約 4,662,274 件
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/181.html
属性 貫 色 赤 アクション属性 斬衝 アクションAP +300 LBX アサシン イグゼキューショナー Lv0 1000 Lv1 1300 Lv3 1500 第1弾 ブースターパックで登場したアサシン。 収録パック第1弾 ブースターパック ベストセレクションパック LBX ALL STARS
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/190.html
属性 斬 色 赤 アクション属性 貫衝 アクションAP +300 LBX エジプト ナイルブレード Lv0 900 Lv2 1500 Lv4 1800 第1弾 ブースターパックで登場したエジプト。 収録パック第1弾 ブースターパック ベストセレクションパック LBX ALL STARS
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3886.html
ポケモンピンボール 機種:GB/GBC 作曲者:一之瀬剛 効果音:青木森一 サウンドドライバー:渡辺哲也 サウンドディレクション:増田順一 開発元:ジュピター 発売元:任天堂 発売年:1999年 概要 ポケットモンスターのピンボールゲーム。ポケモン関連作品のアレンジ楽曲が使用されている。 オプション画面で全曲試聴可能。 作曲者は不明だが、後の『ポケモン金・銀』で使われる曲が収録されているので一之瀬剛氏が関わっているのでは噂されていた。 一之瀬氏のtwitterにて音楽担当の経歴欄に『ポケモンピンボール』の名が入っているので、関与しているのは間違いないと思われる。また、全スタッフリストは取扱説明書に記載されている。 続編はポケモンピンボール ルビー&サファイア。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル オプション ポケモン図鑑 台セレクト ノーマル(赤台) ポケットモンスター 赤・緑のニビシティのテーマのアレンジ ゲット&進化モード(赤台) ポケットモンスター 赤・緑の自転車のアレンジ ディグダステージ(ディグダ出現) ディグダステージ(ダグトリオ出現) ゲンガーステージ(ゴース出現) ゲンガーステージ(ゴースト出現) ゲンガーステージ(ゲンガー出現) ノーマル(青台) ポケモン金・銀のエンジュシティの原曲 ゲット&進化モード(青台) アニメの「めざせポケモンマスター」(作曲:田中宏和)のアレンジ 第8回790位第10回729位第2回任天堂87位掘り出し84位マイナーゲーム73位ポケモン121位第2回ポケモン110位 マップモード ニャースステージ パウワウステージ ポケットモンスター 赤・緑 なみのりのアレンジ ミュウツーステージ ネームエントリー ポケモン300位 ハイスコア エンドクレジット
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/150.html
属性 貫 色 赤 アクション属性 斬衝 アクションAP +300 LBX クイーン クイーンズハート Lv0 900 Lv2 1500 Lv3 1600 第1弾 ブースターパックで登場したクイーン。 収録パック第1弾 ブースターパック ベストセレクションパック LBX ALL STARS
https://w.atwiki.jp/outway/pages/60.html
絵 パイロット絵 http //hidebbs.net/bbs/outoway?sw=vi no=40260226 s=t ケント絵 http //hidebbs.net/bbs/outoway?sw=vi no=40245375 s=t 竜血兵団絵 http //hidebbs.net/bbs/outoway?sw=vi no=40260241 s=t パイロット絵 http //hidebbs.net/bbs/outoway?sw=vi no=40258461 s=t SS 攻撃SS http //www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=outway mode=res no=106 作戦 ケント白兵 http //www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=outway mode=res no=116 ダンボール白兵 http //www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=outway mode=res no=117
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/260.html
キャノンボール 画像 キャノンボール キャノンボールGOLD 機体説明 キャノンボールGOLDは2009年4月20日~4月26日のユニオンファイトの賞品で、1位のDOSのプレイヤーに贈られた。 また現在はコズミックスターコイン20枚と交換が可能。 他のメタリック仕様機とは異なり性能はノーマルと同じであり、HDがS2、BSとLGはS1である。 AMが装備できず、また頼りの内蔵武器も昨今のアリーナで活躍するには厳しい。 コストは安いが、それ以上に弱いため、たとえ階級制限部屋でも満足には戦えないだろう。 最低限の立ち回りや砲戦武器の特徴を掴むための入門機としても、あまりにも低い耐久力と機動力、 対空に向いてない上に射程の短い内蔵武器の性能から役に立たない。 余談だが正式オープン初期の頃に支給されたキャノンボールのBDには何故かスロットが1つ付いていた。 (いつ頃からスロットが付かなくなったのかは不明) ただし、このスロットへのチューンは出来ないので、特に意味はない。 STATUS ※手持ち武器・アクセサリーを外した状態で記述 名前 TYPE SIZE HP COST Capacity STR TEC WLK FLY TGH ロボ価格 購入条件 キャノンボール 砲 S 110 115 150 6 9 8 4 8 1300UC 無し キャノンボールGOLD 砲 S 110 115 150 6 9 8 4 8 コズミックスターコイン20枚 無し 構成 ※SHOPで販売されている場合、セットで付いてくる手持ち武器は下に記述 キャノンボール パーツ名 アイコン Size Type Cost HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 ライフルビット キャノンボールBD S 砲 70 75 6 8 6 4 5 AM接続不可MAIN:HEATGUNSUB:BURSTMISSILE キャノンボールLG S ALL 20 10 2 -1 2 キャノンボールHD S ALL 15 15 1 1 キャノンボールBS S 砲 10 10 1 キャノンボールGOLD パーツ名 アイコン Size Type Cost HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 ライフルビット キャノンボールBD-G S 砲 70 75 6 8 6 4 5 AM接続不可MAIN:HEATGUNSUB:BURSTMISSILE キャノンボールLG-G S ALL 20 10 2 -1 2 キャノンボールHD-G S ALL 15 15 1 1 キャノンボールBS-G S 砲 10 10 1 必要経験値 LV1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 30 60 90 120 210 270 330 390 480 540 カートリッジ ※上から順に。 名前 コスト 備考 キャパシティアップ+90 30 HP+30、5枚 内蔵武器の強化 30 2枚 内蔵武器の強化 40 Lv6以上、1枚 内蔵武器の強化 50 Lv9以上、1枚 シェルガード 20 ブラストガード 20 ビームガード 15 スタンリゲイン 30 スウェー 20 ショートブースト 20 Lv6以上 ブーストランニング 15 バンプアブソーバー 15 アンチバーニング 20 ステルスシステム 40 ブロードレーダー 40 Lv9以上 レビュー・コメント 日記でやれ的な内容だけど、現状でも運用可能なレベルにまで強化するなら 4段強化時点でどのくらいまでパラメータを上げればいいんだろうね 威力21 弾数550 射程320 速度400 間隔300 爆風比率2/3 カスマグ程度の直径 ぐらいまでやらないとかな…? -- (名無しさん) 2011-12-02 23 11 47 公式ページの ライブラリ→特設ページ→WEBコミック のところにコイツが何故かかっちょよく見える漫画があって うっかり三機衝動買いしたんだが使い道が・・・ -- (名無しさん) 2012-12-02 20 59 58 キャノボファイト部屋でも立てろw -- (名無しさん) 2012-12-03 02 56 48 そもそもこいつはHD変える事前提だろ。 ヒートガンもミサイルもオマケでしかない。 クアドラHDとかでもつければ1セット当てればダメージ50くらいは出る。 HDを変えてもコスト150。ビーゾルまでとは言わんがゾンビとしては優秀だと思うがね。 サブアカで検証したら4↓ならちゃんと立ち回ればスコアも十分でる。 -- (名無しさん) 2012-12-03 11 38 36 キャノボでやる必要がないだろ わざわざこんな低スペックのゴミロボ使ってそれやるくらいなら普通のコスト帯のロボ使ったほうがマシ -- (名無しさん) 2012-12-03 14 52 12 ↑キャノボでやる必要ないって言うけど そもそもキャノボが機体的にロマンがあるから使う方法を考えてるわけで その案の一つを提示してるのだと思われ・・・ てか、スコア出したいならブッ壊れでも使いなよwww この期待は間違いなくロマンに溢れる機体。弱いけど・・・弱いけど -- (名無しさん) 2012-12-03 23 20 20 最大強化時のメインは手間がかかるだけに悪くない性能 ハンドガン系列では最長クラスの射程と速度を誇る -- (名無しさん) 2014-07-08 19 55 50 相対的にHLの取り柄がほぼ無くなった、HLも愛して -- (名無しさん) 2014-07-09 17 24 37 突如としてバイク仕様で陸戦となったDRが実装された。 相変わらず単体の力は強くはないがそれ故の倒す旨みの無さとバイク系特有のかく乱能力がマッチしてしまっている。 -- (名無しさん) 2015-03-07 10 33 25 現時点で通常の砲のキャノボで一番活躍する方法はハイショ掛けて瀕死にメイン連射 WLKを強化し死に物狂いで食らいつけば2,3機落とせることも -- (名無しさん) 2015-03-08 00 03 10 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/311.html
Lv 1 色 青 アクション属性 斬貫衝 アクションAP +200 サポート 宇崎悠介 自分の手札1枚を自分のライフの一番下に裏向きで移し、カード1枚を引く。 第2弾 ブースターパック 決戦アルテミスで登場したサポートカード。 基本的には単なるディスアドバンテージだが、手札の枚数が少ない場合に発揮される効果とは相性がいい。 また、第4弾のハカイオー絶斗やナイトメアとはコンボできる。 カード効果ライフに移す ドロー 収録パック第2弾 ブースターパック 決戦アルテミス
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/53.html
ピンボール ピンボールデータ 概要 CM 他作品との関連 データ 任天堂:2006年12月02日配信 任天堂:1984年02月02日発売 ジャンル:TBL プレイ人数 1~2人(交代プレイ) コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:92(20) 攻略ページhttp 紹介ページVC公式 どうぶつの森+に収録 概要 上下2画面(フリッパーは各画面に1対ずつ)に分割されたシンプルなピンボールゲームで、ボールの挙動や不可視になるフリッパー(10万点から15万点までの間)など、シミュレーターよりもゲーム性に重点を置いたつくりになっている。また、アップポストやストッパーによる救済措置など、初心者への配慮も見られる。開発はHAL研究所で、プログラミングは岩田聡らが担当。 ボーナスステージにはマリオが登場。(板のような)床を掲げてブロック崩し風にボールを操作、上から落ちてくるレディをキャッチするというもの。 CM ピンボールの決定版 他作品との関連 VCで配信されているソフトピンボール 66匹のワニ大行進?(GB) VCで配信が期待されるソフトローラーボール(MSX)本作と同時期にHAL研究所からリリースされたピンボールゲーム。おそらく開発スタッフは共通と思われる。 ローラーボール(ファミコン版)(FC) 関連するアーケード作品ピンボール(AC)内容はほぼ同様。
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmbon/pages/376.html
▼PS4版追加要素 AC版からの変更点|MBミッション|対戦の仕組み|カスタマイズ|フィギュア|トロフィー エリアA エリアB エリアC エリアD エリアE エリアF エリアG エリアH エリアZ エリアX ▼目次 エリアAエリアマップ A-01 A-02 A-03 A-04 A-05 エリアA エリアマップ 01 ━ 02 ━ 03 ━ 04 ━ 05 エリアAはアーケード版におけるトレーニングバトルコースの役割も担い、開始時に各種チュートリアルが表示される。 敵ターゲットにはボイスや覚醒カットインがない。 このエリアのみ制限時間が300秒。 A-01 難易度 EASY ステージ サイド7 WIN 敵チーム戦力ゲージゼロ LOSE 味方チーム戦力ゲージゼロ/制限時間終了 REWARD B 20GP/C 10GP 自機固定 ガンダム 僚機 なし 敵構成 ボール→(全滅)→ザクII×2→(全滅)→ボール×2 備考 開始時にチュートリアル「基本操作(移動)」「基本操作(攻撃)」「基本操作(その他)」「戦力ゲージ1」「戦力ゲージ2(コストによる強さ)」「戦力ゲージ3(コストオーバー)」「ロックオン」「ブーストダッシュ1」「ブーストダッシュ2」「オーバーヒート」「射程距離」敵の動作は非常に緩慢 A-02 難易度 EASY ステージ サイド7 WIN ターゲットの撃破 LOSE 味方チーム戦力ゲージゼロ/制限時間終了 REWARD B 20GP/C 10GP 自機固定 ガンダム 僚機 なし 敵構成 ボール→(全滅)→ボール→(全滅)→ガンダム+ボール 備考 開始時にチュートリアル「攻撃の基本1」「攻撃の基本2」「攻撃のタイミング」「ステップ」「ガード」初回クリア時にチュートリアル「クリアランク報酬」。 A-03 難易度 EASY ステージ サイド7 WIN ターゲットの撃破 LOSE 味方チーム戦力ゲージゼロ/制限時間終了 REWARD B 20GP/C 10GP 自機固定 ガンダム 僚機 なし 敵構成 ザクII→(全滅)→ザクII→(全滅)→シャア専用ザクII+ザクII 備考 第1話「ガンダム大地に立つ」再現構成。開始時にチュートリアル。「エクストリームバースト1」「エクストリームバースト2」「指令・通信1」「指令・通信2」初回クリア時にチュートリアル「マシンカスタマイズ レベルアップ」。 A-04 難易度 EASY ステージ サイド7 WIN ターゲットの撃破 LOSE 味方チーム戦力ゲージゼロ/制限時間終了 REWARD B 20GP/C ファーストサポート 自機固定 ガンダム 僚機 なし 敵構成 シャア専用ザクII+ガンダム 備考 開始時にチュートリアル。「射撃コンボ」「格闘コンボ」初回クリア時にチュートリアル「マシンカスタマイズ 強化データ」。クリア後マシンカスタマイズ・機体選択解禁。 A-05 難易度 BOSS ステージ 廃棄コロニー(ジオン軍) WIN ターゲットの撃破 LOSE 味方チーム戦力ゲージゼロ/制限時間終了 REWARD B 2500GP/C ビーム攻撃力UP 僚機 ティエレンタオツー 敵構成 ビグ・ザム 備考 このステージから自機を自由に設定できる。相手はHP残り3割で常時EXバースト状態になる。クリア後にチュートリアル「エリア解放」「ブレイクミッション」「リワードチップ」
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/26.html
ミソラシティは今日も平和だ。 ただし、数点変わったのが、バンたちがいなくなってしまったことと、LBXが暴走を続けていることだ。 おかげでLBXは全く売れなくなり、タイニーオービットや他の大手メーカーなども苦境に立たされていると聞く。 特に、この町で一番被害を受けているのがキタジマ模型店だろう。 街からはストリートで戦う少年少女の姿が消え、またそれに伴い模型店への客足も急速になくなってしまった。これでは商売もクソもない。 北島店長はほとほと困り果てていた。捨て値で売ってやろうか、と思ったこともあるが、どっちにしろ売上にプラスは出ないし、まず価格より安全性の問題なので、安くしたところで品質は変わらないのである。 「はあ・・・うちも終わりかもしれんなあ・・・」 この頃はため息ばっかりである。 「ため息ばっかり着いてたら幸運逃げるよ!ほら元気出して!」 こう毎回叱咤をかけてくれる妻の北島沙紀に対しても、ここ最近はイライラしか募らなくなってしまった。 「うるさいな、お前にはどうせわからんのだろ!今ここは超不況なんだ!元気なんか出せるか、ちくしょう!」 思わず声を荒げてしまうのもここ最近珍しくなくなってしまった。 「ねえ、大変なのはわかるけど、あたしに当たるのやめてくんない!?こっちまで腹立つ!」 「うるさい!お前は店ん中でじっとしてるだけだからそういうことが言えるんだろ!」 言いながら自分でも後悔する。こんなことをしてる場合じゃないのに。 「ひどい!あたしだってレジに立ってるのに!子供たちが来なくなって苦しいのはあなただけじゃないのよ!」 顔をやや赤くして、沙紀が言う。 どうにもならない気持ちに、店長は戸惑い、苦しんだ。誰かに当たってもどうにもならないし、 かと言って放って置いて気分が自然に戻るわけもない。 「すまん・・・。ついこうなっちまう」 本心をさらけ出すのは久しぶり・・・いや、一度もなかったかもしれない、と店長は思った。 「いいのよ。ただでさえ大変なんだから。でもそろそろお客さん集める方法考えないとねえ」 すっかりさっきの喧嘩もうそのように消え、店長はひとまず安心した。 「そうだな・・・でも、ただでさえお客が来ないんだからどうやって・・・」 「そこが問題よね~・・・」 そうやって店の未来を考えていると、近くから足音が聞こえてきた。 「ねえ、誰かしら・・・」 沙紀がやや不安そうに店長に寄る。 「さあ・・・沙紀、一応LBX出しておけ。この頃はどんな奴が出てきても不思議じゃないからな・・・」 そうして店長はグラディエーターを取り出した。使う機会は減っているものの、メンテナンスは欠かしていない。その為、新品同様機体が光沢を帯びている。 「ねえ・・・怖いよ・・・」 そう言って沙紀は更に体を店長に寄せる。久し振りに妻の体を生で感じ、やや興奮した店長だが、 すぐに戦闘のための意思を取り戻した。 「おいおい・・・いつもの強がりはどうした?あれは嘘だったのか?」 などと茶化していってみせるのだが、翌々考えてみれば今はとても笑える状況ではなかった。 徐々に足音が近づく。心臓がやや早めに鼓動する。 (さあ来い・・・返り討ちに合わせてやる・・・ついでに鬱憤も晴らしてやろうか・・・) こう考えて敵を待った。そして自動ドアが開いた。 「誰だ!」 しかし、それは敵ではなかった。 バンが戻って来たのだ。山野バンがミソラタウンに戻って来た。 しかし、店長は会えて嬉しいという気持ちより、敵じゃなくてよかったと考える自分を嫌悪するのだった。 「びっくりした~・・・。どうしたんだよ、店長?」 大声で怒鳴られたバンは、まだ少し驚きを顔に残しながら話した。 「スマンな、近ごろは物騒だから。店に爆弾を持って来る奴がいても何ら不思議はないだろう」 バンもこれで少し気持ちが和らいだようだった。 「へー・・・。やっぱ全然変わらないな、ここは。」 「お客さんが来なくなったのは変わった点だけどね。」 そうして沙紀が出てくる。さっきまで怖がってたくせに、と店長は思った。 「あ、沙紀さん!お久しぶりです!」 「久しぶり、バン!今まで何してたの、こっちは寂しかったんだよー?」 そういえばそうだな、と店長は思った。バンは何故ここにそんな長い間来なかったのか、と今頃になって思った。思い切ってここで聞いてみるのもありだな、と店長は思ったから、 「そうだぞ、今まで何してたんだよ、バン」 と思い切って聞いてみた。 「あ、そうだ。店長、実は、俺たちLBXを暴走させてるディテクターたちを倒すための旅に出てるんだよ」 とバンは少し真剣な顔をしていった。 その後、店長と沙紀はいろいろな話をバンから聞いた。アキレス・ディードの暴走、そのアキレス・ディードを操るディテクターと仮面の男、誘拐されたアミとカズ・・・ アミとカズが拐われた、というニュースを聞いた時に、沙紀は小さく「あっ」と叫び声を上げた。店長もにわかには信じ難かった。あのアミとカズが拐われるなんて・・・。 「でも、仲間が新しくできたんだ。紹介するよ。」 バンがそう言うと、黒髪のイケメンな男の子と、髪をポニーテール(?)にまとめた女の子が前に進み出た。 「こっちが大空ヒロ」 バンが紹介すると、その黒髪の男の子が進み出た。 「初めまして。大空ヒロといいます。よろしくお願いします!」 と丁寧に挨拶した。 「こちらこそ、よろしく」 そう言って握手をする。この大空ヒロという男の子、瞳がすごくキラキラと輝いてるな、と店長は気づいた。 「それで、こっちが花咲ラン」 そして、その女の子が前に進み出た。 「花咲ランです。おっす!」 このおっすに少し北島夫妻は怯んだ。二人の表情を見て、バンが 「空手をやってるんだ。花咲道場の娘さんなんだって」 と苦笑いしながら説明した。 なんだか活気のある女の子だなあ、と店長は思った。いずれにしても、一癖も二癖もある仲間を引き連れてきたなあ、と店長は思った。 「で、うちに来た理由をまだ聞いてなかったけど?」 「あ、そうだ、やっぱりメンテはキタジマでやっていこうと思って」 「ああ、うれしいなあ。でも、メンテなら天下のタイニーオービットでやればよかったのに」 「あれ、店長知らない?タイニーオービットは・・・」 ここまで言ってバンは続けるのに戸惑ったようだった。 店長は最悪の事態を考えたが、そんな訳がない。あのタイニーオービットに限って、そんな事があるはずがない。しかし、店長の予想は大きく覆されてしまう。 「クリスターイングラム社に吸収されたんだ」 ああ、最悪だ。ついにはあのタイニーオービットまで。少しずつ目の前の足場が消えていく思いだった。 「そうか・・・それで、他には?」 平静を装おうとしすぎて声がやや上ずってしまったが、バンは気に留めることがなかったようだ。 「今日は、少し故郷で休もうかなーって思って。ついでにヒロとランに町紹介するから。」 「おお、そうか。ところで、泊まる所は決まってるのか」 「ああ、二人とも俺の家に来るから大丈夫。」 ヒロ君はともかく、ランちゃんが男の家に泊まりに行くのか。すごい話だな、と思ったと同時に、胸がチクリとする。 あれ、なんだこれ。嫉妬してるのか、俺。いや、ありえない。俺には沙紀がいる。そう思いながら、いろんな妄想が頭の中に飛び込んでくる。 ランちゃんの笑顔。ランちゃんの空手の練習現場。ランちゃんのスク水姿。ランちゃんの裸、俺がランちゃんを犯す所―。 はっ、と気づいた。駄目だ、そんな事。絶対にいけない。 「じゃあ、店長、頼むよ。」 バンがそう言って自分のLBXを出す。また名前も知らないような機体だ。 「僕も、お願いします。」「あ、あたしもー。」 二人が出したのも知らない機体だった。店長はなんとしてでもランの機体の名前が知りたいと思った。そこで、怪しまれないように、 「これらもまた見たことないな。名前は?」 と全て聞くような形で聞いた。バンの機体がエルシオン、ヒロ君のがペルセウス、ランちゃんのがミネルバ。たしかギリシャ神話での女神だったはずだっけ。 「さて、じゃあ、行くよ。明日の昼ぐらいにまた来るから。」 バンがそう言って立ち上がる。 「ああ。じゃあ、頑張れよ。たまには遊びに来いよ。」 「うん。店長も、元気でね。」 そう言い残して三人は店を出ていった。 さて、どうしようかな、と店長は考えた。別に考える必要はない。客なんて来ないんだから、LBX三機ぐらいメンテするのは簡単だ。 問題は、ミネルバをどうしようか、ということだった。 さて、夜になって、沙紀が寝た頃、店長は持ち帰った三機をおもむろに取り出した。 2時間掛けてエルシオンとペルセウスをメンテナンスした。今まで見たことがない機体だったから、やはり少し苦労したが、いつもと比べて20分違うか違わないかと言う時間だ。 さて、残るはミネルバ一機だ。店長はまるで悪戯をする子供のような気分になった。 まず、通常通り機体のいろんなところをチェックする。特に新しい期待やどう見たって改造品のものは、少し念入りにチェックする。 頭をチェックし、胸パーツから両腕。残すは下半身のパーツだ。急に店長はドキドキしてきた。 スカートの部分に黄色のブースターが付いている。今までにないような構造だな、と思いながら見ていた。 やがて、視線は人間でいう太ももの部分に移っていった。誘惑に耐え切れず、太もも部分をこすってみる。 すると、声のようなものが聞こえた。 <・・・あ> 何だ、と店長は思った。空耳か、はてさて沙紀が自分の性欲を処理しているのか。 しかし、次の瞬間、ミネルバの首筋あたりで何かが光った。何だ、と店長が思い、見ると、何やら配線らしきものが見つかった。 まさか、と店長は思った。よっぽどのLBX通じゃないとわからないものだ。 LBX用の音声認識ワイヤーと改造された自動会話ツールだ。通常の自動会話ツールはCCMに入力された言葉のみをLBXがしゃべるのだが、 この改造版はどうやら人間の言葉をインプットしているらしく、状況にあった言葉を話すシステムらしい。 このようなLBX拡張用のツールを改造するにはかなりのハッキング能力と時間が必要だ。 そして、昼間はミネルバは人間の会話を聞いていたはずだが、それには反応しなかった。まさか―。 もう一回太ももをこする。今度は声がよりはっきりした。 すごい。LBXに性的な情報をインプットしてある。誰がこんなことを・・・。 そういえば、バンが話していた。オーディーンは、バンのお父さんが作っていたって。つまり、やはりそういうことだ。 店長は思わずニヤッとした。やっぱりそうだ。男は性欲の塊だな。 店長はすべてを察し、自分のズボンを脱いだ。パンツの上からでも分かるほど股間は隆起していた。 パンツも脱ぎ、店長はミネルバに自分のものを近づけた。すると、ミネルバはなんと店長のものに吸い付くようにして顔を近づけた。 やがて、店長のものの頭に快感が走る。顔が小さいからか、範囲は小さいが、気持ちよさは素人の仕方より上だった。 <じゅる・・・ん・・・ん・・・> 自動会話ツールの声はもっとサイバーチックなのだが、さすがはバンのお父さん、実際の女の肉声を使用していた。 「んっ!・・・あっ!」 その内、店長も快楽をかなり感じ取る様になって来た。やがて、絶頂が近くなってきた時に、 <出して!顔いっぱいに出して!ああっ!> とミネルバが、いや、正しくはツールが喋った。女の声に喜んだ俺の耳を通じて、俺のものは熱い液をたっぷり出した。 ミネルバがどろどろになった。しかし、顔いっぱいに出したはずが、口の周りだけ綺麗だった。 そう、ミネルバには、舌があるのだ。それを使って俺の先っぽをなめていたらしい。 なら、当然あれもあるはずだ。店長はミネルバの股間を大きく開いた。 <そんな・・・あんまり見ないでください・・・> ツールが喋るが、俺は自分のものをミネルバの股間の裂け目に近づけた。いとも簡単に、ミネルバは俺のものを受け入れた。 <はあん・・・おっきい・・・きもちいよ・・・> まさかツールは俺の性格まで認識してるんじゃないよな。たまたま話し方や感じ方が店長のドストライクだったのか、それとも。 やがて俺は腰を振り始めた。小さいからすぐ外れると思ったら、不思議な感覚がするのと同時に穴がきつくなって俺のものを出さない。それが余計に俺を興奮させた。 <いや、あん、ああ、はあ・・・ん、ああん、きもちいよ、もっと、あはん、きもちよく、ああ、なりたいよ・・・あぁ> 素晴らしく当たり前のような言葉を繰り返しているが、店長の気持ちもツールの言葉とともにアップダウンする。 もともとAV好きな店長にとっては、素晴らしすぎるご褒美だった。 しかし、と店長は思った。 あんな小さい機体からどうやってここまで深く入れられるんだろう、と思うぐらいにまでミネルバのアレは俺のものを取り込んでいる。 更に気づいたことだが、中が濡れている。まるで本物の人間のようだ。いや、下手したらそこら辺の女なんかよりはるかにイイかもしれない。 ハアッ、ハアッ、と俺も苦しそうにあえぐ。実はさっきから出そうで出そうでしかたがない。 しかし、店長が昔沙紀とヤッた時に気づいたことなのだが、我慢すればするほど失神しそうなほど快感を得ることができるのだ。 苦しくなっても、イケば全てチャラだ。一回我慢させすぎて沙紀を本当に失神させてしまったことがある。 <あん、あん、いやっ、イッちゃう、イッちゃう!もうイかせて、はあっ、いやっ、ああっ!> 「まだイカせられないよ、もっと気持ちよくさせてやるよ」 いつの間にか店長は会話までしていた。 本格的にやばい。すでに我慢しきれなかった液がすこしずつ漏れている。 <いやっ、ああ、はあん、あっ、きゃ、いやっ、早く、イッて!イカないと、あっ、あたし、っいやぁ、おかしく、はあん、なっちゃう!> まだだ、まだだ。まだイク訳にはいかない。いつの間にか、言葉となって出てきていた。 「まだだ、まだだ、まだだ、まだイケない、まだだ・・・」 呪文のように繰り返す。腰の方も俺のものももう限界だ。 女の声は更に上ずり、気持ちよさそうにする。 <いやあ、イッちゃう、イッちゃう、はあん、イクッ、イックウウウウウウウ!> それが聞きたかったのだ。 それとともに、俺もイッてしまった。ミネルバの中の方(中がどうなっているかはわからないが)と、入りきらなかった液が ミネルバの股から太ももにかけてを伝って落ちていく。 俺は失神しないように必死に目を開けて、ミネルバから自分のものを引きぬいた。 長いネバネバの糸がものとミネルバをつなげている。会話ツールはイッた後に電源が落ちるらしい、もうそれっきり喋らなくなった。 しばらくは余韻に浸っていた。しかし、沙紀の部屋と別け隔てがひとつしかないのに気付き、早めに自分のものをしまい、 ミネルバを丁寧に拭いた。もしかしたらランちゃんは気付いてしまうかもしれない、と俺は思った。年頃の女の子だ、多分気づくだろう。 まあ、いいか。俺はそう思った。 俺は、もう二度と再生されないと思われる自動音声の喘ぎ声をもう一回思い出しながら、力ついた。 「ありがとう、店長!わざわざ忙しいのに・・・」 「いや、別にそんなに忙しくなかったんだ、訛ってた腕が少しは復活したよ。」 これは本心だった。わずかこれだけの時間に自分の本心を二度もさらけ出してしまうだなんて、昨日のあの時間は思ってもいなかった。 昨日のあの事も、だ。 「じゃあ、そろそろ行くよ。ありがとうございました、店長、沙紀さん」 バンもこの一年で大人っぽくなったもんだ。いや、心なしか、昨日とは顔つきが違うような感じがする。 気のせいか、と俺は思った。でも、後ろの二人もそんな気がする。 「じゃ、行こうか!ヒロ、ラン!」 三人とも笑って出ていった。 「行っちゃったね・・・。三人とも」 「ああ」 たった一晩だったが、それなりに楽しかったよ、ランちゃん。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「さて、と。ミネルバ見てみよーっと」 そう言ってランはミネルバを取り出した。 ミネルバは、店長のお陰で新品同様となっていた。普段から接近戦を好むミネルバの体は、いつも傷ついていたから、なおさらだ。 すごいなあ。心のなかでつぶやいてみる。 だが、それと同時に鼻に少し異臭が漂ってくる。どこからだろう、と思って嗅いでみた。すると、ニオイのもとがミネルバからしてくることに気づいた。 主に頭部と下半身のあたりがくさい。しかも、生臭い感じだ。 そして、ランは気づいた。そして、ゆっくりと笑いを浮かべた。