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今日 - 合計 - ダブルドラゴンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時09分43秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ダルトン(171、178、180、184、191、192、203、207、208、213、215、226、230、300) チェンフー(214、227、228、239、257) ビリー・リー(221、231、232、235、248、255、333) ジミー・リー(274、277、290、292、295、306、309、315、316) デューク(280、293、300、304、305、317) ブルノフ(284、288、289、291、296、302、305、306、321、335) エディ(ダブルドラゴン)(314、315、317、319) アボボ(315、318、320、324、325) レベッカ(363)
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 双截龍 II The Revenge タイトル 双截龍 II The Revenge ダブルドラゴン2 ザ・リベンジ 機種 ファミリーコンピュータ 型番 TJC-W2 ジャンル アクション 発売元 テクノスジャパン 発売日 1989-12-22 価格 5900円(税別) 【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 双截龍 II The Revenge タイトル 双截龍 II The Revenge ダブルドラゴン2 ザ・リベンジ 機種 メガドライブ 型番 T-74023 ジャンル アクション 発売元 パルソフト 発売日 1991-12-20 価格 8800円(税別) 【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 双截龍 II The Revenge タイトル 双截龍 II The Revenge ダブルドラゴン2 ザ・リベンジ 機種 SUPER CD-ROM² 型番 NXCD2010 ジャンル アクション 発売元 ナグザット 発売日 1993-3-12 価格 7800円(税別) 双截龍 関連 Console Game FC 双截龍 双截龍 II The Revenge 双截龍 III The Rosetta Stone MK-3 双截龍 MD 双截龍 II The Revenge SFC RETURN OF DOUBLE DRAGON SCD-R 双截龍 II The Revenge NG DOUBLE DRAGON NGCD DOUBLE DRAGON PS DOUBLE DRAGON Handheld Game GB 双截龍 GBA 双截龍 ADVANCE 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) メガドライブ PCエンジン SUPER CD-ROM²
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73-61~62 61ダブルドラゴン22021/04/23(金) 18 41 46.88ID n+xGOgOq0 ファミコンでは1989年発売のアクション。ゲームではひらがな表記ですが漢字にしています。 199X年…。核戦争後のニューヨークは暴力によって支配されていた。 年々、巨大になっていく暴力組織であったが、二人の若者によって脆くも崩されていったのだ。 二人の名は「ビリー・リー」と「ジミー・リー」。人は彼らを「ダブルドラゴン」と呼んだ。 だが彼らにも宿敵がいたのだ。その宿敵との戦いは代々続いてきた事であり、戦う事は運命なのだ。 そしてある日「ビリー」の恋人である「マリアン」が奴に殺された…。 ●MISSION1 -敵のアジトへ- ダブル・ドラゴンの怒りは宿敵に向けられた。 ●MISSION2 -ヘリポートー 「やつら、あのヘリで逃げようってわけだな…、そうはさせるかっ!!」 ●MISSION3 -ヘリ内での戦い- 「しまった!!」「おまえらだけでいかせるかっ!!」 ガガシシッ!!! ヘリはネオンに照らされる夜空へと飛び立った。 ●MISSION4 -海底基地- ヘリコプターは謎の島へと降りていく。 ●MISSION5 -死神の森- 「この道は、どこへ続いているんだ…?」 「とにかく進むしかないようだな。例えこの道が、死の道でも…」 ●MISSION6 -悪魔の館- 「こ、これはいったい!?」 辺りに邪悪な空気が満ちている。 ●MISSION7 -罠の部屋- ビリー…、ここから先は危険…。 「今のは、マ、マリアンのこえ!?」「いや、そんなはずはない…、しかし何か嫌な予感がするぜっ。」 ●MISSION8 -幻影- 「おい! お前らのボスは何処にいる!」 「ふっふっふっ。おまえらがボスに敵うわけはない。そのまえにお前らは、自分自身に殺されるのさ。」 (敵のラッシュの最後に自分自身の見た目が同じキャラと戦う。) ●MISSION9 -対決- 「ま、まさか…、そんな馬鹿な…」「マ、マリアン…」 (マリアンがいるが触れると消える。代わりに最後のボスが現れる。) 「俺の拳法とお前らの拳法との間で繰り返されてきた長い戦いに、決着をつける時が来たのだ。 俺の幻影を破らなければお前らに勝ち目は無いぞ。さあ、かかってこい!」 「俺は負けるわけにはいかないんだ! 覚悟しろ格闘家!!」 (姿を消したりする最後のボス。倒すとエンディング。) 「ついに長い戦いも終わる時が来たのだな……。最後に我が拳法に残る古い言い伝えを教えてやろう…。 幻影が広がれば悪魔は蘇り、二匹の竜が天を駆ける時、天使は舞い降りる……。 暴力という悪魔は私とともに消える…。さらばだダブル・ドラゴン…」 謎の格闘家は死んだ。格闘家が最後に言った言葉は何を意味する者だったのだろうか…? とにかくビリーとジミーの復讐は終わったのだ。 「二匹の竜が天を駆ける時、天使は舞い降りる…」 その夜、宿命の対決に勝ったダブルドラゴンの下に天使は舞い降りた。 (スタッフロール。死んだはずのマリアンが目を開けて、ビリーと抱きしめあって終わり。) 62ゲーム好き名無しさん2021/04/23(金) 18 44 31.87ID n+xGOgOq0 ニンテンドースイッチオンラインにあったのでクリアして投下 ちなみにダブルドラゴン1は敵にマリアンを誘拐されて、敵を倒して救出してキスするだけです
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双截龍IV 機種:PS4,PC,NS 作曲者:山根一央 発売元:アークシステムワークス 発売年:2017 概要 ダウンロード専用ソフト。『ダブルドラゴン3』以来実に27年ぶりに発売されたダブルドラゴンシリーズのナンバリングタイトル。 オリジナルのダブルドラゴンのスタッフを迎え制作されたタイトルで、グラフィックなどはファミコン版をモデルにしている。 音楽はオリジナルのスタッフということで山根氏が担当。山根氏にとっても『ダブルドラゴン2』以来久しぶりの作品となる。 BGMは通常のものとファミコン風にアレンジしたものと2バージョンが選択可能。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニング(双截龍) タイトル画面/MISSION12-2(ラストバトル) 会話 ステージ間会話 MISSION 1-1 MISSION1/2/6-1 MISSION 1-2 MISSION1-2/6-2/8-2 MISSION 3 MISSION3/8-1/9-1 MISSION 4-1 MISSION4-1 MISSION 4-2 MISSION4-2(ジェイク戦) MISSION 5 MISSION5/10-2 MISSION 7 MISSION7/10-1 MISSION 8-3 MISSION8-3(ローパー戦)/11 MISSION 9-2 MISSION9-2(コダニ戦)/10-3 MISSION 10-4 MISSION10-4(アシダ戦)/12-1 MISSION 11-2 MISSION11-2 エピローグ ラスボス撃破後会話 双龍の雄叫び タワーモード:40F/80F サウンドトラック DOUBLE DRAGON SOUND COLLECTION VOL.1 紹介映像
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双截龍 シリーズ ベルトフロアアクションゲームの始祖と言われるダブルドラゴン シリーズについて 本家シリーズ ダブルドラゴン 1作目はよくリメイク移植されていて「リターン・オブ・ダブルドラゴン」「ダブルドラゴン アドバンス」も同ページ ダブルドラゴンII ダブルドラゴン3 対戦格闘 ダブルドラゴン (ネオジオ版) Double Dragon V 関連 Battletoads & Double Dragon 収録 100% Dynamite?? C64.ZX Action Masters?? amiga Activision Game Vault Volume 3?? Windows(Atari 2600 バージョン) 各機種で発売された1作目を収録している ベルトフロアのゲーム ファイナルファイト ベア・ナックル??
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ダブルドラゴンシリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 ダブルドラゴン AC/SMS/360 ダブルドラゴン ベルトスクロールアクションを確立した記念すべき一作。 良 FC ダブルドラゴン 1人プレイ限定、アレンジによる高難度化等、今一歩の出来な移植。 なし GB ダブルドラゴン こちらもアレンジ移植。 なし ダブルドラゴンII AC/MD ダブルドラゴンII ザ・リベンジ 前作からの使い回しが多いが、爽快感は抜群。 良 FC/PCE ダブルドラゴンII ザ・リベンジ アーケード版を大きく超えた良アレンジ。 GB Double Dragon II 『熱血硬派くにおくん 番外乱闘編』のキャラ等を差し替えとして発売。 360 ダブルドラゴンII ワンダー・オブ・ザ・ドラゴン 2013年KOTY次点。DL専売。『ラグナロクオンライン』で知られる韓国のGRAVITYが開発を担当。 ダブルドラゴン3 AC ダブルドラゴン3 ザ・ロゼッタストーン AC版はイーストテクノロジーによる外注作。マンネリ化を打破しようとした試みは、成功したとは言い難かった。 なし FC ダブルドラゴンIII ザ・ロゼッタストーン AC版からシステムを整理するなどして、だいぶ遊べるゲームにはなった。 ダブルドラゴンIV PS4/Win/Switch/One ダブルドラゴンIV FC版『II』を強く意識したデザインの反面、敵の出現数はマシンスペックに合わせて増加している。 その他の作品(国産) SFC/Switch/PS4/One/Win リターン・オブ・ダブルドラゴン テクノスジャパンのSFC初進出作だが、色々中途半端。 なし GBA/Switch/PS4/One/Win ダブルドラゴン アドバンス 歴代シリーズの要素を合わせて一作に昇華させた傑作。 良 対戦格闘 NG/PS ダブルドラゴン(ネオジオ版) 2D対戦格闘。テクノスジャパンのネオジオ初進出作。 海外製 SFC/MD Double Dragon V The Shadow Falls 日本未発売。2D対戦格闘。設定は、アメリカで放送されていたTVアニメ版を基にしている。 FC/SFC/MD/GB Battletoads Double Dragon:The Ultimate Team 日本未発売。レア社の人気キャラクター『バトルトード』とのクロスオーバー作品。この作品の開発もレア社が手がけている。 360/PS3/Win ダブルドラゴン ネオン DL専売。『シャンティ』シリーズのWayForwardが開発を担当。歴代シリーズのオマージュが随所に盛り込まれる一方、ブッ飛んだバカゲー路線は賛否両論。 PS5/XSX/PS4/One/Switch/Win ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン オムニバス Switch ダブルドラゴンコレクション 『リターン・オブ・ダブルドラゴン』『ダブルドラゴン アドバンス』『Double Dragon(海外版)』『Double Dragon II The Revenge(海外版)』『Double Dragon III The Sacred Stones(海外版)』『ダブルドラゴンIV』を収録。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC 熱血硬派くにおくん ダブルドラゴンシリーズの原型。 良 FC/PCE/X68k ダウンタウン熱血物語 主人公・リー兄弟をモデルにした敵・服部兄弟が登場。 良 FC U.S.CHAMPIONSHIP V BALL リー兄弟、なぜかビーチバレー大会に参加。 AC/NG レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ 『ダブルドラゴン』の版権の取得に失敗したメキシコのエヴォガエンターテインメント(*1)による、同作オマージュの2D対戦格闘。主人公のルイス兄弟や中ボスのアブボに『ダブルドラゴン』のキャラの名前が一部使われているところがその名残となっている。 Switch ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online DL専売。『ダブルドラゴン』『ダブルドラゴンII ザ・リベンジ』を収録。 良 PS4/One/Switch/Win CODE SHIFTER アークシステムワークスの25作品のキャラが登場する2Dアクション。『IV』準拠で参戦。
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ダブルドラゴンII part73-61~163 61ダブルドラゴン22021/04/23(金) 18 41 46.88ID n+xGOgOq0 ファミコンでは1989年発売のアクション。ゲームではひらがな表記ですが漢字にしています。 199X年…。核戦争後のニューヨークは暴力によって支配されていた。 年々、巨大になっていく暴力組織であったが、二人の若者によって脆くも崩されていったのだ。 二人の名は「ビリー・リー」と「ジミー・リー」。人は彼らを「ダブルドラゴン」と呼んだ。 だが彼らにも宿敵がいたのだ。その宿敵との戦いは代々続いてきた事であり、戦う事は運命なのだ。 そしてある日「ビリー」の恋人である「マリアン」が奴に殺された…。 ●MISSION1 -敵のアジトへ- ダブル・ドラゴンの怒りは宿敵に向けられた。 ●MISSION2 -ヘリポートー 「やつら、あのヘリで逃げようってわけだな…、そうはさせるかっ!!」 ●MISSION3 -ヘリ内での戦い- 「しまった!!」「おまえらだけでいかせるかっ!!」 ガガシシッ!!! ヘリはネオンに照らされる夜空へと飛び立った。 ●MISSION4 -海底基地- ヘリコプターは謎の島へと降りていく。 ●MISSION5 -死神の森- 「この道は、どこへ続いているんだ…?」 「とにかく進むしかないようだな。例えこの道が、死の道でも…」 ●MISSION6 -悪魔の館- 「こ、これはいったい!?」 辺りに邪悪な空気が満ちている。 ●MISSION7 -罠の部屋- ビリー…、ここから先は危険…。 「今のは、マ、マリアンのこえ!?」「いや、そんなはずはない…、しかし何か嫌な予感がするぜっ。」 ●MISSION8 -幻影- 「おい! お前らのボスは何処にいる!」 「ふっふっふっ。おまえらがボスに敵うわけはない。そのまえにお前らは、自分自身に殺されるのさ。」 (敵のラッシュの最後に自分自身の見た目が同じキャラと戦う。) ●MISSION9 -対決- 「ま、まさか…、そんな馬鹿な…」「マ、マリアン…」 (マリアンがいるが触れると消える。代わりに最後のボスが現れる。) 「俺の拳法とお前らの拳法との間で繰り返されてきた長い戦いに、決着をつける時が来たのだ。 俺の幻影を破らなければお前らに勝ち目は無いぞ。さあ、かかってこい!」 「俺は負けるわけにはいかないんだ! 覚悟しろ格闘家!!」 (姿を消したりする最後のボス。倒すとエンディング。) 「ついに長い戦いも終わる時が来たのだな……。最後に我が拳法に残る古い言い伝えを教えてやろう…。 幻影が広がれば悪魔は蘇り、二匹の竜が天を駆ける時、天使は舞い降りる……。 暴力という悪魔は私とともに消える…。さらばだダブル・ドラゴン…」 謎の格闘家は死んだ。格闘家が最後に言った言葉は何を意味する者だったのだろうか…? とにかくビリーとジミーの復讐は終わったのだ。 「二匹の竜が天を駆ける時、天使は舞い降りる…」 その夜、宿命の対決に勝ったダブルドラゴンの下に天使は舞い降りた。 (スタッフロール。死んだはずのマリアンが目を開けて、ビリーと抱きしめあって終わり。) 62ゲーム好き名無しさん2021/04/23(金) 18 44 31.87ID n+xGOgOq0 ニンテンドースイッチオンラインにあったのでクリアして投下 ちなみにダブルドラゴン1は敵にマリアンを誘拐されて、敵を倒して救出してキスするだけです 63ゲーム好き名無しさん2021/04/24(土) 07 52 40.40ID yQ1yWtVa0 3はマリアンいなくて変なババアなんだよな 2で死んだからだと思ってたわ
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+目次 ダブルドラゴンシリーズ ダブルドラゴンビリー(DD) ダブルドラゴン(NEOGEO)ビリー(NGDD) ダブルドラゴン ネオンビリー(DDNN) スカルマゲドン【ボス】 ダブルドラゴンシリーズ テクノスジャパンがくにおくんシリーズ「熱血硬派くにおくん」の1年後の1987年にリリースした、いわば「海外輸出用くにおくん」的なベルトアクションゲーム。後のシリーズでは対戦格闘ゲームブームに便乗しネオジオにて対戦格闘ゲームもリリースされている。 テクノスジャパン倒産後もアトラスからGBAでリメイクされ、現在ではアークシステムワークスが権利を保有。2013年に3DSでFC版が販売されたのを皮切りに2017年にNintendo Switchよりダウンロード専用ソフトとして新作「ダブルドラゴンIV」がリリースされ、2018年より「Ⅱ」のAC版もアーカイブスより購入可能。 スマブラではリンクのように旧作のベルトアクションシリーズを元にした4頭身キャラと格ゲー版(および2013年に発売された『ダブルドラゴンネオン』風)を元にしたリアル頭身キャラの3タイプのキャラが参戦している。 ダブルドラゴン ビリー(DD) ニューヨークで兄のジミーと共にカンフー道場を営んでいた青年。悪の組織『ブラックウォリアーズ』に攫われた恋人のマリアンを助け出すために組織に立ち向かう。ベルトアクションシリーズをモチーフとした4頭身キャラ。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 可能 不可能 不可能 不可能 不可能 最も操作行動が幅広い『ダブルドラゴン アドバンス』の時の動きをベースとしつつ各作品のアクションも使えるようアレンジ。 最大の特徴は立ち状態の相手に打撃を当てることで相手を強制的に屈ませ、そこから強力な技に繋げることができるという点である。 またしゃがみ状態の相手を掴んだ場合「髪つかみ(頭部つかみ)」となり、普通のつかみより脱出されにくいという利点を持つ。 ダブルドラゴン(NEOGEO) ビリー(NGDD) こちらは対戦格闘版をベースにしたリアル頭身バージョン。 ダブルドラゴン(NEOGEO)版はベルトスクロールアクション版とは服装が違い袖なしシャツを着ているが、ダメージが蓄積すると衣装が変わりパワーアップする。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 可能 不可能 不可能 不可能 不可能 ダブルドラゴン ネオン ビリー(DDNN) アークシステムワークスより発売された新作バージョンのビリーが参戦。 NEOGEO版同様リアル頭身だが、服装は初代オマージュのようなノースリーブベストの衣装に戻っている。 「ソング」を集めることで自身を強化するという独特なシステムを持ち、スマブラでもそのシステムを反映して闘うようになっている。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 可能 不可能 不可能 不可能 不可能 スカルマゲドン【ボス】 「I m your worst nightmare…Skullmageddon!!」 「ネオン」における最終ボスで、鎧と大剣を持ち編み笠を被った骸骨姿の怪人。顔からの炎、大剣による斬撃や高速移動を使う
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ダブルドラゴン アドバンス 【だぶるどらごんあどばんす】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 32MbitROMカートリッジ 発売元 アトラス 開発元 パオンS-NEOミリオン(ライセンス提供) 発売日 2004年3月5日 定価 4,800円(税別) 廉価版 ベストプライス 2004年11月26日/2,800円 判定 良作 ダブルドラゴンシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 アーケード版『ダブルドラゴン』をベースに、ファミコン版の1作目や『ダブルドラゴンII』、スーパーファミコン作品『リターン・オブ・ダブルドラゴン』の要素を組み込んでいる。 さらにグラフィックを一新し、新技や新ステージ、新たな敵キャラクターを加えたダブルドラゴン史上最高傑作。 本作を手がけたプロデューサーである海老沼氏はオリジナルのスタッフではないものの(*1)、曰く「ダブルドラゴンを作りたくてテクノスジャパンに入社した」と言うほどのダブルドラゴンファンであり、原作へのリスペクトが凄まじい。 特徴 概要のとおり、アクションは基本的にアーケード版『I』をベースにしているものの様々なシリーズの要素が詰め込まれており、あらゆる作品の技が使用できる。 『I』からは「ヘッドバット」や「肘打ち」、『II』からは「龍尾嵐風脚」、FC版『II』からは「天殺龍神拳」「爆魔龍神脚」、『リターン・オブ・ダブルドラゴン』からはジャンプ中の「急降下キック」や「バックソバット」、ガードによる「パンチキャッチスルー」とまんべんなく技が採用されている。 A+Bボタンのニーダウン(しゃがみ)中は敵が一切攻撃してこない上「天殺龍神拳」(ニーダウン中Aで発動する強力なダッシュアッパー)の間合いに勝手に集まってくれる為あまりに強力すぎる点がやや問題があるが、アーケード版の肘打ちくらいのノリで楽しめるためむしろプラス。 ただし、空振ると隙が生まれる上にアボボのハンマーパンチ、スティーブのラッシュ攻撃等には一方的に打ち負けるので肘打ちほどの超性能ではない。あくまで威力が高く当たりやすい攻撃という範疇に収まっている。(出典のFC版「ダブルドラゴン2」でも非常に強い技であったので原作リスペクトともとれる) 同様に「龍尾嵐風脚」(ジャンプ回転蹴り)も判定が強く、ほぼガードされない強力な技となっている為、危機的状況を打開しやすい。こちらも多くのシリーズで採用されている上に本作においても双裁拳の代表技と明言されているので意図的に強く調整されているものとみられる。 ダッシュ攻撃や馬乗りパンチなどアーケード版『熱血硬派くにおくん』(あるいはFC版『ダブルドラゴン』)の流れや、ダウンした相手にストンピングをかますアクションは『コンバットライブス』をも汲み入れた技体系となり、まさにテクノスジャパンのベルトスクロールアクションの集大成とも言える。 浮いた敵に対する追撃要素も取り入れ、爽快感も激増。また掴み膝蹴り3発目↑同時入力でFC版の蹴り上げが発動するなど、ファンを思わずニヤリとさせる仕掛けが心憎い。大技による豪快なスタイルだけでなく、じっくりと泥臭く撲殺するスタイルでも楽しめる、非常に懐の深い体系を実現している。 「爆魔龍神脚(強力な飛び膝蹴り)」は単体で使うと隙が大きい技だが、「天殺龍神拳」で敵を打ち上げた直後に使う事で落ちてきた敵をまとめて吹き飛ばす事が出来る。どちらも威力が高いので組み合わせると強力なコンボとなる。 アボボやチンといった巨大キャラでも掴んで投げる事が出来るようになった。これにより爽快感が増し、テンポも良くなっている。 それまでの作品ではタイマンでも圧倒される敵キャラが多数いたが、本作ではタイマンならば全ての敵を圧倒できる。それほどまでにプレイヤーの性能が高くなっている。 新規書き下ろしグラフィックはかなり『北斗の拳』を意識している模様。 プレイヤーキャラクターのモーションは原作以上にブルース・リーをリスペクトしており、非常にかっこよい。 本編の他には1人で2体のキャラクターを操作する「一人ダブルドラゴンゲーム」と体力が続く限り敵を倒し続ける「サバイバルゲーム」がある。ちなみに「サバイバルゲーム」は1人プレイ専用なので、ジミーは使用できない。 「一人ダブルドラゴン」はセレクトボタンでビリーとジミーの操作権を変えるという仕様であり、操作していない方は棒立ちとなり、一方的に攻撃される。しかしながら巧みに操作を切り替える事で片方のキャラクターを囮にしたり、2人がかりのコンボを決める事も出来る。 一方でそれ以外の部分は変更なし、かつプレイヤー同士の当たり判定もあるので1人プレイ以上に難しい上級者向けモードとなっている。 評価点 追加ステージが4つ加わり、全部で8ステージになった。BGMもかつての名曲を良アレンジして使われている。 ステージ3と4は『リターン・オブ・ダブルドラゴン』の中華街面とトラック面からインスパイアを受けた面で、ステージ6はファミコン版1の洞窟面からインスパイアを受けた面。ステージ7は『ダブルドラゴンII』の要塞ステージをアレンジした面で、BGMも同ステージのものになっている。 アーケード版の武器アイテムに加えて、『ダブルドラゴンII』の「チェーンハンマー」、『リターン・オブ・ダブルドラゴン』の「ヌンチャク」、新アイテムの「アックス」と「ダブルカリスティック」が追加された。 「ヌンチャク」の使い勝手は『リターン・オブ・ダブルドラゴン』に似ており、リーチが広く、攻撃速度も速いのであらゆる敵を一方的に完封してしまえるほどに強い。 アックスなどの隙が大きい武器もあるが、いずれもリーチや威力の面で優れており、それまでのシリーズで見られた死に武器はない。間違って拾ったとしても任意に捨てる事も可能なのでストレスは少ない。 武器を持っている状態でも蹴りは使用可能。隙が少なくかつ一撃で相手が怯むので、蹴りを入れた後に攻撃すればどんな武器でも確実に当てられる。 落ちている武器を持ち替えるアクションが廃止されており、拾った武器は攻撃を受けて落とすか、ガードボタンで自ら捨てる以外では持ち替えたりしない。この為、武器が大量に落ちているような場所で戦っても不意に武器を広って隙を作ってしまう事が無くなっている。 敵キャラクターの追加。 『ダブルドラゴンII』から再生怪人「ブルノフ」と中華系棒術使い「チン」、『リターン・オブ・ダブルドラゴン』からマーシャルアーツ使い「スティーブ」が追加。さらにファミコン版『ダブルドラゴンII』の最終ボスからインスパイアを受けた拳法家軍団「五虎将」がステージ7のボスとして登場する。 このうち「五虎将」の設定がFC版『II』から大きくバージョンアップされた。まず原作では対戦前も倒した後も名前が語られず、「謎の格闘家」と書かれるのみだった者にレイモンドと名前が与えられた。FC版『II』の冒頭のマリアン殺害が無くなったので、両者の対決は(相手がウィリーに荷担しているとは言え)純粋に武術家同士の正々堂々の戦いに設定変更。マリアンが死んでいないので、対戦後に唐突にマリアンが生き返るというFC版『II』の超展開も消滅。「こんな形で会いたくは無かった」と事切れるレイモンドの死がウィリーへの怒りを燃え上がらせ、最終決戦に繋がっていく熱い展開になっている。ステージ7の全体を通してFC版『II』の最終ステージをそのまま展開しており、直接対決のBGM「Fight of Fate」はシリーズ屈指の名曲である。 本作の新規キャラクターとしてステージ3のボスの中華系拳法家コンビ「ハン・ユンフー&ウォン・ガーリョン」とステージ4のボスの勘違い侍「キクチヨ」が加わった。 キクチヨは真剣を持っている場合があり、斬られると一撃死する。大振りなので回避は容易だが、アーケード版『くにおくん』の雑魚ヤクザのドス攻撃のような緊張感が味わえる。 ステージボスを倒した後やエンディングにデモ専用のイラストが追加された。 これによって、アーケード版では解りづらかったストーリーが理解できるようになり、本作で追加された敵キャラクターもストーリーにうまく組み込まれるようになった。 BGMの選曲やアレンジはファンをうならせる納得の仕事。特にラストステージ直前の面で流れるファミコン版『II』最終面のBGMアレンジは至高の一品。 シリーズの問題点を修正しつつ良い部分だけを集約したバランス シリーズ通しての問題点となりやすかった処理落ちは完全に解消。非常にスムーズに遊べる。 賢すぎる敵のAIも調整されており、全体的にガードが甘く、ある程度ならば強引に押し切る事も出来る。難易度設定を上げる事でアーケード版並に手ごわくする事もできる。 トラップの難易度も予兆動作が挟まるなどでマイルドに調整されており、初見でも気を付ければ回避可能になっている。 性能が低く使いづらい死にアクションはほぼない。あらゆるアクションの性能が高く、様々な戦い方を愉しめる。 問題点 コンティニューは有限制なので、ベルトスクロール初心者には少々キツいものがある。 一応、オプションで残機やコンティニューの回数を増やしたり、裏技でコンティニュー回数の最大値を増やすことが出来る(*2)が、無限にはならない。 50,000点ごとのスコアエクステンドも存在するので、これまでの作品に比べると遊びやすくはなっている。 アーケード版『ダブルドラゴン』に登場した敵「ジェフ」と武器「段ボール」は削除された。 「段ボール」に関してはアーケード版のデザインでは強そうに見えないので仕方ないが、せっかくの良リメイク作品に出演できなかった「ジェフ」は非常に惜しい。韓国製のリメイク作品『ワンダー・オブ・ザ・ドラゴン』ではリー兄弟の同門という設定を与えられ、中ボスとして登場しているが、そちらはゲームの出来は良くない……。 追加された敵「スティーブ」がステージボスでもないのに強すぎる。 パンチやキックのリーチが長い上に攻撃判定が強い。時折、強烈なラッシュ攻撃をしてくることもある。これを挟まれる形で受けると一気にライフがなくなる。 ステージ4のトラックの上ではスティーブが大量に出現する上にトラックから落とされると一撃死なので、うまく対処できなければ次々と残機を失う事になる。 一応、ラッシュ攻撃にも予兆があり、また使用後にネクタイを締め直す動作で大きな隙が生まれるために落ち着けば十分に対処が可能。 アーケード版では最終面まで通用した肘打ちが、ステージ2以降に登場するこの敵に対しては返り討ちを食らうハメになる。 ステージ6の難易度 ステージ6の洞窟では落ちると一撃死の水場がいたる所にあり、少しでも吹き飛ばされると簡単に落ちてしまう。加えてこのステージのみ、敵を全滅させた後の制限時間が回復が行われないので、通常のプレイではタイムオーバーによるミスがほぼ確実に起こってしまう。 総評 歴代シリーズの要素を合わせて一作に昇華させた、まさにダブドラの集大成、決定版、完成版と言えるシリーズ最高傑作。 アクション、グラフィック、ストーリー、BGMの全てにおいて高水準で再構成された、リメイク作品の鑑と言える作品である。 余談 製作する際、アドバイザーとして参加していた「くにおくん」こと滝邦夫・元テクノスジャパン社長が「『ストII』みたいなコマンドを入れろ」等の無茶な要求を突きつけたがプロデューサーが「そんなものダブルドラゴンに相応しくありません」と言い切って全部突っぱねた。 本作は「海外での販売価格を抑えるため」という理由によりアドバンスのソフトとしては最低限レベルの32Mという容量に抑えられてしまっている。(当時のアドバンスのアクションゲームの容量は64~256Mが主流) しかしながら、出来上がった作品をプレイした「くにおくん」は「お前、いい仕事したな」とプロデューサーを褒め称えたという。 GBA版は廉価版や海外版も含めてプレミアソフトとなっている。 同名タイトルの移植版がNintendo Switch/プレイステーション4/Xbox One/Steamで2023年11月9日に配信。 海外版も収録されており、音源がクリアになったクオリティーアップ版、1台で2人同時プレイも可能となり、入手難易度のハードルが下がった。