約 2,835,907 件
https://w.atwiki.jp/toefan/pages/41.html
+ 目次 ファンタジア デスティニー ファンタジアおよびデスティニー ファンタジア 世界 王都インフェリアの王立天文台に、絵画「天駆ける大樹」がある。 ミンツ大学、水晶霊研究室のホワイトボードに、「この世に悪があるとすれば晶霊は人の心だ…」と書かれている。モリスンの名言「この世に悪があるとすればそれは人の心だ」のパロディ(それ⇨しょうれい)。参考リンク:テイルズオブ用語辞典 クレス・アルベイン 闘技場にて登場。勝利するとエターナルソードとクレスのバンダナを入手できる。 原作では使用しない秘奥義、緋凰絶炎衝やエターナルブレイドを使用してくる。これは後に、テイルズオブファンタジア フルボイスエディションに逆輸入された。余談だが、テイルズオブザレイズの魔鏡技「パラレルエターナル」はエターナルブレイドを彷彿とさせる。 閃空裂破はリッドと同名の技だが、きちんとファンタジア原作のモーションが再現されており別技となっている。 距離を離すと魔神剣を連発してくるのだが、これは後にドラマCD「TALES OF PHANTASIA ~PANIC・WORLD~ (仮)」のP1グランプリ(バトルトーナメント)の回で再現され、すずちゃんを封殺した。 クレス戦のBGM「ABILITY TEST」は、ファンタジアの「TAKE UP THE CROSS」のアレンジ。 ミント・アドネード 闘技場のクレス戦にて、観客席から応援している。 2周目限定で、レイズデッド使用時に背景に登場する。 チェスター・バークライト 闘技場のクレス戦にて、観客席から応援している。 キャンプスキットにて、ファラの「時を超える物語」にて仲の良い親友として登場する。 アーチェ・クライン 闘技場にて、難易度がハード以上の時にクレスと一緒に登場。勝利するとアーチェのリボンを入手できる。なお戦闘では、フリーズランサーやスパークウェーブなどミニゲーム「GROOVY ARCHE」専用の技を使ってきたり、戦闘不能時にクレスにシャープネスをかけたりする。 マクスウェルの活力が最大の時にシューティングスターを使用すると一定時間登場し、GROOVY ARCHEとして操作できる(○ボタンでファイアレーザー、×でフリーズランサー、○×同時押しでスパークウェーブ)。 キャンプスキットにて、ファラの「時を超える物語」にてアーチェの料理の不味さを語られる。 キャンプスキットにて、メルディの「セレスティア七大秘宝」にて、デッキブラシはアーチェが使用していたことが示唆されている。 クラース・F・レスター 闘技場のクレス戦にて、観客席から応援している。 ミンツのクイズ中級にて出題者として登場する。 クラースの武器(本)が、ミンツ大学の図書館で「紛失」となっている(イエロウキングス、セラノフラグメン、ミストセブンサン、NG)。 藤林すず リッドの武器「にんとうちざくら」の説明文にて、伝説の女忍者も手にしたという、とある(にんとうちざくらは、ファンタジアにおけるすずの最強武器)。 ダオス ゼクンドゥスはダオスが元。インディグネイションでトドメを刺せるところまで再現。 倒すとデリスエンブレムが装備品として入手できる。 ダオス戦のBGM「TIME BATTLE」は、ファンタジアの「DECISIVE」のアレンジ。 トリスタン師匠 インフェリア闘技場の前で、弟子(クレス)が無くしたグリップソードを探している。渡すと、リッドの剣の腕を見込んで「これで腕を磨き、上を目指すといい」とエタポケ1をくれる。なお専用のグラフィックが用意されていない。 アイフリード ロザニア 別人ではあると思われるが、ファンタジアの世界にも存在している。 息子のグラハムより依頼され、未来の世界にてアイフリードの遺産を集めることに。その中でも最も重要な宝として登場するのがアイフリードが贈ったとされる「ロザニアのドレス」であり、クラースの推測によると自分の愛した妻をお金では決して買うことができない「真の宝」と考えていたのではないかとのこと。 デスティニー 世界 世界中にレンズが落ちており、集めるとイレーヌにアイテムと交換してもらえる。 ペイルティの宿屋に、白い国ファンダリアと書かれた絵がある。 ミンツの宿屋に、「天駆ける飛行竜」の絵が飾られている。 スタン・エルロン 召喚術「デスティニー」にて登場。獅吼爆炎陣を放つ。 チャットの小屋の仕掛けとして、絵画が登場する。 ノームが「皇王天翔浴」を使用する(スタンのは「皇王天翔翼」であり漢字が違う)。 ルーティ・カトレット 召喚術「デスティニー」にて登場。スナイプエアを放つ。何故か唯一ボイスがない。 チャットの小屋の仕掛けとして、絵画が登場する。 ペイルティの登山道具屋にて防寒着を選ぶ時、ルーティの服をファラに着せる事ができる。 リオン・マグナス 召喚術「デスティニー」にて登場。魔人闇を放つ。唯一カットインあり。 キャンプスキットにて、ファラの「もの言う剣」にて、悲しき少年として登場する。 フィリア・フィリス 召喚術「デスティニー」にて登場。フィリアボムを放つ。 チャットの小屋の仕掛けとして、絵画が登場する。 ウッドロウ・ケルヴィン 召喚術「デスティニー」にて登場。断空剣を放つ。 チェルシー・トーン ミンツのクイズ初級にて出題者として登場する。 マイティ・コングマン ティンシアのミニゲーム「回転寿司」の対戦相手として登場。 リーディングライブにて、チャットの海賊帽子の行方について寿司屋にも聞き込みをしており、フォッグによると「寿司の早食いの勝利と引き換えに、ムキムキのアレが教えてくれた」とのこと。 リリス・エルロン シャンバールの料理対決「ビストロシャンバール」にて、味マスターとして登場。3戦目の準備期間中にシャンバールの食材屋に行くと、ファラと会話するサブイベントが発生する。なおファンダムvol.1のカオベンチャー「リリスがんばります!」で掘り下げられており、選択肢によってはファラと一緒にふゆトマトを求めて氷晶霊の山へ登ってセルシウスと会話したりしている。 キャンプスキットにて、フライパンで戦う女の子の話がある。 イレーヌ・レンブラント シャンバールとティンシアにて、レンズとアイテムを交換してくれる。 ソーディアン・ディムロス インシーアジトにて刺さっており、最初は封印がかかっており抜けない。きらめきの塔にてワルキューレを倒すことで目に見えない鍵をリッドが授かり、貴重品「S・D」として入手できるようになる。 入手後は、メルディが召喚術「デスティニー」を使用可能。 ソーディアン・クレメンテ ミンツのクイズ上級にて出題者として登場する。剣の姿のままだが、1人でに跳ねて移動している。 ディムロス・ティンバー、アトワイト・エックス、ピエール・ド・シャルティエ THE ANIMATIONにおける漆黒の翼の声優が、ソーディアンチームと同じ人が起用されている(グリッド=置鮎龍太郎氏、ミリー=宇和川恵美氏、ジョン=石川英郎氏)。 ファンタジアおよびデスティニー ミンツ大学のクイズ 過去作にまつわる出題が多く出される。なおクイズの内容は体験版だと異なっている。 テクニカルリング 過去作ではマニュアル操作が可能になる装備品だったが、エターニアでは常時選択可能となったため、効果が「メルディ専用、ガード中でもクィッキーを操作できる」に変更された。
https://w.atwiki.jp/talesdate/pages/14.html
テイルズオブエターニア(PS、PSP) リッド・ハーシェル 石田彰 ファラ・エルステッド 皆口裕子 キール・ツァイベル 保志総一朗 メルディ 南央美 チャット 野田順子 フォッグ 江原正士 レイス 磯部弘 クィッキー 住友優子 イフリート 稲田徹 ウンディーネ 住友優子 ノーム 石川英郎 シルフ 町井美紀 ヴォルト 高塚正也 セルシウス 野田順子 レム 町井美紀 シャドウ 江原正士 マクスウェル 青野武 ゼクンドゥス 塩沢兼人 ロエン・ラーモア 石川英郎 ヒアデス 高塚正也 シゼル 伊倉一恵 カムラン 麻生智久 ガレノス 青野武 アイラ 米本千珠 テイルズオブエターニアオンライン(PC) ロレッタ 生天目仁美 レニィ 下屋則子
https://w.atwiki.jp/dotsouko/pages/103.html
ティターン カテゴリ:巨人 神話・伝承 ギリシャ神話 生息地 タルタロス(奈落) 姿 青銅製の兜、すねあて、革製で胸部を金属で強化した鎧、円形の盾ホプロンを持ち、剣、槍を持つ 能力 古い神 説明 大地母神ガイアと天空神ウラノスの間に生まれた12人の巨人の神々。粗野なところは全くなく、優秀で賢く冷静な振る舞いをする。身なりは古代ギリシャの重装歩兵を思わせる姿をしている。彼らはのちにゼウスらオリュンポスの神々に破れ、タルタロスに幽閉されることになる。
https://w.atwiki.jp/noctan/pages/38.html
4属性魔法ニギミタマ 4属性魔法ニギミタマ 全属性魔法+高揚を持った仕込みニギミタマ ユルング × ソロネ × ゴグマゴグ → ティターニア(1):全書登録(継承:プロミネンス / ショックウェーブ) サルタヒコ × ゴグマゴグ × ティターニア(1) → アーシーズ(2):全書登録(継承2つ:プロミネンス / ショックウェーブ / 絶対零度 / 竜巻) セタンタ × アーシーズ(2) × ティターニア(1) → オベロン(3)(継承竜巻以外2つ:プロミネンス / ショックウェーブ / 絶対零度)※竜巻が無い場合はオベロンを育成し竜巻習得 ティターニア(1) × オベロン(3) → エアロス(4)(継承:4種類のうち3つ) エアロス(4) × アーシーズ(2) → ニギミタマ(5)(継承:4種類のうち2つ) ニギミタマ(5) × サルタヒコ → サルタヒコ(6)(継承:4種類のうち2つ) サルタヒコ(6) × ゴグマゴグ + ティターニア(1) → アーシーズ(7)(継承3つ:プロミネンス / ショックウェーブ / 絶対零度 / 竜巻) アーシーズ(7) × エアロス(4)+ティターニア(1) → ニギミタマニギミタマ育成(習得:各種高揚|不要スキル上書き)後、完成 上へ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/43604.html
ティターン ティタンの別名。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/776.html
DQⅥ 【主人公】の妹…として登場。 主人公より1つ年下の16歳。 主人公と2人で【ライフコッド】の村に暮らしており、早くに亡くなった両親に代わって家事全般を取り仕切っている。 【ランド】に一方的に惚れられているが、まだ結婚は実感が湧かないらしく結論を先延ばしにしている。一応その気が全くないわけではないようだ。 村祭りで神の御使い役をした際、精霊のお告げを主人公に伝え、旅立ちのきっかけを与える。 なぜか「自分と兄は実の兄妹ではない」という夢を最近見るようになり、自分と兄の関係に違和感を感じつつあるが…? DQでは意外と貴重な妹キャラ。 健気で兄思いの可愛らしい姿に世の妹萌えプレイヤーが虜になり、回復は絶対にターニアの家!と決めている人もいるほど。 兄の呼び方は「おにいちゃん」または「○○にいちゃん」。 ストーリーを進め下ライフコッドを訪れると衝撃の事実が明らかになる。 主人公とターニアは兄妹ではないのだ。 現実のライフコッドに住むターニアは、両親を亡くした身寄りのない少女。 1人暮らしの孤独の中で「自分に兄が居れば孤独になる事もなかったのに」と、叶わぬ願いを抱いていた。 そんなある日、ムドーに敗れて行き倒れている主人公を崖の下で発見し助ける。 自分の思い描いていた理想の兄のような主人公を介抱する中で、いつしかターニアは彼を「お兄ちゃん」と呼ぶようになっていた。 幼くして実の妹と死別した主人公もまた、ターニアを妹のように可愛がっていた。 夢の世界における実の兄妹としての暮らしは、「お兄ちゃん」が「本当のお兄ちゃん」だったら良いのに…というターニアの夢に過ぎない。 徐々に違和感に気づいていく夢の世界のターニア。 精神と肉体が融合した主人公が「お兄ちゃん」とは別の人格になってしまった事に気付かされる現実のターニア。 彼女との会話はせつなく、そして物悲しい。 人格融合直後の【あのさ……あなたのこと○○○○兄ちゃんって呼んでもいいかな?】という問いに対しては断じて「はい」と答えよう。 デスタムーアを倒したことで、夢の世界も、夢の世界のターニアも消えてゆく。 エンディングのライフコッドにて、【フォークダンス】が静かに流れる中で 「○○にいちゃん さよならだね。でも きっとまた 会えるよね。」 「○○にいちゃん だいすき… さよなら…。 」 に涙したプレイヤーは数知れない。 その後、同じくエンディングの現実世界において 「○○にいちゃん だーーい好きっ!!」 と言われて萌え死んだプレイヤーも真ムドーに殺された数より多いとか何とか。 なお、【レイドック王女】の名前を選ぶ際の選択肢にこの名前が出てくるが、当然ハズレである。 どの答えを選んでも、この名前が正解になることはない。
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/991.html
オクターニア オクターニアとはピュアリィ類に属する種族のひとつ。 概要 オクターニアは両腕両脚がタコの触手になっている異形のピュアリィ。 タコなので手足は8本。 ぬめぬめでぬるぬるの触手を使って攻撃してくるらしい。 登場シナリオ 海賊群島編シナリオ“大変だ、美女と触手の海賊団だ!” 関連項目 ピュアリィ類 生態系
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5147.html
登録日:2011/12/20 Tue 00 46 52 更新日:2024/09/13 Fri 23 01 32NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 AOZ Ζガンダム ※土曜夕方17時30分です。 エリート エリート部隊 チンピラ部隊? カタナ ガンダム ガンダム組織項目 タイタン チームワーク皆無 ティターンズ ティターンズの旗の下に ティターンズは力だ ニューディサイズ ブラックオター ロンド・ベル隊 古い地球人 地球連邦軍 外道 悪のエリート 悪の組織 悪役 時代の敗北者 架空の組織 権力 特殊部隊 精鋭 精鋭←だった 精鋭部隊 腐敗 軍閥 鬼畜 黒 黒いガンダム 省みろ! 今回の事件は地球圏の静謐(せいひつ)を夢想した、一部の楽観論者が招いたのだ! デラーズ・フリートの決起などはその具体的一例にすぎぬ。 また3日前、北米大陸の穀倉地帯に大打撃を与えた、スペースコロニーの落下事故を見るまでもなく、我々の地球は絶えず様々な危機に晒されているのだ! 地球──この宇宙のシンボルを忽(ゆるが)せにしないためにも、我々は誕生した。 地球、真の力を再びこの手に取り戻すため、 ティターンズは立つのだ! ――バスク・オム ティターンズ(TITANS)はガンダムシリーズの『機動戦士Ζガンダム』などに登場する軍閥組織である。 U.C.0083から後の時代に大きな影響を与えた。 名前の由来はギリシャ神話に登場するタイタンから。 【概要】 【変遷】【30バンチ事件】 【グリプス戦役】 【グリプス戦役後】 【軍備関連】 【主なメンバー】政治家・司令官関連 パイロット その他 T3部隊 【主力機体】 【その他の機体】 【後継者たち】 【ゲームでは】 【余談】 【概要】 U.C.0083に起きたデラーズ紛争は、連邦軍にジオン残党の脅威を見せつけた。 この事件をキッカケにし、ジャミトフ・ハイマンの提唱によるジオンの残党狩りを名目に連邦軍内部に特殊部隊ティターンズが結成された。 ガンダム開発計画からマネーロンダリングした、豊富な予算を元手に最新鋭の機体、装備、そして優秀なパイロットを集め軍備を補強し拡張を続けた。 しかし、力の一極集中は組織の腐敗を産んでしまう。 ジオン残党狩りを名目としたティターンズの強引なやり方はスペースノイドの反感を買い、次第に反ティターンズの運動が盛んになっていった。 所属する人員も優秀な人材を集めるためにエリートをかき集め、またある程度隊内での思想教育の影響も受ける為か プライドが非常に高く高慢な人物が集まり実際に問題行為も多く見られたために、連邦軍内からも嫌われるなど内外で問題のある組織へと成長してしまったようである。 もちろん個人個人で見れば、スペースノイドにも偏見を持たない者や誠実な人間も多く見られる。 Z本編のアジス中尉を始め、コンペイトウ駐留部隊やドナ・スターやオットー・ペテルゼン、などがあげられよう。 しかし、組織の上層部からしてそういう傾向だったために、当然組織の傾向も極端かつ排他的な流れになっていき、連邦の歴史の長さとは裏腹に早々に暴走していってしまっている。 もっとも、創設者であるジャミトフの真の目的は「戦争を利用して地球圏の口減らしを実行し、地球環境の再生を図る」というもので、ある程度の増長と他勢力との衝突はむしろ計画通りであった。 だがその為に、ジオンに対して強い憎悪をもつバスクや、そのバスクの腰巾着のジャマイカンや自分勝手な野心を燃やすパプテマス・シロッコという「毒」を取り込みすぎた結果、組織はジャミトフの思惑からも外れてゆくことになる。 【変遷】 【30バンチ事件】 そんな中で発生したのが30バンチ事件である。 反ティターンズの活動が大きくなっていった30バンチコロニーの鎮圧に、ティターンズは毒ガスを使用。コロニーの住人を皆殺しにするという治安維持では到底済まされない暴挙に出る。 この事件をキッカケにスペースノイドとの確執が決定的となった。また、この事件の内容は作戦に参加した部隊(*1)にも知らされずにいた。 【グリプス戦役】 そしてU.C. 0087―― ガンダムMk-Ⅱ強奪事件をキッカケに、これまで反発しあっていた連邦軍内の反ティターンズ軍閥の一つである反地球連邦組織「エゥーゴ」と本格的な交戦状態へと突入。グリプス戦役が始まる。 グリプス戦役が始まる頃には既に組織は腐敗しきっており、30バンチのような非人道的な作戦が数多く行われた。またそれにより連邦内部からもティターンズに対する反発が強まっている。 ただしそれも個々への反感によるものが強く、組織としての蛮行はまだ世間にそれほど知られていない。 カミーユ・ビダンの母親であるヒルダ・ビダンを(*2)カミーユがエゥーゴ入りした腹いせにカプセルに入れて宇宙に放り出し、ジェリド・メサにカプセルの中身は爆弾だと教えて、カプセルに向けて発砲させた。 エゥーゴの追撃隊をジャブローで葬るために、ジャブローで核を使用。味方も数多く巻き込む。 月のフォン・ブラウン市(エゥーゴのスポンサー企業であるAEの本社が在る)にコロニー落としを敢行。 エゥーゴの指導者ブレックス・フォーラを、連邦首都ダカールで暗殺。 エゥーゴ寄りの姿勢のサイド2にG3ガスやコロニーレーザーによる無差別攻撃を実施。 グリプス2から住人を追い出してコロニーレーザーへ改造。 国際法を無視して中立コロニーのサイド2・13バンチにハイザック・カスタムを潜ませ、エゥーゴのMSを狙撃。 エゥーゴの拠点の月面都市フォン・ブラウンの宇宙港に停泊するアーガマを爆破しようとしてパイプラインと市街地の一部を破壊する。 エゥーゴに参戦した連邦軍人ブライト・ノアの妻ミライ、および彼らの子供のハサウェイとチェーミンを人質に取る。 エゥーゴの演説を妨害するために連邦首都ダカールの市街地で連邦首都と理解していながら町の被害を試みない攻撃を行い、さらに制止しようとしたダカール防衛担当のアジス中尉等自軍部隊と同士討ちを行った。 ジャブローを脱出した連邦軍将兵を口封じのために集団虐殺。「漫画『機動戦士Ζガンダム Define』」 失態を犯した部下に対して家族への補償と引き換えに死を前提とした「特務」を命じる。「漫画『機動戦士Ζガンダム Define』」 中立の立場を取った連邦正規軍の艦に対し躊躇なく砲撃を加える。「漫画『機動戦士Ζガンダム Define』」 これらの作戦もジャミトフ等の隠蔽工作や情報操作によってエゥーゴがやったことにされ連邦市民や連邦軍高官には知らされていなかった。 しかしダカールにて行われたクワトロ・バジーナの演説でこれらの非情な悪行が世に知れ渡ることになり、求心力や影響力、財政力を急激に失い連邦議員や市民からは「人殺し集団」というレッテルを貼られ更に追い打ちをかけるように 連邦やティターンズの中には離脱者もしくはエゥーゴに身を投じる者が続出 ギャプラン改等一部のモビルスーツがカラバやエゥーゴに横流し 等と支持だけではなく人員、兵器の面で打撃を受けることとなった。 グリプス戦役終盤には、ティターンズが本来戦うべきジオン残党であるアクシズと手を組む等、もはや形振り構わずエゥーゴと戦う。 ちなみにアクシズの代表であったハマーン・カーンからは「地球の連邦軍もそろそろティターンズと手を切りたがっている」と痛いところを衝かれていた。 そしてパプテマス・シロッコによるジャミトフ暗殺後、バスクとの内紛の末にティターンズを掌握したシロッコによってエゥーゴとの最終決戦に臨む。 だがその頃のティターンズにエゥーゴ・アクシズの両者と戦える戦力は残っておらず、メイルシュトローム作戦によってエゥーゴにコロニーレーザーを奪取された後、コロニーレーザーの砲撃で艦隊の大半を失い、さらにシロッコもカミーユによって倒されたことで、組織の戦力は壊滅、ティターンズは崩壊した。 【グリプス戦役後】 反地球連邦組織であるはずのエゥーゴとカラバがグリプス戦役で正規軍扱いされる立場になったのに対し、ティターンズは「テロリスト」「過激な異端派」「連邦軍の皮を被ったジオン」と連邦軍、連邦政府、果ては一般市民からジオン残党と同列の危険な存在に扱われ地球の人々からも見做され敵として扱われるという皮肉な末路を迎えた。 そしてティターンズ兵・ティターンズが使っていたMSの末路は、悲惨としか言いようがないものばかりだった。 戦後まで(*3)ティターンズに在籍していた兵士の多くは軍法会議や軍事裁判にかけられ、ある者は極刑・処刑になり、ある者は残党(*4)として活動を続けたりと、様々な末路を迎えた。 また、残党となった者たちの中には ティターンズを利用するだけ利用した体制側(連邦政府)がエゥーゴに同調してティターンズを切り捨てたことを許せない。 連邦軍の実権を握ったエゥーゴによる報復的な処罰や迫害を恐れた。 等の理由で、アクシズやジオン残党など本来の敵であるジオン、または反連邦組織・犯罪組織に加わるなど、ティターンズとしての理念に反した行動をした者も少なくないようである(反逆者&罪人扱いなのだから悠長なことは言ってられないが)。 後年まで生き延びた残党の中には新生ネオ・ジオン、シロッコ、バスクのどちらにも賛成しなかった者を集めたトリスタンの部隊は火星にまで到達し、火星のジオン勢力であるレジオンやマーズジオン(後のオールズモビル)と関わっていく。 アフリカ方面ではNFL、カラバ右派、ジオン・アフリカ方向軍と共にアフリカ解放戦線を設立したティターンズ残党もいたようで、アフリカの自主独立を謳って反連邦主義者へと染まっていった。 アフリカ解放戦線やネオ・ジオン、新生ネオ・ジオンはエゥーゴやカラバから参加した者も少なくないため、そちらの組織に身を寄せたティターンズ残党は、結果として対立していたはずのエゥーゴ・カラバの人間と共闘する光景もあったと考えられる。互いに何を思って共闘したのだろうか…。 ティターンズ自体がZガンダムの劇中途中で反連邦組織扱いされた結果、第二次ネオ・ジオン戦争時にはアムロやシャアからも反連邦勢力組織のレッテルを貼られた(*5)。 実際の所、反連邦勢力に合流した元ティターンズ兵については、上述したように反連邦勢力として自分達が切り捨てられたという怒りの動機を持つ兵士も多いのだろう。 もっとも、終結後に投降した兵士も、 ある者は正規の連邦軍兵として軍に復帰 ある者は月面都市市民として生活 ある者は左遷されながらもそこそこの暮らしを謳歌 ある者は「戦闘のプロ」として民間軍事会社に受け入れられる など、なにも全員が苦界に沈んだわけでもない。 連邦軍は軍の予算や兵士の練度の不足に長年悩まされていたため、精鋭部隊であったティターンズ出身者も、身元をごまかしたりして重用している例がしばしばみられる。 もちろん、月面都市に逃れた兵士のように、兵士をやめて民間人として暮らすものもいただろう。 戦中戦後の混乱で身元調査などできず、それなりの平均的な暮らしをできた人は結構いたはずである。 【軍備関連】 機体に関しては、エゥーゴ・カラバ(AE製)のジムⅡ、ジムⅢ、ネモ、Zプラス、ガンキャノン・ディテクター等が訓練機、 警備機として末永く使われ最新兵器の配備が進まないトリントン基地などで主力機として使用される機体になった上、 ZガンダムやガンダムMk-Ⅱや百式、ディジェ等も後継機が作られるなど連邦軍の仲間入りを果たした。 それに対してティターンズが独自に開発(*6)した機体のほとんどが、 後継機が作られることもなく後の連邦軍からつま弾きにあうか「負の遺産」として廃棄処分になっている。 事実連邦軍はハイザック等をジオン共和国に渡し、それ以降のモビルスーツは鹵獲機や教導団所属機等を除いて「モノアイ禁止」「するんだったら外見はゴーグル、ツインアイもしくはバイザー」という明らかにティターンズ系モビルスーツの外観から遠ざけた物になっている。 もっとも、外見に関してはは「ティターンズを忘れたい」という意図が大きいが、連邦の合理的な軍政思想にもよっている。 当時のティターンズ製MSは高度な新型システムや可変システムなどをひたすら組み込む傾向にあり、設計変更も繰り返され、事実上の設計ミスや一般兵には扱えない機体も目立ったりと、整備性・堅牢性・互換性・生産性・汎用性などに問題点が多く、それゆえに淘汰されたのが大きいと思われる。 実際、ジムⅢ配備あたりから連邦軍は、MSの多様性よりも画一性を重視するようになっていった。 量産機を統一し、任務への対応はハードポイントとオプションパーツによる適応、もしくは統一量産機をベースに開発することで、できる限り整備性や互換性や生産性を確保する、という新しい軍事ドクトリン(*7)のもとでは、 エゥーゴのMSは多くが連邦系で癖がなく、整備性も良好、またほとんどがゴーグルかバイザーなので、接収した後も色を変えたりするだけで連邦軍の機体として組みやすかったのに対し、 複雑怪奇な上にバリエーションありすぎる(*8)ティターンズ製MSが淘汰されるのは当然であった。 ついでに言うと上記のジムⅢも、連邦純正+優秀な画一型量産機でありながら、「ジェガンへの統一を優先する」という理由で早期に現役を引かされた。 「ティターンズ製だから排除した」というのならばジムⅢが短命で終わるはずがなく(*9)、「ジェガンへ統一する過程で、他のMSと同じく淘汰された」と見るべきである。 また、一部機体(*10)はジオン勢力や犯罪組織(*11)側やへと流出したが、その外観からすんなりと馴染んでしまっている。 バーザムやバイアランやアッシマー&ギャプラン(*12)など一部の機体は後に改修され使用されていた。 特にハイザックはザクⅡの後継機とは認めない割にジオン系科学者からも人気が高く、ギラ・ドーガ・シリーズやRFザクの設計母体にもなっている。そしてザクⅢは涙に沈んだ 後述するが、ザンスカール戦争後の時代にもマラサイやバイアランがテロリストに、それらやハイザック、ガブスレイ等が野盗集団に修復され使われていて、更にジ・Oやパラス・アテネやハンブラビ等は宙賊や貴族のMSのパーツとして、ガブスレイやバウンド・ドックが改造された護衛機として、中には連邦軍の一部勢力がアッシマーやハンブラビを流用・改造して運用している姿が確認されている。(*13) ティターンズ壊滅及びエゥーゴ・カラバの疲弊により連邦の勢力は一時的に減退することとなる。 【主なメンバー】 政治家・司令官関連 ジャミトフ・ハイマン ティターンズ創設者にして指導者。 地球至上主義を唱えるが、彼の真意は増え過ぎた人類をコロニーへと追いやり戦争で経済を破壊して地球にしがみつく特権階級をも粛清するというものらしい。 一応彼なりの考えがあっての行動だったが、ティターンズの暴走はそういった彼の思惑からも外れていくことに…。 そのあらゆる意味で独善過ぎるやり方は周囲の理解を全く得られておらず、そもそも理解を得る気があったのかどうかすらも不明。 バスク・オム ティターンズ軍事部門の司令官。 狂気じみた地球「人」至上主義者で毒ガス攻撃やコロニー落としや核攻撃など悪名高い数々の作戦を実行する。 ティターンズの悪い一面の最大の象徴といえる人物であり、そして彼の腰巾着がそれを増長させている。 自身が憎むジオンの蛮行と同じになってしまったのか、あえてやりかえしていたのかは不明だが、戦争の愚かさを最も強く体現している。 ジャマイカン・ダニンガン バスクの腰巾着である士官で情けない神隼人(中の人的に)。 シロッコの危険性を見抜くなど人を見る目はあるが、部下の能力を活かすだけの器量はない。 彼もバスクと同様、ティターンズの悪い一面の象徴ではあるが、バスクの顔色を窺って格下の相手に対しては高圧的な態度を取る等、本質的に小悪党と言える。 当然人望はなく、本人も極めて狭量かつ陰険。 あまつさえ味方に対しても嫌いになっただけで見殺しにしたり艦砲射撃に巻き込んだりと腰巾着のレベルを超えてやりたい放題した結果、後者の件で部下を殺されたヤザンに報復・謀殺された。まあ自業自得である。 ガディ・キンゼー アレキサンドリアの艦長。 ベテランの戦艦乗りであり、ブライトが指揮するアーガマと互角と言えるほど有能な人物である。 当初はジャマイカンの部下であったが、日頃から威張り散らしてばかりいるジャマイカンを内心鬱陶しく思っていたらしく、彼の死後にそれを仄めかすような発言をしていた。 パプテマス・シロッコ 木星資源採掘船「ジュピトリス」の責任者にして木星帰りのニュータイプ。 ハンドメイドでMSを設計してパイロットとしてもNTとしても人付き合いなども一流の変態。 無類の女好きで女が社会の中心になるべきと考えている。 最終的にティターンズのラスボス的存在となったが、シロッコ自身はティターンズの理念には興味が無いと思われる。 パイロット ジェリド・メサ ミスターかませ犬。カミーユのストーカー。 カミーユの名前を聞いて女?と思ったことで、転落人生に足を踏み入れることになるとは本人にとって夢にも思わなかった。 師匠に友人、恋人と戦う度に大切な人を失っていく悲惨な男。 ガンダム史上においても稀なレベルで様々な機体を乗り回し、ニュータイプに覚醒しそうな兆候があったり、抱き着かなければ腕前はカミーユと互角以上と、パイロットとしてはかなり優秀だが視野の狭さと運の無さが致命的だった。 ヤザン・ゲーブル 眉無しでノースリーブ。オールドタイプ最強候補。 戦いを楽しめればいいタイプで、ティターンズの理念はどうでも良いと思われる。 『ΖΖ』の途中からは作風と環境(満足なMSが手に入らない)の関係でギャグが板についていた(最初はZガンダム当時とほぼ変わらない)。 『MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』では、彼と思わしき人物が連邦の特殊部隊の隊長を務めている。 あからさまな悪人ヅラで、カツやエマに対して容赦がないあたり残虐な人物と思われがちだが、部下には優しく、対等な殺し合いではない一方的な虐殺は好まないなど独自のポリシーを持つ。 フォルド・ロムフェロー、エイガー それぞれガンダム5号機のパイロット、ガンダム6号機マドロックのパイロットである一年戦争時のガンダムパイロットの二人。 『GUNDAM LEGACY』ではティターンズの初期から所属していることが判明する。 しかし、どちらもグリプス戦役開戦前にジオン共和国へのテロを防ぐために起こした命令違反によって降格処分及び除名処分を受けて僻地に飛ばされた。 ドナ・スター バイアランを愛機とするパイロットでグリプス戦役の最中連邦軍高官を命令違反してまで救った。 しかし、後に戦死……してはおらず、ティターンズに違反行為が咎められないようにその高官の計らいでその後ディエス・ロビンという整備士として当時は僻地となっていたトリントン基地に所属している。 「MS単独滞空能力向上計画」を立ち上げた。 『機動戦士ガンダムUC』の外伝作品が主な出番ではあるが、『機動戦士ガンダムUC』のアニメに登場したバイアランカスタムのパイロットは彼である。 カムナ・タチバナ 『機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 紡がれし血統』に登場する「鉄の貴公子」の異名で知られるパイロット。 しかし、ティターンズによる虐殺行為が重なったこともあり仲間と共にティターンズを離脱。 広報情報局に勤めていたが後にロンド・ベルに所属しMSパイロットとして復帰し、コスモ・バビロニア建国戦争で戦死するまで軍人として戦い続けた。 彼の仲間であるシャーリー・ラムゼイはティターンズ離脱後もパイロットを務めカムナ同様ロンド・ベルにも所属するパイロットになったが、一方でティターンズに残ったままだったパミル・マクダミルはネオジオンに流れ着くなど転落人生を送ってしまった。 ダンゲル・クーパー、ラムサス・ハサ MSパイロット。 ヤザンの直属の部下。どちらも人物像がはっきりした描写が少ない。 レコア・ロンド 元はエゥーゴのMSパイロットであったが、ティターンズに寝返る。 ベルナルド・モンシア、チャップ・アデル、アルファ・A・ベイト MSパイロット。『0083』の終盤にて、結成間もないティターンズに入隊する。 モンシアは『0083』本編では始終主人公の味方側の人物であったが、スペースノイドを侮蔑する発言がある等、思考的には悪い意味でのティターンズのイメージに近い。 漫画『ADVANCED OF Z くろうさぎのみた夢』では、ティターンズ壊滅後「ドナルド」という偽名を名乗り火星に逃げ延びたモンシアが登場している。 イワン・パサロフ、ジャクリーヌ・シモン ブリッジクルー。 『0083』の終盤にて、結成間も無いティターンズに入隊する。 ライラ・ミラ・ライラ TV版『Ζ』においてはあくまでも地球連邦軍のMSパイロットであったが、劇場版およびSRWではティターンズ所属。 アジス・アジバ MSパイロット。 ダカール防衛隊所属でアッシマーに搭乗し、ティターンズの中では珍しく良識的な性格(これは他の隊員も同様)。ダカール演説ではカミーユに救助されたことと、演説によって組織に疑問を持ち、ジェリドのバイアランを妨害、カミーユを結果的に助けるが、直後にジェリドに撃たれて重傷を負ってしまう。 その後はエゥーゴに転身したという説がある。 ちなみに、彼を演じているのは続編『ΖΖ』の主役を演じた矢尾一樹氏。 ブラン・ブルターク 原作では地球連邦正規軍所属で、アッシマーに搭乗。 ティターンズに反感を持つ描写もあったが、同時にスペースノイドにも偏見を持っている。 ベン・ウッダー ブランの部下。 ロザミア・バダム MSパイロットでオーガスタの強化人間。 原作初登場時はブランの部下で地球連邦軍所属なのだが、後半ではティターンズに属する。ギャプランやバウンド・ドック、サイコガンダムMKーⅡに乗る。 ゲーツ・キャパ MSパイロットでオーガスタの強化人間。ロザミアの「兄」の1人。灰色のバウンド・ドックに搭乗。 エスコラ・ゲッダ 『機動戦士ガンダムNT』に登場する大佐。 エドガー・エドモンド・スミス 『機動戦士ゼータガンダム1/2』の主人公。 ガンダムMk-Ⅱ開発チームが独自に行っていたRX-78ガンダムの再現機「ハーフガンダム」との模擬戦においてのMk-Ⅱのパイロット。新人ながらジャブローではAAA評価を受けていた。 婚約者との結婚および出産を控えており、当初はティターンズの理想に燃えていたが… 後にカラバ、エゥーゴに転向、婚約は破談となった。 カン・ウー 同じくハーフガンダム側のパイロット。階級は大尉。 内心ティターンズに対し反感を抱いているが、エゥーゴの事も同様に信用しておらず、 圧倒的に性能で劣るハーフガンダムでMk-Ⅱに勝ち続けることにより、Mk-Ⅱの完成を可能な限り遅らせようとしていた。 その他 エマ・シーン(後にエゥーゴに寝返る) サラ・ザビアロフ アドル・ゼノ カラとソラマ(ただし小説版では「エゥーゴ狩りをしてティターンズに評価してもらおう」という目的なだけで所属が連邦軍) キッチマン シドレ デーバ・バロ マウアー・ファラオ アーネスト・マクガイア ロスヴァイセ ヒューイット・ライネス ソウイチ・オビノ(後、エゥーゴに転身) エセルバート・ヒンカピー ユーイン・バーダー ウモン・サモン(連邦の制服を黒く染めてティターンズに紛れ込んでいる傭兵) T3部隊 正式名称「ティターンズ・テスト・チーム」。 U.C.0084に結成されたティターンズの新型兵器をテストする部隊。 実践データを取るために、高性能だが信頼度の低い試作品で最前線に出る事を強いられてる。 エリアルド・ハンター 小説および漫画作品『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗の下に』の主人公。 T3部隊ブラックオター小隊所属。ティターンズでは珍しいコロニー生まれ。自身の信念と正義を貫き戦う。 ガンダムヘイズル2号機のパイロット。アッシマーやギャプランの試作機もテストした。 戦後はティターンズに戦争責任を擦り付ける目的で裁判にかけられ、彼の無罪を証明するために弁護士コンラッド・モリスが尽力している。 カール・マツバラ エリアルドの相棒。 喧嘩っ早く熱血漢だがスナイパー。ハイザック及び新型のビーム兵器をテスト。 自身達が最前線で戦う中、堕落した地上の連邦軍を目の当たりにし、嫌悪感を抱いていた。 ウェス・マーフィー T3部隊ブラックオター小隊隊長。 一年戦争を経験しているベテランパイロットでガンダムヘイズル1号機及び様々なオプションパーツをテスト。 ティターンズの正義を信じて戦ったが、それが報われることは無かった。 オードリー・エイプリル ブラックオター小隊の紅一点。 仕事に厳しくメンバーと特にフラグが立つことも無かった。 オペレーター兼パイロット。サポートメカやヘイズルに搭乗することもある。 【主力機体】 ジム・クゥエル ジム・カスタムの流れを組む機体。ティターンズ結成当初から生産された。当初は暴徒鎮圧などの治安維持に用いられたが、後のグリプス戦役時にも大多数が戦線に投入された。 ガンダムヘイズル、ガンダムMk-Ⅱのベースにもなった。 ジムⅡ ジムのマイナーチェンジ機。 ちなみにティターンズ配備の機体は殆どがグリプス工廠製のRMS-179であった。 ハイザック 一年戦争後、ジオニック系統の技術力に目を付けた連邦軍により発展させられた、言わば連邦版ザク。 一般の連邦軍が使う機体のカラーは紺色だが、ティターンズが使用する機体は緑色(逆じゃない?と思ってはいけない)。 序盤のティターンズの主力機体だがビームサーベルとライフルの同時使用ができないという欠陥持ち。 ただし、欠陥機ながら現場のパイロットからの評価は予想外に好評だった辺りが、ザクの血脈を持っていることを感じさせる。 主力量産機だけあってそれなりの数が作られたようで、民間に払い下げされたりジオン共和国に押し付けられたりとティターンズ崩壊後も正規のルートで処分された描写も多いが一部はネオ・ジオン軍やジオン残党や海賊の手に渡っている。 マラサイ 本来はエゥーゴに渡るはずだったが、AEが保身のためにティターンズへ裏取引で渡した機体。 原作ではジェリド、カクリコン、サラなどが搭乗している。扱いやすく新兵からベテランまで皆に好まれた。 こちらもネオ・ジオンやジオン残党や海賊の手に渡っている。 バーザム Zガンダム随一の不憫な子。詳細は項目にて。 他とかけ離れた見た目に装備の地味さ 質実剛健ぶりなど、不憫さ以外にも印象的過ぎる要素がありすぎて、劇中の扱いとは裏腹にカルト的な人気を得てしまった。 非可変MSで整備性が良いのか、連邦ではバイザーを増やすなどした「バージム」としてティターンズ崩壊後も運用されたようである。 【その他の機体】 ガンダムMk-Ⅱ ティターンズが自らの正統性と力の象徴として開発した機体。だが三機全てパクられた挙句骨の髄まで利用される。 後に『MSグラフィカ』と『カイ・シデンのレポートより』特別編にて4号機の存在が発覚。 ガンダムヘイズル U.C. 0083にジム・クゥエルをベースに開発されたテスト機。 元はジム・クゥエルの頭をガンダムタイプの頭に差し替えただけの機体だったが、度重なるカスタマイズと様々なオプションパーツで第二世代MSに引けを取らない機体となった。 二機が開発され、1号機がマーフィーに、2号機がエリアルドに支給された。 後にブラックオター小隊全員がこの機体に搭乗している。 次第に原型を留めないほどに魔改造されていく...。ジム要素はどこへ行ったのか 〈その他いろいろ〉 RGC-80 ジム・キャノン RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム RGM-79CR ジム改高機動型 RGM-79SR ジム・スナイパーⅢ RGM-79EW EWACジム RX-110 ガブスレイ RX-139 ハンブラビ RX-160 バイアラン MRX-007 プロトタイプサイコガンダム MRX-008 サイコガンダム試作8号機 MRX-009 サイコガンダム MRX-010 サイコガンダムMk-Ⅱ MRX-011 量産型サイコガンダム MRX-012 サイコガンダムMk-Ⅲ NRX-044 アッシマー NRX-055 バウンド・ドック ORX-005 ギャプラン ORX-007 ハティ ORX-008 ガンダム[グリンブルスティ] ORX-009 ガンダム[スコル] QRX-006 サイコシップ・ゲミヌス PMX-000 メッサーラ PMX-001 パラス・アテネ PMX-002 ボリノーク・サマーン PMX-003 ジ・O PMX-004 タイタニア RX-272-1 フリーア RX-272-2 ハーピュレイ RX-272-3 デュライ MSF-008(ORX-012)ガンダムMk-Ⅳ RMS-106CS ハイザック・カスタム ORX-005CS ギャプランカスタム エリシアスペシャル ジオン・エゥーゴからの鹵獲機体 MSM-01 マリン・ハイザック MS-06E 強行偵察型ザク MS-06E-3 ザク・フリッパー MS-06K ザクキャノン MS-11 アクト・ザク RMS-099 リック・ディアス(ゲーム版) MSA-003 ネモ(連邦ジムⅡカラー)(ティターンズカラー(ゲーム版)) RX-77-2 ガンキャノン(ゲーム版) MS-14 ゲルググ(ゲーム版) MS-06 ザクⅡ(ゲーム版) 【後継者たち】 ロンド・ベル隊 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主人公勢力。ジオン残党狩りを目的とした、平たく言えば「きれいなティターンズ」である。 組織の名目がティターンズそっくりなため、いかにしてティターンズ色を感じさせず、軍閥化するのを抑えるかに知恵が絞られている。 外郭団体という身分や、小中艦隊程度の規模、独自の工廠等は持たずに運用兵器も独自開発ではなく連邦軍の新型MS及び艦船、最高指揮者を文民の政治家にする等の差別化が図られており、ティターンズの面影は使用しているサブフライトシステム・ベースジャバーくらいである。 とはいえ、「ティターンズに類似した目的の組織」に「スペースノイド自治権獲得を阻んだ“連邦の白い悪魔”とその上司」という組み合わせはスペースノイドたちの反感を買うのに十分すぎたため、コロニー住民の協力が得られず、シャア捜索が大いに難航することとなった。 ちなみに、スーパーロボット大戦シリーズの古い作品では主人公の所属部隊であることも多々あったため、しばしば「きれいなティターンズ対汚いティターンズ」という構図が見られた。 キュクロープス 宇宙世紀0169年を描く『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』に登場する連邦軍の特殊部隊。 「ティターンズの末裔」を名乗り、各行動や雰囲気にもティターンズらしさを匂わせる組織となっている。 運用するレストアMSは、ジェムズガンの改修機の他、アッシマーやハンブラビなどのティターンズ製MSを独自色に改修した物が多い。 その他、MSを独自に開発が可能な連邦軍の所属である為、大小問わずレストアMS以外のMSを保有している。 そのほか、『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』における「第306部隊」は組織規模やブレイウッド隊の抹消隠滅任務以外は「プチ・ティターンズ」と評せる様な状態になっている。 【ゲームでは】 スパロボシリーズ 上記で記述した通り、スーパーロボット大戦シリーズではちょくちょく敵として登場しており、『ガンダムW』のOZや『SEED DESTINY』のロゴス、ファントムペインといったアナザーガンダム作品に登場する類似組織や、『ダンバイン』のドレイク軍といった組織と手を組んだりする。 特にアナザーガンダム系の類似組織との絡みはガンダム作品のみを扱っている『Gジェネシリーズ』の方でも多い。 作品によっては戦力の規模もまちまちで、例えば『第4次スーパーロボット大戦』の方では、史実の宇宙世紀ではネオ・ジオン軍が使っていたMSはおろか、クロスボーン・バンガード製であるはずのベルガ・ギロスまで使用している。 一方で、スピンオフ作品の『リアルロボットレジメント』では連邦軍が終戦後も原作以上に疲弊していたせいもあってか、こちらでは一年戦争から数年経っているのにもかかわらず、接収した一年戦争時代のジオン軍の兵器がティターンズの主力となっており、ザクⅡはもちろん、マゼラアタックまでもが投入されている。一応、Mk−Ⅱやマラサイ、サイコガンダム、アッシマーとかは開発しているが旧式の兵器が主力の大半を占めているという点ではあまりにも戦力バランスが悪いと言わざるをえない。 そのため、『ダンクーガ』の獣戦機隊基地や『マジンガーZ』の光子力研究所などの各地のスーパーロボットのいる基地を武力で制圧しようとしたり(この行為はα外伝の方でもやっている)『W Endless Waltz』のマリーメイア軍の残党を取り込んだりなどしている。 しかし、『Zガンダム』がやがているだけ参戦の作品の常連になると既に壊滅・もしくは組織が結成される事が無い展開になり、『GC』では外宇宙に行っていた間にジャミトフ達は既に拘束済み、名前すら出る事無く解体されており、『OE』では30バンチ事件を起こそうとするも、阻止され首謀者は逮捕、ティターンズは名前すら出る事無く結成前に解散となったりしている。 『既に壊滅』パターンではジェリドやヤザンらが生き残っていて残党を引き連れていたりする事もあるが、『A』では既に壊滅しているのに序盤にデラーズ・フリートが結成され、史実では結成のきっかけになった星の屑作戦を実行するという宇宙世紀の歴史上で矛盾している展開になっている。 ギレンの野望シリーズ 初代からジャミトフやバスクといった司令塔キャラが登場。そしてZ以降も取り扱うようになったジオンの系譜からはヤザンやライラといったベテラン系パイロットも登場し、さらにはモンシア&ベイド&アデルの不死身の第四小隊の面子が隊長のバニングと袂を分かつ形で加入する。 但し扱いは正直不遇。というのもジオンの系譜やアクシズの脅威では連邦第二部で主人公のレビルが独自の思想で動き出したブレックス率いるエゥーゴとジャミトフ率いるティターンズの嘗ての部下たちのどちらと再び手を取り合うかを選択するイベントがあるのだが、ティターンズを選ぶメリットが少なめに設定されがちなのだ。 ジオンの系譜では取り扱っている時代の都合上クワトロが逆襲しない一方ティターンズのほうはシロッコが部下の大半を引き抜いてレビルやジャミトフに牙をむくし、アクシズの脅威ではアクシズの脅威でベストエンドにはアライメントが絡む上にシロッコが進め方次第でレビルの直臣ポジで加入するため「それなら善玉よりのエゥーゴとシロッコを取り込んだほうがいいじゃん」となりティターンズは選択候補から外されがち。 一方ジャミトフが率いるティターンズではバスクとシロッコを中心にシナリオが進むが、「残虐な手段にすぐに手を出そうとするバスクの意見を退けなるべく穏健な手段を選ぶ」ことによりアライメントが上がり、さらにはシロッコの「組織の癌であるバスクを粛正しましょう」という意見に同意してバスクを排除すればシロッコとそのお供の優秀なパイロット達がティターンズに残留し、綺麗なティターンズとしてシャアの逆襲を阻止しベストエンドを迎えることができる。ここでもバスクはいらない子扱い。 【余談】 0083ではモンシアやベイト、アデルや少なくないアルビオンクルーは、デラーズ紛争の口封じを兼ねて終戦時にティターンズ配属になったらしい。 コウ・ウラキはエゥーゴに参加したとも、北米オークリー基地への事実上の左遷後にティターンズへ配属されたともされている。 デラーズ紛争から1年後の0084年を描く『機動戦士ガンダム カタナ』では、反連邦組織「シン・フェデラル」が台頭。 元々は観艦式の生き残りの一人であるカネサダ・ツルギが立ち上げた、連邦が観艦式の事件そのものを抹消したことや、半数近くにも及ぶ残存艦隊を行方不明として処理したことに抗議するための組織だった。 その後、徐々に軍事力を拡大していき、連邦そのものを脅かす存在にまで発展した。 バスクはティターンズの障害となるシン・フェデラルの排除を指令していたが、最終的にサイド7で起きた連邦の特殊部隊「BGST」との決戦によりシン・フェデラルは壊滅。 そしてBGSTも隊長のイットウ・ツルギが失踪したことにより衰退した(後に0092年2月に復活の兆しが見えている)。 その結果、エゥーゴとティターンズの対立が本格化し、連邦は内戦状態となった。 なお、ジオンの残党狩りはZガンダム放映開始当初ではお題目に近いものであったはずであり、しかも途中まではほぼ一強の純粋に凶悪な悪役として描かれているのだが、 後半に登場するアクシズの存在や、後発作品が増え続けたことにより、ジオン残党はそこかしこに湧き続けて問題を引き起こしてきたと変更され(しかも最低でも40年後まで平然と存在)、 しかも物語上の都合とは言え連邦は全く対処が出来ない上に大抵は数で負けており(基本後手後手かつ機体数不足)、 (Zガンダムの時代では)ティターンズは一番凶悪なので看過できるわけがないが、居なくなると抑止力が減少してそれはそれで危険では? 地球圏の治安を守ってきたというのも真実じゃないの? という感じになってきている。 ぶっちゃけ、設定上は「物量が豊富」とされている連邦軍よりも、ジオン残党の方が物量と技術力で優っているという事態になってきた。 資金とかMSを製造・整備するための工場や拠点の準備や製造や維持など、環境面での不利は正規軍とは比べ物にならないにもかかわらずである。 これについては、「連邦政府は一年戦争の復興に力を割いており、軍事に回せるヒト・モノ・カネをケチらざるを得なかった」 「ティターンズの再来を恐れるあまり、ジオン残党狩りの規模やそのための組織の権限を大きくできなかった」といった説があり、 前者はZガンダム当時から連邦軍が鹵獲したザクキャノンを改修して、宇宙艦隊に転用・配備する、囮とはいえ本部ジャブローに旧式MSや戦闘機が配備されるといった事実や、 後者はロンド・ベル隊がスウィートウォーターに潜伏していたシャアを長い間発見できなかったという事実が、それらの裏付けとなっている。 そもそも言おうと思えばなんとでも言えるので ジオン残党自体は残っていたのにティターンズが自分たちの権益確保に腐心していたからそちらへの目が向かなかったんだ ということもできてしまう。 それどころかZ本編中に現れたジオン残党(アクシズ)に対して 「地球連邦が宇宙に目を向けていなかったから奴らに力を蓄えるのを看過してしまっていたのだ。我々エゥーゴも同様だが」というセリフがある通り、 これ自体は当時はデラーズ紛争が存在しないため地球連邦 全体 が平和ボケしてちゃんとザビ家残党を監視していなかったという趣旨の発言だが、 ジオン残党を掃討するために強権を与えられてやりたい放題していたティターンズが、 そのアクシズが準備を整えて向こうからやってくるまでエゥーゴや内輪の連邦軍との戦いにかまけて 結果的に自分たちの方が先に壊滅してアクシズとの決着はエゥーゴが行うことになった以上 ティターンズの存在自体がジオン残党に対しての抑止力として機能していたかは何とも言えない。 そして「地球圏の治安維持・テロに対する抑止力」という観点だが、 後年いざ連邦が地球圏の治安維持に関わらなくなったところ、スペースノイドやコロニー国家は際限なき闘争と展望なき覇権争いを繰り広げ、地球圏の文化や技術をゴミ屑に変えてしまったという将来を考えると、むしろティターンズには大きな存在意義があったようにも思える。肝心の組織のトップの真意が治安維持組織を隠れ蓑にマッチポンプの戦争で地球を疲弊させる&NO2が手綱を握れないほど暴走しまくり連邦内外からヘイトを買いまくった挙句、戦後は周囲からテロ組織のように白い目で見られている等々、首脳部に治安維持の意思があったとは考えにくいが。 なお、『Ζ』放送当時に出ていた講談社の「ひかりのくにテレビえほん」ではティターンズ(*14)について悪者扱いはいいとして、活動の動機が「ちきゅうをきれいなほしからよごれたほしにつくりかえる」という、なんでまた?と思うような記述になってたが、よくよく考えると本編でもダガール演説でクワトロが「(ジオン・ダイクンは地球の環境を守るために宇宙移民を進めようとしてたのに)ティターンズは地球に魂を引かれた人々の集まりで、地球を食い潰そうとしているのだ。」と非難していたので、どうも「(構成員たちの信念はさておき)ティターンズのやっていることは最終的に地球環境破壊につながる」というイメージが制作初期からあったようである。 追記・修正は力だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 荒れ気味だったので、リセットしました -- 名無しさん (2022-08-04 14 42 10) 大戦時の日本で例えるなら、関東軍のようなもの -- 名無しさん (2023-10-02 16 04 29) >連邦が観艦式の事件そのものを抹消した 当時のスタッフは連邦を腐敗無能扱いしておいて、都合次第で有能扱いするご都合主義ばかり取ってたね。大体フィクションとは言え、大々的に観艦式が全地球規模で中継されてたのに、ガトーの所業を隠蔽できる訳ないだろ。 -- 名無しさん (2024-04-19 20 06 29) ↑OVA公開に近い時期に刊行された監督監修の0083の小説版の時点で「あんな公式発表を信じる者など誰もいない、単に都合が悪すぎて公の場で口に出来ないだけに過ぎない」とはっきり書かれていて、あのやらかしを隠蔽なんて出来るわけねーだろ!という常識的な見方がされてる。公式発表が信じられていない実例としてΖの作中でもカミーユが読んだというアングラ文書の件も出てくる。『デラーズ紛争関連の公式発表の通りの内容を世間は信じて、事実の隠蔽に成功している』と解釈してるのはスタッフのスタンスなんかではなく、その辺りの描写を知らないで語っている層ってだけ -- 名無しさん (2024-04-19 21 01 04) 関東軍はあくまで本国の意向と国策通りに動いてるけど、こいつらはその行きすら超えてる。幕末の会津藩公用方並みに一組織が国家クラスの国力と議会に議席まであるという人類史上前例のない連中だよ -- 名無しさん (2024-06-14 08 25 24) 種シリーズのブレイク・ザ・ワールドはスパロボなどでは被害は防がれてもコーディネーターがテロをもくろんだ事実だけは残るからそこから戦争開始に踏み切ったという話だから、ボンボン版0083で星の屑作戦が完全阻止された展開でものちにティターンズが誕生するという流れでもおかしくならないな -- 名無しさん (2024-09-13 22 37 51) 正直エリート感ない -- 名無しさん (2024-09-13 23 01 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/z-limited/pages/87.html
『ティターンズ』 一年戦争終結後、公国軍残党による小規模な衝突が各地で頻発していた。 地球連邦軍は、先の戦争で疲弊した組織の立て直しを優先しており、それらに対抗する有効な手段を講じられずにいた。 宇宙世紀0083年10月、連邦軍が極秘に開発していたガンダム試作2号機の強奪に端を発する「デラーズ紛争」が発生。 ここに至り、ようやく公国軍残党の脅威を痛感した。 デラーズ紛争は、およそ一ヶ月に及んで様々な事象を引き起こした。 地球連邦軍は、事実上、戦争に匹敵する規模の軍事行動で対抗しようとしたが、 あらゆる局面で後手に回り、有効な対抗手段を講じられなかった。つまり、連邦軍の通常の戦略では、デラーズが展開したような複合的な作戦には対抗することが出来ないということが明らかになった。 しかし、連邦軍首脳部は、軍組織そのものの改革を嫌い、いわゆる「公国軍残党」に専門で対応する部署の新設だけで問題を解決しようと考えたのである。 デラーズ紛争そのものは、軍による核運用を前提とした兵器開発の事実を隠蔽するため、公式記録から抹消され、 その真相は闇の中に葬られたが、軍首脳のみならず、連邦政府も公国軍残党に対応する組織の必要性を感じていた。 そういった状況もあり、地球連邦軍大佐(当時)のジャミトフ・ハイマンが、かねてより提唱していた 公国軍残党殲滅組織「ティターンズ」が、設立されることになった。 ティターンズは、多様な状況に包括的な対応が可能で、その為に、十分な権限を持つ独立部隊であることが条件とされた。 そして、地球連邦軍組織の枠にとらわれない活動が保証され、通常の指揮系統からも切り放されていた。 ティターンズの創設者であるジャミトフは、連邦軍の権限を大幅に引き上げることで、最終的には軍事国家的な統制政府を 創り出そうと考えていた。 地球連邦政府は一年戦争から何の教訓も得ておらず、地球再開発に名を借りた環境汚染を続け、既得権の維持と拡大のみに 執着している。ジャミトフには、このままでは地球が食いつぶされてしまうという危機感があった。 そして彼は、地球の再生を実現する手段として、地球上の全人類の抹殺をも選択肢とする構想を得た。 その端緒がティターンズの設立だったのである。 一年戦争においてジオン公国軍が敢行したブリティッシュ作戦は、地球環境を著しく損なった。 この作戦を発想することは、地球で生まれ育った人間には不可能である。 ジャミトフは、宇宙移民者はすでに人類とは異なる存在であり、別種のメンタリティーを持っていると感じた。 彼らスペースノイドは地球を食い荒らす寄生虫であり、ニュータイプは現在の人類を脅かすミュータントでしかない。 さらに、地球連邦政府を構成する各国、各サイドの代表者は、なまじな権力を持っている分悪質な烏合の衆であり、 絶対民主主義の名を借りて、民意という隠れ蓑で私服を肥やす以外のことを考えられない、史上最悪最低の存在である。 連邦内部においても軍閥による利益誘導や内部派閥の勢力拡大のみ血道をあげる無能な将軍ばかりが幅をきかせ、 実直で誠実であること以外に能のない暗愚な職業軍人が現実問題の対応に追われている。 しかも、公然と頻発する反地球連邦運動や新兵器の強奪などが起こり、失墜する一方である連邦の威信を回復する手段を、 一つの部署を設立することですべて押しつけてしまおうとする姑息さを自覚してさえいない。 無論、ジャミトフはそれを見越した上でティターンズを設立したのだが、その事そのものがティターンズの性格を決定づけた。 ジャミトフは、この絶望的で救いようのない地球連邦の組織を見限ったのである。 ザビ家独裁による一年戦争における数々の暴挙は人類史上希にみる犯罪行為であり、その信奉者たちを排除する事は 正義であるというコンセンサスは成立していた。 ティターンズは、地球圏を脅かすジオン公国軍残党を殲滅する精鋭部隊である。 その宣伝は功を奏し、実力のある将校や意欲的な若い士官が次々と参集した。 その為、ティターンズはいわゆる軍組織としての質も軍人達の士気も練度も非常に高かった。 そして実質的に精鋭部隊として実力を備える実戦的な組織として充実していった。 その一方で、組織の性格から、ティターンズを構成する軍人は、地球出身者で地球育ちのアーズノイドに限られた。 ジャミトフはアースノイド以外の参入を認めなかった。これは「任務内容の性格による配慮」という方便に糊塗されていたが、 実際にはエリート意識や差別感覚を潜在的に醸成していく手段でもあった。 ティターンズは実績を積み重ね、その地歩と地位、存在意義を確実なものとしていった。 そして、総指揮官であるバスク・オム大佐のもとで遂行された「30バンチ事件」を契機とし、 連邦軍内部における発言力を一挙に拡大した。 30バンチ事件とは、0085年7月31日に起きた大虐殺事件のことである。 当時、サイド1の30バンチにおいて、反地球連邦を掲げる市民グループによって抗議集会が開催されていた。 その影響で、コロニー内の各所でデモやサボタージュ、さらには小規模な暴動などが散発的に発生していた。 対応に苦慮した政庁は、連邦軍の駐留部隊に鎮圧を要請し、駐留部隊はティターンズに出動を要請した。 そしてティターンズは、一切の通告なしに、30バンチのコロニー外壁から毒ガスを注入し、住民数百万人を虐殺したのである。 この事件は報道管制を受け、住民の突発的な大量死は激発性の伝染病が流行したためと公表された。 ティターンズは、これを機に連邦軍内で絶対的な発言力を獲得し、隠然たる恫喝をもって恭順を強要した。 連邦軍首脳の多くは、身の安全を計るためにそれに従い、この暴挙を追求する事はせず、真相を知るものの多くは実質的な共犯者となってしまったのである。 その一方で、この事件はそれぞれ独自に活動していた反地球連邦政府運動の結束を固めさせることになった。 そして連邦軍内部の反ティターンズ派や軍事統制政府成立という事態の招来を危惧する政財界勢力などの参画を経て 「エゥーゴ」(反地球連邦政府組織=A.E.U.G.=Anti Earth United Goverment)が結成された。 その後、ティターンズはさらに権勢を拡大し、独自の軍事拠点としてサイド7にグリプス2コロニーを建設し、 地球圏支配の準備を着々と進行させていた。そしてエゥーゴもまた、それに対抗すべく、行動を開始していた。 そして0087年。再び戦乱の時代が訪れる。
https://w.atwiki.jp/darkring_wiki/pages/51.html
エレメント サーバントボス 秘宝 コメント エレメント エレメント 達成上昇率 消費体力 獲得EXP 獲得z 秘宝 種族 1 4% 33 91EXP 390z ティターニアのかけら6 赤 2 4% 33 92EXP 470z ティターニアのかけら6 青 ティターニアのかけら6 黄 3 4% 33 92EXP 585z ティターニアのかけら2 黄 ティターニアのかけら3 赤 4 4% 34 93EXP 565z ティターニアのかけら1 青 5 4% 34 93EXP 654z ティターニアのかけら5 黄 6 4% 34 94EXP 540z ティターニアのかけら4 青 7 4% 34 96EXP 564z 8 4% 35 96EXP 555z 月のペンダント 赤 サーバント ボス サイクロプス 秘宝 ティターニア コメント 黄も追加で完成 - 2012-02-16 21 31 11 赤、青追加 - 2012-02-16 06 24 56