約 366,155 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8301.html
前ページ次ページウルトラ5番目の使い魔 第二十七話 魅惑の妖精亭は今日も繁盛! 知略宇宙人 ミジー星人 合体侵略兵器獣 ワンゼット 潜入宇宙人 ベリル星人 登場!! 月も替わって、トリステインもめっきり冷え込む日が多くなってきた。 「うー、さぶさぶ」 トリスタニアでも、店の窓ガラスにつゆがつきはじめる中で、夏服のまま外に出た店主が鳥肌を立てている。 ハルケギニアは北方のアルビオンをのぞいて全体的に温暖で、雪が積もるほど冷え込むことは滅多に ないけれど、そろそろ厚着をするのが必要そうである。 しかし、街の雰囲気は冷え込む気温とは裏腹に、日を追うごとに熱気を増していっていた。 「家の飾り付けや、紙吹雪の用意はしたかい? 窓から掲げるトリステインとアルビオンの国旗、これも 必需品だ。急いで買った買った」 「さあさ、アルビオン名物の麦酒が出る店はこちらだよ。この味に慣れとかないと、乾杯のとき恥かくよ!」 「うちのホテルの窓からは、パレードの様子が一目ですぞ。予約はお早めにお願いします」 間近に控えたトリステインのアンリエッタ王女と、アルビオンのウェールズ新国王の婚礼の祝いに 備えるために、王都は近来なかったにぎわいを見せている。 家を飾り立て、祭りのために酒を買い込む市民。かき入れ時に声を張り上げる店店の店主。パレードを 一目見ようと早くもやってきている観光客。さらには、街の衛士や日ごろ蔑まれる裏町のごろつきたちも、 期待に胸を膨らませて口々に噂話に花を咲かす。 「あと少しで婚礼式典の始まりね。アルビオンからの国王陛下座上のお召し艦を迎えるラ・ロシュールでも、 今頃はさぞ忙しいでしょう」 「しかし、今回のご婚礼は今までの歴史になかったものだなあ。本来なら、姫さまがアルビオンに嫁いで いくのに式典はトリステインで。しかも、国政については両国とも大きな変更はほとんどないとは」 「うむ、それについては大臣や役人たちの間でも、前例がないとか、非常識だとか相当にもめたそうだ」 「それも、今の暗い世相を吹き飛ばすための特例らしいわね。それに、レコン・キスタみたいなはた迷惑な 連中が出てこないためにも、慣例を捨ててでも両国が緊密な関係を作り上げねばなるまいよ」 「それにしても、ウェディングドレス姿の姫様は美しいだろうなあ。おれ、一目見たらもう瞬きできないかも しれないぜ」 「大げさなんだよお前は。ああ、そういえば魔法アカデミーが式典を盛り上げるために、なにかすげえ 催し物を用意して、前夜祭で盛大に披露するっていってたな」 老若男女問わずに、人々は一様にトリスタニアの焼失以来ろくなことがなかった空気を吹き飛ばそうと、 始まる前から盛大にお祭り騒ぎを楽しんでいた。 今日も、昨日は見なかった出店や立ち商売が増えていてトリスタニアはにぎやかさを増している。 以前にベロクロンの襲撃や、その後のメカギラスから先日のアブドラールスによって破壊された街並みも 今ではすっかり復興し、新しくやってきた人々が家財道具を運び込んでいる。 そんなにぎわっている商店街の中を、メイド服を着た黒髪の少女が一人、大荷物を抱えて歩いていた。 「ふー、はー、うーん、さすがにちょっと重いかしら。おじさまったら、いくらいいお酒がいっぱい入荷したから メイド仲間にもおすそ分けしてあげなさいって、もたせすぎよ。これから、学院のみんなのためにお買い物も しなきゃいけないのに、もう」 シエスタは、今日タルブ村でとれた秋野菜を、酒場をいとなむ叔父のスカロンのところに届けた帰りだった。 背中に背負った見上げるほどの荷物の中には、スカロンの好意でもらってきた銘酒のケースがぎっしり 詰められて、がしゃがしゃとガラスの触れ合う音を立てている。なのに、彼女は荷物の重さを感じさせない 軽やかな足取りで、人波をくぐって商店街を行き来する。か弱そうに見えても、さすがこの世界のメイドは 地球のハウスキーパーなどとは格が違った。 「ふー……けっこう出費しちゃったわね。クリスに頼まれてた香水はあきらめるしかないかなー。でも、 偶然ですけど途中の本屋で、念願だった『バタフライ伯爵夫人の優雅な一日』シリーズの最新刊を 購入できたからよしとしましょう。でもジェシカったら、こんな本幼稚ねなんてひどいわよね。そりゃあ あなたに比べたらだけど、私たち普通の女の子にとっては聖書なのよ。うふふ、帰ったらさっそくお勉強して、 そしてそして……うふふふ」 と、シエスタは今トリスタニアの婦女子のあいだで流行ってる本を抱きしめて、一人できゃあきゃあ 言いながら歩いていった。乗り合い馬車に乗った彼女が学院についたのは、その夕方のことである。 さて、そんな平和な風景に混じって、ある特定の侵略者たちは今日も明日のためにがんばっていた。 チクトンネ街に面した『魅惑の妖精亭』で、屋根裏部屋に響くいびき声が三つある。 元・在日宇宙人、現・在トリステイン宇宙人のミジー星人たちの朝は遅い。 街の時報の鐘が十時を鳴らす頃、屋根裏部屋でぐっすり眠っている彼らのところにジェシカが上ってくる。 「ほらー! ドルちゃん、ウドちゃん、カマちゃん。昼だぞ起きろ!」 ジェシカが鍋をおたまでガンガンと叩くけたたましい音に呼び起こされ、寝ぼすけな三人組は飛び起きた。 「うーん、ジェシカちゃんおはよう……」 一番はじめに目が覚めたカマチェンコが、ふらふらしながらベッドから降りてきた。その顔はメイクが 崩れて、ただでさえキモいオカマ顔がホラー調になっているけど、さすがジェシカは気にも留めない。 「おはよう。食事できてるけど降りてくる? それともここで食べる?」 「はい、じゃあ今日は下で食べさせてもらいますね」 寝ぼけ眼をこすりながら、ドルチェンコは年齢では(変身した人間の見た目上)ずっと下だけど、この店の 身分ではずっと上のジェシカにぺこぺこしながらあいさつした。 「わかったわ。じゃあスープ用意しておくから、冷めないうちに降りてきなさいね」 言い終わると、女の子たち全員の世話係を任されているジェシカは、次の子を起こさねばと降りていった。 ドルチェンコは、くっそーなんであんな小娘に頭を下げなきゃいけないんだと内心で悔しがるものの、 食わせてもらってるんだから文句は言えない。世の中郷に入れば郷に従え、よその星に行けばその星の ルールに従うのが筋というのを言ったのは、かのウルトラマンことハヤタである。 昨晩まで大勢のお客さんでにぎわっていた店内で、店長のスカロン以下、ジェシカたち店の妖精たちと いっしょに、三人組はテーブルについた。 「それでは、今日もこうしてみんな揃って一日を始められることを、始祖ブリミルと女王陛下に感謝しましょう」 スカロンが音頭をとって、一同はハルケギニアでは一般的な食事前のお祈りをささげた。 メニューは、パンとバターと牛乳と、スープにソーセージが三本ついたささやかなものだが、鍛えられた 店のコックたちの作った料理は、できたての湯気をはなって食欲を多いに沸き立たせる。 三人組は、宇宙人なのでもちろん心から感謝したりはしないけれど、代わりに「征服がうまくいきますように」 「お給料があがりますように」とかは祈った。現金なものである。とはいえ、スカロンたちに読心術があるわけはなく、 各人それぞれお祈りをすませると、あとは実質は朝食になる昼食のはじまりだ。 やがて正午を過ぎると、店員の女の子たちはそれぞれの当番に応じて仕事をはじめる。 魅惑の妖精亭は夜から明け方までが営業時間なので、夜の妖精たちも昼間は粗末な衣装で下働きだ。 店の清掃にはじまり、酔っ払いが壊した椅子の修繕や、店の収支の計算、銀行への払い込みや役所に 税金の支払いとやることは普通の店となんら変わることはない。もちろんそこで働いている三人は、 ほかの店員たちと同じように朝になったら眠って、昼近くになったら起きて食事をとり、働かねばならない。 まぁ、とはいうものの彼らもこの魅惑の妖精亭に住み込みで働いている以上、行動パターンはこの店の スケジュールに従うことになる。 今日の三人組のお仕事を、てきぱきと指示を出していたスカロンが発表した。 「それじゃ、今日の買出しの当番はドルちゃんたち三人ね。場所はこのあいだジャンヌと行ったとき 覚えたわね。頼んだわよ」 毎日消費される食料の量が膨大なので、荷車を引いて三人組は市場に向かう。そこで、肉や野菜、 何百本ものお酒を買い込む。そしてすごい重さになった荷車を、彼らはひいこら言いながら店まで引いて 帰って、厨房に運び込むと、もう三人とも汗だくだ。 「終わりましたー」 「ご苦労様。しばらく休憩してていいわよ」 店の清掃をしているスカロンたちに迎えられて、三人組はへとへとになった体をやっと休ませた。 けれど、ハルケギニア征服を企む彼らミジー星人にとっては、このわずかな自由時間こそが本番である。 鉄くずが山積みされて、床が抜けそうな屋根裏部屋で、彼らは侵略兵器の開発にいそしむのだ。 『絶対侵略!』『打倒ダイナ!』『日本一』『脱、借金生活』『目標、チップ五〇〇エキュー』 などと、よくわからない標語や侵略と全然関係ないスローガンが掲げられた垂れ幕や、鉢巻を締めて、 ミジー星人たちは少ない給料をやりくりして集めた侵略資金を元に集めた鉄くずを加工していく。 「先日の特殊戦闘用メカニックモンスター・コガラオン28号は残念ながら失敗した。しかし、その残骸は ぽちガラオンのコントローラーとして、生まれ変わるのだ」 製作に失敗して大破したロボットのパーツを使い、ノミやトンカチをふるって屋根裏の『ピコポン製作所Ⅳ』に にぎやかな喧騒がこだまする。作っているのは、秘密兵器ぽちガラオンのコントロール装置である。 なにせ、これは全長七センチメートルしかない、史上最小のロボット怪獣であるために乗り込んで 操縦するわけにはいかないのだ。 このコントロール装置さえ完成すればと、ネバーギブアップの精神を持って、ドルチェンコの努力は今日も続く。 すべてはハルケギニア侵略のため、凶悪宇宙人の面子にかけて。 そうこうしているうちに日は傾いて、開店時間がやってくると階下からジェシカの声が響いてきた。 「三人とも、そろそろ夕食にするわよ。降りてらっしゃい」 「はーい!」 三人そろって仲良く返事し、彼らは作業を中断して降りていった。宇宙人といえども腹は減る。 腹が減っては侵略はできない。大事をなすためには、とにかく体力が重要だ。 昼食に比べて、エネルギー補給を重視したこってりした食事をほうばって、魅惑の妖精亭の営業時間がやってきた。 街は街灯に火がつき始め、仕事帰りの男たちがちらほらと目につきはじめる。 店のテーブルをきちんと並べ、料理の下ごしらえが済んだら、看板娘たちの登場だ。 昼間は普通の街娘だったジェシカたちは、色っぽさと可愛らしさを併せ持つ衣装に身を包み、夜の妖精に変身する。 「さあ! 開店よ」 スカロンがぽんと手を叩き、入り口の羽扉のプレートの「close」を「open」に変えて、夢の世界の入り口が開く。 「いらっしゃいませ! ようこそ、魅惑の妖精亭に」 一番に入ってきたお客さんに、店中からの笑顔の雨が降り注ぐ。今日もまた、一時の安らぎと、明日への 活力を与える妖精の国が花開いた。 きわどい姿の女の子たちが勺をし、ニコニコと微笑みを向ける。 ジェシカは先頭に立ってお客からチップを集め、負けじとほかの女の子たちも若さを駆使して色仕掛けをかける。 たまには悪酔いして暴れ出す迷惑な客もおるものの、そういうのはもれなくスカロンとウドチェンコが外の ゴミ捨て場にテイクアウトした。 そしてその日の夜、この地域の徴税官を勤めているチュレンヌが客として姿を見せていた。 「ふーむ、この酒はいいものだ。ゴーニュの三十年ものかね?」 「惜しい。二十五年ものですわ。ですがさすがチュレンヌさま、一口でこの名酒の銘柄をお当てになるとは」 「いやいやまぐれだよ。私はそんな上等な舌は持っておらん。昔もまあ、人が嫌がるものばかり好物に なって、まわりの顰蹙をかってたものだ」 スカロンと並んで、最近の景気について話しながら、和気藹々とチュレンヌは酒を酌み交わしていた。 以前は法外な税金を取り立て、逆らえば魔法を振りかざすチュレンヌがやってきたら店の客たちは 逃げ出していたものだが、いまでは誰も気にする客はいない。 ジェシカたち店の女の子も、前はたかるだけたかってチップの一つも置いていかなかったチュレンヌを 毛嫌いしていたけど今は違う。話の合間を見て、酒やつまみを自分から差し入れに行く子が何人もいる。 それは、前はあった好色な目つきやいやらしい手つきがなくなったことと、もうひとつ。 「国に残してきた娘に似ているから」 そういって、チップをはずんでくるからである。とはいえ、店の娘たちは誰一人として、チュレンヌの 故郷がどこかとか、どんな家族がいたのかとかを知りはしない。でも、そのときの彼の顔は、本当に 娘を見る父親のような温かさがあって、疑う娘は誰もいなかった。 だが、そんなチュレンヌにも一つだけ、人には言えない秘密があった。それは、ある日彼がカマチェンコと 飲んでいるときに、ふと語った昔話。酒も進み、それまで何気ない世間話をしていたチュレンヌは、 突然驚くべきことを言った。 「君たち、実は人間ではあるまい」 「えっ!? なななな、なな、何を言われるのですか!」 「はは、そう驚かせてすまなかったな。だが、同類ゆえかな、私には君たちの正体がわかるのだよ」 「は? と、言われますと、あなたさまも?」 驚くカマチェンコに、チュレンヌはうなずいてみせた。 「この星の人間の体を借りているが、私は元はベリル星という星に住んでいてね……」 とつとつと、チュレンヌ……いや、チュレンヌに乗り移ったベリル星人は自分の身の上を語った。 ”昔、私はベリル星の諜報員として、ある星を侵略するために潜入工作員としてもぐりこんでいた。 その星の人間に憑依し、本隊がやってくるときまでに準備を整えておくためにね。 そのため、目立たないように、憑依する人間もどこにでもいるような普通の男にしました。 妻一人、娘一人のしがないサラリーマンで、仕事はけっこう大変でした。でも正体がバレないように 気をつけながら、がんばりました。 でもね、人間になりきって生活しているうちに、私は大変な過ちを犯してしまいました。 ……愛してしまったんですよ、偽りのはずの家族をね。 私たちベリル星人には、家族という概念がありません。家族というものは、私にとってとても新鮮で、 とても幸せな場でした” 「それで、仲間を裏切ったと」 「ええ、迷いに迷いました。でも、家族の愛が私に勇気をくれたんです。しかし、母星からしてみたら 私は許しがたい裏切り者。必ず命を狙ってくるはずだと、私は妻や娘を巻き込まないようにするため、 元の人に家族を返して長い旅に出ました」 それで、長い長い旅の末にたどりついたのが、このハルケギニアだったというわけだった。 「このチュレンヌという人の体に乗り移ったのは偶然でした。この星にやってきて、人に見られたら いけないと思い、人里からはなれた場所に降り立った私の目の前で、この人の乗った馬車が 事故にあったのです」 それは二月ほど前の嵐の日だった。そのときチュレンヌは、重税に耐えかねて夜逃げをした店の 店主を追っていったらしい。しかし、その日はちょうどひどい嵐の日だった。でも店主に逃げられるのを 嫌がっていた奴は、危険だと部下が止めるのも聞かずに無理に馬車を出した結果、途中の丘で がけ崩れに会い、馬車ごと五十メイルはある崖下に転落したのだった。 「驚いて馬車に近づいてみたら、彼は頭を強く打ったらしくすでに虫の息でした。私はとっさに、 彼を助けなければいけないと思い、彼の体に同化したのです」 「そうか、それで周りからは急に人が変わったように見えたわけなのね」 謎はすべて解けた。操られていたのでも成り代わられていたのでもなく、乗り移られていたのなら いくら魔法で調べてもわかるわけがない。まして、宇宙人に憑依された人間を見極めるなど、 やれというほうが無茶だ。 「それで、元のチュレンヌさんは助けられたんですの?」 「いや、一命はとりとめられたものの、脳へのダメージが大きかったらしく、彼の意識はほとんど植物 状態といってもいい状態でした」 それでベリル星人は、仕方なくチュレンヌに代わって彼の仕事をこなしてきたのだと語った。幸い、 前の星で人間に憑依していたときも売り込みみたいなことはしていた経験が役に立った。でも、 彼としては普通におこなったつもりの仕事が想像以上に人々から歓迎されてしまい、元の人間が よほど悪辣なことをしてきたのだと知ったときは、やや憂鬱になった。 「私としては、一時の宿代代わりと思ってした仕事だったのですが、こうも信頼を得られるとは思いませんでした」 「それだけ、あなたが立派な仕事をしたってことなんでしょ。もうその体、ずっと借りちゃってたらどう?」 元のチュレンヌが帰ってきたところで、誰一人喜ばないんだからとカマチェンコはそう勧めた。しかし、 ベリル星人はきっぱりと首をふった。 「元の人間がいかに悪人であっても、私のやっていることは卑怯な行為に違いはないです。いつか、 彼の意識が目覚めるときが来たら、私はこの体を返すつもりです。これから彼の意識が目覚めるかは、 未知数としかいえませんが、可能性はあると思います」 地球でも、ほとんど脳死にいたった人が目を覚ましたり、植物状態の人間が回復した例はある。 チュレンヌの意識が回復する可能性もゼロではない。しかしそのとき、チュレンヌの周りの人たちや チュレンヌ本人が直面するであろう違和感はどうなるのか…… 「つらい選択をしたわね、あなた」 「仕方ありませんよ。私は元々、よそ者なんですから。あ、お酒おかわりお願いします」 ぐっと酒を飲み干したチュレンヌを見て、カマチェンコはお人よしな侵略者もいたものだと思った。 自分たちなんか、秘密工作員として地球に潜入したときは輝いていた。それが、ふとしたことから計画が 漏れてアジトを破壊され、ミジー星に帰れなくなって後は潜伏生活……不屈の闘志で残存戦力で リベンジマッチを挑んでもやっぱり負け続けて、あげくの果てに異世界に迷い込んでしまった。 「人生、なかなか思ったようにはいかないものですわね」 「そうですね。ここでこうしていることなど、数年前は考えもしなかった」 「それはだいたいの人がそうでしょうよ。思ったとおりの人生生きられる人なんて、そうはいませんわ。 でも、あたしだってこの星を侵略しに来た凶悪宇宙人かもしれないのに、なんで秘密をばらしてくれましたの?」 「さてね……しかし、同じく人の目を忍んで生きている身の上だ。少しくらい愚痴をこぼしてもいいではないか」 それから二人は、孤独な宇宙人どおし、じっくりと飲みながら語り明かした。 そして、二人はこのことは二人だけの秘密にしようと思った。もしもベリル星からの追っ手がかかったら、 ここにいるほかの皆を危険に巻き込むことになる。 「母星を裏切った業は、この先も背負っていきます。でも、この街には私やあなた方のほかにも、何人かの お仲間もおるようなので、できるだけ前向きに生きていきますよ」 人懐っこい笑みをチュレンヌの顔に浮かべたベリル星人は、酒の追加を注文した。 トリスタニアだけではなく、この星には自分の星にいられなくなって、彼のように、この星を第二の故郷と 決めて住んでいる宇宙人がまだまだいる。かつて、ウルトラマンレオがそうであったように……ミステラー星人や、 サーリン星人が地球人となることを選んだように。そんな宇宙のさすらい人が、平和に過ごしていければいいなと、 宇宙人二人は語り合い続けた。 ところで、魅惑の妖精亭には最近新しくできた名物があった。 それは、可愛い女の子の接客が売りのこの店にはまったく異質な二人のオカマによる、あるサービスである。 スカロンとカマチェンコのテーブルに、一人の疲れた表情をした中年男性がやってくる。 「あらん、誰かと思えばブルドンネ街のゴーダさんじゃないの。どうしたの、うかない顔しちゃって」 「うっうっ、聞いてくれよスカロンさん。女房が、ロゼのやろうがよ。俺のことをよ、学もない役立たずだって、 おれぁ一生懸命働いてるのに稼ぎが少ないって、今月の儲けが悪かったら離婚だって言うんだよ。 あいつはもう、俺のこと嫌いなのかいよ!?」 男は半泣きになりながら、酒の味もわからないという風にグラスの中身をこぼしてスカロンにすがり付いていた。 どうやら話を聞くところ、彼は妻と最近うまくいっていないらしい。それでとうとう離婚話まで持ち出される ようになってしまったという。スカロンは、彼が話したいだけ話すまで聞くと、つとめて優しい声で話しかけた。 「それは大変ね。あなたたち、もう十年も連れ添ってるってのにねえ。でも、絶望するにはまだ早いわ。 奥さんが本当にあなたのこと嫌いなら、だんなをほっておいて別の男を見つければいいだけだもの。 奥さんは、あなたのことを思っていればこそ厳しくするのよ。私も、ずいぶん前に逝ってしまった妻のことを、 昨日のように思い出せるわ。あのころはこのお店もたいしたことなかったけど、私が弱気になろうものなら、 彼女が尻を蹴っ飛ばしてくれたものよ」 しみじみと語るスカロンの言葉に、男はいつしかじっと聞き入ってしまっていた。 「ね、だからあきらめないで。愛は決して冷めてなんかないわ。女ってのは、強い男にあこがれるから、 弱い男には腹が立ってしまうものなの。だからあなたも男を見せて応えてあげて、あなたならきっと できるはずよ」 「でも、あいつ俺がどんなにがんばっても、そんなのできて当たり前って相手にしてくれねえんだ。 おれはどうすりゃあいつを満足させられるんだ? あいつは俺より金のほうが大事なのかよ」 「そんなことないわよ。ああいうタイプはね、正面から褒めるのが恥ずかしいだけなの。だからね、例えば 『あんたにしてはよくやってわね。で、でも勘違いしないでよ。この程度で満足しないで、次はもっと 稼いでこないと許さないんだからね!』、なーんて言ったりしたことない?」 「う、そ、そういえば……」 心当たりがあるという男に、スカロンは間髪入れずに弾丸のように言葉を発して男を勇気付けていった。 野太い声ではげまされ、たくましい腕で背中を叩かれているうちに男は少しずつ元気が湧いてくるように 思えてきた。それは、彼がすっかり忘れていた、子供の頃に父親から受けた愛情の思い出が蘇って きたからだろうか。 次第に気力を取り戻していく男に、同席していたカマチェンコも別の方向から応援した。 「そそ、私の国じゃね。そういうのを、始めツンツン後からデレデレ、略してツンデレっていって人気あるのよ。 すごいじゃない、あなたの奥さん流行の最先端なのよ。照れてるだけ照れてるだけ、そうね……そうだわ、 部屋を真っ暗くして、お互いに顔が見えないところで話してみなさい。きっと素直になってくれるわ」 「そ、そうなのか? そういえば、若い頃もあいつは最初はなんでも馬鹿にしてたなあ。でも、俺はあいつの そんな気の強いところに引かれて……わかったよ。俺もう一度、あいつとぶつかってみるよ!」 男は涙を拭くと、酒をぐっと飲み干した。そして、両手で顔をはたくと「ありがとよ!」と、言い残して、 勘定を置いて店を飛び出ていった。スカロンとカマチェンコは、がんばってねと手を振って見送った。 これが、今静かなブームを呼んでいる『スカロンとカマチェンコのお悩み相談室』なのである。 もちろん、そんな名前のサービスが正式に魅惑の妖精亭にあるわけではない。ただの人生相談や 愚痴の相手ならば店の女の子も勤めるし、相手をしてもらってうれしいなら若い女の子のほうがいいと 大多数の客は言うだろう。 けれど、中には酒や女で紛らわせないほど重い悩みを抱えた人間もいる。さらに、そういう人間は 往々にして悩みを相談する相手がいなかったり、身内に話すのは気恥ずかしかったりするものだ。 男手一本でこの店を守ってきたスカロンの言葉には重みがあり、人生に迷う者たちが一杯の酒ともに 人目を忍んでやってくる。一方カマチェンコのほうも、一応潜入工作員だったので、現地の住民と コミュニケーションをとる手段は熟知している。地球にいたころにオカマバーで働いていた経験も役立った。 なお、新入りのカマチェンコもスカロンと肩を並べていることが、多少妙に思えるかもしれない。しかし、 実は意外にも、店員たちの中でも人気のベストⅢにいるのはカマチェンコなのだ。これには当初女の子たちも 驚いたのだけれど、カマチェンコが聞き上手に徹しているため、若い女の子相手にはなかなか言えないような 愚痴も言えるからだった。 才人はキモがっていたが、女の包容力と男の頼もしさを合わせて持つ、それがオカマなのである。 むろん、そばで見ると慣れるまでにかかるが、それはそれ。 それに、やってくるのはなにも男ばかりではない。今度二人が指名されてやってくると、テーブルには 緑色の髪をした歳若い女性が待っていた。 「あらアメリーちゃんじゃないの。今日は銃士隊の仕事は非番?」 「ああ、本当の副長が帰ってきたから、代理もお役御免でね。とりあえず、水割りを軽くもらおうか」 実は今では銃士隊の面々も、この店の常連が多くなっていた。アメリーは、二言三言世間話を 交わした後で、カマチェンコに相談を持ちかけた。 「実は、うちの隊のある者が今恋をしているんだ」 「あら、それは素敵ね。女の人生は恋をするためにあるもの。私も、初恋のあのドキドキは忘れられないわ」 カマチェンコは、地球のオカマバーで働いていたころのお客の一人の顔を思い出した。思えばあのころは 真面目に働いて生活するという喜びを知ったばかりで輝いていた。懐かしい思い出を蘇らせたカマチェンコは、 「それでそれで?」と、続きを尋ねる。 「うむ。けれど、その子は引っ込み思案で見ていてはがゆくてな。せっかく元がいいというのにもったいないのだ」 「あらまあ、それでみんなでその子の恋路を応援してあげようっていうのね?」 「話が早くて助かる。しかし問題があってな。その男にはすでに思い人がいて、しかも大貴族の令嬢ときている。 我々としては、仲間の恋心をなんとか実らせてやりたいのだが、名案はないだろうか?」 「あれま、他人の恋人を横取りできないかっていうの? アメリーちゃんたちもけっこう悪ねえ」 と、言いながらもカマチェンコはうーんと考え込むそぶりを見せると、店の奥に向かって叫んだ。 「ジェシカちゃーん! ちょっといいかしら」 「はーい、どうしたの?」 客の陰からよく目立つ黒髪が飛び出して、店内を飛び石を踏むように駆けて来た。彼女は別の男たちの 相手をしていたと見えて衣装が少々乱れているが、走りながら器用に直すとアメリーとカマチェンコをはさんで座った。 そしてカマチェンコからアメリーの同僚の恋についての相談を聞いた。このシエスタの従姉妹は、男女の 恋愛に関しては、そんじょそこらの娘など及びもつかない百戦錬磨の達人なのである。 ジェシカは興味深そうにうなずくと、アメリーの耳元でひそひそととんでもないことをささやいた。 「そういうときはねえ。とにかく既成事実を作っちゃうに限るのよ。お酒飲ませて酔いつぶれさせて、 ベッドに誘い込んだら、あとはもうわかるでしょ?」 「うーむ。やはりその手しかないか。しかし、強引すぎはしないか?」 「いいのよ! こういうのは先にやっちゃったもの勝ちなんだから。その人だって、彼のことを愛してる んでしょう? だったら絶対幸せになれるって! ともかく、子供作っちゃえば、もうこっちのものよ!」 ジェシカは拳でテーブルを強く叩いた。その勢いでグラスの中のワインがこぼれて赤い水溜りを作り、 ナプキンにも赤いしみを作った。アメリーは、その水溜りとしみをしばらくじっと見つめていたが、やがて 決意したように顔を上げた。 「なるほど……なら、しびれ薬も用意したほうがいいかな。よし、皆と検討してみよう。感謝する」 「がんばってね。恋は攻めて攻めまくるのがコツよ」 なにやらぶっそうな気配がひしひしとするが、アメリーは満足げにうなずくと店を出て行った。 見送ると、カマチェンコは尊敬と疑問を半々でジェシカに話しかけた。 「さっすがジェシカちゃん。でも、あれでほんとによかったの?」 「いいのよ。一度しかない人生、思う様に生きればね。年をとってから後悔したって遅いし、恋を押し殺して 生きるなんて、女の幸せ放棄してるも同然じゃない」 「じゃ、ジェシカちゃんはいつ恋するの?」 「んー……あたしを惚れさせる男が現れたらするわ。でも、早売りと安売りはしないつもりだからね。 さっ、お仕事お仕事」 どうやら、妖精を人間界に連れ出す勇者はまだ現れないようである。 次にやって来たのは、フードを目深にかぶった街娘風の女性だった。 「あらん、これはこれはアンリエ……」 カマチェンコが彼女の名前を呼ぼうとしたとき、脇腹にコートの下に隠し持っていた杖が突きつけられていた。 「だめですよ。ここでは街娘のアンさんで通してるんですから」 「あらん、これはまたデンジャラス&バイオレーンス」 笑顔の殺気ほど怖いものはない。異世界の宇宙で星となって輝くのはごめんのカマチェンコは、両手を あげて無条件降伏の姿勢をとった。でも、ただの街娘は絶対に他人に杖を突きつけて相談に来たりしない。 この娘の正体は何者なのであろうか? フードからは、紫色のなめらかな髪と、薄くルージュの塗られた 上品そうな唇がのぞいている。 ついでに、離れた席には少しも笑っていない怖い顔をした女性が数人、こっちを睨んでいる。なんとなく、 前に銃士隊が戦勝パーティをしたときに似た子がいたような気がするけれど、とりあえず他人ということに しておいたほうがよさそうだ。 「こほん、それで今日はわざわざ何用ですの? あなたさまも、今は結婚式の準備で忙しいんではなくって?」 「ですから、スケジュール前倒しにして一気に片付けてきましたの。ですからご心配はまったく無用ですのよ、ほほほ」 上品な微笑みを浮かべるアンさんを愛想笑いで見て、オカマ二人は背筋に寒いものを感じていた。 この人が今こなさなければいけない仕事の量は、平民である自分たちから考えても寸暇を入れぬものだろう。 それを、たった一晩だとはいえ暇を作れるとは、やはりこの人は並ではない。 謎の街娘こと、アンはこほんと可愛らしく咳払いをすると用件を話し始めた。 「実は、わたしの親友に恋人ができたんですの。幼い頃からよく遊んだ仲のよい子でして、私も自分の ことのようにうれしく思ってるんですの」 「あら、それは素敵なことね。わたしたちからもお祝い申し上げますわ」 「ありがとうございます。でも、その子は頑固といいますか、少々真面目すぎまして。彼を狙ってる子は 他にもいるというのに、どうも進まないようですの。まあ傍から見てたらおもしろ……いえいえ、じれったい ものですから。それで、なかなか直接会える立場ではありませんけど、親友として何かしてあげたいなと 思いまして。いてもたってもいられずに、こうして評判のお二人に相談に来たのですわ」 なにか、今日は同じような相談がよく来る気がする。でもまあ、のんびりと恋にうつつを抜かしていられるのも 平和な証拠だ。そのうち侵略するにも都合がいいし、第一……自慢じゃないけど弱い、自分たちミジー星人が 隠れ住むにも平和なほうがいい。 カマチェンコは、うーんと考えるとさっきのジェシカの言葉を、ほとんどそのまま伝えた。 「なるほど……既成事実ですか。それは効果絶大ですことね。よろしい、これはおもしろそ……いいえ、 ためになるお話を聞かせていただきました。きっと、お友達も喜んでくださると思いますわ」 ぱあっと、花のような笑顔を浮かべたアンさんは、カマチェンコの手をとって何度もお礼を述べてくれた。 でも、あるところでふと考え込むと、数秒思案して問題点を提示してきた。 「でも、あの子は本番に弱いから、いざとなったら怖気づいてしまうかも。私がずっとついていてあげるわけにも いきませんし、なにかいい手はありませんか?」 すると、スカロンはふと手をぽんと叩くとジェシカを呼んで言った。 「ジェシカちゃん、あれ、あれまだ持ってる? こないだ不埒な貴族の客から没収したやつ……うん、 じゃあそれ、お客さんにプレゼントしちゃいましょ」 アンさんの手に、紫色の液体が入った小瓶が渡された。瓶の形はハート型で、見るからになんとも いかがわしい雰囲気が漂っている。スカロンは、その瓶の中身についての効能と使用方法を耳打ちし、 それを聞いたアンさんは、最高級のワインで乾杯いたしましょうとオーダーを出してくれた。 「ありがとうございました。さすが評判のお二方ですわ、わたくしの銃し……いえ、お友達のお話を たまたま立ち聞きできて幸いでした」 「うーん、口コミは営業の基本ですからんね。でも、できれば次は杖は置いてきてくださりませ」 「おほほ、考えておきますわ」 街娘のアンさんとやらは、とても平民とは思えない優雅な会釈をして帰っていった。 だがしかし、何か……すさまじく嫌な予感がするけれど、それは多分深酒のせいなのだろう…… 月は天頂に昇りつめ、やがて沈んで見えなくなってもやってくる客足は途切れず、妖精の宴は続く。 そして空が白み始めたころに最後のお客が帰り、夢の世界は朝日の中に溶けて終わった。 「みんなお疲れ様!」 スカロンが店内に集合した全員をねぎらい、妖精たちは一仕事を終えた疲れに身を任せる。 彼女たちの顔は、たくさんチップを稼げてほくほくしているのから、ちょっとしか集まらなくて反省して いるのまで千差万別だ。 むろん、チップの獲得数トップがジェシカなのは言うまでもない。彼女は、集めたチップの少なかった子に、 明日はこうしたらいいよと軽くアドバイスをしたりしている。仲間でも商売上では敵同士だけれど、あくまで それは公平かつ対等に、競争は大いに結構だがつぶしあいはいけない。 ミジー星人の三人組も、ずっと皿洗いと雑用だけさせられていたドルチェンコをのぞいて気持ちのいい 疲れ方をした、さわやかな顔をしている。まったくものすごい適応力のある宇宙人だ。 本当に、このまま魅惑の妖精亭の店員として定住してくれたらみんな助かるだろう。 それなのに、性懲りも無くろくでもないことを企む、あきらめの悪さをもっているから困ったものである。 さて、この宇宙で、もっともしつこい宇宙人とは誰だろうか? ウルトラの戦士たちを苦しめた怪獣や宇宙人は数多い、だがここに長年に渡ってと言葉を付け加えるとどうだろう。 大抵の宇宙人は、一度地球侵略に失敗したら諦めて、二度と地球に姿を見せることはない。 しかし、中にはしぶとく複数回に渡って攻撃を仕掛けてくる宇宙人も存在する。 メフィラス星人やメトロン星人、連合を組んでやってきたザラブ、ガッツ、ナックル、テンペラー星人などがそれだ。 そして、もし才人のいた世界でこの質問をしたとしたら、ほとんどの人は宇宙忍者バルタン星人と答えるだろう。 ウルトラマンの滞在時に総計三回も人々を恐怖に陥らせ、都合二回ウルトラマンと対戦している。 このときまでに彼らは地球人とウルトラ戦士に恨みを固め、ウルトラマンジャックが地球を守っていたころも、 かつて倒されたバルタン星人の息子と名乗るバルタン星人jrがロボット怪獣ビルガモを率いて現れている。 これだけでも計四回、四回も地球攻撃を仕掛けてきた宇宙人は他に存在しない。しかも、これでなお 諦めないバルタン星人はさらに地球の研究を重ね、ウルトラマン80に対して二回も挑戦してきている。 まさに、不屈の闘魂とはバルタン星人のためにある言葉だといっていいだろう。 だが、はるかに時空を超えた世界では、バルタン星人に負けずにしつっこい宇宙人も存在する。 それが、ウルトラマンダイナと戦った知略宇宙人ミジー星人の一派なのである。 トリスタニアを少し離れること数リーグ。 街道から外れて、普段は誰も訪れることのない森の中に、巨大な鉄の巨人が倒れていた。 全高はおおよそ六十メイル、頑強そうな体を持ち、腕には五本の指ではなく、鋭く太い三本の鍵爪がついている。 しかし、その目に光はなく、ぴくりとも動く気配はない。 壊れているのだろうか? いや、それよりもこれは明らかにハルケギニアの産物ではない。そんなものが、 どうして人家からさして離れていないこんな場所に無造作に置かれているのか? その答えは、こいつの 頭のかたすみで、一人気勢をあげているオヤジにあった。 「ふっふふふ! もうすぐだ。もうすぐ、この宇宙最強のロボット怪獣ワンゼットが復活すれば、この星は 我々ミジー星人のものとなるのだ!」 凶悪な侵略宇宙人……といっても考えるまでもないことだが、それはミジー・ドルチェンコだった。 彼は横たわる巨大ロボット、ワンゼットを見上げて高らかに笑っていた。 ワンゼット……それはかつて、ミジー星人たちのいた世界の地球を侵略しようとしたデハドー星人が ウルトラマンダイナを抹殺するために送り込んできたロボット怪獣である。しかし、ダイナの必殺技 レボリュームウェーブで時空のかなたに飛ばされて、ミジー星人たち同様ハルケギニアに漂着していた。 以前ミジー星人たちが企んでいた計画とは、このワンゼットを利用しての侵略攻撃だったのだ。 だが、今のミジー星人たちにはこの巨大なワンゼットを動かす手段がない。しかし、優れた科学力だけは ある彼らは、地道な努力によってワンゼットを復活させようとしていた。驚くべき、その方法とは? 「我が念願の傑作、超小型メカニックモンスター・ぽちガラオンが完成したら、ワンゼットの制御装置として 使用することができる。見ておれよ、おろかな人間どもめ」 なんと、驚いたことに手のひらサイズの超小型ロボットで、ミジー星人はこの巨大ロボットを動かそうとしていた。 そんな無茶な、と言いたくなるところだがさにあらず。実は、これまた何がどうなっているのか、ワンゼットは 頭脳部分にある穴にぽちガラオンを放り込めば、ぽちガラオンのコントローラーで動かせるのである。 もはや科学理論がどうとか考えるだけおかしくなりそうな理不尽さ。でも、動くものは仕方ない。 もしも、ミジー星人たちがワンゼットの起動に成功したとしたら大変だ。こいつは対ウルトラマン用の ロボットであるために、一度はダイナをやっつけたことがあるほどの強さを誇る。ミジー星人の自信も それゆえだ。 危うし、ハルケギニア! ところが…… 三人組の留守中に、彼らの寝床兼アジトの屋根裏部屋に、口元を引きつらせて立つ黒髪の少女と、 十数人の割ぽう着姿の少女たち。 「ほんとにもう、ドルちゃんたちったら散らかすだけ散らかして、このままじゃ天井が抜けちゃうじゃない。 あれだけ言ってもわからないなら実力行使よ! みんな、徹底的にお掃除しちゃいなさい!」 「おおーっ!」 こうして、悪の宇宙人の秘密研究所は壊滅した。 魅惑の妖精亭の看板娘ジェシカ、若干十六歳にてハルケギニアを救う。 トリスタニアは、今日も平和であった。 続く 前ページ次ページウルトラ5番目の使い魔
https://w.atwiki.jp/saiyowiki/pages/140.html
No. 3 土のアミュレット(魔法のアイテム) 【コスト:土、土】【得点:6】 《発揮》クリスタル9個を得る。 ・《発揮》:「召喚/場に出た」時に即座に効果を発揮する。 ▶ 考察 アミュレトシリーズ、土。薬シリーズが《起動》使い切りなのに対し、アミュレットはそこそこの点数を持ち《発揮》の効果を持つ。 で、そのアミュレットシリーズの中でも、ダントツで説明文が短く地味なのがコイツ。効果はクリスタルを9個得るだけ。超シンプル(・ω・)でも、意外と馬鹿に出来ない、良カードだったりする。 まず、コストと点数の効率が良い。 コスト魔力2つ(土2つ)で、15点(カード点6点+効果9点)を稼げる。 これだけの効率は意外と珍しく、魔力1つあたり7.5点。 最効率変転でも魔力1つ=3点の事を考えれば、いかに効率が良いかわかる。 もちろん召喚レベルを消費すること等を考えると単純な比較はできないが、使用するタイミングに影響されることなく安定した得点を稼げるのは強み。 また【コスト:土、土】なのも、条件が軽く、召喚が楽なのが良い。 そして、狙えば1年目の2〜4手目(土の季節)には召喚できる魔力の色というのもプラス。 召喚コストに「クリスタル」を必要とし、かつ出来るだけ早期に召喚したい『強欲のフィグリム』、『アルカの蛭』、『フェアリー』と言ったカードのコスト源として機能する。 特に4人プレイ時には季節ダイスだけでにコスト(6~9クリスタル)を産み出すのが難しいため、その補助として使いやすい。 あと強制的に「魔法のアイテム」を手札に戻される、『首長のアムサグ』を使われたときに戻すカードの候補としても悪くない。わざわざ自分で狙うほどではないけどねw そんなわけで相性の良いカードは『猫』さん達クリスタルをコストとするカード。 でも、他で替えが利かないわけでもない。 一方で相性の悪いカードと言うのも見当たらず、無難の極みのような存在。 使用タイミングは、『強欲のフィグリム(猫)』さん等とコンボを狙うなら1年目。それ以外なら3年目で十分。3年目に気楽に回せて、かつ負担(召喚条件)が軽く、効果もそこそこ悪くないカードと言うのは、意外と地味に貴重な要素。 ドラフトの優先順位はだいたいD(7〜8枚目)くらいかな? 効率は前述のように、まぁ、悪くない。と言うか、むしろやや良い。 だけど、ほぼコンボになるカードがなく、特殊な効果でもないので、だいたい他の優先カードを取り終わった後に、「Eランク」カードの前に取っとくか…って感じで選択されやすい(気がする)。 で、個人的にはもう少し早めの選択、C~Dクラス(6~8枚目)でも良いと思う。 まぁ、その時の他の候補次第だけど、下手な特殊系カードより、無難に安定するので悪くない(・∀・) 早めに選択したカードで、ある程度戦形が決まっていたり、1~2年目で使用するカードが決まっていたら、とりあえずで選択して置いてもいい感じ。 非常にじみ~なのは否定できないけど、効率は大事。 もちろん他に優先すべきカードがある場合もあるので、状況次第で対応を。 ▶ 関連 『強欲のフィグリム』『アルカノ蛭』『フェアリー』『首長のアムサグ』
https://w.atwiki.jp/feltwerewolf/pages/125.html
このページでは人狼をするのにオススメのレギュレーションを紹介しています。 レギュレーションの組み方 人狼のレギュレーションを組む際は以下の点を守ればおおよそ問題ないレギュレーションになります。 12人以下の場合、吊り数ー人外数=1にする。 13人以上の場合、吊り数ー人外数=2にする。 中人数のレギュの場合、"村人"の数を5人以上にする。 大人数のレギュの場合、"村人"の数を9人以下にして差分で村の特殊役職 or 確定しやすい役職を入れる。 基本レギュレーション 基本的に占い師、霊能、狩人、村人、人狼、狂人、妖狐、背徳者で構成されているレギュレーションです。 人数の増加によって確定役職と呼ばれるパン屋や共有者が入ることもあります。 + 妖狐なし 妖狐なし 人数 人狼 狂人 占い師 霊能 狩人 村人 パン屋 共有 7人 2 0 1 0 1 3 0 0 8人 2 0 1 0 1 4 0 0 9人 2 1 1 0 1 3 0 0 10人 2 1 1 0 1 5 0 0 11人 3 1 1 1 1 4 0 0 12人 3 1 1 1 1 5 0 0 13人 3 1 1 1 1 6 0 0 14人 3 1 1 1 1 7 0 0 15人 4 1 1 1 1 7 0 0 16人 4 1 1 1 1 8 0 0 17人 5 1 1 1 1 7 1 0 18人 5 1 1 1 1 8 1 0 19人 5 2 1 1 1 7 1 0 20人 5 2 1 1 1 8 0 2 21人 6 2 1 1 1 8 0 2 + 妖狐入り 妖狐入り 人数 人狼 狂人 占い師 霊能 狩人 共有者 村人 妖狐 背徳者 13人 3 1 1 1 1 0 5 1 0 14人 3 1 1 1 1 0 6 1 0 15人 4 1 1 1 1 0 6 1 0 16人 4 1 1 1 1 0 6 1 1 17人 4 1 1 1 1 0 5 1 1 18人 4 1 1 1 1 2 6 1 1 19人 5 1 1 1 1 2 6 1 1 20人 5 1 1 1 1 2 7 1 1 21人 5 2 1 1 1 2 7 1 1 特殊狂人レギュレーション 特殊な能力を持つ狂人が入る場合、通常レギュレーションの狂人を変更することでゲームを調整することができます。ただし、通常の狂人よりも能力付きで強いことが多いため、吊り余裕を2にした方が良い場合が多いです。 さらに妖狐系を追加したい場合は、村人を1減らして妖狐を追加してください。 特殊な狂人(第1弾時点) かぼちゃ魔 狼少年 影法師 導師 17人以上推奨の特殊な狂人(その役職とは別に狂人を入れた方が良い) 復讐人 サイコキラー + 特殊狂人レギュレーション 人数 人狼 特殊狂人 狂人 占い師 霊能 狩人 共有者 村人 13人 3 1 0 1 1 1 0 6 14人 3 1 0 1 1 1 0 7 15人 4 1 0 1 1 1 0 7 16人 4 1 0 1 1 1 0 8 17人 4 1 1 1 1 1 2 6 18人 4 1 1 1 1 1 2 7 19人 5 1 1 1 1 1 2 7 20人 5 1 1 1 1 1 2 8 21人 6 1 1 1 1 1 2 9 複数霊能レギュレーション 15人以上のレギュレーションには霊能が複数入るレギュレーションが存在します。 複霊レギュの場合、人狼陣営に入る狂人系は"狂信者"or"囁き狂人"になります。 霊能ローラーをしにくいため、村人陣営が勝利するためには占い師の他に霊能者の真偽も正確に判断する必要があるでしょう。 複霊レギュのGMの方法はこちら GMをする方へ + 複霊レギュレーション 人数 人狼 狂信者 占い師 霊能 狩人 村人 15人 4 1 1 2 1 6 16人 4 1 1 2 1 7 17人 5 1 1 2 1 7 18人 5 1 1 2 1 8 19人 5 2 1 3 1 7 20人 5 2 1 3 1 8 21人 6 2 1 3 1 8
https://w.atwiki.jp/arcadiasaga/pages/538.html
Last up date 2010-12-24 22 18 58 (Fri) [部分編集] クエスト>チュートリアル +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 クエストタイトル 開始、報告NPC 報酬 内容 備考 編集 第一章:ポルトゥーンの夜明け マーディン 始:キュレーネ報:マーディン 無し ポルトゥーン周辺の簡単な説明やプレイヤーがこの島に着いてからのいきさつ 編集 第一章:ポルトゥーンの夜明け キュレーネの頼み事 始:マーディン報:キュレーネ ニュービージャケット・カジュアルクロースのどちらかニュービートラウザ・ニュービースコート・カジュアルパンツ・カジュアルスカートから1つフィールドダガー 初期クエストからの続き話を聞くだけで進む クラスと性別で報酬が変わるが、共通して胴と腰の防具、短剣が貰えるチュートリアルクエストをスキップしても装備品は手に入る。ここで貰える武器防具は店に売っても0G。(修理費はかかる) 編集 第一章:ポルトゥーンの夜明け リトルラット駆除 始:キュレーネ報:キュレーネ 経験値 500ニュービーシューズ(ウォーリア・テイマー)カジュアルシューズ(ウィザード・バード) リトルラット(Lv1)×3匹を倒す 前クエでもらえた防具と同じく、ここで貰える靴も店に売っても0G。 編集 第一章:ポルトゥーンの夜明け ジュアーブの依頼 始:マーディン報:アジャ ナストリタン行政区の中央広場にいるアジャに会って登録証を見せる チュートリアル終了 ナストリタンの南か東か西のいずれかの地区へ飛ばされそのまま第二章:首都ナストリタンへにクエ変更。 編集 職業のススメ 始:アシス報:アシス 1500G(ウォーリア)700G+カナリーワンド(ウィザード)500G+チープケージ(テイマー)700G+エティマシアリュート(バード) アシスから一通りの説明を受ける「!」マークにいるリトルゴブリン(Lv5)×1を倒すその後、アシスに話しかけ、職別クイズ5問 クラス毎に報酬とクイズの内容が異なる。クイズ内容は固定で間違っても何度も再挑戦可能。アシスとタントの話をしっかり聞いていれば問題なくクリアできる。 編集 むしのえさやり 始:バーミンガム報:バーミンガム フルーツペットフード バーミンガムからえさやりの手伝いを頼まれる。トムソンに話しかけ、フルーツペットフードを貰い、甲虫のバブルスにあげる。「!」が常に出るのでそれを追いかければすんなり終わる。 スタートしてキュレーネに話しかけ、手伝って欲しいに「はい」と答えると出現。バーミンガムがクエスト斡旋所代わりになっており、クエストポイントを1消費することに注意。また、1回受けると消滅する。 編集 かめのえさやり 始:バーミンガム報:バーミンガム ベジタブルペットフード えさやりクエの1つ。ベジタブルペットフードをカメのタルトにあげる。 同上。 編集 根人のえさやり 始:バーミンガム報:バーミンガム キノコペットフード えさやりクエの1つ。キノコペットフードを根人のラルにあげる。 同上。 編集 ひつじのえさやり 始:バーミンガム報:バーミンガム コーンペットフード えさやりクエの1つ。コーンペットフードをひつじのチャッピーにあげる。 同上。 編集 ねこのえさやり 始:バーミンガム報:バーミンガム ミートペットフード えさやりクエの1つ。他のえさやりクエと違い、3匹のねこにあげることになる。ミートペットフードをネロリ→プーチン→ケルベロスの順に。 同上。 編集 コメント 過去のコメントはコチラ 職業のススメ・ウィザード、700Gとカナリーワンド - 名無しさん 2009-12-03 05 51 37 ↑ここまで反映。ついでに正式サービス以降で変更された各報酬などもあわせて修正。 - ぺけ 2009-12-03 07 19 26 NPCの名前言われてもわかんないからいる場所を書いて欲しい。 - 名無しさん 2009-12-15 19 41 12 ↑ゆとり発言は控えてね^^ - 名無しさん 2009-12-28 22 32 16 ↑開始場所くらい書くのが普通だろ。 - 名無しさん 2010-01-05 12 38 43 LV - 名無しさん 2010-12-22 00 20 35 LV28 - 名無しさん 2010-12-22 00 20 44 LV28からかどうやってLVを↑れば・・・ - LVリングできないぉ 2010-12-22 00 21 32 イシリア砂漠の歩き方5・イシリア砂漠の歩き方6がオススメ。Lv29まで受注できるよ。詳しくは斡旋所の項目を参照 - 名無しさん 2010-12-22 01 10 57 クリスタルウルフクエお勧め - 名無しさん 2010-12-23 19 52 24 名前
https://w.atwiki.jp/pricone/pages/323.html
レギュレーション レギュレーション概要 大会運営大会形式 試合の制限時間及び勝敗 試合形式 デッキ・カードに関して制限カード 大会に関して先攻、後攻の決定方法 遅刻 大会からの棄権 ゲームの投了 同意による引き分け ゲーム上の解釈・裁定 対戦中のマナー プレイミスや違反行為があった場合 不正行為 罰則 ゲーム外のルール ゲーム中の注意事項に関して 概要 大会における、様々な規定。 詳しくは公式ページにある 大会レギュレーション を参照のこと。 大会運営 大会形式 大会形式は現在以下の2種類に分けられる。 プリズムコネクトでは現在、単一作品のカードでのみ構築されたデッキを使用できる大会のみ存在している。 そのため、複数の作品のカードを混ぜ合わせて遊ぶルールは存在しない。 シングルレギュレーション 単一の作品のカードのみで構築されたデッキを使用して参加できる大会。 発売記念大会 指定された作品のカードのみで構築されたデッキを使用して参加できる大会。 試合の制限時間及び勝敗 制限時間は30分、1本勝負で行う。 時間切れの場合、その時点でプレイしているプレイヤーのターン終了時まで行う。 それでも勝敗が決まらない場合、引き分けとなる。 ただし、どうしても勝敗をつける必要がある場合のみ、残りライフ多いプレイヤーが勝者となる。 残りライフが同じ場合は、ジャンケンなど無作為な方法で決定する。 試合形式 大会形式には以下の2種類が存在する。 トーナメント形式 試合に勝ったプレイヤーがトーナメントに残り、最後まで勝ち続けたプレイヤーが優勝となる。 スイスドロー形式 一定の試合回数を行う形式。 同じ点数の人と対戦を行ない、最終的にポイントがより高いプレイヤーを上位とする。 詳しくはスイスドローを参照のこと。 デッキ・カードに関して 大会で使用するデッキ・カードには満たしていなければならない条件が存在する。 デッキを作成する際のルールに則ったデッキである 大会参加中のデッキ交換は不可能 スリーブを使用する場合、同じデッキに含まれるすべてのカードは、同じスリーブに入れて区別がつかないようにする。 スリーブは二重までを推奨し、二重スリーブ以上は試合の進行に支障をきたさない程度で使用する。 試合に著しく支障をきたす場合、ジャッジの判断により失格になる場合がある。 制限カード 禁止・制限カードを参照のこと。 ただし、制限カードは随時更新される場合がある。 大会に関して 先攻、後攻の決定方法 ジャンケンなどで、その勝者が先攻と後攻のどちらかを選択する。 遅刻 プレイヤーは、試合開始時間に指定の座席に着いていることが求められる。 試合開始時間に指定の座席についていない場合、ジャッジの判断により「ゲームの敗北」となる場合がある。 大会からの棄権 大会から棄権することを決めたプレイヤーは、次の試合の組み合わせが発表される前にジャッジに報告する。 ゲームの投了 いつでも投了することができ、そのゲームは投了したプレイヤーの敗北として扱う。 投了とは、そのゲームの敗北を自主的に宣言することを指す。 同意による引き分け 同意による引き分けを行ってはいけない。 全ての試合において、お互いに全力を尽くして必ず勝敗を決める。 ゲーム上の解釈・裁定 公式HPのQ Aで発表されたルールの裁定は随時適用される。 対戦中のマナー 対戦する前や対戦した後に「よろしくお願いします」、「ありがとうございました」等の挨拶を行う。 筆記用具は必ず持参。 対戦中の携帯電話の使用は禁止します。携帯電話を時計の代わりとして使用する場合は、対戦相手の承諾を得た上で使用する。 トイレなどは決められた休憩時間内に済ませ、対戦中に立席したい場合は、速やかにジャッジを呼ぶ。 対戦中、相手のカードを触る場合は、相手の許可を取ってから行う。 対戦中、対戦相手以外のプレイヤーや観戦者とは、いかなる会話も行わない。 相手を罵倒したり、挑発するような発言は、絶対行わない。 対戦中、テーブルの上には、デッキ、筆記用具等以外のゲームに関係ないものは置かない。 不正(ツミコミやイカサマ等)は、絶対に行わない。 このレギュレーションを逆手に取った行動を行わない。 プレイミスや違反行為があった場合 ルール等の疑問、レギュレーションに違反する行為等がある場合、直ちにジャッジを呼び判断を仰ぐ。 対戦中、何らかの事情でジャッジの裁定が遅れる場合、なるべく現状を維持した状態で、ジャッジの裁定を待つ。その場合、待った時間に応じて対戦時間の延長を、ジャッジの判断により行うことがあります。 ジャッジの指示には従い、大会中のジャッジの裁定は絶対となる。 ゲーム上のルールの判断や、プレイミスの罰則適用を、プレイヤー間の判断のみで行わず、必ずジャッジを呼び、その指示を仰ぐ。 不正行為 不正行為は許されない行為であり、ジャッジは、全ての不正行為の申し立てをよく検討し、プレイヤーが不正行為をしたと判断した場合、「罰則」を適用することができる。 不正行為は、下記のようなものがあります。 外部から助言を受けること、または外部に助言すること シャッフルやカットの途中に相手のカードの表側を見ること ゲームの結果を共謀して改ざんすること ルールやカードを誤った内容でプレイすること 過剰にカードを引くこと デッキから自分または対戦相手の引くカードを不正に操作すること 時間制限を利用して、ターンを引き伸ばす時間稼ぎを行うこと 誤った公開情報(残りライフの数、場にあるカードの状態、コネクトゲージの枚数、デッキのカード枚数など)を伝えること ジャッジや対戦相手に、虚偽あるいは誤解を招く情報を伝えること 罰則 レギュレーションが守れなかった場合、ジャッジの権限により、罰則が課せられる場合がある。 罰則は、ルール違反の程度や状況からジャッジが判断し、課せられる。 また、罰則が課せられた後もルール違反が繰り返し行われた場合は、より厳しい罰則が課せられる場合がある。 詳しくは罰則を参照のこと。 ゲーム外のルール シャッフル 対戦の開始前に必ず対戦相手の前で、入念なシャッフルを行う。 その後対戦相手にシャッフルまたはカットを申請する。 ゲーム中にシャッフルを行った場合も同様となる。 ゲーム中の注意事項に関して 宣言・確認作業 宣言は一つ一つはっきりと宣言し、対戦相手はその宣言に対する了解をはっきり表明する。 お互いのプレイヤーはミスプレイが無いように、対戦相手のプレイにも注意を払う。 公開情報 デッキの枚数、ライフの数、捨て札置き場や場に出ているカード、コネクトゲージの枚数や表裏の状態手札の枚数、スコアシートの記述内容は、対戦中のプレイヤーにも公開された情報となる。 プレイヤーは、公開情報を対戦相手の許可を受けてから、確認する事ができ、要求されたプレイヤーは、正確に提示する。 手札の位置は常にテーブルの上にして、枚数が対戦者に常に見えるようにゲームを行う。 遅延 対戦時間を故意に引き延ばす行為には、「罰則」が適用される。 故意の有無にかかわらず、過度の長考や無駄の多いプレイングなどによって、対戦時間を著しく浪費している場合、「罰則」が与えられる場合がある。
https://w.atwiki.jp/katuotataki/pages/91.html
公式の見解を聞く場合は、使用する状況の「通信目的」と「通信内容」などの 判断材料を詳しく説明した上で行う必要があります。 そうでなければ「使えないとは言えない」「正しく使えばよい」「アマチュア業務の範囲内」 「確認しないとわからな」という回答しかもらえません。 これを元に「使える」という言質を取ったと思いこむ人がいます。 「atwikiちゃん」の相談ごとその-1 、これでレジャー全般に使えるといってるのか? 【受付番号:390 】 【相談内容】 2009年 アマチュア無線について。 これを運用するにあたり、レジャーを楽しみながら仲間と「自分の居場所、天候、 集合場所、雑談等」などの連絡用とには使用できないとの意見がありました。 バイクツーリング、スキー、スカイスポーツなどの趣味を個人として楽しんでいる、 最中に割り込みで注意を受けることがあり判断に苦しんでいます。 注意をする側は当然の指導だと言い張ります。 こちらもアマの資格をとりコールサインはある程度入れながらの交信を心がけ ていたのですが…。 さてレジャーを楽しみながらのアマチュア無線運用は違法なのでしょうか?。 ご回答をよろしくお願いいたします。 【回答】 レジャー等においても、個人的な無線技術の興味によって(正確には、 アマチュア業務の範囲内で)行う通信は、認められます。 なお、アマチュア業務とは、電波法施行規則第3条第15号に おいて、「金銭上の利益のためでなく、もつぱら個人的な無線 技術の興味によって行う自己訓練、通信及び技術的研究の業 務をいう。」とされています。 関東総合通信局 総合通信相談所 kanto-soudand4@rbt.soumu.go.jp ソースが無いカツオの作文です。 添削を二回してるので多少うまくなってるようですw デンパなオヤジに総合通信局から返答? 総通返答模造 電波法第52条編 公式の見解を聞く場合は、使用する状況の「通信目的」と「通信内容」などの 判断材料を詳しく説明した上で行う必要があります。 そうでなければ「使えないとは言えない」「正しく使えばよい」「アマチュア業務の範囲内」 「確認しないとわからな」という回答しかもらえません。 しっかり状況を説明して聞いてます。 九州総合通信局の見解2 さて今回の作文 【受付番号:390 】 【相談内容】 2009年 いきなり相談内容が2009年なんですけどw アマチュア無線について。 これを運用するにあたり、レジャーを楽しみながら仲間と「自分の居場所、天候、 集合場所、雑談等」などの連絡用とには使用できないとの意見がありました。 バイクツーリング、スキー、スカイスポーツなどの趣味を個人として楽しんでいる、 最中に割り込みで注意を受けることがあり判断に苦しんでいます。 注意をする側は当然の指導だと言い張ります。 こちらもアマの資格をとりコールサインはある程度入れながらの交信を心がけ ていたのですが…。 さてレジャーを楽しみながらのアマチュア無線運用は違法なのでしょうか?。 ご回答をよろしくお願いいたします。 【回答】 レジャー等においても、個人的な無線技術の興味によって(正確には、 アマチュア業務の範囲内で)行う通信は、認められます。 なお、アマチュア業務とは、電波法施行規則第3条第15号に おいて、「金銭上の利益のためでなく、もつぱら個人的な無線 技術の興味によって行う自己訓練、通信及び技術的研究の業 務をいう。」とされています。 これはオヤジの作文を先回りして総務省に問い合わせたものと 内容も返答も似た作りではありますが、良く見るとおかしいです。 肝心な回答の部分ですが レジャー等においても、個人的な無線技術の興味によって(正確には、 アマチュア業務の範囲内で) ここと 「金銭上の利益のためでなく、もつぱら個人的な無線 技術の興味によって行う自己訓練、通信及び技術的研究の業 務をいう。」とされています。 ここ。 同じ「個人的な無線技術の興味によって」が不自然に二回出てくるんです。 なぜこのような事になってるかというと カツオは前から「個人的な無線技術の興味が無いからレジャー利用は違法だ」という 主張を繰り返していました。 自己訓練、通信及び技術的研究の業務 2・スクールにおけるエリア管理のためのアマチュア無線 4・フライヤーの私的な交信 もちろん「個人的な無線技術の興味」というのが レジャー利用だと「個人的な無線技術の興味」が無いと否定される理由にはならないのですが カツオの作文はこの主張を強調するが為に不自然な形になってるんですね。 実際の総務省の回答と見比べるととてもおかしな文章と言うことがよくわかります 総務省より回答
https://w.atwiki.jp/reyo-trpg/pages/16.html
レギュレーションページ
https://w.atwiki.jp/kaitakutosi/pages/79.html
名前 ケチュア HN 偽善の薬(プラシーボジャンキー) 種族 人間 性別 女 年齢 21 容姿 痛んだ黒髪おかっぱ。クマが酷く痩せこけて目が血走っている。全身にタトゥー、ボディーピアス。 極彩色のポンチョ(防弾防刃)着用 能力 偽薬による強化、自己催眠 属性 無 職業 イリーガルハンター 所属 フリーランス 知名度 一般では知られないが、アンダーグラウンドではそれなりに有名 装備 プロテイン、ミントガム、ビタミン剤など、ライター、タバコ 住居 南区の安アパート 弱点 強度の被催眠体質 経歴 思い込みが激しく衝動的に心中を図ること6回。相手はすべて死亡しているがケチュアは生き残る。 被催眠体質で偽薬で様々な効果を引き起こしトラブルをまき散らす。 備考 情緒不安定でいつもラムネのようにビタミン剤をボリボリしている。 市販のビタミン剤や栄養剤でもケチュアが思い込めば麻薬のような効果を発揮してしまう。 薬物による身体強化による直接攻撃がメイン。 頭を使うことはあまりなく、また激昂しやすいのでクライアントも扱いにくいと敬遠気味。 種別 PC
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/1686.html
リッチー・シュレイ Richie Schley フリーライダー。 国籍 カナダ 2006年シーズン チーム ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) スポンサー ロッキーマウンテン、アディダス、マヴィック、ジロ、ウィスラー、レイク、ダカイン、マルゾッキ、WTB、イーストン、555Soul、クランクブロス 使用機材 フレーム ロッキーマウンテン フォーク マルゾッキ リアユニット [[]] ホイール マヴィック タイヤ [[]] コンポ クランク [[]] チェーンデバイス [[]] ペダル [[]] ブレーキ [[]] ステム [[]] シートピラー [[]] サドル [[]] ヘルメット [[]] アイウェア アディダス ウェア アディダス グラブ [[]] シューズ レイク 関連項目 自転車用語 + ... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ エリック・ポーター エリート エルスワース オイルダンパー オーキッド オークリー オーストリッチ オーディナリー型 オーバーサイズ オーバーロックナット寸法 オールトラベル オールマウンテン オールマウンテン(マルゾッキ) 小笠原崇裕 オクタリンク オクタンワン オデッセイ オニール 鬼こぎ 小野寺健 折り畳み自転車 オルトリーブ オルベア オレンジ オリンピック か行▼ カーカス カーター・ホランド カート・ヴォレイス カートリッジBB カーリン・ダン Kyle Strait カシマコート カセットスプロケット カップアンドコーンBB カトリナ・ミラー Kamil Tatarkovic 完組ホイール カンチブレーキ カンチブレーキ台座 ガイドプーリー ガセット カイル・エベト カヤバ カルロ・ディエクマン カワシマサイクルサプライ カンパニョーロ ガン・リタ・ダール キックバック Guido Tschugg Kathy Pruitt キャットアイ キャリアダボ キャリパーブレーキ キャリパーブレーキ台座 キャットウォーク Cameron Zink Cameron McCaul キャリア キャンピング Qバイクス 逆ねじ キアラ・ビサロ キャットライク キャノンデール キャノンデール・ザカット(2006) ギャレス・デイヤー グッドリッジ クラウン クラック クランカー クランク クランク軸 クリート Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser クリフハンガー クリンチャータイヤ Claire Buchar Xアップ クロスカントリーオリンピック クロスカントリーバイク クロスカントリーマラソン Xバート クロスバイク クロムモリブデン鋼 グーフィースタンス グラインド グラブ グリップ Greg Minnaar クライン クラインプレシジョンBB クラブモデル クランクフリップ クリスキング クリス・ハットン クリフジャンプ クロスカントリー クロスマックス グラビティー グリス グリップシフト グレッグ・ワッツ 軽車両 ケーンクリーク 結晶粒度 Kelly McGarry ケンダ 原動機付自転車 ゲイリーフィッシャー Goran Jurica コア コイルサスペンション コースターブレーキ コーダ コーブ コーワ 国際自転車競技連合 コックス コナ・クランプ(2006) コラテック コルナゴ コンプレッションホイール コンポーネント ゴースト ゴールドラベル コナ コルサ コルドバ コロンバス コンチネンタル コントロールテック さ行▼ サーカス サーボウェーブ サーリー サイドウォール サイドバッグ サイロ サスペンションシートポスト サスペンションフォーク サスペンションポンプ サドルレール サドル サドルバッグ サピム Sabrina Jonnier Sam Hill Sam Pilgrim Sam Blenkinsop サルサ サンドマン サスペンションユニット サブ4ペダル サムシフター サリ・ヨーゲンセン サンタクルズ サンタクルズ・シンジケート(2012) サンツアー サンライン サンリングル Geof Gulevich Julien Absalon SID ジー ジー/M640系 Gee Atherton シーオッタークラシック シートアングル シートクランプ シートステイ シートチューブ シートチューブ長 シートポスト シートポストキャリア Geoff Kabush Jeremy Horgan-Kobelski 661 ジップ 自転車/交通に関する法規 自転車ツーリング 自転車の歴史 自転車道(道路交通法) シフトレバー シマノ シャーマン Justin Leov 車道 シャドウディレイラー 車両 ジャイアントジャパン Justin Havukainen Jared Graves シュモルケ 小径車 小児用の車 ショームス・マクグラス Sean Watson Jill Kintner シングルクラウン シングルトラック シンテイス ジープロード ジオメトリー 時効硬化 JIS規格ノーマルサイズ JIS規格BB 自転車 ジャックナイフ ジャックナイフターン ジャンプバイク ジュディー Julien Camellini ジロ シクロクロス シクロクロスバイク シディ シバー シフター シマノ/ディスクブレーキ シマノ/マウンテンバイクコンポーネント シュウィン シュワルベ ショーワ シンクロス シングルスピード シーオッタークラシック/2006年 シーオッタークラシック/2010年 ジェイミス ジェフ・レノスキー ジャイアント ジャイアントUSA(2006) ジャイアントファクトリーオフロードチーム(2011) ジャレッド・ランド ジャンプ技一覧 ジョエイ・ゴフ ジョン・コーワン ジョー・ブリーズ スイングアーム スーパーマン スーパーマンシートグラブ スーパーオーバーサイズ スー・ヘイウッド 末政実緒 スクエアテーパー スケートパーク 鈴木雷太 スタンドオーバーハイト ステアリングコラム Steve Peat ステンレス ストーク ストローク スネークバイト スパニッシュBB スプリング スポーク スラント角 スロープスタイルバイク スカレブ スコット スタンス ステム ストロングライト ストーンエッジ スバル・トレック(2012) スパイ スパイン スパンク スペシャライズド スペシャライズドレーシング(2012) スポルティーフ スミス スラム スリックタイヤ スレッド スロープスタイル Celine Gros セイント セイント/M800系 セイント/M810系 セイント/M820系 世界選手権大会 Cedric Gracia 720 セライタリア セラサンマルコ セレブ センタープルブレーキ センターリッジ センターロック Z2 Z1 セブン セミスリック セラロイヤル ソンブリオ ソフトテイル ソラ た行▼ ダートジャンパー ダートフリーク ターナー ターンダウン ダイナシス タイヤ Tyler McCaul ダウンヒルチューブ TAK21 竹谷賢二 Danny Hart たのしいやまみち ダブルダウンサイドテイルウィップ タラス Dan Atherton 鍛造 ダークサイクル ダートジャンプ 大規模自転車道 ダイヤモンドフレーム ダイレクトステム ダウンスイング ダウンヒル ダウンヒルコース ダウンヒルバイク ダンパー バーエンドコントローラー タイオガ タイテック タイム タイムトライアルバイク タイヤレバー タイラー・クラッセン タックス タックノーハンド タラ・リャネス タンゲ ダイアテック ダイネーゼ ダウンヒルレース ダニエル ダニカ・シュローター ダブルバックフリップ ダブルバテッド ダブルレバー ダレン・ベラクロス ダレン・ポコイ チェーン チェーンステイ チェーンデバイス チェーンホイール チェーンリング チタン チャージ チューブ チューブラータイヤ チューブレス チューブレスリム チューブス 調質 チキンウィング チタン合金 チューブレスタイヤ チューン ツーピースクランク ツーウェイリリース ツーリング ツーリングバイク ツバグラ ディズナ ティンカー・ウォーレス テーパーヘッド テーブルトップ テールライト デオーレ デオーレLX デオーレLX/M570系 デオーレLX/M580系 デオーレLX/T660系 デオーレXT デオーレXT/M750系 デオーレXT/M760系 デオーレXT/M770系 デオーレXT/M780系 デオーレ/M510系 デオーレ/M530系 デオーレ/M590系 デオーレ/M610系 デュアル テレスコピックサスペンション テンションプーリー テンションホイール DMR DT ディープリム ディスクハブ ディスクブレーキ ディレイラー デモンターブル デュアルコントロールレバー ティアグラ ティモ・プリッツェル テイルウィップ ディザスター ディスオーダー6 ディスクブレーキ台座 デイティー デイブ・ワトソン デュアルスラローム デュラエース デンジャーボーイ Dominik Raab 29er 東京サンエス 道路構造令 トーテム Tomas Slavik トーマス・ヴァンダーハム トーマス・フリシュクネヒト DOT Todd Wells トップチューブバッグ トップノーマル トライアスロンバイク トライアルバイク トランジション 888 トリプルクランク トルクスレンチ Tracey Hannah Tracy Moseley トレイルライド トレッド トレッキングバイク Troy Brosnan ドロップハンドル 泥除けダボ トップチューブ トピーク トボガン トマック トムソン トム・リッチー トライアル トライスポーツ トラックドライバー トラックバイク トラビス トラベル トランスファー トリガーシフター トルクス トルヴァティヴ トレイル トレック トレックワールドレーシング(2010) トレックワールドレーシング(2012) トロイリーデザインズ トロンド・ハンセン ドメイン ドラゴン ドロップオフ な行▼ ナイキ ナックナック ナッシング ニールス・ウィンドフェルト Nick Beer ニップル ニップル回し 日本マウンテンバイク協会 ニクソン ニコライ ニコラ・ヴィヨス ニナ・ゲール ヌークプルーフ Nathan Rennie ねじ 熱処理 ノースウェーブ ノースショア ノーハンド ノーフット ノーフットキャンキャン ノキアン ノルコ は行▼ パークツール バースト バースピン ハードテイル ハーフキャブ バームスライダー パールイズミ パイク 廃道 ハイドロフォーミング パイロット 発光ダイオード パナソニック パナレーサー バニーホップ180 バニーホップテイルウィップ バニーホップ360 ハブブレーキ パラレルプッシュリンク パレ那須 バレルロール パンク ハンドルバー バーテープ バッシュガード バテッドスポーク バネ下重量 ヴァネッサ・クイン ハイパードライブ ハドレー ハブ ハブスパナ ハブダイナモ ハロー ハンドプラント バックサイド バックスウィープ バックフリップ バテッド バニーホップ バニーホップロックウォーク バンズ ピーク ヒールクリッカー ピボタル ビーチクルーザー ビード BB下がり BBハイト ビンディングペダル ヒルクライム ビアンキ ファティー Fabien Barel ファットバイク Fionn Griffiths フィジーク Vブレーキ Filip Polc プーリー プーリーケージ フォーク 4X(マルゾッキ) フォークロスバイク フォーミュラ フォーアーム フォークロス 4Xプロツアー ふじてんリゾート 普通自転車 フックドエッジ フットプラント Brian Lopes ブラスニップル フラットバー フラットペダル ブラックスパイア プラペダル フリーコースターハブ フリーハブ フリーホイール フリーライドバイク フルボトム フレア ブレーキローター フレーム プレスフィットBB86 プレスフィットBB92 プレスフィット30 振れ取り 振れ取り台 Brendan Fairclough フレンチバルブ プロ フロート プロテック プロファイルレーシング Floriane Pugin Florian Vogel プロロゴ フロントキャリア フロントセンター フロントディレイラー フロントバッグ Bryn Atkinson ブレーキ ブレーキシュー ブレーキ台座 ブレーキパッド ブレーキホース ブレーキレバー ブレード ファイブテン ファン ファンファンシー フェイキー フェイキーマニュアル フェルト フォックスレーシングショックス フォーバーリンケージ フファニュ フリーライド フルサスペンション フルダイナミクス フレドリック・ケシアコフ フロントスプロケット フロントハブ フロントフリップ ブラック ブリコ ブルックリンマシンワークス ブレーキフルード ブロックタイヤ ペース 北京オリンピック ペグスパナ ペダル ペダルレンチ ヘッドショック ヘッドライト ヘッドアングル ヘッドチューブ ヘッドパーツ Benny Phillips ヘルメット Helen Gaskell ヘイズ ベル ベンダー ベンド ベン・ボイコ ホイール ホーザン ホープ Paul Basagoitia ホーン ポゴ ポゴ180 Jose Antonio Hermida 歩道 ポリプロピレン ボトルケージ ボトルケージ台座 ボビング ホシ ホッピング ホローグライド ホローテック ホローテックⅡ ボクサー ボクサーマウント ボトムブラケット ボトムブラケットシェル ボムシェル ボントレガー ま行▼ Marc Beaumont マーズ Martin Soderstrom マーベリック マーリン Mike Hopkins マウンテンバイク マクスル マグラ台座 マスターシリンダー Matti Lehikoinen マニュアル Manuel Fumic マヴィック Mary McConneloug マルチリリース マウンテンバイクチーム一覧 マウンテンバイク競技 マウンテンバイク選手一覧 マキシス マキシスMSC(2006) マグラ マッドタイヤ マニトウ マムアンドポップス マリン マリー・ヘレナ・プレモン マルクス・クラウスマン マルコウフ・ベルシトウド マルゾッキ マングース Mickael Deldycke Mickael Pascal Michal Marosi ミショー型 ミッドBB ミノウラ ミシュラン ミズタニ自転車 ムーツ メカニカルディスクブレーキ Melissa Buhl メット メリダ モノリンク モンスタークロス モアウッド モトクロスインターナショナル モラティ モンスターエナジー・スペシャライズド(2012) モンドレイカー モンベル や行▼ 焼きなまし 柳原康弘 Jana Horakova Yannick Granieri 山口孝徳 山本幸平 油圧式ブレーキ 油圧リムブレーキ UCIマウンテンバイクワールドカップ ユートピア Uブレーキ Julien Muller Jurg Meijer ユッチンソン ユリス 溶体化処理 Joost Wichman らわ行▼ ライザーバー Ryder Kasprick ライトスピード ラジアル組み ラス Rafael Alvarez De Lara Lucas ランドナーバー ライアン・リーチ ライズ ライトウェイ ライバル ラピッドファイヤープラス ランス・マクダーモット ランドナー リアエンド リアキャリア リアサスペンション リア三角 リアセンター リアディレイラー リアホイール Liam Killeen リーコン リーチ リーバ リクセンカウル リジッドバイク リバースアーチ リム リムテープ リムブレーキ リンク式サスペンションフォーク 輪行 輪行袋 リンスキー リアハブ リカンベント リジッドフォーク リッチ・ハウズマン リッチー リッチー・シュレイ リパック リベレーション リムセメント リリック ルークス ルディープロジェクト ルイガノ ルック ルックダウン ルックバック ルック車 Rachel Atherton レーザー レースフェイス レザイン レッドブルランページ レッドブルランページ/2013 レバー比 レフティー レフトドライブ レボシフト レンサル レアナ・ジェラード レイク レイノルズ レギュラースタンス レッド レッドブル レモン Roel Paulissen ローテック ロードバイク ローノーマル ローラーブレーキ Laurence Leboucher ロールアウト ロールバック ローロフ ロケット Roger Rinderknecht 路側帯 ロックウォーク ロックオン ロトワイルド ロイヤルレーシング ロッキーマウンテン ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) ロックアウト ロックショックス ロックタイト ロビー・ボードン ワールドカップ ワイドリンクデザイン ワイヤーカッター ワイヤードオン 180 ワンポイントファイブ ワンハンド 数字▼ 105 10速 15mmアクスル 180 1996年世界選手権大会 2005年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2005年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2005年ワールドカップ フォークロス 男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 マウンテンバイク選手一覧 ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) タグ 「り」 カナダ人 ライダー 自転車用語
https://w.atwiki.jp/wii_game/pages/12.html
シミュレーション