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ドラゴンボールシリーズリンク RPG アクション 2D対戦格闘 3D対戦格闘 カードゲーム その他のジャンル 関連作品 シリーズ概要 RPG 機種 タイトル 概要 判定 カードバトルRPG FC ドラゴンボール 大魔王復活 やわらか悟空の大冒険。FCのDBゲーの主力になるカードバトル初登場。ピッコロのテーマ歌う? なし ドラゴンボール3 悟空伝 無印DBのストーリーは良く再現されているが、謎の成長システムが…。 賛否両論 WSC ドラゴンボール FC『ドラゴンボール3 悟空伝』のリメイク。ストーリーは全体的に原作寄りに。 なし FC/3DS ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人 舞台はDBZへ移り、バトルの迫力アップ。プレイ時間も。3DS版は『ドラゴンボール フュージョンズ きせかえパック』や『ドラゴンボール エクストリームフュージョンパック』の早期購入特典として同梱。 なし FC ドラゴンボールZII 激神フリーザ!! より遊びやすくなったが、ストーリーもバトルも冗長気味。超サイヤ人はどうした。 なし ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間 DBZゲー最大の尻すぼみ。ほぼ「烈戦フリーザ一家」というタイトル詐欺。プレイは快適なのだが…。 なし ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画 ゲームオリジナルストーリー。出来は悪くない。ストーリーを再現した同タイトルのOVAも製作された。 なし SFC ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説 超バグ伝説としか言いようがない不安定ぶり。バグで遊べ過ぎる事から一部に熱烈なファンも。 不安定 DS ドラゴンボールZ 遥かなる悟空伝説 初期作品のカードバトルを復活させたが、テンポと演出が全てを台無しに。 ク タクティカルRPG GB ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝 原作ベジータ編を収録。シリーズ初となるタクティカルRPG。 なし ドラゴンボールZ 悟空激闘伝 原作フリーザ編を収録。戦闘システムが一新された。 なし 単発作品 DS ドラゴンボール改 サイヤ人来襲 アニメオリジナルエピソード含めたマジュニア編・サイヤ人編を収録したRPG。ヤムチャや天津飯も大活躍? 良 3DS ドラゴンボールフュージョンズ 原作以上にぶっ飛んだフュージョンによる合体キャラがウリ。 PS4/One/Switch/PS5/XSX(*1) ドラゴンボールZ KAKAROT CC2開発の初のドラゴンボールゲームで、サイヤ人襲来編からブウ編までを網羅したアクションRPG。本作で初めて明かされる設定や、本格的な原作再現が魅力。 良 アクション 機種 タイトル 概要 判定 The Legacy of Goku GBA Dragon Ball Z The Legacy of Goku 日本未発売。サイヤ人編とフリーザ編のストーリーをベースとしたアクションRPG。 ドラゴンボールZ THE LEGACY OF GOKU II INTERNATIONAL セル編がベースの海外からの輸入ソフト。唯一日本版も発売された。 Dragon Ball Z Buu s Fury 日本未発売。サブタイトルは違うが『The Legacy of Goku』の3作目で魔人ブウ編がベース。 ドラゴンボールDS DS ドラゴンボールDS Zではなく無印の少年悟空が大暴れ。 ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍 少年悟空がレッドリボン軍へ殴り込み。『神龍の謎』も同時収録。 単発作品 FC ドラゴンボール 神龍の謎 高難易度なうえに途中から原作完全無視。「神龍の謎」も謎のまま。 不安定 PCE ドラゴンボールZ 偉大なる孫悟空伝説 媒体にCD-ROMを使用した事でアニメOPの再現及び、声優によるフルボイスを実現。 PS2/GC/Xb Dragon Ball Z Sagas 日本未発売。 GBA Dragon Ball GT Transformation 日本未発売。ベルトスクロールアクションゲームだがゲームバランスはあまり良くない。 ドラゴンボール アドバンスアドベンチャー 少年悟空の物語を追体験する2Dアクションゲーム。概ね原作通りの展開だが、一部アニメオリジナルストーリーの要素も含まれている。 Wii ドラゴンボール 天下一大冒険 悟空少年期の活躍を描く3D横スクロールアクションゲーム。 360 Dragon Ball Z For Kinect 日本未発売。Kinect専用ソフト。『アルティメットブラスト』をベースにしていそのる。アニメ『エピソード オブ バーダック』も収録。 PS4/Switch/One/Win ドラゴンボール ザ ブレイカーズ 戦闘力5の一般人とDBの敵キャラ達が繰り広げる非対称対戦アクション。『ゼノバース2』との連動要素あり。 2D対戦格闘 機種 タイトル 概要 判定 コブラチーム AC ドラゴンボールZ 販売はSFC『ジョジョの奇妙な冒険』で有名なコブラチーム。開発は元チュンソフトスタッフ在籍のマジカルフォーメーション。グラフィックは綺麗だが格ゲーとしては大雑把。 ドラゴンボールZ2 Super Battle まさかの続編。キャラ数やスピード感は前作から大幅に進化した。 超武闘伝シリーズ SFC/Switch ドラゴンボールZ 超武闘伝 DBZ、戦いの舞台は格闘ゲームへ。広大なステージを飛び回るシステムは既に確立。Switch版は『ファイターズ』の初回封入特典として同梱。 なし SFC/3DS ドラゴンボールZ 超武闘伝2 システム・演出・グラフィック・BGM共に抜きん出た格ゲー。隠しキャラの人選はまさに衝撃。3DS版は『超究極武闘伝』の初回封入特典として同梱。 良 SFC ドラゴンボールZ 超武闘伝3 改良点も見受けられるが、全体的にボリューム不足。参戦キャラクターにも偏りが。 なし ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION SFCで発売された最後のDB。タイトルこそ違えど、超武闘伝シリーズの集大成と言える作品。 良 MD ドラゴンボールZ 武勇烈伝 登場キャラクターこそ一部異なるものの、実質的にメガドラ版超武闘伝とも言うべき一作。 SS ドラゴンボールZ 真武闘伝 下記から素材を流用しつつ『超武闘伝』の要素を組み込んだ次世代機版『超武闘伝』とも言うべき作品。 PS ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22 多くの要素がSFCの超武闘伝シリーズと共通している実質的な続編。キャラゲーとしては及第点。 なし DS ドラゴンボール改 アルティメット武闘伝 超武闘伝シリーズの要素を引き継いだ格闘ゲーム。簡単な操作で本格的なバトルが楽しめる。 良 3DS ドラゴンボールZ 超究極武闘伝 総勢25体の操作キャラと膨大なZアシストが特徴。通信で『ONE PIECE 大海賊闘技場』と連動も。 ドラゴンボールZシリーズ PS2/GC ドラゴンボールZ 悟空復活。DBブーム再加熱のきっかけとなった。 なし PS2 ドラゴンボールZ2 グラフィックがセルアニメ調に。ブウ編もカバーしている。 なし ドラゴンボールZ3 一部だが劇場版とGTのキャラも参戦。新規OPテーマは非常にアツい。 良 PS3/360 Dragon Ball Z Budokai HD Collection 日本未発売。PS2版『Z』と『Z3』のHD化移植。 舞空闘劇 GBA ドラゴンボールZ 舞空闘劇 マルチビュー格闘ゲーム。様々なキャラによるIFストーリーが大きな特徴だが、参戦キャラがちょっと少なめ。 DS ドラゴンボールZ 舞空烈戦 『舞空闘劇』の続編。新たにサポートキャラクターが追加。隠しキャラクターとして鳥山明氏の漫画作品『ネコマジンZ』からネコマジンZが参戦。 真武道会 PSP ドラゴンボールZ 真武道会 PS2版『Z』シリーズの流れを組む格ゲー。 ドラゴンボールZ 真武道会2 単発作品 AC 超ドラゴンボールZ クラフト マイスターとアリカの共同開発作の珍しく真面目で地味な3D格闘ゲーム。徹底した原作再現とカード式のキャラ育成システムが売りだった。 PS2 超ドラゴンボールZ クラフト マイスターとアリカの共同開発作であるアーケード版の移植(+α)。 PS/SS ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説 『偉大なる孫悟空伝説』のシステムをベースとしている。PS/SSとは開発元が異なる。 PS ドラゴンボール FINAL BOUT 当時は最終作として打たれた作品。しかし出来はキャラゲー、格ゲーにしても最低レベル。 ク GBA Dragon Ball Z 対決 日本未発売。アメリカでのドラゴンボールブームに便乗し制作された格闘ゲーム。しかし、その出来はDBどころか格ゲー史上最低最悪クラスとなっている。 PS2 ドラゴンボールZ インフィニットワールド 『Z』シリーズおよび『真武道会』シリーズの流れをくむ最終作。『バーストリミット』の後の発売。 PSP ドラゴンボール エヴォリューション 悪名高きハリウッド映画版のゲーム化。ゲーム自体の出来は決して悪くない。 なし PS3/360 ドラゴンボールZ バーストリミット パッケージ通りブウ編が無い。代わりになぜか収録されたブロリー激闘伝。 ク PS4/One/Switch/Win/PS5/XSX ドラゴンボール ファイターズ 『GUILTY GEARシリーズ』のアークシステムワークス開発の格闘ゲーム。※PS5/XSX版は2024年5月29日以降記事作成可能。 良 3D対戦格闘 機種 タイトル 概要 判定 Sparking!シリーズ PS2 ドラゴンボールZ Sparking! 3Dドラゴンバトル始動。でも薄すぎ。 なし PS2/Wii ドラゴンボールZ Sparking! NEO 前作から様々なシステムを改良し、大猿ベビーやヒルデガーンなどの大型キャラも本格登場。 なし ドラゴンボールZ Sparking! METEOR 『Sparking!』シリーズ集大成。無印からGTまでのキャラクターをカバーし、さらにアラレちゃんも参戦。 なし PSP ドラゴンボール タッグバーサス 『Sparking! METEOR』のシステムを引き継いだ格ゲー。2vs2のタッグバトルが出来る。 RAGING BLASTシリーズ PS3 ドラゴンボール RAGING BLAST HD機で生まれ変わったスパーキング。だが操作がさらに複雑化し、キャラクターもZシリーズのみになっている。 なし ドラゴンボール RAGING BLAST 2 劇場版シリーズのキャラクターを追加。OVA『サイヤ人絶滅計画』もリファインして収録。 ドラゴンボール アルティメットブラスト 2011年KOTY据置機部門次点。シリーズ最高峰のグラフィックとそれと引き換えに失ったゲーム性。 ク ゼノバースシリーズ PS4/One/PS3/360(*2) ドラゴンボール ゼノバース シリーズ初のキャラクリエイト搭載。3Dバトル・乱戦・共闘と歴代作のいいとこ取り。元となったのは日本未展開のMMORPG『ドラゴンボールオンライン』 PS4/Switch(*3) ドラゴンボール ゼノバース2 前作から正当進化、『DB超』の内容にも踏み込んだ。劇場版キャラも登場。 単発作品 AC ドラゴンボール ゼンカイバトル ZENKAIバトルロイヤルから改題。ガンダムvs.シリーズのような3Dアクション。生存確率2/4。 PS3/PSV/360 ドラゴンボールZ BATTLE OF Z 4vs4の乱戦・共闘アクション。超サイヤ人ゴッドが家庭用で初登場。 カードゲーム 機種 タイトル 概要 判定 データカードダス AC データカードダス ドラゴンボールZ データカードダス ドラゴンボールZ2 データカードダス ドラゴンボールZ 爆裂IMPACT データカードダス ドラゴンボールZ W爆裂IMPACT データカードダス ドラゴンボール改 ドラゴンバトラーズ ドラゴンボールヒーローズ アバターを作って君と悟空が一緒にバトルだ! 良 3DS ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション 『ドラゴンボールヒーローズ』の家庭用移植だが、処理落ちがゲームバランスを揺るがす羽目に。 劣化 ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション2 グラフィックの向上やCI速度の処理落ちの改善等により、前作と比べて遊びやすさは大幅に向上。だが、入手カードがダブる確率がかなり上昇しており、カードコンプ難度は移植版ヒーローズの中で最高レベル。 なし ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッションX 『2』よりカードやキャラ、アビリティ等が増えているにも拘わらず、筐体と遜色ない出来栄えになっている。さらに、この手のゲームの移植版が抱えがちなカード収集面の問題においても革新的な仕様が追加され神移植に。 良 AC スーパードラゴンボールヒーローズ 『ヒーローズ』の後継作。 Switch(*4) スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション 『スーパードラゴンボールヒーローズ』の移植版。アルティメットミッションシリーズから色々進化した。だが、シリーズファンに見過ごせない点が少なくない仕上がりに。 良 単発作品 GBC ドラゴンボールZ 伝説の超戦士たち カードバトル復活。とは言ってもFC風ではなく、デッキシステムを採用。 GBA Dragon Ball Z Collectible Card Game 日本未発売。カードゲーム。 その他のジャンル 機種 タイトル 概要 判定 超悟空伝 SFC ドラゴンボールZ 超悟空伝 突激編 DBでは珍しいテキストADV。少年時代を徹底的に再現。 なし ドラゴンボールZ 超悟空伝 覚醒編 フリーザ編までを収録した突激編の続編。IF展開も多数。引き継ぎパスワードが通らない。 なし アーケード AC てれびでんわ ドラゴンボール ミニゲーム集。他に『マリオ』や『ドラえもん』のタイプもあった。 ドラゴンボールZ V.R.V.S プレイヤーのみんな!オラに元気をレバー10回転して分けてくれ! 据置機 SCV ドラゴンボール ドラゴン大秘境 雑誌のハード別売り上げランキングで驚異的な期間一位独占し続けた。 FC ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会 データック専用ソフト。 Playdia ドラゴンボールZ 真サイヤ人絶滅計画 -地球編- OVAのゲーム化作品。 ドラゴンボールZ 真サイヤ人絶滅計画 -宇宙編- 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 FC ファミコンジャンプ 英雄列伝 少年悟空が仲間キャラとして参戦。 なし ファミコンジャンプII 最強の7人 青年悟空が7人の主人公の一人として参戦。 なし Playdia ジャンプ限定スペシャル 4大ヒーローBATTLE大全 DS JUMP SUPER STARS 孫悟空、ベジータ、ピッコロ、孫悟飯、ゴテンクスが参戦。 なし JUMP ULTIMATE STARS 孫悟空(超サイヤ人 / ベジット)、ベジータ(超)、孫悟飯(超2)、ゴテンクス(超)、ピッコロ、フリーザ、魔人ブウが参戦。 なし Dr.スランプ アラレちゃん 漫画『Dr.スランプ』(*5)のアドベンチャーゲーム。少年時代の孫悟空が登場する。 GC/PS2 バトルスタジアムD.O.N 孫悟空、孫悟飯(少年期)、ピッコロ、ベジータ、トランクス、フリーザ、セル、魔人ブウが参戦。 なし 3DS バンダイナムコゲームス PRESENTS Jレジェンド列伝 『神龍の謎』『大魔王復活』『強襲!サイヤ人』『超武闘伝2』を収録。 なし PS3/PSV ジェイスターズ ビクトリーバーサス 孫悟空、ベジータ、フリーザが参戦。 なし PS4/One(*6) JUMP FORCE 孫悟空、ベジータ、ピッコロ、トランクス、フリーザ、セル、魔人ブウ(DLC)が参戦。 Switch JUMP FORCE デラックスエディション 孫悟空、ベジータ、ピッコロ、トランクス、フリーザ、セル、魔人ブウが参戦。 PS5/XSX/Switch/PS4/One/Win/Mac/iOS/Android FORTNITE コラボイベントがゲーム内で開催された。 少年ジャンプシリーズ シリーズ概要 かつて「週刊少年ジャンプ」で連載された国民的少年漫画『ドラゴンボール』のアニメ版(Z・GT・改・超含む)を原作としたキャラクターゲーム作品。 ファミコン初期から定期的にリリースされており、『ガンダム』シリーズと並ぶ「バンダイのキャラゲー」の金字塔。 出来は正に玉石混交であり、良キャラゲーもクソゲーも非常に多い。特に初期は連載中や放映中のものを速報的にゲーム化したため、中途半端な地点で終わるゲームも多数存在する。 良くも悪くも漫画キャラゲーの体質そのものを再現しているシリーズと言えよう。 初期はCPUとカードを出し合う「カードバトルRPG」がメインだったが、『ストII』のヒット後に格ゲーブームに便乗した『ドラゴンボールZ 超武闘伝』を発売。当然ながらドラゴンボールと対戦格闘ゲームの相性は良く、その後は格闘キャラゲーの定番シリーズとしての地位を確立する。 「GT」アニメ終了後はブームが一旦終息するものの、ハードを移しアニメ的な3Dグラフィックが可能となったPS2/GC版『ドラゴンボールZ』でドラゴンボールブームごと再生させ、アーケードでは『データカードダス ドラゴンボールZ』がヒット。さらに原作の再アニメ化や続編も始動した。 以降は格ゲーとアーケードカードゲームの2本のシリーズと多数のソーシャルゲームを軸とし、今なお「バンダイのキャラゲー」の最前線を突き進んでいる。
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「ターゲット確認 排除開始」 『アーマードコア マスターオブアリーナ』(通称『MOA』)において、最終ミッション「工場侵入」で最後に現れる特殊兵器*1。 トップランカーであり家族の仇でもあるハスラーワン(演:檜山修之)のAC、ナインボールを追う主人公の前に立ちはだかる最強の敵である。 『アーマードコア2 アナザーエイジ』(通称『AC2AA』)でも最後の隠しボスとして現れた。 その後のシリーズでも何らかの形で登場する程の知名度と人気を誇る機体であり、 「9」と何らかの繋がりがある数字を持つキャラや機体が若干こじつけが多い気がしなくもないが強者である事も多い (ランク9位、名前の元ネタである天使の階位である6を逆さまにすると…、6+2+1等)。 通称「⑨セラフ」もしくは「セラフ」。MUGENでは他人と被るので、「⑨」とも。それはそれで他人のと被るのだが。 先述の「ナインボール」とは別の機体なので、原作の話題ではナインボール=セラフが「⑨」と呼ばれる事は少ない。 CVは 檜山修之 氏と 渡辺久美子 氏。声優が二人いる理由は以下ネタバレ欄を参照。 + 以下、原作ネタバレ含む。 「荒廃した世界を、人類を再生する それが私の使命」 実際にはハスラーワンという人物は存在せず(モデルとなった人物が存在していた可能性はある)、 その正体はレイヴン(AC世界での傭兵)を斡旋する組織「レイヴンズ・ネスト」のコンピュータ(の一部?)「H-1」と呼ばれるAIであり、 かつて「大破壊」と呼ばれる戦争によって滅亡しかけた人類(のごく一部)が「人類を管理し、滅亡しないよう調整する」ために作り出した「モノ」の一部。 その目的は世界のパワーバランスを一定に保つ事による人類の存続維持であると思われる。 力を持ちすぎ、パワーバランスを崩す存在は「イレギュラー」と見做され、ACを模した無人兵器ナインボールによって排除される。 例えば、『MOA』最初のミッションに登場するクラッカーは「レイヴンズ・ネスト」を探っていたらしく、 突如ナインボールが現れて彼を殺したのは、口封じのためだった(ただし、クラッカー本人はそういった事実まで辿り着いていなかったようだが)。 また、その目的を遂行するために「H-1」ユニットを搭載したナインボールは複数機存在する。 実際『MOA』主人公がナインボールを撃破したあともアリーナの首位には依然としてハスラーワンが居座っており、 「工場侵入」では前座としてナインボールが同時に二機襲ってくる他、工場で量産された無数のナインボールを見ることが出来る。 更に『MOA』で主人公のマネージャーを勤めるラナ・ニールセン(演:渡辺久美子)もネストのAIの一つであると考えられ、 世界を管理するために必要なレイヴンの育成を行っていた。 『MOA』最終ミッションにおいてハスラー・ワンの声とラナ・ニールセンの声がダブる瞬間は正に鳥肌ものである。 レイヴンズ・ネストや企業はおろか、ACを生み出したのもこれらのコンピュータであり、その圧倒的な能力で人類を管理していた。 この事実は極秘で、当然一般には知られていない。 そのため約70年後である『AC2』や『AC2AA』の世界では、ハスラーワンの名前は伝説のレイヴンとして語り継がれており、 彼を真似た者が毎年現れるほどである。 「力を持ちすぎたもの 秩序を破壊するもの」 プログラムには、不要だ」 ナインボール=セラフは、ナインボールにも排除できない「あまりにも大きすぎる力」=「イレギュラー」に対して投入される最強の兵器である。 『AC2AA』において70年前という旧式の機体であるナインボール=セラフが、新世代のAC(プレイヤー機)を圧倒する性能を発揮する事からも、 その凄まじい能力が窺い知れる。 ただ、『MOA』の時点で撃破されてしまったためか、時系列的に後にあたる初代『アーマード・コア』には登場しておらず、 同作最終ミッションではナインボールが二機出撃したものの、主人公に突破あるいは撃破されてレイヴンズ・ネストの中枢を破壊されている。 そのため、70年後にあたる『AC2AA』において何故ナインボール=セラフが出現したかは不明である (メタ的には初代でナインボールがなんの説明もなく二機登場した理由が『MOA』で語られたという形なのだが)。 名前の「セラフ」は、熾天使(セラフィム)からと思われる。 セラフィムは神に次ぐ最高階級の天使。MUGEN的にはこの人らの上司に当たる。 羽の生えた姿に、人類を管理するという役割は、まさに神に近き者の名に相応しいと言えるだろう。 武装はプラズマキャノン、チェインガン、垂直ミサイル、レーザーブレード。 また上の画像のように飛行形態に変形する事が出来る。この時の移動スピードはとんでもない速さで、いつの間にか背後に回られている事も少なくない。 さらに、この状態の時には垂直ミサイルをばら撒いて来るのでタチが悪い。 かといってミサイル表示機能を付けていると、ミサイルのおかげでセラフの位置をレーダーで確認しにくくなる。 しかしセラフの最も恐るべき所と言ったら、何と言ってもブレードを振ると同時に発射される光刃「ブレード光波」である。 その威力は異常で、ヘタすれば瞬殺、防御の高い機体でも数発食らえばデデデデストローイされてしまう。 『AC2AA』のセラフは自機が地上にいるとひたすらに光波を撃ちまくってくるので「まさに鬼畜!!」と呼べる強さ。 多くのレイヴンが一瞬でデデデデストローイされ、涙を飲んだ。 とはいえ確かに光波の威力はこちらが使える同種の兵器と威力の桁が一つ違っている*2ものの、実際に戦えば分かるが、 光波を撃つ瞬間(と言うより地上でブレードを振る瞬間)は完全に硬直状態になるため、こちらが攻撃を当てる最大のチャンスにもなり得る。 というわけで、結局一番恐ろしいのは何時まで経っても地上に降りずにミサイルの嵐を吹き荒れさせる飛行形態、 もしくは変形解除直後の空中ブレード連発であったりする (当作品においては空ブレは地上ブレに比べ隙が少ない上に、威力上昇補正がかかる仕様が存在する)。 ……まあ、初登場時(『MOA』)のセラフはあまり強くはなく、再戦時の強化状態や後に『AC2AA』での再登場で初めて鬼畜ボスと言える強さになるのだが。 戦闘中BGMの「9」はシリーズ屈指の名曲。 デデデデストローイ ナインボー ちなみに、9はナインボールセラフ専用のBGMではなく、アリーナ(他のゲームで言う所の闘技場)で流れる事がある。 これに限らず、『AC』シリーズには専用BGMを持たないボスが多い。 + ザッと分かるナインボールの動画集 そして… + ???「これが奴の切り札か!」 フロムソフトウェア開発の『Another Century's Episode:R』に、隠しボスとしてゲスト参戦。 不可能と言われた『ACE』へのAC機体参戦に、ファンは狂喜した。 原作と違い遠距離に弱く、ビームライフルで封殺される性能だが、近距離では無類の強さを発揮する。 難易度最低では大した強さではないが、最高になると『AC2AA』時代のごとき強さを誇る。 おまけにエキストラミッション限定でプレイヤーが操作する事も出来てしまう(しかもそのEXミッションにはナインボール量産型も登場)。 さらに戦闘曲は9のアレンジとレイヴン感涙モノの扱い。なんなんだこのサービスぶり。 なお、新規CGというだけでなく変形突進、PA、オービットといった武装も追加されている。 一部ではその肩に追加されたユニットが、 あるガンダムに搭載されているもの に似ている事から「ナインボーライザー」と呼ばれているとかいないとか。 順序は逆だが、これでMUGENのセラフの「ドミニオン・フェザー」(後述)や⑨の12Pなども公式ネタの再現となった。 EXミッション 当然ながら非常に人気の高い機体であり、その人気はシリーズでもトップクラス。 プラモデルも発売されており、その出来の良さ(素組で設定カラーリングをほぼ再現出来るレベル)から評価も高い。 余談だが、ACと比べると規格外の巨体であり実際に発売されたプラモもそのサイズのため、 他のACのプラモよりも箱が一回り以上大きく、値段も相当割高(同シリーズの安いキット2個分よりも高い)である。 移植版のモンスターファーム2では『MOA』を再生すると、全パラメータが9の赤いロボット型のモンスターが誕生する。 レーザーブレードとバーストキャノンを最初から修得しており、移動速度も最速というかなり強い特殊個体である。 「私は守るために生み出された 私の使命を守り、この世界を守る」 MUGENにおけるナインボール=セラフ MUGENにおいてはマクシミリアンの製作者でもある、石上歩氏が手描きで製作したものが存在。 変形も再現、ストライカーにナインボールを呼ぶ事も出来る。 火力が高く移動も早いが、根性値補正で攻撃力が上がる代わりに防御力が下がるという特徴を持っており、装甲がかなり柔らかい。 ちなみに変形時は飛び道具を撃ちまくるだけで、大抵のキャラを完封する事が出来るというSTGキャラと化す。 SEにはSFCソフト『新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL』のものを使用していたが、 verα+3から原作のSEが使われるようになった。 ver1.0+α2では、ポートレート変更、ブリス対応、新必殺技追加が施された。 新技ではメカヒスイのようにナインボール軍団を呼んで攻撃する。 ver1.0+α4'ではエフェクトの変更、裏モード(強化版)の追加などが行われている。 以前よりもかっこよくなったブレード光波のエフェクトは必見。 + ナインボールセラフの技性能 通常技は広範囲かつ隙が少ない。 基本的なチェーンコンボの他、立ち強から立ち小・中、しゃがみ強から立ち小などの特殊なキャンセルがあり、地上ではかなりコンボが繋がる。 反面、空中では特殊なキャンセルは持っておらずジャンプキャンセルも出来ない。 必殺技は強力な飛び道具が揃う。下段扱いになるチェーンガンや、貫通し状況次第では10割も狙えるプラズマ、 誘導し地上近くまで降りてくる対空ミサイルと、どの飛び道具も性質が違い使い道がある。 超必殺技はどれも高威力。 「ブレード光波」は隙が少なく、状況次第では小技から超必をもう一度当てる事が出来る。繋げた時の火力は原作を彷彿とさせる。 突進技の「ドミニオン・フェザー」は隙が大きいが、高威力で削りダメージも高い。 3ゲージ技の「最終修正プログラム」はナインボール軍団を呼びつつ、本体もブレード光波を発射。 あのスーパーヒーロー も助けに来るぞ!スーパーヒーローの削りダメージは尋常ではなく大きいため、ガードされても大ダメージだ! \O <参上! ○\ < \ + まあ、こんなに強ければ弱点もあるわけで… 紙。どれぐらい紙かというと聖帝やNINJAと同じかそれ以下のレベル。 数値上はKFMと同じなのだが、体力が下がれば下がるほど防御力が低くなるという根性値を持っているため。 その代わり攻撃力は上がるのだが…。 この仕様のせいでコンボキャラ相手には苦戦を強いられる。補正が掛かっているはずなのに1発目よりも2発目の方が重いなんて事もよくある。 無敵移動技はあるので一度ダウンすれば立て直せるのだが、出始め含めて無敵状態になる技が無いため持ち直しにくい。 当然喰らい抜けなんてものも無いので、火力が釣り合う凶クラスが相手だとワンコンボで死ぬ事も…。 何気にドラゴンクエスト5主人公の息子のスクルトにも対応している。 裏モードは9P、11P~12Pの三種。 9Pの状態で「V-MAX」を出すと……? 11P~12Pはサンダーフォースの支援兵装「CLAW」が自動装備される。 「一部の飛び道具を無効化+当たり判定有+こちらが飛び道具を出すと支援(さらに飛び道具を出す)」という極悪な仕様。 変形せずとも飛び道具を連射すればSTGになる事請け負い。 おまけに射撃時に距離が近かった場合、支援飛び道具がもう一発出る。 支援自体が非常に有利フレームの長い攻撃である上、こちらの硬直が解ける直前に発射されるので、 有利フレームがとんでもない事になり(二発目が出るギリギリの距離だと30Fほど)、 射撃→QBで裏回り→攻撃のコンボが成立したり、ジャンプキャンセル対応技が無い癖にエリアルが出来たり、変形をコンボに組み込んだり出来る。 そして魅せコンの癖して10割余裕でした(AIは使わないが)。 + もはや格ゲーをやっていないCLAW状態のコンボ 根性値の影響なし。相手はライフ1000・DEF100。プラズマ無し。 コンボルート 備考 5B→5C→5B→5X→QBで裏回り→5C→5X→5C→5X→QBで裏回り→ドミニオン・フェザー ドミニオンはやる必要は無い。裏回り→攻撃が成立すれば何回でもループ可能。飛び道具が上下両方当たるとドミニオンの前に死ぬ。 2C→5A→5C→5B→5C→5X→JC3段ヒット→JB→JC三段ヒット→JX→5X→V-MAX ジャンプキャンセルがあるわけではない。有利フレームが長いだけ。でもギリギリだから実用性はないかもしれない。 2C→5A→5B→5C→5X→変形→A×15→変形解除→5X→ブレード光波 ブレード光波はやる必要はn(ry。連射中に出来るだけ地面に近付き、支援飛び道具だけを当てる。支援飛び道具だけ当てると相手が落ちない。というか空中の敵に対して支援飛び道具が2hitすればそこからこれに移行可能。 ちなみにこのカラーならこいつなんかも倒せてしまったりする。 それに加え12Pはチェインガンが強化されていたり、ゲージMAXだったりと完全に狂キャラの域に入るキャラと化す。 ついでにBGMも変わる。 CLAWが装備されるカラー同士で戦わせて見ると……? + 余談だが 途切れないダッシュ、無敵移動技、変形での滞空、プラズマと光波の強力な敵弾貫通&打ち消し、 機動力も高く、コンボが敵の状態に依存せず、単発火力も中々… と、ストーリーモードやこいつらを相手にしやすかったりする(勿論、プレイヤー操作での話だが)。 難しいコマンドも無く(2.0版では殆どが236か214、最長でも2364。無敵移動技は6or4+AB)操作しやすいので、 このキャラでストーリーモードに挑戦してみるのもいいかもしれない(⑨だけに…)。 長らくAIが存在していなかったが、現在ではJ・J氏及び脳内住民氏により2種類のAIが製作されている。 + J・J氏製作のAI J・J氏製作のAI 少し古い動画で見かけるのはこちら。ブレードとチェインガンで相手の動きを固め、超必のブレード光波を放つという戦法をとる。 どちらかというと肉弾戦が多めだが、かなりの強さである。流石に光波の威力は自重気味。 + 脳内住民氏製作のAI 脳内住民氏製作のAI J・J氏のAIをベースに改変したもので、多彩な動きを見せてくれる。現在よく見るのはこちら。 VLSや変形移動、QBなどで流れを掴み、近接戦でのコンボで仕留める強力なAIとなっている。 また、高性能なプラズマライフルを積極的に使用するため、遠距離戦でも十分な火力を持つ。 防御力の低さを高機動でカバーし、ストライカーでの妨害も行うため、耐久性においても改善されている。 現在、α5版と2.0版に対応しておりどちらも設定によっては10割コンボも狙ってくる。 AIはレベル設定が可能で、 1:遊び 2:普通 3:ガード反応率UP 4:攻守全て超反応 5:ガン待ち砲台 から選択可能。 また、2010年2月18日の更新により新たに、 6:変形解禁のシューティングモード 7:変形後超連射のガトリングモード」 が追加された。 5~は弾幕キャラと化し、特に7はこいつなんかもハメて秒殺するため、レベル設定などには注意が必要である。 その後、2011年11月6日の更新でAIは9段階になっている。初期状態がレベル3。 1:接待 2:普通 3:ガード反応率UP 4:ストライカー使用率UP 5:有利時もナインボール軍団使用 6:超反応 7:超反応昇龍の待ち 8:砲台 9:変形後超連射 から選択可能。9が最強かと思いきや、対人では6が多分一番強いとの事。 初期のニコ動画内では全く見かけられなかったが、 馬鹿な方の⑨とタッグを組み、「高性能⑨チーム」として大会に出場して以来、活躍の場を増やしていった。 同じうp主による高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】でも「高性能マシンチーム」の一員として出場している。 終戦管理局主催 ロボットトーナメント及び2ndでも勇姿を見せてくれた。 シングル優勝も経験するなど、その活躍の程はかなりのものである。 現在ではロボット系キャラのエース的存在として様々な成果を挙げている。 + 一部抜粋(ネタバレ注意) 初のシングル優勝。今大会では、他にも名勝負が数多く見られた。 2013年2月22日にaaa氏の手によってネクスト(『ACE R』)風にアレンジされた「Nナインボール=セラフ」が公開された。 ゲージ技としてプライマルアーマーやアサルトキャノンなどが追加されている。 カラーにより狂下位~狂上位の性能になるが、「まだ調整段階の為ランクはあまり当てにしないでください」との事。 他にもステート抜け、ダメージキャンセルの設定が可能。 また、別の⑨にもAC要素を搭載したアレンジキャラが存在し、こちらも徐々に出番を増やしている。 「誰であろうと、私を超えることなど不可能だ」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! 集え!凶者ランセレバトル 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 大!凶者ランセレバトル 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 「なんだ格ゲーじゃないか」ランセレシングルトーナメント 体は剣とかなんやかんやで出来ている大会 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント HIGE10P前後ランセレ大会 大丈夫。Mugenの狂下位だよ。ランセレシングルバトル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル 凶敵に挑め!×2 ボスカイン級ランセレバトル MUGEN ARMOR ONLY TOURNAMENT 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント 狂_100 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 最凶タッグトーナメント~ちょっぴりカオスな運動会~ 新生タッググランプリ【並と、強と、時々凶】 遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! 東方無限タッグ杯-アレンジ・オリジナル- 【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会 冬休みだよ!ダンジョンアタックサバイバル ふたたびのりものたいかい 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 神一歩手前ランセレタッグトーナメント チルノと師範の流派別タッグトーナメント 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 第三回東方夢幻童空杯 地獄の果てまでもっと!仲良し! 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE 凶者繚乱タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル 高性能タッグトーナメント【・・・・すごい奴等だ】 チーム 第02戦友小隊トーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 自重しない無調整トーナメント【強クラス】 同じ声優でチームを組んでトーナメント 作品別マイナーキャラ大会 もっと評価されるべき高性能チームバトル大会 大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】 悪の祭典!最『悪』グランプリ【悪の華】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 共通点チームトーナメント 【ヒトデ杯】 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 六大連合総力対抗チームバトル ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 新春うろ覚えアニメフェスタ 都道府県対抗!全国一トーナメント 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 職種別 ブラック企業バトル 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 凶宴祭【凶ランク・チーム対抗戦】 【アイテム】mugenバトルロワイヤル【争奪】 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 (うp主が)地獄リーグ ランセレで!全部台無し大会! タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 あたいさいきゅう ⑨トーナメント パネルアタック MUGEN25 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 運命のサーヴァントクラスバトル 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 手書きキャラonlyトーナメント 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 超真剣!神剣勢only杯 GATTAIトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! 決闘しようぜ!お前カードな!大会 たぶん永久vs即死トーナメント 飛竜vs半蔵 仲間を集めて狂中位大会【汚い忍者杯】 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS きっと永久vs即死大会2 テストしようぜ!お前科目な!大会 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 禍雨心傘vsケシェト 仲間を集めて狂上位大会 Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 超平等!大体10割前後ワンチャン大会2 神速VS鬼弾幕 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 希望VS絶望リスペクト~絶望の波濤を越えろ~ 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 三位一体 狂上位チームトーナメント 更新停止中 他人任せ大会 150キャラ+俺総当りトーナメント 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ボスキャラ77人でバトルロワイアル ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 レイヴンだってお家に帰りたい!サバイバル大会 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 集え!強~凶ランキングタッグバトル 凍結 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 弾幕 Fighting Championship 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 終・地獄門 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 ユミナ11P前後チームトーナメント 削除済み 作品別 主役不在トーナメント メカ好きよ集え!MUGENメカキャラオンリートーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 よく分かる準神大会 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 晩夏のチームトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 狂以上神未満チームトーナメント 狂中位~上位チーム対抗戦 2013年夏季チームトーナメント 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 連携地獄流星群~煌く星を集めて・・・ 出演ストーリー 萃まれ!萃香温泉(初出はEX大闘領編) 香霖堂夜想曲 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(萃香温泉枠) └劇場版:大闘領(同上) 無限戦記 SOS団と3人の姫君 東方妖夢伝 宝石少女とツギハギのカミサマ I can`t back to the yesterday(レプリロイド) ロックマン幻夢 *1 AC(アーマード・コア)の一機種として紹介される事があるが、 ACとは「動力を内蔵した『コア』にハードポイントを設け、共通規格のアタッチメント接続による汎用性を得た人型機動兵器」なので、 共通規格パーツを使用しておらず、変形機構など汎用性を度外視した仕様を持つナインボール=セラフはACに分類できない (同様に通常のナインボールも明らかに規格外の性能を備えているため、ACの皮を被った別物と言える)。 かといってMT(AC以外の機動兵器)にも分類できないので、特殊兵器、未確認兵器というイレギュラーな存在と見做される事が多い。 そもそも上記の分類・規格自体が人類の戦力を管理するために作り出されたものなので、それを管理する側の兵器が規格外なのは当然と言える。 *2 具体的に言うと『AC2AA』のAC用武装で最強を誇る両肩エネルギーキャノン「ZWX-E90/MAC」の威力は4450。 一方、ナインボール=セラフのブレード光波の威力は20000。これを弾数無制限で連射できるのだから恐ろしい火力である。
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----+----+----+----+----+----+----+--.ロボ一覧.--+----+----+----+----+----+----+---- 地 域 別 サイズ別 五十音順(ア行~ナ行) 五十音順(ハ行~ワ行、記号) キャノンボール(Cannonball)コメント文と画像 ロボステータス 販売状況 パーツ レビュー長所 短所 コメントロボステータス(2008年7月23日以前) ロボステータス(2009年4月3日以前) キャノンボール(Cannonball) コメント文と画像 COMMENT: 地上から空を舞う獲物を狙い確実に仕留めるスナイパー 全身画像 ロボステータス サイズ S 潜在能力 D ? レベル ---1--- ---10--- ---20--- ---30--- ---40--- ---50--- 必要経験値 0 164,810 コスト 210 420 HP 980 1355 EN 1280 1350 EN回復量 (補正後) ? (155) ? (?) ? (?) ? (162) ? (?) ? (?) 内蔵メイン(BD) 46 62 内蔵サブ(BD) 34 54 歩行重量制限 138.5t 138.5t 138.5t 138.5t 0.0t 0.0t 飛行重量制限 134.5t 134.5t 134.5t 134.5t 0.0t 0.0t 総重量 72.0t 72.0t 72.0t 72.0t 0.0t 0.0t 射撃能力 44 56 格闘能力 44 56 歩行速度 93 117 飛行速度 69 82 ジャンプ力 57 70 物理防御 44 59 ビーム防御 40 54 火炎防御 44 59 電撃防御 36 48 安定性 41 60 スロウ耐性 4% % % 7% % % フリーズ耐性 5% % % 12% % % 安定性能 110% - - - - - 防御性能 100% - - - - - 移動速度 106% - - - - - 重量制限 100% - - - - - EN回復量 147% - - - - - 攻撃性能 100% - - - - - 販売状況 ◆現行モデル 商品名 販売場所 販売価格 特記事項 販売状況 キャノンボール 惑星ポイーン ランタナ村 8,800C$ LV1 販売中(2007年?月?日~現在) キャノンボール フクシアシティNPC 0C$ LV1 絶賛配布中(2009年?月?日~現在) ◆販売終了モデル 商品名 販売場所 販売価格 特記事項 販売状況 キャノンボール 惑星ゲルニア ソロネッツシティ, ソルシティ 8,800C$ LV1 販売終了(2006年?月?日~200?年?月?日まで) パーツ 構成パーツ一覧(名前をクリックすると詳細ページへ移動します) パーツ名 個数 キャノンボールHD ×1 キャノンボールBD ×1 キャノンボールBS ×1 キャノンボールLG ×1 レビュー 戦車のようなロボ、というか戦車。 AMが無いので武器を持てない。その代わりにBDに武器を内蔵しているというちょっと変わったロボ。 ゲームを順当に進めた場合、初めて出会う内蔵兵器搭載ロボとなる。 販売モデルの他に、フクシアシティのNPCに話しかけることで一式入手可能。 長所 歩行速度が速い。LGはポイーン機としてはかなりハイレベルな積載と速度を持つ。 メインのショットはEN消費が少ない。 サブウェポンのボムで敵を壁にたたきつけて動きを封じれば、ENが切れない限り延々と攻撃ができる。 ポイーンのミッションで詰まった時は投入するのもよい。対地性能は良。 またBSは軽量な割に積載豊富であり、多段ノッポ用のBSとして末永く使われている一品。 ゼロタンクやメガトンタンクといったカスタム機体入門用の素材でもある。 購入に階級制限がなく低価格なので上記のカスタム機体導入やBS確保にはもってこい。 短所 手持ち武器を装備できないため、他のロボが強力な武器を装備する中 Lv1から同じ武器(コスト上昇により威力は一応上がるが低火力)。 純正で使い続けるには少々どころではなく難のある機体。 個々のパーツでみれば優秀なのがまだ救いか。 ちなみにロボ説明に書かれている自慢である筈の対空性能は劣悪(ボムが当たるわけも無く、ハンドガンでは威力不足)。 コメント 短所の欄の日本語が説明として不適切。 勝手に変更するわけにはいかないので、書いた人が適切な文章に修正してほしいです。 -- 名無しさん (2008-03-18 01 10 40) ボム火炎属性によりポルド遺跡でデカムカが瞬殺できるようになりました -- 名無しさん (2008-08-07 21 12 31) 細かいですが、一品ではなく逸品だと -- 名無しさん (2008-09-23 08 25 51) ↑「特別にすぐれた品」が逸品ですので、数あるなかの一つである「一品」で大丈夫かと。 それと、「内蔵兵器ロボ」というと内蔵兵器しか無いように聞こえてくるので、「内蔵兵器搭載ロボ」に勝手ながら修正させていただきます -- トーリツガリ (2008-09-23 10 54 44) なんか見たら安定が違ったため修正。 -- 名無しさん (2009-05-28 20 31 44) 補正忘れてた・・・orz -- 名無しさん (2009-05-28 20 46 27) 現行モデルにフクシアシティNPCからもらえるキャノボを追加 -- 名無しさん (2009-07-28 16 24 16) 現在フクシアシティでキャノンボールを入手するのは不可能なので修正 -- 名無しさん (2009-08-01 21 53 38) ↑いえ、今の仕様ではフクシアから出る際ゲート脇のNPCに話しかければキャノンボールは一式もらえます。今編集出来る状態ではないので、手の空いてる方、編集お願いします。他人任せですいません。 -- 00 (2009-08-14 22 51 39) サブを作ってみて、NPCに話しかけてみたものの、キャノボはもらえませんでした。 -- 名無しさん (2009-10-04 15 38 58) ↑ 正確にそのときの状況をどうぞ そしてうpロダにSSどうぞ -- 名無しさん (2009-10-04 17 55 45) もらえました。 -- 初心者 (2009-10-08 21 28 47) キャノボもらえましたよw 買わなくてもいいんだとその時思いました! ではではノシw -- 軍曹 (2009-10-09 01 03 23) パーツで使えばいろいろいけるし純正で使っても1時間で高Lvになるからいいと思うお -- arsenium (2009-10-20 22 16 13) フクシアシティにいるNPC全員に話しかけてからじゃないともらえないので注意 -- 名無しさん (2009-11-03 20 05 44) よく調べもせずに勝手に消したりする奴はマナーをわきまえるべき -- 名無しさん (2009-12-05 17 36 36) 二回目キャノンボールかおうとしたら、4400円(C21の単位がわからないので)でうっていました -- ルーキー (2009-12-24 14 09 57) ↑ディスカウントセールだと思います -- asmodeus (2009-12-24 14 49 05) 名前 コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 上記以外については質問雑談用ページの方でお願いします。 ロボステータス(2008年7月23日以前) サイズ S 潜在能力 D レベル ---1--- ---10--- ---20--- ---30--- 必要経験値 0 3,310 25,290 164,810 コスト 210 255 320 420 HP 980 1095 1220 1355 EN 1280 1300 1320 1350 EN回復量(補正後) 105 (190) 106 (192) 108 (195) 110 (198) 内蔵メイン(BD) 46 50 55 62 内蔵サブ(BD) 34 39 45 270 歩行重量制限 138.5t - - - 飛行重量制限 134.5t - - - ロボ重量 72.0t - - - 射撃能力 44 48 52 56 格闘能力 44 48 52 56 防御力 44 49 54 59 安定性 38 43 49 55 歩行速度 88 95 102 110 飛行速度 65 69 73 78 ジャンプ力 54 58 62 66 重量補正 121% - - - ロボステータス(2009年4月3日以前) サイズ S 潜在能力 D レベル ---1--- ---10--- ---20--- ---30--- 必要経験値 0 164,810 コスト 210 420 HP 980 1355 EN 1280 1350 EN回復量 (補正後) ? (190) ? (?) ? (?) ? (199) 内蔵メイン(BD) 46 62 内蔵サブ(BD) 34 54 歩行重量制限 138.5t - - - 飛行重量制限 134.5t - - - 総重量 72.0t - - - 射撃能力 44 56 格闘能力 44 56 歩行速度 88 110 飛行速度 65 78 ジャンプ力 54 66 重量補正 121% - - - 物理防御 44 59 ビーム防御 40 54 火炎防御 44 59 電撃防御 36 48 安定性 38 55 スロウ耐性 4% % % 7% フリーズ耐性 5% % % 12%
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【鳥山明】先生の代表作品の一つ「ドラゴンボール」のアニメ版。 サイヤ人襲来以降~原作終了までをアニメ化した作品であり、男児向けアニメとしては押しも押されもせぬ大人気を誇った。 原作「ドラゴンボール」でもDQのモンスター(【おおなめくじ】、【あくましんかん】など)が天下一武闘大会の予選会場に登場しているが、 実はアニメ「ドラゴンボールZ」にはDQⅤのヒロイン【ビアンカ】がゲスト出演している。 第241話「 悟天 トランクス 全世界に指名手配」にて魔導師バビディと魔人ブゥが入ったケーキ屋さんの店員が彼女ソックリである。 この回には「Dr.スランプ」の空豆クリキントン(タロウとピースケの父)そっくりの警官も登場しており、制作スタッフのお遊びであろう。
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/138.html
属性 斬 色 青 アクション属性 貫衝 アクションAP +300 LBX クノイチ スチールダガー Lv0 1000 Lv2 1400 Lv3 1600 第1弾 ブースターパックで登場したクノイチ。 収録パック第1弾 ブースターパック
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ドラゴンボールヒーローズ 【どらごんぼーるひーろーず】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード 発売元 バンダイ 開発元 ディンプス 稼動開始日 2010年11月11日 料金 1プレイ 100円ヒーローライセンス(ICカード) 500円 判定 良作 ドラゴンボールゲームリンク データカードダスシリーズリンク DBH/UM/UM2/UMXSDBH/WM 概要 遊び方 カードについて バトルについて 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『ドラゴンボール』を題材としたデータカードダスシリーズの1つ。シリーズとしては初めてフラットパネルリーダータイプの筐体が使用され、バーコードが使用されなくなっている。 また『ドラゴンボール』のキャラの他に、ヒーローアバターと呼ばれるアバターも使用可能となっている。ヒーローアバターは種族を選択でき(*1)、メインとなるサイヤ人(男)以外にも、サイヤ人(女)、魔人族、フリーザ一族、ナメック星人、人造人間、界王神があり、それぞれ異なったアビリティと能力値の成長傾向を持つ(*2)。ヒーローアバターの情報は、専用のICカード(*3)に記録される。 初期の頃は『ドラゴンボールZ』をメインに扱っており、そこから『GT』や無印時代の『ドラゴンボール』、ゲーム『ゼノバース』も扱うようになった。最後は当時放送中のアニメ『超』を主に扱っていた。 計3回大幅なアップデートが行われており、主に『Z』を扱う初期シリーズ、主に『GT』を扱う「ギャラクシーミッション」と「邪悪龍ミッション」、主に『超』を扱う「ゴッドミッション」の4つのシリーズがある。 遊び方 カードについて カードは下記の3種類のタイプに分かれている。ヒーローアバターは固定されておらず、使用時に選択する(*4)。 ヒーロータイプ:防御が高く、気力ダメージも受けにくい。連携攻撃に参加すると戦闘力を上げられる。 エリートタイプ:気力が高く、防御がやや低いめ。連携攻撃に参加すると気力が回復できる。 バーサーカータイプ:攻撃力が高く、防御、気力がやや低め。連携攻撃に参加すると、対戦相手のヒーローエナジーを減らすことができる。 + ヒーローアバターの種族と所持しているカードアクションアビリティ(CAA)、能力の成長傾向は以下の通り。 サイヤ人(男) 全能力過不足なく育つバランス型。ドラゴンボールの神龍の願い事で超サイヤ人に変身できるCAA「チェンジ」を習得・強化する事ができ、サポートエリアに置いた時にアビリティが発動する。また、ヒーロータイプは自分自身が持つ超ユニット技の他、一部のカードの超ユニット技のメンバーにも設定されている。ゴッドクラスアップするとCAAが「ゴッドかめはめ波」に変化する。 サイヤ人(女) 能力の成長値は低いがバトル開始時の初期気力が多く、気力の回復率も高めで、戦闘力バトルで先攻を取ったラウンドで一気にパワーアップできるアビリティを持つ爆発型。男サイヤ人同様に神龍の願い事で超サイヤ人に変身できる(*5)CAA「チェンジ」を習得・強化でき、ゴッドクラスアップで「ゴッドかめはめ波」に変化する。あとこの種族のエリートタイプは見た目と口調のギャップが一番凄い(*6)。(*7) 魔人族 体力の成長値が全種族中最も高い。必殺技が発動可能な時に特定の敵を弱体化しつつ味方の中で真っ先に攻撃できるCAA「ロックオン」を持ち、ゴッドクラスアップすると自分チームの戦闘力が一定値以上だった場合に味方全員を強化するアビリティを習得する。 フリーザ一族 パワー重視で成長する。必殺技発動時にダメージアップ マイナス効果を与えるCAA「バースト」を持つため、早く発動できる必要エナジーの少ない必殺技を採用候補にしやすい。ゴッドクラスアップで得られるアビリティも「攻撃成功時に更に自分が有利になる」という物であるため、総じて初心者向けな種族となっている。 ナメック星人 ガードの成長値が全種族中最も高い。2ラウンド目以降にピッコロと同化できるCAA「合体」を持っており、合体することで毎ラウンド気力が50%回復 常時戦闘力が2倍になるため、安定した戦力運用が可能。ゴッドクラスアップすると、敵チームよりも体力が低い時に発動するアビリティが追加される。 人造人間 レベルアップで能力が成長しない回数が他の種族に比べて多く、初期気力が低い他、他の種族と比べてチャージインパクト速度が一段階早い。その代わり、ステータスが満遍なく高めに育つという他にはない長所がある。特定の味方一人と同時攻撃しつつ自分とそのキャラクターを強化するCAA「ダブル」を持ち、ゴッドクラスアップすると敵の戦闘力が一定値以上だった場合に発動するアビリティを習得する。 界王神 ガードの成長値は全種族中最低だが、体力とパワーが大きく成長する。特にパワーの成長値は全種族中トップ。低いガードを補う為か、敵一人の攻撃を無効化しつつ反撃+マイナス効果を与えるCAA「フリーズ」を持ち、ゴッドクラスアップするとバトル中永続で発動するアビリティを習得する。 アビリティ 一定の条件を満たすと発動できる。パワーがアップしたり、気力が回復したり、相手を弱体化したりなどといった効果がある。 アルティメットユニット 指定された3枚(5枚の場合もある)のカードがチームに含まれていると、条件を満たした際に任意で発動できる。ヒーローエナジーを消費するが、効果は強力なものが多い。 カードアクションアビリティ(CAA) 条件を満たすことで発動可能。カードを動かすことで効果を発揮する。相手にダメージを与える物や、ユニットが強化・変化するものなどがある。 相手にダメージを与える物は、Wを書くように2枚のカードを同時に動かし、二人で攻撃する「W」、Zを書くようにカードを動かし攻撃と強化を行う「Z」など。 ユニットが変化するものは、カードを並べて特定の2戦士を合体させる「合体」、上下に動かすことで強化形態(超サイヤ人など)にパワーアップできる「チェンジ」、大きく円を描くように動かすことで巨大な姿(大猿など)に変身できる「巨大化」など。 他にステータスが変化する「カプセル」などがある。 超アビリティ(時空転送) ヒーローアバターがいるとき、時空転送を持つユニットがアタッカーにいると発動。指定されたキャラクターが時空転送によって呼び出され、攻撃を行う。 各アビリティを持たないカードも存在する。 また、最大五回連続で「カードだけ購入する」事も可能。その場合はICカードのみを挿入して行い、カードを購入する度に「戦闘時のチーム体力」「戦闘開始時のヒーローエナジー」「戦闘終了後の経験値」にボーナスが入るカプセルがランダムで手に入り、ICカードに記録される。カプセルは連続で購入するほど多く貰えるようになり、戦闘開始前にどのカプセルをどれだけ使用するかを選ぶことが出来る。 バトルについて 最大5枚までカードを選択してチームを作り、それらをフラットパネルに置く。ヒーローアバターは使用しなくても構わない。 ラウンド毎にカードの配置エリアを選択する。フラットパネルはサポートエリアとアタックエリアに分かれており、サポートエリアに配置したカードは気力が約50%回復するが、戦闘に参加できない。アタックエリアは3つに分かれており、最前部では気力を75%、一番手前では気力を25%、その真ん中では気力を50%消費する。消費した気力に応じて戦闘力が上がり、合計値が高いプレイヤーが先攻となる。 また、戦闘力が2000毎にヒーローエナジーが貯まる。カードごとに設定された値以上に貯まると、戦闘で必殺技が使えるようになる。 更に、2ラウンド目開始時、並びにラウンド毎の相手との戦闘力の数値差や自分チームの戦闘力が一定以上だった場合に発動する「スカウターアビリティ」も存在する。装着しているのはヒーローアバターだが、チームにヒーローアバターが居なくても使用できる。 スカウターの効果には種類があり、神龍の願い事で効果の変更が可能。中には、滅多に変更先一覧に出現しないレアなスカウターも存在する。 戦闘は「チャージインパクト」と呼ばれる、ゴルフゲームのように激しく左右に増減するゲージを止めて行い、値の高い状態で止めた方が勝利となる。 攻撃側が勝利すれば、ダメージが増え、必殺技の発動条件を見たしていれば必殺技が発動する。 防御側が勝利すれば軽減する。また、致死量のダメージを受けてもHPは1となり、負けることはない。 但し、HPが1の状態で攻撃を受けると防御側はチャージインパクトが行えず、必ずダメージを受ける。 チャージインパクトを最大値で止めると「パーフェクト」となるが、内部ではさらに細かい判定が行われており、「ミラクルパーフェクト」や「スーパードラゴンパーフェクト」など、さらなる上位版が存在する。これらのパーフェクトができると気力回復やさらなるダメージ軽減などのボーナスがある。 同じタイプのユニットをアタッカーに参加させると連携攻撃が行える。連携攻撃が発動すると、前述のカードタイプごとに効果発動する他、1回のチャージインパクトで連携に参加したユニットは全て攻撃を行う。 連携攻撃しなかった場合は、ランダムで追撃攻撃が発動し、追加ダメージが与えられる。 バトル中、様々な効果を発揮する「ヒーローバッジ」があり、一つのバッジに「ヒーロースキル」と「ロボスキル」の二つの効果(*8)と、バトル中の各種ステータスや戦闘後のスコア等にボーナスを付属してくれる効果がある。また、バッジの効果は大きく分けて「アタック(赤)」「ディフェンス(青)」「サポート(緑)」「スペシャル(金)」の四種類に分類される。ヒーローバッジは戦闘終了後に必ず一つ入手でき、神龍の願い事でストックの枠を増やすことが出来る(*9)。 バトルは最大5ラウンドあり、先に対戦相手のHPを削りきった方が勝利となる。 5ラウンド過ぎても勝負が決まらない場合はHPが大きい方が勝利となる。 バトルはトランクスがハイテンションで実況してくれる。チャージインパクトでパーフェクトを出すと褒めてくれたり、劣勢になると励ましてくれたりと、プレイヤー側に立った実況をする。 ドラゴンボールが入手できるバトルステージには、アイコンが表示される。ドラゴンボールバトルには種類があり、それぞれ特殊なルールがバトルに追加される。そのステージで勝利すればドラゴンボールが入手でき、7つ揃うと神龍が出現。ヒーローバッジの枠の増強やクラスアップ(*10)、経験値追加、神龍メダル入手(*11)等の願い事を叶えてくれる。 + ドラゴンボールの種類と追加される特別ルールは以下の通り。 ドラゴンボールバトル バトル開始と同時に、赤い星の入った地球のドラゴンボールが出現し、最初にスキャンしたキャラクター(以下、先頭キャラ)がそれを所持した状態になる。所持しているキャラをサポートエリアに移すことで、他のキャラへの受け渡しが可能。所持者を決めずに作戦を決定すると、一番近い位置にいるアタッカーに譲渡される。所持しているキャラクターが防御側のチャージインパクトで敗北するとドラゴンボールを奪われてしまうが、逆に所持している敵への攻撃を成功させることで奪い返すことが出来、奪取に成功したキャラは気力が25%回復する。ただし、ステージクリア時に味方が所持していない状態だと入手できない。 究極ドラゴンボールバトル バトル開始と同時に、『GT』で登場した究極ドラゴンボールが出現し、先頭キャラがそれを所持した状態になる。通常のドラゴンボール同様に所持しているキャラをサポートエリアに移すことで、他のキャラへの受け渡しが可能。こちらはドラゴンボールと違って相手に奪われることは無いが、所持しているキャラクターは連携アタックに参加できず、攻撃順がCAA「ロックオン」の次、つまりロックオンが無ければ真っ先に攻撃を仕掛けるようになる。攻撃に成功すると「究極ドラゴンルーレット」が出現し、普段の攻撃よりも高いダメージを相手に与えることが出来るようになる(*12)。ただし、逆に失敗すると普段よりもダメージが下がってしまう。バトルに勝利すれば、ドラゴンボールを必ず入手できる。 ポルンガドラゴンボールバトル バトル開始と同時に、ナメック星のドラゴンボールの入手数を現す専用の項目が出現。攻撃時や防御時のチャージインパクトに勝利することでポルンガドラゴンボールが溜まっていき、7つ全部集まった次のラウンドの開始時に「ポルンガバトルスロット」が発生。ボタンを押してスロットを止めることで、プレイヤーに有利に働く効果が発動する。通常なら攻撃に参加した連携人数、又は攻撃を受けた際の敵の人数と同じ数だけ入手できるが、ミラクルパーフェクトで勝利した場合は更に2つ多く入手できる。ステージをクリアできた場合は7つ揃っていなくとも更に2つ入手でき、その数も併せて7つ全部揃っていた場合は「ポルンガビッグボーナス」が発生。「経験値アップ」「ポルンガビッグボーナス(経験値のジャックポット)(*13)」「レアバッジ入手」「友情ボーナスアップ」の中からランダムで結果が選出される。 そしてこの時のポルンガはやけにノリノリである。 数あるドラゴンボールバトルの中で唯一バトル中のデメリットが無いが、その代わり通常のドラゴンボールは入手できない。 ダークドラゴンボールバトル バトル開始と同時に邪悪龍が出現。複数のマイナス効果の中からランダムで効果が決定され、最初のラウンドで後攻になったチームのアタッカーにダークドラゴンボールが与えられる。ダークドラゴンボールを所持しているキャラクターはバトル開始時に決定されたマイナス効果を背負う事になるが、そのキャラクターが攻撃側のチャージインパクトに勝利する事で、ダークドラゴンボールを敵に押し付けることが出来る。ただし、サポートエリアに置いても他人に譲渡することが出来ない(*14)。バトルに勝利すると浄化され、ドラゴンボールが手に入る。ステージクリア時の所持者は敵味方の誰でも構わない。 ゴッド玉バトル バトル開始と同時に、敵味方両方の先頭キャラに「ゴッド玉」が与えられる。こちらも通常のドラゴンボール同様に受け渡しが可能。ゴッド玉は「アタックエリアに出したアタッカーの人数」に応じてレベルアップしていき、戦闘力バトル時に所持者の気力を回復してくれる。回復量はレベルが高いほど多くなり、最大レベル(7)まで上がるとそのチームの攻撃終了時にゴッド玉による追加攻撃が発生。その際、ランダムで追加効果も発生し、レベルがリセットされる。ただし、所持者が防御時のチャージインパクトに負けてしまうと攻撃を受けた人数の分だけレベルが下がってしまうため、防御時に所持者が負けないよう注意が必要。また、気力回復や追加攻撃は相手側も活用してくる為、適度に敵側の所持者も狙って行かなければならない。ステージクリアすれば、ドラゴンボールを必ず入手できる。 キーソードバトル バトル開始と同時に、プレイヤー側の先頭キャラに「キーソード」が与えられる。こちらも通常のドラゴンボールと同様受け渡しが可能。キーソードを所持しているチームの攻撃が終了すると「キーソードバトル」が発生するようになる。チャージインパクトに勝利することで追加攻撃が発生し、マイナス効果を与えることが出来るが、キーソードの所持者が防御時に敗北すると相手に奪われてしまう。そのため、ステージクリア時にキーソードを所持していなかった場合はドラゴンボールを入手できなくなる。 フォトン玉バトル バトル開始と同時に、敵味方両方の先頭キャラに「フォトン玉」が与えられる。こちらも受け渡しが可能だが、受け渡しの仕様が独特なため、目当ての味方に受け渡すまでに少々手間が掛かる。「所持者が消費した気力の量」に応じてレベルが上がっていき、所持者が攻撃に成功する度にフォトン玉による追加攻撃が発生。レベルに応じたダメージを敵に与え、ラウンド終了時に気力ダメージを与える爆弾を張り付ける(*15)。ただし、所持者が防御に失敗すると壊れたり暴走したりする。暴走状態に入ると与えるダメージが非常に高くなるが、暴走状態で防御に失敗すると完全に壊れ、フォトン玉そのものが消滅してしまう。味方側のフォトン玉が壊れてしまった場合は、ステージをクリアしてもドラゴンボールが入手できなくなる。 評価点 『ドラゴンボール』のゲーム史上、最大数を誇るキャラ数 『無印』『Z』『GT』『超』や映画版に登場するありとあらゆるキャラが登場している。本作にてゲームに初登場するキャラも多く、トーマ(*16)やタード(*17)など、かなりの『ドラゴンボール』マニアでもないと分からないキャラまで登場している。というよりも、非戦闘キャラ以外では本作に登場していない方が稀というレベルに達している(*18)。 『GT』で実現しなかった青年ゴテンクス(*19)や超サイヤ人4ブロリーなど、いわゆる「if展開」と言うべき本作初公開の形態のキャラも多い。 『ドラゴンボール』以外にも鳥山明氏の漫画である『ネコマジン』からも何人か登場している。 豊富なアビリティを組み合わせて楽しむ戦闘 カードごとに個別に指定されているアビリティなどの効果を厳選し、どういったタイミングでどういう効果を発動して戦うか、戦略性を考えながらチームを組むと楽しい。 基本的に本作の高レアリティのカードは大抵は強いので、小難しいことを考えずに適当に強いカードを並べて戦うだけでも、案外なんとかなってしまう大味な面もあるが、それはそれで低年齢層が多い本作では間口を広げるということにもなっている。 但し、強いカードはチャージインパクトのスピードが異常に速いので、簡単に勝てるかと言われれば、また別の話であるが。 フラットパネルを活用したさまざまなアクション カードをパネルの上下に激しく動かして超サイヤ人になったり、大きく丸く動かして大猿に変身したりと、激しいカードアクションが多く採用されており、ややマンネリになりがちなゲームを盛り上げるのに一役買っている。 全体的に激しく動かすことが多いが、実はカードを動かすことにあまり正確性は問われていない。その辺りは子供向けの配慮だと思われる。 カードそのものは他のゲームより頑丈な作りになっているが、やはり傷つくので、ハードタイプのカードスリーブを使用するか、やや値は張るがカードローダーを使用したほうが良い。 随所に溢れる『ドラゴンボール』愛 パラガスをサポートゾーンに置くことでブロリーのチャージインパクトを制御することができる、口笛のアビリティを持つ悟飯を使用することでスラッグを弱体化させることができるなど、『ドラゴンボール』のアニメや原作設定やネタを拾う演出が多い。 主にフュージョンで使用する合体モードを、ベビーに取り込まれるベジータや、ブウとウーブの合体に使用したりと、システム上の演出もなかなかニクい。 全てが描き下ろしイラストのカード 本作のカードはほぼ全て書き下ろしとなっており、既存絵からの使い回しやゲームCGの流用は殆ど無い(*20)。 カードのイラストもクオリティが高く、カード収集も楽しめる。高レアリティのカードは箔押し加工がされており、非常にカッコいい仕上がりとなっている。 賛否両論点 あまりにも多すぎる、オリジナルキャラクター達 カードゲームである以上キャラクター数を増やさなければならないというのはわかるが、殆どが本作オリジナルの変身形態。 OVAに登場したバーダックを含め超サイヤ人になれるキャラクターは殆どが超サイヤ人3まで変身が可能、これではバーゲンセールどころではない(*21)。 セルを吸収した超17号や超サイヤ人4へと進化したブロリーなど、原作からすれば無茶苦茶なものも多い。「『ドラゴンボールAF(*22)』のようだ」と評するユーザーもいるほど。 ちなみに「ドラゴンボール」作中世界においては本作は「後世にZ戦士たちの活躍を伝聞だけでゲーム化したもの」という立ち位置であるらしい。その場合オリジナル形態は「伝聞を経たことで事実と異なる姿が創作されてしまった」となる可能性がある。オリジナルキャラそのものの賛否はともかく、一定の理由づけにはなるだろうか。 基本的には前述のような既存のキャラのバージョン違いが多く、完全に本作オリジナルのキャラというのはほとんどいない(シュンシュン、ハルハルの悪の魔人コンビ程度)。 なお、逆に「ドラゴンボールZ2」に登場したヤム飯や「真武闘会2」等に登場したアルティメット未来悟飯などの、過去のゲーム作品のオリジナル形態は未登場となっている。 明らかに強力すぎるカードが存在する キッズカードゲームにはよくある事ではあるが、残念ながら「特定のカードが強すぎる」という点で対戦バランスには疑問が残る。 プレイヤー間でよく話題に挙がるカードだけでもゴッドミッション4弾SECターブル、ゴッドミッション8弾URキャベ、邪悪龍ミッション5弾SEC破壊王ブロリーなど多数。 特に疑似対人戦モード「超天下一武道会モード」ではマッチング帯を問わず相手がいくらでも強力すぎるカードを投入してくるため、相手が強すぎて(対戦ゲームとしては)あまり楽しくないと感じるプレイヤーもいるかもしれない。 連携パーフェクトボーナスの格差 エリート連携の気力回復効果、バーサーカー連携のエナジー破壊効果に対し、ヒーロー連携の戦闘力アップ効果の旨味が明らかに少ないと感じてしまう。後続の味方の必殺技を発動可能にさせるにも上昇量が「(連携参加人数-1)×500」と僅かしか無く、連携アタックの発生順がエリート→ヒーロー→バーサーカーであり、戦闘メンバーの上限が5人である都合上、わざわざヒーロータイプを多数採用するほどの余裕は無い。一応「気力ダメージを受けにくい」という特徴があるが、難易度が「ハード」以上になると気力ダメージを固定で与えてくる敵や強制気絶を狙う敵も出てくる為、ヒーロータイプは基本的にとても肩身が狭い。 しかし、連携ボーナスを狙う旨味が少ないという性質上、「強力な効果の代わりに連携アタックに参加できない」というタイプのアビリティを持つカードはむしろヒーロータイプの方が好ましい傾向があったり、連携アタックを封印される巨大ボス戦では与ダメージで後れを取るエリートタイプの代わりにヒーロータイプを多数起用するという選択肢も考えられるため、一概に問題という訳でもない。ヒーローを多数起用する旨味が少ないのは、あくまで「連携アタックが可能な敵が相手のステージ」での話である。 ヒーローアバターが使用できる必殺技の性能格差 ヒーローアバターは神龍の願い事や友情ボーナスで様々な必殺技を習得し、その中から自由に選択することが出来るのだが、明らかに必要エナジーに対してダメージ係数(*23)が頭一つ抜けている、強力なものが存在している。必要エナジー4の「龍翔拳」、必要エナジー5の「バーニングアタック」、必要エナジー6の「スピリッツソード」と「フレイムショット」がそれぞれ該当し、「強い技のせいで選択肢が狭まっている」という声もある(*24)。 しかし、裏を返せば初心者救済措置や縛りプレイも可能という見方も出来、それらの必殺技が無いと勝てないという事も無いため、一概に問題と捉える事も出来ない。 各種ドラゴンボールバトルにおける「ドラゴンボールの入手難易度」の格差 ポルンガドラゴンボールは別として、それ以外の「バトル終了後に通常のドラゴンボールが入手できる」バトルにおける入手難易度に格差がある。その要因となるのは「入手できなくなる要素が無いか」という点と「ドラゴンボールバトルの出現ステージがランダムか固定か」という点である。 中でもその両方の条件をクリアしているのが「ゴッド玉バトル」。消失したり相手に奪われるといった要素で入手できなくなるといった事が無く、それでいてフォトン玉同様にビギナーズミッションと巨大ボス以外の全ステージに常時出現しているため、ドラゴンボールを最も効率よく集めるのであれば、難易度ノーマルのゴッド玉バトルを周回するだけで済んでしまう(*25)。 しかし、逆に初心者救済措置と捉えることも出来、ゴッド玉バトルやフォトン玉バトルは総じてウルトラクリア条件が厳しめに設定されている(=入手経験値を稼ぎづらい)ので、一概に問題点と捉える事も出来ない。 問題点 戦闘がチャージインパクト一発勝負になっている 攻撃・防御の際に行うチャージインパクトであるが、目押し要素が非常に強く、ランダム性もないため、慣れるまでは非常に辛い。 前述の通り、チャージインパクトが成功するか否かで与えられるダメージや、軽減できるダメージ量が大幅に変わるため、これが苦手であると、そもそも本作を満足に楽しめない。 弱いカードならばチャージインパクトの速度は全体的に遅めであるが、強いカードは全体的に速い。また、レベルの高いステージでは、対戦相手はほぼ最大値を叩き出してくるため、まずは弱いカードでレベルの低いステージからの挑戦した方がよいだろう。 グラフィックが良くない 稼働開始時期(2010年)を考慮しても、あまり良いとは言えない。本作の稼働開始前に終了した『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』の方がグラフィックが良いという有様で、当時からPS2レベルのグラフィックと言われていた。 2005年に発売された、PS2『ドラゴンボールZ3』のグラフィックをベースにしているため当然といえば当然か。 スカウターアビリティの専用演出 ヒーローアバターがチームに居る状態でスカウターアビリティが発動すると、毎回必ず専用の演出が発生する。長くはないが短くも無く、ボタン押しで演出をスキップできない上、スカウターアビリティが発動する条件が揃ったラウンドの度に発生する為、非常にテンポが悪い。ヒーローアバターを入れなかった場合は専用演出が発生せず、アビリティのメッセージテキストが表示されるだけであるため、特にヒーローアバターを愛用するプレイヤーは煩わしく感じてしまう。 ヒーローアバターの種族別の能力成長値の格差 ヒーローアバターの種族別のレベルアップによる最終的なステータス上昇値を比較してみると、明らかに強い種族と弱い種族の隔たりがある。具体的には、「人造人間がどの能力も平均的に高めに育ち、女サイヤ人は平均的に最低クラス」というもの。 人造人間は他種族と比べてレベルアップでの能力成長が行われない回数が多いものの、必要経験値を1.2倍にする代わりに能力上昇値が1.5倍になる「クラスアップ」を行ってしまえばそれもあまり気にならなくなるほどグングン伸びるようになる。チャージインパクト速度が他種族よりも一段階早いというデメリットもあるが、「むしろこの速度の方がやりやすい」というプレイヤーも多く、速度が早く感じるようなら連携アタックで遅くさせることも出来る為、 デメリットが実質機能していない(*26)。 初心者救済という見方をしようにも、事前情報無しの状態でゲーム中それを知る事が出来るのは、種族選択時の簡単な成長傾向の説明文のみ。そのため、能力成長を重視したい場合、初回プレイ時に人造人間以外の種族を選んでしまったプレイヤーは神龍召喚の手間を挟む必要がある。 逆に、女サイヤ人の成長値はガード以外最低クラス。ドラゴンボール史上初の女性超サイヤ人になる事ができ、「バトルで先攻を取ったラウンドは爆発的にパワーアップする」というアビリティも持っているが、このゲームはそもそも ボスクラス以上の敵や巨大ボス相手になると安定して先攻を取ることが難しくなる傾向がある。 また男サイヤ人もそうだが、「チェンジ」のアクションは他の種族と違って元から習得しているという訳ではなく、神龍の願い事を使って習得・強化して行かなければならない。しかし、最後の「超サイヤ人3」まで強化してしまうとチェンジ可能なラウンドが遅くなってしまう為、大きく強化されるゴッドクラスアップを行うまで超サイヤ人2のままにしておく方が良いという意見が殆どなのだが、何も知らずに強化してしまった場合は取り消しが効かなくなる。可愛らしい外見とは裏腹に、事前の情報収集や度重なるプレイで蓄えた友情ボーナスや他種族でのレベルアップとクラスアップでステータスの基盤を整えた上で種族チェンジによる引き継ぎを行わなければ貧弱な種族であるため、総じて「玄人・ベテラン向けの大器晩成型」な性能となっている。 一部のキャラクターボイスに違和感がある 特にやり玉に挙がるのが、ブロリー役でお馴染みの島田敏氏が役を引き継いだ「ピッコロ大魔王」。ゴッドミッションでピッコロ大魔王編が追加されたことに伴い、前任であった青野武氏のボイスから一新されているのだが、ハイトーンボイスなせいで小悪党にしか聞こえなくなってしまっている。キャラクターを実際に使う事が無かったとしても、ピッコロ大魔王編を選択した際に大魔王の高めの声による演説演出が入るため、印象に残りやすい。 ピッコロ大魔王は少年期編のラスボスということもあるが、何よりそれまでギャグ調であったドラゴンボールのストーリーを一気にシリアス路線へと変貌させた張本人で、尚且つ本編においても初となる「純粋な悪者」であるため、特に少年期編のアニメや原作を知っているファンから少なからぬ不満を持たれている(*27)。 他にも、 最初期に登場したが故にボイスの使いまわしが他の種族よりもやや目立ってしまっている「ヒーローアバター:サイヤ人(男)」 「かめはめ波」の必殺技ボイスが大人時代のものをそのまま使い回している「孫悟空(少年期)」と「クリリン(少年期)」 アニメ収録前に収録した為にキャラが掴めていなかったのか、はたまた演技の指導ミスなのかは定かではないが、これまた小物臭いイントネーションの喋り方をする「ザマス」(*28) ミスター・サタンのボイスは石塚運昇氏で一新されたのに、郷里大輔氏のボイスのまま放置されている「ゴタン(*29)」(*30) 既に声優が変更された上で『改』や『超』に登場していたにもかかわらず、『Z』の声優によるボイスが使われている「ナッパ」「ギニュー」「リクーム」「界王神」 初登場の映画で演じた家弓家正氏が当時まだ存命中だったにもかかわらず、宝亀克寿氏に変更されて雰囲気が変わった「パラガス」(*31) 初登場のOVAでは中尾隆聖氏が演じていたのに、何故か本作では茶風林氏が演じており、口調なども異なる「チルド(*32)」……等々、首を傾げざるを得ない点がいくつか目につく。 総評 グラフィックやごく一部のキャラボイスこそやや残念ではあるが、排出されるカード、戦闘の楽しさ、溢れる原作愛と、どこを取ってクオリティが高く、間違いなく『ドラゴンボール』のゲームとしては名作である。『ドラゴンボール』という強力な後ろ盾があったものの、入れ替わりの激しいキッズ向けTCAGにおいて、6年もの長きに渡って勢いが衰えず第一線を走り続けた実力は伊達ではない。キッズ向けTCAGではあるが、稼働が終了した今でも移植版や後継作で楽しむことが出来るため、『ドラゴンボール』好きであれば大人にもぜひプレイして貰いたい作品である。 意外と思われるかもしれないが、このゲームのプレイユーザーの大半が「ドラゴンボールを知らなかった」と回答している。本作の大ヒットにより、あまり『ドラゴンボール』に馴染みのない世代に向けて『ドラゴンボール』を存分にアピールでき、近年の映画化や新作アニメなど『ドラゴンボール』コンテンツの復権に大いに貢献できたものと思われる。 出荷数カード枚数が5億枚に達しており、『甲虫王者ムシキング』に引けを取らない数字となっている(*33)。このことからも、本作がいかに大ヒットしたのかわかるだろう。 余談 実は『ドラゴンボールGT』をメインに扱ったゲームは日本国内では本作が初。『GT』のキャラが登場するドラゴンボールのゲームは本作以外にも『ドラゴンボール FINAL BOUT』などいくつかあるが、キャラが少し登場する程度で、本作のようにシナリオを再現したり、お供のロボットである「ギル」や「究極ドラゴンボール」といった『GT』独自の要素まで採用したりしたゲームは『Sparking!! METEOR』『インフィニットワールド』など数える程度しか無かった。 ドラゴンボールのネタが枯渇していたため、引き伸ばしていたということもあるが、ギャラクシーミッションから邪悪龍ミッションが終了まで足掛け3年近くも『GT』が題材とされていた。 『GT』の人気が高い海外では、GBAに『GT』のゲームがあるが、日本では発売されていない。 偶然の一致かも知れないが、ギャラクシーミッション稼働直後に東京MXとBSフジにて、『ドラゴンボールGT』の再放送が始まっていた。 未来悟飯は原作では左腕を失い隻腕となっているが、おそらく大人の事情により左腕を失っていない状態で登場する(本作だけではないが)。 原作を尊重するためか、両腕がある状態とはいえ、左腕が見えないようなポーズを取ることが多く、攻撃も基本的に右腕だけで行うようになっている(*34)。 だが『スーパードラゴンボールヒーローズ』UGM(ウルトラゴッドミッション)3弾で未来悟飯の別時空である「黒衣の未来戦士」は原作同様に隻腕の状態で実装している(*35)。 何もこのゲームだけに限った話ではないが、映画『復活のF』で初登場した後、アニメ『超』で名前がややこしいという理由で「超サイヤ人ブルー」という呼称に変わったにもかかわらず、ゲーム内での表記は「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人(SSGSS)」のままになっている点に疑問を抱くユーザーもいる。その理由は明らかにされていないが、「商標登録の関係で変えることが出来なくなってしまったのではないか」と推測されている。 3DSにて、移植版が三作発売されている。詳しくは当該記事を参照。 2016年11月17日より新筐体による新シリーズ『スーパードラゴンボールヒーローズ』が稼働している。現在のシリーズはメテオミッションまで稼働中。 ドラゴンボールヒーローズのカードは全て使用可能で召喚が7枚までに増えた。YouTubeにてプロモーションと称したアニメシリーズの配信も始まっている。本作オリジナルのキャラクターたちも多数登場する。 主な変更点はアビリティの発動条件の調整、スーパードラゴンボールヒーローズ以降のカードはユニットメンバーの変身形態条件の廃止(*36)等が施されている。原作、OVA、映画の演出や必殺技を再現したカードも複数存在したことで大勢のファンを獲得した。 しかし、ミッション難易度の上昇にオンライン対戦実装で各カード性能のインフレ化が始まったことで子ども向け傾向から一気に上級者向けへ。オンライン対戦で遭遇する回線切断やゲームバランス悪化の問題が増え始め、プロモーションアニメの出来具合(*37)の賛否両論といった新たな問題が増加したことから評価は安定せず、芳しくない。
https://w.atwiki.jp/disneytmtm/pages/76.html
ダンボ 初期スコア 80スキル発動ツム数 15ツムスコアのあがり幅 7入手方法 プレミアムBOX 縦ライン上にツムを消すよ! 効果範囲 SSサイズ 効果範囲 3Lサイズ スティッチ、マイク同様スキル。
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/467.html
第4弾で登場したLBX。 主に相手のサポートに干渉する効果を持つ。 斬属性のルシファールシファー D-04-33 赤 ルシファー D-04-39 赤 シャドールシファー D-06-24 赤 貫属性のルシファールシファー D-04-34 赤 ルシファー(セラフィックモード) D-04-36 赤 ルシファー D-04-37 赤 ルシファー D-04-40 赤 衝属性のルシファールシファー D-04-35 赤 ルシファー(セラフィックモード) D-04-38 赤 専用サポート神谷コウスケ デッキ【ルシファー】
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/323.html
属性 衝 色 青 アクション属性 斬貫 アクションAP +400 LBX プロトゼノン TYPEゼノン オベロン Lv0 1000 Lv4 1900 必殺ファンクション グランドウォール 衝★/斬 AP2500 ダメージ4 自分のレベルゲージが4枚より多い場合、このカードのダメージを+1する。 第3弾 エントリースターターLBXプロトゼノンで登場したプロトゼノン。 カード効果ダメージ上昇 収録パック第3弾 エントリースターターLBXプロトゼノン SR
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1004.html
ピンボールアタック! アルテピアッツァ 2010年1月13日 DSiウェア 500ポイント 敵などを倒しながらをしながら奥へ、奥へと進んでいく スクロールタイプのピンボールアクション・ゲーム