約 1,731,020 件
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/707.html
その1 その2 その3 その4 その5 その6
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/549.html
夏の暑い日のとあるポケモンが住む町。そこにタブンネの一家がいました。 タブンネの一家は食べ物がとれない冬に備えて きのみを集めたり畑を耕し、作物を作ったりしていました。 ある日、タブンネ一家が食べ物を家に運んでいたら、 木陰で踊っているキリキザンがいました。 「タブンネさん、こんな暑い日になにやっているんだい?」 「冬に備えて食べ物を集めているのです。 キリキザンさんも食べ物を集めたほうがいいですよ」 パパタブンネはそういうとキリキザンは 「暑い日に働くなんて時間がもったいないよ。夏は好きなことをしなきゃ」 と言ってまた踊り始めました。 そして寒い冬がやってきました。 踊ってばかりいたキリキザンは食べるものがありません。 「腹が減ったなあ。誰か食べ物を分けてくれるところはないかなあ」 そういいながらあたりを見回していると楽しそうな声が聞こえてきました。 「あの声はタブンネさんの一家だ、あそこで食べ物をわけてもらおう」 キリキザンはタブンネの家に向かって歩き出しました。 しかし、吹き付ける凍える風が容赦なくキリキザンをおそいます。 「寒くて体が思うように動かせない。もう少しなのに……」 それでもがんばってタブンネの家をめざし、歩きましたが キリキザンの足は少しずつ遅くなり、とうとう動かなくなってしまいました。 が、キリキザンの動きは完全には止まっていませんでした。 キリキザンはさいわいにも寒いのには強かったのです。 凍える風で動きは鈍くなりながらも 一歩ずつ、一歩ずつ歩き、ついにタブンネの家に着きました。 「キリキザンです。食べるものがないのでわけてください」 キリキザンはパパタブンネに頼みました。するとパパタブンネは 「キリキザンさん、ここで踊ってください」 と頼みました。 踊れば分けてくれると思ったキリキザンは、 かじかんだ手足で一生懸命踊りました。 「踊りました。食べ物をわけてください」 キリキザンは改めてお願いしましたがパパタブンネは 「一生懸命食べ物を集めなきゃならない夏にそんなくだらない踊りを していたから冬に苦労するのだよ。 けれど君の好きな踊りをいっぱいできて満足だっただろう。帰りなさい」 と頼みを断りました。 キリキザンは声をあらげ、 「ポケモンは助け合って生きていくものじゃないか!! オレが困っているのはわかるだろ?助けてくれよ!」 と叫びましたが、 「それは真面目に正しく生きてきたものだけだ。 君みたいに遊んでばかりの怠けものを助けるものなどいない! さっさと帰りたまえ」 と追い返そうとしました。 しかし、キリキザンは動きませんでした。 食べ物をくれないばかりか自分の大好きな踊りをバカにし、 説教をするタブンネに怒りがわいてきたのです。 キリキザンがワナワナと震えていると、長男タブンネが 「寒くて動けないの?僕が追い返してあげるよ」 と頭を前に突き出しました。どうやらとっしんで追い返すようです。 その瞬間、キリキザンは全力で長男タブンネにとびかかり、 脳天に全力の一撃をお見舞いしました。 不意の一撃にタブンネは頭から血を流しながら倒れ、動かなくなりました。 「お兄ちゃん!!」 そしてよちよち歩きの妹タブンネがかけよりましたが キリキザンは妹タブンネの頭をつかみ、持ち上げました。 「この子供の命が惜しかったらみんな出ていけ!」 キリキザンは妹タブンネのほおに刃を突き付け叫びました。 「何をバカなことをするんだ!やめたまえ!」 とパパタブンネが言い返しますが、キリキザンは妹タブンネのほおに 切り傷をつけながら 「言っておくがオレは踊れば踊るほどパワーアップするんだ。 それにオレの行く手をじゃまするこごえるかぜ…… この風に負けまいとする気持ちがさらにパワーを与えていたのだ」 と笑みを浮かべ言いました。 その言葉をきき、パパタブンネは 「食べ物は分けてあげるから娘を返してください」 と頭を下げましたが、キリキザンは 「オレを怒らせた罪は重い。 このガキをこいつみたいにしてほしくなかったら さっさと出ていけ!」 と長男タブンネの頭をふみながら言いました。 そしてついにパパタブンネたちは家を追い出されてしまいました。 追い出されるとき、キリキザンは妹タブンネをパパタブンネに投げつけ、 「いや~立派な家にいっぱいの食べ物が手に入ってうれしいなあ」 と笑いながら言いました。 キリキザンによって家、食べ物、そして長男タブンネを奪われたタブンネ一家。 妹タブンネと赤ちゃんタブンネはママタブンネに 抱っこされながらブルブル震えて泣いています。 「パパ、私たちこれからどうするの?」 ママタブンネが涙を流しながらパパタブンネに聞きます。 「今日のところは近所をまわって食べものをもらい、泊めてもらおう。 ポケモンは助け合って生きるものだ。きっとみんな親切にしてくれるさ」 パパタブンネは家族を元気づけようと明るい声で答えました。 「パパ……」 そんなパパの励ましに、ママタブンネと妹タブンネは元気が出てきました。 タブンネ一家はまず近所のチラチーノ一家に行きました。 「タブンネです。食べるものがなくなったので分けてください」 タブンネパパはチラチーノにお願いしましたが、 「夏に食べ物を集めなかったあなたたちが悪いんでしょう。 怠けものにあげる食べ物はありません。帰ってください。」 と断りました。 「違います、私たちは夏は一生懸命働いて集めました。 けど、キリキザンに奪われたんです!」 パパタブンネは必死に食い下がりましたが、チラチーノは 「この町にそんなことをするポケモンがいるわけないでしょう。 あなたたちは働かないばかりか嘘までつくんですか。 最低ですね。」 とあきれています。 「いえ、本当なんです。息子がそいつにやられて…… 食べ物がダメならせめて一晩泊めさせてください! 明日からは自分たちでなんと……グワッ!!」 チラチーノはタブンネを追い返し、カギをかけました。 その後もタブンネ一家は近所をまわり、食べ物を恵んでもらおうとしましたが、 どの家にも「怠けものにやる食べ物はない!!」と断られてしまいました。 そして、一家は公園のベンチに腰掛けました。 そしたらパパタブンネが急に涙を流し始めました。 「私たちは一生懸命働き、今日までがんばってきたんだ。 何も悪いことをしていないのにどうしてこうなるんだ。 どうして一生懸命働いたのに食べ物がないんだ。 どうして踊ってばかりいたキリキザンが食べ物を手に入れているんだ。 どうして一生懸命働いた私たちを誰も助けてくれないんだ。 ポケモンは助け合って生きるものではなかったのか。ううっ……」 パパタブンネが泣き崩れていると、ママタブンネと妹タブンネもかけよります。 そして、家族全員でよりそいながら大泣きしました。 しかし、泣いたところで誰もタブンネ一家を救ってはくれません。 それどころか天候はどんどん荒れ、吹雪となってしまいました。 翌日、吹雪はやみ、太陽が出てきました。 タブンネ一家は吹雪の中ずっとよりそっていました。 が、身も心も冷たくなってしまい動かなくなっていました。 そんなタブンネ一家をみて町のポケモンたちは 「夏に食べ物を集めないとタブンネ一家みたいになるんだよ」 と子供たちに説き、その子供たちもまた子孫に語り継いでいきましたとさ。 (タブンネ以外は)めでたし めでたし
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/561.html
ここは18番道路、一番道路の脇の水道を渡ったところにある 俺はここでとある研究をしていた それは最強のポケットモンスターを作ること ロケット団が開発したミュウツー、それに対抗するべく生み出されたプラズマ団のゲノセクト それらを凌駕する神域のポケモンを作りだすために私は日夜研究しているというわけだ しかし道のりは長い、力を作れてもそれを制御する心が作れない 心を作ってもそれが力に飲み込まれる、厄介なものだ さて、そうこうしている間に試作機28号が完成した、こいつのテーマはずばり「音響兵器による攻撃」だ 最弱のポケモンタブンネをベースに造られたこいつはコストパフォーマンスにも優れ、威力も優秀なはずだ そして何よりタブンネは感受性が他のポケモンより豊かなのだ 俺は28号を実験室に連れていき、モニタールームに急ぐ 出てきたのはごく一般的な母子タブンネだ、実はこの28号はこいつらの親なのだ 母子タブンネは強化ガラスのケースの中で異様な気配を放つ28号ビクビクと怯えている、きっと父親だということがわからないのだろう 強化ガラスの上からアームで子タブンネを一匹取り出す "元"父親と対面した子タブンネだが、ガクガクと震えて全く気付く様子もない 一方で28号は全くと言っていいほど微動だにしない、まぁ命令していないからなんだがな 「28号!ハイパーボイスだ!」 マイク越しにそう叫ぶと28号は大きく口をあけそこから超巨大な音波を発射した 音波は周りのすべてを攻撃しつくす 強化ガラスがガクガクと震える、威力測定では威力300と出た そして例の子タブンネは音波に吹き飛ばされて壁に張り付いている 苦しそうに息をしているが一際大きい音の波によって平らに潰された 肉片が飛び出ている息子の死骸を見て母タブンネは「ミィヤアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」と絶叫する 両腕で頭を掻き目の焦点はあっていない、きっと精神的に相当なダメージを受けたのだろう しかしそんな事に構ってる暇はない、俺はもう一匹アームで子タブンネを捕まえようとする だがそのアームを見た母タブンネが自分の後ろに子タブンネを隠し、アームで捕まえようとするのを邪魔する 無駄なことを、俺は手元にあるスイッチを押すとアームの間から鋭い針が発射される その針は母タブンネのみすぼらしい腹に突き刺さる、その瞬間母タブンネはうずくまり動かなくなった いわゆる麻痺針と言われるやつでこれを喰らうと痺れて動けなくなってしまうのだ 母タブンネが動けない隙に俺はアームで再び子タブンネを掴んだ 「ミィッ!ミィヤァッ!」と体をひねり抜け出そうとするが意味はない このアームはとても強力でモルモットの餓鬼が抜け出せるような代物でもないからな またしても"元"父親は自分の子タブンネを手にかけることになるのだが、もう少し何らかのアクションがほしいものだな しかし28号は無表情だ、何を考えてるのか、何か考えてるのか皆目見当もつかない まぁそのことについては今はおいとこう、今はまず実験だ 子タブンネは28号を見た瞬間腰を抜かしたのか這って逃げだそうとしている しかし逃がすわけがない、28号は子タブンネをひっとらえてそして両方の耳の穴に手を当て、頭を固定する 「28号!シンクロノイズだ!」 手から巨大なサウンドが流れる、それを聞いている子タブンネは血の涙を流し始めた この攻撃には音波による破壊は備わってないのだが‥‥あぁそうか そういえばタブンネという種族は聴力に優れていると聴く、そんな種族に耳元で大音量のサウンドを流せば‥‥ まぁ、そうなるわな ただひたすらサウンドを流し続ける、タブンネは血の涙を流しながら短く肩で呼吸し必死で耐えている しかし我慢の限界だったのか断末魔の悲鳴をあげる、そのあと「ミ‥‥ミィ‥‥」と短く鳴き そのあと一目で致死量だとわかるほど大量の吐血をし、息絶えた 28号は生命活動が停止したのを確認すると両手で子タブンネの頭をつぶし、そして通常の態勢に戻った 翻訳機を使ってみると最後は お父さん と言ったようだ 死に際に自分を殺した相手を思い死んでいくとは皮肉なものだな、実に楽しい やはり実験とは愉しくないとな、愉しくないと長続きもしない 俺は再びアームで子タブンネを持ってくる 今回の実験は破壊光線による威力計算だ、やはり強力なポケモンに求められるのは圧倒的な火力だからな ガチガチと歯を鳴らして失禁する子タブンネ、相当怯えているようだ しかし安心しろ、今回は前の二匹のように遊んだりはしない 28号の中心部分から太く短い発射口が現れる 発射口は巨大な光の球体を作っている 「28号!破壊光線だ!」 そう言うと28号はその発射口から破壊光線を発射した 破壊光線は子タブンネに直撃する そして数秒後、子タブンネは足だけを残し消滅した 威力係数は‥‥450か‥‥ 28号はどうやら反動に耐えきれなかったらしく少しガタがきたようだ まぁ試作機だから問題ないがな 再び俺はアームで子タブンネを摘みあげる それを見て上空のアームに手を伸ばす泣いている母タブンネは実に滑稽だ 今度は洗脳実験、こういう実験に関してはタブンネはやりやすい部類に入る 28号はすぐに活動再開し、すでに準備万端だ 目の前の我が子を壊すことに何のためらいも持っていない 28号は子タブンネの触覚を両手でしっかりと掴む 「28号!超音波だ!」 俺がそう叫ぶと28号は再び手から音波を発生させた タブンネの触覚を利用して直接音波を送っているらしい 送っている内容は‥‥「子タブンネちゃんきゃわいいいいいいいいいいいいペロペロ^ω^」 なにこれ 子タブンネはと言うとほめちぎられてだんだんアヘ顔になってきている ベロを出して白目を向いている 「ミィヘャアアアアアアアアアアアアアアア!!」と子タブンネは叫び、ビクビクと軽く痙攣した どうやらオーガズムを迎えた‥‥のか? 何が悲しくて媚豚の絶頂を見なけりゃならんのだ‥‥ 「あー、28号、そいつを潰せ」 馬鹿馬鹿しくなってきたので俺は28号にそいつを始末するように命令する しかし28号は動かない、いや違う、28号は目から涙を流し始めたのだ こいつ‥‥自我が戻ったな‥‥ このままじゃ実験は続行できないな‥‥まぁしかし有益な結果は残せたということで良しとしよう 俺は強化ガラスの折をしまう、子タブンネと母タブンネは何が起きているのかいまいちわかっていないようだが しかし28号の涙を見て、どうやら父親なのだと心で理解したようだ 子タブンネ達は走って近づき、母タブンネもびっこを引きながらゆっくりと近づいている そしてやっと夫婦の再開‥‥‥なんて感動的なことはさせないぞ 俺は自爆スイッチを押す すると28号は大爆発をした、残っていた子タブンネも母タブンネも皆四肢を吹き飛ばされ焼き焦げていく 28号はと言うと強化手術のおかげでまだ意識はあるようだ、もっともそれは家族の断末魔を聞き続けると言うことになるのだが 芋虫のように這いつくばりながらゴロゴロと転げ回る子タブンネや、叫び声も上げずただただ燃えている子タブンネ等様々だ その後父タブンネは涙を流しながら燃えていった 全員の生命活動が停止したことを確認するとスプリンクラーで炎を消していく 辺りは煤けているがまぁいつものことだ、気にしない 結果としてはやはりタブンネで最強のポケモンは無理だということはわかった 所詮媚豚だしな しかし成果もあった、音響兵器の汎用性は高く、威力も高いということだ この結果のおかげでこれからの方針が決まった気がする 音をテーマにしたポケモンはバクオング、プクリン あとは幻のポケモンメロエッタ等だ 俺はメロエッタを探すために研究所を後にした 最強のポケモンを作るために、俺は戦い続ける そう決意したところで波乗りを覚えているポケモンが居なかったことに気付いた まずは水ポケモンを捕まえないとな! 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/202.html
ある田舎の小さな食品工場、 今日はこの工場を見学してみよう 早朝、トラックで材料のフィラの実がたくさん運ばれてきます おじさんたちがトラックから降ろすと、おばさん達が洗った後に皮をむいて 大きな機械で粉にしたあと、卵や塩などの調味料と混ぜてペースト状にします 場所を変えて、孵化室という部屋を覗いてみましょう 大きなトレイに乗せられた卵が棚に何段も重ねられ部屋に一杯置かれています 下の方の卵はバクーダが、上の方の卵はウルガモスがそれぞれまんべんなく温めています あっ、上の方の卵が孵るようです。タブンネです、ここにある卵は全部タブンネの卵なのです おとなのタブンネは身長が1メートルほどになりますが、生まれたてのタブンネは25センチくらいです 次から次へと孵り、トレイの中からミッミッというかわいらしい声が聞こえてきましたね 生まれたタブンネ達は係のおじさんがトレイごと台車に乗せて、加工場に連れて行きます 加工場ではマスクとエプロンとゴム手袋をした職人のおじさんやおばさんがタブンネ達を加工をするお仕事をしています まず、前に紹介したフィラの実のペーストを40センチほどもある大きな注射器のような注入器にたっぷりと詰め 次に、トレイの中で騒いでる小さなタブンネを一匹掴み、台へうつぶせに押さえつけます そして、注入器でペーストをお尻の穴に注入します おしりに注入されたタブンネは「ミッピャァァァァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ア゙ガガガガ」と大きな声で鳴きながら手足をじたばたさせてあばれていますね 眼に涙をいっぱい浮かべながらひっくり返って必死で噛みついて抵抗してくるタブンネもいますが、 生まれたてで歯が生えてないのでまったく痛くなくおじさんたちは平気な顔をしていますね 次に、あばれるタブンネを仰向けに押さえつけてして口の方にもペーストを注入します 無理やり喉に注入したら吐き出されるのでは?と思う方もいるでしょうが 生まれたての子タブンネはとてもか弱く、排泄など体内の異物を外に出す事すら満足にできないのです 喉のあたりまでびっしりとペーストが詰められるとタブンネは満足に呼吸ができなくなり、鳴かなくなります 眼に涙をいっぱい浮かべて、魚のように口をパクパクさせながらビクン、ビクンと身体を震わしています そしてカミソリを持ったおじさんにわたして、尻尾を切り落とした後身体の毛をじょりじょりと全部剃ってしまいます 仕上げに、ガスバーナーで剃り残しが無いようにしっかりと炙ります この時、タブンネは滝のように涙を流し、声が出ない口で絶叫するように顎が外れそうなほど口を大きく開いています 今度は、ヘラをもったおばちゃんに渡され、全身にあのペーストをこってりと塗ります 体中がヒリヒリするのかタブンネは白眼を剥き口を大きく開けて小さな舌をチロチロと出しながら震えています 最後に、中が棚状になっている大きな蒸し器に入れられ、2時間ほど蒸したら完成となります 蒸し器から出されたタブンネはこの世のものとは思えない形相で固まっています 仕上げにこの汚い首を切り落とし、真空パックされて出荷されます みなさんわかりましたね、ここは「からしタブンネ」の工場です おじさん「可哀想だと思うことも多々ありますが、みんなに美味しく食べてもらえればタブンネ達もきっと喜んでくれます 一番難しいのは腹にペーストを詰める所ですね、私も慣れないうちはよく破裂さしてしまいました からしタブンネは辛い辛いおとなの味ですが、この番組を見ているこども達も将来きっと好きになってくれると思います」 と工場一のベテラン職人は出来たてのからしタブンネを輪切りにしながら熱く語ります 美味しそう! -- (名無しさん) 2016-07-20 06 21 43 んー美味しそうですね -- (名無しさん) 2017-03-08 05 37 35 ざまあみろ糞豚が -- (踊る蓮) 2020-06-25 19 48 10 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/245.html
297 :名無しのタブンネさん:2014/02/04(火) 12 04 24 ID kqv7jqV. 寒さに震えながらスマホ操作してたら変換が暴走しておかしい日本語になってしまった とりあえずママンネちゃんに火をつけて暖をとりたい 焼死する前に火を消して、ホッとするママンネちゃんが回復する隣で震えるベビンネちゃんを変わりに燃やす ベビンネちゃんが燃え尽きたらもう一度ママンネちゃん、ママンネちゃんが死にかけたら 次のベビンネちゃん…って繰り返して1匹ずつベビンネちゃんを消費して行く とうとうベビンネちゃんが最後の1匹になった所で、ママンネちゃんに 自分で自らの触覚を千切ったらこのベビンネちゃんは返してあげるって言って様子をみたい もう触覚は燃えて炭化しかけてるのにそれでも躊躇するママンネちゃんが散々時間を費やしてから ようやく触覚を千切った所で、よくできました。って凍死したベビンネちゃんを手渡す そりゃあこの寒さの中これだけ時間が経ってたら凍死するよね ママンネちゃんがさっさと触覚千切っていたらベビンネちゃんは助かったかもしれないのにね そんなママンネちゃんは焼死と凍死どっちがいいかな? とりあえず呆然とするママンネちゃんの足を切断して回復もできなくしてから そのままここに放置していく事にしようと思う もうここから動けないからこのままじゃ凍死確定だし、ガソリンとマッチも置いていくから焼死もできるよ 好きな方を選んでね、ママンネちゃん 358 :名無しのタブンネさん:2014/02/06(木) 16 35 18 ID hpQHmGPA ベビンネサッカーいいね ゴールキーパーをママンネにしてキャッチさせたい と言っても大体はキャッチ出来ないでゴール内(トゲ付き)に叩きつけられるか キャッチ出来たとしてもまたすぐ取り上げられて試合再開とか キャッチする度手足が欠けているベビンネを見ていられず此方に渡すのを拒否するママンネに じゃあ君がボールになる?頭部だけになれば蹴るのにちょうどいいかな?ってチェーンソーちらつかせるのも楽しそう 603 :名無しのタブンネさん:2014/03/19(水) 04 30 14 ID aQG4233c タブアナ「タブンネちゃんニュース時間ですミィ、まず最初の・・・・ ピーーーーーー・・・・・・・・・・」 「ごめんなさいミィ、少し放送が乱れましたミィ。気を取り直してニュースですミィ。 なんと全国のタブンネちゃんにうれしいお知らせがありますミィ! 明日、タブンネちゃんを讃えるためのお祭、タブンネ祭の開催が急遽決まりましたミィ! このお祭に参加したタブンネちゃんは1匹につき10個のオボンが貰えるということですミィ みんなこぞって参加して欲しいですミィ! 以上、タブンネちゃんニュースでしたミィ」 ゾロアーク「これでいいっすか」 ルカリオ「グッジョブ」 725 :名無しのタブンネさん:2014/04/24(木) 00 01 16 ID Tn/jlJq2 720「おーい、そこを歩いてる子タブンネちゃん」 子タブ「チィ?」 720「君にいいものを飲ませてあげよう、ハリセンボンだ!」 子タブ「チッ!?チィチィ!」 720「遠慮すんな、さあ飲め!」 子タブ「ヂギィィィィィ!!」 720「痛いか、苦しいかw しかし君は全然悪くないんだ」 子タブ「ヂッ、ヂィィ!ヂィィ!」 720「恨むなら嘘吐き野郎のID kGGGaX2Uを恨め!奴の代わりに苦しめwww」 子タブ「ヂィィィィ!!」」
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/416.html
世界がまだ戦争中の頃、ホウエン軍はイッシュの制圧作戦に出た。イッシュ軍はヒウンシティに立てこもり、決着の時を待っていた。 ヤグルマの森の中を進軍するホウエン軍。森のポケモン達が何事だ、と草むらの間から顔を出している。 やがてホウエン軍は進軍を中止、広場でテントを広げ昼食の準備をし始めた。 森の中で取った木の実や野菜を器用に切っていく兵士達。 そして沸騰する大きな鍋にそれらを全て入れて、白い粉と牛乳を大量に入れた。どうやら今日はシチューらしい。肉が無いのはご愛嬌。 しばらくすると辺り一面が美味しそうな匂いに包まれた。兵士達は今か今かと待ちわびている。 すると、周りの草むらや木の陰から、森に不釣り合いなピンク色のポケモンがこちらを覗いていた。 その数ざっと20匹。皆見るからに腹がへっているようで、こちらをじーっと見つめて指をくわえている。 そういえばここら一帯の木の高さはタブンネよりも遥かに高かった。しかしタブンネ以外のポケモンには充分な高さだった。 手も短く跳躍も得意では無いタブンネ達は木の実が採れず、毎日腹を鳴らしていたのだろう。 不思議に思った兵士達だったが、今は昼食の時間だ。さっさとよそってさっさと食べている。 すると空腹に耐えかねたのか一匹のタブンネが草むらの中からのそのそと出てきた。 とてとてと歩いて美味しそうなシチューを食べている兵士達の前まで来ると、顔をよだれまみれにして手を差し出し、ぴょんぴょんと跳ねている。 これはタブンネの中でいう「ちょうだい」なのか。「ミッミッ♪ミッミッ♪」と媚びた声を出している。 それを見たタブンネ達は一斉に草むらから飛び出し、皆だらしなくよだれを垂らしながら「ちょうだい」をしている。 しかし兵士達はそれを珍しい物を見るかのような目を見るだけで、誰一人哀れな豚達に食べ物を恵む者はいなかった。 すると見よう見まねで大人達のちょうだいダンスをしていた子タブンネ達が兵士達の足もとに抱きつき目に星を浮かべお願いをしている。 「ミィ~♪ミッミミィ~♪」甘ったるい声を出して媚びる子タブンネ達。しかし兵士達は足もとにまとわりつく子豚達を蹴散らすと、皆次々と食べ終わった皿を出しにいった。 「ミッミッミッミッミッミッミッミッミッ♪」「ミィ~♪ミミィミィ~♪」 兵士達はタブンネの大合唱にイライラしながらも、思い思いの方法で休息をとっている。 するとさすがに疲れてきたのか、さっきまで笑顔でちょうだいダンスをしていたタブンネ達は膨れっ面になり、またもやけたたましく鳴き始めた。 「ミッミッ!ミィミミミミィイッ!」「ミィイイイ!ミッミィ!」 早くその美味しそうな物をよこせ、とでも言いたそうな声で鳴きながら、鍋を指さして兵士達に何か訴えている。 しかし兵士達が空いてにしてくれるわけもなく、「うるせーぞ!」と喝を入れられてしまった。 「ミィィイイイイイイ!!」 それに逆上したタブンネは顔を真っ赤にしてドタドタと鍋に走っていき、鍋に体当たりをした。 ガコン!という音の後、鍋が倒れ中の物が地面にぶちまけられてしまった。 それを見たタブンネ達は目の色を変えて一斉に鍋へと向かっていった。さながらゴキブリのようだ。 するとなんということか、タブンネ達は地面にぶちまけられたそれを意地汚くペロペロと必死になって舐め始めた。 地面を綺麗に掃除したタブンネ達はあろうことか鍋の中に飛び込み必死になって内側を舐め始めた。 「ミッヒャァアアアアアア!!」 あまりの高熱にタブンネ達は鍋から飛び出しじたばたと唾液で汚れた地面を転がっている。 滑稽すぎるその姿に兵士達から笑いが巻き起こった。 するとまたもやタブンネ達は顔をクリムガンにして汚い体を揺らし兵士達に近づいていった。 食べカスを撒き散らしながら何やら喚いている。そして突進の体制を取ると兵士に向かってバタバタと走っていった。 しかしそんな鈍い攻撃は当たるはずもなく、腹に強烈なキックを食らわされ全く逆方向にぶっとんでいった。 「ミギャァァアアアアアア!!!」 顔中のあらゆる液体を撒き散らしながらタブンネはボーリングの球のようにタブンネ達の集団に突っ込んでいった。 これまたボーリングのピンのように倒れていくタブンネ達。またもや兵士達から笑いが巻き起こった。 ボーリングのピン達はワンパターンにも顔を真っ赤にして鳴き喚いている。 そしてピンの内一匹が、積み上げられていた皿に体当たりをした。 ガラガラと音を立てて崩れる皿の山。落ちた皿は割れてガラス片になり辺り一面に散らばってしまった。 「ミィイイ!ミィッヒヒィ!」ドヤンネ~ 得意気に鼻を鳴らし胸を張るタブンネ。 すると鍋舐め競争に負けた子タブンネ達がわらわらとその皿に群がっていく。そして欠片を小さなおててでキュッと掴み、こびりついたシチューをペロペロ舐めている。 すると群がっていた子タブンネが急に悲鳴を上げゴロゴロと転がり始めた。 「ミニャァァアアアアア!ミヒィッ!ミヒィッ!」 どうやら皿の破片がハートの肉球にブスリと刺さってしまったようだ。 それを見た親豚達はますます顔を赤くし、所構わず糞尿を撒き散らし始めた。 「この糞豚共!誰が後片付けすると思ってんだ!もう許さねえぞ!」 片付けの係と思わしき男がボールからメタグロスを出した。 「メタグロス!コメットパンチだ!」 男がそう命じると、メタグロスは皿を割って得意気にしていたタブンネに飛んでいった。 そして大きな拳をふりかぶると、流星のように光り輝く鉄拳がタブンネの腹に炸裂した。 「ミボォッ!?ミィイイイギャァアアアアアアア!!?」 血を吹き出しながらすごい勢いで殴り飛ばされたタブンネ。 するとぶっ飛ばされたタブンネは腹から木にぶち当たり、上半身と下半身が別れてしまった。内臓が木にへばりついている。 「ブィ……ブゥィイイ…………」 しかし上半身だけになってもまだ心臓は動いているようで、汚い声を上げながらタブンネ達に助けを求めていた。 一瞬の沈黙。タブンネの絶叫と、衝撃的すぎるその光景が、タブンネ達を包み込んでいたドロドロした空気を吹き飛ばした。 「ミッ…ミィァアアアアアアアアアアアア!!」 タブンネ達が悲鳴を上げると、一斉に蜘蛛の子を散らすように逃げ始めた。 すると一本の無線が入った。 「今夜は豚肉バイキングだ!食べ放題!取った分は最後まで食べるんだぞ!」 ユーモア混じりの無線だったが、怒りのこもった声だった。そういえば、隊長だけまだシチューを食べていないのだった。 兵士達はノリ良く返事をすると、逃げ惑うタブンネ達を次々に捕まえていく。 タブンネ達は短い足で必死に逃げるが、自分達が撒き散らした皿の破片や糞に足を取られずっこけてしまっている。 また人間の歩く速度=タブンネの走る速度なため、捕まえるのは容易だった。 耳や尻尾を掴まれたタブンネ達は手足をバタバタと振るだけで、全く抵抗にもなっていなかった。 3分も経たぬ内にタブンネ達は鉄製の大きな檻に入れられてしまった。 「ミィイイ!ミッミミィ!ミッミィ!」「ミヒェェエエエエエン!ミェエエエン!」 涙を目に浮かべ鉄格子を掴み揺らすタブンネ達。子タブンネ達は耳にキンキンと響くような声で泣き叫んでいる。しかしそんな命乞いも意味を成さない。 さてどうしてくれようかと、兵士達は微笑んだ。 数の多いタブンネ達を見て、どうやって処理していくか迷っていた兵士達だったが 隊長の「腹が減った」発言により、味見がてら子タブンネを焼いて食べる事にした。 「ミィ~……」「ミィッ!ミミィミミミミィッ!」「ミッミッミッ…」 檻に近づく兵士達を見ると、タブンネ達は何かを訴えるように語りかけてきた。 皆子供を抱えて、「子供が腹をすかせた、何か食わせろ」とでも言っているようだった。 隊長が檻を開けるとタブンネ達はホッとしたような顔を浮かべ、子タブンネ達は「ミィ♪」と両手を広げ喜んだ。 どうやらこれから助けてもらえると思っているらしい。実におめでたい。 隊長が笑顔で子タブンネを抱えると、タブンネ達は喜んで檻から出ようとする。しかしここですばやく扉を閉める! ガシャン!という音の後、タブンネ達が「えっ」という顔した。しかし手の中の子タブンネはピィピィ鳴いて喜んでいる。 隊長がポケットから串を取り出し、子タブンネの肛門に当てがった。「ミィ~?」不思議がる子タブンネ。 「ふんッ!」ブスッ ブチブチブチィィッ そして次の瞬間、子タブンネの可愛らしい顔が苦痛に歪んだ。 「ン゙ン゙ミ゙ィ゙イイイイイイイア゙ア゙ガガガガガ!!」 目を見開き、この世の物とは思えないような絶叫を上げる子タブンネ。 串は肛門を突き抜け内臓を突き破り、子タブンネの脳味噌の下辺りまで来ている。肛門から糞混じりの血が吹き出す。 「ミィァアアアアアアアアアア!!!」 親タブンネが泣き叫んだ。しかし隊長は冷酷にも油をひいたフライパンを手に取り、近くにいたバシャーモに火炎放射を命じた。 もの凄い勢いで熱を帯びていくフライパン。そして左手に持っていた子タブンネをそれに背中から押し当てる。 「ピギャァアアアアア゙ア゙ア゙ア゙!!!」 地獄の如き熱に悶え苦しむ子タブンネ。喉が壊れる程の絶叫を上げている。良く見れば喉チンコが串にピタピタと当たっている。 くりくりの目は限界まで見開き、大粒の涙がボロボロと出ている。涙がフライパンに落ちてパチンとはじけた。 「ミ゙ィーーーッ!ミ゙ィーーーーーッ!」 親タブンネがやめてくれと鉄格子をベシベシと叩き始めた。他のタブンネはその光景に背を向け、耳を抑えブルブルと震えている。 体の動かせる部分全てを動かし、苦痛から逃れようとする子タブンネ。 「ハガガガガガガガガガ!!ンギィィイイイイイッ!!」 もはやタブンネの物ではないような声で鳴き続け、助けと情けを求め続ける。 そして隊長がひょいっと串を持ち上げた。そしてくるりと一回転、子タブンネを顔からフライパンに勢い良く押し当てる。 「ブァアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」「ミ゙ィイイイイイイイ!!」 親子の奇跡のデュエットに、兵士達のテンションはMAXだ。そして仕上げにワインを入れる! 「ム゙ァアアアアアアアアアアアアアア!!!」 ボッ!子タブンネが火をまとった。思わぬパフォーマンスに歓声があがる!正しタブンネ以外から。 こうして子タブンネの串焼きは出来上がった。ピンクの体は茶色に染まり、目や口、鼻から肉汁が染み出ている。 目は焼き焦げ、フワフワの尻尾などただの消し炭に等しかった。 そして隊長が子タブンネのでっぷりとした腹にかぶりついた。兵士達やポケモンは興味津々で様子を伺う。正しタブンネ以外。 「うっ…………う…ウマいっ!!」 兵士達から声が上がる。そして隊長はものすごい勢いで腹周りを食べていく。 最後に耳にかじりつくと、パリッとした快音が響き渡る。やがて頭と下腹部のみになってしまった無様な子タブンネが出来上がった。 親タブンネは涙をボロボロ流し力無く血まみれの手を鉄格子にたたきつけている。 「いや素晴らしい!これほどまでにウマい肉があったとは!」 隊長がポイッと無様な子タブンネを檻の中に投げ入れて言った。 「ミッ………ミィイイイイイイイイ!!!」 親タブンネが泣きながら生首になって帰って来た息子を抱きよせた。下腹部がボトリと地面に落ちる。 もはやタブンネ達は顔面蒼白。いつかは自分達もああなるかもしれない…タブンネ達は恐怖に怯えるしか出来なかった。 子タブの串焼きか、旨そうだぜ -- (名無しさん) 2012-06-02 17 43 49 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1137.html
もうちょっと台の高さがあれば、一見片方が犠牲になれば片方が助かりそうだけど重みで引っ張られて両方助からないという面白展開に -- 名無しさん (2012-11-22 23 49 18) はやく落ちろタブンネ -- 名無しさん (2022-05-23 11 42 16) 死ねタブンネ -- 名無しさん (2023-11-05 10 22 13) 語彙力がなくなるのはなぜだろう -- ツツジは後輩 (2024-02-16 05 27 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/465.html
「ポケセンの仕事はつまらないミィ、だいたい何でタブンネちゃんが他のポケモンのために働かなくてはならないんだミィ」 ペラ 「なにかいい仕事は・・・ミィ!?」 プラズマ団で私たちと一緒にポケモンを解放しませんか?賑やかでアットホームな職場です。 「日給オボン10個・・・これは行くしかないミィ!!」 「タブンネちゃん仕事よ~」 「嫌だミィ!」 「へ?」 「タブンネちゃんはこんなところで働くなんて役不足もいいところミィ!タブンネちゃんにはもっとふさわしい職場があるんだミィ、バイバイミィ!」トテトテ 「ちょ、ちょっと何処へ・・・・・あ~あ行っちゃった・・・・・まあいいや」 「プラズマ団という新天地でタブンネちゃんは羽ばたくんだミィ!!」 トテトテトテ ~1ヶ月後~ ゲーチス「え~、この度は…私の力不足で…この…プラズマ団を…解散させねばならなくなりました…グスッ」 パシャパシャ ミルホッグ「あ~あ、やっぱりね、俺最初から怪しいと思ってたのよ」 ココロモリ「俺も俺も、だからもう新しい職場決めちゃった」 ワルビル「やっぱり皆そうしてるよな、おいそこのピンク!お前はどうするんだよ?」 「ミッ!?………まだ決めてないミィ…………」 ミルホッグ「おいおい冗談だろ、まさかお前此処にずっといられると思ったわけ?」 ココロモリ「変な城作ったりしてあんなに浪費してればこうなること目に見えてたじゃねえか」 ワルビル「まあ、給料だけは良かったからアルバイト感覚でやってたけどなw」 「ミィ…そんな…」 ミルホッグ「仕事ないなら故郷へ帰りな、そこならなんとかなるだろ、じゃあそろそろ行くか」 ココロモリ「そうだな」 ワルビル「達者でな、ピンク!」ゾロゾロ 「故郷って…ポケセン生まれだからそんなところないミィ…」 トボトボ 「どうするミィ…給料は殆ど使ってしまったミィ…こんなことならポケセンをやめるんじゃなかったミィ……ミッ!そうだミィ!もう一回ポケセンで働くミィ!今頃タブンネちゃんがいなくて困っているはずミィ!きっとタブンネちゃんを必要としているミィ!!」 トテトテトテトテ 「ジョ~イさ~ん、タブンネちゃんが戻ってき」 ガチャ! 「ラッキー」 「ミィよ~…………ミッ!?」 「あらタブンネちゃん久しぶり、ケガでもしたの?」 「ジョーイさん!このでっぷり太った醜いピンクのポケモンは何だミィ!?」 「これはラッキーよ、タブンネちゃんが出て行ったから代わりに採用したの、すごい働き者でイッシュのポケセンでは次々タブンネちゃんにとって代わっているわ」 「ミィ!?」 「だから此処はもう大丈夫だから、タブンネちゃんも新しい職場で頑張ってね^^」 バタン! 「ミィ…追い出されてしまったミィ…もう行くところがないミィ…」 「お~い、そこの君」 「ミッ!?」 「どうやら仕事がなくて困っているようだね」 「悲しいけれど、そうだミィ」 「ならばいい仕事があるんだが」 「ミッ!?どんな仕事ミィ!?」 「船での仕事だがね、働き次第ではオボンが山ほど食べられるんだ。どうだい来るかい?」 「もちろんミィ!早く連れていってくれミィ!」 「よーし、契約成立だ。あと今ならお友達紹介キャンペーンで、一匹紹介するごとにオボンを贈呈しているんだけど、お友達も誘えるかい?」 「任せるミィ!今ラッキーに職を追われたタブンネちゃんがそこら中にいるミィ!全員その職場に連れていってあげるミィ!」 「それは頼もしいな、じゃあ頑張ってね^^」 「ミィ!早くそのお船に乗りたいミィ!」 トテトテ 終 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1047.html
オッス!俺の名は『ヒジム アキラ』! タブンネ大好きクラブに所属している色違い子タブンネが大好きな男だ。 クラブの仲間達からは『ラキアのヒジム』と呼ばれている、ラキアって何だ?クラブの仲間達に訊いても誰も教えてくれない。 色違いベビンネや子タブンネは可愛い、異論は認めない。辛い仕事も色違いベビンネ達の可愛さがあれば乗り超えれるものだ。 今日も無事仕事が終わり家路を急ぐ。 家に付きただいまーの声を出せば 『チッチィー』『ミッミィー』と我が家の可愛い天使達が出迎えてくれる。 俺の声を聴き俺の元に駆け寄る天使達。 天使達の中で一番大きい子タブンネにカバンを預け居間に行く。 毎日繰り返される行動だが今日は違った (ん?このニオイは…) カバンを預けた子タブンネからあるニオイがしたのだ。 とりあえず居間に行き、ソファーに座る。 ソファーに座るとカバンを置いてきた子タブンネが冷えたビールとコップを持って来た。 しかし、やはり (クンクン…やっぱりこのニオイ…) 子タブンネを抱き上げ確かめる。 子タブンネはくすぐったそうな嬉しそうな顔をしているが無視 (クンクン、クンクン…臭い…。やっぱり、臭うな…タブンネ臭い…そろそろコイツもお別れか) 俺はタブンネは嫌いだ、何故ならタブンネ臭いから。普通のタブンネは生まれた時から既にタブンネ臭い。正直、吐き気がこみ上げてくる程だ。 ただ最近わかった事だが普通のタブンネと比べて色違いタブンネはタブンネ臭くなるのに時間がかかるようだ。野生の色違いがタブンネ臭いのは母親のタブンネの臭いが移る所為だ。 話を戻すが幸いにもこのブタはまだ臭ってきたばっかしのようなので他の天使達に被害が出る前に捨てに行こうと思う。 俺は俺にじゃれつくブタにモンスターボールを投げる。 野生のポケモンと違い、特に抵抗もなく、収まる。 さて、いつもの所に捨てに行くか…。 続く
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/79.html
タブンネ刑務所 悪い事をしたタブンネが収監される刑務所、主に盗み食いやムカつかせた罪で収監される 朝4時に看守のチラチーノの目覚ましビンタで強制的に起こされる そのまま夜までベロベルトのパワーウイップに打たれながら農場で強制労働 トイレはタブンネ100匹につき1つしかなく、 我慢できずに漏らそうものならきれい好きなチラチーノ看守がハチマキを巻いて容赦なくスイープビンタ 食べ物は一日一回昼にオレンの実半分、一応死なないように栄養剤代わりの超苦い漢方薬をたっぷりと振りかけてある それをカビゴン所長たちがまともな食事をしてるのを眺めながら食べさせられる、 クリスマスやお正月には申し訳程度のケーキやお雑煮も出るがカビゴン所長に眼の前で全部食べられてしまう 空には警備のムクホークが監視の目を光らせ、脱獄を試みるタブンネに容赦なく捕まえる 脱獄を試みたり、看守に逆らったタブンネは後悔処刑、処刑は看守が交代で行い、看守によって方法は異なる メブキジカだったら宿り木の種を植え付けた後死ぬまで放置、ポリゴンZならメガネをかけて急所めがけて破壊光線など 監獄結婚は自由で子供を作ることも可能で後先考えずに卵を産むタブンネは多いが子供の分の食事は支給されない タブンネは耳がいいので夜泣きなどさせようものなら仲間のから袋叩きに、死んだらそのまま食べられてしまうことも 夏には運動会が行われる、種目はバッフロンとケンタロスによるタブンネ綱引き(たいがいロープ役のタブンネが千切れて引き分け) 今年生まれたばかりのチビタブンネをキャンプファイアーや針山に強制的に投げ入れさせるタブンネ玉入れ カビゴン所長がバトン代わりのタブンネリレー(落としたら看守からキツいお仕置き)など タブンネ刑務所からの生還率は約20パーセントほど、出所したタブンネは驚くほど性格が良くなる 名前 コメント すべてのコメントを見る