約 1,731,015 件
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1214.html
まさしく豚そのものの姿と鳴き声wwしかも2匹目からは前のタブンネの尻穴を通ったワイヤーを口にしてるよねww -- 名無しさん (2013-01-11 19 01 56) 前にあった手に穴あけて連れて行かれるやつよりエグいわwよくやったw -- 名無しさん (2013-01-11 23 41 59) やっぱり豚は四足だよねwそれも同族のケツから出たワイヤー咥えてる糞食い豚が二足は最早罪だよww -- 名無しさん (2013-01-11 23 52 13) 競り市場のカゴやタブシュビッツの工場行きの木箱から脱走したりするような悪い子タブンネがこうなるのかな? -- 名無しさん (2013-01-12 19 24 29) タブンネ刺されてるwww -- 名無しさん (2022-05-23 12 01 26) ムカデタブンネ? -- 名無しさん (2023-01-02 23 04 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1144.html
今日はキビシイ冬の寒さが生んだ郷土食、凍みタブンネをご紹介しましょう。 寒風吹きすさぶ田舎町。 昔ながらの丈夫な造りの 納屋の中には、数匹の♀タブンネが ぽかぽかと暖かい部屋の中、藁で作られた清潔な寝床の真ん中で ミイミイとかしましくおしゃべりしながらオボンの実を頬張っています。 少し離れた産卵所では 農家のおばちゃんに励まされながら産卵期を迎えたタブンネ達が一生懸命卵を産み落とそうとしています。 やがて可愛い卵が次々にコロンコロンと生まれて来ましたよ。 ここの母タブンネはゆったりとした環境の中で大事に大事に育てられ、質の良い卵を産むと言う事で 色々な商品に貢献しています。 さて。産まれた卵は大切におばちゃんたちが藁で編んだ大きな籠に並べて保管し「ほのおのからだ」を持つポケモンが優しく温めて孵化させます。 ときどき中から赤ちゃん達の愛らしい息吹きの音がするのでしょう。 産後ンネ達も嬉しそうに耳をパタパタそばだてながら疲れた体を休めています。 あっ 卵が小さく音を立てながら孵っていきます。 中からは丸々とした小さな小さなベビンネ達がチィチィと産声を上げながらどんどん卵から這い出して来ます。 みんな健康そうですね。 とはいえベビンネは産まれたてで粘液などで汚れていますので おばちゃん達は速やかに籠ごと奥へ運びます。 母タブンネ達の「早く赤ちゃんに会わせてね♪」というような甘い鳴き声に送られながら。 さてここからの行程が肝心です。 素早く、かつ丁寧に おばちゃん達はベビンネの体を温かいお湯で ママンネの舌が優しく汚れを舐め取るように巧みな指使いで洗ってから 人間の子供のおくるみのようなタオルで水気を拭き取ります。 ふんわりとした毛並みとなったベビンネ達は青いくりくりのおめめをパッチリと開き心地よさ気にチィチィ、ミィミィと思い思いにさえずっています。 するとストン、ストンと小気味良い音が二度響き フワフワで柔らかいおみみのど真ん中にパンチで開けたまあるい穴が開きます。 これは産湯を使ったばかりのまだ柔らかいままの耳でなければ無駄に痛みを与えてしまい穴の位置がずれてしまうからです。 その穴に編み上げた縄を通して頭の上で縛り上げ 数匹ごとに間を開けて 竹竿にベビンネを吊していきます。 この行程まで孵化をしてからおよそ数分。 日没の時間に合わせますのでママンネ達の産卵は夕方近くに行うのです。 さて、おばちゃん達が竿を持ち上げるとそこで初めてベビンネ達を幼い体に似つかわしくない苦痛が一気に襲います。 タブンネの耳や触覚はご存知の通り神経が多く集まってますからね♪ ベビンネ達の愛らしい声は心地よさそうなさえずりから甲高い悲鳴に一転しますが そのまま表に担ぎ出されて大きな桶に張っておいた 綺麗な水にざぶんと浸して軽く水を切り 高い物干しに竿を何列にも並べて掛けられて 冷たい風の吹きすさぶ冬の空気にさらされると キュッと小さな体を丸めて プルプル震えて皆縮こまります。 一方 産まれたばかりの子を預けているママンネは待てど暮らせど手入れを済ませた子供を抱かせに来てもらえずに 不安げな声を上げ始めますが当然ながら今が忙しいおばちゃんは誰一人ママンネを構いに来ません。 不意に一匹のママンネが 窓の外を覗いて「なにあれ!?」というように上げた絶叫に他のママンネも窓に鈴なりに張り付きます。 窓の外には産湯を使い ママンネのおちちを求めながら元気な声を響かせてこちらに戻って来る筈の我が子が 揃って小さなおみみに穴を空け竹竿に縄で吊されて寒空の下で震えてるのですから。 あっ、吊されベビンネの一匹が、家の中から自分を見上げるママンネの姿に気づいたようです。 よちよちと空を歩くように 短いあんよをばたつかせおててをいっぱいにママンネに伸ばし おめめを涙でいっぱいにしてかなしそうに助けを求めています。 その健気な姿に本人以外のママンネ達も涙を浮かべて切ながりますが みんな暖かい部屋の中から誰一人冷たい夜の風が吹く庭に飛び出して行こうとするものはなく 赤ちゃん達がかわいそう、かわいそうと慰め合いながら泣くばかりです。 ベビンネ達は次々と ママちゃむいよう、だっこちてよう、おちちのみちゃいよう…と竹竿の上から外の風より冷たいママ達に回らぬ舌で訴え続け ママァ、ママァ…と 赤ちゃんが普通に求める全てを寒さで呼吸の止まる時までこうしてねだり続けるのです。 泣いて暴れておみみの穴からピリピリ裂けて、地面に落ちるベビンネもいますが、その子にはもう 商品価値はありませんからおばちゃん達すら救いに来てはくれません。 あとはこのまま朝陽が登る直前の頃まで寒風に晒して 昼間の内は暗い所で陰干しをして、夜になったらまた表に干し10日程これを繰り返し、体の芯までカサカサフワフワな感触になれば凍みタブンネの完成です。 頂く時は産湯のような温かいお湯で戻してから お雑煮のお餅代わりはもちろん煮物などにしても とろりとした食感を味わえます。 手間はかかりますがそれだけの味と品質は保証します、と 産まれた卵をもう渡すまいと無駄な抵抗をするママンネを足先で軽くあしらいながらおばちゃん達は最高の笑顔を見せてくれました。 終 元ネタとなった農産物:長野県 信州の「凍り餅」 より おいしそう!あと親ンネ屑だなぁww -- (名無しさん) 2012-12-03 04 50 19 助けに行けよ 屑ママンネwww -- (名無しさん) 2013-06-10 01 36 18 寒いから出ていきませんとかどうしようもないね -- (名無しさん) 2013-10-19 14 13 23 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/363.html
ホドモエシティの街の一角に、タブンネ親子が飼われている家がありました。 そのタブンネは大層可愛がられているようで、あったかそうな手編みのセーターを着させられています。服の中央には、ご主人様が付けてくれた大きな花のアップリケが咲いています。 タブンネの子供は10匹程いて、どの子も可愛い盛りでママが大好きな甘えん坊です。 タブンネは自分に抱きついている子タブンネの内の一匹を愛おしそうに抱き上げると、子タブンネのポヨポヨの柔らかいお腹に頬ずりします。子タブンネもとっても嬉しそうにミィミィと喜びます。 その下では、わたしも抱いてほしいよう、といった甘えた目でタブンネを見上げてミィミィと鳴いています。 とても幸せそうな親子です。その横では、ご主人様が仕事に行くための身支度をしています。 「じゃあタブンネ、良い子にしてるんだぞ。」 そう言うとタブンネは少し寂しそうながらもミィ!と鳴いて返事をします。 ご主人様が家を出ると、タブンネはちっちゃな椅子を出してきて窓際に置き、それに乗って窓から外を見ています。タブンネはご主人様が大好きで、いつもご主人様が見えなくなるまでご主人様を見送っているようです。 しかし今日は何故だか家の前で誰かと話しているようです。 ご主人様は二人の男と話していて、二人のうち一人の男から厚い封筒を受け取ると「毎度あり。」と言っていつものように出掛けていきました。 タブンネは不思議に思いましたが、子タブンネ達がまだ甘えたりないのかミィミィと母親を呼んでいます。タブンネはとことこと子タブンネ達に歩いていき、ストンと腰を下ろすといつものように子供達に愛情を注ぎ始めました。 タブンネが子タブンネを抱き上げると、子タブンネはとってもうれしそうに笑っています。そしてタブンネがチュッと子タブンネにキスをすると、子タブンネはミィミィ鳴いて喜びます。 その下ではまたもや子タブンネ達が「自分にもシテシテコール」をしています。 しばらくするとなにやら子タブンネ達がタブンネのお腹に顔をうずめて何かをチウチウ吸っています。 どうやら母乳を吸っている様子。タブンネも子タブンネも、とっても幸せそう。 しかしそんな幸せも、乱暴に開けられたドアの音にかき消されてしまいました。タブンネ達が一斉にドアを見ると、見慣れない男二人が立っています。 さっきの二人だ!タブンネは思いました。子タブンネ達は男が怖いのかタブンネの後ろに隠れて怯えながら様子を伺っています。 すると男がずんずんと部屋に入ってきて、タブンネに抱きついている子タブンネを引き剥がすと持っていた大きな布袋にポイと入れてしまいました。子タブンネ達は危険を感じたのか男から逃げ出しました。 タブンネはいきなりのことにビックリしています。しかしそうこうするうちにどんどん子タブンネ達は袋に入れられていきます。 タブンネはハッとすると、次々に子タブンネを袋に入れていく男達に「やめて!子供を返して!お願い!」といったようなミィミィ声をかけています。 しかしそんな願いは通じず、子タブンネ達は全員袋に入れられてしまいました。中では子タブンネ達がミィミィと母親を探してもがいています。 家を出ようとする男達の足にタブンネはしがみつき、子供を返してと必死に鳴いています。 「ミィ!ミィミィ!ミギィッ!?」 するとタブンネの顔に強烈な後ろ蹴りが炸裂。タブンネは無様にも後頭部を床に打ち付けてしまいます。 男達は乱暴にドアを開き、カギをかけるとミィミィうるさい袋を背負って冷凍コンテナの方向へと行ってしまいました。 突如として現れた男二人に子供達を奪われてしまったタブンネ。まだ状況が飲み込めないのか、座り込んでポカーンとしています。 あんなに響いていた子タブンネ達の声はキレイさっぱりと止み、常に感じていた子タブンネ達の温もりは暴力とともに消え去ってしまいました。 タブンネはやっと状況を飲み込めたようで、オロオロとパニック状態に陥っています。 「ミッミッミッ………!」 タブンネは不安のあまり部屋中をグルグルと走り回っています。 「ミッ……ミィーーーーッ!!」 するとタブンネは何かを悔やむような、子供達においすがるような叫び声を上げると、自分が何をすべきかわかったようでドアノブへと一直線に向かっていきました。 「ミィ!ミイッ!ミイー!」ガチャガチャ しかしドアノブは開く訳ありません。またもやタブンネは部屋中をグルグル回っています。 するとタブンネはさっきご主人様を見送った窓を思い出しました。一目散に窓に向かい、椅子に上がり窓を乱暴に開けるとタブンネは窓によじ登り始めました。 そしてタブンネは、久しぶりに外の世界の土を踏みました。しかしそんなことはどうでもいい。子供達を助けなきゃ!!タブンネは短い足を必死に動かして冷凍コンテナの方向へと走ります。 しばらくすると、子タブンネ達のママを呼ぶ声が聞こえてきました。タブンネはそれを頼りに必死に走る、走る。子供達をもう一度抱きしめたい。それだけがタブンネの原動力でした。 道中、何度も街行く人にぶつかったりゴミに足をとられて転びましたが、タブンネは力を振り絞って走り続けました。 そしてタブンネは、やっと愛する子供達の姿を見る事が出来ました。 子タブンネ達は何やら台車の上の大きな檻に入れられ、涙を目に浮かべミィミィと必死に母親を呼び続けていました。その檻はゆっくり、ゆっくりと冷凍コンテナへと入って行きます。 タブンネはひとまず子タブンネに会えた事が嬉しくて、思わず涙ぐんでしまいます。 子タブンネ達がタブンネに気付きました。みんなママに会えた事がうれしくて、ミィミィと喜びの声を上げています。 早く子供達の所に行ってあげなきゃ!タブンネは檻に向かって走り始めました。 すると急にタブンネの視界は真っ暗になり、何かに体をぶつけてしまいました。 どうやら作業員が荷物を運んでいたようで、詰まれた荷物はバラバラと音を立てて崩れてしまいました。 「ふざけんな!邪魔なんだよ豚!」 タブンネは子タブンネ達の目の前でサッカーボールのように蹴飛ばされ、ゴミ袋の山に派手に突っ込んでしまいました。 子タブンネ達は蹴飛ばされてしまったタブンネを心配するような声で鳴いています。 そして子タブンネ達の入った檻が、冷凍コンテナの中に完全に入ってしまったのを捉えました。 タブンネは痛む体にムチを打ち、ゴミ袋の山からのそのそと脱出し、汚くなってしまた手編みのセーターをポンポンとはたくと痛む体をひきずって冷凍コンテナへと歩み始めました。 子供を救うため、痛む体を引きずりフラフラと冷凍コンテナへと向かうタブンネ。 途中、何度も荷物を運んでいる作業員にぶつかったり、ぶつかりそうになってしまい、その度に虫のように蹴散らされてしまいます。 タブンネがやっと冷凍コンテナについた頃にはもう子タブンネ達はかなり奥深くに行ってしまったようで、ミィミィとママを呼ぶ声がしんしんと響いていました。 タブンネはその声を聞き、早足でコンテナの中へと入っていきました。 すると、いきなり強烈な寒さがタブンネを襲いました。タブンネは余りの寒さに一瞬ビクッとしましたが、立ち止まる事無く子タブンネ達の鳴き声を頼りに走っていきます。 幸いなことに、このセーターとタブンネ特有の厚い脂肪があったおかげで、死に至るような寒さではないようです。 タブンネは向かっている途中、ご主人様に何度も感謝しました。 しかし子タブンネ達の鳴き声を聞いているうちに、タブンネはあることに気づきました。 子タブンネの声はどんどん奥に行く度に弱っているのです。そしてブルブルと震えながらも必死に絞り出しているような声だと感じとったのです。 タブンネはより一層急ぎます。早くしないと、手遅れになっちゃう!白い息を吐きながらタブンネは走ります。 そして、やっとの事でタブンネは子タブンネ達の檻に辿り着きました。 どうやら肉を冷凍させるためのエリアのようで、子タブンネ達はカチコチの肉に囲まれ一箇所に集まりブルブルと震えていました。 「ミィ!ミィミィ!」「フィ、フィィ…」「ミィ…」 タブンネがお母さんはここにいるよ、大丈夫だよ、と言うと子タブンネ達は弱々しくも喜びの声を上げます。しかし、今にも消えそうな声です。 ここにきてタブンネは、ある重要な事に気づきました。それは、この檻を開ける事が出来ないということです。 考えもしなかったことに焦るタブンネ。しかし現実は残酷で、そうこうするうちに子タブンネ達はどんどん弱っていく。 タブンネは、檻の前を通る作業員達になにやら呼びかけています。 「お願い!子供達を助けて!」 そう言っているようです。しかし、作業員達はそんなタブンネに目もくれず、自分の持ち場に行ってしまいます。 しばらくすると、タブンネ達がいる所を担当する人がやってきました。 「ミッミッ!ミィ~ミィミィミィ!」 タブンネは必死にお願いしています。 「う~ん、ごめんなあ。おっちゃんにはその檻、開けられんのだわ。」 タブンネは落胆しますが、どうしても諦めることはできません。作業を続けるおじさんに、タブンネは必死にすがりつきミィミィと目に涙を浮かべお願いします。 始めは申し訳なさそうにしていたおじさんでしたが、さすがのしつこさにイライラしている様子。そしておじさんの怒りが爆発。 「しつこいぞ!何度も言った通り、俺にはこれを開けられん!あとお前、ゴミ臭いんだよ!」 しかしタブンネは諦めません。これしか子供達を救う方法が無いからです。 流石の優しいおじさんも、自分の仕事を邪魔する者には容赦はしません。 とうとう怒りは暴力に変わりました。 タブンネは、子供達の目の前で二度目の暴力を味わされるハメになりました。 耳を引っ張られ、顔を殴られ腹を蹴られ…やがてボロ雑巾のようになってしまったタブンネは自分の非力を憎みながら凍てつく地面にひれ伏しています。 フンと鼻をならし仕事を片付けていくおじさん。その横では、子タブンネ立ち上げたが鉄格子の間から必死に母親に呼びかけています。 しばらくするとおじさんは行ってしまいました。タブンネは寒さと痛みに耐えながら立ち上がり、愛する子供達の目の前まで来て、バタリと倒れてしまいました。 ぼやけた視界の中に、なにやら見慣れた顔の人間が、こちらに歩いてきます。 その正体がわかった時、タブンネの心はパアッと太陽が頭を出したかのように急に暖かくなりました。 その人間は、ご主人様でした。タブンネは全てが救われるような気がして、ご主人様にミィミィとお礼を言うように呼びかけています。 しかし次の瞬間、タブンネの心はまたもや凍てつく風に覆われた。 ご主人様の隣に、あの男二人がいるのだ。 自分の子供達をこんな所に置き去りにして、タブンネの心をたくさん痛めつけた張本人だ。 それでも、それでもタブンネはご主人様の足に力無くしがみつき、ひたすら助けと情けを求め鳴き続けます。 するとご主人様が防寒着のポケットから取り出した封筒から札束を広げ、男達とビジネスの話をしています。 タブンネは、自分の声が届いていないんだと思って、さっきより強めに鳴きます。でも、いくら鳴いてもご主人様は自分を見てくれない。 チラリと横を見ると、目を閉じブルブルと震え続ける愛しい子タブンネ達が見えます。タブンネは必死になって鳴きます。喉が潰れるまで鳴きました。 すると、男のうち一人が口を開いた。 「こいつさっきからうるさいんだが、どうするよご主人。」 すると、ご主人様がタブンネを見下ろして言いました。タブンネは、やっと自分に気付いてもらえたと思って安堵の表情を見せます。 しかし、次の瞬間タブンネの心は深い闇の底へと落ちていった。 「こいつはもう使い物にならなそうだ。お前らで処分しておけ。」 「ミィッ!?ミィ!ミィミィミィ!ミッミィ!」 タブンネは、そんなの嘘だよ、有り得ないといった顔で声を張り上げます。 すると、タブンネの視界はご主人様の靴で覆われた。鼻血を吹き出し、じたばたともがくタブンネ。 ご主人様だった人は、何度も何度もタブンネの顔を蹴りつけます。 「ふん!この媚びたような顔を見る度ヘドが出そうだったんだよ!今日まで生き延びられて幸運だったな豚ァ!」 言葉ひとつひとつが、タブンネに突き刺さっていった。そう、全ては罠だったのだ。一人の人間が至福を肥やすための罠だったのだ。 タブンネはそれに、まんまと引っかかっただけ。タブンネはご主人様に拾われた日の事を思い出した。 群れからはぐれ、ひとりぼっちで泣いていたタブンネに、差し伸べられた手…それが全ての始まり。 顔を血まみれにしたタブンネは、男の手によって冷凍コンテナからつまみ出され、近くの草むらへと乱暴に投げられた。 もう日は沈みつつあり、オレンジ色がタブンネを包み込む。 タブンネの記憶はここで途切れた… ご主人様に顔を踏みつけられ、顔を血まみれにされたタブンネ。その表情は絶望と悲しみだけで構成されています。 しかし、なおもタブンネはご主人にすがりつきます。一方ご主人は汚い顔を近づけるタブンネをゴミを見るような目で見ています。するとご主人が口を開きました。 「おい、檻の中にいる子タブンネ共が泣いて喜んでいるぞ。お前ら、もっと楽しいショーを見せてやれ。」 男二人がニヤリと微笑み「了解。」と言うとご主人の足にすがりつくタブンネを思いっきり蹴り飛ばしました。 「ミギャァァッ!!」 タブンネはコンテナに背中から激突。子タブンネ逹はミィッ!と悲鳴を上げました。 そして男がぐったりとしているタブンネを掴むと、檻の前の地面にビターンと叩きつけました。 「ミガッ!ミィギィィィィ!!」 タブンネは痛みのあまりのたうち回ります。そして男二人による容赦ないリンチが始まりました。 「ミギッ!ミグィィイ!ンミィッ!ンギィィイ!!」「ミィ!ミィミィン!ミッミィ!!」 タブンネの短い絶叫と子タブンネ達の悲鳴が見事な合唱を奏でています。 どれくらい時間がたったでしょうか、もはやタブンネは芋虫のように丸くなりピクピクと痙攣するのみになってしまいました。 体も足跡だらけ、タブンネがあんなに大事にしていたセーターは完全にボロボロです。 「なんだ?お前タブンネのくせにお洋服なんて着ちゃってるのかぁ?」 男がボロボロの薄汚れたセーターに手をかけると、タブンネはさっきまでの弱りようからは想像も出来ない程に暴れ始めました。 「オラッ!」 男が力を入れるとセーターはビリビリと音を立てて破け、タブンネから離れていきました。 「ミィイイイイイイイイ!!」 タブンネがやかましく喚き散らしながらじたばたと暴れています。 すると男はハッとしてご主人に申し訳なさそうに尋ねます。 「あー、すまん。これいくらだ?」 ご主人が答えました。 「いい。それは安物だ。それにタブンネの毛皮で出来ている。値段などたかが知れているさ。」 「そりゃ大安心だ!」 そして男はセーターをめちゃくちゃに踏みつけます。タブンネがそれをかばおうとしますが、一緒に蹴られてしまいます。 セーターは完全にボロ切れになってしまいました。 追々と泣くタブンネ。子タブンネも、タブンネの泣く姿には耐えられないのでしょう。 子タブンネ達はタブンネにおいすがるあまり、鉄格子に手を付き立った姿勢のままでミィミィとかすれた声で鳴いています。涙は滝のように流れています。 しかしそんなことをしていては体温を逃すばかりで、鉄格子も冷気でカチカチです。 「おい見ろよ!あいつらの手、凍っちまってるぜ!」 タブンネが視線を移すと、子タブンネの手がカチカチと音を立てて凍っていきます。しかしそんなことには気付かず子タブンネ達は鳴き続けます。 そしてその時はやってきてしまいました。子タブンネ達は足から徐々にカチカチと凍っていき、ついには凍った手と合流してしまいました。 それでもタブンネ達は涙を流して鳴いています。首が完全に凍ってしまった時、子タブンネ達は絶望と悲しみに歪んだ顔で凍ってしまいました。 最後まで母親を求め続けた子タブンネ達は、最期の時まで母親の温もりに溺れることなく死んでいきました。 「ミッ…?ミィ…?ミィ…ミィ…?」 どうしちゃったの…?といったような声で凍ってしまった子タブンネ達に呼びかけているタブンネ。 男達は笑いをこらえながら檻の中で絶望の表情のまま凍っている子タブンネを取り出しタブンネに投げました。 子タブンネの小さな胸に、タブンネは今にも千切れそうな触覚を当てます。 しばらくの静寂の後、タブンネの顔はみるみるうちに青白くなっていきました。 「ミィィァァァアアアアアアアア!!!!」 タブンネの絶望に染まった叫びが、冷凍コンテナの冷たい空気に響き渡る。 男達はもういいだろう、といった顔をしてタブンネの首の後ろを掴むと、発狂し暴れまわるタブンネを担いで出口へと向かっていきました。 タブンネはその間、子タブンネ達の檻から目を離す事はありませんでした。 そしてタブンネを近くの草むらにゴミのように投げ捨てると、暴れ続けるタブンネに強烈なストンプを食らわせ冷凍コンテナへと戻っていきました。 タブンネはどこまでも青い空と、自分の無力さを憎みながら気絶しました。 タブンネは夢の中にいました。 暖かい部屋の中、タブンネとその子供達はご主人が寝ていた布団の上に寝転がり幸せな気分に浸っていました。 外には雪が降っていて、子タブンネ達は初めて見る雪に目を輝かせ、窓から手と顔をムニュッとつけたまま離れようとしません。 タブンネは幸せに身を任せ寝転がっている子タブンネ達を抱き寄せ一匹一匹丁寧にペロペロと舐めています。 子タブンネはちょっとくすぐったそうですが、すぐに可愛らしい笑顔が咲き、両手をバンザイして喜びを体で精一杯表現します。 窓に張り付いていた子タブンネ達も、それを見るとちいさな椅子から降りてママの所に向かっていきます。 部屋中にミィミィという喜びや愛情を催促する声が響きます。タブンネはその声を聞く度に幸せでした。 しばらくするとご主人が美味しそうな木の実と甘い甘いホットミルクを持ってきました。 タブンネ達は木の実を受け取ると大きく口を開けてかぶりつき、しゃくしゃくと幸せそうに木の実を頬張っています。 タブンネ達は木の実を食べ終わるとホットミルクをぺちゃぺちゃと飲み始めました。みんな口の周りを白くして、ミッミッ♪と幸せの声を上げ飲んでいます。 そして食べ物は無くなり、お腹いっぱいの子タブンネ達はタブンネに抱きつきミィミィと甘え始めました。 タブンネ達は布団の上でいつまでもいつまでも寝転がったり、抱き上げたり抱きしめたり…いつの間にか子タブンネ達は甘え疲れて眠ってしまいました。 タブンネはそれを見ると幸せそうに目を閉じて、子タブンネ達と夕方になるまで眠っていました。 でも、目を覚ましても子供達はいませんでした。それどころか体中が痛くて、心がズキズキとしています。 タブンネはさっきの物が夢だとわかると、涙を流してえぐえぐと泣き始めました。 夢の中のタブンネは、今のタブンネに無いものを全て持っていました。 タブンネが空を見上げると月と星がキラキラと輝いていました。そしてタブンネは昨日のうちに起こった事を全て思い出しました。 タブンネは長い間気絶していたようで、既に街からは光が消え、人は一人も歩いていませんでした。 タブンネはのそのそと草むらから立ち上がると、寝静まった街にトボトボと歩いていきました。 タブンネのお腹はペコペコで、お昼に食べた木の実以外何も口にしていませんでした。 タブンネは子タブンネ達が死んだ瞬間をこの目で、この触覚と肌で、イヤというほど感じてしまいました。今もあの不気味な冷たさが手に残っています。 柔らかくて暖かいポヨポヨのお腹はすっかり凍って固く冷たくなっていて、まんまるでくりくりの大きな目は白く濁っていて、そこからは涙がつららのように垂れていました。 タブンネはもう、全てを諦めた様子でした。肩はガックリと下がり目は虚ろで、あんなに良かった毛並みもボサボサです。 そして何よりタブンネは身も心もズタズタでした。タブンネは1日で全ての幸せを奪われ、ただの汚い豚へと成り下がってしまいました。 タブンネはいつのまにかご主人の家の前にいました。無意識に家へと帰っていたのでしょう。 ここがタブンネの唯一の居場所です。もうここ以外帰る場所は無いのです。 タブンネは固く閉じられたドアを力無く叩いたり、引っ掻いたりしていました。いつまでも、いつまでも… 気が付くと太陽が頭を出していました。タブンネはそれを虚ろな目で見つめ続けていました。 すると、街の家から次々と人が出てきました。作業服を着ています。タブンネはそれを見ると、思わず着いていってしまいました。 もしかしたら…そう思いタブンネは冷凍コンテナへと歩みを進めます。 タブンネは冷凍コンテナが開くのを一人でずっと待っていました。作業員達がタブンネを指差して何かを喋っています。 「あいつ、昨日のタブンネだよ…」 「まだわかってないのか…もうとっくに凍っちまってるのに」 タブンネはそんな言葉を生気の無い顔で聞いています。そして無表情なのに、涙が流れてきました。 もうタブンネの精神はボロボロです。子供を奪われ主人に捨てられ、帰る場所すら無いのです。タブンネはわずかな希望にすがりつくしかありませんでした。 でも、タブンネはわかっていました。目の前で死んでいった子供達は、鮮明に記憶に残っています。 それでもタブンネは諦めきれませんでした。ただひたすら、またあの幸せを求めているのです。 タブンネはずっと待っていましたが、いつのまにか眠ってしまいました。 しばらくすると、冷凍コンテナの周りが賑やかになっていました。 タブンネを耳をピクッと動かして、目を開きました。 何やら漁師のような人達がコンテナで冷やしたマグロや肉を広げ、スーツ姿の人達に売っているのです。 タブンネはそれを見て、自分の子供達がどこにいるのか、必死になって探し回りました。 そしてタブンネは、冷やされて冷気を発している檻を見つけました。 その横には、あの男が椅子に座って料理人と話しをしていました。タブンネは料理人の後ろで、怒りに震えていました。 やがてその料理人は紙に何かを書き、それをあの男に渡して子タブンネを受け取りどこかに行ってしまいました。 男がタブンネに気付きました。男は憎しみと恨みのこもった顔で睨み続けるタブンネを見て、ニヤリと微笑みました。 「よお、昨日のママさんじゃねぇかwwこんなに美味しいお肉を提供してくれてありがとなwww」 タブンネはますます顔を怒りで歪めます。 「まあ、今のお前はママでもなんでも無いただの汚い豚だけどなww」 男がそう続けると、タブンネはもう我慢出来ない!といった顔で息を荒くして怒りに身を震わせていました。 「ミフーッ!ミフーッ!」 「おぉっと、そんなに怒ってもダメだぜ。何しろコレは超高級の…」 男がそう言って檻の中の子タブンネ達に手をかけました。タブンネはその瞬間、子供達を守らなきゃ!という気持ちが心の奥から吹き出ました。 「ミィーーーーーーッ!!!」 タブンネは男に、見よう見まねの全力の捨て身タックルを食らわせようとしました。 しかし男はそれをひょいと避け、タブンネに足を引っ掛けました。 ものすごい勢いで顔から転倒し、地面を滑るタブンネ。顔から傷口が開き、血がにじみ出ます。男は大爆笑しています。 どこまでも惨めな気分のタブンネは、地面にひれ伏したまま歯をギリギリと鳴らし地面を殴り続けるしかありませんでした。 男はそんなタブンネを無視して商売を続けていました。 「ミギギギギギ……ミフーッ!ミフーッ!ミィィィイ………!」 ぶつけることの出来ない怒りと憎しみ体を悶えさせ、わなわなと震え続けるタブンネ。 しかしそうこうするうちに子タブンネ達は飛ぶように売れていき、タブンネの目の前でまた一匹、また一匹とどこかに運ばれていきます。 タブンネはこのままではいけないと思い、男の前まで来て顔と手を地面に付き、ペコペコともう勘弁して下さいといったふうに頭を下げています。 怒りをこらえ、今にもどうにかなりそうなのに、その諸悪の根元にペコペコと頭を下げるのはとても耐えきれませんでした。 「ダメダメ、そんなことしても返してあげないよ。」 男はそう言いますが、タブンネはそれをやめません。よく見れば、地面が涙で濡れています。 「そうだ!タブンネちゃんがサンドバッグになってくれれば、子供達を返してあげるよ!」 タブンネはサンドバッグという言葉がわかりませんでしたが、顔をバッと上げ「何でもします、やらせて下さい!」といったふうにペコペコと頭を下げミィミィ鳴きました。 「ようし決まりだ!タブンネちゃんはこれからタブンネじゃなくてサンドバッグだ!」 男はそう言うと、檻の中でエビのように丸くなり凍っていた、売れ残りの一番小さな子タブンネを取り出すと、タブンネの口に詰め込みました。 「ンムィッ!?ムゥー!ムグゥーッ!」 男はそんなタブンネを押さえつけ、口に強力なガムテープを貼りつけました。 男はそれを喉のほうへと送り込もうとしています。 タブンネは必死になって飲み込まないようにしていますが、息が出来なくなり喉の力を緩めた瞬間にブチブチと喉がなり、子タブンネを飲んでしまいました。 お腹の中で、冷たくて大きな物がゴロゴロとしている感覚はとても気持ち悪く、それが子タブンネだと思うと今にも吐き出したくて仕方ありませんでした。 この子タブンネは、兄弟の中で一番小さくて、一番甘えんぼうで、まだ乳しか飲めない可愛い子タブンネでした。 「ムムム、サンドバッグにはこんな媚びた尻尾はついていないぞ!」 男がわざとらしく言って、尻尾を握り力を入れ始めました。 ブチィッ!フサフサの尻尾は血にまみれながら千切れました。 「ンンンンムゥィィイギィィィイイイイ!!」 声にならない悲鳴を上げ、痛みに苦しみ暴れ回るタブンネ。 男はひきちぎった尻尾をタブンネの肛門に詰めると、またもやあのガムテープで肛門を完全に塞ぎました。 そして耳と耳を縄で縛りつけ、冷凍コンテナのすぐ横にあるフェンスにくくりつけられてしまいました。 タブンネは尻尾をちぎられた激痛に耐えきれず、涙をポロポロ流して泣いています。 「ようし、これでタブンネちゃんはめでたくサンドバッグになれたね!じゃあまず手始めに…オラッ!」 男は無防備なタブンネの腹に右ストレートをくらわせました。 ボコォッという鈍い音のあと、タブンネの声無き悲鳴が上がり、お腹の中で何かが潰れた音がしました。 「じゃあタブンネちゃ…いやサンドバッグちゃん、死ぬまで頑張ってねー!」 男は高笑いと共に去っていきました。 タブンネはというと、鼻でプゴプゴ赤い泡を立てて必死に呼吸をしています。 そして冷凍子タブンネによりキンキンに冷やされてしまったお腹は、何やらギュルギュルと鳴っています。 通りかかる作業員達が、不思議そうな、興味津々な目をして通り過ぎていきます。 タブンネは惨めで惨めで、恥ずかしくて恥ずかしくて… そして助けを求め鳴いていると突然凄まじい腹痛に襲われました。 タブンネはお尻をクイッと上げ排泄を試みますが、肛門が完全に塞がれているので排泄が出来ません。 お腹の激痛に体をよじらせ悶えるタブンネ。するとタブンネの前に人が立っています。 タブンネはこの人が助けてくれるのだと思って、鼻でプゴプゴ必死に呼吸して、フガフガと鳴いて自分の可哀想な姿をアピールしています。 するとまたもやタブンネは内臓が破裂するような激痛を感じました。タブンネはなにが起きたのかわかりませんでした。 タブンネは鼻から血をブシュッと吹き出し白目になって手足をじたばたさせています。 すると周囲からどっと笑い声が聞こえてきました。 タブンネがまばたきして目を開けると、拳を構えた作業員がいました。そしてそれを見た直後… 「ムグィギィィッ!プッ!プゴッ!プゴゴッ!プヒュー!プヒュー!」 タブンネの腹に拳がズバンとめり込み、タブンネの内臓は破裂してしまいました。 タブンネは必死に呼吸をしていますが、血と鼻水が邪魔をして、赤い鼻ちょうちんが出来ています。 間髪入れずに次の拳が襲いかかりました。 それはタブンネの腹を上から突き上げるようなパンチで、タブンネは胸の辺りに溜まっていた内臓の破片や血ヘドが一気に逆流してしまいました。 しかし口から吹き出す事は許されず、鼻から勢い良く飛び出しています。さながらギャグマンガのようです。 タブンネは口に溜まっている血ヘドが気持ち悪くて、何度も吐きそうになりました。 「あースッキリした。また今度頼むわサンドバッグちゃんww」 作業員はせいせいした様子で去っていきました。 気が付くとタブンネは大勢の作業員達に囲まれていました。皆ニヤニヤと不気味な笑みを浮かべています。 タブンネは今から自分がされる事がなんなのか、一瞬で理解出来ました。 「ムィッ……ムー!ムィムィムムーッ!ングーッ!!」 タブンネは必死になって命乞いしていますが、そんな態度は逆効果です。 ドゴン!ズバァン!そこら中に音が響き、男達は次々とタブンネの腹に強烈なパンチをくらわせています。 タブンネは目をギョロギョロさせ、ただ体の中身が潰れていく感覚に耐えていました。 腸や大腸、さらには膀胱までが潰れ、タブンネの体内に糞尿が染み出します。 「こいつでとどめだ!」 最後と思われる作業員が、タブンネの背中が突き破れそうなほどのパンチを食らわせました。 「ングギミィィイイイイイイイ!!」 タブンネは絶望と苦痛に染まった叫びを上げました。 「ミブボォッッッ!!」 するとタブンネの口を固く閉じていたガムテープが謎の赤黒い液体とともにタブンネから放出されました。 「うわ!汚ねぇ!おい逃げるぞ!」 タブンネは赤黒い液体を放出した後、茶色い液体をドボドボと吐き出しました。 「ミボォオエエエエエエエエエエ!!」ビチャビチャ タブンネの吐き出した茶色の液体はタブンネの体内に溜まっていた糞尿でした。 するとタブンネの喉がいきなりベコンと盛り上がり、何か大きくてピンクの汚れた毛玉を吐き出しました。 それは、子タブンネでした。汚物の中から、白く濁った2つの目がタブンネを見つめていました。 「ミギィィィィァァァァアアアアアア!!!」 タブンネが絶叫を上げると、縛られていた耳がちぎれ、タブンネは汚物の中にどしゃりと落ちてしまいました。 汚物の中に、汚い小さな毛玉の上にアザだらけのタブンネが乗っかっています。 タブンネは、やっと子供を抱きしめる事が出来ました。 そしてタブンネは呼吸も出来ぬまま、醜く汚れたまま死んでいきました。 その死に顔は絶望に歪みきっていて、この世の物とは思えないほどでした。 そしてもう、ホドモエシティからは子タブンネ達の甘える声は聞こえなくなってしまいました。 終わり すげえ興奮した。絶望ママンネおいしすぎ -- (名無しさん) 2012-02-04 01 33 14 最高だなw豚にとって最高の終わり方だwwwwww -- (名無しさん) 2012-07-25 21 07 46 いいね! -- (名無しさん) 2012-10-30 00 59 35 サンドバッグとして殴られてる時の呻き声が秀逸過ぎwww力尽きる前に汚物まみれのガキを抱けて良かったねサンドバッグちゃんwww -- (名無しさん) 2013-01-27 22 17 16 同じホドモエが舞台なら"自分の行動に責任を"の自己中親子が幸せな頃のこの家を覗いてたかもしれないね。でなきゃ「やっぱりあったかいホットカーペットで笑ってる方が似合ってる」なんて寝言は出てこないもの -- (名無しさん) 2013-01-28 07 41 38 毎度あり…だと…確かにこの方法だとミィアドレナリンたっぷりの最高級ベビンネが手に入るよな。 -- (名無しさん) 2013-02-05 19 22 15 幸せ満ちた絶頂期から一気にそれを奪い取る…そして子豚にあえて助けを求めさせ、更なるトドメを親子共に与え絶望の底へ突き落とす…このご主人の飴と鞭商法やり手すぎるwww -- (名無しさん) 2013-02-18 14 17 43 親に食われる小タブンネもミイアドレナリンが大量だっただろうに... まああんな豚の排泄物なんてベトベターでも食いたくねーか -- (名無しさん) 2018-06-07 19 31 31 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1142.html
アイドルはうんこしませんってね。ポケセンのマスコットであるタブンネちゃんがうんこなんてしたらイメージが台無しだろう?だから鉄棒で栓をする訳さ。分かる?これがタブンネちゃんの望んだ道だよ^^ -- 名無しさん (2012-11-27 19 51 29) ↑涙で水要らず、毛と尻尾で汚れを取るタブモップかと思った。もちろん使い捨てwww -- 名無しさん (2012-11-27 22 12 09) モップいいな!便所掃除に使いたい! -- 名無しさん (2012-11-27 23 16 52) 汚れが取れなくなったら肥やしタブンネにフォルムチェンジだよw一石二鳥だねタブンネちゃん^^ -- 名無しさん (2012-11-30 22 28 37) モップが汚れてきたら熱湯・塩素消毒してあげるか -- 名無しさん (2016-10-11 22 56 02) タブンネ掃除? -- 名無しさん (2022-05-22 16 22 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1141.html
やっぱなまじ希望を知っていると毟り取られた時の絶望もひとしおかい?かつての分不相応な家族ごっこが今になって自分の首を絞めてる訳だ^^ なんていったっけこういうの…悪因悪果?w -- 名無しさん (2012-11-26 20 43 07) 愛する我が子に食べられて本望だろ?まぁ後でお前も子も食肉加工所行きだけどなwww -- 名無しさん (2012-11-26 23 29 09) 空気読まずに聞くが済まない。ガキ共がお漏らししながらも貪ってるのは何だ?カーチャンの触覚?(疑問) -- 名無しさん (2012-11-27 05 56 59) 幸せに暮らすってのは成功だからね、タブンネちゃん達は失敗しただけ、別に不幸じゃないよ^^ -- 名無しさん (2012-11-27 08 06 09) つかこれどんな状況? -- 名無しさん (2012-11-27 16 29 54) あ分かった。右二匹はこれから左の走馬灯ンネのように耳と触覚を千切ry) -- 名無しさん (2012-11-27 17 55 43) タブンネ鬼ごっこしているwww耳抜かれているタブンネ関係無い,なんだ思い出すんかめちゃめちゃ楽しそうwww -- 名無しさん (2022-05-23 20 25 54) タブクソお前早くゴミに捨てるか殺そうwタブンネいじめますです -- 名無しさん (2022-07-13 18 08 00) 右タブ→千切れたシッポらしきものを口に詰められ悶絶 -- 名無しさん (2023-12-04 08 51 33) 真ん中タブ→今まさに触覚千切られ中 左タブ→加えて耳もシッポも(右タブに食わせてる?)無くなり意識朦朧走馬灯状態 -- 名無しさん (2023-12-04 08 54 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1216.html
殴られるだけで命がある上に食べ物が貰えるなんて君達は世界一幸せなタブンネだよ。嬉しいだろう?笑えよ^^ -- 名無しさん (2013-01-13 13 34 01) 最後の子タブンネ達は何もしてないくせに「こんな小さいのじゃヤダよぅ」「もっと欲しいよぉ」と言わんばかりの不満げな表情だな。渡る世間は〜の糞餓鬼ンネを思い出すぜ。毒団子食わせたくなる -- 名無しさん (2013-01-13 16 45 46) 反応がなくなったらクビですな。勿論、こんないい食肉を解放するわけがないが -- 名無しさん (2013-01-14 16 04 14) 同族フードを与えた時の反応を見たい… -- 名無しさん (2013-01-14 18 57 29) 小ネタでママかベビンネを殴らせてくれたらオボンをあげる。との申し出に目に星浮かべた媚び顔でママにオボンをおねだり(はあと)をしていた子豚もいたっけ。水槽に監禁してあげたいおガキ様だこと。 -- 名無しさん (2013-01-16 10 55 26) ↑あったなw食うしか能のないガキンネが最高にウザかった。ママがミキサーで足を失っても平気で飯食ってるのを見て、いつママンネは我が子を自分の手で締めるかwktkしてたんだが最後どうなったんだろ? -- 名無しさん (2013-01-16 11 12 02) まさか一番右の子豚ちゃんはママが体を張ってやっと貰えたごはんを放り出してるのかな(ニッコリ) -- 名無しさん (2013-01-18 20 11 14) 一番左のベビンネの表情に萌える。鼻水垂らしてるように見えて可愛い -- 名無しさん (2017-06-06 00 25 20) タブンネタブンネもうウザすぎるタブンネ大抵弱いりんごぶつけられてるし。 -- 名無しさん (2022-05-22 19 38 21) タブンネデブンネママンネ -- 名無しさん (2022-05-22 19 41 04) 新しいお仕事天職だ!他は食肉なんだから感謝しなきゃ。 -- 名無しさん (2024-06-10 15 47 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/152.html
適当なポケモンを使ってタブンネに金縛りをかけさせる。 ただし口だけは動くようにする。悲鳴を上げてもらわないとつまらないからな。 動けないタブンネに指、耳など体の末端から少しずつ裁縫用の針を刺していく。 針だらけになったタブンネをひと通り笑ったあとは、眼球に針を刺そう。 瞬きもできずに血の涙を流しながら絶叫するタブンネがうるさいので、口をこじ開けて舌や歯茎にも針を刺しまくる。 最後に金縛りを解く。途端地面に倒れ込むタブンネ。体に刺さった針が食い込んでまた絶叫。 ひーひー泣きながら顔や口内に刺さった針を抜こうとするタブンネだが、指にも大量に針が刺さっているためうまく抜くことができない。 眼は多分もう見えてないだろう。 自分ではどうしようもできなくてもんどり打つタブンネがあまりに可愛かったので塩をかけてみた。声にならない悲鳴が上がる。 大丈夫だよ、特性が再生力のお前ならボールに入れば元通りだ。良かったな、傷が治ったらまた同じことやってやるよ。 俺はタブンネにそう声をかけて、そのまま放置して昼飯を食いに行った。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1128.html
あー、ゆで卵が食べたいなぁ。ダチョウ以上の大きさの卵にかぶりついてみたいなぁ。ところでタブンネちゃんいいもの持ってるね^^ -- 名無しさん (2012-11-17 22 13 08) かってにタブンネの卵持つなwww -- 名無しさん (2022-05-24 20 12 00) 卵もろとも潰れてしまえ〜(^^) -- 名無しさん (2022-06-13 11 28 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/29.html
67 名無しさん、君に決めた![sage]投稿日:2010/11/02 19 07 50 ID ???0 汚いタブンネを見つけたので虐待することにした。 他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。 嫌がるタブンネを風呂場に連れ込みお湯攻め。 充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。 薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。 お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。 風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。 その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。 そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。 もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。 その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回してタブンネの闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。 ぐったりとしたタブンネをダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み寝るまで監視した後に就寝。 猫の奴かw -- (名無しさん) 2014-07-28 01 11 50 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/173.html
タブンネはとても人気のあるペットだが、可愛いからといって甘やかしすぎるとつけ上がり 手がつけられないほどワガママになる。 それゆえイッシュ地方には、甘い飼主に代わってタブンネの躾をするプロのタブンネ調教師がいた。 情けないことに、俺もタブンネを甘やかしすぎて増長させたダメ飼主だ。 幼い頃は素直で、俺を見上げる頼りきった目が何とも言えず可愛かったタブンネだが、 今は餌の用意が少しでも遅れると「ミッミッ!」と偉そうに催促する。 テレビは1日1時間までと約束したのに、いつまでもダラダラと見るのをやめない。 ちょっと叱ると腹いせにトイレ以外の所でウンコをする。後片付けもしない。 ただ、俺に甘えてすり寄って来る機嫌のいい時のタブンネは、小さい頃と変わらず本当に 可愛いので、俺はタブンネを嫌いになれずにいた。 ある日きのみを食い散らかしながらテレビを見続けるタブンネに「タブンネちゃん、 そろそろ1時間だよ」と声をかけると、タブンネは険悪な目つきで俺を振り返り 「ミッミィ!」と鳴いて、きのみを一つかみ、壁の掛け時計にぶつけた。 「こら、ダメじゃないか!」と叱ると、俺にまできのみを投げつけて来た。 とうとう俺も「これはプロの力を借りなければいけない」と考えるに至った。 やって来た調教師は精悍なイケメンで、体はゴーリキーのように鍛えられていた。 「よろしくね、タブンネちゃん」調教師が手を差し延べると、本能で危険を察知したのか、タブンネは少し顔をしかめ壁際まで後退した。 「どうしたの?こっちにおいでよ」調教師が近づくと、タブンネはキッとした表情で調教師の手を払いのけた。 「おや、挨拶をしているのに失礼な子だね。そんな悪い子にはお仕置きが必要だな」 調教師はタブンネの片耳をつかんで引き上げた。「ミィッ!」足が床から離れ、タブンネの丸々した体が宙にぶら下がっている。 「タブンネの弱点は耳なんですよ」調教師は俺を振り返って説明する。 「お仕置きをする時にはます耳をつかんで機先を制してください。それから」 調教師はあいている方の手でバシッ!バシッ!とタブンネの横っ面を張った。 「顔を叩くとタブンネは怒ります。いったん怒らせ反抗心を起こさせた方が、後のお仕置きが効くんです」 なるほど、タブンネの目が怒りに燃えている。 「何ですか、その目は」調教師はタブンネの耳を放し、その手でタブンネが床に落ちる前に 腹パンチをぶち込んだ。すごいスピードだ。 タブンネは壁に当たってから床に崩れ落ち、弱々しい表情で調教師を見上げた。 「みぃみぃ」タブンネは急に甘えた声を出し、くりっとした瞳に星を浮かべて調教師の足に 体をすりつけた。しかし、調教師の声は冷たかった。 「ほら、媚びて許してもらう作戦に出ましたよ。こんな手に乗ってはいけません」 調教師はタブンネを壁際に蹴り飛ばした。「ミ!」 タブンネは今度は俺を見つめた。「こいつを早くどこかにやって」と訴えているようだ。 俺に対してはまだ上から目線なのが腹立たしい。もちろん無視する。 「おいで、タブンネ」調教師はわざとらしく優しい声で呼んだ。 タブンネは少し迷ってから、調教師に向かってとっしんした。調教師はひょいとよけ、足を引っかけてタブンネを転ばせた。 調教師は用意していた細い竹の鞭で俯せになったタブンネを打ち始めた。 ピシッ!「みっ!」ピシッ!「みぃ!」ピシッ!「みぃん!」…… 「頭は打たないように。太腿や尻なら安全です」 タブンネはすっかり心を折られプルプル震えている。あの生意気なタブンネが、と思うと、かわいそうだけど笑えて来る。 「これで許しちゃいけませんよ。仕上げのお仕置きがある」 調教師は太めの竹を取りタブンネの背後に回ると、頭をかかえ尻を高くしたような恰好の タブンネの肛門に竹をねじ込んだ。「ミビャアァァァ…!」 あらかじめワセリンでも塗ってあったのか、竹はさほどつっかえもせずタブンネの尻に 入って行った。 調教師はタブンネの突き刺さった竹を地面と垂直に持ち上げる。タブンネは自分自身の重さで、さらに尻に竹をズリッとめり込ませる。 俺は思わず吹き出した。 タブンネは短い腕をパタパタ振って逃げようと試みる。無駄なことを。愚かな奴。 「このまま庭先に立てましょう。他のタブンネへの見せしめにもなる」 俺が頷くと、調教師は庭に出て地面にタブンネつきの竹を突き立てた。タブンネは屈辱と羞恥で真っ赤になったが、もう抵抗しようとはしなかった。 「よしよし、いい子になったね」 調教師は優しくタブンネの頭を撫でた。それから「わたしは悪い子なのでおしおきされています」 と書いた紙をタブンネの首にかけた。 庭の前の道を通りかかった人間やポケモンが足を止め、しげしげと俺のタブンネを見て、笑ったり木の枝で突いたりする。 タブンネは日が暮れるまで庭先にさらされた。 その夜からタブンネは聞き分けのいいよい子になった。 「悪い子になったらまた調教師を呼ぶよ」 そう言うと、タブンネはぎくりとして「みっみっ」と俺に媚びる。 実は、あの調教師とは2ヶ月に1回来てもらって定期調教をしてもらう契約を結んでいる。 だが、タブンネはまだそれを知らないのだった。 タブンネざまぁwww -- (名無しさん) 2012-04-29 09 41 29 この調教師って、ビ○ーの兄貴みたいな感じだろうな -- (名無しさん) 2012-05-01 23 41 01 甘やかす飼い主が悪いんだろこのクズが -- (名無しさん) 2014-12-17 23 57 23 テレビ見るのかよ -- (名無しさん) 2014-12-29 20 54 27 公開処刑とか面白そう -- (名無しさん) 2016-06-13 01 12 16 名前 コメント すべてのコメントを見る