約 2,757,717 件
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5604.html
からくりドームで繰り広げられたイチローチームと大正義巨人軍の試合後に結成された(約一匹を除いて)ドラゴンのみで構成された野球チーム。名古屋の野球チームとは関係ない。 スタンスは対主催及び世界の救済。 リーダーのロリコンもといオシリスの天空竜を中心に結成されたチームなのだが……集まった竜は公式での扱いに問題がある残念ドラゴンばかりであり、一見すると先行きが不安な連中である。 しかし、残念なのはあくまで性格や公式での扱いの話。 全員能力そのものには非常に優れており、設定上はサイヤ人とも渡り合えそうな竜がゴロゴロいる。 そして、その高い能力を活かしてプロの野球選手だけで構成された大魔神軍に圧勝した。 また、試合前に散々蔑まれたにも関わらず、負けたチームに自害を強要したりせずに見逃す。負傷者の多いイチローチームと同盟関係を組んだ上で護衛を引き受けるなど意外にも紳士的なヤツら。 ただ力だけの連中ではなく、竜同士でできるテレパシーを使った『ドラゴンネットワーク』によって情報収集能力にも持っているなど、やたらハイスペックな集団。 ところが、大和スタジアムにおいて大魔神軍を皆殺しにしたDMC狂信者ヘルカイザー亮の襲撃によって一匹が戦死し、メンバー不足によって試合が受けられなくなってしまった。 同盟のイチローチームと共にDMC狂信者の魔の手から逃れるべく千葉へ逃走。 しかし千葉まで逃げたところで、テラカオス化が進行したサーシェスに襲われて戦略的撤退を余儀なくされる。 北組はサーシェス、南組はKBTITと一筋縄でいく相手ではなく、ドラゴンズの面々といえども苦戦は必至だろう。 Bチームはかなりのダメージを受けたが、久保帯人の撃破に成功した。 しかしAチームは多大な犠牲を出してしまい、サーシェスの撃破にこそ成功するが、野球ができる状態ではなくなってしまった。 その後ギムレー達が新たな味方ドラゴン、サラマンディーネ達を引き連れてオシリス達と合流。 彼女とアウラの民達のおかげで傷こそ癒えるが試合続行不可能な状況は変わらず、やむなくイチローチームとドラゴンズは合併。 イチリュウチームとして活動していくこととなった。 外見や性格、扱われ方にこそ難があるが、意外と思考ややってることは下手な人間の対主催よりよっぽどまともだったりする。 比較的常識人の集りと思われた聖帝軍が揃ってとんでもなくカオスな連中となってしまったため、余計にドラゴンズがまともに見えてくる。 さらにドラゴンズ未加入のドラゴンがドラゴンズのドラゴンとは比較にならねえ残念っぷりを晒しまくり、ドラゴンズは言うほど残念集団ではない可能性が高い。 むしろドラゴンズのドラゴンこそが数少ないまともなドラゴンと呼べるまである。 なのは達の合流により、ギムレーとホルスは貴重な考察材料を手に入れることができた。 さらにはやての情報から都庁への誤解も解け、ボロボロではあるが着実に前進はできている。 そして物置組及び元・貧乳歌姫であるツバサとの出会いにより、救済の予言の目的と化身の正体をテラカオスだと看破。 情報不足なので都庁と違って野球とテラカオス・TC以外の情報はわかっていなかったが、その反面として都庁の持たない正気を保ったテラカオス(勇者)を所有しており、 上手く合流できれば世界を救える可能性が見えてきた。 さらにギムレーがオオナズチとドラゴンネットワークで交信したために事の真相がわかり、いよいよ合流の道筋が見えてきたかに見えたが、なのは絡みによるギムレーの離脱、道中に魔女化霧切が立ちふさがる。 ○オシリスの天空竜→改造・転生 出典は遊戯王デュエルモンスターズ。この野球チームのリーダーを勤めるドジリスのロリコン天空竜。 他期にも出ているが、思考がロリをレ○プするからロリにモテたいに変わっており性格は比較的マイルドになっている。 前述のドラゴンネットワークを使い、世界を救うためには野球で試合をする必要があると知り、野球チームを結成した。 集まった竜は残念な奴らばかりだったが、そのパワーを発揮させて見事に大魔神軍に勝利した。 その直後、大魔神軍と試合を行った大和スタジアムにて偶然居合わせたイチローチームによりハラサンから教わった正しき予言を聞き、世界を救うには野球の試合だけではダメであると知った(ドラゴンネットワークは完璧ではなかったので、試合で優勝するだけで良いと思っていた)。 正しき予言を知った後は、イチローチームとは試合で決着をつけて優勝するつもりはあるものの、彼らと協力して世界を救う予言の謎を解くことを決めた。 チーム結成の動機こそロリにモテたいという不純なもので、ドラゴンネットワークの件などドジな面もあるが、行動方針はしっかりと決めてチームを引っ張っていくリーダーシップはありそうだが、ドラゴンネットワークにまた誤った情報である都庁=超危険の情報を流すミスをやらかす。 ホルスとはなんだかんだで親友であるようで、彼の命を救いたいと思っていたが、その願いは叶わず、サーシェスとホルスを分離することは不可能であった。 ならばせめて自分の手でと思った矢先、ホルスは自らサーシェスを道連れに命を絶つ。 軽口を叩きあっていたが、自分にとって大切な後輩であるホルスを失ったショックは大きく、しばらくは立ち直れないほど落ち込んでしまっている。 その後は多少は持ち直すがやはり深刻な精神的ダメージを引きずっている。 彼もまた野球に目覚めており、拳王軍以外の野球チームならどこであっても仲間だから聖帝軍も助けたいという思いを持ち始めた。 そして、監督のラミレスの指示により聖帝軍救助部隊に参加する。 しかしながらネットで聖帝軍による虐殺(一部工作)と、所属していた子供は大人に化けているだけ(真実は諸事情で子供が大人に進化した)を知ってしまい、ショックを受ける。 オシリスに限ったことではないが、どうもドラゴンネットワークの情報を過信している傾向があり、重要な情報を握っている都庁のドラゴンをアク禁にしてしまうなど致命的なドジさは変わっていない。 そして暴走きらりんロボと都庁・聖帝軍の戦いを目撃するが、後輩を殺されたことを引きずっていたことで視野が狭まっており、後述の都庁と聖帝軍に対してギムレーとは正反対の結論に至ってしまう。 曲解により都庁の対主催を極悪集団と一方的に見なしたオシリスは、イチローたちの制止も振り切り戦場に取り残されたフェイを遠巻きからのサンダーフォースで狙撃しようと試みる。 ……そしてフェイにばかり気を取られたせいでドリスコルの乗るグレートゼオライマーの不意打ちを受け、胴体が真っ二つになってしまった。 実は半身が真っ二つになったが神故の生命力でしぶとく生きながらえていた。 だが瀕死なのは変わらず、ドリスコルに素材として捕まってしまいビッグサイトにただ一人搬送されてしまった。 ソウルセイバーこそビッグサイトの近くにいるが戦力的に救助は無理ゲー。イチリュウチーム含む対主催勢力の疲弊具合や位置関係的に誰も向かえないと思われるので生存は絶望的である。 オオナズチはこのオシリスのピンチを知っているが、疲弊しさらに今後の事態を想定した結果それを黙殺。 薄情というわけではないのだが、これにより都庁からの救援は無くなり、諸々の都合から他の勢力からの救助も不可能になった。 余談だが、オシリスの特殊能力は相手の罠・魔法・スキルを無力化する能力であり、イチローたちと連携して正面切って戦えばドリスコルのスキルを無力化してゼオライマーに勝てた可能性がある。 逆に自分よりも単純に強い攻撃力・防御力を持つ相手に先制されるとどうにもならないので不意打ちを受けてやられたことが仲間や物置組を窮地に追いやったとも言える。 なんという致命的ドジリス。 しかも、捕獲されたことによってシャドウに付け入られる隙を作り出してしまい、名前を騙られることで後述の仲間の死を招いてしまった。 実は大魔神軍戦を除くと活躍らしい活躍や対主催貢献がなく、空気や戦犯とまではいかないが長生きしているキャラの中では極めて不遇。 特にネットに関しては輪をかけてダメダメで思い込みと過信が激しく嘘を嘘と見抜けないまま突っ走る、情報戦が重視される今期世界観最大の被害者。 肝心のリーダーのお株もほとんど参謀のギムレーの方に食われてしまっている。 せめてもの救いは、オオナズチやソウルセイバーから『オシリスがこんなスレを作るわけがない』と評され、結果としては散々とはいえ 仲間達からの信頼は非常に厚い点だろうか。 残念ながらビッグサイト内部にて彼の身体は切り刻まれ、オシリスとしての彼の生は終わりを告げた。 そして、今度は狂信者兼黒幕の手先としてイチリュウチームの敵になろうとしている。 そこまでは知る由もないが、対なのはに刺さる能力を持つオシリス奪還のためにギムレーが単騎で行動を開始したが、全ては遅すぎた。 ○白光炎隼神ホルス 出典はパズドラ。「~ホル」が口癖の白い方のホルス。一人称までホルである。 ホルスの黒炎竜と区別をつけるために、ホルスBとも呼ばれる。 都庁攻略しようとしたパズドラテイマーに従っていたが、テイマーが死亡したために逃走する。 逃走した先で後述の黒炎竜とオシリスに会い、竜ではなく鳥という身でありながら、なし崩し的にドラゴンズに所属する。 現在は都庁軍に所属している麒麟のサクヤとは同じテイマーに所有されていたが、仲が悪い(これはパズドラにおける両者間の扱いに起因する)。 途中からおっぱい星人になっており、同じドラゴンズのソウルセイバーの巨乳に見とれてたり、貧乳な風鳴翼にがっかりしていたりする。 (しかし都庁のサクヤによれば、ソウルセイバーに会う前から人の胸をばかりを見る傾向はあったらしい) 当初はそこまででもなかったが「世界救ったら巨乳の子から抱きしめて貰えるぞ」という甘言に乗るなど、手遅れなレベルの変態と化している。 だが4属性同時攻撃で仲間の攻撃力4倍、5属性なら5倍と可変式の能力を持っており、ドラゴンズのポテンシャルの高さと合わせれば強力な攻撃が可能となる。 ホルスの黒炎竜はうざいが助けたいと思っており、こちらもオシリスと同じようになんだかんだで仲はいいようだ。 しかしホルスを助けることはできず、ホルスBも負傷して飛行に支障が出る状態に。 その後アウラの民達に治療されて飛行能力は回復。 ドラゴン縛りしていてはチームの復帰は不可能と判断してイチリュウチームとしての合併を打診した。 そもそもドラゴンズ成立時からして、ホルス繋がりで隼の彼がチームにいる点からして無理にドラゴン縛りする必要もなかったのだが。 放送で都庁にて別れた仲の悪いサクヤの死を知るも、素直には喜べなかった様子。 なんだかんだで彼女を認めていたのかもしれないが、ソウルセイバーやサラへの反応を見る限り、自分が知るいいおっぱいが無くなってしまったことに対する落胆のようにも見えなくもない。 現在は浦安遊園地でお留守番中。 その留守番中、一般参加者が投稿したオーバーロード動画を見つける。 そしてそこに映っていたのが、都庁で自分達を蹴散らし、ドラゴンズに所属する原因になったともいえるレストの姿であり、 さらに彼の格好が上記のサクヤのものであったことに違和感を覚え、そこからギムレーの考察へと貢献することとなった。 なおその際に、サクヤとの不仲の理由も判明した。 理由……仲良くなろうと何度も声をかけてきたサクヤを邪険にあしらう。 その後身動きがとれなくなったサクヤのおっぱいを隼なのに鷲掴みにしたから。 うん、100パーこいつが悪い。というかソウルセイバーに遭う前からおっぱい星人じゃねえか! 一応下記のハトホルとは結婚済みなようだが、これまでの言動を考えると浮気ととられかねないレベルである。 都庁の情報を持っていたはやての言葉から、一応都庁の誤解は解けた。 それでもやはり以前完敗した経験からしぶっていたのだが、はやてから儚げ巨乳(ステルスモモ)が都庁にいると聞かされた瞬間 「都庁に行くのも吝かじゃないホル」 と真顔で言い切った。 不信感、雪辱<(越えられない壁)<おっぱい 大丈夫かこの鳥? しかし仲間を大切に思っているのは間違いなく、狂信者の奇襲の際も慌てふためくも咄嗟にラミレスを庇うなど、根はいい鳥である。 そして鳥の身ながら、ドラゴンズの数少ない生き残りでもある。 爆弾されたソウルセイバーの死体を投げつけられて危うく死にかけるが、ギムレーの機転のおかげで命拾いする。 おっぱい星人ネタばかり目が行きがちだが、振り返ると何度も死にかける非常にハードな目にあい続けている。 ついには初期メンバーで最後の生き残りとなってしまった。鳥なのに。 余談だが、ホルスの妻とされる命神ハトホルはパズドラにおいては超爆乳キャラである。ソウルセイバー以上に、ホルスをおっぱい星人に変えた存在と思われる。 さらに余談だが、白光炎隼神形態を超える最終形態・覚醒ホルスは全身真っ黒になる。 そして覚醒体から転生するとまた白く戻る。 サクヤの回想で、本当に仕えるに値する主人を求めており、死後もソウルとなり役に立ちたいとか考えていたことが判明する。 なおホルスのソウルアーマーは、アニメ版で主人公のメイン装備となっている。 ちなみにアニメ版のホルスはホルホル鳴かない。渋い声でかなり神々っぽい。 でもアプリ版だとそもそも喋ることができない設定にされており、鳴き声は「キッ、キィー!」だったり。 かと思えば唐突に謎の新形態「バーンホルス」となり「バルス!」と叫ぶだけの鳥にもされていたりする。公式が安定しなさすぎである。 ○ホルスの黒炎竜Lv8 オシリスの後輩。台詞に「wwww」が生えている黒い方のホルス。 他の期にも度々登場しているが、基本的にキャラがぶれていない。 さすがに現環境では最強を名乗ることはできないものの、登場時はフィールドにいるだけで全ての魔法カードを任意で無効化する能力と攻撃力3000で猛威を振るったドラゴン。 言っておくが攻撃力3000はあの青眼と同じである。 ひょんなことからおっぱい星人のホルスと出会い、先輩のオシリスと合流し、野球チームを結成していくことに。 名前がややこしいため、白いホルスにあだ名をつけることとなったが、その結果はこちらが「ホルス」で白い方は「ホルスB」となった。 台詞が厨房っぽい草だらけであり、似たような喋り方の影薄組のオオナズチとキャラが被っているというわけでオオナズチを嫌っている。 もしオオナズチがドラゴンズに所属することになれば、ややこしくてどっちが喋っているかわからなくなりそうだ……(補足するとオオナズチはシリアスになると台詞にwはいれない傾向がある) テラカオス化が進行したサーシェスに寄生されてしまい、体の支配権を奪われイチローチームとドラゴンズの仲間を一人ずつ殺害してしまう。 通常手段ではこの寄生サーシェスをはがす手段はなく、非常にピンチなのだがそれでも草を生やすことは忘れない。 ちなみに、とある理由から拳王軍のラオウに対して軽いトラウマを抱えている。(6期参照) 戦闘中にさらに進化したサーシェスの手で肉体改造をされてしまい、その手で多くの見方を傷つけることに。 オシリス達が奮戦し、ロイとイドゥンの犠牲の末、ようやくルナミラクルが発動するも、これでもホルスを救うには至らなかった。 奥の手が通用せず、ホルスの悲しみを理解したオシリスが殺してでもホルスを止めようとするが、イチローチームがこれを止める。 そんな争いを見たホルスは、一つの決意をした。 仲間で争ったり、自分がこれ以上仲間殺しの罪を犯してしまうのはもう耐えられないと、僅かに自由を取り戻した首をサーシェスに向ける。 オシリス達に最期の言葉を残し、草を生やしたままサーシェスを自分もろとも焼きつくし、爆散したのであった…… オオナズチとはあまり仲がよろしくなかったようだが、少なくともオオナズチからはライバル的な目で見られていたようである。 ○ソウルセイバー・ドラゴン 出典はヴァンガード。顔は厳ついが、乳は見事な♀のドラゴン。 アニメでは主人公先導アイチの所有するカードの一枚でもある。 リアガードのパワーを上昇させる能力を持つ。 当初は都庁軍の暴虐(これは天魔王軍の情報操作を間に受けたものだと思われる)を止めるべく、動いていた。 原作ではまともなのだが、ここではセリフや思考がほとんど「オチ○ポには絶対に負けたりしない 」であり、キャラはまんまエロゲの女騎士である残念仕様。 とにかく上記セリフに近いことを連呼する傾向にあり、オシリスにさえちょっと黙っててくれと言われる程。 大魔神軍との試合では、球から勝手にキンタ○を連想するなど、もう病気かもしれない。 その言動が祟ってか、イチローチームのロイからは痴女認定された。 サーシェスを見るなりヒゲが触手オ○ンポまみれなどと思うあたり、本当に痴女かも。 その後も相変わらずの発言を続けながら、やはり都庁は倒すべき相手だと思い込んだ。 彼女の魅惑の乳がホルスをおっぱい星人に変えたと言っても過言ではない。 久保帯人をゲスオ○ンポと評し、サーシェスを触手オチ○ポ呼ばわりし、さらには伏せる位置が段々ずれ始めている。 時間経過と共に痴女化が悪化している気がする。 だが、この「痴女」や「女騎士」っぽさという、彼女のキャラ付けというかアイデンティティを根こそぎ奪い取るようなガチでやばいドラゴンが、ソウルセイバーのあずかり知らぬところで爆誕している。 彼女もタガが外れてきたのか、オ○ンポだけじゃ飽き足らず○茎やらアソコをギンギンに滾らせるだの卑猥な下ネタワードが増えてきた。 とうとうギムレーからすら、この痴女の言葉は無視して構わないと言われる始末である。 しかし下記のファガンの破壊力が凄まじすぎて、この程度の発言では痴女とは呼べないのではないかと思ってしまう筆者は既に毒されているのかもしれない。 機動性の問題とリオレウスと長く付き合っていたことから彼の追跡班に選ばれるが、それでもナッパとサラの龍神機にも追いつくのもやっとなレベルであり、リオレウスが呼び寄せたモブ狂信者の囮になるために一時的に離脱した。 なお飛び出る淫語はもう普通にR18もんになっており、伏せもずれたりそもそも伏せなかったり。 仮に生き延びたとして痴女化はもう避けられそうにない。 ギムレーに爆砕された鬼道さんいわく、どうやらソウルセイバーは大量の狂信者の群れを単独で振り切って逃げ切った様子。 痴女部分が目立つが、これでも高位のドラゴンなのだ。そこは覚えておいてあげよう。 しかし狂信者を振り切ったまではいいが、放送で仲間達の死を知ってしまう。 挫けそうな心を奮い立たせるも、ドラゴンネットワークに設置されてしまったシャドウの罠を踏んでしまう。 本来の彼女であれば回避できたかもしれないが、死んでしまったかと思ったオシリスの安否が気になり警戒が疎かになってしまったのだと思われる。 結果、脳に直接TCという即死攻撃を受け、「これって脳姦にゃの!?」などと脳をぶっ壊されながらもキャラをぶれさせない離れ業を見せながら息絶えた。 しかし最後の意地でオシリスのスレを開くなというメッセージをドラゴンネットワーク内に残せた。 彼女が死亡した時点でネットワーク使用可能者が既に相当減っているが、元から頭の回転が速いオオナズチとギムレーはこれによりシャドウの罠を回避できるだろう。 だが意地を見せた彼女の死後、その肉体はシャドウの手先によって爆弾へと変えられてしまった。 しかしギムレーがあえて屍兵に変えてくれたおかげで自分の骸で仲間を殺す最悪の事態だけは回避された。 屍兵には基本自我はないが、高位の屍兵や強い未練を残した屍兵は自らの意志で行動することはでき、ディケイドを巻き込んでの自爆はおそらく彼女の意志。 そもそもギムレーがディケイドの奇襲を回避できたのはソウルセイバーが残したメッセージが大元であるため、彼女の死に際の抵抗は無駄どころか結果としてチームの多くの命を救うことに繋がっている。 ソウルセイバーにとっては嬉しいことだろうが、屍兵としての最期の台詞はやっぱひでえ。 ○リオレウス 出典はモンスターハンターシリーズ。モンハンの看板とも言える飛竜なのだが…… ハンターの攻撃が届かない空からの一方的な攻撃&時間稼ぎ、近接武器が近づけばバックジャンプブレスで攻撃と同時に空を飛ぶ、 ちょっと戦っただけですぐ逃げ出してしまう習性などから、ファンからはヘタレのイメージがついてしまっている上、嫁のリオレイアに逃げられてしまっている。 このリオレイアだが、ドラゴンネットワーク内の会話から電竜ライゼクスに寝取られたことが判明。 モンスターハンタークロスでは、歴代の看板キャラとクロス四天王が激しく縄張り争いをする映像が楽しめるのだが…… ティガレックスがいつものように狙っていた餌のポポを庇うように現れたガムートは、そのままティガと激闘を繰り広げる。 縄張りに入り込んだジンオウガに対して、微睡んでいたタマミツネは寝起きとは思えないしなやかな動きでジンオウガを翻弄。 で、空の王者らしく空を我が物顔で飛んでいたリオレウスの縄張りにはライゼクスが侵入する。 ここで新旧空の王者の激しい空中戦が繰り広げられる! と思いきや、リオレウスはあろうことか逃走。さらに撃墜されて地面に叩きつけられマウントポジションを奪われるという悲惨なことに。 なんで他は互角の勝負なのにこいつだけこんな扱いなんだ。 さらに集会所クエストでは『熱愛発覚!? 竜達の密会!』というクエストがあるのだが、その内容が ライゼクスがリオレイアに言い寄ってる現場を見てしまった。このままじゃスキャンダルだがらこの二頭を狩猟せよ。というもの。 公式はリオレウスをどうしたいんだ。多分カオスロワではこの熱愛が成立してしまったのだろう…… そんなヘタレイメージを払拭するためにドラゴンズに組みした。 なお、ヘタレなイメージがついている割には新作が出る度に強化される傾向にあり、ブレスがホーミングしたり、怒り時の攻撃力上昇率がが全モンスターでもトップクラスであり、鍛え上げられたハンターを一撃でキャンプ送りにするなど、ドラゴンズとしては下位の能力だが、人間から見たら十分な実力者である。 実際に大魔神との試合では上空に飛んだホームランボールをドラゴンズトップクラスの機動力でキャッチしている。(ポジションはおそらく外野) 傷ついて回復手段を探す際もワールドツアーを提案している辺り、機動力に関してはギムレーとソウルセイバーを上回っているものと思われる。 レイアのことをビッ○呼ばわりしつつも世界救済をすればきっと自分のもとに帰ってくるんじゃないかと思うあたり、かなり未練が残っている様子。 しかしながら、そのリオレイアは大阪で拳王連合の様子を伺っている際にのび太の爆撃に巻き込まれて死亡してしまっている。 そしてついに、ネットにあげられた動画の片隅でリオレイアがバスターガンダムの攻撃で殺される現場を見て完全に暴走してしまう。 彼に支給されていた品は長らく不明だったが、毒ガス入り大タル爆弾だったのだ。 仲間の制止を振り切り、自分が拳王連合には敵わないことを理解しながらもリオレイアの仇を討つために自爆特攻をしかけに拳王連合の元へと突っ込んだ。 彼のこの行動は、残されたイチリュウチームの仲間と監督のラミレスに大きな選択を迫ることとなった。 そして仲間の追跡を振り払い、リオレウスはついに拳王連合の元へとたどり着き爆弾を投下。 しかし切り札であった毒ガスはダイアーさんが一身に引き受けてしまったために他のメンバーは全員無事であり、逆にダイアーさんを殺したリオレウスに殺意全開な拳王連合の攻撃にさらされることとなった。 四肢をもがれ、地を這う芋虫のような姿にまで追い詰められてしまったが、それでもリオレウスの復讐の炎は消えることはなかった。 救援に駆け付けたナッパに心の中で大きな感謝をするが、彼らが大切だからこそ、汚名は全部自分で引き受ける覚悟、 つまりは生存を諦めており、自分はここで死ななければならないという結論に達していた。 そして死ぬならば道連れだと、翔鶴を襲うがこれは熱斗に阻止される。 だがそれはそれで構わず、リオレイアを喪った悲しみと怒りをその牙と炎に込め、熱斗を噛み砕いて殺害。 このあと自分は殺されるということ理解しながら、笑いながら再度翔鶴を狙うが、リオレウスと同じく復讐に狂った彼女の凶刃に刻まれ、300を超える肉片にされるという凄惨な最期を迎えることとなった。 このたった一匹で拳王連合軍に挑んだ件は事情を知らないネットの住民からは英雄視されることに繋がる。 当初の目的であるヘタレの汚名返上が死後、しかも復讐心で目的がどうでもよくなった後に果たされるのは皮肉としか言い様がない。 恋人の死で完全に狂ったリオレウスではあるが、追ってくる仲間や残された仲間のことを逐一気にかけており、そこら辺は某M字王子とは違うところである。 殺されてしまったが、リオレウスに重傷を負わされたダイゴもリオレウスを憎むようなことはせず、むしろリオレウスの死を嘆いていた。 やっぱりかつての仲間に「そのハゲの魂を渡せ!」とまで言わしめたベジータとは違う扱いである。 ○神体フォーマルハウトキャッチャー 出典はセブンスドラゴン2020-Ⅱ。仮初の姿はどす黒いが、神体では純白の巨体と虹色の翼を持つ真竜。 クッソ情けなくズガンされた真竜ニアなんとかさんに代わって、真竜の偉大さを知らしめるべくドラゴンズに参加。 カタコト混じりで喋る。が、実は普通に話すこともできたりする。 『腐敗』を好む性格であり、自身の毒華は勿論、部下の帝竜も超酸性雨散布による腐食攻撃などえげつない。 さらにはニアラの部下さえもゾンビとして再生させるなど徹底している。 ニアラを葬った英雄チームと3回に渡り戦うが、なんとそのうち2回は圧倒的な力で英雄チームを粉砕する。 人類最後の拠点に部下と共に直接攻め込んできて、次々にキャラを殺戮していく章は出典元でも屈指の鬱展開。 と、ここまで書けば凶悪なキャラなのだが、ニアラさえ真っ青なレベルの慢心と油断が祟ってしまい、超特効武器の作成を許してしまった挙句それに貫かれて木端微塵の最期を迎える残念ドラゴン。 戦闘曲でのみ、呪神の二つ名が載っている(ちなみにニアラは荒神) 所有している技は状態異常にさせるものが多く、触れたら身体が崩れほぼ即死の猛毒の黒華の散布や、TNT換算80ギガトンの攻撃を持つドラゴンよりも高い地位にいるので、設定上とはいえスーパーサイヤ人とも渡り合えると思われる数少ない一匹。 ロワ中ではイドゥンの殺人ストレートを受け止めるキャッチャーとなったり、自身の部下を幻影で召喚してヘルカイザーのキメラテックを弱体化させる等の活躍を見せている。 しかしながら、ホルスに寄生したサーシェスに体内から焼き尽くされて死亡。 オーバーロードは不意打ちで爆死したため、まともな戦闘で最初に死んだのはフォーマルハウトということになる。 これではまた真竜(笑)と言われてしまいそうである。 とはいえ、魔法主体の戦法とは相性が最悪のホルスが相手であった点などを考えれば、少なくとも都庁で無言で撃墜されたニアラよりはずっとましである。 セブンスドラゴンⅢにて、第五真竜であることが判明する。 が、バラバラに切り刻まれたフォーマルハウト検体は人間にいいように扱われた挙句「フォーマルハウト検体なんてもういらね。ニアラ検体欲しい」的なことを言われる。その全盛期の完全体ニアラもあっけなく爆散したりともう公式で真竜(笑) そしてさらに追い打ちが加わり、もう(笑)じゃ済まないことになりつつある。 さらに、彼そのものは喰われていないが貧乳歌姫ことテラカオス・ディーヴァに能力である黒フロワロ散布を奪われた。 この歌姫の黒フロワロが正直シャレにもならない凶悪な殺傷能力を誇り、間接的に真竜の強さを見せつけることとなっている。 つーかフォーマルハウトさん、あんたこの能力初っ端から使えばサーシェスも楽に倒せたんじゃ……まぁ、使ったら使ったで仲間も巻き添えになるが。 なお、第一と第二は上位存在だったのに第五と第三はこの扱いである。 まあ食欲を卒業できているかどうかっていう大きな違いもあるし、仕方がないといえば仕方がない。 ○イドゥン ピッチャー 出典はファイアーエムブレム 封印の剣。出典元のラスボスでもある元・神竜族の娘。 人間の少女の姿と竜の姿を持ち、野球をするには前者の方が都合がいいので、基本は人型。 自分を闇から救ってくれたロイのため、そして過去の不甲斐ない自分と決別するためにドラゴンズに入団。 ラスボスのくせに攻略方法が簡単過ぎるのと、武器の名称は闇のブレスなのに鷲掴みのモーションのせいでネタにされるなどの理由で残念ドラゴンの一員に。 解説では『その息吹は天を閉ざし、その爪は大地を踏み砕く。強く、美しく、悲しい竜』という強設定になっている。 最後の言葉でわかる通り、元は心優しい神竜族の少女だったが、それが仇となって別竜族に攫われ心を砕かれ、人類を滅ぼす戦闘竜を量産するために竜からも人からも慰み者にされ続けるなど境遇はかなり悲惨。 ロイの封印の剣以外で倒すと絶望の中で彼女は死亡してしまうため、ベストエンドのためにあえてゲーム中では残念な弱さに設定されているようだ。 (というか、龍殺武器耐性+物防30魔防31(カンスト)のため、正攻法じゃ普通に硬くて手強い。封印の剣がぶっ飛びチートなだけである) 逆に言えば彼女の残念さはそれだけともいえ、ラスボスとしての能力と鷲掴みの闇のブレス=高い握力をもっているとしてピッチャーに抜擢された。その実力は野球のプロである大魔神軍すら押さえ込むレベルである。 そして再会を心強く願っていたロイがイチローチームにいたことで、戦闘を回避し和解させるに至るなど、彼女の活躍は大きい。 さらに幸運なことに彼女はロイとめでたく支援A関係になれましたとさ。 イチローチームとドラゴンズに都庁は危険であるという誤った情報を流すというミスをしてしまうが、悪いのはドラゴンネットワークのほうである。 サーシェスから逃げる際に魔竜へと変身し、背中にロイを乗せて飛び立った。 なお、そのとき内心昂ぶっていた様子。 ロイと共に、ホルス達を救うためにサーシェスに挑む。 善戦したものの強さを増していくサーシェスの前に敗れ、ロイを庇って地上に叩き落された挙句その際に串刺しにされてしまう。 消えゆく命の中、愛するロイに最期の口づけを求める。 それが優しい嘘だと気がつくことはなく、夢の中で安らかな死を迎えた。 ○ギムレー 出典はファイアーエムブレム 覚醒。同作のラストステージは彼の体の上で戦うことになるほど、シリーズでも最大の大きさを持つ邪竜。 邪竜という名でわかる通り、世界に絶望と破滅をもたらす生粋の邪悪な存在であると共に半不死身の神に近い存在。 イドゥンと同じく、人間と竜の姿を持ち、人間時の姿でいることが多い。 自分を崇める宗教であるギムレー教の信者を増やすためにドラゴンズに手を貸す。 設定的にもシリーズラスボスの中でも最高ランクの強さを持ち、実際に主人公勢を容易く皆殺しにして世界を絶望に包むだけの力はある。 ではどこが残念かと言うと、絶望の世界から並行世界に逃げた数人の戦士を、過去で自身の復活を阻止されたらたまらんと念には念を入れて自ら追いかけたところ、なんとその際に邪竜の力をほとんど失ってしまう。 その後もやることなすこと全てが何故か裏目にでてしまい、DLCの絶望の未来編(ギムレーの世界制圧が99%済んだ世界)でも念には念を入れて神竜の巫女を殺したところ、またそれが裏目となり討ち取られる等、自分で自分の首をやたらと締める本当に救いようがない扱いである。 とはいえ戦闘力は極めて高く、特にルナティック以上の難易度ではカンストした高いステと広い攻撃範囲に加えて、鱗の力で常時ダメージ半減、即死技及びカウンター無効、さらにスキルで高確率でダメージ半減、火力超アップと、残念どころかシリーズぶっちぎりの強さを誇る。 人間時の姿もとい器であるルフレが神軍師と呼ばれるほどの戦略家であった影響か、一行のブレインとなっている。 また、人を見る目も受け継いでいたらしく、世界滅亡を企むイチローチームの監督・久保帯人のキナ臭さにいち早く気づき、警戒している。 ヘルカイザー襲撃時に彼が巨大な邪竜に変身して二つのチームの乗り物兼盾となることで危機を脱した。 その後もサーシェスの寄生能力やKBTITの思惑を言い当てるなどブレインとしては相変わらず優秀。 しかし邪竜化を解いた直後、サーシェスの奇襲もあり戦力分断状態でKBTITとの戦闘に入ってしまった。 戦闘の最中に完全催眠を打ち破る手段として自身の屍兵を持ち出し、それを囮としての総攻撃作戦を考えつく。 かなり外道な戦術だが、思い至ったギムレーも躊躇うあたり、ナッパに続き邪悪の化身ながらも徐々に野球脳になりつつあるようだ。 完全催眠の有効範囲、発動条件を見抜くなど相変わらず優秀な戦術眼だが、久保帯人のチート鬼道・断空は流石に想定外であり策を破られてしまう。 オシリスがしばらくまともに機能しないため、代理でドラゴンズのリーダーを務めていた。 話を纏めたり、頭は回るが野球経験の少なさからしっかりと監督役をラミレスに譲るなど非常に冷静である。 冷静であるからこそ、リオレウスの暴走や聖帝の救出、首輪の解除など突如山積みとなった問題に頭を悩ませることに。 浦安遊園地にてお留守番をしつつ情報収集を行い、聖帝軍虐殺映像は一部は工作の疑いに気づけたものの、きらりがテラカオス化したことを知らず、立川市壊滅は事実だったためにカラクリを見抜ききれなかった。 だが、ホルスがもたらした情報から都庁の考察に入り、都庁が対主催であるかもしれないという推測を立てる。 さらにそこから元から怪しんでいた聖帝軍虐殺についても再度疑問を持ち始め、都庁も聖帝もネットの情報を鵜呑みにするのは危険であるという結論を導き出した。 何かと頼り切りだったドラゴンネットワークの不完全さにも気づいており、かつて戦った大魔神軍の佐々木様の言葉を思い出し、直接真実を見極めることが大切であると仲間達を説得した。 イチリュウチーム限定状態とはいえ、これまでの情報と新たな情報から見事に都庁と聖帝の誤解を解く頭脳明晰さは流石の神軍師と言える。 さらにギムレーの性質が破滅と絶望の化身であるため、遠方のシャドウの気配も察知。 そこから予言がシャドウ絡みかもしれないことを考え始めたりと、全体的に優秀である。 しかし彼の本領発揮はここから。 安全な対主催チームを求めていたアナキン組と邂逅するが、すぐ様にアナキンの怪しさをキャッチ。 ただ漠然と怪しむのではなく、彼が持つ力や装備、はやて達のいきさつを全て聞き推理することでなんとアナキンが主催サイドの人間であることを見破ったのである。 流石に正体がダースベイダーであるとまではわかっていないが、凄まじい観察眼と推理力であるのは疑う余地もない。 首輪解除により、本来の力を取り戻した軍師の目でアナキンの戦闘力と装備、スキルを見抜きさらに警戒を強めた。 その際におまけ能力である恋人達の仲の良さを見抜く力も使いなのはとユーノのバカップルぶりと、はやての一方的なアナキンへの恋心も知る。 このはやての恋心(信頼)があってはアナキンを疑うよう言っても無駄だと理解しており、アナキンの正体は仲間には伏せたまま。 しかし流石にアナキンに気を取られ過ぎ、狂信者の奇襲を許してしまう失策を犯す。 この際に目の前でダイゴを殺害されてしまったことが、邪竜の逆鱗に触れた。 首輪解除により本来の邪竜の力を取り戻し、強力な狂信者の軍勢をまとめて地獄送りにする圧倒的な強さを見せつけた。 本来の力を取り戻したギムレーの強さは凄まじく、まずその巨体は関東全域に闇をもたらせるほど。 加えてぶっ飛んだステータスと鱗とスキル構成により驚異的な防御力も兼ね備え、ブレスも長射程。 素で硬いのに物理は75パーカット、魔法は50パーカット。 流石に都庁のレストほどまでは硬くなく、ダオスのレーザー程の射程はないが、言わばその二人を足して割ったような攻守に優れた理不尽の化身である。 だがあまりにもその姿と力は強大過ぎ、イチローと同じく仲間などを人質にとられた場合は実力が発揮しきれない可能性もある。 また、その大きすぎる巨体を利用して仲間がいる浦安市を覆うことで生きたシェルターとして安全地帯を作り出す。 こうなれば確かに『通常手段』での突破は難しいだろう……と思われたが鏡の世界を移動してきた黒き獣の尖兵には潜られた。 ディケイド襲撃前にドラゴンネットワークにおけるオシリス(なりすましの即死罠)の違和感とソウルセイバーが遺言的に立てたスレから敵がドラゴンネットワークにも侵入できることを確信。 そしてベルナドットが持ってきたカオスロワちゃんねる管理人黒幕説を聞き、どう動くべきが考えた結果、ドラゴンネットワークにより都庁にいるオオナズチと交信する。 その結果、予言の真実や大災害を引き起こした黒幕がいることを知り、都庁は自分たちが持っていない予言の鍵を、イチリュウチームには向こうが持っていないテラカオス(ツバサ)がいることを知り、希望への道筋を見つける。 ディケイド撃滅後は潜伏主催アナキンとまさかの取引と協力要請をする。 それは仲間たちに正体を明かさない代わりにテラカオス化が進むユーノを助け、自分たちに協力しろというものであった。 アナキンも真実を知り、世界と息子の魂を守るためならとこれを承諾。水面下の対立関係から協力関係に変わったのだ。 いくらアナキンとて超チート集団であるイチリュウチームに一人で勝てる可能性は低い……が勝てずとも反撃で多大な犠牲を出すことも可能である。 そうなると予言に必要な野球チームが今度こそ壊滅する恐れがあるため、目先の利益や感情に囚われなかったギムレーの判断は正解だと思われる。 なおあくまで最終目的のために手を組んだためなのか、アナキンとの間に若干のぴりぴり感は残っている。 アナキンに大災害に比べれば雑魚と言われた時には、全裸になって九州ロボ乗っ取られた間抜けといい返している。 この協定に踏み切った理由の一つにシャドウの送り込んだディケイドがあり、実はシャドウと同能力(死者を操り己の兵士に作り替える) を持っているからこそ、シャドウが全ての死者を兵士に変える危険性を感じ取ったためである。 実際のところはシャドウ側にも制限はあるが、死者を操る滅びの存在としてシャドウの危険性を誰よりも理解しているのかもしれない。 ところがユーノのテラカオス化の治療が成功したと同時になのはが新たにテラカオスとして覚醒。 非常に冷徹な判断であるが、仲間を多く殺した彼女の能力から救出は不可能と判断し、正気が戻ったところで殺害しようとするが、ユーノに庇われて失敗。 なのはの怒りを買い、二人がイチリュウチームから離脱。さらに置き土産のスターライトブレイカーを受ける。 超防御性能で死にはしなかったが、飛び火で仲間とアウラの民に被害を与えてしまう。 なのは殺害未遂と直後の大事故の件で仲間から顰蹙(特にはやて)を受けてしまい、チームワークに大きな罅を入れてしまった。 しかし冷静に戦況を判断し、全滅を回避するためにはギムレーの行動は非情だが正解であったとも言える。 (テラカオスたるツバサから「もう治療はできない」というなのはに対する絶対の判断も下されている) それもあり、顰蹙を買いこそしたものの、ナッパやイチロー達からはまだ仲間として扱われており、 多くのアウラの民を犠牲にしてしまったサラさえもが、自分も民を守るために同じ行動をしたかもしれないと、理解は示している。 クリスとシマリスもギムレーやなのはを恨むのは筋違いと思われており、勃発当初こそ険悪極まりなかったがわりと丸く収まった。 ……代償としてはやてからは凝縮された尋常ではない敵意を持たれたが。 現在、オシリス(を利用した何か)を取り戻すべく、単騎でビッグサイトに進撃中。 贖罪の意味合いもあったのだろうが、超規格外の身体を利用した交渉(脅迫)の策、 つまりはオシリスを返さなきゃこの身体ぶつけんぞコラという、シンプルにして凶悪な作戦だが、割と狂信者はたまったものではない ギムレーは封印or死亡しても消滅せず、その巨体の躯をしっかり残すのだ。天を覆う巨体が落下すればビッグサイトはひとたまりもないのだ。 零距離スターライトブレイカーの不意打ちを受けて生きているこいつを、跡形もなくブッ飛ばすのは生存している参加者ではほぼ不可能だろう。 またこれまで行使している能力の関係上、おそらく器のルフレのスキル切り替えも可能であると思われ、攻撃を捨てて守りの構成になると、 尋常じゃないしぶとさになることだけは間違いない ……と思われた。 実際に最初こそ一万を越える狂信者相手に無双していたのだが、狂信者には対竜戦の切り札である竜殺剣ドリスと、防御力そのものを無効化できるセルベリアにより一転攻勢。 それでも殺してしまうと竜の体がそのままビッグサイトに落下してしまうことにより殺害自体は思い留めさせたので質量作戦そのものは有効だったが、セルベリアが時間稼ぎした結果、狂信者サイドの秘密兵器であるディー用に魔改造したネオ・ジオングが起動。 モブ狂信者の力を借りたサイコ・フィールドによるスキル封殺・装甲を強引に無効化する超兵器で潰されて死亡。 質量も海に誘導されてしまったしまったので、意味はなかった。 スキルと能力に頼った戦闘、襲撃のタイミング、何より護衛となる仲間を誰も連れてこなかったことが不運に繋がってしまった。 救出予定であったオシリスも既に改造されて都庁に送られた上に同時刻に死亡しており、彼個人で見ると踏んだり蹴ったりな展開であるが、狂信者の中でおそらく唯一まともなセルベリアに世界に迫る破滅と黒幕の件を教えることができ、ギムレーも意図してないところで影薄組の狂信者の中枢への侵入を支援した。 決して無駄死にではあるまい。 なおアナキンやギムレーの言葉から、出典元と同じように体内にまだ器のルフレの魂が残っている可能性が高い。 これまでの経緯から、邪竜ながら仲間を思い破滅の未来を回避しようとするギムレーに対し、ルフレも神軍師の力を貸しているのかもしれない。 口調が稀に変化していたり、自身(ギムレー)への呼びかけを見るに、ルフレ人格がそもそも表に出ていることもあるのかもしれない。 邪竜への変身はイチローチームのウルトラマンゼロと同じく、制限時間が設けられているようだ。 死んだ人間を自身の忠実な下僕、屍兵へと変える力を持っているが、蘇生呪文使用不可の制限にかかり通常手段では使用不可能になっている。 新鮮な死体に直接魔力を流し込むことで、短時間だけ稼動可能な個体を生み出すことは可能。 首輪解除により多少は緩和されたようだが、やはり無尽蔵には生み出せず、さらに既に操られている死者には支配が及ばない模様。 だがアナキンの監視役としても機能したりと、色々と応用のきく便利な能力である。 完全に余談となるが、彼の出展はファイアーエムブレム覚醒だが、後に外伝のリメイク作であるエコーズでもなんと再度出演。 覚醒世界の数千年前がエコーズの舞台だが、実はその時代からギムレーは存在しており、また人工的に作られた生命体であることが判明した。 その際の素材に神竜の一部が用いられたために同格の邪竜へと変貌を遂げたようだ。 なお当然エコーズにおいてもギムレーと戦えるが、生まれてまだ日の浅い彼はとても小型。(それでも人間達よりも遥かにでかいが) 既にこの時から半不死身の能力を持っているため倒し切れず、長い年月をかけて彼は成長して覚醒時代において聖王達と刃を交えることとなる。 ○ドラゴニック・オーバーロード“The Яe-birth” 出典はヴァンガードで拳王軍にいる櫂トシキの切り札。二丁の銃と一対の剣を持ったドラゴン。 他期にも出ているドラゴニック・オーバーロードがパワーアップした姿。 仲間のリアガードを呪縛(ロック)することでパワーが上がり、2回攻撃が可能となる。 オバロ自身はガチで強くあらゆる派生形態が出ているため残念な部分は見当たらないが(むしろ優遇)、何故か口調が前期と同じく後輩口調なのが唯一の残念所。 主要出場者紹介に載るためにドラゴンズで頑張っていた。 しかし、ヘルカイザーが召喚したキメラテック・オーバードラゴンを知り合いということで油断し討ち取られ、ドラゴンズで最初の犠牲者になってしまった。 せめてもの救いは死後とはいえ、こうして主要出場者紹介に載る夢が叶ったことか。 よく見ると大半のドラゴンズキャラがグロ死しているので、そういう面でも恵まれてたりする。 と思いきや、いつの間にかシャドウに魂を吸収された挙句、消滅してしまった。不憫。 ○サラマンディーネ 出展はクロスアンジュ 天使と竜の輪舞。アウラの末裔にしてフレイヤの一族のCVラクスな巫女姫。 非常に聡明かつ多才。時に甘さにも繋がってしまうが常に民のことを考え、その民からの人望も厚い心優しい姫君である。 原作では様々なあだ名で呼ばれているが、ロワ中では最も呼びやすいサラの名で呼ばれている。 ギムレーがオシリス達と合流する前に出会い、引き連れていたアウラの民達(今回は支給品扱い)と瀕死のナッパ達を救って見せた。 アンジュとテニスやら野球やらその他諸々で勝負している点からもわかる通り、このドラゴンズにおいては唯一の野球経験者である。 はっきり言ってしまうと原作の時点でとんでもない便利屋であり、高すぎるスペックが災いして出番があまり貰えていなかったりする。 実はアニメ開始後すぐに姿は見せているのだが、正式な出番が貰えたのは数か月後。これでは次回予告でちょっと不満を漏らしても仕方がない。 非常に高い化学技術力を持ち、今回のロワでも首輪解除可能な数少ない参加者である。 とはいえ流石に祐一郎さんには劣る(というかあの人がぶっ飛びすぎ)が、2時間しっかり解析できれば解除できるレベル。 アンジュとは人とドラゴンの種族を超えた絆で結ばれており、またイチローチーム(人)とドラゴンズ(ドラゴン)の合併もまたそれを体現することとなった。 しかし加入と同時に、何かを犠牲にしなくてはいけない大きな選択の現場に出くわしてしまった。 なお、高スペックの聡明かつ民想いな姫君ながら、その格好は非常にアグレッシブというかなんというか……結構痴女手前だったりする。 まあドラゴンである関係上、尻尾と翼を完全に引っ込めることができない=着れる服が制限されるのだが。 それを踏まえてなお、特に上半身の露出は凄い。ホルスが見惚れたように、ナイス横乳である。 その美貌と優しさからか、助けたナッパからも一目惚れされている模様。 その後はロボットである焔龍號に乗って、前述のソウルセイバー、ナッパと共にリオレウスを追跡中。 だがリオレウスを止めることはできず、そればかりか拳王の強化された波動を受けて愛機を一発でスクラップにされた挙句その際に両羽も喪ってしまう。 さらにとどめの追撃でレーザービームのターゲットにされてしまうが、これはスーパーサイヤ人に覚醒したナッパが身を挺して庇うことでなんとか防がれ、九死に一生を得た。 ボロボロのナッパをポッドで救出後、痛みに耐えながら浦安の遊園地に引き返すこととなった。 その後は考察を行い、ツバサの力でも助けられなかったユーノらテラカオス化被害者のためにブリーフ博士・アナキンと協力して特効薬を作ることに。 ブリーフ博士や祐一郎さんの影に埋もれがちだが、彼との協力でたった30分で特効薬を作り上げてしまうあたり、科学技術面ではやはりチート。 だが、ブリーフ博士がまさかの事態によって殺害されたため、貴重なチート科学者キャラが黒幕以外では彼女一人になってしまった。 しかも、ギムレーのなのは殺害失敗により引き連れていたアウラの民数名が犠牲になったため、はやてほどではないがチームメイトであるはずのギムレーに不信感を抱いてしまう。 しかし状況を聞き、やはり民の犠牲を出したことこそ許せないがギムレーへの行動への理解は示している様子。 やはり芯の強い姫君である。 ギムレーが戦死してしまったのでドラゴンズの竜では最後の生き残りである……厳密には竜に進化した人類だし、竜形態は原作未登場だけど。 初登場時は救済の予言に関してはかなり慎重派というか否定的で、予言の遂行には乗り気ではなかった。 これは予言を信じてないのではなく、予言が達成された先に待つものを警戒しているためである。 実はこの考えはけっこうニアピンであり、予言そのものが果たされた先は確かに大災害から世界が救済されるが、この予言=テラカオス強化手段を利用して全てを手に入れようとする黒幕の野望が待ち構えており、何も知らずに予言を遂行しようとしたら彼女の考えた通りの破滅の未来が待っていたであろう。 原作で歴史を隠蔽し続けてきたエンブリヲのケースもあるので、経験が生きたとも言える。
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/22.html
・エメル様×アイテルもの ・801要素あり ・全力で季節ネタ ・エロなし ニアラは滅びた。人類は勝利した。 エデンに青空が戻り、竜とフロワロは消え去った。 だが、地上から戦いは消えなかった。 それは人間の宿命なのかもしれない。 闘争こそが人間を靭くし、それゆえに人間は竜すら退けたのかもしれない。 竜は食らうのみ。人は、その性、戦いを好む。 ――そしてその戦いは、人知れぬ禁地の果てにおいてもまた、繰り広げられていた。 これはそんな愚かな生き物たちの、誇りと存在意義を賭けた闘いの記録である。 「……姉さん」 「――」 「……姉さんってば!」 「――なんだ、アイテル」 「どうして姉さんは、そんな余裕綽綽でいられるの? もう――時間は迫っているのよ」 「こんなときは焦っても仕方ない。むしろ最悪の事態に備えるべきなのだ」 「そうかもしれない。でも、でも、最期まで諦めない、それが」 「諦めなどしないさ。だが、妥協は必要だ。多少の犠牲も」 「だからって」 「アイテル。私たちにできることは、限りがある」 「――姉さん」 「私たちは最大の努力をした。違うか? だが、このままでは間に合わないことも明白だ」 「うん……」 「まずは、現実と折り合いをつけようじゃないか」 「諦めるんじゃなくて?」 「当たり前だ。安心しろ、プランはおおむね立っている」 「まさか、また1000――」 「馬鹿なことを。そんな余裕はどこにもない。何より、資金的に不可能だ。 ハッ、国家の後ろ盾を失った我々など、こんなものさ」 「エメル姉さん……」 「いいか、計画はこうだ。 まず、表紙は2色刷り。PPは諦めよう。 ページ数も32から16に縮減だ。そこで寝てるドリスの阿呆が、締め切りに間に合うとは思えん。 まったく、落ちぶれたものだな。 かつては800ページ、『史上最大の801』を実現し―― ついには5分冊1024ページを達成したサークル『千人砲』が、16ページのコピー本とは」 「表紙2色だなんて! ダメよ、姉さん! 同人誌は表紙が勝負なのよ!」 「現実と戦うんだ、アイテル。あと2時間以内に表紙だけでも入稿しないと、4色製版は間に合わない」 「じゃ、じゃあ、プリンタからのカラー出力で……カラーコピーでも……」 「表紙は紙質が命だ! 最低でも70Kg。ここは譲れない」 「そんな。そんな重い紙、コンビニのコピー機じゃあ」 「このインクジェットなら180kgまでいける。だがこれで4色使えばコストで爆死する」 「で、でも、このプリンタのカートリッジは、CMYが1セットになったタイプで」 「黒だけで刷る。赤は手で塗ればいい」 「……逆に間に合わないんじゃ」 「赤をワンポイントにするんだ! 赤は売りながら塗ればいい。 本当に、どうしても間に合わないならモノクロ表紙と言い張れば異常はない!」 「そ、それは、そうだけど」 「納得したか? まったく、相変わらず心配性だな、お前は」 「――そうじゃなくて、だからって今この修羅場でカタログをチェックしなくたって」 「何を言うか。お前が『お姉ちゃん、煮詰まってるときは戦○BASARAで無双するといいよ』だの、 『やっぱり浅井夫婦はいいねぇ。ああでも、みっちゃんもいいよねぇ』だの、私の集中を乱すことばかり」 「……95%くらいは姉さんの自業自得なんじゃ」 「ううううううるさいっ! ガノタは黙って数字で掛け算してろ!」 「姉さん、簡単に掛け算っていうけど、数学と違って掛け算の前後を変えると答えが変わるんだからね?」 「そそそそんなことは先刻承知だっ! だいたいが、Wでデビューしたようなひよっこが、この私に説教など」 「だって私、W以前の時期って、『ファン○ム無頼』の最期の砦を守ってたんだもん。 神栗の掛け算にだってバリエーションは一杯あるんだよ!」 「……き、貴様にイデオ……いや、馬鹿なことで喧嘩するのはよそう。お互いに寒くなる」 「――そ、そうね、姉さん。でも、せめてカタロムにしておけば、もっと検索が楽なんじゃあ」 「分かってないな。カタログのほうが書店に並ぶのが早いんだ。専門書店も含めてな」 「それはそうだけど、せいぜい数日しか違わないんだし」 「見たら買う、それが鉄の掟というものだ。 たとえカタログといえども、次に出会う機会が必ずあるとは限らない」 「いやいやいやいや。あるから。絶対あるから」 「それに、私がカタロムを手に入れていないとでも思うか」 「じゃあそっちを見れば」 「チェックするのはピンクの蛍光ペンと決めているんだ」 「ダメだこの人」 「でもさぁ、姉さん」 「なんだ――ここ、ベタでいいのか?」 「ええ。姉さん、なんだかんだで、この前の戦争の間はリア充だったんじゃないの? なんでこっちに戻ってきたの?」 「お、おま……リア充……なんで……おま、おまおまおあおあおあま」 「これトーンお願い」 「おうよ」 「ノワリーだっけ? いい感じのメガネ男子じゃない」 「あれはダメだな」 「そうなの?」 「フラグというものを理解していない」 「いや、その、姉さん、それゲーム脳」 「何を言うか。脳科学的にそんなものは何の根拠もない」 「姉さん見てると、精神工学的な根拠はありそうだけど。フラグって、どれのこと?」 「監禁ときたら拷問と陵辱だろうJK」 「――何その他人事みたいな」 「だだだだがプレイヤーの期待というものが」 「ノワリーのほうにそんなことするモチベーションがないじゃない。あ、ここトーンでいいよ」 「インパクト的に集中線にしないか」 「手間じゃない? 間に合う?」 「何本、線を引いてきたと思ってる」 「えへ、信頼してます。んー、まぁ、でも、確かにフラグっちゃあフラグだよね」 「だろう? モチベーションはフラグにあわせるべきだ」 「ギャルゲーじゃないんだから……」 「爆弾処理をする結果として、人間関係は改善する。そういうものだ」 「危険な発言ktkr」 「ともあれ、ノワリーはダメだ。人間としてダメだ」 「そこまで全否定? エデンで一番の良識派って噂じゃない」 「あいつはMだからな」 「そうだけどさ」 「やつは踏まれて伸びる子だ。それなのに良識派とは笑わせる」 「そこまで言うか」 「やつの成長は、ファロに懸かっている」 「ノーマルな恋愛対象を得て、M男から脱皮するとか?」 「アホか。M男は一生M男、何をやろうがそれは変わらない。 問題はただ一つ、やつがファロに踏まれることを求めるか否かだ。ファロは踏むです。ます」 「――ビッグ○イトを縦置きしたみたいな建物に住んでるんだから、みんなそういう人なんだよね」 「ばれたか」 「あの構造のどこに建築工学的必然があるのか、私が知りたいでーす。あ、ごめん姉さん、そっちのペンとって。ありがと」 「お前こそどうなんだ。タケハヤは」 「んー、随分前から脳内彼だし」 「おま」 「だってさぁ、あれはもう死んでるとしか言いようがないじゃない。私、そこまで馬鹿じゃないもん」 「英雄様ご一行は、随分と同情してたようだが」 「ざっつ・ろーるぷれい!です。ます」 「ファロktkr」 「だってさー。あの子たちさぁ、なんかすっごい、ウブだったじゃない? だからほら、モチベーションのためには、恋人を亡くした女を装ったほうがいいかなーって」 「怖い女」 「そんなあなた、いくらすごく好きだったからって、何百年も同じ男を好きだとかありえませんって。 何その都合のいい妄想。女は黙って待つのが当然とか、死ねばいいのに」 「だよなー。コーヒー飲むか?」 「まだお茶あるから大丈夫。でもさ、結果OKって感じで、良かったよね」 「ニアラを倒したんだしな」 「ドリス×タケハヤなのか、タケハヤ×ドリスなのかが最後に残った課題です。ます」 「ダメだこいつ腐ってやがる」 「よし、ここまで来たらもうちょっとだ」 「頑張った! わたしたち頑張った!」 「うむ――う?」 「ん?」 「……おい――これ、ノンブルが変だ」 「へ?」 「14が二枚ある」 「ええええええええ」 「おおおお落ち着け。落ち着くんだ」 「2、3、5、7」 「いやいやいや」 「1から10までの数を2つの集合に分割して、それぞれの集合に含まれる数をすべて積算したとき、ふたつの解が等しくなるケースは」 「ない。7がどちらか一方にしか含まれないからだ」 「変なごっこ遊びしてる場合じゃないし」 「おおおおおお前が」 「うううん――ミスったねえ。ネーム切らずにカンで描くとこれが怖い」 「ちゃんとネーム切ってても、今の精神状態だと1Pくらい余裕ですっとばしそうだけどな」 「あるあるー」 「ねぇよ。弱ったな。いや、いい。17ページ。これに決めた!」 「ピカ○ュウ、君に決めた!」 「関係ねえええええ!」 「だだだだだだって」 「だっても□ッテもない!」 「助けて魔将」 「ガイ○ルとか誰が分かるんだ。いや、そんな話じゃない。落ち着けアイテル。 てかアイテルとガ○エルって似てるな」 「○イフルのほうがもっと」 「だから関係ないと言ってるだろう! そうじゃなくて、コピー本なんだから16の倍数に縛られる必要はないんだア○フル」 「あ、ああ、あー、そうね。いま7ページぶんのメモ帳とか想像して頭がワース○レイドのコミックス状態に」 「だめだこいつ」 「でも姉さん、やっぱり3ページは余る、よね。表3に刷るとか無理でしょ?」 「無理だな。 だから1ページ目は中表紙、2ページ目は目次と前書き。最後の20ページは奥付と後書き。完璧だ」 「うはっ、今の今まで奥付がない本でした」 「不幸中の幸いということだ」 「むしろ災い転じて福となす。今明らかになるエメル姉さんの計画性」 「うっせー黙れ1000人砲に詰め込むぞ」 「それより、もうタケハヤとドリスを叩き起こしてもいいかな」 「いいんじゃないか。コピーと製本には手の本数があったほうがいい」 「オラオラ、起きろおめーら。仕事じゃー。原稿を落とした罪は体で購ってもらおうじゃねーがー」 「なんというなまはげ」 「オタな子はいねーがー」 「――すごい、孤独な鬼だな、そいつ。明らかにオタだろ」 「言っててめっさら冷えました現実。つーかちゃきちゃき面付けせんかい」 「アイテル、我々はとっとと8Pと9Pを仕上げなくては」 「そうでした。なんか無駄にエロいよね、8Pとか9Pとか」 「パーピン・キューピンのどこがエロいんですかアイテルさん」 「それはあたかも荒野を無限に続く軌道のような」 「なんというプーチン」 「絶対に今年はメドベージェフ×プーチンあるよねー」 「ない。それはない」 「それはそうと、すごいアイデアが降臨しますた」 「お前のアイデアは信用ならん」 「この17ページを8回コピーして、それぞれ少しずつスミとかトーンとか台詞とかいじって」 「もう10回でも100回でもやったらええ」 「お後がよろしいようで」 「よいといいよな」 「どうせDVDBOX買いますから。良い子はみんな買います」 「ダメだこいつ」 私たちの戦いはまだまだ始まったばかりだ! アイテル先生の次回作にご期待ください。
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/52.html
◇???×港町の空腹ルシェです。 ◇ちょっとしたネタバレアリ(ハノイに会った方はOKです) 「また…きてください…絶対に…!」 一体何度聞いたセリフだろうか? その言葉に含まれている意味は、とうに理解はしているものの、未だに自分の幼く未熟な心は揺さぶられる。 彼女の名前は聞いたことがない。だが、『港町の空腹ルシェ』と言えば大半の冒険者は分かるであろう。(これはおそらくではあるが語尾に『ニャ』と付ける宿屋のルシェよりも認知度は高いのではないのだろうかと思う) 道具屋を開いている彼女は行く人来る人に懇願の眼差しを向け、少しでも情が有ろうものなら、何も買わなければ彼女の潤んだ瞳に罪悪感を覚え、ついつい、いらぬ物まで買ってしまうのだ。 ‥‥誤解しないでもらいたいがこの『マナ水』は必要だから買ったのだ。決して、決してあの娘に会うために着たわけではない。 話がずれたが、そんな彼女の姿は実はワザとではないかと疑う人もいる。気持ちは分かる。私も一瞬だが疑ったがその線は薄い。いや皆無だ。 私は『アイゼン皇国』で生まれ、貴族の跡継ぎとして育った。 だが、金や体面に執着する父母や、飢え苦しむ貧民街の現状を知り、自分の出来ることを見つける。或いは得るために冒険者の道を選んだ。 彼女の目はあの時、私が貧民街を初めて歩いた時に出会った子供の目と同じであった。間違いない。 無論、実験もした。ある日、『アゴート揚げ』や『はちみつうーろん』等を買って彼女に渡し、 「先日の礼だ。あげるよ」 と言ってみた。 (嘘は言っていない。以前、どうしても『パロメディ』が欲しくて、頼んでみたら後払いで一つくれたのだ) すると一瞬目を丸くし、おずおずと「いいの?」と如何にも涎を垂らさんばかりの顔で俺をいや、『アゴート揚げ』を見つめながら聞いてきた。‥‥俺はアゴート揚げ以下か? 「当然だ。いいよ」と答えると嬉しそうに食べ始める。三人分の量は瞬く間になくなり、食べ終わった彼女は心底うれしそうな笑顔でこう言った。 「ごちそうさま~えへへ」 不覚にも齢二十余でときめいてしまった。 それ以降、一週間に一回のペースでここに来ては、それこそ、北の『ネバンプレス帝国』に始まり、『カザン共和国』、『ミロス連邦国』、果ては『サイモン村』や我が故郷『アイゼン』の名物を彼女に持ってきてあげている。今度は南の国に行ってみようと思う。 だが、最近困ったことがあるのだ。どうも彼女の魅力に気付いたらしい馬鹿野郎がいるのだ。確か紫がかった色の髪をしたインテリらしき冒険者だった。近々告白するらしい。 さて、ここまで永く長い話をしたのは他でも無い。これだけ話せば俺が言いたいことが分かってくれたと思う。頼む。どうか俺に協力してくれ! 【クエスト『人の恋路を邪魔する奴は‥‥』が発生しました】 【恋する男】 「君達‥‥受けてくれるのか‥‥! いや、すまない。こんな変なクエストを受けてくれるとは思わなかったんでな」 「報酬の1000Gは本当だ。前払いで500G渡しても良い」 【リーダーはその提案をやんわり断った】 「何? 必要ない? そうか、そうだな。君達の噂は聞いている。東大陸の帝竜を二頭も倒したそうじゃないか。更に様々なクエストをクリアしていると聞く。信用しよう」 【依頼人は椅子から立ち上がり、出口に向かう】 「依頼内容を話すにあたっては確認事項がある。ちょっと宿屋までついてきてくれ」 ◇◇◇ 「彼女こそ、僕のラヴを受け取ってくれるはずだ! あの無垢なる笑顔の何て素敵なことだろうか! あぁ‥‥罪深い人だ!」 【隣の部屋から聞き耳を立てないまでもハッキリと聞こえるであろう、大声で叫んでいる男を、コッソリとドアから見ている五人】 「見えるか? あれが先日言った馬鹿野郎だ。あのままだと近い内に絶対告白するだろう。依頼はそれを阻止して欲しいんだ。 非人道的以外なら何でも良い。とにかく、何としてもアイツを食い止めてくれ」 【依頼人はそう言うと何故か壁の方へ静かに体を向けた】 「‥‥俺にだって、本当はこんな事をしなくてもとっとと俺が告白すれば良いって事ぐらい分かっている。 だが、俺はやっと、彼女の知人というポジションになる事が出来たんだ。それを失いたくない事は君達にも分かってくれると思う。 だが、今度会った時、俺は告白する! 俺も男だ。彼女の優しさにつけ込んでダラダラと先延ばしにするよりも、当たって砕かれて! サッパリとしてやる!」 【依頼人は静かにこちらへと視線を戻す】 「期間は一週間後の午前。次の土産話をするためにここに戻ってくる。それまで抑えていてくれ。頼んだぞ! アイゼンまで俺は一旦戻る。それまで抑えていてくれよ! では!」 ◇◇◇ 一日目 「さて、準備は整った! いざ、行かん! 僕のラヴを伝えるためにぃいい!」 【グィ】 「え?」 【ビターン!】 「ぐはぁ!? な、何だ? 何で僕は転んだんだ? ぐっ‥‥こんな泥だらけの格好じゃ僕のラヴの全てを伝えられないじゃないか‥‥仕方ない、今日は諦めよう‥‥だが、明日こそ必ず! 僕のラヴを! あの方にぃいい!」 二日目 「さぁ、今日こそ僕のラヴの全てを渡す! 待っててくれ‥‥僕のディスティニーぃい!」 【先回りして】 「何か‥‥買って下さい‥‥え‥‥? 私に‥‥用がある‥‥?」 【|>はい】【いいえ】 「分かりました‥‥宿屋に向かいましょう‥‥後‥‥すいませんが‥‥」 【? という様子で彼女を見る】 「食べ物を‥‥持ってませんか‥‥?」 【しばらくして‥‥】 「こんにちは。今日は貴女にお伝えしたいことがってあれ? いない‥‥どこいったんだろう‥‥はっ! さては僕のラヴをみんなの前で受けるのが恥ずかしさ故に逃げてしまったんだな! 待っててくれ! 今行くよ! 僕のディスティニーぃい!」 【この後も息のあった四人により、何とか交わし続け、時は約束の日となった】 (いやだって本当に一週間もこんな事書いてたら身が持たなうわ何する止めr) 一週間後 「ど、どうなった!?」 【ここ最近の現状を話す】 「そうか‥‥ありがとう。こんな願いを聞いてくれて‥‥俺は今から彼女に会いに行く。見たいんだったら見ても良い。君達には見る義務は無いが権利はあるからな」 【男は覚悟した顔付きになった】 「‥‥では、また会おう!」 【男はゆっくりと威厳溢れる姿で歩いていった。見ますか?】 【はい】【いいえ】 【|>はい】【いいえ】 「いらしゃいませ‥‥あ‥‥お久しぶり」 「あぁ、久しぶり‥‥元気だったか?」 彼女――名を知らない彼にとっては彼女としか言いようがない為、彼女は『彼女』である――は、彼――くどいようだが、名を知らない彼女にとっては彼としか言いようがない為、彼は『彼』である――を見つけると、少しだけ、口元を緩ませた。 「うん‥‥それで‥‥」 「あぁ、ちゃんと持ってきたよ。今、とり出すからさ」 「‥‥うん」 彼女は彼の言葉に少し目線を残念そうに下げる。その表情に彼は気付き、自分が何かしてしまったのだろうかと不安になった。 「どうか‥‥したか? もしかして、朝ご飯食べたばっかりだったとか?」 その言葉に彼女は少し驚いたいや、反射して普段では絶対出さない大声を出す。 「う、ううん! あの、そうじゃなくて! あ‥‥その‥‥何でも、無い‥‥」 そんな彼女の様子に彼は少し、苦笑いして、「‥‥そうか」と呟く。 「食べたくないなら貰ってくれるだけでも良い。コレは俺が勝手にやっていることだからな」 彼の言葉に彼女は何か言いたそうに顔を上げたが、何も言わずにゆっくりと頷いた。 「‥‥ところで、その、最近何かあったか?」 「‥‥?」 「いや、何かいつもより元気が無いみたいだからさ」 他の客がいたら「この子はいつも元気がないよ」と言うだろう。 だが、長い事彼女の色々な表情を見てきた彼にとってみればいつもと違う事は大体分かるのだ。 「何も、無かったけど‥‥」 「そうか、ならいいんだ。っと、忘れてた。ほら、今日はアイゼンの『まんじゅう』というヤツだ」 「!」 彼が取り出した『まんじゅう』という甘い匂いをした食べ物に頭上の耳をピーンと伸ばし、目はキラキラと輝き、口からは今にもよだれが垂れそうである。これで犬の尻尾が有ればちぎれんばかりに振るうだろう。 「今日はあまり、客も来ないみたいだし、後でその、一緒に‥‥食べないか?」 恥ずかしがりながらの彼からの提案に少し意外だなと驚いたものの、すぐに彼女は首を縦に振った。 「! そ、そうか。えと、その、長旅をして直ぐに来たから汚いだろうし、体、洗ってくるよ。じゃあ、お昼にまた!」 「え? ‥‥あ、あの」 本当は体は洗ってから来たのだが余りにものプレッシャーに彼は焦り、彼女が呼んでいるにも関わらず、凄い勢いで店を出ていった。 「‥‥えへへ」 誰もいなくなった店で彼女は幸せそうに笑う。『まんじゅう』が美味しそうだと言うこともあるが、彼女にとってそれは二番目でしかない。 (嬉しい‥‥でも‥‥ズルいなぁ‥‥私) 【ギィ‥‥】 そこまで考えて、店のやや古い木の扉が開く音を聞いて彼女は――こんな締まりの無い顔を誰かに見られるわけにはいかないのだ――身を引き締めた。 そこにいた人物は冒険者にしてはやや小綺麗な姿から察するに、おそらくメイジだろう。そしてその手には可憐な花が沢山――それこそ、手に持てるかどうかというぐらいの量の花があった。 そしてその人物は歯がキラッと光らんばかりの笑顔をした。 ◇◇◇ 「逃げちゃ駄目だ‥‥逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ!」 彼はブツブツと宿屋の裏で自分自身に言い聞かせるように呟やいている。 そんな純情な彼を四人は暖かく見守っていたのだが、そろそろ約束の昼だ。じれったくなった一人が、石ころを勢いよく彼の背中に投げつける。 「逃げちゃだっ!? ~~っ! だ、誰だ! 今、俺に向かって何かした奴は!」 叫ぶものの当然誰も何も言わない。 「ったく‥‥ってあぁ! もう昼頃じゃないか! くそっ! こうなったら腹をくくるしか‥‥!」 彼はようやく店へと向かった。それを追いかける四人。水をくむ女性はそれを面白そうに見ていた。 ◇◇◇ 彼は店の前で立ち往生していた。その顔はさながら帝竜に初めて出会った冒険者のようだった。 (腹をくくれ! 今日こそ‥‥今日こそ告白するんだ! 彼らの協力を無駄にはしないためにも‥‥! よし、行くぞ!)「よぅ、待たせた「あぁ君のなんたる美しいことか! それこそ、他の娘に比べたら月とすっぽん! 君こそこの世で最も美しい!」 彼は凍った。迂闊だったのだ。約束は今日の午前まで。午後にあいつが来る可能性をすっかり忘れていた。彼はそのまま何もできずにただ突っ立っていた。 「あの‥‥」 「あぁ‥‥何も言わなくても結構です! 貴女のその顔を見れば全て分かります! あぁ、貴女は罪深い人だ。そんなに私を困らせないで下さい」 言ってることが支離滅裂だ。だが彼には何もできなかった。その男は続ける。 「きっと貴女は恥ずかしがっているのでしょう! こんな衆目の面前で恥ずかしがり屋の貴女はラヴを言うことなんて出来ない。そうでしょう!」 「‥‥私には‥‥好きな人がいるんです」 「えぇそれは――! え?」 「!?」 男は大袈裟な身振りのまま凍り、彼は彼女の言葉に息を呑んだ。――もしかしたら、自分では? 期待を抱きながら彼女の言葉を待った。 「それは‥‥どのようなお方で‥‥?」 「私の‥‥命の恩人です。私は‥‥私は彼以外、好きになることなど‥‥ありえません」 いつもよりハッキリと静かに言う彼女にコレは彼女の本心だろうと確かに感じた。感じたが、同時にそれは『分かった』。知りたくなかったこと。そして可能性として考えていた事。 「彼は‥‥私が幼い頃、魔物から私を助けてくれたんです‥‥身体を張って‥‥」 彼と彼女の出会いは一月前、この関係はただの彼の気紛れから始まった。 「私は彼こそが、私の命‥‥いえ、全てを捧げるべき存在だと、私は感じました」 彼の記憶には幼い頃、魔物から誰かを助けてやった事など無い。つまり―― 「だから‥‥貴方の好意は‥‥受けられません」 ――彼女は自分を好きなどではない。 彼は自分の足元が、瓦解したとハッキリと感じた。そして、理解した。彼女は自分に振り向かないと――。 「そうですか‥‥分かりました‥‥」 ここまで言われては、熱い告白をした男も流石に引き下がった。 そして出て行く途中、立ち尽くしていた彼にぶつかった。 「あぁ‥‥すまないね。今‥‥出ていくよ」 それだけ言うと、男は背中からフロワロでも生えそうな様子で出ていった。 「‥‥!」 彼女は先の言葉にやっと彼がいることに気づき慌てふためいた。 「あ‥‥あの‥‥!」 「あ‥‥あぁ、その、ゴメン。急用が入ってさ、お昼は一緒にできそうもないから‥‥ゴメン」 「! ま、待って‥‥!」 彼は逃げ出すように店を出ていった。彼女が呼んでいたのが聞こえたが、今あの場所にはいたくない。ただそれだけが彼の頭に入っていた。 ◇◇◇ 「あぁ‥‥君達か」 彼は夕暮れ時の海岸で呆けていた。 「すまないな、君達の協力を無駄にしてしまって‥‥これ、やるよ」 【『不器用な旅人のお守り』を手に入れた】 「それ、彼女が‥‥『食事のお礼です』って‥‥くれたんだ‥‥だけど‥‥もう、必要‥‥ないからさ‥‥」 四人の誰もが、彼を元気づけようと様々な言葉で慰めたが、彼は静かに、無表情で言った。 「どっちみち‥‥俺は彼女に干渉し過ぎたんだと思う。たまに、そんな素振りが見えていたからさ‥‥あの時も‥‥いや、もう止めよう」 彼は静かに立った。その目はフロワロで埋め尽くされた海を見ているようだったが、よく見ると、その瞳は何も移していないことに四人は気がつく。 「俺は少し、旅に出るよ‥‥砂漠にいると‥‥忘れられないから‥‥どっか‥‥山奥にでも行こうと思う‥‥クエストが完了した旨は伝えておくよ。世話になったな‥‥」 彼は覚束ない足取りで立ち去っていった。 途中、立ち止まり、誰に言うわけでもないのに、彼は誰かに語るように呟いた。 「そう言えば‥‥俺は彼女の名前も知らないんだったな‥‥ハハハ‥‥とんだ、妄想野郎だな。道化だよ‥‥ハハハ‥‥ハハハ、ハハ‥‥ハ‥‥」 【クエスト『人の恋路を邪魔する奴は‥‥』を完了した】 ◇◇◇ 四人はやりきれない想いを胸に抱いたまま、とりあえず、足りなくなった道具を買い足すために道具屋へと向かった。 「あ‥‥! ‥‥いらっしゃいませ」 先程の事もあり、四人は何だか目を合わせ辛くなったので早々と立ち去ろうと商品を手に取り、レジに置いた。すると。 「‥‥冒険者(ハントマン)ですよね‥‥?」 彼女は急にそんなことを訪ねてきたと思ったら、驚く事を言ってきた。 「お願いです‥‥! どうか、私を‥‥私を貴方達のギルドに入れて下さい!」 彼女の普段を知っている人からは考えられない迫力に四人は事情を聞くことにした。 ◇◇◇ 質素ながらも一通りの家具が揃った一軒家。四人は彼女を落ち着かせた後、彼女の自宅へ送り、今に至る。 「‥‥すいません‥‥取り乱してしまって‥‥」 彼女は頭上の耳を垂らした。一人が彼女に説明を頼んだ。もう一人は彼女の耳をにやけながら見て、隣の仲間に小突かれた。 「実は‥‥私、失恋してしまったのです」 彼女は静かに語り出した。 ◆◆◆ 私は‥‥アイゼン皇国の出身で‥‥幼い頃、ある貴族の使用人として雇われました。 私の主人は、その、乱暴で‥‥私はストレス発散の為、様々な事をされてきて‥‥ヒドい時は寒い日に‥‥いえ、これは‥‥関係なかったですね。 九つになった頃、私は‥‥買い物に行く途中にある貴族と、出会いました。 彼は‥‥その時、十ぐらいだったと思います。薄汚れた私と違って‥‥凛々しく、綺麗な‥‥そう、綺麗としか私には言い表せない‥‥。 そんな彼に私は、その‥‥あの‥‥一目惚れを‥‥した、のです‥‥。 ‥‥身分が違うことは分かっていました。使用人と貴族何て、お伽話じゃない限り、無理だって事は‥‥。 それでも、私は‥‥私は彼と‥‥一緒になりたかったんです。 例え‥‥彼に妻が出来ても‥‥彼の下で働けたらどんなに幸せでしょうか‥‥。そう、夢見たこともありました。 そんなある日、主人は‥‥野盗に襲われて‥‥亡くなりました。 私は解雇され‥‥その、運良く、身寄りのない老夫婦の養子となり‥‥今、ここにいます。 そして最近‥‥その貴族の方が、何故かこの近くまで来ていて‥‥しかもたまにですが、私に会いに来てくれていたのです。 それからは‥‥毎日が幸せでした。辛い日も彼がまた来てくれるなら、そう思えば、私は頑張れた‥‥。 しかし、今日‥‥来てくれた彼に対して、私は、‥‥傷つけてしまった。 多分‥‥もう会いに来てくれないと思います。いつもなら、私に一言、交わしてから帰りますから‥‥。 私‥‥彼に謝らなきゃいけないんです。彼が私を嫌っていてもいい‥‥。せめて‥‥別れてしまうならせめて‥‥! 彼に‥‥謝罪と‥‥お礼の言葉を言いたいんです‥‥。 お願いです。私を‥‥貴方達のギルドに連れていって下さい。彼は冒険者で、色々な場所を行き来すると聞いています。貴方達に付いていけば‥‥ここで待っているよりも、彼に会える可能性は高い‥‥そう考えています。 ‥‥帝竜を倒したギルドだと、私は風の噂で聞きました。老若男女、分け隔てなく、接していて、信用あるギルドだとも‥‥貴方達がそうなんですよね‥‥? 私には‥‥大した物なんてありません。お金も、ほんのちょっとしか‥‥。 ですが、どうか‥‥どうか私の願いを‥‥叶えて下さい‥‥お願いです‥‥もう一度だけでもいい‥‥彼に‥‥会いたいんです‥‥! お願い‥‥! 【クエスト『貴方に会った、その日から‥‥』が発生しました】 「貴方達は‥‥」 彼女にクエストを受理した旨を伝えると顔を綻ばせ微笑んだ。 「受けてくれたんですか‥‥? あ、ありがとうございます‥‥! では、今準備して来るので‥‥」 四人の内の一人はふと、この店はどうするのかと彼女に尋ねる。 「それは大丈夫です‥‥義姉さんが暇そうらしいので」 それだけ言うと、彼女は自宅へと向かっていった。 ◇◇◇ 「ふーん、アンタ達があの有名な? もっとこう、妖怪みたいな奴だと思っていたけど、へー。 あ、そうだ! ねぇ帝竜ってどんなの!? やっぱり厳つくて、怖がった? カザンには沢山の冒険者(ハントマン)がいるって本当? ミロスの女王様ってどんなんだった? メイドって隠しジョブなの? あ、他にさぁ!」 彼女の義姉はまるでリアクトが常時発動したかのように、ずっと俺のターン状態だった。 「あの‥‥義姉さん‥‥?」 「あぁ! もう急に冒険者になるなんて最初は私も吃驚したけど、事情が事情だから仕方ないとして、お姉ちゃんは可愛い妹が心配何だからね! 辛くなったら帰ってきてよ? あ、お土産は何でも良いわよ? あ、でもちゃんと『彼』は捕まえてくんだからね! 後、朝ご飯はちゃんと食べんのよ? 体も洗いなさいね? 嫁入り前なんだから顔とかに傷をつけちゃ駄目なんだからね! 他に――」 ◇◇◇ それから知らない人にホイホイついてっちゃ駄目よ? きっとソイツはのんけだって食っちゃうんだから! 耳をピクピクさせちゃ駄目よ? 男はみんな獣耳に弱いんだから! あ、それから「えと‥‥義姉さん?」 「え? 何?」 「冒険者の方々が‥‥」 義姉が彼女の目線の方へと目をやると、四人は地面に絵を描いたり、しりとりをしたりしていた。 「あ、ごめんなさいね~てへ☆」 「‥‥」 義姉は漸く話を終えて、彼女は簡単な鎧などを付けて四人に準備完了を伝える。 「じゃあ‥‥行ってきます。義姉さん」 「うん、いってらしゃい。あ、最後に一つだけ良い?」 「‥‥?」 義姉は彼女に近づくと、しっかりと彼女を抱きしめ、彼女だけに聞こえるよう、静かに呟いた。 「気をつけてね。私はずっと‥‥待ってるから」 「‥‥うん、分かったよ‥‥お姉ちゃん」 ◇◇◇ 「はぁ~、あの子がまさか旅に出るなんて思いもしなかったな~」 一人いなくなった家の中で義姉は呟いた。 「ま、恋心にはかなわないからしょうがないんだけどね」 パリッと、煎餅を食べながら、義姉はまた呟いた。 「‥‥淋しいなぁ」 ズズッと、煎餅を食べた後冷茶を飲み、ほぅと溜め息を吐く。 「でも、ま、可愛い妹の為だからね☆」 ギィと木の椅子から立ち上がり、店へと向かう。 「さて、お仕事お仕事! いっちょ、一肌脱ぎますか!」 ◇◇◇ 「どうでした‥‥? 義姉さんは」 四人は苦笑いしながら元気な人だと、当たり障り無い感想を述べた。 「そうですね、でも‥‥正直、義姉さんは五月蝿いと思ったでしょう」 三人はまた苦笑いし、まぁねと一人が答えて、隣の一人がソイツの足を思い切り踏んだ。 「私も‥‥そう思います‥‥。 私、喋るの苦手ですから‥‥いつも、義姉さんが一方的に喋るんです」 彼女は微笑みながら語る。 「五月蝿いと思った日もありました。喧嘩した日もありました。‥‥でも」 彼女は目線を下に向け、ゆっくりと喋る。 「私‥‥義姉さんの‥‥お姉ちゃんの‥‥『妹』、なん、です‥‥血は、繋がって、なかった、けど‥‥『妹』、なんです‥‥」 彼女は瞳に涙を溜め、肩を震わせ、途切れ途切れ喋る。 「コレは、私のワガママです。それでも‥‥お姉ちゃんは笑って見送ってくれました。 ‥‥私は戦う事はできません‥‥貴方達の荷物になることは分かっています。 でも私は‥‥私はどんな事があっても、お姉ちゃんを悲しませたくないんです。 だから‥‥もう一つ、私のワガママを聞いて下さい」 彼女は涙を拭い、四人に向いて、頭を下げ、静かにハッキリと喋る。 「私は私のできることをします。なので‥‥私を守って下さい。私は‥‥死ねないんです。お願いします。私のワガママ‥‥聞いてくれますか?」 四人は一瞬、それぞれ顔を見合わせ、再び彼女を見て、当然と答えた。 「‥‥ありがとう」 彼女は柔らかに笑い、そこにいた四人共、彼が惚れた理由を何となく察した。
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/95.html
その日、とあるギルドのサムライであるサクハは後輩ローグのカエラを連れて 近場の野原までやってきていた。 「さて、この辺でいいか」 「いい場所だね」 サクハの手には大きな包み、カエラの手には水筒。 いわゆるピクニックだった。 シートの上に腰を下ろし、包みを開く。 少しの水で手を清めた後、サクハは包みの中身である木のおひつにかぶせた布を取った。 塩を手にすり込み、おひつのご飯を手にとって握る。 丸みを帯びたおにぎりが出来上がり、サクハはそれを正座して興味津々といったカエラに差し出した。 「ほら」 「あ……うん」 サクハの手から受け取ったおにぎりを、少し逡巡して、カエラは一口食べた。 「どうだ?」 「んー……なんか、なんかくすぐったい気がして味なんて分かんないような……」 「私の味がするだろう」 「っ……!」 「自分の手で米を握り、それを手渡しで相手に渡し、食べてもらう。 人間の食事の根本だと思わないか。たまにはこういうのもいいかと思ってな」 「あー、うん、まあ」 「ほんとうはぬか漬けのキュウリを丸ごと一本と握り飯を両手に持って、 交互にかじりながら合間に冷酒というのが最高なんだが……さすがにオジン臭いからな」 「でも姉御は好きなんだ」 「はは、そうなんだ」 談笑する二人。しかし、カエラが次の行動に移ったとたん場の空気はぐるりと変わってしまうのだった。 「あは………、……姉御」 笑いの余韻を残しながらサクハの手をとり、カエラはどこか不思議な色を目に浮かべる。 そして捧げ持った手の細い指を、カエラはそっと口に含んだ。 「……!?なっ、おい!?」 「……姉御の味がする。……姉御もえっちぃこと言うんだね」 な。サクハは愕然とした。そんな意味で言ったんではないのに。 「ちょ、そんなつもりじゃ……んむっ!?」 不意打つように口付けられ、カエラの舌が口の内をくすぐっていった。 ぺろりと唇を舐めるしぐさを見せられ、頬が熱くなるのが分かる。 「ん……いい味……」 「この……!いい加減に、きゃ!?」 さすがに頭にきて嗜めようとした瞬間だった。 気付けばサクハはいとも簡単に押し倒され、体重でシートに押し付けられている。 「ちょ……こら……」 おかしい。普段ならこれくらいなんでもないはずなのに力がでない。 焦りに焦るサクハの瞳に、満面の笑みを浮かべるカエラの顔が映った。 「……もっと、姉御の味が知りたいな」 法被の内側に手が滑り、薄い着衣の上を撫でる。 「こら……やめ……」 わき腹をそって上へと上がった手が突然胸を軽く掴み、思わずサクハは声を漏らした。 「ぁ……!待って、やめて。ここは人が来るから……!」 人が来なかったらどうだというのか、それさえも考えられずサクハは弱弱しい抵抗を続けた。 「誰も来ないよ」 残酷なほどあっけなく切り捨て、カエラは略奪を再開した。 いつのまにか胸を押し捏ねられるのに合わせて断続的な息を上げていた。 もう片方の手が下に伸びる。 「あ、やめて、やめ……あぁ………!!」 (……という夢を見たわけだが) 「書けるかそんなもんっ!!」 「どうしたの?あ、夢日記?」 「(う、夢を思い出して)あ、ああ。だがなんか変な夢を見てしまってな」 「へー。あ、でもさ、聞いた話だと夢って深層心理の潜在欲求を表すんだってよ?」 「!!!?!?!!?だっ……誰がーっ!しかもお前が、お前がそれを言うかーっ!!」 「わああ!?ちょっ……なんで怒ってるのさー!?」
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/4.html
メニュー トップページ SSリスト【無印・一話完結系】 SSリスト【無印・連載系】 SSリスト【2020・一話完結系】 SSリスト【2020・連載系】 リンク 本家保管庫 現行スレ
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/75.html
カザン共和国。 ハントマンが建国した、まだ生まれて間もない国。 そして、侵攻を続ける竜と戦う者が集う国でもある。 そこに一人の少女が足を踏み入れた。 「うわ…人がいっぱい…」 少女の髪は白く、ピョコンと立った獣のような可愛らしい耳がついていた。 耳は本物らしく、少女はその耳をピコピコ動かしていた。 「こんなに人がいるなんて…あの人、見つかるかな…」 少女はある男にお礼を言おうとここまでやってきた。 その男は大きな斧を持ち、カザンに行くと言っていたからだ。 しかし、これだけ人が多いとその男を見つけるのは大変かもしれない。 (…ううん、見つけないと。ちゃんとお礼言うって決めたんだから) 少女は顔を上げて、街を行き交う人の群れに向かって歩き出した。 (これだけ人がいるんだもん。あの人を見た人が一人くらいいるはず) 「あの、すみません」 少女に声をかけられ、体格のいい男が少女の方を向く。 「ん、どうした?お嬢さん」 「お、大きな斧を持った男の人を見ませんでしたか?」 「あ~、どこだ?ギルドオフィスって…」 男はそう言って頭をボリボリとかいた。 男は赤いシャツの上に防具を身に付けており、足元には男の物と思われる大きな斧と丸い盾が置いてあった。 男は街に入ってすぐにギルドオフィスと言う場所を探していた。 そこに名を登録する事によりハントマンとして正式に認められる、と言うような事を聞いたからである。 しかし、男はその肝心のギルドオフィスを見つけられずに、街を彷徨っていた。 「…ギルドオフィスを探す。これが俺の最初の冒険と言うことか…」 男は真剣な顔でそんな事を言うが、傍から見ればどこか情けない話である。 すると男のシャツが何者かに引っ張られた。 「あの…すいません」 「んぁ?」 男が振り返ると、そこには獣のような耳を持った白髪の少女が立っていた。 男はその少女に見覚えがあった。 カザンに来る途中でフロワロに沈んだ街に入ろうとしていた少女だった。 「あれ、君は確か…えっと、あの時はごめんな…何か怒らせちまって…」 男はそう言って頭を下げたが、少女は困ったような表情を浮かべた。 「そ、そんな事ないです!わ、私の方こそごめんなさい…酷い事言って…」 そう言って今度は少女が頭を下げた。 男にとってそれは予想外らしく、今度は男が困った表情を見せる。 「いいって別に。気にしてねぇしさ。だから顔上げてくれよ」 男にそう言われ、少女はゆっくりと顔を上げた。 男は少女が顔を上げたのを確認すると、口を開いた。 「ま、これからは気をつけた方がいいぞ。フロワロが咲いてる所はさ…」 「知ってる。竜に侵略され、人が住めなくなった場所…」 少女はそう言って、どこか悲しそうに顔を伏せた。 その様子を見て声をかけにくくなったのか、男は黙ってしまう。 気まずい空気が流れる中、少女が再び顔を上げた。 「あの、あなたはハントマンなの?」 「え?ああ、まぁ…うん、そうだな…」 突然の質問に少し慌てた様子で男は答えた。 「ん?あなた『は』?君はハントマンじゃないのか?」 男に聞かれると少女は首を縦に振った。 「え?じゃあ何でカザンに来たんだ?」 「それは…」 あなたにお礼を言うため、と答えようとしたがどこか恥ずかしくて少女は黙ってしまった。 「ま、言いたくないなら別にいいけどな」 「え?あ…あの…あなたはカザンがハントマンを集めてるからここに来たの?」 少女は気まずさから咄嗟に新たな質問を男にぶつけた。 少女に聞かれると、今度ははっきりと男は答えた。 「もちろん!ハントマンならここに来ないとな!」 男は斧を右手に持つと、それを肩に担いだ。 「それにさ、出来るなら助けたいんだ」 「え…助け…る?」 男はああ、と答えると空を見上げた。 「カザンはさ、竜に立ち向かうハントマンを集めてるんだ。俺にどこまで出来るのかは分からない。 もしかしたら誰かを助けたいなんて自惚れかも知れない。でも出来る事はしたいんだ。 君も見ただろ?フロワロに沈んだ街…あの街がどんな街か俺には分からないけどさ、それでも何か悲しくってさ…。 俺さ、あんな光景見るのは嫌なんだ。綺麗かもしれないけど嫌なんだ。それに…」 そこまで言うと男は少女の顔をじっと見た。 「君みたいな人も出したくないしな」 「え?」 「君さ、もしかしてあの街に大切な何かがあったんじゃないか?」 少女は辛そうに目を伏せた。 男の言うとおり、あの街には少女の兄が住んでいた。 「ま、色々クサい事言ったけどさ、結局俺は出来るだけ多くの人に笑ってもらいたんだ 俺ぷ、Sじゃないから人の辛そうな顔は見たくないし。ってこれもクサいか。俺、クサすぎるな。んぷん臭うな」 「私も…」 「え?」 「私もハントマンになれるかな?」 少女がそう言うと男は驚き、目を見開いた。 「ええっ!?君が?う~ん…」 男は左手をあごに当てると、難しい顔で少女を見る。 「戦闘なら大丈夫よ。私はメイジだから」 「え?チョコレートとか売ってるの?」 男が至って真面目な顔でそう言うと、少女はガクッと姿勢を崩した。 「違うわよ!魔法!魔法を使って戦うの!チョコレートって何!?」 「え?チョコレートってのはさ、お菓子の一つで、こう、茶色くて甘い…」 「知ってるわよ!私が聞いてるのは何でメイジと聞いてチョコ売りになるの!?」 「だってメイジだろ?」 「はぁ…メイジと言うのは簡単に言えば魔法使い。まぁ、魔法と言っても一応理論はあるけど…」 男がなるほど、と言って頷くのを見ると、少女は大きなため息をついた。 男はしばらく考えると肩に担いでいた斧を置き、少女の方に顔を向けた。 「なぁ、君、ハントマンになるなら俺と組まない?」 「へ?」 「いいや、実は一人で心細くてさ。仲間を集めようと思ってたんだ。魔法を使うってんなら心強し…ダメかな?」 メイジの少女は少し顔を赤くして黙っていたが、やがてコクリと頷いた。 「おお、本当に?ありがとう!」 男は心底嬉しそうに言うと、満面の笑顔になる。 実は少女は最初からこの男についていくつもりだった。 さっき言っていた男の決意に共感したと言う事もある。 しかし、あの時酷い事を言った自分をちゃんと止めてくれた彼の力になりたいと言う気持ちが一番だった。 「あ、そうだ、肝心な事言うのと聞くのを忘れてたな」 男はそう言って少女に右手を差し出す。 「俺の名前はファンタって言うんだ。よろしく」 「何かシュワシュワしてそうな名前ね」 「よく言われる」 少女も右手を差し出し、ファンタと名乗った男の右手を握った。 「私はイクラクン」 「何か、美味そうな名前だな」 「よく言われるわ」 イクラクンがそう言うと、二人はお互い手を離した。 「よし、じゃあ行くかイクラクンちゃん!」 「あの…呼び捨てでお願い」 「呼び捨て?ああ、まぁ、そうだな確かに。君付けとかすると『イクラクンくん』になって何か匂い嗅いでるみたいでいやらしいし…」 「だ、誰がいやらしいよ!」 「冗談だって、そう怒りなさんな」 そう言ってファンタはイクラクンの頭を撫でながら、顎の下をくすぐってみた。 するとイクラクンは気持ちよさそうに目を細め、口を半開きにした。 「おお…可愛い…」 その言葉で我に返ったのかイクラクンは慌ててファンタの手を払う。 「な、ななな何するの!」 「いや、実に気持ちよさそうでしたな。眼福でした」 「うぅ~…」 イクラクンは涙目になってファンタをにらみつける。 その様子を見て、ファンタは少し笑った。 (元気なさそうだったが、もう大丈夫そうだな) 「あ~、ごめん、悪かった、許してください、お嬢様」 「べ、別にいいわよ。お、怒ってないから」 イクラクンはそう言いながら恥ずかしそうにそっぽを向いた。 その様子を見た後、ファンタは置いてあった斧と盾を手に持った。 「イクラクンお嬢様も許してくれたことだし、行きますか!」 「行くって、どこに?」 「ギルドオフィス。そこで正式にハントマンとして登録できるらしいからな」 「ギルドオフィス…」 「そう、そこを見つけるのが俺達の最初の冒険」 イクラクンはそれを聞くとクスッと笑った。 「何か、小さい冒険ね」 「まぁな、でも、大事な一歩だぜ?」 「そうね」 ファンタが歩き出すとイクラクンもそれについていくように歩き始めた。 (そう言えば、まだお礼言ってなかったな…) 「ファンタさん」 「ん、どした?」 「ありがとう」 「……よく分からんが、どういたしまして」 こうして二人は最初の冒険を始めた。 小さいけど大きな何かを成し遂げる為の冒険を。 → あるギルドの始まりの物語
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/71.html
とある辺境の地に、小さな国があった。そこでは、ルシェ族と呼ばれる種族は、迫害の対象となっていた。 ゆえに、幼くして差別をうけ、ボロボロの状態だったルシェ族の男の子を、国王が偶然に見つける。 王は、ルシェ族の恋人がいたが、王という立場により、人目につく所では被差別種族の彼女と会う事が出来なかった。 この日も彼女に会う為に裏路地に来た帰りに、男の子を見つけた。 王は、元々差別に対しては反対の考えを持っていた為、こう呼び掛けた。 ―――――君さえよければ、我が城へ来ないか? それが、10年程昔のお話。 「そろそろ着きますよ、姫様」 「・・・うん」 二人の若い男女が、小さな辺境の国へと続く道を進んでいた。 二人ともルシェ族のようで、少年の方は強固な鎧に身をつつみ、少女はいかにも王族、といったような服装だ。 「三ヵ月ぶりですか、あの国へ帰るのは・・・」 「・・・そうだね。」 「王様達は皆、怒るどころじゃ済まないんだろうな・・・。」 「・・・だろうね。」 あの国であったのだろう出来事を思い出していく。 「まぁ、素直に謝罪すれば、王様はお優しい方です、この事も許してくださるはずです。」 「・・・どうかな?」 少女は、王族でありながら、被差別種族のルシェ族だった。貴族達や、城に仕える者達からも、同じルシェである母とともに差別をうけていた。 だが、たった一人、王だけは彼女らのことを良くしてやっていた。 王の手回しにより、護衛の者や、勉学を教える者に、年の近いルシェを遣わせた。 たった一人の味方。たった一人の父―――― 「・・・姫様?」 はっ、と現実に意識を戻した少女。 「さぁ、この門の先ですね。行きましょう。」 甦る記憶、込み上げる思い。 離れていたのはたった三ヵ月だが、感慨深い物がある。 そして、門を開いた瞬間、目に飛び込んで来たものは、 美しい、地獄だった。 「なっ―――!?」 「うそ・・・・」 一面に狂った様に咲き乱れる毒花があった。 「これは・・・ひどすぎる・・・!」 あちこちに血がこびりつき、結晶化した人もあちこちにいる。 「・・・・お父さん!お母さん!」 「!? 姫様!一人では危険です!姫様!」 城へ向かって駆け出した少女は、ためらいもなくフロワロの中へ足を踏み込み、自らを傷つけながらも進んでいく。 お父さん、お母さん、お父さんお母さん、お父さんお母さん―――! 無我夢中で、自分と母の二人で過ごした城の一室へとやってきた。そして扉に手を掛け、開いた先には、結晶と化した母がいた。 「い・・・いやぁぁぁぁぁ!!お母さん、お母さぁん!」 いつも自分の事を一番に考えてくれた、最愛の人の変わり果てた姿に、泣く事しか出来なかった。 良くみると、母はペンを握っている。 そのしたには、手紙らしき物があった。 それを手に取り、読んでみた。 最愛の娘、サンへ 貴女がいなくなってから、もう二ヵ月が経とうとしています。 この国はもう持ちません。竜に襲撃されている様です。 貴女の姉さまは、貴女のおつきの方―――確かコッポラちゃんよね、二人はサンがいなくなってから一週間後位かしらね、貴女達を見つけるまでは帰らない、と言って国を出て行ってしまったの。 今となっては正しい選択だったのね。 私は、何があろうと、いつか貴女達が帰って来るであろうこの城を決しては なれたりはしま せん。 もうあ まり手も 動かなくな ってきたわ、最 後に一 つだけ。 母親らし いことあ んまりしてあ げられな くて、ご めんね。 「うぅ・・・お母さん・・・」 自分へと宛てられた手紙を読んだら、また涙が止まらなくなってしまった。 「おーい、姫様、どこで――あ、いた!」 遅れて来た少年は、泣きじゃくる少女に驚き、理由を聞いた所、無言のまま手紙を渡された。 一通り読んだ後、少女の様子を見るとどうやらあまりよろしくない。 「私も・・・死にたいよ・・・」なんて言っている。 そんな彼女に、こう話し掛けた。 「・・・父様や母様がいなくなってしまったからといって、決して姫様は一人では無いという事を忘れないで。今、姫様は自分も死んでしまいたい、と思っているかも知れませんが、そしたらコッポラさんも・・・ボクも、とても悲しくなります。 貴女には、ボク達が一生ついていますから、死にたい、だなんてこと言わないでくださいよ。お母様やお父様の分まで、生きなければいけないんです。」その言葉を聞いた少女ははっとした表情で少年の方を向いて、 「・・・そうだね、ヒトの言うとおりだ・・・。軽はずみに変な事言って、ごめんなさい。」 分かってくれたのならいいんですよ、と、ヒトと呼ばれた少年は答えた。 姫が、強い心の持ち主であって良かった、と少年はほっとした。 それからほどなくして、かつて小さな国であった地をでて、これからどうするかを考えた。 少しして、サンと呼ばれた少女が言った。 「私・・・お母さんの手紙には、『竜』にやられたって書いてあったのみて、思ったの。竜を倒すって。あの国の様なとこ、増やしちゃいけないって。」 「・・・敵討ちという理由もあるんでしょう?あんまり褒められた事では無いんですが・・・。姫様が決めた事なら、ボクも、全力を尽くさせてもらいます!」 「・・・ありがと、ヒト。」 「!? ・・・お、お礼なんていいですよ!?ボクがやりたい事をやるまでですから!」 ―――こうして、少年達の歩む道は、決まった。 → 仲間たち
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1974.html
_ へ r‐ _ ___ 」 `ー ` __ i{ ⌒ヽ ´ 八 ノ、 \ / / 、 〈 _.ノ \ \ / / ⌒ 、ノ i{ ∨. 〈 / ′_ i| ノ /, \ イ / ´ ト、 ` |斗l―‐ '. 7´ /, i| ハ { ' . | \ | .′ /, ノ 八 | ィf笊ぅki{、 |ィf笊ぅk ー} / /, / i{ Vrリ \{ Vrリ ノ |i /, / i{ 从 , /} ハ /, / 八 圦 / ′ \ /, , / \{ > ` ´ .イ ノ. \ ` ′ _≧=- <} \ , , / 八 `¨¨´ `-―― 、 ′ / ′ ‐ 、ニニr ⌒ハ⌒ ノニ 「\ ∧ ′ 「` く ∨ニ` ./ } 八ニノ _ ⌒ヽ ∧ }i i{ / 「` \ ハニニ`¨. 、_ 」ニニ/ /ニニ-_ ∧ __ 八. | i{. |ニニニ \.\. ,ニニニ 」 } 〈/ニニニニ -_ / ` ∧ 、 |ニニニニニ.\ '.ニニニr. Lくニニニニニニニ-_ / }i ` ``¨¨¨ 、 '.ニニニニニ 〈 」ニニ. ム. 「ニ> ニニニニ ノ 八_ ―‐、 | `¨¨ } } 八ニニニニニ./ノニ` _ニ { ノニニ二ニ` ー<. 〉. ノ ノ \ニニ /ニニニニニ 八 〈ニニニニニ\ ノ ノ 名前:チェルシー(ハッカー♀) 性別:女 原作:セブンスドラゴン2020 一人称:不明 二人称:不明 口調:不明 AA:セブンスドラゴン/セブンスドラゴン2020/チェルシー(ハッカー♀) 「セブンスドラゴン2020」に登場する職業ハッカー♀のサンプルネームキャラ。 ムラクモ13班に所属。 外見は金髪のツインテールの少女である。 公式には不機嫌そうでありダウナーな性格と設定されている。 ちなみにこの容姿でハッカー以外の別の職業にすることも可能で、 刀もしくは剣を持ったAAもある。 それ以外にも拡声器も持っている。 スピンオフではキリカという名で登場。 さらにハッカー(チェルシー)の名でフィギュアも発売された。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 CYBER BRAIN 2076 オリジナルサイバーパンクもの ド善人中堅ハッカーであり、主人公の…後半の主役格 常→主 第1話 完結 やる夫は記憶が無い少年のようです オリジナル 凄腕のハッカー 準 まとめ Wikiやる夫Wiki R-18 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/yuyutoton/pages/3035.html
----+----+----+----+----+----+----+--.ロボ一覧.--+----+----+----+----+----+----+---- 地 域 別 サイズ別 五十音順(ア行~ナ行) 五十音順(ハ行~ワ行、記号) プチダスドラゴンコメント文と画像 ロボステータス 販売状況 パーツ レビュー長所 短所 コメントロボステータス(2008年7月23日以前) ロボステータス(2009年4月3日以前) プチダスドラゴン コメント文と画像 COMMENT: なし 全身画像 ロボステータス サイズ M 潜在能力 A C レベル ---1--- ---10--- ---20--- ---30--- ---40--- ---50--- 必要経験値 0 640,270 3,935,338 コスト 425 1580 2565 HP 1130 2180 3155 EN 1520 1890 2140 EN回復量 (補正後) ? (139) ? () ? (?) ? (188) ? (?) ? (194) 内蔵メイン(HD) 46 96 132 内蔵サブ(AMx2) 178 303 367 歩行重量制限 107.0t - - - - - 飛行重量制限 195.5t 197.5t - - 総重量 93.0t - - - - - 射撃能力 68 134 138 格闘能力 72 138 142 歩行速度 61 82 82 飛行速度 99 154 154 ジャンプ力 79 119 119 物理防御 40 71 78 ビーム防御 46 89 97 火炎防御 47 89 97 電撃防御 35 59 64 安定性 51 115 118 スロウ耐性 6% % % 14% % 15% フリーズ耐性 5% % % 14% % 15% 安定性能 110% - - - - - 防御性能 100% - - - - - 移動速度 105% - - - - - 重量制限 100% - - - - - EN回復量 136% - - - - - 攻撃性能 100% - - - - - 販売状況 ロボ販売は行われていません パーツ 構成パーツ一覧(名前をクリックすると詳細ページへ移動します) パーツ名 個数 フィザリバンHD ×1 シャドウハンターBD ×1 ガクゥーンAM ×2 ブーチャーBS ×1 パラボロイドLG ×1 レビュー ダスドの大型フィールドボス、ダスドラゴンの取り巻きとして出現するmob。 名前の通りのドラゴン風ロボで、ロボットというよりかはモンスター的な外観をしている。 幾つかの課金パーツを使用することで、プレイヤー用アセンとしても再現可能。 HDのグレネード、AMのパンチと、メイン、サブのそれぞれの武器を内蔵している。 ただし手持ち武器は装備不可。 長所 身軽な機体で、軽量さから数値スペック以上の機敏さを発揮する。 単純な再現ロボとして以上に、モンスター風の外観はなかなかにカッコいい。 内蔵武器が優秀なため、ある程度の戦闘能力も併せ持っている。 短所 手持ち武器が装備できない。 打たれ弱く、全体的に防御が低い。 コメント 名前 コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 上記以外については質問雑談用ページの方でお願いします。 ロボステータス(2008年7月23日以前) ロボステータス(2009年4月3日以前)
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/11429.html
JavaScriptが無効になっているようです。 ノーマルD テクニカルD スペシャルD 曜日 ゲリラ・降臨 コラボ コイン その他 協力 レーダー 実施終了 旅立ちの塔火のダンジョン水のダンジョン木のダンジョン光のダンジョン闇のダンジョン試練の塔 ウルカヌ火山ネプトゥ氷河ディメテル樹林聖者の墓プルトゥ渓谷巨人の塔 ネルヴァ灼熱林メルクリア海底洞窟霊峰バッケスアポルォ双神殿ディエナ双神殿魔王の城 陽炎の塔極夜の塔森羅の塔聖者の墓 -深層- ヒュペリオ溶岩河オケアーノ大瀑布クローノス大密林レア・テミス寺院クレイアス監獄天へと続く塔 天上の海原ヴェスティーア大空洞プローセル凍土マルースクレーター空中都市ジュピテルジュノース島星空の神域 伝説龍の足跡天空龍の領域神王妃の不夜城勇者のアジト伝説の航路伝説の大地 練磨の闘技場極練の闘技場 stage1 豊穣の大地氷の大迷宮紅蓮街道名も信仰も無き神殿宵闇の森深淵の魔王城樹水の祠水火の祠炎樹の祠三界の神殿 stage2 ヒュプノ原生林ネレウスの入江ヘーメラウ火山地帯アイテール砂漠タロス奈落穴イーリスの虹の丘封印の塔風樹の塔水氷の塔猛炎の塔魔石龍の大洞窟 stage3 裏・深淵の魔王城裏・樹水の祠裏・水火の祠裏・炎樹の祠裏・三界の神殿裏・ヒュプノ原生林裏・ネレウスの入江裏・ヘーメラウ火山地帯裏・アイテール砂漠裏・タロス奈落穴 EX1 機械龍の巨大基地歴龍の大魔境戦国龍の領土龍騎姫の聖地神秘龍の史跡海賊龍の潜窟華龍の庭園蟲龍の密道 EX2 神王の空中庭園聖獣達の楽園伝説の山道伝説の丘陵伝説の空路伝説の雪渓伝説の樹海伝説の星海伝説の遺構伝説の空域マシンヘラ降臨!マシンゼウス降臨!マシンアテナ降臨!からくり五右衛門参上!マシンノア降臨! 闘技場 極限降臨ラッシュ!(百花繚乱)(百花繚乱2) 極限の闘技場極限の闘技場2極限の闘技場3運命の三針異形の存在列界の化身 裏・極限の闘技場裏運命の三針裏異形の存在裏列界の化身 超絶極限コロシアム 紅の華龍蒼の華龍翠の華龍橙の華龍紫の華龍 炎の蟲龍水の蟲龍地の蟲龍光の蟲龍闇の蟲龍 赤の丼龍青の丼龍緑の丼龍金の丼龍黒の丼龍 火の猫龍水の猫龍木の猫龍光の猫龍闇の猫龍 火と光の機甲龍水と闇の機甲龍木と雷の機甲龍 火と影の犬龍水と光の犬龍木と闇の犬龍 火と湖の古代龍雷と海の古代龍木と炎の古代龍 火と闇の鉄星龍水と光の鉄星龍木と焔の鉄星龍煌と地の鉄星龍冥と海の鉄星龍 赤の契約龍青の契約龍緑の契約龍橙の契約龍黒の契約龍 緋空の転界龍藍海の転界龍碧地の転界龍 火の護神龍水の護神龍木の護神龍光の護神龍闇の護神龍 火の宝珠龍水の宝珠龍木の宝珠龍光の宝珠龍闇の宝珠龍 火の戦武龍水の戦武龍木の戦武龍光の戦武龍闇の戦武龍 火の伴神龍水の伴神龍木の伴神龍光の伴神龍闇の伴神龍 月曜ダンジョン火曜ダンジョン水曜ダンジョン木曜ダンジョン金曜ダンジョン土日ダンジョン メタドラ大量発生!ルビドラ大量発生!サファドラ大量発生!エメドラ大量発生!ゴルドラ大量発生! 精霊の宝玉天使と死神潜在たまドラ発見!? ラグオデAコラボ【降臨】パズドラZコラボ【降臨】女神降臨!大泥棒参上!ヘラ・イース降臨!サタン降臨!ゼウス・ディオス降臨!ドラりん降臨!ヘラ・ウルズ降臨!大天狗降臨!アテナ降臨!タケミナカタ降臨!ベルゼブブ降臨!イザナミ降臨!ヘラクレス降臨!ドラゴンゾンビ降臨!ヘラ・ベオーク降臨!ガイア降臨!サンダルフォン降臨!ヘラ・ソエル降臨!ワダツミ降臨!ゼウス・ヴァルカン降臨!ノア降臨!トト&ソティス降臨!張飛参上!メフィスト降臨!カネツグ降臨!ゼウス・マーキュリー降臨!関銀屏参上!コシュまる降臨!暗黒騎士降臨!趙雲参上!グリモワール降臨!メジェドラ降臨!ディアゴルドス降臨!ソニア=グラン降臨!ゼウス&ヘラ降臨!かぐや姫降臨!スフィンクス降臨!アーミル降臨!周瑜参上!レジェロンテ降臨!インディゴ降臨!西遊記降臨!ヨルズ降臨!デウス=エクス=マキナ降臨!エーギル降臨!スルト降臨!ヘル降臨!ヘイムダル降臨!ヤマツミ降臨!サンタクロース降臨!タケミカヅチ降臨!ヘパイストス降臨!グラン=リバース降臨!ヨルムンガンド降臨!酒呑童子降臨!ハヌマーン降臨!セラフィス降臨!アグニ降臨!パズドラクロス・エース降臨!スタージャスティス降臨!リバティーガイスト降臨!パズドラクロス・アナ降臨!ケプリ降臨!コスモクルセイダー降臨!ミオン降臨!クラミツハ降臨!セルケト降臨!ラス降臨!ティターニア降臨!アザゼル降臨!ガチャドラ降臨!夏のガチャドラ降臨!ガチャドラ降臨!(ネイガチャドラ)秋のガチャドラ降臨!デモニアス降臨!エノク降臨!エルメ降臨!ルシャナ降臨!ジル=レガート降臨!クロガネマル降臨!ヘキサゼオン降臨!マンティコア降臨!ビッグフット降臨!白鯨降臨!パネラ降臨!エイル降臨!ソール&マーニ降臨!ニーズヘッグ降臨!リントヴルム降臨!マイネ降臨!ケツァルコアトル降臨!ザッハーク降臨!リベルタス降臨!チィリン降臨!シェヘラザード降臨!レイワ降臨!エリス降臨!ドロシー降臨!ブラフマー降臨!センリ降臨!ジャバウォック降臨!ヴィーザル降臨!ドット・ゼウス&ヘラ降臨!デザインコンテスト記念ダンジョン!ラジエル降臨!ニムエ降臨!ベレト降臨!ドット・ヴァルキリー降臨!ゼレンバス降臨! 【特殊】降臨系 ゼローグ∞降臨!ノルディス降臨!スカーレット降臨!ヴォルスーン降臨!リンシア降臨!ガイノウト降臨!ミル降臨! 超絶極限コロシアム ゲリラ ○○ドラ大量発生進化用~大量発生たまドラ大量発生!レアキャラ大量発生!ぷれドラ大量発生!降臨カーニバル精霊の宝玉ラッシュ!転生の間その他のゲリラ希石の神殿降臨希石ラッシュ! 覚醒素材降臨 西洋神 覚醒素材降臨!1西洋神 覚醒素材降臨!2和神 覚醒素材降臨!1和神 覚醒素材降臨!2東洋神 覚醒素材降臨!エジプト神 覚醒素材降臨!四獣神 覚醒素材降臨!北欧神 覚醒素材降臨!三国神 覚醒素材降臨!英雄神 覚醒素材降臨!天使 覚醒素材降臨!悪魔 覚醒素材降臨!戦国神 覚醒素材降臨! レーダードラゴン ヘパイストス=ドラゴン降臨!ノア=ドラゴン降臨!ガイア=ドラゴン降臨!ゼウス=ドラゴン降臨!ヘラ=ドラゴン降臨! (+297)降臨(ゼウス、ヘラ+297はレーダーのカテゴリ) 女神(+297)降臨!ヘラ・イース(+297)降臨!ゼウス・ディオス(+297)降臨!タケミナカタ(+297)降臨!ベルゼブブ(+297)降臨!ヘラクレス(+297)降臨!ワダツミ(+297)降臨! 【降臨五十音順】 あ 秋のガチャドラ降臨!アグニ降臨!アザゼル降臨!アテナ降臨!アーミル降臨!暗黒騎士降臨!イザナミ降臨!インディゴ降臨!ヴィーザル降臨!エイル降臨!エーギル降臨!エノク降臨!エリス降臨!エルメ降臨!大泥棒参上! か ガイア降臨!かぐや姫降臨!ガチャドラ降臨!ガチャドラ降臨!(ネイガチャドラ)カネツグ降臨!関銀屏参上!クラミツハ降臨!グラン=リバース降臨!グリモワール降臨!クロガネマル降臨!ケツァルコアトル降臨!コシュまる降臨!コスモクルセイダー降臨!ケプリ降臨! さ 西遊記降臨!サタン降臨!ザッハーク降臨!サンタクロース降臨!サンダルフォン降臨!シェヘラザード降臨!ジャバウォック降臨!周瑜参上!酒呑童子降臨!ジル=レガート降臨!スタージャスティス降臨!スフィンクス降臨!スルト降臨!ゼウス・ヴァルカン降臨!ゼウス・ディオス降臨!ゼウス&ヘラ降臨!ゼウス・マーキュリー降臨!セラフィス降臨!セルケト降臨!ゼレンバス降臨!センリ降臨!ソニア=グラン降臨!ソール&マーニ降臨! た 大天狗降臨!タケミカヅチ降臨!タケミナカタ降臨!チィリン降臨!趙雲参上!張飛参上!ディアゴルドス降臨!ティターニア降臨!デウス=エクス=マキナ降臨!デザインコンテスト記念ダンジョン!デモニアス降臨!ドット・ヴァルキリー降臨!ドット・ゼウス&ヘラ降臨!トト&ソティス降臨!ドラゴンゾンビ降臨!ドラりん降臨!ドロシー降臨! な 夏のガチャドラ降臨!ニーズヘッグ降臨!ニムエ降臨!ノア降臨! は 白鯨降臨!パズドラクロス・アナ降臨!パズドラクロス・エース降臨!パズドラZコラボ【降臨】ハヌマーン降臨!パネラ降臨!ビッグフット降臨!ブラフマー降臨!ヘイムダル降臨!ヘキサゼオン降臨!ヘパイストス降臨!ヘラ・イース降臨!ヘラ・ウルズ降臨!ヘラクレス降臨!ヘラ・ソエル降臨!ヘラ・ベオーク降臨!ヘル降臨!ベルゼブブ降臨!ベレト降臨! ま マイネ降臨!マンティコア降臨!ミオン降臨!女神降臨!メジェドラ降臨!メフィスト降臨! や ヤマツミ降臨!ヨルズ降臨!ヨルムンガンド降臨! ら ラグオデAコラボ【降臨】ラジエル降臨!ラス降臨!リバティーガイスト降臨!リベルタス降臨!リントヴルム降臨!ルシャナ降臨!レイワ降臨!レジェロンテ降臨! わ ワダツミ降臨! ポリンの塔太鼓の達人ECOコラボぐんまコラボCDコラボケリ姫コラボガンホーコラボガンホーコラボ【制限時間2分】神羅万象チョココラボカピバラさんコラボエヴァコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボ【降臨】ドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボアイルーでバザールコラボバットマンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ【降臨】HUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボROコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボドラゴンボールコラボ2DCコミックスコラボ北斗の拳コラボ神羅万象チョココラボ2ファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボファイナルファンタジーコラボ2バットマンvsスーパーマンコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボモンスターハンターコラボ2ジャスティス・リーグコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボ2ガンホーコラボ2【制限時間2分】銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダー昭和Ver.仮面ライダー平成Ver.妖怪ウォッチ ワールドFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEクエストマクドナルド×ガチャドラ降臨!シャーマンキングクエストサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズクエストサムライスピリッツクエスト コインダンジョン(配信履歴・ダンジョン一覧など) ガンホーコラボECOコラボ太鼓の達人ぐんまコラボグルーヴコースターコラボ高岡市コラボ ドラプラ大発生!伝説龍ラッシュ!天空龍ラッシュ!機械龍ラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ2! 極限ゴッドラッシュ!極限ヘララッシュ!極限デビルラッシュ!極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!特殊降臨ラッシュ! ゼローグ∞降臨!ノルディス降臨!スカーレット降臨!ヴォルスーン降臨!リンシア降臨!ガイノウト降臨! ペンドラの里 ヘラ・ウルズ降臨!(5×4マス)ノア降臨!(5×4マス)かぐや姫降臨!(5×4マス)トト&ソティス降臨!(5×4マス)イザナミ降臨!(5×4マス) キングカーニバル集結!進化ラッシュ!!集結!レア進化ラッシュ!!降臨カーニバルたまドラの里超絶メタドラ降臨! 火のアンケートカーニバル水のアンケートカーニバル木のアンケートカーニバル光のアンケートカーニバル闇のアンケートカーニバル イベントダンジョン一覧(贈り物系)公式生放送プレゼントダンジョン一覧 降臨チャレンジ!チャレンジダンジョン!ランキングダンジョンタイムアタック降臨ダンジョン制限付き降臨ダンジョン 一度きりチャレンジ!超絶極限コロシアム無限回廊真・無限回廊絶・無限回廊超絶・無限回廊超壊滅・無限回廊 伝説龍ラッシュ!天空龍ラッシュ!機械龍ラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ2! 極限ゴッドラッシュ!極限ヘララッシュ!極限デビルラッシュ!極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!超極限マシンラッシュ!超極限北欧ラッシュ!超極限中華ラッシュ! 白蛇の地下迷宮一層二層三層四層五層六層七層八層九層最終層 異聖の天上宮殿一階二階三階四階五階六階七階八階九階十階 緋炎の雲海都市一階二階三階四階五階六階七階八階九階最上階 王妃の舞踊神殿一階二階三階四階五階最上階 神王の天空境界一階二階三階四階五階最上階 魔神王の無間獄一層二層三層四層五層六層七層八層九層最終層 工龍契士の創玉殿一節二節三節四節五節六節七節八節九節最終節 クリスマスダンジョン私立パズドラ学園パズドラアイランドハロウィンナイトお正月ダンジョンジューンブライドダンジョン 火のアンケートカーニバル水のアンケートカーニバル木のアンケートカーニバル光のアンケートカーニバル闇のアンケートカーニバル 進化素材アンケートダンジョン進化素材アンケートダンジョン2 超極限アンケートラッシュ! リクウ降臨! アンケート1アンケート2アンケート3アンケート4アンケート5アンケート6アンケート7アンケート8アンケート9アンケート10アンケート11アンケート12アンケート13アンケート14アンケート15アンケート16アンケート17 光届かぬ悪魔の巣闇払う翼龍ブレイカーズジュエルの塔 協力プレイダンジョンの概要 2人でガッツリ スコアアタックダンジョン 極限ヘララッシュ!極限ゼウスラッシュ!極限デビルラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!特殊降臨ラッシュ! 3人でワイワイ 協力!無限回廊協力!進化ラッシュ!協力!極限の闘技場協力!降臨ラッシュ!協力!超壊滅ドラゴンラッシュ!協力!輝空の闘技路超壊滅・無限回廊 協力!アグニ降臨!協力!スタージャスティス降臨!協力!デモニアス降臨!協力!ケプリ降臨!協力!リバティーガイスト降臨!協力!ルシャナ降臨!協力!ビッグフット降臨!協力!セルケト降臨!協力!アザゼル降臨!協力!ヘキサゼオン降臨!協力!ゼローグ∞降臨!協力!ノルディス降臨!協力!クロガネマル降臨!協力!白鯨降臨!協力!パネラ降臨!協力!エイル降臨!協力!ミオン降臨!協力!ジル=レガート降臨!協力!エノク降臨!協力!クラミツハ降臨!協力!ラス降臨!協力!スカーレット降臨!協力!ソール&マーニ降臨!協力!ニーズヘッグ降臨!協力!コスモクルセイダー降臨!協力!ミル降臨!協力!リントヴルム降臨!協力!マイネ降臨!協力!ケツァルコアトル降臨!協力!ザッハーク降臨!協力!リベルタス降臨!協力!ヴォルスーン降臨!協力!エルメ降臨!協力!リンシア降臨!協力!ガイノウト降臨!協力!ティターニア降臨!協力!マンティコア降臨!協力!チィリン降臨!協力!シェヘラザード降臨!協力!レイワ降臨!協力!エリス降臨!協力!ドロシー降臨!協力!ブラフマー降臨!協力!センリ降臨! 協力!モンハンコラボ!協力!進撃の巨人コラボ!協力!ファイナルファンタジーコラボ!協力!キン肉マンコラボ!協力!サンデーオールスターズ!協力!幽☆遊☆白書!協力!ペルソナ!協力!マガジンオールスターズ!協力!マジック:ザ・ギャザリング!協力!銀魂!協力!ソードアート・オンライン!協力!仮面ライダー!協力!妖怪ウォッチワールド!協力!Fate/stay night[HF]!協力!ストリートファイターV AE!協力!シャーマンキング!協力!チャンピオンオールスターズ!協力!サムライスピリッツ! α版 協力オリジナルダンジョン(実施終了) 超絶極限ゴッドラッシュ!α超絶極限デビルラッシュ!αチャレンジダンジョン!α絶・無限回廊 特別版α 上記のカテゴライズはメニュー欄を元に作成した仮のものです。編集はこちらから プレゼント形式(クリア1回のみ) ノエルラッシュ!光の星導機パーツダンジョンアーマードロップ連動降臨 降臨ダンジョン(協力対応) ゼウス=ドラゴン降臨!ガイア=ドラゴン降臨!ヘパイストス=ドラゴン降臨!ノア=ドラゴン降臨!ヘラ=ドラゴン降臨! X連動降臨(★6以下強化) ドラクリスト降臨!ウェルドール降臨!ラグウェル降臨! 数字龍喚士降臨 ディアラ降臨!グラト降臨!ウォレス降臨!アムネル降臨!エナ降臨! プラス降臨(クリア1回のみ) ゼウス(+297) 降臨!ヘラ(+297)降臨! 大泥棒(+99)参上!ノア(+99)降臨!コシュまる(+99)降臨!アテナ(+99)降臨!サタン(+99)降臨! その他 シバマル大量発生!デビニャン大量発生!パイレーツ大量発生!フェアリー大量発生! パズドラクロス・エース(+10)降臨!パズドラクロス・アナ(+10)降臨! 伝説の炎龍伝説の氷龍伝説の島龍伝説の機龍伝説の邪龍 炎の天空龍水の天空龍樹の天空龍光の天空龍闇の天空龍 焔の機械龍氷の機械龍風の機械龍皇たる機械龍滅びの機械龍 炎の歴龍水の歴龍木の歴龍光の歴龍闇の歴龍 火の戦国龍水の戦国龍風の戦国龍光の戦国龍闇の戦国龍 焔の龍騎姫海の龍騎姫風の龍騎姫聖の龍騎姫影の龍騎姫 炎の神秘龍水の神秘龍地の神秘龍光の神秘龍闇の神秘龍 紅の海賊龍蒼の海賊龍碧の海賊龍金の海賊龍黒の海賊龍 ヘラ降臨!勇者降臨!ゼウス降臨!ツインリット降臨!トライフルーツ降臨! 三蔵法師降臨!沙悟浄&猪八戒降臨!サーティワンコラボ チャレンジ1チャレンジ2チャレンジ3チャレンジ4チャレンジ5チャレンジ6チャレンジ7チャレンジ8チャレンジ9チャレンジ10チャレンジ10チャレンジ11チャレンジ12チャレンジ13チャレンジ14チャレンジ15チャレンジ16チャレンジ17チャレンジ18チャレンジ19チャレンジ20チャレンジ21チャレンジ22チャレンジ23チャレンジ24チャレンジ25チャレンジ26チャレンジ27チャレンジ28チャレンジ29チャレンジ30チャレンジ31 一度きりチャレンジ!1一度きりチャレンジ!2一度きりチャレンジ!3一度きりチャレンジ!4 ↑カテゴリを選んでください ガイア=ドラゴン降臨!概要 起源龍 壊滅級(テクニカル) 攻略指南 コメント ガイア=ドラゴン降臨! 概要 パズドラレーダー連動限定ダンジョン登場!! (公式告知) パズドラレーダーから受け取れる、地域限定配信のダンジョン。 協力プレイダンジョンに対応している。 難易度は「壊滅級」の1種類のみ。 クリアしても魔法石はもらえない。(パズドラレーダーから受け取るダンジョンの仕様) 【初実装】 2016.03.27(日) 【配布予定】 2016.03.27(日) イオンモール高崎 ガンホーフェスティバル2016 関東大会にて 2016.05.01(日) イオンモール広島祇園 ガンホーフェスティバル2016 中国大会にてガンホーフェスティバルの開催時間(10時から17時の予定)のみの配信となる。 【究極進化用素材としての使い道】 素材 進化後モンスター 起源神・ガイア=ドラゴン 【進化用素材の編集】 起源龍 壊滅級(テクニカル) 【スタミナ:99 バトル:3】 獲得経験値:66,755 バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 タ|ン 使用スキル 備考 スキル名 効果 B1 復仇の戦軍神・アレス 15,341,550 840 - 1 根性 特性 HP50%以上のとき、大ダメージを受けてもHP1で耐える 宝箱(20,000)をドロップ※HP50%以下で火→光に属性変更HP条件を満たさないターンは※1→※2→※3の3ターン周期で行動する ①戦軍神の覇気②ラピッドスカード 先制 ①999ターンの間、状態異常無効化②32,100ダメージ+上から3列目をお邪魔ドロップに変化 ※1:いずれか1つを使用 トゥレンブルランス 28,890ダメージ+サブ全員が1ターン行動不能 ①シンダーストーム②ヒドゥンエンバー ①3,210ダメージ+ドロップが見えなくなる②19,260ダメージ+ランダムで1色を火ドロップに変化 ウォールバースト 25,680ダメージ+ランダムで3色をお邪魔ドロップに変換 復仇の怨憎 水属性モンスターが5ターン行動不能(HP70%以下でチームに水属性がいると必ず使用) ※2:盤面に応じて1つを使用 ラブルインシネレート 96,300ダメージ+お邪魔ドロップを火ドロップに変化(お邪魔ドロップがある場合) コンスタントグリム 22,470ダメージ+火と光ドロップをロック(お邪魔ドロップがなく、ロックされてない火と光ドロップが両方ある場合) スラストコンビネーション 3〜5連続攻撃 計24,075〜40,125ダメージ(上2つのどちらでもない場合) ※3:必ず使用 ①マーズコア②イラプトウォール ①1ターンの間、火属性攻撃を吸収②48,150ダメージ+左から1,3,4,6列目を火ドロップに変化 輝炎の神駆 10ターンの間、100万以上のダメージを無効化(HP50%以下で一度だけ使用) ①ブレイジングスピリット②輝炎の神駆 ①HP40%回復②10ターンの間、100万以上のダメージを無効化(最初にHP10%以下になった時に使用)すでに無効化状態になっていた場合は要検証(おそらく下記のイラプトウォールに差し変わる) ①ブレイジングスピリット②イラプトウォール ①HP40%回復②48,150ダメージ+左から1,3,4,6列目を火ドロップに変化(2回目以降にHP10%以下になった時に使用) B2 揺籃の冥府神・ペルセポネ 13,842,150 840 - 1 ①腐食の前触れ②冥府の掟 先制 ①10ターンの間、受けるダメージを半減②10ターンの間、ドロップ操作時間が3秒減る 宝箱(20,000)をドロップ※HP50%以下で闇→木に属性変更常に※1→※2→※3の3ターン周期で行動する ※1:3種類の①→②の組み合わせを順不同で一度ずつ使用4サイクル目以降はペインハーヴェストを必ず使用 ①昏睡のポピー ①2ターンの間、覚醒スキル無効化 ①誘惑のナルキッソス ①スキル使用までにかかるターンが2ターン遅延 ①愚行のピューニカ ①2ターンの間、スキル使用不能 ②コキュートスの浸蝕 ②10,830ダメージ+一番下1列を猛毒ドロップに変化 ペインハーヴェスト 86,640ダメージ+猛毒ドロップを9個生成 ※2:盤面に応じて1つを使用 血咲「アネモネ」 86,640ダメージ+猛毒ドロップを回復ドロップに変化(猛毒ドロップがある場合) 呪花「ミント」 21,660ダメージ+回復ドロップを猛毒ドロップに変化(猛毒ドロップがなく回復ドロップがある場合) コキュートスの浸蝕 10,830ダメージ+一番下1列を猛毒ドロップに変化(猛毒ドロップも回復ドロップもない場合) ※3:いずれか1つを使用 浅眠の揺籃 ランダムでサブ2体が2ターン行動不能 転寝の揺籃 サブ全員が1ターン行動不能 B3 起源神・ガイア=ドラゴン 50,000,000 50,000 (5,048?) 1 ①アンチウイルス②ギガンティックボディ③エナジーカーム 先制 ①999ターンの間、状態異常無効化②7ターンの間、受けるダメージを75%減少③99ターンの間、600万以上のダメージを無効化 Boss Lv10 起源神・ガイア=ドラゴンを確定ドロップ通常攻撃は攻撃力上昇直後のみ※ HPが一定以下(おそらく攻撃力の数値以下)だと行動変化。巨体×1⇒態勢×3⇒開口×3になる 最初の7ターンは以下の順に行動する(※) 巨体が動き始めた お邪魔ドロップを3個生成 腕を持ち上げた 次回攻撃時、攻撃力が爆発的に上昇 (通常攻撃) 攻撃力上昇時87,078ダメージ 態勢を立て直している お邪魔ドロップを3個生成 再度腕を持ち上げた 次回攻撃時、攻撃力が爆発的に上昇 (通常攻撃) 攻撃力上昇時87,078ダメージ 口を開いた ドロップが見えなくなる 8ターン目にどちらかを使用する ①ガイアビーム②インヘイル ①56,790ダメージ+左から3,4列目を木ドロップに変化②3ターンの間、火水or水木or木光or光闇or闇火のいずれかを吸収(HP50%以上で使用) グランドレイ 現在HPの5倍のダメージ(HP50%以下で使用) それ以降はHP条件に従って行動する スキルブレイク 32,812ダメージ+スキル使用までのターンを3〜5ターン遅延(HP50%以上で必ず使用) ハードンサイン 42,908ダメージ+ランダムでドロップ6個をロック(HP50%以下で使用) マントルプレス 45,432ダメージ+ドロップが見えなくなる(HP50%以下で使用) グレートバイン 51,742ダメージ+ランダムで1体が5ターン行動不能(HP30%以下で使用) セルメンディング 53,004ダメージ+HP10%回復(HP30%以下で使用) グランドレイ 現在HPの5倍のダメージ(HP20%以下で必ず使用) ※HPは、グラビティ系を使用しての推測値です。 + モンスター別獲得Exp/コイン 出現モンスター別獲得Exp/コインまとめ モンスター名 Exp コイン 復仇の戦軍神・アレス 8,610 9,800 揺籃の冥府神・ペルセポネ 8,610 9,800 起源神・ガイア=ドラゴン 49,535 158,400 攻略指南 + またまたソロ根性PT・今度は自前ガチャ不使用 連続攻撃らしい連続攻撃がほとんどない。アレスのシンダーストーム+ヒドゥンエンバー、およびスラストコンビネーションの2つだけである。前者は1撃目が弱いので素で耐えられる。 後者は撃たれると回避不可能だが、しっかりと条件を満たせば撃たせないことができる。 ■編成例:L大天狗 F正月アマテラス Sゼウスヘラ×2・ケフカ・鉄星龍のレオorカプリコン アマテラスは例によって回復強化5個と回復+99。ケフカはプラス不要。 最低限、ゼウスヘラ1体に遅延耐性4枚以上必須。2体目ゼウスヘラは採れたてのゼウスなどでも代用可能。 HPは「自動回復-3119 最大HPの50%」となっていればよい。 鉄星龍のレオorカプリコンはスキルマにすること。なおキャンサーは水バインドを食らうので不可。 立ち回り ■1F HP条件を満たしていれば、シンダーストーム+ヒドゥンエンバーの連続攻撃ではやられない。 開幕からサイクル1ターン目の行動前に鉄星龍を使い、以降も3ターンで溜まるたびに使い続ける。 サイクル2ターン目にお邪魔を盤面に残しておくことでラブルインシネレートを誘発し、スラストコンビネーションを使わせないのがポイント。 HP70%を切るとサイクル1ターン目で水バインドを使ってくるが、かかるのは正月アマテラスだけの上に勝手に弾いてくれるので問題なし。 HP10%手前まで耐え切ったら、ゴッグラ×2→ケフカで倒す。 ■2F 操作時間が3秒も減った状態で毒回避をやらされる。 1列の猛毒ドロップができたら、両隅にカギカッコ状にストックして他の色を1組以上消す。 猛毒は勝手に回復に変わるので、とっておいて他の色を消す。 サブがバインドされるので、さっきの回復を使って列消し回復。 これを3回繰り返せば時間短縮は切れ、以降はランダム毒9個生成の処理となる。4秒あればさほど問題ないはずだ。 適当にスキルを使って倒す。 ■3F 実は攻撃は全部単発。 ただしHP50%以上だと延々と3〜5ターン遅延を食らってしまうため、ゼウスヘラには遅延耐性が必要。継承では無意味なのできちんと潜在でつけること。 99ターン待って大ダメージ無効を解除する。その後、適当に割合ダメージで削っていく。 2回ゴッグラを当てると、ガイアドラゴンの残りHPは30.25%になる。できれば30%を切らないようにスキルをため直して、一気に20%以下にしたい。ガイアドラゴンは防御力が高いため、ケフカさえ撃たなければこちらからの与ダメージはほぼ1にできる。 30%を切ってしまうとグレートバインの単体5ターンバインドが飛んでくるが、これで天狗がバインドされて危機的状況に陥るよりも、セルメンディングで向こうが回復して勝手に危険域から出て行ってしまう可能性のほうが高いので、あまり気にしなくて良い。 防御力がそこそこ高いので、トドメはケフカを使おう。 正月アマテラスの代わりに覚醒アマテラスを使った場合、アレスが水バインドを撃ってこなくなる。サイクル1ターン目の行動が水バインドに固定できなくなるが、耐久する上ではそこまで大きな影響はない。 可能であれば、天狗に操作時間延長スキル持ちを何か継承しておくとペルセポネが楽になる。 どうしてもゼウスヘラに遅延耐性をつけるのが嫌だという場合は、最後の手段として ガイアドラゴンをスキルなしでパズルで叩いてHP2500万を削る という荒技もある。Lをフドウに変更し、サブのゼヘラ2体目の枠を「割合ダメージを継承した正月ミツキ(攻撃+99)」に変える。 正月ミツキは回復タイプなのでアマテラスの攻撃倍率が乗り、火属性の上にマシンキラー持ちなのでガイアドラゴンに6倍のダメージを与えられる。火3個消し1回の5コンボ程度でも一人でガイアドラゴンに21万程度のダメージを入れられるので、150ターンほど繰り返せばガイアドラゴンのHPを半分にできる計算。 + 覚醒劉備PT転生劉備PT・マルチ用 A(先攻):L覚醒劉備(ファフニール) S究極ゼウスディオス*2 覚醒マシンヘラ 解放の騎龍王・ノルディス B(後攻):L覚醒劉備(覚醒パールヴァティ) S究極ゼウスディオス*2 彩王妃・ヘラ・ベオーク*2 よくある編成例一例 ボスでのLS倍率とエンハ倍率の乗算は96倍 レベル、攻撃プラスは基本すべて99で計算 特にBサブは育っていないとB3の落ちコン許容数が減る アシストのファフニールは2ターン以上の1.5倍エンハンスで代用可能 覚醒になる前のフレイヤ フドウなど アシストの覚醒パールは泥強要員で代用可能 シルフ 覚醒ヨミなど Aのグラビティー2枚は根性を解除できればそれでよいがスキブが足りなくなることや開幕打てないパターンに注意 例はスキブ2持ちを選定 B3の許容落ちコンは2までで花火と合わせて3コンボまで許容 立ち回り ■B1 :先制ダメージ → Aグラビティー2枚で根性解除 ディオスで花火 ■B2 :Bディオスと覚醒パールで強化花火 ■B3 :A0コンボ → Bファフニールでエンハンスしディオス、べオークでグラビティーと強化花火 → Aディオスを使いパス →Bエンハンス継続中、べオークでグラビティーと強化花火 A(先攻):L転生劉備 S究極ゼウスディオス*2 覚醒マシンヘラ 解放の騎龍王・ノルディス B(後攻):L転生劉備(転生パールヴァティ) S究極ゼウスディオス*2 彩王妃・ヘラ・ベオーク*2 上のPTの劉備を共に転生劉備に変えた編成例 ボスでのLS倍率は81倍 レベル、攻撃プラスは基本すべて99で計算 特にBサブは育っていないとB3の落ちコン許容数が減る ボスでのエンハンスが不要に よってボス戦で劉備のスキルが使える アシストの転生パールは泥強要員かつアシストボーナス目的 オチコン許容量のためにできればプラス297推奨 Aのグラビティー2枚は根性を解除できればそれでよいがスキブが足りなくなることや開幕打てないパターンに注意 例はスキブ2持ちを選定 B3の許容落ちコンはアシストの転生パールがLV99プラス297の場合、2までで花火と合わせて3コンボまで許容 パールのプラス297がない場合だとBターン2回の攻撃とも3コンボだと少し(68474)残る 代わりにべオーク1体に潜在攻撃1ふると2回とも3コンボでも許容 上の計算はAターンの劉備で削ることは入っていないのでそこで削れるのであまり心配する必要はない 例えばAのサブをディオス2マシンヘラ2で計算した場合、木1列9個消し1コンボで100万程 8個消し2コンボで60万程削れる アシストをボーナスがつかないヨミなどにする場合はBターン2回の攻撃とも3コンボだと48万程残るがこれも上記のように劉備で削れば問題ない 立ち回り ■B1 :先制ダメージ → Aグラビティー2枚で根性解除 ディオスで花火 ■B2 :Bディオスとパールで強化花火 ■B3 :Aディオスを使いパス → Bべオークでグラビティーと強化花火 → A劉備を使い、削る →Bディオス、べオークでグラビティーと強化花火 A(先攻):L転生劉備 S究極ゼウスディオス*2 覚醒マシンヘラ 解放の騎龍王・ノルディス B(後攻):L転生劉備(元隠密機動総司令官・四楓院夜一) S究極ゼウスディオス*2 彩王妃・ヘラ・ベオーク*2 上のPTのさらに派生 転生劉備になりB2の泥強スキルを木属性エンハンス1.5倍以上で代替できるようになった(泥強ドロップ1個あればエンハンスさえ不要)ことからの編成 エンハンスをB2とB3のAターンにかかるようなるため、若干削れる量が増える B2で泥強ドロップ欠損に目をつぶれば2枚の劉備のアシストに10%グラビティと20%グラビディ(花火1つ目後に使用)や陣アシストでメイメイ劉備、ズオー劉備なども考えられる 立ち回り ■B1 :先制ダメージ → Aグラビティー2枚で根性解除 ディオスで花火 ■B2 :Bディオスと夜一でエンハンス花火 ■B3 :Aエンハンス継続中 劉備を使い、削る → Bディオス、べオークでグラビティーと強化花火 → Aディオスを使いパス →Bべオークでグラビティーと強化花火 + 火イルムPT・マルチ用・事故懸念あり A(先攻):L火イルム Sゼヘラ2体またはゼヘラとマシンゼウス、イルミナ2体 B(後攻):L火イルム Sラファエル、転生ラー、イルミナ、保険枠(サリア、ツバキ、イルムなど) 継承不要。オールハイパーであることに越したことはない。ゲスト側のラファエルに潜在ドラゴンキラーを1個付けるのもよい。 必須事項はスキルブースト23個以上(マシンゼウスを使う場合22個以上)・1Fを割合ダメージで根性を消しつつワンパンする手段・2Fを時間延長しつつワンパンする手段。 陣の偏りや落ちコン暴発で事故るので過信はしないこと。陣使用後は光列を組むことを優先する。 立ち回り ■B1 :先制ダメージ → Aゼヘラ2体で根性消す、イルムかイルミナ使用してワンパン。 ■B2 :B転生ラーで時間延長、イルム使用してワンパン。 ■B3 :A陣使用して削る→Bラファエル使用、イルミナ使用で削る→A陣使用して削る うまくいけばここで倒せる→B(保険)通常攻撃を無効化し、保険枠で削る。これで倒しきれなかった場合、もうスキルが残っていないのでまず負ける。 + 分岐カエデ ドットエキドナPT・マルチ用 無効貫通 A(先攻):L分岐カエデ S究極からくり五右衛門*2 アテナヘリオス ドラクリスト B(後攻):Lドットエキドナ S究極五右衛門 アテナヘリオス ウェルドール ブルーガジェット サブドロップキャラのみ アシストなし 潜在覚醒キラー不要の編成例 スキルブーストはA 8個 B 9個 の合計17個 レベル 攻撃プラスは火、木属性99で計算 ABリーダーは入れ替え可 B1は花火では盤面に強化ドロップが1個以上必要になるのでカエデを使用 カエデかエキドナに火ドロップ強化アシストでパズル不要に ドラクリストは列強化要員かつB3の木6個生成要員 ヘリオスを火真田にすればアデカザキリでも代用可能 代用した場合、B1をカエデを使用するのであれば火18 6 木3 回復3など火列が2列必要 ヘリオスは3秒操作時間短縮を打ち消す意味もあるのでどちらかには入っていた方がよい BのヘリオスはB2においてキラーで火力が足りるのでA側に操作時間延長があればドロップ強化不要 また覚醒、転生ホルス、覚醒、転生シヴァ、ウェルドールに覚醒ヨミなどで代用可能 A側に操作時間延長があればスキブ2のキラー持ちの両バルティン、火イルミナ、木アンタレスで代用可能 B側の究極五右衛門は究極からくり五右衛門、波乗り五右衛門でも可能 立ち回り ■B1 :先制攻撃 → A五右衛門 カエデ で火1列21 3 木3 回復3の4コンボ 根性はエキドナの追い打ちが入る (ヘリオスドラクリスト編成であれば盤面に強化ドロップが1あれば花火のみで可 火真田アデカザキリ編成なら6以上) + 配置例 配置例 □□□□□□ □□□□□□ □□□□□□ □□□▲▲▲ ●●●□□□ ■B2 :先制操作時間短縮 → B五右衛門 宝石エンハ で花火 ■B3 :Aエンハ継続 五右衛門 ヘリオス ドラクリスト で操作時間延長 ドロップ強化 火無効貫通9 火1列15 木3 3 の4コンボ + 配置例 配置例 □□●□□□ □□●□□□ □□●□□□ □□□●●● □□□□□□ コメント ※ここはフレンド募集をする場ではありません、フレンドコード交換へどうぞ。 ※ゲリライベント開催日時についてのやり取りは「不正プレイ禁止」の観点からご遠慮ください。(ただし、公式発表されたものを除きます。) ※ここはPT診断をする場ではありません、チーム編成・報告診断へどうぞ。 マルチ LFアメノミナカヌシ APT モミジ 転生大小 サリア アルキオネ BPT モミジ 大小 覚醒猿 サリア でクリア 1Fモミジ使って回復縦1列と光8個と3個消しでワンパン 2Fモミジ使って光8個消しでワンパン 3F残ってるスキル解放で光8個以上と光5個消しになるように消す、2列組むと無効に引っかかるので注意、3回殴れば倒せる盤面次第では2回で済む事もある -- 2017-10-28 19 20 33 アメンディオスPT落ちコン無し 追加しました -- 2018-03-07 19 41 58 アメンディオスPT落ちコン無し 追記しました(転生フレイヤを代用する場合) -- 2018-03-08 22 37 57 分岐カエデディオスPT 追記しました 他に代用もありますが(トロールなど)アシストが必要などの制限が多いので今回は省きました -- 2018-03-22 22 41 33 覚醒転生フレイヤを使用するパーティー例は倍率上昇により一時的にコメントアウトしました -- 2018-03-31 11 23 35 分岐カエデ ドットエキドナPT マルチ 無効貫通 アシストなし 潜在キラー不要 を追記しました PDCで検証していますが何かあれば指摘お願いします -- 2018-03-31 11 25 40 ガチャ限なしマルチ ディノX装備PT追加しました。他のレーダー龍1も全部ガチャ限なし追加してきます。参考にどうぞ。m(_ _)m。 -- 2018-04-28 02 38 06 諸事情でディノXPT削除しました。今まで無課金攻略とか載せてましたがここではもう編集せず後続の人におまかせします。本当ご迷惑おかけしました。m(_ _)m -- 2019-01-30 16 04 00 LFマドゥ、極醒バルディン、高倍率エンハ、追撃があれば余裕 -- 2019-02-06 23 21 43 ↑ 確かにマドゥで余裕分る。俺完全にパーティ構成間違ったけど、そのパーティで初見ノーコン出来ちゃった(^ω^) -- 2019-03-08 22 45 52 コメント すべてのコメントを見る