約 244,137 件
https://w.atwiki.jp/unfogivable/pages/18.html
兜カード カード名 接頭語、接尾語 効果 入手先 ガイアス オーダー 地属性15%耐性 混乱にかからない ミョルニール炭鉱02 ジャイアントホーネット オブヴェルデュール 風属性10%耐性 ADアルデバラン パーメットタートル アンチアンデッド 闇属性不死属性15%耐性 タートルアイランドD01 リーフキャット オブクリスタルブルー 水属性15%耐性 アユタヤD01 レイブオルマイ オブレッドブラッド 火属性15%耐性 ADプロンテラ マヤパープル オブトゥルーサイト ハイディング、チェイスウォークしてるMOBが見える ADプロンテラ ミストレス オブジェムストーン ジェムストーンを使用するスキル使用時ジェムストーンを消費しない ミョルニール山脈04 ハイウィザード オブテンペスト 一般MOBにMDEF無視、詠唱時間100%増加、解除時SP-2000 生体03 鎧カード カード名 接頭語、接尾語 効果 入手先 アルギオペ ポイズンド 毒属性付与 迷宮01、ミョルニール05 イビルドルイド デッドリー 不死属性付与 GH修道院 エンジェリング ホーリ 聖属性付与 ポリン島、おもちゃ工場01、ジュノー03 ゴーストリング ゴースト 念属性付与 ポリン島、沈没船02、迷宮03、ADゲフェン サンドマン オブノーム 地属性付与 ソグラド16、ベインス03 ソードフィッシュ アクア 水属性付与 伊豆D04 ドケビ オブゼピュロス 風属性付与 フェイヨン10、フェイヨンD05 パサナ オブイフリート 火属性付与 スフィンクスD04、05 バースリー イービル 闇属性付与 時計塔地下04 タオグンカ ハイリスク MHP+16% MSP+16% DEF-50 MDEF-50 コモドD01(西洞窟) データルザウルス オブマジックシェルター MDEF-20 非凍結 魔法被弾時LP1 アビスレイクD03 プルス オブマジックミラー 精錬値の1倍の確率でターゲッティング魔法反射 オーディンD01、02、03 肩カード カード名 接頭語、接尾語 効果 入手先 アサシンクロス オブシャドウ チェイスウォークLv.3使用可 生体03 イシス ディバイン 闇属性30%耐性 ピラミッドD03、04、05 ジャック フレームガード 火属性30%耐性 ゲフェンD02 ダスティネス オブワームス 風属性30%耐性 ジュノー01、ミョルニール12 ホード グロリアス 地属性30%耐性 ソグラド16、17 マルス ジニー 水属性30%耐性 伊豆D03 ミスト イノックシャース 毒属性30%耐性 ミョルニール炭鉱03 レイドリック イミューン 無属性20%耐性 GH騎士団01、02 ノクシャス アンチスナイピング 無属性10%耐性 遠距離物理攻撃10%耐性 鉱山D01 靴カード カード名 接頭語、接尾語 効果 入手先 アモンラー オブプロテクション ステータスALL+1 物理攻撃被弾時キリエLv.10 INT99以上で確率増加 ピラミッドD地下03 エドガ ベアラス 無限インデュア MHP-25% フェイヨン11、ADフェイヨン キャットナインテイル リフレクト 魔法反射確率5% フェイヨンD05、ADフェイヨン ダークロード オブドゥーム 物理攻撃被弾時MS5 GHカタコンベ、ADゲフェン 月夜花 ヘイスティ 無限ヘイスト フェイヨンD05 レディタニー マナフル MHP-40% MSP+50%??? アユタヤD02 盾カード カード名 接頭語、接尾語 効果 入手先 黄金蟲 オブデフ 魔法ダメージ40%減少 SP使用率100%増加、支援魔法のみ付与可 地下下水04 オーガトゥース アンチミディアム 中型25%耐性 DEF1 時計塔地下04、ゲフェニア ホルン ヘビー 遠距離物理攻撃20%耐性 迷宮01、ミョルニール09 エンシェントマミー シャイニングクロス 物理攻撃被弾時シグナムクルシスLv.5発動、マミーcとセットで必中攻撃20% ピラD4,B2 アクセサリーカード カード名 接頭語、接尾語 効果 入手先 アリゲーター 四葉のクローバーの 遠距離物理攻撃5%耐性 コモド01、04 イレンド=エベシ アンチアロー 物理攻撃被弾時ニューマLv.1 生体02 ヴァイオリー オブクラック 物理攻撃時寒いジョークLv.1 ゲフェニア02、03 ウィンドゴースト ライトニング 物理攻撃時ユピテルサンダーLv.3 GH階段D オウルデューク オブゴッドレイス 物理攻撃時イムポシティオマヌスLv.3 タナトス05、06、時計塔地上04 オウルバロン オブダブルパワー 物理攻撃時レックスエーテルナLv.1 セット効果ライトニングボルトLv.5 タナトス04、05、06 クッキー(緑) チャンス ホーリーライトのダメージ+10% おもちゃ工場01 スモーキー ハイディング ハイディングLv.1使用可 フェイヨン09、プロンテラ03 ハイプリースト プロテクション 物理攻撃被弾時セイフティーウォールLv.4 生体03 ヒュッケバイン=トリス ギャングスター 物理攻撃時ストリップアーマーLv.1 生体02 ホロン クレアボヤント サイト使用可 フェイヨンD05 マリンスフィアー ブラスト マグナムブレイクLv.3使用可 伊豆D04 ヨーヨー オブフラッシュ 完全回避+5 AGI+1 プロンテラ03、アユタヤ01 武器カード(物理職) カード名 接頭語、接尾語 効果 入手先 怨霊武士 ブラッディロスト 一般MOBに防御無視 HP自動回復しない 天津D03 ゴーレム ソリッド 武器非損傷 ATK+5 ソグラド05、11 スケルワーカー ボーンド 中型モンスターに15%の追加ダメージ、ATK+5 ミョルニール炭鉱02、03 ストームナイト ストーンカーシング 物理攻撃時20%で凍結 ASストームガストLv.1 おもちゃ工場02 タナトスの悲しみ スラッグ 物理攻撃時速度減少Lv.3 タナトス06、10 タートルジェネラル ブレスト ATK+20% 物理攻撃時マグナムブレイクLv.10 タートルアイランド03 ハティーベベ フロスト 物理攻撃時フロストダイバーLv.3 ルティエ01、おもちゃ工場01 ホワイトスミス オブホルグレン 物理攻撃時10%で武器破壊7%で防具破壊 生体03 魔剣士タナトスの思念体 ペネトレーション 錐効果 DEF-30 FLEE-30 タナトス最上階 マミー エンシェント 命中率+20、エンシェントマミーcとセットで必中攻撃20% ピラ3,4,5 メタリン ディスアーム 物理攻撃時ストリップウェポンLv.1 生体01、リヒタルゼン01、アインブロック08 ランドグリーズ オブエリミネーション 攻撃力+10% ASディスペル オーディン神殿03 ロードオブデス クライシス 物理攻撃時コーマ、スタン、呪い、毒、沈黙、出血状態にする 死者の街ニブルヘイム 武器カード(魔法職) カード名 接頭語、接尾語 効果 入手先 スッケギョルド トゥインクル 魔法攻撃時、聖属性のモンスターに10%の追加ダメージ オーディン神殿02、03 デスワード ソウル ナパームビート、ソウルストライク、ナパームバルカンのダメージ+5% タナトス03、05、06 ピットマン ノーム アースパイク、ヘブンズドライブのダメージ+5% 鉱山D01 ヒルウィンド シルフ サンダーストーム、ユピテルサンダー、ロードオブミリオンのダメージ+5% ラヘル05、06 ラウレル=ヴィンダー ウィンディーネ フロストノバ、ストームガストのダメージ+3% 生体02 レッドペロス サラマンダー ファイアーピラー、メテオストームのダメージ+5% アビスレイクD01、02
https://w.atwiki.jp/devilmakertokyo/pages/559.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Event_18.jpg) イベント終了まであと イベントについて 2014.6.19 メンテ ~ 2014.7.2 メンテまで開催 イベント期間中、探索マップ上に限定ダンジョンが出現します。 Lv.10から入場可能で、光を消費して探索します。 探索中、高確率で限定アイテム「ゴールデンボール」が出現し、集めた「ゴールデンボール」の累計数に応じて報酬が貰えます。 ボス戦闘終了時、「ゴール成功」カードおよび「ゴール失敗」カードを取得し、入手した「ゴール成功」カードの累計数に応じて報酬がもらえます。 ボスカードはドロップします。 エリア詳細 エリア名 入場条件 進度 消費コスト 初回クリア報酬 5回目クリア報酬 10回目クリア報酬 ゴールデンボール シルバー 経験値 空き地 エリアボス サッカーグラウンド Lv.10 2 光 20 ★3 ポイントカード ×1 ★4 ポイントカード ×1 ★5 ポイントカード ×1 100 ★6 GKサラスヴァティ ★6 FWタマモノマエ ★6 DFタナトス 報酬一覧 ゴールデンボール 累計ポイント 報酬 2000pt FP 500 4000pt FP 1000 6000pt 復活ポーション ×1 8000pt 悪魔の香水 ×1 10000pt 光ポーション ×1 12000pt FP 500 14000pt FP 1000 16000pt 復活ポーション ×1 18000pt 悪魔の香水 ×1 20000pt 光ポーション ×1 22000pt FP 500 24000pt FP 1000 26000pt 復活ポーション ×1 28000pt 悪魔の香水 ×1 30000pt 光ポーション ×1 ゴール成功カード 累計枚数 報酬 50枚 召喚チケット ×1 100枚 召喚チケット ×3 150枚 ★6 FWタマモノマエ ×1 200枚 ★6 FWタマモノマエ ×1 ★6 GKサラスヴァティ ×1 250枚 ★6 FWタマモノマエ ×1 ★6 GKサラスヴァティ ×1 ★6 DFタナトス ×1 251枚~ ★6 FWタマモノマエ ×2 ★6 GKサラスヴァティ ×2 ★6 DFタナトス ×2 日本に後半戦があるのかはさておきww - 名無しさん 2014-06-23 20 57 17 名前
https://w.atwiki.jp/g2gunsgunner/pages/23.html
マップ一覧 BGM付です。 楽しんでいってねw ルグソウル 広大な砂漠にピラミッドと遺跡が聳(そび)えている場所。 遮蔽物が少なく、白熱した対戦ができる。 直接の瞬間火力と旋回能力がカギとなる場所。 BGM動画↓ ミッション1-9 「Narak」 対戦BGM 「Hijacking Descriptor」 ルードホル島 ルードホル海に位置する島。 タナトスの前哨基地でもある。 基地は大破しているようであって、火花が散っているのが見える。 崖には巨大な横穴がある。 ルードホル海域 ルードホル海の1部。 途中に島々があり、遮蔽物が非常に少ない。 ミッション2-1等と対戦「NPC殲滅戦」しか出てこない。 ゴドアルシティ タナトスの侵略で地球の都市は殆ど壊滅したが その中でも壊滅せずに済んだ都市。 大きな河が都市を2つに分けている。 よく見るとラクガキ(?)がついた電車やカジノの看板、そしてテニスコートがある。 遮蔽物が非常に多く、少しでも気を抜くとやられそう。 渓谷 その名のとおり渓谷。 トンネルがあり、更に亀裂の下にもいけるので身を隠す場所は多い。 トンネル内で対戦しあうのが好きですw 空中庭園 連合軍の秘密基地。 複雑な遮蔽物が数多あり、 苦手という人が多いかも? 混沌の南極 夜の南極。 クリスタルがたくさんあり、アイテム有対戦ではバリアーなどがクリスタルに隠されている。 攻撃すると爆発するので注意。 この前これで仲間割れしてしまった・・・orz BGMは南極と同じ。 黄昏の廃墟 タナトスの侵略で壊滅した都市。 壊れたビルや橋が見られる。 ミッション、チャレンジのみ出てくる。 南極 地球温暖化(?)で当たり判定が水(不具合説も有効)になっている場所w 所々穴があり、身を隠すには最適。 報酬パーツでうpパーツが出やすい模様。 情熱の海 4-8、4-9とチャレンジに出てくる場所。 遮蔽物が少ない。 南極あたりに位置する場所。 川岸 その名のとおり川岸。 ミッションには出てこない唯一の場所。 レールでの狙撃が有効ぽい。
https://w.atwiki.jp/blazer_novel/pages/203.html
言葉が出ない。 一体、この目に映っているものが何なのか、理解ができなかった。 目の前の鏡に映っているものが、何を意味するのか――スティーブ・ハントには。 しばし、呆然としていた彼の、頭に。 ――ごきげんよう、スティーブ・ハント。 そう、聞きたくも無い声が響く。 こみ上げる嘔吐感に、たまらず彼は、傍のトイレに胃の内容物をぶちまけた。 「ごほっ…ごぼっ…!!」 漸く顔を上げ、奇跡的に声を上げられた。 「俺に…俺に、何をしたっ…!!?」 ――ひとつ、聞かせてくれ。 「やめろ…!!」 よろめきながら立ち上がり、先程自分の顔を映した鏡を見る。 鏡に映った自分の顔は、片側を幾何学模様のタトゥーに覆われたまま――満面の笑みを浮かべていた。 「やめろ!!」 反射的に、鏡に向かって額を打ち付ける。鏡に、大きく亀裂が走った。 それでも、亀裂の間から、自分の顔が笑いかけてくるのが見える。 「やめろ…やめろ!!」 続けざまに、全力で頭を壁に打ち付ける。 額が裂け、血が顔を伝った。 足がもつれて床に転がり、もがきながら這い進む。 ――お前は、何が、怖い? 「ヤメロおおおぉぉぉおおおおお!!」 絶叫し、何とかリビングまで来て、立ち上がった。 洗面所からここまで、血が点々と跡を作るのを見下ろし、壁に手を着いて呼吸する。 「気の毒に…」 リビングから、聞き覚えのある声がした。 その声は、酷く冷たく、室内に響く。 「身の程を知らぬ者はこうなる。良い見本だな」 顔を上げ、声の主を見て。 そして、その名を呼んだ。 「ルシウス…サイファー…!!」 かつての師は、まるで初めからそこにいたかのように、悠然とソファの上に腰掛けていた。 カチッ、カチッと、定期的に金属音が響く。 時計の秒針ではない。それにしては間隔が短すぎる。 その音に、クロウは目を覚ました。 淡いオレンジの照明。複数のテーブルと椅子。カウンター。そして奥には無数の酒瓶。 そこは、どこかのバーだった。 金属音は、カウンターの上に置いてあるメトロノームから鳴っている。 「…ここは…?」 ふと見ると、カウンターの奥に誰かがいた。 それは、美しい容姿の女性だった。 整った顔立ちに、青い髪を後ろで結い、バーテン服を着ている。 今彼女は、目を瞑ってグラスを布で拭いていた。 クロウも目を瞑り、記憶を探る。確か、ゼゼと話をしていた筈だったのだが。 椅子に座っていた彼は、立ち上がってカウンターに近づいた。 「すまない、ここはどこだ…?」 そう女性に話しかける。 だがその女性は、片目を開けてクロウを一瞥したきりで、答える様子は無かった。 「…?」 尚もクロウが話しかけようとした時。 カランカランと入り口の鐘が鳴り、一人の男が入ってきた。 「成功だな。改めて…ごきげんよう、ミラージュ君」 「なっ…!!?」 そこにいたのは、黒いスーツに長い金髪を後ろに撫でつけた男――あの雪山で会った、ノアの顔をした男だった。 「お前は…あの時の…」 クロウの言葉には応えず、ゆっくりとカウンターに近づくと、彼は金属音を響かせるメトロノームを手で止める。 そうしながら、彼は言った。 「ゼゼから私の名を聞いていたかもしれないが…一応、自己紹介は必要だろう」 そして一泊を置き、彼は視線をクロウに向けると、言葉を継いだ。 「私の名は『バアル』だ。以後よろしく」 彼の言った通り、その名はアースガルドの酒場でゼゼから聞いていた。 冷や汗を流しつつも、クロウは周囲を見つめながら彼に問う。 「カラクリは分からないが…俺をここに呼んだのはお前か」 その問いに、バアルは素直に首を縦に振った。 「それについては察しの通りだよ」 「俺のアーマーに何かしたのか?」 「君に刀を渡したろう?」 バアルの言葉に、クロウはハッとする。そんな彼を眺めながら、バアルは言った。 「アレの柄に、プログラムを仕込んだんだよ。頃合いを見計らって、君がここに来れるようにね」 「…ここは、どこだ?」 クロウの問いに、バアルは薄く笑みを浮かべる。 「ここは現実の世界じゃない、仮想空間だよ。君の意識を、ここに連れてきた」 「…何のために」 続けて放たれたクロウの問い。それに対してバアルは、まず傍らの椅子に座った。 「まぁまず、座って話そうじゃないか。酒でも飲みながら、ね」 言いつつ、彼はカウンターの奥にいる女性に視線を向ける。 女性は、無表情のまま瓶とグラスを持ち、バアルの座った席のテーブルに置いた。 彼の向かい側の席にも。 そして、グラスに瓶から酒を注ぐ。何の酒なのか、その方面の知識に疎いクロウには分からなかった。 「意識だけとはいえ、五感は機能するようにしてある。味わってくれたまえ」 そう言うと、困惑するクロウに、視線で向かいに座る様に促すバアル。 渋々と言った様子で、クロウは席に腰を下ろした。 「…仮想空間なのは分かったが、何故バーなんだ」 「おや、バーにしたのは、君のリクエストに応えたからなんだが」 クロウの問いに、グラスに入った酒を一杯口にしながら、バアルは言う。 「俺の?馬鹿な」 彼の言葉を否定するクロウに、バアルは特に表情を変えずに頷く。 「ここは君の深層意識にある風景の一つ、それを再現したまでのことなんだがね」 「俺はバーになど行ったことは無いんだが」 「本当に?」 バアルの問いに、クロウは困惑しながら周囲を見回す。 「あぁ、こんなバーになど…あの女も初めて見た」 カウンターの奥にいる女性に視線を向けながら、そう答えるクロウ。バアルは頷いた。 「じゃ、そういうことにしておこう」 「…引っかかる物言いだな」 クロウの呟きに、バアルは薄く笑みを浮かべつつ、言う。 「さて、これから話すのは、我々の…真の『敵』についてだ」 彼の言葉に、クロウは一瞬目を見開くと、表情を引き締めた。 「順を追って説明しようか。まず最初に…私が何なのか」 グラスに入った酒を飲みつつ、バアルはそう言った。 その様子を半ば呆れた眼で見つつも、クロウは相槌を打つ。 「確かに…お前の素性も俺は知らない。お前が何故、ノアと同じ顔をしているのかも」 クロウの言葉に頷き、バアルは返事を返す。 「私は、ノアの遺した…プログラムだよ。彼が自らの死後、予め指定した時間に起動するようにした、ね」 「プログラム…?」 「あぁ」 言いつつ、バアルは周囲のバーの内装を見回し、両腕を広げた。 「例えばこんな仮想空間を作ったり、その中に君達の人格を引き込んだり…遺跡のシステム間を繋ぐネットワーク上に潜むプログラム、それが私だよ」 「だ、だが…あの雪山の館では」 「実体があった。そうとも」 クロウの問いを予期していたのか、先回りして彼の疑問を紡ぐバアル。 そんな彼の様子に目を細め、クロウは口を開いた。 「じゃあ、あの実体は何だったんだ?」 「今回のために私が作成した、端末だよ」 平然と答えるバアルに、クロウは困惑する。 「端末…?」 「そう、端末。構造的にも強度的にも普通のデコイと変わらない。但し…万一戦闘になった場合に備えて、ノアの装備…ワームホールの展開や、ノアの遺した兵器を扱えるようにしたもの。それが、君が出会った時の私だよ」 説明されたはいいが、平然と自分の理解を超えた話をされた。そのせいか、クロウはしばらく、その説明を飲み込むのに時間がかかった。 「…あー、そこまではいいが…結局、何故お前はゴースト達に手を貸していたんだ?」 「うむ、ゼゼも知りたがってたね」 言いつつ、バアルは腕を組み、言った。 「こうやって私という存在が居る。ならば…タナトスにも、そういう存在が居てもおかしくない。そう思わんかね」 タナトス。その名が出た瞬間、クロウは目を細めた。 それを把握しつつ、バアルは尚も説明を続ける。 「もしくは…ノアが殺したタナトスがやはり偽物で、本体がまだいるという可能性だって否定はできない」 バアルの言葉に、クロウは考え込むように視線を下げた。 「それは、そうだが…」 「だから、まず私はそれを調べた。起動してからすぐにね」 そこまで言ってから、バアルは少し視線を上げて、虚空を見つめる。遠い昔を回想するように。 「世界には、マザーにも把握できていない数の、無数の遺跡が存在する。私はネットワークを介して、その世界中の遺跡を渡り歩いた。更に遺跡から地上にあるデコイの町まで、調べられる限りを調べた。タナトスの痕跡を求めてね」 クロウは、真剣な眼でバアルを見る。 この先にどんな結論が出るのか、心構えをしているのだ。 そんなクロウに視線を戻して、バアルは静かに、言葉を紡いだ。 「結論を言おう」 「タナトス本人は、確かにあのヘブンズゲートで、ノアに殺されている」 その言葉に、クロウは息を吐いた。 もしタナトスが生きていたなら、始末をつけるのは自分の役割だろうと思っていたからだ。 「そうなると…あのゴーストは…」 「待ちたまえ。ここからが重要な所だ」 クロウの話を遮り、タナトスは言う。 「ヘブンがこの星の管理を始めてから3千年。それだけの時間が過ぎた。タナトスも、そしてノアもまた、少なくともそれだけの時間を生きたんだ。故に…二人とも既に、自分達の命に固執してはいなかったのかもしれん」 そこまで一息に喋ってから、グラスの酒を一口飲むと、バアルは尚も言う。 「ノアの過去を、君も彼から話に聞いただろう。恐らくは、ヘブンズゲートで」 彼の言葉に、クロウはただ無言で頷いた。 そんな彼を見つつ、バアルもまた頷く。 「イデアという古き神々の人格を分裂し、互いに食い合わせ、そして一つに集約する。拷問とすら言えない、そんな行為をタナトスは執行した。そこには彼自身の益など…嗜好を満たすという以外には無かっただろうに」 バアルの説明に、クロウは苦い顔をする。ノアから説明された時も想像すらできなかったものだったが、改めて嗜好という動機を口にされると、心に苦いものを感じざるを得なかったのだ。 「結果、どうなったか。これは拷問という行為にも言えるが…『する側』と『される側』は、互いに影響し合うということだ。イデアという人格を粉々に破壊された『その者』は、やがて本人も自覚しないうちに…自身を破壊した者と、似た人格を形成した」 バアルの言葉が頭に染み込んでいくにつれ、クロウの表情が険しくなる。 やがてクロウは、静かに言った。 「お前…それは、ノアとタナトスが…似ていると、言っているのか」 バアルは、軽く肩を竦める。 「これは結果論だよ、ミラージュ君」 「どういう意味だ」 即座に尋ねたクロウに、バアルは深く息を吐くと、答える。 「調査の結果、タナトスもやはり…ノアに対する私と同じく、遺していたということだ…自身の後継者を」 バアルの言葉に、クロウは目を細めた。 「後継者…それがあのゴーストなのか」 「まぁ待ちたまえ、結論を急ぐ前に順を追って話そう」 そう言うと、バアルは息を吐いた。 そうして、彼はまた遠い過去を思い返すかのように、虚空を眺めながら語る。 「先程も言った通り、ノアはかつてタナトスの手により生み出された。イデアという人物を材料としてね。そしてノアは、タナトスの拠点から脱出し、自由になった。この時に、彼は…古き神々の一人を負傷させた」 「その者の名は『プロメテウス』。当時タナトスの部下だった男だが…ノアは彼を負傷させ、そして脱出したわけだ」 「タナトスは…負傷したこのプロメテウスを、別なモノとして作り替えた」 「作り替えた…!?」 クロウの言葉にバアルは頷くと、再度グラスの酒を口にする。 そうして、彼は言葉を続けた。 「少し話を変えよう。タナトスは、自身を脚本家と見ていた。そして君やロックマン・ロード、ジーザス達を役者と見ていた。まぁつまり…君の経験したあの戦いは、彼にとっては物語を紡いでいる気分だったんだろう」 「あぁ、奴はそんなことを言っていた覚えがあるな」 腕を組み、そう応じるクロウ。バアルは頷くと、言葉を継ぐ。 「だが…そうなると、欠けている役割がある」 「欠けている役割…?」 「観客、或いは読者だよ」 そこまで言って一泊を置き、バアルは言った。 「これを念頭に置いておいてくれ。本題はここからだ」 「まだ本題に入ってなかったのか!?」 再度グラスの酒を口に含むと、バアルは話を始める。 「まず前置きだ。およそ何億年前も昔…ヒトという種がこの星に現れるよりずっと前に遡る」 「…そこまで遡る必要があるのか」 クロウの言葉を聞き流し、更に彼は言葉を継いだ。 「ヒトよりも前にこの星を覆った種がいた。『恐竜』と呼ばれていた、大型で動物とさほど変わらない程度の脳を持った生物だ。彼らは今のヒトと同じく、そしてヒトという種より遥かに長い年月、この星で栄華を極めた。だが、彼らは絶滅した。絶滅の直接的な理由は明確にはならなかったが、有力な説は幾つかある」 「その中の一つが、『隕石』だよ。小惑星がこの星に墜落し、その衝撃で地上にいた種を絶滅せしめた。これが有力な説の一つだった」 話があまりにもこれまでの文脈と離れ、どう繋がっているのかも分からない。そのためクロウは、半ば困惑しながらバアルの話を聞いていた。 それを承知しているかのように薄く笑みを浮かべながら、バアルは話を続ける。 「…皮肉にも、ヒトという種が衰退する切っ掛けも、似たような事象だった」 「…何?」 バアルの言葉に、クロウが顔を上げる。そんな彼の様子に目を細め、バアルは続けた。 「ヘブンが作られたのは、ヒトという種が地上で幾度もの戦争を繰り返し、地球の環境が荒廃したのが原因だ。直接の原因としては、現在のヘブンを作った勢力と、今は『古き神々』と呼ばれている勢力…この二つの間で起こった最終戦争によるものだろう。だがね…」 そこで彼は再び酒を口にする。 グラスはもう空だった。それを察してか、青髪の女性が酒瓶を手にして席に近づくと、バアルの席の酒を注ぎ足した。 一方、クロウは酒をまだ一滴も飲んでいない。バアルの話に聞き入っていたせいもあるが、彼は酒が苦手なのだ。 女性が立ち去り、カウンターの奥へと戻る。全く減っていないクロウのグラスを一瞥するが、特に何も言わず、バアルは話を続けた。 「切っ掛けはもっと昔…とっくの昔に海の底に沈んだ、『エリア・ゼロ』と呼ばれる地点に、ヒトの手で作り出したコロニー…人工的に作られた衛星が墜落した。衰退の最初の切っ掛けは、紛れも無くこれによるものだったろう」 「…それによって地球は荒廃した?」 「あぁ、それが終わりと始まりへの第一歩ということさ。ただし、先の『恐竜』を絶滅させたほど巨大な落下物ではない。墜落という事象も、この星やヒトという種に大きなダメージは与えたが、ヒトを絶滅させるという段階まではいかなかった。だって、我々がこうして生きているのだからね」 若干苦笑を織り交ぜつつ、彼はそう語る。 「ただ…墜落という事象以上に厄介だったのは、それとほぼ同時に起きた事象の方だったんだ」 そこで一泊を置き、バアルは再度グラスの酒を飲む。 そうして、彼は言った。 「問題は、そのコロニーから、あるモノが地上に飛散したということだ」 「…何が、飛散したんだ」 クロウの言葉に、頷くバアル。 「コロニーの墜落という物理的な被害と、『それ』による種そのものへの被害。それが確実に、世界を終末へと導く最初の一歩だった」 「タナトスは彼なりに、『それ』を再現したんだ」 「だから、一体何が…!?」 バアルは目を瞑った。彼の眉間には皺が寄っている。 「タナトスが作り出したのは、ある意味ノアが作り出した私と同じモノだったと言えるだろう」 「ただ、ある一点…『媒介物が有機物か無機物か』という点で、真逆ではあったがね」 尚も問いを投げようとするクロウを、目を瞑ったままバアルは手で制した。 これ以上は話す事自体が苦痛であるとでも言わんばかりの表情で、苦悩している様子のバアルだったが、やがて彼は、結論を口した。 「人から人へ『感染』し、『発病』したが最後…宿主の人格を乗っ取る」 「ビートルジュース…アレは、『ウィルス』だよ」 これまで『ボス』と呼んできた相手であり、自分に探偵のイロハを教えた男。 マフィア『ロワイアル・ファミリー』の最高幹部の一人であり、彼と決別した相手。 スティーブは愕然としていた。その男が目の前にいるという現実に、頭が追いついていなかった。 その男の顔に浮かぶ、全てを承知していると言いたげな表情も。 「そうか…黒幕は、アンタか…!!」 「目の前の現実に結論として飛びつくのは悪い癖だと教えた筈だがな」 半ば呆れた眼でスティーブを見つつ、ルシウス・サイファーは溜息を吐く。 「全てを計画し、実行したのは…ビートルジュース、即ち今のお前だよ」 その言葉に、スティーブは目を見張った。 漸く口から出てくる言葉も、悉く震えている。 「俺に…俺に、何をした…!?」 「何かしたというのなら…それはお前自身の選択の結果だ」 スティーブの様子を眺めて、そう言葉を紡ぐルシウス。 彼は尚も、愕然としているスティーブへ向けて言葉を紡ぐ。 「マフィアの幹部に始まり、人の思考に干渉する少女、この世界の仕組みを知る古代人…それらと関わったが故に、お前は誤解したのだ。自分が特別な存在だと」 深く息を吐き、ルシウスは次の言葉を、宣告するようにスティーブへ向けた。 「その結果が今の状況だ。一人だけのお前がそこにいる。何もできず、子供の様に立ち尽くす、お前の姿が」 「それでも俺は…俺は、この町を救った…!!」 そのスティーブの反論に、ルシウスは笑みを浮かべる。まるで、堪え切れなくなった様に。 彼の表情は、スティーブがこれまで見た覚えの無いものだった。 「そうだろうとも。故にその代償を払う時なのだ。スティーブ」 「俺は…俺はこれからどうなる…!?」 スティーブの問いに、ルシウスは少し考えてから、彼に言う。 「己の姿をよく見ろ」 「その顔が、紛れも無い今のお前の顔だ」 「残りの猶予を以って、考えるがいい。そのために、お前は生きてきたのだから」 そう言うと、ルシウスは立ち上がる。 そしてもうスティーブを一瞥すらせずに、部屋を出て行った。 それからしばらくして思考が再開するまで、スティーブは現実感を感じることができなくなっていた。 第二章へ 続・雪の町に集う者たち・目次
https://w.atwiki.jp/kasisouko/pages/22.html
Thanatos 2nd Story CD 壊れたマリオネット ──幾度となく繰り返される風景 唯そこに在るという悲劇── 深い虚無の海で 覚醒を待ってる 追憶に揺れるは 懐かしき旋律(メロディー) 意識の彼岸で 『彼女』が目覚める 宵闇に躍るは 避けられぬ約束(エレジー) 同じ動きを繰り返す 壊れたマリオネット もがいているの? 苦しんでいるの? ここで終わらせてあげる… くちづけた首筋に 緋い薔薇咲かせて 月が海に沈むまで その少女は眠らない 追憶は雨の葬列 泣いてる少女は誰? 黄昏に芽生えた殺意 もうひとりの私 壊れたマリオネットは 同じ動きを繰り返す 唯…タナトスの衝動に突き動かされるまま… 同じ動きを繰り返す 壊れたマリオネット 悲しんでいるの? 泣いているの? お願いもう終わらせて… 緋い月の雫は 抗えぬ衝動 夜の闇に囚われた その少女は眠れない 屠る華を捜すように 夜空を舞う蝶は 綻びた瑕を抱いた タナトスの操り人形(マリオネット)
https://w.atwiki.jp/soundpontata/pages/39.html
壊れたマリオネット Thanatos←クリックで前画面に戻る ──幾度となく繰り返される風景 唯そこに在るという悲劇── 深い虚無の海で 覚醒を待ってる 追憶に揺れるは 懐かしき旋律(メロディー) 意識の彼岸で 『彼女』が目覚める 宵闇に躍るは 避けられぬ約束(エンゲージ) 同じ動きを繰り返す 壊れたマリオネット もがいているの? 苦しんでいるの? ここで終わらせてあげる… くちづけた首筋に 緋い薔薇咲かせて 月が海に沈むまで その少女は眠らない 追憶は雨の葬列 泣いてる少女は誰? 黄昏に芽生えた殺意 もうひとりの私 壊れたマリオネットは 同じ動きを繰り返す 唯…タナトスの衝動に突き動かされるまま… 同じ動きを繰り返す 壊れたマリオネット 悲しんでいるの? 泣いているの? お願いもう終わらせて… 緋い月の雫は 抗えぬ衝動 夜の闇に囚われた その少女は眠れない 屠る華を捜すように 夜空を舞う蝶は 綻びた瑕を抱いた タナトスの操り人形(マリオネット)
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/6439.html
いや、無効化しないで吸収しろよwww -- 2014-09-22 12 15 48 つ、つかえるのがムカつく。12ターンか。 -- 2014-09-22 13 59 11 スキルだけなら餃子の完全劣化じゃん -- 2014-09-22 14 22 16 タナトスよりターン数すくないじゃん -- 2014-09-22 16 41 11 タナトスは3ターンだからな -- 2014-09-22 16 53 56 吸収しても宇宙船がエネルギー吸えないからね。ある意味原作再現 -- 2014-09-22 18 51 19 ソニアパしかいない俺でもやっとサンダルフォンがクリアできるようになるのか -- 2014-09-22 21 47 12 タナトスいないから神々で代わりに使えそう。 -- 2014-09-24 00 24 00 神々やサンダルフォンなら蟹座かリーゼント君でいいやん -- 2014-09-24 11 47 11 ダーブラスキルマにするついでにスキルマなるし、タナトスはスキラゲがめんどくさい。HP高いから気軽に使える -- 2014-09-24 14 14 09 ページタイトルが無印「ヤコン」になってたから直したよw -- 2014-09-25 20 58 46 ヒールバリアの属性違いなら吸収って感じだったのに -- 2014-09-27 13 41 37 スキル重いなって思ったらスキルマターンが12なのかw 餃子の劣化ではあるけど強いなw HPもいいし -- 2014-09-29 10 57 05 多色用サンダルフォン対策ユニット。木ってのがいい。 -- 2014-10-02 11 21 39 優秀すぎて30体も余ったんだけど2体目いらないよねwww -- 2014-10-05 23 05 23 ↑俺は作ってた。正確に言うと1体目が天才過ぎてほぼムダ打ちなしでスキルマになったため、狙いのダーブラとプイプイをスキルマにする副産物として2体目スキルマにした・・・。 -- 2014-10-05 23 15 21 ↑2体目物覚えが悪いダーブラさんをスキルマする副産物で作ったんだが、やっぱりいらなかった。理由は2体入れるくらいならスキルマごぶがりごぶリンさんで簡単に話が決着することに気が付いた・・・。 -- 2014-10-05 23 20 18 ↑2体目物覚えが悪いダーブラさんをスキルマする副産物で作ったんだが、やっぱりいらなかった。理由は2体入れるくらいならスキルマごぶがりごぶリンさんで簡単に話が決着することに気が付いた・・・。 -- 2014-10-05 23 21 36 スキルマ一体目の使い道も未だ見当たらない件 -- 2014-10-19 09 14 21 サンダルフォンでのラファエル対策要員かなぁ。ピンポイント起用はそこくらいしか思いつかん -- 2015-02-25 02 17 39 ラファエル対策ならば、非ガチャ限でもアジャパーこと蟹座さんがいれば事足りるしな。 -- 2015-03-08 16 29 26 こいつ入れるとグランのゼロ・ブラスト受けられるようになる 赤ソニアの暗闇も弾いてくれるかもしれない -- 2015-03-17 02 30 08 結界のスキルターン短縮されたしこっちももっと短縮してくれww 完全に劣化すぎるわww -- 2015-03-21 08 36 04 神々の王でヤコンと餃子が活躍してるぜ! -- 2015-09-24 22 01 47
https://w.atwiki.jp/2ch-ff13/pages/829.html
LV 名称 HP チェーン ブレイク ドロップアイテム レアドロップ 55 バルトアンデルス(2回目) 3307500 60 200 女神の加護 − 弱守 弱心 遅延 猛毒 劣化 呪詛 激痛 忘却 虚脱 即死 デスペル × × × × × × 火 氷 雷 水 風 土 物理 魔法 半減 半減 半減 半減 半減 半減 特性1 時間とともにダメージを受ける猛毒バイオ能力があります。 特性2 行動を封じる虚脱(ダル)能力があります。 特性3 行動を妨害する呪詛(カーズ)能力があります。 特性4 − 事前準備 虹のアンクレット(虚脱30%防御)を装備すると良いでしょう。 オプティマ例 パーティ例:ライトニング(リーダー)、サッズ(メンバー)、ホープ(メンバー) 1.ラッシュアサルト(ブラスター+アタッカー+ブラスター) 2.勇戦の凱歌(ブラスター+アタッカー+ヒーラー) 3.恵みの慈雨(ヒーラー+エンハンサー+ヒーラー) 4.獅子心王(アタッカー+エンハンサー+エンハンサー) パーティ例2:ファング(リーダー)、ライトニング(メンバー)、ヴァニラ(メンバー) 1.冥界のコーラス(ジャマー+ヒーラー+ジャマー) 2.ラッシュアサルト(アタッカー+ブラスター+ブラスター) 3.勇戦の凱歌(アタッカー+ブラスター+ヒーラー) 4.青雲の志士(アタッカー+ヒーラー+ヒーラー) 5.勝利の決意(ディフェンダー+アタッカー+ヒーラー) 6.フェニックス(ディフェンダー+ヒーラー+ヒーラー) 敵能力 火・氷・雷・水・風・土半減 バイオガ、カースガ、ダルガ、 タナトスの哄笑:全体大ダメージ アポトーシス:ダメージ+能力上昇解除 攻略方法 第一形態はレーザーのみ、第二形態はバイオガ(猛毒)、カースガ(呪詛)、ダルガ(虚脱)を使ってきます。 第三携帯はタナトスの哄笑、アポトーシスも行ってきます。 長時間戦っていると死の宣告を受けるので、出来る限り、早く倒す必要があります。 「獅子心王」等エンハンサーで能力を上げてから「ラッシュアサルト」で攻撃しよう。 タナトスの哄笑で大ダメージを受けたら「恵みの慈雨」で回復しよう。 アポトーシスで能力を初期化されたら再び「獅子心王」を使って能力を上げよう。 攻略その2 アポトーシスでこちらのエンハンスが初期化される半面、敵のジャマー耐性はスカスカです。 デプロテ・デシェル・スロウ・ウィークがどれも高確率で効くのでジャマーを2人採用し、守りを最小限にしてブレイク連発で短期決戦を狙います。 まず最初に「冥界のコーラス」で前述のジャマーをすべて成功させ、それから「勇戦の凱歌」、「ラッシュアサルト」で本格的にブレイクを狙いに行きます。 「冥界のコーラス」でチェインゲージが半分ほど貯まっているはずなので、最初のブレイクはすぐできます。 ブレイクすると敵が転倒しますが、転倒の最中にファングが攻撃すると空中でスカるのでタイミングに注意。 中盤以降で状態異常を連発されたら「勇戦の凱歌」や「青雲の志士」のエスナ2人で解除。この辺りでジャマーが切れるので、「冥界のコーラス」でかけ直します。 タナトスの嘲笑は攻撃を受ける直前に「勝利の決意」に変えましょう。ロールボーナスだけでもかなり軽減できます。 オプティマ例に「フェニックス」が入れてありますが、フェニックスを使うのはチェインゲージが切れてしまうのでできるだけ避けたいです。「勝利の決意」で耐えられない場合はまずフルケアか召喚獣を使いましょう。
https://w.atwiki.jp/orekabattle/pages/221.html
死神グリム パラメータ 初期コマンド 覚える技 死神グリム(BOSS) 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 死神グリム パラメータ 属性 風 HP 169-179 クラス ☆☆☆ 攻撃 37-39 種族 悪魔 素早さ 56-58 EX(ボタン連打) タナトスの呪い・死→タナトスの呪い・惨(*1) 入手方法 グリ(Lv10)+死神モート CPU対戦時アイテム 魔王の石 死神の鎌(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (グリ(Lv10)から継承) こうげき ほほえんでいる 2 ダーク! 火は消える 3 ドゥン! 水は涸れる 4 アシド! 土は崩れる 5 ★★→★★★ 風は止む 6 デス デス 覚える技 単体攻撃 火は消える(*2) 水は涸れる(*3) 土は崩れる(*4) 風は止む(*5) デス(*6) ドゥン! アシド! 拡散攻撃 全体攻撃 防御 回復 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ★→★★ ★★→★★★ 死神グリム(BOSS) 出現条件 クラス☆合計3~6 クラスチェンジ派生 死神グリム+吟遊詩人キドリ→死の剣士キドリ 解説
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1653.html
九罰の槍 (くばつのやり) [解説] 聖杯機関が保有するアーティファクトの一つ。 魔人皇タナトスの骨を用いて作られた呪いの槍。 この槍の最大の特徴はタナトスの権能の一つ、冥皇結界(めいおうけっかい)を疑似的に発動できる点にある。 タナトス同様、あらゆる攻撃を九回まで無効化し、その威力を蓄積して蓄える事ができる。 蓄積されたエネルギーは開放の式句である 「Εννέα λόγχες τιμωρίας, σκίστε τους ουρανούς(九罰の槍よ、天を裂け)」 と唱える事で、槍から解放され、エネルギー波となって槍から放出される。 この時に放射されるエネルギーの波動は槍が受けた攻撃の威力に比例して上がる。 より強力な攻撃を槍で受け止めれば受け止めるほどカウンターの威力は増大していく。 槍で攻撃を受け止める際には不可視のシールドのようなものが槍の全体を覆っている。 これが冥皇結界である。 結界に触れた攻撃は威力を失う。 剣や槍などの物理的な攻撃であれば運動エネルギーが消失して、まるで攻撃が止まったかのような現象が起きる。 炎や雷であれば、炎は熱量を失い、雷は消滅する。 と言った感じで、攻撃の無力化が行われる。 結界は九回分の攻撃を吸収すると消失してしまうため、10回目以降の攻撃を防ぐことはできない。 何回攻撃を受け止めたのかは槍に埋め込まれている9個の赤い宝珠によって分かるようになっている。 攻撃を受けた回数ごとに宝珠が赤く発光するため、槍の能力管理は至って簡単である。 問題はこの武器は魔族由来の武装であるため魔族にしかその能力を発動することができない。 聖拝機関では半魔または魔族の協力者に槍を授け、実戦運用を試みたが、槍を使いこなせる者がおらず長らく死蔵される事となった。 現在の所有者はサキュバスの半魔である執行者ミリス・アークガーデンである。 槍の能力を開放する際に酷く体力を消耗する為、何度も連発できない。 ミリスは一回の戦闘で3回まで槍の能力を開放できる。