約 1,263,153 件
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/10050.html
柳生精兵のまげ (ヤギュウセイヘイノマゲ) 【クエスト】 ステータス 価値 重量 特殊効果 取引 1 0.1 なし 不可 ドロップ 柳生里の精兵 備考 大和のクエスト「決闘柳生一門」に使用
https://w.atwiki.jp/gods/pages/111553.html
マルグリットドシュリー(マルグリット・ド・シュリー) フランスのノルマンディー地方のウー伯の系譜に登場する人物。 関連: ギヨーム(24) (父) アンリイッセイ(5) (アンリ1世、夫) ジャンイッセイヘイスティングス (ジャン1世・ヘイスティングス、息子) ベアトリス(7) (子) マティルド(19) (子) エティエンヌ(7) (子)
https://w.atwiki.jp/wiki11_library/pages/6.html
CDライブラリー #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 デヴィッド・ヘイゼルタイン・トリオ 特選盤 デヴィッド・ヘイゼルタイン・トリオ 「クレオパトラの夢」 ちょっぴりラテン風味、パーティにエレガンスを添えるピアノトリオ 2006.2.2 1曲目の表題曲「クレオパトラの夢」は聴けばわかる誰でも知ってる曲。もともとジャズの曲とは知りませんでした。が、そんなことは知らなくてもクオリティの高い演奏と録音で落ち着きつつもいい気分の夜を過ごせると思います。もったいなくもBGMとして聴き流して楽しくなっちゃいましょう。ご本人たちも本望なはず。 ほぼ全曲バド・パウエル 自作の1曲を除いて全編バド・パウエルの曲。元の演奏を知ってる人はより楽しめるかも知れません。バド・パウエルという人は、多くのミュージシャンが演りたくなるいい曲をたくさん書いた人には間違いないんだろうけど、作者本人の演奏はいかんせん時代が古いのと、「俺はバド・パウエルだ」ってことに縛られていまいち辛気くさいと感じていたのですが、これを聴いて「なるほどジャズ屋さんにはこんな風に聴こえていたのか」と膝を打ちました。オリジナルも聴いてみよっと。 メンバー piano デヴィッド・ヘイゼルタイン bass George Mraz drums Billy Drummond DATA 曲目 クレオパトラの夢 テンパス・フィージット グラス・エンクロージャー ウェイル バウンシング・ウィズ・バド ダンスランド ストリクトリー・コンフィデンシャル 異教徒の踊り アイル・キープ・ラヴィング・ユー ジス・ワンズ・フォー・バド 収録 2005.6.24 The Studio, NY レーベル ECM どうやら日本版しか無いみたいです。 デヴィッド・ヘイゼルタイン・トリオ 「不思議の国のアリス」 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より) “バッド・プラス”の破天荒に踊らされ、B.メルドーのカヴァー集に考えさせられ、その次がヘイゼルタインの本作。「B.エヴァンス以後のピアノ・トリオに急進展はない」と言われながら、アルバムの数的優位に萎えが見えないのも当然。仮に“禁ジャズ法”なるものができたって、地下深い秘密クラブは絶対こういうのを欠かさないだろう、と、勇気百倍だ。なにしろヘイゼルタインには迷いがない。「オレはこれで行くんだ」という強い確信が、芯の太い響きの中に見える。エヴァンスを手掛かりにしたアルバムはこれで2枚目。前作がエヴァンス作品集だったのに対して、今度はそれにゆかりの曲集。それもあって、前より身軽なかっこうでルーツ探しの旅ができたようだ。右手のラインに集中すると、いいフレーズがびしびし決まる。その一方、コード・ワークは広くて深い。身軽な分だけ、直球にも変化球にも全体重が乗った感じだ。エレピを弾いた頃のエヴァンスそっくりな(6)だけ、ヘイゼルタインの曲。 (成田正) --- 2004年04月号 曲目 ビューティフル・ラブ スイート ラブリー 不思議の国のアリス 枯葉 星に願いを フォー・ビル 愛は海よりも深し ダニー・ボーイ テンダリー CD発売日 2004/3/24 レーベル ヴィーナスレコード #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。CDライブラリ トップに戻る
https://w.atwiki.jp/sin-changerowa/pages/345.html
ある街中の名前の無い民家の中で、ケケラはソファの上に座ってタブレットを眺めていた。 ケケラはこの部屋の中で最初の連絡の時間を待っていた。 そのまま彼はここで最初の放送の時間を迎えた。 そこで発表された死者達について思うことは特にない。 早い内に退場者が多めに出ることくらい、かつてのデザイアグランプリではよくあったことだ。 放送での他の情報についての精査は、名簿を確認してからにしようとした。 ケケラにとって、それらの重要性は誰がこの殺し合いにいるかで大きく変わるのだ。 そのためケケラは、タブレットが操作可能な状態に戻ってすぐに名簿を確認した。 結果、その顔に笑みが浮かんだ。 「ははっ、まさか本当にお前がいるとはなあ!桜井景和ぁ!」 そこには、自分の【推し】の名前があった。 「はあ…こりゃあとんだサービスだなあ」 ケケラは笑みを浮かべながらも、怪訝な感情も表情も混ぜる。 殺し合いという環境において、桜井景和はきっと止めるために奔走する。 その過程で、悲劇も確実に数多く起こるだろう。 桜井景和がそんな悲劇に巻き込まれる可能性も考えられる。 もしかしたらそれにより、自分の理想とする笑いが得られるかもしれない。 しかし、この殺し合いでは自分も参加者の1人とされている。 自分が生き残るには、桜井景和の死も必要となってしまう。 この殺し合いの環境で、必ずしも自分の理想が叶う保証はない。 桜井景和を理想の本物の仮面ライダーにできないまま、彼を死なせなければならないというのはやはり困る。 そのために、ここでの殺し合いの最終目標についてはやはり悩む。 「んでもって、身体側にはまさかの浮世英寿と鞍馬祢音がいるときたか…こいつらにはどんな奴がなってんのやら…」 身体側とされている名前にも、ケケラが注目すべき名は存在していた。 その中でも特に要注意なのは、浮世英寿だ。 浮世英寿は、直近でとんでもないパワーアップがあったとケケラは記憶している。 彼は、自分の母親である創世の女神から創世の力を受け継いだ。 それにより、グランドエンドを迎えるはずだったデザイアグランプリを別の形で終わらせた。 その結果、世界がどうなったかは知らない。 それを確認できるようになる直前に、殺し合いに巻き込まれたからだ。 もっとも、その力をそのまま使えることはおそらく無いだろう。 創世の力は下手したら殺し合いそのものを破綻させかねない。 さすがに、何らかの対策が施されているはずだ。 そうでなくちゃ困る。 鞍馬祢音については、そこまで大きく警戒はしていない。 彼女は確かに仮面ライダーナーゴとして戦っていたが、それはジャマ神仮面ライダーバッファの力でIDコアを粉砕されたことで、もう変身はできなくなったとケケラは記憶している。 IDコアが失われた以上、彼女の身体を当てはめられた者にナーゴへの変身アイテムが与えられていることはないだろうとケケラは考える。 とは言っても、デザイアグランプリ参加者の身体とそいつが使ってた変身アイテムを渡されたからといって、必ずしもそれを使えるとも限らない気もするが。 ◇ (だがまあ…こいつらの身体を使っている奴次第では、俺が見たいものを見られるかもしれねえな) 桜井景和は一応まだ、浮世英寿と鞍馬祢音のことを仲間として認識していたはずだ。 とは言っても、浮世英寿とは創世の女神の処遇を巡って対立気味にもなっていたが。 しかしそれはともかくとして、少し思いついたこともある。 もし、今のその中身がどうしても相容れない者等だったりした場合、桜井景和はどのような反応をするだろうか。 そしてもしそいつらを殺した場合、仮面の下に隠すに相応しい涙を流すことになるだろうか。 そんな可能性を考えると、期待したくなる気持ちが出てくる。 先述したように、浮世英寿と対立気味だったことを基点にそそのかしてみたりすれば、その点からでも何か面白いものが見られるかもしれない。 鞍馬祢音についても、姉の桜井沙羅と仲が良かった点から何か言えるかもしれない。 (何にしても、今の景和がどんな姿をしているのかは知っておきてえな。そのためには、やっぱ誰か殺しておくべきか…) 先ほどのタブレット越しの放送で知らされた組み合わせ名簿、それには顔写真も付いているとのことだ。 手に入れれば、桜井景和がどんな姿をした誰の身体になっているかが分かる。 しかしそのためには、他参加者の殺害が必要とのことだ。 一応、ケケラには殺傷能力のある品物が支給されている。 その支給品とは、銃口がカエルのような形をした銃だ。 名もゲロゲロ銃(ガン)というらしい。 正直な気持ち、先に確認した支給品がカエルとタヌキの着ぐるみだったことから、これを見た時もおちょくってんのかと思った。 けれどもまあ、武器であることには変わらない。 着ぐるみよりはまだましだ。 ケケラはそうして、ソファに座りながら自分の今後の動向について少し悩んでいた。 そんな時だった。 『SET』 ケケラの耳に、聞き覚えのある音声が小さく聞こえた。 それは、デザイアグランプリの観戦において何度も何度も聞いた耳に馴染んだ音だ。 デザイアドライバーから流れる音声だ。 それは、ケケラのいる部屋の外から聞こえた。 壁や窓に挟まれていたため音は小さくなっていたが、確かにその音が聞こえたと感じた。 聞き慣れていなかったら分からなかったかもしれない。 ケケラは窓の方に目を向け、外の様子を見た。 そこには、自分も顔を知る男が立っていた。 浮世英寿、厳密に言えばその身体を当てはめられた参加者がそこに立っていた。 そいつは、室内のケケラを笑顔で真っ直ぐ見つめていた。 腰には先ほどの音声の元、デザイアドライバーが巻かれている。 ドライバーの右側には、これもまたケケラに見覚えのあるアイテム、マグナムバックルがセットされている。 隣には、『MAGNUM』の文字とマークが浮かんでいる。 それを見て、ケケラは外にいる相手が何をしようとしているのかをすぐに察する。 「ジュウジュウにくコースフォルムにチェンジした!」 外の浮世英寿の姿をした者は、そう叫んでマグナムバックルのリボルバーを回しトリガーを引いた。 『MAGNUM』 そんなこれまたケケラに聞き覚えのある電子音声と共に、窓の外にいる者の姿が変わる。 体は一度黒い装甲とスーツに包まれる。 マグナムバックルから出現した弾丸が、隣にあった『MAGNUM』の文字とマークを破壊し、そこから白い装甲を出現させる。 白い装甲は、口・顎部分から上は含まない上半身のものであった。 そして、背後から出現した大きな手がその装甲を掴み取り、体に合わせるようにスライドさせる。 同時に、頭上からキツネ型の白い面が降ってきて顔部分に被さる。 『READY FIGHT』 その音声と共に、変身が完了する。 本来の浮世英寿も変身していた仮面ライダー、『仮面ライダーギーツ』がそこに立っていた。 (………ちょっと待て、さっきのは変身の掛け声のつもりか?) ケケラは一瞬、先ほどのジュウにく何とかチェンジの発言に気を取られた。 そんなことを考えていても、ギーツは止まらない。 ギーツはその手の中に出現した銃「マグナムシューター40X」の銃口を室内のケケラに向け、トリガーを引いて発砲した。 ◆ ギーツの銃から放たれた弾丸は窓ガラスを割りし、室内にいるケケラへと音速で飛んでいく。 「うおっ!やべ!」 ケケラは一瞬の隙を見せながらも、相手が攻撃するつもりであることは流石に感付いていた。 発砲の直前か同時の辺りに、ケケラは前方に跳んだ。 弾丸は間一髪で、ケケラの滝和也としての後頭部をギリギリ掠めただけに済んだ。 ケケラは跳んだ先の床に片膝をつく形で着地する。 そして、窓の方に顔を向けて外にいる下手人の姿を再度確認する。 そこには確かに、自分もよく知る仮面ライダーギーツの姿があった。 「いきなりおそってくるワタシはまろうこん。よろしくね!」 「…本当に突然のご挨拶だな」 まろうこんの自己紹介に対し、ケケラはそう呟く。 こんな風に襲撃しておきながら明るくよろしくと言うその姿に、異常さを感じてしまう。 そしてまろうこんは立て続けに言葉を発する。 それにより、ケケラはさらに困惑させられることになる。 「うってきたよ!」 (確かに今、撃ってきたけどな。それ、わざわざ言うことか?) 「あっしはすごきつねポケモンです」 (確かにギーツは狐だが…「すご」と付けるのは自画自賛のつもりか?それにポケモンとは何だ?) 「ゆうひのうみにたくさんのあわがかさなってへんしんしちゃうなんて!!」 (確かに今お前は変身しているが、夕日の海にたくさんの泡?何を言っているんだ?) 「ひゃールン♪ルルルン♪ルルルン♪」 (急にどうした?) 何だかさっきから、まろうこんの言っていることの意味が分からなくなってくる。 こんなのギーツじゃねえ。 そんな言葉しか頭に思い浮かばなくなってくる。 ジーンがこの光景を見たら、絶対にブチ切れそうだななんてことも考えてしまう。 それでも一応、分かることはある。 何故だか、相手は喜んでいるようだ。 先ほど攻撃してきたことからして、獲物を見つけた喜びだろうか。 そうなのかどうかはともかくとして、相手が自分を殺そうとしていることには変わらない。 けれども、そう簡単に殺されてやるつもりもない。 そして、ケケラとしてはここで相手を返り討ちにするつもりもない。 ケケラが目指すのは、また別の道だ。 ケケラの視線は、ギーツに変身したまろうこんの背後に行く。 それこそが、ケケラの今この瞬間の目的となるものだ。 そこには、湖があった。 ◆ 「セカイは……ワシのものだ!」 まろうこんはそう叫び、銃を乱射しながら室内に向かって近付いてくる。 そうして放たれた弾丸の一つが、天井の照明に当たり部屋の中から光を消す。 他の家具も、銃弾の雨により破壊されていく。 部屋の中は、か い め つ状態に近付いていく。 「くっ!」 ケケラは膝を付いた姿勢から、ソファを盾にしながら立ち上がり、部屋の出入口の方へ向かって逃げる。 ケケラは部屋から出て、出入口に繋がる壁に身を潜める。 「あれでかくれたつもりか?かわいいものだな」 まろうこんはそう言いながら、自分が割った窓を潜り抜けて部屋の中へと侵入してくる。 『ドウン!』 「わわっそい」 まろうこんが入った瞬間、ケケラはゲロゲロ銃を持った手を壁から出して、まろうこんに向けて発砲した。 弾丸はまろうこんが持っていたマグナムシューターの銃身に命中する。 それにより、まろうこんは手に握っていたその銃を落としてしまう。 その隙に、ケケラは部屋から離れて建物内の別の場所へと移動する。 「やるねぇ」 まろうこんはそう呟く。 その言葉には、怒気も含まれているようだった。 「くそッ!どこにきえやがった!」 まろうこんはそう言いながらも、床に落とした銃を拾おうとする。 そうしている折に、人が階段を上っていくような足音が聞こえてきた。 相手はどうも建物の2階に逃げようとしているようだった。 その足音はやがて、まろうこんが現在いる部屋の天井から聞こえてくるようになる。 どうやら丁度真上の部屋に移動したようだった。 「みつけたネマシンガン」 そんなあろうこんなことを言いながら、まろうこんは天井に向かって再び銃を乱射し始めた。 天井には無数の穴が空く。 その真上の部屋の床も同じだ。 その部屋の中は、下から来る銃弾に襲われていた。 しかしまろうこんから見えていない以上、狙って当てることはできない。 銃弾はその部屋にいる男、ケケラにいくつか掠めたが、彼にとっては運良くまともに弾が当たることはなかった。 せいぜい、服を少しだけ破った程度だ。 ケケラの足音はやがて、上の部屋を通り過ぎていく。 それも、先ほどまろうこんが入ってきた、外の方角に向かってだ。 ケケラは明らかに、2階から外に逃げようとしているようだった。 「しのみずうみへあんないします。そこはかとなく しずめてみよう……」 まろうこんのこの発言は、今いる民家の近くに湖があることを認識してのことだ。 殺すついでに、水の中に沈めてやろうと、そんなことをするつもりのようだった。 しかし結果として、まろうこんのこの認識は誤ったことになる。 まろうこんがゆっくりと部屋から再び外に出ようとしていたら、水の中に何かが落ちる音が聞こえた。 まろうこんに一瞬見えたそれは、明らかに人影だった(ヒトカゲじゃないよ!)。 ケケラは、2階から直接湖の中へと飛び込んだ。 ◇ ケケラは今、自身に支給されたカエルスーツを着用していた。 2階に逃げた後すぐに着た。 着替えには手間取らなかった。 これを使おうと思って手に取り、体に押し付けた瞬間あっという間にスーツに身を包まれていた。 このカエルスーツはただの着ぐるみではなく、特殊な効果を持つアイテムだった。 カエルスーツを身に纏った瞬間、ケケラの肉体は何故だかカエルのように跳び跳ねてでしか移動できなくなった。 しかし、それに対して何かを思う暇はなかった。 下からの多量の銃弾が現在進行形で自身を襲っていたからだ。 移動方法を強制されることに困惑しつつも、ケケラは2階の部屋の窓を開け、そこから身を出して跳んだ。 すると、明らかにジャンプ力が上がっていたことを実感できた。 結果、建物から近いとは言え少しは距離のある湖まで、ひとっ飛びで直接着水した。 このためにカエルスーツを着用したのだ。 目的はもちろん、このまま水中を泳いで逃げることだ。 最初発見した時はおちょくっているのかと感じたこともあり、カエルスーツの説明書を読んだ時も半信半疑だったが、この場を乗り切るにはこれしかなかった。 こうして、全身タイツカエル男滝和也な姿になったケケラは、水の中に飛び込んだ。 そのまま彼は、水中を泳いで行く。 その水泳速度は、通常よりも速い。 最初は快く感じなかった支給品だが、思った以上の効果を発揮していた。 このままケケラがまろうこんから離れようとした、その時だった。 「へんけいするでゲスよ~!」 『REVOLVE ON』 「サア クルンクルンダ!」 『SET FEVER』 (!?) 思わぬ音声が水中越しでくぐもって聞こえ、ケケラの動きが一瞬止まる。 軽快な変身待機音も同時に流れてくる。 それは、彼が知る中でもどちらかと言えば強い方と言えるアイテムから流れる音声だったからだ。 (いや、アレは運が良くなけりゃ使いこなせねえ。焦らず進まねえとな) 一瞬動き止めるも、ケケラは泳ぎを直ぐ様再開する。 ケケラは、暗い闇に包まれた水中を一人静かに素早く泳いでいった。 ◇ 『GOLDEN FEVER』 「……いらねぇ……」 結果的に、まろうこんがこれ以上ケケラを追うことはなくなった。 まろうこんは新しく出したアイテムで、この場で望み通りにすることはできなかった。 まろうこんの3つ目の支給品は、フィーバースロットレイズバックルという名のアイテムだ。 これは、デザイアドライバーにセットすることで使えるようになる。 このアイテムの特徴は何といっても、スロットを回すことで他のレイズバックルの力をランダムでどれか一つ使えるようになることだ。 なお、その対象は存在する全てのレイズバックルというわけではないことをここに留意しておく。 それでも、たった一つで様々な力を使うことができるようになるのは強力と言える。 しかしやはり、どんなバックルの力を使えるかはランダム、選べないという点がやはりネックとなる。 一応、一度回した後に引き直すこともできるが、そのためには一回一回バックルを取り外さなくてはならないため、手間がかかる。 まろうこんは今この場で、そのバックルを使用した。 元から持っているマグナムシューター40Xで狙撃することは、相手が暗い湖の中に逃げ込んだため難しくなったためだ。 しかし、まろうこんはそのバックルからここで役立つものを引き当てられなかった。 バックルのスロットが指し示したマークは「???」、ブーストかアームドの何れかを更にランダムで出すものだ。 そしてここでまろうこんが引き当てたのは、「アームドハンマー」だった。 これにより、まろうこんの手元に新たにピンク色をしたハンマーが出現する。 しかし、これで水の中を逃げる相手を追うことはできない。 これが出てきたことに困惑している間に、ケケラとの距離は更に引き離されていく。 もう、再抽選を行ったとしても間に合わないほどに。 ◇ 「ぷはっ」 ケケラが水面から顔を出す。 もう、先ほどまでいた陸地からは完全に離れていた。 向こうからこちらを確認することは難しいほどの距離だ。 水面から顔を出したのは呼吸のためだ。 流石にカエルスーツに水の中でも呼吸をどうにかする機能はなかったようだった。 これで長く潜れたら、それはそいつが元から肺活量の凄まじい奴なだけだ。 「ふー…どうやらプロペラは出なかったみてえだな」 ケケラが一瞬恐れたのは、相手が空を飛んで追ってくることだ。 フィーバースロットは、空を飛べるようになるアームドプロペラが出てくる可能性も一応ある。 呼吸のために水面から出たところを、空から攻められるなんて可能性が思い浮かんでいた。 しかしそれは、少なくとも今は杞憂となった。 「にしても…まさかあのギーツがあんな変な奴になるとはな…本当に何だったんだあのまろうこんってのは」 浮世英寿の身体となっているのが危険人物である可能性は期待はしていた。 しかしまさかあんな風になっているとまでは想像していなかった。 一応、まろうこんは結構極悪そうな奴ではあるようだった。 ただ何故だか、一人称や口調がブレブレだった。 ところどころ何が言いたいのかも分からなかった。 デザイアグランプリで色んな時代の色んな奴を見て来たつもりだが、あんな何かおかしいとしか表現できないような奴はおそらく初めて見た。 安心できることは、やはり流石に創世の力は使えなさそうなことぐらいだろう。 「………あいつを景和に会わせたらどうなるかな?」 ケケラはやはり、そういった点についても気になった。 英寿の中身があんな奴だと、桜井景和がどんな反応をするのか興味深く感じる。 中身がアレなら、殺すことへの躊躇はなくなるだろうか。 それともまた別の反応を示すだろうか。 殺させたとしても、そこから理想の仮面ライダーにすることに繋げられるかどうかは分からない。 それでも、『オタク的』な好奇心がそんな風にもしてみたいという気持ちを大きくしていく。 「何はともあれ…まずは桜井景和を探さねえとな」 何にしても、まずは桜井景和の無事を確保できなくてはケケラの目的は達成できない。 自分の見えないところで下手なことをして死なれたら困るどころの話ではない。 最悪、もし桜井景和がとても弱い身体を与えられていたらと思うと、まろうこんと戦わせるどころじゃなくなる。 もしもの時は、先ほどの放送で知らされた身体の取り替えが可能な施設とやらを探して、景和をもっと強い身体に取り替えさせることも考えるべきだろうか。 そういったこともあり、ケケラとしてはやはり組み合わせ名簿が欲しいと感じる。 そのためにもどこかで殺すのに都合の良い相手と遭遇できないかと思いながら、ケケラは暗く冷たい湖の中を泳いでいった。 【C-3 湖の中/深夜】 【ケケラ@仮面ライダーギーツ】 [身体]:滝和也@仮面ライダーSPIRITS [状態]:健康 [装備]:カエルスーツ@スーパーマリオシリーズ [道具]:基本支給品、タヌキスーツ@スーパーマリオシリーズ、ゲロゲロ銃@ONE PIECE [思考・状況]基本方針:桜井景和を理想の仮面ライダーにする 1:何はともあれ、まずは桜井景和を探す。 2:この支給品、おちょくってんのかと思ったが…意外と役に立つか? 3:組み合わせ名簿のデータを手に入れるため、誰か殺しておきたい 4:まろうこんを景和に会わせてみたい。どんな反応をするのやら 5:鞍馬祢音の身体は誰が使っているのやら。景和に会わせたら笑えそうな奴ならいいが [備考] ※参戦時期は慕情編終了直後。 【ゲロゲロ銃@ONE PIECE】 バロックワークスのエージェントの1人、ミス・ファザーズデーが使用する銃。 銃口がカエルのデザインをしている。 放たれる弾丸もカエルの形をしている。 原作では、Mr.7が使用する黄色い銃の弾丸との合わせ技で撃った二つの弾丸を衝突・破裂させる芸当を披露していた。 ◆ 「ワタシをおそれたんだとおもいます」 そう言いながら、完全にケケラを見失ったまろうこんはその場で変身を解除する。 「どうやら……ちょっぴりなまいきみたいだね」 まろうこんは逃げられたことに対する悔しさと怒りは感じているようだった。 「ちっこうなりゃはらいせだ」 「たるお!きょうもこらしめてあげる」 「でもいま……たるおはいない……」 まろうこんはここにいない者の名を呼ぶ。 そのことを彼女自身自覚していた。 「あっ!たるおヲタイホシマショウ」 思いつきみたいな感じでまろうこんはそう言った。 彼女は、その他名簿に載っているコリンクを自分の知るたるおかもしれないと認識しているようだった。 ………別にそういう訳ではなく適当に言っているだけかもしれないが。 「なかま?うん。なかまはなにもこうかがないけどおみせでたかくうれるぞ!」 まあ何にせよ、彼女は自身の欲望を最優先にすることに何も変わりはなさそうだった。 「アオオオオォォォォォォォンッ!!」 まろうこんは突如叫び声を1つ上げ、そしてまたどこかへと歩いて行った。 まろうこんはいつもあばれたくてウズウズしています。 【C-4 街 西端寄り/深夜】 【まろうこん@バケモン混沌のダンジョン 罵愚の探検隊】 [身体]:浮世英寿@仮面ライダーギーツ [状態]:健康 [装備]:ギーツのIDコア デザイアドライバー@仮面ライダーギーツ [道具]:基本支給品、マグナムバックル@仮面ライダーギーツ、フィーバースロットレイズバックル@仮面ライダーギーツ [思考・状況]基本方針:みんな きえてもらいます(優勝狙い) 1:エーンテイ 2:たからっていうのはな、じぶんのものにならなきゃ、いみがねえんだよ 3:スペシャルエピソード"てんさいまろうこん"があそべるようになった! 4:さあいこう!たるおはにげだせないぞ! 5:う~~~~~ヒッヒッヒッヒッヒッ! 6:すべて、ダークライのしわざです [備考] ※ギーツのIDコアは、元の使用者である浮世英寿の身体でないと使用不可なものとします。 【フィーバースロットレイズバックル@仮面ライダーギーツ】 レイズバックルの一種。 デザイアドライバーにセットした状態でレバーを押してスロットを回転させると、そうしてランダムで出てきた図柄のレイズバックルに対応した装備を装着させる。 一度バックルから外した後に着け直し、回し直すという形で装備のリセマラをすることは可能。 図柄は「マグナム」、「ゾンビ」、「ニンジャ」、「モンスター」、「ビート」、「???」の6種類。 「???」が出た場合は、ブーストかアームドのいずれかから更にランダムで抽選される。 デザイアドライバーのもう片方に装着されたバックルと同じ図柄が出た場合、その力を数倍に高めるフィーバー状態となる。 10 岸辺露伴、温泉宿へ行く 投下順に読む 12 光の星から宇宙の為に 時系列順に読む 登場話129 我が心は仮面ライダーと共に ケケラ 登場話11 世界はワシの思い通り^ ^ まろうこん
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/2973.html
6月 唯「和くーん!」 紬「けいおん部のみんなを人身売買するのが夢だったの~♪」 唯「おすもうさんは明日もたたかう!」 唯「トランプタワー」 澪「サイリウムの光はすべて客」 唯「ムギちゃんのお茶はおいしーしwww」 紬「は?」 律「ごめんな、あたし、変だろ」唯「ううん…私もだよ!」 唯「デビルサマナー!?」 紬「放課後ティータイムついに活動再開!!」 梓「かんぺきなせかいにて」 憂「アブラゼミは平沢姉妹の夢を見るか」 澪「っふ・・・・邪気眼を持たぬ物にはわからんだろう・・・」 唯「2キロ痩せてやるー!」 澪「私は友達が少ない」 和「ロバの馬車」 唯「わーい♪ あずにゃんあったかあっt……誰だ貴様!!」 梓「唯センパイ!!律センパイ!!秋山ぁ!!ムギセンパイ!!」 梓「唯センパイが猫にパイルドライバーかけられて泣いてた」 聡「唯さんごめん」 聡「ハーレム?」 唯「聡くんかぁ」 梓「だいじょうぶですよ、唯先輩!」 澪「私の律がこんなにモテるわけがない」 唯「漂流軽音部室!」 梓「私、最近、通販で面白いもの買ったんですよ?」 梓「人間オナホール琴吹紬」 澪「ひ、ヒゲ!!」律「あれ…?本当に生えてる」 さわ子「軽音楽部?」 紬「ヘイヘイヘイ、部員が足りないってどいうことだ?」 律「ソ連帰れ?」 唯「じゃあ斉藤さんって童貞なんだ」 唯「もうこん!」 純「情熱的な牡羊座!」 唯「まるでパンドラボックスだね」 唯「けいおんSS新春お笑い選手権!」 憂「ったくぅ姉ちゃんはぁ、気をつけろよな」 唯「なんで借金しちゃったの?」 カイジ「……!!!」 梓「ごめんなさい!ごめんなさい!」 喪黒「いいえダメです」 律「な、なにするんだ!?」 喪黒「罰を受けてもらいましょう」 澪「もうこんなの嫌です!」 喪黒「勇気を持つのです」 紬「唯ちゃん!?」 喪黒「ホーホッホッホ、ワタシですよ」 律「喪黒…福造…?」 唯「喪黒福造…?」 勇次郎「けいおんッッッッッ」 唯「そうしき!」 唯「お葬式なんてする意味無いよ!」 梓「気楽に殺ろうよ」 唯「オナニーマスター平沢!」 唯「げんりょう!」 律「ずっと一緒だよ」 唯「 スマブラ? 」 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」 長門「……」唯「隣いいですか?」 憂「おはよう梓ちゃん……昨日はごめんね。今朝のニュース見た?」 唯「あずにゃんのおきて」 憂「お姉ちゃん。学校に遅刻するよ?」唯「私もう社会人なんだけど」 律「これは唯の陰毛、こっちが澪の陰毛、そしてこれがムギの陰毛」 唯「澪ちゃんと結婚しました」 唯「もう0時かぁ」律「家に入れねぇ…」 唯「物足りない…」 律「おい中野。カレーパン買って来いよ」 梓「…え?」 律「けいおん部裏ビデオ上映会を行う」 戻る
https://w.atwiki.jp/puzzlederby/pages/64.html
転生素材一覧 対象馬がイベント限定 ダラカニ アイルハヴアナザー 対象馬がドロップ ハリケーンラン ブライアンズタイム ストリートクライ ゼニヤッタ スラマニ バゴ ケープクロス 対象馬がガチャ サンデーサイレンス トリプティク ドバイミレニアム ファンタスティックライト ダンシングブレーヴ ガリレオ カーリン アメリカンファラオ デインヒル フランケル パーソナルエンスン アゼリ ミエスク トニービン コジーン ネアルコ トレヴ ジョンヘンリー ファルブラヴ キングマンボ シンダー スキップアウェイ ポイントギヴン コタシャーン インヴァソール ティズナウ カリフォルニアクローム アラジ エリシオ ジェネラス スピニングワールド サルサビル アレッジド プレザントリーパーフェクト ロックオブジブラルタル グッバイヘイロー デインドリーム イングリッシュチャンネル キャメロット
https://w.atwiki.jp/gods/pages/100774.html
アンリイッセイ(5)(アンリ1世) フランスのノルマンディー地方のウー伯の一。 ウー伯、ヘイスティングス領主。 関連: ギヨームニセイ(6) (ギヨーム2世、父) マティルド(18) (妻) エルマントルド(6) (妻) マルグリットドシュリー (マルグリット・ド・シュリー、妻) ジャンイッセイヘイスティングス (ジャン1世・ヘイスティングス、息子) ベアトリス(7) (子) マティルド(19) (子) エティエンヌ(7) (子) ギヨームドグランクール (ギヨーム・ド・グランクール、庶子)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/41372.html
スズキイヘエシゲタツ(鈴木伊兵衛重辰) スズキシゲタツの別名。
https://w.atwiki.jp/pokekora/pages/20.html
前回までのあらすじ おかだ…お前、めざめるパワー以外覚えない上に、ほぼ出番が無いなぁ おかだ「ギリギリじゃないと僕ダメなんだよ」 本編~ 何番道路だ…? もう数えてねぇや。 そんな事ぁ、どうでもいい… だからよぉ… 突き進む! ポッポが現れた! 池、キング! キング「滅せよ!」 待てキング、殺すな!そいつぁ… 空を飛ぶ機械だ! ポッポ「ぽ!?」 ポッポの『せんぱい』を手に入れた! 何か誰かとネタが被った気がする 大木「にょきにょき」 今思えば草タイプに当たるとキツイよなぁ… 何だこの木は 大木「プルプル!僕は悪いウソッキーじゃないよ!」 おかだ「いらなぁいなぁにもぉ捨ててしまおう」 つスピードボール おかだ「ああ、僕の経験値が! ヘイヘイ分からない、君の事!」 名前 つ『パチモン』 せんぱい「ポ(訳:ここでは妙な名前をつけられるしきたりなのさ)」 パチモン「ポにそれだけの意味が!? っていうかなんでアンタだけ喋れないの!?」 育てやさん トゲじろう「僕たち本当に出番無いね」 ながっぱな「ね」
https://w.atwiki.jp/gods/pages/94403.html
ゼンケイダイインクン(全渓大院君) 李氏朝鮮王の系譜に登場する人物。 関連: オンゲンクン (恩彦君、父) カイヘイクン (懐平君、息子) テッソウ (哲宗、息子) 別名: チョンゲデウォングン グァン (㼅)