約 532,296 件
https://w.atwiki.jp/millionss3rd2021/pages/54.html
・特訓の提案までが早い。スムーズな導入は嫌いじゃない。 ・歌舞伎かな! ・まとめて戻る風花さんと直後に語呂だけのボケをかます麗花さんが好き。 ・ギャグは受け手の好みにも左右されるジャンルなので、物量で押すのはある種の正攻法であって。そういう意味でも軽~く読めて笑える作品、面白かったです。 -- (餡煮詰め) 2021-06-27 07 39 43 39突っ込みくらいだと思われますので、ぜひ残りの961突っ込みをお待ちしています。 -- (もりやりりを) 2021-06-27 14 08 21 激流に身を任せてどうかした! 怒涛の流れで一気に読めました。こんな企画に付き合ってくれるみんな優しいな・・…(白目)。 個人的にはひなた、恵美、杏奈、茜あたりへのツッコミというか、切り返しが好きです。 -- (海道) 2021-06-27 15 41 23 勢いでゴリ押しは嫌いじゃないです! エミリー、ロコ、ひなたにキレッキレのツッコミをかますあたり、奈緒もノリノリで勢いに身を任せちゃってるんだなというのが伝わってきました。 こういう企画に風花さんが参加してるのが珍しくて好き。 -- (かめぴ) 2021-06-28 11 30 04 テンポが良くて脳内再生余裕でした。 -- (aozume) 2021-06-29 07 50 20 「ダンスの通信制限でもかかったんか!」私はこれが一番好き。 恐ろしいまでのハイスピードSSでした。しかも途中だれずに 駆け抜けていきましたね。 とても良いSSでした。重厚なSSが多い交流会でこういった スナック感覚でいただけるのはありがたいんですよねー。 -- (えいじ) 2021-06-29 16 30 38 こういうの大好き! -- (名無しさん) 2021-06-30 19 00 18 読みました。 テンポが良かったです。勢いがありますねー。 -- (因幡らびっと) 2021-07-03 00 04 46 あんなに多いのに話の核であるボケもツッコミもうまくてよかったです! 嫉妬嫉妬!! -- (KissALL.A) 2021-07-03 01 19 30 一人頭20ボケくらいでしょうか……おそらく終盤になればなるほど奈緒の手腕が試されますね、ツッコミ千本ノック…恐ろしい企画やで…。個人的には歌舞伎かな~が一番のお気に入りです。面白かった。 -- (ジーケ) 2021-07-03 15 41 56 楽しかったです もう2.3周してもいいんですよ? なんて思っちゃうくらいでした -- (シマ) 2021-07-03 17 40 30 導入が雑(褒め言葉) 頭空っぽにして楽しめる良作 エミリー→ロコは卑怯 -- (ラピス) 2021-07-04 08 46 03 読ませて頂きました。 まさしくSSって感じの超特急で。こういうのも良いもんです。 ところで、コメディってところで一つ。自分の好きな作家さん(本業の方)にも当然コメディチックな方がいるんですが、彼の文庫本に他の作者さんからの感想を書くスペース、よくありますよね? あそこで言われていたのが『この作者さんのコメディが面白いのは、ネタを続けて・繰り返し用いる点にある』ということなんです。 この作品でも、エミリー→ロコの流れや志保にオウム返しするシーンなど、連続的なネタの部分があって、やはりここは特別の面白さがあるというか。比喩でもなくネタを叩き込まれている感覚が楽しいのだなぁということを考えましたので、感想に付記させていただきます。 -- (ムッタ) 2021-07-04 23 03 36 流れるようなツッコミの羅列がとても自然で、読む人の脳内でいちばん 面白い言い方で奈緒がツッコミを入れてくれるので最強ですな。チーズナンのやり取り好きでした。 -- (なかやま) 2021-07-05 08 50 37 寡聞にして紗代子→奈緒の呼称が「奈緒ちゃん」だったのを初めて知りました。 それはともかく、怒濤の突っ込みとその語彙は驚嘆モノでした。 -- (Swing) 2021-07-06 08 43 35 千本ノックの突っ込みで次々ぼけてくシアターのメンツが優しい。 オチのぼけてない美咲と紗代子の反応が好きでした。 -- (kotobuki) 2021-07-10 22 12 35 ツッコミ千本ノックという荒行お疲れさまでした。 ボケとツッコミはテンポとスピードの勝負だと思うので、短くまとめたアイドルごとの台詞、それに対して間髪入れずに挟まれる奈緒のツッコミ。 これらを文章だけで構成できるのが素直に凄いなと思いました。 また、ミリマスの強みとしてアイドル全員の声が想像できるので、あのアイドルがこんなことを⁉と、より鮮明に想像できるのが楽しかったです。 個人的に一番ツボったのは「ブライアント梨田」でした。一体何者なんだ・・・。 -- (uskP) 2021-07-11 23 48 16 爆笑。こういうシッチャカメッチャカ(死語?)大好きです。 「翼『奈緒さんの通帳と印鑑借りたいんだけど、ダメェ?』」 ↑このスピード感好き。これを初めとして、もはやボケなのかなんなのか カオスになってるのもウケました。読んでいくうちに最後はどうやって 締めるのかなぁと思っていたら、伝統のオチでしたね。 やっぱり、最後はコレでないと。 -- (東風) 2021-07-16 01 16 57 もう笑いました。作者の野球好きだからこそ、行くな!のあれはひたすら笑わさせていただきました。次は、本当にツッコミ千本やってみたをみたいと思います。 -- (三才駅) 2021-07-17 21 15 41
https://w.atwiki.jp/bo-dorowa2/pages/68.html
「ねえ、ちょっと待ってくれないかな…?」 「のだ?どしたのだ」 「あのさ…こっちは武器ってその出刃包丁だけだよね…」 「そなのだ、打ち上げ花火を相手に向かってぶつけるっていう手もありなのだ…じゃあこういう手で行くのだ」 ジュンナは何か手があるかもしれないと思い白雪とメリーに作戦を言うことにした 「1、白雪をオトリに使うのだ」 「ほうほう…」 「………(その時点でなんか嫌な予感が…)」 「2、見捨てるのだ…以上」 「なぁ!俺全然助かってねえぞ!てめえ!」 作戦は全て白雪がとんでもない目に会うものだった、ジュンナは怒っている白雪を見て笑っているが メリーはふと前にいる三人にバレるのではないのだろうかハラハラしながら見ていた、一瞬こちらを見たと思ったが勘違いだと思いそのまま先へ行った それを見て少しほっとしたような表情をしてこれからどうするか考えることにした 「まあツッコミ大貧民がいなくなっても私には何にも影響しないのだ、別に減るものでもないのだ」 「(血も涙もねえ!!)」 「というか…本気でどうするのさ?」 「ん~じゃあさ、相手さんがどっか行ったのを見たらこっちもまた武器を調達しにいざゆかんなのだ、下手に動いたら多分危ないと思うのだ」 「…じゃあ、どうするの?」 メリーにそう言われてジュンナは数秒間黙ったがふと、自分のカバンの中をあさり始めた…いきなり何がしたいのだろうか少し訳がわからなかったが 自分のかばんの中にある探知機を取りだした、それを使って誰かを探しだそうと考えていた 「よ~し、この探知機を使って誰か探し出してみるのだ」 「誰かって誰を…?」 「う~ん…じゃあ兄貴を探すのだ」 そう言うとジュンナはジュンヤを探知機で探してみることにした、探知機は地図らしきものを画面に出すとその画面の上に赤い点が現れたのが見えた その赤い点がジュンヤがいる場所を示しているのだろう 「お、この赤い点が兄貴がいる場所っぽいのだ、さてと~そこまでゴーなのだ!」 「そこまでって……結構離れているよ、それに…橋を渡ってって…」 「まあ気にせずに行くのだ~!レッツゴーなのだ!」 「え…あ、ちょっと待ってよ!」 ジュンナはジュンヤを探すために別の場所へと向かった、メリーも宇夢も一緒に向かうことにした……。 【場所・時間帯】D3・昼前 【名前・出展者】メリー・シュワンツ@Heroes Academy 【状態】健康 怒りは収まってきた 【装備】 なし 【所持品】 ごぼう、掃除機、夢宇の荷物(ロープ、卒業文集) 【思考】 大前提:ティルを殺す 1.卒業文集見ちゃえ☆ 2.ティルを探す 3. 向こうのほうが騒がしいなぁ 【場所・時間帯】E3・森の中・昼前 【名前・出展者】闇神純奈@永春学園物語 【状態】至って健康問題ない 【装備】 出刃包丁 【所持品】 探知機(現在使用中、よってジュンヤを見つけた後は使えなくなる) タオル、打ち上げ花火 【思考】 1.さて、ここまで(赤色エリア)いくのだ~ 2.基本的にはバトロワとか興味ない 3.兄貴を探しにいざゆかん!なのだ 【名前・出展者】白雪夢宇@ぶっとび戦隊ブットンジャー 【状態】健康 でこは完治した 【装備】 なし 【所持品】 メリーに奪われている 【思考】 大前提:じつは殺すとかいう前提は薄れている いまはただ本能のままに 基本:ともみに手は出さない 1.今度はツッコミ大貧民かよ! 2.っていうか出刃包丁返せ! 3.っていうか何か出た! 早く返せ! もちもの返せ! 4.とりあえず一緒にいよう… ジュンヤ兄貴とティルへ
https://w.atwiki.jp/dangan2nazo/pages/34.html
1章 罪木「は、始めろって言われても…何をどうしたらいいんですかぁ?」 終里「四の五の言ってねーで、拳で決めちまえばいいんだよ!」 左右田「ルール聞いてたんか!?」 弐大「は、話の筋は通っているが…十神はなんの為にテーブルの下に潜ったんじゃあ?」 終里「みんなを驚かせようとして隠れてたんだろ。あいつって茶目っ気たっぷりなトコあったしな。」 左右田「ねーよ! オメーはあいつのキャラすら把握してなかったのか!?」 辺古山「…私は犯人ではない。」 終里「犯人じゃねーってさ!」 左右田「…んな簡単に信じてどーすんだよ!!」 澪田「あっ!こうやって寄り目になると、みんなが二重になって見えるよ!」 左右田「飽きてんじゃねーよ!命が掛かってんだぞ!」 終里「えっ?誰の命が掛かってんだ?」 左右田「だから、オメーはいつになったらルールを把握すんだ!」 2章 D子は?→モノクマ モノクマ「ちょっと、男子!しっかりしなさいよね!ボクがD子な訳ないじゃないの! そんなオマエラの間抜け顔を…ハイ、チーズ…ってね。」 左右田「だー、何やってんだよ!モノクマと遊んでる場合じゃねーっての!」 モノミ「…は? ゲームの謎ってなんでちゅか?」 モノクマ「あらー、奥さん知らないのー?あのE子さんって殺されたらしいわよー!」 モノミ「えー、やだー! ホントにー?」 モノクマ「殺されたなんて物騒よねー、もーう。」 モノミ「なんで、こんな時代になっちゃったのかしらねー!」 左右田「オメーら、やっぱ仲良しだろッ!」 澪田「そう、大抵の謎は隠し通路って事で、ビャビャッと解決できちゃうんす! 問題は隠し通路があったかどうかが確かじゃないって事っすね!」 左右田「そこが1番大事なトコだろ!」 澪田「あらら…正解しちゃったよ…テキトーに言っただけなのに… たはー!やっぱ唯吹って神に選ばれてるんすねー!」 左右田「選ばれてねーし砂利ってのもねーよ!小さくて凶器になんねーだろッ!」 西園寺「ビーチハウスなんかに行ってない…!」 終里(ガヤ)「行ってねーってさ!」 左右田(ガヤ)「オメーも成長しろよ!」 西園寺「ここはバカの見本市なのかなー?」 終里(ガヤ)「左右田、バカだってよ。」 左右田(ガヤ)「オメーの事だろッ!」 終里「よっしゃ! この先ずっと土下座のままでしか過ごせねー身体にしてやんよ!」 澪田「逆にカッコイイかも!」 左右田「良くねーよ! 嫌だよ!」 罪木「前から危ないなーって思ってたんですよぉ。 本来は届け出が必要な薬品も平気で放置してあったし…」 左右田「前から思ってたんなら、なんとかしとけよ!」 罪木「ひいやぁ! す、すみませーん!」 ソニア「ワォッ! ジャパニーズ忍者ですね!」 左右田「ソニアさん、忍者はジャパンにしかいないんです!」 3章 田中「フン……泣いて頼まれては仕方ない。その”澪田の死体の状況”とやらを聞いてやろうか。」 七海「…泣いてないけど?」 田中「後で好きなだけむせび泣かせてやる!俺様の気が変わらん内にさっさと話せッ!」 左右田「なんつー上から目線だよ。」 田中「フハハッ、相手が悪かったな!その程度で俺様を惑わそうなどと片腹痛いわッ!」 左右田「あーあ、メンドクセーモードに入っちまった…」 田中「貴様には痛々しい妄想癖があるようだ!」 左右田「…オメーが言うか!?」 田中「どうやら…ここはいったん退いた方が賢明のようだ… いいだろう…善だの悪だのに関係なく、貫き通した信念には偽りなどないのだからな。」 左右田「…黙って引き下がれねーのかって。」 九頭龍「オレはちゃんと自分のコテージにいたぞ。」 終里(ガヤ)「アリバイがあるってことか…」 左右田(ガヤ)「なんでだよ!?」 田中(ガヤ)「フッ…俺様の邪眼は…すでに真実を捉えた。」 左右田(九頭龍・終里?)(ガヤ)「…なら教えろよ。」 田中(ガヤ)「俺様は犯人ではないッ!」 左右田(ガヤ)「あーそうですか…」 狛枝「そんなルールなんて酷過ぎるよ。お陰で、ボクは殺して貰えなかったじゃないか。」 左右田「もういいからオメーは黙ってろ!ずっと黙ってろ!」 田中「フン、左右田よ…貴様はなかなかセンスの良い服を着ているようだが… 2度と着られぬようにケシズミにしてやろうか?もちろん貴様自身をだッ!」 ソニア「田中さん、やめてあげてください!」 左右田「あれッ!? オレの方が下っ端みたいな止め方でしたけど?」 4章 ソニア「わたくしはそんなに膝の軽い女ではありません!」 左右田「惜しい!もうちょっと上です!」 終里「あんな残酷な殺し方が女にできる訳ねーし…となれば、ストロベリーハウスの誰かしかいねーだろ。 おいっ! さっさと白状しねーと、全員エビ反りしかできねー体にしちまうぞッ!」 左右田「オメーが1番残酷だぞッ!」 左右田「多分どっちかのタワーにあった死体は実はダミーの死体だったんだ!」 ソニア「ところで、田中さんのハムスターは本当にご立派なのですね」 左右田「聞いてよ!せめて聞いてくださいよ!」 田中「死んだ弍大の体は機械だった…」 ソニア「お静かに、田中さんが喋っています」 左右田「俺がビシッと謎を解いてやる!」/(雑音)ソニア「お好きにどうぞ…」/(雑音)田中「己が限界を知れ…」 左右田「多分どっちかのタワーにあった死体は実はダミーの死体だったんだ!」/(雑音)ソニア「ところで、田中さんのハムスターは本当にご立派なのですね」 終里「偽物の死体って事か?」/(雑音)左右田「聞いてよ!せめて聞いてくださいよ!」 田中「死んだ弍大の体は機械だった…」/(雑音)ソニア「お静かに、田中さんが喋っています」 田中「部品があればダミーを作る事は可能なはず!」/(雑音)左右田「な、なんで田中ばっかり…」 ソニア「さすがは田中さんです!」 (前略。田中→ソニア→田中→ソニアと交互に発言) 田中「つまり、貴様らの推論には…」 ソニア「明らかに矛盾があるのです!」 左右田「なんだよ、その鉄壁のチームワークは!」 七海「それを説明しようとしたところを…左右田くんにジャマされちゃったんだよね。」 ソニア「ジャマ者は黙っててください!」 左右田「遂にはジャマ者扱いですか!」 日向「そうか、デートか」 左右田「そうそう、砂浜ではしゃぐ2人の距離はやがて近づき、そして… …って、なんでオメーとオレで!? 夢に出たらどーしてくれるんだよ!」 左右田「だって…西園寺はあの幼児体型がウリだったんだぞ! あの体型だから色々と許されたんだぞ!」
https://w.atwiki.jp/justgoodsalt/pages/599.html
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/1039.html
自動保守のコメントから派生した小ネタ集です。 不定期に増えるかも・・・ 基本的に一行目のコメントにツッコミを入れたものです あとこの短編集は私だけの力によるものではない作品も多数あります。 作品末尾をご参照ください。 雪「……ふぅ……。この重厚な金属の輝き……時の経つのも忘れる……。うっとり……」 翠「雪華綺晶のやつ、鍋なんか眺めてなにやってるんですかねぇ?」 雪「こ、これはオスマン帝国のイェニチェリ軍団が反乱を起こした時に軍旗代わりに使った鍋だ! ただの鍋じゃないッ!」 翠「翠星石が人を起こすのに使っているこのフライパンもそれに負けないくらい凄いですぅ! これの正式名称は『賦禮繁』といって、古代中国ではこれを使った恐るべき戦闘術が確立されたですぅ。 現在の『フライパン』という名前がこの戦闘術の創始者楓禮繁(ふうらいぱん)からきているのは言うまでも無いですぅ。」(民○書房刊) 雪「この鍋の方もすごいんだぞ! この鍋は5年に1度支配下のキリスト教国から供出させた少年を軍団として育てるための鍋だ。 イェニチェリの少年は40人1組として過酷な訓練を受け野戦料理の大鍋を囲んで食事をとる。 この一つの鍋の飯を食った仲間という連帯感と厳格な軍律により少年達は精強な軍隊へと鍛え上げられるのだ! スプーンの飾りを帽子に付け大鍋を軍旗がわりに進軍するイェニチェリは当時ヨーロッパ最強、 この鍋を見た敵兵を震え上がらせた! そういう鍋だ!これは!」 翠「翠星石のフライパンの方が凄いですぅ!」 雪「何を言う、私の鍋の方が素晴らしいに決まっているだろう!」 どちらも譲る気は無いようだ。 そこで翠星石が提案する。 翠「なら音で勝負するですぅ!」 雪「よかろう!」 カンカンカンカンカンカンカンカンカンカン! ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン! カンカンガンガンカンカンガンガン・・・・・・・ 真「えーい、うるさいのだわ!!!」 翠雪「ハイ・・・スイマセン・・・」 協力・【五日目】ローゼンメイデンが教師だったら。【五と半時間目】の139様 翠「ひーっひっひっ、おバカ苺の花丸ハンバーグの中に、こっそりハバネロを仕込んどいたです。楽しみですぅ」 雛「今日の学食の日替わり定食は、花丸ハンバーグなのーーっ」 雛「この花丸ハンバーグ、辛いのー! 誰かお水を注いで欲しいのー!」 雪「ほい、水だ。・・・雛苺、もし良ければそのハンバーグをくれないか?」 雛「うゆ?いいのよー?」 雪「感謝する。(パク)・・・うむ。確かに辛いがなかなか美味だな。作った人の腕は良いようだ。」 翠「ほーほっほっほっほ、任せろですぅ。」 雛「あ。」 翠「あ・・・」 雛「翠星石だったのねー!もう許さないのー!」 翠「わ、わ、わ・・・ごめんなさいですぅ!」 雛「はわわわわっ、落ちちゃうのーーっ。緊急事態なのーーっ、急ブレーキ踏むのーーっ」 金「ヒナ、早くブレーキをかけるのかしらー!!!」 蒼「何言ってるんだか・・・」 翠「ジェットコースターにブレーキなんて付いてないですぅ・・・」 真・薔「・・・」(気絶中) 薔「……落ちちゃう? ……だめっ、まだ落とさせない……。お姉ちゃんっ……!」 雪「ばらしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 ドカーン! 薔「・・・どうしたの?お姉ちゃん・・・」 雪「今助けを呼ばなかったか!?何もかも放って駆けつけてきたぞ!」 かといって壁をぶち破って来るのはどうかと思うよ、きらきー・・・ 薔「これ・・・」 雪「え?パソコン?」 あっけに取られる雪華綺晶。 薔「慌てん坊のお姉ちゃんも可愛いよ・・・?」 雪「ばらしぃ・・・」 そして見つめあう2人。何故そうなるんだぁぁぁぁぁぁ!!! …ちなみにその光景を物陰からローゼンがニヤニヤしながら見ていたのはいうまでもない。 レ「姉妹愛も良いけど、修理するアタシの身にもなって欲しいよ」 白「まぁまぁ、過去のバイトの経験を活かせると思えば・・・」 レ「夏場は肉体労働も楽じゃないよ」 ホ「コンクリートを持ってきましたよ」 レ「そこ置いといてー・・・うっしゃあ!左官屋の親父にも褒められたアタシの腕前、いっちょ見せてやるか!」 白「陰ながら応援してますよ~」 ピッピッピ ピッピッピ ピッピッピッピッピッピッピ!(ホイッスル) レ「・・・なんなら草葉の陰にしてやろうか?」 白「はっはっは・・・それじゃこの辺で」 協力・しとこうか様 雛「zzz……うーん、苺……苺の大群が攻めてくるの……勇者雛苺が一人で立ち向かうの……役得なの……」 苺怪人(以下苺)「ハーッハッハッハッハ!この世の八百屋に並ぶ果物を全て苺に変えてやるぞ!」 雛「そんなのだめなのー!ヒナが全部食べてあげるからヒナの家に来るのー!」 苺「面白い。お前に我々が食べきれるか試してやろう!」 雛「苺大福に苺ケーキ、苺ジャムなのー!おいしいのー。ありがとうなのー!」 苺「そ、そうか。それは良かった////」 翠「おーい、苺ケーキを買ってきたですよー。」 雛「(起きる)わーい、嬉しいのー!」 苺怪人もツンデレでFA? 金「どこが解らないのかしらーーっ? 有栖学園一の頭脳派のこのカナに任せるかーーしらぁ。ええっと……」 生徒A「えぇっと、ここの化学式の次数が・・・」 金「よく見るかしら。ここは+と-だから次数はいらないかしら。」 A「そうか!俺は付けないでいい次数で悩んでたのか・・・」 金「理解してもらえて嬉しいかしら。」 B「金糸雀先生ってお茶目だけど腕は確かだよな。」 C「うーむ、『好きなものこそ上手なれ』ということか。」 金「こらー!おしゃべりは黒板に書いてある事を写してからにするかしらー!」 BC「す、すいませーん!」 私達もかくありたいものです。 翠「健やかにー、伸びやかに。植物のお手入れは、時間割り通りにいかないから、大変ですぅ。おめーも手伝うです」 雛「分かったのー!・・・確かコレは・・・なす?」 翠「その通りですぅ。そろそろ収穫の時期ですねぇ。」 校舎裏の菜園で話す二人。そこには数々の見事な野菜が実っていた。 雛「収穫したらどうするのー?マーボーナス?お漬物?」 翠「甘いですぅ。揚げるという調理法もあるですぅ。家庭科教師なら色々な調理法も知っておくべきですぅ。」 得意げに話す翠星石。他にも天麩羅などの調理法を用いても旨い。 雛「せっかくヒナが品種改良した秋でも食べられる苺をあげようと思ったんだけどなー。」 翠「そ、それは欲しいですぅ!」 笑いあう二人。そんな・・・和やかな秋空の下のひととき。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/nyon3/pages/26.html
以下はhttp //merrick.exblog.jp/11049278/から引用 恋空2 フロム・ダスク・ティル・ニョーン このときどき連続するケータイ小説はピースな愛のバイブスがポジティブな感じであり、実在する「お前は何を言ってるんだ」とは画像コラであり、一切の信仰を禁止します。それも今すぐに! 【たてすじ】 約108人ぐらい出すつもりの最強味方メンバー紹介 そにょ2(33人一挙紹介!!) 今回はBL、つまりはボーイズラブ的な要素をふんだんに散りばめじっくりコトコト煮込んでみました。 だって腐れ女子はこういうの好きなんでしょ! ~×~ とあったら、前者が攻め、後者が受けです。前者がタチで、後者がネコ。 こっちの世界は基本的に絶対この2つしかないという話ですが、 今回は例外的に3人ユニット有り。3番目はどっちでもイケる人です。 【2】 清原×桑田 バンナ×フグ 力石×ジョー 陳登×満寵 スネーク×大佐 カヲル×シンジ ガッツ石松×竹原 ブーマー×掛布 ジダン×マテラッツィ 南原×内村 Win×Mac フェニックス一輝×アンドロメダ瞬 ベジータ×ゴクウ シャア×アムロ つのだ×ひろ 【3】 達也×和也×南 【第13話】この道は いつか来た道 くそ・・! 加藤が、加藤がやられちまったよ・・! つい数時間前まであんなに果たし合っていた加藤が、今は案外と遠くに感じられる。 俺は親友を戦いで失ってしまった事に絶望し、外に出る気力もなくなり家でゴロゴロして過ごした。 ラオウとかが何度も家に来て「戦いに行こう」とか誘ってきたけど、そんな気分ではなかった。 だって俺は、傷ついていたから・・。 だが、そうこうしてる間に2ヶ月程が過ぎ、そろそろ本気でヤバいなと感じてきたのも確かだ。 あれだけの激戦とはいえ、果たして何ヶ月も休んで良いのだろうか? 戦いを・・戦いとか、連載とか。 「明日やればいいよ。今日できる事は明日出来るって事なんだから、じゃあ明日で良いんじゃん」 という甘い、スイーツな思考だけがグルグルと俺を支えてきた。 でも結局、渋々やることにした。 ああもう面倒くせーな・・ったく、来んなよ・・・オメーラは楽で良いよな!(ペッ 等と思った。いや、ラオウの事です。ええ。 そうやって景樹はラオウに、ラオウに色々わだかまりとか苛立ちを感じつつ、再開する事にしたのだった。 しかし、最強の3人を失い、軍師を勤めていた加藤(次男)ももぅ死んだ。景樹達は雑軍でしかない。 加藤(次男)が最後の際に残していった言葉が頭にこびりついていた・・。 「伏龍と鳳雛、いずれかを味方に付ければ天下を取ったも同然ナノダ!」 かといって、そう簡単に都合良く彼らを味方に付ける事など、時代とか読者が許すわけもない。 そんな都合の良い展開だったら、みんな久しぶりにキレるだろう。 もう完全に屋上に行くレベル。 しかし前回は108人でフルパウワーで駆け抜けて、 やっとたどり着いたあのトップ・オブ・ビルディング(最上階)。 今は105人。少しだけ戦力が落ちている。これでたどり着けるのだろうか!? 恐らく前回の騒ぎでセキュリティは強化されている事だろう。警察や世間の目もある。 またもや八方ふさがりの景樹タチ・・。だがここでサビチェビッチ18歳が言った。 「大丈夫です・・・ファストトラベルを使うんです・・・」 なんだそれはとジダンが言った。 1回行った場所ならいつでも行けるんだよと内村が言った。 (ちなみに内村は南原と後にとあるコンビを結成するのだが、それはまた別の機会に・・) 景樹は思った。そんなバカな話があるか、と。途中の警備員とかスルーなのかよ、と。 だが今はIQ 10000のサビチェビッチ18歳の言う事を信じるしかなかったのである。 サビ18「さぁ、みんな手を繋いで輪になって下さい」 みんな半信半疑のまま、その言葉に従う。その望みに一縷の希望を託して・・。 サビ18「そしたらみんな、一斉にジャンプです。ドルフィンジャンプです」 十何人かは年甲斐もなくそんな事出来るかよ。BF2じゃあるまいし・・とか言って参加しなかった。 だが世の中、分からないものである。信じた者だけが救われるんだ。 数十分後には手を繋いだ人の大半は、ビルの屋上にいたのですから。 そして、この技(ファストトラベル)の最大の利点は、 闇の秘密組織ゴールドブラックなんとかの支部の最上階にいきなり奇襲をかけられる事である。 「空・・待ってろよ・・! 俺が絶対、お前を守ってみせるから」 オラァァアアアアアアア!!! 俺たちは一斉に隣のビルに飛び移り、招かれざる客として、突入したのである。 番組表に「~乱入!」って書かれる勢いで。 鳥居みゆきかよ。 【次回 最終回「空フォーエバー ~想い出は永遠に・・~」をお楽しみに】
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8907.html
734通常の名無しさんの3倍2020/06/04(木) 18 44 38.54ID CkwKeUKl0 741 先日、アグリッパのネタ書いた者です。 今回の件は私のミスです。すみません。 今後、ネタを書く時はブライトさんの平手打ちを扱う際気を付けます。 代わりにではないですが別のターンエーのネタです。見ていただけると嬉しいです。 指摘のレスありがとうございました。 △月 △日 ロラン&ディアナ「♪~」 シン「この歌、なんて名前だっけ? 聴いたことあるんだけど」 ロラン「月の繭です」 シン「マユ!?」 ルナマリア「マユちゃん!?」 ドモン「2人ともそれはマユ違いだ……」 □月 □日 ロラン「大変です!」 ドモン「どうしたんだ?」 ディアナ「ギンガナムがターンXとホワイトドールから出た糸に捕まって! このままでは危険です!」 ドモン「わかった、何とかしよう」 シン「ドモン兄さん達どうしたの?」 ロラン「ギム=ギンガナムがマユに捕まって! このままで危険で!」 シン「マユ!? ギンガナムがマユに捕まった!?」 ルナマリア「MS戦!? マユちゃん、そんなに強かったの!?」 ドモン「2人ともそれはマユ違いだ……」 ギンガナムはドモンのシャイニングフィンガーによって無事救助された。 735通常の名無しさんの3倍2020/06/04(木) 19 58 11.34ID 8gFuEuuQ0 シン「なんか最近、ドモン兄さんもツッコミするようになってきたなと思っているんだけど」 ドモン「言われてみれば………」 シン「じゃあ俺もボケにまわっても」 ドモン「いや、それはちょっと待ってくれ シンが完全にボケにまわられたらどうなるか」 リリ姫「シンお兄様がボケにまわったら、この街の何かが、いえ色んなものが崩壊します」 シン「せめてツッコミな人が増えてくれば」 アムロ「そしてシンは、ステラかマユかパーラかセツコさんかメイリンに性的な意味でのツッコミを」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/mayferia/pages/121.html
部品構造 大部品 ツッコミ用手作りハリセン RD 6 評価値 4部品 概要 部品 材料 部品 作成方法 部品 使用上の注意 部品 空気を読む 部品 良い音をだすテクニック 部品定義 部品 概要 ツッコミ用のハリセン。すなわち、敵対者を叩くために存在する武器ではなく、あくまでもボケに対してツッコむためだけの道具である。 部品 材料 大きめのボール紙もしくは厚手の紙2枚、そしてガムテープ。伝統のハリセンを作るために必要なものは、これだけである。 部品 作成方法 紙を縦長にして、一定の幅で山折り谷折り。この時きっちりと折り目をつけず、あくまでふんわりと折ること。持ち手の部分をガムテープでぐるぐる巻きにした後、同じようにもう1つ作ったものを折った方向を揃えてまとめて持ち手をガムテープでぐるぐる。最後に真ん中、紙の端と端で山になる部分をガムテープで固定して出来上がり。 部品 使用上の注意 道具を使ったツッコミというものは、道具を使ってツッコまれる覚悟を持った者かつそういった冗談の分かる相手に対してのみ振るわれなければならない。 部品 空気を読む シリアスな場面であったり相手が敬愛すべき存在であったりする場合、こんなもの使ってはいけません。空気読めない者に真のツッコミはできないのです。 部品 良い音をだすテクニック 相手を叩く瞬間に手首のスナップを効かせると、良い音が出るという。音ほど痛くはないらしいが、それでも痛いものは痛いので使うときには気をつけよう。 提出書式 大部品 ツッコミ用手作りハリセン RD 6 評価値 4 -部品 概要 -部品 材料 -部品 作成方法 -部品 使用上の注意 -部品 空気を読む -部品 良い音をだすテクニック 部品 概要 ツッコミ用のハリセン。すなわち、敵対者を叩くために存在する武器ではなく、あくまでもボケに対してツッコむためだけの道具である。 部品 材料 大きめのボール紙もしくは厚手の紙2枚、そしてガムテープ。伝統のハリセンを作るために必要なものは、これだけである。 部品 作成方法 紙を縦長にして、一定の幅で山折り谷折り。この時きっちりと折り目をつけず、あくまでふんわりと折ること。持ち手の部分をガムテープでぐるぐる巻きにした後、同じようにもう1つ作ったものを折った方向を揃えてまとめて持ち手をガムテープでぐるぐる。最後に真ん中、紙の端と端で山になる部分をガムテープで固定して出来上がり。 部品 使用上の注意 道具を使ったツッコミというものは、道具を使ってツッコまれる覚悟を持った者かつそういった冗談の分かる相手に対してのみ振るわれなければならない。 部品 空気を読む シリアスな場面であったり相手が敬愛すべき存在であったりする場合、こんなもの使ってはいけません。空気読めない者に真のツッコミはできないのです。 部品 良い音をだすテクニック 相手を叩く瞬間に手首のスナップを効かせると、良い音が出るという。音ほど痛くはないらしいが、それでも痛いものは痛いので使うときには気をつけよう。 インポート用定義データ [ { "title" "ツッコミ用手作りハリセン", "type" "group", "children" [ { "title" "概要", "description" "ツッコミ用のハリセン。すなわち、敵対者を叩くために存在する武器ではなく、あくまでもボケに対してツッコむためだけの道具である。", "type" "parts" }, { "title" "材料", "description" "大きめのボール紙もしくは厚手の紙2枚、そしてガムテープ。伝統のハリセンを作るために必要なものは、これだけである。", "type" "parts" }, { "title" "作成方法", "description" "紙を縦長にして、一定の幅で山折り谷折り。この時きっちりと折り目をつけず、あくまでふんわりと折ること。持ち手の部分をガムテープでぐるぐる巻きにした後、同じようにもう1つ作ったものを折った方向を揃えてまとめて持ち手をガムテープでぐるぐる。最後に真ん中、紙の端と端で山になる部分をガムテープで固定して出来上がり。", "type" "parts" }, { "title" "使用上の注意", "description" "道具を使ったツッコミというものは、道具を使ってツッコまれる覚悟を持った者かつそういった冗談の分かる相手に対してのみ振るわれなければならない。", "type" "parts" }, { "title" "空気を読む", "description" "シリアスな場面であったり相手が敬愛すべき存在であったりする場合、こんなもの使ってはいけません。空気読めない者に真のツッコミはできないのです。", "type" "parts" }, { "title" "良い音をだすテクニック", "description" "相手を叩く瞬間に手首のスナップを効かせると、良い音が出るという。音ほど痛くはないらしいが、それでも痛いものは痛いので使うときには気をつけよう。", "type" "parts" } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/nyon3/pages/28.html
以下はhttp //merrick.exblog.jp/12347501/から引用 恋空2 限りなく透明に近いウンコ この連続ケータイ小説は実話を元にしたヘックションであり、実在する酒井法子容疑者は全て青いウサギであり、一切関係がありません。 【あらすじっぽいたてすじ】 なんかヒロインの蒼井空が、北朝鮮人以外の変な奴らに拉致られて、 今もどこで何されてんのか分からないから主人公の男の子が必死で助けに行くよ。 痛快爆笑の王道的ゴールデン・シンデレラ・ストーリー!! 前回、ひょんな事から敵の意表を突いて敵の秘密基地の屋上から突入した志茂田景樹(?)と81人の仲間達。そうは言ってももう3人ほどリアルに人死にが出て、戦いとか喧嘩というレベルを超えてしまった。もう警察にいった方が良いんじゃないかとも思ったが、結局やれるところまでは自分たちでやろうと言うことになって、あと軍師であるサビチェビッチ18歳に促されて、主人公・他は敵のいっぱいいるところに乗り込み、結構暴れたりした。 だが、敵もさるもの。邪悪で卑劣な罠を張って待ち構えていたんだと僕は思う。 【第14話】元気を出せば何でも出来る ビルの最上階から突入した景樹(?)達を待ち構えていたのはガランとした空間だけだった。一体何故!? 的なことを80人位の仲間の内、結構な数が思ったのだが、そこにスピーカーから何か邪悪な声が響いた。 ■『カーカッカッカ。待っていたぞ! 光の戦士ども!』 景樹「なんだ、一体どこから聞こえるんだこの声は!」 ■『実はこんなこともあろうかと、実はこのビルはボスであるわしが1階にいて、各階に1人ずつ強敵がいるように配置しておったのじゃ!』 景樹「ちくしょう! なんて卑劣な・・! 許さないぞ、俺は絶対許さない!!」 ■『わしを倒したければ、この泪橋(なみだばし)の塔を逆に下るが良い』 景樹「汚いな、さすが大人は汚い」 サビ18「そうだ大人は汚い! それが大人になるって事なら、俺達は大人になんてなりたくないんだ!」 ■『だが空を返して欲しかったら、降りるしかないのだよ。(;゚;ё;゚;` )クッ』 景樹「ちきしょう・・・ちきしょう・・・!」 景樹は怒った。サビチェビッチ18歳が怒った。ラオウも怒った。みんなが怒った。 ただ、ただ、怒ったんだ・・。(←やるせない虚無感を表してみました) だが、汚い大人のやり方に従うほか無かった。そうさ俺たちゃ無頼の徒。戦うことしか能が無え。「ならば前に進まにゃ」と戸田奈津子は言った。 「戦うかもだ」と奈津子がまた言った。 景樹「降りてってぶちのめしてやる! だが、一つだけ教えろ!!」 ■『何だボウズ(;゚;ё;゚;` )クッ。何かある?』 景樹「何故だ! 何故、空をさらったんだ! 何が目的だーー」 ■『・・・』 景樹「・・・」 ■『わしを倒したければ、この泪橋(なみだばし)の塔を逆に下るが良い』 景樹「ちょ・・・。何だ急に、さっきまで饒舌に喋ってたじゃ・・」 ジダン「もぅ良いじゃねえか。行こうぜ・・」 景樹「いや、だって・・」 ジダン「行こうぜ・・・」 何か釈然としないものを抱えたまま、あと過去のトラウマとか辛い想い出とかも抱えたまま、景樹達はとにかく地下に向かって降りることにしたのだったのだった。 3階に降りると、いかにもこれ強そうな敵が待ち構えていました。 そう、そこにいたのは何と、ロックブーケ(女)。 脅威の必殺技「テンプテーション」で世の小学生達を恐怖のどん底にたたき落としたあのロックブーケである!! いきなりの強敵に戸惑いを見せる景樹と81人の仲間達。 ジダン「まだ見切っていないテンプテーションを喰らったら、魅了されて同士討を起こすぞ! 喰らったらヤバいマジやばい」 動揺する我が強敵(とも)達・・。だがサビチェビッチ18歳は言った。 サビ18「いえ、我々の魂の結束は、何にも屈しません。恐らく大丈夫です」 軍師の言うことなら間違いないと、81人の仲間達は納得した。 そこに炸裂する開幕テンプテーション!! 魅惑の粉がパラパラと仲間達に降りかかる! ・・・・。 景樹「本当だ! 何ともないぞ俺たちの友情パウワーは本物だったんだよ!」 Ω ΩΩ「な・・・なんだってー!!」 サビ18「どうですロックブーケ、いかに魅惑の容姿と豊満なボディを持つ貴方でも、我々には通じなっかった。貴方は負けを認めるべきです。そうすれば命だけは・・・ウヒヒ・・・まぁ色々失うことになるとは思いますけどw、まぁ命だけは助けてやっても良いですよww」 サビ18が勝ち誇ったように降伏を勧め始めた。俺と81人の仲間達も、ウキウキしながらそれを聞いていた。 勝者は奪い、敗者は失うのだ。それがこの世の理・・・(;゚;ё;゚;` )クッ あの瞬間の幸福感を、俺はきっと一生忘れないだろう。 「いや、俺がいる」 と言う者があった。そんなバカなと景樹は思った。 だってこの後のことを考えたら、ここで裏切るより色々とお楽しみがあるし、裏切っても80人からいる強力な強者達を相手に戦わなければならないのだ。 でも景樹は、まぁそれはそれで数が減れば順番待ちも減るし良いなと思った。 (クク・・まだ笑うな・・まだ笑うな・・・)と思いつつ振り返ると、 それは呂布であった。 【作者注:仲間紹介でまだ出てませんでしたけど、三國志最強の呂布が仲間にいます】 「う、うわぁー! 呂布だぁぁーーー!」 誰かがそう叫び終わらぬうちに、呂布が伝説のウェポン「方天戟」を一閃した。 その一振りだけで、細かい肉片になって吹っ飛ぶ7~8人の仲間達。 蜘蛛の子を散らす様に散り散りに逃げ惑う仲間達を、3~4人単位でバラバラしていく呂布。 それはまさに恐怖の現場であった。圧倒的な強さ。 このとき景樹は、真・三国無双のゲームでレベル1だと呂布に一撃でぶっ殺されるのでただひたすら逃げるしかない、あの恐怖を思い出していた。 あまりの恐怖に、思わず現実逃避した。妖精さん達が裸で毎日踊るあの楽園へ・・。 だが現実は非情である。 ふと目を覚ますと、ものの十数秒で、多分40人分位の赤い肉片が部屋に散乱していた。 リアルグロ画像が、そこにはあった。 ジダンも死んだ。華麗なスルーパスで対抗したが、普通にぶっ殺された。 南原と内村も死んだ。いずれはコンビを組むことになる前に死んだ。 マリポーサとかタイソンも正面から戦って一瞬で死んだ。糞の役にも立たなかった。 達也と和也は幸運にも生き延びたが、南は死んだ。あとピロ末も死んだし。 もう滅茶苦茶だよ。 どうすんだこれ。 ・・・。 ~つづく~
https://w.atwiki.jp/paradise12/pages/4.html
参加方法 次のバナーをHPに貼るorBBSに申し出るかのどちらか(ぉ えっと、バナーを貼った後報告して下さいね^^; 必ず、バナーは自分のサーバーにUPして下さい^^; UPろだの無い人は、本家のUPろだ(こちら)をご利用下さい(何