約 476,630 件
https://w.atwiki.jp/tag_match/pages/169.html
_1_ _2_ _3_ _4_ _5_ _6_ _7_ A B __壁 ンジャメナ 土御門 埴 多木須加シキノ 結昨日空 C シェリー やすり 外腹チェ子 D __壁 E 「2000万PUFFY」チーム<DP1/ボーナス2pt> 名前 性別 攻 防 体 精 FS 特殊能力 発 成 備考 音無廉也 男 20 0 0 1 5 漢の一撃 84 100 リーダー 死亡 銃々ゐくよ 女 13 6 0 3 0 680mmカノン砲 70 100 死亡 外腹チェ子 女 0 0 11 2 15 豚でも~ 75 100 シェリー 女 9 0 8 1 10 強化ワイン 100 100 やすり 女 0 0 7 1 20 えんちゃんと~ 98 100 「巌流島コンビ」チーム<DP1/ボーナス7pt> 名前 性別 攻 防 体 精 FS 特殊能力 発 成 備考 ンジャメナ 女 1 1 6 4 18 ジンの宴 85 100 永続行動不能 土御門 埴 女 1 1 10 5 13 土兵召喚 100 100 リーダー 能力休み1ターン 結昨日空 女 19 1 6 3 1 空断(からたち) 98 100 三八九繁次 男 20 0 0 3 4 超克次元断裂拳 84 100 死亡 ゼロ.アラン 女 0 0 5 5 20 浄化せよ 84 100 永続戦線離脱 多木須加シキノ 女 0 5 8 4 13 シキノの世界 86 0 召喚1ターン
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/597.html
ホンチェガ信仰(チャンタ語:o↓ɳ!ega↓-ŋ a↓!ep ̚qʼʔo、リパライン語:Horngchega)は、チャンタ民主戦線共和国で信仰されている民間信仰。 目次 概説 共通度の高い考え方《欠損》 クレオールとしての「信仰」 概説 ホンチェガという名称はファルトクノア治世期にリパライン語を通して世界に広まった名称であり、チャンタ人たちは語頭を呼気母音で発音しており、[h]ではなかった。また、ホンチェガのチェは[!]であり、[t͡ʃ]では通じない。チャンタ語での[!]と[t͡ʃ]は音素的に異なるため、Horngchegaではチャンタ人には通じないと思われる。 ホンチェガとは身体の欠損の意味であり、チャンタ人の多くやファルトクノア共和国に移民したチャンタ人の一世、二世はこの信仰に類した信仰を信じている。しかし、チャンタは海洋惑星であり、島が点々としている関係で一概にこれといった宗教的統合性があるとは言えないため、「ホンチェガ教」ではなく「ホンチェガ信仰」なのである。 ホンチェガ信仰としての統一的な教義や教典、宗教法人として認められる教団は皆無であり、統一的な布教活動もしない。むしろ、チャンタ人は部外者が儀式やホンチェガ的な考え方に接近しようとするのを拒否する。ホンチェガ信仰はチャンタ人の伝統的考え方の総称ということも出来るだろう。 共通度の高い考え方《欠損》 ホンチェガ信仰は上記の通り、統一的な教義が存在しないためどのような信仰であるかははっきりとしたことを言うことが出来ない。しかしながら、欠損は重要な一カテゴリーとして特異的に共通度が高い。 身体的欠損は宗教的規定として重要視される。ホンチェガの信仰者は身体を欠損することを抽象的な清潔さと捉える。このため能動的に体を切り取ったりすることで欠損を作り出す。このためにチャンタでは麻酔や外科手術の技術が発達してきた。また、階級の貴賤によってこの切り取る場所は異なるとされる。首都チョマドゥに共通する信仰を観察すると一般的な市民は身体の欠損をぐらぐらした乳歯を抜き取ることで済ませてしまうが、貴族は腕や足、目などを自ら欠損させる傾向があった。これは貴族が一般市民の不潔さを自ら体を欠損させることで受け止める代わりに統治の権力を得るという考え方に基づいていると考えられる。 クレオールとしての「信仰」
https://w.atwiki.jp/hokkaidoqma7info/pages/26.html
5月 各店舗首席一覧 地域 店名 首席 魔法石数 備考 中央区 パワープラント ひなたみく 15790 中央区 ディノスノルベサ ぜっとん 57450 名門校 中央区 タイトーステーション札幌 みっしーナ 1600 中央区 アドアーズ狸小路 マヤ 26811 中央区 ゲームの森 JOGO チェさんぐん 17872 北区 MAXIM チェさんぐん 12261 北区 新川猫 クルセイド 4759 北区 篠路猫 ゆりりん 8371 北区 麻生猫 こぴぺるなぁ 3519 東区 東苗穂猫 XENOS 2814 東区 巨大猫 XENOS 7907 東区 ベガジオ栄町 F-STAR 2817 東区 アドアーズ北42条 ゆりりん 16434 東区 ラウンドワン札幌北21条 XENOS 10790 手稲区 スガイテイネ 手稲区 手稲猫 白石区 スガイディノス エリーゼ 13595 白石区 栄通猫 やくもちぇん 16208 白石区 ラウンドワン白石本通 くるすなずき 1985 豊平区 ミュンヘン猫 あさあさ33 4777 厚別区 新札幌猫 オペラオー 12639 清田区 清田猫 ログ 14244 恵庭市 恵庭猫 苫小牧市 苫小牧猫 苫小牧市 ディノスパーク苫小牧 室蘭市 室蘭グランドボウル 室蘭市 BIG BANG室蘭 函館市 BIG BANG函館 函館市 スガイAMパーク昭和 函館市 ラウンドワン函館 旭川市 フラパラ2 旭川市 ディノスパーク旭川 旭川市 ソユー遊戯街ロマン通り 旭川市 ラウンドワン旭川 帯広市 ディノスパーク帯広 帯広市 スガイAMパーク帯広 釧路町 スガイAMパーク釧路町 釧路町 BIG BANG釧路 ひろし 釧路市 タイトーAMシティ釧路 北見市 スガイAMパーク北見 網走市 パロ網走 滝川市 BIG BANG滝川 滝川市 パロ滝川 wiki編集できない方はこちらで報告をお願いします。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bleach-sc2/pages/1082.html
お母さん ヤマダかめの前にこわいひといたよ チェりーnaっていうところ -- (前Da) 2011-06-04 16 33 17
https://w.atwiki.jp/goongwiki/pages/188.html
母后 母后 韓国語 모후 漢字表記 母后 分類 称号 母后とは、皇帝の生母のこと。 つまり皇太后。 登場 第10話 チェ尚宮がチェギョンに成人後は皇位を継承するお子様を産み、いずれ母后になられるお方だ、と話す。
https://w.atwiki.jp/taebaeksanmaek/pages/48.html
氏名(読み) チェ=ウナ ハングル 최 説明 査察課所属。反民特委に逮捕された 巻 章 ページ 5巻 7章 222, 225
https://w.atwiki.jp/daiketo/pages/242.html
サンクスボックスを1個提供します。保管委員の方は、バレロン宛にtellください。 -- (バレロン) 2007-06-06 02 14 53 「精製金箔飾甲冑」〔耐久:220/220 防御力:100〕提供します。-- (匿名希望) 2007-06-07 22 58 06 バロング1本提供致します。 -- (らぶちゃん) 2007-06-13 23 01 38 獅子紋章1個提供します。 -- (チェ) 2007-06-16 00 06 39 トロワヴィル2本以上提供します。 -- (チェ) 2007-06-18 22 16 36 ジャガー戦士の面(新品)、復刻黒太子甲冑(逸品) -- (匿名希望) 2007-06-21 20 36 36 地方海賊への上納品1200個(共同生産) -- (ラズリ) 2007-06-24 12 43 59 【紋章】ケツアルコアトル@3-- (Waka) 2007-06-24 17 37 19 ここに書いても良いのかわからないけど・・・いま、預かってる商品を念のため書き出しておきます。ジャマダン×1、特注カルネヴァレアービト×4、タリボン×1、トロワヴィル×4、回避指南書×2、サンクスBOX×1、地方海賊への上納品×800。ですw -- (ティイ) 2007-06-25 01 36 55 上記のリストに訂正があります。タリボンは自分の物で、預かってるのはらぶちゃんさん提供のバロングでした。《改定リスト》ジャマダン×1、特注カルネヴァレアービト×4、バロング×1、トロワヴィル×4、回避指南書×2、サンクスBOX×1、地方海賊への上納品×800。-- (ティイ) 2007-06-26 08 06 52
https://w.atwiki.jp/bleach-sc2/pages/1078.html
ボタン買い終わったし帰るか! ん、なんだこの店? チェりーna!? -- (前Da) 2011-06-04 16 28 22
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3797.html
「なんやここ? 都に、こんなゴッツイもん無かったで」 「いちいち面倒くせぇ反応すんじゃねぇよ」 「……いいことすると気分が悪いな……」 「何か言うたか?」 「いや、別に」 ◇ 巴御前、香坂幹葦、チェ・ゲバラの三人は、酒を飲んでいる。 酒を探すため、学校中を探索した結果、「ここならあるんじゃね」と香坂が言い出したことが始まりだった。 職員室の机の中には生徒から没収したビールや、酒などが隠されていた。 少なくとも、酒は彼女に時代にあったが、ここまで強い酒ではない。 それを飲んだ彼女は、酔っ払い寝ている。 それを確認すると、香坂は、デイパックからデザートイーグルを取り出す。 香坂はチェ・ゲバラの完全に死角に入っている。 しかも、酒を飲んでおり、少し酔っ払っており、戦闘も有利に運べる。 二対一なら勝ち目は無いが、一対一ならまだ勝ち目はあると考えるのが普通だ。 察し、勝負をかけた香坂は、支給品のデザートイーグルを構えた。 銃口を向けられている感覚は、背後からでも、大体分かる。 射殺そうとする殺気の感覚は、背後からでも、大体分かる。 反撃は出来ない。 背後を取られた時点で、反撃する前に撃たれる。 しかし、彼は、能力持ち。 身体を武器に変えて反撃できる。 一撃で、更に致命部位を狙わなければならない。 引き金を引くことに躊躇っている。 生きている人を殺すことは、警官であっても無かった。 生きている人を殺すことは、狼人間だっても無かった。 生きている人を殺すことは、普通の人間なら無いはず。 二人は黙っていた。 だが、唐突に鳴った、バン!! という銃声に倒れたのは、 香坂の方だった。 突然鳴り響いた銃声に、眠っていた巴御前も目を覚ます。 的確に、喉もとの撃ち抜かれた香坂の姿に、彼女は目を丸くしている。 「起き上がるんじゃねぇぞ。面倒くせぇことになる」 咄嗟に両腕を重機関銃に変えた、チェ・ゲバラが注意を促したが、聞く耳を持たず香坂に駆け寄った。 見えない射手に、撃った場所さえ分からない。相手の武器も、人数も分からない。 そのような状況では適切な言葉ではあるが、同時に、一人を見捨てることとなる。 危険を顧みず、出会ったばかりの男の安否を確かめることは、香坂にとって信じられない。 職員室の窓側では、射手とチェ・ゲバラの銃撃戦がひたすら展開されている。 いや、どちらかと言えば、一方的な乱射というほうが言葉的には正しいのかもしれない。 『人間兵器』身体の一部を武器に変えることができる。弾薬も同様に。 そんな中、香坂の脈もゆっくりと下がり、出血も多くなっていく。 「……ここで死ねるか……俺は悪人に……なるんだ……!!」 「阿呆!! そないなこと考えとる場合か!! 息するんや!!」 「……ったく……最後まで………調子……狂わせられる……」 それから、彼は黙り込み、口を開けることも、目を開けることも無かった。 〝正義感〟の一言で片付けられる何の意味も持たない行動。 もう、助けることは出来ないのに、何度も何度も叫んでいる。 もう目は開かない。もう返事は返ってこない。 死んでいる。一人は死んでいる。もう一人の心も殺された。 ただ、彼女は座り込んでいる。 つい数時間前に出会っただけであるが、彼女にとっては命の恩人。 彼らには圧倒的に不利な状況。 敵が何人かも分からないのに、酒が入った男と一人は廃人の如く動かない女。そして死体が一つ。 チェ・ゲバラに迫られた選択肢は、この場から逃げるか、巴御前を囮にして逃げるかの二つ。 「面倒くせぇが後退するぞぉ……あぁ、だりィ」 チェ・ゲバラも、発砲しながら、叫んだが彼女の耳には届いていない。 彼も、何発かは掠り、傷が出来ている。的確に体力と血液を奪うかのように、血管のあるところを狙っていた。 大男である彼は、的になる部分が多く、怪我をしやすい。 さらに、酒に強いといっても、少しくらいは、泥酔による症状は現れる。 彼女は、何か呟いた。 何を呟いたかまでは、判断できない。 そして、ただ立ち上がった。 彼女は立ち上がる。 言動自体意味不明。 発狂したかのように立ち上がる。 何をするつもりなのかも、誰も窺い知れない。 銃弾は、鋭く甲高い音を立てて、薄い鎧に当たり飛び跳ねる。 銃は、ザビエルが種子島に伝えるまで日本には存在しなかった。それから、数百年前の源平合戦の際には存在無しない。 彼女は一回撃たれている。チェ・ゲバラによって撃たれているため痛みの感覚の覚えはある。 一度その感覚を体が記憶すると、脳は痛みに恐怖して、体全体で阻止しようとする。 「いかねぇ方がいいぞ。ただの弔い合戦になるだけだ」 「だから、どうしたんや?」 「……あぁ。止めねぇよ。面倒くせぇな」 支給品の、刀は、戦で何度も使ったことのある武器の一つ。 弓矢であれば、固有能力である『最強の矢』が使用できたが、贅沢をいえる状況でないことは、言わなくても分かる。 「だりィと思うが、最後に一つ言いか?」 最後の質問をするために、口を開いたのは、怠惰ことチェ・ゲバラ。 だが、その質問は、最悪の展開を示唆していた。 「お前。精霊か?」 「ああ……そうや」 それは、彼の求めていた答えではない。 「面倒くせぇが、気が変わっちまった。だりィ事は早く済ませてぇ。生きて返すわけにはいかねぇみたいだな」 その言葉は、彼の意思を変えることになった。 怠惰―――チェ・ゲバラは、その名に似合わない速さで、片手を散弾銃に変える。 彼女も精霊であるが、彼もまた精霊。幻影の中で殺しあった敵同士。 蘇り、戦いに負ければ死ぬ。戦いが終えればまた消えるだけの存在。 怠惰と憤怒。二つの大罪は互いににらみ合う。 どの道、どちらかが死ななければ、どちらかは生き残れない。 生き残りたいのは、誰であろうと同じ。死にたい者など、極わずかな存在。 憤怒と怠惰は刃と銃口、互いに、武器を向ける。 目的はただ一つ、相手を一発で殺し、生き残って優勝するため。 しかし、どちらも好戦的性格ではない。どちらも平和主義でもない。 互いに能力持ち。チェ・ゲバラは、手の内を明かし、巴御前は能力を使用できない。 どちらかが動けば、どちらかは、死に、どちらかは、相手を殺す。 もしくは、狙撃してくる第三者により二人とも殺されるか。 だが、いきなり口を開いたのは、巴御前。 「……ここから、香坂が死んどるトコから東の方向。ゴツくて赤い建物や」 「何言っている?」 「誰かおんで……殺気で大体分かるもんやな」 「……どうして教える?」 「刀じゃ、飛び道具に勝てへん」 「信じていいのか?」 「一応は信頼してんねん……って言えばええんか?」 「面倒くせぇから断るって、言ったらどうするんだ?」 ◇ 中華系犯罪組織『蛇龍会』 スラムを統治し、借金の回収や地上げなどをしていた。 そして、裏では、麻薬の取引や殺し屋家業、スラムの子供の人身売買など何でもするような組織。 韓国では、社会問題になるほどの組織で、勢力も規模も最大。 十七歳の時、そこで古参幹部と出会い、下っ端として働いた。 ただ、スラムにいて餓え死ぬ様な死に方はしたくなかっただけで、入りたかったわけではない。 そこの奴らは異様だった。ヤクで頭が狂い、平気で仲間を裏切り、母親であろうと殺している。 スラムにいるよりはマシ。 十代のうちは、麻薬密売や抗争の後始末などで暗躍した。 二十のとき、兵役に就き、兵役終了後は、また、組織へ戻った。 裏切った仲間を粛正ですることで暗躍し、二十五歳で、古参幹部の右腕的存在になる。 二十六歳の誕生日に、粛正の経験を生かして、古参幹部を自殺に見せかけ殺して、幹部の一人となった。 若手実力派として注目され、平和ボケした日本のヤクザと手を組み、拠点を置くために暗躍する。 ――――完璧な人生のはず。 人を殺せば殺すほど、心が空っぽになっていく。 犯罪に手を染めれば染めるほど、心が虚しくて、痛む。 俺は、心が何を求めているか知らない。 いや、分からない。 ――――祖先を虐殺し、殺戮してきた日本人を殺す。 それが俺が行き着いた結果。 学校の職員室には、三人いる。大男は、日本人ではないが、警官の男とロン毛の女は、明らかに日本人だ。 酔いつぶれている女性は、殺すことが容易いが、もう一人の警官姿の男が厄介。 明らかに何かを企んでおり、もしかすれば、俺の存在に気づいているかもしれない。 撃ち合うか? もう少し様子を見るか? だが、決断は迫られることとなる。 警官姿の男が、大男に拳銃を突きつけていたからだ。 仲間だったのに、裏切った男の行動に、怒りが徐々にこみ上げてくる。 裏切り者の粛正。それが、組織で俺が勤めていた仕事。 決断しないと、大男は暢気に酒を飲みながら、死ぬ。 俺が、選んだ道は――――――――――――撃ち合うこと。 引き金を引くと同時に、スコープには、喉仏が吹き飛んで倒れた男が映りこむ。 どの道助かりはしない。俺も、悪魔じゃないダイイングメッセージくらい残せる暇は与える。 その姿を見て、ロン毛の鎧女は、都合よく、呆気にとられていた。 スドドドドと、地響きが響き渡り、マシンガンの銃弾は無差別に狙いを定め、周囲を破壊していく。 大男も、ロン毛の女も武器など、持っていなかったはず。 咄嗟に、狙撃を中止し屈み込む事で、位置を把握されることは無かったが、乱射している手前、迂闊に動けない。 うっかり被弾するば、生還する確立は無くなってしまう。 狙撃して、マシンガンの射手を黙らせないと、撤退する途中に、被弾して死ぬかもしれない。 俺には、無差別に銃撃を受ける今、考える暇など、無い。 だが、銃撃は突如として、ピタリと止んだ。 何かを察したのか、射手がどちらかに片付けられたのか。 顔を上げて確認する。無論、位置を把握されることも、銃撃されることも無かった。 ロン毛の女と大男が、何か口論となっている。 ロン毛の女が、大男に刀を向けたことにも驚いたが、大男の両腕が重機関銃の銃口の様になっていた事にも驚いた。 義手の一種か、そんな類だろうが、かなりの重量であるはずなのに、軽々と振り回していたということになる。 チャンスだ。 どの道、あの化け物と戦う羽目になるのだから、殺されればいい。 殺した瞬間、ロン毛の女を射殺する。もしも。女が殺されれば、逆でもいい。 好都合。神に味方されるとは思いもしなかった。 ロン毛の女が倒れた。引き金を引いていないが、銃声が鳴ったということは、大男が撃った。 大男も、残った力で切られて、倒れている。 相打ちとなった。 好都合。神に味方されるとは思いもしなかった。 パン!! と、いきなり鳴り響き、力が抜けるかのように、狙撃銃が握れなくなった。 狙撃された、と気づいた時には遅く、二発目の銃弾により銃身を持ち上げていた左手の甲から、血が噴射する。 ◇ 「面倒くせぇから断るって、言ったらどうするんだ?」 「諦めるしかあらへん」 「絶対ぇ峰打ちにしろよ。痛ぇのは嫌だからな」 「ああ……アンタも、確実に頼むで」 ◇ ニ発目の銃声から、数十分経ったが、恐らく反撃が無いところからすると、相手も様子を見ている。 手の甲に出来た銃創は、袖を破った布と水で、とりあえず応急処置は出来た。 出血量は、それほど多くも無く、すぐに死ぬことは無いだろう。 痛みも、悲鳴を上げるほどではないが、しかし、感覚は失っている。 早くしないと、生還してからの、生活に響く。これは、少しばかりヤバイかもしれない。 どこからか撃たれた。つまり相手も射程圏内にいるはず。 銃声の聞こえた位置は、1階の職員室の方向。 もう一人の参加者が存在したか、警官姿の男を見事に殺し損ね、反撃されたかのどちらか。 今度は日本人も、それ以外も関係ない。油断はしない、誰であろうと、一発で仕留める。 「なんや、隠れてもアカンで。バレてるって」 背後からだった。 日本語は、何を言っているかは分かるが、喋ることが出来ない。無論、訛りは守備範囲ではない。 日本語で、訛りのある言葉。声からすると女で、首元に突きつけられているのは、刀の刃。 そして、職員室にあるはずの二つの死体は――――無かった。 気配は、二つ。刀を向けている女と、もう一人のデカイ奴。 つまり、職員室にいた二人。 彼らは俺に復習する権利がある。同時に、俺を殺す動機もある。 首を刎ねるか、それとも、義手のマシンガンで撃たれるか。 どの道、相手のところまで出向いて、易々と逃がしてくれるわけが無い。 「( 命乞いはしない……早く殺せ )」 言わなくても殺すだろう。逃がしはしない。 死ぬのは、怖い。俺はそれを隠すために、反射的に格好をつけるかのように言っただけだ。 どの道、死ぬ。この殺し合いでも、現実でもどの道は死ぬ。 だが、何故か、遠ざかっていく刃。刀は不思議と、首元から離される。 何を考えている? 殺さないつもりか。それとも、大男が俺を射殺するつもりなのか。 もしかすれば、反撃されるかもしれないのに。俺は、コイツらの仲間を殺したのに。 「……殺し合いなんてだりィ事したくねぇんだ。だから、反撃しないでくれ」 ただ、その言葉に呆然と立ち尽くしていた。言っている意味の真意すら分からない。 本当に殺し合いをするつもりが無いか。俺を騙して殺すつもりか。 後者なら、何の意味も持たない。一体、何のために、という疑問のみが残る。 つまり、前者ということとなるが、コイツらが、そんなお人好しには見えない。 自分が死ぬかもしれないのに、他人を助けるような、お人好しには見えない。 少なくとも、俺の人生の中では、そんなお人好しに出会ったことは無い。 スラムでも、軍役中でも、無論、マフィアにいた時も。 本当に、馬鹿馬鹿しい。本当に。 香坂幹葦 死亡】 【第一回放送まで 残り8人】 【一日目/深夜/A-2・学校】 【チェ・ゲバラ(怠惰)@精霊】 [状態]健康 体中にかすり傷 疲労(大) [装備]なし [道具]基本支給品、戦利支給品×0~3 [思考] 基本:面倒臭いことはしない 1:殺し合いには参加しない 2:酒をもっと飲む 【巴御前(憤怒)@精霊】 [状態]健康 疲労(大) 銃創(治療済み) [装備]刀 [道具]基本支給品、戦利支給品×0~4 『大塚英哉語録集』 [思考] 基本:殺し合いには乗らない 1:とりあえず、この男(ソ・ワルピン)と行動する 【ソ・ワルピン@伏線キャラ】 [状態]健康 疲労(大) 腕・左手の甲に銃創(応急処置) [装備]モンドラゴンM1908(12/30) [道具]基本支給品、戦利支給品×0~1 ドラム弾倉×1 [思考] 基本:……… 1:何を考えている? ソ・ワルピン ジェイミーの雇い主で中華系犯罪組織である「蛇龍会」の若手実力派。 差別主義者であるが、冷徹になりきれていない。出身は韓国のとある貧民街。 前ロワに少しだけ出ているが、たいして活躍はしてない。 09 短い話(ズガンもあるよ 目次順 Next これはロリコンですか? いえ、立派な公務です GAME START ソ・ワルピン :[[]] 怠慢な革命家 チェ・ゲバラ(怠惰) [[]] 怠慢な革命家 巴御前(憤怒) [[]] 怠慢な革命家 香坂幹葦 :GEMAOVER
https://w.atwiki.jp/tag_match/pages/177.html
_1_ _2_ _3_ _4_ _5_ _6_ _7_ A B 木下狂介 結昨日空 __壁 C 土御門 埴 D __壁 多木須加シキノ E シェリー 外腹チェ子やすり 「2000万PUFFY」チーム<DP4/ボーナス0pt> 名前 性別 攻 防 体 精 FS 特殊能力 発 成 備考 音無廉也 男 20 0 0 1 5 漢の一撃 84 100 リーダー 死亡 銃々ゐくよ 女 13 6 0 3 0 680mmカノン砲 70 100 死亡 外腹チェ子 女 0 0 6 2 15 豚でも~ 75 100 シェリー 女 9 0 4 1 10 強化ワイン 100 100 やすり 女 0 0 4 0 20 えんちゃんと~ 98 100 移動-1 木下狂介 男 20 15 6 10 20 時空歪曲 100 100 「巌流島コンビ」チーム<DP1/ボーナス0pt> 名前 性別 攻 防 体 精 FS 特殊能力 発 成 備考 ンジャメナ 女 1 1 0 4 18 ジンの宴 85 100 死亡 土御門 埴 女 1 1 10 3 13 土兵召喚 100 100 リーダー 結昨日空 女 19 1 6 1 1 空断(からたち) 98 100 三八九繁次 男 20 0 0 3 4 超克次元断裂拳 84 100 死亡 ゼロ.アラン 女 0 0 5 5 20 浄化せよ 84 100 永続戦線離脱 龍閃獅 殺 男 20 5 0 6 14 君に殺血悪霊/アルティメットインフィニティサンデイ/蒙昧なる~ 100 100 死亡