約 2,934,065 件
https://w.atwiki.jp/23579/pages/83.html
ショットガンM1 攻撃力:3 エネルギー:3 クリティカル率:0% 弾のばらつき:0 レアリティ:白 おすすめ度 ★★★★☆ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/23579/pages/176.html
ショットガンM2 攻撃力:2 エネルギー:1 クリティカル率:5% 弾のばらつき:0 レアリティ:緑 おすすめ度 ★★★☆☆ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9327.html
─律の家 唯「りっちゃん家来るの初めて~」 紬「なんだかドキドキするね♪」 律「そういえばそうだな」 澪「私以外は来たことないよね」 律「よし、折角だから今日は特別に私が料理作ってやろう!」 梓「律先輩…料理できるんですか…?」 律「できるわーい!それにかんなり美味いぞ!」 唯「りっちゃんのキャラじゃない…」 澪「律の料理はキャラと違ってかなり美味しいぞ」 律「お前ら…人を見かけで判断するなよ」 律「このやろー!すっごい料理でお前らをギャフンと言わせてやる!」 唯「わーい、すっごい料理だって!」 梓「澪先輩、期待してもいい…んですよね?」 澪「ああ、期待してやってくれ」 紬「楽しみ~♪」 … 律「できたぞー!」 唯「うお!すっごい美味しそう!」 律「どうだー!参ったかー!」 梓「くっ、見るからに美味しそう!」 紬「ぎゃふん!」 律「あ、ああ、ムギありがとな」 唯澪紬梓聡「いただきまーす!」 律「…おい聡、お前なんでいるんだよ」 聡「だって晩御飯だし…」 律「まあいいや、許可する!」 聡「許可とかいらねーよ、だいたい俺の分用意してんじゃん」 唯「うまい!」モグモグ 澪「うめー!」モグモグ 紬「美味しい!」モグモグ 梓「…美味しい」モグモグ 律「んー?梓、今何て言った?」 梓「おしいって言ったんです!」 律「可愛げがないなー」 律「おい梓」 梓「…なんです?」 律「お前、箸の持ち方おかしくね?」 梓「へ?そうですか?別に大して気にしないので…」 紬「そういえば梓ちゃんが箸使ってるのって年末パーティのときぐらいしか見てないわね」 澪「私達はクラス同じだから良く見るけどな」 梓「年末にスルーしたんだから今回もスルーでお願いします」 律「んー、折角だから今なら私が教えてあげなくもないんだけどなー」 梓「嫌です」 律「嫌ですってお前!せめて遠慮しておきますとかだろ!」 梓「律先輩は箸の持ち方正しいんですか?」 律「おう!『わりばしりっちゃん』とは私のことよ!」 梓「何ですかソレ…」 澪「小学生の時のあだ名だよ、私も律から箸の使い方教わったんだ」 梓「マジですか…」 律「澪は昔はグーにして持ってたんだぞー、所謂握り箸ってやつだな」 澪「やめろ、恥ずかしい///」 紬「想像したら可愛い♪」 梓「でも箸の持ち方なんて別に今後の役にも立ちませんよ?」 律「ふっ、甘いな梓!そんなことだからいつまでもお子ちゃまなのだ!」 梓「子供じゃないです!」 律「いいか、箸の持ち方って言うのはマナーなんだ、気にする人は気にするもんなんだよ」 梓「…」 律「友達、彼氏から上司まで、多くの人間がその可能性を有している」 梓「まぁ、そうかもしれませんけど…」 律「彼女と初のお食事で、汚い箸の持ち方をしていて百年の恋が冷めた男が何人いることか!」 梓「う…」 律「取引先の人との飲み会で悪い印象を与えることだってある!」 梓「くぅ…」 律「逆に、箸の使い方がいいだけでかなり人に好印象を与えることだってできるんだ!」 紬「まさにいいことずくめね!」 梓「…分かりました、お願いします」 律「分かればよろしい!」 聡(ねーちゃんたちテンション高いなー)モグモグ 律「まず梓の箸の持ち方だけど、片方の箸を親指と人差し指で持ってるだろ?」 梓「…はい、そうですね」 律「これは箸の持ち方で陥りやすい罠だな」 梓「そうなんですか?」 律「実は片方は薬指、もう片方は中指と親指で支えるのが正しい持ち方なんだ」 律「こんな感じ」スチャ 梓「…こうですか?」スチャ 律「うん、持ち方はできたな」 律「じゃあ実際に使ってみてよ」 梓「こうですか?」ヒョイパク 律「ちがうちがう、こうだよ」ヒョイパク 梓「…これでどうです?」ヒョイパク 唯「あーもー!そんなにコロッケ食べないでよー!」 澪「ずっと会話に参加してないと思ったらずっと食べてたのか!」 律「まー、さっきよりは良くなったかな?あとは習慣づけるだけだな」 梓「はい、気をつけます」 律「しかし流石ギタリストだけあって梓は指が器用でなかなか上達が早いな、すごいよ」 梓「…ふぇ!?そ、そうなんですか?///」 律「澪なんて教えるのに1年もかかったんだぜ―」 澪「昔のことだろー!忘れろー!」 聡「…ごちそうさまー」 律「いたのか聡!」 聡「そりゃいるよ…」 梓「そういえば先輩方はどうなんですか?…特に唯先輩」 律「んー、澪は私がみっちり教えたからほぼ完璧だよな」 澪「おかげさまで…」 梓「ムギ先輩は箸の使い方とか教育が行き届いてそうですよね」 紬「どうかしら?」スチャ 律「うん、いい感じだな…強いて言うなら薬指をもっと曲げると完璧だな」 紬「そうなんだー」 唯「私は完璧だよ!」フンス 梓「まさかそんなこと…」 律「おお!素晴らしい!これは完璧なお手本だな!」 梓「そ、そんなの唯先輩のキャラじゃないです!」 唯「ひどいよあずにゃーん」 律「お前が言うな」 唯「私はねー、妹が『お箸を正しく使えるまで食べちゃいけません!』って言って 矯正してもらったんだー」 澪「さすが憂ちゃん、教えるのもさぞ上手かったんだろうな」 唯「…1日何も食べさせてもらえませんでした」 律「す、スパルタだ…」 唯「それがトラウマになってすっかり正しい持ち方です」 律「…梓も憂ちゃんに教わったら?」 梓「…遠慮しておきます」 梓「そういえばなんで律先輩は箸の持ち方綺麗なんですか?」 律「んー、確か小さい頃…ほら子供って箸で茶碗叩いて遊ぶじゃん」 梓「やりますね、特に男子は」 唯「小さい頃からドラマー気質だったんだねー」 律「それで親に怒られて…『お前は行儀悪いことの天才だ』みたいなこと言われてさー」 律「くやしいから練習しまくったんだよ、ほんとあの時はなんでそんなことで熱くなったのか…」 紬「いろいろな家庭の事情があるのね」 唯「いやー、てっきりりっちゃんはスティックマスターなのかと思ってたよ」 律「何だよそれ」 唯「ほら、りっちゃんはドラムだからスティック状のものなら何でも使いこなせるみたいな」 律「意味分かんないし、だいたいドラムやる前から箸の使い方綺麗だったって」 唯「あとお箸って英語でチョップスティックって言うし、ドラムスティックと形も似てるし…」 律「全国のドラマーに謝れ!」 澪「スティック☆マスター 私のハートを綺麗に掴む…」 律「作詞すんなよ!」ゾワゾワ 唯「あ、こんな話してたら料理冷めちゃうよ!」 律「切り替え早いなお前」 唯「んーと、次はどれ食べようかなー」ウロウロ 律「ちょーっと待った―!」 唯「な、何?りっちゃん」ビクッ 律「唯の箸使いは完璧だと言ったが、あれは取り消しだ!」 唯「な、なんでー!?」 律「確かに唯の箸の持ち方は完璧だった」 唯「じゃあ、どうして!」 律「しかし、お前は大変なマナー違反をした」 唯「…!?」 律「迷い箸、優柔不断さが仇となったな」 唯「なん…だと…!?」 唯「で、迷い箸って何?」 律「知らないんかい!」 唯「ああ、あの渡ろうとした者は二度と出られないという…」 律「それは迷い橋だ!っていうか一本道でどう迷うんだよ!」 紬「つり橋効果が期待できそうな橋ね♪」 律「いやいや、無いからね?」 梓「んでんでんで?」 澪「それは迷いねk…」 律「澪、そこは突っ込んだら負けだ」 梓「かまってかまってほしいの♪」 唯「私がかまってあげるよ!」 梓「嫌です」 唯「がーん…」 律「いいか、迷い箸っていうのはさっきの唯みたいに箸をウロウロさせることを言うんだ」 梓「それぐらいなら無意識にやってそうですけどね」 律「でもこれも小さい頃の私がやってた叩き箸みたいに立派なマナー違反なんだ」 紬「お茶碗叩いちゃうのにもちゃんと名前があるのねー」 律「そう、日本人はマナーにうるさいのだ!」 唯「つまり、ご飯を食べる時は超スピードで獲物を捕えるんだね?」 律「全然違うけどいいことにしよう」 澪「他には何か箸のマナー違反とかってあるのか?」 律「いい質問ですねぇ!」 梓(なんか教養番組みたい…) 律「まずみんな知ってそうなのは立て箸だな」 梓「ご飯にお箸刺しちゃうやつですか?」 律「そう、これは仏さまのご飯になっちまうからな」 唯「じゃあムギちゃんは仏さまみたいだからマナー違反じゃないね!」 紬「あらあら♪」 律「…言い方が悪かった、死んだ人のご飯ってことだ」 澪「他には?」 律「あと、刺し箸とかは分かるよな」 梓「じゃがいもとかはついつい刺して食べちゃいますよね」 律「それは箸の持ち方が悪かったからだな、刺さないでできるだけ食べてみるとできるようになるぞ」 唯「私持ち方は完璧だけどよくやっちゃうなー、掴むの疲れるし、落としそうで恐いもん」 律「刺し箸は火の通りが悪いのかと疑ってるように見えるから失礼なんだそうな」 梓「…なるほど」ザクッ 律「あ!こら中野ォ!」 律「あと細かいので言えば箸を人に向けたり、振り上げたりするのとかはもちろんダメだ」 澪「刺さったら危ないしな」 律「箸で食器を寄せたり、箸と同じ手に食器を持ったりって言うのにも名前があるんだぞ」 紬「全部守るのは大変ね…」 律「まあ、無難に食べてたら滅多にしないのが多いけどな」 澪「詳しくはwikipediaとかで調べればいいんだよな!」 唯「分かったよ!食事はマナーを守って、食べる人も作った人も気分良く、だね!」 律「そういうことだ!」 聡(ねーちゃんたち、まだ食べてたんだ…) おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1913.html
キャロムショット2 差し替え・追加スレッド-839~843 839 :キャロムショット2:2015/02/16(月) 17 24 12 ID ??? ●キャロムショット2 プレイステーションのビリヤードゲーム。 噂が本当なら、この街のどこかに父親の形見があるはずだ……。 ビリヤード世界選手権10連覇という偉業を成し遂げ、 「ビリヤードマスター」の称号を与えられた人物…それが俺の父親だった。 しかし、そんな父親も10連覇達成直後、原因不明の病により天国へと旅立って行った。 俺がこの世に生を受けて10年を迎えたその日に…。 父親からの最後の誕生日プレゼント…、 それは10連覇達成の際に使用していたビリヤード・キューであった。 それから6年過ぎたある日、何者かによって父親の形見が盗まれてしまった…。 どうやら、ブラックマーケットのディーラー間で莫大な金額により売買されたらしい…。 俺は少ない情報を頼りに、形見であるキューを探し続けた…、2年もの間…。 そして今、この街にたどり着いた。 必ず取り戻してみせる…。 ■SPARKY‘S この街に来て一番最初に目に付いた店がこの「スーパーキーズ」だ。 こぎれいな店内にビリヤード・テーブルが1台ひっそりと置かれている。 奥のカウンターには革ジャンを着た数人の男女が集まっている。 彼ら以外に客はいない…。 まずは彼らに話を聞くしかなさそうだ…。 見ているとその中の一人の男がこちらに寄って来た。 「おいお前、ここらじゃ見ない顔だな」 どうやらあの集団のリーダーみたいだ。見るからにガラが悪い。問題が起きなければ良いが…。 「まぁ、そう構えるなよ! 俺はレオナルドだ。ここを拠点として撞いている。よろしくな。 自分のキューを持っているってことはお前もビリヤードやっているようだな。挨拶がわりに一勝負どうだ? そうこなくっちゃな! よし! 勝負だ!!」 「お前なかなかやるな…甘く見た俺が悪かったぜ。だが勝負は勝負! 俺の負けだ。よかったら、また勝負してくれよな! ところで、何をしにこの街に来たんだ? ん?! 形見のキューを探しに来たって? 伝説のハスラーのキューねぇ…悪いが聞いたこと無いなぁ…。 まぁ、とりあえず、この近くでビリヤードできるところを教えてやるよ。 一つ目は「リトルチェリー」。ファーストフード店だが、そこにもハスラーが集まる。 ブライアンって調子に乗った野郎がいるから、そいつに聞いてみるといい。 二つ目は「コチャバンバ」って雑貨屋でファッションビルの地下にある店だ。直接ビリヤードには関係ない店だけどな。 そこに行けば、知っているヤツがいるかも知れないぜ! 俺の方でも調べておくから、また来いよな。勝負の方も忘れるなよ!! このつぎ勝負するときは負けないぜ!」 思ったよりもいい奴だった。彼は外見で損するタイプのようだ。 840 :キャロムショット2:2015/02/16(月) 17 25 01 ID ??? ■LITTLE CHERRY レオナルドに教えてもらったファーストフードのレストラン「リトルチェリー」。 店全体が50年代を思わせるようなつくりになっている。店自体は繁盛しているようだ。 ブライアンと言う男を探さなければ…。カウンターにいるウェイトレスに聞くのが早そうだ…。 「いらっしゃいませ。何になさいますか? (ブライアンを訪ねる) あちらの白いジャケットを着た方がブライアンさんですよ。」 「僕がブライアンですが…どのような御用件ですか? レオナルドの紹介ですか? …あいつの紹介じゃ、なにも教えられませんねぇ。 まぁ、それじゃぁ余りにも失礼なので、ビリヤードで僕に勝ったら、とりあえず聞いてあげましょう。 ナインボールでよろしいですか? さぁ、始めましょうか!」 「ちくしょう! 負けちまった!! 俺としたことが!! くそっ! あっ! 失礼…、そう言えば、何を聞きたいのですか? 約束ですからね…。 キューを探してるって? あの伝説のキューの事ですか?! この街にあると言う噂は聞いたことがありますよ。誰が持っていると言うことまでは…。 その手の情報に詳しい人を知っていますよ。「コチャバンバ」と言うお店にいるメイという女性です。 あの人も、ビリヤード好きですから多分勝負を挑まれると思いますよ。 メイと言う方もけっこう強いです。女性だからって甘く見てはいけませんよ。 伝説のハスラーの息子か…筋が良い訳だ…。レオナルドの野郎にあったらよろしくと伝えておいてください。」 ■COCHABAMBA レオナルドに教えてもらったエスニック雑貨店「コチャバンバ」。 なかなか見ることのできない雑貨や楽器が所せましとならんでいる。 店の奥で2人の女性がビリヤードをしている。 「あっ、いらっしゃいませ! どうぞ御自由にごらんくださいね。」 異国の雰囲気あふれる、黒髪のきれいな女性だ。見たことないような服装をしている。 「あたしはこの店の店長、メイよ。ブライアンの紹介なの? わかった! なにか情報が欲しいんでしょ?! あ、キューケースを持ってるってことは、あなたもビリヤードやる人なのね! ちょっと一勝負どう? って言うか、勝負しないとあなたの知りたい情報は教えないからね! ゲームは選ばせてあげる。」 「…。すごく悔しいんですけど…。なんで、負けたのかなぁ。う~ん…。 で、何の情報が欲しい訳? 形見のキュー? あぁ…伝説のハスラーってあなたのお父さんなの?! なるほどねぇ…。あたしの知る限りでは、そのキューを盗んだのは中国系の窃盗団よ。 窃盗団は珍しいものや高価なものを盗んでは、闇のマーケットに流しているらしいの。 この街に窃盗団のアジトがあるって聞いたことがあるけど、場所まではしらないわ…。参考になったかしら? あたしが知っているのはここまで、あとは自分の足で探してね。がんばってね! 応援しているわ!」 841 :キャロムショット2:2015/02/16(月) 17 25 45 ID ??? ■SPARKY‘S 盗まれたキュー…。窃盗団の存在…。少しずつ明らかになっていく。 レオナルドも何か情報を得ているだろうか? …しかし、店内にはレオナルドの姿は見えない…。 レオナルドの仲間がいた、無愛想な女性だ、ショートヘアが似合っている。 「レオナルドなら出かけてるわよ。あたしはジナ。レオナルドとは幼馴染よ。あんたね、キューを探してる人って。 レオナルドに、あなたが来たら伝言をつたえろって言われているんだけど…。 あのさぁ、レオナルドが言う程、強いの? あんたって…そうは、見えないけどね…そうだ! あたしと勝負して、勝ったら伝言を教えるってのはどうかしら? 決まりね! 好きなルールを選びな。 あんたの腕がどれほどのものか、確かめてあげるよ!」 「レオナルドが言っていた通りだね。あんた強いよ…悔しいけど…。レオナルドからの伝言ね。 あんたが探しているキューだけど、やっぱりこの街にあるって。もともとは窃盗団が盗んだらしいけど、 その窃盗団を動かしている黒幕がいるみたいよ。どうやらコレクションにしたいって言う理由だけで、 あんたの家から盗んだって話だよ。レオナルドいわく、「絶対そいつが持っているはずだ!」だってさ。 あぁ、それから、5番街にある「フィールドサイド」ってビリヤード用品店に行けってさ。 詳しいことは良くわかんないけど。とにかく、行ってみなよ!! あんたレオナルドに感謝するんだよ。」 ■FIELD SIDE ビリヤードショップ「フィールドサイド」。ビリヤードに関するあらゆるものが売られている。 「ん? いらっしゃい…なんか、さがしてるのか?」 この店のオーナーのようだ。名前はヨコタ。 「なんか、探してるのか? お前さん、あの男の息子なのか? そうか…お前さんの父親とは昔の知り合いだ。 どう言う知り合いかは、この際どうでも良いことだがな…。盗んだ奴等の情報を教えてやろう。 窃盗団のリーダーの名前は「ワン」。良くは知らないが、中国人らしい。奴が良く出入りするという店は…、 たしか「金龍飯店」とかいう、会員制の中華料理店だったような気がする。そこで張っていれば必ず現れるはずだ。 気をつけて行くんだぞ! 形見を取りかえしたら、俺にも教えろよ!」 ■金龍飯店 会員制中華料理店「金龍飯店」。豪華で広い店内は大勢の客で埋め尽くされている…。 料理専門店という訳では無く、ちいさなカジノのようなコーナーもあるようだ。 窃盗団のリーダー「ワン」はこの店の中にいるのであろうか…。 「ようこそ! 待っていたよ。伝説のハスラーの息子さん…」 怪しい風貌の中国人男性だ。何やら俺に話があるようだ。この男が「ワン」なのか? 「よくここが分かったな! ご想像通り、私がワンだ…まぁ、今では窃盗団から足を洗ったがな。 2年前に、お前の家からキューを盗んだのはこの私だ! 簡単な仕事だった…キューを返せ…と言いたいだろ? あいにく、私の手元にはないのだ。キューの行方が知りたいか? そうだな…せっかくだから、 ビリヤードで勝負すると言うのはどうだ? 私が負けた場合は、そのキューの行方を話す…、 お前が負けたときは、私にすべての財産を渡す…そのくらいの価値はあるだろう…フッ! ルールはナインボール。2セット先取制だ!! いいな!」 842 :キャロムショット2:2015/02/16(月) 17 26 21 ID ??? 「ふっ…負けちまったぜ…。さすが、あの男の息子だ…約束通りキューの行方を教えてやろう。 実はな、あのキューを盗み出したのは、あの当時我々のスポンサーだった男による依頼だったのだ。 そのスポンサーとは、表向きは実業家、裏では武器商人で有名な「ティーノ」って男さ。 この先にあるエンペリオンビルとか言う、馬鹿でかい建物が奴の要塞だ。 普通に行っても100%取次いでもらえないと思うぞ。忍び込むにしても、かなり困難だ…、 あの警備はかなり厳重だからな。私が現役の頃でも無理だろう…そうだ! 一ヶ所だけ行けそうな場所がある…。 地下にあるボイラー室。あそこからなら、上手い具合にエレベーターホールへと抜けられるはずだ。 安心しな。私とティーノとは、すでになんの関わりも無い…と言うか、お前には悪いことをしたと思っている。 せめてもの償いとして受け取ってもらえると嬉しいのだがな…そうはいかないな…じゃあ、健闘を祈ってるよ。」 ■BASEMENT ワンに教えてもらった地下への入口から、無事、ボイラー室に侵入することができた。 その奥にある通気口からエレベーターホールに抜けられるはずだ…。 「お前、誰だぁ~? オレはボイラー室の管理人のオスカーだぁ~。何しに来たんだ? わかった! オレと遊ぶのに来たんだろ? あいにくビリヤードしか遊ぶもの無いけど、我慢してくれよ。 オレはず~っとビリヤードしか遊んでないけどな。ルールは何にする? よし! 決まり。満足するまで帰さないぞぉ!」 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ! 負けたぁぁぁぁぁぁぁ! あんなにいっぱい練習したのにぃ!! なんでぇぇぇぇぇぇぇ! もっと練習しないとダメだぁ~! オレ、練習する! お前、もう好きなところに行け!」 かなり図体がでかい…オスカー。負けた事が悔しいようだ。黙々と練習している。 通気口からエレベーターへ。そこから80階へと移動する。 ■BOSS 80階、二階ぶち抜きの豪華な部屋の中央にビリヤード台がある。 そこにこの会社の社長、スーツ姿の精悍な男がいた。名前はディーノ。 「フフフッ…。予約なしで、この部屋に入ってくるとは君も大胆な人間だな。 よっぽどの理由があって、ここまで来たように思えるのだが…で、私に何のようだ? なに? 2年前に盗んだキューを返せと? そうか…君が伝説のハスラー「アルフレッド」の息子か。 フフフッ…。あのキューは、私のビリヤード・コレクションの中でもひときわ美しく、そして非常に貴重なものだ。 今さら返せなどと言われてもな…それではこういうのはどうだ? ビリヤードで決着をつけると言うのは。 君が勝った場合、キューは返す。負けた場合は私のものとなる。君も伝説のハスラーと言われた男の息子なら、この勝負、 受けて立つべきではないのかな? さぁ、ルールを選ぶがよい!! レギュレーション・ルール、3セット先取制だ。 はじめに言っておくが…私はうまれてこの方、負けたことは一度もない…それだけだ。」 「な、なぜだ?! どうしてだ?! この私が負けるなんて…くそっ……。 ほら、持っていけ。約束だからな…また、いつか取り戻してやる…覚えていろよ…。 さっさと、このビルから出ていけ! 私の気がかわらぬうちに…。」 ■エンディング こうして俺の長い旅は終わりを告げた…。 捜し続けた形見。このキューに導かれて、俺は少しだけ強くなれた。 この手の中にあるのは、今はもういない父親の、伝説になってしまった男のキューだ。 いつか俺も、彼のように強くなってみせる。 そしていつか、彼を越えてみせる。 あなたが誇りに思うような息子になれるその日まで…。 見守っていてくれ、親父…。 スタッフロール、父親の写真が立てかけられた机、ビリヤードの本が捲られ、登場人物の絵と紹介が出る。 最後に主人公の後ろ姿。終わり。 843 :名無しさん:2015/02/16(月) 17 28 46 ID ??? ゲームアーカイブス配信中です 最初に選んだ店で対戦相手が少し変わるようだけど、俺このゲーム向いてないからここまで
https://w.atwiki.jp/hosiyomi/pages/625.html
★ハードショット右/射 使用可能職:シューター(70)/ボウメカニック
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/6331.html
「ヘンゼルナッツとグレーテル!イェーイ! 錫音音読撃!イェーイ!」 【名前】 スナック・音・ザ・チョッパー 【読み方】 すなっく・おん・ざ・ちょっぱー 【登場作品】 仮面ライダーセイバー/聖刃 【初登場話】 第9章「重なり合う、剣士の音色。」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダースラッシュ ヘンゼルナッツとグレーテル など 【詳細】 仮面ライダースラッシュヘンゼルナッツとグレーテルの必殺技。 剣盤モードの音銃剣錫音のスズネシェルフへ装填するヘンゼルナッツとグレーテルワンダーライドブックを取り外し、聖剣のシンガンリーダーに読み込んでスズネトリガーを引き発動。 刀身スズネソウルに音のエネルギーを纏い、必殺の斬撃を対象へと繰り出す。 発動した時は音楽やお菓子へと関連したエフェクトが使われる。
https://w.atwiki.jp/hosiyomi/pages/785.html
コンボ検索画面に戻る ★サンダーショット両/射 使用可能職:ライトハンドラー(1000) 次の技能 なし 前の技能 水遁の術 風遁の術
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/601.html
メニュー>サポートクラス>レンジャー>スピードショット [Pv,-,U,-,-,1/Eq弓・錬金銃[行Md 負→0]] ☆☆☆ 行動値+3くらいは見込めるので余裕があるなら欲しい。またショットガン使いはスピードローダーと合わせて加速も可能。 まあ行動値0なら0で戦いようはあるので取得はギルドの戦術次第か。さすがに魔導剣に弓を混ぜる理由にはならないと思う。 -- 灯 (2012-01-30 20 13 33) ↑では弓・錬金銃とあるが、現在では魔導銃も対象に入っている。《サイティングデバイス》《ロングバレル》のデメリットを踏み倒すことは可能だ。 また、揚げ足取りになるが行動値は負の値も取りうる。もちろん行動値-∞でも戦いようはあるのだが。 魔導剣に弓を混ぜる理由にはならないとあるが、《アブストラクターマスタリー》を求めて魔導剣士になったハイランダーであれば当然《ヒュージエッジ》も欲しくなるわけで、《ツインギミック》と転職と合わせて3枠で行動値が爆増すると思えば結構アリな選択肢だとは思う。ついでに《クイックエイド》《ブービートラップ》あたりを取っていくと面白いのではないだろうか。 -- 名無しさん (2019-04-13 14 55 48) ハンターだとハンターウェポン、ギガントウェポンをどちらも一気に踏み倒し可能。 武器の行動値が下がるスキル等を取りまくって一気に踏み倒し、強くない訳がない。 …ただし転職による枠消費に見合うビルド構築能力が求められるのでやはり一長一短。 -- 名無しさん (2020-02-26 19 39 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seko/pages/175.html
WristPDAでスクリーンショットをとるには WristPDAの画面をキャプチャしてPCに取り込みたいことがあります。 こんな時、外部ストレージが付いた機種であれば、画像をキャプチャしてBMP形式等の標準的な画像フォーマットで外部ストレージに書き出して SD カードやメモリースティックに画像を保存しPCに転送することが比較的簡単にできます。 しかし WristPDA は外部ストレージを持っていませんので、そう簡単にはいきません。キャプチャした画像を内部メモリに保存し、それをホットシンクでPCに取り込むといった手順が必要になります。さらに内部メモリのデータ形式は特殊なためPCで扱えるデータフォーマットに変換する必要があります。 さらに困ったことにこうした画面キャプチャのアプリケーションの多くはグラフィティエリアを使ってキャプチャのトリガ(撮影の開始)をかけます。すなわちキャプチャする時にグラフィティエリアの検索ボタンからメニューボタンにスタイラスを滑らせるなどのモーションで撮影を開始します。WristPDAにはこのグラフィティエリアがありません。 このようにいろいろと制約が多いWristPDAで画面のキャプチャをとる方法を紹介します。 WristPDA 側に ScreenShot をインストールする アプリケーションは LinkeSOFT の ScreenShot を使用します。 この LinkeSOFT は、有名な HackMaster 互換ソフトである X-Master をリリースしている会社です。 まず、LinkeSOFT のサイトから ScreenShot をダウンロードします。ScreenShot は Hack ソフトですから X-Master 等の HackMaster 互換ソフトが必要です。ScreenShotを解凍するとX-Masterも同梱されています。もし同梱されていない場合は同サイトからX-Masterもダウンロードしてください。 ホームページ LinkeSOFT X-Master ScreenShot Download ScreenShotHack (Palm OS 4.1) ダウンロードしたファイルを解凍して、X-Master と ScreenShot を WristPDA にインストールします。 X-Master を起動します。 インストールされているHackアプリの一覧が表示されます。 今回インストールした ScreenShot にチェックを入れて使用できる状態にします。 ScreenShot を選択した状態で下の Details ボタンをタップすると詳細な情報が、Configure ボタンをタップすると設定画面が表示されます。WristPDAにインストールした場合、デフォルトでは PageUp ボタンを長押しでスクリーンショットが撮影される設定になっています。このままでよければ OK ボタンをタップします。 これでスクリーンショットが撮影できる状態になりました。 キャプチャしたい画面で PageUp ボタンを長押ししてみてください。メッセージが表示されスクリーンショットが撮影されます。 しかし、このままでは内部メモリに保存されたままでPCに取り込むことができません。 このデータをホットシンクのたびに自動的に取り出し、PCで扱えるBMPまたはGIFデータに変換して保存するコンジットをPC側にインストールします。 PC側にコンジットをインストールする 以下のサイトから screenshotconduitsetup.exe をダウンロードします。 ダウンロード ScreenShot Image Conversion on Windows マニュアル ここをクリックすると拡大します 実行するとインストーラーが起動します。 Next ボタンをクリックします。 ここをクリックすると拡大します Next ボタンをクリックします。 ここをクリックすると拡大します インストールするフォルダを指定します。 デフォルトのままでよければそのまま Next ボタンをクリックします。 ここをクリックすると拡大します 確認画面が表示されますので Next ボタンをクリックします。 ここをクリックすると拡大します Finish ボタンをクリックします。 これでインストールは完了です。 ここをクリックすると拡大します ScreenShotControl.prc がインストール予約されます。 ホットシンクをしてこれを WristPDA にインストールします。 次回から、WristPDA側でスクリーンショットをとって、ホットシンクすると My Documents の下に screenshots ディレクトリが作られ、この中に撮影された画像データが保存されます。 レジストしない状態ではこのようにメッセージが画像の一部に入ります。 設定の変更 Windowsのツールバーの HotSyncマネージャーを右クリックし、動作設定を選択します。 ここをクリックすると拡大します コンジットの中から ScreenShot を選択し変更ボタンをクリックします。 ScreenShotの設定画面が表示されますのでここで保存する画像フォーマット等を設定します。 免責事項 当サイトの内容によって被る損害についてサイト管理者は一切責任を持ちません。自己責任の上で情報を活用してください。 記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。 一部引用画像は引用元に著作権があります。 当サイトの内容、写真等に問題がある場合、info @ pamupamu.com までご連絡ください。できる限りすみやかに対処いたします。 説明の便宜上直接リンクがはられている場合があります。不具合がありましたらご連絡ください。 Copyright (C) 2005 by Shigeyuki Seko all right reserved.
https://w.atwiki.jp/shotguns00/pages/2.html
クラン ショットガンズとは クランメンバー クランイベント 武器 ハンドガン ショットガン VSK94 Etc ショットガン戦術 プレイ動画 雑談所 報告所 アンケート リンク VaStKook 更新履歴 取得中です。