約 4,064,484 件
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/411.html
RR-4トレーサー |使用プレイヤー|--リスト | 概要 作中での活躍 ギャラリー 出典 概要 作中での活躍 ギャラリー 出典
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/28.html
~ ダックシャトル・風呂場にて ~ ヒロ「んんっ、ふ…はぁ…」 普段は誰も入浴しない時間を利用して、全裸で風呂場の洗い場に座り、手淫にふけるヒロ ヒロ「気持ち…良い…」 アスカ「よお、ヒロ」 ヒロ「うわあっ!」 背中のすぐ後ろから声をかけられ、驚き、慌てふためくヒロ アスカ「今日は昼からフロに入りたい気分だったんだけど、ヒロもそうだったなんて奇遇だぜ~」 ヒロ「そ、そうですね、アスカさん…(どうしよう、僕がオナニーしてたのバレちゃったかな?、というか、お風呂で女の子と一緒にいるのはまずいでしょう!)」 ヒロは、見てはいけないものから目をそらすため、そして、自らの手でいきり勃ったチンコを隠すために、アスカに背を向け続けている ヒロ「アスカさんごめんなさい、僕、すぐ外に出ますね」 アスカに背を向けながら歩き、そそくさと退散しようとするヒロ アスカ「待った!一緒に入ろうぜ?」 ヒロ「ひゃっ」 ヒロの進行方向に素早く回り込むアスカ。お互いの性器が目前に晒された アスカ「あれ?ヒロのチンコ、ビンッビンのガチッガチになってるな、何で?」 ヒロ「それは…アスカさんが来たからですよっ!」 自分の恥ずかしい姿を晒してしまったせいか、顔がすっかり紅潮し、声が上ずっているヒロ アスカ「へぇ、ヒロがオナニーしている姿はオレの見間違いだったのかなぁー?」 まるで尋問するかのように、前屈みでヒロに迫るアスカ。ヒロは、積極的なアスカに気圧されて、動けずにいる ヒロ「うう…今日のアスカさん、とっても意地悪です」 落胆しているような言葉とは裏腹に、彼のチンコは、アスカの言動に興奮しているかのように熱さを増し、ビクンビクンと、物欲しそうに脈を打っている。 アスカ「へへっ、チンコって面白いな。持ち主が興奮すればするほど、元気になってくる」 ヒロ「僕がアスカさんに責められて興奮してる、って言いたいんですか!?アスカさん、ちょっとひどいですよ!」 アスカ「あはは、ゴメンゴメン。オレだってこんな事になってるんだから、ヒロを笑えないよな」 そう言うなり、下を向くアスカ ヒロも釣られてアスカの目線の先を追うと、そこには、幼いながら綺麗な桃色に染まった彼女の性器が、既に濡れたまま存在していた ヒロ「アスカさん…濡れてるんですか?」 アスカ「そう…ヒロのチンコを見ていたら、欲しくてたまらなくなっちゃってさ」 落ち着いた姿勢で、座って向き合う二人 アスカ「ヒロ…セックスしよーぜ?」 ヒロ「ええーっ!?」 涙を手でぬぐって、一転笑顔になるアスカ ヒロ「…アスカさんの性格なら、その願いはすぐに叶いますよ」 アスカ「どういうことだ?」 ヒロ「あなたの、あまり馴染みのない人に対してでも、壁を感じずにどんどん関わっていける積極性を、女の子らしく生きていくために利用するんです」 アスカ「それって、オレがさっき言った『おしとやかに可愛らしく』とは真逆じゃないのか?」 今度は、アスカがヒロの言葉を興味津々に聞いている ヒロ「女性に限らず、僕やアスカさんの周りにいる他の人達にどんどん、女性らしさを磨くための助言を求めるんです。アスカさんがそんな悩みを持っているなんて、バンさんやその仲間達は誰も知らなかったんじゃないですか?」 アスカ「そうか…オレは、その事に関してだけはどうしても恥ずかしくなって誰にも言えなかったんだ。オレの男らしい性格が、女らしくなる為に役に立つなんて…なんでそんな簡単な事に気づかなかったんだろう、オレのバカ!」 ヒロ「むしろ、恥ずかしいくらいが丁度いいんです。夢を手に入れるために、毎日毎日、顔が真っ赤になるほど恥ずかしくなれ!」 アスカ「ぶっ、なんだそれ!」 唐突かつ意味不明なヒロの格言に、ついふき出してしまったアスカ ヒロ「『宇宙英雄センシマン・アニメ外伝 ヒーローファイブ』 第31話『ウルフの決断』で、ヒーローファイブのリーダー、『ヒーロードラゴン』が、ヒーローファイブの紅一点かつ男装少女である『ヒーローウルフ』に語ったセリフです。」 アスカ「へ~」 ヒロ「この話は、ウルフが初登場した第5話から約半年もの時間が経って初めて、ウルフが実は女の子だった事が判明した衝撃の回ですが、この話は脚本・作画・演出共に優れていて…」 つい趣味を語ることに夢中になり、アスカの返答など気にせずに喋り続けてしまうヒロ ヒロ「………で、ウルフのこの部分が今のアスカさんと似ている所が……」 ヒロ「……バトルでは、パンサーの必殺技『次元幽閉斬』がどうのこうの……」 ヒロ「……あれっ、アスカさんがいない!…っくしゅん!うぅ寒いっ」 ~ 廊下 ~ 廊下を軽い足取りで歩いているアスカ アスカ「(ふぃ~、裸のままずっとあんな所にいたら、カゼひいちまうぜ。ヒロとヤるのはまた今度だな。 ……ありがとよ、ヒロ)」 おわり
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/50.html
全裸で監禁されたスズネちゃんは、ベッドで両手を上に縛られ身動きできない。 キョウジ「機体の中になかったってことは、実はこんなかにでも隠してるんじゃないのか?」 無理足を開かせ、アソコをべろべろ舐め始める。 スズネ「いやぁぁあ!!!変態!見るんやない!」 キョウジ「おいおい、変態はないだろ。これからパラサイトキーが隠れてないかチェックしてやるんだからよォ」 肉棒を膣に添え、 スズネ「や、やめてや……。うち、まだはじめてで……」 キョウジ「悪いな。お前の処女、頂くぜ」 容赦なく挿入し、腰を振り始めた。 スズネ「抜いてや、抜いてやぁ……」 キョウジ「ああ、ヌけばいいんだろ?すぐに出すからちょいと待ってな」 スズネ「ちゃうわ、そのヌくは絶対ちゃう。頼むからもう許してや」 キョウジ「ああ、出るぜ」 ドピュン スズネ「そんな嘘や……。こんな形で中出しなんて、赤ちゃん出来てまうやないか……」 お粗末ですが完
https://w.atwiki.jp/danballsenki/pages/14.html
wiki編集用掲示板 このページはwikiの編集に関しての 内容の修正 誤字脱字の修正 ページ作成等の編集依頼 などを書き込む掲示板です。 このページのコメントの削除・編集は行わないでください。 (しかし既に修正が行われた編集依頼については反映された事を確認した上で削除しても構いません) 編集用掲示板
https://w.atwiki.jp/danballsenki/pages/15.html
ゲーム質問用掲示板 ここはゲームの質問掲示板です。 このページはゲーム質問掲示板であり、雑談用ではありません。 また質問する前に取扱説明書を読む、wiki内を探す、検索で検索してみた上で質問をしてください。 wiki内検索 検索 質問書き込み
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/47.html
コンコン 来客を感じ、俺は部屋の扉を開ける ガチャ 「学校でもお会いしましたが、本日より第3小隊に配属された篠目アカネです!よろしくお願いします!」 すぐ前に立つ少女の恐ろしげな眼に一瞬たじろぐ が、よく見れば覚えのある容姿、よく聞けば覚えのある声と名前 そしてクラスメート全員へ挨拶回りでもしてるのだろうか…わざわざ部屋まで来る律儀さに俺はすぐ安心した 「せっかく同じクラスになれたんですから、今日はまずクラスメートについて知りたいと思いまして」 そう言うと彼女は部屋に上がり…その瞬間、俺の目は天井を向いていた いや、ベッドに押し倒されていた 同年代の女子とは到底思えない力で俺の両手首をがっちりと掴んでいる あまりに突然の事で、俺はその状況を理解するのが精一杯だった 「すぐ終わりますから楽にしててください!」 すると一方の手首に掛かっていた力が抜け、その矢先、俺のズボンのチャックが一気に下ろされた さらに彼女はホックを外し、パンツもずらす 「いきますよ!」 手首を押さえるのと同じ力で俺を握り、口から生温かい液体を垂らされたと思うと…とてつもない早さで手を上下させ始めた 痺れるような感覚が全身を走り続け、全く抵抗できない ものの1分ほどで体が震え出す 「もう少しですね!」 俺を握る手の動きがさらに速まる その僅か数秒後、尿意に似た感覚を伴いながら液体が俺の口から流れ出し、気が付けば上下の動きも止まっていた 「段々分かってきました!ここからもっと深くお互いを知りましょう!」 彼女は嬉しそうな声で言うが、その眼は狂気に満ちているようにしか見えない だが身体に力は入らず、相変わらず抵抗は不可能だ 「ん…っ…!」 突然、俺の身体に掛かる力の位置が変わった 「ん…んぅんっ…!」 俺は再び生温かさに握られた 今度は身体全体が上下に揺れ、ジュプジュプと大きな音を立てている さっきとは握られる温度も全身を走る感覚もまるで違う あっという間に尿意に似た感覚が再来し、俺の身体は痙攣するかのようにビクビクと大きく動いた 「んんんんぅんっ!」 だが彼女は上下運動を止めず、俺の根元を手で締め付け、尿意に似た感覚を蓄積させ始めた 強烈な感覚の蓄積に耐えられず、意識が消え行く中、俺が最後に見たのは彼女の恐ろしくも可愛らしい笑顔だった 普段ROMってる俺の文章力と、性格も分からない現状ではこれが精一杯
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/34.html
微笑みを繋ぐ世界 灰原ユウヤは夢を見ていた。 それが「夢」だと認識できたのは、目の前にもう一人の…一年前の自分がいたからだ。 そして、その自分は機械的な動きでCCMを操作し、相手のLBXを蹂躙する。 腕を、脚を切り落とし、首をねじ切る。 LBXを愛するユウヤには…いや、例えユウヤ以外だとしても、見るに堪えない光景だった。 『…もうやめろ!やめてくれ!』 ユウヤがそう念じると、それがもう一人のユウヤに伝わったのか、その動きが止まり、そして消え去った。 だが、過去の自分が操作していたLBX…忌まわしき機体「ジャッジ」の姿は健在だった。 そして、だんだんとその姿が大きくなり、やがてこちらを振り向く。 ジャッジが掴んでいたLBXの残骸は、いつの間にかユウヤの生首になっていた。 それだけで心臓が止まりそうになるが、ユウヤの首は虚ろな瞳で何かを喋っていた。 やがて、ユウヤの耳にその言葉が伝わる。 ヒトリニ、シナイデ… 「うわぁぁぁっ!」 悲鳴とともに、ユウヤが悪夢から覚める。 この所、ほぼ毎日この悪夢を見ていた。 ディテクターとの戦いを通じて仲間は増えた。 BCエクストラスを経て、LBXへの想いを確かなものにできた。 しかし、ユウヤがそうして絆を深めていくごとに、その悪夢は色濃く蘇る。 過去の罪が、未来への歩みを阻んでいるかのようだった。 荒くなった息を整えようとする。 だが、いつまでも胸の鼓動が収まらない。 胸が締め付けられる感覚がする。 纏わりつく汗が体温を奪い、体を震えさせる。 自分の体ではなくなってしまったかのようだった。 ―――ユウヤ!?どうしたの、ユウヤ! 突然、扉の外から、声が聞こえてくる。 その声が誰の物だったかを認識するよりも早く、扉が開かれた。 声の主は、花咲ランだった。 「どうしたのユウヤ、敵!?」 「あ…いや、そういうわけじゃないんだ。ちょっと夢を見てただけだよ」 「夢?なんだぁ…」 そういうと、ランが安堵のため息をつき、同時に肩を落とした。 多分、侵入者か何かを叩きのめしたかったんだろうな…と、ユウヤは妙に冷静に考えていた。 「…ところで、ラン君はこんな時間まで何をしてたんだい?」 「え?あ、いや、あたしは別に…」 そう言って不自然に後ずさるが、ランが体の後ろに隠していた、木の剣と盾が地面に落ちる。 ランは慌ててそれを拾って隠すが、ユウヤにはそれが嬉しかった。 (まだ続けていたんだ…) それが何故か微笑ましくて、自然と笑みがこぼれる。 いつの間にか、胸の息苦しさは消え去っていた。 「あ、あはは…それよりユウヤ、すごい汗だよ。背中までびっしょり」 「あぁ…そうだね、それじゃあ」 「アタシが拭くよ」 …服を脱ぐから外に出てくれ、と言おうとしたがユウヤだが、ランに言葉を遮られた。 「いや、これくらい自分で…」 「遠慮しない、ホラホラ」 ランが半ば強引に、ユウヤの上着に手をかける。 ランの厚意を無駄にするのも気が引けたので、ユウヤは黙ってその動きに従った。 ユウヤの肌に、タオルの柔らかな感触が触れる。 それ以上は意識するとかえって恥ずかしかったので、目を閉じて何も考えないようにした。 「でさ、どんな夢見てたの?」 「それは…」 ユウヤは言葉に詰まった。 心配をかけたくなかったし、ランに過去の自分を知られたくはなかった。 そんなユウヤの心情を察してか、ランは言葉をつづける。 「アタシもね、昔は怖い夢を何度も見たよ。でも、そんな時はじいちゃんが話を聞いてくれて、それで一緒に寝てくれたの。 そしたらね、怖い夢を見なくなったんだ」 懐かしむように話すランだが、ユウヤの心情は複雑だった。 自分の家族はいない。 覚えているのは、イノベイターの施設と研究員の姿ばかりだった。 「…ありがとう。でも、こればかりはちょっと…」 「そこまで言うならいいけどさ…じゃあ、代わりに添い寝だけしてあげる」 「そ、添い寝?いや、それこそちょっと…」 「いいからいいから。さ、寝よう」 ランはタオルをベッドの脇に無造作に置いて、そのまま横になった。 ユウヤはせめて替えの上着を着ようとしたが、ランに腕を掴まれていたので、仕方なくそのまま眠ることにした。 「なんか…ドキドキするね」 ランが照れ臭そうな笑みを浮かべる。 ユウヤは正直緊張して、それどころではなかった。 目が覚めたばかりで眠る気分にもなれない。 更に体が熱を持って、先ほどとは違う意味での息苦しさが、ユウヤの意識を支配する。 「これじゃ眠れないな…」 「そうだね…アタシも疲れてたから、すぐ寝れると思ったんだけど…」 「僕は起きたばかりなんだけどな…」 「…それもそっか」 そういうと、ランが小さく笑う。 その笑顔を見て、ユウヤの緊張が少し解けた。 だが、胸の高まりは収まらなかった。 しばらくの静寂が続いた後、ランがユウヤの事を、深く抱きしめた。 突然の事で、ユウヤは頭が真っ白になる。 「ら…ラン君?いきなり何を…」 「いや、こうしたら寝れるかなーって思って…」 まるでぬいぐるみか何かのように、ユウヤの頭を胸元に抱きかかえる。 熱く、柔らかな感触が、ユウヤの顔を刺激した。 確かに目を閉じていたならば、その感触は眠りそうになるほど心地いい。 だが、それがランの体だと考えてしまうと、そうはいかなかった。 何より、互いの持つ熱のせいで、とても眠れる状況ではなかった。 「ラン君、ちょっと暑い…」 「もー、ワガママだなぁ」 少しムッとしながらも、ランはユウヤを解放する。 肌に触れる冷えた空気を感じながら、大きく息をついた。 「…どうして、僕にここまで構ってくれるんだい?」 照れ隠しにランに顔を背けながら、ユウヤが尋ねた。 「どうしてって…変?」 「それは、まぁ…ここまでされるとちょっと…」 「…アタシからすれば、ユウヤの方が変だけどなぁ」 「僕が?」 「すぐ色々言ってさ、なんだかんだで距離を置こうとするよね」 「それは…」 一理あるかもしれない、と思った。 いや、実際はその通りだった。 自分では、昔の事から決別し、大きく変わったと思っていた。 しかし、心のどこかで、人と深く関わる事を避けていた。 過去の自分を知られ、離れていくのが怖いから。 また一人になるのが、何よりも怖かったから。 「なーんか、壁感じちゃうなー」 そう言いながらも、ランの言葉はいつも通りの明るさだった。 だが、それとは対照的に、ユウヤの気分は沈んでいた。 (僕を孤独にしていたのは、僕自身だったんだ…) 今までどれだけ壁を作ってきただろう。 表面上は仲良くしていても、やはりどこかで一線を置いていたのではないか。 ユウヤは仲間全員を裏切っていたように感じてしまい、顔を俯かせた。 「ごめん…」 「…いいよ、謝んなくって。その代わり、これからはそういうの無しだからね」 ランが強引に、ユウヤの顔を自分に向けさせる。 「『でも』とか何とか言って距離を置くのは無しってこと」 「ラン君…」 「そりゃ、アタシじゃバンやジンみたく頼りにならないかもしんないけどさ…アタシだって、ユウヤの力になりたいんだよ」 「僕の、力に…?」 「うん。…やっぱ、アタシじゃ駄目?」 「…いや…ありが、と…っ…」 ユウヤは表情を隠すかのように、ランを深く抱きしめる。 だが、溢れる涙と肩の震えは、抑えられなかった。 それに気づいたランは、そっとユウヤの体を抱き返した。 「ユウヤは、一人じゃないよ」 ランが、ユウヤの髪を撫でる。 「アタシはずっと、ユウヤといるから…」 「…でも…本当に、いいのかい?」 「ほらまた言った」 「あ、そっか。その…」 「…アタシはいいよ」 「…僕もだ…いや、ラン君がいいんだ。ラン君に、傍にいてほしい」 「…アタシも、ユウヤに傍にいてほしい」 ユウヤは涙を拭って抱擁を解き、ランの瞳を見つめた。 「…ありがとう」 「こちらこそ」 そう言って二人は微笑みあい、そして、どちらからともなく唇を重ねた。 しばらくは唇同士の、幼い口づけだった。 やがて互いを深く求め、舌を絡める大人のキスを交わし始めた。 「ん、っ…」 「…ぅ…」 二人の喘ぎが交差し、混じり合う。 だが、息苦しさを感じたランが、ユウヤの体を軽く押し返す。 軽く息を整えて、ふぅ、と一息ついた。 「ユウヤ…最後まで、する…?」 その問いに、ユウヤは少しだけ迷ってから、小さく頷いた。 ランが服に手をかけていく。 ユウヤも服を脱ごうとしたが、その段階になって、ユウヤは自分が上の服を脱いだままだったのを思い出した。 残ったズボン、そして下着も脱いで、ベッドの横に軽く折りたたむ。 振り返ると、ランの脱衣はもう終わっていた。 流石に恥ずかしいのか、自分の腕で胸と、大事な部分を隠している。 その扇情的な姿に、ユウヤは息を飲んだ。 ゆっくりとランを押し倒し、胸を隠す手をどけさせる。 今度はランが、恥ずかしさで顔を逸らした。 「綺麗だよ、ラン君…」 「…それは、言わなくていい…」 ランは羞恥心から、少し不機嫌そうな声を上げる。 ユウヤはランの胸を手で覆い、軽く撫でた。 「っ…」 ランの体が小さく跳ねる。 露わになった首筋に、キスをした。 「んっ、ぁ…」 ランの嬌声が室内に響いた。 ユウヤは唇を鎖骨、胸元へと移していき、そして胸の先端を口に含んだ。 「や、そこ…んっ…!」 僅かな拒否の言葉とは裏腹に、ユウヤの頭を抱きしめるように手を回していた。 ユウヤの口内で、ランの乳首が固さを帯び始める。 一通りその感触を味わうと唇を離し、もう片方の胸へと移った。 「やぁ…ユウ、ヤ…っ…」 先ほどより甘く、蕩けたような声を上げるラン。 同じくらいの刺激を加えた後、ユウヤはランの胸から離れ、足の間に割って入った。 ユウヤの指が、ランの秘所に触れる。 だが、それは愛撫ではなく、確認のような手つきだった。 「…ここ…で、いいんだよね…」 「うん…多分、そう…」 二人とも知識として知ってはいても、経験などなかった。 互いに確認をしあったうえで、ユウヤが自身をランの入り口に押し当てる。 「…じゃあ、行くよ…っ…!」 ユウヤはゆっくりと、しかしランの奥まで、自身を突き入れた。 「うぁ…っ!」 一瞬だが、ランが声を上げた。 それは喘ぎとは明らかに違う、痛みの悲鳴。 自分の体が、そこから二つに引き裂かれるかのようだった。 だが、ランは必死に拳を握り、歯を食いしばって、その痛みに耐えた。 (…気に、しないで) そう言ったつもりだった。 だが、痛みで言葉にならなかった。 激しい痛みに襲われ、目に涙を浮かべながらも、ランはユウヤに微笑みかけ、その頬を撫でた。 ユウヤの方は、困惑していた。 ランのリアクションを見る限り、想像を絶する痛みに襲われたのだろうと思った。 結局自分の快楽に流され、他人を傷つけてしまったと考えていたのだ。 そんな深刻そうな表情を浮かべるユウヤの頬を、ランの指が容赦なくつねりあげた。 「い、いたたた…!」 「…これで、おあいこだね」 ようやく痛みに慣れてきたランが、少しだけ掠れた声で言った。 「お互い、したい事をしただけなんだから…気にしないで…」 「…ラン君…」 「確かに、死ぬほど痛かったし…大事な初めてだったけど…ユウヤだから、いいよ…」 「…分かった。じゃあ、また動くよ…」 「あ、ちょっと待って」 「え?」 戸惑うユウヤの体に手を回し、耳元で囁く。 「愛してるよ、ユウヤ」 いつもと変わらない笑顔を浮かべるランに、ユウヤも囁いた。 「僕もだよ…愛してる、ラン君」 ランの上に乗ったユウヤが、腰をランに打ち付ける。 「あ、あっ…んっ…!」 ユウヤの動きに合わせ、ランが喘ぐ。 痛みが完全に引いたわけではないが、それでも快楽の方が勝っていた。 「はぁ…いい…ユウヤ、っ…!」 その声に触発されるかのように、ユウヤの動きも早まる。 ユウヤには言葉を発する余裕はなかった。 少しでも気を抜いたら、果ててしまいそうだったからだ。 「ね、ユウヤ…もっと、奥まで…!」 その言葉に頷いて、ユウヤは更に深く強く、自身を突き入れる。 「あぁ…いい、それ…!」 ランの声のトーンが一層上がった。 互いに、もう限界が近かった。 「ユウヤ、ユウヤ…っ、あぁ…!」 体の奥深くにユウヤの感触を感じ、ランが果てる。 それとほぼ同時に、ユウヤもランの中で果てた。 その後、互いに息を整えていたが、既に疲労が限界を超えていた二人は、そのまま眠りに落ちて行った。 ユウヤが目を覚ますと、目の前にランの寝顔があった。 その無防備な表情が無性に愛おしくて、髪をそっとなでる。 刺激しないようにしたつもりだったが、ランも目を覚ましてしまった。 起こしてしまった罪悪感と、視線が合った照れ臭さで、気まずい沈黙が流れる。 だが、ランは迷わず笑顔を浮かべた。 「おはよう、ユウヤ」 その笑顔につられて、ユウヤも微笑む。 「おはよう、ラン君」 二人は一度だけ軽いキスを交わした。 昨夜の事が嘘のような、軽いキス。 その落差を感じて、二人は少しだけ、笑いあった。 やがて身支度を整えて部屋を出ると、ヒロとばったり出くわした。 「あ、ユウヤさん。丁度よかった。今度の町にセンシマングッズを扱ってるショップがあるらしいですよ。一緒に行きましょう!」 鈍感なのか気を使っているのか、一緒に部屋から出てきたランの事を無視してユウヤに話しかける。 ユウヤはランを気遣って困惑するが、意外にもランの方からヒロの手を取って話しかけた。 「ねーヒロ、アタシも連れてってよ!」 「え、ランさんが?こういうのに興味なかったんじゃないですか?」 「まぁいーじゃん。殺陣はカッコいいみたいだから、ちょっと見てみたいんだよねー」 「…っくぅ~!ようやくランさんにもセンシマンへの愛が…!分かりました、じゃあランさんも!今日は帰しませんよぉ~!」 「気を付けた方がいいよラン君、ヒロ君は本気だから」 「望むところ!」 そう言って3人は笑いながら駆け出していく。 もう、一人じゃない。 朝焼けの中で、ユウヤはそう確信していた。 それ以来、ユウヤがあの悪夢を見る事は、無くなったのだそうだ。
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/17.html
アーノルド・ヒッキー 愛原 メメ 青島 カズヤ 青菜 シンジ 赤星 カンジ 朝比奈 コウタ 安土 モモコ 天地 カナタ 綾部 連次郎 嵐山 ブン太 アラン・ウォーゼン アリス アルジャヒーン兄 アルジャヒーン弟 アルテミスMC アルフェルド・ガーダイン アンディ・ロックハート アンドレイ・グレゴリー イ・ウニャン 石垣 ヨウスケ 石川 タケヒロ 石森 里奈 石森 ルナ 出雲 ハルキ 磯谷 ゲンドウ 伊丹 キョウジ イワン・クロスキー ヴィオラ・ローゼンハイン ウェスト・ウィリアムズ 碓氷 マモル 宇崎 彰一郎 宇崎 拓也 宇崎 悠介 エスティー・ベル エッグベルト・キンスキー エリック・ルーサー 王城 セイヤ 大空 ヒロ 大山 タカオ 沖田 ヒナコ オズウェル・フランクリン
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/47443.html
「暗黒騎士団、出撃!!」 C 闇 (8) 呪文:デーモン・コマンド ■アタック・チャンスR:名前に「モナーク」とあるクリーチャー ■自分の手札、マナゾーン、墓地から《暗黒の騎士ザガーン》を好きな数選び出す。 作者:シザー・ガイ 私の作ってるエキスパンションに「暗黒貴族」をテーマにしたものが1つありまして。 そいつらは『名前に「暗黒」がつくカード』の名称サポートを持っていたりするんです。 で、本日初めて《ザガーン》がこれを受けられることに今更気づいてしまいました。 フレーバーテキスト 終わることない闇夜を染めあげる騎士たちの悪夢。略して、ナイナイトナイトナイトメア。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/204.html
ガーディ・ドーン 海道 ジン 海道 義光 加賀 タクミ 香川 ショウヘイ 風間 キリト 鹿島 ユノ 門倉 アンナ 加納 義一 神谷 コウスケ 神谷 藤吾郎 亀山 テツオ 仮面の男 カルロス・ザックマイア 川村 アミ 烏丸 ユウジ 岸川 セイリュウ 北島 小次郎 北島 紗希 城戸 リョウイチ 木下 コウジ 木之本 リンゴ 木場 カゲト キャサリン・ルース 霧島 平次 霧野 紗枝 金箱 スズネ 国井 オウジ 国枝 ユキヒコ 熊田 カッペイ クラウディア・レネトン クリス・バトラー 剣菱 ワタル 小金井 タカシ 小鳥 チヒロ 郷田 ハンゾウ 郷田(父) 甲本 ダイゴ 鴻森 シスイ 九井 コマチ 古城 アスカ 古城 タケル コブラ