約 2,089,219 件
https://w.atwiki.jp/viphero/pages/27.html
(2) 「……戦闘員が一人で何の用だ」 白煙立ち上る廃ビルの一角、何も無いホール。 地下にある組織の本部へと続く部屋の一つ手前、そこが俺と彼らの決戦の場となった。 対峙する四つの影は、一つの悪と三つの正義。 アポロ様が来るまでこいつらを足止め出来れば俺の勝ち。俺が倒され、アポロ様を倒されてしまった時が俺の負けだ。 「光彩戦隊ビットマンレッド、赤坂浩二」 ぴくり、とレッドの体が震える。 それは普段は情報漏洩の防止の為にイーとしか喋らない戦闘員が喋った驚きよりも、如何して自分の名を知っているのか、という戸惑いから来たものだろう。 正義を貫くことしか頭に無いこいつでは、まさか自分が素顔の時に悪の戦闘員と出会い、友と呼び合う仲になっていたとは夢にも思うまい。 悪も正義も知ったこっちゃ無いなんて思っていた俺ですらついこの間気づいたのだ。あと一月は気づかないで居て貰わないと俺の立つ瀬が無い。 それでもそれが表面に現れるのは一瞬のこと、レッドは一度身を振るわせただけで、あとは何事も無かったように真っ直ぐと大地を踏みしめて俺を睨みつけている。 だがその内心は疑問に満ちているだろう。何故知っている、何故知っていてこちらから攻めてこなかった、一体何の目的があるのか……。 レッドが正義である限り、考えても答えは出まい。そして悪である俺にとっては、その戸惑いは願っても無い隙になる。 「ショッカーの戦闘員ではなく、一人の悪としてお前に要求する。 今この場で、俺と、勝負しろ」 「……はぁ?」 答えたのはレッドではなく右に位置するイエロー。いつものようにヒーローらしからぬ彼は、不満をあらわにした声を張り上げる。 「ふざっけんな戦闘員如きが、俺たちはテメー一人に付き合ってるような暇ァねえんだよ! おいブルー、構うこたぁねえ。テメーの銃で一発ドカンと……」 「待て」 イエローの怒号を手で制し、レッドは一歩前に出る。 「博士の連絡通りならショッカーの本体は既に逃げおおせた後だ。それなら戦闘員の一人や二人で手間取っても、特に問題はあるまい。 それに……俺はこいつに聞きたい事がある」 ゆらりと、レッドの纏う空気が変わった気がした。 「先に聞いておこう。戦闘員、お前の名前は?」 マスク越しの双眸が俺を射抜く。 何処までも真っ直ぐなその視線に気圧されぬように腹に力を込めて、レッドを睨み返す。 「俺の名前?」 姓は庄家で、名は栄一。それが俺の名前だった。だが――― 「今の俺はただの悪だ。 呼び名が欲しいなら、こう呼べ」 バッと、両腕を眼前に突き出して交差させる。 俺がドクから試験的に改造を受けた新機能。 戦隊はおろか同僚にだって、アポロ様すら知らない俺だけの能力。 ―――二段変身。 「シャドウクロス!!」 ぞわりと、得体の知れないモノに飲まれた気がした。 足先から小さな虫が這い上がって来て、地面が無くなる。頭蓋から蛆が湧いて、空が無くなる。鳩尾から闇が広がり――俺が消える。 一瞬の闇の後、正義を纏う英雄達の前に立つのは、悪を纏う影がある。 戦闘員でも、怪人でも無いスーツタイプのこの姿を、ドクはこう呼んでいた。 ……ダークヒーロータイプ。悪のため悪を遂行する、悪のヒーロースーツであると。 これをくれたドクには悪いが、その期待には添えそうも無い。 俺は悪でいい、悪を着て悪になり悪を行えばいい。 だけど、俺の悪は悪のためではない。ただ一人、強くて弱い人のためだから。 だから、アポロ様俺は――― 「……行きます」 「来いッ!!」 俺とレッド、黒と赤とが衝突する。 ぶつかり合った拳から、白い火花が散った。 -3へ続く
https://w.atwiki.jp/hirosen/pages/353.html
ヒーロー図鑑 N/N+ R/R+(炎 水 風 光 闇) SR/SR+(炎 水 風 光 闇) UR/UR+(炎 水 風 光 闇) 魔女見習隊 << 無頼狩人 << 知勇戦神 >> ガリレオ戦隊 >> 武者戦隊 №159201427 知勇戦神 ザ・ナイト SR №159301428 知勇戦神 ザ・ビショップ SR №159401429 知勇戦神 ザ・クィーン SR №159501430 知勇戦神 ザ・ルーク SR №159201431 知勇戦神 ザ・ナイト改 SR+ №159301432 知勇戦神 ザ・ビショップ改 SR+ №159401433 知勇戦神 ザ・クィーン改 SR+ №159501434 知勇戦神 ザ・ルーク改 SR+ №159101425 知勇戦神 ザ・キング UR №159101426 知勇戦神 ザ・キング改 UR+ №159201427 知勇戦神 ザ・ナイト SR #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 42,500モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 5100 3400 最大 11220 7480 ☆1 11781 7854 ☆2 12454 8303 ☆3 13240 8826 ☆4 14137 9425 ☆5 15708 10472 進化 消費エナジー トレード 同一カードシンジロー 17 可 アビリティ 揺るぎない友情仲間キャラクターの防御力がかなりアップ。戦闘開始時に発動。 必殺技名 ブラストランス疾風のごとくランスで突撃する必殺技 解説 知勇戦神のトリックスター。魅せる戦いを好み、驚異的なスピードと跳躍力で相手を圧倒する。(C)Takashi Okazaki 2013 備考 【最大5倍】覇王パックVol5、登場!(公式サイト)アップデート/2013-03-28 №159301428 知勇戦神 ザ・ビショップ SR #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 42,500モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 4675 3825 最大 10285 8415 ☆1 10799 8836 ☆2 11416 9341 ☆3 12136 9930 ☆4 12959 10603 ☆5 14399 11781 進化 消費エナジー トレード 同一カードシンザブロー 17 可 アビリティ 揺るぎない友情仲間キャラクターの防御力がかなりアップ。戦闘開始時に発動。 必殺技名 ゴッドトルネード全身にフォースフィールドを纏い敵に体当たり! 解説 知勇戦神の良心。争いを好まないが、一度火が付くと止められない。常にルークと共に行動している。(C)Takashi Okazaki 2013 備考 【最大5倍】覇王パックVol5、登場!(公式サイト)アップデート/2013-03-28 №159401429 知勇戦神 ザ・クィーン SR #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 42,500モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 3825 4675 最大 8415 10285 ☆1 8836 10799 ☆2 9341 11416 ☆3 9930 12136 ☆4 10603 12959 ☆5 11781 14399 進化 消費エナジー トレード 同一カードシンシロー 17 可 アビリティ 揺るぎない友情仲間キャラクターの防御力がかなりアップ。戦闘開始時に発動。 必殺技名 クィーンズアンガー手から繰り出す超高熱エネルギーボールで敵を壊滅! 解説 No1の機動力と殲滅力を誇る知勇戦神の女王。攻守ともに優れており、また知力も非常に高い。(C)Takashi Okazaki 2013 備考 【最大5倍】覇王パックVol5、登場!(公式サイト)アップデート/2013-03-28 №159501430 知勇戦神 ザ・ルーク SR #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 42,500モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 3825 4675 最大 8415 10285 ☆1 8836 10799 ☆2 9341 11416 ☆3 9930 12136 ☆4 10603 12959 ☆5 11781 14399 進化 消費エナジー トレード 同一カードシンゴロー 17 可 アビリティ 揺るぎない友情仲間キャラクターの防御力がかなりアップ。戦闘開始時に発動。 必殺技名 タワーズキャノンタワー上部の全ての砲台からビームキャノン一斉発射! 解説 知勇戦神No1の豪傑。鋼鉄のボディと突進力に優れており、ルークが通った後にはなにも残らない。(C)Takashi Okazaki 2013 備考 【最大5倍】覇王パックVol5、登場!(公式サイト)アップデート/2013-03-28 №159201431 知勇戦神 ザ・ナイト改 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 59,500モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 5100 3400 最大 12240 8160 ☆1 12852 8568 ☆2 13586 9058 ☆3 14443 9629 ☆4 15422 10282 ☆5 17136 11424 進化 消費エナジー トレード 不可 17 可 アビリティ 揺るぎない友情+仲間キャラクターの防御力がかなりアップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 ブラストランス疾風のごとくランスで突撃する必殺技 解説 知勇戦神のトリックスター。魅せる戦いを好み、驚異的なスピードと跳躍力で相手を圧倒する。(C)Takashi Okazaki 2013 備考 【最大5倍】覇王パックVol5、登場!(公式サイト)アップデート/2013-03-28 №159301432 知勇戦神 ザ・ビショップ改 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 59,500モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 4675 3825 最大 11220 9180 ☆1 11781 9639 ☆2 12454 10190 ☆3 13240 10832 ☆4 14137 11567 ☆5 15708 12852 進化 消費エナジー トレード 不可 17 可 アビリティ 揺るぎない友情+仲間キャラクターの防御力がかなりアップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 ゴッドトルネード全身にフォースフィールドを纏い敵に体当たり! 解説 知勇戦神の良心。争いを好まないが、一度火が付くと止められない。常にルークと共に行動している。(C)Takashi Okazaki 2013 備考 【最大5倍】覇王パックVol5、登場!(公式サイト)アップデート/2013-03-28 №159401433 知勇戦神 ザ・クィーン改 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 59,500モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 3825 4675 最大 9180 11220 ☆1 9639 11781 ☆2 10190 12454 ☆3 10832 13240 ☆4 11567 14137 ☆5 12852 15708 進化 消費エナジー トレード 不可 17 可 アビリティ 揺るぎない友情+仲間キャラクターの防御力がかなりアップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 クィーンズアンガー手から繰り出す超高熱エネルギーボールで敵を壊滅! 解説 No1の機動力と殲滅力を誇る知勇戦神の女王。攻守ともに優れており、また知力も非常に高い。(C)Takashi Okazaki 2013 備考 【最大5倍】覇王パックVol5、登場!(公式サイト)アップデート/2013-03-28 №159501434 知勇戦神 ザ・ルーク改 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 59,500モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 3825 4675 最大 9180 11220 ☆1 9639 11781 ☆2 10190 12454 ☆3 10832 13240 ☆4 11567 14137 ☆5 12852 15708 進化 消費エナジー トレード 不可 17 可 アビリティ 揺るぎない友情+仲間キャラクターの防御力がかなりアップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 タワーズキャノンタワー上部の全ての砲台からビームキャノン一斉発射! 解説 知勇戦神No1の豪傑。鋼鉄のボディと突進力に優れており、ルークが通った後にはなにも残らない。(C)Takashi Okazaki 2013 備考 【最大5倍】覇王パックVol5、登場!(公式サイト)アップデート/2013-03-28 №159101425 知勇戦神 ザ・キング UR #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ウルトラレア #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 80,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 10106 8269 最大 14438 11813 ☆1 15882 12994 ☆2 17470 14294 ☆3 19347 15829 ☆4 21946 17956 ☆5 24833 20318 進化 消費エナジー トレード 同一カードシンイチロー 15 可 アビリティ 極炎の息風属性の攻撃力が超ダウン。戦闘開始時に発動。 必殺技名 キングスオーダー手から繰り出す超高熱エネルギーボールで敵を壊滅! 解説 圧倒的な知力とカリスマを兼ね備える知勇戦神の王。仲間や部下を手足の如き操り、戦場を支配する。(C)Takashi Okazaki 2013 備考 【最大5倍】覇王パックVol5、登場!(公式サイト)アップデート/2013-03-28 №159101426 知勇戦神 ザ・キング改 UR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ウルトラレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 80,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 11550 9450 最大 16500 13500 ☆1 18150 14850 ☆2 19965 16335 ☆3 22110 18090 ☆4 25080 20520 ☆5 28380 23220 進化 消費エナジー トレード 不可 18 可 アビリティ 極炎の息+風属性の攻撃力が超ダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 キングスオーダー手から繰り出す超高熱エネルギーボールで敵を壊滅! 解説 圧倒的な知力とカリスマを兼ね備える知勇戦神の王。仲間や部下を手足の如き操り、戦場を支配する。(C)Takashi Okazaki 2013 備考 【最大5倍】覇王パックVol5、登場!(公式サイト)アップデート/2013-03-28 コメント
https://w.atwiki.jp/taptitans2/pages/23.html
No. 名前 系統 型 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 1 見守るものマヤムエルタ 呪文 山 クダ ク率 宝金 宝率 マ上 還元 全ダ ボ金 ヒダ 全金 2 盲目の杖使いザトー 近接 山 宝金 宝率 クダ ク率 タ金 マ上 全金 全ダ ヒダ ボ金 3 ソード王朝の勇者ソフィア 近接 山 タダ タダ タダ タダ タダ クダ クダ クダ クダ クダ 4 コバルト鋼の騎士ランス 近接 山 近接 近接 近接 近接 近接 ヒダ 全ダ ヒダ 全ダ ヒダ 5 トーリ族のピンゴ 遠隔 山 マ上 マ上 マ上 マ上 マ上 マ回 マ回 マ回 マ回 マ回 6 射手ロザベラボニー 遠隔 山 遠隔 遠隔 遠隔 遠隔 遠隔 ヒダ 全ダ ヒダ 全ダ ヒダ 7 破壊者ガルブランド 近接 山 宝金 宝金 宝金 宝金 宝金 全ダ 宝金 全ダ 宝金 全ダ 8 デイヴィーキャノン船長 遠隔 山 遠隔 遠隔 遠隔 遠隔 遠隔 全金 ボ金 タ金 宝金 全金 9 イヴェトガ教団の魔道士リース 近接 山 近接 近接 近接 近接 近接 全ダ ヒダ クダ タダ 全ダ 10 審判をもたらすものクロノス 呪文 山 呪文 呪文 呪文 呪文 呪文 全金 ヒダ 全金 ヒダ 全金 11 サーベル家の至宝コゼット 近接 山 タダ タダ タダ タダ タダ 全ダ 宝金 全ダ 宝金 全ダ 12 竜と駆けるものキキ 呪文 山 呪文 呪文 呪文 呪文 呪文 全ダ 全金 全ダ 全金 全ダ 13 影の盗人マディー 遠隔 山 遠隔 遠隔 遠隔 遠隔 遠隔 ヒダ 全金 ヒダ 全金 ヒダ 14 ビーニースプラウトⅠ世 呪文 山 マ上 マ上 マ上 マ上 マ上 タ金 全金 ボ金 宝金 全金 15 荒野の拳銃使いソーヤー 遠隔 山 タダ タダ タダ タダ タダ 全ダ 宝金 全ダ 宝金 全ダ 16 こぐまのアーサ 呪文 山 マ回 マ回 マ回 マ回 マ回 マ上 マ上 マ上 マ上 マ上 17 庭の番人セイジ 遠隔 山 呪文 遠隔 遠隔 遠隔 遠隔 宝率 10倍 宝金 ボ金 全金 18 魔術師ワリーワット 呪文 山 呪文 呪文 呪文 呪文 呪文 全金 ボ金 全金 ボ金 全金 19 無情な切り裂き魔ジェイス 近接 山 近接 近接 近接 近接 近接 全ダ タダ 全ダ タダ 全ダ 20 大いなるファラオ 呪文 山 タ金 タ金 タ金 タ金 タ金 宝金 宝金 宝金 宝金 宝金 21 癒し手ブーモー 近接 山 10倍 10倍 10倍 10倍 10倍 ボ金 タ金 ボ金 タ金 ボ金 22 デックス1000 遠隔 山 ク率 ク率 ク率 ク率 ク率 クダ 全ダ クダ 全ダ クダ 23 肝っ玉マダムキャス 呪文 山 宝率 宝率 宝率 宝率 宝率 全金 宝金 全金 宝金 全金 24 早撃ちのララ 遠隔 山 ボ金 ボ金 ボ金 ボ金 ボ金 ヒダ 全ダ タダ クダ ヒダ 25 スミレ色の閃光アヤ 近接 山 タ金 タ金 タ金 タ金 タ金 全金 宝金 全金 宝金 全金 26 夜の詠唱者レディルーシー 呪文 山 クダ クダ クダ クダ クダ 全ダ 全金 全ダ 全金 全ダ 27 ジャズ・ロッカーフェロー 呪文 山 全ダ 全ダ 全ダ 全ダ 全ダ ヒダ 全金 ヒダ 全金 ヒダ 28 秋の守護者メープル 近接 羽 ボ金 タ金 10倍 宝金 全金 ボ金 10倍 全金 10倍 ボ金 29 ぽよぽよ獣キン 遠隔 羽 宝金 宝率 宝金 宝率 宝金 宝率 宝金 宝率 宝金 宝率 30 フェイの姫君タイタニア 呪文 羽 マ上 マ回 マ上 マ回 マ上 マ回 マ上 マ回 マ上 マ回 31 優雅な踊り子ミキ 遠隔 山 クダ ク率 クダ ク率 クダ ク率 クダ ク率 クダ ク率 32 光の神官ミーナ 呪文 山 全ダ ヒダ 近接 遠隔 呪文 タダ 全ダ ヒダ 全ダ ヒダ 33 恐るべき盗賊イザファ 近接 山 宝金 タ金 宝金 タ金 宝金 タダ ボ金 タダ ボ金 タダ 34 宇宙の狩人ゾロムブラスター 遠隔 羽 10倍 ボ金 10倍 ボ金 10倍 ボ金 全金 ボ金 全金 ボ金 35 おもしろ護衛官フィン 遠隔 山 遠隔 遠隔 遠隔 遠隔 遠隔 ヒダ ヒダ ヒダ ヒダ ヒダ 35 槍の精霊ノーニ 近接 羽 近接 近接 近接 近接 近接 タダ タダ タダ タダ タダ 35 闇生まれのデーモン 呪文 羽 呪文 呪文 呪文 呪文 呪文 マ上 マ上 マ上 マ上 マ上 ヒーロースキル すべてのダメージ 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 見守るものマヤムエルタ ×1.3 盲目の杖使いザトー ×1.4 コバルト鋼の騎士ランス ×1.3 ×1.5 射手ロザベラボニー ×1.3 ×1.5 破壊者ガルブランド ×1.2 ×1.4 ×2.0 イヴェトガ教団の魔道士リース ×1.2 ×2.0 サーベル家の至宝コゼット ×1.2 ×1.4 ×2.0 竜と駆けるものキキ ×1.2 ×1.4 ×2.0 荒野の拳銃使いソーヤー ×1.2 ×1.4 ×2.0 無情な切り裂き魔ジェイス ×1.2 ×1.4 ×2.0 デックス1000 ×1.3 ×1.5 早撃ちのララ ×1.3 夜の詠唱者レディルーシー ×1.2 ×1.4 ×2.0 ジャズ・ロッカーフェロー ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 光の神官ミーナ ×1.1 ×1.3 ×1.5 タップダメージ 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 ソード王朝の勇者ソフィア ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 イヴェトガ教団の魔道士リース ×1.5 サーベル家の至宝コゼット ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 荒野の拳銃使いソーヤー ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 無情な切り裂き魔ジェイス ×1.3 ×1.5 早撃ちのララ ×1.4 光の神官ミーナ ×1.2 恐るべき盗賊イザファ ×1.2 ×1.4 ×2.0 槍の精霊ノーニ ×1.5 ×2.0 ×3.0 ×4.0 ×6.0 ヒーローのタップダメージ 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 見守るものマヤムエルタ +0.01% クリティカルダメージ 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 見守るものマヤムエルタ ×1.1 盲目の杖使いザトー ×1.1 ソード王朝の勇者ソフィア ×1.2 ×1.3 ×1.4 ×1.5 ×2.0 イヴェトガ教団の魔道士リース ×1.4 デックス1000 ×1.2 ×1.4 ×2.0 早撃ちのララ ×1.5 夜の詠唱者レディルーシー ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 優雅な踊り子ミキ ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.3 ×1.5 ヒーローの合計ダメージ 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 見守るものマヤムエルタ ×1.5 盲目の杖使いザトー ×1.5 コバルト鋼の騎士ランス ×1.2 ×1.4 ×2.0 射手ロザベラボニー ×1.2 ×1.4 ×2.0 イヴェトガ教団の魔道士リース ×1.3 審判をもたらすものクロノス ×1.3 ×1.5 影の盗人マディー ×1.2 ×1.4 ×2.0 早撃ちのララ ×1.2 ×2.0 ジャズ・ロッカーフェロー ×1.2 ×1.4 ×2.0 光の神官ミーナ ×1.1 ×1.4 ×2.0 おもしろ護衛官フィン ×1.5 ×2.0 ×3.0 ×4.0 ×6.0 近接系ヒーローのダメージ 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 コバルト鋼の騎士ランス ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 イヴェトガ教団の魔道士リース ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 無情な切り裂き魔ジェイス ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 光の神官ミーナ ×1.1 槍の精霊ノーニ ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 遠隔系ヒーローのダメージ 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 射手ロザベラボニー ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 デイヴィーキャノン船長 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 影の盗人マディー ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 庭の番人セイジ ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 光の神官ミーナ ×1.1 おもしろ護衛官フィン ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 呪文系ヒーローのダメージ 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 審判をもたらすものクロノス ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 竜と駆けるものキキ ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 庭の番人セイジ ×1.1 魔術師ワリーワット ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 光の神官ミーナ ×1.1 闇生まれのデーモン ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 合計ゴールド 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 見守るものマヤムエルタ ×2.0 盲目の杖使いザトー ×1.3 デイヴィーキャノン船長 ×1.2 ×2.0 審判をもたらすものクロノス ×1.2 ×1.4 ×2.0 竜と駆けるものキキ ×1.3 ×1.5 影の盗人マディー ×1.3 ×1.5 ビーニースプラウトⅠ世 ×1.3 ×2.0 庭の番人セイジ ×2.0 魔術師ワリーワット ×1.2 ×1.4 ×2.0 肝っ玉マダムキャス ×1.2 ×1.4 ×2.0 スミレ色の閃光アヤ ×1.2 ×1.4 ×2.0 夜の詠唱者レディルーシー ×1.3 ×1.5 ジャズ・ロッカーフェロー ×1.3 ×1.5 秋の守護者メープル ×1.1 ×1.4 宇宙の狩人ゾロムブラスター ×1.3 ×1.5 ボスゴールド 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 見守るものマヤムエルタ ×1.4 盲目の杖使いザトー ×2.0 デイヴィーキャノン船長 ×1.3 ビーニースプラウトⅠ世 ×1.4 庭の番人セイジ ×1.5 魔術師ワリーワット ×1.3 ×1.5 癒し手ブーモー ×1.2 ×1.4 ×2.0 早撃ちのララ ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 秋の守護者メープル ×1.1 ×1.1 ×2.0 恐るべき盗賊イザファ ×1.3 ×1.5 宇宙の狩人ゾロムブラスター ×1.1 ×1.1 ×1.2 ×1.4 ×2.0 チェスターソンのゴールド 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 見守るものマヤムエルタ ×1.1 盲目の杖使いザトー ×1.1 破壊者ガルブランド ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.3 ×1.5 デイヴィーキャノン船長 ×1.5 サーベル家の至宝コゼット ×1.3 ×1.5 ビーニースプラウトⅠ世 ×1.5 荒野の拳銃使いソーヤー ×1.3 ×1.5 庭の番人セイジ ×1.4 大いなるファラオ ×1.2 ×1.3 ×1.4 ×1.5 ×2.0 肝っ玉マダムキャス ×1.3 ×1.5 スミレ色の閃光アヤ ×1.3 ×1.5 秋の守護者メープル ×1.1 ぽよぽよ獣キン ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.3 ×1.5 恐るべき盗賊イザファ ×1.1 ×1.1 ×1.1 タイタンゴールド 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 盲目の杖使いザトー ×1.1 デイヴィーキャノン船長 ×1.4 ビーニースプラウトⅠ世 ×1.2 大いなるファラオ ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 癒し手ブーモー ×1.3 ×1.5 スミレ色の閃光アヤ ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 ×1.1 秋の守護者メープル ×1.1 恐るべき盗賊イザファ ×1.1 ×1.1 クリティカルチャンス 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 見守るものマヤムエルタ +0.1% 盲目の杖使いザトー +0.1% デックス1000 +0.1% +0.1% +0.1% +0.1% +0.1% 優雅な踊り子ミキ +0.1% +0.1% +0.2% +0.3% +0.4% チェスターソン確率 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 見守るものマヤムエルタ +0.1% 盲目の杖使いザトー +0.1% 庭の番人セイジ +0.2% 肝っ玉マダムキャス +0.1% +0.1% +0.1% +0.1% +0.1% ぽよぽよ獣キン +0.1% +0.1% +0.2% +0.3% +0.4% ゴールド10倍のチャンス 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 庭の番人セイジ +0.2% 癒し手ブーモー +0.1% +0.1% +0.1% +0.1% +0.1% 秋の守護者メープル +0.1% +0.2% +0.3% 宇宙の狩人ゾロムブラスター +0.1% +0.1% +0.1% マナプール上限 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 見守るものマヤムエルタ +3 盲目の杖使いザトー +4 トーリ族のピンゴ +3 +3 +3 +3 +3 ビーニースプラウトⅠ世 +3 +3 +3 +3 +3 こぐまのアーサ +4 +4 +5 +6 +10 フェイの姫君タイタニア +3 +3 +3 +4 +6 闇生まれのデーモン +10 +10 +15 +20 +30 マナ回復率 名前 習得レベル 20 60 100 200 500 1000 2000 3000 4000 6000 トーリ族のピンゴ +0.2 +0.2 +0.3 +0.3 +0.5 こぐまのアーサ +0.1 +0.1 +0.1 +0.1 +0.1 フェイの姫君タイタニア +0.1 +0.1 +0.2 +0.3 +0.5
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2010.html
PATAPON3 wikiに直接書き込み ■パタポン3 未解決にあったので。2011年PSPで発売。 名前を変えられますが、ここではヒーローと呼んでおきます。 パタポン族は目玉に棒のような手足のついた種族。ヒーローはマスクをつけている。 プレイヤーはパタポンの神。リズムよくタイコをたたいてパタポンを動かす。 神の名前を付けるが、その名前をヒーローが名乗る。 それを見たら目が潰れると言われるが、幸せになるともいわれる何かを求め、世界の果てを目指し旅するパタポン達。 途中で巨大な壁に遭遇、パタポン達は壁を破壊する。実はその壁は邪悪の箱で、中には邪悪が封印されていた。 それに気づいたパタポン達のリーダーでもある巫女のメデンが止めようとするが、すでに遅く壊れた箱の蓋が開く。 大きな開いた箱、その前には石化したパタポン達。そこに語尾がッテカ!のほしポンことシルバーが飛んでくる。 シルバーの頼みにより、タイコを叩いてパタポンの一人であるヒーローを復活させる。 パタポン達は開いてはならない封印の箱を開き、悪しき者達を外へ出してしまい、石に変えられてしまった。 自分が何者か思い出せないヒーロー。しかし生き残りのはたポンの持ったタイコの音に引かれて進む。 ちなみにタイコを持つ係のはたポンは、世界で唯一の神の加護のある旗を持っているので石化をまぬがれた。 残り三つの英雄の灰により、石となったパタポン三人(トン・チン・カン)を復活させる。 途中にあったメデンの石像を、はたポンは引っ張って持って帰った。 シルバーの導きにより、伝説の四英雄が住処にしていたアジトの洞窟へと帰還。ここで編成や売買ができる。 次の場所には巨人がおり、巨人と戦うにはまだ力不足、訓練場をとりあえずクリア。 見張りが巨人が今はいないというので、いかれた巨人の原野を目指す。 シルバーがその先の勇気の洞窟を目指せと言った。その勇気の洞窟には、悪しき者の一体がいる。 石になる前の記憶がないパタポン達。英雄の灰による副作用だとシルバー。 ●いかれる巨人の原野 巨人の原野を進むと、ほねデスというドクロ面の者達に襲われる。パタポン達に対し、まだ生きていたのかとほねデス達。 ファンギル様に報告だと退却するほねデス。パタポン達は蹴散らしながら原野を越えた。 シルバーが言うにはファンギルとは悪しき者とは違う、ダークヒーローと呼ばれるものの一体、ぶちぎれファンギル。 悪しき者は自ら戦わない、心弱き者を支配し戦わせる。そのための駒がダークヒーローであった。 二回目の原野でぶちぎれファンギル登場。名前通り「ブッコロォォォォォス!!!」など切れた発言を行う。 ナックルを振り回すファンギル。倒すと逃げていく、その先のボスのトレントも倒して原野を越えた。 一人アジトに帰る途中のヒーローの前に、ファンギルが登場。タイマンでもしに来たのかとヒーローは挑発する。 邪悪に選ばれた俺と、おいぼれに選ばれた貴様では力が違うと言うファンギルに、悪と同列に語られてもとヒーロー。 そして邪悪とシルバーほしポンは、もともと同じ箱の中に封印されていたのだとファンギルは告げた。 驚くヒーローに、無駄な希望を抱かせるシルバーは邪悪だなと笑いむせるファンギル。 ファンギルは決闘を申し込みに来た。勇気の古戦場で待つとファンギルは言った後に去って行った。 帰ったヒーローはシルバーを問い詰める。同じ箱に封印されていたお前は、邪悪の仲間なのかと聞く。 言い訳はしないが、お前たちを助けたのはワシじゃとシルバーは言う。それ以上は説明しなかった。 ●勇気の古戦場 古戦場ではファンギルが待っていた。決闘のルールがあり、互いに左右から攻め込み相手陣地に攻め込んだ方が勝利。 勝利したヒーロー、帰る途中にファンギルが現れるがスルー。息切れしながら回り込むファンギル。 たとえ死んでもシルバーほしポンの力で、時間が経てば復活できるパタポンだが、勇気の洞窟内ではその力は通じない。 リボーンできない事にショックを受けた振りをするヒーロー。ショカーンの力があれば大丈夫だと聞き出せた。 ショカーンとは古代の神の力で、儀式によって地上に召喚することができる。 帰ったヒーローはシルバーにショカーンの場所を聞くが、シルバーでも場所は知らないらしい。 このまま死ねってかと言うヒーロー、『進む先に道はある』とりあえず洞窟に挑んでみるといいとシルバーは言う。 そうすればショカーンが手に入った時の喜びもひとしおだろうと、シルバー。 ●勇気の洞窟 このゲームの洞窟は何層もあって長い。クリアするかリタイアすると、ヒーローの帰り道にしゃかポンが登場。 何の箱を落としたかと聞いてくる、箱なんて落としていないと答えると、正直者にはこれをやろうとショカーンをくれる。 ショカーンは、戦闘中に装備して儀式を行うと神が現れ敵を攻撃、さらに味方を蘇生回復する。ただし回数制限がある。 勇気の洞窟、その一番奥には勇気の邪悪がおり、眠っている怪獣たたりドドンガにとりつく。倒して進めば洞窟クリア。 帰る途中、石になったメデンが動いた気がしたとはたポン。 勇気の邪悪を倒したから呪いが解けかけているのかとヒーローが聞くが、それは違うとシルバーが否定する。 勇気の邪悪は感情であって生物ではなく、死ぬ事は決してない。今回は洞窟から追い払っただけだと言う。 はたが引っかかっただけだろうとシルバー、そうかと頷くはたポン、内心ではそんなわけないだろジジイ!と悪態をついた。 ●けがれし涙の雪原 対策していないと氷漬けになる、けがれし涙の雪原。寒さに耐えながらファンギルはパタポン達を待ち受ける。 氷漬けを乗り越えゴーレムを倒し、進むパタポン達。猛吹雪の中、氷漬けを乗り越えて何とか進むファンギル。 支配している邪悪が離れると、その配下のダークヒーローは召喚によるワープ移動ができなくなる。 ファンギルが氷の城につくと、そこにダークヒーローの一人、みだらなフィーナがいた。 フィーナのぶりっ子な口調に切れるファンギル。生意気なことを言うと氷漬けにすると脅すフィーナ。 謝罪し、一緒にパタポンを倒す協力を要請した。 アジトに戻り、凍死するかと思ったとヒーローはシルバーに文句を言った。 死にかければ走馬燈で記憶がよみがえるかもとシルバーが言うが、ヒーローは全く思い出せなかった。 またシルバーは、新たなダークヒーローのみだらなフィーナがヒーローの前にそのうち現れると言う。 フィーナは純潔の邪悪によって支配された乙女である。 吹雪の塔の力により、吹雪がおこる雪原。フィーナが待ち受けるファンギルをポチ呼ばわりし、切れさせる。 こわ~いと逃げるフィーナ。舌打ちし、ファンギルはスノーサラマンダー1号を解き放つ。 スノーサラマンダーはダメージを受けると大きくなり、最後に爆発する。うまく避けなければダメージが大きい。 2号、3号とけしかけるファンギル。倒しながら進むと、最後に吹雪の塔が待ち受ける。 動けなくしてひぃひぃ言わせてあげる、わ・た・しのヒーロー、と語尾にハートをつけて言い回しが性的なフィーナ。 塔から敵があふれ、さらにファンギルとフィーナが攻撃。塔を破壊すると、乱暴にしちゃヤダと逃げていく。 雪原から一人帰るヒーロー。ここで選択肢で、吹雪、ファンギル、フィーナの三択で思い出す。 フィーナを思い出すとタイプじゃないしと口にする、そんなヒーローの前にフィーナが登場。 人の家を壊してひどいわ、雪の中に私を捨てるつもりねと嘆くフィーナ。敵同士だろと呆れるヒーロー。 そのヒーローの背後からファンギルが襲い掛かるが、ジャンプしてよける。色仕掛けに引っかからないのねとフィーナ。 フィーナはヒーローに結婚ではなく決闘を申し込んでからワープして消える。お前には負けないとファンギルは言い去った。 アジトで眠るヒーローは悪夢を見る、しかし起きても内容が思い出せない。 そこにシルバーが登場し、七匹の邪悪について語りだす。いくらなんでも唐突すぎるだろうとつっこむヒーロー。 先に進むたびに敵は増える、ヒーローゲートを行き異世界の仲間の力を借りると良いと言った。 ●純潔の競争場 競走場にファンギルとフィーナが待っていた。ヒーロー同士の戦いは決闘でなければならない。 今度は壁を破壊しながら、どちらが先にゴールに着くかの勝負。パタポン達は最後にゴーレムを倒して先にゴールした。 吹雪の中にある純潔の巨塔。見た目は普通だなとヒーローがつぶやくと、中身が大事なのよとフィーナが登場。 内面に問題があるのはあんただろとヒーローが言うと、ありがとというフィーナに、誉めてないだろとツッコむファンギル。 お前よりもっと強くなって…とファンギルが言うと、私を奪うのねとフィーナが続ける、ファンギルは頭を抱える。 ヒーローが慰めると、お前に言われたくないとファンギルは切れた。 ●純潔の巨塔 シルバーが語る。純潔であることは美しい、だが汚れを嫌ってやるべき事をやらなければ、生きる意味を失う。 他人の為に己を犠牲にする事、なすべき事をなす為にけがれる事こそ最も美しいとシルバーは言う。 ファンギルやフィーナは本当に悪なのかと、ヒーローがシルバーに聞く。 認める相手でなければ好敵手に値しない、認め合える相手に会う事こそ幸福の一つだとシルバーは答えた。 なんかいい話だったとはたポンが締めた。 何体ものゴーレムとスノーサラマンダーを倒して、塔を登っていく。 三階に待っていたのは、純潔の邪悪と、カメレオンのようなロボットの鋼の巨神ガイン。邪悪がとりつき戦闘。 純潔の邪悪を倒しアジトに戻り、シルバーと話すパタポン達。 次なる場所は、正義の邪悪が支配するおごれる翼の台地。濃霧に包まれた高原地帯である。 ●おごれる翼の台地 もう来たのかと慌てるファンギル。もう疲れて歩けないと、槍を杖代わりに歩くフィーナ。 だっこしてと甘えるフィーナに、少しくらっとしたが無視してファンギルはソナッチに会いに行く。 それとは別に突き進むパタポン達。たくさんの壁を破壊し、大きなオオカミの中ボスを倒してクリアした。 濃霧の中、もう歩きたくないと座り込むフィーナ。甘えんなと切れるファンギル。 こんな霧の中に隠れているダークヒーローを探すため歩きまわる、だから蝙蝠野郎は嫌いなんだとファンギルは愚痴る。 そこに霧からアッハッハッ♪と笑い声が聞こえた、さっさと出て来いとファンギルが言う。 たかPソナッチと呼ばれたダークヒーロー。すぐそばにいると言うが、どこにも見えない。 高い所に現れた大きな笛を持つダークヒーローのたかPソナッチ、負け犬の君たちを助けるのは僕ぐらいだよと傲慢に言う。 減らず口を叩けないようにしてやると切れるファンギル、貴方の飼い犬は鎖でもしたらいいとフィーナに言うソナッチ。 ちゃんとしつけておきま~すとフィーナが言うと、ファンギルは呆れて何も言えなくなった。 アジトに戻ったヒーロー達。シルバーがたかPソナッチについて教える。 生まれついてのうぬぼれ屋、正義の邪悪に支配された自称亡国の王子。 王子なら自惚れても仕方ないとはたポン。ダークヒーローとしての実力は高いらしい。 ソナッチは蝙蝠、ファンギルは狼、フィーナはマーメイドとの事。メイドもえ、メイドじゃないとトン・チン・カン。 濃霧に包まれた場所。俺を見張りにしやがってと切れるファンギル。見張りは歩かなくていいかららくちんとフィーナ。 そうして何かの罠をはって、ヒーローたちのお手並み拝見と高みの見物のソナッチ。 霧のせいで遠くの敵が見えない。雨などで晴らすことができる。 最初にファンギルが登場し、パタポン達は撃退する。さらに進むとフィーナも合流、倒すとそろそろねと二人は撤退。 途中で空を飛ぶ者(メカほしポン)がおり、早く鍵を隠さないとと言いながら逃げていく。攻撃できず今は関係ない。 進むと固い塔の壁が前方にあり、さらに後方からも壁が迫り挟まれる。そこに大笛隊が遠距離攻撃をしてくる。 ソナッチのキルソニックと言う、音玉の連発攻撃も威力がある。パタポン達は塔を破壊し、なんとか突破した。 一人歩いて帰るヒーロー。気配を感じて誰だと呟く。霧から現れたのはソナッチだった。 高い所で笑うソナッチに、ヒーローは床に手をついて「またおかしなやつがでた」とくじけそうになる。 ヤダヤダっ、くじけちゃダメ。私がついてるから~!とフィーナも登場。ついでにファンギルも登場する。 するとヒーローは本当に気絶した。今のうちに殺しておくかとファンギル、しかしダメよダメとフィーナが止める。 伝説通りなら彼には神がついていて代わりに聞いているはずだと、気絶したヒーローにソナッチは決闘を申し込んだ。 立ち去るソナッチとファンギル、近寄り私はあなたの味方よと告げてフィーナも消える。 意識を取り戻したヒーロー。あれらと一人で戦うのかと、他のパタポン達の存在を忘れて歩いて帰った。 ●正義の発射場 アジトに戻り、決闘の場所である正義の発射場についてシルバーに尋ねる。 邪悪が世界に現れるよりも昔、優れた文明を持った古代帝国が侵略者と戦うために気づいた防御施設の跡地。 弓や笛などの遠距離武器が重要な場所。ってかとはたポンがシルバーの口真似。 高い所に上りパタポン達が来たと言うファンギル、ピンチピンチとフィーナ。 馬鹿は高い所が好きだとファンギルに言うソナッチ、怒ってファンギルが下りると、代わりにソナッチがその場所に上る。 お前が昇りたかっただけかよとツッコむファンギル。高い所からこの戦場の戦い方を説明する。 ここでは互いに自分の所のスイッチを攻撃、一定ダメージでミサイル発射。 相手の場所には行けないが、遠距離攻撃でスイッチを押すのを邪魔できる。パタポン達はダークヒーローに勝利した。 ●正義の古城 正義の邪悪がいるのは、正義の古城。ソナッチが君達のようなパンピーが、近づくことも許されない高貴な場所だと嘲笑う。 どうでもいいと答えるヒーロー。そこにフィーナが現れ、私もヒーローと一緒に行くと言い出した。 何言ってんだと止めるファンギル、邪悪を裏切ればダークヒーローは消える定めだという。 そんなのわかってるわよ! じゃあ、どうすればいいのよとフィーナは嘆いた。 そのやり取りにイミフなんだけどと、呆れるソナッチ。次のダークヒーローであるがっつきビークスに会いに行くと言った。 何を企んでやがるとファンギルが言い、君がそれを聞くのかとソナッチがまた呆れる。 だが何か独り言をし考えを改め、ヒーローに対して語りだすソナッチ。(ソナッチは二重人格で、自分同士で話した。) かつて邪悪が存在しないほど過去に、優れた文明が存在。その秘密をビークスが偶然見つけた。 おっと喋り過ぎたようだと、わざとらしくソナッチは言った後に去っていった。 するとふらふらとフィーナも歩き出す、私は行かなくちゃ、またねヒーローと言って飛び去る。 どいつもこいつもくそったれがぁぁぁぁっ!!と切れるファンギル。覚えとけヒーローと言ってファンギルも去った。 アジトに戻りシルバーに話を聞く。 かつて邪悪を封じた四英雄の伝説、それがパタポン達のご先祖であった。しかし本当はパタポン族の英雄は三人だった。 盾の英雄パン・たてポン、槍の英雄ガン・やりポン、弓の英雄ドン・ゆみポンの三人。一人は異世界から来た謎の英雄。 壁画に書かれた英雄の名前の、最後の一人の英雄は神の名前、つまりヒーローだったッテカ!! 古城に入ると看板が言う。床に置かれたともしびの対となる火がともる部屋。扉を開くその前に、踊りをささげ正義を示せ。 看板の言葉通り、松明が二つある部屋で踊りを繰り返すと先に進むための鍵を入手できる。 サイクロプス、サラマンダー、ゴーレムなどを何度も倒して塔を登っていく。 そして三階、そこには正義の邪悪がいた。そして機械巨兵キャノギアスへととりつく。 二本足であるく砦。設置された砲台や鉄球で攻撃してくる。足を攻撃するとふらつきやすい、倒して攻略した。 パタポン達とは離れた場所、誠実の屋敷。 大きなぼろい屋敷から現れたのは、大きな鎌を持ったダークヒーロー、がっつきビークス。 レアものはワシの物だとソナッチに主張。独り占めとかイミフじゃねとソナッチは言う。 うまい事を言ってワシを騙す気だなと言うビークスに、超兵器の在りかを早く教えろとソナッチは急かす。 そこに疲れちゃったぁとフィーナも歩いてくる、ワシを誘惑して誑かすつもりだなとビークス。 ファンギルがもたもたするなと、フィーナとソナッチを踏み台に、屋敷の中に飛び込む。 いった~いと倒れるフィーナ。レア物は渡さんと、続いてビークスがソナッチを踏み台に追いかける。 僕たちも追いかけようかお嬢さんとソナッチが言う、痛くて歩けないから抱っこしてとフィーナ。 僕は肉体派ではないので、ヒーローにでも頼んでくださいと屋敷の中へとソナッチは入っていく。 やだ~、置いてかないで~、と語尾にハートマークを付けて、フィーナも追いかけた。 ●よくばり仮面のジャングル 地面を泳ぐサメが登場するステージ。他にも騎馬や笛のほねデス達を蹴散らしていくパタポン達。 屋敷の中をヒーローを倒すのは俺だとファンギルが進む。奥に行くとメカほしポンが牢に閉じ込められていた。 捕まっちゃった、秘密の鍵を取られちゃう~と困った様子のメカほしポン。それを渡せとファンギルが迫る。 追いかけてきたビークスが、レア物はワシの物だと言う。すっこんでろ!と切れるファンギル。 コロスと言うビークスに、やるのか!とナックルを振るファンギル。二人の殺気にちびりそうになるメカほしポン。 そこにフィーナが登場、私の為に争わないでと言いのけた。押し黙るファンギルとビークス。 照れないでとハートマークのフィーナに、そうやって騙す気だなとビークス。 面白すぎるぞと笑うソナッチ。それ以上にビークスの捕らえたメカほしポンが、本当にレア物だった事が面白いと言う。 ワシのレア物は誰にも渡さんと怒鳴るビークスに、それをヒーローが狙いに来ているとソナッチは嘘をつく。 だから一緒に戦おうとソナッチは笑った。 アジトに戻ったヒーロー達に、シルバーはがっつきビークスについて語る。物欲に支配された男だと言った。 かつては勇猛な武将だったが、偏った考えの者であり邪悪につけ入られた。ッテカ! 会話しているとパタポン達にもッテカ!が移り、皆テカテカ言い出し、てかてかうるさーいとはたポンが止める。ってか! 雨の中のジャングル。ファンギル、フィーナ、ソナッチ、ビークスがトーチカというテントにこもっていた。 暑苦しいわ!と飛び出すファンギル、フィーナがこのトーチカに何か見覚えがあった。 余計な事は思い出さなくてもいいですよと、ソナッチがトーチカを登る。余計な事なのかなと悩むフィーナ。 こういう建造物は、かつて古代文明の奴隷たちが作ったレア物だとビークスが教える。 そんなことよりと、ソナッチは作戦を提案する。 雨の中のジャングルに、何体ものトレント。トレントは雨に打たれているとHPが回復。火が付くと怒りだし暴れる。 ヒーロー達の様子を見に来たフィーナは、頑張ってねと回復薬を置いていった。 突き進むパタポン達。作戦を話すソナッチ達のもとにフィーナが戻る、どこに行ってたと聞くソナッチに何でもないと言う。 何となく気付くファンギル。そしてしばらくするとパタポン達が到着、そのまま戦闘になり、パタポン達が勝つ。 誠実の屋敷についたヒーロー。ボロい屋敷だなと言っていると、亡霊屋敷だとと目の前にビークスが現れた。 さらに笑いながらソナッチもすぐそばに出現する。ボロいと亡霊、しょっぱなからつまんねんだよ!とツッコむファンギル。 ワシのレア物は誰にも渡さん! よって決闘を申し込むとビークスは言う。レアものかフィーナか、どちらかを尋ねられる。 フィーナは?とヒーローが聞くと、私の事よんだとフィーナが登場。凄い力の手に入る鍵の話は聞いた~とフィーナが喋る。 全部しゃべったぞと笑うソナッチ、呆れるファンギル、とにかく決闘だとビークス達が去る。 じゃあねヒーロー、負けちゃ駄目よとフィーナも立ち去った。 アジトに戻ったヒーローはシルバー達に話す。どうやらフィーナは、ヒーローに惚れとるのとシルバー。 なんでシルバーが照れてるのとパタポン達。そのまま皆またテカテカ言い出し、うるさーいとはたポンが止めた。 ●誠実の古戦場 ヒーロー同士の決闘。ビークスではなくソナッチが説明する。 互いに左右から攻め合い、戦って陣地を奪い合う。今度はダークヒーローもショカーンする。 敗北したビークスは屋敷に戻る、だが牢屋の中のメカほしポンがいなくなっていた。 先に来ていたソナッチが犯人だと決めつけ、斬りかかるビークス。 それを避けて落ち着くようにソナッチが言う。そして、もっとレアな物が手に入るかもしれないと説得した。 そうやって騙すつもりかと笑うビークス、レア物は全部わしの物だ、とどかこに行ってしまう。 それを見送りソナッチは、自分の大きな笛の中に隠していたメカほしポンに、ダークアジトの場所を聞き出す。 君の持っている秘密の鍵を、古代装置で解析すると笑うソナッチ。超兵器が復活するとおびえるメカほしポン。 そこにファンギルがあらわれ超兵器をよこせと怒鳴る、このままヒーローに負けっぱなしだと腹の虫が治まらないと言った。 ソナッチはファンギルに超兵器を素直に譲ると言う。そして次のダークヒーローのおおぐいバズーに会いに行った。 それを盗み聞きしたフィーナは、ヒーローに告げ口しに行った。 アジトに帰還したパタポン達。今回も勝利したと浮かれ、シルバーに褒められていた。 ●誠実の屋敷 一階層では大きなキノコの化け物が距離を取りながら岩を投げてくる。二階層では制限時間付きのステージ。 そして三階層では、誠実の邪悪と大きな花の怪物の屋敷のボス、パタ喰いシュクルが待ち受ける。倒して進む。 ●そこなし胃袋の砂漠 サボテンと岩だらけ、砂嵐が巻き起こる砂漠。ソナッチはどんどん力をつけるパタポン達を、どうするべきかと悩む。 計画を早めるべきかとソナッチは立ち去る、近くの岩陰でファンギルがその様子をうかがっていた。 パタポン達はその砂漠を、ほねデス達の群れと新たな中ボスである鎌を持った死神を倒して進む。 単独で戻るヒーロー、そこにフィーナが追いかけてきた。心の準備をさせてくれ、もしくはごめんなさいの選択肢。 心の準備をと言うと、時間がないから話を聞いてとフィーナ。 古代文明が残した、恐ろしい兵器が迷宮に眠る。お願いだから、その超古代兵器を破壊して(ハート)とフィーナは告げる。 真剣な目で言うのでヒーローは詳しく聞こうとすると、フィーナが頭が痛いとその場でうずくまる。高熱を発し苦しむ。 しっかりしろと近寄るヒーロー、そこに騎兵のダークヒーローが現れる。フィーナが苦しむのは邪悪を裏切った為だと説明。 騎兵の名はおおぐいバズズー、自制の邪悪に選ばれた武士。食いすぎて、腹は満ちても、まだ食える。ヴハッホ。 そこにファンギルも現れた、フィーナを連れて行こうとする。 私、死んじゃうのかなと言うフィーナ。ダークヒーローは簡単に死ねない、むしろ死んだ方がマシな事もあるとファンギル。 苦しむフィーナ、ヒーローに帰るように言うファンギル、決着は戦場でつけようとバズズーが言った。 アジトに帰ったパタポン達、シルバーがバズズーについて説明。馬に乗った大食いだけにウマい、ッテカ。上手い事を。 つまらないダジャレに沈黙する一同。それ以上の説明はなかった。 砂漠にある永眠のオアシス。フィーナが離脱、代わりにバズズーがダークヒーローとして立ちふさがる。 砂漠にはたくさんの大砲が並びパタポン達を迎え撃つ。その要塞にさすがかつての名将だとソナッチが称えた。 名将とはレアものかとビークス。拙者がレア物とはこれいかに、ビークスが持っている鎌こそ業物でしょうとバズズー。 わしのレア物は絶対に渡さんとビークス。ソナッチに勝敗を尋ねられ、激戦になるでしょうとバズズーは答えた。 威力の高い大砲とほねデスの軍隊、最後に待ち受けるのはソナッチ、ビークス、バズズー。なんとかパタポン達は撃破した。 撤退し決闘に関して話すファンギル、ビークス、バズズー。 武士は食わねど高楊枝、しかし食いすぎてもまだ食えるとバズズー。高楊枝はレア物かとビークス、知るかよとファンギル。 戦いに遅れてきて面の皮の厚い事でとバズズーはファンギルを挑発、それより決闘はどうしたとファンギルは聞く。 すでに果たし状は送ったと言うバズズーは、それで古代兵器には誰が乗るのかと聞く。余計な事を言うなとファンギル。 レア物はわしの者だと鎌を振るビークス。ここで決着をつけてやろうかと切れるファンギル。 二人とも潰しあって、兵器には拙者が乗ろうとバズズー。現れたソナッチがそれを見て笑う。 ビークスにレアものを返すとソナッチは言う。それはぐちゃぐちゃに壊れたメカほしポンだった。 投げ返されたものを見て驚くビークス、鍵の言葉を取り出したら壊れたとソナッチは言う。ビークスは怒る。 確かに返したからと気にしないソナッチに、鍵の言葉についてファンギルが聞く。 ポン! コー! ツー!だとソナッチは答える。そしてオグはファンギルに任せると言った。 パタポン達のアジト。バズズーから届いた果たし状を、シルバーが読む。 自制の競走場でサイクロプスでも食いながら待つと書かれていた。一つ目同士の共食いじゃなとシルバー。 ざんこくすぐると驚くパタポン、そんな話はきいてなーいとはたポンが抗議した。 ●自制の競走場 名馬ボンテイオーに乗って競走場を駆けるバズズー、さすがは勝ち馬ボンテイオーと称えるソナッチ。 勝ち馬はレア物かと聞くビークスに、勝ち馬に乗るのは卑怯者だろうがとファンギルが突っ込む。 卑怯ともいえる最強の馬ボンテイオーだとバズズーは認める。 大砲と四つの塔が待ち受ける競走場、先にゴールしたほうが勝利。パタポン達は先にゴールし勝利した。 一人でいたビークスは雨の中、わしのレアものがと壊れたメカほしポンを前に嘆いていた。 するとビークスを頭痛が襲う。苦しむビークスの頭の中に、過去の消えていた記憶がよみがえった。 かつてパタポン1での敵将軍、パタポン2では味方した鷹の目ゴーン。誠実なる邪悪が空中を漂いながら、ゴーンに語る。 私欲で戦うつもりはないと拒絶するゴーンだったが、では他の者にこの力を渡してもいいのかと邪悪は聞く。 ビークスのマスクを目の前に置き、この力を誰か制御できぬものが得てしまえば、世界が闇に包まれるだろうと続ける。 迷うゴーンだったが、他者の力などいらないと声を振り絞る。 しかし邪悪は言う。パタポン族のヒーローは賞賛を得て、誠実なあなたが敗北しそしりを受けている。 世の中は不条理で不愉快、誠実なものほど損をする。迷うゴーンに、いらなければ脱ぎ捨てればいいと邪悪は告げた。 ゴーンはマスクをかぶる、そしてビークスへと変化し、記憶も失われた。 アジトに戻っていたパタポン達。シルバーが何かを感じ取って驚いている。 聞けばダークヒーロー達の封印された記憶が、取り戻されつつあると言う。なんでもお見通しだなと驚くパタポン。 フィーナは無事かな? 寝返ったりしないかな?とパタポン達が話す。 しばらくは事の成り行きを見守ろうと、シルバーは答えた。 ●自制の迷宮 迷宮を潜るパタポン達。後ろから炎が迫る一階層。ほねデス達と中ボスの群れが待つ二階層を越える。 三階層で待ち受けていたのはファンギル。そして背後には砲台の大きな兵器があった。 ファンギルは言う、オレがお前に勝利したい執念か、それともお前を守りたいと言うフィーナの想いか、 どっちが勝るか勝負だ! そういってファンギルは古代兵器オグに乗り込んだ。だが鍵の言葉を言わなければ動かない。 鍵の言葉をド忘れしたファンギル。容赦なく攻撃するパタポン達。 動けこのポンコツとファンギルが言い、そしてポン! コー! ツー!だったことを思い出す。 古代兵器マグが四本の足で移動、だが勝手に後退し前後に飛び回る。動かし方のわからないファンギルは振り回される。 もちろんその間も攻撃するパタポン達。兵器に期待した俺が馬鹿だったのかと落胆しながら、動かそうとするファンギル。 ようやくコントロールの仕方がわかり、威力の高いフォトン砲やマシンガンを撃てるようになった。 そこからようやくまともに戦闘になる。そしてパタポン達は古代兵器マグを破壊した。 飛び降りたファンギルは負けたと呟くが、古代兵器が負けたのであって俺が負けたわけではないと言い放つ。 また会おうと言ってファンギルは去って行った。パタポン達はここでいったん帰る事もできる。 迷宮の四階層。後ろから炎が迫り、地面からも炎が噴き出して触れるとダメージ。 五階層。そこにいたのは自制の邪悪、そして誰もおらへんがなと邪悪は自分に突っ込みを入れた。 そこに地面から巨大なカニ、山の女王チョッキンナーが現れた。邪悪はチョッキンナーにとりつき、パタポンと戦う。 大きなハサミの一撃は高威力。倒してパタポン達は迷宮を攻略した。 メカメカしいアジト。フィーナを球体の機械に、赤い仮面のダークヒーローのコイールが設置していた。 「ああ…ヒーロー様…どうして…私を残して…行ってしまわれたの…」。意識のないフィーナが呟く。 「んまッ…この娘ったら記憶を取り戻そうとしていうのねん(ハート)」。 オカマであり、ソナッチの父親でもあるダークヒーローのコイール。 ソナッチにパパと呼ばわれて怒り、コイール姐さんと呼びなおさせる。 近寄るソナッチはフィーナを見て面白すぎると笑う。コイールはソナッチの二重人格に対して呆れる。 このままだと記憶を取り戻すフィーナ、どうするのとコイールは聞く。手は打ってあるとソナッチ。 コイールがソナちんと呼びながら近寄ると、なつくな!と言ってソナッチは飛びのき、飛び去った。 ヒーローのアジト。事態は切迫しているようだとシルバーが言う。 世界が滅ぶの?とはたポンが聞くと、そうではなくフィーナを助けられないかとシルバーが考えていたようだ。 どうすればいいのかと聞くが、シルバーにもわからないと言う。 ●だらけた悪魔の火山地帯 ブラックほしポンが契約なしに、この世界に来ることができた。そこにゴールドほしポンが現れる。 空を飛ぶブラックほしポンとゴールドほしポン。見られたからには生きて返すわけにはいかないと、ブラックは攻撃。 そこに現れたパタポン達。ゴールドほしポンはパタポン達に悪い奴に追われていると、助けを求めた。 無視して進軍しほねデス達を倒していくパタポン達に、もし助けてくれたらいいものをあげるからと頼む。 先に進むとブラックほしポン。パタポン2で会っていたので、またヒーローかと言われる。 そしてブラックほしポンは、ペットのデブの巨人のバルバクをけしかける。それをたおすパタポン達。 そこにメカほしポンも飛んでくる、ソナッチに壊されたが自己修復機能で治ったようだ。 三人のほしポンが浮く中、パタポン達はサラマンダーやほねデスを倒して行く。そこにシルバーほしポンも現れた。 シルバーはゴールドのご先祖だと言う。覚えてろよ~と去るブラック、やばいやばいと逃げるメカ。 ゴールドが、ブラックを追い払ってくれたお礼にショカーンをくれた。シルバーと共に帰るパタポン達。 火山地帯を歩くバズズーとビークス、こんなに広いのならもっと食ってればよかったとバズズー。 騎士のくせに大飯食らいだなと文句を言うビークスに、騎士ではなく武士だとバズズー。違いがあるのかとビークス。 性格が変わりましたなとバズズーがビークスに聞く。ビークスは吹っ切れたと答えた。 「花は桜木…男は武人…この道を行けばどうなるものか、あれこれ悩んだ所で一本道、行けば分かる…とな」 「魚は鯛…肉はじょじょ肉…これを食えばどうなるものか、迷わず食えよ…食えばわかるさ…すなあ」 それを聞いて笑うビークス。ヴハッホ、気が合いますなとバズズー。 歩く二人は亀の甲羅のようなものの横を通り過ぎる。「お待ちなされ」と二人を止める。 しわがれた老人の声が聞こえたと、二人が足を止めると。甲羅のようなものは兜で、巨大な盾を持った男が立ち上がった。 ウヒョヒョヒョと笑う老人、火山の熱は炬燵の様に温かく、うっかり昼寝していたという。 そこにソナッチが現れ、老人をぐうたらカラバシと呼んだ。たかPソナッチ…おまえさんもいたのかいとカラバシ。 高笑いするソナッチは、カラバシを至高のタンクだと言った。だが面倒は嫌いだとまた亀の甲羅のように縮む。 ヒーローたちのアジト。パタポン達が金銀黒機械のほしポンに会い、たくさんいたんだなと驚いていた。 なぜあんなに集まったのですかとはたポンが聞くと、(プレイヤーへの)サービスッテカと!とシルバーが言う。 ブラックほしポンは魔王の側近であり、この先なにかあるとシルバーは告げる。 火山地帯でヒーロー達を待ち受けるダークヒーロー達。カラバシが年のせいで腰を痛めて戦えないと言う。 仮病だと見抜くバズズー、ウヒョヒョヒョと笑うカラバシ。そこにブラックほしポンが飛んできた。マ族とソナッチが言う。 どうしてこちらの世界にマ族がと驚くビークス。答えず、お前たちは古いマ神の配下かとブラックほしポンが聞いてくる。 高笑いするソナッチ、何か用かとソナッチが訪ねると、ヒーローを倒す為に力を貸してやるとブラックほしポンが言った。 ほねデス達を倒しながら火山地帯を進むパタポン。そこにカラバシが敵として登場。 アンチマジークという、亀の甲羅のようなバリアをはるカラバシ、すると物理攻撃以外を無効にしてくる。 他のほねデスを倒すとブラックほしポンが現れ、カラバシに下がるように言う。そしてパタポンに後悔させてやると言った。 進むとまたバルバクを呼び出すブラック、さらに倒すとほねデス他ダークヒーロー達4人が攻めてくる。これを撃退する。 魔王様~、ヒーローに泣かされた~とブラックほしポンは飛んで逃げていった。 一人、歩いて帰るヒーロー。途中で亀の甲羅に話しかけられる。気付かず見回すヒーロー。 いたのはカラバシだった、さらにバズズーやビークスも歩いてきた。 立ち上がったカラバシだったが、その上にソナッチが飛び乗りまたカラバシは亀に戻った。 立っているのも面倒だと言うカラバシ、とりあえずヒーローに決闘を申し込んでくる。 ありがとうございますとカラバシは去っていく。まだ何も答えてねえ!とヒーローは突っ込んだ。 バズズーはヒーローに、ここまで我々が追い込まれるとは思っていなかった、互いに死力を尽くしましょうと言って去る。 そしてビークスは、かつてパタポン2でヒーローにつけられた名前で呼ぶ。 過去から続く因縁。たとえ邪悪に与しようとも、武人として決着をつけるとビークスは言い、去って行った。 ●不屈の発射場 ここまで追い詰められるとはと笑うソナッチ。説明は面倒臭いのでマジ勘弁とカラバシ。この決闘は唯一、説明がない。 驚くバズズー。このヒーローの面汚し目とビークス。カラバシのぐうたらとソナッチ。照れますなとカラバシ。 正義の発射場と同じルール。ただし今回は塔が立っていて邪魔になる。パタポン達は撃破した。 アジト、自分が死ぬ悪夢で起き上がるヒーロー。徐々に記憶がよみがえっているようじゃなとシルバー。 ヒーローとシルバーの話を画面隅で聞くパタポン達。押すな、せまいと言い合う。 死んだから記憶を失ったわけではないとシルバー。己の限界を超えた力を獲るためには、記憶は邪魔だったから消失したと。 事実には教えられる事と、自ら学ぶ事の二つがあるとシルバーが言う。わからんちんとパタポン。 ●不屈の魔塊 灼熱の洞窟、ここはギロチンの罠があり、時間ごとに刃が落ちて下手をしたら即死。 二階層は敵が踏んでからギロチンのスイッチの上を通らなければならない。 三階層で待ち受けるは不屈の邪悪と、前作ラスボスのデッタンカーメン。様々な攻撃を行う相手。倒して洞窟を出る。 一人帰るヒーロー。帰る途中でフィーナが立っていた。 何してんだ?か、無事だったのか…フィーナの二択。フィーナはお別れを言いに来たと告げる。 結ばれない運命だったと言うフィーナ。背中を向け、世界を救ってねヒーローに言う。 そうか…あなたは…、そうか…きみは…の二択。あなたは選ぶと、ヒーローに激しい頭痛がくる。 そしてヒーローはフィーナに言う、「プリンセス」。 前作パタポン2で、ヒーローが旅立つときに別れを告げた姫。それがフィーナの本当の姿。 私の事を覚えていらっしゃるのですか?と驚くフィーナ。しかしとまた背中を向けるフィーナ。 覚えていても、邪悪にとり憑かれ姿をかえてしまった私に、あなたの側にいる資格がありませんとフィーナは言う。 心を込めて見つめる、有無を言わさず抱きしめるの二択。 ここまでフィーナ寄りの選択肢をしている、もしくは前作のセーブからの続きであり、最後の選択肢を間違わない。 もし間違っているとフィーナ消滅。二週目など存在しないので、そのセーブデータではフィーナとは会えない。 あるいはオンラインで助けた人と一緒にプレイすると復活するらしいけど、よく知らない。 ここで抱きしめるを選ぶ。ヒーローはフィーナの側により、武器を捨て、後ろから抱きしめた。 するとフィーナは頭が落ち、プリンセスの姿に戻る。 そこにコイールが現れる。あたくしを置いていい雰囲気になろうなんて許さないと言い出す。 人の恋路を邪魔する奴は、これでもくらえと一択。ヒーローキーックという飛び蹴りを食らわせる。 99999のダメージを受けて飛んでいくコイール。 (ちなみにフィーナを助けられないと、ファンギルが来て他世界と協力すればまだ助けられるはずと教えてくれる。) プリンセスは別のフリーステージで一緒に戦ってくれる。 アジトに戻ったヒーロー。最終決戦も近い、だがその前にビークスとの決着をつけねばならない。 正体に関しては口にしないが、皆気が付いていた。 ●うらやむ視線のサバンナ ドラゴンを引き連れたビークス。ヒーローのかつての名前、そして神の名前を呼ぶ。 神の力なんて不要だとマスクを外そうとするが、やめる。神の領域にある戦い、もはや力を選択できない。 死闘、ともに演じようぞとビークス。パタポン達は突き進む。 砦に着いたパタポン達、そこにはたくさんのほねデスが待ち受ける。さらにビークスがドラゴンに乗り進んでくる。 ダークドラゴンはビークスが持つ最もレアな物。倒すと飛び降り、わしのレア物を見せてやると今度は鎌を振るう。 暗黒の思念ダークトルネードという竜巻を放つ技。打ち勝つとバタリと言って倒れる。 一人、ビークスに近づくヒーロー。大鎌を振って攻撃してくる、それを後ろに飛んで避ける。 冗談だとビークスは笑う。ビークスは過去を覚えている、これからどうするつもりだとヒーローは聞く。 ビークスはもう元に戻れない、しかし気にしてもいない。過去は過去、未来について考えろとビークスは言う。 そして「さらばだ!」と言い、ビークスは飛んで行った。ちなみに選択肢で次の戦いに手助けしてくれる。 アジトに戻ったヒーロー達はシルバーと話す。邪悪が渡すマスクは力を与える代わりに、記憶を奪う。 シルバーは一人の男について話を始める。恋人を目の前で失い、マ族に魂を売り力を獲て、復讐を果たそうとしたもの。 はたポンは覚えていた、パタポン1の序盤で倒した恋人同士の敵兵。その一人を倒し、もう一人が復讐を誓う。 そしてパタポン2でも復讐の為に戻った者を。シルバーはパタポン達がやった事を否定はしない。 (まこポンという名のパタポン1での敵、パタポン2では悪魔の力を借りた敵将、おそらくファンギル。) どんな行為も理由がある、敵として戦ってもその存在までは否定できぬのじゃ…ッテカ! 次の戦い。コイールが残りのダークヒーロー達を集めて、パタポン達を迎撃する。 ビークスが記憶を取り戻していたのは驚きだと笑うソナッチ。 優れた武人であるビークスが抜けたのは痛手だとバズズー。 しかし所詮は食客の勇、我らの結束には及ぶこともないとカラバシ。 うかつ、パパに聞かれたらとカラバシをソナッチは注意する。 そこにコイールが登場。何か悪だくみと聞いてくるので、ヒーロー達を迎え撃つためにねと言うソナッチ。 コイールの言葉と共に、砦から大砲が一列に並んで出てくる。 「ヒーロー達をやっつけちゃうわようッ!! えいッえいッおーうッ(ハート)。」 皆、沈黙し、「おー」と小さく言った。 ほねデスの群れ、大砲の砦、そして大砲使いのコイールを含めたダークヒーロー達をパタポン達は蹴散らす。 ダークヒーローのアジトに戻ったコイール。ソナッチの名前を呼ぶがどこもいない。 そこに久々にファンギルが登場。あら負け犬ファンギルがなんのようとコイール。 ファンギルはコイールに詰め寄り、フィーナに何しやがったと怒鳴る。 食ってかかられることはしていない、放っておいたら間違いなくフィーナは死んでいたとコイールは答える。 だが切れたファンギルは止まらない、このオカマ野郎、騙されないぞ何をしたとさらに食って掛かる。 そこにソナッチが高笑いして登場、人聞きが悪いと言い、それとも君も裏切るのかと言う。 裏切者はお前たちの方だろうがとファンギル。お前たち父子が邪悪を利用していると続ける。 その辺でやめたまえとソナッチ、もはや未来は変えられないと言った。コイールも諦めなさいという。 「世界で最も気高き概念、残されるべきは二つの摂理、寛大なる正義こそが世界を支配すべき理念なのよ」 カラバシとバズズーが、何も言わずに現れ武器を構えた。様子がおかしいとファンギルがうろたえる。 ファンギルは記憶を取り戻していた、ゆえにフィーナとビークス同様、彼らの様にはなれない。 しかしカラバシとバズズーは手術が成功した。 記憶を取り戻す前に、その部分をチョッキンしちゃった。ファンギルはもはや記憶があり手遅れ、用済みだと告げる。 消えてくれたまえとソナッチ。そしてコイールがカラバシとバズズーにやれと命令した。暗転。 (ちなみにファンギルは別のフリーステージで戦えるので、消されたわけではない。) パタポン達のアジト。コイールから果たし状が届いていた。ギッタンギッタンのバコバコにしてやるうとの事。ワロス。 ●寛大なる古戦場 ソナッチが高台に乗って待ち受ける。パタポン達のここまでの活躍を賞賛する。 コイールに準備するように言われ、ソナッチは去る。そしてカラバシとバズズーは何も言わずに陣地に戻る。 以前の古戦場と同じく、互いに争い陣地を奪い合う。相手もショカーンを使う。パタポン達は倒す。 自分達のアジトに逃げ込み、やばいわ、やばいわとコイールは慌てる。 そこにボロボロのソナッチがいた、パパと弱弱しく呼ぶソナッチに駆け寄るコイール。 パパと言っても怒らないんだねと言うソナッチ、何をこんな時に言っているのとソナッチを助け起こそうとする。 ソナッチの首が引っこ抜ける。あまりの事に「お、おおお、落ち、落ち、落ち着くのよコイール」と動揺する。 首が抜けても喋るソナッチ。震えあがるコイール、神に助けを請う。 マスクをつけなおし普通に立ち上がるソナッチ、ただマスクが取れただけだと笑う。 それより大変だとソナッチは言う、立ち上がったコイールももうすぐパタポン達が来るってわかってるわよと答える。 そんなことじゃないとソナッチは首を振る。 ソナッチとコイールの親子は邪悪を利用して、世界を支配しようとしていた。 だが実はそんな心を逆に利用されていたんだとソナッチ。 急にそんなことを言ってと、どうしたのソナちゃんと戸惑うコイール。 パパ一緒に逃げようというソナッチ、沈黙するコイール。 わがままばかりで出来の悪い子、でもそんな子供だからこそ許しちゃうとコイールはソナッチを連れていく。 お薬は嫌だよと首を振るソナッチ。お薬を飲めばすぐに良くなるからとコイール。 お薬は嫌だというソナッチを引きずって、コイールはアジトの奥へと消えた。 パタポン達のアジト。遂にこの時が来てしまったとシルバーほしポン。最後の戦いが始まる。 「全ては箱に始まった、おぬしらが追い求めるも箱…最後も箱に終わるさ駄目じゃ。よくぞここまで成長した、感慨深いぞ」 テカ。よーし、いっくぞー!とはたポンが声をかけた。 ●寛大なる墓所 最後のダンジョン。触れると大ダメージの振り子鎌が13秒ごとに動き、悪魔のような中ボスが増える。 二階層では扉のスイッチと連動して、鎌が降られる。様々な中ボスを倒し、一階層と二階層を抜ける。 奥には寛大な邪悪。そして今まで戦った勇気・純潔・正義・誠実・自制・不屈の七匹の邪悪が集まる。 それらは箱の中に入って行き箱が破裂、大きな人型が登場、最後のボス、邪神アークパンダラ。 箱型に変身したり、世界を変えて目玉が周りを囲む世界にしたりする。倒すと目玉だけが残り、閉じる。 ●エンディング 巨大な機械の前に立つコイール、そして高笑いするソナッチ。いよいよ始まるとコイールは言う。l そこにカラバシが現れる、年寄りにもわかりやすく説明していただけますかなと尋ねた。 バズズーもヴハッホと、満腹になれないので教えてほしいと聞く。正気に戻ってることに疑問を持たずコイールは説明する。 コイールとソナッチは古代帝国アッハーン朝の生き残り、そして一族を滅ぼしたパタポン族を憎み邪悪を呼び出した。 ほねデス軍団は死んでも死に切れぬアッハーン帝国の屍の兵士。バズズーとカラバシは帝国の二大将軍。 カラバシは沈黙する、だが続けてウヒョヒョと笑う。「覚えておらぬと思いか…イル王よッ!?」 ソナッチことソナ王子は最初から記憶の除去手術などせず、記憶の再生を施し、ずっと記憶の無いふりをしていた。 わたくしだけが知らなかったってわけと怒り出すコイール、謝るソナッチだがコイールは聞かない。 嫉妬が暴走している、これは止められない、二人とも逃げろとソナッチが言う。 だがカラバシとバズズーは王の前に立ち、ソナッチに逃げるように言う。しかしソナッチは逃げるわけにはいかないという。 二人に逃げるように命令するソナッチ、逃がすわけないでしょうとコイールは武器を構える。 二人の前に立つソナッチに、あなたにも容赦しないというコイール。ソナッチはコイールに告げる。 「王よ…僕らは長く生き過ぎた…全てを清算する時が来たんです、共に参りましょう…終わりの始まりの時へ!!」 ソナッチが素手でコイールを殴った。ダメージを食らって倒れるコイール。 世界の果て、真っ暗闇に着いたはたポンにトン・チン・カン。もっと先へ進んでみようと行く。 光の下、倒れているヒーロー。タイミングよくポンポン太鼓をたたく。 光の中で浮いて行って、最後の選択。 「俺を生き返らせてくれ!」 ダークヒーローモード追加 「このまま静かに死にたい」 嫉妬のダンジョン下層の追加 「俺の魂をささげ、パタポン族を…」 メデン達パタポン族の石化を解除 願いによって過去(現セーブデータ)が変わり、ヒーローは消滅する。 戻ってきたトン・チン・カン。シルバーほしポンが飛んできて、これで旅は終わりじゃと言う。 じゃあくはほろびた?と聞くと、邪悪は退けたがどんな心にも邪悪は存在し滅びる事は無いという。 全も悪も人生によりよくするため寄り添うべきもの。 シルバーが薄くなる。役目が終わり、世界という箱に希望と邪悪があふれる時が来たのだという。 セカイのはては?と聞くと、ここがそうだとシルバーは答える。画面が横にスクロールし壁があった。 壁の向こう側は、岩が浮く薄暗い海のような異次元が見える。 そして伝説は果たされる、世界は希望で満たされた。 世界が光にあふれる、めがあああっと叫ぶパタポン。まぶしさに慣れ目を開けば緑が溢れた光の世界。 しかしパタポン達の目がつぶれていない。世界の果てに行けばまぶしさに目がつぶれるという伝説。 つまりまだ世界の果てじゃない。なんてこった♪ スタッフロール 終わり。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/16602.html
聖戦の勇者(ラグナロクヒーロー)ジークフリート VV 火文明 (7) クリーチャー:ラグナロク・コマンド 11000 ■Wブレイカー ■スピードアタッカー ■このクリーチャーは自分のラグナロク・コマンド1体につき、シールドをさらに1枚ブレイクする。自分のラグナロク・コマンドが4体以上いれば、自分のターン中、お互いSトリガーを使えない。 |■聖戦革命0 自分のラグナロク・コマンドがこのクリーチャーの他に1体もいなければ、このクリーチャー以外のカードは、全ての効果を失う。 作者:カイゼル フレーバーテキスト 彼こそ最強。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1387.html
PATAPON3 wikiに直接書き込み ■パタポン3 未解決にあったので。2011年PSPで発売。 名前を変えられますが、ここではヒーローと呼んでおきます。 パタポン族は目玉に棒のような手足のついた種族。ヒーローはマスクをつけている。 プレイヤーはパタポンの神。リズムよくタイコをたたいてパタポンを動かす。 神の名前を付けるが、その名前をヒーローが名乗る。 それを見たら目が潰れると言われるが、幸せになるともいわれる何かを求め、世界の果てを目指し旅するパタポン達。 途中で巨大な壁に遭遇、パタポン達は壁を破壊する。実はその壁は邪悪の箱で、中には邪悪が封印されていた。 それに気づいたパタポン達のリーダーでもある巫女のメデンが止めようとするが、すでに遅く壊れた箱の蓋が開く。 大きな開いた箱、その前には石化したパタポン達。そこに語尾がッテカ!のほしポンことシルバーが飛んでくる。 シルバーの頼みにより、タイコを叩いてパタポンの一人であるヒーローを復活させる。 パタポン達は開いてはならない封印の箱を開き、悪しき者達を外へ出してしまい、石に変えられてしまった。 自分が何者か思い出せないヒーロー。しかし生き残りのはたポンの持ったタイコの音に引かれて進む。 ちなみにタイコを持つ係のはたポンは、世界で唯一の神の加護のある旗を持っているので石化をまぬがれた。 残り三つの英雄の灰により、石となったパタポン三人(トン・チン・カン)を復活させる。 途中にあったメデンの石像を、はたポンは引っ張って持って帰った。 シルバーの導きにより、伝説の四英雄が住処にしていたアジトの洞窟へと帰還。ここで編成や売買ができる。 次の場所には巨人がおり、巨人と戦うにはまだ力不足、訓練場をとりあえずクリア。 見張りが巨人が今はいないというので、いかれた巨人の原野を目指す。 シルバーがその先の勇気の洞窟を目指せと言った。その勇気の洞窟には、悪しき者の一体がいる。 石になる前の記憶がないパタポン達。英雄の灰による副作用だとシルバー。 ●いかれる巨人の原野 巨人の原野を進むと、ほねデスというドクロ面の者達に襲われる。パタポン達に対し、まだ生きていたのかとほねデス達。 ファンギル様に報告だと退却するほねデス。パタポン達は蹴散らしながら原野を越えた。 シルバーが言うにはファンギルとは悪しき者とは違う、ダークヒーローと呼ばれるものの一体、ぶちぎれファンギル。 悪しき者は自ら戦わない、心弱き者を支配し戦わせる。そのための駒がダークヒーローであった。 二回目の原野でぶちぎれファンギル登場。名前通り「ブッコロォォォォォス!!!」など切れた発言を行う。 ナックルを振り回すファンギル。倒すと逃げていく、その先のボスのトレントも倒して原野を越えた。 一人アジトに帰る途中のヒーローの前に、ファンギルが登場。タイマンでもしに来たのかとヒーローは挑発する。 邪悪に選ばれた俺と、おいぼれに選ばれた貴様では力が違うと言うファンギルに、悪と同列に語られてもとヒーロー。 そして邪悪とシルバーほしポンは、もともと同じ箱の中に封印されていたのだとファンギルは告げた。 驚くヒーローに、無駄な希望を抱かせるシルバーは邪悪だなと笑いむせるファンギル。 ファンギルは決闘を申し込みに来た。勇気の古戦場で待つとファンギルは言った後に去って行った。 帰ったヒーローはシルバーを問い詰める。同じ箱に封印されていたお前は、邪悪の仲間なのかと聞く。 言い訳はしないが、お前たちを助けたのはワシじゃとシルバーは言う。それ以上は説明しなかった。 ●勇気の古戦場 古戦場ではファンギルが待っていた。決闘のルールがあり、互いに左右から攻め込み相手陣地に攻め込んだ方が勝利。 勝利したヒーロー、帰る途中にファンギルが現れるがスルー。息切れしながら回り込むファンギル。 たとえ死んでもシルバーほしポンの力で、時間が経てば復活できるパタポンだが、勇気の洞窟内ではその力は通じない。 リボーンできない事にショックを受けた振りをするヒーロー。ショカーンの力があれば大丈夫だと聞き出せた。 ショカーンとは古代の神の力で、儀式によって地上に召喚することができる。 帰ったヒーローはシルバーにショカーンの場所を聞くが、シルバーでも場所は知らないらしい。 このまま死ねってかと言うヒーロー、『進む先に道はある』とりあえず洞窟に挑んでみるといいとシルバーは言う。 そうすればショカーンが手に入った時の喜びもひとしおだろうと、シルバー。 ●勇気の洞窟 このゲームの洞窟は何層もあって長い。クリアするかリタイアすると、ヒーローの帰り道にしゃかポンが登場。 何の箱を落としたかと聞いてくる、箱なんて落としていないと答えると、正直者にはこれをやろうとショカーンをくれる。 ショカーンは、戦闘中に装備して儀式を行うと神が現れ敵を攻撃、さらに味方を蘇生回復する。ただし回数制限がある。 勇気の洞窟、その一番奥には勇気の邪悪がおり、眠っている怪獣たたりドドンガにとりつく。倒して進めば洞窟クリア。 帰る途中、石になったメデンが動いた気がしたとはたポン。 勇気の邪悪を倒したから呪いが解けかけているのかとヒーローが聞くが、それは違うとシルバーが否定する。 勇気の邪悪は感情であって生物ではなく、死ぬ事は決してない。今回は洞窟から追い払っただけだと言う。 はたが引っかかっただけだろうとシルバー、そうかと頷くはたポン、内心ではそんなわけないだろジジイ!と悪態をついた。 ●けがれし涙の雪原 対策していないと氷漬けになる、けがれし涙の雪原。寒さに耐えながらファンギルはパタポン達を待ち受ける。 氷漬けを乗り越えゴーレムを倒し、進むパタポン達。猛吹雪の中、氷漬けを乗り越えて何とか進むファンギル。 支配している邪悪が離れると、その配下のダークヒーローは召喚によるワープ移動ができなくなる。 ファンギルが氷の城につくと、そこにダークヒーローの一人、みだらなフィーナがいた。 フィーナのぶりっ子な口調に切れるファンギル。生意気なことを言うと氷漬けにすると脅すフィーナ。 謝罪し、一緒にパタポンを倒す協力を要請した。 アジトに戻り、凍死するかと思ったとヒーローはシルバーに文句を言った。 死にかければ走馬燈で記憶がよみがえるかもとシルバーが言うが、ヒーローは全く思い出せなかった。 またシルバーは、新たなダークヒーローのみだらなフィーナがヒーローの前にそのうち現れると言う。 フィーナは純潔の邪悪によって支配された乙女である。 吹雪の塔の力により、吹雪がおこる雪原。フィーナが待ち受けるファンギルをポチ呼ばわりし、切れさせる。 こわ~いと逃げるフィーナ。舌打ちし、ファンギルはスノーサラマンダー1号を解き放つ。 スノーサラマンダーはダメージを受けると大きくなり、最後に爆発する。うまく避けなければダメージが大きい。 2号、3号とけしかけるファンギル。倒しながら進むと、最後に吹雪の塔が待ち受ける。 動けなくしてひぃひぃ言わせてあげる、わ・た・しのヒーロー、と語尾にハートをつけて言い回しが性的なフィーナ。 塔から敵があふれ、さらにファンギルとフィーナが攻撃。塔を破壊すると、乱暴にしちゃヤダと逃げていく。 雪原から一人帰るヒーロー。ここで選択肢で、吹雪、ファンギル、フィーナの三択で思い出す。 フィーナを思い出すとタイプじゃないしと口にする、そんなヒーローの前にフィーナが登場。 人の家を壊してひどいわ、雪の中に私を捨てるつもりねと嘆くフィーナ。敵同士だろと呆れるヒーロー。 そのヒーローの背後からファンギルが襲い掛かるが、ジャンプしてよける。色仕掛けに引っかからないのねとフィーナ。 フィーナはヒーローに結婚ではなく決闘を申し込んでからワープして消える。お前には負けないとファンギルは言い去った。 アジトで眠るヒーローは悪夢を見る、しかし起きても内容が思い出せない。 そこにシルバーが登場し、七匹の邪悪について語りだす。いくらなんでも唐突すぎるだろうとつっこむヒーロー。 先に進むたびに敵は増える、ヒーローゲートを行き異世界の仲間の力を借りると良いと言った。 ●純潔の競争場 競走場にファンギルとフィーナが待っていた。ヒーロー同士の戦いは決闘でなければならない。 今度は壁を破壊しながら、どちらが先にゴールに着くかの勝負。パタポン達は最後にゴーレムを倒して先にゴールした。 吹雪の中にある純潔の巨塔。見た目は普通だなとヒーローがつぶやくと、中身が大事なのよとフィーナが登場。 内面に問題があるのはあんただろとヒーローが言うと、ありがとというフィーナに、誉めてないだろとツッコむファンギル。 お前よりもっと強くなって…とファンギルが言うと、私を奪うのねとフィーナが続ける、ファンギルは頭を抱える。 ヒーローが慰めると、お前に言われたくないとファンギルは切れた。 ●純潔の巨塔 シルバーが語る。純潔であることは美しい、だが汚れを嫌ってやるべき事をやらなければ、生きる意味を失う。 他人の為に己を犠牲にする事、なすべき事をなす為にけがれる事こそ最も美しいとシルバーは言う。 ファンギルやフィーナは本当に悪なのかと、ヒーローがシルバーに聞く。 認める相手でなければ好敵手に値しない、認め合える相手に会う事こそ幸福の一つだとシルバーは答えた。 なんかいい話だったとはたポンが締めた。 何体ものゴーレムとスノーサラマンダーを倒して、塔を登っていく。 三階に待っていたのは、純潔の邪悪と、カメレオンのようなロボットの鋼の巨神ガイン。邪悪がとりつき戦闘。 純潔の邪悪を倒しアジトに戻り、シルバーと話すパタポン達。 次なる場所は、正義の邪悪が支配するおごれる翼の台地。濃霧に包まれた高原地帯である。 ●おごれる翼の台地 もう来たのかと慌てるファンギル。もう疲れて歩けないと、槍を杖代わりに歩くフィーナ。 だっこしてと甘えるフィーナに、少しくらっとしたが無視してファンギルはソナッチに会いに行く。 それとは別に突き進むパタポン達。たくさんの壁を破壊し、大きなオオカミの中ボスを倒してクリアした。 濃霧の中、もう歩きたくないと座り込むフィーナ。甘えんなと切れるファンギル。 こんな霧の中に隠れているダークヒーローを探すため歩きまわる、だから蝙蝠野郎は嫌いなんだとファンギルは愚痴る。 そこに霧からアッハッハッ♪と笑い声が聞こえた、さっさと出て来いとファンギルが言う。 たかPソナッチと呼ばれたダークヒーロー。すぐそばにいると言うが、どこにも見えない。 高い所に現れた大きな笛を持つダークヒーローのたかPソナッチ、負け犬の君たちを助けるのは僕ぐらいだよと傲慢に言う。 減らず口を叩けないようにしてやると切れるファンギル、貴方の飼い犬は鎖でもしたらいいとフィーナに言うソナッチ。 ちゃんとしつけておきま~すとフィーナが言うと、ファンギルは呆れて何も言えなくなった。 アジトに戻ったヒーロー達。シルバーがたかPソナッチについて教える。 生まれついてのうぬぼれ屋、正義の邪悪に支配された自称亡国の王子。 王子なら自惚れても仕方ないとはたポン。ダークヒーローとしての実力は高いらしい。 ソナッチは蝙蝠、ファンギルは狼、フィーナはマーメイドとの事。メイドもえ、メイドじゃないとトン・チン・カン。 濃霧に包まれた場所。俺を見張りにしやがってと切れるファンギル。見張りは歩かなくていいかららくちんとフィーナ。 そうして何かの罠をはって、ヒーローたちのお手並み拝見と高みの見物のソナッチ。 霧のせいで遠くの敵が見えない。雨などで晴らすことができる。 最初にファンギルが登場し、パタポン達は撃退する。さらに進むとフィーナも合流、倒すとそろそろねと二人は撤退。 途中で空を飛ぶ者(メカほしポン)がおり、早く鍵を隠さないとと言いながら逃げていく。攻撃できず今は関係ない。 進むと固い塔の壁が前方にあり、さらに後方からも壁が迫り挟まれる。そこに大笛隊が遠距離攻撃をしてくる。 ソナッチのキルソニックと言う、音玉の連発攻撃も威力がある。パタポン達は塔を破壊し、なんとか突破した。 一人歩いて帰るヒーロー。気配を感じて誰だと呟く。霧から現れたのはソナッチだった。 高い所で笑うソナッチに、ヒーローは床に手をついて「またおかしなやつがでた」とくじけそうになる。 ヤダヤダっ、くじけちゃダメ。私がついてるから~!とフィーナも登場。ついでにファンギルも登場する。 するとヒーローは本当に気絶した。今のうちに殺しておくかとファンギル、しかしダメよダメとフィーナが止める。 伝説通りなら彼には神がついていて代わりに聞いているはずだと、気絶したヒーローにソナッチは決闘を申し込んだ。 立ち去るソナッチとファンギル、近寄り私はあなたの味方よと告げてフィーナも消える。 意識を取り戻したヒーロー。あれらと一人で戦うのかと、他のパタポン達の存在を忘れて歩いて帰った。 ●正義の発射場 アジトに戻り、決闘の場所である正義の発射場についてシルバーに尋ねる。 邪悪が世界に現れるよりも昔、優れた文明を持った古代帝国が侵略者と戦うために気づいた防御施設の跡地。 弓や笛などの遠距離武器が重要な場所。ってかとはたポンがシルバーの口真似。 高い所に上りパタポン達が来たと言うファンギル、ピンチピンチとフィーナ。 馬鹿は高い所が好きだとファンギルに言うソナッチ、怒ってファンギルが下りると、代わりにソナッチがその場所に上る。 お前が昇りたかっただけかよとツッコむファンギル。高い所からこの戦場の戦い方を説明する。 ここでは互いに自分の所のスイッチを攻撃、一定ダメージでミサイル発射。 相手の場所には行けないが、遠距離攻撃でスイッチを押すのを邪魔できる。パタポン達はダークヒーローに勝利した。 ●正義の古城 正義の邪悪がいるのは、正義の古城。ソナッチが君達のようなパンピーが、近づくことも許されない高貴な場所だと嘲笑う。 どうでもいいと答えるヒーロー。そこにフィーナが現れ、私もヒーローと一緒に行くと言い出した。 何言ってんだと止めるファンギル、邪悪を裏切ればダークヒーローは消える定めだという。 そんなのわかってるわよ! じゃあ、どうすればいいのよとフィーナは嘆いた。 そのやり取りにイミフなんだけどと、呆れるソナッチ。次のダークヒーローであるがっつきビークスに会いに行くと言った。 何を企んでやがるとファンギルが言い、君がそれを聞くのかとソナッチがまた呆れる。 だが何か独り言をし考えを改め、ヒーローに対して語りだすソナッチ。(ソナッチは二重人格で、自分同士で話した。) かつて邪悪が存在しないほど過去に、優れた文明が存在。その秘密をビークスが偶然見つけた。 おっと喋り過ぎたようだと、わざとらしくソナッチは言った後に去っていった。 するとふらふらとフィーナも歩き出す、私は行かなくちゃ、またねヒーローと言って飛び去る。 どいつもこいつもくそったれがぁぁぁぁっ!!と切れるファンギル。覚えとけヒーローと言ってファンギルも去った。 アジトに戻りシルバーに話を聞く。 かつて邪悪を封じた四英雄の伝説、それがパタポン達のご先祖であった。しかし本当はパタポン族の英雄は三人だった。 盾の英雄パン・たてポン、槍の英雄ガン・やりポン、弓の英雄ドン・ゆみポンの三人。一人は異世界から来た謎の英雄。 壁画に書かれた英雄の名前の、最後の一人の英雄は神の名前、つまりヒーローだったッテカ!! 古城に入ると看板が言う。床に置かれたともしびの対となる火がともる部屋。扉を開くその前に、踊りをささげ正義を示せ。 看板の言葉通り、松明が二つある部屋で踊りを繰り返すと先に進むための鍵を入手できる。 サイクロプス、サラマンダー、ゴーレムなどを何度も倒して塔を登っていく。 そして三階、そこには正義の邪悪がいた。そして機械巨兵キャノギアスへととりつく。 二本足であるく砦。設置された砲台や鉄球で攻撃してくる。足を攻撃するとふらつきやすい、倒して攻略した。 パタポン達とは離れた場所、誠実の屋敷。 大きなぼろい屋敷から現れたのは、大きな鎌を持ったダークヒーロー、がっつきビークス。 レアものはワシの物だとソナッチに主張。独り占めとかイミフじゃねとソナッチは言う。 うまい事を言ってワシを騙す気だなと言うビークスに、超兵器の在りかを早く教えろとソナッチは急かす。 そこに疲れちゃったぁとフィーナも歩いてくる、ワシを誘惑して誑かすつもりだなとビークス。 ファンギルがもたもたするなと、フィーナとソナッチを踏み台に、屋敷の中に飛び込む。 いった~いと倒れるフィーナ。レア物は渡さんと、続いてビークスがソナッチを踏み台に追いかける。 僕たちも追いかけようかお嬢さんとソナッチが言う、痛くて歩けないから抱っこしてとフィーナ。 僕は肉体派ではないので、ヒーローにでも頼んでくださいと屋敷の中へとソナッチは入っていく。 やだ~、置いてかないで~、と語尾にハートマークを付けて、フィーナも追いかけた。 ●よくばり仮面のジャングル 地面を泳ぐサメが登場するステージ。他にも騎馬や笛のほねデス達を蹴散らしていくパタポン達。 屋敷の中をヒーローを倒すのは俺だとファンギルが進む。奥に行くとメカほしポンが牢に閉じ込められていた。 捕まっちゃった、秘密の鍵を取られちゃう~と困った様子のメカほしポン。それを渡せとファンギルが迫る。 追いかけてきたビークスが、レア物はワシの物だと言う。すっこんでろ!と切れるファンギル。 コロスと言うビークスに、やるのか!とナックルを振るファンギル。二人の殺気にちびりそうになるメカほしポン。 そこにフィーナが登場、私の為に争わないでと言いのけた。押し黙るファンギルとビークス。 照れないでとハートマークのフィーナに、そうやって騙す気だなとビークス。 面白すぎるぞと笑うソナッチ。それ以上にビークスの捕らえたメカほしポンが、本当にレア物だった事が面白いと言う。 ワシのレア物は誰にも渡さんと怒鳴るビークスに、それをヒーローが狙いに来ているとソナッチは嘘をつく。 だから一緒に戦おうとソナッチは笑った。 アジトに戻ったヒーロー達に、シルバーはがっつきビークスについて語る。物欲に支配された男だと言った。 かつては勇猛な武将だったが、偏った考えの者であり邪悪につけ入られた。ッテカ! 会話しているとパタポン達にもッテカ!が移り、皆テカテカ言い出し、てかてかうるさーいとはたポンが止める。ってか! 雨の中のジャングル。ファンギル、フィーナ、ソナッチ、ビークスがトーチカというテントにこもっていた。 暑苦しいわ!と飛び出すファンギル、フィーナがこのトーチカに何か見覚えがあった。 余計な事は思い出さなくてもいいですよと、ソナッチがトーチカを登る。余計な事なのかなと悩むフィーナ。 こういう建造物は、かつて古代文明の奴隷たちが作ったレア物だとビークスが教える。 そんなことよりと、ソナッチは作戦を提案する。 雨の中のジャングルに、何体ものトレント。トレントは雨に打たれているとHPが回復。火が付くと怒りだし暴れる。 ヒーロー達の様子を見に来たフィーナは、頑張ってねと回復薬を置いていった。 突き進むパタポン達。作戦を話すソナッチ達のもとにフィーナが戻る、どこに行ってたと聞くソナッチに何でもないと言う。 何となく気付くファンギル。そしてしばらくするとパタポン達が到着、そのまま戦闘になり、パタポン達が勝つ。 誠実の屋敷についたヒーロー。ボロい屋敷だなと言っていると、亡霊屋敷だとと目の前にビークスが現れた。 さらに笑いながらソナッチもすぐそばに出現する。ボロいと亡霊、しょっぱなからつまんねんだよ!とツッコむファンギル。 ワシのレア物は誰にも渡さん! よって決闘を申し込むとビークスは言う。レアものかフィーナか、どちらかを尋ねられる。 フィーナは?とヒーローが聞くと、私の事よんだとフィーナが登場。凄い力の手に入る鍵の話は聞いた~とフィーナが喋る。 全部しゃべったぞと笑うソナッチ、呆れるファンギル、とにかく決闘だとビークス達が去る。 じゃあねヒーロー、負けちゃ駄目よとフィーナも立ち去った。 アジトに戻ったヒーローはシルバー達に話す。どうやらフィーナは、ヒーローに惚れとるのとシルバー。 なんでシルバーが照れてるのとパタポン達。そのまま皆またテカテカ言い出し、うるさーいとはたポンが止めた。 ●誠実の古戦場 ヒーロー同士の決闘。ビークスではなくソナッチが説明する。 互いに左右から攻め合い、戦って陣地を奪い合う。今度はダークヒーローもショカーンする。 敗北したビークスは屋敷に戻る、だが牢屋の中のメカほしポンがいなくなっていた。 先に来ていたソナッチが犯人だと決めつけ、斬りかかるビークス。 それを避けて落ち着くようにソナッチが言う。そして、もっとレアな物が手に入るかもしれないと説得した。 そうやって騙すつもりかと笑うビークス、レア物は全部わしの物だ、とどかこに行ってしまう。 それを見送りソナッチは、自分の大きな笛の中に隠していたメカほしポンに、ダークアジトの場所を聞き出す。 君の持っている秘密の鍵を、古代装置で解析すると笑うソナッチ。超兵器が復活するとおびえるメカほしポン。 そこにファンギルがあらわれ超兵器をよこせと怒鳴る、このままヒーローに負けっぱなしだと腹の虫が治まらないと言った。 ソナッチはファンギルに超兵器を素直に譲ると言う。そして次のダークヒーローのおおぐいバズーに会いに行った。 それを盗み聞きしたフィーナは、ヒーローに告げ口しに行った。 アジトに帰還したパタポン達。今回も勝利したと浮かれ、シルバーに褒められていた。 ●誠実の屋敷 一階層では大きなキノコの化け物が距離を取りながら岩を投げてくる。二階層では制限時間付きのステージ。 そして三階層では、誠実の邪悪と大きな花の怪物の屋敷のボス、パタ喰いシュクルが待ち受ける。倒して進む。 ●そこなし胃袋の砂漠 サボテンと岩だらけ、砂嵐が巻き起こる砂漠。ソナッチはどんどん力をつけるパタポン達を、どうするべきかと悩む。 計画を早めるべきかとソナッチは立ち去る、近くの岩陰でファンギルがその様子をうかがっていた。 パタポン達はその砂漠を、ほねデス達の群れと新たな中ボスである鎌を持った死神を倒して進む。 単独で戻るヒーロー、そこにフィーナが追いかけてきた。心の準備をさせてくれ、もしくはごめんなさいの選択肢。 心の準備をと言うと、時間がないから話を聞いてとフィーナ。 古代文明が残した、恐ろしい兵器が迷宮に眠る。お願いだから、その超古代兵器を破壊して(ハート)とフィーナは告げる。 真剣な目で言うのでヒーローは詳しく聞こうとすると、フィーナが頭が痛いとその場でうずくまる。高熱を発し苦しむ。 しっかりしろと近寄るヒーロー、そこに騎兵のダークヒーローが現れる。フィーナが苦しむのは邪悪を裏切った為だと説明。 騎兵の名はおおぐいバズズー、自制の邪悪に選ばれた武士。食いすぎて、腹は満ちても、まだ食える。ヴハッホ。 そこにファンギルも現れた、フィーナを連れて行こうとする。 私、死んじゃうのかなと言うフィーナ。ダークヒーローは簡単に死ねない、むしろ死んだ方がマシな事もあるとファンギル。 苦しむフィーナ、ヒーローに帰るように言うファンギル、決着は戦場でつけようとバズズーが言った。 アジトに帰ったパタポン達、シルバーがバズズーについて説明。馬に乗った大食いだけにウマい、ッテカ。上手い事を。 つまらないダジャレに沈黙する一同。それ以上の説明はなかった。 砂漠にある永眠のオアシス。フィーナが離脱、代わりにバズズーがダークヒーローとして立ちふさがる。 砂漠にはたくさんの大砲が並びパタポン達を迎え撃つ。その要塞にさすがかつての名将だとソナッチが称えた。 名将とはレアものかとビークス。拙者がレア物とはこれいかに、ビークスが持っている鎌こそ業物でしょうとバズズー。 わしのレア物は絶対に渡さんとビークス。ソナッチに勝敗を尋ねられ、激戦になるでしょうとバズズーは答えた。 威力の高い大砲とほねデスの軍隊、最後に待ち受けるのはソナッチ、ビークス、バズズー。なんとかパタポン達は撃破した。 撤退し決闘に関して話すファンギル、ビークス、バズズー。 武士は食わねど高楊枝、しかし食いすぎてもまだ食えるとバズズー。高楊枝はレア物かとビークス、知るかよとファンギル。 戦いに遅れてきて面の皮の厚い事でとバズズーはファンギルを挑発、それより決闘はどうしたとファンギルは聞く。 すでに果たし状は送ったと言うバズズーは、それで古代兵器には誰が乗るのかと聞く。余計な事を言うなとファンギル。 レア物はわしの者だと鎌を振るビークス。ここで決着をつけてやろうかと切れるファンギル。 二人とも潰しあって、兵器には拙者が乗ろうとバズズー。現れたソナッチがそれを見て笑う。 ビークスにレアものを返すとソナッチは言う。それはぐちゃぐちゃに壊れたメカほしポンだった。 投げ返されたものを見て驚くビークス、鍵の言葉を取り出したら壊れたとソナッチは言う。ビークスは怒る。 確かに返したからと気にしないソナッチに、鍵の言葉についてファンギルが聞く。 ポン! コー! ツー!だとソナッチは答える。そしてオグはファンギルに任せると言った。 パタポン達のアジト。バズズーから届いた果たし状を、シルバーが読む。 自制の競走場でサイクロプスでも食いながら待つと書かれていた。一つ目同士の共食いじゃなとシルバー。 ざんこくすぐると驚くパタポン、そんな話はきいてなーいとはたポンが抗議した。 ●自制の競走場 名馬ボンテイオーに乗って競走場を駆けるバズズー、さすがは勝ち馬ボンテイオーと称えるソナッチ。 勝ち馬はレア物かと聞くビークスに、勝ち馬に乗るのは卑怯者だろうがとファンギルが突っ込む。 卑怯ともいえる最強の馬ボンテイオーだとバズズーは認める。 大砲と四つの塔が待ち受ける競走場、先にゴールしたほうが勝利。パタポン達は先にゴールし勝利した。 一人でいたビークスは雨の中、わしのレアものがと壊れたメカほしポンを前に嘆いていた。 するとビークスを頭痛が襲う。苦しむビークスの頭の中に、過去の消えていた記憶がよみがえった。 かつてパタポン1での敵将軍、パタポン2では味方した鷹の目ゴーン。誠実なる邪悪が空中を漂いながら、ゴーンに語る。 私欲で戦うつもりはないと拒絶するゴーンだったが、では他の者にこの力を渡してもいいのかと邪悪は聞く。 ビークスのマスクを目の前に置き、この力を誰か制御できぬものが得てしまえば、世界が闇に包まれるだろうと続ける。 迷うゴーンだったが、他者の力などいらないと声を振り絞る。 しかし邪悪は言う。パタポン族のヒーローは賞賛を得て、誠実なあなたが敗北しそしりを受けている。 世の中は不条理で不愉快、誠実なものほど損をする。迷うゴーンに、いらなければ脱ぎ捨てればいいと邪悪は告げた。 ゴーンはマスクをかぶる、そしてビークスへと変化し、記憶も失われた。 アジトに戻っていたパタポン達。シルバーが何かを感じ取って驚いている。 聞けばダークヒーロー達の封印された記憶が、取り戻されつつあると言う。なんでもお見通しだなと驚くパタポン。 フィーナは無事かな? 寝返ったりしないかな?とパタポン達が話す。 しばらくは事の成り行きを見守ろうと、シルバーは答えた。 ●自制の迷宮 迷宮を潜るパタポン達。後ろから炎が迫る一階層。ほねデス達と中ボスの群れが待つ二階層を越える。 三階層で待ち受けていたのはファンギル。そして背後には砲台の大きな兵器があった。 ファンギルは言う、オレがお前に勝利したい執念か、それともお前を守りたいと言うフィーナの想いか、 どっちが勝るか勝負だ! そういってファンギルは古代兵器オグに乗り込んだ。だが鍵の言葉を言わなければ動かない。 鍵の言葉をド忘れしたファンギル。容赦なく攻撃するパタポン達。 動けこのポンコツとファンギルが言い、そしてポン! コー! ツー!だったことを思い出す。 古代兵器マグが四本の足で移動、だが勝手に後退し前後に飛び回る。動かし方のわからないファンギルは振り回される。 もちろんその間も攻撃するパタポン達。兵器に期待した俺が馬鹿だったのかと落胆しながら、動かそうとするファンギル。 ようやくコントロールの仕方がわかり、威力の高いフォトン砲やマシンガンを撃てるようになった。 そこからようやくまともに戦闘になる。そしてパタポン達は古代兵器マグを破壊した。 飛び降りたファンギルは負けたと呟くが、古代兵器が負けたのであって俺が負けたわけではないと言い放つ。 また会おうと言ってファンギルは去って行った。パタポン達はここでいったん帰る事もできる。 迷宮の四階層。後ろから炎が迫り、地面からも炎が噴き出して触れるとダメージ。 五階層。そこにいたのは自制の邪悪、そして誰もおらへんがなと邪悪は自分に突っ込みを入れた。 そこに地面から巨大なカニ、山の女王チョッキンナーが現れた。邪悪はチョッキンナーにとりつき、パタポンと戦う。 大きなハサミの一撃は高威力。倒してパタポン達は迷宮を攻略した。 メカメカしいアジト。フィーナを球体の機械に、赤い仮面のダークヒーローのコイールが設置していた。 「ああ…ヒーロー様…どうして…私を残して…行ってしまわれたの…」。意識のないフィーナが呟く。 「んまッ…この娘ったら記憶を取り戻そうとしていうのねん(ハート)」。 オカマであり、ソナッチの父親でもあるダークヒーローのコイール。 ソナッチにパパと呼ばわれて怒り、コイール姐さんと呼びなおさせる。 近寄るソナッチはフィーナを見て面白すぎると笑う。コイールはソナッチの二重人格に対して呆れる。 このままだと記憶を取り戻すフィーナ、どうするのとコイールは聞く。手は打ってあるとソナッチ。 コイールがソナちんと呼びながら近寄ると、なつくな!と言ってソナッチは飛びのき、飛び去った。 ヒーローのアジト。事態は切迫しているようだとシルバーが言う。 世界が滅ぶの?とはたポンが聞くと、そうではなくフィーナを助けられないかとシルバーが考えていたようだ。 どうすればいいのかと聞くが、シルバーにもわからないと言う。 ●だらけた悪魔の火山地帯 ブラックほしポンが契約なしに、この世界に来ることができた。そこにゴールドほしポンが現れる。 空を飛ぶブラックほしポンとゴールドほしポン。見られたからには生きて返すわけにはいかないと、ブラックは攻撃。 そこに現れたパタポン達。ゴールドほしポンはパタポン達に悪い奴に追われていると、助けを求めた。 無視して進軍しほねデス達を倒していくパタポン達に、もし助けてくれたらいいものをあげるからと頼む。 先に進むとブラックほしポン。パタポン2で会っていたので、またヒーローかと言われる。 そしてブラックほしポンは、ペットのデブの巨人のバルバクをけしかける。それをたおすパタポン達。 そこにメカほしポンも飛んでくる、ソナッチに壊されたが自己修復機能で治ったようだ。 三人のほしポンが浮く中、パタポン達はサラマンダーやほねデスを倒して行く。そこにシルバーほしポンも現れた。 シルバーはゴールドのご先祖だと言う。覚えてろよ~と去るブラック、やばいやばいと逃げるメカ。 ゴールドが、ブラックを追い払ってくれたお礼にショカーンをくれた。シルバーと共に帰るパタポン達。 火山地帯を歩くバズズーとビークス、こんなに広いのならもっと食ってればよかったとバズズー。 騎士のくせに大飯食らいだなと文句を言うビークスに、騎士ではなく武士だとバズズー。違いがあるのかとビークス。 性格が変わりましたなとバズズーがビークスに聞く。ビークスは吹っ切れたと答えた。 「花は桜木…男は武人…この道を行けばどうなるものか、あれこれ悩んだ所で一本道、行けば分かる…とな」 「魚は鯛…肉はじょじょ肉…これを食えばどうなるものか、迷わず食えよ…食えばわかるさ…すなあ」 それを聞いて笑うビークス。ヴハッホ、気が合いますなとバズズー。 歩く二人は亀の甲羅のようなものの横を通り過ぎる。「お待ちなされ」と二人を止める。 しわがれた老人の声が聞こえたと、二人が足を止めると。甲羅のようなものは兜で、巨大な盾を持った男が立ち上がった。 ウヒョヒョヒョと笑う老人、火山の熱は炬燵の様に温かく、うっかり昼寝していたという。 そこにソナッチが現れ、老人をぐうたらカラバシと呼んだ。たかPソナッチ…おまえさんもいたのかいとカラバシ。 高笑いするソナッチは、カラバシを至高のタンクだと言った。だが面倒は嫌いだとまた亀の甲羅のように縮む。 ヒーローたちのアジト。パタポン達が金銀黒機械のほしポンに会い、たくさんいたんだなと驚いていた。 なぜあんなに集まったのですかとはたポンが聞くと、(プレイヤーへの)サービスッテカと!とシルバーが言う。 ブラックほしポンは魔王の側近であり、この先なにかあるとシルバーは告げる。 火山地帯でヒーロー達を待ち受けるダークヒーロー達。カラバシが年のせいで腰を痛めて戦えないと言う。 仮病だと見抜くバズズー、ウヒョヒョヒョと笑うカラバシ。そこにブラックほしポンが飛んできた。マ族とソナッチが言う。 どうしてこちらの世界にマ族がと驚くビークス。答えず、お前たちは古いマ神の配下かとブラックほしポンが聞いてくる。 高笑いするソナッチ、何か用かとソナッチが訪ねると、ヒーローを倒す為に力を貸してやるとブラックほしポンが言った。 ほねデス達を倒しながら火山地帯を進むパタポン。そこにカラバシが敵として登場。 アンチマジークという、亀の甲羅のようなバリアをはるカラバシ、すると物理攻撃以外を無効にしてくる。 他のほねデスを倒すとブラックほしポンが現れ、カラバシに下がるように言う。そしてパタポンに後悔させてやると言った。 進むとまたバルバクを呼び出すブラック、さらに倒すとほねデス他ダークヒーロー達4人が攻めてくる。これを撃退する。 魔王様~、ヒーローに泣かされた~とブラックほしポンは飛んで逃げていった。 一人、歩いて帰るヒーロー。途中で亀の甲羅に話しかけられる。気付かず見回すヒーロー。 いたのはカラバシだった、さらにバズズーやビークスも歩いてきた。 立ち上がったカラバシだったが、その上にソナッチが飛び乗りまたカラバシは亀に戻った。 立っているのも面倒だと言うカラバシ、とりあえずヒーローに決闘を申し込んでくる。 ありがとうございますとカラバシは去っていく。まだ何も答えてねえ!とヒーローは突っ込んだ。 バズズーはヒーローに、ここまで我々が追い込まれるとは思っていなかった、互いに死力を尽くしましょうと言って去る。 そしてビークスは、かつてパタポン2でヒーローにつけられた名前で呼ぶ。 過去から続く因縁。たとえ邪悪に与しようとも、武人として決着をつけるとビークスは言い、去って行った。 ●不屈の発射場 ここまで追い詰められるとはと笑うソナッチ。説明は面倒臭いのでマジ勘弁とカラバシ。この決闘は唯一、説明がない。 驚くバズズー。このヒーローの面汚し目とビークス。カラバシのぐうたらとソナッチ。照れますなとカラバシ。 正義の発射場と同じルール。ただし今回は塔が立っていて邪魔になる。パタポン達は撃破した。 アジト、自分が死ぬ悪夢で起き上がるヒーロー。徐々に記憶がよみがえっているようじゃなとシルバー。 ヒーローとシルバーの話を画面隅で聞くパタポン達。押すな、せまいと言い合う。 死んだから記憶を失ったわけではないとシルバー。己の限界を超えた力を獲るためには、記憶は邪魔だったから消失したと。 事実には教えられる事と、自ら学ぶ事の二つがあるとシルバーが言う。わからんちんとパタポン。 ●不屈の魔塊 灼熱の洞窟、ここはギロチンの罠があり、時間ごとに刃が落ちて下手をしたら即死。 二階層は敵が踏んでからギロチンのスイッチの上を通らなければならない。 三階層で待ち受けるは不屈の邪悪と、前作ラスボスのデッタンカーメン。様々な攻撃を行う相手。倒して洞窟を出る。 一人帰るヒーロー。帰る途中でフィーナが立っていた。 何してんだ?か、無事だったのか…フィーナの二択。フィーナはお別れを言いに来たと告げる。 結ばれない運命だったと言うフィーナ。背中を向け、世界を救ってねヒーローに言う。 そうか…あなたは…、そうか…きみは…の二択。あなたは選ぶと、ヒーローに激しい頭痛がくる。 そしてヒーローはフィーナに言う、「プリンセス」。 前作パタポン2で、ヒーローが旅立つときに別れを告げた姫。それがフィーナの本当の姿。 私の事を覚えていらっしゃるのですか?と驚くフィーナ。しかしとまた背中を向けるフィーナ。 覚えていても、邪悪にとり憑かれ姿をかえてしまった私に、あなたの側にいる資格がありませんとフィーナは言う。 心を込めて見つめる、有無を言わさず抱きしめるの二択。 ここまでフィーナ寄りの選択肢をしている、もしくは前作のセーブからの続きであり、最後の選択肢を間違わない。 もし間違っているとフィーナ消滅。二週目など存在しないので、そのセーブデータではフィーナとは会えない。 あるいはオンラインで助けた人と一緒にプレイすると復活するらしいけど、よく知らない。 ここで抱きしめるを選ぶ。ヒーローはフィーナの側により、武器を捨て、後ろから抱きしめた。 するとフィーナは頭が落ち、プリンセスの姿に戻る。 そこにコイールが現れる。あたくしを置いていい雰囲気になろうなんて許さないと言い出す。 人の恋路を邪魔する奴は、これでもくらえと一択。ヒーローキーックという飛び蹴りを食らわせる。 99999のダメージを受けて飛んでいくコイール。 (ちなみにフィーナを助けられないと、ファンギルが来て他世界と協力すればまだ助けられるはずと教えてくれる。) プリンセスは別のフリーステージで一緒に戦ってくれる。 アジトに戻ったヒーロー。最終決戦も近い、だがその前にビークスとの決着をつけねばならない。 正体に関しては口にしないが、皆気が付いていた。 ●うらやむ視線のサバンナ ドラゴンを引き連れたビークス。ヒーローのかつての名前、そして神の名前を呼ぶ。 神の力なんて不要だとマスクを外そうとするが、やめる。神の領域にある戦い、もはや力を選択できない。 死闘、ともに演じようぞとビークス。パタポン達は突き進む。 砦に着いたパタポン達、そこにはたくさんのほねデスが待ち受ける。さらにビークスがドラゴンに乗り進んでくる。 ダークドラゴンはビークスが持つ最もレアな物。倒すと飛び降り、わしのレア物を見せてやると今度は鎌を振るう。 暗黒の思念ダークトルネードという竜巻を放つ技。打ち勝つとバタリと言って倒れる。 一人、ビークスに近づくヒーロー。大鎌を振って攻撃してくる、それを後ろに飛んで避ける。 冗談だとビークスは笑う。ビークスは過去を覚えている、これからどうするつもりだとヒーローは聞く。 ビークスはもう元に戻れない、しかし気にしてもいない。過去は過去、未来について考えろとビークスは言う。 そして「さらばだ!」と言い、ビークスは飛んで行った。ちなみに選択肢で次の戦いに手助けしてくれる。 アジトに戻ったヒーロー達はシルバーと話す。邪悪が渡すマスクは力を与える代わりに、記憶を奪う。 シルバーは一人の男について話を始める。恋人を目の前で失い、マ族に魂を売り力を獲て、復讐を果たそうとしたもの。 はたポンは覚えていた、パタポン1の序盤で倒した恋人同士の敵兵。その一人を倒し、もう一人が復讐を誓う。 そしてパタポン2でも復讐の為に戻った者を。シルバーはパタポン達がやった事を否定はしない。 (まこポンという名のパタポン1での敵、パタポン2では悪魔の力を借りた敵将、おそらくファンギル。) どんな行為も理由がある、敵として戦ってもその存在までは否定できぬのじゃ…ッテカ! 次の戦い。コイールが残りのダークヒーロー達を集めて、パタポン達を迎撃する。 ビークスが記憶を取り戻していたのは驚きだと笑うソナッチ。 優れた武人であるビークスが抜けたのは痛手だとバズズー。 しかし所詮は食客の勇、我らの結束には及ぶこともないとカラバシ。 うかつ、パパに聞かれたらとカラバシをソナッチは注意する。 そこにコイールが登場。何か悪だくみと聞いてくるので、ヒーロー達を迎え撃つためにねと言うソナッチ。 コイールの言葉と共に、砦から大砲が一列に並んで出てくる。 「ヒーロー達をやっつけちゃうわようッ!! えいッえいッおーうッ(ハート)。」 皆、沈黙し、「おー」と小さく言った。 ほねデスの群れ、大砲の砦、そして大砲使いのコイールを含めたダークヒーロー達をパタポン達は蹴散らす。 ダークヒーローのアジトに戻ったコイール。ソナッチの名前を呼ぶがどこもいない。 そこに久々にファンギルが登場。あら負け犬ファンギルがなんのようとコイール。 ファンギルはコイールに詰め寄り、フィーナに何しやがったと怒鳴る。 食ってかかられることはしていない、放っておいたら間違いなくフィーナは死んでいたとコイールは答える。 だが切れたファンギルは止まらない、このオカマ野郎、騙されないぞ何をしたとさらに食って掛かる。 そこにソナッチが高笑いして登場、人聞きが悪いと言い、それとも君も裏切るのかと言う。 裏切者はお前たちの方だろうがとファンギル。お前たち父子が邪悪を利用していると続ける。 その辺でやめたまえとソナッチ、もはや未来は変えられないと言った。コイールも諦めなさいという。 「世界で最も気高き概念、残されるべきは二つの摂理、寛大なる正義こそが世界を支配すべき理念なのよ」 カラバシとバズズーが、何も言わずに現れ武器を構えた。様子がおかしいとファンギルがうろたえる。 ファンギルは記憶を取り戻していた、ゆえにフィーナとビークス同様、彼らの様にはなれない。 しかしカラバシとバズズーは手術が成功した。 記憶を取り戻す前に、その部分をチョッキンしちゃった。ファンギルはもはや記憶があり手遅れ、用済みだと告げる。 消えてくれたまえとソナッチ。そしてコイールがカラバシとバズズーにやれと命令した。暗転。 (ちなみにファンギルは別のフリーステージで戦えるので、消されたわけではない。) パタポン達のアジト。コイールから果たし状が届いていた。ギッタンギッタンのバコバコにしてやるうとの事。ワロス。 ●寛大なる古戦場 ソナッチが高台に乗って待ち受ける。パタポン達のここまでの活躍を賞賛する。 コイールに準備するように言われ、ソナッチは去る。そしてカラバシとバズズーは何も言わずに陣地に戻る。 以前の古戦場と同じく、互いに争い陣地を奪い合う。相手もショカーンを使う。パタポン達は倒す。 自分達のアジトに逃げ込み、やばいわ、やばいわとコイールは慌てる。 そこにボロボロのソナッチがいた、パパと弱弱しく呼ぶソナッチに駆け寄るコイール。 パパと言っても怒らないんだねと言うソナッチ、何をこんな時に言っているのとソナッチを助け起こそうとする。 ソナッチの首が引っこ抜ける。あまりの事に「お、おおお、落ち、落ち、落ち着くのよコイール」と動揺する。 首が抜けても喋るソナッチ。震えあがるコイール、神に助けを請う。 マスクをつけなおし普通に立ち上がるソナッチ、ただマスクが取れただけだと笑う。 それより大変だとソナッチは言う、立ち上がったコイールももうすぐパタポン達が来るってわかってるわよと答える。 そんなことじゃないとソナッチは首を振る。 ソナッチとコイールの親子は邪悪を利用して、世界を支配しようとしていた。 だが実はそんな心を逆に利用されていたんだとソナッチ。 急にそんなことを言ってと、どうしたのソナちゃんと戸惑うコイール。 パパ一緒に逃げようというソナッチ、沈黙するコイール。 わがままばかりで出来の悪い子、でもそんな子供だからこそ許しちゃうとコイールはソナッチを連れていく。 お薬は嫌だよと首を振るソナッチ。お薬を飲めばすぐに良くなるからとコイール。 お薬は嫌だというソナッチを引きずって、コイールはアジトの奥へと消えた。 パタポン達のアジト。遂にこの時が来てしまったとシルバーほしポン。最後の戦いが始まる。 「全ては箱に始まった、おぬしらが追い求めるも箱…最後も箱に終わるさ駄目じゃ。よくぞここまで成長した、感慨深いぞ」 テカ。よーし、いっくぞー!とはたポンが声をかけた。 ●寛大なる墓所 最後のダンジョン。触れると大ダメージの振り子鎌が13秒ごとに動き、悪魔のような中ボスが増える。 二階層では扉のスイッチと連動して、鎌が降られる。様々な中ボスを倒し、一階層と二階層を抜ける。 奥には寛大な邪悪。そして今まで戦った勇気・純潔・正義・誠実・自制・不屈の七匹の邪悪が集まる。 それらは箱の中に入って行き箱が破裂、大きな人型が登場、最後のボス、邪神アークパンダラ。 箱型に変身したり、世界を変えて目玉が周りを囲む世界にしたりする。倒すと目玉だけが残り、閉じる。 ●エンディング 巨大な機械の前に立つコイール、そして高笑いするソナッチ。いよいよ始まるとコイールは言う。l そこにカラバシが現れる、年寄りにもわかりやすく説明していただけますかなと尋ねた。 バズズーもヴハッホと、満腹になれないので教えてほしいと聞く。正気に戻ってることに疑問を持たずコイールは説明する。 コイールとソナッチは古代帝国アッハーン朝の生き残り、そして一族を滅ぼしたパタポン族を憎み邪悪を呼び出した。 ほねデス軍団は死んでも死に切れぬアッハーン帝国の屍の兵士。バズズーとカラバシは帝国の二大将軍。 カラバシは沈黙する、だが続けてウヒョヒョと笑う。「覚えておらぬと思いか…イル王よッ!?」 ソナッチことソナ王子は最初から記憶の除去手術などせず、記憶の再生を施し、ずっと記憶の無いふりをしていた。 わたくしだけが知らなかったってわけと怒り出すコイール、謝るソナッチだがコイールは聞かない。 嫉妬が暴走している、これは止められない、二人とも逃げろとソナッチが言う。 だがカラバシとバズズーは王の前に立ち、ソナッチに逃げるように言う。しかしソナッチは逃げるわけにはいかないという。 二人に逃げるように命令するソナッチ、逃がすわけないでしょうとコイールは武器を構える。 二人の前に立つソナッチに、あなたにも容赦しないというコイール。ソナッチはコイールに告げる。 「王よ…僕らは長く生き過ぎた…全てを清算する時が来たんです、共に参りましょう…終わりの始まりの時へ!!」 ソナッチが素手でコイールを殴った。ダメージを食らって倒れるコイール。 世界の果て、真っ暗闇に着いたはたポンにトン・チン・カン。もっと先へ進んでみようと行く。 光の下、倒れているヒーロー。タイミングよくポンポン太鼓をたたく。 光の中で浮いて行って、最後の選択。 「俺を生き返らせてくれ!」 ダークヒーローモード追加 「このまま静かに死にたい」 嫉妬のダンジョン下層の追加 「俺の魂をささげ、パタポン族を…」 メデン達パタポン族の石化を解除 願いによって過去(現セーブデータ)が変わり、ヒーローは消滅する。 戻ってきたトン・チン・カン。シルバーほしポンが飛んできて、これで旅は終わりじゃと言う。 じゃあくはほろびた?と聞くと、邪悪は退けたがどんな心にも邪悪は存在し滅びる事は無いという。 全も悪も人生によりよくするため寄り添うべきもの。 シルバーが薄くなる。役目が終わり、世界という箱に希望と邪悪があふれる時が来たのだという。 セカイのはては?と聞くと、ここがそうだとシルバーは答える。画面が横にスクロールし壁があった。 壁の向こう側は、岩が浮く薄暗い海のような異次元が見える。 そして伝説は果たされる、世界は希望で満たされた。 世界が光にあふれる、めがあああっと叫ぶパタポン。まぶしさに慣れ目を開けば緑が溢れた光の世界。 しかしパタポン達の目がつぶれていない。世界の果てに行けばまぶしさに目がつぶれるという伝説。 つまりまだ世界の果てじゃない。なんてこった♪ スタッフロール 終わり。
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/79.html
《ヒーローの受難》 通常罠 (テキスト未確定) 自分フィールド上に「CH」と名のついたモンスターが存在し、 相手プレイヤーがモンスターの召喚に成功した時に発動できる。 相手プレイヤーは召喚に成功したモンスターと 同じレベルのモンスター2体を自分のデッキから選択し、 フィールド上に特殊召喚しなければならない。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 特殊召喚できない場合、相手ライフに400ポイントダメージを与える。 使用キャラクター 有賀千太郎 タグ一覧 コミックヒーロー 罠カード 通常罠
https://w.atwiki.jp/hirosen/pages/690.html
ヒーロー図鑑 N/N+ R/R+(炎 水 風 光 闇) SR/SR+(炎 水 風 光 闇) UR/UR+(炎 水 風 光 闇) 仮装戦隊 << 電飾戦隊 << 黄昏楽団 >> 聖刻神 >> 普通戦隊 №291103006 黄昏楽団 リラ改 SR+ №291203007 黄昏楽団 ルフート改 SR+ №291303008 黄昏楽団 バシルン改 SR+ №291403009 黄昏楽団 ラペントット改 SR+ №291503010 黄昏楽団 ローチェ改 SR+ №291103006 黄昏楽団 リラ改 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 8400 7000 最大 12000 10000 ☆1 12240 10200 ☆2 12480 10400 ☆3 12720 10600 ☆4 12960 10800 ☆5 13200 11000 進化 消費エナジー トレード 不可 14 不可 アビリティ 極炎の息吹・極風属性の攻撃力がミラクルダウン。戦闘開始時に発動。発動率が高い。 必殺技名 ミスティカルミュージック神秘的な音楽により、聴かせた相手を幸福にも不幸にもする必殺技。 解説 音楽で感情を思いのままにコントロールする。短気な彼女は、自分の感情コントロールが苦手らしくルフートに癒やして貰っている。 備考 ラストカーニバルイベント3週目開催中!!(公式サイト)アップデート/2014-11-20 №291203007 黄昏楽団 ルフート改 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 8400 7000 最大 12000 10000 ☆1 12240 10200 ☆2 12480 10400 ☆3 12720 10600 ☆4 12960 10800 ☆5 13200 11000 進化 消費エナジー トレード 不可 14 不可 アビリティ 極氷の息吹・極炎属性の攻撃力がミラクルダウン。戦闘開始時に発動。発動率が高い。 必殺技名 ミスティカルミュージック神秘的な音楽により、聴かせた相手を幸福にも不幸にもする必殺技。 解説 音楽で感情を思いのままにコントロールする。喜怒哀楽が豊かな(尋常じゃない)他の女性メンバーを癒す黄昏楽団のお姉さん的存在。 備考 ラストカーニバルイベント開催!!(公式サイト)アップデート/2014-11-06 №291303008 黄昏楽団 バシルン改 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 8400 7000 最大 12000 10000 ☆1 12240 10200 ☆2 12480 10400 ☆3 12720 10600 ☆4 12960 10800 ☆5 13200 11000 進化 消費エナジー トレード 不可 14 不可 アビリティ 爆嵐の息吹・極光属性の攻撃力がミラクルダウン。戦闘開始時に発動。発動率が高い。 必殺技名 ミスティカルミュージック神秘的な音楽により、聴かせた相手を幸福にも不幸にもする必殺技。 解説 音楽で感情を思いのままにコントロールする。嫌なことを言われそうなときはシンバル!とりあえずシンバル!彼女のシンバルは無敵だ。 備考 ラストカーニバルイベント4週目開催中!!(公式サイト)アップデート/2014-11-27 №291403009 黄昏楽団 ラペントット改 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 8400 7000 最大 12000 10000 ☆1 12240 10200 ☆2 12480 10400 ☆3 12720 10600 ☆4 12960 10800 ☆5 13200 11000 進化 消費エナジー トレード 不可 14 不可 アビリティ 太陽の息吹・極闇属性の攻撃力がミラクルダウン。戦闘開始時に発動。発動率が高い。 必殺技名 ミスティカルミュージック神秘的な音楽により、聴かせた相手を幸福にも不幸にもする必殺技。 解説 音楽で感情を思いのままにコントロールする。しかし演奏で自分のテンションまで上がってしまい周りが見えなくなることもしばしば。 備考 ラストカーニバルイベント5週目開催中!!(公式サイト)アップデート/2014-12-04 №291503010 黄昏楽団 ローチェ改 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 8400 7000 最大 12000 10000 ☆1 12240 10200 ☆2 12480 10400 ☆3 12720 10600 ☆4 12960 10800 ☆5 13200 11000 進化 消費エナジー トレード 不可 14 不可 アビリティ 冥闇の息吹・極水属性の攻撃力がミラクルダウン。戦闘開始時に発動。発動率が高い。 必殺技名 ミスティカルミュージック神秘的な音楽により、聴かせた相手を幸福にも不幸にもする必殺技。 解説 音楽で感情を思いのままにコントロールする。楽団唯一の男性。メンバーから兄のように慕われる彼は、いつも穏やかに微笑んでいる。 備考 ラストカーニバルイベント2週目開催中!!(公式サイト)アップデート/2014-11-13 コメント
https://w.atwiki.jp/rising_kensyo/pages/38.html
二部ヒーロー 「HERO-TV」のプロデューサー・アニエスの提案によって新たに誕生した、一部(リーグ)だけでは対処しきれない軽犯罪を専門とする二部リーグのヒーロー。 TV版第14話より新たに4人の二部ヒーローが登場した。(ちなみにTV版放送前のパイロット版にも、現在と若干デザインは異なるものの二部ヒーローと思しき映像がある) なおライジングの冒頭では、ヒーローに復帰した虎徹とバーナビーが共にこの二部リーグでヒーロー活動をしている事になっているが、TV版最終話での設定との 矛盾や齟齬も生じている。(詳細はワイルドタイガー/鏑木・T・虎徹の項目を参照) ライジングでは、そんな二部ヒーロー達のNEXT能力についても明らかにされている。 ◆Ms.バイオレット:メンバーの紅一点にして、二部ヒーロー達の中心人物。NEXT能力は「爪から毒を出す」。ただし、毒はそれ程強力ではなく多少の痒みを覚える程度。 ◆チョップマン:「掌を大きくする」NEXT能力を所持。掌を大きくした状態のチョップで攻撃する。ライジングのエピローグで、楓は彼の能力をコピーしていた。 ◆ボンベマン:その名の通りボンベを背負っているヒーロー。NEXT能力は「水中で呼吸ができる」。水中では足からジェット噴射で移動が可能。 ◆スモウサンダー:相撲取りの様なスーツ&日本刀の様な刀を背負った大柄な男。NEXT能力は「両手から塩を出す」事。 彼らの能力は、ハッキリ言って対凶悪犯罪向けではないどころか、中にはヒーローとしてやっていけるのだろうかと思うものもある。 ただし、TV版放送時では二部ヒーローの名前と容姿以外に特別能力発動など細かな描写はなかった事から、彼らの所持する能力がTV版の設定から引き継がれたもの なのか、ライジングに向けて新たに設定されたものなのかは不明である。 基本的にスポンサーロゴはつかず、「HERO-TV」に取り上げられる事もあまりないので一部に比べるとギャラは少ないが、それでも司法局から正式な認可を貰っている ヒーロー達で、彼らなりの正義と誇りを旨に活動する、シュテルンビルトの総人口2000万人中の4人という充分エリートに値する選ばれた存在であるのだが、脚本担当の 西田氏は、二部ヒーローについて以下のように評している。 2部リーグのメンバーがドジばかり踏むのは、プロレベルの1部と草野球レベルの2部の差を見せたかったからです。虎徹とバーナビーが置かれている2部リーグのレベルを端的に表すには、あれくらいやったほうがいいかな、と。アニエスが立ち上げたからなんとか残ってますが、指示も支持もされていません(笑)。彼らは彼らで一生懸命、人のために生きようとしていますが、哀しいかな、能力の差があるということですね。(脚本・ストーリーディレクター 西田征史) 確かに一部ヒーローに比べて彼らの能力は見劣りするが、初登場のTV版第14話では楽屋泥棒を繰り返していたNEXT犯罪者のライオネル・ホークをチームを組んで追跡したり (最終的にはロックバイソンがライオネルを捕獲)、TV版最終話では軽犯罪とはいえ拳銃を所持した犯人の追跡も行っている。 さらにTV版第14話において、二部ヒーロー誕生の経緯についてのアニエスの説明やロックバイソンと彼の所属するクロノスフーズのCEOとの会話などから、成績や場合によっては 一部と二部の入れ替えや、クビの可能性も示唆する描写が見られる。 ※ちなみに、TV版第14話のシナリオを担当していたのも西田氏である。 アニエス「この子ら、今シーズンからスタートした2部リーグのヒーロー」虎徹「2部リーグ?」アニエス「ほら、今ヒーロー人気がグングン来てるでしょ?この流れに乗って番組を更に盛り上げるために2部制にする事にしたのよ」虎徹「へぇ……」アニエス「凶悪犯罪に出動するあなた達は1部リーグ。2部リーグは」バーナビー「軽犯罪を取り扱うんですよね?」(TV版KOW台本集より第14話の二部ヒーローについてアニエスと虎徹&バーナビーの会話を抜粋) CEO「良くやったぞ、バイソン君!」バイソン「ありがとうございます社長!」CEO「危なかったねぇ、このまま不調ならクビなんて話も出ていたとこだったんだよ」バイソン「! そんな……」CEO「いや、しかし君、やれば出来るじゃないか(アドリブ)」(TV版KOW台本集より第14話のロックバイソンとCEOの会話を抜粋) 更にTV版に限らず、ライジング公開中の2014年2月下旬の朝の情報番組でも、ライジングについての宣伝と共に一部と二部ヒーローの入れ替え制について説明されている。 朝の情報番組での、ライジングの宣伝とヒーローについての紹介。 ※wiki以外への転載禁止 第一、視聴率主義者のアニエスが、彼らに対して市民からの支持や伸びしろがまったく見込めないと判断すれば、ライジングでシュナイダーに言われるまでもな く、とうの昔に見限っていたのではないだろうか? それに、二部とはいえヒーロー活動には司法局の認可が必要なのだから、アニエスや外部から来たシュナイダーが、司法局の確認もなしに勝手に彼らの去就を決める事は できないと思われるのだが。
https://w.atwiki.jp/1548908-09/pages/386.html
登場デュエリスト:E・HERO エアーマン(DU)(シングルデッキ) 解説:レート1200 【ネオスビート】使い。 攻略 デッキ名:不滅のヒーロー(シングルデッキ) 合計40枚+12枚 上級06枚 E・HERO ネオス×3 E・HERO ネクロダークマン×3 下級14枚 オネスト×3 E・HERO プリズマー×3 E・HERO エアーマン×1 E・HERO ボルテック×2 E・HERO アナザー・ネオス×3 N・グラン・モール×1 マシュマロン×1 魔法18枚 摩天楼2-ヒーローシティ×2 ネオス・フォース×1 R-ライトジャスティス×3 O-オーバーソウル×3 大嵐×1 サイクロン×1 生還の宝札×2 古のルール×1 おろかな埋葬×1 E-エマージェンシーコール×1 ラス・オブ・ネオス×2 罠02枚 激流葬×1 聖なるバリア-ミラーフォース-×1 エクストラ12枚 E・HERO フレア・ネオス×3 E・HERO ダーク・ブライトマン×3 E・HERO アクア・ネオス×3 E・HERO ネクロイド・シャーマン×3