約 2,224,145 件
https://w.atwiki.jp/touhoumtg/pages/1617.html
凍符「フリーズアトモスフェア」/Freeze Sign ''Freeze Atmosphere'' 凍符「フリーズアトモスフェア」/Freeze Sign ''Freeze Atmosphere''(2)(U/R) ソーサリー クリーチャー1体を対象とする。このターン、アーティファクトでなく、タフネスがそれのパワー以下であるクリーチャーではブロックできない。 参考 黄昏武闘劇-コモン
https://w.atwiki.jp/wiki2_sw/pages/116.html
まだ完成していない記事です。 ソーサラー技能の特徴経験点テーブルA 扱える装備 戦闘特技の選択 他の技能との相性 長所と短所 ソーサラー技能の役割2-1.ダメージディーラーを担う 2-2.制御ソーサラー 2-3.魔法拡大ソーサラー2-3-1.魔法拡大/時間とソーサラー 2-4.ダンジョンを攻略する ソーサラーの魔法戦士 ソーサラーこぼれ話 ウィザード 1.ソーサラー技能の特徴 経験点テーブルA 鎧に行使判定のペナルティを受けるものがある 戦闘特技の選択 他の技能との相性 長所と短所 1-1.経験点テーブルA ソーサラー技能は、他の魔法技能等と同じ、経験点テーブルAの技能です。 1-2.扱える装備 武器・鎧・盾に制限は有りませんが、ソーサラー魔法の行使には魔法の発動体を必要とします。 またソーサラーは、ハードレザーを装備した場合、行使判定に-2のペナルティ修正を受けます。 また、金属鎧を装備した場合、行使判定に-4のペナルティ修正を受けます。 ただしこのペナルティ修正はナイトメアの 異貌 によって無視することができます。 1-3.戦闘特技の選択 ソーサラーに、自動習得戦闘特技は存在しませんが、魔法誘導や多数の魔法拡大を取る事により、性能が大きく変化します。 スタイルは戦闘特技によって変わるので、様々なスタイルのソーサラーが存在することになります。 1 魔法誘導 、 鷹の目 (前提:魔法誘導)、 武器習熟I/スタッフ 、 ワードブレイク 、 魔法収束 、 魔法拡大/確実化 、 魔法拡大/数 、 魔法拡大/距離 、 魔法拡大/時間化 、 魔法拡大/範囲 5 MP軽減/ソーサラー 、 武器習熟II/スタッフ (前提:武器習熟/スタッフ)、 魔法制御 (前提:魔法誘導、魔法収束)、 マルチアクション 9 魔力強化 (前提:魔法使い技能(2系統)レベル8以上)、 足さばき 11 キャパシティ 、 武器の達人 (前提:武器習熟II/スタッフ) 1-4.他の技能との相性 ファイター △ 両立しますが、行使判定のペナルティのため金属鎧は装備しにくいです。 タフネス (自動7)、 バトルマスター (自動13) グラップラー ○ 両立しますが、スタッフが装備出来ないので 武器習熟/スタッフ は習得しない方が良いでしょう。 カウンター (自動7)、 バトルマスター (自動13) フェンサー ○ 両立します。 シューター △ マルチアクション では魔法と射撃を同時に行えないため、両立しにくいです。 コンジャラー ○ 魔法を使い分ける事により、両立します。ソーサラーと同じ発動体を使うため、余分に発動体を用意しなくて済みます。 プリースト ○ 魔法を使い分ける事により、両立します。ソーサラーでは使用できない回復魔法をプリーストで行使する事になります。 フェアリーテイマー △ 魔法を使い分ける事により、両立しますがコンジャラー程の両立はしません。 マギテック △ 魔法を使い分ける事により、両立しますがコンジャラー程の両立はしません。 スカウト ○ 両立します。 トレジャーハント (自動5)、 ファストアクション (自動7)、 影走り (自動9)、 トレジャーマスター (自動12)、 匠の技 (自動15) レンジャー ○ 両立します。 治癒適正 (自動5)、 不屈 (自動7)、 ポーションマスター (自動9)、 韋駄天 (自動12)、 縮地 (自動15) セージ ○ 両立します。 鋭い目 (自動5)、 弱点看破 (自動7)、 マナセーブ (自動9)、 マナ耐性 (自動12)、 賢人の知恵 (自動15) エンハンサー △ MPが多いので練技は使い易くなりますが、スフィンクスノレッジ以外使用機会が少なく、両立しにくいです。 バード △ 戦闘中はペットを使わないと両立しません。※呪歌は主動作。魔法を強化する戦闘特技は適用されない。(ルールブック2-80) ライダー ○ 両立します。 アルケミスト ○ 賦術は魔法と使い分けることにより、両立します。特に敵を妨害するものは知力の高い(であろう)魔法使いが使う方が適しています。魔法使い技能を補助できる賦術も存在します。 1-5.長所と短所 長所は多彩な魔法をレベルが上がるたびに習得可能なことです。 ダメージ生産から補助魔法に至るまで、魔法を使用する事が出来ます。 また、4レベル以後は【ファミリア】により、実質的なMPは全魔法使い技能中最も多くなり得ます。 短所は魔法使い技能の中で唯一、回復魔法が存在しません。 また、ハードレザーまたは金属鎧装備時のペナルティは 異貌 を持つナイトメア以外免れられません。 2.ソーサラー技能の役割 2-1.ダメージディーラーを担う 2-2.制御ソーサラー 2-3.魔法拡大ソーサラー 2-3-1.魔法拡大/時間とソーサラー 2-4.ダンジョンを攻略する 2-1.ダメージディーラーを担う ソーサラーには多数の攻撃魔法が存在します。またそのほとんどが抵抗/半減であるため、敵に対しコンスタントにダメージを与え続ける事が可能です。 誤射の発生しうる射撃魔法が多少あるため、 魔法誘導 は出来れば取っておきたいところです。 2-2.制御ソーサラー 魔法制御 を習得し、範囲攻撃魔法を主体に魔法を行使するスタイルです。 範囲魔法の為、MP対ダメージ生産率が高く、 MP軽減/ソーサラー 等の軽減より 武器習熟/スタッフ を習得し魔力を高める杖を装備する等の工夫をすると、より活躍の機会を増やせると想定されます。 また 鷹の目 は習得する事で範囲魔法に巻き込む敵対象を増やす事が可能になるため、有効です。 2-3.魔法拡大ソーサラー 魔法制御 を習得せず、 魔法拡大/○○ を組み合わせて魔法を行使するスタイルです。 魔法拡大/数 で単体魔法を複数に行使し、 魔法拡大/確実化 で抵抗/消滅の魔法の発動率を高め、 魔法拡大/距離 で後方から安全に魔法を行使する。といった事が可能です。 特に【ブラント・ウェポン】は、敵対象が 連続攻撃 二回攻撃 同時攻撃 薙ぎ払い 等の、複数体or複数回攻撃してくる場合は攻撃魔法より重宝する事が多々あります。 また、制御ソーサラーと違い、敵対象の密集率に影響されないため、全体に魔法を行使できる割合は高いです。 ただし、MPの消耗は激しく、 MP軽減/ソーサラー 等のMP軽減策か、メイガスを所持しない場合、すぐにMPが枯渇する危険性を持つので注意してください。 2-3-1.魔法拡大/時間とソーサラー ソーサラーの魔法の大多数は効果時間/一瞬か3分以上のものである為 魔法拡大/時間 を有効に使用する機会は少なめです。 ただし、【シースルー】を習得しているならば、壁を透視し起点指定の魔法を壁の向こう側に行使する事が可能です。(※この部分の記述について、曖昧な点が含まれるため、詳しくご存じの方がおられましたら追記をお願いします) 2-4.ダンジョンを攻略する ソーサラーには攻撃魔法以外に、ダンジョン等で有効に使える魔法が複数存在します。有効に使用する事でPTの危険を減らす事が出来ます。 【アンロック】はスカウトが解除に失敗した場合の補助に、【トランスレイト】はセージが習得していない文章を解読したり、と他の技能をサポートする事が可能です。 x.ソーサラーの魔法戦士 マルチアクション を習得し近接攻撃と魔法を両方使用する事で、高い攻撃力を維持する事が可能です。 形状/接触の【ブラスト】や、回避力にかかわる判定を一期だけ自動成功する【ブリンク】は前衛向きといえるでしょう。【ウェポン・マスター】は簡単に戦士系技能を強化する事ができます。また 足さばき があれば、1ラウンド目から マルチアクション を使用する事が可能になる機会もあります。 また、 マルチアクション で【ディスペル・マジック】を行使する事により、相手にかかった補助魔法を効率よく消す事が可能です。例として【ブリンク】のかかった敵対象に【ディスペルマジック】後に近接攻撃。【バーサーク】のかかった敵対象に近接攻撃後【ディスペルマジック】等。 しかし、戦士系技能と並行で習得していくため、成長が遅く魔力が上がりにくい為、抵抗/消滅の魔法は使用しにくい点に注意する必要があります。 x.ソーサラーこぼれ話 ソーサラーを略して皿と表記される場合があります。 ソー【サラ】ーから皿と呼ばれているようですが、出所は謎です。 +-ウィザード まだ完成していない記事です。 ウィザードの特徴ウィザードって何? 経験点テーブルAA 扱える装備 戦闘特技の選択 他の技能との相性 長所と短所 能力成長 ウィザード技能の役割2-1.オールラウンダーとして 2-2.制御ウィザード? 2-3.魔法拡大ウィザード ソーサラー先行ウィザード 1.ウィザードの特徴 ウィザードって何? 経験点テーブル 扱える装備 戦闘特技の選択 他の技能との相性 長所と短所 能力成長 1-1.ウィザードって何? ソーサラー(真語魔法)とコンジャラー(操霊魔法)を同時に使うものはウィザード(魔導士)と呼ばれ、魔法を使うものから尊敬と畏怖の対象とされます。-- (『Ⅰ』130頁) 世界観的な視点で見れば、魔術師ギルドで修行して数人から数十人に一人がやっと習得できる魔法を両方扱える優れた能力を持っている存在です。 ゲーム的な視点で見れば、両方の魔法使い技能レベル分MPが上がり、状況に応じて魔法を行使できる便利なPCです。 また、サプリメント「ウィザーズトゥーム」を採用することで、「深知魔法」というウィザード専用魔法も使うことができます。(『WT』40頁) 1-2.経験点テーブル ソーサラー技能・コンジャラー技能共に経験点テーブルAの技能です。 成長は魔法戦士と同じく最も遅いです。 そのため、両方を同じ冒険者レベルに保つのでは無く、ソーサラーを先行させていくのが一般的です。コンジャラーを先行させるのは上級者向けになります。 1-3.扱える装備 ソーサラーとコンジャラーを両方習得しただけなのでペナルティは変わりません。 武器・鎧・盾に制限は有りませんが、魔法の行使には「魔法の発動体」を必要とします。 ハードレザーを装備した場合、行使判定に-2のペナルティ修正を受けます。 また、金属鎧を装備した場合、行使判定に-4のペナルティ修正を受けます。 ただしこのペナルティ修正はナイトメアの[異貌]によって無視することができます。 1-4.戦闘特技の選択 基本的にソーサラーやコンジャラーと同じです。 《魔力強化》習得の条件を何時か満たします。専業のソーサラーと比べ魔力が低いのでどこかで習得しておきましょう。 自動習得戦闘特技は存在しませんが、魔法誘導や多数の魔法拡大を取る事により、性能が大きく変化します。 スタイルは戦闘特技によって変わるので、様々なスタイルのウィザードが存在することになります。 1 《魔法誘導》、《鷹の目》(前提:魔法誘導)、《武器習熟I/スタッフ》、《ワードブレイク》、《魔法収束》、《魔法拡大/確実化》、《魔法拡大/数》、《魔法拡大/距離》、《魔法拡大/時間化》、《魔法拡大/範囲》 5 《MP軽減/ウィザード》、《武器習熟II/スタッフ》(前提:武器習熟/スタッフ)、《魔法制御》(前提:魔法誘導、魔法収束)、《マルチアクション》 9 《魔力強化》(前提:魔法使い技能(2系統)レベル8以上)、《足さばき》 11 《キャパシティ》、《武器の達人》(前提:武器習熟II/スタッフ) 1-5.他の技能との相性 既にテーブルAを二つ取っている為、兼業はかなり難しいです。 PTが並行し始めた等余裕がある場合に習得するようにしましょう。どうしても習得する必要がある場合はセージを上げましょう。(それでも重たいですが) ファイター × 経験点が重く、行使判定のペナルティのため金属鎧は装備しにくい上、ウィザードの性能を発揮する事ができません。《タフネス》(自動7)、《バトルマスター》(自動13) グラップラー × 経験点が重く、ウィザードの性能を発揮する事ができません。《カウンター》(自動7)、《バトルマスター》(自動13) フェンサー △ 経験点が重い為、自衛用に多少取る程度となります。 シューター × 回避が出来ないのでフェンサーより相性が悪いです。《射手の体術》を習得する程シューターを伸ばすなら、どちらかの魔法使い技能を伸ばす事をお勧めします。 プリースト × MPは更に増えますが、経験点が重く、ウィザードの性能を発揮する事ができません。 フェアリーテイマー × MPは更に増えますが、経験点が重く、ウィザードの性能を発揮する事ができません。 マギテック × MPは更に増えますが、経験点が重く、ウィザードの性能を発揮する事ができません。 スカウト △ 経験点が重い為、他のPCに習得してもらいたい所です。《トレジャーハント》(自動5)、《ファストアクション》(自動7)、《影走り》(自動9)、《トレジャーマスター》(自動12)、《匠の技》(自動15) レンジャー △ 経験点が重い為、他のPCに習得してもらいたい所です。《治癒適正》(自動5)、《不屈》(自動7)、《ポーションマスター》(自動9)、《韋駄天》(自動12)、《縮地》(自動15) セージ ○ 知力が伸びるはずなので有効に使う事が出来ます。《鋭い目》(自動5)、《弱点看破》(自動7)、《マナセーブ》(自動9)、《マナ耐性》(自動12)、《賢人の知恵》(自動15) エンハンサー △ MPが多いので練技は使い易くなりますが、スフィンクスノレッジ以外使用機会が少なく、両立しにくいです。 バード △ 戦闘中はペットを使わないと両立しません。※呪歌は主動作。魔法を強化する戦闘特技は適用されない。(ルールブック2-80) ライダー △ 両立しますが、経験点が重くなります。 アルケミスト △ 補助動作で使用できる賦術を使う事になると思われます。 1-6.長所と短所 長所はあらゆる場面で活動できることです。 攻撃魔法、支援魔法、妨害魔法、回復魔法の全て揃うので、手番に何もやる事が無いという事はまずありません。 また【ファミリア】と両方のMPがあるので、専業より多くMPを持つ事になります。 短所は成長の遅さ故、魔力が低い事です。何らかの方法で補わない限り魔法抵抗を抜く事は出目次第となります。 また、ハードレザーまたは金属鎧装備時のペナルティは[異貌]を持つナイトメア以外免れられません。 1-7.能力成長 知力一本極振り ウィザードの成長として特に優れていると思われる。 冒険者レベルが上がりにくい為、魔力が低めでありそれを補うには高い知力が必要である。 生命は冒険者レベルが低い為、最大HPがPTの中で最も低いということもしばしば。あげてあいて損は無い。 精神はMPに関係している為欲しくなるが、成長するにつれMPが豊富になり、軽減策を取る事でさほど重要では無くなってくる。精神抵抗の面では高い方がいい。 器用、筋力、敏捷は一切上げなくてもよい。どれか選ぶ場合は移動力に関係するので敏捷を選択する。 知力精神振り MP軽減策をしない場合MPが辛くなってくる事がある。またルーンフォーク等初期の精神が低い場合、ある程度精神を上げておくと初期から序盤にかけて楽である。 基本的に知力を優先する事に代わりは無い。 スカウトレンジャー振り ウィザードがスカウトないしレンジャーを習得した場合の成長。 器用、敏捷が必要になってくる為、他の成長が犠牲になる。 基本的に知力を優先する事に代わりは無い。 平均表使用時 成長① 成長② 成長③ 成長④ 成長⑤ 成長⑥ 知力一本極振り 知力 生命 精神 敏捷 器用 筋力 知力精神振り 知力 精神 生命 敏捷 器用 筋力 スカウトレンジャー振り 知力 敏捷 生命 器用 精神 筋力 2.ウィザードの役割 2-1.オールラウンダーとして 2-2.制御ウィザード? 2-3.魔法拡大ウィザード 2-1.オールラウンダーとして ソーサラーの攻撃魔法、コンジャラーの回復魔法、双方の支援魔法と妨害魔法を駆使して戦闘を進めていきます。 誤射の発生しうる射撃魔法が多少あるため、《魔法誘導》は出来れば取っておきたいところです。 2-2.制御ウィザード? 《魔法制御》を習得し、範囲攻撃魔法を主体に魔法を行使するスタイルです。 ですがウィザードはMPは多いものの魔力は低いので向いていません。《魔法制御》を有効に使用したい場合は専業で使用する事をお勧めします。 2-3.魔法拡大ウィザード 《魔法制御》を習得せず、《魔法拡大/○○》を組み合わせて魔法を行使するスタイルです。 MPの枯渇という自体に陥る事が低いので有効です。低い魔力を《魔法拡大/確実化》で補う事も可能です。 ソーサラー先行ウィザード メイク直後の知力は、人間の魔術師生まれの平均値である17を想定しています。 魔法使いを選択しないのは技を用いる判定が無いので体を少しでも優先しHPを補う為。ウィザードは成長が遅いので防護面が脆い。 _1000 サラ1《魔法誘導》 _2000 サラ2 _3000 初期経験点 サラ2+コン1 _4500 サラ3+コン1《魔法拡大/数》 この段階ではコンジャラーとして魔法が十分に発揮できないが、構わずソーサラーを4にし【ファミリア】を習得しておく。 _6000 サラ4+コン1 _7000 サラ4+コン2 _9000 サラ5+コン2《武器習熟I/杖》 専業ソーサラーならMP軽減を取りたい所だが、MPの多さに任せて将来性の高い杖を取る。コンジャラー2の支援魔法は有効なものが多いので場面に併せて使い分ける。 魔晶石等必要になってくるだろうが、ブラックロッド購入の資金を貯める。 _10500 サラ5+コン3 _13000 サラ6+コン3 _14500 サラ6+コン4 _17500 サラ7+コン4《武器習熟II/杖》 資金をためる事が出来たならばこの付近でブラックロッドの購入する事が出来る。 更に貯めてソーサラースタッフの購入を目指し、支援魔法や回復魔法はブラックロッド、攻撃魔法や妨害魔法はソーサラースタッフと使い分けると楽になる。 専業ソーサラーに1レベル差がついているので工夫しておきたい。 _19500 サラ7+コン5 _23500 サラ8+コン5 _26000 サラ8+コン6 _31000 サラ9+コン6《足さばき》or《鷹の目》or《魔法拡大/確実化》 _34000 サラ9+コン7 _40000 サラ10+コン7 _44000 サラ10+コン8 _51500 サラ11+コン8《武器の達人》or《魔力強化》 所持金が10万貯まりそうならメイガスの為に武器の達人を。なんだかんだと出費がかさんで貯まらなかった場合は魔力強化を選択すると良い。 _56500 サラ11+コン9 このあとL13、15はお好きにどうぞ。 《魔法収束》を取り《魔法制御》を習得しても、《魔法拡大/○○》を揃えても良いでしょう。
https://w.atwiki.jp/touhoumtg/pages/867.html
神徳による収穫/Virtue Harvest 神徳による収穫/Virtue Harvest(4)(G) ソーサリー あなたは、あなたがコントロールする土地1つにつき1点のライフを得る。 基本土地サイクリング(1)(G) 参考 風神録-コモン
https://w.atwiki.jp/touhoumtg/pages/1018.html
疾風のトラウマ/Trauma of Gale 疾風のトラウマ/Trauma of Gale(1)(R) ソーサリー クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。疾風のトラウマはそれに3点のダメージを与える。 フラッシュバック(5)(R) 参考 地霊殿-コモン
https://w.atwiki.jp/touhoumtg/pages/101.html
時間のねじれ/Time Warp 時間のねじれ/Time Warp(3)(U)(U) ソーサリー プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはこのターンに続いて追加の1ターンを行う。 参考 東方2012-神話レア
https://w.atwiki.jp/wallmasters/pages/13.html
白-秘儀 コモン 霊的な訪れ/Spiritual Visit (白) インスタント ― 秘儀(Arcane) SOK, コモン 無色の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 連繋(秘儀(Arcane))(白) 物静かな純潔/Quiet Purity (白) インスタント ― 秘儀(Arcane) CHK, コモン エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。 百爪の一撃/Hundred-Talon Strike (白) インスタント ― 秘儀(Arcane) BOK, コモン クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+0の修整を受けるとともに先制攻撃を得る。 連繋(秘儀(Arcane)) ― あなたがコントロールする、アンタップ状態の白のクリーチャーを1体タップする。 祝福の息吹/Blessed Breath (白) インスタント ― 秘儀(Arcane) CHK, コモン あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、あなたが選んだ色1色に対するプロテクションを得る。 連繋(秘儀(Arcane))(白) 天空のもや/Ethereal Haze (白) インスタント ― 秘儀(Arcane) CHK, コモン このターン、クリーチャーによって与えられるすべてのダメージを軽減する。 霊都の驀進/Plow Through Reito (1)(白) インスタント ― 秘儀(Arcane) SOK, コモン 掃引 ― あなたがコントロールする平地(Plains)を好きな数だけ、オーナーの手札に戻す。クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、これにより戻された平地1枚につき+1/+1の修整を受ける。 来世への旅/Otherworldly Journey (1)(白) インスタント ― 秘儀(Arcane) MMA, コモン クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で、その上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に戻す。 天羅至の掌握/Terashi s Grasp (2)(白) ソーサリー ― 秘儀(Arcane) BOK, コモン アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。あなたは、その点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを得る。 天羅至の叫び/Terashi s Cry (3)(白) ソーサリー ― 秘儀(Arcane) CHK, コモン クリーチャーを最大3体まで対象とし、それらをタップする。 アンコモン 蝋燭の輝き/Candles Glow (1)(白) インスタント ― 秘儀(Arcane) CHK, アンコモン クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを3点軽減する。あなたはこれにより軽減されたダメージに等しい点数のライフを得る。 連繋(秘儀(Arcane))(1)(白) 来世への旅/Otherworldly Journey (1)(白) インスタント ― 秘儀(Arcane) CHK, アンコモン クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で、その上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に戻す。 天羅志の評決/Terashi s Verdict (1)(白) インスタント ― 秘儀(Arcane) BOK, アンコモン パワーが3以下の攻撃しているクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。 天羅至の掌握/Terashi s Grasp (2)(白) ソーサリー ― 秘儀(Arcane) MMA, アンコモン アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。あなたは、その点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを得る。 清浄/Cleanfall (2)(白) ソーサリー ― 秘儀(Arcane) CHK, アンコモン すべてのエンチャントを破壊する。 荒場越えの突撃/Charge Across the Araba (4)(白) インスタント ― 秘儀(Arcane) SOK, アンコモン 掃引 ― あなたがコントロールする平地(Plains)を好きな数だけ、オーナーの手札に戻す。あなたがコントロールするクリーチャーは、これにより戻された平地1枚につき、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。 レア 純粋な意図/Pure Intentions (白) インスタント ― 秘儀(Arcane) SOK, レア このターン、対戦相手がコントロールする呪文や能力によってあなたがカードを捨てさせられるたび、あなたの墓地にあるそれらのカードをあなたの手札に戻す。 対戦相手1人がコントロールする呪文や能力によって、あなたが純粋な意図を捨てさせられたとき、次の終了ステップの開始時に、あなたの墓地にある純粋な意図をあなたの手札に戻す。 輝く群れ/Shining Shoal (X)(白)(白) インスタント ― 秘儀(Arcane) BOK, レア あなたは、輝く群れのマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある、点数で見たマナ・コストがXである白のカード1枚を追放することを選んでもよい。 クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、あなたが選んだ発生源1つが、あなたかあなたがコントロールするクリーチャーに与えるX点のダメージは、代わりにそれに与えられる。
https://w.atwiki.jp/suifuden/pages/79.html
紅魔の晩餐 紅魔の晩餐 コスト:(B) タイプ:ソーサリー 紅魔の晩餐をプレイする為の追加コストとして、X点のライフを支払う。 クリーチャー1体を対象とする。 それはターン終了時まで-X/-Xの修正を受ける。 コメント 関連 第一弾
https://w.atwiki.jp/sorcerian/pages/6.html
コメントを書き込む前に コメント欄での【煽り、叩き、晒し、荒らし】を禁止します。 当wikiおよびwiki管理人は運営様とは一切関係がありません。ゲームに関する苦情等はwiki管理人に送られても対応できません。 フレンド交換は、フレンド交換ページをご利用ください。 質問する前によくある質問をよく読んで同じ質問がないか確認してください。 wikiに掲載されている内容が【最新とは限りません】。気づいた点があれば、編集するか、コメント欄に情報をお願いします。 ##pcomment(below2,reply,enableurl,size=60,nsize=10)
https://w.atwiki.jp/sorcerian/pages/22.html
魔法の効果 魔法の効果攻撃の魔法<NOILA-TEM 誕生秘話> 防御の魔法 治癒の魔法 変換の魔法 攻撃の魔法 敵を倒すための魔法です。全魔法の半分以上を占めるだけあって種類はとてつもなく豊富だといえるでしょう。 【STORM】 火と水を掛け合わせると水蒸気が発生します。この原理を利用して小さな風を四方八方に放つ魔法がSTORMです。おもに炎の魔物に対して効力を発揮しますが、水や風の魔物に対しては無意味だといえます。 【FIRE STORM】 火炎と蒸気が入り混じった嵐を発生させます。 解き放たれた火炎の渦が、うねりながら直線状にいる敵に叩きつけられます。すさまじい気化熱は、水の属性を持つ魔物の体力をも著しく奪うでしょう。 【NEEDLE】 エネルギー状になった小さな針を前方に撃ち出す魔法です。 初心者でも扱える簡単な魔法ですが、そのぶん限られた属性の魔法にしか効果は望めません。 【SAINT FIRE】 月の魔力を用いて、青白い炎を放つ魔法です。 炎といっても、それは清められた神聖なる火焔。あらゆる属性の魔物に対して効果があり、しかも手軽に扱えるため、この魔法を手に入れようとする人は多いようです。 【BLAZE】 燃えさかる炎が、地を這う蛇のようにモンスターに襲いかかります。 炎の魔物に対して効果がないのは言うまでもありません。ただ精神力をほとんど使わずに術を行使できるため、実戦ではかなり使えるはずです。 【CRUSH DOWN】 局地的な重力操作を行う魔法です。モンスターの体をひねり潰す事が出来ますが、地の魔物のように重力に左右されるような存在にしか効果は望めません。 【FLAME】 炎の魔法は、攻撃魔法の中でもオーソドックスなものとされています。そのため、ありきたりで面白味に欠けると思われるかもしれません。 しかしこのFLAMEのような初歩の魔法でも、かなりの攻撃力を秘めています。魔法使いであれば、当たり前の常識として使えるようにしておくべきかもしれませんね。 【GAS SPOUT】 大気中の元素を分解して、猛毒のガスを発生させます。 気体を放散させるため射程が短いのが難点ですが、精神力をほとんど消耗しないのは魅力でしょう。ただ・・・・使用した後で、卵が腐ったような匂いが漂うので、女性の魔法使いには敬遠されているようです。 【F.BOOMERANG】 ブーメランという武器をご存知ですか? 私も実物を見たことはないのですが、南方で狩猟などに使われる、折れ曲がった木の棒だそうです。投げた者の元に回転しながら戻ってくるのが特徴で、それとそっくりな動きをすることから、この名前が付けられたといいます。 【PULSE STOP】 微細な振動を増幅させた衝撃波が、敵に向かって放たれます。 敵を捕捉した振動は、そのまま体内を貫通し、心臓にショックを与えて死に至らしめるのです。もっとも心臓を持っていないモンスターには効かないでしょうが・・・・。 【ERADICATION】 属性を問わず、あらゆる敵に効果のある攻撃魔法です。 あまねく存在する魔の力を凝縮し、破壊のエネルギーと化して天空より降らせます。上空にいる魔物の群れを狙うのに役立つでしょう。 【FIRE FOX】 地を這う鬼火が魔物に向かって襲いかかります。 その生き物のような動きを見て、過去の魔法使いたちは「狐火」と呼んだそうです。そのため、それが現在の呼称になりました。 【THUNDER】 雷雲を召喚し、小規模の落雷を起こします。 大変強力な魔法ですが問題が一つだけあります。それは「どこに落ちるか判らない」という性質です。眼前に迫る魔物の反対方向に落ちて窮地に立たされた魔法使いもいるそうです。 【SPARKS】 前方の地面に向かって火花を走らせる魔法です。 這いずり廻って狙いを付けにくいようなモンスターに対して、特に有効とされています。 【ASCENSION】 さ迷う亡霊や、憎悪のかたまりである怨霊などを昇天させます。 主に聖職者や悪魔祓師エクソシストが用いる魔法ですが、霊の属性を持つ魔物は通常の攻撃が効かないのは常識です。冒険に出かけるならば、念のためにこの魔法ぐらいは手に入れておくべきではないでしょうか? 【LIGHT CROSS】 数ある魔法の中でも、LIGHT CROSSの美しさは特筆に価するでしょう。 光り輝く無数の十字架が敵に向かって一斉に襲いかかるのですから。 しかもその攻撃は、あらゆる属性に有効とされています。美しさと使い勝手のよさがあいまってか、現在もっとも人気を集めている魔法といえるかもしれません。 【LIGHTNING】 電撃を放つ魔法のなかでは、ごく初歩的なものです。 魔力の消費量も低いため、初心者にも手軽に扱えるでしょう。 限られた属性にしか効かないのが難点ではありますが・・・・。 【ASTRAL WAVE】 聖なる光のオーラを前後左右に放射します。 その緩やかな光は、触っても全く熱くありませんが、肉体を持たない魔物には絶大な力を秘めています。 【IRON BULLET】 鉛の弾を撃ち出す魔法です。 当たれば弾は砕け散り、さらに破片となってモンスターを苦しめます。 精神力をほとんど消耗せず、それなりに攻撃力もあるため魔法に長けていない方にもお勧めできます。 【IGNISION】 火球を地面に投げつける魔法です。 地面に落ちた火球は、燃えあがってあたりを焼き尽くすでしょう。 しばらくの間は燃え続けているため、地を徘徊する魔物の群れに対して特に有効だといえます。 【FLAME BURST】 火炎を四方八方にうちだす攻撃魔法です。 火の魔物に対して効果がないのは言うまでもないでしょう。 四つの星を掛け合わせる手間を考えれば、あまりお勧めはできない魔法かもしれません。 【METEOR】 小さな星のかけらを召喚し、流星雨を降らせる魔法です。 淡い緑色に輝く流星は、大地と激突して、そこにいた魔物を吹き飛ばします。どこに落ちるか判らないのが難点かもしれません。 【SUN RAY】 太陽の光を収束して強力なレーザーと化します。 七惑星の筆頭だけあって、その力はあらゆる魔物に効果を発揮します。しかも貫通性が非常に高いので、モンスターの集団を相手にすることも出来るでしょう。 【DEG-FREEZE】 ダイヤモンド・ダストのような、美しい氷の粒をまき散らします。 氷の粒は魔物を追いかけ、瞬く間に凍らせてしまうでしょう。 決して溶けない魔法の氷であるため、使い方によっては驚異的な戦力となるはずです。 【FLASH FLOOD】 水を凝縮し、圧力を極限まで高めた上で撃ち出す魔法です。 たおやかで全てを包みこむような水も、その時には鋼鉄にも優る硬度を手にいれ、あらゆるものを切り裂く凶器と化すのです。 信じられませんか? でしたらご自分の目で、その威力をじっくりと確かめて下さい。 【AIR-HAND】 「巨人の手」という異名を持つこの魔法は、CRUSH DOWNと似たような性質を持っています。つまり重力をコントロールして衝撃波を叩きつけるのです。この魔法の場合、五つに分かれた衝撃波を指になぞらえて、このような名前が付けられたそうです。 【FIREWORKS】 炎を駆使する魔法の一つで、集団に対して威力を発揮するものです。 花火のように舞い上がった小型の太陽が、さらに小さな火球に分裂して地上へと降り注ぎます。 【DEG-DEATH】 DEATHという魔法の強化版で、敵全体を瞬時に絶命させます。 死せる亡霊などは別にして、この魔法から逃れられる生命体は存在しません。あまりに危険すぎるためか、ペンタウァ王家によって、使用と作成が禁じられていた時期がありました。 【BOMBARD】 赤い光球を投げつける魔法です。地を這う芋虫のような動きをするため攻撃範囲や速度に不満を覚える人が多いかもしれません。ほとんど魔力を消耗せず、あらゆる種類の魔物に効果があるのは魅力ですが・・・・。 【GOD THUNDER】 天空から神の雷を招来します。 THUNDERとは異なり、霊的なエネルギーを含んでいるため、亡霊などにもダメージを与えられます。落雷の規模や範囲もかなり大きくなっているようです。 【POISON】 大地から毒素の塊を抽出する魔法です。 本来は錬金術の過程で用いられるものなのですが、攻撃魔法としても使用できます。実体のあるモンスターであれば、猛毒に犯されて死に至るでしょう。 【STAR BLADE】 星の光を集め、七色のレーザーとして発射する魔法です。 その美しさから「星の刃」という名前で呼ばれ、多くの魔法使いたちに愛用されてきました。もちろん見た目だけでなく、あらゆる魔物を貫く力を秘めています。 【AIR SLASH】 大気中に真空を生み出し、無数のカマイタチを発生させます。 大量のカミソリが、空から降ってくる光景を想像してみて下さい。 モンスターの体は鋭利な刃物で切り裂かれたように、ズタズタにされることでしょう。 【ACID STORM】 岩をも溶かす強酸の嵐を地上に発生させます。 これといった利点を持たない魔法ではありますが、地の属性を持つ魔物に囲まれた時、その威力は発揮されるはずです。 【DELUGE】 全てを呑みこむ大洪水を、局地的に発生させる魔法です。 実際には大した水量ではありませんが、攻撃範囲は津波のように高く、空中をただよう魔物にも届いてしまうほどです。 【CORROSION】 水と土で培養した細菌を撒き散らす魔法です。 その細菌に感染したモンスターの肉体は、ゆっくりと内側から腐りはじめます。完全に腐り落ちるのには時間がかかりますが、たいていの魔物はその前に絶命していることでしょう。 【STONE TOUCH】 月の力を借りてモンスターを石化させます。 出来上がった石像は打ち砕いてもいいですし、そのまま放っておいてもいいでしょう。体内に存在する地の元素を変化させて、石と化す魔法であるため、地の魔物にしか効果はありません。 【ANGUISH】 体内に浸透する振動波を、前方に向かって射出します。 これに捕捉されたモンスターは、骨の髄や神経にダメージを与えられ、激痛にのたうち回るでしょう。 【COLD GALE】 風の精・水の精を召喚し、青白いつむじ風を巻き上がらせます。 氷が入り混じったその風は、火や地のモンスターを貫通するだけの力を秘めています。風と水の属性による力なので、その属性の魔物には効果がありません。 【S.THUNDER】 聖水から沸きたった雲を帯電させ、落雷を起こす魔法です。 威力そのものは弱々しいため、普通のモンスターなら少し痺れる程度で終わってしまいます。しかし悪霊や亡霊などには恐ろしいほどの効果を発揮するでしょう。 【FREEZE】 極寒時に見られるダイヤモンドダストを天空より降らせます。 その氷の結晶はモンスターを瞬く間に凍りつかせ、しばらくもすると、生きているような雪像が完成することになります。上空の敵は地上へと落ちてくるため、風の魔物に対しては特に有効だといえるでしょう。 【RESOLUTION】 この呪文を唱えると、青く輝く魔法球マジックボールが周囲を回転しはじめます。 それは精神の力が具現化したもので、近寄る魔物を粉砕する力を秘めています。ただ、亡霊などのモンスターには通用しません。 【STAR FLARE】 揺らめく炎の花を四方八方に飛散させる魔法です。 正確には、高熱のガスを凝縮したものなのですが、炎の魔物に通用しないところは、火炎系の魔法と同じです。 【EXPLOSION】 周囲を結界で覆った上で、小規模の爆発を起こします。 炎と高熱、そして爆風を発生させるため、霊体でなければ深刻な損傷を受けるはずです。 【TORNADO】 気圧を変化させて竜巻を発生させる魔法です。 自然界のものと違って、横方向にむかって渦を巻くので、モンスターの集団を丸ごと呑みこませることも可能です。 【DEG-FIRE】 火炎系の魔法の中でも、とくに威力のある術です。 踊る炎が四方八方に解き放たれ、魔物の集団めがけて襲いかかります。逃げまどう獲物に炎が群がる様子から「火焔蝶」という名で呼ばれる事もあるようです。 【TOUCH DEATH】 DEATHという魔法を変容させたものです。呪文を唱えると、血のように赤い星が数珠つなぎになって回転しはじめます。その一個一個が、防御不能な「即死」の効果をもっているのです。あまりに危険すぎるため一時はDEG-DEATHと共に王家によって使用が禁じられていました。 【X-RAY】 この魔法については判っていないことが多すぎます 学者によれば、空気中の元素が崩壊して、極小の粒子が放射されているらしいのですが・・・・。そんな小さい粒子が、どうして攻撃に使えるのかは全く不明です。 【S.EXPLOSION】 聖なる火炎を天空に放つ魔法です。 霊体を爆発させる効果を持っており、しかも広範囲に降りそそぐため、悪魔の軍勢にすら太刀打ちできるでしょう。高位の聖職者が持っていることが多いようです。 【D-CORROSION】 CORROSIONという魔法が強化されたものです。 天高く細菌を撒き散らして、広範囲のモンスターに感染させます。 細菌はモンスターの肉体をゆっくりと腐敗させ、ついには死に至らしめるでしょう。 【DESTROY W.】 六つの惑星を掛け合わせた、きわめて高度な魔法です。 その効果は衝撃的と言わざるを得ません。なぜなら水の魔物を消滅させてしまうからです。消滅とは、文字通りどこにも存在しなくなってしまうという意味です。 【SUFFOCATE】 この呪文は、モンスターの呼吸器官に損傷を与えます。 息ができなくなった結果、魔物は窒息死することになるでしょう。 肺呼吸する生命体にしか効かないのは言うまでもありません。 【SUPERSONIC】 SUPERSONICとは聴きとれないような音の振動を意味します。この魔法はそうした振動を増幅させて物理的な衝撃波として放つものです。どんなに硬い鎧や楯でも、易々と貫通してしまうでしょう。 【ABSORB】 敵の生命力を吸い取って、自分のものにしてしまう魔法です。 吸血鬼バンパイアを連想して、不気味に思われるかもしれませんが、一石二鳥ともいえる効果は魅力的です。ただし、もともと生命力を持たない霊体には効果がありません。 【DEG-POISON】 POISONという魔法を、さらに強化したものとされています。 こちらは錬金術とは程遠く、完全に攻撃魔法として利用されています。大地から抽出された大量の毒素が、天に舞い、地に降りて、魔物の集団を蝕むでしょう。 【ASTRAL FIRE】 この魔法を使用すると青白い火炎が噴出します。 火炎は清められたものであるため、霊的なモンスターを灼きつくして昇華することが出来るでしょう。 【BLAST BLADE】 圧縮された空気の刃が、術者の周囲をなぎ払います。 限られた種類の魔物にしか力を発揮しませんが、その威力は絶大です。どんなに大勢の集団でも一瞬のうちに全滅させるでしょう。 【DEG-THUNDER】 THUNDERの時よりも、さらに大きな雷雲を召喚します。 放たれる落雷はTHUNDERの四倍以上の攻撃範囲を誇るため、周囲の魔物をすべて感電させることができます。 【SUCTION】 霊の元素で作られた結界を展開する魔法です。 その中に入ってきた亡霊や悪魔は、結界のバリアーに引き込まれて吸収されてしまいます。 【JET STORM】 この呪文を唱えると、烈風が術者のまわりを吹き荒れます。 風に捕まった不幸なモンスターは、どこか遠いところへ吹き飛ばされてしまいます。ただし、あくまで退散させているだけで、倒しているのではありません。容易にこの呪文に頼りすぎていると、魔法を扱う能力はいつまで経っても成長しないでしょう。 【DEG-NEEDLE】 NEEDLEの強化版と言われていますが、全くの別物です。 エネルギーの針を打ち出すのは同じですが、それが四方八方に広がり、敵を追尾するところが大きく違っています。またNEEDLEが限られた種類の魔物にしか効果を持たなかったのに対し、こちらはあらゆる種類の魔物を相手にできます。 【INDIGNATION】 INDIGNATIONとは「神の怒り」という意味。 周囲の時空間を振動させて、あらゆる存在を破壊してしまうこの魔法にふさわしい名前だといえるでしょう。「究極」とはNOILA-TEMという魔法に冠せられる言葉ですが、INDIGNATIONこそが「究極」であるとする魔法使いも少なくありません。 【ROCK RAIN】 METEORを大規模にしたような魔法です。 あちらが流星だったのに対し、この魔法は隕石を飛来させ、モンスターの頭上に降らせます。質量が大きいぶん、大ダメージを与えることができるでしょう。しかも隕石は星のかけら・・・・その不思議な力は、霊的な存在にも効果があるはずです。 【DESTROY E.】 この魔法は地の魔物を消去する働きを持っています。どうやら六つの惑星を掛け合わせた魔法の多くは「消滅」という性質を備えるようです。「月」が欠けたこの魔法が、なぜ「地」の元素を消滅させるのかは全く判っていません。 【DEATH】 強力な呪いの魔法です。 死を司る土星の力を暴走させて、命を刈りとる鎌と化します。 あらゆる生命体は、その一振りから逃れることはできません。 【DEG-DELUGE】 DELUGEという魔法の強化版です。 鉄砲水が四方八方に噴出して、洪水が起こります。さらにその洪水は、モンスターの集団めがけて襲いかかるでしょう。 【DESTROY S.】 「消滅」の力を備えた魔法の一つです。 これは「霊」の属性をそなえたモンスターを、一瞬のうちに消し去ってしまうものです。もっとも聖職者などは「神の摂理に反する」として、この魔法を毛嫌いしているようですが・・・・。 【NAPALM】 ガス状になった炎を、前方に向かって放射する魔法です。 射程はかなり短いのですが、密度の濃い火炎が間断なく噴出するため、魔法の初心者には扱いやすいかもしれません。 【DESTROY F.】 「消滅」の力を備えた魔法の一つで「火」の属性を持つ魔物を消し去ります。具体的には、術者の周りに水球が生まれ、炎めがけて飛んでゆきます。エネルギーが相殺しあった結果、両者は対消滅するのです。 【DESTROY A.】 これも同じく「消滅」の力を持った魔法です。「風」の魔物を消し去る効果を持っています。・・・・しかし、こうした「消滅」系の魔法は、乱用しないほうがいいのかもしれませんね。私たちの世界を構成する元素や精霊たちが、なくなるかもしれないのですから。 【NOILA-TEM】 七つの星を組み合わせて、異界の竜巻を召喚する魔法です。 属性を問わず、すべての存在を呑み込んでしまうその力は、かの有名な「究極の魔法」という異名にふさわしいでしょう。また「竜殺し」という名で呼ばれることもあります。確かにドラゴンにも太刀打ちできるだけの力を秘めていますが、それだけが名前の由来ではありません。 実は、いわくつきの話があるのです。 <NOILA-TEM 誕生秘話> 「究極の魔法」「魔法の中の魔法」そして「竜殺しドラゴンスレイヤー」・・・・。 NOILA-TEMには、これまで多くの異名が冠せられてきました。しかしこの魔法が発見されたのは、それほど昔のことではありません。 七つの惑星を掛け合わせる魔法の存在は、理論上では証明されていたのですが、作成方法は長らく不明のままだったのです。幾多の魔法使いがその謎に迫ろうとしましたが、ことごとく失敗したといいます。 しかしある時、1人の見目麗しい少年が、国王に謁見を求めました。 瑠璃色の不思議な瞳をしたその少年は、近衛騎士の制止をいとも簡単に振り切って、王と対面を果たしたといいます。 『我、七耀の秘蹟を追いもとめ、遂にその全貌を見出したり。 残されし最後の惑星律、すでに我が掌にあらん。 されどその魔の力、あまりにも強大なれば、 世に災いをもたらすこと必定なり。 神秘の国を統べる御方よ、あえてその火種を望まれるか?』 涼やかに問いかける声に圧倒されながらも、王はこう答えました。 『炎に魅入られるのは、人の業であり、宿命でもある。 しかし、人は火を使いこなすもの。 幼子を扱うがごとく、民を火種から遠ざけるつもりはない。 人の意思と勇気を信じることなしに、 どうして国の安寧を見守ることができようか』 その言葉に、少年はにっこりと微笑んだそうです。 『ならば七耀の惑星律、御身と王家の手に委ねよう。 これより後の世、必ずや深淵の竜よみがえらん。 その時までに遍く広め、破滅からの盾とされるがよい』 そう語って少年は姿を消しました。それが幻でなかったことは、残された黒い革張りの書だけが証明していたそうです。 その魔法書には、120の魔法についての詳細な知識が書き記されていました。その中の最後の魔法NOILA-TEMの作成方法があったのは言うまでもありません。 新たに発見されたこの魔法は、十数年の歳月を経てようやく完成されました。あらゆるものを呑み込む異界の竜巻を目の当たりにして、当時の王族や魔法使いたちは震え上がったといいます。 しかしそれは同時に、一条の光明でもありました。 深淵の竜――少年が呟いたその名の不吉な響きは、彼らに暗澹たる不安と恐怖をもたらしていました。それが何を意味するのか。災いの象徴なのか、それとも神に匹敵するような化け物なのか・・・・。 NOILA-TEMが「竜殺し」という異名で呼ばれているのは、一縷の希望を込めたという背景があったからなのです。 ちなみに魔法学院が、ペンタウァ王家によって設立されたのは、それからしばらく経っての事でした。「深淵の竜」が何を意味するのかは、結局わからなかったのですが、王は少年との約束を守ったわけです。 その際、残された魔法書が活用されました。ちまたで評判の高い体系だった研究・教育も、その成果によるものと言えましょう。 実は、みなさんが受けているこの講義の構成も、それを忠実に再現したものなのです。 防御の魔法 術者の安全をもたらす魔法を、防御魔法といいます。 これは攻撃を防ぐという直接的なものだけでなく、魔物を混乱させたりする間接的なものも含まれます。 【TURN UNDEAD】 清められたエネルギーを天空から降り注がせ、邪悪な意思を持つ亡霊や死霊使いに操られた哀れな屍体を、浄化する魔法です。悪魔祓師にとっては基本となる術のようです。 【SAND STORM】 足元の地面から砂塵を舞い上げ、追撃を振り切る魔法です。 砂嵐に巻き込まれた敵は、しばらくのあいだ行動不能となるでしょう。 竜巻の力を利用するので風の魔物には効果がありません。 【FOG BANK】 この魔法を使用すると、青白い濃霧が発生し、術者を魔物の目からそらしてくれます。ただ、これは空気中の水分を利用した目くらましに過ぎません。水や風の魔物に対しては、霧の中のあなたの方の行動は、手に取るように判ってしまうでしょう。 【ANTI-MAGIC】 青い三日月のような刃を回転させて、敵の魔法をはじく楯とします。 ごく初歩の防御魔法ですが、刃はパーティの前後左右、つまり4枚も発生します。精神力をそれなりに消耗するので注意してください。 【HOLY WATER】 いわゆる寺院で言うところの「聖水」にあたる魔法です。 端々しい音とともに浄められた水飛沫が四方八方に降り注ぎ、亡霊や悪魔の霊体を溶かします。 【SWOON】 周囲の大気を振動させ、敵全体に衝撃波を見舞います。その結果、敵は昏倒してしばらく動けなくなってしまうでしょう。なおパーティの周りには、薄い膜のような防御フィールドが形成されるので、同じような目に遭うことはありえません。 【SHIELD】 月の力を利用して作られた魔法の楯です。 パーティの前後に発生して、敵の物理的な攻撃を遮断します。 もっとも流動的な火や風といった攻撃は楯をすり抜けてしまうので注意が必要でしょう。 【GO MAD】 月光は魔力の源であると同時に人を狂わせるものだとされています。その力を利用したこの魔法は、敵の精神へダイレクトに働きかけ、混沌とした狂気の世界へと誘います。モンスターは支離滅裂な行動をとりはじめ、自滅することになるでしょう。 【TURN SPELL】 敵が魔法を放ってきた時はこの魔法が役に立ちます。青く輝く魔法球マジックボールが術者の周りを回転しはじめて、あらゆる魔法を弾き返すのです。一度に出現する魔法球の数は、術者の腕前によって異なると言われています。 【ICE WALL】 術者の周囲を、氷のバリアーで覆ってしまいます。 その堅固な氷の結界は、炎や物理的な衝撃を緩和すると同時に、それに触れた魔物を凍りつかせる働きを持っています。 【PEACE】 戦意を喪失させるオーラを発生させます。 これに当たったモンスターは攻撃をしてこなくなります。ではこちらも攻撃できないかといえば、そんな事はありません。その意味ではPEACEの名にふさわしくない魔法かもしれませんね。 【LOST MEMORY】 精神波によってモンスターの記憶を奪い、混乱させる魔法です。 天空から広範囲に降り注ぐため、敵の集団に対しても有効でしょう。 精神のみの存在である霊体に対しては、逆に効果を望めません。 【HYPNOTIZE】 凶暴な魔物が目の前に迫っている時、この魔法は効力を発揮します。 特殊な精神波をぶつけてやることで、魔物を催眠状態に陥れ、遠くへと退散させます。 【SLEEP】 この呪文を唱えると、敵を眠りに誘う音波が発生します。長い眠りではありませんが、魔物は無防備の姿をさらすことになるでしょう。 ただこの魔法・・・・昔起こった惑星変動のあおりを受けて、それまで判明していた作成法のすべてが役に立たなくなってしまいました。そのため今では完全に失われた魔法となっています。 【DISPEL】 魔法を操るモンスターに対して効力を発揮する術です。あたり一面が目も眩まんばかりに輝くと、その時に発動していた敵の魔法は、霞のように消え失せているでしょう。 【D-HYPNOTIZE】 HYPNOTIZEを強化したものです。 特殊な精神波をモンスターに浴びせて、モンスターに暗示をかけます。モンスターは操り人形のように、退散してしまうでしょう。 【BLIND】 この魔法を使用すると、術者の周りが光のヴェールで覆われます。 これに触れてしまったモンスターは視覚を奪われ、右往左往する事になるでしょう。 【INVINCIBLE】 天空より、青い星のかけらを降らせる呪文です。 そのかけらは不思議な力が宿っており、モンスターの攻撃を奪い去ってしまいます。あらゆる属性の魔物に効果がありますが、必ずしも当たるかどうか判らないのが難点かもしれません。 【EXOCISM】 亡霊や悪魔などを祓う魔法です。 戦うといっても浄化・昇天するのではなく、問答無用で退散させるのが目的です。心に巣食うような悪霊は浄化するのが難しいため、悪魔祓師が最後の切り札として使うのだそうです。 【PROTECT】 青白い円形の楯を、前後に展開します。 SHIELDという魔法と非常に似ていますが、あちあらが一部の魔物の攻撃にしか役に立たなかったのに対して、この魔法はあらゆる属性の攻撃を防ぐことができます。 【CONFUSION】 幻影を作り上げ、モンスターを混乱状態に陥れる魔法です。 襲いかかる死霊に惑わされたモンスターは支離滅裂な行動をとるようになるでしょう。手軽に作成でき、しかも全ての属性に対して効果があるので初心者にもお勧めできます。 【NEGATE】 周囲の時空間を、数秒だけ停止させる魔法です。 モンスターのみならず、敵が放った魔法さえも、凍りついたように停止してしまいます。術者の周りには特殊な結界が張られるため、動けなくなる恐れはありません。 【SCARE】 あらゆる存在は、自らの消滅を恐れるもの。 それはモンスターのみならず、悪霊などにも同じことが言えます。 SCAREは、死と消滅を司る土星の力を利用し、魔物に本能的な恐怖を植え付ける魔法なのです。自分が消えゆくイメージを見せられた魔物は、脅えきって退散するでしょう。 【TIMIDITY】 魔物やモンスターの中には、闘争本能が突出しているのか、命を顧みずに襲いかかってくるものがいます。この魔法の特徴は、彼らの防衛本能を刺激して、臆病にさせる所があります。 【CHAIN】 見えないエネルギー状の鎖を投げつけ、敵を呪縛する魔法です。 限られた種類の魔物にしか効きませんが、ほとんど精神力を消費せず、しかも手軽に作成できるため、初心者にはお勧めできます。 【STILL AIR】 つむじ風を魔物の体に絡みつかせて、魔物の自由を奪う魔法です。 とくに飛行するタイプのモンスターに有効で、空中で身動きを取れなくしてしまいます。 【STILL WATER】 結界の中にモンスターを封じ込める魔法です。 バリアーの薄い被膜は、水分を完全に弾いてしまうので、水の魔物にとっては永遠に脱出できない檻となります。 【BARRIER】 見えない強力なエネルギーの結界を、術者の周りに張り巡らせます。 防御用の魔法であることはいうまでもありませんが、触れた魔物を感電させるため、攻撃用として使う術者も多いそうです。純粋なエネルギーしか用いてないため、あらゆる属性の敵に効果があります。 【ILLUSION】 精神波を投じて、モンスターを夢幻の世界に誘います。 夢心地となったモンスターの速度は、半分以下に落ちる事でしょう。霊的な存在は、どうやら夢を見ないようなので、この魔法の効果はありません。 【STILL FIRE】 水の精霊を召喚して、燃え盛る火炎を封じ込めます。 当然ですが、それは火に属する魔物にも効果があります。勢いを失って弱々しく揺らめいている炎など、簡単にかき消すことができるでしょう。 【SPELL BOUND】 エネルギー状になった小さな結界を、前方に撃ち出す魔法です。 モンスターにぶつかると、結界は網のように広がって、中に取り込んでしまいます。魔物を捕獲しないと術者のほうに戻ってくるため、余分な魔力を使わずにすみます。 【S. CHAIN】 目に見えない鎖を放って、亡霊や悪魔を呪縛する魔法です。 聖職者や祈祷師たちは、害をなす霊魂を折伏する時、前もってこの魔法で動きを封じるのだそうです。 【GRIT WEAKEN】 この魔法を使用すると周りの空間が一瞬だけ光ります。 これは星の光を凝縮して一度に解き放ったもの。魔物の闘志を挫いて、その戦闘力を半減させる働きがあります。 【SENILITY】 死を司る土星の力をかりて、モンスターを老化させる魔法です。 筋力や運動能力が衰えた結果、敵の攻撃力は大幅に低下することになるでしょう。老若の区別を持たない霊体には効果がありません。 【SLOW】 小さな結界を幾つも発生させさせて、術者の周りで回転させます。 獲物にぶつかると、結界はクモの巣のように広がって、中に取り込んでしまいます。 【LOST MORALE】 敵の脳裏に、ネガティブなイメージを投影して、戦意を喪失させる魔法です。 精神に直接働きかけるため、霊的なモンスターにも効果があると思われます。 治癒の魔法 身体の不調を癒すのが治癒魔法です。それ以外にも健康に関するものは全てここに区分されます。 【HEAL】 活力の源である太陽の力を借りて、怪我を癒す魔法です。具体的には『気の流れを活性化させ、細胞の再生力を高める』のだそうです。 えっ。「気」「細胞」とは、いったい何かですって? ……………………………。 さ、次いきましょうか。 【REJUVENATE】 七惑星の頂点たる太陽の力を利用した、究極の治癒魔法です。 かけがえのない若さを、一歳分だけ取り戻すことができます。 ただし、術の行使には膨大な魔力を必要とするため、存在は知られていても、使われることは滅多にありません。 【ADD TO LIFE】 太陽の力を借りて、潜在的な生命力を引き出します。 その結果、術者とその仲間の体力が一時的に倍増します。 効果はしばらくのあいだ持続するため、旅立ちの前に使用しておくと冒険が楽になるでしょう。 【CURE】 毒に冒されたら解毒剤に頼るのが普通です。 ただハーブを採取したり、薬を買うのが面倒だという人は、CUREを手に入れておくのをおすすめします。体内の毒素を、たちどころに浄化してくれるでしょう。 【RESURRECT】 死者を復活させる魔法です。 寺院や魔法屋などでも、同じような魔法を請け負っているようですが、こちらは死亡した仲間をその場で蘇生させることが出来ます。“死者”といっても、魂が肉体から離れた状態でしかなく、完全に死亡したわけではありません。灰になっていない限り、この魔法は有効だといえるでしょう。 【GIVE VIGOR】 不死鳥のような形をしたエネルギーが宿ると、体力が倍増します。 ただし「魔物の体力を」です。何故このような不条理な魔法が存在するのかは判っていませんが、そもそも星とは人の思惑を遥かに超えた存在です。その力を利用した魔法が、無条件に都合のいいものであると考えるのは、大きな間違いなのかもしれません。 【MELT】 暖かな陽光によって氷を溶かします。あくまで氷だけを溶かすため、中に人がいてもダメージは受けません。それどころか仮死状態にある人間を蘇生させる効果すら持っています。凍結の魔法や罠にかかった仲間に掛けてあげるとよいでしょう。 【STONE FLESH】 石化の魔法やトラップにかかった仲間を、元に戻すための魔法です。 異色の魔法CHANGE IDOLを使って、あやまって石像になってしまった時にも効果を発揮します。 変換の魔法 肉体をダイナミックに変容させてしまうのが変換の魔法です。それがもたらす効果は、思いもよらぬものがあるようです。 【CHANGE AIR】 この魔法を使用すると、肉体が一時的に空気と同化して、モンスターの攻撃をまったく受け付けなくなります。こちらからは攻撃できるので、戦闘にも積極的に使えます。地形からのダメージも回避する事が出来るでしょう。 【EXIT】 数ある魔法の中でも、EXITほど不思議なものはありません。 この魔法を使用すると、パーティは一瞬でペンタウァの町に戻ってくる事ができます。しかし何故、EXITの効果がペンタウァに限定されているのかは不明です。 『ペンタウァの都が魔法陣となっており、そこに引き寄せられるから』というものが、一般的に流布している説ですが、真偽のほどは定かではありません。 【REDUSE LIFE】 惑星神は人間を遥かに超越した存在です。 その力を利用した120の魔法全てが、我々に都合のよいものだとは考えない方がいいでしょう。例えばこの魔法を使用すると、術者の体力が根こそぎ奪われてしまいます。しかしそれは見た目の効果だけで、ひょっとしたら隠された力を秘めているかもしれないのです。 ……はっきり言って、お勧めはできませんが。 【CHANGE IDOL】 極めつけにマイナスの効果を持つ魔法です。 なにしろ、呪文を唱えた者を、石像に変えてしまうのです。あえて利点を挙げるとするなら「モンスターからの絶対防御」が望めますが、それにしたって他にやりようがあるというものです。どうしても使いたいのなら、「石化解除」の薬か魔法を持った仲間を同行させておくべきでしょう。 なお魔法学院としては、ぜったいに使わないことを、あらかじめご忠告しておきます。
https://w.atwiki.jp/sorcerian/pages/40.html
ドラゴンと戦う 誉れ高き勇者へ このコマンドは数多くの苦難に満ちた冒険を乗り越えてきた勇者のみに許されたコマンドである。自らの命を捨ててでもやってみたいと思うなら、いざ通ってみるがよい。 国王より ドラゴンと戦う入手アイテム 登場モンスター 入手アイテム なし 登場モンスター ヒドラ ドラゴンに似た巨体から、3本もの首を生やしたモンスター。その口から吐き出される炎は、人間を焼き尽くすには充分なものだ。ヒドラを倒すには3つの頭を全て切り落とさなければならない。 ブルードラゴン 狂暴かつ邪悪な青竜。ひときわ大きな翼を持っている。 ヴァイデス 邪悪竜。細長くしなやかな体を持っており、その体で侵入者に体当たりし、息の根を止めようとする。 キングドラゴン 倒すとエンディングとなるが、ドラゴンと戦うこと及びエンディングを見ることはゲームの最終目標になっていない。