約 3,278,983 件
https://w.atwiki.jp/ddo_story/pages/147.html
ハウス・デニスへ 種類:クエスト 名前:デプス・オブ・ディスコード 依頼人:ショールズ・オブ・ヴェディカー ショールズ・オブ・ヴェディカーと話す。 「やあ、(クラス)、治療を求めてきたんだったら、 悪いが私は今は用意ができていないんだ。今から下水道に行くから、 使えるだけの呪文全部を用意しておかなければならないんでね」 PC「下水道?」 「この区域の地下の下水道は最近、ちょっとごたごたしていてね。 私たち四人は、このちょっとした問題が大事に至る前に解決するという任務を 受けているんだ」 PC「五人目のメンバーは要らないか?」 ショールズは返事をする前にテーブルの客たちを見回した。 「ドワーフがまだ酔っ払っているみたいなので、私たちが出かけるまでまだ時間がある。 なんだったら、お前は人を集めてそこに行ってもいいぞ。 奴らを片付けきらなくてもどうってことはない。 どの道私たちもそこに行かなければならないのだからな」 PC「具体的には何をすればいいんだ?」 「お前はランドスライドという名前の地のエレメンタルを見つけて倒さなければならない。 それが終わったらここに戻ってきて報酬を受け取るがいい。 お前の手に負えそうな仕事か?」 PC「できるだけのことはやってみよう」 クエスト『デプス・オブ・ディスコード』を受ける。 「私の頼みはそれだけだ。お前の幸運を祈るよ。終わったら必ずここに戻ってきてくれ」 会話終了 再度話す 「やあ、〇〇。見ての通り、まだドワーフが酔っ払っているんだ。 お前の下水道での冒険はうまくいっているといいんだが」 会話終了 チャプター1:デプス・オブ・ディスコード 入口:デプス・オブ・ディスコード レベル:5 長さ:普通 【クエスト説明文-①-】 ヴェディカーのショールズから、ハウス・デニスの地下に広がる下水道に入って アース・エレメンタル・ランドスライドを倒してほしいと頼まれた。 デプス・オブ・ディスコードに入る。 DM デニスの深みに強力なエレメンタルが凝っている。 奇形の種族はそれをランドスライドと呼び、部族の神として崇めている。 ランドスライドを倒す。 クエスト『デプス・オブ・ディスコード』をアドバンス コンタクト:ショールズ・オブ・ヴェディカー 【クエスト説明文-②-】 なんとかランドスライドを倒すことができた。 ハンマースミス・インに戻り、ショールズから報酬を受けとる。 ショールズ・オブ・ヴェディカーと話す。 「ああ、そこにいたのか、〇〇よ。お前がどうなったのか心配してたんだ。 どうやらロックスライドだかランドスライドだか知らないが、 お前の敵ではなかったみたいだな。よくやってくれた。 私たちの手間を省いてくれてありがとうよ。これが約束の報酬だ」 PC「あいつはちょっとめんどうだったが、手に負えないわけではなかったよ」 クエスト『デプス・オブ・ディスコード』完了 会話終了 再度終了 ショールズに近づくと彼がテーブルの三人の男たちと話しているのが見える。 話しかけるのはまた後にしたほうがよさそうだ。 会話終了 【クエスト説明文-概要-】 ランドスライドを殺してハンマースミス・インに戻ると、ショールズはまだ話し込んでいた。 話を中断して謝礼をよこしたあと、また何か頼むかもしれないから顔を出すようにと 言い添えた。 ハウス・デニスへ
https://w.atwiki.jp/ddo_story/pages/140.html
ハウス・フィアランへ 種類:クエスト 名前:ティアー・オブ・ダーカン 依頼人:カルナート・サー カルナート・サーと話す。 ホブゴブリンが歯をむいてうなる。 「身の程を知れ、この臆病者が! お前の死体が私の視野を妨害することを望んでいるとでも思うのか? 助けなど不要だ、まして女々しい(種族)のお前の助けなど!」 PC①♀「おっと、ごめんなさいね。どこかよそに立つとしましょう」 ⇒talk①へ PC②♀「なんて無礼な!謝罪して頂きたいわ!」 ⇒talk②へ PC③♀「うるさいから静かにして。汚らわしくてコボルドみたいに低脳なやつ。 それともその舌を引っこ抜いてあなたのズボンの中に突っ込んでやろうかしら!」 ⇒talk③へ talk① 「その通りだ!カルナート・サーをみた途端にお前の勇気がどっかに吹き飛んで、 一気に腸がゆるくなったって友達に伝えてやれ!」 会話終了 talk② カルナート・サーは忌々しそうに、つばを吐いた。 「詫びろだって? 私が謝りたいのはお前の粗末な命を最初にしとめてやれなかったことだ! 私が一番嫌っている敵にそんなお涙頂戴のばか話なんて願っちゃいない!」 会話終了 talk③ 「何?どうやって?そんなことを・・・?」 一瞬、カルナート・サーはその手で今にもあなたの首を締め上げそうに見えた。 それから、しばらく時間をおき、リラックスして荒っぽく笑い始めた。 「私の舌を引き抜くがいい!そしてズボンの中にしまってくれ! 他のストームリーチの泣き虫たちと違って、お前は根性がある。 ならば、戦闘で私に従う価値があるやも知れぬわ!」 PC♀「私が仕えるべきだって、一体あなたは何者なの?」 カルナート・サーは胸をドンドンと叩いた。 「我こそはあの伝説の勇者ケッシュ・ヴォラーの血を受け継ぐ者だ! エンパイア・オブ・ダーカンの忘れられし栄光を復興するのが我が一族の運命だ。 我々ケッシュ・ヴォラーは古のダカーンの民ほど数が多くはないが、 力強く勇猛である。 この力を通して、帝国は再び生まれ変わるのだ!」 PC♀「そして、どうやってそれを成し遂げるつもりなの?」 「アーティファクト・オブ・ジ・エンパイアは全てのホブゴブリンによって守られている。 私たちの部族が散り散りになったと同様、シンボル・オブ・ダーカンも あちこちに散らばってしまった。 これらの聖なる遺品を取り戻すことで、ケッシュ・ヴォラーはその存在価値を証明し、 ホブゴブリン部族を無敵の集団に作りあげるだろう。 私はこれらの遺品を捜してエベロン全土を飛び回ってきた。 そして、今ついにティアー・オブ・ダーカンが手に届くところまできたのだ!」 PC♀「で、私にティアー・オブ・ダカーンダーカンを持ってきてほしいという訳ね?」 「フラグメント・オブ・ザ・ティアーを自分で集めることも可能ではある。 しかし、私と賞品との間に立ちはだかるアルザグ・コー、 私にはやつらを部族丸ごと皆殺しにすることなどできやしない。 アルザグ・コーが弱々しく哀れな姿でうずくまっているソウワーに 降りていかせるためだったら、お前を雇うってのもいい。 奴らの戦士を倒してボス連中をおとなしくさせるんだ! 万一シャッタード・ティアーを集めることもできるなら上出来だし、 そうでなければお前が目覚めた頃には私が破片を集める。 こんな血なまぐさい出来事に立ち向かう度胸があるか?」 PC♀「疑うっていうの?私は仲間と共にアルザグ・コーを荒らす! やるといったらやるわよ」 クエスト『ティアー・オブ・ダーカン』を受ける。 会話終了 再度話す 「もう勇気がどっかにいっちまったってかい?〇〇よ、私をあまり落胆させるんじゃない。 このいかれた街にはケッシュ・ヴォラーの名のもとに戦う価値のあるものなど、 数えるほどもいやしないんだ」 会話終了 入口:アルザグ・コー・ソウワー レベル:7 長さ:とても長い 【クエスト説明文-①-】 ホブゴブリンのカルタナールはカーナットカルナート族のケシュケッシュ・ヴォラーが ダカーンの涙を手に入れるためにあなたをアルザグ・コー族と戦争させるために補充した。 カーナットカルナートが動けるようにアルザグ・コーの戦士とそのリーダを倒せ。 もしダカーンダーカンの涙の破片も持ち帰れたら カルナタールカルナートを更に喜ばせられるだろう。 アルザグ・コー・ソウワーに入る。 DM ティアー・オブ・ダカーンは滅んで久しい古代ダカーニ・エンパイヤの遺品である。 DM 頭上のコケからじっとりと水が滴り落ちてくる。 アルザグ・コー・ウォーメイジ 「ばか者めが・・・」 アルザグ・コー・ウォーメイジ 「氏族の期待を裏切りはしない!」 アルザグ・コー・バーサーカー 「楽しみだな・・・」 アルザグ・コー・セントリー 「この地は私達のものだ!」 アルザグ・コー・ウォーメイジ 「ダカーンを再建するのに、まずはお前の骨を使ってはじめよう!」 アルザグ・コー・バーサーカー 「あうぅ!その程度か?」 アルザグ・コー・パイクマン 「お前の頭を飾って、立派なトロフィーを作ってやろう」 アルザグ・コー・バーサーカー 「名誉を共に死のう!」 DM 数歩先にはオープン・シャフトが水の中へと下っている。 道は北と西へさらに続いている。 アルザグ・コー・アデプト 「あああぁぁぁ!」 DM はしごの下からは、 ソウワーがストームリーチのもっと奥深い所に流れ込んでいる。 アルザグ・コー・セントリー 「アルザグコーの名に恐れを抱くようになるだろう!」 DM 行き止まりのようだ。 DM (リッスン)南の方から明らかに、いびきが聞こえてくる。 アルザグ・コー・ウォーメイジ 「ご先祖様!助けてくれ!」 アンバー・シャードを手に入れた。 DM 水の中から浮上すると、ソウワーの一区画に出た。 他の所よりもよりよい状態で保存されているようだ。 多分シャードがここに隠されている。 アルザグ・コー・アデプト 「ティアーは我らのものだ!死ね!」 マラカイト・シャードを手に入れた。 DM 角を曲がったところに大きな部屋がもう一つある。 この部屋はプラットフォームで一杯だ。 DM このホールの端にパイプが伸びている。恐らくもっと奥まで繋がっているのだろう。 DM パイプから出ると、見慣れたソウワーではなく、洞窟にいることが分かった。 アルザグ・コーの村に近づいているに違いない。 DM 洞窟は引き続き曲がりくねっている。 多くの絡み合う足跡は、ホブゴブリンの村が近いことを物語っている。 アルザグ・コー・バーサーカー 「んん?なっ・・・」 アルザグ・コー・セントリー 「一体何だっていうんだ!なぜ私達を平和のまま、放っておいてくれないんだ?」 DM 一本のレバーが南側の壁に取り付けられている。 前の通路のドアを制御するものかもしれない。 DM 滝を見上げると、頂上にトンネルが見える。だがそこまでどうやって行くのだろう? DM トンネルは広々とした洞窟の方へ通じている。アルザグ・コーの隠れ里を発見した。 ラピス・シャードを手に入れた。 アルザグ・コー・バーサーカー 「この愚か者をドルラーに出発する!」 ムーンストーン・シャードを手に入れた。 DM 穴は他の洞穴へと続いている。 ホブゴブリンの村の中心に近づいてきているに違いない。 ルーテナント・グラカー・コー 「グラカーが相手をする!」 アルザグ・コー・アデプト 「何としても玉座の間を守れ!」 ルーテナント・グラカー・コー 「おうぅぅ・・・多分グラカーは・・・しないだろう」 アルザグ・コー・パイクマン 「ばか者めが・・・」 チーフテン・アルザグ・コー 「この野次馬は何だ?どうしてお前がここにいる?」 チーフテン・アルザグ・コー 「そんあああ・・・こんな終わり方は嫌だ・・・」 アゲート・シャードを手に入れた。 DM 大きなバナーと雑然とした祭壇がこの部屋を独占している。 明らかに儀式用に使われている部屋のようだ。 シナバー・シャードを手に入れた。 クエスト『ティアー・オブ・ダーカン』をアドバンス コンタクト:カルナート・サー 【クエスト説明文-②-】 あなたはアルザグ・コー族の大半を抹殺し、カルナート・サーのパーティが ティアー・オブ・ダカーンをつかみ取れるようにした。 カルナート・サーへ戻り勝利を告げよ。 カルナート・サーと話す。 「ソウワーはアルザグ・コーの血で何週間も染まるだろう! 泣き叫び悲しむ一族の声がお前の勝利を物語る。 お前はサーの血統の友情とそれなりの報酬を得た。 そのような贈り物の価値を甘く見ないことだ!」 会話終了 クエスト『ティアー・オブ・ダーカン』完了 再度話す 「ケッシュ・ヴォラーは滅多に部外者のことを「友達」と呼んだりしない。 しかし、あんたのスピリットは他のホブゴブリンたちと同じくらいすばらしい。 〇〇よ、私はあなたに敬礼する。 生まれ変わったこのエンパイアのホールはいつでもあなたを歓迎します。」 会話終了 【クエスト説明文-概要-】 ストームリーチの下水溝に住むアルザグ・コー族と戦争をするようカルナート・サーは あなたを雇った。 あなたはアルザグ・コーに勝ちカーナットカルナート・サーは ティアー・オブ・ダカーンダーカンを自分の民族へ持ち帰ることができた。 この工芸品はケッシュ・ヴォラーの評判を高めるのに役立ち、 彼らのダカーンダーカン帝国を蘇らせる夢を近づけるかもしれない。 ハウス・フィアランへ
https://w.atwiki.jp/1548908-tf6/pages/355.html
ジャン:ラス・オブ・ゴッド(禁止デッキ) 攻略 合計40枚+00枚 上級00枚 下級12枚 アステカの石像×3 黒曜岩竜×3 サンドモス×3 手をつなぐ魔人×3 魔法12枚 いたずら好きな双子悪魔×2 結束 UNITY×3 死者蘇生(D) 収縮(D) 団結の力(D) 断層地帯 友情 YU-JYO×3 罠16枚 神の警告×3 神の宣告×3 サウザンド・クロス×3 盗賊の七つ道具×3 奈落の落とし穴×2 バトルマニア×2 エクストラ00枚
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18656.html
登録日:2011/10/15(土) 21 24 48 更新日:2023/03/15 Wed 13 34 23 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アニメでは意味不明 ライトノベル レギオスシリーズ レジェンド・オブ・レギオス 外伝 富士見ファンタジア文庫 小説 鋼殻のレギオス 雨木シュウスケ LEGEND of REGIOS 雨木シュウスケ著の小説作品。 『リグザリオ洗礼』 『イグナシス覚醒』 『レギオス顕現』 の全3巻が刊行されている。 著者の別作品『鋼殻のレギオス』の遥か過去を描いた物語。 作風としては都市を牛耳るギャングとの抗争などダーティーかつバイオレンスな雰囲気が漂い、やや硬めに仕上げられたテキストが印象的。 世界観も『鋼殻』とは全くと言って良いほどに別物。 しかし話が進むに連れて『鋼殻』との繋がりが見え始め、最後まで読むと後の世界を構築する要素―― 荒廃した大地 大気に満ちる『汚染物質』 汚染物質を吸収して生き、自己繁殖する『汚染獣』 汚染物質と汚染獣から人を守る『自律移動都市(レギオス)』 武芸者の持つ『剄』と『念威能力』 ――などがどのようにして生まれたかが解るだろう。 『鋼殻』の外伝作品は本作と『聖戦のレギオス(全3巻)』の2作。 それぞれ単体でも楽しめるが、作品を跨いで登場するキャラも多いので全てを読むほうが理解は進む。てゆーか、聖戦共々読まないと終盤の決戦展開が理解しきれない。 ちなみに、『聖戦』の主人公ディック(ディクセリオ・マクセイン)は3作全てに登場する忙しいヤツである。 【あらすじ】 人口増加と資源問題が致命的なまでに深刻化した、未来の地球が舞台。 人類は宇宙進出を目論むもこれに失敗し、遂に世界中を巻き込んでの資源戦争を勃発させてしまう。 そうして多くの命が失われていく中、世界から集められた科学者集団『アルケミスト』が生んだ亜空間増設技術(オーロラ・フィールド)によって人類の抱えていた問題は解消された。 それから数百年後。 世界は亜空間技術の弊害として生じたオーロラの壁で断絶され、向こう側がどういう状況にあるのかをお互いに知ることが出来なくなっていた。 ある時妹を“向こう側”に飲み込まれた青年・アイレインは、アルケミスト主導の“向こう側”の調査計画に志願する。 そしてその結果、“向こう側”に満ちるオーロラ粒子に侵食されつつもメンバー唯一の帰還者となった。 研究材料として拘留されたアイレインは、同じ境遇にある少女・サヤを連れて脱走。 直後に出会うリグザリオ夫妻と共に、サヤが安心して暮らせる手立てを求めて旅をすることとなるが……。 【用語】 ■オーロラ・フィールド 過去に研究者集団『アルケミスト』が開発した物で、亜空間増設技術とも呼ばれる。 「数理上で仮定された空間を現実世界に固定化させる」……分かりにくいが、要は好きな空間、例えば豊富な資源や清浄な水脈を有する大地を無限に生み出せるというもの。 ■絶縁空間/ゼロ領域 増えすぎた亜空間同士が相互干渉して生じた、あらゆる物の行き来を阻害する空間。 強引に侵入することは不可能ではないが、そうしたが最後、人も機械もまず出られない。 ■絶界探査計画 絶縁空間の内部を知るために行われた調査計画。 アイレインが参加した際に戻れたのは彼一人。そして彼の帰還と共に現れた少女・サヤだけだった。 ■オーロラ粒子 絶縁空間内に充満している、人の思念や潜在的な願望に反応してそのあり方を変える粒子。 人を変異させる特性も持ち、後述の『異民』生み出すとして社会的な問題になっている。 ■異民 絶縁空間に生じた穴から漏れ出すオーロラ粒子の侵食を受けた人間。 高い身体能力などを身に付ける者もいるが、代償として大半が人とかけ離れた姿になってしまう。 また絶縁空間に直接飛び込み、尚且つそこからの帰還を果たした者はそうした異民とは段違いの怪物となる。 彼らはその身に“一つの世界”を内包する存在となり、そこから引き出す力で異能を発揮できるからである。 肉体的な変異の程も跳ね上がるが、アイレインとサヤは幸運にも外見に大した変化は見られない。 【主要登場人物】 ○アイレイン・ガーフィート 本作の主人公。程ほどに暴力的で、程ほどに優しい飄々とした男。 絶縁空間に飲まれた妹を探して絶界探査計画に参加した結果異民となり、右目に異能を宿し凶悪な身体能力を身に付けた。一行における役割はそれを活かしてオフェンス行動、つまり暴力沙汰全般である。 異民化しているのは右目と左腕のみ。戦闘で身体活動が活発化すると、自分自身が発生させるオーロラ粒子によって“人間”の部分が侵食されてしまう。 それを防ぐためにオーロラ粒子を吸収・制御する器官をエルミに備え付けられており、器官の働きを補助する物質を含む煙草を吸っている。 + 以下、『鋼殻のレギオス』ネタバレに付き注意! 『鋼殻のレギオス』では巡り巡って「彼の眼とそこに宿る力」をリーリン・マーフェスが継承し、レヴァンティンへの最期の一撃時彼の銃も彼女が手にしていたが、 その直後『聖戦のレギオス』の物語によってあえてアイレインにより倒すために世界に放たれた「炎の獣」を倒すためアイレイン本人が登場し、リーリンから戦力補給のため自分の因子を回収。 久しぶりに再会したサヤにイグナシスのあっけない最期を語りながらニーナ・アントークと共に炎の獣を倒すも、その中のディクセリオ・マクセインに反撃され退場した。 なお後日談ではその時の深い傷を癒すため、リーリンの中でサヤと二人一緒に眠っていることが明かされている。 ○サヤ アイレインが実妹・ニルフィリアを探して絶界探査計画に参加した際、絶縁空間で出会い連れ帰った少女。 ニルフィリアと全く同じ容姿を持つが、その理由は絶縁空間から出るまでの記憶が無い彼女自身にも分からない。 異民としての能力は、何者をも寄せ付けない“自分の領域”を周囲に作り出すもの。一行のディフェンス役を務める。 感情に乏しく、いつも寝てばかりいる。 ○エルミ・リグザリオ 過去にオーロラ粒子に侵食されて不老となった、結成当時の『アルケミスト』の生き残りの女性。 飼い猫の額に埋めた石の中の亜空間に引きこもりつつ、ドミニオと同行する先々で亜空間増設機の故障を直して回っている。 亜空間増設機を修理できる知識を持つのは、アイレインのいる世界では彼女だけ。 ちなみに『鋼殻のレギオス』にも短編で登場しており、ヴァティ・レン(レヴァンティン)に対し盛大に皮肉に煽るような対話を仕掛けていた。 ○ドミニオ・リグザリオ 各地に派遣されて治安維持を行う国家公務員『巡視官』の中年男性。エルミの夫で、こちらは普通の人間。 昔は役目に対し正義感を持つ熱血漢だったが、今では地位を利用してギャングから賄賂を受け取る子悪党に落ちぶれてしまっている。とはいえ、その気質は何だかんだで善人。 ○ソーホ 当代のアルケミストの一人。 絶界探査計画の担当者だった男で、探査へ向かうアイレインらに肉体強化処置を行った。年はアイレインと近い。 精神的に揺らぎやすく内向的で、探査参加者の一人であるジャニスという女性に憧れるも殆ど話すら出来なかったヘタレである。 アイレインの脱走の5年後には、異民が起こす事件を鎮圧する部署『サイレント・マジョリティー』の主任となってアイレインの前に現れ、度々対立することとなる。 ○レヴァンティン ソーホが絶界探査計画のために開発した、『ナノセルロイド』と呼ばれる自律機動兵器。姿は女性タイプ。 その身体を構成するナノマシンはオーロラ粒子をエネルギーに転換する特性を持つため、活動する度にオーロラ粒子を生じさせる異民に対しては天敵となる。 顔の造形パターンはジャニスそのまま。ソーホの偏執が形になった物といえるが、そのせいで本機体もまたソーホの形へと執着。ある事件によってそれを予想外の方向へと利用されてしまい…。 余談だが、後に進化形の『クラウドセル』という固体が登場する。『鋼殻』の第6巻と照らし合わせると2作品の繋がりを垣間見れるかも。 後に『鋼殻のレギオス』本編にも登場。何を思ったか「ヴァティ・レン」として学生生活を送り、人々の生活や普通の女の子の恋模様に関心を示すも、 長き時の果てに「今の戦う理由」イグナシスが力尽きていた事を知ってか知らずか(聖戦のレギオスで判明)、結局グレンダンにて世界に戦いを挑む事に。 ○ニルフィリア・ガーフィート 偶発的に生じた穴から絶縁空間に飲まれてしまった、アイレインの実妹。 アイレインが絶界探査計画に志願したのは彼女を助け出すためだったが、それは叶わなかった。 もはや生きて再会を果たすことは無いと思われているが……。 なお、こうした過去の割りに本人の性格がきつい唯我独尊女王様気質のため、兄への対応は昔からかなり雑なもの(穏和な表現)であった。 同じ姿のサヤといる様子を見て、サヤに敵意を抱くくらいには兄への感情はあるのだが。 ○イグナシス 本作後半の黒幕。 好奇心の赴くままに世界を崩壊させる彼の目覚めと、ソーホの身体を乗っ取っての活動は、『レジェンド』の佳境への突入と、物語が『鋼殻』に繋がる転機となる。 なお本作ではエルミ同様に不老となった、初代アルケミストの一人とされるが、『聖戦のレギオス』3巻で本作の後長い封印の果てに心が限界を迎えとうの昔に息絶えていたと判明。そこで明かされたその意外な真の力と素性は…。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/4948.html
ヘヴン・オブ・ドラゴン 火/闇 SR コスト10 呪文 ■自分のデッキまたはマナゾーンからドラゴンを1体バトルゾーンに出す。 ■自分のバトルゾーンにあるクリーチャーが全て、ドラゴンもしくはファイア・ーバードの場合、自分のクリーチャーは全てスピード・アタッカーを得て、シールドをブレイクするとき、追加でシールドを1枚ブレイクする。 灼熱の龍達が召喚されしとき、世界は龍達の天国と化す! 作者:ヌゥ ・評価
https://w.atwiki.jp/kontonpsw2/pages/209.html
使用者 フレデリカ 魔剣ダーティハート・オブ・ザ・ワールド ソードB 用法2H# 必筋20 命中+3 威力30 C値⑩ 追加D+3 切断 魔法の武器 特殊効果: この魔剣は自我を持ち、交易共通語、魔動機文明語による会話が行えます。 この武器は鞘から抜くと使用者の傍に浮遊状態で追随します。 この状態では、手に持たなくともこの剣を武器として使用可能です。 また、装備中は以下の能力が使用可能です。 ▶▶スタンディンソード/20/回避力判定/消滅 1ラウンドに一度、自身を中心とした5m以内の対象1体にこの武器で攻撃を行います。 命中すると、対象に「2d+21」点の断空属性の物理ダメージを与えます。 この攻撃の対象は、回避力判定に-2のペナルティを受けます。 〇「世界」 1ラウンドに1度、自分の「手番」を1回増やします。 この効果は自分以外のキャラの手番を含む任意のタイミングで発動できます。 自分以外のキャラの手番に割り込んだ場合、そのキャラの手番を中断し、 こちらの手番を処理してからそのキャラの手番を再開します。 またこの効果で増えた手番の最中に達成値の比べあいが必要になった場合、 互いに判定を行わずに自動的にこちらの勝利になります。 ただし相手がエターナルクロノグラスを所持している場合は通常通り達成値の比べあいが行われます。 詳細: 魔剣ソード・オブ・ザ・ワールドにダーティハートの意識が宿った魔剣。 魔剣としての能力はそのままにダーティハートとしての自我が組み込まれている。 時間停止能力により極一部の例外以外はほぼ圧倒できる程度の能力がある。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8841.html
ゴッド・オブ・ウォール 魔宮の秘宝 【ごっどおぶうぉーる まきゅうのひほう】 ジャンル ACT 対応機種 Nintendo SwitchSteam 発売元 TOM CREATE CO.,LTD. 開発元 TOM CREATE CO.,LTD. 発売日 【Switch】2019年7月4日【Steam】2019年7月18日 定価 800円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO A (全年齢対象) 判定 なし ポイント パズルのオリジナリティと世界観は良し序盤に漂う退屈さと敵のイヤらしさが難 概要 ストーリー システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 古代エジプトをモチーフとした2Dパズルアクション。 プレイヤーは悪神ゼメトに討ち取られた善神ファラシスの復活を目指す主人公となり、怪物の蔓延るファラシス神殿を奥へと進む。 ストーリー はるか昔―神が人間を統治していた時代。人々から善神として支持を得ていた神ファラシスは悪神と名高い神ゼメトにより謀殺され、この世は暗黒の時代を迎えたのである。ファラシス神は残された力を振り絞り、魔法の剣を作り出した後、息絶える。やがて、神の啓示を受けた一人の若者がファラシス神殿へとやってくるのであった― ※公式サイトより引用 システム 全40からなるステージクリア制で、パズル要素のある通常7ステージとボスバトル1ステージの8ステージ×5セットで構成される。 通常ステージの目的は「神殿内の壁の修復」 神殿内は至るところで背景の壁が破れている。これらの壁は、道中拾える壁紙を使って修復することができる。 壁紙はステージ内の壊せるオブジェクトの中に隠されていたり、特定の敵が隠し持っていたりする。 反対に最初から貼られていて破ることのできる壁紙もあり、中から武器やアイテムが出てくることがある。 そうした壁紙は対象の武器やアイテムが壁画としてあしらわれている。 勿論そこで剥がした壁紙は、貼り直しても良いし別の箇所に貼ってもいい。 各種アイテムを手に入れつつ壁紙を集め、最終的に故意に破った所含め「全ての破れた壁に壁紙を貼り直す」と出口の扉が開く。 そのうえで出口から脱出すればステージクリアとなる。 入手できるアイテムはその面の謎解きに必須のものとなり、次のステージに持ち越すことはできない。 その他壁紙の仕様もろもろ 壁紙が破かれている場合、その箇所にある干渉可能なオブジェクトも無効化されている。 壁紙を貼ることによってその位置にあったリフトが動作したり、甕を壊せるようになったり、仕掛けを起動できるようになったりする。 つまり、単に壁を修復するというよりその場所の機能自体をアクティブ化させる、という感覚が近い。 壁紙には3色のバリエーションがあり、壁と適合する色の壁紙でないと貼ることができない。 同じ色であればどこで拾った壁紙であろうと好きな壁に貼って問題ない。 バリエーション豊富なアイテム群 武器は「5種類の剣」があり、「無」「炎」「氷」「雷」「神」の属性をそれぞれ持つ。 無属性以外はMPを消費して発動できる固有の技を持っており、それぞれ謎解きや攻撃に用いる。 炎:火柱を発生させ、燭台に火を灯す。氷:冷気を伴う矢を放ち、噴水を凍らせて足場にする。雷:前方一直線に電撃を放ち、特定のスイッチを起動する。神:画面内の全ての敵にダメージを与える。 他、2段ジャンプを行える靴、崖を掴んでより高所に行けるようになるグローブ、隠し通路を暴く瞳、猫に変化できる魔法といったアイテムがあり、それぞれステージ内の探索に利用する。 隠された秘宝 通常ステージには赤い「光の珠」が1~8個隠されており、すべて見つけるとステージ内にある仕掛け壁が動き、秘宝を入手することができる。 この宝は1ステージにつき1個必ずあるが、入手しなくてもステージクリアは可能である。 入手した秘宝はステージセレクト画面で確認できる。 ボスステージはパズルよりアクション重視のガチバトル 8ステージごとに存在するボス面は、基本的には攻撃をかわしつつ、ひたすらボスに直接ダメージを与えていくアクション重視の仕様となっている。 しかしボスごとに弱点となる武器属性が決まっており、その有効な武器自体がボスステージのどこかに隠されている。 そのため、まずはボスの攻撃を見切りながら武器を調達する必要がある。 主人公は男女から選択 主人公はタイトルやイメージイラストにも描かれている男女いずれかから選択でき、またそれぞれ3色のカラーバリエーションを選ぶことができる。 性能差はないが、選択した見た目はロードアイコンやロード後のタイトル画面、およびエンディングスチルに影響する。 評価点 「壁を剥がして付け替える」という独特なパズル ぱっと聞いただけではピンとこないルールだが、要はステージ内を走り回って、散らばっているパーツをしかるべきところに設置するというよくある構成である。 しかしそれを「マップ背景の壁の付け外し」としたことで、「貼る/剥がす」がそのまま「周辺の配置物の有効/無効」に置き換えられており、凝ったマップ構成にせずともパーツのやりくりによるパズルの奥行を表現できている(*1)。 壁紙の剥がれた箇所は仕掛けが作動しない、というのもよくよく考えると変だが直感的には理解しやすい。 また、敵が重なった箇所の壁紙を剥がすとその敵は消滅するという仕様があり、なかなか心くすぐる技なうえに、プレイテクニックとして単純にカッコ良い。実際、後半ステージで敵の出現が激しくなるシーンでは頼ることになる。 徹底したエジプトモチーフ ホルスの目(*2)などが模様に使われているマップの雰囲気は勿論、敵もスカラベ(*3)を始めいかにも壁画で見たような生物で構成されている。 ステージ中の仕掛けについても、スカラベの描かれた壁画を壁紙で修復すると球が出現し、主人公自らそれに乗ってスイッチまで運ぶなど(*4)、世界観に則ったゲームシステムとなっている。 すべての壁を修復しゴールの扉が開いた際のジングルもしっかりオリエンタルスケール(*5)となっており、妙に耳に残る。 タイム切れ=即死でないゲームデザイン 通常ステージには残り時間が設定されているが、0になっても死亡するわけではなく「迷宮の門番」が現れるというルールである。 この迷宮の門番とは愛らしい容姿で知られるメジェド(*6)だが、当たり判定無視でマップ中を縦横無尽に舞い、目から反応不可能な超高速レーザーを撃ってくるという凶悪な敵となっている。 ただうまく立ち回れば十分逃げ切ることが可能であり、極端な話、ステージ開始時に放置して迷宮の門番が出てきてから攻略に臨んでもクリアすることはできる。 多くのアクションゲームではタイムが0に近づいた時点で死亡確定となりやる気も落ちてしまうが、本作のこの仕様の場合「タイムは0になるけどゴールまで逃げ切ればクリアできる!」と、最後までモチベーションを保ったまま(寧ろ高揚感を持って)プレイ続行することができる。 ちなみにクリア時のタイムの多寡は、ゲーム内の進行や評価にいっさい影響しない。 賛否両論点 立ち位置のわからないヒントテキスト 要所要所で背景の文字板にヒントが書かれているが、これが誰目線なのかいまいちわからない、何とも味わい深い内容となっている。 多くは主人公を手助けする文言であり、例えば「全ての壁を修復すれば道は開けるであろう」などは(ゲーム内世界に感情移入すれば)ファラシス神の遺志が宿ったものだろうと推測することはできる。 しかし「アイテムが隠されていることも…」といった匂わせ口調もあり、これもファラシス神の仕業だとすればなんともお茶目さが漂う。 最終ステージでは「ゼメト神は偉大なり!その無敵の身体は、攻撃する属性が合っていないと傷つける事すら不可能!」というヒントがあるが、悪神ゼメトを崇めつつその弱点を明かす書き手はゲーム内のどこを探してもおらず、どういう距離感で読み取ればよいのか不明な代物となっている。 言ってしまえば全部メタ的なヘルプでしかなく、しかもどれもぱっと見で意味が伝わりやすい優れたテキストなので大きな問題はないのだが、ここだけはあと一歩世界観に乗り切れていない印象を持たせる。 問題点 念入りすぎて退屈なチュートリアル 最序盤のステージは仕様の習熟を目的としてかなり簡素なつくりとなっており、少々横長のステージを往復しながらヒント(というより直接的な指示)を元に少ない壁紙をとっかえひっかえするだけで完了する。 チュートリアルとしては完璧といえるがそれだけに作業感が強く、最も退屈なパートとなっている。 この時点では後のステージでどれだけやり応えが提供されるかも想像できず、ただ簡単な作業を長い道のりでごまかされたような印象だけが残るため、ここでダレて脱落しないかが本作の1つめの鬼門と言える。 アイテムがステージごとにリセットされる仕様 「謎解きに必要なアイテムを現地調達する」パズルアクションである性質上、先述の通り、手に入れた武器や2段ジャンプなどアイテムは次のステージには持ち越せない。 そのため先に進んだのにパワーダウンしたような心持ちとなるし、慣れないうちは攻撃や2段ジャンプができるものだと錯覚して操作ミスや被弾に繋がることもある。 そういう仕様ですと言われればそれまでなのだが、わざわざ有用なアイテムを捨てて手ぶらで未知のステージに向かう主人公、というのはいかにも不自然である(*7)。 操作しにくいキーアサイン Switch版での問題点となるが、「ジャンプがA」で「攻撃がB」のボタン設定となっている。 ファミコンであれば問題ないがSwitchコントローラのボタン位置からするとやりにくく、実際「二段ジャンプからの攻撃」などは空振りしやすい。 キーコンフィグはないため、アクションも求められる本作ではマイナスポイントと言える。 アニメーションの固さ 主人公の動きがそこそこ凝っており、2Dアニメーションというより3Dモデルの動きを取り込んだような、関節の動作を感じさせるものとなっている。 …というと良いように聞こえるのだが、妙にその動きが固く、特に走行時のアニメーションは不器用なもも上げのようなドタドタとした様子に見える。 操作性とレスポンスは先述のボタンの関係を除けば良好であり、あくまで見た目の問題である。 足場に乗った後で落ちる理不尽さ ギリギリの高さのリフトにジャンプで登る際、一度足が乗った後で落下することが頻繁にある。 なまじ一瞬乗れているのが却って嫌な挙動であるうえ、ギリギリとはいえ高度は足りており同様の操作で上がりきれることもあるため、あたかも「ゲームの機嫌」で落ちているように感じられ理不尽さが拭えない。 更にここでも先述のアニメーションの固さによって脚をカクカクさせながら落下するため、「神の啓示を受け使命に燃える若者」としては大変に間が抜けている。 意地悪な挙動&配置の敵 中盤以降、「ダメージを食らわせてなんぼ」という勢いでイヤらしい敵が頻出するようになる。 離れた位置から氷柱を降らせてくる敵は視界が広く、画面に映りこむ前に攻撃を開始してくる。 こちらも右スティックで視界をずらして索敵することはできるのだが、敵配置が判っていない初見はダメージを食らいがち。 後半には氷柱以外にも追尾式の弾を撃ちだしてくる敵がいるが、この弾がかなりしつこく、ステージの端から端までついてくるという驚異の追尾性能を持っている。 極めつけは「鳥」。あらゆる2Dアクションで厄介な雑魚といえばこの生物だが、本作でも例に漏れず、こちらが届かない高さから急降下してすぐ飛び去ったり、急降下のついでに竜巻弾を発生させたりと一方的な攻撃を仕掛けてくる。 そしてこれもステージの端から端までついてくる。 ちなみにどの敵も、弱点の剣を持っていないと撃破に3発程度かかる。 更に厄介なのが復活時。雑魚敵は撃破した後、一定時間経過でリスポーン(復活)するのだが、リスポーン予告となる黒いモヤのような表示が出た直後に接触ダメージ判定が発生するため、油断しているとただ歩いていただけでHPを削られる事態に陥る。 挙動がおかしくなりやすいサソリ 敵の1種である「サソリ」は普段天井を往復移動し、主人公が真下に来ると落下してくるが、時折接地状態へのアニメーション移行がうまくいかず高速で上下反転を繰り返すことがある。 また稀に地面に半分埋まった状態となってしまい、こちらからの攻撃は届かないが向こうからのダメージは一方的に受けるという非常にアンフェアな状態になる。 やりごたえがありすぎるボス 8ステージごとに訪れるボスバトルはやや難度が高く、通常ステージと比べて格段にゲームオーバーになりやすい。 先述の通り、まず有効な武器を探すところから始まるため最初はボスの攻撃を見切りながらステージ内を駆けまわるハメになる。 そのうえでボスの攻撃手段が「高速で広範囲な弾を撃つ」など初見ではかわしにくいものが多いため、武器を見つけたとて隙が少ないし、またそもそもHPが高くかなりの回数斬りつける必要がある。 更にボスバトルではこちらのHP回復手段はない(ラスボスを除く)ため、これらの要因が複合して死にやすさに繋がっている。 そして一度死亡するとボスステージの頭からやり直しになるのだが、ここで「ボス入場演出の再生しなおし(*8)」や「武器の探し直し」が挟まるため、意地になるより前に飽きやすい。 ボス戦自体の面白さが特別あるわけでもなく、特に4番目のボス・スフィンクスは「移動を阻害するダメージ柱を立ててくる」「歩き回る雑魚敵を召喚する」「ほぼ常にマップ両端に槍を投げてくる雑魚敵が居座る」「床を端から端まで一掃するようにビームを撃つ」など、行動が制限されてストレスになりやすい攻撃手段ばかりで構成されているうえ、更に「目を開いている時しかダメージを与えられない」という、嫌なボスあるあるを集積させた化身のような存在となっている。 総評 単純なステージクリア型パズルアクションながら、アイディアと世界観でうまく仕立てた小品。 しかしながら序盤は退屈さが目立ち、それを乗り越えたところで小さな問題点の積み重ねが影響し、取り立ててクソゲーと言うほどではないが手放しで面白いといえるわけでもない非常に地味な完成度となっている。 ただボリューム自体は値段分の元が取れる量であるため、こうしたジャンルへの興味が多少なりともあれば、十分遊ぶことができるだろう。 余談 タイトルをweb検索すると勝手に『ゴッド・オブ・ウォー』に補正されて検索されるという、ちょっと不遇な作品である。 そもそも『ゴッド・オブ・ウォール』(壁の神)というタイトル自体がいまいちピンとこない。 一応全秘宝を集めた際にファラシス神の壁画が完成するという演出はあるが、全体を見てストーリーの筋に係る要素というわけでもないため、何か他の題名でもよかったのではという感じがある。
https://w.atwiki.jp/lorwitn/pages/32.html
ドゥネダイン ヌメノールの生き残り。 通常の人間より寿命が長く、能力も優れている。 アラゴルンもドゥネダインの一人で、サウロンを倒したときで既に70代。 アルノールとゴンドール統一後も100年ぐらい生きていた。 黒きヌメノール人 アガンダール(本作のボス)も黒きヌメノール人と言わているが、サウロンの副官も多分そうなのかな?(王の帰還で、フロドの鎖帷子を差し出した奴とか) 出自はドゥネダインたちと同じだが、ゴンドールよりもっとずっと南方に住んでいたようだ。 五軍の戦い 詳しくは映画:ホビットの冒険で語られると思われるが、ビルボ、トーリン、グローイン(ギムリの父)、ビヨルン、ファリン等が参加した戦い。 フロドがホビット庄を旅立つ約50年前の出来事。 マゾム ホビット曰く、「今は使わないけれど、捨てるにはもったいないもの」=マゾム、らしい。 ミスリル カザド・ドゥム(モリア)からしか産出しない貴重な鉱物。 フロドが裂け谷でビルボからもらったミスリルの鎖帷子は、ホビット庄全てよりも価値がある。 元はホビットの冒険で、ビルボが貰った。 ミスリルを求めるあまり、太古の昔に眠っていたバルログを起こしてしまった。 某RPG等でもよく登場するが、ロード・オブ・ザ・リングにて誕生した金属であり、本作では最高の性能を誇る。 1つの指輪 イシルドゥアの禍、力の指輪等、いくつかの呼び名がある。 特に解説する必要もないが、ロード・オブ・ザ・リング全体のキーアイテムである。 サウロンの力が宿っており、これを滅びの山に捨てるのが目的。 3つの指輪はエルフに、7つの指輪はドワーフに、9つの指輪は人間に与えられた。 3つの指輪はガラドリエル、エルロンド、ガンダルフが所持している。 7つの指輪は失われたか、破壊されてしまった。 9つの指輪はナズグルが所持している。 オーク はるか昔、元はエルフであったが、メルコールによって拷問にかけられ、現在のような生物になった。 なお、メルコールは遥昔に追放された魔王。サウロンやバルログもかつては彼の部下だった。 魔法使い(イスタリ) サルマン、ガンダルフ、ラダガストのこと。 見た目は人間だが人間ではなく、神に近い存在。最初からおじいちゃんで、若い時などは無い。 神の世界から、サウロンを倒すことを手伝うために遣わされた存在なので、強大な魔法などを使うことは禁止されている。 サルマンは使命に抗い、ラダガストは使命を放棄。ガンダルフのみ使命に従い、サウロンを倒した。
https://w.atwiki.jp/hdlwiki/pages/439.html
ゴッド・オブ・ウォー 【メーカー】カプコン 【発売日】2005/11/17 動作報告 HDL0.7c(/N /L /C) SCPH-39000RC Maxtor 6Y080L0 hdl_dumb+ 0.8.3-6β3 数時間プレイして不具合見られず。 HDL0.7c(/N /L /C) SCPH-50000NB(V10) 純正 hdl_dumb+ 0.8.3-6β3 クリアまで確認、不具合見られず。二層のDVD-ROMなので、PCに繋いで二層対応ツールでのインスト必須。 HDA3.0 SCPH-50000 純正 PS2本体でインスト プレイできますが、中盤以降特定の場所でフリーズします。 50000NB(V10)+純正HDD+HDL 0.7c(/N /C /L)+hdl_dumb 0.8.1 クリアまでプレイして不具合見られず。 V10+日立HD80G+GODパッチあてたHDL(USBブート起動)で一層化したGOW起動確認。一時間プレイして不都合なし 商品の説明
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/1365.html
ピース・オブ・ラブ 通常罠 相手ターンでのみ発動する事ができる。 お互いのプレイヤーは1000ライフポイント回復する。 次の相手ターンのバトルフェイズまで、お互いのプレイヤーは攻撃する事はできない。 Part13-798 名前 コメント