約 2,241,520 件
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/84.html
フラン ロダ src2/up0090 スレネタ ■4スレ目 フランドール/4スレ/893 ■5スレ目 フランドール/5スレ/87 フランドール/5スレ/836 ■6スレ目 フランドール/6スレ/104 フランドール/6スレ/921-922 ■7スレ目 フラン/7スレ/782 ■8スレ目 フラン/8スレ/297 ■10スレ目 フランドール/10スレ/412 ■12スレ目 フランドール/12スレ/483 フランドール/12スレ/650 ■13スレ目 フランドール/13スレ/708-711 ■14スレ目 フランドール/14スレ/302-303 ■15スレ目 フランドール/15スレ/174 ■21スレ目 フランドール/21スレ/252-253 ■22スレ目 フランドール/22スレ/79 フランドール/22スレ/311-315 320 フランドール/22スレ/330-335 22スレ320の続き フランドール/22スレ/673 フランドール/22スレ/712 フランドール/22スレ/814 フランドール/22スレ/966 ■24スレ目 日中うつろな男 2 3 4 5 6 7 8 9 フランドール/24スレ/967 ■25スレ目 フランドール/25スレ/352-353 フランドール/25スレ/595 ■-ジョバンニ氏 フランドール/ジョバンニ氏① フランドール/ジョバンニ氏②
https://w.atwiki.jp/rp_style/pages/18.html
「男は全員、脱ぐといいと思う。 己が肉体美を女子にアピールしようぜ。 フィオン王子からしてお脱ぎになられたんだぞ? 者ども、続けー(爆」 戦記ものということで(違)、男キャラがやたら脱いでくれたので、集めてみました。(脱いだ順) ■トール [一個の巌のごとき強靭な肉体は、同時に、使い込んだ鞭のような滑らかさも備えている。 シェイ王子と共に帝都で軟禁されていたのならば、保てなかったであろう、現役の武人の身体。 両手を中心に、すでに癒えてはいるものの傷痕がいくつも交錯し、銀糸でかがったような模様を描き出していた。 オズワルドの槍先で薄く裂かれた胸の傷は、砂を擦り落とすとまた少し破れて薄く血を滲ませ、盥の水をいくらか赤く染めたが、トールが苦痛の色を示すことはなかった。 少なくとも、肉体の痛みに関しては。] ■オズワルド [運ばせた、たらいの前で、黙々と服を脱ぎ捨てる。 陽に灼けた肌を晒して、半身を水に浸した。 水を掬って肌を擦れば、赤茶けてこびりついたものが水に溶けていく。それをじっと目で追いながら、指先で、胸に刻まれた傷を撫でた。 張りのある肉体の至る所を傷跡が覆っている。 少年の頃の傷。戦場に立つようになってからの傷。 だが、胸に刻まれた数条の傷跡だけは、他と趣を異にしていた。 胸の上に平行に刻み込まれている数条の短い傷。 ひとつひとつ、指で辿りながら、遙かな記憶を呼び起こす。 父——母——幼い兄弟たち——。 瞑目し、ひとつ息を吐いたあと、傍らの卓上から、短剣を取り上げた。切っ先を、並んだ傷たちの横に当て、肌にゆっくりと潜り込ませる。 流れ落ちる滴が、ごく一瞬水を染めて、消えた] ■フィオン [全身の汗を流し、さらに頭を落ち着かせようと湯浴み場へ向かった。 晒された身体は幾分か細身ながら、柳のようなしなやかさを秘めている。 身体を覆う白い肌は、外での行動で若干日に焼け、血潮の色を透かしていた。 所々についた傷が、水滴を浴びてわずかに血を滲ませた。] ……っ [かすかな痛みに耐える。] ■コンラート [最後の一枚をはらりと落とすと身体があらわになる。 細身だが筋肉はしっかりとついていて、胸板の厚さはやはり軍人であるなによりの証。 ふと鳩尾に目をおろすと青い痣] …あいつ。思いっきり殴りつけやがって。 ■フィオン [上衣を脱ぎ去れば、シャツが体に吸い付き、胸から腹にかけてのなだらかなラインを浮かび上がらせている。 さらに衣服を脱げば、王族である彼の肌が外気に晒される。 柳の樹のようにしなやかな身体を覆うのは、透き通った白磁の肌。それがやがて、全身を巡る熱で薄紅色へ変化する。] ■オズワルド [濡れて重くなった衣服を、さっさと脱ぎ捨てた。 衣服の下から現れたのは、陽に灼け、戦に鍛えられた赤銅色の肌。 無数の傷跡さえ、肌を彩る装飾のように見える。 服を着ているときには感じなかった筋肉の重さが、諸肌を脱げば、明らかな質感となって現れる。] ■テオドール 酒か。 ……仕方ねえなあ。 [ざばざばと湯に浸かったままで服を脱ぎ始める。 実践で鍛え上げられた肉体は未だ年齢を感じさせず、無駄なく引き締まっている。 その全身に無数の傷痕が刻まれているのは、少年時代から戦場を渡り歩き、生き残ってきた証。 最後にぽいと靴を放り投げ、] こんなおっさん脱がしたって楽しくなかろうに。
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/588.html
隙を生じぬ三段構えパーティにおいて格闘受けとして使われていた。 最近は姿を見せないと思っていたらまさかのサイドチェンジ習得でダブルバトルに降臨である すごいぞ!ネンドール!! ^^^^^^^←ネンドール
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/2251.html
▼ Watery Grave 進行内容 テオドールより語られる彼の過去。 複雑に絡み合う想いと運命……。 ハデス打倒のため、悲しき決着の待つ、 死闘が始まる。 ララ水道 (Yeggha Dolashiに話しかける) Teodor 星……とは、何なのだろうな。 Teodor ぬばたまの空に散らばる、 あの輝くひとつひとつが別の世界なのだ。 Teodor そんな途方もないことを 言う賢者もいるが……。 Teodor 君たちは 考えてみたことはあるかね? Teodor 星が見える、 ということは幸福なことだと…… Teodor 頭上に広がる青い空を 大切だと思ったことはあるかね? Teodor このような 石壁に頭上を覆われていても…… Teodor 地上に一歩出さえすれば、 頭の上に、青い空が、満天の星が待っている。 Teodor 君たちは、それを疑っていない。 Teodor だろう? Teodor だがな…… それは当たり前のことではないぞ。 Teodor 戦いの前に、ひとつ昔話をしよう。 私が冥王と出会った頃の話だ。 Teodor その頃は、彼は 冥王などと名乗ってはいなかったがね。 Teodor 私は、彼の従者だった。 記憶さえも朧になるほどの遥か昔のことだがな。 Teodor 彼は昔から野心に満ちていた。 Teodor そして、強く──圧倒的に強く。 Teodor 大衆を心服させる、 神性をまとっていた……。 過去の私もまた、そこに惹かれて従者となった。 Teodor そう……当時の私は 彼の全てを尊敬し、羨望していた。 Teodor そして、彼は、 あらゆる研究の末…… Teodor 輪廻の理から外れて 遂には人間であることさえ越えることに成功した。 Arciela 人間を、越える……。 Teodor ……程なくして 彼は、この世界とは異なる「ある世界」を見出した。 選択肢:なにか言う? ある世界? Teodor そう、彼は その世界を「タルタロス」と呼んでいた。 見出した? Teodor そうだ。 我々の世界とは異なる世界、次元……狭間。 彼は、「タルタロス」と呼んでいた。 Teodor 彼が自らを 冥王と名乗ったのも、その時だ。 Teodor そして、タルタロスから、 己の意のままに働く手下をかき集めた。 Teodor 自身の理想を叶えるためにね。 Teodor この世界にはいるはずのない 数多の闇の眷属、魔君と呼ばれるものたち……。 Teodor 怪霊君も、変妖君も…… タルタロスから、冥王が呼び寄せた。 おそらくはあのバラモアという新しい不死君もな。 Teodor 何故、そんなことがわかるのかって? 私は彼の第一の従者だったのだよ。 Teodor いや今となってみれば、 下僕、というほうが正しかったのかもしれんな。 Teodor 冥王に命じられ、 タルタロスへと赴き、 彼らを見出してきたのは私なのだ。 Arciela おじさまが……!? Teodor 冥王となった彼が 大きく変わったのも、その頃だったか……。 選択肢:なにか言う? 変わった? Teodor 人としての境界を越え 人智の及ばぬ力をその手にし、冥王自身がその先で なにを見出したのかはわからない。 Teodor 彼はこう語った。 Teodor 『永遠に消えない 魂に刻まれし闇より、すべてのモノを救済すべく 死による、全から一への回帰を行う』とね。 Teodor そのために、私が必要だと。 彼の言葉に一喜一憂し、私はこの異能を身に宿した。 Teodor そう、初代・不死君の誕生だ。 Teodor ……私も彼も、 君たち同様、元は同じ普通の人間だったのだよ。 彼らを見出した? Teodor 彼は私を従者として存分に利用した。 Teodor 私は、たったひとりで タルタロスを彷徨い、立ちはだかるモノを倒しては、 冥王への忠誠を誓わせたのだ。 Teodor 怪霊君、変妖君…… 数多の闇の眷属たちがそれだ。 Teodor そして、六の支公。 ……光の龍である、ハーサーカもそうだ。 Teodor 忠誠を誓えども、 彼らは真に冥王へは屈することはなく 長らく幽閉された……。 Arciela 幽閉……。 いつの話? Teodor タルタロスには星はなかった。 見上げる空は青くなかった。 狭くはなかったが──閉ざされていた。 Teodor そう……。 この地下水路と変わらぬ。 手を上に差し伸べても、 その手の先は閉ざされていたのだ。 Teodor 未来と同じようにな。 Teodor 彷徨っていた時間が、 一体どれほどだったか、覚えてはいない。 Teodor 昼夜のない世界で 日を数えることほど無意味なものはなかった……。 ましてや、歳をとらぬ私にとってはね。 Teodor タルタロスには戦いしかなく、 我が心は蝕まれ、次第に闇に染まっていった。 Teodor あるいはそれすらも 冥王の狙いだったのかもしれないが……。 Teodor 復活した今も、 彼の思想は確固として揺るぎなく在る。 Teodor いまこうして 魂が繋がっているからこそ、私にはわかるのだ……。 Teodor だが、死は他人によって 勝手に決め、押し付けてよいものではない。 ごく普通の意見だろうがね、 当時の私はわからなかった。 Arciela ……。 Teodor 私は周りが見えなくなっていた。 それに気づかせてくれたのが、オーグスト王なのだ。 Teodor 私は……、 オーグストと出会わなければ、 今でも冥王である彼に従っていただろう。 Teodor 自らで考えることを止め、 冥王に逆らう者を倒すことだけを目的にして……。 Teodor 常闇の中…… 道なき道をただひたすら戦い、歩き続ける。 それが、私に許された唯一の世界だったのだ。 Teodor そんな私の閉ざされた未来を 切り開いてくれた者こそが、オーグストだった。 Teodor その時の彼は 光の龍よりも輝いて見えたよ。 闇に慣れた目にはいささかまぶしすぎたほどだ。 Teodor ハーサーカが聞いたら 嫉妬するかもしれないがね。ふふふ。 Teodor ……さて。 私と冥王の昔話はこれで終わりだ。 Teodor 魂と肉体を切り離すことでしか、 魂に刻まれた聖痕を解放することはできない。 Teodor オーグストはそれを知っていた。 だからこそ、私と全力で戦ったのだ。 Teodor [Your Name]……。 私と戦って今度は[君/君たち]が勝つ必要がある。 Teodor あのときのように。 Teodor まさか、またも 繰り返されることになろうとは思わなかったが……。 Teodor これも 運命というものなのかもしれんな。 Teodor 長話になったな。 そろそろ始めるとしよう。 Teodor 私に負けるようでは、 もとより、冥王は倒せぬ。 Teodor では、若姫よ。 闘技場の外縁へ下がりたまえ。 Teodor 目を逸らさず、 我らの戦いの決着を見届けてほしい。 Arciela ……はい。 Teodor 全力でゆくぞ。 見事に私を打ち倒してみせるがいい! ララ水道 (Entrance Coliseumを調べる) パーティリーダーがレイヤーエリアの入口を調べています。 ララ水道〔U〕へ侵入します。 だいじなもの 無垢の字刻板を手にいれた! 無垢の字刻板 テオドールから授かった字刻板。 書かれていた文字が消え失せている……。 だいじなもの ルーンの字刻板を失った。 ララ水道〔U〕 制限時間は30分(地球時間)です。 Teodor こちらから行こうか? Teodor そうだ、 私を倒さねば未来はないぞ! Teodor ふふ、血がたぎるな……! Teodorは、スタートフロムスクラッチを実行。 Teodor しっかり耐えたまえ……! Teodorは、ヒモクラディスの構え。 Teodor ふ、ふふ……。 君の……勝ち、だな……。 BF敗退時 + ... Teodor ……出直してきたまえ。 ▲ 七番目の守護者 水園の決闘 ときの声 ■関連項目 アドゥリンミッション Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ~
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1284.html
ドラゴンシャドウスペル ・part28-25~30 ・ベストED:part42-376~377 25 :ドラゴンシャドウスペル◆l1l6Ur354A:2007/01/23(火) 11 49 00 ID aHJKP2zl0 主人公カイトはヴァリアント見習い。姉のタツキについて遺跡に向っていた。 そこを強襲する悪の組織ウラノスの幹部ペインキラーによって遺跡の封印が解かれる。 所属していた組織サイファーパンクは処刑人ジークの手により壊滅。 ペインキラーからカイトを庇い倒れる親友シズイと復活した遺跡の守護者タリスマンを 封印する為、残ったタツキを置き去りにフリーの戦士ライカに救出され 幽霊船に連れ込まれる。(ウラノスと対抗しているという怪しい集団) 日本のデモンズイコン(7つの遺跡)が無理やり封印を解かれたことにより 崩壊の危機が迫っており、そうすると日本が崩壊してしまう。 崩壊を防ぐためには主人公のマトリクスギアに他の遺跡から修復情報を 手に入れるしかないと知り彼らと同行することになる。 26 :ドラゴンシャドウスペル◆l1l6Ur354A:2007/01/23(火) 11 57 48 ID aHJKP2zl0 13年前に壊滅した「晩餐会」と呼ばれる天才の集まりが残した暗号を解き デモンズイコンの場所を特定していく面々。 敵との戦いでダメージを受けたカイトはドラグナーとして覚醒する。 青の騎士団出身のサラは父親ランスロットを殺した元団長のアーサーを追っていたが 実はランスロットがアーサーを殺そうとしてデモンズイコンを狙っていたと知り苦悩する だが実際には仲間を手にかけた「汚れた手」でデモンズイコンを起動させることにより 数百年の遺跡機能停止を狙っていた。本当の鍵であるサラをウラノスから守るために。 でも遺跡を止めると、他の遺跡で支えている日本遺跡が崩壊するので中止する。 27 :ドラゴンシャドウスペル◆l1l6Ur354A:2007/01/23(火) 12 11 00 ID aHJKP2zl0 鳥と呼ばれる人為的なドラグナーの失敗作。彼らは自分を生み出したウラノスを恨んでいるが 晩餐会の一人でウラノス穏健派の幹部、最初の鳥であるヴァルナーを守るためウラノスに協力していた。 水の精霊アクアディーネと暮らしていたテレーゼはヴァルナーとドラグナーの一族のハーフ。 ヴァルナーを慕っている幹部アヴィーはテレーゼを殺して認められようとするが阻まれる。 カイトの親が晩餐会の一員だったとか、両親を殺したのがペインキラーだとか思い出す。 一方、生きていた姉タツキは幼馴染のオニハラと共に日本遺跡維持の為、各地のマナを集めていた。 何故か生きていたシズイは姉と敵対し、自分を救ってくれた人の所に行こうと誘ってくる。 28 :ドラゴンシャドウスペル◆l1l6Ur354A:2007/01/23(火) 12 18 08 ID aHJKP2zl0 幽霊船を強襲するペインキラー。船の意識セント・エルモを見てキレる。 晩餐会の筆頭で前ウラノストップのマティアスの息子、テオドール。 晩餐会が壊滅した時に死んだと思われていたが、実は双子でペインは弟のカイン エルモは兄アベルの娘で死に掛けていた所を晩餐会メンバーだった船長が発見 船のコアと同化させることによって生き延びさせていた。 カインは遺跡の力で人間を止め、自分を慕ってくれた少年カイトを救おうと駆けつけたが 死んでいたので自分の無力さを笑っていた所を精霊スイヒが同化して復活した カイトが目撃し、両親の仇だと思っていた。 晩餐会を壊滅させたのが現ウラノス総帥のドラクロワ卿と知り裏切るペインだったが敗北 復讐に心を奪われカイトに気づかなかったことに謝罪し、遺跡の力を託して消える。 テオドール消滅によってエルモが覚醒する。 29 :ドラゴンシャドウスペル◆l1l6Ur354A:2007/01/23(火) 12 30 11 ID aHJKP2zl0 自分の寿命と引き換えに他人を癒す力を持った聖女ミリアム。 同じドラグナーの末裔であるカイトは彼女と親しくなるが、力を使わせてしまう。 母親が奇跡を拒み逆恨みで撲殺>ドラグナーの力を暴走して死にかけ>姉ミリアムの力で生き延びた という過去を持つウラノスの処刑人ジーク。彼はカイトを姉の命を蝕むものとして襲ってくる。 その後、ミリアムの衰弱が進む中、ウラノスに攫われたと聞き本拠地に乗り込む。 ジークを倒すがミリアムはいない。犯人は神父。彼こそがウラノス総帥のドラクロワだった。 ミリアムを操り最後の遺跡に乗り込む神父。千年王国の為、自分の組織すら切り捨てていた。 幽霊船のスポンサーである城主アル。彼は突然、自分を運命を見守るもの コンダクターと名乗り、過ぎたる力を見過ごせないとエルモを船から、 カイトをスイヒから切り離す。 死せる箱舟、世界を守るため過ぎたる叡智を滅ぼさんとする不滅の魔物から 身を守るためだと告げ姿を消す。 カイトと同化していることで心を侵食していたスイヒだったが、切り離されてなお 自分は変わらないと告げるカイトに安心する。 (スイヒと同化していたのでドラグナーの力が安全に使えていた。これからは無理すると死ぬ) 30 :ドラゴンシャドウスペル◆l1l6Ur354A:2007/01/23(火) 13 14 33 ID aHJKP2zl0 デモンズイコン:大洪水で滅んだ世界に始まりの種子をもたらした箱舟が 大地に根付いた姿。幽霊船は大地に降りなかった8番目の箱舟。 ミリアムの肉体を乗っ取った心獣セイレーンを殺害しドラクロワが最後の封印を解く。 裏切られたセイレーンは最後の力でミリアムをカイトとジークに再会させる。 ドラクロワの目的は神の再構成だった。至高の叡智アニマムンディを倒す。 神復活の為、大量のマナが失われ日本遺跡は崩壊の危機。他の遺跡を引き換えになら 日本を救えると告げられるが、カイトはそれを拒否しアニマムンディを破壊する。 アルは日本遺跡を崩壊させることでアニマムンディを滅ぼそうとしていたが カイトの決断を見て思いとどまる。最後の最後で遺跡修復には生贄が必要と言われる。 マルチエンドらしいが、俺が見たのはスイヒが自ら犠牲になった。 376 :ゲーム好き名無しさん:2008/11/24(月) 14 36 37 ID 56XiHpxO0 ドラゴンシャドウスペルの、ベストEDをリクエストします。 スイヒが死ぬやつしかwikiに載ってないので、なるたけ死人の少ないEDを教えてください。 377 :ドラゴンシャドウスペル:2008/11/24(月) 15 16 07 ID P1EgOpNaO えーと、うろ覚えだけど… 主人公・カイトはある日、聖女・ミリアムにとある結晶でできたペンダントをプレゼントする。 そのペンダントを肌身離さず大事にしていたミリアムだが、それを見た弟のジークが激昂。 「こんな物で姉さんの寿命を削った罪滅ぼしになるものか!」とペンダントを破壊してしまう。 その後カイトはペンダントを修復するが、再び渡す前に色々あって(wiki参照)ミリアムが死亡してしまう。 落ち込むカイトに仲間の一人が「そのペンダントを本当に肌身離さず持ってたなら助かるかもしれん、説明する暇は無いからとにかくそれに魔力を注げ!」と言う。 言われるままに覚醒状態になり大量の魔力を注ぐカイト。 すると、ミリアムが目を覚ます。 「アレ?なんで…まさか、あなたも死んじゃったの!?」 とボケるミリアムに抱き付くカイト。 その後ろでは仲間が種明かしをしていた。 ペンダントについている結晶には持ち主の能力を蓄える力があり、ミリアムの癒しの力が発動したのだ、と。 ここからはラスボス戦まで同じ流れ。 ラストは誰も犠牲になる事なく封印。 カイトはミリアムとラブラブに旅立ちましたとさ。完。 やべ、超適当w
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1939.html
「復元幻装兵 将の幻装兵 バルドール」 [解説] 旧大戦後期に新人類軍が開発した、前線指揮用の幻装兵である。「兵の幻装兵 シュナイダー」の部隊を率い、前線指揮を行っていた記録が数多く残されており、そのため後世において「将の幻装兵」の呼び名が付けられた。現状「シュナイダー」よりも数は少ないが、各地で若干数の機体が発掘され、さらにその内の1~2機は復元されていると思われる。 旧人類軍に第4期LEVが出現して幾年月経った頃、それでも新人類解放軍の機兵(現在で言う幻装兵)の優位は崩れてはいなかった。しかし元より高度な技術を持ち、高い開発能力を持つ旧人類軍である。徐々に機兵に対し、食い下がる様になってきた。ことに戦線の各所で、能力の低い「シュナイダー」あたりが危険になる場面も、時折見受けられる様になる。 これに新人類解放軍は、危惧を抱く。そして自軍の戦闘能力を更に高めるために、軍組織の構造を刷新。それまで大まかな指揮系統はあったものの、それをきちんと明確化し、機兵の戦闘能力頼みで漫然と戦っていた部分を改めた。そして特に「シュナイダー」の一団を率いて戦う前線指揮官に与えるため、指揮能力に秀でた機体を新規開発したのである。 そしてその機体を開発するにあたり、静謐の賢者サライが搭乗して事実上の総指揮を執っていた機体、高度な指揮能力を持つ「ニーベルン・エスパーダ」に基礎を求め、それの簡易量産型とする事で短時日に開発、生産を可能とした。それがこの「バルドール」型機兵であった。 この「バルドール」型の特徴は、一般機たる「兵の幻装兵 シュナイダー」以上の戦闘能力、そして優秀な索敵能力と通信機能である。このうち戦闘能力は、指揮官機が真っ先に倒されてしまっては指揮系統の混乱を招くため、当然の必要性であると言えよう。これについては簡易型とは言え、上級機たる八機神の1機「ニーベルン・エスパーダ」に基礎を取ったためもあり、充分以上の能力を持っている。 索敵能力に関しては、幻装兵はもともと索敵用機器として、科学技術による強力なレーダーシステムを搭載している。「ニーベルン・エスパーダ」のレーダーシステムは更に輪をかけて強力な物であり、多少デチューンして量産性を高めたと言っても、「バルドール」型のそれもまた非常に強力であった。ちなみに「ニーベルン・エスパーダ」や「バルドール」のレーダーアンテナの前に、何の防護措置も無しで立ってはいけない。電子レンジの中に放り込まれた様なもので、あっという間に全身至る所が煮えてしまうだろう。 通信機能に関しても、この機体は「ニーベルン・エスパーダ」の物をデチューンして用いている。流石に「ニーベルン・エスパーダ」のごとく大軍を指揮するほどの能力は無いが、前線において本部からの命令を受け取り、「シュナイダー」の一部隊を指揮するには充分以上の能力を持っていた。 機体開発コードは「Plan027 BM(the Bang type Mass-production model)」 この機体には、幾つかのオプション装備が搭載されている。 [フリングホルニ] 大型の魔導槍。ランス部分で敵の装甲を突き破り、内部で砲撃を行う武装である。 [飛行ユニット(ブレイザブリク)] 大戦中期、幻装兵が出現して旧人類のLEVを圧倒する様になったばかりの頃は、空を飛べる幻装兵はごく一部の可変機(「迅雷の幻装兵 アークイヴァス」など)だけであった。しかし機兵の格闘/白兵戦能力を活かすには、やはり他の機種も飛行能力を持つに越した事はない。そのため旧大戦の後期に入るあたりの時点では、大概の幻装兵は可変機ほどの機動力は無かったものの、簡易的な飛行ユニットを装備していた事が歴史書の解析により判明している。 そして「将の幻装兵 バルドール」の発掘と、それの一部にこの飛行ユニットが搭載されていた事で、歴史書の内容が事実である事が確かめられた。残念ながら、飛行ユニットは管制システムの飛行制御プログラムがメモリ破損によって失われていたため、噴射推進機構の実験稼働が精一杯であった。ただしこの飛行ユニットの、機構の復元はほぼ完璧と思われるため、飛行制御プログラムをどうにかする事ができれば、この「復元幻装兵 将の幻装兵 バルドール」は再び空を舞う事ができるだろう。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7878.html
382: ホワイトベアー :2022/04/29(金) 19 00 18 HOST sp110-163-11-139.msb.spmode.ne.jp Muv-Luv Alternative The Melancholy of Admirals 第8話 西暦1984年11月20日 バルト海 旭日旗をマストに掲げた2隻の巨大な戦術機母艦を中心として、30隻余りの護衛艦艇がそれを囲うように輪形陣を組んでバルト海の海上を航行している艦隊、日本海軍第7常備艦隊第5戦術機母艦打撃群が風に艦首を向けるために一斉に転舵しつつある。 日本海軍の誇る大鳳型原子力戦術機母艦 、そのネームシップであり、世界で始めて戦術機母艦として建造された正規戦術機母艦である大鳳の甲板では、1個中隊12機の戦術機が発艦体制に移行していた。 描かれている部隊章は戦術機が描くメビウスの輪。それが示す部隊は日本海軍第108戦術機中隊 メビウス。世界最強かつ最新鋭の第3世代戦術機である倉崎 F-6 秋雷を装備し、世界でも最高クラスの才能と練度を誇る衛士達で編成された文字通り世界最強の戦術機部隊だ。 そんな彼らの両肩には大型長距離対地誘導弾システム AIM-1フェニックスを4発搭載したミサイルコンテナがそれぞれ1基ずつ搭載されている。 今、日本海軍機動艦隊からはBETAを迎撃するために人類最強の剣が飛び立たんとしていた。 「メビウス1より第2母艦戦術戦闘団各機。発着艦指揮所からGOサインが出た。これより発艦を開始する。」 嶋田の声が電波を通して衛士達のヘッドセットに達する。 「状況は先程聞かされた通りだが、俺達のやることはBETA先頭群にフェニックスを叩き込むこと、すなわち何時もと変わらん。 欧州のシロンボ共に世界最強の格を見せつけてやれ!」 『『『『『『『『『『『『了解!!』』』』』』』』』』』』 「よし、全機発艦開始!!Rocknroll」 嶋田の合図と共にF-6 秋雷は発艦を開始する。 ガツンと言う猛烈な衝撃と共にカタパルトが轟音をたてながら戦術機を猛烈な勢いで加速させ、次々とF-6 秋雷を飛行甲板から放り出していく。放り出され、宙に浮いた巨体は墜落したかのように艦首の先に沈むが 次の瞬間には青い炎の光跡と轟音を残して蒼穹へと舞い上がっていった。 大鳳の隣を航行している黒鳳でも発艦作業が始まっており、第2母艦戦術戦闘団の敵防空網破壊を支援する為の突撃級集団への攻撃を目標として、第4母艦戦術戦闘団に所属するカンムスが描かれた戦術機達が次々と射出されていた。 跳躍する彼らが向かう先、セイバー・ジャンクション1984において、深海港の存在から最大の輸送拠点として機能しているノイクーレン一帯とともに人類の重要な拠点と定義付けられているカリーニングラードでは多くの煙とレーザーの閃光が立ち上り、水上打撃部隊や砲兵部隊が放つ砲弾やロケット弾の放つ光と爆音が絶え間なく生じていた。 383: ホワイトベアー :2022/04/29(金) 19 01 50 HOST sp110-163-11-139.msb.spmode.ne.jp 西暦1984年11月20日 カリーニングラード橋頭堡 西部 洋上の機動部隊から戦術機部隊が発艦する前からカリーニングラード付近では作戦行動が開始されている。 カリーニングラード橋頭堡に展開する砲兵部隊はBETA群の出現した地点を中心に最大火力を叩き込んでいた。 確かに光線級には砲弾をも叩き落とす異常な程に高い迎撃能力を保有している。これは人類から空を奪うに足る能力だ。 しかし、彼らの最大発射速度はおおよそ毎分4発。これに対してNATO軍や日本軍、国連軍が山程持ち込んでいるM28 39口径155mm榴弾砲(28式155粍榴弾砲)は最大毎分6発、MLRS(多連装ロケットシステム)は最大で54秒の間に12発のロケット弾を発射可能としている。 水上打撃部隊は戦艦の主砲は1門あたり毎分2発と少ないが、重巡洋艦は1門辺り毎分10発を地上に叩き込めるのだ。 水上打撃部隊の半数が戦線から離れ、大多数の砲兵部隊が動けないと言っても、火力を集中させてしまえば今だに少数しか出現していない光線級の迎撃を封殺、突破してBETA群をミンチにするのは容易な火力を地上に投射できる。 砲兵部隊や洋上の水上打撃部隊は依然として地上に出現し続けるBETA群を漸減するために出現地点一帯への面制圧を優先し、カリーニングラードに向かうBETA先頭集団への砲撃は薄くならざるを得ないが、その変わり第一波の光線属種と第一波以後の後続は尽くミンチにしている。 そして、光線級を撃滅してしまえば人類は大胆な作戦機動を取ることができる。実際、多くの戦術機部隊や航空部隊が光線級を無視して行動していた。 カナダ陸軍第84王立戦術機甲大隊第1、第2中隊もその1つであり、彼らは飛行とも言える大胆な跳躍で短時間で第3中隊と合流。 砲撃による面制圧が間に合わずにカリーニングラードに向かい侵攻を開始したBBETA集団の遅滞の為に戦闘を行っていた。 『大隊長より各機、俺達の役割は騎兵隊が駆けつけてくれるまでの時間を稼ぐ事だ。BETAの撃破より生き残る事を優先しろ!』 『『『『『『了解!』』』』』』 大隊長の命令に大隊を構成するF-2 シラヌイから応答が返る。 彼らの目の前では突撃級を中心とした約3千のBETA群が猛烈な速度で大隊を目指して前進を続けていた。 それに対して第84戦術機甲大隊は第3中隊が初期に実施したように、跳躍ユニットを使用して滑るように後退をしながら、両腕に持った突撃砲とF-2シラヌイの高性能な火器管制システムを活かして最前列を走る突撃級の前足を36mm劣化ウラン貫通心入り高速徹甲弾で射抜いて行動不能にしていく。 前足を吹き飛ばされた程度で突撃級が死ぬことはないが、中足と後ろ足だけでは自重を支えきれなくなり前に倒れ込んで行動不可能となる。そして、行動不可能になった突撃級は後続のBETAへの障害物となり、それを回避しようとするBETAの足を狙い撃つ事でBETA相手に時間を稼いでいた。 384: ホワイトベアー :2022/04/29(金) 19 02 37 HOST sp110-163-11-139.msb.spmode.ne.jp (多少のリスクを許容できれば俺たちだけで撃破できるんだがな) 大隊長はHQの作戦方針を理解しながらも、その消極さに少し疑問を抱く。 彼らの装備しているAMWS-74は120mm弾こそ1マガジンに6発しか搭載できないが、36mm弾は1マガジンあたり2000発装填されており、さらに腰装甲の予備弾薬搭載スペースには原作の不知火と同様に120mm弾倉を2個ずつ計4つ、36mm弾倉を6個ずつ計12個搭載している。 つまり、予備弾薬として1機あたり120mm弾を24発、36mm弾を24000発搭載しているのだ。ちなみにこれは予備弾薬であり、出撃時に突撃砲に装填されている弾数は別である。 つまり、何が言いたいのかというとぶっちゃけた話、突撃級を中心としていると言っても、突撃しか能のない3000匹程度の獣なら彼らだけでも十分に狩りきれるのだ。 しかも、光線級は飽和砲撃でミンチとなっており、跳躍して弱点の後部に36mm弾を撃ち込めるのでなお容易である。 『隊長、騎兵隊が来ました』 部下からの通信で現実に戻る。 騎兵隊こと日本海軍戦術機部隊が来た以上、何が飛んでくるかを理解できない馬鹿は西側にはいない。 『全機、跳躍で一気に戦線を離脱するぞ。BETAと一緒にクラスター爆弾の餌食になりたくなかったら遅れるなよ!』 『『『『『『了解!』』』』』』 西暦1984年11月20日 カリーニングラード橋頭堡 西部 機動部隊から飛び立った第2母艦戦術戦闘団は部隊を2つに別け、BETA群を挟撃する構えを見せながら光線級が存在している場合は飛行を避けなければならない高度を悠々と跳躍していた。 (BETA群の後続はなし。砲撃による面制圧は問題なく機能しているな) 嶋田は網膜上に投影されている戦域マップに映る戦況を確認する。 光線属種が登場したものの、カリーニングラード派遣軍はロケット砲と水上打撃部隊の圧倒的な瞬間火力により叩き潰すと言う全盛期のソ連も真っ青な火力至上主義的手段でこれを潰した為に重金属雲は展開されておらず、各種データリンクシステムは今だに活きていた。 (これなら、今近づいているBETA群を撃滅してしまえば勝てるか?) 慢心ともとれる考えが浮かび上がるが、ここは御都合悪い主義が横行するマブラヴ世界と言うことを思い出し、頭を振ってその邪念を払う。 油断すれば死にかねない。 「メビウス1より各機!目標のBETA群まで約6000をきった。フェニックスのロックを解除しろ!!一斉射撃準備、目標座標合わせ!」 カリーニングラードの旧市街地にならぶ建築物より高く飛ぶ第2母艦戦術戦闘団にとってその光景はまさに理想的なものであった。 光線級がいるのであれば存在することが望ましいBETAと自分達を邪魔する遮蔽物は存在せず、BETA群は自分達に無防備に側面を晒している。 つまりフェニックスの威力を最大限に発揮可能なのだ。 385: ホワイトベアー :2022/04/29(金) 19 03 09 HOST sp110-163-11-139.msb.spmode.ne.jp 「メビウス1よりCP、BETA群前方にいるカナダ軍戦術機甲大隊を退避されろ」 『こちらCP。すでにカナダ軍第84戦術機甲大隊は跳躍で退避中。フェニックス到着までには安全圏に到着する。気にせず攻撃せよ』 「了解した。第2母艦戦術戦闘団、オールファイア!メビウス1 FOX1!!」 そう叫ぶと同時にフェニックスの発射ボタンを押す。 ヘッドセットを通して嶋田の命令は戦闘団全機に達しており、嶋田が率いる24機のF-6 秋雷から192発のフェニックスがBETA群に向けて一斉に放たれた。 BETAを挟んで反対側からも同様に24機のF-6 秋雷によるフェニックスの一斉発射がなされる。 AIM-1フェニックスはカリーニングラードに向かい一直線で突撃するBETA群の横腹を突きつけるように進んでいき、直後、前方の空がセンサーの光量限界を越えるほどの巨大な閃光に包まれた。 計384発の大型クラスター爆弾が光線級による迎撃を受けることなくBETAの直上に到着、その腹にたんまりと抱えていた小爆弾を遠慮なく地上に広範囲にわたりばらまいたのだ。 閃光から一瞬遅れて盛大な爆発音がヘッドセットに響く。その大多数はセーフティによってカットされていながら、その音は耳を破壊しそうな程の音量とであった。 閃光と爆発が収まると、そこには朱色一色に染まった大地と肉片となってもはや原型をとどめていない戦車級、折り重なるようにして広がる要撃級や突撃級の残骸、何とか原型をとどめてはいるものの、下半身が見事に吹き飛んでいる突撃級の死骸、今だに生きてはいるが、もはやまともに動く事ができずにただピクピクと蠢くだけのBETA達。 まさに地獄とも言える光景がそこには広がっていた。 「メビウス1よりCP、敵BETA群の8割は吹き飛ばしたぞ。こちらで残敵も相当するか?」 『CPよりメビウス1。こちらでも戦果は確認した。残敵相当は第4母艦戦闘団と国連軍第71戦術機甲師団が担当する。貴隊は直ちに帰投し、フェニックスを補給。即応待機せよ』 (まあ、そうなるか) 「了解した。全速力で帰投する。」 国連軍の政治的要請で戦場に登場しているものの、F-6 秋雷はアクティブステルスシステムを搭載した日本の最新鋭機。東側の領域で撃墜されるのはリスクが大きすぎる。 撃墜される可能性を最小限に収めなければならない最新鋭機を装備する嶋田達第2母艦戦術戦闘団を、たかだか残敵掃討程度の任務に投入するはずがない。 元帝国宰相であった嶋田がその程度の事がわからないはずもないが、念の為にこういった事は聞いておかなければ後々面倒な事になる場合もある。 「メビウス1からアズレン1、CPからの帰投命令がきた。後を頼む」 『アズレン1からメビウス1、了解した。後は任せろ』 返答と共に、F-6 秋雷は高度を落とした匍匐移動に移行し、急速に戦場から離脱していく。 386: ホワイトベアー :2022/04/29(金) 19 07 31 HOST sp110-163-11-139.msb.spmode.ne.jp 西暦1984年11月20日 カリーニングラード橋頭堡西部 即応部隊と言う建前が与えられていた第666戦術機中隊はBETA地中侵攻が発生すると、防衛線を固める為に出撃したM40戦車(40式戦車)を装備する戦車連隊を主力とする国連軍旅団戦闘団の護衛として出撃、 防衛線最前線で待機していた。 『ーー何なのあれ・・・』 戦闘開始からの経緯は国家人民軍東欧派遣軍団としてポーランドで死闘を繰り広げてきた第666戦術機中隊の面々の常識を文字通り吹き飛ばすものであり、ついに限界を超えたのかアネットの呻くような声が聞こえてくる。 「重金属雲も戦術機も使わず、ただのゴリ押しで光線級を撃破。その後も砲撃で後続のBETA群を撃滅しつつ、砲撃の手が回らない先行したBETA群にはクラスターミサイルによる飽和攻撃で漸減したあとに航空部隊と戦術機部隊による掃討戦・・・。恐ろしいまでの物量作戦だな」 テオドールは虚ろな目で戦況マップを見ながらそう返した。 『確かに、西側の作戦も凄い。凄いけど・・・そうじゃない!何で戦術機にあんなペイントをしているのよ!?』 その言葉に中隊は再び沈黙してしまう。 テオドールらの網膜上には様々な女の子のペイントがされた日本海軍の戦術機が飛んだり跳ねたりしながらBETA群に36mm弾を撃ち込んでいる光景が映し出されていた。 (西側は確か自由世界の護り手と自分達の事を自負しているとか言っていたが、まさかあれが許される程の表現の自由があるのか) 遠い目でテオドールはその光景を見ていた。 かつて父が表現の自由を求めた事で仕事を失い、妹が虐められ、最終的に国外亡命を計画して国家保安省に捕まり、家族がバラバラにされた彼からしたら、その光景は何処か心をざわつかせるものであった。 『日本海軍第4母艦戦術戦闘団。日本海軍第2母艦戦術戦闘団には劣るけど、それでも世界最高クラスの戦術機部隊の1つとして扱われている部隊だね・・・』 リィズが呆れたように告げた。 『戦っている部隊がF-5E/F ノワキカスタムだけって事は、後方にフェニックスを搭載したF-4が待機しているのかな?』 『多分、そうだと思います。日本海軍は基本的にF-5を観測部隊として展開させて、フェニックスで一掃すると言う戦術を基本としていると教えられましたので。恐らく、今回はフェニックスを使うまでもないと判断したんでしょう』 リィズの説明にカティアが補足を入れる。 戦域マップの表示半径を拡大すると確かに後方に日本海軍の2個戦術機中隊が待機している。 『描かれているのは見事にアズレンのキャラばかりですね。艦これのキャラはいないのでしょうか?』 『後方で待機しているF-4部隊は艦これキャラばかり描かれているらしいし、多分、派閥があるんだと思うよ』 『ああ、なるほど。それはそうと、リィズさんはよくアズレンも艦これも知ってましたね!?亡命してからこの方、そういう話ができる人が居なくて・・・』 『私の義理の父がそういうサブカルチャー大好きだからね。私も自然と知るようになっていったの。私としてはカティアちゃんが知っている事に驚いているわ』 (アズレン?艦これ? 話の内容からあの絵の大元だとは思うが・・・) リィズとカティアの話す内容がどんどん意味不明になっていった。 中隊の皆も何を言っているのかわからないとばかりにキョトンとした顔をしている。 『私語は慎め、作戦中だぞ!!』 政治将校ではなくなったが、依然として部隊の風紀委員的な立場に収まっているグレーテルが2人を注意する。 その注意を受け、2人は謝罪して口を閉じる。 依然として待機が命じられたまま、攻撃ヘリと日本海軍部隊の手で残存するBETAの数は急速に減らされていた。 (全く、あの2人には後でフォロー入れておくか) すでに目の前のBETA群で動けているBETAはほとんど存在せず、テオドールは無意識に作戦後を考えながら戦況マップを見ていた。 387: ホワイトベアー :2022/04/29(金) 19 10 14 HOST sp110-163-11-139.msb.spmode.ne.jp 以上になります。 後誤文修正 386 『確かに、西側の作戦も凄い。凄いけど・・・そうじゃない!私がなんで戦術機にあんなペイントをしているのってことよ!?』 じゃなくて 『確かに、西側の作戦も凄い。凄いけど・・・そうじゃない!何で戦術機にあんなペイントをしているのよ!?』 でした。 謝罪として完全装備に分隊支援火器のセットで行軍してきます。
https://w.atwiki.jp/circle-in-circle/pages/34.html
うたわれ水滸伝の森の中Continue ~深淵の鐘もう一度響かせて~に関するWikiページです。 人物名鑑/ランドール Name “隻腕の英雄”ランドール Age 47 Sex ♂ キャラクリ [2] エピソード 武術だけでなく鍛冶にも長ける。ジュリアに頼まれた新しい武器の作成時にはとんでもない達成値を叩き出した。また、限りなく面積の少ないビキニアーマーの制作を得意とする。 情報 隻腕。セクハラのための忍び足の腕前はなかなかのもの。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/799.html
ドラゴンシャドウスペル ・part28-25~30 ・ベストED:part42-376~377 25 :ドラゴンシャドウスペル◆l1l6Ur354A:2007/01/23(火) 11 49 00 ID aHJKP2zl0 主人公カイトはヴァリアント見習い。姉のタツキについて遺跡に向っていた。 そこを強襲する悪の組織ウラノスの幹部ペインキラーによって遺跡の封印が解かれる。 所属していた組織サイファーパンクは処刑人ジークの手により壊滅。 ペインキラーからカイトを庇い倒れる親友シズイと復活した遺跡の守護者タリスマンを 封印する為、残ったタツキを置き去りにフリーの戦士ライカに救出され 幽霊船に連れ込まれる。(ウラノスと対抗しているという怪しい集団) 日本のデモンズイコン(7つの遺跡)が無理やり封印を解かれたことにより 崩壊の危機が迫っており、そうすると日本が崩壊してしまう。 崩壊を防ぐためには主人公のマトリクスギアに他の遺跡から修復情報を 手に入れるしかないと知り彼らと同行することになる。 26 :ドラゴンシャドウスペル◆l1l6Ur354A:2007/01/23(火) 11 57 48 ID aHJKP2zl0 13年前に壊滅した「晩餐会」と呼ばれる天才の集まりが残した暗号を解き デモンズイコンの場所を特定していく面々。 敵との戦いでダメージを受けたカイトはドラグナーとして覚醒する。 青の騎士団出身のサラは父親ランスロットを殺した元団長のアーサーを追っていたが 実はランスロットがアーサーを殺そうとしてデモンズイコンを狙っていたと知り苦悩する だが実際には仲間を手にかけた「汚れた手」でデモンズイコンを起動させることにより 数百年の遺跡機能停止を狙っていた。本当の鍵であるサラをウラノスから守るために。 でも遺跡を止めると、他の遺跡で支えている日本遺跡が崩壊するので中止する。 27 :ドラゴンシャドウスペル◆l1l6Ur354A:2007/01/23(火) 12 11 00 ID aHJKP2zl0 鳥と呼ばれる人為的なドラグナーの失敗作。彼らは自分を生み出したウラノスを恨んでいるが 晩餐会の一人でウラノス穏健派の幹部、最初の鳥であるヴァルナーを守るためウラノスに協力していた。 水の精霊アクアディーネと暮らしていたテレーゼはヴァルナーとドラグナーの一族のハーフ。 ヴァルナーを慕っている幹部アヴィーはテレーゼを殺して認められようとするが阻まれる。 カイトの親が晩餐会の一員だったとか、両親を殺したのがペインキラーだとか思い出す。 一方、生きていた姉タツキは幼馴染のオニハラと共に日本遺跡維持の為、各地のマナを集めていた。 何故か生きていたシズイは姉と敵対し、自分を救ってくれた人の所に行こうと誘ってくる。 28 :ドラゴンシャドウスペル◆l1l6Ur354A:2007/01/23(火) 12 18 08 ID aHJKP2zl0 幽霊船を強襲するペインキラー。船の意識セント・エルモを見てキレる。 晩餐会の筆頭で前ウラノストップのマティアスの息子、テオドール。 晩餐会が壊滅した時に死んだと思われていたが、実は双子でペインは弟のカイン エルモは兄アベルの娘で死に掛けていた所を晩餐会メンバーだった船長が発見 船のコアと同化させることによって生き延びさせていた。 カインは遺跡の力で人間を止め、自分を慕ってくれた少年カイトを救おうと駆けつけたが 死んでいたので自分の無力さを笑っていた所を精霊スイヒが同化して復活した カイトが目撃し、両親の仇だと思っていた。 晩餐会を壊滅させたのが現ウラノス総帥のドラクロワ卿と知り裏切るペインだったが敗北 復讐に心を奪われカイトに気づかなかったことに謝罪し、遺跡の力を託して消える。 テオドール消滅によってエルモが覚醒する。 29 :ドラゴンシャドウスペル◆l1l6Ur354A:2007/01/23(火) 12 30 11 ID aHJKP2zl0 自分の寿命と引き換えに他人を癒す力を持った聖女ミリアム。 同じドラグナーの末裔であるカイトは彼女と親しくなるが、力を使わせてしまう。 母親が奇跡を拒み逆恨みで撲殺>ドラグナーの力を暴走して死にかけ>姉ミリアムの力で生き延びた という過去を持つウラノスの処刑人ジーク。彼はカイトを姉の命を蝕むものとして襲ってくる。 その後、ミリアムの衰弱が進む中、ウラノスに攫われたと聞き本拠地に乗り込む。 ジークを倒すがミリアムはいない。犯人は神父。彼こそがウラノス総帥のドラクロワだった。 ミリアムを操り最後の遺跡に乗り込む神父。千年王国の為、自分の組織すら切り捨てていた。 幽霊船のスポンサーである城主アル。彼は突然、自分を運命を見守るもの コンダクターと名乗り、過ぎたる力を見過ごせないとエルモを船から、 カイトをスイヒから切り離す。 死せる箱舟、世界を守るため過ぎたる叡智を滅ぼさんとする不滅の魔物から 身を守るためだと告げ姿を消す。 カイトと同化していることで心を侵食していたスイヒだったが、切り離されてなお 自分は変わらないと告げるカイトに安心する。 (スイヒと同化していたのでドラグナーの力が安全に使えていた。これからは無理すると死ぬ) 30 :ドラゴンシャドウスペル◆l1l6Ur354A:2007/01/23(火) 13 14 33 ID aHJKP2zl0 デモンズイコン:大洪水で滅んだ世界に始まりの種子をもたらした箱舟が 大地に根付いた姿。幽霊船は大地に降りなかった8番目の箱舟。 ミリアムの肉体を乗っ取った心獣セイレーンを殺害しドラクロワが最後の封印を解く。 裏切られたセイレーンは最後の力でミリアムをカイトとジークに再会させる。 ドラクロワの目的は神の再構成だった。至高の叡智アニマムンディを倒す。 神復活の為、大量のマナが失われ日本遺跡は崩壊の危機。他の遺跡を引き換えになら 日本を救えると告げられるが、カイトはそれを拒否しアニマムンディを破壊する。 アルは日本遺跡を崩壊させることでアニマムンディを滅ぼそうとしていたが カイトの決断を見て思いとどまる。最後の最後で遺跡修復には生贄が必要と言われる。 マルチエンドらしいが、俺が見たのはスイヒが自ら犠牲になった。 376 :ゲーム好き名無しさん:2008/11/24(月) 14 36 37 ID 56XiHpxO0 ドラゴンシャドウスペルの、ベストEDをリクエストします。 スイヒが死ぬやつしかwikiに載ってないので、なるたけ死人の少ないEDを教えてください。 377 :ドラゴンシャドウスペル:2008/11/24(月) 15 16 07 ID P1EgOpNaO えーと、うろ覚えだけど… 主人公・カイトはある日、聖女・ミリアムにとある結晶でできたペンダントをプレゼントする。 そのペンダントを肌身離さず大事にしていたミリアムだが、それを見た弟のジークが激昂。 「こんな物で姉さんの寿命を削った罪滅ぼしになるものか!」とペンダントを破壊してしまう。 その後カイトはペンダントを修復するが、再び渡す前に色々あって(wiki参照)ミリアムが死亡してしまう。 落ち込むカイトに仲間の一人が「そのペンダントを本当に肌身離さず持ってたなら助かるかもしれん、説明する暇は無いからとにかくそれに魔力を注げ!」と言う。 言われるままに覚醒状態になり大量の魔力を注ぐカイト。 すると、ミリアムが目を覚ます。 「アレ?なんで…まさか、あなたも死んじゃったの!?」 とボケるミリアムに抱き付くカイト。 その後ろでは仲間が種明かしをしていた。 ペンダントについている結晶には持ち主の能力を蓄える力があり、ミリアムの癒しの力が発動したのだ、と。 ここからはラスボス戦まで同じ流れ。 ラストは誰も犠牲になる事なく封印。 カイトはミリアムとラブラブに旅立ちましたとさ。完。 やべ、超適当w
https://w.atwiki.jp/rmard/pages/59.html
『分身』フランドール:攻1/範1/敏1/命1/能【貫通】 入手手段:おみくじ 『フォーオブアカインド』フランドール:攻4/範0×4/敏9/命5/能【貫通】 入手手段:合成(『分身』フランドールLv4+『分身』フランドールLv9+『分身』フランドールLv5) 『赤』フランドール:攻4/範0/敏9/命5/能【貫通】 入手手段:合成(『分身』フランドールLv5+小悪魔Lv5) 『橙』フランドール:攻4/範0/敏9/命5/能【貫通】 入手手段:合成(『分身』フランドールLv5+美鈴Lv5) 『黄』フランドール:攻4/範0/敏9/命5/能【貫通】 入手手段:合成(『分身』フランドールLv5+パチュリーLv5) 『緑』フランドール:攻4/範0/敏9/命5/能【貫通】 入手手段:合成(『分身』フランドールLv5+大妖精Lv5) 『青』フランドール:攻4/範0/敏9/命5/能【貫通】 入手手段:合成(『分身』フランドールLv5+チルノLv5) 『藍』フランドール:攻4/範0/敏9/命5/能【貫通】 入手手段:合成(『分身』フランドールLv5+咲夜Lv5) 『紫』フランドール:攻4/範0/敏9/命5/能【貫通】 入手手段:合成(『分身』フランドールLv5+ルーミアLv5) 『七色』フランドール:攻4/範3×4/敏9/命5/能【貫通】 入手手段:合成(『赤』『橙』『黄』『緑』『青』『藍』『紫』フランドール・各Lv5) 『狂気』フランドール:攻495/範1/敏9/命9/能【暴走】【貫通】 入手手段:進化(『七色』フランドールLv10) 『悪魔の妹』フランドール:攻10/範1/敏1/命7/能【破壊】【能力破壊】【貫通】 入手手段:合成(『狂気』フランドールLv10+レミリアLv10)