約 61,217 件
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/1215.html
>. ´ ̄ ̄ ̄``. . / __ `ヽ ,, . ''゙´ . . . Y  ̄`ヽ \ // | \ ∨/ ./// . . / ./ . . | ' . . .∨/ .///∥ / ./ . | . . .| ' .∨/ //////! ./ . . . | .| . . .| . .i} W .{入ン/.ノf/ .{ | /ヽ i . . ./| . .i} i}/\ \///.∨ Ⅵ /``{ | . . ./ .| . .| .∥ . . | }/// ∨/./ ,ィ巧≧k、 .ト, . ./ ̄}リ| /} / ' . .i}// .入//| ヽ 代 し.リ``..} . ./{ ,ィ≠ミx / . / リ{/ /∧/| ./\ {. `¨´ }ノ {r'J リ.》 /;' // .///弋| ./ 从ゝ , ー ' / . // ./Y //////|;' ∧ .//} / .//i{  ̄ ̄ ̄| ;. \ ` - ..イ´ . .}'} ///i{ | i .f{リ\ イ . | / ̄`` ___| |- |込ュ_  ̄_,ン.i}--| /{_ / . ト . . . |―-、ニニYrニ=-''´ ̄} . ./ {. Y ./心,{ニ.| \从 \}`´Y´ / ./ {_∧_ {ニニム=} . . /\\ ) .} / ./ {ニニム.}、 ..∥{ニニ=-/ /..ニ..}``\/zー'`ー/イ} . . /`ゝムニ//ニ\ {i {ニニ=/´ムニニニム=Oニ/\ ̄´ヽ/ /ゝ'ムニヽ/ニニ/`Y {i 《\ニ=|=}ニニニニム=./=-∧ /´マニニニムニ∧.=../ /.\ 137スレ目(199日目)に登場。 ポケモンレンジャーであり、月島秀九郎による催眠被害者たちの一人。 催眠の影響で、バラライカ主催の「アイドルたちと、ポケモンたちで歌って踊るフェス」に清掃員として潜入させられていたが、やる夫の波紋によって気絶させられ、黒の騎士団に回収されていった。 パートナーポケモンはムウマ。 詠が催眠にかかった後、詠に呼び出されて催眠にかけられたらしい。 証言の後、保護観察扱いで黒の騎士団(WT)預かりとなった。 152スレ目(231日目)、「サファリゾーン警備依頼」の時騎士団側のレンジャーとして同行。 レンジャー能力 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┃NAME:シノア┣━━━──┃HP:140┣━━━━──┃スタイラー:Lv.4 【(出目の合計値/2)×(レベル+アシスト)=キャプチャダメージ!!】【アシスト威力等倍1・抜群2】┣━━━━━━──┃保有可能ポケモン:4匹┣━━━━━━━───┃レンジャー服特性> -┣━━━━━━━───┃パートナーポケモン:ムウマ 霊╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
https://w.atwiki.jp/vorusi/pages/178.html
ゼノビア戦記異聞録 最終章 語り手じじぃ(ぽんた) 2006/09/30(Sat) 01 32 No.560 [返信] ブリュンヒルドを奪いローディスの遺跡ネクロポリス地下に 立てこもったバールゼフォンと元老院議長。 ゼノビア・ローディス合同部隊はそれを追うが、遺跡地下 でバールゼフォン守備隊と衝突する…。 果たしてバールゼフォンの野望を止める事はできるのか? Re ゼノビア戦記異聞緑 最終章 グレイシャス(ぽんた) 2006/09/30(Sat) 01 39 No.561 撃て! 時間さえ稼げればいい、奴らを近寄らせるな! (グレイシャス部隊、高台よりゼノビア・ローディス合同部隊に弓を射掛ける) (ステージのイメージは死者の宮殿地下1階です。 高台にいるグレイシャス隊が敵部隊です) Re ゼノビア戦記異聞緑 最終章 フィンク(ぽんた) 2006/09/30(Sat) 01 41 No.562 くっ! (矢が隠れている石柱に突き刺さる) このままでは近づけません…。 何か、何かいい方法は! Re ゼノビア戦記異聞緑 最終章 リベルディ(ライン) 2006/09/30(Sat) 23 31 No.575 仕方無ぇ・・俺が人肌脱いでやるか!! (そう言うと単騎で敵兵達の上を飛び回る) フィンク、俺が囮になる!! 少しは進む道が出来るハズだ!その間に進軍しろ!! Re ゼノビア戦記異聞緑 最終章 グレイシャス(ぽんた) 2006/09/30(Sat) 23 43 No.577 バカめ…単身で飛び出すとはな。 ヤツを狙えッ! ただし隊の半分は隠れている連中に狙いを集中しろ。 物陰から出てくる者がいたら即座に射殺するのだッ! (グレイシャス隊、半数がリベルディに攻撃。 残りの半数は隠れているゼノビア・ローディス合同隊 に狙いを定めている) Re ゼノビア戦記異聞緑 最終章 フィンク(ぽんた) 2006/09/30(Sat) 23 45 No.578 ああ危ないっ! (思わず物陰から飛び出す) 戻ってください、単独行動は危険すぎます! …うわっ!(矢が足元に突き刺さる) Re ゼノビア戦記異聞緑 最終章 リベルディ(ライン) 2006/10/01(Sun) 22 47 No.588 うおっ! (無数の矢が羽や身体を掠める) なんのこれしきぃぃーっ!! 行くぜぇぇぇーっ!! (空中を大きくターンし、そのまま猛スピードで狙ってくる弓部隊に急降下) ぬおりゃあぁぁぁーー!!! (そのまま地面に強化型バルタークラブを叩きつけ、弓部隊がいる範囲の床を粉砕する。) はっ!どうだ!空を舞えるってのは素晴らしいモンだろう!! Re ゼノビア戦記異聞緑 最終章(8) 深遠のグレイシャス(ぽんた) 2006/10/03(Tue) 19 06 No.601 ぐむ…ッ! (大きな衝撃に耐える。床は強固な建材でできており、 端が少し欠けた程度だった。しかし発生した揺れに よりグレ隊の兵士2人が落下→死亡) …ならば飛べなくしてくれようぞ。 かかれッ、ヤツを取り押さえるのだッ! (兵士数名が飛び掛り、地面に降り立ったリベルディを 押さえ込む) …よぉしいいぞ。 (リベルディに歩み寄る) くらえッ! (リベルディに斬り付け、羽にダメージを負わせる) Re ゼノビア戦記異聞緑 最終章 グレイシャス隊(ぽんた) 2006/10/03(Tue) 19 09 No.602 …。 (半数、物陰に隠れているフィンクらに狙いを 定めている。残り17名) Re ゼノビア戦記異聞緑 最終章(10) 深遠のグレイシャス(ぽんた) 2006/10/04(Wed) 20 36 No.620 ハハハ…。 (リベルディののど元に剣をあてがう) そこに隠れている奴ら、出て来い。 出てこなければこいつのノドをかき切るぞ…。 Re ゼノビア戦記異聞緑 最終章 フィンク(ぽんた) 2006/10/04(Wed) 20 37 No.621 …くっ! Re ゼノビア戦記異聞緑 最終章 リベルディ(ライン) 2006/10/04(Wed) 21 21 No.623 おぃおぃ、もう勝ったつもりか? お前ら三下じゃ俺を倒すにゃ程遠いよ。 こんな入口で奥の手を見せる事になるとは想定外だったが・・な あの野郎の野望を阻止する為には、出し惜しみしてる場合じゃないよな・・! (リベルディの身体から黒い煙が湧き出てくる) Re ゼノビア戦記異聞緑 最終章(13) 深遠のグレイシャス(ぽんた) 2006/10/04(Wed) 21 47 No.624 …!? 何だ…? Re ゼノビア戦記異聞緑 最終章 フィンク(ぽんた) 2006/10/05(Thu) 22 28 No.641 助けに行かなくちゃ…。でも、どうすれば…。 くぅ、もっとぼくに力があれば…! …いや、諦めちゃダメだ。 考えろ、考えるんだ…! Re ゼノビア戦記異聞緑 最終章 リベルディ(ライン) 2006/10/06(Fri) 20 47 No.649 (煙が出切ると、リベルディの身体が変色する) ハァァァァ・・・・ こうなったら、加減はもっと出来ねぇぞ・・・ ふんっ!! (力を込めると、リベルディを中心にトルネードが発生する)
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/323.html
属性 衝 色 青 アクション属性 斬貫 アクションAP +400 LBX プロトゼノン TYPEゼノン オベロン Lv0 1000 Lv4 1900 必殺ファンクション グランドウォール 衝★/斬 AP2500 ダメージ4 自分のレベルゲージが4枚より多い場合、このカードのダメージを+1する。 第3弾 エントリースターターLBXプロトゼノンで登場したプロトゼノン。 カード効果ダメージ上昇 収録パック第3弾 エントリースターターLBXプロトゼノン SR
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/330.html
属性 衝 色 青 アクション属性 斬貫 アクションAP +300 LBX プロトゼノン TYPEゼノン オベロン Lv0 1000 Lv6 2300 ダメージアップ(このカードのレベルが6の場合、このカードのダメージを+1する 第3弾 エントリースターターLBXプロトゼノンで登場したプロトゼノン。 カード効果ダメージアップ 収録パック第3弾 エントリースターターLBXプロトゼノン R
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/533.html
《滝川(たきがわ) ノア LV1》 魔法少女 レベル1/水星/滝川 ノア レスト 味方デッキの一番下のカードを 味方デッキの一番上に置く。 プロモカードで登場のレベル1の水星の魔法少女。 デッキの1番下のカードをデッキの上に移動させる効果を持つ。 単純に使用した場合、何のカードアドバンテージにもならないため、他のカード効果との組み合わせが前提となる。 〈ヨシトモ〉や《魔法天使たるとちゃん LV1》の効果でデッキの底に行ってしまったカードを対象に使うことで、次のターン、カードを手札に引き戻すことができる。 また、相手に使われた《モナ・スタイラ LV1》の効果等について、ある程度は被害を中和することが可能。 上記の使い方をしてもやはりアドバンテージにはならないので、《キッロ・センチュア LV1》等のデッキの1番上を参照するカードと組み合わせて使えればなおよし。 海外版では《Shion LV1》となっている。 イベントや公認大会ではそれと同じカードとして扱うため注意が必要。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 何それ、キモイんだけど。 illust 吉河美希 収録 プロモカード PR-063
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1250.html
幻想水滸伝ティアクライス part43-307~310,347~349,384~387、part44-124~129、part45-15~18,20~24 307 :幻水DS◆l1l6Ur354A:2009/01/14(水) 10 23 46 ID fiUO1pBY0 シトロ村に住んでる主人公、ジェイル、マリカ、リウ、ディルクはシトロ村自警団を組んでいる。 ある日、村の村長の頼みで、村の東の丘にある、モンスターの巣の退治に行くことに。 東の丘へ行っても、それらしいものは無かったので、村に帰るかと、村に戻ってる途中で、北の方から謎の光が発生。 光がやむと、そこにはそれまで無かった広大な森が。 主人公らは、なぜかその森が最初からあったものだと思い、モンスターの巣は、その森にあるのでは?と、森を探索中に、謎の遺跡を発見する。 その遺跡へ足を踏み入れると、今までより強いモンスターと遭遇する。 苦戦するものの、敵の数が少なかったため、何とか倒し、ほっとする主人公らだったが、同じモンスターの大群が攻めて来た為、やむなく遺跡の奥へと逃げるが、すぐ行き止まりの部屋に着いてしまう。 焦る主人公らだったが、その部屋に置いてあった、謎の書物に惹かれそれを主人公は手にしたとたん、謎の幻が見え、星の印と呼ばれる魔法が使えるように。 それにより、この森が前からは無かったことを思い出した主人公は、他のメンツにも書に触ることを提案。 ジェイル、マリカはその書と反応し、主人公と同じように、魔法と森が最初からは無かったことを思い出す。 その魔法でモンスターを追い返した主人公たち。 だが、ディルクとリウは反応せず。主人公たちがおかしくなったと思う。 またあの強いモンスターと会ってはごめんだと、皆でシトロ村へ帰ると、村人の様子がおかしい。 村人の話を聞くと、マリカにそっくりの女の子が、何かを探して村の人たちを脅迫したという。 でも本物のマリカは今まで主人公たちといたため、それは誰?という話になり、そのマリカのそっくりさんが行ったフレセリアの森へ行くことに。 そこでディルクが村に残るといいだし、残りのメンツでフレセリアの森へ(このフレセリアの森も急に出てきた&村人たちは最初からあったと思ってる) 308 :幻水DS◆l1l6Ur354A:2009/01/14(水) 10 25 00 ID fiUO1pBY0 森の入り口で流れの行商人で物知り一族のランブル族の人達に出会う。 彼らから話を聞くと、マリカそっくりさんは森の中へ入って行ったらしい。 それと、ランブル族のホツバが森の中の遺跡に用事があるので、それの護衛も兼ねて森へ行くことに。 その途中でいくら攻撃しても倒れないモンスターに出会う。焦る一行に斧を持ったマリカそっくりさんが加勢。 そのマリカそっくりさんがモンスターを倒す。 マリカとよく似ている彼女に話を聞くと、どうやらこの世界とは別の世界からトビラというところを通ってやってきた別の世界のマリカらしい。 そして同じくトビラを通って別の世界に来たモンスターは、レネゲイドと呼び、その世界の人間では倒すことが出来ないらしい。 そのために別の世界のマリカがココへ来たらしい。 村人たちへの脅迫も、レネゲイドはどこだ?とちょっと乱暴に聞いただけのようだ。 そこでホツバが、別の世界のマリカが通ってきたトビラに用事があるらしく、皆で遺跡の奥のトビラに行くことに(ここの遺跡はどう見ても後に本拠地になりそうな遺跡) ランブル族は、他の世界の事も知っていて、交流もあるため、物知りの一族なんだそうだ。 別の世界のマリカも、レネゲイド退治が終わったので、自分の世界へ帰るらしく、別の世界のマリカの世界が見たい主人公はそれについていくことに。 だが、他の皆はトビラを通れるのに、なぜか一番行きたかった主人公だけはトビラに入っても、回廊に戻されてしまう。 ホツバ曰く、時々そういう人がいるとの事。しょうがないので諦める主人公。 そして、ホツバも書に反応し、この森&遺跡が最初から無かったことを思い出す。 主人公らはこの謎の書物が何なのかを知りたいと彼に聞くと、サイナスという都市に国一番の図書館があるとの事。 そこなら何かわかるかもしれないと、一向はサイナスへ向かうことに。 ここでリウが、主人公らみたいに、書の幻を見たというわけではないからと、彼だけ村に戻る事に。 サイナスへ向かう途中にあるグレイリッジに立ち寄った主人公一行。 グレイリッジから北はひとつの道の協会という、おかしな宗教団体の土地で、通行証がなければ先へ行けないが、グレイリッジの協会支部長のマクートが通行証を出さないために先へいけなくなってしまった。 ひとつの道の協会とは、最初から運命は決まっていて、それをあるがままに受け入れようという団体。地震などの災害をぴたりと当てるので、信者は結構な数。 これからどーすんべ?と宿屋で策を練っていたら、協会の理念に反対な宿屋の主人(ローガン)が支部へ特攻&けんもほろろに追い返される。 その支部に同じように反対していたはずの娘(エリン)がいたらしく、なんでだーと嘆くローガン。 その夜、皆でくつろいでいるさなかへエリンが来訪。彼女の話をきくと、来年の冷害の為と、町の人々から搾り取った税金が、本部には送られず、どこぞに隠されてるらしい。 それに気がついたエリンが内情を探るために、わざと協会に入った振りをしていたらしい。 その場所がもう使われてない鉱山だと突き止めたエリン。皆でマクートの悪事を暴きに。 来年の冷害とはでっち上げだったとマクートに認めさせた一行。 マクートを協会に突き出すのはいいが、その後に来る人がまともだという保証はないし、マクートも横領しそうだった事が協会にばれると色々まずいということで、 マクートを傀儡にする事に決定。そのついでに通行証もゲットした主人公一行。 書に反応していたローガンとエリンに別れを告げ、サイナスへ向かう。 309 :幻水DS◆l1l6Ur354A:2009/01/14(水) 10 27 56 ID fiUO1pBY0 サイナスの図書館へ着いた一行。そこで書のことを司書さんに聞くと、何も知らないとの事。しかしなんだかこの書を欲しそうな感じ。 町見学してると、協会の総長の演説に出くわす。 曰く、未来はすでに決している。例えばこの演説中に雷が落ちると私は知っている!と、 そんなばかな…と思う主人公ら。だがしかし本当に雷は広場に落ち、死人がでた。 本当に雷が落ちたことにもびっくりだが、それによって死人が出てもそれは決まっていたことだからと、まったく動じない信者たちが信じられない主人公ら。 ここにいたらおかしくなるし主人公のもつ書を狙って、協会の司書が襲って来た為、サイナスから逃げ出し、グレイリッジまで逃げ戻った主人公。 そこには協会の軍隊が大量に来ていて、どうも協会の理念に参加させる為にシトロ村に攻め込むらしい。 鉱山のトビラを通って、遺跡まで戻った主人公ら(見たことのあるトビラなら、主人公みたいに他の世界に行けない人でも行き来できるらしい) 村にも知らせるが、この遺跡で軍隊を止めたいという主人公に賛成する仲間たち。 ここで協会のやり方に不満を持つ、エリンとローガンも正式加入。 村にいたリウやディルクも参加して、協会と戦争イベント発生。 軍にまざって協会の司書らも来ていて、その圧倒的強さにディルクが負傷。主人公らもピンチ!だったが、リウが何かの力を使って主人公を助けてくれます。本当はあの時、彼も幻を見ていたのだけど、事情があってそれを隠してたそうで。 それでも軍を撤退させたわけではないので、ピンチは続きます。そしてもうだめか…と思ったところで、 ジャナム魔道帝国と、冥夜の剣士団らが助っ人に来てくれて、なんとか遺跡を守りきった主人公。 彼らは協会と敵対する立場から、主人公らに助っ人に来てくれたようです。それで、どうせ敵対するのなら、同盟を組まないか?と主人公に持ちかけます。 同盟を結ぶか皆に意見を聞いて周ってる最中に、裏門でディルクと遭遇。 彼はもう自分より強い主人公らに、自分の助けはいらないからと、村に帰ってしまいます。 そして村に帰るディルクに、協会の司書が接触。 努力ではなく、書の力で強くなった主人公らを本当は嫉妬してるのね。と、彼女に痛い所を突かれた彼は、そのまま司書について行ってしまいます。 そんなことが起こってるとはまったく知らない主人公。 帝国と同盟を結ぶほかないという結論に達し、同盟を結ぶなら帝国の一番お偉いさんに会わせろ!ということで、主人公らは帝国の首都へ向かうことに。 ここで軍&本拠地の名前決めるイベント発生。なつかしのオレンジ、ユニコーン軍の名前が出て、知ってる人はちょっと嬉しい展開に。 310 :幻水DS◆l1l6Ur354A:2009/01/14(水) 10 33 07 ID fiUO1pBY0 今日はここまで。 アニメーションの数も結構多いし、ボイス付きイベントも豊富。 そしてディルクの中の人はグレンラガンの兄貴と同じ人で、この展開にちょっと鬱。 主人公はデフォルト名こそないものの、かなり喋るし個性的。 武器も各々持ってるのを鍛えるんじゃなくて、買う形式。紋章も出てこない。またたきの手鏡やビッキーもいない。 と、今までのとかなり違いますね。 347 :幻水DS◆l1l6Ur354A:2009/01/19(月) 04 10 41 ID 0UDvPHt90 魔道帝国の魔導師アスアドと、剣士団のリーダークロデギルドと共に主人公は帝国の首都エルカーラルへ。 いざ皇帝と面会という所で、クロデギルドが抜ける。 皇帝がクロデギルドを皇妃にしたがってるみたいで、どうも皇妃さんから敵対視されてるみたい。 そんな大人の事情なぞとんとわからない主人公。皇帝ダナシュ8世と第一皇妃シャイラ、皇太子シャムスと謁見し(シャイラとシャムスの中の人は同じ折笠さんだったりw) 無事同盟を結ぶことに。 シャイラやアスアドの話によると、この国には三人の皇妃がいて、それぞれ微妙な仲。 シャムスは第三皇妃クレイアの子らしい。 シャイラの案内で第二皇妃リズランがいる帝国魔道院へ。そこで書を一冊もらうことに。 その代わりに星の印の研究をさせろ、ということで、一人学者さんが当分くっついてくる事に。 同盟組んだし、とりあえず本拠地へ帰るかというところで、クロデギルドから、皇帝には気をつけろと助言をもらい、城へ戻る。 城中心に活動する方がいいということで、正式な本拠地に決定。ここで城の名前をつけることに。 そんなことをしてたら、トビラを通って、異世界からの訪問者が。 少年はアトリといい、書を通してみる幻の戦士と知り合いとの事。 そして、本拠地になった遺跡は、元はその戦士たちが使ってたようです。 アトリも元の世界に帰り、一段落したところで、さっそく帝国の三人の皇妃から別々に依頼が。 シャイラは協会に占領された砦の奪還作戦をするので、地理確認がてら、偵察をして来いというもの。 クロデギルドが皇帝に呼ばれて動揺しまくるアスアドを横目に(完全に惚れてる感じ)主人公らは砦の近くまで行ってみることに。 そこで協会から追われる謎のローブ姿の人を助ける主人公ら。 そのローブ姿の人はこの世界にはいない、獣人っぽい容姿をしていました。 アスアドや、剣士団のメンツはその見たことのない姿にバケモノ!と驚きますが、主人公は彼?が怪我をしていることに驚き、 医者に見せようと帝国まで戻ります。 帝国の宿屋で出会った、彼の姿にも動じない変態医師に治してもらう。 獣姿の彼はフューリーロアという種族で名をクーガといい、異世界から砦にあるトビラを通ってこちらへやってきてしまったようです。 助けてくれた恩をこの世界で返したいけれど、本来の世界でやらなきゃいけないことがあるそうなので、本拠地のトビラから元の世界にクーガを帰すことに。 348 :幻水DS◆l1l6Ur354A:2009/01/19(月) 04 11 05 ID 0UDvPHt90 ところが、本拠地のトビラを使っても帰れません。 何度向こうの世界に戻ろうとしても、回廊に戻ってきてしまいます。 これにはホツバもわからずじまいで、困っていたら、トビラの向こうから、ランブル族の老師を名乗るワヒエ登場。 師曰く、 別の世界からやってきた者は、そのトビラ以外で別の世界との行き来はできない。 つまり、協会が占拠しているあの砦のトビラでなければ、クーガは元の世界に帰ることは出来ないということ。 そこで主人公は、近いうちに砦奪回作戦があるから、砦を奪回したら戻してやる!といい、クーガもそれなら自分も一緒に戦うと協力を申し出てくれました。 ここで以前、もうひとりのマリカと一緒に彼女の世界へ行こうとしたときの事を思い出すホツバ。 あのときの主人公はまさに、今のクーガと同じでした。 つまり、主人公も別の世界からやってきて、そのときのトビラを使わなくては他の世界に行けない為、行けなかったのではないかと。 しかし、主人公は別の世界の人間疑惑がでても、あっさりしたもので、元々自分がどこの誰か知らないから、いまさら別の世界の人間だろうがどうでもいいだそうで。 帝都でクーガを治してくれた変態医師らが追っかけてきて、仲間入り。 そんなことをしていると、城の正面玄関へ敵襲が。 書をよこせと主人公たちに戦いを挑んできます。無事撃退しますが、リウがいうには彼ら(ボーパス族)は戦いを好まない種族だそうで。 何か事情があるんだろうなといっていると、書物を保管している部屋から学者さんの悲鳴が。 あわてて駆けつけると、ディルクが書物を燃やしているところでした。 主人公が問いただすと、こんな書があるからだめなんだ、星の力なんて捨てて、自分が剣術を教えてやる、そしてそれで自分を超えろ。 すべては決まっていることなんだ!と、すっかり協会に洗脳されちゃってます。 そして書を燃やして満足げに、窓から飛び出し逃げていきます。 なぜか書は燃えずに無事だったのは幸いだったけど、兄貴分だったディルクのあまりの変貌振りに落胆する主人公。 協会からディルクを取り戻すんだ!と、決意を新たにする主人公でした。 第二皇妃リズランの依頼を受ける主人公。 魔道院へ行く前に、自分の所に寄って欲しいという、シャムスじきじきのお願いがあったので、シャムスに会いにいくと、彼は 魔道院の最奥にいる妹マナリルの様子を見てきてほしい。自分では会うことが出来ないから。と頼まれます。 リズランの依頼である、星の印の力を見せ、その後建物の奥へ侵入し、マナリルらしき少女がいる部屋へ。 そこでは本を抱えて、苦しそうに力を引き出す少女がいました。 これは助けないと!と、飛び出しそうになる主人公でしたが、こっそり後をついてきていたシャムスの侍従タージに止められ、シャムスの元へ戻り事情を聞くことに。 マナリルは書の知識を引き出せる読み手で、母親の為に命を削ってがんばっているんだそう。 シャムスは協会と戦うからといって、帝国を正義の権化だと思わないで欲しいと、帝国の裏の面を見せたかったようです。 そして、いつか妹を救いたいと。 349 :幻水DS◆l1l6Ur354A:2009/01/19(月) 04 12 25 ID 0UDvPHt90 第三皇妃クレイアの依頼を受ける主人公。 彼女は元々帝国の人間でななく、帝国に滅ぼされた国の皇族だったそうで、そこへ里帰りするから、護衛して欲しいとの事。 途中で彼女を裏切り者とする集団に襲われたりしたものの、無事サルサビルへ到着。 そこで彼女は、自身の不安定な立場をより強固にしたく、実親に砦奪回の折に、無茶でも軍隊を出して欲しいと自分の両親にお願いしていました。 皇妃たちの依頼を終了させると、帝都でアスアドの部下から、協会がまた本拠地に向かっているとの情報が。 すぐ本拠地へ戻ると騎士団や魔道兵団がすでに待機していました。 作戦会議で、クロデギルドらは主人公らに後方支援を頼むと言ってきましたが、主人公は、いつも援軍が間に合うとは限らないから、自分たちでどれだけできるか試させてくれと、 主人公らが前衛に立つことに。 無事撃退し、自信をつける皆でした。 その後、砦奪回作戦が開始され、それに参加する主人公。 ところが見事に帝国のオトリにされてしまいます(アスアドはそれに反対していたけど) それでも奪回できるのならかまわないという主人公でしたが、砦にいたとっても強い種族リジットフォークの将軍ヴァズロフとレスノウに帝国軍が蹴散らされてしまい、 帝国軍の人たちを助けるために、ヴァズロフに戦いを挑む主人公。 将軍に帝国にいいように使われてるだけだといわれつつも、なんとか撤退することに成功。 ヴァズロフらがいるんでは、正面からでは砦を攻略するのは無理。でもクーガを元の世界に帰すためにはどうしてもあの砦に行かなければならない。 どうするのー?といってたら、リウが正面からいけないなら、川を伝っていけばいい。 先ほど本拠地を襲撃してきたボーパス族は水に強い種族。彼らの力をなんとか借りれないだろうか?と、ボーパス族の村へ。 人間嫌いとのことなので、人間でないクーガと、ボーパス族に詳しいリウをつれて行くことに。 384 :幻想水滸伝DS◆l1l6Ur354A:2009/01/22(木) 04 53 41 ID O5N/PFsH0 ボーパス族の村ナイネニスに着いたら、門番から人間はダメ!といわれ、クーガにすべて任せることに。 ほどなくして、あっさり村の中に入れてもらう。 クーガに何話したの?と聞いたら、主人公が砦からクーガを助けたときの話をしたら、なんなく誤解は解けたらしい。 ボーパス族の一番偉い巫女さんに乗り移った神、ニヌルネダから話を聞くと、ずっと昔に協会の連中が、ボーパス族の大事な連珠を盗んで洞窟の奥に隠したらしい。 それを取り返してくれたら協力してやると言われ、ボーパス族の戦士ニムニに案内してもらい探しに行くことに。 見つけはしたものの、そこにはレネゲイドがいて、手を出せなくなっていた。でもこちらにはクーガがいるので、難なく倒し、連珠をゲット。 形は違うものの、これも書で、幻をみる。 ところが、別の世界の住人であるクーガはこの幻を見ることができなかった。 昔もう一人のマリカが、この世界の書は、この世界の住人にしか見ることができないのだろう。と言った事を思い出し、 リウがじゃぁ主人公はどうなんだ?と。別の世界にいけない主人公は、この世界の住人じゃないかもしれない。が、幻は現に見えてる。 さらに主人公の謎が深まる。 帰り道に司書が現れ、余計なことをしてくれたねと、戦いを挑んでくるが、以前と違い、ダメージが通るので、普通に撃退。 捨てゼリフをはき逃げていく司書。 ナイネニスに戻り、巫女さんから正式に書である連珠をもらい、ボーパス族の協力を取り付けることになったんで、改めて砦を攻めることになる。 集落から出るときに、リウが巫女さんにこの連珠や書は一体なんなんだ?と聞く。 巫女さんに光臨した神によると、これらは「世界の記憶」であり、一つの世界すべての歴史が書いてあるのではないか。 それは大きすぎて我々にはわずかな断片として、幻をみたり、技を得ることができるのでは? しかし、この世界には複数あるのは変。だからひょっとして、それは百万世界、別の世界の記憶かもしれない。 そのほかの世界の記憶がなぜこの世界にあるのかは、わからないけど、ひょっとして我等ボーパス族は別の世界から来たのではないか?と。 そういう話をききつつ、本拠地に戻る一行。 ヴァズロフとレスノウを主人公達がひきつけてる間に、川づたいにボーパス族が砦に侵入。門を開ける。 挟み撃ちでは不利と、ヴァズロフとレスノウは退却。主人公達の勝利。 でも、捕虜たちはこの砦にはいず、少し北にある場所にいるらしい。 次はそこを攻めることになり、クーガもやっと帰れるようになったんで、クーガとお別れ。 自分の世界でやることが終わったら、必ず会いにくるからな!と言い残し、クーガは今度こそトビラの向こうに去って行った。 385 :幻想水滸伝DS◆l1l6Ur354A:2009/01/22(木) 04 54 26 ID O5N/PFsH0 その後、砦がなんかざわついてるな?と思ったら、なんと、他の場所にいた捕虜が解放されて戻ってきていた。 協会が恐れをなしてるんだ!と兵士達は口々に言うが、何か変だと思う主人公。 協会は災害を予知できることに気がつき、きっとここで何かが起こるはず。だから皆逃げよう!というものの、兵士達は信じない。 クロデギルドに会って話すと、クロデギルドの祖国が協会に滅ぼされたときも同じ事があったらしく、主人公の言い分を信じてくれ、帝国のえらいさんに話をしてくると外へ出て行った。 主人公らも、これ以上砦に人を入れないようにと、外へ出たとたん、地震が起こり、砦が崩壊。 やはり協会は事前に知っていて、わざと捕虜を帰させたことに怒る主人公。 しかも、皇帝らはこのことを剣士団に擦り付けようとし、さらにクロデギルドを無理やり第四皇妃に迎えることを画策。 こんな帝国にはついていけないと、主人公は剣士団とアスアドと共に帝国を出奔することに。 その途中でシャムスに妹のマナリルを連れてっていってくれと頼まれる。 マナリルはこのまま帝国で書を読まされていては、命が長くない為である。シャムスも一緒にとさそう主人公だったが、シャムスはまだここでやることがあるからとこれを拒否。 剣士団、アスアド、マナリルと共に帝都を脱出。 その後、皇帝に待ち伏せされ、このたびの擦り付けは主人公達を試すためだったことがわかり、再び手を取り合って協会と戦うことを進められるが、 自分の意のままに事を運ぼうとする皇帝に嫌気がさした主人公は、これを拒否し、帝国と袂を分かつことになる。 そして本拠地へ戻ると、急に明るい光が。 その光がやむと、本拠地の周りに湖が出来上がっていて、本拠地もでかくなっていました。 クロデギルド達は、最初から湖あっただろうといっていたけど、書に触れたら森だったことを思い出してくれた。 本拠地では皆光が見えたときは外へ逃げていったとの事で、無事。 リウ曰く、こんなわけわからない方法で本拠地が大きくなっていいのかな?だそうでw その後いつもの石版と共に、ゼノアが現れます。ゼノアは何か知っているようですが、何も話してくれないひねくれた性格をしてます。 そして、今回の光と共に、本拠地の西にある山が半分削れて平原が出来たらしいので、事情を探るために西へ偵察へ出かける主人公。 本当に山が半分削れてて、山とナイネニスの間にマルシナ平原が出来ていました。 その平原でクーガと同じフューリーロアと遭遇、しかも一族の王は、以前クーガが話してくれたダイアウルフという名の王でした。 ところが、ダイアウルフはクーガなんて知らないという。 彼らと打ち解け、集落に泊まった晩、協会軍の襲撃を受ける一行。狙いはフューリーロアが奉る精霊の柱にある書だった。 応戦するロア達に協力する主人公ら。ところがそこにディルクが現れ、彼を敵だといえない主人公をみたダイアウルフは主人公を協会の仲間だと勘違いし、村を追い出してしまう。 その後、協会に再襲撃されたロア族を主人公は助け、それによって両者は和解。 そのときの戦で、クロデギルドは妹フレデグンドと再会、しかし、彼女は協会の将軍となっていて、姉に容赦なく攻撃をしてくるのでした。 386 :幻想水滸伝DS◆l1l6Ur354A:2009/01/22(木) 04 56 27 ID O5N/PFsH0 なんとか協会軍を退けた主人公。 ダイアウルフにお願いし、ロア族の書に触らせてもらうことに。 そこで見た幻は、クーガがあいつにまた会うと約束したんだ!と叫び、何者かに戦いを挑み敗れた姿でした。 クーガが死んだ事にショックを隠せない主人公。ダイアウルフたちにも書が反応し、クーガの事を思い出したようです。 ダイアウルフの話によると、ダイアウルフたちが元いた世界では、星を宿す者たちしか敵に近づくことが出来なかった、そしてクーガ達が敵の根城まで攻め上がりそこで敵の首領の「一なる王」と戦ったが、負けてしまった。 その後何があったかわからないけど、気がつけばこの世界で普通に暮らしていたと。 ダイアウルフは以前は星を宿す者じゃなかったが、主人公たちの世界と繋がった後では108星になった。 以前、帝国の学者さんは、書に反応しなかったが、主人公らがマナリルと共に帝国から逃げてきた後では、書に反応し108星になったことがあった。 宿星って一体なんなのか?謎はさらに深まるばかり。 ダイアウルフたちは、向こうの敵とこちらの敵が似ていて、主人公らが星を宿す者であることが偶然とは思えないという理由で、主人公たちに協力してくれることに。 本拠地に戻ると、アトリがきていました。 アトリもクーガがいたときに来ていたこともあったので、今回のクーガの死に彼も心を痛めます。 主人公がこんなことになるのなら、クーガを帰さなきゃよかったと言うと、アトリは未来を知らない過去の自分を責めてはいけない。 あのとき、最善の選択をしたのだから、そんな風に考えてはダメだと。 また、アトリの世界でも、大きな島が住人と共に現れたが、彼らもロア族と同じく、自分たちが急に現れたとは思っていない。 おそらく彼らもロア族と同じように、彼らの世界も彼ら以外は消えてしまったのではないか?と。 ということは、こちらの世界で後から出現したこの本拠地も、ボーパス族も、ロア族も、皆そういうことになるのだろうか。 そしてまた、アトリの世界の敵の親玉も「一なる王」だという。クーガの世界でも同じということは、すべて関係があるのだろうか? と言い、何かまたわかったらくるよと自身の世界へ帰って行った。 その後広間に集合し、そこでクロデギルドから、祖国アストラシアのことを聞く。かつて協会との決戦の前に、いきなり起きた山崩れによって兵を大幅に失ってしまい、 最前線にいたクロデギルドらは都ファラモンに帰ることすらできず、都は協会の手に落ち、両親と妹とそこで生き別れたのだという。 ならば次はアストラシアを解放することにした主人公であった。 124 :幻想水滸伝ティアクライス◆l1l6Ur354A:2009/02/19(木) 09 01 10 ID aTkxPTiM0 アストラシア首都ファラモンに攻め込んだ主人公達。 玉座の間で待っていたのは、クロデギルドの妹フレデグンドでした。 彼女は、父親も母親も失い、姉も行方不明になってしまい、どうすることもできずに協会へ下ってしまい、 その心の弱さから、協会の教義を受け入れてしまったのでした。 祖国を見捨てたと、姉を恨んでいるフレデグンド。ならば一騎打ちだと決闘を申し込むクロデギルド。 王国の宝であるディバインエッジを手に姉に勝つと意気込むフレデグンド。 その二人が剣を交えた時、剣は二つに別れ、その剣から書の記憶が流れ込んでくる。 そして、妹との一騎打ちに勝ったクロデギルドは、妹に守れないですまないと謝り、フレデグンドも協会の教えから目を覚まし、仲間に。 一時は裏切ったフレデグンドを許さない国民もいましたが、多くの国民は姉妹がそろって国を治めることに賛成し、無事ファラモンを解放したのでした。 その後、協会の連中が奪還しにきそうだったので、一時的に本拠地をファラモンにし、皆でお引越し。 色々バタバタしていたら、ファラモン城に敵が侵入。 敵の目的は書でした。司書らと戦う主人公とリウ、クロデギルドでしたが、司書ディアドラのどこでもトビラを開くという力によって、 主人公の持っていた書と、クロデギルドの剣以外の書すべて奪われ、主人公らもどこか異空間へ吹っ飛ばされるのでした。 飛ばされた先は百万世界の狭間で、アトリや異世界のマリカらが戦ってる姿を見ることができました。 暫らくさまよっているうちに、何者かの声に導かれてたどり着いた先は見知らぬ樹海の集落。 リウはなぜかそこを知っている様子。そうこうしてるうちにリウの昔馴染みのルオ・タウが現れ、村長の下へ行くことに。 そこの村長が、回廊の狭間をさまよっていた主人公らを助け、リウもここスクライブの村出身だと明かされます。 スクライブは人間嫌いで、書に関して重要な秘密を知っている種族の為、結界を張って外の世界と隔絶して過ごしていたのだが、リウはそんな暮らしが嫌だし、書の秘密を教えられる12歳になると、刺青を彫られるのだが、 それがが嫌で、書のことを聞かずに出奔してしまっていたのでした。 リウは最初、書を見て、これが何なのか薄々わかってはいたものの、詳しい事を聞いてなく、よく知らない事がかっこ悪くて恥ずかしいと、いままで出生のことを隠していたとの事。 125 :幻想水滸伝ティアクライス◆l1l6Ur354A:2009/02/19(木) 09 02 42 ID aTkxPTiM0 スクライブの長は、主人公らに書について話します。 いわく、この世界にも書はあり、それを真正なる一書と呼び、それにはこの世界におこる自然災害が書かれていると。世界の融合も書に書かれていると。 そこへ司書ディアドラが襲来、彼女は狭間から主人公らを救った村長の力の大きな力の波動から、居場所を探り当て、スクライブの書を狙ってきたのでした。 彼女曰く、世界の融合が起こる時、新たに出現する世界があった場所が消えてしまう。村や街があれば人も消えてしまう。それを事前に防ぐために書が必要だ、と言う。 新たに現れた世界にある、書を使えば、融合の場所を自由に変えられるらしい。 確かにそれは事実だけど、その一方で災害を侵略に利用しているのも事実。そんな協会を信じることは出来ないと、ディアドラを迎え撃つ一行。 スクライブの書の力によって、ディアドラの力を封じ、なんとか撃退に成功する一行であったが、力の使いすぎで長が倒れてしまう。 長は次の長をリウに指名し、書(刺青)もリウに託し息を引き取る。 村を出奔したリウを新たな長とは認めないスクライブの人々をを置いて、認めてくれたルオ・タウと、リウの幼馴染のレン・リインを連れ、 リウはスクライブの力を主人公の為に使う為に、三人は樹海を抜け、城へと戻るのでした。 新たな書や仲間を連れ、無事戻ってきた三人を迎え入れる皆。ディアドラが城で開いたトビラと本拠地のトビラをつないだ為に、お引越しはしなくてもよくなる。 とりあえず、書を取り戻さないとということで、なぜか書の力を感じられるというルオ・タウの能力を使って書を探していたところ、 不思議なことに奪われた四つの書の気配が本拠地に向かっているという。 別々のルートで接近してくる為に、パーティを4つにわけそれぞれ向かううつ一行。 やってきたのは司書の面々でした。彼らは書を体に埋め込まれ、その力に耐え切れず魔物化してしまう。 それを倒すと体は朽ち、書だけが残される…そうして二つまで奪還。 次にやってきたのは司書ソフィア。彼女は手に書を持ち襲い掛かってきます。しかし、どうしてもダメージが入らず、ピンチの主人公らを助けたのはマナリルでした。 ソフィアの持っていた書は、帝国の物でかつてマナリルが読んでいた書。 読み手の力を使い、ソフィアに書の情報を流し込み、その圧倒的な情報量の前に気絶し撤退するソフィア。 一方、フューリーロアの面々の前に現れたのはディルク。彼も書を体に埋め込まれ魔物化するが、根性で書の力に打ち勝ち、 主人公たちの目を覚まさせると言い残して退却するのでした。 126 :幻想水滸伝ティアクライス◆l1l6Ur354A:2009/02/19(木) 09 03 59 ID aTkxPTiM0 奪われた四冊のうち、ディルクに埋め込まれた書以外の三冊を奪還することに成功。 そこへ、手を切った帝国から、協会を倒す為に共闘しようとの連絡があるが、その動きを協会が察知していないわけがない。 また、ラザ砦と同じことを狙っていると読んだ主人公らは、そのことを知らせに帝国へ向かうが、その途中で世界の融合が起き、帝国は砂漠の波に飲まれ滅亡してしまう。 砂漠の中から帝都を見つけ出すも、人もおらず壊滅状態。 そう、協会は奪った書を使い、世界の融合を帝国の滅亡に利用したのである。 今までは人のいない場所を選んでいたのに、とうとう反対勢力を消してしまった。そのことに怒りを覚える主人公。 帝国の最南端にあったサルサビルはなんとか残っていたが、星の印を宿さない人たちは、当然のように記憶が摩り替わっており、「ジャナム帝国」など無かったことになってしまう。 サルサビル帝国となり、シャムスが皇帝の地位に就いていた。 何も覚えていないシャムスに何も言えない主人公ら。サルサビルに一泊することに。 その夜、主人公らの下へシャムスが尋ねてくる。 実はシャムスは記憶を失ってなく、108星の一人だったのだ。 帝国が滅んだ日、偶々サルサビルにいたシャムスにリズランの亡霊?が現れ、彼にマナリルが読んでいた書を託し消えていった。 その結果、記憶が戻ったのである。両親や帝国のたくさんの民が消えてしまったことを一人、胸にひめて、国王として振舞っていたシャムス。 彼を仲間にし、新たに現れた世界の書を探すことにする一行。 その前に現れたのは司書ディアドラ。彼女がもつ書を囮におびき出し、もう一冊の書から遠ざけていたのだった。 彼女の退路を断つことに成功した主人公。彼女は色々知ってるはずだと、本拠地まで連れ帰ります。 最初は何も語らない彼女だったが、帝国出身の医者や看護師が自分を看病してくれていることを知り、そして今回、何のためらいもなく帝国を滅亡においやった 協会の盟主ベルフレイドに不信感を持ちはじめていた為、書について語る決心をしてくれる。 127 :幻想水滸伝ティアクライス◆l1l6Ur354A:2009/02/19(木) 09 05 20 ID aTkxPTiM0 彼女曰く、この世界に融合されてきている土地は、すべて「一なる王」との戦いに負け、終焉を迎えた世界である事。 彼女自身もかつて彼女の世界で「星を宿す者」であり、仲間たちとともに、「一なる王」と戦い、彼女以外はすべて命を落としてしまい、世界は終わりを迎えた事。 そしてこの世界に書(ディアドラの杖)と共に飛ばされてきたらしい。 そんな彼女がなぜ協会に協力してたのかというと、星を宿す者たちが、どんなに抗っても、結局「書」に書いてあるままに終焉を迎えてしまうのならば、 戦いは無意味。だから、その戦いをやめさせようとしていた…との事。 そんな彼女に主人公は、「その書には、戦った108星の気持ちが残ってる。それを無駄と言ってしまっていいのか。」と語る。 時を同じくして、アトリがまたやってくる。 アトリの世界でもディアドラが話してくれたようなことがわかってきたらしい。 そして「一なる王」は強大な力をもっていて、倒すのは困難だということもわかってきた。 そしてアトリの世界では、星を宿す者たちが命を投げ出せば、「一なる王」と刺し違える事が出来るのでは?との話になっているらしい。 最初から刺し違える気マンマンなアトリにも、最初から終焉を迎えることを受け入れていたディアドラに対しても主人公は 「やってみなけりゃ、わからねえ!」 アトリもそれを聞いて、刺し違えることを思いなおし、ディアドラももう一度「一なる王」と戦う決意をし、仲間に。 そして、ディアドラの、「一度訪れたところに自由にトビラを開く」力を利用し、協会の本部しるべの塔に潜入することに。 128 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/19(木) 09 15 21 ID aTkxPTiM0 今回はここまでです。 ようやく終盤かな。世界の謎もわかりかけといった所でしょうか。 今作の天暗星はこのルオ・タウなんですが、運が高いんで、なんかチョト変な感じ。 原作基準になってるらしいんですけど(原作水滸伝読んだことない) 129 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/19(木) 20 01 04 ID XbcpummyO 乙。一つだけ。 命を投げ出せば 「星(宿星)の命を一つに束ねてぶつければ」 で。 やることは同じなんだが、この表現は物語の根幹に関わる非常に重要なファクターなんで見過ごせんかった。 横からスマソ。 15 :幻想水滸伝ティアクライス◆l1l6Ur354A:2009/03/23(月) 21 21 54 ID 7zNglELt0 さっそくしるべの塔に潜入した主人公達。 ディアドラの案内のまま進んでベルフレイドの部屋へ。 そこではベルフレイドの言いなりのまま、書を体内へ埋め込んでいるソフィアと、それを止めたためにソフィアに攻撃されるノーヴァ(ソフィアのお付の仮面の騎士)の姿が。 その一部始終を隠れて見ていた主人公らだが、自身のしかもすごく慕っている娘になんでそんなことを?と たまらずディアドラが飛び出していってしまったので、作戦は失敗。 攻撃されて弱ってしまったノーヴァと共に、一行は本拠地へ逃げる。 そこでノーヴァから話を聞くと、ソフィアはベルフレイドを父親と慕っているが、本当の父親はノーヴァ。 以前ノーヴァが書を体内へ埋め込まれた際、暴走して、妻と娘を襲ってしまい、娘はなんとか一命を取り留めたものの、その時の事がトラウマになってしまった。 ノーヴァが仮面をつけているのも、素顔を見せると昔を思い出してしまうため。今まで寄り添っていたのも娘かわいさだったと判明。 先の作戦が失敗に終わってしまったため、直接サイナスへ殴りこみにいくことに。 手前の要所、フォートアークを落とすことになり、書を埋め込まれてしまったソフィアを助けたいと、ノーヴァも仲間として参加。 フォートアークへ攻め込んだ主人公らに立ちふさがったのは、またしてもヴァズロフ、レスノウ。 主人公は彼らを負かし、説得を試みる。 彼らと最初に戦った「ラザ砦」は帝国が砂漠に飲み込まれた際に消えてしまったのだが、どうも二人とも覚えてる様子。 二人に書に触れてもらった所、二人とも「星を宿す者」だった。そこでさらに説得し、協会のおかしさに気がついた二人は仲間に。 要塞の最後まで進むと、そこで待っていたのはソフィア。書の力で砂の化け物になってしまう。 相手が砂なため、普通の攻撃が効かず、唯一水系の魔法とリジットフォーク族の攻撃が効いた。 けれど、ソフィアが召還する砂の化け物の多さに、太刀打ちが出来ないため、一旦退却。 ヴァズロフ将軍の力を借りて、リジットフォーク族を仲間にしようと、主人公はリジットフォークの集落へ向かう。 16 :幻想水滸伝ティアクライス◆l1l6Ur354A:2009/03/23(月) 21 23 10 ID 7zNglELt0 とてつもなく長い火山のダンジョンを超え、リジットフォークの集落「ルギエニク」に着いた主人公。 長老と話をするが、全然話を聞いてくれない為、ヴァズロフは祖神のお告げを聞くと、一族の祭壇へ。 長いこと姿を現さなかったらしい祖神オルドヴォーグでしたが、主人公の持つ書に反応して出現。 オルドヴォーグの話では、彼もかつて「一なる王」と戦った「星を宿す者」であり、この世界に融合された後に、協会が書を持ち去った為、 長老とオルドヴォーグが会えなくなり、協会に取り込まれてしまった。 今の一族の状況に怒ったオルドヴォーグは、長老を一喝。オルドヴォーグを含め、一族全体で主人公らの仲間になるのでした。 リジットフォーク族を仲間に迎えてのフォートアーク攻略第二戦。 リジットフォーク族の力と、ボーパス族の魔法で砂のモンスターを蹴散らしソフィアの元へ。 そこでソフィアが暴走しかかるが、ノーヴァの捨て身の献身により、ソフィアと書を引き剥がし、彼女を救出することに成功する。 ソフィアは以前、ノーヴァに殺されかかった時に優しくしてくれたベルフレイドを「父親」と思い込んでしまっていた。 が、今回のノーヴァの努力により、過去を思い出しベルフレイドと決別。 過去の司書のように消えなかったのは、彼女は「真正なる一書」の力を使われていたためであるらしい。 意識を取り戻した彼女の話によると、この世界の「真正なる一書」に描かれていた世界の融合は5回。 5回融合が起こった後、「一なる王」が降臨し、この世界を破滅に追いやる事になっているらしい。 だがベルフレイドは他の世界の書を用いて、それ以外の世界の融合を起こしている。それは、どれかの書に記憶されていた「儀式」であり、 「一なる王」が降臨するまでに12回の融合が終わっていれば、世界は消滅せずに「一なる王」の世界に融合されるから。 本当にそうなるかわからない事の為に、今まで故意に融合を起こしていたらしい。 17 :幻想水滸伝ティアクライス◆l1l6Ur354A:2009/03/23(月) 21 24 27 ID 7zNglELt0 ソフィアからそんな話を聞いていたら、リウが本拠地に忍び込んだディルクにつかまってしまう。 リウの持つスクライブの書を奪ったディルクは、主人公に一対一での勝負を持ちかける。 スクライブの書の影響で星の印が使えなくなる主人公だったが、力があるとか関係ない、自分がしたいから、協会と戦うんだ!と、ディルクに勝つ。 なぜこんなことを…?とディルクに問いかけた主人公。その時本拠地一体が光に包まれる。 そう、ベルフレイドは砂漠にあった書を使い、今度は主人公達を消しにかかったのだ。 融合で世界が不安定になり、他の場所に行こうと、ディアドラの力を使ってもトビラを作れない。 前とは違い、範囲も広すぎて走って逃げようにも間に合わない。 ディルクが言うには、まだ融合に使われてない書の力を使えば、世界の融合を別の位置にすることが可能。 その話を聞いて、主人公が自身の持つ書を使おうとするが、ディルクはそれを制止し、スクライブの書使おうとする。 ディルクの力でも無理そうだったが、ディルクが自身に埋められたフューリーロアの書も力を貸してくれー!と叫び、 それに答えるようにクーガとディルクの姿が重なり、力も増し、なんとか融合の位置を他にずらすことに成功。 だがそれはディルクの命も奪う結果になってしまった。 ディルクは埋め込まれた書に一応打ち勝ったものの、書から自制心を保つので一杯一杯でもう先も長くない事をわかっており、 次の融合先が本拠地であろう事も知り、最初から犠牲になるつもりで来たのだった。 ディルクは主人公らが「星を宿す者」になってしまった義務感から戦っていると思っていたから、彼らを戦いから遠ざけたかった。 けれど純粋にこの世界を守りたいために戦っていることを知れてよかったと。 俺は、お前たちの手助けがしたかったんだ、最後に役にたってよかった。と、言い残し消えるディルク。 リウは、ディルクと主人公を和解させたかったから、わざとディルクにつかまった。こんなことになるなんて…と嘆く。 ディルクを犠牲にし、本拠地は無事守られた。 だが、融合が起こったということは、新しい書もやってきたということ。 12回目の融合が起こった時、ベルフレイドの儀式は完成してしまう。 ディルクが作ってくれた時間を無駄にしないためにも、新たな書の確保に挑む主人公であった。 18 :幻想水滸伝ティアクライス◆l1l6Ur354A:2009/03/23(月) 21 30 00 ID 7zNglELt0 今回はここまでー。アニキィ…(合掌) ここで、以前帝国が融合で消滅した際、サルサビルだけ残った理由がわかります。 リズランが帝国の書を使い、位置をずらそうとしたけど、自身の力が足りず、サルサビルだけ救うので一杯一杯だったのでした。 あと 15の最下段レスノウ将軍じゃなくて、ヴァズロフ将軍でしたorzマチガエタ(※wiki編集により修正しました) レスノウとヴァズロフは夫婦です。夫婦で戦場に来てるんですね。夫婦愛。 21 :幻想水滸伝ティアクライス ◆l1l6Ur354A:2009/03/25(水) 07 55 24 ID EOBB3Vic0 新しく現れた世界は、先に偵察していたディアドラ曰くラロヘンガ(彼女の種族の言葉で地獄の意)。 ベルフレイドより先に書を手にすべく突入する主人公。 ところがベルフレイドに先を越されてしまう。 ベルフレイドがいうには、この世界は星を宿す者が、他の沢山の命を犠牲にして「一なる王」に対抗しようとしたのだが、 対抗しようと作った装置が暴走し、このような地獄になってしまったとか (ここでホツバを連れて行くと、彼が以前「一なる王」について情報収集しようと他の世界を巡っていた際、自分たちはこの技術があるから、 「一なる王」になんて負けないと、自信たっぷりでいた連中の世界がラロヘンガになったとわかります) 「真正なる一書」に記された5回の世界融合の前に、12回の世界融合を起こせれば、この世界は「一なる王」の世界と同一になり、 消滅の恐れがなくなる…それがベルフレイドの狙いだったのです。 けれど、すべてが運命のままだなんていう、予定調和の世界を主人公は否定。 ベルフレイドに戦いを挑みますが、全然ダメージを与えられず、結果書とベルフレイドを取り逃がしてしまいます。 本拠地に戻ってきた主人公に、アトリが会いにくる。 彼の世界でも「一なる王」との最終決戦が近いらしく、最後に主人公に会いに来たとのこと。 彼は、本拠地の前の持ち主だった人の話をしてくれる。 彼には子供がいた。けれど、赤ん坊の時にトビラの事故に巻き込まれて他の世界に飛ばされてしまった。 その子が生きていれば、ちょうど主人公やアトリと同じぐらいの歳らしい。 そして、お互い「一なる王」を倒した後でまた会おうと約束して別れる。 ベルフレイドに12回目の融合を起こさせない為に、サイナスへ突入する主人公ら(サイナス突入前までが、今回の仲間集めのタイムリミットです) 怪物と化したマクートら、かつての協会の手先の面々を蹴散らし、しるべの塔最上階へ。 そこで待っていたベルフレイドと戦い、倒す主人公ら。 しかし、そこで12回目の融合が起こり、主人公らの目の前に「一なる王」が降臨。 世界を滅ぼされてたまるか!と、「一なる王」に戦いを挑む主人公であったが、ダメージが与えられない。 焦る主人公。そこに主人公の持つ書から光が。 書の力でわずかだがダメージが入るように。けれど勝てるわけもなく、「一なる王」の持つ「真正なる一書」が光輝き… 22 :幻想水滸伝ティアクライス ◆l1l6Ur354A:2009/03/25(水) 07 56 59 ID EOBB3Vic0 目が覚めるとそこはシトロ村。 マリカが起こしにきて明日が主人公の誕生日だとわかります。 死んだはずのディルクもいて、リウやマリカ、ジェイルらと森の見回りをし、一日が終わる。 そして次の日、マリカが起こしに来る。 「明日は15歳の誕生日なんだから、しっかりしなさいよ!」 そうして誕生日の前の日、平和な日、ディルクも生きていて笑っている日を何度か繰り返し、何度目かで主人公は気がつく。 同じ日だということを。 そしてなんとなくここにこなきゃいけない気がすると、たどり着いたのは本拠地。 本拠地に足を踏み入れたとたん、主人公はすべてを思い出す。 「一なる王」の降臨を阻止できなかったことを。 マリカらも追いかけてきて、すべてを思いだす。 他の仲間たちも、なんとなくここに来なきゃいけないような気がしたとぞくぞくと集まってくる。 そう、「一なる王」の世界とは、個々が幸せだった日を延々と繰り返す世界だったのだ(主人公の繰り返していた日と、マリカの繰り返していた日は違っていた) 確かにそれは平和で幸せかもしれないけど、未来の無い世界。そんな世界ではいけない、「一なる王」を倒さなければと思う主人公。 ここでリウが以前アトリの言っていたように、宿星の命を束ねて「一なる王」にぶつけるのか、それ以外の方法を考えるのかと聞いてきます。 (ここで刺し違える事を選ぶとBADEDです。内容自体は後述) 「やってみなくちゃわからねえ!」が心情の主人公。もちろん、他の方法を考えようとします。 そこで「一なる王」と対峙した際、主人公のもっていた書が光ってわずかながらダメージが通った時のことを思い出します。 書を管理している学者さんに話しを聞くと、同じ頃に保管していた他の書も光ったとの事。 ひょっとして、12の書の力を結集したら、「一なる王」にも勝てるかも? と、わずかながらの希望を見出す。 そして12番目の書を探し、見つけると、その書の記憶が流れてくる。 その中にはその世界で戦っていた宿星たちからのメッセージが入っていた。 曰く、12の書を使えば、「一なる王」に勝てる。だが、自分たちは間に合わなかった。この書を手に入れた宿星たちよ、どうか「一なる王」を倒してくれと。 それを見た主人公。この事をアトリや他の世界の人々にも教えるべきと、ホツバ達に頼みます。 そして再びサイナスへ。全員で分かれてサイナスの12の結界を書によって解除。 サイナスの中にはいると、サイナスの街の人々は自身の幸せな一日を繰り返している模様。 23 :幻想水滸伝ティアクライス ◆l1l6Ur354A:2009/03/25(水) 07 58 21 ID EOBB3Vic0 しるべの塔のあった場所に入ると、そこはベルフレイドの幻影。 彼はこの世界で最初の融合が起こった時、妻子を亡くしていて、その妻子がいた幸せな一日を繰り返したくて、今回のことをしていた。 この幸せを奪うのか?とベルフレイドは主人公らに襲い掛かってきます。 未来を求める主人公たちは戦い、ベルフレイドは敗れ去ります。 ベルフレイドを退けた主人公、塔の奥へとどんどん進んでいき、ある部屋で約束の石版らしきものを見つけます。 それは、天魁星以外の宿星が黒く焼け焦げていました。これをみて主人公はあることに気がつきます。 「一なる王」はひょっとして… そして塔の最上階、そこにいた「一なる王」との戦いが始まりまった時、アトリや他の世界のマリカら、他の世界の人々の声が聞こえてきます。 彼らも主人公に教えられたように、12の書の力を使って今、「一なる王」と戦っているのです。 そして「一なる王」が倒れた時、彼は主人公に礼を言います。 そう、彼は「一なる王」への対抗策として、宿星の命を束ねてぶつけてしまい、その後新たな「一なる王」になってしまった天魁星だったのでした。 この連鎖を止めてくれてありがとうと。 そして本拠地に戻ってきた主人公。そこでトビラが使えなくたってしまったことを知ります。 百万世界が繋がっていたのは「一なる王」がいたからで、その「一なる王」が倒れてしまったから、もう他の世界には行けなくなってしまったとか。 「一なる王」を倒したら、会おう!とアトリと約束したのに… その後の主人公は、この世界を救ったという英雄?で、軍にくるさまざまな依頼をこなし、忙しい日々を送るのでした。 (こっから108星集めた場合のED) 主人公はゼノアに「真正なる一書」を誰の手の届かない場所に捨ててきてくれと頼みます。 ゼノアはせっかくなのにいいのか?と問いますが、主人公は未来はやってみなくちゃわからないから、人の手には必要ないと答えます。 その後、トビラ前でアトリと再会。アトリと健闘をたたえあい、アトリがコレで最後だねと去っていこうとしますが、 主人公はもう会えないなんて思わない、未来は決まってないから、また会えるかもしれないじゃん。じゃまたな!といい、 アトリもそれじゃぁまたね。といい自身の世界へ帰ります。 24 :幻想水滸伝ティアクライス ◆l1l6Ur354A:2009/03/25(水) 08 04 49 ID EOBB3Vic0 以上です。 ちなみにBADEDは、宿星の命を束ねて「一なる王」にぶつけたけど、主人公が次の「一なる王」になって終わり。 死にたくないけど、他に方法がないのなら仕方ないって諦める面々が結構クるものがありましたね。 主人公の出自は結局詳しくは語られず。本拠地の以前の主人であった戦士の生き別れた子供かも?って匂わせておしまい。 (そもそも本人がまったく気にしてないからね) 最初に「一なる王」になったきっかけってのはわからずじまいです。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/65770.html
ヤマキノアタエ(山木直) ヤマトノアヤノヤマキノアタエの別名。
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/170.html
オーソドックスなRPGかと思いきやいきなり村が全滅するとかDQ4のような悲愴な導入でフイタ。 シナリオが進むときのムービーはセルアニメっぽい。声つき。短め。 ノリはなんというかトラウマ系? 主人公に重たすぎる十字架を背負わせるところからスタート。 セーブポイントでセーブするのはFFっぽい。戦闘はキーを叩いて技を繰り出す必要があるが反射神経は必要とされない。ボタンの組み合わせで必殺技が出る。 フィールド画面で崖からずりおちたりジャンプしないといけない場所があるのは微妙にストレスがたまるがそれを除けば展開が早く容赦がないシナリオともども面白い。 -- (名無しさん) 2008-07-12 22 13 13 二週目以降が楽しいゲーム -- (名無しさん) 2008-07-13 15 19 25 SFとファンタジーを融合させたシリアスなストーリーはなかなか奥深いのだが、 設定が複雑すぎて理解しづらいのがネック。 徹底的にテキストを読み込んで設定を理解していくか、 理解とか諦めて雰囲気だけ楽しむか、どちらかに決めないと楽しみづらい。 中途半端に挑むと頭がハテナマークだらけになって混乱します。 -- (名無しさん) 2008-07-17 22 40 38 1週目じゃ解らない複線が多い なので二週目以降に初めて理解できるイベントが多い 例えばゴリアテのハマーイベントとか・・・ -- (名無しさん) 2008-07-17 23 05 22 良かった ・サクサク進む ・ストーリー面白い ・人間とギア(ロボット)それぞれの戦闘が楽しめる ・唐突なエロス(計2回) ・お姉ちゃんたちのロボ合体シーン 嫌だった ・崖登り ・↑の最中のエンカウント ・Disc2の怒涛の展開(プレイヤー置いてきぼり) この内容で600円はお買い得すぎると思った。 Disc1のノリで2も作って欲しかった。 -- (名無しさん) 2008-07-26 23 37 58 てっきりスペースオペラ的なRPGかと思っていたが、違った。 シナリオはよく作りこまれているが、それを理解する間もなくストーリーが進んでいく。 特にDisk2はテンポが悪い。 早くストーリーを進めたいのに、いやらしい攻撃をしてくるザコやボスの数々・・・ しかもダンジョンがあったりなかったりして「そこ飛ばすの!?」と思う場面もしばしば。 まあロボットモノ好きな人にはオススメできる。 巨大ロボや合体変形ロボ、それにロボットモノならではの熱い展開は楽しめた。 演出や音楽が素晴らしいので、涙されられる場面もあったが、やはり後半は作りこみ不足。 これならリメイクされてもよかったんじゃ・・・ -- (名無し) 2008-08-01 13 24 19 2枚目は作りこみ不足と言う人が沢山いるがあれはいい演出だと思う -- (名無しさん) 2008-09-03 08 11 58 リメイクは無理。なぜなら製作グループが解散しちゃったから -- (名無しさん) 2008-09-20 21 20 36 本スレよりリコ粘着バグ Part1 748 :枯れた名無しの水平思考:2008/10/04(土) 01 49 15 ID N357EMZc0 ゼノギアスでキスレブ地下水道のボス倒して宿舎に戻ったのにイベント起きない‥ 攻略サイトではボス倒す→宿舎に戻るでおkなはずなのに他に何かフラグ立てなきゃダメなのか!? かれこれ2時間位町中うろついてる。 752 :枯れた名無しの水平思考:2008/10/04(土) 02 12 02 ID m2S1yn5d0 今フェイ一人かな? バトリング会場はどうよ。 753 :枯れた名無しの水平思考:2008/10/04(土) 02 19 45 ID N357EMZc0 752 いや、三人だ。サイトによると宿舎で散開するはず‥なんだが。。 バトリング会場に行こうとするとリコから「殺人事件の解明をするまでry」 どうしようもなくて再度水道に行こうとすると先生から「あの方が宿舎で待ってるはず」 ‥と。 「あの方」ってのも誰だか不明だしw ちなみに何となくだが高速読み込みとキャッシュ切ってみたが変化無し。 もう溜息しかでんよw 754 :枯れた名無しの水平思考:2008/10/04(土) 02 33 20 ID m2S1yn5d0 宿舎のドアあたりでリコと別れるはずなんだが。 シタン「彼はあの腕でバトリングに臨むんでしょうか」 という台詞も覚えている。 755 :枯れた名無しの水平思考:2008/10/04(土) 02 40 34 ID N357EMZc0 754 困ったなあ。。何の問題も無く3人で宿舎に入ってるわw それでも希望をくれてありがとう!マジで感謝する! -- (名無しさん) 2008-10-04 09 25 47 本スレよりリコ粘着バグ Part2 756 :枯れた名無しの水平思考:2008/10/04(土) 02 42 14 ID P1gAUc8l0 これじゃね?リコ粘着バグ アーカイブス配信されてから初めて聞いたが セーブ残してないなら駄目かも分からんね 560 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/07/21(月) 17 43 49 ID Xglk1n1H0 [必死度Lv 2] じゃーちょっと教えてください ボス倒した後ってリコさんとPTのままだっけ? 561 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/07/21(月) 17 52 44 ID HsQ83/h4O [必死度Lv 1] 宿舎に戻ろうって誰か言わなかったっけ? 562 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/07/21(月) 17 54 35 ID Xglk1n1H0 [必死度Lv 3] 先生がいってるんだけど宿舎いってもなんにも起きないの 563 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/07/21(月) 17 54 48 ID cT2yneMJP [必死度Lv 3] バトリングの決勝トーナメント時にキングがまだパーティに居るようなら、 もう駄目かもしれんね。 564 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/07/21(月) 17 57 06 ID Xglk1n1H0 [必死度Lv 4] やっぱダメか… ありがと 757 :枯れた名無しの水平思考:2008/10/04(土) 02 45 47 ID Htri6D850 756 あ、そのバグPS時代に体験したわ。 アーカイブスのバグじゃなくて多分ロム自体のバグ。 758 :枯れた名無しの水平思考:2008/10/04(土) 02 47 51 ID N357EMZc0 756 おお!貴重な資料ありがとう!&なんていう確定的な志望フラグなんだ! どんな条件で発生するんだろうねえ? 今後被害者が出ないためにも解決法が欲しいとこだが。 -- (名無しさん) 2008-10-04 09 27 18 戦闘システムは連携のないヴァルキリープロファイル 当時は画期的だったと記憶している ボタン毎に弱パンチ、強パンチなどが決まっている 超必殺技などの演出もよい 村やダンジョンでは視点切り替えしなければ進めないorアイテム見つからない DQ7みたいなもの ダークなストーリーだが名作RPGと断定できる -- (名無しさん) 2008-12-25 13 23 43 ありがとう!ダウンロードできました! -- (名無しさん) 2009-02-22 23 53 22 ・エヴァンゲリオンのような雰囲気の物語だが、(個人的には)物語の完成度はエヴァより圧倒的に上。 いっそのことゲームじゃなくてアニメにすれば良かったのに… ・巨大ロボット(ギア)戦が楽しい。ギアにはレベルという概念が無く、パーツの交換によって強くなる。 しかし漫然とそのときに入手できる最強のパーツを装備するだけではボスには(全然?)勝てない。 ボスの使用する攻撃、自機の燃料などを考慮してギアをカスタマイズする必要があり、正に「勝負は戦う前に決まっている」という感覚が味わえる(自分だけかも…) -- (名無しさん) 2009-03-22 20 18 32 演出のくどさがテンポを悪くしている気がした。 普通に言えば済むものを一々視点を変えたり、 戦闘でも細かい動きまで造りこまれているのは良いがその分微妙にテンポが遅い。 戦闘のシステムやストーリー自体は面白かっただけにもっとテンポが良ければ最高だった。 -- (名無しさん) 2009-04-18 18 45 16 キャラデザイン・ロボット全てがダサい -- (名無しさん) 2009-05-17 21 45 56 アーカイブスに名作は数あれど、配信されてから二年近く(2010年6月現在)もランキングに入り続ける作品は片手で数えるほどしかない それだけに面白さは折り紙つき。プレイすればするほどゼノギアスの世界観に引き込まれていき、 RPG作品でありながら何度も読み返したくなる小説のような魅力がある 戦闘にはキャラクター戦とギア(ロボット)戦の2種類があり、それぞれ違ったタイプのシステムとなっていて一粒で二度おいしい仕様になっている キャラ戦では2Dドットで描かれるテンポの良い華麗な必殺技と、回復・攻撃・補助の役割を持つ「エーテル」、 そして3つまで装備できるアクセサリーによって戦略性に富み、飽きさせない作りになっている。必殺技を高速で一気に放つ連殺は使い道こそ少ないが爽快 ギア戦ではキャラ戦以上に事前の準備が物を言う、パーツを変えるだけで楽勝になったり、逆に苦戦したりするので、ボス戦を予想してどのような装備にするかを考えるのが一番の醍醐味と言える またBGMは光田康典さんが担当していることもあり、非常に素晴らしい曲ばかりで、より一層ゲームを引き立たせてくれる ストーリー・世界観・キャラクター・演出の掘り下げが他に類を見ないほど深く、何故この作品が今でも語り草になっているのかが分かる気がした 余談だが、発売時は全年齢対象であったのに、なぜかアーカイブスではCERO Dとなっている。プレイすればその理由も見えてくる……かもしれない プレイ時間はイベントを飛ばさず見て約60時間でした -- (名無しさん) 2009-06-14 19 48 48 良い点 ・ボリュームたっぷりで且つ作り込んだストーリー ・スクウェアらしいBGM ・アクションをやっている気分になれる戦闘システム 悪い点 ・DISK2以降の飛び飛びの展開(ムービーで上手く誤魔化してるとも言えるかも) ・戦闘メンバーチェンジが不便 ・ストーリーを最初から理解し続けないと難しいかもしれない ・専門用語の使い方が幼稚 RPGに興味はなかったものの、試しに買ってみたら面白い。 飽きてやらなくなってもストーリーの展開が良いので続けてプレイできる。 笑いあれば欝もあり、一貫性もあればその時々も楽しめる。 基本的に間口は広いかと。 -- (名無しさん) 2009-07-12 15 02 39 ディスク2の流れは賛否両論だけど、スタッフと制作費をFF8に取られた所為だから仕方無い。 -- (名無しさん) 2009-09-10 14 09 20 ↑間違ってたらすまん。FF8じゃなくて、FF7に、じゃなかったか? -- (名無しさん) 2009-10-14 01 40 41 自分は裸シーン無ければパーフェクトだった作品。 お蔭で漢なキャラがいない。 戦闘はクロノ・クロスやヴァルキリー・プロファイルに近い。 この後にゼノサーガ(当時ナムコ)に繋がっていくので気になる方はリーズナブルな値段だし、損はしない内容。 EDは人による、自分は否定派(でも戦闘は好きだったからたどり着けたw) -- (名無しさん) 2009-12-01 14 18 18 ボリュームたっぷりで、後半ダレるが、全体的には楽しめた。 ただ、ストーリーや、会話は若干陳腐な感じ。 FFとかが好きで、アニメ好きな人にお勧めな、良くも悪くもスクウェアらしいゲーム。 -- (名無しさん) 2010-01-22 15 09 28 途中のミニゲームが意外と面白い。 バトルギアはキャラがけっこう豊富で対人戦でもけっこう燃えるし、 スピードは相手によっては相当強いので、それはそれで楽しい。 あと、メトロノームをタイミングよく真ん中で止めるのを100回連続成功は、 何度も失敗しながらムキになってやりまくったので、妙に印象深い。 -- (muscle) 2010-01-27 05 26 07 とにかくシナリオが最高。これに尽きる。 -- (名無しさん) 2010-04-30 14 13 14 名作・良作まとめ @ ウィキ ゼノギアス ttp //www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/180.html -- (名無しさん) 2010-06-18 23 40 10 ストーリーはとにかく「壮大すぎる」。 面白いのだが、伏線が多すぎ専門用語も乱発されるので、しっかりと話を追っていかなければ理解は難しい。 一方であんまり壮大ではない部分、一人一人の思いが語られるシーンはすごくわかりやすい。熱くもなれるし鬱にもなれる。 DISC2に入ってからがストーリー上面白くなってくる。 サウンドノベル的展開には評価が分かれるだろうが・・・グラフィックは十分綺麗。ドットキャラが生き生き動く。 しかし、やはりポリゴンで作られたはあまり・・・ そして移動時にカメラがポリゴンの裏に入り込んでしまう事も。画面がふさがれるのは何とかならんかったのか。 生身とギア(ロボット)戦闘は、生身の方はよく練りこまれていない印象を受ける。 ギア戦は独特の緊張感(燃料とか)があって好印象。 どちらにしても固定エンカウントが多いような・・・ -- (名無しさん) 2010-08-08 08 26 19 前評判で即DLしたが、期待したほどには、シナリオはそこまでいいものではなかった。 (私が期待しすぎていただけということが大きいのだろう。面白いことには間違いない) むしろこのゲームのシナリオが評価されるべき点は、広げに広げまくったお話と張りに張った伏線がほぼ完全に解決される設定の妙にあるのだろう。 ディスク2以降の怒涛の伏線回収は唸らされた。「もうお腹いっぱい」と言いたくなるほどに。 -- (名無しさん) 2010-08-08 14 11 19 ストーリーに関しては、絶版のPW買ってないと厳しいものがあるかもなぁ -- (名無しさん) 2010-08-28 23 38 51 周回プレイ要素がないくせに2周目が本番、とまで言われるストーリーの練りこみ加減は未だに驚異的。 大人向けすぎて好き嫌いがわかれるのは確かかな。 -- (名無しさん) 2010-09-01 06 13 22 アーカイブスで初めてやったけどソラリスあたりからもう止まらなくなって 早く続きをやりたくて一気にクリアしてしまった。とても面白かったです -- (名無しさん) 2010-09-02 01 33 36 9ヶ月くらいかかって約70時間でクリア。 序盤はきついが中盤あたりから面白くなって来る。 Disc2から急にストーリーがすっとんだ、というかMAP移動がほぼ無くなり バトルとダンジョンのみとなるのでここらへんが力尽きたと言われる所以なのか 演出なのかと思いました。 発売当時はスルーしてアーカイブス版でクリアしましたが良いゲームでした。 600円なら普通にナイスまっ裸ゲーです。 -- (名無しさん) 2010-09-20 16 15 11 システム周りの不便さ、 マップとかの画像が粗すぎなこと、 Disc2の演出などから、かなり実験的かつ未完成な印象を受ける。 しかし、詳細で膨大な設定に裏打ちされた魅力あるストーリーが 不満なんぞ吹き飛ばしてくれた。 問題は用語が難解すぎること。 検索すればすぐ解説を見つけられるが、発売当時は理解できたんだろうか?w 雑魚バトルはまさに修行。 ボス戦は、攻略法を模索してく楽しさがある。 スクエニには珍しい作品。 -- (名無しさん) 2010-09-21 15 10 25 クロノクロスと合わせて、えらい賛否ですな。 いや、メーカーもハードも違うけどゼノサーガⅢやってからになりそうで。 あれか、エヴァっぽい何かがいろいろマズかった時代?。 -- (ほめぞう) 2010-11-02 17 41 20 エヴァンゲリオンとか、そういうセカイ系で難解な設定好きな人はストライクだと思います。 -- ( ) 2010-11-10 20 12 05 プリムは俺のもの。 -- (名無しさん) 2011-01-15 21 12 49 DISC2からは自由行動がラスト以外不可能になりサウンドノベル 戦闘になる 一気に別ゲーになるので唖然とするかも -- (名無しさん) 2011-03-10 13 20 16 当時ストーリやその他もろもろ 自分が途中でさじなげたゲーム・・・ でもいまさらクリアーしたけど 複線がすべて回収しきった 爽快感がすごすぎ -- (名無しさん) 2011-05-13 13 17 21 シナリオがとても良い ですが、エンカウト率高すぎ&視点が見づらすぎで、 バベルタワー(中盤)辺りで投げそうになりました あとギアが死ぬほどダサい(というか世界観にあってない気がする) -- (名無しさん) 2011-08-17 18 27 41 やたらエヴァエヴァ言われてるが、そもそも本作の開発時期はエヴァの放送開始よりも早い。 というか本作のシナリオから「エヴァ臭さ」なんか一切しないのだが・・・(エヴァ自体いろんなところからのインスパイア&オマージュで成り立つ作品なのに) -- (名無しさん) 2011-08-17 20 36 58 戦闘にはあまり期待しない方がいい。 戦闘はバーチャファイターを彷彿させるコンボの要素が取り込まれてるが、どうも発想が先立ち過ぎてて消化不良気味。 同じコマンドを延々繰り返す作業になることが多い。 テイルズやグランディア的なものを期待してると確実に裏切られるので注意。 壮大なシナリオと引き換えに、 クリアまで後戻り不可なダンジョンや強制移動が多いといった問題を抱えている。 シナリオの長さと裏腹にフィールドを自由に探索できる時間が少ない。 -- (名無しさん) 2011-08-28 10 47 32 別に周回プレイできるわけでもないのに。 2週目からが本番と言われるのはその難解なシナリオ故。 自分が経験してきたRPGの中でトップクラスに入る 世界観と設定の難解さ。 当時幼かった時のプレイはワケがわからぬままクリアしてしまったが、 年齢を重ねそれを理解できると 「なんて面白いゲームなんだ!」と実感できる。 シナリオが面白い故に続きが気になるという RPGで戦闘はダンジョンは逆にウザく感じるかも? -- (名無しさん) 2012-02-08 02 19 46 いわずと知れた、 全世界でもトップクラスに君臨する神シナリオを誇る、 伝説となっている作品。 流石に今プレイすると画面の荒さやゲームバランスに 「?」と感じるかもしれないが、 RPG黄金期の作品だけあって苦にならない作りになっている。 ただしダンジョンによってはエンカウント率が高かったり進むのが難しかったりで、 最近の簡単なRPGに慣れている人には難しかったり煩わしく感じるかもしれない。 -- (名無しさん) 2012-02-28 17 40 28 キャラクター派とギア派に強く別れる傾向があるよね、このゲーム。 俺もギアは好きになれなかった… もともとロボットアニメ的なそれが苦手で友達に薦められても手が出ないままだったけど アーカイブスで出たのと、PSPならスリープモードでゆっくりできるからと手つかずのRPGのなかにあった ゼノギアスをやることにした。 プレイ時間は50時間ちょっと。 序盤からストーリーは楽しかったけど、主人公が煮え切らない感じ。 FF7はいきなりアイデンティティを丸ごと否定されて自分を見失うのに対して、 ゼノギアスはもとから記憶喪失→記憶を取り戻す過程でキャパシティを超えていろいろ暴れ出す、 といった感じ。厳密には違うかもだけど。 ディスク2枚目に入ると表現方法がガラリと変わって、むやみにフィールドを走る事もなくなるんだけど そのせいで一気に箱庭ゲームと化す。 いい面も悪い面も当然あるのでここでは個人的な感想としていうと 「RPGに景色が必要」だと感じる人にはつまらないものになると思う。 ストーリーを噛み砕く上では正解な表現だったと思うけど、いかんせんPSPで スリープモードを使いながらちょっとずつやっていた身としては あれ、いまどこまで話進んだんだっけ??となってしまい、あまり頭に入らなかった…(笑) 戦闘については、 キャラクターパートは装備を買ってアイテムを使ってレベルを上げて~といったオーソドックスなRPGができるけど ギアパートは事前に装備を買う際にパワーを上げるか、持久力(エンジン)を伸ばすか、といった心の準備も必要になる やってみれば簡単な仕組みではあるけど、そのせいでエンジンがなくなれば回復も攻撃も何もできなくなるので なんというか装備品ですべて決まるみたいなのがつまらなかった。 キャラが回復魔法つかえても、ギアのHPは回復しないからボス戦が作業的なんだよね。 ラストもギア戦なので、それが残念でした。 -- (名無しさん) 2012-04-23 13 55 23 完全にストーリー重視のゲーム。 ディスク1で張り巡らされた伏線が、ディスク2のイベントで 次々と回収されていく様は、なかなか凝っていて面白い。 ロボットのデザインや世界観が気に入った人なら嵌れる作品。 ただRPGとしては自由度が低く、プレイヤーが戦略を練ったり 自分で工夫して遊べる要素は、特殊装備アクセサリーを換えるくらいしかない。 ストーリーの進み具合によって、行けるダンジョンやフィールドも 制限されてしまうので、一本道で窮屈に感じる。 -- (名無しさん) 2012-06-01 21 16 30 そもそも本作の開発時期はエヴァの放送開始よりも早い その時点ですべてのシナリオも出来てたっていうんだねwww -- (名無しさん) 2013-01-09 01 39 38 >ギアのHPは回復しないから えーっと記憶違いではないと思うが、回復の手段あったんじゃなかったっけ? 「フレームなんたら」とかいうパーツを装備すれば、 特殊装置から燃料を消費して回復できてたような たしかそんな操作をしていた記憶があるんだよな。 間違っていたらごめん。 -- (名無しさん) 2013-03-02 12 02 59 後半でサウンドノベルみたいな展開になったのって 制作時間が足りなかったから、が主な理由だったような どっちにしても面食らうけどね -- (名無しさん) 2013-04-11 01 46 17 そもそも本作の開発時期はエヴァの放送開始よりも早い >その時点ですべてのシナリオも出来てたっていうんだねwww その時点も何も発売段階でエヴァより先だよ、草生やして煽るならちゃんと調べてからにしなよ、クソガキが -- (名無しさん) 2013-08-22 05 29 38 実際にエヴァと似てる部分ってガゼル法院とゼーレくらいなもんだろ。 Disc2に入ってからの怒涛の展開なんかエヴァを軽く超えてるしな。 -- (名無しさん) 2013-08-23 03 23 58 エヴァのパクリ? エヴァはイデオンのパクリでしかなかろうに 一応未来の話になるのかな、16000年以上先の OPは6000年後位、本編はその10000年後位 現在の人類と本編のヒトが別物でその存在意義に驚いた。 人の歴史は道具の歴史なんだが、その道具に作られ、使われたのがヒト というある意味まったく逆の存在 続編はやってみたいが、スクウェアはもうないし無理だろうな スクエニがリメイクしてもタクティクスオウガの二の舞でしかない -- (名無しさん) 2014-02-12 00 46 19 これはキツい グラがショボいのと画面を回転させないといけないのにかかわらず ダッシュジャンプなどのアクションプレイをしないといけないので 思い通りの移動ができず同じところを何度ももやり直す必要が出てくる上 エンカウント率が高く戦闘画面になるまでの時間が長いので挫折した PSになってからロード時間が増えてRPGをしなくなったのを思い出した -- (油人) 2014-07-28 18 38 26 戦闘が非常につまらない このせいでプレイが最終ダンジョンの手前で止まっている 基本的に敵の属性を見てその時点での最強の技を出すだけ 後半になるほど、戦闘の度に長ったらしいエフェクトを見ることになるため更にストレスが増す 3Dのマップも見ずらいことこの上なく、彷徨った末にエンカウントが重なり 単調なバトルの繰り返しでストレスがたまる 特に鍾乳洞は初見プレイ時に2時間近く遭難して一度断念した。再びプレイしたのは7年後だった ストーリー面に関しては、戦闘がつまらないため ブツ切りなプレイをしていると前の展開を忘れることが多くて真剣に話を見る気にもならず、 悪循環だった 設定資料集を読めば作り込まれた世界観がよく分かるらしいが その設定資料集も現在プレミア価格がついているため入手する気にもならない 当時の人は楽しめたらしいが、現在これが再び評価されることは難しいと思う -- (名無しさん) 2014-08-01 22 24 46
https://w.atwiki.jp/gods/pages/34183.html
シナノアヒタ(科野阿比多) 日本神話に登場する人物。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14256.html
登録日:2011/01/06 Thu 23 53 01 更新日:2023/08/06 Sun 23 25 40 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 クモ クモ系統 シリコン ゾウノアシ ダマグモ ピクミン ピクミン2 原生生物 地ならし 大型原生生物 大足の穴 嫌がらせに最適 巨大 百戦錬磨の穴 蜘蛛 裾広露払い 象の足 黒い任天堂 FINALFLOOR! 「なんか出そうな雰囲気だな…」 ズドォォォオオオオン!!! 「うわぁぁあああ!!!??」 ゾウノアシとはゲーム『ピクミン2』に登場する大型原生生物。 概要 和名 スソビロツユハライ 科 ダマグモ科 ダマグモをそのまま更に巨大化させたような生物。 体色は黒地に紫のマーブル模様という毒々しいものになっている。細かいデザインはダマグモより虫っぽい。 また、体を作る材質はダマグモと異なりシリコンが主で、内臓は軟質重金属で構成されている。 四本の足はかなり広範囲を踏み付けることが出来る平べったい形をしており、大勢のピクミンを連れている状態ではかわしきれない。 小数のピクミンで体の真下から地道に攻撃するのがセオリー。ただ、やたらと体力が多いので時間がかかる。 その巨体のせいか動きはかなり鈍い。 しかし、纏わり付くピクミンを振り払った直後は踏み付けるスピードが急激に速くなる。凄い迫力。 なお戦闘については見た目こそ迫力満点だが、はっきり言って弱い。 球体部分が小さく高い位置にあるダマグモと比べて巨体なので的が大きい上に位置も低いのでダメージを与えやすい。振り払い後の動き以外は非常に遅いので狙いを付けやすい。また、高速踏みつけ時もうまくやれば球体部分への攻撃は出来るので、上述した通り少数で行けば無犠牲で倒すのも決して難しくない。 そしてこいつが登場する「百戦錬磨の穴」は所謂ボスラッシュのステージなので、最下層にあるこいつよりもはるかに強いボスが手前のステージで待っているため、それらを倒してきたプレイヤーであれば基本的に苦戦はしないだろう。 死ぬとダマグモと同じく球状の体がくす玉のように割れ、ボロボロと崩壊し消え去る。 お宝を回収済みの場合は、割れた体から大量のタマゴムシが湧き出す。死してなお精神的ダメージを植え付けるタチの悪い生物である。 本編ではのぞみの大地の地下洞窟「百戦錬磨の穴」の最下層に現れる。 フロアの中心あたりをうろついていると突然、ほんとに突然、上から降って来る。 不気味な色をした超デカい虫が地響きを立てて唐突に現れる様は、多くの初見プレイヤーの度肝を抜いた。 このフロアは周囲にコマンマン、オオマンマンといった雑魚敵が少しいるので、戦いに集中したいなら先に倒しておこう。 広がった足で踏み付ける行動は地ならしが目的だとする説がある。 チャレンジモードでは「大足の穴」に登場。 本編の「百戦錬磨の穴」がかなり長い洞窟なので、こちらだと気軽に戦うことができる。 2Pバトルでも「カクカクコース」に出現する。 地形により出現はランダムで、ステージ中央が小高い丘のような地形だと出現する。 ゾウノアシに踏まれた原生生物は即死する。倒しても特にメリットは無く邪魔なだけだが、出現するとちょっと盛り上がる。 ルーイメモでは ちなみにルーイ曰く煮ても焼いても錆臭さが抜けず、食べられた物では無いとか。 死ぬとすぐに消滅してしまうこの生物をどうやって料理したのやら。オリマーの考察にあったように凍らせたのだろうか? ちなみに海外版では、「嫌な親戚に出してやるのに適している」とキレッキレなアメリカンジョークを書いている。 ただ、悪臭の性質がこちらはジャコウの香水のようなくどさと、サビくさい日本版の無機質的な感じとは逆に、妙にハーブのような生物的な感じである。 「社長、くれぐれもお気をつけて! オリマーさん、項目を追記・修正するのは、 あなたのお仕事ですからね!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダマグモより弱い -- 名無しさん (2014-05-05 19 40 46) チェルノブイリに同じ名前のものが… -- 名無しさん (2014-06-29 22 25 48) ちょっとデカくなって配色が変わっただけでダマグモより気持ち悪く見えるのは何故だ。 -- 名無しさん (2015-01-10 09 45 53) 俺もチェルノブイリかと思った… -- 名無しさん (2015-10-03 11 50 17) でかいし気持ち悪いがぶっちゃけ見掛け倒しのザコ 少数精鋭で懐に潜り込めばまず死なない -- 名無しさん (2017-04-07 16 38 06) ダマグモ科の生物は食に適さない法則 -- 名無しさん (2017-08-20 12 47 52) 見かけ倒しだよな毒々しい見た目なんだから廃水のようなものをばらまく毒攻撃があってもよかった -- 名無しさん (2018-09-03 22 45 26) 理屈はわからんが足に攻撃が通るようになるテクが発見されてて感心した -- 名無しさん (2020-07-27 01 15 46) まぁ正直なところコメント欄で酷評されるレベルで弱いボスだからなぁ -- 名無しさん (2020-07-27 01 31 28) 弱いが、好きなボス -- 名無しさん (2020-12-13 00 16 49) ぶっちゃけ普通のダマグモのほうがよっぽど手古摺るよね。3には倒し方にギミックが組み込まれたケダマグモも出て来たし -- 名無しさん (2021-06-12 23 01 29) 作中屈指の難所のボスとしては明らかに役者不足 -- 名無しさん (2022-01-20 10 22 37) 途中のクイーンチャッピーの方が難所感ある -- 名無しさん (2022-01-20 12 49 23) ↑ ヘビガラスペアも追加で -- 名無しさん (2022-01-20 13 34 01) 4のPVにもこいつっぽいのが -- 名無しさん (2023-06-29 03 20 22) ぶっちゃけ吸い込み→ダウン→吸い込みでハメてくるオオマンマンがボス -- 名無しさん (2023-07-28 11 03 33) 名前 コメント