約 1,458,330 件
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/394.html
アフター・ダーク アフター・ダーク 題名:アフター・ダーク 原題:After Dark (1955) 作者:Jim Thompson 訳者:三川基好 発行:扶桑社 2001.10.30 初版 価格:¥1,429 ジム・トンプスンはパルプ・フィクションというよう安手の三流犯罪小説の作家でありながら、その実、天才的な暗黒小説の作家としてアメリカの正統派ハードボイルドよりとしてではなくノワール生誕の国フランスで評価された作家だと言う。パルプ・ノワールという言葉が現在では適切かもしれない。 『死ぬほどいい女』や『残酷な夜』のラスト・シーンは通常の小説としてみれば、断裂があり破綻があり、あまりにも前衛的であり、読者をある意味で無視しきっているように見える。 実はトンプスンはその破綻・前衛によって、実のところB級パルプ・フィクションという位置ににとどまらず、現在のノワール研究の格好の材料として取り上げられることが多いのだが、本書は彼の一連の作品の中でも最も大人しく自己完結しており、安定した足場に着地している作品であるとも言われる。一方では、まあそう見えるだけであって、実際には一人称小説の罠であり、あくまで脳内心理小説だという評論家も当然いる。 トンプスンの作品は一人称か、極めて一人称に近い三人称で語られるゆえに、その独白自体に込められた嘘、装飾なしには、語れない。そのまま二次元的に読んでいたら絶対に手の届かない奥行きを持った作家なのだと思う。常に語り手を疑い、主人公の行動に懐疑的に接していないと、最後には足元を掬われる。本書はそういう意味でもあまり途方に暮れることのない結末が用意されているし、バイオレンスや破滅の度合は最低限であるように見える。 自己否定の極致のような語り手が目的を遂げるまでの小説であるようにも読めるが、一方で超のつくほどのエゴイストが、現世の規律の下では生き続けることができずに二つ折り三つ折りくらいに折り畳まれた自我を持て余しているようにも見える。 運命の女(ファンム・ファタール)と言われる女が、トンプスンの作品には必ずといっていいほど登場する。さまざまな毒の要素を持った彼女らの中でもとりわけ破滅的なヒロインが本書のフェイだろう。女はトンプスン作品の場合主人公を脅かす、あるいは裏切る存在であることが多いのだが、本書のフェイは会話と中身とがズレている。彼女の奔放な表現が生き方の枷となり、ウイスキーが人生を食い荒らしている。 男女の内部的な二つの破滅が絡まり合って、幼児誘拐事件という隘路に突入し、あとは奔流に流されてゆく。神経に触れそうなくらい敏感な小説である、と思う。それでも確かにトンプスンの作品群の中では極めて落ち着きのある作品であることに変わりはない。 (2003.01.01)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32757.html
登録日:2015/09/18 Fri 03 31 05 更新日:2024/07/06 Sat 13 30 48 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 ターミネーター ダークライダー ダークライダー3人衆 ダークライダーズ ネタバレ項目 パラドックス パラドックスロイミュード ミライダー ロイミュード ロイミュード108 仮面ライダー 仮面ライダーダークドライブ 仮面ライダードライブ 偽者 凝り性 劇場版限定ライダー 外道 小山力也 岡田和也 平成ライダー 悪役ライダーリンク 新田真剣佑 時間遡行者 未来ライダー 桂正和 永遠のグローバルフリーズ 泊エイジ 詐欺師 過去改変 「Start our mission.」 『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』に登場する仮面ライダー。 スーツアクター:岡田和也 ●目次(展開時ネタバレ注意) 概要アイテム 専用マシン 必殺技 先行登場では第2/4話(第39話「旋風の誘拐犯はいつ襲って来るのか」後) 第3/4話(第40話「2人の天才科学者はなぜ衝突したのか」後) 劇中での行動 ロイミュード108パラドックスロイミュード 泊エイジ その他の客演作品『仮面ライダージオウ』 余談 概要 身長:199.5cm 体重:103kg パンチ力:24t キック力:40t ジャンプ力:ひと跳び50m 走力:100mを0.446秒 2035年の未来からネクストライドロンに乗り、タイムトラベル機能で2015年8月にやって来た。 先んじてタイムロードを使って過去に跳んだ泊エイジ、並びにその父親である泊進ノ介を抹殺するべく行動する。 某人工知能が送り込んだ兵器じみた言動、そもそも名前からして「ダーク」とあるように、悪のドライブである。 と言っても風貌では差別化が図られており、見た目の類似度で言えば、本編で蛮野天十郎扮するゴルドドライブの方がよりドライブに酷似している。 まぁ向こうは見た目的にはプロトドライブの色違いだし… ドライブドライバーやシフトブレス、胸に襷掛けされたタイヤといった装備品は現代のドライブと同じ。 ただし基本形態はタイプスピードではなくタイプネクスト。 黒地のスーツにワイヤーフレームを模した水色のラインが走っているのが特徴。 劇場版悪役ライダーと言えば金と黒のカラーリングだが、 派手派手デザインは仮面ライダールパンやゴルドドライブで既に通ったからか金色成分は控えめで、黒と水色のシックな色合いに落ち着いている。 ちなみに仮面ライダーダークディケイドとほぼ同じ配色でもある。 仮面ライダーリュウガや仮面ライダーダークカブトなどと同じ、いわゆるネガライダー的な存在。 またNEW電王、G電王、未来のキバ、アクアに次いで、未来から来た仮面ライダーである。 ちなみに時系列では紅正夫(2031年)~湊ミハル(2051年)の間にあたる。 アイテム ◆ドライブドライバー 変身用ベルト。機構としては現代のベルトさんと同一のものだが、人格は宿っておらず、必要最低限の音声対応しかない。 中央のディスプレイ・セントラルフェイスはタイプネクストを表す"(N)"で固定されている。 ◆シフトブレス 現代のものと同じで、バンドの色は変身前が現代同様赤だが、変身後は黒になる。 ◆シフトカー (N)(SP)シフトネクストスペシャル 変身用。黄色と黒のリバーシブルになっており、その内の黒いシフトネクスト側のみを使用する。 シフトデッドヒート同様レバーモードには変形せず、シフトアップ機能もない。 音声もイグナイターを押した際の「ネクスト!」のみで、「ヒッサーツ!フルスロットル!」とは鳴らない。 マッハドライバー炎、ブレイクガンナーやルパンガンナーに装填した際の音声はシグナルマッハと同様。 設定上はシグナルマッハをシフトブレスに装填した場合も「タイプネクスト」となるが、そちらの外見は不明(逆にシフトネクスト側を使用したマッハやチェイサーの外見も不明)。(*1) ちなみにシグナルチェイサーは「タイプゲットネクスト」となる。 ネクストデコトラベラー ネクストハンター ネクストビルダー それぞれデコトラベラー、ジャスティスハンター、シフトテクニックの色違い。 各シフトカーに対応した車両に融合させ、操ることが可能。同時に未来型ロイミュードのコアでもある。 タイヤ交換は劇中でしていないためどうなるか不明。ネクストライドロンの機能的には可能と思われる。 ◆ブレードガンナー ダークドライブが用いる、黒いブレイクガンナー。ブレイクガンナーの上部にスラッシャーブレイドという刃を追加している。 刀身に使われている素材は『圧縮SO-8合金』と、未来のライダーの武器なためか ハンドル剣をはじめドライブ各種兵装に使われている『圧縮SO-1合金』と違う数字(おそらく圧縮SO-1合金をアップグレードした未来の新素材)の合金を使用している。 ルパンガンナー・ブレードモードに近いが、刃渡りはそれよりも長い。 最初から刃が据え付けられた状態のため、ブレイクガンナーやルパンガンナーのようにシフトカーを装填出来るかは不明。 勿論剣としてだけでなく、ブレイクガンナー同様に銃・打撃武器としての機能も備えている。 ダークドライブは相手の胸倉を掴みあげてから逆手に持ち、メリケンサックのようにスパイク部分で何度も殴りつけるなど、ダーティな戦い方を得意としている。 また設定だけだが銃口から発射する圧縮エネルギー弾にはホーミング機能が存在し、複数の相手をロックして放てる。 総じて設定・描写共にブレイクガンナーとハンドル剣の利点を合わせたような武器となっている。 資料によってはブレイクガンナーに合わせてか「ブレイドガンナー」としている場合もある。 他にも徳間書店の雑誌「キャラクターランド Vol.1」では当初「ガンナー剣」と紹介していたが、後にハイパーホビー公式サイトにてブレードガンナーと訂正されている。 ただ、そのシンプルな名前は進ノ介が名付けるとしたら有り得そうな響きではある。 専用マシン ネクストライドロン タイムマシンとしての機能も持つ次世代型トライドロン。現代のトライドロンを遙かに上回るハイスペックを誇る。 詳細は仮面ライダードライブに登場する乗用マシン一覧を参照。 必殺技 斬撃(名称不明) ドライブドライバーのアドバンスドイグニッションを捻った後、シフトブレスのイグナイターを押す事で「ネクスト!」の音声と共に発動。 ブレードガンナーの刀身スラッシャーブレイドから水色のエネルギー刃を飛ばす。 先行登場では 映画の公開直前、4週に渡って本編の最後に放送されたショートドラマ『映画公開記念!1分間ストーリー』にも登場。 第2/4話(第39話「旋風の誘拐犯はいつ襲って来るのか」後) ロイミュードが支配している2035年の未来で、謎の存在からの「未来を変えさせない為に反逆者である泊エイジを追跡し排除せよ」と言う命令を受理。 『歴史の転換点』とされる『2015年7月のロイミュード004がドライブドライバーを奪う時間』(TV本編第39話終盤のシーン)へ渡る為、未来のドライブピットからネクストライドロンで発進する。 第3/4話(第40話「2人の天才科学者はなぜ衝突したのか」後) 泊エイジを発見しネクストライドロンで攻撃するが、間一髪タイムロードで過去に跳ばれてしまったため、彼を追って2015年にタイムワープする。 エイジが進ノ介に見せた未来の映像では、悪の本性を表し、何らかの手段で肉体を得たベルトさんことクリム・スタインベルトと共に登場。(*2) 下級ロイミュード達と共に並んでいる様子が確認できる。 劇中での行動 過去へ渡ったエイジを追って2015年8月5日深夜に到着。ネクストデコトラベラー、ネクストハンター、ネクストビルダーを放ち、それぞれデコトラ、パトカー、建設車両の三台に融合させて操り、未来から連れて来たナンバーの無い下級ロイミュードを使役して、エイジを捜索する。 翌8月6日、エネルギー施設で最初の暴走を起こしたドライブ、およびエイジを発見。ネクストライドロンで攻撃を行い二人を分断、ドライブと戦闘を開始する。 一度はドライブを追い詰めるが、トライドロンを駆って援護に回ったエイジの活躍もあり、その場は二人を取り逃がしてしまう。 もう一度変身したら確実に起こるであろうベルトさんの暴走を食い止めるべく、エイジはドライブドライバーの不調部分を改造して歴史改変を試みる。 ドライブドライバーの初期化に必要な、莫大な電力を求めて発電所へやってきた進ノ介とエイジを発見。不意打ちでエイジを射殺した。 続いてドライブドライバーを保護するべく進ノ介の抹殺にかかるが、直後に駆け付けた剛、チェイスとの戦闘を開始。 巨大メカと化した建設車両(*3)を操りマッハとチェイサー両名を攻撃するが、チェイスが操縦するライドクロッサーの攻撃により、車両とは分断される。 単独でもマッハを圧倒するも、ベルトさんの静止を振り切った進ノ介がタイプトライドロンに変身、加勢したことで形勢を逆転され、最後はタイプトライドロンとマッハによるダブルライダーキックを喰らい、爆発するまで地面に擦られてもみじおろしにされるという中々エグい技で爆散した。 以下ネタバレにつき注意 チェイス「本当に…これで良かったのか進ノ介!?答えろ!!」 「いい訳ないじゃないか。まあ、こっちにとっては大成功だけどね」 ダークドライブには直接変身する以外にも、遠隔操作によりスーツのみがオートで活動できる機能が備わっていた。 ドライブとマッハによって倒されたダークドライブもまた、変身者がいないオート活動状態の操り人形であり、これを操っていたのは、ダークドライブの凶弾によって死んだ筈のエイジ。 いや、泊 英志の姿をコピーしたロイミュード108だった。 本来英志(エイジ)が変身する未来の正義のドライブこそがダークドライブであり、その英志を始末して姿をコピーした108がドライバーとネクストライドロンを奪い取っていたのだ。 このライダーシステムの正式名称は「仮面ライダードライブ タイプネクスト」であり、ダークドライブという名はロイミュード108が「敵」としての印象を与えるための後付けの名である。 回想で描写される本物の英志は進ノ介の形見のネクタイを腕に縛り付けていたが、『1分間ストーリー』ではなにも付けていない。 その後、映画の劇中で登場するエイジは、短く焼け焦げたネクタイを手に持っている。つまりこれも本物の英志から力ずくで奪ったという事。 結局、映画以前から描かれてきた逃亡劇そのものが英志を始末してから始まった108の手の込んだ自作自演に過ぎなかった。 “ダークドライブに抹殺対象として狙われる泊エイジ”など最初から存在しなかったのだ。 これらの経緯を自らベルトさんを破壊した直後の進ノ介に語り、108は自らダークドライブへと変身。 Start our mission. OK. 変身… (R) DRIVE!! (N) TYPE NEXT!! 辺り一面もろとも進ノ介を吹き飛ばした後、2015年では未だ封印されている過去の自分(=現代のロイミュード108)を起動するべく姿を消した。 しかし間一髪のタイミングでチェイスが進ノ介を庇っており、進ノ介の死亡を確認できなかった108は翌8月7日に再び遠隔操作スーツを差し向け、初代ドライブピットを襲撃・半壊させる。 プロトトライドロンで脱出した進ノ介とネクストライドロンとで壮絶なカーチェイスを繰り広げ、プロトトライドロンを破壊。 もはや戦う術を失った進ノ介の相手はデコトラとロイミュード二体に任せ、ここでダークドライブは引き揚げる。 しかし進ノ介は土壇場でチェイスのマッハドライバーとトライドロンキーを使い、超デッドヒートドライブへと変身。ロイミュードの一体を撃破され、更に本来の歴史と違って協力態勢を取りだした警察の介入で進ノ介を取り逃がしたあげく、残るもう一体のロイミュードも幽霊のように突如現れた謎の戦士によって撃破され、デコトラも破壊されてしまう。 その後過去の108が封印された場所に進ノ介が乗り込んできたため、対峙した108が再びダークドライブに直接変身。 超デッドヒートドライブを「そんな急場しのぎの力ではダークドライブにすら及ばないよ」と小馬鹿にしつつ圧倒的スペック差でボコボコにし、変身解除に追い込んだ。 そして過去の108の封印を解いて復活させるのに成功した108は、もはや用済みとなった未来のドライブドライバーとシフトブレスとシフトネクストスペシャルを投げ捨て、遂に超絶進化態パラドックスロイミュードへの進化を遂げた。 なお変身に必要なアイテム一式をここで捨ててしまったので、これ以降ダークドライブは登場しない。 ボクはお前だ!未来と過去…今こそ一つになろう! …? 超絶進化を遂げ、全ての支配者に!! ……ハハハハハ、面白い! ハァッ!! …正に超絶進化態!今地球の全てを、重加速域に包んだぞ! 間もなく全てが永遠に止まる!死の瞬間を永遠に味わェ!! 更に、加勢に入ったデッドヒートマッハを圧倒し、変身解除に追い込む。 しかし皮肉にも先程のドライブドライバーを捨てるという行為と、他ならぬ108がもたらしたドライバー初期化のヒントこそが、進ノ介に活路を与えていた。 108が投棄した未来のドライブドライバーを回収した進ノ介は、それを初期化すると共に、トライドロンキーに保存されていたベルトさんのバックアップをインストールし、再び仮面ライダードライブへの変身を可能とした。 それでも、タイプスピードのドライブを相手に優位に立ち、ついに永遠のグローバルフリーズを実現する。 しかし、ドライブドライバーと同じく投棄されたシフトネクストスペシャルが進ノ介用に調整されたことにより、グローバルフリーズを突破された挙句未来のドライブの力まで与えてしまうという、まさに108にとって最悪の未来を招く事になった。 おまけに「未来のドライブドライバーinベルトさん」状態となったおかげで、ドライバーに登録されていたネクストライドロンのユーザー権限までもが進ノ介に移行。 終盤でドライブが変身する際は、ネクストライドロンがタイヤの生成・射出から必殺技までサポートした。 108が奪い取り、散々利用するだけ利用して捨てた未来のドライブの力、その全てが108を葬り去る側に回った瞬間である。まさに因果応報。 こうして108改めパラドックスロイミュードは、復活を果たしたベルトさんと新たな姿になったドライブ・タイプスペシャルと激突。 しかし未来のシフトカーであるシフトネクストスペシャル、そして時空を超える力を持つネクストライドロンには永遠のグローバルフリーズが通じず、更に霧子がマッドドクターを使って進ノ介用に最適化したシフトネクストスペシャルをドライブに渡した事で、ドライブも再び動ける様になってしまう。 最初はタイプスペシャル相手に互角に戦っていたものの、次第に押され、最期は空中に打ち上げられた後、タイプスペシャルとネクストライドロンによる空中版スピードロップを受け、爆散したことで108の野望は絶たれたのだった。 108の敗因はひとえにリアリティを無駄に追求しすぎた事だろう。 そもそも未来から助けを求める自作自演映像なんて茶番を始める所からだが、ドライブドライバーを破壊するつもりなら最初から力ずくで破壊すればいいし、暴走させるのが目的ならダークドライブに変身して、ドライブと程々に戦って何度も変身させればいい。 それに過去の自分を復活させるだけなら、進ノ介と接触なんてせずに最初から落雷待ちで、とっとと過去の108を復活させて融合進化してしまえば良かったのだ。 「8割方ホントだよ。それが嘘を信じさせるコツだ」とは108の弁だが、進ノ介を信用させるために不必要なまでの「英志らしさ」を出そうとしてか、108的に本懐を遂げるには伝えずとも済んだドライバーの初期化方法を教えてしまったのが運の尽き。 「最悪の未来を変えたい」というエイジの強い想いに無意識に影響されたのか、それともあえて途中まで本物の計画に乗ってやろうと思ったのか… いずれにせよ、ある意味本編で何度か描写されてきた「コピー元の人格や記憶に影響された」一例と言える。 オリジナルの意志の強さ故、本来怪人である事すら忘れてオリジナルになりきってしまうとまでは行かなかったが。 だがこの108の独断が皮肉にも歴史を修正させてしまった。 ベルトさんの暴走により戦えなくなるはずのドライブは未来の新しいドライバーに更新して暴走を回避。 暴走ベルトさんが004の手に渡る事もなくなり、本来最悪の未来の支配者となるはずだった004は支配プログラムが解除されることもなく蛮野の傀儡のまま自滅。 ハート達幹部クラスロイミュードたちも全滅してしまうなど、結果として人間にとっての最悪の未来から大きく変わり、逆にロイミュード達にとって最悪の未来が訪れる結末となってしまった。 ある意味では、自分を冷遇し続けた幹部クラスロイミュードへの復讐は果たしたと言えるのかもしれない。 なお本編では特に触れられていないが、劇場版は第40話と第41話の間のストーリーとされている為、第43話のロイミュード撲滅表では既に撃破された扱いとなっている。 そしてダークドライブの変身に必要なシフトネクストスペシャルは終盤進ノ介が使えるように最適化したので、事件終了後もダークドライブ(タイプネクスト)に変身できるかは不明。 進ノ介が使用したのはリバーシブルの内のタイプスペシャル側だけなので、反対側のシフトネクスト側を使えばタイプネクストにもなれる可能性はある。 変身用シフトカーには認証がつきものだが、元々英志用だったものを108がそっくりそのまま使っていただけなので、血の繋がりがある分認証変更も簡単だったと思われる。 少なくともマッドドクターだけで現場で速やかに再調整できる程度には。 ロイミュード108 ロイミュード勝利の未来をボクが実現する!! …ご協力ありがとう、父さん(・・・)。フハハハハ、フハハハハハハ!! 演:真剣佑(現:新田真剣佑) CV:小山力也(ロイミュード態) 身長:200.0cm 体重:97.0kg 特色/力:圧縮エネルギー弾による射撃攻撃、重加速現象の発生 超絶進化後:パラドックスロイミュード 人間態のコピー元:泊英志(2035年) 主な関連事件:「永遠のグローバルフリーズ」未遂事件 映画で起きた一連の事件の黒幕。 2035年の未来から襲来したロイミュード最後のナンバー「108」を名に持つスパイダー型ロイミュード。 気性が荒い事を理由にハートからも見捨てられて封印され、「永遠のグローバルフリーズ」を起こすための実験体にされていた。 その前情報から脳筋かと思いきや、実際の性格は劇中で示した通り、執拗かつ念入りな演技でTVの『1分間ストーリー』を見てきた視聴者も、映画本編を見に来た観客も、本編の登場人物すらも完璧に騙し抜いた非常に残忍且つ狡猾で冷酷非情な策謀家。 「未来の子孫を殺害してその記憶や姿を利用する」という最低最悪の策で、見事に進ノ介とベルトさんの絆を引き裂き野望を果たした外道である。 2015年時点では封印されているが未来の2035年時点では既に起動しており、映画では「過去の自分との融合」というあり得ない矛盾(パラドックス)によって地球全土を重加速で覆う『永遠のグローバルフリーズ』を引き起こし、世界を未来永劫完全に支配する野望を掲げ暗躍。 「泊 英志」をコピーしたのちドライブシステムを奪って2015年にタイムスリップしてきた。 記録では2015年8月7日が史上最大と言われるほどの落雷事故が起きる日であり、その落雷エネルギーを利用する為に、数日前を選んで進ノ介に接触。 そして幽閉されていた過去の自分に1.21ジゴワットの莫大な落雷エネルギーを流し込み、復活させる事に成功すると自分自身と融合を遂げ、超絶進化態『パラドックスロイミュード』へと進化した。過去と未来の108が…一つに! パラドックスロイミュード 泊進ノ介、お前などはクリムの人形だ!歴史の中の小石だ!! 私がお前如きに邪魔される筈は無いのだ!!! CV:小山力也 身長:232.0cm 体重:131.0kg 特色/力:エネルギー波による攻撃、地球規模の重加速現象、武器の形成・装着 融合・進化元:現在(2015年)と未来(2035年)のロイミュード108 人間態のコピー元:泊英志(2035年) 「2035年のロイミュード108」と「2015年のロイミュード108」が融合、超絶進化を果たした姿。 金と黒の2本の帯のような物質が複雑に捻じれながら全身を覆っている異形の鬼のような外見が特徴で、よく見ると前だけでなく後頭部にも顔がある。 腕を銃器や伸縮自在の鉤爪に変化させて武装し攻撃する事が出来、その戦闘力は剛が変身したデットヒートマッハを一撃で変身解除に追い込むなど非常に高い。 「超絶進化した」と豪語する通りその力は絶大であり固有能力は「地球規模の重加速現象」。 本編でのグローバルフリーズが超進化態4体がかりでやっと地球全土に及ぶ事を考えると、たった1体(実質2体?)で同等かそれ以上の力とエネルギーを有し、それを自在に操れるのは途轍もない強さと言える。 しかもゆっくりとなら動けた重加速や、その上位版である超重加速よりも更に時間経過が遅くなり、 108以外の誰もがもはや身動き一つ取れないほどピタリと止まってしまう。 まさに時間を停止させるのと同等レベルまで至り、かつその効果は永遠に発揮させられる。 更には相手の武装を分解吸収する能力まであり、仮面ライダー図鑑によればこの技でハンドル剣を分解し自身の鉤爪へと変換装備したそうである。 この能力を活用した場合、相手の武装の分解・略奪・再構築が容易となるわけで、 いわばペイント・ロイミュードや蛮野のゴルドコンバージョンと酷似した、あるいはそれらの最上位に属する系統の能力の持ち主とも言えるだろう。 本来同じ時間に複数の同一個体は存在しえないのに、「108」が2体存在しあまつさえ1つに融合しているという点もさることながら、最下級の存在でありながらも最終的に幹部格のロイミュード達をも凌駕する最上級の力を得る等、文字通り「矛盾」を体現した存在であった。 後にも先にも「超絶進化」の肩書きを冠したロイミュードは108だけである。 ロイミュードのデザインは基本的に竹谷隆之氏が担当しているが、パラドックスのみ、過去に『I s』や『ZETMAN』などを連載し、 『TIGER&BUNNY』でキャラクターデザイン(原案)を手掛けた漫画家の桂正和氏が担当した。 泊エイジ 「ボクは泊エイジ。2035年の未来からやってきた貴方の息子だ」 演:真剣佑(現:新田真剣佑) 2035年の未来からやってきたと語る謎の青年。 本来その名は進ノ介の実の息子である泊英志、ダークドライブ(ドライブタイプネクスト)の本来の変身者のもの。 恐らくはダークドライブに変身して2035年でも暴れるロイミュードから人々を守っていたのだろうが、2035年のロイミュード108の襲撃に遭い、敗北した上にドライバーとネクストライドロンを強奪されてしまう(この時点での生死は不明だったが、『仮面ライダードライブ 超全集』で死亡した事が判明)。 さらに108は英志の姿をコピーした後、強奪したドライバーを用いてダークドライブに変身し過去の自分と融合すべく、ネクストライドロンを駆り2015年へとタイムスリップする。 そしてこれが映画の冒頭へと繋がるのである。 このように劇中での行動でも述べた通り、劇中に登場するエイジは108の自作自演であり、「本物の泊英志」は108の回想にしか登場していない。 そのため、彼自身の本当の性格などは一切不明である。 しかし最終決戦にて霧子がチューニングを施したシフトネクストスペシャルを進ノ介に手渡す際に英志の声がしたり、変身の際に英志の幻影と共に変身を行い、変身完了時にその幻が進ノ介に重なるなど、英志のことをオーバーラップさせていると思われるシーンがある。 なお英志に擬態した108曰く、母は普段は笑わない人だったとのこと。 その後、ドライブ本編最終話にてやはり進ノ介と結ばれるのは霧子であることが判明した。 なお演じた真剣佑氏の叔父は初代仮面ライダーの滝和也役で知られる千葉治郎(矢吹二朗)であり、父はアクション俳優の草分け的存在であり、高岩成二などの多くのスーツアクターを輩出しているJAEの前身であるJACの創始者でもある千葉真一。 父同様彼も運動神経が非常に良く、ほとんどのアクションシーンをスタントマンなしでこなしている。 東映公式サイト (*4)の説明では、ロイミュード004にドライバーを複製させた際、蛮野によってベルトさんに悪性プログラム入りのチップが埋め込まれたとされており、このことがベルトさんの暴走や最悪の未来、そしてダークドライブ出現の遠因となっている。 悪性プログラムの件は『ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー』でも触れられている。 なお、蛮野本人は最悪の未来では影も形もなかった(*5)事から、004クリムと暴走ベルトさんによって始末されてしまったものと思われるが詳細は不明(恐らくは、人々の前に敵として立ちはだかったドライブの変身者は004クリム自身だったのかもしれない)。 仮に本当にそうなったとしたら、因果応報の報いを受けたと言うべきか。 何れにせよ、蛮野自身に未来などなかったのである。 その他の客演作品 『仮面ライダージオウ』 アナザードライブの変身者として客演。 オーラに擬態した状態で、喋り方も女性らしくなっていた。オリジナルの声で喋るとオーマジオウと紛らわしくて子供が混乱するからね ロイミュードとしての能力は使えなかったのか、アナザーライダーとしての重加速の力でゲイツ達を苦しめたが、ソウゴを本気で怒らせたのが運の尽き。 グランドジオウと召喚されたドライブ・タイプスピードの猛攻を受けて倒された。 余談 ダークドライブの撮影用スーツはアップ・アクション兼用の一着のみで、胸部プロテクターはタイプスペシャルとの兼用。 ブーツ及びグローブはタイプフルーツからタイプハイスピードを経てプロトドライブから流用されているが、 更にその後、ゴルドドライブ、ゼロドライブを経てプロトドライブに戻されている為、ブーツとグローブを再改造、或いは新造しなければダークドライブ、及びタイプスペシャルが映像作品に再登場するのは難しい… と思われたが、『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』にて「ダークライダー3人衆」の一人として再登場を果たした。 その後、変遷を経てスーツは『RIDER TIME 仮面ライダーシノビ』で登場した、仮面ライダーハッタリへと改造されてしまった。 胸のタイヤ襷掛けだった部分は、胴着の衿合わせ風にアレンジされている。 またアンダースーツをよく見ると、特徴的な水色ラインなどは、ほぼ無改造で流用。 マスク正面には巨大な三方手裏剣が覆い被さっているが、これまた色を塗り替えた上から手裏剣で隠しているだけだったりする。 新造は肩や太腿のプロテクターぐらいで、他の大部分は改造とは言っても、ほぼほぼ塗り替えで済ませている。 …以上の点からも分かるように、実際戻す気になればいつでもダークドライブに戻せる範疇ではある。 いつの日か再登場できる事を期待しよう。 フィギュアは公開当時は食玩のミニソフビ人形が発売されたのみだったが、公開から2年後の2017年にはS.H.Figuartsでも発売された。 「Edit our article.」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 楽しかったぜ!お前との親子ごっこー! -- 名無しさん (2016-03-25 02 45 58) デザインワークスの竹谷と桂正和によれば円谷作品の成田亨デザインのイメージで当初黒とゴールドではなく白とシルバーを特徴にする予定だった。竹谷により白は没、桂は黒とゴールドにする事に決定。また顔は前になく後ろにある事で矛盾を表現したデザインも描いたが伝わりにくいという事で没。ちなみに超絶進化態の金と超進化態の金のデザインはまったくの偶然らしい。 -- 名無しさん (2016-04-01 14 10 09) マッハサーガでは英志の誕生した年は2016年12月。2035年の未来にも復活した005がいたかは不明。004と共に幽閉されている108を復活させ、リベンジャーとしての力を見せたかもしれない。パラドックスの右腕武器化はそれが元ネタとも -- 名無しさん (2016-04-22 16 43 11) ブレードガンナーを逆手に持ち替えてから直接殴り飛ばす攻撃がかっこいい -- 名無しさん (2016-04-23 00 52 07) ドライブサーガ・チェイサーではりんなに「いちまるはち」と呼ばれていて108がチェイスに与えたダメージがまだ残っているのでは?と不可解に思わせる。2035年に099エンジェルもまたいるかは不明。ただ暴走011の事を考えるとエンジェルやバンノドライバーのようにコアを抜く力と暴走させるプログラムを仕込む術か能力を持っていたかもしれない。 -- 名無しさん (2016-04-28 15 04 18) ダークドライブって名称は108が付けた可能性はないのかな。本来は、仮面ライダーネクストドライブとか、仮面ライダードライブ・タイプネクストとかさ。 -- 名無しさん (2016-06-14 21 11 41) ダークドライブの着ぐるみが既存のもの改造であり、もう残ってないことを知って愕然とした最近。もう共演できへんやん(泣) -- 名無しさん (2016-06-18 18 35 58) 首周り(クモの8本足)の色は黒。スパイダー型は足本体の色違い+爪先は赤である場合が殆どで002、004、008も例外ではないが、虹の027(ドライブをコピーしたにせドライブ)、濃い青の050(西堀令子と融合進化したシーカー)、水色の089(牙鬼の封印の手裏剣と融合した妖怪ブルブル、ディー博士の記憶と意思を受け継いだショッカーブルブル)、黒い108(未来と現在の自身が融合したパラドックス)の4体は爪先まで色がありいずれも通常進化態ではない特殊形態を持っている。 -- 名無しさん (2016-08-02 14 30 00) YouTubeで配信されたクリムの警告動画で黒幕がエイジって分かってた人もいたっぽい。ホントにドライブは一つ一つが細かくていいね。 -- 名無しさん (2016-08-04 21 51 27) エイジ本人のダークドライブと進ノ介ドライブの、親子そろい踏みが見たい......で、共闘が見たい...... -- 名無しさん (2016-08-08 21 09 02) 未来のエイジのこと考えるとダークドライブというよりも本当はドライブタイプネクストとか仮面ライダーネクストドライブとかそういう系の名だったんだろうな -- 名無しさん (2016-10-15 09 38 04) ドライブサーガ・ハートではロイミュードデータの残骸集合体5886が登場したが、未来と現在の108が『1体』の108として入ってるか不明。コピー元の記憶を手に入れようとしても2035年のエイジと分岐した時間軸で誕生した英志は同一人物でも異なる存在であるため入手は不可能。また2035年において蛮野のAIヒュプノスも健在なのか破壊されたのかも不明。 -- 名無しさん (2016-12-03 18 46 17) 超スーパーヒーロー大戦ではジニス様、地獄大使(顔がガラガンダ)と並んでいた。 -- 名無しさん (2017-01-29 19 33 21) 要はネクストライドロンって仮面ライダー版デロリアンって事でOK? -- 名無しさん (2017-02-11 20 21 03) 超スーパーには使用者の108の他、ダークカブト、ダークゴーストと並んで登場。他のダークライダーとしてはゲンムも出てくる -- 名無しさん (2017-02-13 15 13 15) 再登場おめ -- 名無しさん (2017-02-19 20 32 01) ブレンやるんだしこの調子でドライブサーガ ダークドライブをやってくれないかなぁ -- 名無しさん (2019-04-19 18 29 53) ↑どうだろう?スーツはハッタリに改造されちゃってるっぽいが……。 -- 名無しさん (2019-04-19 18 48 32) 意外な形でジオウに登場! -- 名無しさん (2019-08-08 10 37 50) 映画では描かれなかった二つの108のコアが消滅するのも細かかった。もしや4年間、時空をさまよって生きていた? -- 名無しさん (2019-12-20 16 19 20) ドライブファイナルステージではラスボスとして大活躍。姿は進化前に退化してるが、ナンバーを隠すように黒マントをつけてるなどダグバの中間体っぽさもあった。さらに蛮野のやり方を模倣・応用する形でフリーズ、ハート、ブレン、メディックの超進化態=約束の数の力を自身に与えて超絶進化態の姿を取り戻すなど体内にシグマサーキュラーを融合させてるとしか思えない節がある。 -- 名無しさん (2019-12-31 00 10 39) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-05-16 17 33 22) ひらパーのジオウショーにはちゃんと息子が登場しました。 -- 名無しさん (2020-05-26 10 28 28) 108がやった事を現実の犯罪に例えるならば偽証と詐欺。現実ではプロの詐欺師も真実と嘘を混ぜて信用させる場合がほとんどだが、特殊詐欺の場合は被害者の家族の名前や勤務先、タイムリーな話題という申し訳程度の真実と9割どころか10割にも近い真っ赤な大嘘で被害者を騙すなど非常に胸糞悪い。ロイミュード達もさんざん言ってたが、恐ろしいのはやはり人間。 -- 名無しさん (2021-07-04 00 24 54) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-08-15 08 40 00 平成2期の夏映画ではNEVERの克己、錬金術師ガラ、コズミックエナジーを操る宇宙鉄人、出自不明のオーマ大臣ことドレイクファントム、金メッキの果実コウガネなど特殊な敵キャラばかりだったが、こちらは最下級の通常の怪人が映画のボスキャラどころかラスボスクラスまでなりあがった異例の存在で別世界が舞台である事も多かったが、そういった要素のないドライブの現実世界を速攻で重加速で包んだやばいロイミュード。 -- (名無しさん) 2021-09-16 11 57 19 偽エイジこと108が進ノ介とベルトさんに未来のフェイク映像を見せる事も兼ねた未来のデバイスは結局何だったかは不明。ダークドライブのスーツ再構築も行っていた事から実はリモコンに偽装したシフトネクストスペシャル(本物)だったと自分は解釈している。 -- (名無しさん) 2021-12-31 23 51 31 本来の立場はダークライダーの中では異質だよね -- (名無しさん) 2022-04-10 21 41 26 未来のドライブドライバーとシフトカーをなんで破壊せずに適当に道端に捨てたのやら… -- (名無しさん) 2023-04-01 21 52 13 事件の真相は当然、世間が信用できるものではないため、表向きには108が幹部クラスに知られずに密かに作っていた超兵器(2015年の108)で自身を超強化と発表。2014年のグローバルフリーズをも上回る重加速で地球全体を覆い、108というラストナンバーながら幹部や進化態を遥かに凌駕した機械生命体として社会をさらなる戦慄に包んだ事は間違いない。後に現れた004のコピー元やシグマサーキュラーの存在などから進ノ介達は蛮野同様、108はドライブやロイミュードの技術のすべてを悪用していたという結論に達しただろう。 -- (名無しさん) 2024-05-01 21 52 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yasashii/pages/8.html
「精子こぼれてるよー」 _______________________________________ 「きみってブサイクだよー」 _______________________________________ 「犬を拭いた後の雑巾の匂いがするよー」 「飛び降りるの?そう悲しいわ。じゃあね。おしてあげるね」 _______________________________________ 「君のおうち燃えてるよー」 _______________________________________ 「臭いよー」 _______________________________________ 「鼻毛出てるよー」 _______________________________________ 「君、ズボンからケツ毛が突き出てるよー」 _______________________________________ 「屁で浮くよー」 ベシッ!!! 「痛ッ・・・・何?」 「・・ハエ、背中についてたよ^^」 _______________________________________ 優「生きてるのが辛いの?無理しなくてもいいんだよ?^^」 ナイフをかざす彼女 _______________________________________ 俺「一発ヌいてくれよ」 や「いいよー」 ブチッ!! _______________________________________ オナニー中 俺「シコシコシコ・・・・・ ガチャ やさ「あ 俺「!!!!! やさ「・・・・・ 俺「・・・・・・ やさ「皮オナニーはよくないよー、オナホ買ってこようかー?あと包茎手術やってくれる病院紹介するよー _______________________________________ バンッ! 「いてっ・・・なっ何・・?」 「・・・お尻^^汚れてたよ?」 _______________________________________ 「死んでるよー」 _______________________________________ 「君って死んだ魚のにおいがするよー」 _______________________________________ 「もう生きてなくていいんだよー」 _______________________________________ 「全部捨てといたよー」 _______________________________________ 「勃ってるみたいだから舐めてあげるよー」 「私で抜いてもよー」 _______________________________________ プルルルルルルル ガチャ 優「今日クリスマスだよね?なんか予定ある?」 男「べ べつにないけど…」 優「やっぱないんだーwww予想通りwwwwじゃあねwwバイバイwwww」 ガチャ プープープー _______________________________________ 男「あんまり優しくすんのやめてくれよ」 優「・・・どうして?」 男「そりゃ・・なんていうか・・その・・・ そんなに優しくして貰うと、俺に好意でもあるんじゃないかって・・・ 俺が勘違いしちゃうだろ・・?」 優「・・・・そっかぁ・・・解った、もう話しかけないことにするね!」 俺「・・・・・・優しい・・・・・・・orz」 スマンカッタ('A`) _______________________________________ 俺「ああ...もう死にたい...」 優「じゃあ練炭用意しといてあげるよー」 _______________________________________ 男「何か最近元気でなくてさ」 優「じゃあ元気出る小麦粉あげるよー、はいー」 男「・・・・・・これって・・・」 _______________________________________ 「君はかっこいいよー 主観的に見て」 優「みんなが君のことキモいって言ってるよー 俺「ちょwwwwww 「はぁ……彼女出来ないかなぁ……」 「よし分かった。私についてこい」 (え、もしかしてラブホとか? ワクワクテカテカ) 「着いたな」 「ちょwwwwwマジでラブホかwwwww」 「あそこにいるアベックを駆って来い。お前なら出来る。女だけ攫って犯せばよかろう。その間に私は通報しておくから安心しろ」 オチはないです 「あの人に手を出したら 殺すよー」 「君の変わりに死ぬよー 君は生きて幸せになってねー」 優「明日明日って返済期限はとっくに過ぎてるよー? 取り敢えず利子分だけでも払ってほしいな~」 優「お金返さなくてもいいよー その代わり肝臓くれないかなー?」 「肝臓くれないかなぁ、かなぁ?」 優「君のこと好きだよー」 俺「どのへんが?」 優「内臓とかー」 や「いい病院紹介するよー」 優「東京湾の水は冷たいよー?」 「このお金で包茎手術しなよー」 男「やれやれ、月曜からまた学校学校の日々か、ユウウツだ、なっ!」 優「えいっ!」バゴーン 男「ふぅ……優、何だかキャラ変わってきてないっ!?」 優「そんなことないよー優しい優しい優ちゃんだよー」 男「まぁ、何日かすれば一巡して、また臭いだのブサイクだの言うよう、にっ!」 優やぁっ♪」ビュンッ 男「なぁ、優。SEXって知ってるか?」 優「知ってるよー」 男「え?マジで?意外と知ってるんだね~」 優「あれ?男は知らないの?」 男「いや・・そういうわけじゃ・・」 優「ちょっとまって・・・」 ~~~~~~~~~~~~~ 優「ねージャイコー 男にSEX教えてあげてー」 ジャイコ「フゴ・・」 男「うわ!なにするやめ・・・アッー!」 優「君ってロリコンだよねー 俺「・・・・・・・否定はしない 優「大丈夫だよー、優は君がブサイクでオタクで貧乏でその上ロリコンでも引いたりしないよー 俺「・・・・・・・・・・・・・ 優「子供ってかわいいよねー」 男「作ってみる?」 優「キミの子は要らないよー」 母「あなた…いい加減お酒はやめてよ…」 父「うるせえんだよ!自分の稼ぎで飲んでんだから文句言うんじゃねえ!」 母「きゃあ!」 父「チッ…コイツもてめえに似て可愛くねえガキだな、あ?」 優「……………」 母「やめて!この子は関係ないでしょ!」 優(どうして…私だけがこんな目に…) 男「ちょっと放課後買い物付きあってくれない?」 優「いいよー何買うの?」 男「好きな人の誕生日プレゼント買おうと思ってそれに俺何選んだらいいか分からないからさぁ」 優「うん分かったー私が選んであげるねー」 男「うんありがとなじゃあ放課後な」 男「女の人ってどんなの好きなんだ」 優「自分の為に選んでくれた物だったら何でも嬉しいよー」 男「優はどんなの好きなんだ?」 優「この指輪なんてどうかなー?」 男「それいいねんじゃそれにするわ」 優「えっ?いいのー私の趣味だしもらった人も喜ばないかもー」 男「これでいいよそういえば今日誰の誕生日か知ってる?」 優「あっ・・・・私の誕生日だ」 男「はいっプレゼント受けとってくれる?」 優「・・・・あの・・・・男君・・・趣味悪いねーwww要らないよーwwwそれに私男君の事好きじゃないからwww」 優「えっ?いいのー私の趣味だしもらった人も喜ばないかもー」 男「これでいいよそういえば今日誰の誕生日か知ってる?」 優「あっ・・・・私の誕生日だ」 男「はいっプレゼント受けとってくれる?」 優「え?じゃあこっちのほうがいいよー」 男「ちょ、何で?これがいいんじゃないの?」 優「ほかの子にあげると思って手ー抜いちゃったんだよー」 男友「お前優の事好きだろ?」 男「ちょwおまw何言ってんだよwあんな優しくて一途で守ってやりたい奴なんか好きジャネットジャクソン!」 男友「おまw後半意味ふwww」 男「つまりあんな奴好きじゃねーって事」 優「えっ・・・男君・・・うっ」 男「おい!優待てっ!」 優「ついて来ないでっ!」 男「待てっ!さっき言った事は違うんだって!待てよ!優っ!」 優「どこまでついて来るつもり?ここ女子トイレだよ!」 男「ごめん・・・おい!優っ!おーーい・・・・」 優「ふぅ危なかったー」 男「優さっき言った事は違うんだよ俺本当は優の事好(ry」 優「えっ?さっきの事?何それー」 男「だから俺が優の事好きじゃないって話てた事」 優「えっ・・・・・・・・」 男「本当は・・・優の事・・・好きなんだ・・・」 優「えっ・・・・急に言われても・・・・・男君・・・何勘違いしてるのーwww私男君の事好きじゃ無いからーwwwそれにに下痢気味だから走っただけだしーwww危なかったーwww」 男「ちょwwww」 優「どうして文化祭の打ち上げこなかったのー」 俺「ちょwww聞いてねえwwwww」 優「文化祭の打ち上げ有るのしってたー?」 俺「ちょwwww呼ばれてないwwwwwwいつだ?」 優「来ると え・・・来ちゃったの? みたいな空気になるから来ない方がいいよー」 俺「・・・」 俺「俺と付き合って下さい!!」 優「いいよー」 俺「マジで!やったスゲーうれしいww」 翌日・・・・ 男「おい、お前優と付き合ってんの?」 俺「あーうん昨日から付き合ってる」 男「・・・・噂なんだけどな・・・・いや、やっぱりなんでもない気にすんな・・・」 俺「何だ?変な奴・・・」 俺(あれ?優が知らない男と話してる!!誰だろう?) 不良「優ちゃん今日もまたヨロシクww」 優「いいよー」 そして放課後・・・ 俺「優は何処行ったのかな・・・一緒に帰ろうと思ったのに」 俺「あれ?何か体育倉庫から音がするぞ」 (全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください) 何となく興味が湧いてそーっと体育倉庫の扉を開いた俺の目に飛び込んできたのはとんでもない光景だった。 「あーっ、あ、あ、あ、あ、ああっ…」 薄暗いが間違いない。俺が間違えるわけがない。 何人ものガラの悪い男達のに囲まれた中心に横たわり、焦点の合わない瞳で嬌声を上げているのは、紛れも無く優だった。 (なん…だ…?何を…している…?) 混乱するだけの俺の耳にも否応なく肉と肉のぶつかり合う音が高々と響き渡る。 その度に高い声を上げる優。そして何人もの男達の下卑た笑い。 「くぁーっ、いいねいいね優ちゃん!今日もすんげー締まってて俺もう言っちゃいそうだよォォォ」 優の股の間に入っている男が堪らないと言った様相でいっそう激しく腰を打ち付ける。 「あぁぁっ…ダメぇ…わ、私もぉ…もぉ…」 優の表情は襲われていると言った風ではない。 どこか陶酔しているかのような恍惚とした表情だった。 「優ちゃんはホントいつも優しいよねェ。こんなオレ達にすら優しく接してくれてさァ」 不良達の中でもリーダー格風の男が、くくっと笑いながらズボンを下ろしだす。 「オイ、後ろ開けろォ」 「は、ハイっ!悪城サン、2穴ッスか?好きッスねぇげへへ」 悪城と呼ばれた男はおもむろにいきり立ったソレを優の尻の穴に突き入れる。 「きひぃぃ…っ!」 優に一瞬苦悶の表情が浮かび上がったが、それはすぐに恍惚の表情に変わる。 そして舌足らずな調子で優は言った。 「わ…わらしぃ…みんなの、お役に、立ててまふか…?」 「アァ?勿論優ちゃんは最高だぜ!優しい優しいオレ達の女神様さァ。なァ?」 周囲がどっと沸き立つ酷く耳障りな笑い声を背に、俺は扉を閉じた。 優「貴方って、人間の顔してないね」 優「苦しまないように一瞬で殺してあげる」 俺「うんこ漏れた 優「それは無理だわ^^;」 優「あーまんこかゆ」 優「パン買ってこいよデブ」 俺「ひぃっ!」 池「ん?どした?」 優「あ!イケメンくん!今度映画行かない?チケットあるんだ~♪」 池「あーやっちった・・・英文和訳かぁ・・・今日24日だし、俺出席番号で当てられるなぁ・・・」 優「イケメンくん!実は昨日、予習してきたんだ。よかったこれ、写す?」 池「えっマジ!?ありがと!超やさしーじゃん!!」 優「♪」 俺「う、後ろの席の俺にもm」 優「パン買ってこいよデブ」 池「あいててて・・・転んじまった」 優「だいじょうぶ?あっ・・・すりむいてる!」 池「ああ、こんぐらいほっとけば治るよ」 優「ダメだよ!ちゃんと手当てしなきゃ・・・ちょっと染みるかも」 池「いちちちち・・・・」 優「わっ・・・ごめんね・・・でもちゃんと消毒出来たから」 池「おう!ありがとな」 優「♪」 ドテッ! 俺「あいたたた・・・すりむいちまった・・・・」 優「ん?」 池「ふぅ・・疲れたー・・・」 優「部活ご苦労様!タオルどうぞ♪」 池「ああ、ありがと。でもやってらんねーよ、いつまでも補欠じゃ・・・」 優「大丈夫だって、こんなに頑張ってるんだからいつかレギュラーなれるよ!」 池「そうなるといいな!自信ついてきたぜ」 優「♪」 俺「ふう・・・つかr」 池&優「パン買ってこいよデブ」 優「おい、ファンタ買ってこいよデブ」 俺「え、なんで俺なんだよ」 優「使えねー」 俺「おい。ちょっと待てよ。人の事何だと思っt」 優「じゃあパン買ってこいよデブ」 俺「わかった!」 池「えぃ!」 ブスッ!! 優「うぁ!w何するんだよこいつー♪」 池「あははは☆ごめんごめん」 優「あ!あれみてみて!!」 池「え?」 優「えぃ!」 ブスッ!! 池「うぁw痛いw」 優「さっきのお返しだよー」 池「やられたなぁー^^;」 俺「ねぇねぇ!あれみてみ!」 優「ん?」 俺「せいや!」 ブスッ 優「ホモ野郎触るなよ」 タッタッタッ 俺「あれ?…あれ?」 池「夏期レポートか…パソコンあんまやんねーし、プチめんどいな…」 優「イケメンくん、パソコン苦手なの?ワードくらいなら教えてあげる!」 池「マジ?夏休みも終盤だし、本当助かるよ。帰ったらすぐ連絡すっから!」 優「♪」 俺「パソコn」 優「パン買ってこいよデブ」 優「これこれ!コレにしようと思うんだけど、どうかな?」 池「へぇ~!可愛いじゃん、このサイズの本…ん?英語の、料理の本?」 優「先輩、10ヵ月もアメリカ行っちゃうからね。 この本で英語も料理も上達して一石二鳥~! これを送別会のプレゼントにしたいんだけど…どうかな?」 池「すっげーいいと思うよ!先輩かなり喜ぶと思う。 ホントにやさしいんだな!」 優「♪」 俺「来月からインドに留g」 優「パン買ってこいよデブ」 池「スロ負けた…今日ついてねーな↓」 優「イケメンくん?珍しく落ちこんでる…。 よく分からないけど、人間クヨクヨしてたらダメだよ! 明日からまた学校ファイトだ!おー!」 池「いつも無邪気で優しいな」 優「♪」 俺「北斗で7万勝t」 優「パン買ってこいよデブ」 池「ふぅ…疲れたー…」 優「部活ご苦労様!タオルどうぞ♪」 池「ああ、ありがと。でもやってらんねーよ、いつまでも補欠じゃ…」 優「大丈夫だって、こんなに頑張ってるんだからいつかレギュラーなれるよ!」 池「そうなるといいな!自信ついてきたぜ」 優「♪」 俺「念願のレギュラーを手に入れたぞ!」 優「殺してでも奪い取る、と」 俺「何をs池「優は優しいなぁ」 優「♪」 池「あー、腹へった」 優「おいデブ、パン勝ってこい」 俺「は、はいぃっ!」 池「あー、眠いな」 優「おいデブ、授業代わりに出ろ」 俺「は、はひぃっ!」 池「こんな事も出来ねーのか!」(ドガッ) 優「使えないデブね」(ビシイッ) 俺「ぶ、ぶひぃっ!」 俺「悔しい…でも感じちゃうっ!ビクビクッ」 池・優「俺(私)達優しいよなー(ねー)」 男「はぁ…死にたい…」 優「死ぬ前にパン買ってこいよクズ」 優「あーーーー夏はまんこが蒸れていやだぜーーー」 男「ぐあっ……!ぐう……」ズズズ… 男「ぬぐぅ~~……!」ズブズブ… 優「も、もう男君のそんな顔…耐えられないよー」ブンッ!ザシュッ! 優「介錯は武士の情けだよー」 池「優ちゃんアイツ対しては特にやさしいじゃん? 優「うーん、そうかもー 池「なんで?もしかしてアイツのこと・・・・・ 優「一番幸薄そうだったからかなー 池「カワイソス(´・ω・`) 優「ゆうこりんって付き合ってたんだね~びっくりしたよー。ねぇ聞いてるの?」 男「すいません、聞いてませんでした」 優「皮むいてあげるよー」 男「いいよ痛いから」 「大丈夫?平気?」 「一人でっでききるっからぁあっ!」 「平気じゃないっぽいよ?手伝う?」 「だめだだmぶへえうがぐわがあ」 「えい☆」 本日未明、某県に住む高校在学の女子生徒が、同じクラスの男子生徒を 殺害した容疑で逮捕されました。 調べによるとこの女子生徒は、男子生徒をロープのようなもので首を絞めて殺害した模様で、 動機はまだはっきりしておりませんが、クラスでは仲がよかったらしく、さらなる調査が期待されます。 なおこの女子生徒は、「男子生徒が自殺を謀ったところ、うまくいかなかったので手伝った。 最後のお別れを言うために無理を言って立ち会った。」 と供述しているようですが、真偽のほどは定かではありません。 現場からお伝えしました。 男「なんだよ、話って」 池「優のことだけどさ、お前なんかカン違いしてないか?」 男「はぁ?」 池「アイツ誰にでもやさしいからよく誤解されるんだよな」 男「なにが言いたいんだ?」 池「アイツに迷惑かけるのはやめてくれよ」 男「なっ!オ、オレは別にそんな・・・」 池「お前にそのつもりがなくても結果的にそうなってんだよ。」 男「・・・・・・」 池「そこんとこわかってくれよ、な?」 超池「優!一緒に帰ろーぜ!」 優「わかったよー」 男「orz」 池「orz」 池「試合中に骨折するとはついてないぜ」 優「お見舞いにきたよー」 池「優、きてくれたのか」 男「オレもきてやったぞ」 池「お前は来なくてよかったのに(ボソ)」 男「なんか言ったか?」 池「なんでもねーよ」 優「池くんすっごく心配したよー///」 池「心配すんな優、こんなのすぐに治るさ」 優「ホントー?はやくよくなってねー///」 池「優・・・ありがとな」 男「一生このままでいいのに(ボソ)」 池「(ピクッ)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・」 男「ドドドドドドドドドドド・・・・・・」 優「あっ、超池くんからメール入ってるー。ちょっと返事打ってくるー」 池「orz」 男「お、おれ帰るわ。元気だせよ」 優「アホだよー、馬鹿だよーあははははははははははは」 男「優…無理しなくていいよ……」 優「馬鹿かかかかかかかかかか」 男「お前、アホでいいのか?」 優「いいんだよー。だって私おバカだしー」 男「学年ベスト8のお前がお馬鹿なら俺はなんだ。ミジンコか。ミジンコ以下か。生まれてきてごめんなさいと謝れってか」 優「必死すぎて引いたよー」 ポトッ 池(あっ、消しゴム落としちゃった) 優「消しゴム落としたよー」 俺「あぁ、ありがt 優「お前じゃねーよ。」 男「はぁ、体育祭の練習なんてダリーよなぁ・・・」 優「男くん、真面目に練習しなきゃだめだよー」 男「学校行事キライなんだ」 優「一生懸命やればきっと楽しくなるよー」 男「・・・ほっといてくれよ」 池「優ちゃん、そんなヤツほっとけよ。こういうヤツに中途半端に参加されても困るんだよ」 優「そんなこといっちゃダメだよー」 男「・・・オレ帰るわ」 優「あ、同人誌落としたよー」 男「nyで?」 優「エムエクース」 優「おっきしてるよー」 男「・・・(バレタ・・・)」 優「ちっさくしてあげるよー」 優「受験落としたよー」 男「残念だったな」 優「同情しないでよー。言っとくけど男君なんかよりずっとレベル高い大学だからねー。東大だよ東大」 男「・・・」 優「落ち込まないでよー」 池「しりとり」 優「りんご」 俺「ゴリラ」 池「ラッパ」 優「パン買って来いよ、デブ」 俺「ぶ、ぶひぃ」 池「なぁ優」 優「パン買ってこいd……あ、池君♪」 池「ん、お腹減ってるの?俺のメシ分けようか?」 優「ほんと!?嬉しい!」 俺「y」 優「何か飲み物買ってこいよデブ。気が利かねーな」 優「ジュース買ってこいよデブ」 デブ「ひぃっ!」 男「ん?どした?」 優「あ!男くん!今度映画行かない?チケットあるんだ~♪」 優「冥王星買って来いよデブ」 男1「溜まってるから抜いてくれよー」 女「しかたないなぁ・・・」 男2「ちょっとエッチさせてください」 女「いいよー♪」 男3「フェラしてほしいなぁ」 女「私がしてあげるよ☆」 男4「ぶっかけさせて」 女「どうぞー」 やさしいなぁ・・・ 男「鬱だ死のう」 優「一緒に死んであげるよー」 男「わーい」 優「生きていくのは辛いですー。でも死ぬのはもっと辛いですー。」 優「寝癖立ってるよー」 池「あっ、ホントだ^^;」 優「池君かわいいー」 俺(そういえば俺も今日寝癖立ってるなぁ…) 優「何その寝癖キモい」 俺「・・・」 優「背中に紙貼られてるよー」 俺「え!と、とってよ!」 優「やだよー」 優「消しゴム落としたよー」 池「あぁ、ありがと!優は優しいね!」 優「♪」 ポトッ 男「(消しゴム落としちゃった…)優~」 優「パン買って来いよデブ」 男「・・・」 優「だめだよー池君、乱暴しないで」 池「うるせぇ!オレはずっとお前が好きだったんだ!なのにお前は・・・」 優「池君・・・いつもの池君に戻ってよ」 池「男のことが好きならなんで気もたせるようなことするんだよ!くそっ!オレがバカみたいじゃないかよ・・・」 優「池君・・・ごめんね。私、全然知らなかったから・・・はむっ・・ンッ・・・あんっ!」 池「ハァ・・・ハァ・・・優、お前が好きなんだ。どうしてわかってくれないんだ・・・」 優「ごめん、ごめんね・・・もうこんなことやめて」 池「ここまできてやめられるかよ・・・お前がほしい」 優「池君・・・いいよ」 池「!?」 優「これで池君の気がすむんだったら。一回だけあなたのものになってあげる」 池「優・・・どこまでやさしいんだよ」 優「これっきりだからね・・・」 池「優・・・優!好きだ、大好きなんだ!」 優「あっ!だめ、もっとゆっくりして・・・」 …おっきしてきた 編集人・ダークじゃないと思うが迷いに迷ってここにしました。作者さんすみません。
https://w.atwiki.jp/magicalclub/pages/196.html
【ダークモンスター】 名前に「ダーク」を持つモンスターを主体にした除去・ビートダウンデッキ。【闇属性】の派生系である。 PTDNからの歴史の浅いデッキタイプであるが非常に強力であり、安定している。 環境が闇一色に染まるなんてこともザラである。 部内ではWAZATEN、夢幻が使用している。 WAZATENの【除去】 【除去】のフィニッシャーとして各種ダークモンスターを1枚ずつ採用している。 「1枚ずつ」というのは、全てパック引き→即投入したものだから。 墓地を調整するのではなく、デッキ内のモンスター総数が少ないことを利用して《ダーク・アームド・ドラゴン》を召喚する。 またデュエルが長引くと《ダーク・クリエイター》を召喚する等、状況に応じたツモでいきあたりばったりのダークモンスターを展開する。 なにぶんいきあたりばったり+墓地調整皆無なので、墓地の闇属性が「4枚で固定」されたりすると悶絶する。 ダークモンスターとは最悪の相性である《虚無魔人》及び《王宮の弾圧》も併せて投入してある。 夢幻の【ダークモンスター】 ギミック偏向の夢幻らしく、闇属性に統一され墓地総数を3枚にすることをメインにしたデッキ。 所謂【ダムドビート】に他のダークモンスターを取り入れた形であり、WAZATENのそれとは対をなす。 後に《ネクロフェイス》や《ファントム・オブ・カオス》などを絡めた【次元ダーク】へと進化する。 関連項目 デッキ集/某戯王 デッキ集/某戯王/各種のデッキ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/907.html
【ライダー名】 仮面ライダーダークネクロムレッド 【読み方】 かめんらいだーだーくねくろむれっど 【変身者】 ジェレド 【スペック】 パンチ力:10.3tキック力:13.7tジャンプ力:ひと跳び44.9m走力:100mを4.8秒 【派生形態】 仮面ライダーダークネクロムレッド ベンケイ魂 【声/俳優】 八十島弘行(2700) 【スーツ】 岡田和也 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間(2016年) 【詳細】 ジェレドが左腕に装着したプロトメガウルオウダーへダークネクロムレッドゴースト眼魂をセットし変身する量産型ネクロムの1体。 ネクロムと同程度の性能を持つ。 格闘技を駆使し戦っている。 「ガンガンセイバー」やゴーストガジェットも使える。 カラーリングの異なる「イグアナゴーストライカー」にも乗る。 「アルゴス」の命で行動する3人組のリーダー格。 英雄の村では英雄たちを倒し、変化したゴースト眼魂を集めていた。 必殺技は名称不明。 【余談】 レッドの部分は頭文字の「R」に省略される場合もあり、エンドクレジットでは「ダークネクロムレッド」と記載されていた。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/24640.html
ダーク(だーく) 概要 TOPなりきりダンジョンに登場した性格。 登場作品 + 目次 TOPなりきりダンジョン ネタ 関連リンク関連項目 被リンクページ TOPなりきりダンジョン きけんなかおりのする男。おとななら、じょせいにモテモテ(ディオの説明文) ディオの性格。 Boost up skillに対応するコスチュームはとうぞく、おおどろぼう、ダークアイ、しにがみ。 ▲ ネタ 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ システム:TOPなりきりダンジョン {▲
https://w.atwiki.jp/smoksan/pages/202.html
ダークフェニックス 3人技。始動は風丸。 使用者:風丸、モミ岡さん、マックス 分類:シュート技 初登場:65話 風丸、モミ岡さん、マックスの3人がボールを蹴り上げる。 ボールに込められた闇のオーラが弾け、黒いフェニックスが召喚される。 3人がボールに同時にオーバーヘッドキックをかまし、フェニックス共々ゴールへとボールを飛ばす。 ダークエンペラーズの誇る最強の技(と思われる)。 ムゲン・ザ・ハンドG4を軽々と突破し、立向居の手にキーパー続行不可能な程の怪我をさせたことから威力は相当なもののようだ。 しかし最終的には円堂のゴッドハンドに止められるという謎のパワーバランスを見せ付ける。 ゲーム中の説明文「そのパワーはオリジナルを上回る」、 更に技名からザ・フェニックスのアレンジだと思われるが、モーションは炎の風見鶏に近い。 ラスボスの撃つシュートだけあってゲーム中では最高クラスの強さを誇る技。 だが、この手の強力技の秘伝書は大抵プレミアム対戦ルートの景品になるのがお決まりの所を この技の秘伝書の場合はその辺に置いてある宝箱から手に入るばかりか、 クリア後になると古株さんが売っているというラスボスの技らしからぬ入手法となっている。 特に古株さんの居場所が自信満々に雷門グラウンドに佇む風丸のすぐ後ろということもあって、 「風丸が古株さんから秘伝書買って即興で覚えたんじゃね?」という疑いも出ている。 強力シュート技が欲しいときに手軽に覚えさせられるのはプレイヤーにとってはありがたい仕様かもしれないが、 ラスボスの技の扱いとしてはどうなのかと思う。 ちなみに究極奥義ではない上に、ゲーム版では技のランクはスーパーノヴァより低かったりする。 【関連】 風丸 染岡さん マックス ダークエンペラーズ ザ・フェニックス
https://w.atwiki.jp/bkneko/pages/1295.html
武器一覧|ALL武器進化表 ガチャ(レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)|サポート(武器)】 ガチャ(激レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)|サポート(武器)】 ガチャ(超激レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)|サポート(武器)】 ※基本的にパラメータ等は最終進化状態のみ載せています。 ※図鑑Noは推測しているものもあるのでシリーズ内で前後する場合があります。 ※武器名の後に「★」がついているものは武器データが完成していないものです(第6進化関連)。 ダークシロちんソード 武器ガチャ「超激武まつり」にて出現する武器。 ダークシロちんソード・滅 武器名 タイプ 属性 レアリティ 攻撃・魔力 ダークシロちんソード・滅 体当たり 闇 超激レア 1851 マジックスキル ダッシュ+20~+25貫通率10%~25%増加必要CP25%~50%減少ファーストリキャスト時間10%~15%短縮全属性シールドですべての属性ダメージ18%~25%軽減 図鑑No 武器名 進化素材 進化元 1025 ダークシロちんソード 第2進化 1026 ダークシロちんソード+ 第3進化 1027 ダークシロちんソード++ 第4進化 1028 ダークシロちんソード・邪 第5進化 1029 ダークシロちんソード・滅 備考
https://w.atwiki.jp/nozomideck/pages/31.html
【シンクロダーク】 デッキ解説: スピード特化のシンクロデッキ。 現在の制限では主要パーツが規制されたためこの構築は不可能。 【メイン】 D-HERO ディアボリックガイ D-HERO ディアボリックガイ D-HERO ディアボリックガイ ネクロ・ガードナー ネクロ・ガードナー ネクロ・ガードナー ダーク・アームド・ドラゴン ダーク・アームド・ドラゴン ファントム・オブ・カオス 終末の騎士 終末の騎士 終末の騎士 邪帝ガイウス 邪帝ガイウス クレボンス クレボンス サイコ・コマンダー サイコ・コマンダー ゾンビキャリア ゾンビキャリア 死者蘇生 大嵐 サイクロン 月の書 月の書 精神操作 精神操作 洗脳-ブレインコントロール 緊急テレポート 緊急テレポート 緊急テレポート 闇の誘惑 闇の誘惑 死のデッキ破壊ウイルス 激流葬 奈落の落とし穴 奈落の落とし穴 奈落の落とし穴 サンダー・ブレイク サンダー・ブレイク 【エクストラ】 氷結界の龍 ブリューナク 氷結界の龍 ブリューナク ミスト・ウォーム フレムベル・ウルキサス A・O・J カタストル ギガンテック・ファイター スターダスト・ドラゴン レッド・デーモンズ・ドラゴン メンタルスフィア・デーモン ゴヨウ・ガーディアン ゴヨウ・ガーディアン ブラック・ローズ・ドラゴン ブラック・ローズ・ドラゴン ダークエンド・ドラゴン ダーク・ダイブ・ボンバー デッキに対して何かあればどうぞ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pricone/pages/239.html
《ダークファイブ》 イベントカード コスト1/赤 ボーナスアイコン RANK+1 [アタック/両方]自分の【ダークファイブ】を持つキャラ1枚は、 ターン終了時までCP+1000/ランク+1を得る。 ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMax Heartで登場した赤色のイベントカード。 アタックフェイズ時、【ダークファイブ】1枚をCP+1000/ランク+1するテキストを持つ。 一般的なイベントパンプは「CP+2000/ランク+1」もしくは「CP+1000/ランク+1+追加効果」である。 しかし、このカードは「CP+1000/ランク+1」であるのにも関わらず追加効果がない。 一方でコストは1と、低めに設定されている。 それでも《大切な家族》はコスト1でありながら「CP+2000/ランク+1」であるのだが… 関連項目 【ダークファイブ】 収録 ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMax Heart 01-076 C