約 4,662,499 件
https://w.atwiki.jp/stencho/pages/36.html
コレクション メモ 情報提供コメント コレクション ※最右列の編集リンクから1行毎の編集が出来ます。(Wiki構文知識不要) ※テーブル全体を直接編集したい場合はコレクション/テーブルページを編集して下さい。 ページ コレクション名 コレクションアイテム 報酬 入手方法 編集 1 家庭用品 ペン 抱き枕 椅子 カップ 箸 1万 ご近所さんシリーズハートクリック 編集 良質用品 インク ベッド テーブル ティーポット 皿 経験値50 編集 高級用品 ドクター称号 腕時計 ドール 車 ロッキングチェア ハート10 編集 金色装備 金貨 毛皮コート タバコ 財布 サングラス 経験値30 幼なじみシリーズハートクリック 編集 2 プラチナ装備 現金 ルビーリング ライター 馬 シャンパン 2万 編集 ダイヤ装備 チップ フェラーリ メイド ダイヤモンド ヨット 5万 編集 ビーチセット ゴーグル 日焼け止めオイル ビキニ サーフボード 釣竿 経験値 50 西遊記シリーズハートクリック 編集 キャンプ用セット 羅針盤 テント アーミーナイフ マップ 軍用ポット 経験値 50 編集 3 旅行用セット スーツケース カメラ 地球儀 搭乗券 GPS 5万 編集 異国の服 クラウン カツラ 傘 舞踏会マスク ピンクハット 2万 歌舞伎シリーズハートクリック 編集 キラキラシャツ ヒョウ柄コート バレエスカート レザージャケット チェックキルトスカート ハワイアンスカート 経験値 75 編集 星の舞台 ピンクシューズ 星のメガネ ブルーズボン カラーヘアバンド オレンジマフラー ハート 8 編集 4 ファーストフード アップルジュース ニンジン ワイン キュウリ 野生の果実 経験値 40 スポーツシリーズハートクリック 編集 オタク文化 黒いキーボード 鼠色マウス プリンター 白いパソコン プラグ 3.5万 編集 レジャーアイテム デジタルカメラ ボイスレコーダー DV スマートフォン MP3 6.5万 編集 仄暗い墓地 棺おけ フライパン 軍用望遠鏡 死神の鎌 十字架 3.5万 神話シリーズハートクリック 編集 5 珍しいアイテム 禁断の果実 エジプトマスク ペガサス聖衣 石中の剣 毒リンゴ 経験値 90 編集 ベジタリアンマスク ウサギ耳 包帯 ブラックハット 角のカチューシャ ゴールデンマスク 6.5万 編集 作業用ツール 木製樽 農具 斧 スコップ 井戸 ハート 15 三国志シリーズハートクリック 編集 可愛い服装 麻のスカート ギリシャ服 ローマ服 中世スカート ロココスカート 5万 編集 6 日用品 液晶テレビ 洗濯機 エアコン サウンド 冷蔵庫 経験値 105 編集 試合用ボール 野球ボール テニスボール ゴルフボール サッカーボール バスケットボ-ル 経験値 50 妖怪シリーズハートクリック 編集 スポーツ装備 スイミングゴーグル ランニングシューズ ゴルフクラブ バスケットシューズ テニスラケット 経験値 90 編集 チャンピオンマーク ゴールドカップ 金メダル チャンピオンリング ワールドカップ チャンピオンベルト 6.5万 編集 7 ハイテクノロジー 人工衛星 プロセッサー カーボンナノチューブ バイオニックハンド ホログラム畫像 経験値 90 SFシリーズハートクリック 編集 マシン装備 伯爵のマスク ロケットブーツ メタルハート レーザーソード エネルギーの塊 7万 編集 神秘的な宇宙 ブラックホール 隕石 青い惑星 惑星 エトワール ハート 20 編集 採掘装備 モノケル コンパス 太刀 斬魔刀 ハープ 5万 戦国シリーズハートクリック 編集 8 謎の宝 キノコ 亡き者の箱 悪魔の果実 変身万能薬 クリスタルの母 ハート 25 編集 ジャングルモンスター カメ タコ ユニコーン ドラゴン ケンタウルス 経験値 120 編集 キッチン用品 オーブン ヨウテイアオ 蒸し器 お茶 豆乳マシーン 経験値 25 軽食屋仕入れ 編集 良質の食材 小麦粉 そば ラム肉 とうもろこし チョコレート 1.5万 編集 9 バランスごはん コーヒー パンケーキ 小さい肉まん ワンタン ミルク ハート 10 編集 洋式食器 パイ皿 麺棒 エッグイーター コック帽子 ペストリー袋 1.5万 甘味処仕入れ 編集 洋食調味料 バニラ メープルシロップ 蜂蜜 卵 クリーム 経験値 65 編集 デザート チェリー 苺 キウイ バナナ 葡萄 3.5万 編集 10 ペットの食べ物 キャットフード 骨 チーズ 魚のえさ 種 2万 ペットショップ仕入れ 編集 ペット小屋 ドッグワイヤー 犬の首輪 止り木 犬小屋 鳥かご 経験値 75 編集 オーシャンパラダイス 熱帯魚用水層 水草 貝殻 珊瑚 宝箱 ハート 20 編集 服装の小物 ハンガー マネキン 更衣室 ドレッシングミラー スチームアイロン 経験値 50 服屋仕入れ 編集 11 デザインツール ミシン スプール ハサミ メジャー ボタン 3.5万 編集 手作り シルク ベルト ヘアバンド 手袋 ウールマフラー 5万 編集 クラシックトイ タングラム オルゴール 知恵の輪 ガラスボール 万華鏡 経験値 50 キャンディショップ仕入れ 編集 精巧なトイ 電子ペット ロゴブロック バーブー人形 兵士モデル ラジコン 3.5万 編集 12 遊園地 キャンディ露店 アイスクリーム カラー風船 観覧車 メリーゴーランド 6万 編集 作成材料 フラワー レース 稲穂 羽根 コットン 経験値 60 帽子屋仕入れ 編集 珍しい帽子 ウァリントンの帽子 海賊帽子 陸軍キャップ キャップ スタッフキャップ ハート 20 編集 帽子デコ 白いウサギ アリスドール チェシャーキャット ヘルメット 三日月ウサギ 6万 編集 13 園芸ツール 緑のエプロン 大きなハサミ 水やりポット 植木鉢 温室 ハート 15 花屋仕入れ 編集 エコ対策 肥料 クワ 植木用の土 くまで ワゴン 経験値 75 編集 虫の冒険 蝶 毛虫 ミツバチ バッタ てんとう虫 6万 編集 必須シューズ 靴ブラシ 靴用ワックス 靴用液體クリーム 靴ひも 靴固定台 経験値 40 靴屋仕入れ 編集 14 古代の靴 草履 布製シューズ 下駄 ブーツ 盆底の靴 6万 編集 伝説の靴 クリスタルシューズ ウィングブーツ ジョーダンスニーカー スレイプニルのブーツ 猫のブーツ ハート 20 編集 ハッピーデジタル ゲーム機 M-uu MyPat USB KEY USB KEY 経験値 60 デジタルショップ仕入れ 編集 デジタル製品 ファッションカメラ 一眼レフカメラ 取材用ビデオ 放送中車 スポットライト 9万 編集 15 家電 マイク サウンド 放送アンプ イヤフォン ディスク ハート 30 編集 レアジュエリー ルビー サファイア クリスタル 翡翠 瑪瑙 経験値 60 ジュエリーショップ仕入れ 編集 ゴールデンデコ ゴールドリング ゴールドブレスレット ゴールドイヤリング ゴールドネックレス 黄金の髪飾り 9万 編集 キラキラダイヤ アフリカの星 エクセルシオール 青いダイヤホープ The Idol’s Eye ティラーバートン ハート 30 編集 ページ コレクションタイトル コレクションアイテム 報酬 入手方法 編集 メモ 情報提供コメント 名前
https://w.atwiki.jp/lbx77/pages/2.html
メニュー トップページ LBXバトルカードゲーム エキスパンションリスト カードリスト? グッズリスト データカードダス 各弾カードリスト? プロモーションカード? グッズリスト その他 更新履歴? リンク @wiki @wikiご利用ガイド 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/58.html
仮面の世界 湧き上がる歓声、まぶしいスポットライトのシャワー。 2年ぶりの経験に、懐かしい高揚感が蘇る。 「さあ始まりました、世界大会アルテミスCブロック2回戦! 注目のカードは何と言ってもイーストステージ!! 前回優勝者古城アスカ! そして対するは、前々回ファイナリスト、マスクドJが一家で参戦、マスクドファミリーです!!」 そう。私、マスクドJは今、妻のマスクドM、息子のマスクドBとともにアルテミスに出場している。 対戦相手は古城アスカ。ヴァンパイアキャットを駆る果敢なスモールレディだ。 ふれれば鬼をも殺す、と謳われるトリプルヘッドスピアーが、Bキッドを串刺しにしようと執拗に狙う。 振り上げられた三叉の先端にデュエルレイピアを突き立て、かろうじて軌跡を変遷させる。 それでもなおヴァンパイアキャットのパワーは凄まじく、マスカレードJの肩部アクチュエータが過負荷に悲鳴を上げ火花を散らした。 「マスクドJといえども、古城アスカ相手に初出場の二人を守りながらのバトルは厳しいかー?!!」 たしかに彼女は強い。だが、LBXバトルで負けるわけにはいかない。 LBXは、私たち家族の絆なのだから―― 天才、奇才、異能。 幼いころから私はずっと、そういった類のあだ名で呼ばれてきた。 それに何の感慨も覚えたことはない。 研究の道に進んだのは賞賛を求めてのことではなく、世界の発展に役立てればと思ってのことだったからだ。 学生時代は科学研究と論文執筆が趣味だった。私の研究が世界に貢献していると思えば思うほど、意欲が湧いてきた。 学術ジャーナルにいくつも論文を掲載され、博士号を取得し、卒後は民間企業でありながら国内でも有数の研究環境を有するタイニーオービットに就職した。 が、その年、次世代エネルギー研究所の事故を契機に、世界はゆがんでしまった。 ……ひどい有様だった。 恐怖、混乱、暴動、不況。そういった負のエネルギーが渦となって、日本中を襲ったのだ。 タイニーオービットも例に漏れず縮小を余儀なくされ、挑戦を避ける役員連中の意向により、新しい企画や研究は尽く却下された。 やっているのは何年も前に外国で行われた、結論のわかりきった研究の後追いだ。 発展など望めなかった。 日本は、未来への希望を失った。 世界は、正体のない不安におびえ優しさを失った。 神であるかのように他人を管理し支配して、獣であるかのように弱者を喰らい犠牲にする。世界にはそんな人間ばかりだった。 力を尽くそうと子供の時から思い描いてきた世界は、大人として社会に出た瞬間崩壊した。 こんな世界など知りたくなかった。私のやってきたことは無駄だったのだ。 世界の役に立ちたいという唯一の希望を失った私は、生きる意味さえ見えなくなっていた。 その時の私は、科学者という名の仮面をかぶっただけの、無気力の塊だった。 無目的に実施される実験は研究ではなく単なる作業なのだから、それを仕事として毎日押し付けられれば嫌悪が生じるのも当然だったといえよう。 指示を受けた仕事程度は処理していても、無断遅刻や欠勤は当たり前。手が空いた時も一人タバコを吹かすばかりで同僚ともろくに会話せず、職場に与えた影響は不利益なものの方が多かった。 上司たちは無駄に抜きん出た能力を有しながら会社を蔑ろにする私を疎んじていたが、契約上クビを切ることもできないと知っていたから、私は別段態度を改善しようとも思わなかった。 そんな傲慢で怠惰な生活を続けていた私に、ある時奇妙な命令が下った。 M☆AKIBAホールで行われるアイドルのコンサートに際し、一週間舞台機器の操作を監督しろ、というものだった。 ホログラフィや特殊音響が導入され多少作業が煩雑になったとはいえ、オートレギュレータがあるのだから会場スタッフだけで十分、メーカー側から技術者が送られる事態は滅多にあることではない。 タイニーオービットは扱いにくい私を開発室に置いておきたくなかったのだろう。要は体のいい厄介払いだった。 アイドルの名はマリー(Marie)といった。 興味など微塵も湧かなかった。アイドルというものは八方美人に良い顔をして、商売客に媚びを売るだけの娼婦のようなものとしか考えていなかった。 鳴り続ける軽薄なメロディに耳をふさぎ、チカチカ光るライトに目をつぶり、タバコに火を点けてリハーサルが終わるのを舞台裏で待った。 煙がエアコンの空調にまかれて拡散した。まるで局地で芽生えた悪意が世界中に広がっていったのと同じように。 だが突然、きらびやかな人影がその煙を払い、私に詰め寄った。 それは、つい先ほどまで鬱陶しく歌っていたあのアイドルだった。 いつリハーサルが終わったのか、気が付けば舞台からは音も光も消えていた。 そのアイドル様がわざわざ舞台裏の私のところにいらっしゃったとは。お得意の媚でも売りに来たのか? 「山野さん。私のステージ、見てくれてましたか?」 「いや、見ていなかった」 見る必要もない。 低俗な娯楽に価値などなく、それに興じる側もそれを与える側も、世界を堕落させる存在だ。 できることなら関わりたくもなかったし、早々にその姦しい場から立ち去りたかったのだが、彼女はそれを許してくれなかった。 「やっぱり!! あんなにエフェクトのタイミングずれてたのに平気でいられるなんて、おかしいと思ったのよ!」 なんだ、ただのクレームか。 「ありえないな。こいつのシステムは随時誤差を感知し、自動的に調整するようプログラムされている」 「本っ当に何も見てなかったのね! 言わせてもらいますけどね、たとえば4番ホログラム、73フレーズ目から3コマ分ずつ遅くなってたし、音響のリバーブも大きすぎてすっごく気持ち悪かったわ」 ……具体的にも程がある。嘘や言いがかりではあるまい。 というかタイニーオービットの製品もずいぶんいい加減な仕様をしている。 いや、その仕様の修正が私の仕事だったか? そう言えば。 「状況に合わせて機械を調整するのが山野さんの仕事でしょ? こういう機械のおかげで素敵なステージを作れてるから、ファンのみんなも喜んでくれるの。 私たちみたいなアイドルにはこれがどうやって動いてるかなんてわからないし、他のスタッフさんにだってあなたほど詳しい人はいないわ。 だからこのコンサートを成功させるにはあなたの力が必要なのよ。 なのにステージもろくに見ないで、しかも大事な仕事場でタバコなんか吸っちゃって、恥ずかしいとは思わないの?!」 そんなこと知るか。そもそも私は好きでこんな仕事をしているわけでもない。小娘の道楽に付き合わされるこっちの身にもなってみろ。 などと思わなかったわけではないが、淀みなく捲し立ててくる彼女の剣幕に押され、一言の反論すら許される雰囲気ではなかった。 これは……完全に私の負けだ。 「あなた、大人なんでしょ! いったん始めたことなら最後まで責任を持ってやり遂げなさい!!」 「あ……ああ、すまない。今後気をつける」 「ん、わかってくれればいいの。一生懸命お仕事してる人はね、三割増しでカッコよく見えるんだから♪」 彼女はそれだけ言い放つと、もう一度リハーサルをやり直すと言って舞台の上で再び舞い踊った。 まるで頬を張られた気分だった。 およそアイドルとは思えないほど乱暴な態度に驚いたのもあるが、私はそれまで叱られたことなどなかったからだ。 学生時代は天才だ何だともてはやされるのみ、タイニーオービットの連中からは腫物を触るように扱われた。 こんなろくに仕事もしない人間など、笑顔の仮面を作って上辺だけ適当に合わせておけば良いだろうに。 わざわざ素顔で対峙しても、彼女には何の得もない。 それなのに彼女は、まっすぐ私に向き合って説教をたれたのだぞ? 火のついたタバコを灰皿に押し付けて、ステージ上に目をやった。 自分の仕事に命を燃やす彼女は、彼女が言うように三割増しでカッコよく、魅力的に見えた。 スカートからチラチラ覗く形の良いふとももがまぶしかった。 あのしなやかに伸びた脚で、世界のゆがみにも負けず人生を歩んできたのだろうか。 彼女は…そう、パンドラの箱に残った希望。 彼女のような人がいるなら、絶望にまみれたこの世界もまだ捨てたものじゃない。 そんなことを考えながら私はステージを鑑賞し、彼女が知らせてくれた特殊効果のずれを修正した。 私は彼女に、とある感情を抱いていることに気づいた。 まさか、と思った。よもや、と疑った。やはり、と感じた。 私は彼女に、恋をしてしまっていたのだ。 私の女性経験は同年代の普通の男よりはるかに浅いと言い切れるもので、学生時代にアプローチをかけてくる物好きな女性は数人いたが、長くとも数週間付き合っただけで研究一辺倒の私に愛想を尽かし、すべて向こうから離れていった。 こと異性に対しては何の関心も抱けなかったこの私が、十近く歳の離れたアイドルの小娘に心を乱されるとは。 まっすぐな瞳が忘れられなかった。艶っぽいふともものラインが目に焼き付いて離れなかった。 彼女をもっと知りたい。その欲求のままインフィニティーネットでマリーのことを調べた。 通称プリンセス・マリー。 デビューから日が浅いものの、独特の雰囲気と清々しいまでに正直な言動、それに確かな実力で一部にカルト的人気を誇る。 本名不明、年齢不詳(私は未成年だと踏んでいる)、デビュー前の経歴も一切公表されていないが故のミステリアスさも人気の一因らしい。 それでもまだ知名度は高くない。 ならば私はこのコンサートを最高のものにして、彼女をこの世界に知らしめよう。 私は、私を必要だと言ってくれた彼女に、最大限の力を以て報いたかった。 彼女の全力を引き出すため、一度のステージが終わるごとに舞台機器のプログラムを書き換えた。 どうすれば観客に彼女の魅力をより感じてもらえるか、どうすれば彼女のふとももがもっと健康的かつエロティックに見えるか。 ハードウェア性能と時間の許す限り試行錯誤を繰り返し、最適解を探し続けた。 徹夜でテスト作業も通して、彼女が思うままに歌える環境を提供した。 その甲斐あってか、回を重ねるごとに彼女はより華麗に、より美しく進化していった。 まばゆい光の中で歌い、踊り、輝いた。 やがて、一週間が過ぎた。 コンサートは大成功だった。当初は多少あった空席も徐々に埋まり、最終日には満員、立ち見席にも入りきらないほどの動員数だった。 後で知った話だが、神業の域にまで達している、と噂される特殊効果の演出を一目見ようと足を運んだ層もあったらしい。 そして最後の夜、M☆AKIBAホール公演の締めくくりとしてパーティーが行われていた(厳密にはファンミーティングというそうだ)。 スタッフの打ち上げも兼ねて私も招かれていたのだが、私は会場の外で視界いっぱいに広がる星空を見上げながら、時が来るのを待っていた。 これが終われば私と彼女の縁も終わり……そんなことにはしたくなかった。 だから私は入念な準備を重ね、この計画を実行すると決めたのだ。 時間だ。三、二、一、ゼロ パッ 「きゃあっ!」「なんだ、なんだ?!」 心の中のカウントダウンを終えると同時に照明が落ち、客たちがざわめいた。 タイミングを見計らって屋根の上から窓を通って屋内に侵入し、二階席のちょうど会場全体を見下ろせる位置へ立つ。 途端、あらかじめ時限セットしていたスポットライトが私を照らした。 「仮面の騎士、マスクドJ推参! 麗しき星のいざないにより、今宵の宴を舞台とさせていただこう!」 刹那の沈黙。そして観客一同から感嘆の声と拍手が上がった。 これだけ派手に演出すればサプライズイベントの一環だと思い込ませられる、という予想は的中したようだった。 しかしパーティーを盛り上げることが私の目的ではない。 二階席の柵をひらりと乗り越えフロアへ降り立ち、マントを翻して目的の彼女のもとへ歩み寄る。 「プリンセス、しばしの間お付き合い願いたい」 「えっ? えっ?!」 現状を把握できずに立ち尽くす彼女をひょいと抱き上げ、人だかりをかき分けて、会場の出口へ走る。 まるでどこぞのヒーロー映画の主人公になった気分だ。やっていることはまるきり悪役なのだが。 ようやく他のスタッフが異変に気づいて追ってきたが、もう遅い。 照明、扉の電子ロック、警備装置までも、この会場全体が私の手の中だ。 手元の端末を操作し、迫りくる追手を食い止める。 警備ポッドに阻まれれば立ち止まる程度の覚悟で、私を止めることなどできまい! 庭に躍り出たところで出入り口をすべて封鎖し、人影ひしめく会場と、私たちのいる空間を完全に隔絶した。 これでもう、誰にも邪魔されまい。 だが盗み出したお姫様を私の腕から自由にするや否や、彼女は怒りの表情で私に食って掛かってきた。 「ちょっと、あなたいきなり何なの! ここは仮装大会じゃないのよ!」 「非礼は詫びよう。だが少しだけ、話をさせてくれ」 自分を拉致した不審人物の図々しい申し出に、彼女は身構える。 「君を怒らせたしがない科学者は、未熟で傲慢な卑怯者。冗談じみた仮面をかぶらねばひとりの女性と向き合うことさえ叶わぬ、ちっぽけな男なのだ」 「まさかあなた、山野さん? ……プッ!」 怪訝そうにしていた顔を一瞬で崩し、彼女は腹を抱えて笑い出してしまった。 「笑われるとは心外だな。少々傷ついたよ」 「だ、だって…おっかしいんだもん…! アハッ、アハハハッ!!」 む……さすがにそこまで笑うことはないじゃないか。 一度緩んでしまった緊張を取り戻すことは難しく、彼女が笑うのをやめるまで、私から話を切り出すことは不可能だった。 「それで、ご用は何かしら。こんなことしてまで二人っきりになるなんて、よっぽどのことじゃない?」 そう、君の周りにはいつも大勢の人がいて、二人きりになれる機会などなかった。 多少強引な真似をしてまで君を連れ出したのは、大切な用事があったからだ。 「あの時の礼を言わせてほしい。私を叱ってくれた人は君が初めてだ。ありがとう」 「へっ、そんなことで?」 「それから…今度また改めて礼をしたい。私ができる限り最高のもてなしをしよう。 プライベートの連絡先を教えてくれないだろうか」 「ふーん。仮にも芸能人の連絡先を聞こうなんて、ずいぶん身の程知らずなのね」 「悪用はしない。神に誓ってもいい」 真剣に話す私とは対照的に、彼女はまたくつくつと笑い出す。 笑っている彼女も可愛らしいとは思うが、私としては伊達や酔狂で言っているわけではないのだから、こうも一笑に付されては立つ瀬がない。 しかし、ようやく笑い終えた彼女が私に返した答えは、 「本当に面白いわね、山野さんって! いいわ、教えてあげる」 ……まったく、彼女の考えていることはわからない。 人を不安にさせたかと思えば、次の瞬間には喜ばせる。私をからかっているのではないかとすら思う。 だからこそ、彼女に惹かれてしまったのだ。 自らと異なるものに興味を持つことを心理学では好奇心と解説されていたが、この気持ちはそんな机上論では計り知れない。 携帯電話で連絡先を交換する。最近ろくに起動していなかったアドレス帳に、新しい連絡先が登録された。 パーティーの主役をいつまでも独占するわけにはいかず、いくつか儀礼的な謝辞を述べた後、別れのあいさつをかわした。 離れるのが名残惜しい、と感じるのも初めての気持ちだった。 封鎖を解いたパーティー会場に戻ろうとする彼女が、去り際にこちらを振り向いて、微笑む。 「ありがとう! コンサートが大成功したの、山野さんが頑張ってくれたおかげよ。 私の本名、マリエっていうの。デート、期待してるわね☆」 マリエ、優しい名前だ。 名前を教えてくれたということは、少なからず私に好意を持ってくれていると自惚れていいのかもしれない。 しかし、あの変わり者のお姫様はいったいどうすれば喜ぶのだろう。 もしや私は今日の一件で、とんでもなくハードルを上げてしまったのではないのか…? それよりマリエを抱き上げた時スカート越しに触れたふとももが柔らかくて気持ち良かった。 直に触れられればもっと良いのだが……いやいや、それは犯罪だ。 一舞台終えて疲弊しきった私は、取り留めのない期待と不安、そして少しの助平心を抱きながら、彼女を見送った。 マリエと付き合い始めてからの私は――時折電話をかけたり、月に二、三回会って話したりするだけの関係を付き合っているといえるのかはともかく――それ以前とは比較にならないほど熱心に働いた。 無粋な話だが女性と付き合うには資金が必要で、相手がアイドルならばなおさらだ。 それ以上に、マリエに好かれたいから、という理由もあった。 ヤニ臭い、と彼女に言われてからはタバコもやめた。 とにかくがむしゃらに取り組んで成果を出すうちに、あれだけ嫌だった仕事がいつしか楽しく思えるようになった。 上司や同僚とも次第に話すようになり、人が変わったようだと言われながらも、周囲からの信頼を得て、それなりの立場に就くこともできた。 ……ただし、タイニーオービット自体未だ不況の渦から抜け出せてはいなかったが。 マリエの方はというと、あのコンサートを足掛かりに驚くべき躍進を遂げていた。 あれが業界人の目に留まったらしく、全国規模で各メディアに進出し、今や押しも押されもせぬ大人気アイドルとなっていた。 忙しさからか話のできない期間が続き、そうして。 マリエ、もとい真理絵の二十歳の誕生日の夜。 私はようやく連絡のついた彼女に呼び出され、とある場所へ向かっていた。 真理絵の故郷であるというミソラタウンの、美しい河川敷。 吹き抜ける夜風に栗色の髪をなびかせ、普通の女性と何も変わらない服装をして、彼女は私を待っていた。 「淳一郎さん…来てくれたのね」 「誕生日おめでとう、真理絵。しばらく連絡がとれなかったから、心配していたよ。 ここが君の生まれた町なのか。大きくはないが、優しさに満ちた良い町だ。 なるほど、君が天真爛漫に育ったのも理解できるよ」 私としては褒めたつもりだった。いや、間違いなく褒めていた。 だが、賛辞を受けた真理絵は悲しそうに目を伏せて、その綺麗な顔を歪ませた。 「そんなに私って子供っぽい? 私だってもう二十歳で、大人なのよ」 「……何かあったのか?」 彼女は首を小さく振る。 その眼差しは私から離れ、滞ることなく流れ続ける川に向かった。 「淳一郎さん、この前私と結婚したいって言ってくれたじゃない?」 「ああ、そんなこともあったな」 彼女の同業者の恋愛関係のスキャンダルの話題になった時、報道されたなら腹をくくって結婚すればいいのに、と言う彼女に、私も君と結婚できるなら是非ともすっぱ抜かれたい、と口走ったのだった。 といっても、またそんな冗談ばっかり、と本気にされぬまま断られてしまったのだが。 「あれからずっと考えててね。私、あなたと結婚したい」 本当に、君は私を驚かせる。 「一生懸命頑張ったし、たくさんの人を幸せにできた。私はもうアイドルとしてできることはやり遂げたわ。 だから私も、ひとりの大人の女として私自身の幸せを考えてみて、あなたと生きたいって思ったの」 真理絵は私にまっすぐ向き合った。一かけらの迷いや些細な不安すら無いかのごとく。 その気持ちはあまりにも重すぎて、きっと私には受け止められない。 今になって急に臆病な心にむしばまれる。 愛しているのに、愛しているからこそ、今まで彼女が築き上げたものが私のせいで壊れてしまうことに、私は耐えられなかった。 「……私は人の気持ちを考えるのが苦手なようだし、勤め先の状況も芳しいとは言えない。正直、君を幸せにできる自信が無い」 「そんなことないわ。今の淳一郎さん、とっても頑張ってるもの」 「ありがとう。だが、信じてくれるから尚更、期待に応えられなかった時が辛い」 「私、あなたとなら不幸になってもいい」 気がつけば、私は真理絵を抱き締めていた。 痛いほどに、折れんばかりに。 真理絵は、こんなにもか弱く小さな身体をしているのに、こんなにも強く大きい。 彼女を泣かせてはいけない。 整理のつかない散らかった心の中で、その想いだけが確かなものだった。 真理絵、愛してる。不幸にはさせない。一緒に、幸せになろう。 うん、約束。ずっと、ずっと一緒よ。 マリーの芸能界からの引退は、世間を大いに騒がせた。 マスコミは面白おかしく彼女の引退記事を書き立て、インフィニティーネットでは元ファンだった人間が一転して罵詈雑言を連ねていた。 世界のこういった面は、つくづく愚かだと思う。 引退の理由として百を超える憶測が噂されたが、どれが正答かを知ることができたのは、彼女自身と、私だけだった。 そして、真理絵と結婚して初めての夜。私は彼女を抱いた。 大学や職場の休憩時間で女の話ばかりしている同僚たちを内心軽蔑していたが……なるほど、これはハマるな。 過去の経験など何の役にも立たなかった。真理絵のおかげでセックス観が百八十度変わったといってもいい。 意外にも、彼女の方は初めてだった。反応のすべてが初々しく愛くるしい。 真っ白な雪原に足跡をつけるような、とでもいうべきだろうか。 穢れを知らぬ彼女の身体を、私で汚すのだ。罪悪感や嗜虐心が混ざり合った快感が私の脳を満たした。 指で撫でれば澄んだ声が艶めき、突き上げるたびに中が熱を帯びていく。 彼女の胎内に私自身をうずめながら、脚の付け根に手を這わせた。 太すぎもせず細すぎもしないそのふとももは、ダンスに必要な筋肉で引き締められていて、なおかつ適度についた脂肪が柔らかさを修飾する、まさに至高の芸術品だった。 それは、あたたかく、愛しく、狂おしく。 仕事や他のことなど一切忘れ、ただひとりの女性に夢中になった。 まるで初恋に身を焦がす十代の少年のように。 いや、実際初恋だったのかもしれない。 恋愛に遅いということはない。これから私たちはこの世界で同じ時間を共有し続けるのだから。 これからずっと、いつまでも、永遠に。 手に手を取って、全力で生きて、愛し合って。 そうしてようやく二人での生活に慣れた頃。 バンが生まれた。 こんな私に父親が務まるのか、という懸念はあったが、それ以上に嬉しかった。幸せだった。 真理絵がいて、バンがいる平和な世界。たとえ目の届かぬどこかで戦争が起きていようとも、それだけが私にとって本当の世界だった。 初めての子育てには、私も真理絵も苦労した。 少しばかり内向的なバンになかなか友だちができなかったことも、心配事の一つだった。 開発室を任されるようになった私は、バンのために玩具を、ホビー用小型ロボットLBXを作ることにした。 このLBXを通してバンに友だちができればいいと考えたのだ。 …皮肉なものだな。かつて娯楽を馬鹿にしていた私が、子供向けのホビーを作ろうというのだから。 家電メーカーのタイニーオービットとしては前代未聞の企画であったが、新進気鋭の宇崎悠介新社長は将来性に賭けて、LBXの開発を決定した。 結果、LBXはホビー界だけでなくロボット業界をも巻き込むキラーコンテンツとなったのだ。 が、私はイノベーターに誘拐され、ほどなくしてLBXの販売開発が停止された。 事故で子供が大怪我を負った、という知らせが耳に入った。 ショックだった。バンに友だちを作るはずのLBXが、人を傷つけたことが悲しかった。 そして責任を取るべき自分が、ただ顛末を見ているしかできないことが不甲斐なかった。 結局、5年間も、家を空けてしまった。 知らぬ間に住居も、かつてのマンションからミソラの住宅街に移っていた。 私は駄目な父親だった。バンのために何もしてやれなかった。 それどころか、あまりにも重い運命を押し付けてしまった。 バンがまっすぐ正直に育ってくれたのは、他でもない真理絵のおかげだ。 それでも帰ることができたのだから、これからは良い父親を演じて、真理絵とバンを全力で愛してやりたかった。 しかし、その誓いが曲げられるのに時間はかからなかった。 耳をふさいでいればよかった。目をつぶっていればよかった。 だがあの日、私は知ってしまった。 LBX管理機構オメガダインによる世界征服の計画を。そしてその計画にLBXが利用されることを。 知ってしまった以上、私は、私の家族が生きるこの世界を守るほかなかった。 だがそれでも、オメガダインの力は大きすぎた。 告訴のために用意した証拠は揉み消された。正攻法で挑もうとすれば、真理絵やバンにまで危険が及ぶだろう。 ならば、私にできることは。 LBXの危険性を示唆し、再び販売停止に追い込む。 これは、LBXを生み出してしまった私の責任だ。 人を悲しませることになるならば、LBXなんか作るべきじゃなかったんだ。 私は仮面をかぶり、ディテクターとして世界中でLBXに悪事を働かせ続けた。 崩壊したNシティで、子を持つ親が怒り叫んだ。 炎に包まれたキャンベルンで、小さな子供が恐怖に泣いた。 LBXの操作には私が知る限り優秀なプレイヤーを用意したため、計画はおおむね滞りなく進んだ。 たった一つだけ、失策があった。 バンの友だちであるカズ、彼に……罪を犯させてしまったことだ。 人の親としては、何があっても彼からの協力の申し出は絶対に断るべきだった。だが、 「これ以上アミに手を汚させたくないんです」 「俺に、この手で戦わせてください!」 大切な人を守るためなら、自分自身が地獄に堕ちようとも構わない。 カズのその気持ちは本質的に私と同類であったから、同じ男として無下に扱うことができなかった。 私は、父親失格だな。 やり切れぬ思いのまま十数年ぶりに吸ったタバコは、ひどく、ひどく不味かった。 私の計画では、責任を果たした後はどんな手を使ってでもカズを逃がし、私だけが罪を背負う予定だった。 しかし、カズを逃がす必要はなくなった。 事態の収拾に私の力を利用しようと目論んだNICSが、すべての罪を政敵にかぶせて処理してしまったのだ。 人を襲い、街を焼き、大罪を犯した最悪のテロリストを、平和に尽力する善意の協力者に仕立て上げてしまったのだ。 納得などできなかった。 一歩間違えればバンまでもが死んでいたというのに。 NICSへの助力が強制されているといっても、誰に罰されることもなく、おめおめと生き延びていても良いのだろうか。 自問を繰り返し、答えなど出ないまま、ただNICSからの『依頼』に従って世界の脅威へ対抗すべく力を生み出した。 ホビーであったはずのLBXを、兵器として作った。 裁かれることもなければ、許されることもない。 私は、この世界のゆがみを体現する存在になってしまった。 檜山君が憂い、真実君が苦しみ、ミゼルが消去しようとした、この世界のゆがみを。 それでも、最後の敵を打ち破り世界の希望が守られた時、バンは笑ってくれた。 どんな困難にも負けない、真理絵と同じ笑顔だった。 「LBXを作ってくれてありがとう、父さん!」 バンのその言葉だけで、私のすべてが救われた気がした。 私のやってきたことが無駄であったとしても、決して無意味ではなかったと思えた。 バンに手を引かれて、美しい河川敷を抜けて、未だに慣れないミソラの家にたどり着いて。 そこにはかつて狂おしいほどに愛した、懐かしい笑顔が待っていた。 「おかえりなさい」 帰る場所があり、帰りを待っていてくれる人がいる。こんなに嬉しいことはない。 パラダイス事件やミゼル関連の残務処理に追われてタイニーオービットに泊まり込み続きであっても、家族を思えばこそ耐えられた。 ようやく仕事が一段落して帰れることになったが、家に着いた時にはもう夜遅く、早々に床に就くことになってしまった。 イノベーター事件後一旦家に戻った時に購入したベッドも、使った回数は数えるほどしかない。 寝室で妻と枕を並べて他愛ない会話を交わすのも久しぶりだ。 「そういえばバンを見かけなかったが、どうかしたのか?」 「バンね、昨日から外国のお友だちのとこに遊びに行ってるの。 アメリカ、中国、イギリス、オーストラリア…それにエジプトも回るんだって。 日が暮れるまでバトルするんだーって張り切ってたわ」 「そうか。バンに大勢友だちができたのは嬉しいが…少し寂しいものだな。 子供は親から離れていき、いつの間にか大人になってしまう」 「うん…バン、本当に大きくなったのよ。好きな女の子とか、できたのかしらね」 「バンに恋愛はまだ早いさ」 「……じゃあ、私たちは? もう…遅い?」 ブランケットの下で私の手にわずかな重みが乗る。 真理絵の手だ。絡まる指の触感が彼女の穏やかな熱を連れてきて、私を誘惑する。 「真理絵……」 「あなた…来て、お願い」 それとも、こんなおばさんじゃイヤ? まさか。こうも魅力的な女性の提案を無下にできるほど、私は薄情でも悟り澄ましてもいないさ。 枕元に置いていた眼鏡をかけ直し、薄明りをつけて、愛しい妻の顔を見つめる。 ひいき目抜きで美人の妻。無精な私を叱ってくれるしっかり者の妻。私の、永遠のアイドル。 最後に交わったのはずいぶん昔、十年近く前のことになるだろうか。 両腕を伸ばして妻の身体を抱き寄せる。 寝間着の端から手を潜り込ませて腰のあたりを撫で回し、しっとりと湿った素肌の心地良さに酔いしれる。 ……素肌? 「つけてなかったのか、下着」 「今日はあなたに…その……愛してもらおうと思ったから」 妻が可愛くて仕方ないのだが。 恥じらいから赤みの差した頬、うるんだ瞳の上目遣い、男の欲を掻き立てるように響く甘い声。 こんな風にねだられて断れる男などいるわけがない。 クレオパトラに籠絡されたシーザーやアントニーの心情も理解できようというものだ。 「真理絵、愛してる」 甘美な香りに惹きつけられ、目を閉じて彼女の顔に顔を寄せる。 真理絵のあたたかい手が、私の頬に添えられた。 しかし途端、耳元で鳴ったカチャリという音に目を開く。 ほんの数センチしか離れていないはずの妻の顔がぼやける。 私の近眼では確認できないが、どうやら真理絵に眼鏡を奪われ、どこか手の届かぬ場所に置かれてしまったようだ。 「む……返してくれないか」 「ダメ」 「しかし、君の顔が見えなくて困る」 「ダメ。見ないで、恥ずかしいから」 わがままなお姫様だ。 いささか不本意だが、こうなってしまっては私が折れるほかない。 まあいい。視覚を奪われた分、他の感覚で楽しませてもらおう。 役に立たなくなった目をつぶり、わがままを紡ぐ扇情的な唇にディープキスを落とした。 「んんっ……はあっ……」 吐息混じりの声に耳を傾けながら、絡み合う舌を味わい、接する肌の感触を堪能する。 か細い首筋に指を寄せ、一つひとつ胸元のボタンを外し、熱烈なキスで力の抜けた真理絵の身体から寝間着を剥ぎ取る。 美しい曲線を描く裸体が現れ、上から下まで余すところなく手を這わせた。 久々のセックスに燃え上っているのか、ふとももの間は早くも大いに濡れていた。 かく言う私の方も、既に準備万端といったところなのだが。 「あ……」 妻を四つん這いにして、こちらにヒップを突き出させた。 年甲斐もなく硬くなったペニスを、淫らに濡れそぼった花びらに添える。 しかし挿入はせず、そのすぐ上のクリトリスに擦りつけるようにペニスを往復させた。 花びらの中心から沁み出した蜜を纏わせれば、摩擦が軽減されて滑りやすくなる。 いわゆる素股だ。肉感的なふとももがペニスを圧迫して、ワギナに挿入するのとはまた異なったもどかしい快感を生じる。 「あっ、あんっ、焦らさないで……欲しいの、お願い…」 「何を、かな?」 「えぇっ…!?」 「私は人の気持ちを察するのが苦手なようだから、君がきちんと説明してくれなければわからないな」 無論本気で言っているわけではない。 新婚時代からのちょっとした余興のようなものだ。 私がこういう合図をしたときに、どう対応すべきかは彼女も熟知している。 気が遠くなるほど昔の戯れを忘れていなければ、だが。 しばしの沈黙。 ほら、早く君が言ってくれなければ、続きはできないのだぞ? ついに耐えきれなくなった真理絵が、口を開く。 「淳一郎さんの…お、おちんちんを、私の………おまんこにっ……挿れてください…!」 素晴らしい。実にマーベラスだ! このフレーズを仕込むのにかかった期間は結婚してから4ヶ月と12日。 元アイドルの真理絵に卑猥な言葉を言わせるのには相当骨を折った。 セックスのたびに散々焦らし、彼女が自分から求めるようになるまで我慢した甲斐があったというものだ。 真理絵は相当恥ずかしかったのか、真っ赤に染まった顔を両手で押さえているようだ。 その手をやや無遠慮に引き剥がし、私は彼女の耳元で優しく囁く。 「淫乱だな、真理絵は。極上の娼婦を妻に持てて、私は光栄だよ」 「いじわる、いじわるっ……!! お願いだから、早くぅ……」 少々いじめすぎただろうか。ほとんど涙声になってしまった。 私とてサディズムの嗜好があるわけではない。 本当に彼女が嫌がることはしたくもないし、彼女と快楽を共有できるならばその方が良い。 「悪かった。すぐ挿れる」 「ちょっと待って…! そんないきなり……ああぁぁんんっっ!!」 彼女の奥まで深くペニスを突き挿れれば、待ちわびていたと言わんばかりに彼女が私をきつく締め上げ、あられもない嬌声を上げた。 こうやって後ろから犯すのは気に入っている。手が自由になるため、犯しながらも真理絵の身体に触れることができるからだ。 「ひあっ…あっ、おっぱい揉むの…やぁ……」 柔らかく豊満なバストに手を伸ばして弄ぶ。 バンを産んでからサイズが大きくなったらしく、指を限界まで伸ばしても収まりきらない。 指の間で胸の頂をつまみ上げると、ワギナが一層収縮して私に絡みついてきた。 真理絵が感じる場所はすべて把握している。 何年もかけて私により開発された身体は、私の愛撫に反射的な反応を返す。 耳朶に軽く噛みついて息を吹きかける。下半身も休ませはしない。 私が仕込んだ快感に、真理絵は身悶えた。 「あっ、ん、ああんっ! 久しぶり、なんだから…無茶しないで…!」 む……たしかに、その意見ももっともだ。 情けない話なのだが……この体位は腰に辛いし、現時点でも既に体の節々が疲労している。 何年もご無沙汰だったせいか、それとも年齢のせいか、性欲に体力が追い付いていない。 これでは最後までセックスを続けられないおそれがある。 仕方ない。ここは真理絵に頑張ってもらうことにしよう。 後背位で貫いていた真理絵を持ち上げ、対面騎乗位にして少し前にかがませる。 ふとももが丁度腰を挟む形になり、柔らかな感触を存分に味わえる。これを四十八手では百閉という。 「ひあっ?! だ、だめっ、こんな体勢! 私、太ったから…!」 「気にならない。昔の君がやせすぎていたのだろう」 というか正直今の方が抱き心地は良い。 それでも日本人女性の平均よりもだいぶ軽いのだから、気にする必要などないだろうに。 「そう…、かしら。でも、あなたはやせたんじゃない?」 「ブリントンの食事は不味かったからな」 これは本当だ。イギリス料理とやらはとても口に合うものではなく、カズの作った納豆入りレトルトカレーの方がまだ食べられた。 天文台にいた間、ずっと真理絵の手料理が恋しくて仕方がなかった。 「これ以上体重が落ちると身が持たない。明日の朝食は…そうだな、ハンバーグがいい。もちろん真理絵手作りのを頼む」 「うん。あなたが起きた時にすぐ食べられるようにする。お昼にはお弁当、作ってあげる。 お夕飯のリクエストだって何でも受け付けてあげるから……だから、だから……」 震える声とともに、私の胸の上に熱い滴が落ちた。 「もう、絶対いなくならないで……!」 泣いて…いるのか。 近眼のせいで真理絵の表情をうかがうことも叶わないが、彼女の涙は私の胸をたたき続ける。 いつも笑顔でいてくれた真理絵。その仮面の下に隠された悲しみを、私は気づいてやれなかった。 幸せにすると約束したのに。 「本当に、すまなかった」 「ずっと……ずっと、待ってたんだから!」 強く、優しく、いつだって私を包んでくれる真理絵のぬくもり。 なぜ私は一時でもこの安らぎを捨てようなどと考えてしまったのだろう。 もう悩むまい、迷うまい。絶対に手放すものか。 もしNICSの気が変わって私を告発しようとするならば、その時は全力で立ち向かおう。 最低の屑だと軽蔑したければすればいい。 それでも私は真理絵とバンと、ともに生きることを選んだのだ。 上にまたがる妻の腰を撫でると、私を咥えこむ圧迫感が強くなった。 若い時と同じようにはいかなくとも、互いに快楽を与え合う方法は知っている。 彼女が身体をゆするのに合わせて、私も時折下から突き上げる。 「あっ、淳一郎さんっ…すき…だいすき…!」 「私も……だ、愛してる」 どれだけ歳月を経ても変わることのなかった事実。 このゆがんだ世界の美しさを初めて教えてくれた彼女に、私は恋をし続けていた。 「んっ、あぁあんっ……ずっと…いっしょにっ…!」 もちろんだ。これからはずっと一緒に生きていこう。 返事代わりに思うまま胎内を擦り上げ、柔らかな媚肉を蹂躙する。 深く、激しく、空いてしまった時間を取り戻すように、私たちは互いを求め、愛し合った。 そして。 「あっ、あんっ…ひああぁぁあああんんっ!!」 真理絵のつながった部分が強く私を抱き締めて、達したことを伝えた。 彼女の蕩けそうな身体の奥で、抱え続けていた私の熱が爆ぜる。 それは長く、気が遠くなるほど長く。 やがて熱の奔流が収まる頃、彼女は静かに私の腕の中へと身をゆだねた。 真理絵、待っていてくれてありがとう。愛してる。 恋愛に遅いということはない。今度こそ、この世界で同じ時間を共有し続けよう。 もう手放さない。もう絶対に、泣かせない。 淳一郎さん。 なんだ? 真理絵。 私、LBXをやってみようと思うの。 君がLBXに興味を持つとはな。どうしたんだ、急に。 だってあなたとバンだけの絆なんてズルいじゃない? 私も入れてほしいのよ。 そうか…さびしい思いをさせたな。すまない、何も気づいてやれなくて。 ううん、いいの。わかってくれれば。 ……今度、LBXの大会に出てみないか、バンと一緒に。若いころの君をモデルにLBXを作るよ。 ええっ…なんだか恥ずかしいわ。 なに、君ならまだまだいけるさ。私が愛したスーパーアイドル、プリンセス・マリーなら―― そして、LBX世界大会アルテミス2052。 「おおっと、ここに来てまさかの番狂わせ!! マスクドMによるファイタースピリッツを上乗せしたΩエクスプロージョンが炸裂!!! ヴァンパイアキャット、ブレイクオーバーです!! マスクドファミリー、古城アスカを打ち破りました!!!」 「やったぜ、ダディ、マァム!! この調子でトップに輝くスターを目指そうぜ!!」 「そうそう、その意気! これで優勝もいただきだゾ♪」 「落ち着きたまえ。一度の勝敗で一喜一憂していては大局を見誤る」 この勝利はヴァンパイアキャットの注意をそらしておいてくれたマスクドB、つまりバンのおかげだ。 マスクドMを演じる真理絵も、初心者ながらよく決めてくれた。 一昨年のアルテミスでも使用したマスカレードJ、バンのバトルスタイルに合わせた性能を有するBキッド、絶対領域のふとももを形成する際どいスカートまで再現したプリンセスM。 すべて私が自ら作り上げた自慢のLBXだ。 自分の作ったLBXで家族が楽しんでくれるのは、やはり何より嬉しい。 もっとも、同じハンドメイドのLBXに負けたこともあってか、対戦相手の彼女は不服顔のようだが。 「なんだよー、あんなイロモノ集団に負けるなんて…」 「アスカくん、バトルの結果にご不満かね?」 「いーや、オレの完敗だ。でもすっごく楽しかったぜ!」 勝っても負けても、バトルの後には誰もが心からの笑顔になる。 世界中のみんながLBXを楽しむ……これこそ、私が望んでいた夢だ。 LBXを通して、バンは世界中のたくさんの人と友だちになった。これからもより多くの出会いが待っているだろう。 今と未来、そして人を人とつなぐ道具である。それこそが、私がホビーであるLBXに何よりも望むことなのだ。 ねえ、あなた。私、今とっても幸せ。あなたのおかげよ。 私だけの功績ではない。君がいて、私たちの息子がいて、LBXを愛してくれるこの世界があってこそ、今の幸福があるのだ。 そうね……そうよね! さっすが私のご主人様☆ そろそろ3回戦が始まる。ふむ、次の相手も手ごわそうだ。 だが真理絵とバンの二人となら、きっと戦い抜ける。 「輝け、Bキッド!」 「歌って踊れる、プリンセスM☆」 「舞え、マスカレードJ!」 絶望と希望に満ちたこの世界で、私は今まで様々な仮面をつけてきた。科学者の仮面、父親の仮面、悪の仮面、そして男としての仮面。 人には多面性があり、それぞれが決して相容れぬもので、時と場合に応じた数だけ異なる仮面をかぶり、別人になりきる必要があると思っていた。 しかし、私は父親としての気持ちから科学者の技術を以てLBXを作り、LBXを使って働いた悪を抱えながら、今は男としてLBXの大会に立っている。 それらのすべてがあってこそ今の私なのだ。真理絵とバンはそんな私を笑顔で受け入れてくれた。 どんなに別人を演じようとも、私はひとりしかいない。……本当は仮面など必要なかったのかもしれないな。 ともあれ、今は実際に仮面をかぶっているのだから、華麗なる剣士の舞を存分にお見せすることにしよう。 「それでは、バトルスタート!!!」
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3687.html
株式会社レベルファイブ 1998年に設立したゲームメーカー。本社は福岡県福岡市。 『ダーククラウド』・『ダーククロニクル』などの3Dグラフィックによるゲームの開発を得意としている。 メジャータイトルである『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の開発を担当したことにより、急速に知名度を伸ばした。 その後開発だけでなく自社販売も行う様になり「レイトン教授」シリーズや「イナズマイレブン」シリーズなどを販売している。 その他『機動戦士ガンダムAGE』といったアニメ製作協力を行う等、多方面に渡って活動の幅を広めており、 『ダンボール戦機』や『妖怪ウォッチ』等のメディアミックスを前提とした作品も多く制作している。 過去にはアビスパ福岡のホームスタジアムの命名権を取得しており、「レベルファイブスタジアム」という名前になっているのは有名。 作品 レイトン教授シリーズ レイトン教授と不思議な町 レイトン教授と悪魔の箱 レイトン教授と最後の時間旅行 レイトン教授と魔神の笛 レイトン教授と奇跡の仮面 レイトン教授VS逆転裁判(カプコンとの共作) レイトン教授と超文明Aの遺産 レイトンブラザーズ・ミステリールーム レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀 イナズマイレブンシリーズ イナズマイレブン イナズマイレブン2 脅威の侵略者 ファイア/ブリザード イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク / ボンバー / ジ・オーガ イナズマイレブンGO シャイン・ダーク イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ・ライメイ イナズマイレブンGO ギャラクシー ビッグバン・スーパーノヴァ ダンボール戦機シリーズ ダンボール戦機 ダンボール戦機W ダンボール戦機ウォーズ 白騎士物語シリーズ 白騎士物語 -古の鼓動- 白騎士物語 -光と闇の覚醒- 白騎士物語 -episode.portable- ドグマ・ウォーズ 二ノ国シリーズ 二ノ国 漆黒の魔導士 二ノ国 白き聖灰の女王 二ノ国II レヴァナントキングダム ギルドシリーズ GUILD01(解放少女/レンタル武器屋 de オマッセ/クリムゾンシュラウド/AERO PORTER) GUILD02(怪獣が出る金曜日/虫けら戦車/宇宙船ダムレイ号) ATAMANIAシリーズ スローンとマクヘールの謎の物語 スローンとマクヘールの謎の物語2 妖怪ウォッチシリーズ 妖怪ウォッチ 妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打 妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ/スキヤキ 妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている 妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊/月兎組 妖怪三国志(コーエーテクモゲームスとの共作) 妖怪ウォッチ ワールド(ガンホー・オンライン・エンターテイメントとの共作) 妖怪学園Y ~ワイワイ学園生活~ ドラゴンクエストシリーズ ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 ドラゴンクエストIX 星空の守り人 その他 ダーククラウド ダーククロニクル ローグギャラクシー JEANNE D ARC ガールズRPG シンデレライフ タイムトラベラーズ ファンタジーライフ ワンダーフリック スナックワールド トレジャラーズ 主な作曲家 西浦智仁※レベルファイブに所属する作曲家。レイトン教授シリーズなどを担当。 西郷憲一郎※レベルファイブに所属する作曲家。妖怪ウォッチシリーズを担当。 プロキオン・スタジオ※音楽制作会社。イナズマイレブンシリーズを担当。 光田康典※プロキオン・スタジオの作曲家。イナズマイレブンシリーズを担当。 亀岡夏海※プロキオン・スタジオの作曲家。イナズマイレブンシリーズを担当。 近藤嶺※ダンボール戦機シリーズシリーズの作曲家。 久石譲※二ノ国シリーズの作曲家。 すぎやまこういち※ドラゴンクエストシリーズの作曲家。 外部リンク 株式会社レベルファイブ
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3796.html
今日 - 合計 - ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説の攻略ページ 版権もの 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 【中古】[SS]ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説(19960531) 価格 1,134円 (2023/1/14 05 20時点) 感想(0件) [部分編集] 発売日 1996年5月31日 ハード プレイステーション セガサターン 開発元 ベック(プレイステーション) トーセ(セガサターン) 発売元 バンダイ ついに実現した超バトル! 悟空のかめはめ波が、ピッコロの魔観光殺砲がポリゴンで炸裂!驚異の連続技で、敵にスーパーラッシュを叩きこめ! 攻略本は「DRAGON BALL最強格闘BIBLE」 ストーリー [部分編集] 攻略情報 ステージ1 悟飯、クリリン、ピッコロの3人でナッパと戦う。 ピッコロをナッパに倒させる。 ベジータと悟空が1対1で戦う。 ベジータを元気玉で倒す。 悟空、悟飯、クリリンがクリア時に生き残っている。 ステージ2 悟飯、クリリンがグルドと2対1で戦う。 ベジータがグルドを倒す。 ベジータとリクームが1対1で戦う。 悟空がリクームと1対1で戦う。 悟空がジース、バータと1対2で戦う。 悟空がギニューと戦う。 「HICONENECT」が4以上。 ステージ3 悟飯、クリリン、ピッコロがフリーザと3体1で戦う。 ベジータとフリーザが1対1で戦う。 ベジータがフリーザに倒される。 悟空とフリーザが1対1で戦う。 悟空がフリーザに元気玉を当てる。 クリリンがフリーザに倒される。 超サイヤ人悟空がフリーザを倒す。 「HICONNECT」が5以上 ステージ4 悟空が人造人間19号と戦う。 ベジータが人造人間19号を倒す。 ピッコロが人造人間20号と戦う。 ピッコロが人造人間17号と戦う。 ベジータが人造人間18号と戦う。 トランクスが人造人間18号と戦う。 ステージクリアまでクリリンが1度も戦闘しない。 ステージクリアまで悟飯が1度も戦闘しない。 「HICONNECT」が6以上 ステージ5 悟空とセルが1対1で戦う。 ベジータがセルジュニアと戦う。 トランクスがセルジュニアと戦う。 クリリンがセルジュニアと戦う。 悟飯がセルジュニアを3体以上倒す。 トランクスがセルに倒される。 悟空がセルに倒される。 悟飯がセルを倒す。 「HICONNECT」が7以上 PS版とSS版の違い カウンターの入力猶予がSS版だと短い カウンターをカウンターがSS版ではできない? 一部のキャラのチェーンヒット必殺技が異なる 音源がSS版の方が良い 操作性が異なる ボタンを押してから気をためるまでの速さが違う チェーンヒット必殺技後に全キャラの気がPS版は満タンになるが、SS版は全キャラ状態の持ち越し 気放出で移動スピードが上がるのは共通だが、他の効果が違う。 プレステ版では気の消費が気放出以外なくなるが、サターン版は放出中に何かするとその分消費するっぽい ただし、SS版は気の放出中に攻撃力も上がっているような気がする。PS版も上がってる? 大まかな仕様を決めた後に、ある程度の共通素材からそれぞれの開発元が別々に作った感じの別ゲーム プレステ版 ただクリアするだけなら数の暴力推奨です。ただSPバトルではそれが出来ない それ以外では 気の管理をしながら高速移動を入れてラッシュ or 回転ラッシュ or 生当ての吹っ飛ばし →吹っ飛ばしを繰り返す カウンターされたらカウンターを行い、とにかく相手を吹っ飛ばし、気が尽きない程度に吹っ飛ばしし続ける。 気放出で気の消費は行動じゃなく時間になるので吹っ飛ばしで畳みかけるのに便利です。 SPバトルなどでよくある1対2においては横か上に吹っ飛ばして、もう一方と引き離しも兼ねて行うといいだろう 相手に攻撃されてる時は、相手ラッシュからの吹っ飛ばしにカウンターするのが苦手なら、緊急回避が使える。 セガサターン版 ただクリアするだけなら数の暴力推奨です。ただSPバトルではそれが出来ない ガード中に十字キーぐるぐるしてると敵のスマッシュをカウンターしてくれる技術があるらしい←これ重要です。 SS版タイマン限定の戦法(ただしスーパー、ポタラには通用しない) 1.ガードして相手に殴らせたりして吹っ飛ばしカウンター 2,ラッシュ→下吹っ飛ばし→ラッシュ or 下吹っ飛ばし×n 少し気を残してコンボを止める 3.ガードして敵の吹っ飛ばしを誘発してカウンターで吹っ飛ばししてから気をためて1に戻る。 1体2はPS版と違ってだいぶ厳しい 気の消費がプレステ版より激しいので味方がいるならラッシュ→吹っ飛ばして→ラッシュ→吹っ飛ばしで気が尽きたら、仲間と交代してラッシュ→吹っ飛ばしでラッシュ吹っ飛ばしがいいかもしれない 気放出をしてもサターン版は攻撃するとその分も消費するっぽいが、気放出中は少し攻撃力が上がってるような気がする。 よって、ラッシュ→吹っ飛ばしの一連の畳みかけも、気放出してやったほうがパワーバランスゲーシを押し込めてる気がする。 参考サイトにZランクの取得ポイントと裏技があった。 [部分編集] Tips SPバトル Zキャンペーンをクリア セガサターン版ならタイトルでX+Y+Xを押しながらスタート Zキャンペーン SPバトルステージセレクト セガサターン版でX+Y+Xを押しながらスタートした後に、SPバトルのセーブを作成し、ロード画面でZボタンを押して、方向キー左右で選択できるようになる SPバトルステージセレクト プレイステーション版でタイトル画面で△+〇+□+セレクト SPバトルの対戦前のところで△+〇+□+セレクト [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 プレイステーション版 セガサターン版 [部分編集] 参考文献、参考サイト PS版 ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説 [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (1) 2024年06月06日 (木) 07時01分49秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1123.html
ピンボール ピンボール 【ぴんぼーる ぴんぼーる】 ジャンル ピンボール 対応機種 スーパーファミコン 発売元 ココナッツジャパンエンターテイメント21st century 開発元 UDS 発売日 1994年8月5日 定価 9,980円 判定 なし ポイント 4台のピンボールを収録画面揺れまくり注意 概要 特徴 収録台 ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 今は亡きココナッツジャパンエンターテイメントジャパンが1994年にてスーパーファミコンにリリースしたピンボールゲーム。 4台のピンボールが用意されており、それのどれかを選んでプレイする事となる。各台共にシームレスのトップビュー視線であり、約2画面分のフィールドで構成されている。 元は21st century社がPCにてリリースしたソフト『PINBALL DREAMES DELUXE』が原作で、本作はその中からの4台を移植した内容となっている(原作は全8台収録)。 ピンボールの趣旨はどちらかといえばリアル路線であり、ゲーム的な仕掛けはほとんど用意されていない。 メインは一人プレイだが、複数人の交互プレイも可能。 特徴 収録台 IGNITION 宇宙を舞台にした台。 Steel Wheel 西部劇を舞台にした台。 BEAT BOX ロックを舞台にした台。 Nightmare ホラーを舞台にした台。 ゲームシステム 各台共に、初期ボール数3つからゲームを開始し、いかにハイスコアを叩き出せるかを競うのが目的となる。 同じココナッツジャパンのファミコンソフト『スーパーピンボール』のような何かしらのクリア目標は存在せず、画面下にボールを落として全ボールをロスしゲームオーバーとなるまで続く、純粋なるエンドレスゲームとなっている。 4つの台のどれかを選択すれば台画面に移行できる。 また、台選択中にてオプション項目があり、コントローラー設定、BGM、効果音の有無設定が可能となっている。 各台にてゲームオーバー時のスコアがハイスコアベスト5に入るとネームエントリーが可能(但し、本作はバックアップに対応していないのでネーム保存は不可)。 十字キーのいずれかにて左フリッパー、キーの反対側のボタンのいずれかにて右フリッパーの操作。キー下でボールの発射、LRボタンのいずれかで台揺らし(揺らしすぎるとティルト(強制ボールロス))(*1)。 台画面に移行し、STARTボタンを押せばゲームスタート。 ゲーム中にSELECTボタンを押せば台のプレイを終了するかどうかを聞かれるのでYESを選べば中断可能。 評価点 当時の家庭用ゲームのピンボールとして考えると4台という収録数は多い部類。 4台共に個性的な仕掛けがなされており、同じような台で誤魔化そうという怠慢は感じられない。各台にギミックが違うので、新鮮な気分でプレイさせてくれる。 また、各台の外観はもちろんの事、BGMや効果音に至るまで専用の演出が用意され、やたらと芸が細かい作り込みとなっている。 BGM、効果音自体の質も高く、深く耳に残る。 ボールに仕掛けを当ててスコアを稼ぐというピンボールの楽しみはもちろん完備されており、ゲームの土台はしっかりと作られている。 ボールの動きの機軸もさほどおかしくなく、割と自然に動く。 賛否両論点 非常に地味。 概要でも述べた通り、本作はリアル路線のピンボールであり、ゲーム的な要素はほとんど搭載されていない。よって、終始地味なプレイを強要される事となり、そこに楽しみを見出せないとプレイ自体が苦痛になる。 問題点 画面が非常に見辛い。 このゲームの各台は、一画面における表示比率が大きく、ボールを動かす度に常に画面が目まぐるしくスクロールする。しかも、上下だけではなく左右側にもスクロール対象となっている故に、常時画面揺れまくりで地形配置の把握が恐ろしく困難な事態に陥りやすい。 プレイヤーによってはあまりのスクロールの激しさのせいで、画面酔いをしてしまう可能性がある。 これのせいで、ピンボールを快適にプレイする上で重要な要素の一つである画面の見やすさという快適性が大幅に殺されており、常時落ち付きのないゆらゆら画面とにらめっこするハメとなる。 操作性が悪い。 フリッパーのボタン入力反応が妙に鈍感であり、いざという時にボールが思い通りに跳ね返せない事態多数。上記の画面の件もあり、フリッパーを動かす前にボールがロスしていたなんて状況は日常茶飯事。 しかも、このゲームにおけるボールスピードは同系統のピンボールの中でも速い部類に入る。よって、事の状況が見え辛い画面にて、フリッパーがどの位置にあるのかが直感的に分かり難い状況で、速いボールを追いかけ回さなければならず、その結果難易度が異常に高騰してしまっている有様。 グラフィック周りがSFCのゲームとしてはFCに毛が生えた程度のチープさ。 同じSFCソフトの『邪鬼破壊』や『KAZe製スーパーピンボール』と比べても、同じハードで作られたと思えない程の差がある。 総評 ピンボールそのものの出来はなかなか凝っているのだが、揺れまくりの画面に融通のきかないフリッパーといった不備が、せっかくの完成度を低下させているという色々ともったいない出来。 プレイの快適ささえ完璧だったら「見た目はチープだが良ピンボール」の評価を得られたかもしれないが…。 余談 ココナッツジャパンはこれ以降、家庭用のピンボールゲームをリリースする事はなく(*2)2002年に倒産(*3)してしまう。 本作にしろ、スーパーピンボールにしろ、「光るものは感じるものの、駄目な部分がそれ以上に目立つ」という問題を持っているのがココナッツクオリティというべきか。もっとも、開発元が各作共にバラバラなので、ココナッツジャパンだけを責めるのは早計であるが…。 後に同じココナッツジャパンから本作と同じ路線のピンボールゲーム『SLAMTILT』がPCにてリリースされている他、さらに同じ内容のものがダイソーの100円PCゲーム『ダイソー ザ・ゲームシリーズNo.9 ピンボール SLAMTILT』としても発売されている。 ボールが見え辛いという問題点は残っているものの、本作と比べ格段にクオリティが上がり、ギミックが増した新作4台が収録。ダイソー版はそのままのクオリティで105円(税込)で購入でき、破格のお買い得感がある。 但し、メーカー推奨の対応WindowsのOSはXPまでであり、Vista以降のOSに対応しているのかは不明。また、2008年にザ・ゲームシリーズの商業展開終了によって現在は入手困難となっている。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6687.html
今日 - 合計 - ファンク・ザ・9ボールの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時20分33秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/38.html
エゼルダーム 司令官 セレディ・クライスラー 本拠地 マデン島 セレディ・クライスラーの赴任に合わせて建国された仮想国。マデン島を中心としたインド洋を領土としている。(ゲーム参照) 所属生徒はセレディにより学年を問わず選抜されているが、実態としてはバンデットとして活動している者が集められている。 所属LBX キャリパー ゴルドー グルゼオン ファントム ディ・エゼルディ バル・スパロス(カイト専用)(終盤で加入) シーサーペント(神威島奇譚で言及のみ) ライディングアーマー武装装備 主なラージドロイド ドラガンゼイド サイロンガーダー 所属生徒 伊丹キョウジ 有馬トオル ブルース・ブラドー シャーロット・レイン 甲本ダイゴ レオナルド 風陣カイト(終盤で加入)
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/51.html
概要 他国との関係性 所属LBX 使用武器 所属生徒 出典 概要 セカンドワールド最大の仮想国。神威大門統合学園の30クラス中18クラスが属している。※1 軍事力も高く、ラージドロイドやエルドバンドといった大型兵器も運用している。 他国との関係性 全ての仮想国と領土が面しているため、ほとんどの国と敵対関係にある。 北条ムラク転校初日はアラビスタ同盟による攻撃を受けている。(ウォーズノベライズ2章上巻) その後、グレンシュテイムからも攻撃を受けているがムラクの活躍によって安定化した。同時期にはジェノック領ノースシティへの侵攻も行われている。(ウォーズノベライズ1章上下、2章下巻) また、エゼルダーム建国後、本拠地へと侵攻したが部隊は全滅し失敗している。 最大の仮想国であるため生徒数も最も多いが、ジェノック・ハーネスによる侵攻によりギガントの壁やエンジェルピースといった戦略上の要所を失い、度重なるバンデットとの戦闘により多数の生徒をロストさせられたことで次第に弱体化していく。本拠地であるローズシティもバンデット(=エゼルダーム)により陥落し、ムラクを含む多くの生徒が他のクラスへと編入された。(本拠地は直前に移動していたため消滅は免れた。) 所属LBX ガウンタ グレイリオ グラスター ガウンタ・イゼルファー グレイビースト 使用武器 ソルジャーサーベル ベリアルエッジ ベリアルブレード ベリアルライフル ギガントシールド RL-3スティンガー RR-4トレーサー RS-5ガードナー 所属生徒 第6小隊 北条ムラク(後にジェノックへ移籍) バネッサ・ガラ (後にジェノックへ移籍) ミハイル・ローク (後にジェノックへ移籍) 木場カゲト (後にジェノックへ移籍) 第13小隊 アーノルド・ヒッキー エリック・ルーサー ガーディー・ドーン 第27小隊 剣菱ワタル 第66小隊 アンドレイ・グレゴリー 小鳥チヒロ 甲本ダイゴ(後にエゼルダームへ移籍) ブルース・ブラドー(後にエゼルダームへ移籍) 出典 ※1 月刊アニメディア2013年6月号
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2088.html
『ドラゴンボール』とは、言わずと知れた鳥山明氏原作の少年漫画およびアニメシリーズ。 全世界に波及する高い人気を誇っており、コミックは改訂版(翻訳版・完全版など)を含め累計3億6000万部を越える売上を記録している。 同作のアニメ版は作中ストーリーの進行によってタイトルが変わっており、 原作第1話の悟空とブルマの出会い~第23回天下一武道会でのマジュニア戦までは『ドラゴンボール』(通称『無印』)、 次のサイヤ人編~原作最終回までは『ドラゴンボールZ』として放送。 その後アニメオリジナルストーリーでシリーズ全体の最終エピソードとして『ドラゴンボールGT』が放送され、 シリーズ全体を通して11年という超ロングラン放送となった。 ゲーム自体はアニメ放送当時に多数発売されており、そのジャンルは格闘のみならずRPG、アクション、シミュレーションなど多岐にわたる。 GT放送時に文字通り最終作として発売された『ドラゴンボール FINAL BOUT』で一旦打ち切りになるものの、 2000年代に入りその時々の最新ハードの性能を活かした作品が順次発売されるようになり、 リアルタイムで体験できなかった新たなファンの獲得に成功している。 そのリバイバルブームの中で、2009年4月からは『Z』において当時の原作ストックの影響で製作されたアニメオリジナルエピソードをオミットし、 原作に近い展開に編集、さらにHDリマスター及び音声の再収録を行った『ドラゴンボール改』が放映、 そして20世紀FOXの手によって実写映画も制作された。 公開当時はやんわりと「全然違うけど見てみると案外面白いかもよ(意訳)」と鳥山氏は言っていた。…結局後に公認黒歴史としたけど 更に原作者の監修の下、アニメ映画として2013年に『ドラゴンボールZ 神と神』、2015年に『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が公開。 同年7月には同じく原作者監修のTVアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』も放映された。 といっても初期は『神と神』と『復活のF』に追加エピソードを加えた完全版のようなものだった。 アニメ放送自体は2018年で一旦終了するも、同年12月にて映画『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開。 現在もVジャンプ誌上においてアニメに先行する形で始まった漫画版(作画:とよたろう)が連載中。 この他原作に関する詳細な説明はwikipedia、英語版wikipedia、アンサイクロペディア等を参照の事。 MUGENにおいても一通りのキャラクターが作られている。 海外で特に人気があり、アニメ取り込みや3Dで製作されたキャラなど多数存在。 国内産では2D時代のゲームのグラフィックを使ったキャラが見られる。 また、互いのワープや突進技などで高速な戦闘が展開される動画に 「ドラゴンボール」のタグが付いたり「DBでやれ」とコメントされる事がある。 本稿では主にMUGEN関連、および2D対戦格闘ゲーム関連の情報についてまとめている。 2000年代以降のリバイバル作品は主に3D格闘が多く、MUGENへの移植がほとんど無いためここでは割愛する。 スーパーファミコン世代のゲームドラゴンボールZ 超武闘伝キャラクター メテオスマッシュ ドラゴンボールZ 超武闘伝2キャラクター ドラゴンボールZ 武勇烈伝(MD) ドラゴンボールZ 超武闘伝3キャラクター ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION(SFC)キャラクター プレイステーション・セガサターンなど次世代ハードのゲームドラゴンボールZ Ultimate Battle 22(PS)キャラクター ドラゴンボールZ 真武闘伝(SS) ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説(PS/SS) ドラゴンボールファイターズ(PS4/XBox One/Nintendo Switch/PC(Steam、Windows))キャラクター 携帯機で発売されたゲームドラゴンボールZ 舞空闘劇(GBA) ドラゴンボール アドバンスアドベンチャー(GBA) ドラゴンボールZ 舞空烈戦(DS) ドラゴンボールZ 超究極武闘伝(3DS) DRAGON BALL Z TAIKETSU(GBA) アーケード用ゲームドラゴンボールZキャラクター ドラゴンボールZ 2 Super Battleキャラクター ドラゴンボールZ V.R.V.Sキャラクター スーパーファミコン世代のゲーム ドラゴンボールZ 超武闘伝 1993年3月20日にバンダイから発売されたSFC用対戦格闘ゲーム。タイトルは「スーパーぶとうでん」と読む。 ドラゴンボールを原作とした初めての本格的な対戦格闘ゲームだと思われる。 原作での舞空術(空中飛行)を再現しており、対戦ステージ上を自由かつスピーディに移動できる。 その際、地上と空中など対戦相手との距離が大きく開いた場合、 画面中央に仕切りができて画面が分割されるのが本作の特徴である。 格闘攻撃は近距離、かめはめ波などの必殺技は遠距離専用と用途が分けられており、 必殺技はカットインデモ演出がある。また、原作通り必殺技を相殺する行動も可能である。 ストーリーモードは原作のナメック星編(フリーザ)から人造人間・セルゲーム編(セル)が中心になっており、 参戦キャラクターではストーリーに合わせて通常状態と超サイヤ人、不完全セルとパーフェクトセルに別れているのが特徴。 また、格闘ゲームで毎回必ずハブられる人造人間17号の悲劇はここから既に始まっている その他、対戦モードや天下一武道会モード(トーナメント)が存在する。 また隠し要素として全キャラクターに隠し必殺技が実装されている事(コマンドは表示されず、自力で探す事になる)、 OPでタイトルが出るまでに『↑X↓B←L→R』と入力すると効果音が流れて同キャラ対戦を可能にし、 更に同じコマンドと入力する事で「できた!!」のセリフが出て下の5キャラも対戦やトーナメントで使用可能になる事。 後者に関しては「実はただ適当にコントローラーをガチャガチャするだけで入力が成功する」という話が結構有名だったりする。 キャラクター ※キャラクターの名称はゲーム中の表記より 使用可能キャラクター ゴクウ、ピッコロ、ベジータ、フリーザ、20ごう、18ごう、セル、16ごう ストーリーモード専用キャラクター(特定条件で他のモードでも使用可能) トランクス、ゴハン、Pセル、超ゴクウ、超ベジータ メテオスマッシュ 孫悟空の隠し必殺技。相手を上空へ蹴り上げ、高速移動で先回りして両手で叩き落し、 さらにエルボーで吹っ飛ばす空間的な広さを表現した攻撃である。 龍虎乱舞などと同じく当たれば最後まで入る。 原作のテイストをよく再現しており、続編では「メテオ技」系として他キャラクターにも実装された。 ちなみに初代唯一の投げ技でもあった。 デモ必殺技と同じく、FCで重ねられてきたカードバトル式RPGの戦闘演出を格闘ゲームに取り入れた本シリーズの特徴である。 + ちなみに 起き上がりにこれを重ねるだけで脱出不可能な状況に陥り、相手は延々地面と空を往復させられる事になったりする。 これが有名なメテオハメである。当然『2』からはできなくなったが。 BGM集 ドラゴンボールZ 超武闘伝2 1993年12月17日にバンダイから発売されたSFC用対戦格闘ゲーム。『超武闘伝』シリーズの2作目。 前作のグラフィックやシステムを改良し、ストーリーモードや隠し要素を充実させている。 後のドラゴンボール格闘ゲームの基礎を築いた人気作である。 主な改良点は、動きの軽量化、全キャラクターに投げ技の実装、気力溜めのコマンド化、必殺技の防御手段のスリム化など。 ストーリーは「セルゲーム編」から映画版の内容が主で、勝敗により分岐しエンディングが複数ある。 MUGEN動画で有名なブロリーは、このゲームのスプライトを元にさらに描き込んだもの。 本作でも隠しキャラは健在、悟空が飛行中に『↑X↓BLYRA』と入力する事でブロリーの「カカロットォ」が聞こえたら成功、 なお成功すれば何度でも「カカロットォ」と言ってくれるので何回ブロリーにカカロットを言わせるかという遊びが密かに流行った。 もしかしたらTVゲームの隠しコマンドでもっとも有名かもしれない。 後にレトロキャラゲーオムニバスソフト『Jレジェンド列伝』に本作が収録された。 また、『超究極(エクストリーム)武闘伝』の初回購入特典として本作のニンテンドー3DS移植版がダウンロードできるコードが付属した。 ただし、ニンテンドー3DS移植版ではBGMが全曲差し替えられてしまっている。 原曲版を遊びたい人は実機を買うか『Jレジェンド列伝』で遊ぼう。 一説にはBGMを担当した山本健司氏の盗作騒動の影響とされているが、新しく作ったのかは不明。 後にSwitch版『ドラゴンボールファイターズ』の早期購入特典として移植された『超武闘伝』も同様の措置が取られている。 キャラクター 孫悟空はストーリーの関係上隠しキャラクターになっている。サイヤ人キャラは全員超状態に、セルは完全体に一本化された。 使用可能キャラクター 孫悟飯、ベジータ、トランクス、ピッコロ、セル、セルジュニア、ザンギャ、ボージャック CPU専用キャラクター(隠しコマンドで使用可能) 孫悟空、ブロリー BGM集 原曲版 3DS移植版 ドラゴンボールZ 武勇烈伝(MD) 1994年4月1日にバンダイが発売したメガドライブ用対戦格闘ゲーム。 システムはSFCの『超武闘伝』シリーズを踏襲しており、フリーザ編・セル編がメインの内容。 クリリン、ギニュー隊長、リクームがプレイヤーキャラクターとして使用できる。 ドラゴンボールZ 超武闘伝3 1994年9月29日にバンダイから発売されたSFC用対戦格闘ゲーム。『超武闘伝』シリーズの3作目。 人造人間編周辺からブウ編への移行という事でストーリー・新キャラクター共に期待されたが、 当時はまだ原作が進行中という事もあり中途半端な形での実装になってしまった。 また、同上の理由からストーリーモードが無くなり、事実上対戦のみのゲームになった事で、 キャラゲーとしての魅力が減り、これも不評の原因に繋がっている。 また純粋な格闘ゲームとしても舞空術が全く隙がない完全回避となってしまった為に駆け引きが成立しづらくなった事などが不満点としてよく挙げられる (但し、舞空術が使えないステージはある)。 一応、(状況限定にしろ)『2』までにあった完全なハメと言えるものは無くなったのだが…。 総じて『超武闘伝』シリーズでは今一つな評価に終わっている。 本作も隠しキャラは健在、タイトルが出るまでに『↑X↓BLYRA』と打ち込む事で未来トランクスが使用可能になる、 本作の隠しキャラは一人だけというのも評価の低さの一因かもしれない。 キャラクター この頃のゲームから未来から来た青年トランクスと通常時間軸の子供トランクスを区別するために、 未来側をアルファベットで「TRUNKS」と表記するようになる。 使用可能キャラクター 孫悟空、孫悟飯、ベジータ、孫悟天、トランクス、人造人間18号、界王神、ダーブラ、魔人ブウ 隠しキャラクター TRUNKS BGM集 ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION(SFC) 1996年3月29日にバンダイから発売されたSFC用対戦格闘ゲーム。 『超武闘伝』シリーズ一部の独自要素(画面分割、気功弾系必殺技の防衛など)が無くなり、一般的な2D対戦格闘システムに似た形式が取られた。 気力専用のゲージが無く、気功弾系の技を使うと体力が減り、それまでの武闘伝シリーズ同様Y+Bによる気力溜めで体力も回復するといった形式になっている。 また、特定のボタンを同時押しする事で一時的にライン移動をし、相手の攻撃を躱しながら攻撃するディメンジョンアタックや、 特定の技を当てると相手を他のステージに吹き飛ばし戦場が変わるなど、空間を意識した独自のシステムが搭載された。 ゲームそのものはグラフィック、演出、システム、完成度ともに高い評価を受けている反面、 当時は次世代ハードにゲームの主軸が移動しており、売り上げが伸びなかった不遇のゲームである。 また、ソフトの生産数自体が少なく、今でも状態の良い物は中古で3000~4000円の高値が付くという。 全く同じ状況の『新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL』といい、当時のバンダイに何があったのだろうか? キャラクター 味方側のキャラクターは魔人ブウ編に準拠。 原作にあわせ、ミスター・サタンと仲良くなったデブのブウを「ミスターブウ」、 最終形態の純粋化したものが「ブウ」というように分けられている。 使用可能キャラクター 孫悟空、ベジータ、ゴテンクス、ベジット、孫悟飯、ピッコロ フリーザ、セル、ミスターブウ、ブウ メテオスマッシュ集 プレイステーション・セガサターンなど次世代ハードのゲーム ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22(PS) 1995年7月28日にバンダイから発売されたPS用対戦格闘ゲーム。『超武闘伝』シリーズの後継に当たる。 ハードの変更で容量が増えた事もあり、キャラクター数が大幅に増加し、音声も増え、 グラフィックはドットからセル画取り込みになった。 基本システムは『超武闘伝』シリーズを踏襲している。 キャラクター タイトルにある「22」の通り、22人から選択可能。お祭りゲーム志向で時系列はあまり関係ないらしい。 隠しキャラクターは隠しコマンドで追加でき、その際はタイトル画面が「~27」に変化する。 使用可能キャラクター 孫悟空、孫悟飯、孫悟天、トランクス、ゴテンクス、TRUNKS ピッコロ、クリリン、天津飯、グレートサイヤマン、界王神 凶戦士ベジータ、ザーボン、リクーム、ギニュー隊長、フリーザ 人造人間18号、人造人間16号、セル、ダーブラ、魔人ブウ、超ブウ 隠しキャラクター 少年孫悟空、亀仙人、ミスターサタン、超サイヤ人3孫悟空、ゴジータ BGM集 ドラゴンボールZ 真武闘伝(SS) 1995年11月17日にバンダイから発売されたセガサターン用対戦格闘ゲーム。 内容は前述の『ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22』とは登場キャラとそのグラフィック以外は完全に別物。 2D背景とデュアルスクリーンが復活し、SFCの『超武闘伝』シリーズに近いものに戻った。 ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説(PS/SS) 1996年5月31日にバンダイから発売された対戦型格闘ゲーム。PSとSSで発売された。 人気のあったPCエンジン用アクションゲーム『ドラゴンボールZ 偉大なる孫悟空伝説』をベースにしている。 基本は3対3のチーム戦で、サイヤ人編~魔人ブウ編をエピソードごとに戦うストーリーモードがメイン。 ドラゴンボールファイターズ(PS4/XBox One/Nintendo Switch/PC(Steam、Windows)) 2018年2月1日にバンダイナムコエンターテイメントから発売された対戦格闘ゲーム。 開発は『GUILTY GEAR』などでお馴染みのアークシステムワークス。 2.5Dと呼ばれるアニメタッチの様な画期的描写で、3DながらもTVアニメに引けを取らないグラフィック描写となっている。 システム面では『MVC2』の様に3人でチームを結成して相手チームと対戦するスタイルとなっている。 PC版は長らく日本で購入できず、出来たとしても字幕に日本語が無かった(ボイス自体はあった)が、 2022年2月24日から「Microsoft Store」もしくは「Windows用Xboxアプリ」のWindows版、 2024年5月23日からSteam版が『ゼノバース2』、『KAKAROT』と共に日本語に対応となり、ようやくプレイすることが可能となった。 キャラクター TVアニメ版『超(スーパー)』からの参戦キャラや、既存キャラの強化性能仕様版も『超』からの参戦となっているキャラが大半を占める。 また本作完全オリジナルキャラクター「人造人間21号」(原作者・鳥山明氏監修)が登場する。 オプションで海外吹き替え版の声優陣による英語音声へ変更も可能。ただし、キャラ毎の個別設定は出来ないので注意。 ※キャラクターの名称はゲーム中の表記より。括弧の付かない悟空とベジータはサイヤ人編~フリーザ編の時期を再現したもの。 デフォルト(初期)から使用可能キャラクター 孫悟空(超サイヤ人)、ベジータ(超サイヤ人)、ピッコロ、孫悟飯(少年期)、フリーザ、ギニュー、トランクス セル、人造人間18号、ゴテンクス、クリリン、魔人ブウ(純粋)、魔人ブウ(善)、ナッパ 人造人間16号、ヤムチャ、天津飯、孫悟飯(青年期)、ヒット、ビルス、ゴクウブラック 隠しキャラクター 孫悟空(SSGSS)、ベジータ(SSGSS)、人造人間21号 シーズン1追加(DLC)キャラクター バーダック、ブロリー、ベジット(SSGSS)、ザマス(合体)、孫悟空、ベジータ、クウラ、人造人間17号 シーズン2追加(DLC)キャラクター ジレン、ビーデル、孫悟空(GT)、ジャネンバ、ゴジータ(SSGSS)、ブロリー(DBS) シーズン3追加(DLC)キャラクター ケフラ、孫悟空(身勝手の極意)、亀仙人、スーパーベビー2、ゴジータ(超サイヤ人4) 個別追加(DLC)キャラクター 人造人間21号(白衣) 携帯機で発売されたゲーム ドラゴンボールZ 舞空闘劇(GBA) 2004年3月26日にバンプレストから発売された対戦格闘ゲーム。 画面を縦横無尽に駆け回る『サイキックフォース』に近い形式になっている。 本作ではキャラクター毎にレベルが存在し、レベルによって能力や使用可能な技が変わる。 中にはキャラクター自体が変更されるケースもある。 ドラゴンボール アドバンスアドベンチャー(GBA) 2004年11月28日にバンプレストから発売されたアクション+格闘ゲーム。 『Z』以降を描くゲームが多い中、珍しく悟空の少年期、つまり無印のピッコロ大魔王編まで題材にしており、 CM等でも「あの頃の悟空が帰ってきた!」と宣伝していた。 ピッコロ大魔王編までと言いつつ第23回大会天下一武道会に出場していたサイボーグタオパイパイが混じっているのは秘密だ 横スクロールのゴチャバトルと一対一でボスと闘うタイマンバトルで構成されている。 タイマンバトルは単体でも遊べるようになっており、通信対戦も可能。 ドラゴンボールZ 舞空烈戦(DS) 2005年12月1日にバンプレストから発売された対戦格闘ゲーム。 『舞空闘劇』から使用可能キャラクターが大幅に増加し、 新たにチームメンバー全員で繰り出す合体攻撃が追加された。 また、隠しキャラクターとして『ネコマジン』からネコマジンZもゲスト出演している。 ドラゴンボールZ 超究極武闘伝(3DS) 2015年6月11日にバンダイナムコエンターテイメントから発売された対戦格闘ゲーム。 開発は上述同様のアークシステムワークス。 タイトルは「エクストリームぶとうでん」と読む。 本作では地上と空中の2ライン方式になっている。 操作可能なバトルキャラに加えて様々な行動で援護するZアシストキャラも選択可能になっており、 最大で5対5のチーム対戦が可能になっている。 Zアシストキャラはバトルキャラの別形態やマニアックなキャラはもちろんチチやウミガメ等非戦闘員までも網羅されており、 選択可能キャラクターは実に100体以上と格闘ゲーム全体で見てもかなりの大判となっている。 また、ダウンロードデータ配信によって新モードやキャラクターなどの追加も行われている。 『銀河パトロール ジャコ』からジャコとギネがゲスト出演している他、『ONE PIECE 大海賊闘技場(ダイカイゾクコロシアム)』との通信対戦も可能。 + 番外:海外でのみ発売された作品 DRAGON BALL Z TAIKETSU(GBA) 2003年11月24日にATARIから発売された対戦格闘ゲーム。 ラディッツやナッパが使用可能になっておりキャラクター選出の点では見るべき部分があったが、 グラフィックが荒い、ボイスが少ない等様々な問題点が残る作品になってしまった。 だが、一番の問題点は先に挙げた欠点が些末事に思えるほど格闘ゲームとして根本的にダメな事であろう。 クソ移植で知られるPS版『ゴウカイザー』や、クソゲーとして悪名高い『ファイティングアイズ』が本作と比べればマシに思えるレベル。 ……と書けばそのダメっぷりが伝わるだろうか。 アーケード用ゲーム ドラゴンボールZ 1993年に稼動開始したAC用対戦格闘ゲーム。発売はバンプレスト。開発はSFC版『ジョジョの奇妙な冒険』で知られるコブラチーム。 操作系はレバー+3ボタン。パンチ、キック、強攻撃がそれぞれに当てられている。 当時としてはキャラクターが大きめで、色が原作に近い。 しかし技が少ない、武空術との兼ね合いからかジャンプができない等、格ゲーとしては疑問が残る出来であった。 キャラクター 使用可能キャラクター 孫悟空、超孫悟空、孫悟飯、ベジータ、ピッコロ、フリーザ、ギニュー、リクーム、バータ ドラゴンボールZ 2 Super Battle 1994年に稼動開始したAC用対戦格闘ゲーム。アーケード版では2作目になる。発売はバンプレスト。開発コブラチーム。 レバー+弱パンチ、中パンチ、弱キック、中キックの計4ボタン。 ジャンプが可能になり技も増えたものの、キャラが小さい、コンボがない、ゲームスピードが異常な点から、やはり人気は出なかった。 キャラクター 使用可能キャラクター 孫悟空、孫悟飯、ベジータ、トランクス(未来)、ピッコロ セル、人造人間16号、人造人間18号、人造人間20号 ミスター・サタン MUGENにおいて活躍している超神氏のDBキャラはこれらのアーケード版がスプライト元である。 といっても技や動作が少ないので大量に手描きで追加しているが。 ドラゴンボールZ V.R.V.S 1994年に稼働したAC用対戦ゲーム。開発はセガ、発売はバンプレスト。 操作系はレバー+3ボタンだが、本来の操作系は8方向赤外線パネルセンサーによる体感ゲーム形態。 対戦相手と向かい合ってとにかくレバーを回し続けるという体力を使うゲーム (本来の操作も赤外線パネルセンサーに向かってとにかくパンチを連打するという過酷な仕様)。 コマンド技もベジータの「ファイナルフラッシュ」はレバーを右側に10回転、孫悟空の「元気玉」は左右パンチ+レバーを右側に10回転と、 とにかく尋常じゃなく回す。 その無理矢理な仕様のために、あっさりと撤去されてしまった疑似3D対戦ゲームである。 キャラクター 使用可能キャラクター 孫悟空、孫悟飯、トランクス、ピッコロ、ベジータ CPU専用キャラクター 魔人オゾット 本作のボスである「魔人オゾット」は鳥山明氏が描き下ろしたオリジナルキャラクター。 ゲーム自体の知名度の低さもあって非常にマイナーな存在だったが、 2016年稼働のAC用トレーディングカードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』において、まさかの復活を果たしている。