約 2,757,717 件
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/64.html
エロ微小(強姦)・虐待表現・グロ表現あり・欝です。 ――花が、咲いている。 私が故郷を追われたのは、もう14年前のことだ。森の木々が薄紅の花を咲か せる頃、ごく普通の人間の両親から生まれた私の頭には、柔らかな毛で覆われ た獣の耳があった。私の姿を見た父親は動転して家を飛び出し、母親はうろた えて泣き続けた。そしていつしか、母はすべての原因が私にあると考え、私は 寒い家の中で、たった1人で生きた。母の怨嗟の視線を常に感じながら。 今ならわかる。私の両親の双方に、ルシェ族の血が混じっていたのだ。薄い、 薄いその血は、奇跡的な結びつきの果てに、私の頭の耳として結実した。こう いった「取替え子(チェンジリング)」は、珍しい事例ではあるが、まったく ないわけではない。だが私の住んでいた無垢なる田舎の村では、それは単なる 不貞の証しでしかなかった。 12年、好奇と侮蔑の目に耐えながら生きた。 12年、無視と怨念を背に生きた。 12年目が終わろうかというある冬の日、私は村のワル気取りな連中に開店前 の酒場へと呼び出され――その場で犯された。6、7人の男たちは、何も知ら ない私を好き放題に貫き、汚し、思うが侭に快楽を貪った。私はただただ痛み に耐えながら、この地獄が過ぎ去ってくれることを祈り、同時に、これからの 日々はこの地獄とともにしかないことを悟った。 ああ、でもそれだけであったなら。それだけであったなら、私はきっとあの 地獄をも平穏な日々として受け入れ、男どもの性欲解消人形として毎日を過ご しただろう。どんなに悔しくても、どんなに苦しくても、彼らは私が存在して いることを認めてくれる。たとえそれが肉の奴隷でしかなかったとしても。 私の家には、「私」がいない。 甘美な屈辱に塗れた私の目の前に、鈍く光る刃が見えた。 ――こいつ、耳の裏を触られるといい声で鳴くのな ――すっげえ笑える。うちの猫と一緒じゃん、それ ――ってことはあれか、こいつ、恥ずかしい場所をブラブラさせて歩いてるっ てことか ――いかんなあ。いかん。不道徳だなあ ――こいつに、女の貞淑さってのを教えてやらんといかんだろ 全身にねばねばした体液を浴び、息も絶え絶えだった私は、自分の耳の後ろ に冷たい刃の感触を覚え、そして次の瞬間、言葉にできない痛みが全身を突っ 走った。 ぼたり。ぼたり。 私の顔を覆う粘液とは違う熱さを持った液体が、私の頬を伝り、目に入り、 口のなかに鉄っぽい味がこみ上げる。私は悲鳴をあげた気がしたが、自分の声 はどこまでも遠かった。そもそも、声が出ていなかったのかもしれない。ただ、 視界が真っ暗に閉ざされていくのだけが分かった。 気がつくと、私は雪道を歩いていた。頭はジンジンと痛み、粗末な靴の中で 足の指が刺すような痛みを訴えていた。私は、歩かなくてはならなかった。行 くあてはなくても、歩かなくてはいけなかった。私のすべてを否定した故郷か ら、一歩でも遠くに、歩かなくてはならなかった。 歩かなくてはいけない。自分の膝が崩れるのが分かる。 歩かなくてはいけない。頬に凍った地面を感じる。 歩かなくてはいけない。頭はなおも痛み続ける。 歩かなくてはいけない。歩かなくてはいけない。 歩かなくてはいけない。 もう、歩けない。 歩かなくてはいけない。 もう、歩けない。 歩かなくてはいけない。 もう、歩けない。 ――もう、歩けない。 そのとき、遠くで馬の蹄の音が聞こえた。 それから14年がたち、田舎の雪道を任務先へと急いでいた師匠――カザン王 国の騎士だ――に拾われた私は、従者としての訓練を終え、騎士の称号を受け た。他人に比べて耳があまり聞こえないというハンディキャップはあったが、 それは私にとってモチベーションを高める材料でしかなかった。 私は、歩かねばならないのだから。私は、戦わねばならないのだから。 王国は危急存亡の時を迎えており、騎士団にはいくらでも仕事があった。だ から初の出陣となる私が、1人でそっと騎士団の建物を出たのを、見咎める者 はいなかった。 もっとも、どこに行くのかと問いただされても、私は答えられなかっただろ う――私自身、なぜ自分が歩いているのか、説明できない。 ただ、気がつくと私は歩いていた。14年前に歩いた、あの道を。 私の頭のなかで、さまざまな風景が回転した。まずは、夜を待つ。人々が寝 静まったところで、最初に駐在の衛視を殺る。これで予備の剣が確保できる。 次に村長の家に侵入して、村長一家を殺る。村長の家にしか、馬はない。馬の 手綱を切って、馬は森に追いやっておく。これで逃げる人間は走る以外の手段 を持たなくなる。 それから、一軒ずつ、慎重に仕事をする。幸い、酒場は村の中央の広場にあ る。酒場から人が出たようなら、そいつを先に片付ける。最初に酒場に飛び込 んだら、多対一になるし、騒ぎになれば逃げ出す奴もでてくるだろう。 そして――私は確実に捕らえられ、師匠は厳しく問責され、簡単な裁判の後、 師匠自らが私の首を刎ねるだろう。それまでに師匠が自決していなければ。私 の名前は騎士団の恥、カザン王国始まって以来最悪の大量殺人犯として歴史に 残るに違いない。 村が見える高台に立ったとき、太陽は山の端にかかろうとしていた。すべて が茜色に染まっていて、私は自分がこの風景を懐かしく思うことに驚いていた。 でも、何かが違った。 私は、自分の動悸が高まるのを感じた。そんな。そんなことって。 14年は。私の14年は。 気がつくと、走り出していた。茜色に染まる花を蹴散らしながら、走った。 故郷に向かう道を、走った。 こんなことって。こんなことって。こんなことって! 村は一面、水晶に覆われていた。広場も、家々も、あの酒場も。人も。 「不貞の娘」「悪魔っ子」の14年ぶりの帰郷を迎えたのは、ゆっくりと夜色に 染まり始めた水晶だけだった。 私は、何も考えられなかった。気がつくと、私は自分の家のドアを開けてい て、気がつくと、私はいつものように暖炉の前の揺り椅子に座って、いつもの ように編み物をしている女の――形をした、水晶の彫像の背中に立っていた。 ゆっくりと、剣をかざした。 深呼吸をする。 14年。この風景を、心の奥底で燃やしてきた。 14年。これだけを、念じてきた。 でも、剣を振り下ろすことはできなかった。カラリと手から剣が落ち、私は 泣いていた。ひたすら、泣いていた。物言わぬ水晶の像にすがって、あの頃の ように、声を殺して泣き続けた。 おかあさん。 おかあさん。 おかあさん……! 階段で、カタンと音がする。私は咄嗟に剣を拾い、背中の楯を構えた。油断 なく、周囲を見回す。訓練で叩き込まれた動きだ。ごく自然に、涙は止まって いた。 階段の上には、両手で杖を構えた、ローティーンの少女がいた。赤毛が印象 的だ。 おびえた瞳が、おどおどと私を見る。本人としては、睨みつけようと思って いるのだろう。でも私が彼女の視線を真正面から受け止めると、彼女の目はき ょろきょろと踊った。 「お嬢さん、私はカザン王国の騎士だ。安心してほしい。国王陛下より、生存 者がいれば救出せよとの命令を受けている。ともあれ、降りてきてはくれまい か?」 「出て行け! 何が騎士だ! ここは、あたしの家だッ!」 私は軽い衝撃を受けた。混乱した頭を整理する。14年あったのだ。そういう ことがあっても、不思議ではない。母は、お世辞にも素行が良いとは言いがた かったし、なによりこんな辺鄙な村でいわくつきの女が1人で生きていくとなれ ば、できる仕事には限りがあった。 私は苦笑して、妹に呼びかける。 「お嬢さん、落ち着いて。お嬢さんのほかに、まだ生きている人は?」 「あたしの母さんは生きてる! まだ生きてる! 死んでなんかいないッ!」 「貴女の言うとおりだ、修正しよう。まだ水晶化していない人は?」 「……あたし以外、みんな……」 妹の顔がぐしゃりと歪んだ。泣き出しそうなのを、必死で堪えている。私は 剣をしまい、楯を背負いなおすと、階段を上がった。妹は、はっとして杖を構 えなおす。 私は構わずに階段を上る。妹は、大上段から大振りで私に殴りかかった。か わす必要も、受ける必要もない。杖が私の額を打って、一瞬だけくらりとした。 額から血が流れるのを感じる。 大丈夫。こんなのは、痛みじゃない。 唐突に、妹は自分がとんでもないことをしでかしたのを悟り、杖を取り落と した。真っ青になって震えている。 「大丈夫。安心して」 へたり、と妹の腰が落ちた。最後の数段を上って妹の頭をそっと抱き寄せる。 「怖かったね。ひとりで、よく頑張ったね。もう、大丈夫。大丈夫だよ」 火がついたように、妹が泣き始める。こんな小さな子が、この死者の森のな かで、どれくらいの時間を耐えねばならなかったというのか。おそらくは私と 同じように冷たくあしらい続けた母の、憎んでも憎み足りない背中を眺めなが ら、どれだけの感情を押し殺してきたというのか。 妹は、ひたすら泣き続けた。私は腕の中のぬくもりを逃がさぬよう、彼女を 抱きしめていた。 「あたしはッ! 絶対に、みんなを助けるんだからッ! あんたも協力してよ ねッ! 騎士なんだから、困ってる善良な村人を助けるのは当然でしょッ!」 私は苦笑しながら、背後でわめきたてる妹の声を聞く。 「分かってる。これで何度目だ、いったい――。とにかく、まずは街まで行く。 状況を報告しなくてはならないし、私だけではできることにも限界がある」 「あんただけじゃないッ! 何度目だッ! あたしも戦うんだからッ! 村長 さんに、治療の魔法を習ったんだからッ! あたしだって役にたつんだッ!」 肩をすくめ、妹のわめき声を受け流す。ダメだと言ったら、彼女は確実に1人 で旅に出ようとするだろう。それくらいなら、つれて歩いたほうがマシかもし れない。その治療の魔法とやらが、どれくらい使い物になるかわからないが。 「フン、また無視かッ! あんた、騎士のくせに、すっごい鈍感。頭に耳つい てんの?」 ちくり、と心が痛む。振り返って、私は妹を睨んだ。 「ちゃんと二つ、頭についてる。わめきながら歩いていると、疲れるぞ。昨日 みたいに背負って歩くハメになるのは、御免だ。一緒に旅をしたいというなら、 なおさらだ」 「フン!」 妹が鼻息あらくそっぽを向く。負けん気だけは一人前だ。私たちは、しばら く黙って道を急いだ。 「――ねえ、あんた、なんであのとき泣いてたの?」 沈黙に耐えられなくなったのか、妹がまたわめきだした。 「ねえ! 聞いてるのッ?」 私はため息をついて、振り向かずに答える。 「あの女性は、私の――古い、知り合いだった。それだけだ」 「フーン。あのクソ婆が、騎士なんかと知り合いだなんてね」 「人の世には、不思議な縁というものがある」 「縁ねえ。じゃあ、あんたとあたしが出会ったのも、何かの縁ってこと?」 「そうなるな。わかったら、歩け」 縁。それ以外、あり得ないだろう。なおもわめきたてる妹を無視して、私は 道の先に視線を送る。 街までは、もう一息だ。
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/67.html
興味本位でハントマンになろう、とこの子を無理矢理誘って遠路遥々カザンにやってきたあたし達 《一日目・1415時》 【カザン入り口(東)】 「着いたー、カザーン」 「ようやく着きましたね」 「それじゃあ、あたしは宿を探してくるね-」 「あっ、うん、気を付けてねー」 ソーマと別れてから、知らない街を歩いていると何だか楽しくなってきてあたしは走りだしていた、 少し走ったところで広場が見えて来る、広場には色んな屋台があってあたしは目を奪われていた。 「お財布お財布…うわっと」 よそ見をしていたら誰かにぶつかってしまい尻餅をついた 「いたた」 「大丈夫か?」 「うん、だいじょぶだいじょぶ、あ、ごめんなさい」 「そうか、気を付けろよ」 その人はあたしの頭を撫でると、行ってしまった 「あ、そうそう、宿宿」 あたしは当初の目的を思い出す 「でもその前におやつだ-」 あたしは屋台巡りに向かった… 《1435時》 「おっ菓子っおっ菓子」 あたしは目に付いたお店を片っ端から覗いていく、ドーナツ、クレープ、パンケーキ、烏賊焼き、綿菓子、お好み焼き… 抱えるほど食べ歩いていたらソーマが見えた。 「ん!?ん-ほ-ま-」 「え?あ、見つけた、スズちゃ-ん探したのよ、またそんなに買って、それで宿屋は見つかったの?」 「ううん、まだ、そ-あも食べる?」 「うん、…あ、宿ならあそこが、はむ」 「知ってうの?」 「むぐ…教えてもらったの」 「ふ-ん、人見知りなのによく聞けたね-」 「そうじゃないの、…でも教えてもらったの」 「?変なの-、まいいや、そこ行こ」 あたしはソーマに付いていく、…「あ、これ美味しい」「でしょ-」… …「鈴かすてら、久し振りね」「ソーマ好きだもんねー」…二人で色々と食べ歩いていたら着いたようだ 《1730時》 「確か…ここね、六剣亭」 「ここ-?入ろー」 「待ってスズちゃん、口の周り」 「ん-?」 「ほらほら、よし、と、行きましょ」 【旅の宿 六剣亭】 カウンターに身を乗り出して、人を呼ぶ 「ごめんくださ-い」 「いらっしゃい、宿泊費は7Gだよ、泊まっていくかい?」 「泊めて-」 「お願いします」 「じゃ、ここに名前お願いね」 「はいは-い、スズリ(硯)と、ソーマ-」 「はい、ソウマ(爽麻)、です」 「ごゆっくり」 【硯編、続】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51431.html
登録日:2022/06/27 Mon 00 00 00 更新日:2024/06/22 Sat 12 19 48 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DQ DQモンスター かえんのいき はげしいほのお キースドラゴン ダースドラゴン ドラクエ ドラゴン ドラゴンクエスト ドラゴン系 ドラン ドルバ ドーラ ローラ姫 古参 四足歩行 意外と出てない 正統派 竜 超竜軍団 姫… 姫は いずこへ 消えたのだ。 我は 姫を守らねば…。 キサマたちか… 姫を つれさったのは…。 ゆるさぬ…ゆるさぬぞ! ●概要 ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターの1体。 2本のツノに長い首尾を持ち、翼を持たぬ体を強靭な4本足で支える緑色のドラゴン。 全ての始まりであるDQ1で登場した由緒正しきモンスターで、DQ2以降様々な形に派生していくドラゴン系モンスター達の開祖でもある。 シンプルながら迫力のあるビジュアルと確かな実力、何より最古参モンスターということもあって、DQシリーズのモンスターの中でも高い知名度と人気を誇る。 だが意外にもナンバリング本編での出演は多くない。DQ3を最後にリメイク版DQ7まで実に25年もの間再登場を果たせずにいた。つまり天空三部作は未登場。そちらは色付きドラゴンやグレイトドラゴン、バトルレックスなど、別種のドラゴンが登場している。 その代わり外伝作品への出演率は高く、DQMシリーズや不思議のダンジョンシリーズでは堂々の皆勤賞を果たしている。 見た目通り高いHPや攻撃力を持つ強敵としてプレイヤーの前に立ちふさがる場合が多く、殆どの作品で炎のブレスを吐いて攻撃してくる。 特にDQ1では冒険の主目的の一つであるローラ姫救出のために固定配置されているドラゴンを倒す必要があり、事実上シリーズ初のボスキャラとして圧倒的な存在感を放っている。 ●ナンバリング作品での活躍 ◯DQ1 マイラ南のダンジョン「沼地の洞窟」の特定のマスに足を踏み入れると強制的に戦闘になる。 高い攻撃力に加えて炎まで吐き、こちらのHPを着実に削ってくる。 同ダンジョンに出現するモンスターはおおさそりだのメーダだのといった大して強くない連中ばかりだが、こいつはまさに別格。 初訪問時にうっかり出会おうものなら、まず間違いなくその炎で丸焦げにされてしまうことだろう。 そんな訳でここは一旦スルーして洞窟を抜け、リムルダール地方でレベルを上げたり装備を整えたりして自身を強化し、ドラゴンの打倒を目指そう。 見事撃破できれば、奥に幽閉されているローラ姫を助け出すことができる。しかしずっと洞窟にいて衛生的に大丈夫なんだろうか。 ドムドーラやメルキド周辺等で通常モンスターとしても出現する。 ステータスや行動は沼地の洞窟のものと同じで、強敵であることに変わりはないが、同じエリアにはベギラマ使いのだいまどうや攻撃を避けまくるかげのきし等の厄介なモンスターが目白押しな為、こいつは相対的にまだ楽な方ではある。 リメイク版では沼地の洞窟の個体は専用ステータスを持っており、攻撃力と素早さが下がった代わりにHPが倍以上に引き上げられている。 これを弱くなったと取るか強くなったと取るかは人それぞれ。 この個体を倒した後にローラ姫を抱えたまま死ぬと、 何食わぬ顔で復活する。 これを利用したレベリング手法がある。 DQ1のRTAではドラゴンループと呼ばれるチャートに組まれている。 ◯DQ2 悪名高きロンダルキアへの洞窟に出現するモンスターにして、同ダンジョンの攻略難易度を非常に高くしている要因の一つ。 打撃 炎という単純な行動パターンは変わらないが、前作と違い多人数戦闘になったことで炎が全体攻撃となり、脅威度が大幅にアップ。 しかも今作の炎は防御でダメージを軽減できず、耐性防具も乏しいため碌に対策を講じることもできない。 もちろん攻撃力も非常に高く、サマルやムーンは一発殴られただけでかなりHPを持っていかれる。 呪文耐性も高く、頼みの綱のイオナズンは効かないことも多い。 搦め手で無力化しようにもラリホーは完全無効、マヌーサはそこそこ効くがあまり効果を実感できないしそもそも炎には無意味…と八方塞がり。 こんなのが一度に3〜4体で襲いかかってくるのだからたまったものではない。 いっそのこと一か八かでザラキに賭けるのも手である。 後にハーゴンの神殿でも出現するが、ロンダルキアの大地にひしめく怪物どもに比べればこれでもまだ優しい方というのが恐ろしい…。 リメイク版では呪文耐性が大幅に低下しており、かなり戦いやすくなった。ただし火力の高さは相変わらずなので油断は禁物。 なお、リメイク版も含めてドラゴンキラーに特効効果がなく、入手時期の割に威力も微妙なのであまり利用価値がなかった。 ◯DQ3 ルビスの塔やゾーマの城に出現。 お馴染みの打撃 炎の他に回復役のごくらくちょうを呼ぶという一芸を披露するようになった。 今作でも徒党を組んで炎を吐きまくってくるが、前作に比べて呪文耐性が落ちているので、全体攻撃呪文でさっさと数を減らしてしまいたい。 良くも悪くも前作や前々作程のインパクトは無くなってしまっている。 ◯DQ7(リメイク版) DQ3以来久々のナンバリング復帰を果たす。 配信石版「古の竜がすむ洞くつ」のボスとして登場。行動パターンは25年前と概ね変わらず。 この石版に登場するモンスターはしりょうのきし、リカント、スターキメラと全員DQ1で登場した懐かしい面々である。 ◯ DQ10 魔法の迷宮のコインボスとして登場。実装されたのはDQ11より後である。 使用特技の属性が炎に偏っているため、対策は難しくない。 ◯ DQ11 DQ7リメイクでの復帰を経て、系統全体が久々に本気を出した。 中盤ごろのユグノア城跡等に出現。デカい。とにかくデカい。 そして強い。ついに2回行動を身につけ、直前のボスであるアラクラトロを上回る威力の打撃と火炎で猛攻を仕掛けてくる。 耐久力も高く、勇者やシルビアがドラゴン斬りを習得していても簡単には倒せない。 さらに1ターン休み攻撃まで放つので、回復役が転ばされると非常にまずいことになる。 自信がなければ手を出さずそっとしておこう。 それ以降に出会う強化版のドラゴン・強は通常攻撃・ブレス共に大幅パワーアップしており、痛恨の一撃まで使用する。 また表エンディング後に出現するものはステータスだけなら上位種を超えてドラゴン系最高。 今作で元祖ドラゴンの威厳を十二分に見せつけたと言えるだろう。 さらに連武討魔行やマジスロでも登場しており、ずっとナンバリングに出られなかった鬱憤を晴らすかのような目立ちっぷりである。 ●外伝作品での活躍 ◯DQMシリーズ ひ さ し ぶ り だ な きゃ く じ ん は !! テリーのワンダーランドでは「まちびとのとびら」のボスとして登場し、倒すと必ず仲間になる。能力が高く、即戦力として頼れる存在である。デフォルトネームは「ドラン」。 DQ2の未来が舞台であるキャラバンハートでは、数百年の時が過ぎてもなおローラ姫を守る使命に囚われているドラゴンが沼地の洞窟にいる(記事冒頭のセリフはこのドラゴンのもの)。 話しかけると戦闘になるのでこれを倒すと、 おお… 姫よ 姫は いずこへ…。 もう なにも みえぬ…きこえぬ…。 と言い残して消滅してしまう。切ない…。 また、裏ボス撃破後に入れる竜王の城の最奥部にはかつての竜王の配下であるドラゴンのドルバがおり、復活した竜王を倒した後に話しかけると仲間にできる。 ドラゴン関連のイベントが多いのはやはりロトシリーズの未来だからだろうか。 多くのモンスターがリストラされたジョーカーでも続投されている。 しかもジョーカー2ではモンスター2枠分を埋めるメガボディ、ジョーカー3では3枠分のギガボディと、何故かどんどん体が大きくなっている。DQ11でのサイズアップはこれやバトルロードが遠因か…? 配合で作る場合、ほとんどの作品でドラゴンキッズ同士で生み出せる(*1) 初代JOKER~イルルカでは魔獣系と配合するとダースドラゴンに進化(?)する。 ◯不思議のダンジョンシリーズ 直線上の敵に炎を吐いて攻撃する能力を持っており、単純にステータスも高い強敵。 トルネコ1では全てのモンスターの中で最もステータスが高く、正真正銘最強のモンスターである。 対策装備であるドラゴンキラーやドラゴンシールドがあっても二番手のアークデーモンより遥かに厄介。 以降もエンディング直前ダンジョンの最強モンスターというポジションが定着しており、存在感は大きい。 他の敵を巻き込んでブレスを吐いてレベルアップしたり、作品によっては部屋の外からトルネコを認識してブレスを吐くので、油断してはならない。 アイテムドロップ率が高いという特徴もあるが、これが有難いのはトルネコ2くらい。 トルネコ3と少年ヤンガスでは仲間にすることもできる。デフォ名はドーラ。 …が、トルネコ3では味方になっても自分と敵との間にポポロや他の仲間モンスターがいてもお構いなしに炎をぶっ放す困ったちゃんである。これがホントのフレンドリーファイア。 上位種だと敵だけに追尾する炎を吐くようになるので頼れるのだが、仲間にするのもその分大変。 一方、少年ヤンガスでは必要以上に炎を乱射して勝手に疲れを溜める別の意味での困ったちゃんに。 ◯剣神DQ DQ1のストーリーを元にしているので当然登場。 ステージ3「悲しみの姫」のボス。 ローラ姫を助けに来た勇者の前に現れ、噛みつきや炎攻撃で襲いかかってくる。 後のステージ6でも中ボスとして登場する。 ◯ DQMB HP、ちから、みのまもりが高く使いやすいモンスターの1体。 技は単体打撃の「テールアタック」と全体ブレスの「はげしい炎」。 DQMBIIからは亜種のキースドラゴン、ダースドラゴンも参戦。 この3体をスキャンすると合体モンスターのギガントドラゴンへと変化する。 なぜグレイトドラゴンにしなかったのだろう ◯DQビルダーズ 宝箱を守る番人のように配置されていることが多い。 体力は多いが、その場から一切動こうとしないものぐさドラゴンなため、落ち着いて戦えば勝てない相手ではない。 2ではちゃんと歩くようになった。 ◯DQヒーローズ 1では最初のボスモンスターとして大抜擢される…が、ぶっちゃけチュートリアルボスであり強くはない。 2では普通の雑魚モンスターとして登場している。 ◯ダイの大冒険 魔王軍六大軍団の中でも最強と言われる『超竜軍団』の主力モンスター。 この評価は軍団長であるバランや竜騎衆の実力もあってのことだが、アバンが修行をつけるためドラゴラムを使った際の発言からも、やはり一般モンスターの中では別格の強さらしい。 序盤でダイが紋章の力を発揮した時には、その象徴としてドラゴンの姿が描かれていた。 ベンガーナの街では敵としてドラゴン5匹が登場しポップやダイと戦い、過去エピソードでは魔王ハドラーに使役されたがアバンの毒蛾の粉で暴走したため魔王自らの手で始末された。 『勇者アバンと獄炎の魔王』で屈強なトロルであるガンガディアが対マトリフの切り札に選んだのがドラゴラムであったことも、それだけドラゴンが強力な種族であることを物語っている。 また新アニメ版ではダイが金の筒から呼び出し、偽勇者一行を圧倒してみせた。 ●亜種 ◯キースドラゴン 青い体色のドラゴン。バンデットではない。 DQ1では炎を吐くが、他の作品では氷のブレスを使うことが多い。 ステータスと呪文耐性が上がったドラゴンという感じで、搦め手は通じにくいため正攻法で戦うしかない。 ドラゴンがDQ2、3にも登場する一方でこいつとダースドラゴンにはお呼びがかからなかった(*2)が、リメイク版DQ7以降は3体揃っての出演が多くなっている。 しかしDQMジョーカーでドラゴンとダースドラゴンが登場できたのにこいつはジョーカー3までハブられていたり、DQ11における強化版のキースドラゴン・邪が3DS版ではやけに弱かったりと、3体の中ではやや不遇な扱いが目立つ…かも。 不思議のダンジョンシリーズではその部屋のどこにいてもこちらを補足してヒットするブレスを吐く。大部屋モンスターハウスで真の恐ろしさを発揮する。 なお、この特技は風来のシレンシリーズのスカイドラゴンの逆輸入である(初代トルネコはモンスターのレベルアップが無いので、無印ドラゴンが最強種だった)。 トルネコ3での仲間として見るとドラゴンは上記の通り問題児で、ダースドラゴンは仲間にするのがトップクラスに難しいのでドラゴン系ではキースドラゴンが一番働いてくれる。 ステータスや炎のダメージではダースドラゴンに劣るものの、それでも下手な最上位モンスターより頼れる。 またダースドラゴンの炎が全フロア対象だがその分目の前の敵を放置しがちなのに対し、こちらは同じフロアの敵に集中してくれるという地味なメリットもある。 ◯ダースドラゴン 橙の体色のドラゴン。チョコレートではない。 本来は「ダークドラゴン」だったがFC本体のメモリ容量の都合(*3)でダースになったのは割と有名な話。 イルルカのまめちしきやDQ11のライブラリでは「ドラゴン族で最も古い12氏族の最後のドラゴン」とされ、「ダース」な名前とかけた大層な設定を賜っている。 DQ1の通常モンスターの中では最強の存在と言える。というのも高いステータスは勿論のこと、下位種2体と違いラリホーを使用するのだ。 FC版DQ1の敵が使うラリホーは100%確実に効くという鬼畜仕様のため、唱えられた瞬間に睡眠確定。下手すりゃそのまま永眠である。 マホトーンも必ず効くとは限らず、最悪不意打ちでラリホーを使われてハメ殺されるなんてことも。 場合によってはラスボスの竜王より強いかもしれない。リメイク版では使用呪文がマホトーンに変更された。 なお、DQ11でも高性能のラリホーを交えて勇者達を返り討ちしようとする。 また、不思議のダンジョンシリーズではその凶悪さで有名。 こいつの炎はアークドラゴンの逆輸入であり、フロアのどこから吐いても対象にヒットするという超絶インチキ仕様。 こいつの出現するフロアを対策なしで歩いているとあっという間に焼き殺されてしまう。その恐怖感、絶望感、理不尽感は筆舌に尽くし難いものがある。 その分トルネコ3や少年ヤンガスで仲間にした場合は非常に頼れる仲間となるが、道のりは険しい。それだけに、ステータスにはなる。 ただ成長タイプが攻撃面に偏っている上に上記の通り目の前の敵を放置することがあるので、あまり敵に狙われないように注意。 ドラゴンクエストビルダーズシリーズでも場面は少ないが強力な敵モンスターとして登場。 1では他の魔物相手なら奮闘してくれる村人や兵士たちをまとめて返り討ちにする格の違う強さを持ち、2では守りを固めた建築を触れただけで破壊してまわるという怪獣映画さながらの侵攻をしてくる。 他にも少年ヤンガスで登場したゴールデンドラゴン、DQヒーローズで登場した光の番人、DQ10で登場した魔瘴魂ゼノドラゴンといった亜種が存在している。 追記・修正はローラ姫を守りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラゴンクエストってタイトルなのに全然出てこないやつ -- 名無しさん (2022-06-27 00 26 49) 一般に思い浮かべる西洋ドラゴンからあえて外したのか翼が無いのがちょっと残念。3はスカイとかオロチみたいな東洋よりだし、4以降は表現の幅が増えたせいもあってか翼ありきのデザインの奴らに入れ替わっていった印象。 -- 名無しさん (2022-06-27 00 40 40) ↑敢えて外した、というか竜王との差別化だろうね -- 名無しさん (2022-06-27 00 59 51) DQMでのドラゴンキッズ→ドラゴン→グレイトドラゴンの流れは何で翼が一度退化したんだろって不思議だったな。 -- 名無しさん (2022-06-27 01 07 54) 一応リメイク限定の7をカウントするならナンバリングの過半数に登場したことにはなるね -- 名無しさん (2022-06-27 01 11 15) ダースドラゴンの強キャラ設定好き -- 名無しさん (2022-06-27 06 18 43) 小学生の頃よく考えずにバーベキューの火種としてあげちゃって後悔した思い出 -- 名無しさん (2022-06-27 07 31 48) ダースドラゴンのエピソード、色んなところで容量の都合って書かれているのを見かけるけど、本当の原因はメモリの方らしいのよね(文字もグラフィックの一部として扱われている都合上、1度に表示出来るグラフィックの制約で文字を削らざるを得なかったという) -- 名無しさん (2022-06-27 09 34 29) どうにか名付けたダースドラゴンすら濁点多すぎて、「タ゛ースドラコ゛」にどうにかして「ン」を付けてるくらいだからね… -- 名無しさん (2022-06-27 21 57 41) グレイトドラゴンがあんまりにもドラゴンしすぎてるのが原因かと思ったがアイツもアイツで5以降ほとんど出てないっていう -- 名無しさん (2022-06-27 23 35 44) ↑8あー、竜王を明確に格上っぽくするためか。半端な変化だと道中のドラゴンのコンパチっぽくなっちゃうし、しかしラスボスにこそ王道デザインを与えたいし…… -- 名無しさん (2022-06-28 04 59 20) 普通にカッコいいドラゴン系も増えてきたのでシンプルにデカい!強い!路線でキャラ付けしてるのかなと思ってる(DQM・11での巨大化) -- 名無しさん (2022-06-28 18 23 22) ダースドラゴンは人語を話せるんだっけか -- 名無しさん (2022-06-28 20 15 53) シリーズの -- 名無しさん (2022-06-29 14 10 35) ↑送信ミスしましたすみません。シリーズのレギュラーになってるドラゴン系ってそんなにいないから外伝で出番が多いドラゴンはむしろ恵まれているかもしれない。 -- 名無しさん (2022-06-29 14 11 58) 検索:「ダースドラゴン トルネコ2 炎 条件」 A.確率でランダムです -- 名無しさん (2022-06-30 21 32 32) トルネコ3のダースドラゴンは「もう全部あいつひとりでいいんじゃないかな」と言いたくなるような 反則性能だが、加入の難易度を考えれば相応の性能と言える。 -- 名無しさん (2022-11-17 04 26 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/11543.html
JavaScriptが無効になっているようです。 ノーマルD テクニカルD スペシャルD 曜日 ゲリラ・降臨 コラボ コイン その他 協力 レーダー 実施終了 旅立ちの塔火のダンジョン水のダンジョン木のダンジョン光のダンジョン闇のダンジョン試練の塔 ウルカヌ火山ネプトゥ氷河ディメテル樹林聖者の墓プルトゥ渓谷巨人の塔 ネルヴァ灼熱林メルクリア海底洞窟霊峰バッケスアポルォ双神殿ディエナ双神殿魔王の城 陽炎の塔極夜の塔森羅の塔聖者の墓 -深層- ヒュペリオ溶岩河オケアーノ大瀑布クローノス大密林レア・テミス寺院クレイアス監獄天へと続く塔 天上の海原ヴェスティーア大空洞プローセル凍土マルースクレーター空中都市ジュピテルジュノース島星空の神域 伝説龍の足跡天空龍の領域神王妃の不夜城勇者のアジト伝説の航路伝説の大地 練磨の闘技場極練の闘技場 stage1 豊穣の大地氷の大迷宮紅蓮街道名も信仰も無き神殿宵闇の森深淵の魔王城樹水の祠水火の祠炎樹の祠三界の神殿 stage2 ヒュプノ原生林ネレウスの入江ヘーメラウ火山地帯アイテール砂漠タロス奈落穴イーリスの虹の丘封印の塔風樹の塔水氷の塔猛炎の塔魔石龍の大洞窟 stage3 裏・深淵の魔王城裏・樹水の祠裏・水火の祠裏・炎樹の祠裏・三界の神殿裏・ヒュプノ原生林裏・ネレウスの入江裏・ヘーメラウ火山地帯裏・アイテール砂漠裏・タロス奈落穴 EX1 機械龍の巨大基地歴龍の大魔境戦国龍の領土龍騎姫の聖地神秘龍の史跡海賊龍の潜窟華龍の庭園蟲龍の密道 EX2 神王の空中庭園聖獣達の楽園伝説の山道伝説の丘陵伝説の空路伝説の雪渓伝説の樹海伝説の星海伝説の遺構伝説の空域マシンヘラ降臨!マシンゼウス降臨!マシンアテナ降臨!からくり五右衛門参上!マシンノア降臨! 闘技場 極限降臨ラッシュ!(百花繚乱)(百花繚乱2) 極限の闘技場極限の闘技場2極限の闘技場3運命の三針異形の存在列界の化身 裏・極限の闘技場裏運命の三針裏異形の存在裏列界の化身 超絶極限コロシアム 紅の華龍蒼の華龍翠の華龍橙の華龍紫の華龍 炎の蟲龍水の蟲龍地の蟲龍光の蟲龍闇の蟲龍 赤の丼龍青の丼龍緑の丼龍金の丼龍黒の丼龍 火の猫龍水の猫龍木の猫龍光の猫龍闇の猫龍 火と光の機甲龍水と闇の機甲龍木と雷の機甲龍 火と影の犬龍水と光の犬龍木と闇の犬龍 火と湖の古代龍雷と海の古代龍木と炎の古代龍 火と闇の鉄星龍水と光の鉄星龍木と焔の鉄星龍煌と地の鉄星龍冥と海の鉄星龍 赤の契約龍青の契約龍緑の契約龍橙の契約龍黒の契約龍 緋空の転界龍藍海の転界龍碧地の転界龍 火の護神龍水の護神龍木の護神龍光の護神龍闇の護神龍 火の宝珠龍水の宝珠龍木の宝珠龍光の宝珠龍闇の宝珠龍 火の戦武龍水の戦武龍木の戦武龍光の戦武龍闇の戦武龍 火の伴神龍水の伴神龍木の伴神龍光の伴神龍闇の伴神龍 月曜ダンジョン火曜ダンジョン水曜ダンジョン木曜ダンジョン金曜ダンジョン土日ダンジョン メタドラ大量発生!ルビドラ大量発生!サファドラ大量発生!エメドラ大量発生!ゴルドラ大量発生! 精霊の宝玉天使と死神潜在たまドラ発見!? ラグオデAコラボ【降臨】パズドラZコラボ【降臨】女神降臨!大泥棒参上!ヘラ・イース降臨!サタン降臨!ゼウス・ディオス降臨!ドラりん降臨!ヘラ・ウルズ降臨!大天狗降臨!アテナ降臨!タケミナカタ降臨!ベルゼブブ降臨!イザナミ降臨!ヘラクレス降臨!ドラゴンゾンビ降臨!ヘラ・ベオーク降臨!ガイア降臨!サンダルフォン降臨!ヘラ・ソエル降臨!ワダツミ降臨!ゼウス・ヴァルカン降臨!ノア降臨!トト&ソティス降臨!張飛参上!メフィスト降臨!カネツグ降臨!ゼウス・マーキュリー降臨!関銀屏参上!コシュまる降臨!暗黒騎士降臨!趙雲参上!グリモワール降臨!メジェドラ降臨!ディアゴルドス降臨!ソニア=グラン降臨!ゼウス&ヘラ降臨!かぐや姫降臨!スフィンクス降臨!アーミル降臨!周瑜参上!レジェロンテ降臨!インディゴ降臨!西遊記降臨!ヨルズ降臨!デウス=エクス=マキナ降臨!エーギル降臨!スルト降臨!ヘル降臨!ヘイムダル降臨!ヤマツミ降臨!サンタクロース降臨!タケミカヅチ降臨!ヘパイストス降臨!グラン=リバース降臨!ヨルムンガンド降臨!酒呑童子降臨!ハヌマーン降臨!セラフィス降臨!アグニ降臨!パズドラクロス・エース降臨!スタージャスティス降臨!リバティーガイスト降臨!パズドラクロス・アナ降臨!ケプリ降臨!コスモクルセイダー降臨!ミオン降臨!クラミツハ降臨!セルケト降臨!ラス降臨!ティターニア降臨!アザゼル降臨!ガチャドラ降臨!夏のガチャドラ降臨!ガチャドラ降臨!(ネイガチャドラ)秋のガチャドラ降臨!デモニアス降臨!エノク降臨!エルメ降臨!ルシャナ降臨!ジル=レガート降臨!クロガネマル降臨!ヘキサゼオン降臨!マンティコア降臨!ビッグフット降臨!白鯨降臨!パネラ降臨!エイル降臨!ソール&マーニ降臨!ニーズヘッグ降臨!リントヴルム降臨!マイネ降臨!ケツァルコアトル降臨!ザッハーク降臨!リベルタス降臨!チィリン降臨!シェヘラザード降臨!レイワ降臨!エリス降臨!ドロシー降臨!ブラフマー降臨!センリ降臨!ジャバウォック降臨!ヴィーザル降臨!ドット・ゼウス&ヘラ降臨!デザインコンテスト記念ダンジョン!ラジエル降臨!ニムエ降臨!ベレト降臨!ドット・ヴァルキリー降臨!ゼレンバス降臨! 【特殊】降臨系 ゼローグ∞降臨!ノルディス降臨!スカーレット降臨!ヴォルスーン降臨!リンシア降臨!ガイノウト降臨!ミル降臨! 超絶極限コロシアム ゲリラ ○○ドラ大量発生進化用~大量発生たまドラ大量発生!レアキャラ大量発生!ぷれドラ大量発生!降臨カーニバル精霊の宝玉ラッシュ!転生の間その他のゲリラ希石の神殿降臨希石ラッシュ! 覚醒素材降臨 西洋神 覚醒素材降臨!1西洋神 覚醒素材降臨!2和神 覚醒素材降臨!1和神 覚醒素材降臨!2東洋神 覚醒素材降臨!エジプト神 覚醒素材降臨!四獣神 覚醒素材降臨!北欧神 覚醒素材降臨!三国神 覚醒素材降臨!英雄神 覚醒素材降臨!天使 覚醒素材降臨!悪魔 覚醒素材降臨!戦国神 覚醒素材降臨! レーダードラゴン ヘパイストス=ドラゴン降臨!ノア=ドラゴン降臨!ガイア=ドラゴン降臨!ゼウス=ドラゴン降臨!ヘラ=ドラゴン降臨! (+297)降臨(ゼウス、ヘラ+297はレーダーのカテゴリ) 女神(+297)降臨!ヘラ・イース(+297)降臨!ゼウス・ディオス(+297)降臨!タケミナカタ(+297)降臨!ベルゼブブ(+297)降臨!ヘラクレス(+297)降臨!ワダツミ(+297)降臨! 【降臨五十音順】 あ 秋のガチャドラ降臨!アグニ降臨!アザゼル降臨!アテナ降臨!アーミル降臨!暗黒騎士降臨!イザナミ降臨!インディゴ降臨!ヴィーザル降臨!エイル降臨!エーギル降臨!エノク降臨!エリス降臨!エルメ降臨!大泥棒参上! か ガイア降臨!かぐや姫降臨!ガチャドラ降臨!ガチャドラ降臨!(ネイガチャドラ)カネツグ降臨!関銀屏参上!クラミツハ降臨!グラン=リバース降臨!グリモワール降臨!クロガネマル降臨!ケツァルコアトル降臨!コシュまる降臨!コスモクルセイダー降臨!ケプリ降臨! さ 西遊記降臨!サタン降臨!ザッハーク降臨!サンタクロース降臨!サンダルフォン降臨!シェヘラザード降臨!ジャバウォック降臨!周瑜参上!酒呑童子降臨!ジル=レガート降臨!スタージャスティス降臨!スフィンクス降臨!スルト降臨!ゼウス・ヴァルカン降臨!ゼウス・ディオス降臨!ゼウス&ヘラ降臨!ゼウス・マーキュリー降臨!セラフィス降臨!セルケト降臨!ゼレンバス降臨!センリ降臨!ソニア=グラン降臨!ソール&マーニ降臨! た 大天狗降臨!タケミカヅチ降臨!タケミナカタ降臨!チィリン降臨!趙雲参上!張飛参上!ディアゴルドス降臨!ティターニア降臨!デウス=エクス=マキナ降臨!デザインコンテスト記念ダンジョン!デモニアス降臨!ドット・ヴァルキリー降臨!ドット・ゼウス&ヘラ降臨!トト&ソティス降臨!ドラゴンゾンビ降臨!ドラりん降臨!ドロシー降臨! な 夏のガチャドラ降臨!ニーズヘッグ降臨!ニムエ降臨!ノア降臨! は 白鯨降臨!パズドラクロス・アナ降臨!パズドラクロス・エース降臨!パズドラZコラボ【降臨】ハヌマーン降臨!パネラ降臨!ビッグフット降臨!ブラフマー降臨!ヘイムダル降臨!ヘキサゼオン降臨!ヘパイストス降臨!ヘラ・イース降臨!ヘラ・ウルズ降臨!ヘラクレス降臨!ヘラ・ソエル降臨!ヘラ・ベオーク降臨!ヘル降臨!ベルゼブブ降臨!ベレト降臨! ま マイネ降臨!マンティコア降臨!ミオン降臨!女神降臨!メジェドラ降臨!メフィスト降臨! や ヤマツミ降臨!ヨルズ降臨!ヨルムンガンド降臨! ら ラグオデAコラボ【降臨】ラジエル降臨!ラス降臨!リバティーガイスト降臨!リベルタス降臨!リントヴルム降臨!ルシャナ降臨!レイワ降臨!レジェロンテ降臨! わ ワダツミ降臨! ポリンの塔太鼓の達人ECOコラボぐんまコラボCDコラボケリ姫コラボガンホーコラボガンホーコラボ【制限時間2分】神羅万象チョココラボカピバラさんコラボエヴァコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボ【降臨】ドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボアイルーでバザールコラボバットマンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ【降臨】HUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボROコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボドラゴンボールコラボ2DCコミックスコラボ北斗の拳コラボ神羅万象チョココラボ2ファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボファイナルファンタジーコラボ2バットマンvsスーパーマンコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボモンスターハンターコラボ2ジャスティス・リーグコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボ2ガンホーコラボ2【制限時間2分】銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダー昭和Ver.仮面ライダー平成Ver.妖怪ウォッチ ワールドFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEクエストマクドナルド×ガチャドラ降臨!シャーマンキングクエストサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズクエストサムライスピリッツクエスト コインダンジョン(配信履歴・ダンジョン一覧など) ガンホーコラボECOコラボ太鼓の達人ぐんまコラボグルーヴコースターコラボ高岡市コラボ ドラプラ大発生!伝説龍ラッシュ!天空龍ラッシュ!機械龍ラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ2! 極限ゴッドラッシュ!極限ヘララッシュ!極限デビルラッシュ!極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!特殊降臨ラッシュ! ゼローグ∞降臨!ノルディス降臨!スカーレット降臨!ヴォルスーン降臨!リンシア降臨!ガイノウト降臨! ペンドラの里 ヘラ・ウルズ降臨!(5×4マス)ノア降臨!(5×4マス)かぐや姫降臨!(5×4マス)トト&ソティス降臨!(5×4マス)イザナミ降臨!(5×4マス) キングカーニバル集結!進化ラッシュ!!集結!レア進化ラッシュ!!降臨カーニバルたまドラの里超絶メタドラ降臨! 火のアンケートカーニバル水のアンケートカーニバル木のアンケートカーニバル光のアンケートカーニバル闇のアンケートカーニバル イベントダンジョン一覧(贈り物系)公式生放送プレゼントダンジョン一覧 降臨チャレンジ!チャレンジダンジョン!ランキングダンジョンタイムアタック降臨ダンジョン制限付き降臨ダンジョン 一度きりチャレンジ!超絶極限コロシアム無限回廊真・無限回廊絶・無限回廊超絶・無限回廊超壊滅・無限回廊 伝説龍ラッシュ!天空龍ラッシュ!機械龍ラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ2! 極限ゴッドラッシュ!極限ヘララッシュ!極限デビルラッシュ!極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!超極限マシンラッシュ!超極限北欧ラッシュ!超極限中華ラッシュ! 白蛇の地下迷宮一層二層三層四層五層六層七層八層九層最終層 異聖の天上宮殿一階二階三階四階五階六階七階八階九階十階 緋炎の雲海都市一階二階三階四階五階六階七階八階九階最上階 王妃の舞踊神殿一階二階三階四階五階最上階 神王の天空境界一階二階三階四階五階最上階 魔神王の無間獄一層二層三層四層五層六層七層八層九層最終層 工龍契士の創玉殿一節二節三節四節五節六節七節八節九節最終節 クリスマスダンジョン私立パズドラ学園パズドラアイランドハロウィンナイトお正月ダンジョンジューンブライドダンジョン 火のアンケートカーニバル水のアンケートカーニバル木のアンケートカーニバル光のアンケートカーニバル闇のアンケートカーニバル 進化素材アンケートダンジョン進化素材アンケートダンジョン2 超極限アンケートラッシュ! リクウ降臨! アンケート1アンケート2アンケート3アンケート4アンケート5アンケート6アンケート7アンケート8アンケート9アンケート10アンケート11アンケート12アンケート13アンケート14アンケート15アンケート16アンケート17 光届かぬ悪魔の巣闇払う翼龍ブレイカーズジュエルの塔 協力プレイダンジョンの概要 2人でガッツリ スコアアタックダンジョン 極限ヘララッシュ!極限ゼウスラッシュ!極限デビルラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!特殊降臨ラッシュ! 3人でワイワイ 協力!無限回廊協力!進化ラッシュ!協力!極限の闘技場協力!降臨ラッシュ!協力!超壊滅ドラゴンラッシュ!協力!輝空の闘技路超壊滅・無限回廊 協力!アグニ降臨!協力!スタージャスティス降臨!協力!デモニアス降臨!協力!ケプリ降臨!協力!リバティーガイスト降臨!協力!ルシャナ降臨!協力!ビッグフット降臨!協力!セルケト降臨!協力!アザゼル降臨!協力!ヘキサゼオン降臨!協力!ゼローグ∞降臨!協力!ノルディス降臨!協力!クロガネマル降臨!協力!白鯨降臨!協力!パネラ降臨!協力!エイル降臨!協力!ミオン降臨!協力!ジル=レガート降臨!協力!エノク降臨!協力!クラミツハ降臨!協力!ラス降臨!協力!スカーレット降臨!協力!ソール&マーニ降臨!協力!ニーズヘッグ降臨!協力!コスモクルセイダー降臨!協力!ミル降臨!協力!リントヴルム降臨!協力!マイネ降臨!協力!ケツァルコアトル降臨!協力!ザッハーク降臨!協力!リベルタス降臨!協力!ヴォルスーン降臨!協力!エルメ降臨!協力!リンシア降臨!協力!ガイノウト降臨!協力!ティターニア降臨!協力!マンティコア降臨!協力!チィリン降臨!協力!シェヘラザード降臨!協力!レイワ降臨!協力!エリス降臨!協力!ドロシー降臨!協力!ブラフマー降臨!協力!センリ降臨! 協力!モンハンコラボ!協力!進撃の巨人コラボ!協力!ファイナルファンタジーコラボ!協力!キン肉マンコラボ!協力!サンデーオールスターズ!協力!幽☆遊☆白書!協力!ペルソナ!協力!マガジンオールスターズ!協力!マジック:ザ・ギャザリング!協力!銀魂!協力!ソードアート・オンライン!協力!仮面ライダー!協力!妖怪ウォッチワールド!協力!Fate/stay night[HF]!協力!ストリートファイターV AE!協力!シャーマンキング!協力!チャンピオンオールスターズ!協力!サムライスピリッツ! α版 協力オリジナルダンジョン(実施終了) 超絶極限ゴッドラッシュ!α超絶極限デビルラッシュ!αチャレンジダンジョン!α絶・無限回廊 特別版α 上記のカテゴライズはメニュー欄を元に作成した仮のものです。編集はこちらから プレゼント形式(クリア1回のみ) ノエルラッシュ!光の星導機パーツダンジョンアーマードロップ連動降臨 降臨ダンジョン(協力対応) ゼウス=ドラゴン降臨!ガイア=ドラゴン降臨!ヘパイストス=ドラゴン降臨!ノア=ドラゴン降臨!ヘラ=ドラゴン降臨! X連動降臨(★6以下強化) ドラクリスト降臨!ウェルドール降臨!ラグウェル降臨! 数字龍喚士降臨 ディアラ降臨!グラト降臨!ウォレス降臨!アムネル降臨!エナ降臨! プラス降臨(クリア1回のみ) ゼウス(+297) 降臨!ヘラ(+297)降臨! 大泥棒(+99)参上!ノア(+99)降臨!コシュまる(+99)降臨!アテナ(+99)降臨!サタン(+99)降臨! その他 シバマル大量発生!デビニャン大量発生!パイレーツ大量発生!フェアリー大量発生! パズドラクロス・エース(+10)降臨!パズドラクロス・アナ(+10)降臨! 伝説の炎龍伝説の氷龍伝説の島龍伝説の機龍伝説の邪龍 炎の天空龍水の天空龍樹の天空龍光の天空龍闇の天空龍 焔の機械龍氷の機械龍風の機械龍皇たる機械龍滅びの機械龍 炎の歴龍水の歴龍木の歴龍光の歴龍闇の歴龍 火の戦国龍水の戦国龍風の戦国龍光の戦国龍闇の戦国龍 焔の龍騎姫海の龍騎姫風の龍騎姫聖の龍騎姫影の龍騎姫 炎の神秘龍水の神秘龍地の神秘龍光の神秘龍闇の神秘龍 紅の海賊龍蒼の海賊龍碧の海賊龍金の海賊龍黒の海賊龍 ヘラ降臨!勇者降臨!ゼウス降臨!ツインリット降臨!トライフルーツ降臨! 三蔵法師降臨!沙悟浄&猪八戒降臨!サーティワンコラボ チャレンジ1チャレンジ2チャレンジ3チャレンジ4チャレンジ5チャレンジ6チャレンジ7チャレンジ8チャレンジ9チャレンジ10チャレンジ10チャレンジ11チャレンジ12チャレンジ13チャレンジ14チャレンジ15チャレンジ16チャレンジ17チャレンジ18チャレンジ19チャレンジ20チャレンジ21チャレンジ22チャレンジ23チャレンジ24チャレンジ25チャレンジ26チャレンジ27チャレンジ28チャレンジ29チャレンジ30チャレンジ31 一度きりチャレンジ!1一度きりチャレンジ!2一度きりチャレンジ!3一度きりチャレンジ!4 ↑カテゴリを選んでください ノア=ドラゴン降臨!概要 聖舶龍 壊滅級(テクニカル) 攻略指南 コメント ノア=ドラゴン降臨! 概要 パズドラレーダー連動限定ダンジョン登場!! (公式告知) パズドラレーダーから受け取れる、地域限定配信のダンジョン。 協力プレイダンジョンに対応している。 難易度は「壊滅級」の1種類のみ。 クリアしても魔法石はもらえない。(パズドラレーダーから受け取るダンジョンの仕様) 【初実装】 2016.04.10(日) 【配布予定】 2016.04.10(日) イオンモール高岡 ガンホーフェスティバル2016 甲信越・北陸大会にて 2016.05.15(日) イオンモール福岡 ガンホーフェスティバル2016 九州大会にてガンホーフェスティバルの開催時間(10時から17時の予定)のみの配信となる。 【究極進化用素材としての使い道】 素材 進化後モンスター 聖舶神・ノア=ドラゴン 【進化用素材の編集】 聖舶龍 壊滅級(テクニカル) 【スタミナ:99 バトル:5】 獲得経験値: ※敵ステータス補正:HP1.5倍 バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 タ|ン 使用スキル 備考 スキル名 効果 B1 紅の海賊龍・バーソロミュー 8,366,745 9,660 26,112 1 ダイヤモンドクロス 先制で使用 20ターンの間状態異常無効化(効果が切れるたびに使用) Lv21 紅の海賊龍・バーソロミューを確定ドロップ※HP50%未満で火→水に属性変化 ブラック・バート 3ターンの間攻撃力3倍(通常攻撃78,336ダメージ)(最初の行動で一度だけ使用?) 主砲発射 32,640ダメージ+ランダムで1色を火ドロップに変換(攻撃力3倍時97,920ダメージ) ロイヤル・フォーチュン 4連続攻撃 計41,780ダメージ(攻撃力3倍時125,340ダメージ)(HP50%以下で使用) B2 神癒の大天使・ラファエル 34,428,039 0 - 5 神癒の奇跡 先制 10ターンの間、闇属性の攻撃を吸収 宝箱(20,000)をドロップ 永遠の安らぎ 3連続攻撃 計1,190,988ダメージ(必ず使用) B3 蒼の海賊龍・アルビダ 14,199,251 13,800 - 1 踏んで差し上げますわ 先制(以降も、HP30%以上では「魅惑の抱擁」を除き1ターンおきに使用)50,150ダメージ+ランダム1色を回復ドロップに変換 Lv30 蒼の海賊龍・アルビダを確定ドロップ ハニーポイズン 回復ドロップを毒ドロップに変換 ブルースラッシュ 33,433ダメージ+ランダム1色を水ドロップに変換 魅惑の抱擁 リーダーが3ターンの間、行動不能(HP60%以下で使用/1回のみ/最優先) プリンセスの号令 1,672ダメージ(HP30%以下で必ず使用/1回のみ) 海龍大進撃 5連続攻撃 計501,495ダメージ(HP30%以下で必ず使用) B4 龍焔の熾天使・ウリエル 22,597,875 940 - 1 ①5個の炎弾が出現②聖なる守りがその身を包む 先制 ①炎弾が5個になる②10ターンの間、受けるダメージを半減 宝箱(20,000)をドロップ内部的に炎弾のストック数を記録しておりその残り数に従って行動を決定する 水戒の聖鎖 水属性モンスターが10ターン行動不能(水属性モンスターがいる場合、最初の行動でHP50%以上だと一度だけ使用) HP50%以上で炎弾がなくなるまでは以下のいずれかを使用 ①3個の炎弾を消費②セイントブラスト! ①炎弾が3個減る②39,180ダメージ+上から2,4列目を火と光ドロップに変化 ①2個の炎弾を消費②ホーリーピラー! ①炎弾が2個減る②29,385ダメージ+左から3列目を光、4列目を火ドロップに変化 ①1個の炎弾を消費②フォトンフレア! ①炎弾が1個減る②19,590ダメージ+ランダムで1色をお邪魔ドロップに変化 ①3個の炎弾を消費②フォトンスラッシュ! ①炎弾が1個減る②19,590ダメージ+上から3列目を火と光ドロップに変化 炎弾がなくなると以下を交互に使用 ①ヒートスタブ②スキルメルト ①現在HPの99%のダメージ②スキル使用までのターンを1〜3ターン遅延 ①グローリー…②クロス! ①12,734ダメージ+上から2列目を火ドロップに変化②12,734ダメージ+左から2列目を光ドロップに変化 HP50%以下で炎弾の残り数に応じて一度だけ使用 ①5個の炎弾を消費②セイクリッドエクスプロージョン! ①炎弾が5個減る②97,950ダメージ+全ドロップを5属性+回復に変化(炎弾が5個だったとき) ①4個の炎弾を消費②ディバインエクスプロージョン! ①炎弾が4個減る②68,565ダメージ+全ドロップを5属性に変化(炎弾が4個だったとき) ①3個の炎弾を消費②セイントエクスプロージョン! ①炎弾が3個減る②58,770ダメージ+全ドロップを火、水、木、光に変化(炎弾が3個だったとき) ①2個の炎弾を消費②ホーリーエクスプロージョン! ①炎弾が2個減る②48,975ダメージ+全ドロップを火、木、光に変化(炎弾が2個だったとき) ①1個の炎弾を消費②フォトンエクスプロージョン! ①炎弾が1個減る②39,180ダメージ+全ドロップを火と光ドロップに変化(炎弾が1個だったとき) エクスプロージョン 29,385ダメージ+全ドロップを火ドロップに変化(炎弾が0個だったとき) その後、以下を交互に使用 ①グローリー…②クロス! ①12,734ダメージ+上から2列目を火ドロップに変化②12,734ダメージ+左から2列目を光ドロップに変化 ①ヒートスタブ②スキルメルト ①現在HPの99%のダメージ②スキル使用までのターンを1〜3ターン遅延 聖炎の神託 5ターンの間、火ドロップが少し落ちやすくなる(HPが0になった時に必ず使用) B5 聖舶神・ノア=ドラゴン 52,500,000 2,180 (12,717) 1 ①アークスケイル②聖舶の護壁③蒼天の虹 先制 ①999ターンの間、状態異常無効化②99ターンの間、500万以上のダメージを無効化③1ターンの間、特定の2属性(※)の攻撃を吸収 Boss Lv10 聖舶神・ノア=ドラゴンを確定ドロップ(※)「蒼天の虹」の吸収属性は火・水・木のいずれか1つと光・闇のいずれか1つHP条件行動の優先度は10%以下 90%以下 70%以下 50%以下 30%以下 HP条件を満たさないターン ①蒼天の虹②プリズミックサンダー③ストランドサクリファイス ①1ターンの間、特定の2属性(※)の攻撃を吸収②12,717ダメージ+ランダムで1色を吸収する属性の片方に変化③6,359ダメージ+ランダムでサブ1体が1ターン行動不能(HP50%以上で必ず使用) ①レインボーブランク②ストランドサクリファイス③アークインパクト ①19,076ダメージ+ランダムで1色をお邪魔ドロップに変化②6,359ダメージ+ランダムでサブ1体が1ターン行動不能③現在HPの99%のダメージ(HP50%以下で必ず使用) HP90%以下で一度だけ使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・シール③ファーストジャッジメント ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②10ターンの間、スキル使用不能③57,227ダメージ+全ドロップを5属性に変化 HP70%以下で一度だけ使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・ヘイズ③セカンドジャッジメント ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②ドロップが真っ黒になる③76,302ダメージ+全ドロップを5属性に変化 HP50%以下で一度だけ使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・ゲイズ③サードジャッジメント ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②スキル使用までのターンを5ターン遅延③3連続攻撃 計152,604ダメージ HP30%以下で一度だけ使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・グレイズ③フォースジャッジメント ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②2ターンの間、覚醒スキル無効化③254,340ダメージ+全ドロップを5属性に変化 HP10%以下で必ず使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・パージ③ジャッジメントエンド ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②こちらにかかっている状態変化を解除(かかっていない場合は代わりに通常攻撃)③3連続攻撃 計381,510ダメージ ※HPは、グラビティ系を使用しての推測値です。 + モンスター別獲得Exp/コイン 出現モンスター別獲得Exp/コインまとめ モンスター名 Exp コイン 紅の海賊龍・バーソロミュー 22,271 20,160 神癒の大天使・ラファエル 21,197 28,080 蒼の海賊龍・アルビダ 31,815 28,800 龍焔の熾天使・ウリエル 500 11,200 聖舶神・ノア=ドラゴン 500 158,400 攻略指南 + ソロ火無効PT ノアドラの機嫌が悪いと「気がついたらサブが全員バインド状態になってた」なんてことが起こったり。 ■編成例:L覚醒ミネルヴァ F覚醒アマテラス Sシャリテマキナ 裏エルドラド×3 潜在火軽減20個(19個、HP次第では18個でもなんとかなる)。今回はアマテラスの自動回復も使うので、アマテラスは回復強化、それ以外が火軽減が良いだろう。特にミネルヴァには必ず5個つけたい。 ミネルヴァかエルドラドのいずれかにガネーシャ継承。または、いずれか2体にウンディーネとシルフ継承でもいい。残りの継承は割合ダメージなどの火力スキルで固める。 立ち回り ■1F…特筆すべき点なし。 ■2F…攻撃前にちゃんとマキナを使う。突破時に3F先制に備え、ガネーシャ(orシルフ)を起動。 ■3F…先制を受けたらマキナ。リーダーバインドは弾くので問題ない。よほど下手な盤面にしなければ毒死することもない。 ■4F…適当。遅延のせいでスキルが溜めにくいが、遅延耐性がなくてもいずれは溜まる。 ■5F 開幕マキナ。 たとえサブが全員バインドされていたとしても、自動回復とミネルヴァの軽減だけでHP50%以下でのレインボーブランク+ストランドサクリファイス+アークインパクトを受けることができる。 実際には面倒なことにならないよう、バインドを重ねがけされたサブが出てきたらアマテラスで治しておく。 注意するのはHP30%を切った時に来る2T覚醒無効。来る瞬間にガネーシャ(orウンディーネ)を張ってフォースジャッジメントを耐え、次の攻撃をミネルヴァのLSで耐え、その次に手動回復orアマテラスでしのげば覚醒無効は終わる。 また、HP50%以上から一気にHP30%以下にしてしまうと、50%切ったときの遅延を食らってから30%以下の覚醒無効が来るのでマズイ。必ず一度は30%〜50%範囲に入れよう。 天堂地獄がいる場合はそれをLに据えれば火軽減と火結界を一人で両立できる。ただしアルビダのバインドを食らう点には注意。 + マルチ用おでん狼PT・ガチャ限不要 ■両チームとも編成は同じ L 究極オーディン(オーディン=ドラゴンでも可) F 覚醒アマテラス(正月アマテラスでも可) S 究極ゼウス ヘラ、超覚醒ゼウスのアーマー・エース×2、グラウカ オデドラ×正月アマテラスの場合、MP購入とドロップ産のみでPTを組むことが可能 ゼウスアーマーのエースが自動回復×4のため安定し易いが、一応ゼローグやゼウスなど他の35%ラスゴでも可自動回復22,460(アマテラスに回復+99 潜在覚醒・回復強化×5の場合)でバーソロミューの3倍も耐える B3では回復をなるべく残さないようにする(ハートを毒に変えてくるため)毒はハートが大量にあるときに処理すれば問題ない 立ち回り ※編成例なら問題ないが、自動回復量が足りない場合はB1最初の3倍期間は回復することを忘れずに B1:全スキルを溜めて、ゴッグラ、ラスゴX、ラスゴX、グラウカで突破 B2:もう片方のチームでゴッグラ、ラスゴX、ラスゴX、グラウカで突破 B3:全スキルを溜めて、ゴッグラ、ラスゴX、ラスゴX、グラウカで突破 B4:もう片方のチームでゴッグラ、ラスゴX、ラスゴX、グラウカで突破 B5:99ターン耐久して、ゴッグラ、ラスゴX、ラスゴX、グラウカで突破 + ソロ用 タマゾーX覚醒オーディンPT LFタマゾーX覚醒オーディン S光槍の魔術神・オーディン 光槍神・オーディン=ドラゴン 適当な木属性の神キラー持ち(冥地鎮の玄武・メイメイ等) 時津風の神童・猿飛佐助 継承は妖精森の女王・ティターニアが必須。他は木を含む二色陣(天空の守護龍・アヴァロンドレイク等)や大量の木生成(探求の風・バッツ等)、木泥強(転生パールヴァティー等)で。 立ち回り ◾︎B1:HP半分を切らないように全スキルを貯めつつ、十字1個で削っていく。スキルが溜まったら木生成+泥強を使用して突破。 ◾︎B2:陣エンハでワンパン。 ◾︎B3:毒は佐助がそこそこの確率で弾く。弾かなかった場合は回復が多い時に処理する。全スキルが溜まったら木生成で突破。 ◾︎B4:陣泥強エンハでワンパンを狙う。合計で9000万出さなければならないが、キラーを活用すれば充分可能であるl ◾︎B5:バインド耐性持ちだけで自動回復7000以上あるので、1コンボだけで99ターン耐久できる。十字1個でHP半分を切らないあたりまで削っておき、大ダメージ無効化が終わったら木光を吸収していないターンに全開放して終了。 + 分岐カエデ ドットブラキオスPT・マルチ用 A(先攻):Lドットブラキオス(アシスト インディゴ) S究極ゼウスディオス*2 究極ヘラベオーク*2 B(後攻):L分岐カエデ S究極ゼウスディオス*3 納涼のはぐれ馬・ケルピー 無効貫通編成例 スキルブーストはA 7個 B 8個 の合計15個 レベル、攻撃プラスは納涼のはぐれ馬・ケルピー以外すべて99で計算 納涼のはぐれ馬・ケルピーは幸福のパティシエール・ダークレディや各種属性吸収無効化スキルで可 べオーク1体を大天狗やメロンドラゴンに木属性2.5倍以上エンハか泥強スキルをアシストすればスキブ16個になるのでB1でのスキルためが不要に(AB入れ替えると快適) 立ち回り ■B1 :A1コンボスキルため → Bカエデでヘイスト ディオス インディゴで1列木21 3 の2コンボ配置※闇水ロックドロップは最後まで使うので消さないこと + 配置例 配置例 □□□□□□ □□□□□闇 □水水□水□ □□□□闇□ □□□□闇□ ■B2 :Aディオスで1列木21 3 の2コンボ配置 ■B3 :先制攻撃があるがカエデのLS軽減で耐えられる → Bディオスで1列木21 3 の2コンボ配置 ■B4 :Aディオスべオーク強化後 1列木21 3 の2コンボ配置 ■B5 :Bケルピーで属性吸収無効化後 ディオスでパス → Aディオスべオークで強化後 1列木15 9無効貫通 水3闇3の4コンボ配置 ※ケルピーを打つ前にディオスを撃ってしまうとケルピーが使えない ケルピーを先に打つこと + 配置例 配置例 □□□□□□ □□□闇闇闇 □□水□□□ □□水□□□ □□水□□□ A(先攻):L分岐カエデ S究極ゼウスディオス*3 納涼のはぐれ馬・ケルピー B(後攻):Lドットブラキオス(アシスト インディゴ) S究極ゼウスディオス*2 究極茨木童子 究極大天狗 上の編成からスキルため、パスを不要にした編成例 スキルブーストはA 8個 B 10個 の合計18個 最低必要個数16個 レベル、攻撃プラスは納涼のはぐれ馬・ケルピー以外すべて99で計算 納涼のはぐれ馬・ケルピーは幸福のパティシエール・ダークレディや各種属性吸収無効化スキルで可 大天狗はスキブ2以上の木属性で代用可能 茨木童子はカマエルでも可能 立ち回り ■B1 :Aディオス インディゴで1列木21 3 の2コンボ配置※闇水ロックドロップは最後まで使うので消さないこと + 配置例 配置例 □□□□□□ □□□□□闇 □水水□水□ □□□□闇□ □□□□闇□ ■B2 :Bディオスで1列木21 3 の2コンボ配置 ■B3 :先制攻撃があるがカエデのLS軽減で耐えられる → Aディオスで1列木21 3 の2コンボ配置 ■B4 :B茨木童子エンハンス後 ディオス 1列木21 3 の2コンボ配置 ■B5 :エンハンス継続 Aケルピーで属性吸収無効化後 ディオス 1列木15 9無効貫通 水3闇3の4コンボ配置 ※ケルピーを打つ前にディオスを撃ってしまうとケルピーが使えない ケルピーを先に打つこと + 配置例 配置例 □□□□□□ □□□闇闇闇 □□水□□□ □□水□□□ □□水□□□ コメント ※ここはフレンド募集をする場ではありません、フレンドコード交換へどうぞ。 ※ゲリライベント開催日時についてのやり取りは「不正プレイ禁止」の観点からご遠慮ください。(ただし、公式発表されたものを除きます。) ※ここはPT診断をする場ではありません、チーム編成・報告診断へどうぞ。 分岐カエデ ドットブラキオスPTを追記しました PDCで検証していますが何かあれば指摘お願いします -- 2018-03-23 17 27 31 分岐カエデがいればソロでも余裕になっちゃったなあ。あんだけ苦労してたのに。Sはロミア・転生アルテミス・テテュス・アヴァロン。 -- 2018-04-13 23 22 58 ガチャ限なし ディノX装備PT追加しました。他のレーター龍1シリーズも全部ガチャ限なしで追加していきますので参考にして下さい。 -- 2018-04-28 03 16 14 LFヨグ、Sアポルォ、転生アマテラス、転生アポロン(超覚醒で無効貫通つき)、ヨグでノーコン。ラファエルでスキル貯めてあとはワンパンでどうぞ。 -- 2018-06-12 20 38 02 諸事情でディノXPT削除しました。今まで無課金攻略とか載せてましたがここではもう編集せず後続の人におまかせします。本当ご迷惑おかけしました。m(_ _)m -- 2019-01-30 15 59 15 ソロ1枚抜きだと本当に厳しいな。手持ちじゃクリアできる編成作れそうにないわ -- 2019-08-04 06 32 21 夏の4体以下クエスト、案の定コマさんだった。 -- 2019-08-04 08 16 38 4体以下、コマさんでだれかにコンボ追加継承して二色陣打つだけ -- 2019-08-04 09 57 15 それコマさんの意味あるの? 少なくとも毎回陣を撃つ上にリーダーバインドないならRXでも変わらんし、ゼラ入るリーダーなら誰でも良くね? -- 2019-08-06 13 36 14 ゼラ二枚入りのガイルで楽勝だった。ゼラさえいればリーダーなんて誰でも良い -- 2019-08-07 10 01 54 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/doragondoragon/pages/40.html
8月 追加されたドラゴン クマノミドラゴン オーシャンドラゴン ペリドットドラゴン 期間限定ドラゴン配合 夏 レア度 名前 素材1 素材2 ☆4 バケーション ☆3シード ☆3ストーム ☆4 サンフラワー ☆4バケーション ☆5サンライズ ☆5 サマー ☆4サンフラワー ☆4サンフラワー ☆4 ハワイアン ☆3ストーム ☆3パイレーツ ☆5 クマノミ ☆4ハワイアン ☆4サンフラワー ☆5 ペリドット ☆4プラントLv.15 ☆4サンダーLv.15 ☆5 オーシャン ☆5クマノミ ☆5クマノミ
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/32.html
エロ チェンジリング(ナイト♀陵辱) 流行りに便乗してアリエッタを犯るだけでGJされたい悪徳SS(アリエッタ陵辱) 埋めに便乗してアイテルを犯るだけで(タケハヤ×アイテル) あるいは、忘却の海玉(ユーリィ陵辱) 変態さんの魔力充填(ジェリコ×イクラクン、ハルカラ) ぱんつ話、かと思ったけどそんなことなかったぜ!(マロン、アルジャ、ノーラ、モモメノ) 降り立つ者(擬人化ヘイズ) 光芒◆mUGNZ0/0kY(ハントマン♂×アリエッタ) Sweet Lil Devil◆mUGNZ0/0kY(M男×モル) ハピネス◆mUGNZ0/0kY(カザン兄想いの妹の兄×兄想いの妹) その名は◆NQZjSYFixA(ローパー×ノーラ、ビリッチ、ハルカラ、メルク) 非エロ とある歌姫の冒険前の物語(モモメノ) 受け継がれ行く意思(バ=ホの人々) 季節ネタ エメル×アイテル 麻雀ネタ 覇王(3スレ目) 覇王(4スレ目) 闘牌伝エデン
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/54.html
身体中から血を垂れ流しているルシェの男がそこに居る。 完全に破壊し尽くされた家『だった』場所の壁に寄りかかり、もはや満足に見えない目を、真っ直ぐ南の方向へと向けている。 右手には折れてずいぶんと軽くなったグラディウス。 左手は無い。 つい一時間ほど前に竜に食い千切られたためだ。 男は、ネバンプレスの勇敢な兵士だった。 男は、この破壊し尽くされフロワロに覆い尽くされた街の生まれだった。 男は、もうすぐ死を迎えようとしていた。 しかし男の心の中は、これ以上ないほど安らいでいた。 自らの意志を受け継いだ人間が現れたからである。 ――おいあんたっ! しっかりしろ!!! ――お……おまえたち……は……? つい数分前の出来事だった。 四人の若いハントマン達が男の目の前に現れた。 すぐに彼らは自分を見つけ、血相を変えて無事を確認しようとし、もはや手の施しようがないことを知り絶望の表情を見せた。 ショックのあまり涙を零す者まで出るが、男はそんな彼らを優しく慰めた。 ――もう、何度も全滅させたんだが……フロワロは消えない……。辺りの竜は全て、倒しているはずなんだが……消えないんだ……。 ――そんな……!!! ――今ここの竜を相手にするのは止めるんだ……。俺のように、なるぞ……。 そして、彼らに最期の頼み事をする。 ――俺の代わりに……この街を救ってくれ……。 彼らは、力の籠もった視線を自分に向けて、何度も頷いた。 男もその反応に満足し、笑みを浮かべてゆっくりと頷く。 最後に、彼らの名前だけでも聞いておこうと男が質問し、彼らは答えた。 そして男は、彼らの名前が、英雄と同じ名前であることを知った。 何という幸運だろうと男は驚いた。 東大陸の帝竜を一掃した英雄達に、自分の意志を託せるとは。 そして彼らはこの街を去っていった。悔しげな表情を隠そうともせず、何度も自分の方を振り返りながら、徐々に徐々に――。 男は、最後の力を振り絞って、足を引き摺りながら大通りへと出た。 中央広場に向かって、しっかりと立つ。 我が物顔で行く、竜達の姿はもはや彼の視界に映らない。 彼の目には、フロワロが、竜が一掃され、再び元の美しい街並みを取り戻したバ=ホが見えていた。 竜が男の存在に気づき、近づいてくる。 そしてゆっくりと牙を剥き、男の身体を――。 西大陸から帝竜が一掃され、フロワロが払われたここバ=ホで、地道に復興作業を行う一人のルシェの女が居た。 建物を修復するほどの力仕事はできないため、砂漠化している地面に花を植える程度の復興作業だ。 女はこの街の生まれだった。 だから、無残にも破壊し尽くされてしまった街の姿を見ても決して絶望せず、在りし日のバ=ホを夢見て今日も黙々と土を耕し、種を蒔き、肥料や水を与える。 そんな女に、最近二人の協力者ができた。 一人は同じルシェの女性で、彼女は少しでも人の流れができるようにと宿屋を開いた。 もう一人はミロスからやってきたという人間の女性だった。 自分に何かできれば、と遠路遙々ここにやってきたらしい。 女は、この二人の協力者の出現を心から喜び、歓迎した。 一人から三人に増えたとはいえ、やれることは酷く少ない。 だが、お互いが励ましあうことで、ずっと希望を持ち続けることができた。 女には宝物があった。 フロワロが消えて、初めてここに帰ったときに見つけた、一つの品物。 まだ女が一人で復興作業をしている時、寂しさに挫けそうになったときは必ずその品物を眺めて、勇気をもらった。 たった一人でこの街を守ろうとした、勇敢な仲間を傍に感じることができたのだ。 ――あら、その剣……折れてるね。 ――ん、これか? 私の宝物だ。 折れたグラディウスが、彼女の手の中に収まっている。 名も無きルシェの男の意志は、英雄に受け継がれた。 しかし男の知らぬ場で、名もなきルシェの女にも、受け継がれていた。
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/66.html
話はニューゲームを選んだ後のプロローグ直後から… 【カザン入り口(南)】 (カザンに着いたか…) ハントマンをするにはカザンを拠点にしたほうがいい、と思い来たものの、流石に人が多いな (ギルドオフィスに行く前に、少しうろついてみるか) 様々な店舗が並ぶ広場の中央、馬の像が目を引き近付いてみる (名は…レムス、か) 「うわっと」 不意に衝撃を受け、辺りを見回すと長い黒髪の少女が転んでいた 「いたた」 「大丈夫か?」 少女を助け起こす 「うん、だいじょぶ×2、あ、ごめんなさい」 「そうか、気を付けろ」 少女の頭を撫でつつ言い、ギルドオフィスに向かう (ギルドオフィスはここか、向こうは城か) オフィスの中も、結構賑わっていた、一人管を巻いている者が目立つが。 カウンターの方に行くと、丁度開いたのか待つことなく取り合ってくれた 「いらっしゃいませ、ギルドを登録するのですね、じゃあギルド名とメンバーをこちらに、 あ、ギルドメンバーには最大16人迄しか登録出来ませんから、そこには気を付けて下さい」 登録用紙を受け取り、書き、渡す 「ギルド名:クアール、ギルドメンバーは貴男一人ですか?名前は、タガネ(鏨)様ですね、他のメンバーは募集中…はい、登録完了です」 「ああ、感謝する」 (さて、登録も済んだ事だ、後は飯と宿だな) ギルドオフィスを後にする途中 「さあ、付きましたよガミ君」 「スゥさん、また呼び方…」 「クスッ、ガミー」 「クゥさんまで」 そんな青年をなんとなく不憫に思いながら (路銀が残り少なかったな、さてどうするか) 《一日目…1525時》 【街の外】 …しかし、軽率だった、先に宿を取っておくべきだったな… 旅支度を整えた後、宿を取りに行ったら、金が足りなかった… その時居合わせた者が貸してくれるとは言ったが、次にいつ会えるか判らない者に借りる訳には… 手っ取り早く稼ぐには、素材を集めたほうがいいな、二束三文でも日が暮れる迄には稼げるだろう 買ったものを今使う訳にも行かない、傷はマスクナッツの木の実をなんとかして… 問題は獲物が出てくるかどうかだな… 「森に入ってみるか…」 少々危険かもしれないが、今は急ぎだ、数が出て来てくれたほうがいい… が、森に入った途端手荒な歓迎を受ける、 「っ、ナッツボール…」 辛うじて躱し飛んできた方を視ると、マスクナッツが4体 丁度いい、その木の実、戴こうか 出費を減らす為に薬代は掛けられない、集中し、鞘に手を掛け前傾になる、 一気に踏み込み、薙払う、先ずは、1体…その隙を突いて2体同時に飛び掛かってきた、飛び退き避けるが…額にナッツボールが直撃した、 「…器用な」 構え直し、もう一度踏み込む、今度は一体が飛び掛かってきた、そいつを柄打ちし奥の2体に斬り掛かる、 左の方は仕留めたが、右の方は斬れずに吹っ飛んだ、その先に先程柄打ちした方がいたらしく、巻き込み共に気絶していた。 「…手間取ったな」 マスクナッツ達から木の実を採り、2体を弔っていると後ろから声が聞こえた。 「面白え事やってんじゃん、俺とも遊んでくんない?」 …何者だ?隠れていたのか知らんが、振り向かずに答える 「どこでだ?ここでも構わんが」 「ここじゃ俺に有利過ぎるだろ、森の外でやろうぜ、ま、その前にこいつをやるよ」 肩越しに受け取る、パロの実か…もう一つ、速い…今度は振り向きつつ取る、またパロの実か……… 俺は両手にパロの実を持つと言う妙な格好をさせられる 「小賢しいな、まぁ、使わせてもらう」 …一つだけ、な。 《1600時》 【草原】 「さ、どっからでもかかってきな」 門を開いて挑発…か 「なら、遠慮無く行かせてもらう」 先程の居合は見ているだろう、小手調べにアレをやるか…──『戯れ~』か 先手断ちの要領で一気に加速し拳ではたき落とす 受け身は取れるか、と思えば急に文句を言い出した 「んだよ、マスクナッツん時より速えじゃね-か」 「知るか、見誤ったのはお前だ」 「テメエ、コロス」 …?奴の気配が急に稀薄になった… 「そんじゃあ、これならどうよ」 「ほう…流石だな」 神経を研ぎ澄まし、奴の出方を窺うが、思ったより早く奇襲を受け、対応が遅れた 「取った!」 「くっ」 躱せなかった、連撃が来たらまずいな しかも笑い声が絶えず聞こえて来る…喧しい …だが、繰り返される攻撃も段々いなせなくなってきた 「これで…」 っ…ダガー! 「仕上げだ!」 ダガーに気を取られ足下に居ることに気付かなかった、 「チィ、浅いか」 だが深手では…ない、ならばその頭に… ……轟 刀を振り下ろすが、紙一重で躱される、振り抜いた刀が弾け飛んだ。 …チッ、刀が… 奴は姿を現し、喋り始めた、何のつもりだ… 「あんた、影縛りって知ってるか?」 「影縛り…?」 「ある呪を掛けた刄を影に刺すとな…」 奴の左手が上がると、足下に少々耳障りな音と共に、脚に何か絡まる 「なっ足が!…ワイヤーだと?」 「影縛りなんて嘘に決まってんだろ」 言い、足元に跳んできた、低い打点から突きを繰り出して来る…動けないが見えるのなら… その腕を取り肩打で弾き飛ばす、至近距離に居られるのは身動きが取れない状態では危ない…か 「さぁ、ショウタイムだ」 何!?くっ…離したのは失敗だったか… ワイヤーが地面を掘り起こし、ダガーが渦を巻きながら巻き取られる、素手では為す術がない… 「ぐああぁぁぁ」 …笑い声が遠くに聞こえる、またか… 膝が崩れ落ち、突っ伏した 背中に何かが数本刺さった感覚もあるが、確認の仕様がない… 足音が聞こえる… 「おい、なぁ、まだやれんだろ?」 頭を数回小突かれ、意識がはっきりして来た、それを掴む…刀…? 態態持って来たのか…だが都合がいい、自分で取りに行くのは諦めていた処だ ……全身の負傷はよく判らないが、これで勝機が見えた、 脚は…動く…起きられるか…?よし…立てる…時間がない…次に倒れたら、殺られるな… 距離は…届く…それなら… 先手…雷磊…吹雪…明王・連打… また笑っている…本当に何なんだこいつは… 「ッハハハハハハ…いいねぇ、サイコーだよ、あんた…もっとだ…もっと愉しもうぜぇ!」 …鎧通し……まだ…意識があるか? 「痛ってえな、まだまだこれからだぜ、っ…くそ体が動かねえ… まだやれんだろ、っつ-かやらせろ!なんで俺の方が先に動けなくなってんだよ!」 「五月蝿い」 鞘で思い切り顎先をはたく 「がっ…くそが…憶えて…ろよ」 ようやく…片付いたか、こいつは…どうするか、それよりも… もう一つのパロの実を使い回復する 日も暮れた、この傷では戦う事も侭ならない…金が…よし、こいつに払わせよう 「連れて行くか…仕方がない」 小僧を担ぎ上げ、「殺意」を放出する、襲われる事は減るかもしれないが、体力が保つのか?…行くしかないな… 《1830》 【カザン入口】 なんとか…着いたな、医者は…どこ……だ………… ……『おい、誰か倒れてるぞ、手ぇ貸してくれ』 【タガネ編・続】
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/43.html
注記 ・ギャグです ・多分百合です ・一部チビキャラを含みます ・プレイヤーキャラに関してはチビキャラTALKの名前と、職業名による俗称が混在します ・抜けません 登場人物 ・カリユ(かりゆ):カザンの酒場六花亭の看板娘。可愛い。エビフライがとても好き。 ・イクラクン:とあるギルドのルシェメイジ。ふかふかしている。イクラちゃんと呼ばれるとマジギレする。 夜誰かの気配を感じたとき振り代えるとイクラクンの耳が物陰からはみ出ているという都市伝説がある。 ・桃姫さん:とあるギルドのおっとり太眉プリンセス。料理が得意で物腰柔らか。 ただしお腹はとても黒い愉快犯。 ・鬱姫:とあるギルドのルシェプリンセス。語尾に鬱とつける。 水を飲むぐらいの頻度で自殺を試みるがことごとく失敗している。 ・赤平さん:とあるギルドの赤髪ヒーラー。無差別ガチレズの変態だが超執刀を体得した神医。 鬱姫の死亡フラグを潰しながらヒーラー業を務め、変態行為にも励む偉い人。 登場しない人物 ・ナムナ:ピコピコ。 世界一ハントマンの人口密度が高いと謳われるカザンの酒場、六花亭。 そこでは昼も夜もなくハントマン達が飲み、騒ぎ、キザなマスターが作る絶品料理に舌鼓を打っている。 とはいえ、閉店時間近くともなればさすがに店内も落ち着いてくる。 今は数人の常連客がマスターと談話したり、カウンターで寝こけたりしているだけだ。 鬱姫などは自ら致死量の毒を混入した酒を煽ろうとする直前で酔い潰れ、すやすやと眠っている。 赤平さんは彼女の寝顔を苦笑して眺めながら毒入りの杯を床に叩きつけ、代わりに無害だが死ぬほど苦い薬を混入した酒を鬱姫の前に置く。 目が覚めたら鬱姫は「またうっかり生きてしまった鬱」と呟き、毒入りと思ってそれを飲むだろう。 そして舌を貫く苦味に悶絶するだろう。 赤平さんはそこに「苦さを中和する薬は私の奥歯に仕込んであるわ」と告げるつもりだった。 自分の口の中に熱烈に舌をねじ込む鬱姫を想い、赤平さんは涎を垂らした。 閑話休題。 今の時間は天下の六花亭も静かなものだ。 とはいえ、ウェイトレスたるカリユの姿が見えないのはおかしな話である。 彼女は普段、閉店後の片付けまでやってから帰宅しているからだ。 マスターは注文もないため常連の戯言に付き合っており、カリユの不在に気づかない。 カリユはどこに? 答えは廊下の一番奥、「従業員控え室」とプレートのかかった扉の向こうだ。 主にカリユが休憩や着替えに使っている小さな部屋。 そこにカリユはいた。 大きな人影の前に座り込んだ姿で。 カリユは目の前に突き出された棒状のモノに唇を当て、隙間から舌先を少しだけ出してくすぐっている。 棒から染み出る透明な液体にまみれ、健康的な唇は艶かしく光っている。 「んっ……」 已む無く鼻で息をすると、それの匂いが直に鼻腔へ流れ込む。 カリユはその匂いに眉を下げ、陶然と頬を朱に染めた。 続いて大胆に舌を伸ばし、棒にべっとりと絡める。 人前では恥ずかしくてできない行為だが、目の前の人物になら見せても構わなかった。 頭を撫でられるとルシェ特有の耳を嬉しそうに揺らし、唾液の絡んだそれの先端をぱっくりくわえ込んだ。 上目遣いに人影を見上げると、小さな頷きが返ってきて、それに微笑みを返す。 カリユは唇をすぼめ、今までより強く吸った。 棒の奥から濃厚な味の汁が少しだけ先走って飛び出した。 「っ……ん……おいひい……」 それを嚥下し、カリユはうっとりと声を漏らした。 その表情はヒトの本能的な欲にまみれ、はしたなくも美しい。 もっと欲しい。味わいたい。 その一念はカリユの我慢を砕き、より過激な行為へと導いた。 くわえ込んだ棒にそっと歯を押し当てる。 そして、顎に力を込め、一気に棒をかりゅっと噛み砕いた。 中から濃厚な汁と身が弾け、カリユの味覚を強く刺激する。 エビの甘味。衣の隠し味。油のコク。 それらが一体となって幸福感を紡ぎ出す。 「美味しいよ! 美味しすぎるよ! どういうこと!?」 「逆ギレされても」 人影はふかふかと体を揺らし、手に持ったエビフライの後ろ半分をカリユの口に押し込んだ。 「んあ、おいひい」 「そいつは重畳」 「ありがとうねイクラちゃん」 「ボク、イクラちゃんじゃなくてイクラクン様だよっ」 人影がふかーっと怒る。 人影はイクラクンだった。 身長はカリユと同じぐらいだが、チビキャラゆえに横幅があり巨大に見える。 のしかかってくるイクラクンをバシーンとレシーブすると部屋中をぽよんぽよんと跳ね回り、元の場所にぽてっと着地した。 「落ち着いた?」 「おうよ」 「可愛いねイクラちゃんは」 「ボク(ry」 バシーン。ぽよんぽよん、ぽてっ。 カリユが何故こんなところでエビフライを貪っていたかといえば、イクラクンに連れ込まれたからだ。 イクラクンが何故連れ込んだかといえば、エビフライと引き換えにけしからん行為を要求したいからだ。 エビフライを見せつけられては可愛いカリユはホイホイ着いていくしかない。 唇の油をぺろぺろ舐めるかりゆに、悪いイクラクンは悪い表情と悪い声で迫った。 「じゃあ約束どおりボクと百合的な性行為をしてもらうよっ」 かりゆはふにっと首を傾げる。 「百合的な性行為」 「左様」 イクラクンは首もない頭を縦に振る。 言葉の意味を熟考すること20秒。 赤平さんに吹き込まれた知識を思い出し、カリユの顔がぽっと赤くなる。 「で、でもそれっていやらしいことなんじゃ」 「赤平さんは女の子の友達同士なら当たり前って言ってたよ」 「い、言ってたけどっ」 そう言いながら迫ってくる赤平さんはなんだか卑猥なので撃退していたが、イクラクンにいやらしさは感じない。 だがカリユとて年頃の可愛いルシェ娘。 性的なことに羞恥を感じないほどアホの子ではなかった。 「わ、私後片付けがあるからまた今度っ」 「そうはイクラクン」 諸手を挙げマントをはためかせ、眉を立てて口を三角にする詠唱の構え、 いわゆる荒ぶるイクラクンのポーズを取り、イクラクンは怪しい術を発動した。 控え室の扉が脈絡なく消えた。 何もない壁にぶつかり、かりゆは尻餅をつく。可愛い。 カリユはおろおろしながら周囲を見渡す。 地下ゆえに窓はなく、さっきまであった扉以外に出口はない。 むむぅと考え、カリユはその場にどっかと腰を下ろした。 「仕方がないから約束は守って事に及ぶとするよ」 エロパロだしね。 「わーい」 荒ぶるイクラクンのポーズのまま表情だけニュートラルに戻してイクラクンは喜んだ。 「それで、どういうプレイをするのが一般的か分かる?」 「ベッドの上で裸になって気持ちいいところを擦り合わせるって赤平さんが昼間の往来で力説してたよ」 「赤平さんに恥はないのかな」 「ある可能性を少しでも期待してた?」 「実はあんまり」 「ボクはちょっぴり期待してたのにっ!」 「よしよし、泣くのはおやめ」 無表情に男泣きするイクラクンの柔らかな銀髪をふかふかと撫でる。 良い手触りだった。 泣き止んだイクラクンを抱っこなぞしてみながら、カリユは重大なことに気づいた。 「でもここ、ベッドがないよ」 「なんと」 イクラクンはルシェ耳をビビビと振動させて動揺する。 控え室にはロッカーと机と椅子、あとはエデングルメ紀行の収まった本棚ぐらいしかない。 「じゃあ立ったまま床の上でやろうよ」 「ワイルドだねイクラクン」 「ふふん」 得意げに胸を反らすが、チビキャラゆえにバストなどという気の利いたものはない。 カリユは若干恥ずかしそうにしながら、胸から上と腰から下を隠す仕事着を下着ごとスポーンと脱いだ。 カリユの全裸についてはあまりの美しさに該当する言葉がないため描写は控える。 ただ、イクラクンはその美し可愛さに立ったまま気絶したほどだった。 それをレシーブして起こし、イクラクンにも脱ぐよう要求する。 イクラクンは手をふにふにと動かし、足をぽてぽて動かしたが、裸になる気配はない。 「四肢が短くて脱げないよ」 「だろうねぇ」 生暖かい表情で納得したカリユが、イクラクンを万歳させてマントとローブとカボチャズボンを脱がしてやった。 ――ローブの下からは、同じ柄のローブが出てきた。 ふにっと首を傾げ、さらに剥いてやる。 「あーれー」 無表情に恥ずかしがるイクラクンだが、ローブの下にまたローブを着ていた。 脱がす。ローブ。 ひん剥く。ローブ。 ひっぺがす。ローブ。 脱がすたびに総量が減り、イクラクンはじわじわ小さくなっていく。 「親類に玉ねぎは?」 「あいにく天涯孤独の身でね」 「うーん」 イクラクンのローブの胸元に手を突っ込む。 ぎゃーと叫ぶイクラクンは無視してまさぐると、そこにはお肌の感触と体温が感じられた。 「もう一皮だよイクラクン!」 「だといいけどねぇ」 カリユはローブをビリビリ破り捨てる。 中からは新品のローブが姿を現した。 「どういうこと!?」 「逆ギレされても」 「いや、これは割と正当なキレだと我ながら思うよ」 覚悟を決めて裸をさらしたというのに相手は皮ばかりの玉ねぎだったのだ。涙も出ない。 腰ほどの身長になったイクラクンと、同じぐらい積もったローブを見て、 カリユとイクラクンは揃って耳をふんにゃり垂らした。 「一体どうすれば…」 「話は聞かせてもらいました」 ロッカーがバターンと開いて中から桃姫さんが出てきた。 きゃっ、とカリユがお胸を手で隠し、イクラクンがぴょんぴょん跳ねて下半身を隠す。 「な、なんで桃姫さんがここに!?」 「私尿意を催しまして、酔ってトイレと間違えてロッカーに入って用を足してそのまま寝ていた次第です」 「ロッ」 「ご心配には及びません。こんなこともあろうかとオムツを穿いていました」 「さすが桃姫さん」 「それほどでも」 頬に手を当て、得意げにしっとり微笑む。 「聞けば何やらお困りの様子。私がそのローブを何とかいたしましょう」 「おお」 二人は感動して耳をぱたぱたはためかせる。可愛い。 桃姫さんは純白の大きな布をローブの山に被せると、凛とした声で歌った。 「1、2、3、はいっ!」 鋭く布を引き抜く。 ローブの山があった場所には、ハーフサイズのイクラクンがぽってり座っていた。 カリユと元からいたイクラクンは耳をビビビと振動させて驚く。 それを見て桃姫さんはふふふと笑い、「それではごゆっくり」と会釈した。 カリユが反射的に「ゆっくりしていってね!」と返す間に、 桃姫さんは元扉の壁をリクエスト「開けゴマ」でこじ開けて退室した。 後には可愛いカリユと、鼻先を突き合わせる同サイズのイクラクン×2が残された。 「わ、ダブルイクラちゃん」 カリユが今さら突っ込むと、イクラクン達は一糸乱れぬ動きで激怒した。 「「ボクら、イクラちゃんじゃなくてイクラクン様だよっ」」 猛然と体当たりしてくる二人を高い高いすると、ビリヤードのようにぶつかって 複雑な軌道でぽよんぽよんと跳ね回った末に元いた位置に落下した。 「落ち着いた?」 「「おうよ」」 本気で惚れてしまいそうな愛らしさだった。 「なんかもう立ったままどころか服着たまま3人でやらない?」 「ワイルドだねカリユ」 「ふふん」 得意げにかりゆは仕事着を再装着する。 そしてぺたんと正座してイクラクンどもの目線に合わせる。 「それではふつつかものですがよろしくお願いします」 「「します」」 「それで、気持ちいいとこってどこだろうね」 「ボクは耳だと思う」 「ボクも耳だと思う」 「なるほどなー」 ぴんと立った耳をピコピコ動かす。 「それではエビフライの盟約に基づき、私とイクラクンの百合的な性行為を始めます」 「「始めます」」 頭頂部を向け合い、3人は柔らかで敏感なルシェ耳をぴっとりくっつけた。 「ふわ、くすぐったい」 「我慢だよカリユ、初めては苦しいって聞くし」 「あー、でもふかふかだねー。気持ちいー」 「ふかー」 「ふかー」 3人は安らいだ表情で耳をふかふかと擦り付け合う。 ふかふかふかふかふかふか。 ピコッ。 ふかふかふかふかふかふか。 ピコピコッ。 「極楽極楽」 「イクラクイクラク」 「イクラちゃんイクラちゃん」 「「ボク(ry」」 「わわわ、激しいよイクラクンっ」 ふかふかふかふかふかふか! ピコッ! 3人の理性をかなぐり捨てた百合的な性行為は激しく続いていく。 夜はまだ長い。 カリユを探しに来たマスターが、サボりウェイトレスに減給を言い渡すまでこの狂気の愛撫合戦は続くだろう。 ふかふかふかふかふかふか。 ふかふかふかふかふかふか。 かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5604.html
からくりドームで繰り広げられたイチローチームと大正義巨人軍の試合後に結成された(約一匹を除いて)ドラゴンのみで構成された野球チーム。名古屋の野球チームとは関係ない。 スタンスは対主催及び世界の救済。 リーダーのロリコンもといオシリスの天空竜を中心に結成されたチームなのだが……集まった竜は公式での扱いに問題がある残念ドラゴンばかりであり、一見すると先行きが不安な連中である。 しかし、残念なのはあくまで性格や公式での扱いの話。 全員能力そのものには非常に優れており、設定上はサイヤ人とも渡り合えそうな竜がゴロゴロいる。 そして、その高い能力を活かしてプロの野球選手だけで構成された大魔神軍に圧勝した。 また、試合前に散々蔑まれたにも関わらず、負けたチームに自害を強要したりせずに見逃す。負傷者の多いイチローチームと同盟関係を組んだ上で護衛を引き受けるなど意外にも紳士的なヤツら。 ただ力だけの連中ではなく、竜同士でできるテレパシーを使った『ドラゴンネットワーク』によって情報収集能力にも持っているなど、やたらハイスペックな集団。 ところが、大和スタジアムにおいて大魔神軍を皆殺しにしたDMC狂信者ヘルカイザー亮の襲撃によって一匹が戦死し、メンバー不足によって試合が受けられなくなってしまった。 同盟のイチローチームと共にDMC狂信者の魔の手から逃れるべく千葉へ逃走。 しかし千葉まで逃げたところで、テラカオス化が進行したサーシェスに襲われて戦略的撤退を余儀なくされる。 北組はサーシェス、南組はKBTITと一筋縄でいく相手ではなく、ドラゴンズの面々といえども苦戦は必至だろう。 Bチームはかなりのダメージを受けたが、久保帯人の撃破に成功した。 しかしAチームは多大な犠牲を出してしまい、サーシェスの撃破にこそ成功するが、野球ができる状態ではなくなってしまった。 その後ギムレー達が新たな味方ドラゴン、サラマンディーネ達を引き連れてオシリス達と合流。 彼女とアウラの民達のおかげで傷こそ癒えるが試合続行不可能な状況は変わらず、やむなくイチローチームとドラゴンズは合併。 イチリュウチームとして活動していくこととなった。 外見や性格、扱われ方にこそ難があるが、意外と思考ややってることは下手な人間の対主催よりよっぽどまともだったりする。 比較的常識人の集りと思われた聖帝軍が揃ってとんでもなくカオスな連中となってしまったため、余計にドラゴンズがまともに見えてくる。 さらにドラゴンズ未加入のドラゴンがドラゴンズのドラゴンとは比較にならねえ残念っぷりを晒しまくり、ドラゴンズは言うほど残念集団ではない可能性が高い。 むしろドラゴンズのドラゴンこそが数少ないまともなドラゴンと呼べるまである。 なのは達の合流により、ギムレーとホルスは貴重な考察材料を手に入れることができた。 さらにはやての情報から都庁への誤解も解け、ボロボロではあるが着実に前進はできている。 そして物置組及び元・貧乳歌姫であるツバサとの出会いにより、救済の予言の目的と化身の正体をテラカオスだと看破。 情報不足なので都庁と違って野球とテラカオス・TC以外の情報はわかっていなかったが、その反面として都庁の持たない正気を保ったテラカオス(勇者)を所有しており、 上手く合流できれば世界を救える可能性が見えてきた。 さらにギムレーがオオナズチとドラゴンネットワークで交信したために事の真相がわかり、いよいよ合流の道筋が見えてきたかに見えたが、なのは絡みによるギムレーの離脱、道中に魔女化霧切が立ちふさがる。 ○オシリスの天空竜→改造・転生 出典は遊戯王デュエルモンスターズ。この野球チームのリーダーを勤めるドジリスのロリコン天空竜。 他期にも出ているが、思考がロリをレ○プするからロリにモテたいに変わっており性格は比較的マイルドになっている。 前述のドラゴンネットワークを使い、世界を救うためには野球で試合をする必要があると知り、野球チームを結成した。 集まった竜は残念な奴らばかりだったが、そのパワーを発揮させて見事に大魔神軍に勝利した。 その直後、大魔神軍と試合を行った大和スタジアムにて偶然居合わせたイチローチームによりハラサンから教わった正しき予言を聞き、世界を救うには野球の試合だけではダメであると知った(ドラゴンネットワークは完璧ではなかったので、試合で優勝するだけで良いと思っていた)。 正しき予言を知った後は、イチローチームとは試合で決着をつけて優勝するつもりはあるものの、彼らと協力して世界を救う予言の謎を解くことを決めた。 チーム結成の動機こそロリにモテたいという不純なもので、ドラゴンネットワークの件などドジな面もあるが、行動方針はしっかりと決めてチームを引っ張っていくリーダーシップはありそうだが、ドラゴンネットワークにまた誤った情報である都庁=超危険の情報を流すミスをやらかす。 ホルスとはなんだかんだで親友であるようで、彼の命を救いたいと思っていたが、その願いは叶わず、サーシェスとホルスを分離することは不可能であった。 ならばせめて自分の手でと思った矢先、ホルスは自らサーシェスを道連れに命を絶つ。 軽口を叩きあっていたが、自分にとって大切な後輩であるホルスを失ったショックは大きく、しばらくは立ち直れないほど落ち込んでしまっている。 その後は多少は持ち直すがやはり深刻な精神的ダメージを引きずっている。 彼もまた野球に目覚めており、拳王軍以外の野球チームならどこであっても仲間だから聖帝軍も助けたいという思いを持ち始めた。 そして、監督のラミレスの指示により聖帝軍救助部隊に参加する。 しかしながらネットで聖帝軍による虐殺(一部工作)と、所属していた子供は大人に化けているだけ(真実は諸事情で子供が大人に進化した)を知ってしまい、ショックを受ける。 オシリスに限ったことではないが、どうもドラゴンネットワークの情報を過信している傾向があり、重要な情報を握っている都庁のドラゴンをアク禁にしてしまうなど致命的なドジさは変わっていない。 そして暴走きらりんロボと都庁・聖帝軍の戦いを目撃するが、後輩を殺されたことを引きずっていたことで視野が狭まっており、後述の都庁と聖帝軍に対してギムレーとは正反対の結論に至ってしまう。 曲解により都庁の対主催を極悪集団と一方的に見なしたオシリスは、イチローたちの制止も振り切り戦場に取り残されたフェイを遠巻きからのサンダーフォースで狙撃しようと試みる。 ……そしてフェイにばかり気を取られたせいでドリスコルの乗るグレートゼオライマーの不意打ちを受け、胴体が真っ二つになってしまった。 実は半身が真っ二つになったが神故の生命力でしぶとく生きながらえていた。 だが瀕死なのは変わらず、ドリスコルに素材として捕まってしまいビッグサイトにただ一人搬送されてしまった。 ソウルセイバーこそビッグサイトの近くにいるが戦力的に救助は無理ゲー。イチリュウチーム含む対主催勢力の疲弊具合や位置関係的に誰も向かえないと思われるので生存は絶望的である。 オオナズチはこのオシリスのピンチを知っているが、疲弊しさらに今後の事態を想定した結果それを黙殺。 薄情というわけではないのだが、これにより都庁からの救援は無くなり、諸々の都合から他の勢力からの救助も不可能になった。 余談だが、オシリスの特殊能力は相手の罠・魔法・スキルを無力化する能力であり、イチローたちと連携して正面切って戦えばドリスコルのスキルを無力化してゼオライマーに勝てた可能性がある。 逆に自分よりも単純に強い攻撃力・防御力を持つ相手に先制されるとどうにもならないので不意打ちを受けてやられたことが仲間や物置組を窮地に追いやったとも言える。 なんという致命的ドジリス。 しかも、捕獲されたことによってシャドウに付け入られる隙を作り出してしまい、名前を騙られることで後述の仲間の死を招いてしまった。 実は大魔神軍戦を除くと活躍らしい活躍や対主催貢献がなく、空気や戦犯とまではいかないが長生きしているキャラの中では極めて不遇。 特にネットに関しては輪をかけてダメダメで思い込みと過信が激しく嘘を嘘と見抜けないまま突っ走る、情報戦が重視される今期世界観最大の被害者。 肝心のリーダーのお株もほとんど参謀のギムレーの方に食われてしまっている。 せめてもの救いは、オオナズチやソウルセイバーから『オシリスがこんなスレを作るわけがない』と評され、結果としては散々とはいえ 仲間達からの信頼は非常に厚い点だろうか。 残念ながらビッグサイト内部にて彼の身体は切り刻まれ、オシリスとしての彼の生は終わりを告げた。 そして、今度は狂信者兼黒幕の手先としてイチリュウチームの敵になろうとしている。 そこまでは知る由もないが、対なのはに刺さる能力を持つオシリス奪還のためにギムレーが単騎で行動を開始したが、全ては遅すぎた。 ○白光炎隼神ホルス 出典はパズドラ。「~ホル」が口癖の白い方のホルス。一人称までホルである。 ホルスの黒炎竜と区別をつけるために、ホルスBとも呼ばれる。 都庁攻略しようとしたパズドラテイマーに従っていたが、テイマーが死亡したために逃走する。 逃走した先で後述の黒炎竜とオシリスに会い、竜ではなく鳥という身でありながら、なし崩し的にドラゴンズに所属する。 現在は都庁軍に所属している麒麟のサクヤとは同じテイマーに所有されていたが、仲が悪い(これはパズドラにおける両者間の扱いに起因する)。 途中からおっぱい星人になっており、同じドラゴンズのソウルセイバーの巨乳に見とれてたり、貧乳な風鳴翼にがっかりしていたりする。 (しかし都庁のサクヤによれば、ソウルセイバーに会う前から人の胸をばかりを見る傾向はあったらしい) 当初はそこまででもなかったが「世界救ったら巨乳の子から抱きしめて貰えるぞ」という甘言に乗るなど、手遅れなレベルの変態と化している。 だが4属性同時攻撃で仲間の攻撃力4倍、5属性なら5倍と可変式の能力を持っており、ドラゴンズのポテンシャルの高さと合わせれば強力な攻撃が可能となる。 ホルスの黒炎竜はうざいが助けたいと思っており、こちらもオシリスと同じようになんだかんだで仲はいいようだ。 しかしホルスを助けることはできず、ホルスBも負傷して飛行に支障が出る状態に。 その後アウラの民達に治療されて飛行能力は回復。 ドラゴン縛りしていてはチームの復帰は不可能と判断してイチリュウチームとしての合併を打診した。 そもそもドラゴンズ成立時からして、ホルス繋がりで隼の彼がチームにいる点からして無理にドラゴン縛りする必要もなかったのだが。 放送で都庁にて別れた仲の悪いサクヤの死を知るも、素直には喜べなかった様子。 なんだかんだで彼女を認めていたのかもしれないが、ソウルセイバーやサラへの反応を見る限り、自分が知るいいおっぱいが無くなってしまったことに対する落胆のようにも見えなくもない。 現在は浦安遊園地でお留守番中。 その留守番中、一般参加者が投稿したオーバーロード動画を見つける。 そしてそこに映っていたのが、都庁で自分達を蹴散らし、ドラゴンズに所属する原因になったともいえるレストの姿であり、 さらに彼の格好が上記のサクヤのものであったことに違和感を覚え、そこからギムレーの考察へと貢献することとなった。 なおその際に、サクヤとの不仲の理由も判明した。 理由……仲良くなろうと何度も声をかけてきたサクヤを邪険にあしらう。 その後身動きがとれなくなったサクヤのおっぱいを隼なのに鷲掴みにしたから。 うん、100パーこいつが悪い。というかソウルセイバーに遭う前からおっぱい星人じゃねえか! 一応下記のハトホルとは結婚済みなようだが、これまでの言動を考えると浮気ととられかねないレベルである。 都庁の情報を持っていたはやての言葉から、一応都庁の誤解は解けた。 それでもやはり以前完敗した経験からしぶっていたのだが、はやてから儚げ巨乳(ステルスモモ)が都庁にいると聞かされた瞬間 「都庁に行くのも吝かじゃないホル」 と真顔で言い切った。 不信感、雪辱<(越えられない壁)<おっぱい 大丈夫かこの鳥? しかし仲間を大切に思っているのは間違いなく、狂信者の奇襲の際も慌てふためくも咄嗟にラミレスを庇うなど、根はいい鳥である。 そして鳥の身ながら、ドラゴンズの数少ない生き残りでもある。 爆弾されたソウルセイバーの死体を投げつけられて危うく死にかけるが、ギムレーの機転のおかげで命拾いする。 おっぱい星人ネタばかり目が行きがちだが、振り返ると何度も死にかける非常にハードな目にあい続けている。 ついには初期メンバーで最後の生き残りとなってしまった。鳥なのに。 余談だが、ホルスの妻とされる命神ハトホルはパズドラにおいては超爆乳キャラである。ソウルセイバー以上に、ホルスをおっぱい星人に変えた存在と思われる。 さらに余談だが、白光炎隼神形態を超える最終形態・覚醒ホルスは全身真っ黒になる。 そして覚醒体から転生するとまた白く戻る。 サクヤの回想で、本当に仕えるに値する主人を求めており、死後もソウルとなり役に立ちたいとか考えていたことが判明する。 なおホルスのソウルアーマーは、アニメ版で主人公のメイン装備となっている。 ちなみにアニメ版のホルスはホルホル鳴かない。渋い声でかなり神々っぽい。 でもアプリ版だとそもそも喋ることができない設定にされており、鳴き声は「キッ、キィー!」だったり。 かと思えば唐突に謎の新形態「バーンホルス」となり「バルス!」と叫ぶだけの鳥にもされていたりする。公式が安定しなさすぎである。 ○ホルスの黒炎竜Lv8 オシリスの後輩。台詞に「wwww」が生えている黒い方のホルス。 他の期にも度々登場しているが、基本的にキャラがぶれていない。 さすがに現環境では最強を名乗ることはできないものの、登場時はフィールドにいるだけで全ての魔法カードを任意で無効化する能力と攻撃力3000で猛威を振るったドラゴン。 言っておくが攻撃力3000はあの青眼と同じである。 ひょんなことからおっぱい星人のホルスと出会い、先輩のオシリスと合流し、野球チームを結成していくことに。 名前がややこしいため、白いホルスにあだ名をつけることとなったが、その結果はこちらが「ホルス」で白い方は「ホルスB」となった。 台詞が厨房っぽい草だらけであり、似たような喋り方の影薄組のオオナズチとキャラが被っているというわけでオオナズチを嫌っている。 もしオオナズチがドラゴンズに所属することになれば、ややこしくてどっちが喋っているかわからなくなりそうだ……(補足するとオオナズチはシリアスになると台詞にwはいれない傾向がある) テラカオス化が進行したサーシェスに寄生されてしまい、体の支配権を奪われイチローチームとドラゴンズの仲間を一人ずつ殺害してしまう。 通常手段ではこの寄生サーシェスをはがす手段はなく、非常にピンチなのだがそれでも草を生やすことは忘れない。 ちなみに、とある理由から拳王軍のラオウに対して軽いトラウマを抱えている。(6期参照) 戦闘中にさらに進化したサーシェスの手で肉体改造をされてしまい、その手で多くの見方を傷つけることに。 オシリス達が奮戦し、ロイとイドゥンの犠牲の末、ようやくルナミラクルが発動するも、これでもホルスを救うには至らなかった。 奥の手が通用せず、ホルスの悲しみを理解したオシリスが殺してでもホルスを止めようとするが、イチローチームがこれを止める。 そんな争いを見たホルスは、一つの決意をした。 仲間で争ったり、自分がこれ以上仲間殺しの罪を犯してしまうのはもう耐えられないと、僅かに自由を取り戻した首をサーシェスに向ける。 オシリス達に最期の言葉を残し、草を生やしたままサーシェスを自分もろとも焼きつくし、爆散したのであった…… オオナズチとはあまり仲がよろしくなかったようだが、少なくともオオナズチからはライバル的な目で見られていたようである。 ○ソウルセイバー・ドラゴン 出典はヴァンガード。顔は厳ついが、乳は見事な♀のドラゴン。 アニメでは主人公先導アイチの所有するカードの一枚でもある。 リアガードのパワーを上昇させる能力を持つ。 当初は都庁軍の暴虐(これは天魔王軍の情報操作を間に受けたものだと思われる)を止めるべく、動いていた。 原作ではまともなのだが、ここではセリフや思考がほとんど「オチ○ポには絶対に負けたりしない 」であり、キャラはまんまエロゲの女騎士である残念仕様。 とにかく上記セリフに近いことを連呼する傾向にあり、オシリスにさえちょっと黙っててくれと言われる程。 大魔神軍との試合では、球から勝手にキンタ○を連想するなど、もう病気かもしれない。 その言動が祟ってか、イチローチームのロイからは痴女認定された。 サーシェスを見るなりヒゲが触手オ○ンポまみれなどと思うあたり、本当に痴女かも。 その後も相変わらずの発言を続けながら、やはり都庁は倒すべき相手だと思い込んだ。 彼女の魅惑の乳がホルスをおっぱい星人に変えたと言っても過言ではない。 久保帯人をゲスオ○ンポと評し、サーシェスを触手オチ○ポ呼ばわりし、さらには伏せる位置が段々ずれ始めている。 時間経過と共に痴女化が悪化している気がする。 だが、この「痴女」や「女騎士」っぽさという、彼女のキャラ付けというかアイデンティティを根こそぎ奪い取るようなガチでやばいドラゴンが、ソウルセイバーのあずかり知らぬところで爆誕している。 彼女もタガが外れてきたのか、オ○ンポだけじゃ飽き足らず○茎やらアソコをギンギンに滾らせるだの卑猥な下ネタワードが増えてきた。 とうとうギムレーからすら、この痴女の言葉は無視して構わないと言われる始末である。 しかし下記のファガンの破壊力が凄まじすぎて、この程度の発言では痴女とは呼べないのではないかと思ってしまう筆者は既に毒されているのかもしれない。 機動性の問題とリオレウスと長く付き合っていたことから彼の追跡班に選ばれるが、それでもナッパとサラの龍神機にも追いつくのもやっとなレベルであり、リオレウスが呼び寄せたモブ狂信者の囮になるために一時的に離脱した。 なお飛び出る淫語はもう普通にR18もんになっており、伏せもずれたりそもそも伏せなかったり。 仮に生き延びたとして痴女化はもう避けられそうにない。 ギムレーに爆砕された鬼道さんいわく、どうやらソウルセイバーは大量の狂信者の群れを単独で振り切って逃げ切った様子。 痴女部分が目立つが、これでも高位のドラゴンなのだ。そこは覚えておいてあげよう。 しかし狂信者を振り切ったまではいいが、放送で仲間達の死を知ってしまう。 挫けそうな心を奮い立たせるも、ドラゴンネットワークに設置されてしまったシャドウの罠を踏んでしまう。 本来の彼女であれば回避できたかもしれないが、死んでしまったかと思ったオシリスの安否が気になり警戒が疎かになってしまったのだと思われる。 結果、脳に直接TCという即死攻撃を受け、「これって脳姦にゃの!?」などと脳をぶっ壊されながらもキャラをぶれさせない離れ業を見せながら息絶えた。 しかし最後の意地でオシリスのスレを開くなというメッセージをドラゴンネットワーク内に残せた。 彼女が死亡した時点でネットワーク使用可能者が既に相当減っているが、元から頭の回転が速いオオナズチとギムレーはこれによりシャドウの罠を回避できるだろう。 だが意地を見せた彼女の死後、その肉体はシャドウの手先によって爆弾へと変えられてしまった。 しかしギムレーがあえて屍兵に変えてくれたおかげで自分の骸で仲間を殺す最悪の事態だけは回避された。 屍兵には基本自我はないが、高位の屍兵や強い未練を残した屍兵は自らの意志で行動することはでき、ディケイドを巻き込んでの自爆はおそらく彼女の意志。 そもそもギムレーがディケイドの奇襲を回避できたのはソウルセイバーが残したメッセージが大元であるため、彼女の死に際の抵抗は無駄どころか結果としてチームの多くの命を救うことに繋がっている。 ソウルセイバーにとっては嬉しいことだろうが、屍兵としての最期の台詞はやっぱひでえ。 ○リオレウス 出典はモンスターハンターシリーズ。モンハンの看板とも言える飛竜なのだが…… ハンターの攻撃が届かない空からの一方的な攻撃&時間稼ぎ、近接武器が近づけばバックジャンプブレスで攻撃と同時に空を飛ぶ、 ちょっと戦っただけですぐ逃げ出してしまう習性などから、ファンからはヘタレのイメージがついてしまっている上、嫁のリオレイアに逃げられてしまっている。 このリオレイアだが、ドラゴンネットワーク内の会話から電竜ライゼクスに寝取られたことが判明。 モンスターハンタークロスでは、歴代の看板キャラとクロス四天王が激しく縄張り争いをする映像が楽しめるのだが…… ティガレックスがいつものように狙っていた餌のポポを庇うように現れたガムートは、そのままティガと激闘を繰り広げる。 縄張りに入り込んだジンオウガに対して、微睡んでいたタマミツネは寝起きとは思えないしなやかな動きでジンオウガを翻弄。 で、空の王者らしく空を我が物顔で飛んでいたリオレウスの縄張りにはライゼクスが侵入する。 ここで新旧空の王者の激しい空中戦が繰り広げられる! と思いきや、リオレウスはあろうことか逃走。さらに撃墜されて地面に叩きつけられマウントポジションを奪われるという悲惨なことに。 なんで他は互角の勝負なのにこいつだけこんな扱いなんだ。 さらに集会所クエストでは『熱愛発覚!? 竜達の密会!』というクエストがあるのだが、その内容が ライゼクスがリオレイアに言い寄ってる現場を見てしまった。このままじゃスキャンダルだがらこの二頭を狩猟せよ。というもの。 公式はリオレウスをどうしたいんだ。多分カオスロワではこの熱愛が成立してしまったのだろう…… そんなヘタレイメージを払拭するためにドラゴンズに組みした。 なお、ヘタレなイメージがついている割には新作が出る度に強化される傾向にあり、ブレスがホーミングしたり、怒り時の攻撃力上昇率がが全モンスターでもトップクラスであり、鍛え上げられたハンターを一撃でキャンプ送りにするなど、ドラゴンズとしては下位の能力だが、人間から見たら十分な実力者である。 実際に大魔神との試合では上空に飛んだホームランボールをドラゴンズトップクラスの機動力でキャッチしている。(ポジションはおそらく外野) 傷ついて回復手段を探す際もワールドツアーを提案している辺り、機動力に関してはギムレーとソウルセイバーを上回っているものと思われる。 レイアのことをビッ○呼ばわりしつつも世界救済をすればきっと自分のもとに帰ってくるんじゃないかと思うあたり、かなり未練が残っている様子。 しかしながら、そのリオレイアは大阪で拳王連合の様子を伺っている際にのび太の爆撃に巻き込まれて死亡してしまっている。 そしてついに、ネットにあげられた動画の片隅でリオレイアがバスターガンダムの攻撃で殺される現場を見て完全に暴走してしまう。 彼に支給されていた品は長らく不明だったが、毒ガス入り大タル爆弾だったのだ。 仲間の制止を振り切り、自分が拳王連合には敵わないことを理解しながらもリオレイアの仇を討つために自爆特攻をしかけに拳王連合の元へと突っ込んだ。 彼のこの行動は、残されたイチリュウチームの仲間と監督のラミレスに大きな選択を迫ることとなった。 そして仲間の追跡を振り払い、リオレウスはついに拳王連合の元へとたどり着き爆弾を投下。 しかし切り札であった毒ガスはダイアーさんが一身に引き受けてしまったために他のメンバーは全員無事であり、逆にダイアーさんを殺したリオレウスに殺意全開な拳王連合の攻撃にさらされることとなった。 四肢をもがれ、地を這う芋虫のような姿にまで追い詰められてしまったが、それでもリオレウスの復讐の炎は消えることはなかった。 救援に駆け付けたナッパに心の中で大きな感謝をするが、彼らが大切だからこそ、汚名は全部自分で引き受ける覚悟、 つまりは生存を諦めており、自分はここで死ななければならないという結論に達していた。 そして死ぬならば道連れだと、翔鶴を襲うがこれは熱斗に阻止される。 だがそれはそれで構わず、リオレイアを喪った悲しみと怒りをその牙と炎に込め、熱斗を噛み砕いて殺害。 このあと自分は殺されるということ理解しながら、笑いながら再度翔鶴を狙うが、リオレウスと同じく復讐に狂った彼女の凶刃に刻まれ、300を超える肉片にされるという凄惨な最期を迎えることとなった。 このたった一匹で拳王連合軍に挑んだ件は事情を知らないネットの住民からは英雄視されることに繋がる。 当初の目的であるヘタレの汚名返上が死後、しかも復讐心で目的がどうでもよくなった後に果たされるのは皮肉としか言い様がない。 恋人の死で完全に狂ったリオレウスではあるが、追ってくる仲間や残された仲間のことを逐一気にかけており、そこら辺は某M字王子とは違うところである。 殺されてしまったが、リオレウスに重傷を負わされたダイゴもリオレウスを憎むようなことはせず、むしろリオレウスの死を嘆いていた。 やっぱりかつての仲間に「そのハゲの魂を渡せ!」とまで言わしめたベジータとは違う扱いである。 ○神体フォーマルハウトキャッチャー 出典はセブンスドラゴン2020-Ⅱ。仮初の姿はどす黒いが、神体では純白の巨体と虹色の翼を持つ真竜。 クッソ情けなくズガンされた真竜ニアなんとかさんに代わって、真竜の偉大さを知らしめるべくドラゴンズに参加。 カタコト混じりで喋る。が、実は普通に話すこともできたりする。 『腐敗』を好む性格であり、自身の毒華は勿論、部下の帝竜も超酸性雨散布による腐食攻撃などえげつない。 さらにはニアラの部下さえもゾンビとして再生させるなど徹底している。 ニアラを葬った英雄チームと3回に渡り戦うが、なんとそのうち2回は圧倒的な力で英雄チームを粉砕する。 人類最後の拠点に部下と共に直接攻め込んできて、次々にキャラを殺戮していく章は出典元でも屈指の鬱展開。 と、ここまで書けば凶悪なキャラなのだが、ニアラさえ真っ青なレベルの慢心と油断が祟ってしまい、超特効武器の作成を許してしまった挙句それに貫かれて木端微塵の最期を迎える残念ドラゴン。 戦闘曲でのみ、呪神の二つ名が載っている(ちなみにニアラは荒神) 所有している技は状態異常にさせるものが多く、触れたら身体が崩れほぼ即死の猛毒の黒華の散布や、TNT換算80ギガトンの攻撃を持つドラゴンよりも高い地位にいるので、設定上とはいえスーパーサイヤ人とも渡り合えると思われる数少ない一匹。 ロワ中ではイドゥンの殺人ストレートを受け止めるキャッチャーとなったり、自身の部下を幻影で召喚してヘルカイザーのキメラテックを弱体化させる等の活躍を見せている。 しかしながら、ホルスに寄生したサーシェスに体内から焼き尽くされて死亡。 オーバーロードは不意打ちで爆死したため、まともな戦闘で最初に死んだのはフォーマルハウトということになる。 これではまた真竜(笑)と言われてしまいそうである。 とはいえ、魔法主体の戦法とは相性が最悪のホルスが相手であった点などを考えれば、少なくとも都庁で無言で撃墜されたニアラよりはずっとましである。 セブンスドラゴンⅢにて、第五真竜であることが判明する。 が、バラバラに切り刻まれたフォーマルハウト検体は人間にいいように扱われた挙句「フォーマルハウト検体なんてもういらね。ニアラ検体欲しい」的なことを言われる。その全盛期の完全体ニアラもあっけなく爆散したりともう公式で真竜(笑) そしてさらに追い打ちが加わり、もう(笑)じゃ済まないことになりつつある。 さらに、彼そのものは喰われていないが貧乳歌姫ことテラカオス・ディーヴァに能力である黒フロワロ散布を奪われた。 この歌姫の黒フロワロが正直シャレにもならない凶悪な殺傷能力を誇り、間接的に真竜の強さを見せつけることとなっている。 つーかフォーマルハウトさん、あんたこの能力初っ端から使えばサーシェスも楽に倒せたんじゃ……まぁ、使ったら使ったで仲間も巻き添えになるが。 なお、第一と第二は上位存在だったのに第五と第三はこの扱いである。 まあ食欲を卒業できているかどうかっていう大きな違いもあるし、仕方がないといえば仕方がない。 ○イドゥン ピッチャー 出典はファイアーエムブレム 封印の剣。出典元のラスボスでもある元・神竜族の娘。 人間の少女の姿と竜の姿を持ち、野球をするには前者の方が都合がいいので、基本は人型。 自分を闇から救ってくれたロイのため、そして過去の不甲斐ない自分と決別するためにドラゴンズに入団。 ラスボスのくせに攻略方法が簡単過ぎるのと、武器の名称は闇のブレスなのに鷲掴みのモーションのせいでネタにされるなどの理由で残念ドラゴンの一員に。 解説では『その息吹は天を閉ざし、その爪は大地を踏み砕く。強く、美しく、悲しい竜』という強設定になっている。 最後の言葉でわかる通り、元は心優しい神竜族の少女だったが、それが仇となって別竜族に攫われ心を砕かれ、人類を滅ぼす戦闘竜を量産するために竜からも人からも慰み者にされ続けるなど境遇はかなり悲惨。 ロイの封印の剣以外で倒すと絶望の中で彼女は死亡してしまうため、ベストエンドのためにあえてゲーム中では残念な弱さに設定されているようだ。 (というか、龍殺武器耐性+物防30魔防31(カンスト)のため、正攻法じゃ普通に硬くて手強い。封印の剣がぶっ飛びチートなだけである) 逆に言えば彼女の残念さはそれだけともいえ、ラスボスとしての能力と鷲掴みの闇のブレス=高い握力をもっているとしてピッチャーに抜擢された。その実力は野球のプロである大魔神軍すら押さえ込むレベルである。 そして再会を心強く願っていたロイがイチローチームにいたことで、戦闘を回避し和解させるに至るなど、彼女の活躍は大きい。 さらに幸運なことに彼女はロイとめでたく支援A関係になれましたとさ。 イチローチームとドラゴンズに都庁は危険であるという誤った情報を流すというミスをしてしまうが、悪いのはドラゴンネットワークのほうである。 サーシェスから逃げる際に魔竜へと変身し、背中にロイを乗せて飛び立った。 なお、そのとき内心昂ぶっていた様子。 ロイと共に、ホルス達を救うためにサーシェスに挑む。 善戦したものの強さを増していくサーシェスの前に敗れ、ロイを庇って地上に叩き落された挙句その際に串刺しにされてしまう。 消えゆく命の中、愛するロイに最期の口づけを求める。 それが優しい嘘だと気がつくことはなく、夢の中で安らかな死を迎えた。 ○ギムレー 出典はファイアーエムブレム 覚醒。同作のラストステージは彼の体の上で戦うことになるほど、シリーズでも最大の大きさを持つ邪竜。 邪竜という名でわかる通り、世界に絶望と破滅をもたらす生粋の邪悪な存在であると共に半不死身の神に近い存在。 イドゥンと同じく、人間と竜の姿を持ち、人間時の姿でいることが多い。 自分を崇める宗教であるギムレー教の信者を増やすためにドラゴンズに手を貸す。 設定的にもシリーズラスボスの中でも最高ランクの強さを持ち、実際に主人公勢を容易く皆殺しにして世界を絶望に包むだけの力はある。 ではどこが残念かと言うと、絶望の世界から並行世界に逃げた数人の戦士を、過去で自身の復活を阻止されたらたまらんと念には念を入れて自ら追いかけたところ、なんとその際に邪竜の力をほとんど失ってしまう。 その後もやることなすこと全てが何故か裏目にでてしまい、DLCの絶望の未来編(ギムレーの世界制圧が99%済んだ世界)でも念には念を入れて神竜の巫女を殺したところ、またそれが裏目となり討ち取られる等、自分で自分の首をやたらと締める本当に救いようがない扱いである。 とはいえ戦闘力は極めて高く、特にルナティック以上の難易度ではカンストした高いステと広い攻撃範囲に加えて、鱗の力で常時ダメージ半減、即死技及びカウンター無効、さらにスキルで高確率でダメージ半減、火力超アップと、残念どころかシリーズぶっちぎりの強さを誇る。 人間時の姿もとい器であるルフレが神軍師と呼ばれるほどの戦略家であった影響か、一行のブレインとなっている。 また、人を見る目も受け継いでいたらしく、世界滅亡を企むイチローチームの監督・久保帯人のキナ臭さにいち早く気づき、警戒している。 ヘルカイザー襲撃時に彼が巨大な邪竜に変身して二つのチームの乗り物兼盾となることで危機を脱した。 その後もサーシェスの寄生能力やKBTITの思惑を言い当てるなどブレインとしては相変わらず優秀。 しかし邪竜化を解いた直後、サーシェスの奇襲もあり戦力分断状態でKBTITとの戦闘に入ってしまった。 戦闘の最中に完全催眠を打ち破る手段として自身の屍兵を持ち出し、それを囮としての総攻撃作戦を考えつく。 かなり外道な戦術だが、思い至ったギムレーも躊躇うあたり、ナッパに続き邪悪の化身ながらも徐々に野球脳になりつつあるようだ。 完全催眠の有効範囲、発動条件を見抜くなど相変わらず優秀な戦術眼だが、久保帯人のチート鬼道・断空は流石に想定外であり策を破られてしまう。 オシリスがしばらくまともに機能しないため、代理でドラゴンズのリーダーを務めていた。 話を纏めたり、頭は回るが野球経験の少なさからしっかりと監督役をラミレスに譲るなど非常に冷静である。 冷静であるからこそ、リオレウスの暴走や聖帝の救出、首輪の解除など突如山積みとなった問題に頭を悩ませることに。 浦安遊園地にてお留守番をしつつ情報収集を行い、聖帝軍虐殺映像は一部は工作の疑いに気づけたものの、きらりがテラカオス化したことを知らず、立川市壊滅は事実だったためにカラクリを見抜ききれなかった。 だが、ホルスがもたらした情報から都庁の考察に入り、都庁が対主催であるかもしれないという推測を立てる。 さらにそこから元から怪しんでいた聖帝軍虐殺についても再度疑問を持ち始め、都庁も聖帝もネットの情報を鵜呑みにするのは危険であるという結論を導き出した。 何かと頼り切りだったドラゴンネットワークの不完全さにも気づいており、かつて戦った大魔神軍の佐々木様の言葉を思い出し、直接真実を見極めることが大切であると仲間達を説得した。 イチリュウチーム限定状態とはいえ、これまでの情報と新たな情報から見事に都庁と聖帝の誤解を解く頭脳明晰さは流石の神軍師と言える。 さらにギムレーの性質が破滅と絶望の化身であるため、遠方のシャドウの気配も察知。 そこから予言がシャドウ絡みかもしれないことを考え始めたりと、全体的に優秀である。 しかし彼の本領発揮はここから。 安全な対主催チームを求めていたアナキン組と邂逅するが、すぐ様にアナキンの怪しさをキャッチ。 ただ漠然と怪しむのではなく、彼が持つ力や装備、はやて達のいきさつを全て聞き推理することでなんとアナキンが主催サイドの人間であることを見破ったのである。 流石に正体がダースベイダーであるとまではわかっていないが、凄まじい観察眼と推理力であるのは疑う余地もない。 首輪解除により、本来の力を取り戻した軍師の目でアナキンの戦闘力と装備、スキルを見抜きさらに警戒を強めた。 その際におまけ能力である恋人達の仲の良さを見抜く力も使いなのはとユーノのバカップルぶりと、はやての一方的なアナキンへの恋心も知る。 このはやての恋心(信頼)があってはアナキンを疑うよう言っても無駄だと理解しており、アナキンの正体は仲間には伏せたまま。 しかし流石にアナキンに気を取られ過ぎ、狂信者の奇襲を許してしまう失策を犯す。 この際に目の前でダイゴを殺害されてしまったことが、邪竜の逆鱗に触れた。 首輪解除により本来の邪竜の力を取り戻し、強力な狂信者の軍勢をまとめて地獄送りにする圧倒的な強さを見せつけた。 本来の力を取り戻したギムレーの強さは凄まじく、まずその巨体は関東全域に闇をもたらせるほど。 加えてぶっ飛んだステータスと鱗とスキル構成により驚異的な防御力も兼ね備え、ブレスも長射程。 素で硬いのに物理は75パーカット、魔法は50パーカット。 流石に都庁のレストほどまでは硬くなく、ダオスのレーザー程の射程はないが、言わばその二人を足して割ったような攻守に優れた理不尽の化身である。 だがあまりにもその姿と力は強大過ぎ、イチローと同じく仲間などを人質にとられた場合は実力が発揮しきれない可能性もある。 また、その大きすぎる巨体を利用して仲間がいる浦安市を覆うことで生きたシェルターとして安全地帯を作り出す。 こうなれば確かに『通常手段』での突破は難しいだろう……と思われたが鏡の世界を移動してきた黒き獣の尖兵には潜られた。 ディケイド襲撃前にドラゴンネットワークにおけるオシリス(なりすましの即死罠)の違和感とソウルセイバーが遺言的に立てたスレから敵がドラゴンネットワークにも侵入できることを確信。 そしてベルナドットが持ってきたカオスロワちゃんねる管理人黒幕説を聞き、どう動くべきが考えた結果、ドラゴンネットワークにより都庁にいるオオナズチと交信する。 その結果、予言の真実や大災害を引き起こした黒幕がいることを知り、都庁は自分たちが持っていない予言の鍵を、イチリュウチームには向こうが持っていないテラカオス(ツバサ)がいることを知り、希望への道筋を見つける。 ディケイド撃滅後は潜伏主催アナキンとまさかの取引と協力要請をする。 それは仲間たちに正体を明かさない代わりにテラカオス化が進むユーノを助け、自分たちに協力しろというものであった。 アナキンも真実を知り、世界と息子の魂を守るためならとこれを承諾。水面下の対立関係から協力関係に変わったのだ。 いくらアナキンとて超チート集団であるイチリュウチームに一人で勝てる可能性は低い……が勝てずとも反撃で多大な犠牲を出すことも可能である。 そうなると予言に必要な野球チームが今度こそ壊滅する恐れがあるため、目先の利益や感情に囚われなかったギムレーの判断は正解だと思われる。 なおあくまで最終目的のために手を組んだためなのか、アナキンとの間に若干のぴりぴり感は残っている。 アナキンに大災害に比べれば雑魚と言われた時には、全裸になって九州ロボ乗っ取られた間抜けといい返している。 この協定に踏み切った理由の一つにシャドウの送り込んだディケイドがあり、実はシャドウと同能力(死者を操り己の兵士に作り替える) を持っているからこそ、シャドウが全ての死者を兵士に変える危険性を感じ取ったためである。 実際のところはシャドウ側にも制限はあるが、死者を操る滅びの存在としてシャドウの危険性を誰よりも理解しているのかもしれない。 ところがユーノのテラカオス化の治療が成功したと同時になのはが新たにテラカオスとして覚醒。 非常に冷徹な判断であるが、仲間を多く殺した彼女の能力から救出は不可能と判断し、正気が戻ったところで殺害しようとするが、ユーノに庇われて失敗。 なのはの怒りを買い、二人がイチリュウチームから離脱。さらに置き土産のスターライトブレイカーを受ける。 超防御性能で死にはしなかったが、飛び火で仲間とアウラの民に被害を与えてしまう。 なのは殺害未遂と直後の大事故の件で仲間から顰蹙(特にはやて)を受けてしまい、チームワークに大きな罅を入れてしまった。 しかし冷静に戦況を判断し、全滅を回避するためにはギムレーの行動は非情だが正解であったとも言える。 (テラカオスたるツバサから「もう治療はできない」というなのはに対する絶対の判断も下されている) それもあり、顰蹙を買いこそしたものの、ナッパやイチロー達からはまだ仲間として扱われており、 多くのアウラの民を犠牲にしてしまったサラさえもが、自分も民を守るために同じ行動をしたかもしれないと、理解は示している。 クリスとシマリスもギムレーやなのはを恨むのは筋違いと思われており、勃発当初こそ険悪極まりなかったがわりと丸く収まった。 ……代償としてはやてからは凝縮された尋常ではない敵意を持たれたが。 現在、オシリス(を利用した何か)を取り戻すべく、単騎でビッグサイトに進撃中。 贖罪の意味合いもあったのだろうが、超規格外の身体を利用した交渉(脅迫)の策、 つまりはオシリスを返さなきゃこの身体ぶつけんぞコラという、シンプルにして凶悪な作戦だが、割と狂信者はたまったものではない ギムレーは封印or死亡しても消滅せず、その巨体の躯をしっかり残すのだ。天を覆う巨体が落下すればビッグサイトはひとたまりもないのだ。 零距離スターライトブレイカーの不意打ちを受けて生きているこいつを、跡形もなくブッ飛ばすのは生存している参加者ではほぼ不可能だろう。 またこれまで行使している能力の関係上、おそらく器のルフレのスキル切り替えも可能であると思われ、攻撃を捨てて守りの構成になると、 尋常じゃないしぶとさになることだけは間違いない ……と思われた。 実際に最初こそ一万を越える狂信者相手に無双していたのだが、狂信者には対竜戦の切り札である竜殺剣ドリスと、防御力そのものを無効化できるセルベリアにより一転攻勢。 それでも殺してしまうと竜の体がそのままビッグサイトに落下してしまうことにより殺害自体は思い留めさせたので質量作戦そのものは有効だったが、セルベリアが時間稼ぎした結果、狂信者サイドの秘密兵器であるディー用に魔改造したネオ・ジオングが起動。 モブ狂信者の力を借りたサイコ・フィールドによるスキル封殺・装甲を強引に無効化する超兵器で潰されて死亡。 質量も海に誘導されてしまったしまったので、意味はなかった。 スキルと能力に頼った戦闘、襲撃のタイミング、何より護衛となる仲間を誰も連れてこなかったことが不運に繋がってしまった。 救出予定であったオシリスも既に改造されて都庁に送られた上に同時刻に死亡しており、彼個人で見ると踏んだり蹴ったりな展開であるが、狂信者の中でおそらく唯一まともなセルベリアに世界に迫る破滅と黒幕の件を教えることができ、ギムレーも意図してないところで影薄組の狂信者の中枢への侵入を支援した。 決して無駄死にではあるまい。 なおアナキンやギムレーの言葉から、出典元と同じように体内にまだ器のルフレの魂が残っている可能性が高い。 これまでの経緯から、邪竜ながら仲間を思い破滅の未来を回避しようとするギムレーに対し、ルフレも神軍師の力を貸しているのかもしれない。 口調が稀に変化していたり、自身(ギムレー)への呼びかけを見るに、ルフレ人格がそもそも表に出ていることもあるのかもしれない。 邪竜への変身はイチローチームのウルトラマンゼロと同じく、制限時間が設けられているようだ。 死んだ人間を自身の忠実な下僕、屍兵へと変える力を持っているが、蘇生呪文使用不可の制限にかかり通常手段では使用不可能になっている。 新鮮な死体に直接魔力を流し込むことで、短時間だけ稼動可能な個体を生み出すことは可能。 首輪解除により多少は緩和されたようだが、やはり無尽蔵には生み出せず、さらに既に操られている死者には支配が及ばない模様。 だがアナキンの監視役としても機能したりと、色々と応用のきく便利な能力である。 完全に余談となるが、彼の出展はファイアーエムブレム覚醒だが、後に外伝のリメイク作であるエコーズでもなんと再度出演。 覚醒世界の数千年前がエコーズの舞台だが、実はその時代からギムレーは存在しており、また人工的に作られた生命体であることが判明した。 その際の素材に神竜の一部が用いられたために同格の邪竜へと変貌を遂げたようだ。 なお当然エコーズにおいてもギムレーと戦えるが、生まれてまだ日の浅い彼はとても小型。(それでも人間達よりも遥かにでかいが) 既にこの時から半不死身の能力を持っているため倒し切れず、長い年月をかけて彼は成長して覚醒時代において聖王達と刃を交えることとなる。 ○ドラゴニック・オーバーロード“The Яe-birth” 出典はヴァンガードで拳王軍にいる櫂トシキの切り札。二丁の銃と一対の剣を持ったドラゴン。 他期にも出ているドラゴニック・オーバーロードがパワーアップした姿。 仲間のリアガードを呪縛(ロック)することでパワーが上がり、2回攻撃が可能となる。 オバロ自身はガチで強くあらゆる派生形態が出ているため残念な部分は見当たらないが(むしろ優遇)、何故か口調が前期と同じく後輩口調なのが唯一の残念所。 主要出場者紹介に載るためにドラゴンズで頑張っていた。 しかし、ヘルカイザーが召喚したキメラテック・オーバードラゴンを知り合いということで油断し討ち取られ、ドラゴンズで最初の犠牲者になってしまった。 せめてもの救いは死後とはいえ、こうして主要出場者紹介に載る夢が叶ったことか。 よく見ると大半のドラゴンズキャラがグロ死しているので、そういう面でも恵まれてたりする。 と思いきや、いつの間にかシャドウに魂を吸収された挙句、消滅してしまった。不憫。 ○サラマンディーネ 出展はクロスアンジュ 天使と竜の輪舞。アウラの末裔にしてフレイヤの一族のCVラクスな巫女姫。 非常に聡明かつ多才。時に甘さにも繋がってしまうが常に民のことを考え、その民からの人望も厚い心優しい姫君である。 原作では様々なあだ名で呼ばれているが、ロワ中では最も呼びやすいサラの名で呼ばれている。 ギムレーがオシリス達と合流する前に出会い、引き連れていたアウラの民達(今回は支給品扱い)と瀕死のナッパ達を救って見せた。 アンジュとテニスやら野球やらその他諸々で勝負している点からもわかる通り、このドラゴンズにおいては唯一の野球経験者である。 はっきり言ってしまうと原作の時点でとんでもない便利屋であり、高すぎるスペックが災いして出番があまり貰えていなかったりする。 実はアニメ開始後すぐに姿は見せているのだが、正式な出番が貰えたのは数か月後。これでは次回予告でちょっと不満を漏らしても仕方がない。 非常に高い化学技術力を持ち、今回のロワでも首輪解除可能な数少ない参加者である。 とはいえ流石に祐一郎さんには劣る(というかあの人がぶっ飛びすぎ)が、2時間しっかり解析できれば解除できるレベル。 アンジュとは人とドラゴンの種族を超えた絆で結ばれており、またイチローチーム(人)とドラゴンズ(ドラゴン)の合併もまたそれを体現することとなった。 しかし加入と同時に、何かを犠牲にしなくてはいけない大きな選択の現場に出くわしてしまった。 なお、高スペックの聡明かつ民想いな姫君ながら、その格好は非常にアグレッシブというかなんというか……結構痴女手前だったりする。 まあドラゴンである関係上、尻尾と翼を完全に引っ込めることができない=着れる服が制限されるのだが。 それを踏まえてなお、特に上半身の露出は凄い。ホルスが見惚れたように、ナイス横乳である。 その美貌と優しさからか、助けたナッパからも一目惚れされている模様。 その後はロボットである焔龍號に乗って、前述のソウルセイバー、ナッパと共にリオレウスを追跡中。 だがリオレウスを止めることはできず、そればかりか拳王の強化された波動を受けて愛機を一発でスクラップにされた挙句その際に両羽も喪ってしまう。 さらにとどめの追撃でレーザービームのターゲットにされてしまうが、これはスーパーサイヤ人に覚醒したナッパが身を挺して庇うことでなんとか防がれ、九死に一生を得た。 ボロボロのナッパをポッドで救出後、痛みに耐えながら浦安の遊園地に引き返すこととなった。 その後は考察を行い、ツバサの力でも助けられなかったユーノらテラカオス化被害者のためにブリーフ博士・アナキンと協力して特効薬を作ることに。 ブリーフ博士や祐一郎さんの影に埋もれがちだが、彼との協力でたった30分で特効薬を作り上げてしまうあたり、科学技術面ではやはりチート。 だが、ブリーフ博士がまさかの事態によって殺害されたため、貴重なチート科学者キャラが黒幕以外では彼女一人になってしまった。 しかも、ギムレーのなのは殺害失敗により引き連れていたアウラの民数名が犠牲になったため、はやてほどではないがチームメイトであるはずのギムレーに不信感を抱いてしまう。 しかし状況を聞き、やはり民の犠牲を出したことこそ許せないがギムレーへの行動への理解は示している様子。 やはり芯の強い姫君である。 ギムレーが戦死してしまったのでドラゴンズの竜では最後の生き残りである……厳密には竜に進化した人類だし、竜形態は原作未登場だけど。 初登場時は救済の予言に関してはかなり慎重派というか否定的で、予言の遂行には乗り気ではなかった。 これは予言を信じてないのではなく、予言が達成された先に待つものを警戒しているためである。 実はこの考えはけっこうニアピンであり、予言そのものが果たされた先は確かに大災害から世界が救済されるが、この予言=テラカオス強化手段を利用して全てを手に入れようとする黒幕の野望が待ち構えており、何も知らずに予言を遂行しようとしたら彼女の考えた通りの破滅の未来が待っていたであろう。 原作で歴史を隠蔽し続けてきたエンブリヲのケースもあるので、経験が生きたとも言える。