約 2,757,720 件
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/6279.html
図鑑のトップページへ戻る No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 シリーズ:セブン-イレブン コラボ 関連ページ(ダンジョン):セブン-イレブン コラボ 公式告知: 「セブン-イレブン」とパズドラがコラボレーション! キングセブンドラゴン No.589 レア度 5 レベル 1 最大Lv1 スキル なし 進化素材 コスト 1 HP 777 - ターン(最短) - タイプ 強化合成用 攻撃力 777 - Lスキル なし 主属性 火 回復力 77 - 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP - - 進化先 なし キングイレブンドラゴン No.590 レア度 5 レベル 1 最大Lv1 スキル なし 進化素材 コスト 1 HP 1111 - ターン(最短) - タイプ 強化合成用 攻撃力 1111 - Lスキル なし 主属性 木 回復力 11 - 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP - - 進化先 なし コメント めっちゃ見やすくなってるー! レイアウト弄ってくれた人に感謝 -- 2017-12-23 21 21 29 Include_cacheの仕様変更を受けてのフォーマット変更だったみたいだけどこっちの方が素直に探しやすくて見やすいね 作業お疲れ様です。 -- 2017-12-25 15 04 17 プラグインエラーになってちゃんと表示されていません…… -- 2018-03-03 16 58 03 スキル・リーダースキルについて、プラグインエラーになっている箇所を修正しました。 -- 2019-06-02 18 56 40 ハロウィンマドゥのページがない? -- 2019-11-04 14 38 58 もうだめだなここも -- 2019-11-29 16 32 23 どこよりも参考になるサイトだったのに終わったか? -- 2019-11-30 16 43 58 図鑑カテゴリ一覧の部分、スマホだと表示が崩れる -- 2019-12-02 23 37 35 取り急ぎ、名前だけ図鑑に入れたけど個別ページないからリンクにいれてませぬ -- 2020-02-21 20 12 08 こいつだけ同シリーズのキャラいないし、覚醒とがりすぎだし扱い特別すぎ -- 2020-07-07 14 15 12 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dqsymphonicsuite/pages/23.html
交響組曲「ドラゴンクエストVI」幻の大地 すぎやまこういち指揮 東京都交響楽団 発売日:2009年8月5日 ¥3,000(税込) 品番:KICC-6305 1.序曲のマーチ 2.王宮にて 3.木洩れ日の中で~ハッピーハミング~ぬくもりの里に~フォークダンス~木洩れ日の中で 4.さすらいのテーマ~静寂に漂う~もう一つの世界 5.エーゲ海に船出して 6.空飛ぶベッド 7.ペガサス~精霊の冠 8.悪のモチーフ~ムドーの城~戦慄のとき~ムドーの城 9.勇気ある戦い~敢然と立ち向かう 10.哀しみのとき 11.奇蹟のオカリナ~神に祈りを~奇蹟のオカリナ 12.迷いの塔 13.暗闇にひびく足音~ラストダンジョン~暗闇にひびく足音 14.魔物出現 15.魔王との対決 16.時の子守唄
https://w.atwiki.jp/kisa_akimono/pages/6.html
●ドラゴンベビーとキメラ配合(ドラゴンマット) 消費:ドラゴンベビー 5 匹 キメラ 5 匹 消費する ●???????? ●ドラゴンマットとドラゴンベビー配合(ドラゴン) 必要熟練度 10% ドラゴンマット 5 残14 消費する ドラゴンベビー 10 残116 消費する ●ドラゴンマットとキメラ配合(ドラゴン) 必要熟練度 10% ドラゴンマット 5 残14 消費する キメラ 10 残27 消費する ●ドラゴンとドラゴンベビー配合( ブラックドラゴン) 必要熟練度 20% ドラゴン 10 残16 消費する ドラゴンベビー 20 残116 消費する ●ドラゴンとキメラ配合(ブラックドラゴン) 必要熟練度 20% 使用 (1匹) ドラゴン 10 残16 消費する キメラ 20 残27 消費する ●ドラゴンマットとドラゴン配合(ブラックドラゴン) 必要熟練度 20% ドラゴン配合技術 1 残1 消費しない ドラゴン 10 残16 消費する ドラゴンマット 10 残14 消費する ●ブラックドラゴンとドラゴンマット配合(グレートドラゴン) 必要熟練度 30% ドラゴン配合技術 1 残1 消費しない ブラックドラゴン 10 残82 消費する ドラゴンマット 10 残14 消費する ●ブラックドラゴンとドラゴン配合(アックスドラゴン) 必要熟練度 30% ドラゴン配合技術 1 残1 消費しない ブラックドラゴン 10 残82 消費する ドラゴン 10 残16 消費する ●アックスドラゴンとブラックドラゴン配合(グレートドラゴン) 必要熟練度 30% 使用 (1匹) ドラゴン配合技術 1 残1 消費しない アックスドラゴン 5 残75 消費する ブラックドラゴン 10 残82 消費する ●グレートドラゴンとブラックドラゴン配合(アックスドラゴン) 必要熟練度 40% 使用 (1匹) ドラゴン配合技術 1 残1 消費しない グレートドラゴン 10 残87 消費する ブラックドラゴン 10 残82 消費する ●グレートドラゴンとアックスドラゴン配合(バラモス) 必要熟練度 60% 使用 (1匹) ドラゴン配合技術 1 残1 消費しない アックスドラゴン 20 残75 消費する グレートドラゴン 20 残87 消費する ●バラモスとドラゴンスレイヤー配合(竜王) 必要熟練度 70% 使用 (1匹) ドラゴン配合技術 1 残1 消費しない バラモス 10 残18 消費する ドラゴンスレイヤー 5 残6 消費する 興奮剤 1 残15 消費する ●???????? ●さまざまなドラゴンを配合(バハムート) 必要熟練度 70% 使用 (1匹) ドラゴン配合技術 1 残1 消費しない ドラゴン 20 残32 消費する ブラックドラゴン 20 残82 消費する アックスドラゴン 20 残55 消費する グレートドラゴン 20 残67 消費する バラモス 5 残18 消費する 興奮剤 1 残15 消費する ●???????? ●竜王とバハムート配合( シドー) 必要熟練度 90% 使用 (1匹) ドラゴン配合技術 1 残1 消費しない 竜王 1 残9 消費する バハムート 1 残2 消費する 興奮剤 1 残15 消費する ●ドラゴンとメタルスライムを配合(メタルマン) 必要熟練度 50% 使用 (1匹) 魔法の知識 1 残1 消費しない ドラゴン配合技術 1 残1 消費しない ドラゴン 20 残85 消費する メタルスライム 10 残89 消費する ●???????? もしかしたら間違いがあるかもしれませんので発見した場合は訂正してくださると有難いです ちなみに( )内のモンスターはできる配合したらできるモンスターです。 少々わかりにくいかもしれませんがそこはカンベン 後、●????????のところはまだできていないという事なのでできれば完成させる為に 協力してください
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/36.html
コレル:第一人称。骨の髄まで奴隷根性の日和見使用人。 バレッタ:ネバン的ルシェ魂至上主義の少女。 ニコレット:先輩の優しいお姉さん。 おっ侍:以前の一悶着で知り合った常連。 「……ふにみとっ!」 「あうっ」 ちなみにこれはルシェ言語ではなく、気合いの掛け声なのだそうだ。 こんにちは、今日はいきなり床に激突0,2秒前です。 今日も僕は元気にこのニギリオの宿で働いている。 同僚と笑ったり上司にいびられたり仲間と口論したりする毎日だが、相変わらずそれなりの暮らしだ。 世界が激動の渦に巻き込まれる中、この宿がそれに巻き込まれるのはまだ先の話だった。 さて、残念ながらこの状況から僕を救出できる人物はこの場におらず、僕は0,2秒後にきっちり床に激突した。 どすんっ! 「……ふんっ!」 床に倒れこむ僕の向こうで、僕を蹴り倒した張本人――バレッタさんが鼻を鳴らして歩いていく。 「今日も派手だなぁおい」 ここは宿の使用人控え室。 僕は助け起こしてくれたハンコツさんに礼を言いつつ、テーブルに座って蹴られたところを抑えた。 「しかしまあ、毎日毎日よく懲りないもんだ」 「おかげで最近一発じゃのされなくなりました……」 あれだけ蹴られたら体制もつくってものだ。 それにしても、僕は我ながら世間一般的な常識人であるという自覚があるのだけど、 どうも彼女の前ではあれこれ余計なことまで喋ったり頓珍漢な答えを返してしまったりする。 おかげで僕は日々大小時には意識無意識を問わず彼女の暴力的なツッコミをこの身で受け続けるわけだ。 ちなみにそれは大概彼女について考えているときに起こるので、 余程僕は考え事をすると迂闊になる性質と見える。考えてることが口から出ないように気を付けよう。 「それにしても」 と、ここで僕は考えを切り替え、先程ふと心に浮かんだ事を考えてみることにした。 脳裏に浮かぶのは、反射的に蹴りを繰り出すときには必ずと言っていいほど正確に頭部を狙うバレッタさんの姿。 「理不尽だ……」 「んー、まあな。多少は自業自得のもあっけど、大体はそのくらいで手を出すなよって感じだしな」 「あ」 先程注意しようと思ったばかりなのに早速考えが口に出ていた。やはり阿呆だ。 「口に出てました?」 「ああ。蹴られるのが理不尽だって」 「あ、いやそこじゃないんです」 「?」 「えーと……その、そういうつもりじゃないんですよ?ただ、ちょっと思っちゃっただけで」 「いや分かんねーよ、最初から話せ最初から」 少し慌ててしまい、訳の分からない弁解をする僕をハンコツさんが嗜めた。 叱られて少し落ち着いた僕は、努めて冷静になろうともう一度口を開く。 「その……ですね。……見えないんですよ」 「?」 「彼女、給仕服だからスカートはいてるじゃないですか。 で、思い切り蹴飛ばすときには大体頭を狙ってくるんです」 「ああ」 「……普通、見えちゃうと思いません?」 「……………お前……………」 「あ、いやだから見えたらいいって訳じゃなくでですね! その、普通見えるはずなのにどうして見えないんだろうとただそれだけで……」 「ああ……分かった、分かったよ。ただ、後ろ……危ないぞ」 「へ?」 つられて僕は後ろを向いた。 ……そこでは今まさに顔を真っ赤にした彼女がその右手をテーブルに叩きつけ、 その反動とともにテーブルを一直線に僕に向かって飛び越えてくるところだった。 「……トニミイッ!!」 ぐしゃっ! どちらかというと顔面を水平に踏みつける感じで彼女の蹴りが僕の頭部を壁に打ち付ける。 ……やっぱり、見えなかった。 ―――――――――――――――――――― まあ、前述のように馬鹿なこともやっているが基本的にこの宿は平和だ。 日常的に裏家業の人やハントマンが入り浸り、一日一回はどこかで揉め事が起こるけどそれでも平和だ。 そんなある日のお昼のことだった。 「……だからねー、あんたもルシェの誇りさえあればそこそこいいセンいくと思うのよ」 「むー……」 僕達は二人で控え室にて昼食の最中だった。 掃除のキリのいいところということで、少し早めの昼食でいるのは二人だけだ。 二人で向かい合うテーブルの横では、備え付けられた中古品のテレビが通信販売の番組を流していた。 ……正直、何でこんなところにテレビがあるんだろうとか 見てる人が世界にどれくらいいるんだろうとか 今流れてる『ヨクワカル商販』にしたって十分お客がいるのだろうかとか プレロマが復刻する前史文化にも優先順位というものがあるだろうとか そもそも電気はどこからとか突っ込みどころは満載なのだが、 木で出来た古びた部屋の隅っこの上に薄汚れた小さなテレビが 設置してある、という光景が理不尽なほどしっくり来るため何も言えなかった。 「……聞いてる?」 「あ、うん」 ほんとは少し気が逸れていたが、それでもちゃんと聞いてはいたので僕はそう返事する。 「だからね、やっぱり人間一本通った筋を持ってるほうがいいと思うの。 せっかくルシェに生まれたんだし、どうせなら受け継がれてきた血を重んじて、 誇り高く生きれたらいいと思わない?」 「むーーー……」 最近バレッタさんは僕をルシェの魂に目覚めさせようとご執心のようだ。 それで彼女に何の得があるのかは分からないが、きっと何かいいことがあるのだろう。 「分かるんだけど、分かるんだけどね」 「やっぱり消極的、っていうか不満そうよね。なにがイヤなのよ?」 「いやなんか、その考え方を受け入れるとそれって、ルシェだから勇ましくないといけない、とか、 ルシェだから戦うべきだ、とかってのを受け入れることになると思うんだよね。 自分がどんな人でどんなふうに生きるかは種族に関係なく自分で決めたいというか」 「言いたいことは分かるけど。でもそれはそれとしてあんたはそういう生き方を選ぶ気はないのかってことよ。 世界には同じようにルシェの魂を持った仲間達が一杯いるし、その仲間になりたいかどうかってだけよ?」 「でもなあ……」 「でも、何よ」 「結局のところネバンプレス的な考えだし」 「あんたねえ……」 彼女が茶碗を置きながら呆れと腹立たしさの入り混じったため息をついた。 「ほんっとにあんた、ネバンが嫌いなのね。そりゃアイゼンの民だし仕方ないかもしれないけど、 そこまであからさまだとさすがにお手上げだわ」 「別にそんなこと言ってないじゃないか。ただ僕はアイゼン人だからネバンプレスの考えが合わないってだけで」 「同じことじゃない。大体、ルシェの誇りはネバンだけの考えじゃないわよ。 さっきも言ったけど、世界中に同じ魂を持つ仲間達がいるんだし」 「どっちにしたって僕はそういう人たちの外側にいるんだから同じことだよ」 「はっ……まあね。そりゃ下級階層でいることに慣れきったアイゼンのルシェ達じゃ期待できないかもね」 「(むっ……)下級階層で何が悪いのさ。貴賤の差こそあれ、アイゼンではそれぞれの階級が それぞれの役割を果たしあって国を動かしてるんだよ、そっちこそ相変わらず偏見を持ってるじゃないか」 「人がそれなりに考えて話したのに、あれこれ渋った挙句ネバンだからって理由で ルシェの誇りを蹴られちゃこのくらい言いたくなるわよ。それなら最初からそう言やいいのに。 大体、偏見とか言うけど事実は事実じゃない。社会の役割を果たしてる?それはそれでいいわよ。 でも結局は事実として、貴族階層に逆らうすべもなく搾取される現状じゃない。口車に乗せられてるだけよ」 「そうかもしれないけど、それは国として改善していく問題であってルシェの魂とは関係ないじゃないか。 大体、生まれたときからルシェとはこうあるべきだなんだと教えられ続けてそういうものだと思い込んで、 それこそ口車に乗せられてるのはどっちさ。そういうのは根拠もなく考えが固定されてるとは言わないの」 「……!根拠が無くなんてないわよ!プレロマの公式な調査でだって、 ルシェとヒトとは遺伝学的にも統計学的にも性質の方向性に明確な違いがあって、 明らかにルシェの本質というものは思い込みでもなんでもなく実際に存在するって出てるんだから!」 「そうだとしても、それに従ってそういう道を選ぶかどうかは個人の自由だよ。 ネバンプレスみたいに国民皆が同じ考えをしてるなんて、それって少し怖いと思わない?」 「ぐぐ……………!! 最初っから階層社会に組み込まれて、その一員になることを強制される国の住民に言われたくないわ!」 「そうだね。所詮お互いに自分の事を棚に上げあってるだけだし」 「ふん……!話し合うだけ無駄だったようね。所詮民族としての歴史が違うのよ」 「そうやって民族の話として片付けちゃうところが僕から見てネバンプレスの変なとこだと思うけどな」 「っ、ああそうね!ついでに言うならきっと私達の祖先とあんた達の祖先が別れるとき アイゼンには新天地を目指す気概の無い連中ばっか残ったから今みたいな状況になったんでしょうよ!」 「逆に言うと気の荒い人ばっか出て行ったからあんな国が出来たとも言えるね」 ……ぱきんっ! 何の音かと思いきや、彼女の手に握られていたお箸がその握り締める圧力に耐えかねてへし折れた音だった。 半分の長さになってしまった箸がころころと音を立てながらテーブルを転がっていく…… ……………怖くて直視できません。 「ああお腹空いた!先に上がってたのね、お疲れ!」 救いの天使がやってきたのはそのときだった。 危機的な空気など何のことやら、先輩のニコレットさんが陽気に控え室に飛び込んでくる。 「ニコレットさん」 「もう今日は朝から忙しくて忙しくて!さて、私もご飯頼んでこなきゃ…… ……どうしたの?何かあった?」 「別に……先、行くわ」 彼女は不機嫌そうに言って部屋を出て行った。 見送ったニコレットさんがポツリと一言。 「ほんとにケンカばっかりねえ……」 「すいません」 本当の所は、分かっているのだ。 ネバンプレスに伝わる古語をルシェ言語と呼ぶことからも分かるように、 人口、文化、どれをとってもネバンプレスこそルシェとしての民族性を持った国と呼ばれるべきだ。 それに比べれば僕達アイゼンに暮らすルシェなどマイノリティーといわれても仕方がない。 けど、それを彼女が言うたびについ反発してしまうんだよね。 自分達をアイゼン・ルシェ、彼女達をネバン・ルシェと呼ぶように僕にはネバンプレスに対する対抗心がある。 それ故に僕は、どうしてもネバンプレスの考え方である『ルシェの誇り』には それが良い考え方かどうかに関わらず抵抗感が生まれてしまう。 僕をルシェの誇りに目覚めさせたいのは分かるけど……分かってくれないかなぁ。 彼女を追って裏庭に出て行くと、彼女は箒を抱えたまま蹴りの素振りの最中だった。 「ふっ!はっ!……せやぁっ!」 「……」 時には地面ギリギリに、時には空中で舞うように、空間を自在に使っての蹴りを繰り返す。 右手で柄を、左手で穂先を持つように抱えられた箒が何故か時折前に突き出された。 「あの……」 「うるっさいわね、さっきのことだったらもうあのくらいじゃ引きずったりしないわよ」 「そうですか……」 だから邪魔しないでというように鋭い蹴りを繰り出し続ける彼女は、しばらくそれを繰り返した。 やがて動きを止め、何か考え事をするように腕の中の箒を見つめて彼女はぽつりと言う。 「はぁ……鉄砲撃ちたいなぁ」 どんがらがっしゃん。 今とても古典的な効果音を立てたのは、僕が抱えていた掃除用具だ。 「……何よ、そんなに驚かなくたっていいでしょ」 「いや普通驚くって!だって、え、鉄砲……だよね?」 「そうだけど……別に、元々銃を使う職業なんだしそんなにびっくりすることもないでしょ」 「いやでも……え?銃を使う職業?」 「そうよ?あれ、言ってなかったっけ? ……私、ネバンのソルジャーなの」 「言われてないよっ!!」 衝撃の事実。ああ、でも、そう言われて見れば彼女と交わす会話の節々にそんなヒントがぽつぽつあったような…… 気付かなかった僕はやっぱり阿呆かもしれない。 と、そこまで考えて重要なことに気付き、僕は彼女に質問をぶつけることにした。 「え、ソルジャーってネバン軍の兵隊さんだよね……」 「言い方古いわね……まあ、そうよ。ネバン軍陸戦課所属、ちゃんとした正規兵よ?」 「それって……アイゼンには何かの任務で来てたり……?」 「ううん、旅行で来たってのは本当。ほんとはそんな事してる場合じゃなかったんだけど、いろいろあって。 だから軍のほうには失踪兵や脱走兵じゃなく、休暇中の失踪として登録されてると思うわ。 じゃなきゃ捜索対象になって誰かしら迎えに来るはずだもの」 ……よかった。 いや、彼女にすればよくないかもしれないが、ここにネバン軍が来て彼女の引渡しを要求したりしたら とんでもなくややこしい国際問題になるのは目に見えてる。 僕が一安心したのを知ってか知らずか、彼女はネバン軍について話し出した。 「ちなみに階級は伍長。どうも軍曹以上になるにはそれなりの経験がないといけないって 暗黙の了解があるみたいで、私みたいに優秀だけど若いってのは大体伍長なのよ」 「自分で優秀って言う?」 「まあ、ね。一応射撃でもA評価はもらったんだから。格闘はCだったけど」 「えええぇぇぇっ!?」 「ちょっ……何よ。私が射撃上手くちゃ悪い?」 「いや、そっちじゃなくて!!」 格闘がC。その言葉は僕に大きな驚きを与えた。 ネバンプレスのABC評価は僕の知っているものと順番が逆なんだろうか? それとも……ネバンプレスにはあのくらい朝飯前な人たちがわんさといるとでも!? 「受けに回ると弱いから一撃必殺を心掛けてるのよ……」 あ、なるほど。 「だから、私の本分は基本的に銃なの。基本はライフルだけど大体の銃器は扱ったわ。 そのうち拳銃も持たせてもらえるようになるはずだったんだけど」 「……人を撃ったことは……ある?」 彼女は振り向いて、肩をすくめた。 「幸いなことに……なんでしょうね。ないわ」 よかった。 ―――――――――――――――――――― 「おう、元気そうだな」 「こんにちはおっ侍さん」 別の日のことだ。 休憩所のテーブルに座るお客さんの一人に僕は呼び止められていた。 この前の駆け落ち騒動で知り合ったお侍さんだ。 本当ならおっ侍なんて呼び方をしちゃいけないんだけど、本人がそう呼べ言うんじゃ仕方ない。 おっ侍さんは今やここの常連として、たびたび僕達と言葉を交わしていた。 まあ、もちろん他の仕事もあるけどお客さんの相手をするのも仕事のうちだしね。 「ところで、相棒はどうしたんだ?」 「バレッタさんですか?それなら、今は物干し場です」 「んん、別に用がある訳じゃねえがな……元気にしてるかと思ってよ」 「彼女は僕よりもっと元気ですよ。元気すぎるくらいに」 「そうか……。で、どうだ。気は惹けてんのか?」 この手の話は老若男女関わらず皆好きだなぁ…… 僕はやれやれと思いながらも当たり障りの無いことを話した。 「いや、それが全然。相手にされないというより気付いてももらえない感じで」 「そんなもんか?まあ、あの性格じゃなあ……お前としてはどこがいいんだ」 「いや、どこというか……」 一目見て直感的にきたわけで、正直僕は彼女のどこがいいのかという質問に答えられない。 ただ感覚的に彼女に惹かれる、それだけだ。 しかしまあ、僕から見て彼女は可愛い。どこが可愛い? どことは言えないが、全体的に。 それでもあえて言うなら……僕は考えた結論を口に出した。 「耳、ですかね」 「耳?」 「強いて言うなら、ですけど。 なんというか、目は口ほどに物を言うっていいますけど耳も同じくらい感情が表れるし、 見てるだけで幸せになれますし、こればっかりはルシェの女性だけの特性ですよね。 人間の耳だとこうはいかない……」 「馬っっ鹿やろぉーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」 「うひゃあ!?」 突然おっ侍さんが怒号を上げた。 腰を抜かしかけた僕の前で、おっ侍さんは自らを抑えるようにぶるぶると震える。 「あ、あの」 「お前って奴は……」 「へ?」 「お前って奴は……人間の耳のよさってもんがわからねえのか!?」 「……へ?」 予想外だ。 っていうか、どう答えろっていうんですか。 僕は答えを返すこともなく、ただぽかんとするよりなかった。 「ちょっ……どうしました?」 先程の声を聞きつけてきたのか、ニコレットさんが慌ててやってくる。 「おう、聞いてくれ!こいつがな、こいつが、耳が可愛いのはルシェだけだとか抜かしやがるんだ! 俺様はもう情けなくて情けなくて……」 「……へ」 ニコレットさんも大体同じような反応だった。 「えっと……つまり、人間の耳にもルシェに負けない魅力があると?」 「当ったり前よ!」 そうなのか? 僕とニコレットさんは顔を見合わせ、分かる?いや全然、という意思交換を行ってから顔を戻した。 「「……」」 「……俺の耳を見てどうする!」 「え、だって、人間は男女で耳の形が変わらないし……」 「かーっ、分かってねえ、全然分かってねえよ。年頃の娘が照れて顔を隠す、その艶めく黒い髪の間から 覗く小さな耳がほんのりと赤く染まってるのになんとも言えねえ色気があるんじゃねえか。 大体どいつもこいつもルシェ耳ルシェ耳言いやがって、情緒ってもんがねえよ情緒ってもんが」 「そう言われても」 ……しかし、僕はこのおっ侍さんの意見に妙に肯定的な感想を抱いていた。 といっても人間の耳の良さに賛同したわけではない。 世の中の野郎共、特に人間達がやたらルシェ女性の耳をもてはやす事に対する反感に共感したのだった。 非常に悲しいことだが、一部の人間にとって僕らルシェの存在価値は ルシェ女性>>>>>(アイゼンとネバンプレスの文化の違いよりも高い壁)>>>>>ルシェ男性 という差別なんてもんじゃねーぞ!という認識を受けている。 彼らの目に僕達ルシェの男が入っていないという事実は、 ルシェの別の呼び名である『半獣の民』を見ても明らかだ。 僕達を見ろ。どこに獣の要素があるというのだ。 大体女性にしたって、耳が狐のような形をしているだけで半獣扱い。極端すぎやしないだろうか。 残念なことだが、この時代においてもなお一般的な人間達の間には 『人間がいて、それ以外の動物がいて、その中間にルシェがいる』 という認識が流れている。 階層社会のアイゼンや、ルシェの住んでいないミロスやマレアイアでは特にそうだ。 ……まあ、差別の象徴みたいなこの社会認識も仕方ないというところはある。 なんでも前史時代の頃、この星にルシェは存在しなかったのだそうだ。 人間から派生したのか、それ以外の動物が進化したのかは今なお謎とされているが ともかくそうやって後から出てきたのがルシェである以上、 ルシェを異分子や傍流とみなす社会認識が作られたのは仕方がないことなのだろう。 だから僕はミロスの人やマレアイアの人に特異な目を向けられても怒ったりしようと思わないし、 アイゼンで生まれつき最下階級となっていることにも納得している。 (それに、アイゼンの社会では人と違うことをするのには大きな勇気がいるから社会認識も変わり辛いしね) しかし、それらを許せたとしてもなお僕には許しがたいことがあるのだ。 それが前述した一部の野郎共のルシェ女性の耳に向ける好機の目線である。 たしかに彼女らの耳は可愛い。見ているだけで癒される。 しかしそれはあくまで魅力の一部であって、魅力の主体ではないのだ。 彼女らの本質を見ようとせず、その耳だけを見て褒めちぎるのは逆に彼女らに対する侮辱ではないかと僕は思う。 大体、好きになった相手がたまたま異種族だったというならともかく そうでないなら同種族の女性に目を向けるべきではないだろうか。 (こんなことを言うのは僕がアイゼンの考えに染まっているからかもしれない) それでなくとも普通に同種族結婚をしたいと思ってる人達は意中の女の子を巡って 激しい競争を繰り広げているというのにその上余計な連中が近付いてくるのが面白いはずがあろうか、 この宿にだって給仕の女の子が目当てでやってくる自称『ルシェ耳愛好家』がいるし、 何かにつけてナンパしようとする客がいるし、付き合うなら耳の可愛いルシェの子がいいとか ふざけたことをいう奴もいるしそういう奴に限って気の強い女性は苦手なくせに 見た目は可愛いからバレッタさんに見た目で判断して近付いて口説こうとするしああもうっ!! ―――文章が支離滅裂になったことを心からお詫びします――― はい、すいません。 いろいろ遠まわしに言い訳しましたが本音はそれです。 最近やたらバレッタさんに声を掛けるお客さんが多い。 彼らは実際に話して彼女の性格を知ると大概の場合慌てて去っていくのだが、 僕としては彼らがその愛らしい風貌に惹かれて彼女に近付くたび 激しい嫉妬の炎に苛まれ焦燥に駆られるのだ。 そのやつあたりをルシェ耳を愛する人たちにぶつけてしまった。本当にごめんなさい。 彼らは自由に恋愛するべきだと思う。彼らはルシェを差別しない心を作るから。 一説によるとルシェ女性の耳は本能的に可愛いと思わせるためにあの形をしているともいうしね。 「おーい、どうした?聞いてんのか?」 と、いけない。かなり心の迷宮に入っていたけど話の途中だった。 「聞いてますよ。人間の耳の話ですよね」 「んん、まあそうだが」 「残念ですけど僕は人間の耳をじっくり眺める機会なんてなかったので……」 「普通ないでしょうね」 そもそも僕には人間の女性と親しくなった覚えがない。 これまでの人生の中で親しかった人間の女性といえば、元旦那様のお母様くらいだ。 「そういうわけで、ちょっと僕にはよく分からないです」 「まあ、そいつもそうだなぁ……」 「というわけで、この話はこれで」 おっ侍さんの言うことにも興味はあったけど、実感も湧かなくちゃ仕方ない。 残念だがこの話は打ち切って、そろそろ仕事に戻ろう…… ……そう思ったのだが、おっ侍さんの反応は斜め上をいっていた。 「よし、分かった!」 「はい?」 「要はあれだ、実物を連れてくりゃいいんだろ?それなら当てがあるからよ」 「いや、あの」 「そうとなりゃ早速いってくるぜ、ちょっと待ってろよ……」 そして。 てん。 次の日、おっ侍さんに呼ばれた僕とニコレットさんの前に、 小さな人間の女の子が僕の顔を見上げニコニコしながら立っていた。 女の子と言ったが……若い。若すぎる。はっきり言って幼女だ。 年の頃は七つか、八つか、いっちょまえにサムライの格好をして見上げている。 その後ろに座るおっ侍さんが、いつものようにお酒を手に言った。 「ほれ、触ってみろ」 「「……………」」 「おいなんだその犯罪者を見る目つきは」 「いや、だって……」 「一体どこからさらってきたんですか……?」 「今ならまだ間に合います、自首しましょう」 「俺様の娘だよ!!」 割と本気で心配する僕とニコレットさんにおっ侍さんが叫ぶ。 「ええぇっ!?娘さん!?」 「結婚してたんですか!?」 「おうよ。まあ俺様の嫁もそりゃあもう別嬪なんだがな、 こいつもそれを受け継いでもう今から将来の姿が見えるようだろ?」 (親馬鹿だ……) 「まあ、で、若干歳は足りねーがこいつなら美人さで不足はねえだろ。 さあ存分に人間の耳って奴を見ろ、ついでにこいつの可愛さを褒め称えてもいいぞ?」 (どちらかというと後半の方が本当に言いたいことなんじゃ……) ふむ。言いたいことは分かった。 しかし、しかしだ。 「あの、ですね」 「ん?」 足元に目を落とす。 僕達三人の視線に晒されたおっ侍の娘さんだという女の子は、照れくさいのかもじもじと身体を揺らしていた。 「要はこれって、男性から見て女性の身体的な部分に感じる魅力の話ですよね」 「まあな」 「……こんな小さな子をそういう目で見るのは、さすがに犯罪だと思うんです」 「……」 「……」 「……」 「……」 「まあ、それはそれとしてだな」 「流した!?」 「とりあえずは観察しろや。わざわざ連れてきた俺様の面子もあるしよ」 「はあ……」 仕方なく、僕はもう一度女の子の顔を覗き込む。 「じゃあ……耳、さわってみてもいい?」 にぱっ。 純粋すぎる笑顔に心が折れかけるが、気を取り直して僕は手を伸ばした。 人差し指を伸ばし、その小さな耳の上端の部分にそっと触れる。 ……むぅ。 肌とも骨とも違う硬さの耳に触れつつ、僕は指をその縁になぞらせて耳たぶへと移動させた。 女の子はくすぐったいのか、いやんいやんと体をひねる。 ニコレットさん助けてください、罪悪感で限界です。 必死に視線で訴えると、ニコレットさんもさすがにうろたえた。 「あの、もう十分じゃないかしら? こういうのは分からないものをすぐ分かるようにできるものでもないし」 「そうかぁ?んー、まあ仕方ねえな。半分娘を見せびらかしに来たようなもんだし、もういいか」 (やっぱりか!!) なんにせよおっ侍さんが諦めたようなので僕は指を離す。 「もういいよ、ありがとう」 そして女の子に礼を言うと、女の子は再び僕を見上げてきゃらきゃらと笑った。 やれやれ……。 さて、そうとなればそろそろ仕事に戻った方がいいかもしれない。 そう思って僕は背中を伸ばした。 そろそろ戻った方が、というよりもっと早く戻ればよかった、と思ったのは 振り向いてその向こうのバレッタさんと目が合ってからだった。 「え?」 バレッタさんがこちらを見ている。 白い目で見ている。 耳がぴんと立ったまま、きゅーっと両の外側へそっぽを向いている。 聞く耳はあるが聞く気はねえ、という意思表示だ。 「あ、あ」 「あらま」 ニコレットさんの気の抜けた感嘆をおいて僕は急いで彼女に駆け寄った。 「えと、あの」 「変態」 「いやその」 「変態」 「だから、違」 「変態。変態変態変態変態変態」 「……勘弁してよ……」 そりゃあもう情けない声だったと思う。 見かねたニコレットさんがやってきてまたしても助け舟を出してくれた。 「こらバレッタ、そんなこと言わないの。コレル君にも事情があったんだから」 「事情……?」 「まあ、いきさつは分かったわ」 控え室のテーブルで腕を組んだ彼女が言う。 「分かったけど……さすがに大の男である同僚が小さな子供の耳を触ってニヤついてたら ひいても仕方ないと思うわ」 「ニヤついてないって!!罪悪感に押しつぶされそうだったよ……」 「そうかしら?」 「バレッタ、いじめないの。凄く困ってた顔してるでしょ」 「ま、ニコ姉がそう言うなら勘弁してやってもいいけど。 ……それにしたって、少しいい思いしたとか思ってないの? 幼女であることを差し引いても、人間の耳もいいな、とか」 そう言われれば。 犯罪的な気分ばかりで集中できなかったけど人間の耳はどうだっただろう。 ……うん。 おっ侍さんの言いたいことがおぼろげに理解できる程度には把握しただろうか。 だが、だがしかし…… 「……いや、やっぱりルシェの耳のほうが個人的にはいい」 「ほんとにぃ?」 「ほんとだって!そりゃおっ侍さんの言うように人間の耳にも魅力があるかもしれないけど、 やっぱり個人的な好みにはかなわないというか、むしろ相手の耳が自分の好みになるというか……」 「しどろもどろで意味が分からないわよ、もっと分かりやすく!」 「え、ええと……そのつまり、どっちかというと君の耳が触りたいというか」 間。 「え?……………え!?」 「あ」 なんだかどさくさに紛れて凄いことを言ったような気がするのは気のせいだろうか。 「え、な、私?私の耳に触りたい、ってそんな……」 「いやその、あの」 「え、だ、だめよ。そんな、なんていうか、みだりに男の人に触らせたりしちゃいけないっていうか……」 「ああ……そうなの」 「え、あ……う、うん。 ……そ、それに!例え問題ないとしても?誰でもいいからルシェの耳を触りたいって 人には触らせてあげられないわよ。うん、そうよ」 「そう」 ……『君の耳が触りたい』って言ったんだけどな。 でもまあ、そうだよね。 よく考えたら、特別親密ってわけでもないのに触らせてもらえるわけはない……か。 「……」 「……」 「……」 三人がそれぞれに食べ物、飲み物を口に運ぶ。 こうしてこの話は、なんとなく釈然としかねるものを残しつつも終わってしまった。 書き忘れていたが、このときは食事中だ。 なんだか食事中の描写ばかりだと思う人もいるかもしれないが それは仕方ないことだと思う。 清掃作業の様子を延々描写したってつまらないだけだし(やるのは楽しいけどね)、 それに食事は人生の中でも重要な楽しみに数えられるものの一つだ。 仕事中はあまり私語をしてられないという事情もある。 「そういえば、箸の使い方も随分とうまくなったわね」 ニコレットさんが煮芋を口に運ぶバレッタさんを見て言った。 ここに来た頃はまったくといっていいほど箸の使えなかった彼女だが、 意地になって練習を続けた今では生まれ付きのアイゼン人と同じように箸を使う。 「まあね……すくうことは出来ないけどそれ以外の汎用性は高くて便利だし。 こっちの食べ物にもけっこう慣れたわ」 「そっか、向こうとこっちじゃ食習慣も全然違うものね」 「ちなみに、向こうではどんな食べ物が好きだったのかな」 「そうねえ……」 彼女は頬杖を着き、記憶を反芻するかのようにうーんと唸った。 「好きなものなんて数え切れないくらいあるわ。 肉、魚、野菜、向こうならではの料理も色々あるけど…… ああでも、なんといっても私が一番好きなのはデヴォカレーね! 子供の頃から好きで好きで、夕飯がデヴォカレーだと知ると躍り上がって喜んだわ」 「あ、名前だけは知ってるわ」 「とても辛いんだよね」 「そう。といっても、子供用に甘口にしたやつを食べてたけどね。 それと同じデヴォカレーでも、砂漠の暑気を払うためのデヴォカレーと 雪原で身体を温めるためのデヴォカレーでは辛さの質が違うの」 「へえ」 「私は北の帝国首都の生まれだから、小さい頃から食べて育った、 私の好きなデヴォカレーは寒冷地方風のとろみのあるタイプね。 熱々のルーを深皿によそって、パンをたっぷり浸してさらにその上にカレーの具やらルーを乗せて 思いっきりかぶりつくともうこたえられないわ」 「熱弁ね」 少し熱の入った口調でデヴォカレーの思い出を語る彼女をニコレットさんが笑いながら見る。 彼女はちょっと気恥ずかしげに咳払いをして、ニコレットさんに問い返した。 「まあね。そういえば、ニコ姉はどう?こっちの食べ物でこれはって物があったら教えてよ」 「私?そうね、好きなものっていっても……白いご飯かしら。 食べてるときはそんなにおいしいとか意識しないけど……いつまでも心に残るのよ」 「ふぅん。あんたは?」 質問の先が僕に代わる。 「うーん。僕もなんかニコレットさんと同じ答えになっちゃいそうな」 「つまんないわねー、他になんかないの?今まで生きてきた中でこれが一番おいしかった、ってのが」 「そうだな……」 僕は記憶をめぐらせる。 今まで食べた中で一番おいしかったもの。そもそもうちは使用人家業で、 しかもいっちゃなんだが旦那様の家もそうお金があったわけじゃないからそんなにいいものを食べていない。 しかしあえて言うなら、そうだ。 彼女の求める答えとは違うだろうが、僕にとって一番おいしいものといえばこれだ。 「お母さんの作ってくれたもの……かな」 今は亡き母が作ってくれた料理の味は、いまなお脳裏にしっかりと刻まれている。 これからも僕はあの味を忘れないだろうし、思い出として大事にしていくだろう。 「ふーん……」 案の定彼女はあまり面白くなさそうに生返事をして僕を見た。 「まあ、大事な思い出だってのは分かるわ?別におかしいことでも笑うことでもない。でも」 「でも?」 「マザコンよね」 「ぐっ!!」 刺さった。心に刺さった。 バレッタさん、それを言うのは反則というものではないでしょうか。 ニコレットさんがやれやれといった風に嗜めた。 「こらバレッタ、そんなこと言うもんじゃないわ」 「ニコレットさん」 「だって……」 「いいバレッタ、アイゼンの男はね、多かれ少なかれ皆マザコンなのよ」 「ぶっ!!」 ……と思ったらいきなり何を言い出すんだこの人は。 バレッタさんもさすがに呆気に取られた、という表情をしている。 「え、そう……なの?」 「そうよ。ねえバレッタ、アイゼンは男尊女卑の国みたいに言われてるわよね?」 「う、うん。家事を始め何から何まで女の人にやらせるって」 「そうね。でもそれって、逆に言うと何もかも女の人に依存してるってことだと思わない? まるでお母さんに世話をしてもらう赤ちゃんみたいに」 「はあ……」 「アイゼンの男は皆、大人になっても多かれ少なかれ子供っぽさを残しているものなの。 どんなに突っ張っていてもお母さんに対してはある種の弱さがある。 それでいつも偉そうにしてるけどお母さんには逆らえない、って人がいるのね。 アイゼンには『男の子は母親に似た女の子を好きになる』ってことわざがあるくらいなのよ」 「……そうなんだ」 そう言いながらちらりとバレッタさんが視線をよこしてくるのが辛い。 まあ、『男の子は母親に似た女の子を好きになる』というのは確かによく聞く話だ。 武士道の死を美徳とする文化には深層心理の胎内回帰願望が関係しているって本も読んだことがあるし、 冷静に考えればニコレットさんの言うこともいい加減ではない。 ちなみにその本によると、そうして男は無意識に母親に似た女の人を選ぶわけだが、 多少にせよお嫁さんの中に母親らしさを求めてるわけだから、接し方にも『甘え』がある。 そのため結婚してしばらくすると女性は男性の扱い方を覚えてあしらえるようになり、 子供が出来て本当の母親になるとますます女性は強くなる。 家の外では亭主関白、家の中ではカカア天下。それがアイゼンの男というものだ……らしい。 「ふぅん……そう。 ……………。 ところで、あんたのお母さんはどんな人だった?」 「え?」 いけない、話の途中で考え事をしてたせいで反応が遅れた。 お母さんがどんな人だったか、ときた。 急いで記憶を引っ張り出し、思い出すままに答える。 「そうだな……どっちかというと大人しい感じで優しくて…… うーん…… ああ、バレッタさんと正反対って言ったら分かりやすいかな?」 「……あ っ そ」 ……凄まじく冷たい殺意をぶつけられた。 一体何が悪かったんだろうか。 乙女心とは難しい。 「え、ええと、話を戻すわよ? 滅多に食べられないものよね……そうだ、鯨なんてどうかしら」 「クジラ?」 空気を戻そうとしたのか、ニコレットさんが鯨の話題を出した。 とりあえず機嫌の悪いのを引きずらなかったらしい彼女が反応する。 「そう、鯨。知ってるでしょ?なかなか食べる機会もないけど、 たまに私達でも食べられるわ。あ、それとも、バレッタは鯨食べられない?」 「ううん。ネバンでもクジラは食べるわよ」 「そうなの?」 「北の海では昔からクジラ漁が続いてるの。……アイゼンでもクジラは獲るようだけど、 極寒の海でクジラを追いかけるネバンの漁の過酷さとは比べ物にならないわね」 「そうかな。アイゼンの鯨漁では船から鯨に飛び移ったりするし、過酷さでは変わらないと思うけど」 「む」 僕はただ単純にそう思っただけだったのだが、どうやら彼女は対抗心が頭をもたげたらしかった。 「それは海に落ちても大丈夫なくらいの暖かさだからでしょ? こっちじゃ海に落っこちでもしたら高確率で凍死よ」 「凍死しなくたって海に落ちて網や鯨の泳ぐのに巻き込まれたら十分死ぬかもしれないじゃないか。 ……と、いうか」 こうして彼女と言い合いをするのはもう何度目だろうかと僕は思った。 本当はこんなことで言い争いなんてしたくないのに、どうしても売り言葉に買い言葉を返してしまう。 こんな不毛な話をしてる間に、もっと、彼女と話したいことはたくさんあるのに。 「……いい加減、こういうのやめない?」 「え?」 「ネバンプレスの人たちが勇敢なのはもう十分知ってるよ。 もうこんなことで言い合いしたってなんにもならないじゃない」 「なん……、ネバンの民の私がネバンの自慢をしちゃいけないての?」 「そうじゃないよ。ただ、アイゼンに対抗してネバンプレスの事を出すのはやめて欲しいってだけ」 「……、う……」 「別にいいでしょ?僕も気をつけるから」 僕はこれで言い争いの機会が減らせるに違いないと思った。 言い合いが少なくなれば、どちらにとってもきっといいことだろうと。 しかし、帰ってきたのは意外な反応だった。 「分かってる……分かってるわよそんなこと……」 「……?」 「分かってるけど、でも」 「あの」 「でも、そう簡単にいかないのよ……」 「バレッタさん?」 「……ちょっと待って、……考える時間が必要だわ……」 それだけ言い残し、彼女はテーブルを立って部屋を出て行ってしまう。 僕は事情の理解が追いつかずに、混乱するしかなかった。 「また」 その声に、ぼくは悩ましげな表情のニコレットさんを見上げた。 「国のことになると、どうしてもこうなるのね、あなたたち」 「すいません……」 「謝ることじゃないわ。でも、ね、よく考えて欲しいの」 そう言ってニコレットさんは僕と目線を合わせた。 「コレル君は、ネバンプレスもアイゼンと方向性は違うけど尊重できる国だと思っているのよね? なんでもアイゼンが一番だと思ってるわけでもない。 でも、それなのにどうしてこういうことになると意地を張っちゃうのかしら」 「それは…… ネバンプレスの自慢をされると、つい、反発しちゃうんです。 『でも、アイゼンも劣ってるわけじゃないよ』って。普段は自分がアイゼン人であることなんて 意識してないのに、他の国の人と話をするとつい……アイデンティティ、って言うんでしょうか」 そう、アイデンティティだ。 アイデンティティは優劣や、合理的かどうかといった価値基準とは相容れない。 自分がそれに属しているというだけでプライドの対象となるのだ。 普段アイゼン人であることをなんとも思っていなくても、 一歩国を出ればそれは自分というものを定義づける大切な要素になる。 「だからつい、反発して必要以上にアイゼンの事を誇るような態度になっちゃうんだと……思います」 「うん。そうよね。まったくその通りだと思うわ。 それなら、バレッタも同じだって事も、分かって上げられるんじゃないかしら」 「っ……?」 「きっと辛いと思うの。よその国に住んで、よその国の食べ物を食べて、よその国の事を聞かされて。 そうやっていると国のアイデンティティが侵食されて、自分が何人なのかが揺らぐわ。 そうならないために、事あるごとに自分の国のことを口に出さないといられないんじゃないかしら。 私はそう思うの」 「あ……」 それまで気付かなかった事実を指摘されて、僕は少なからぬショックを受けた。 彼女がここへ始めてきたときに彼女がその振る舞いほどは強くないと知っていたはずなのに、 僕は深く考えようともせず彼女がすぐネバンプレスの話をしだすのを疎んじてさえいたのだ。 「また……どうしよう……」 「分かってあげればいいのよ。あなたの言いたいことをちゃんと受け止めてる、それだけでいいの」 「……………」 「まあ、そう言おうにも声をかけづらいなら何か贈り物でもしたら? お詫びの気持ちに貢ぎ物を添えるのは世界共通の文化よ」 「貢ぎ物って……でも、そうですね。なにか探してみます」 「頑張りなさい。私にアドバイスできるのはここまでだから」 ―――――――――――――――――――― さて、なにか探すとは言ったが、プレゼントしたいものはもう決まっていた。 デヴォカレー。子供の頃から親しんだ味が大人になってからも心の支えになることは自分の身で知っている。 それを、彼女にも送りたい。 しかし。 「作ってあげたいのは山々なんだけど……作り方がわからないと、さすがにねえ」 「そうですか……」 相談しているのはこの宿の調理業務を担当する調理師さんの一人だ。 調理師の中で唯一のルシェであるこの人はお客さん用の料理はもちろん、 僕達の食事をも材料費が安いなりに少しでも栄養があっておいしいものを食べさせようと努力してくれている。 そんな人柄に期待してデヴォカレーを作れるか相談しにいったのだが、 答えとしてはレシピも無しに外国の料理を作るのは厳しいということだった。 「売店のおじさんに聞いてみたらどうかしら? いろいろあちこちから入荷してるから、なにか分かるかも」 「ああ、そっか。ありがとうございます!」 ヒントを貰った僕はその足で受付カウンターの横にある売店『風光明媚』へと向かう。 カウンターの裏から入ると、目的の人物はすぐ見つかった。 「あの、すいません」 「ん、何か用かい?」 売店を一人で担当するこの人は、壮年男性とは思えない気さくな性格が特徴だ。 僕はつい先程調理師さんと相談して、ネバンプレス関係で何か知識がないか聞きに来たことを説明した。 「あー、残念だけどネバンプレスからは商品は来てないからなぁ。 ごめんね、分からないよ」 「むう……」 早くも計画が頓挫してしまいそうだ。 こうなったらこの宿に来るハントマンに聞こうか? でもここにはネバンプレスからのお客さんなんてほとんど来ないし…… 「カレー、ねえ。少し昔には、外の国の料理もいろいろ本で紹介されたりしてたんだけど」 「え?」 「いろいろよその国と交流して珍しい文化に触れよう、って風潮があったころの話だよ。 あの頃は普通の料理書にも他の国の料理の作り方が載ってて、特にカレーなんかは人気だったんだけど。 今は他の国なんて興味ないって風潮が一般的で当時の本なんてそうないからなあ」 「ちょっ……それだ!」 「うん?」 「ありがとうございます、助かりました!」 「え、おーい?」 思いもよらないヒントをうけて、僕は走り出した。 なんてことだろう、灯台下暗しとはこのことだ。 僕は従業員が寝起きする宿舎に取って返し、自分の数少ない荷物を漁った。 取り出すのは一冊の本、『現代風家庭料理百選』。 もちろんここに書かれている『現代』はこの現代じゃない、数十年前の現代だ。 元々は元旦那様の家を出るときにそれまで働いた褒章代わりにガメ、いや頂いてきたもので ここに来てからは自分で料理などしないので無用の長物と化していたが、 今はこの本に重要な価値がある。 「あった……『南蛮風辛子汁掛飯』」 いわゆるカレーのことだ。これさえあれば、材料と作り方がわかる! その材料欄を読み進めるうち、僕は片眉を上げた。 「んん?これって……」 ウコン……洋名ターメリック。桂皮……洋名シナモン。 「色々スパイスが必要だって聞いてたけど……ほとんど漢方薬じゃないか。これなら何とか…… …… ……なんだこりゃ?」 そういえば、僕が作りたいのはただのカレーではなくデヴォカレーだった。 そのために通常のカレーの材料に加えなければいけない特別な材料。 それに僕は、思いっきり首をかしげた。 ―――――――――――――――――――― いつの間にか控え室に戻ってきていてテーブルにうつぶせていた彼女は、 僕の足音を聞くとゆっくりと体を起こした。 「……なんだ、コレルか」 「なんだとはひどいな」 「悪いけどもうしばらくほっといて。今気分がよくないの」 「そっか。むむ……この匂いに反応すると思ったんだけど」 「匂い?そうね……さっきからネバンの事を思い出しすぎて、幻覚の匂いが……え?」 「幻覚じゃないと思うよ。ほら」 僕の掲げた小さな鍋を見て、彼女は気だるげな雰囲気を吹き飛ばして僕を見た。 「あんた、それ」 「バレッタさんの話してたデヴォカレー。……になってるか不安だけどね。 ……アイゼンじゃ、ネバン人らしい生活はあまり出来ないよね。 でも、せめて、ネバンプレスの食べ物くらいできないかな……って思って」 「っ……………」 彼女の前に深皿を置き、その中へ試作デヴォカレーを注いだ。残念ながらパンはない。 「これ、どうやって……」 「いろいろあって。いいから食べてみて」 「……」 そう言ってスプーンを渡すと、彼女はしばらく逡巡して、恐る恐るスプーンをカレーの中に沈めた。 そしてそれを、ゆっくりと口の中に運ぶ。 僕は緊張してそれを見つめていた。 彼女の口が動き、そして、口に含んだカレーを嚥下する。 やがて、彼女はスプーンを持った手をテーブルに置いた。 うつむいたまま、一言だけ呟く。 「……ネバンで食べたのとは、味が違うわ」 「……」 僕はやるせなさに肩を落とす。 そんな僕をよそに、彼女がもう一度口を開いた。 「でも……間違いなくデヴォカレーだわ……」 「え」 彼女はそれ以上何も返してくれなかった。 ただ、黙々とスプーンを口に運ぶ姿に、自然と顔から力が抜ける。 「よかった」 「……。……それにしても、本当によくこっちでデヴォカレーが出来たわ」 「まあね……色々大変だったよ」 本当に大変だった。 あれこれ頼み込んでスパイスになる漢方薬を分けてもらうのはもちろん、デヴォカレーに必要な二つの材料。 『つややかゼリー』と『貴重な角』。魔物の身体の一部なのだ。 ゼリーの方はまだ何とかなったが、角の持ち主は西大陸にしかいないため同種の角で代用することになる。 そのために僕は、この半島に生息する巨大な草食獣の角をへし折って逃げてくるという これまでの人生でも最大級に命懸けのミッションを遂行するハメになったのだ。 「ま……でも。いいよこのくらい、君のためなら」 「……………」 返事はなく、ただ食器の立てる音だけが耳に入る。 そしてしばらくして、彼女の手が止まった。 「コレル」 「何?」 「耳……触る?」 たぶんこのとき僕は目をぱちくりさせるというか、意表を突かれた表情をしたと思う。 突然の申し立てだったんだもの。 「いいの?」 「私、借りは作らない主義なの。 あんたにはただ当然のように、同僚に気を使っただけかもしれないけど、 私にとってはこれは、大きな借りだわ。だから……私の耳でよければ、触っていいわ」 ……ただの同僚のために、あんな苦労したりはしないんだけどな。 でも、まあ、今回はいいや。 それより彼女が耳を触らせてくれることのほうが重要だから。 「じゃあ……触るよ?」 僕はありがたく彼女の耳に触れさせてもらうことにした。 いすに座る彼女の耳にどきどきしながら手を近づける。 そしてそっと、その指が耳に触れた瞬間。 ぱしっ。 超反応で動いた耳が手をはたく。 「……」 「……今のは反射的に動いたのであって悪意があるわけじゃないわ」 「分かってる」 今度は後ろの根元から包み込むように触る。 またも手の中で耳が跳ねたが、今度はどうやら手の中に納まってくれた。 「……」 犬や猫とは違う、ふかふかとした手触り。 しばらく手のひらで全体の感触を味わった後、そっとその耳を撫でてみた。 毛並みに沿って数回手のひらで撫で上げ、次に指の腹で撫でる。 個人差はあるのだろうがふかふかさの割に滑らかな指触りのする柔らかい毛の上を滑り、 指が先端のほうに触れるとまたもぴくりと耳が跳ねた。 「もう少しゆっくり移動させて、こそばゆいわ」 「ごめん」 より慎重に触れつつ、今度は縁のほうへ触れる。 その状態で全体を包むようにすれば、手のひら全体に暖かくかすかに震える耳を感じつつ 指の先に柔らかな耳毛の感触を感じることが出来た。 これ以上なんと言えばいいのか、幸せな感触を楽しみつつ僕は考える。 いや、考える前にすでに行動に起こしていたと言った方が正しかった。 「……ん」 「!?」 いや、ただ僕は、その幸せな感触に対して本能的な愛情表現をしようと思っただけなんだよ? そしてそれを深く考えることなくそのまま実行しただけで。 抱きしめた子猫には頬擦りをしたくなる。 顔を近づけるのは生物の基本的な愛情表現だからだ。 僕もただ、耳の間に顔を埋めるように彼女に自分の頭を預けたに過ぎない。 ……ただ、その行動とセットで無意識に彼女の首を後ろから抱いてしまったというだけで。 「……きゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」 肘打ち。 肩打ち。 半月蹴り。 彼女が悲鳴とともに反射的に繰り出した三段コンボを見事に喰らい、 僕は後ろにたたらを踏んで壁に後頭部を打ち付けた。 「ぁいったーー……!」 「いきなり何するのよこのバカ!スケベ!変態!」 「ご、ごめん……」 「まったく……!もう、私はカレーの残りを片付けるから、あとは勝手に触りなさい」 「へ?まだ触っても……いいの?」 「別にあんたがもういいってんならいいわよ。あんたが満足するだけ触ればいいって話なんだから」 ……いやに寛大だ。 ともかく僕は彼女の厚意に甘えて、再び耳を触り始めた。 ただしさすがに懲りたので、撫でる触り方中心で。 「…………」 そんな風にし始めて少したつ内、やがて彼女がため息を漏らした。 「どうしたの?やっぱり口に合わなかった?」 「違う……ネバンの事を思い出してたのよ」 そう気だるげに彼女は言った。 「ねえ」 「何よ」 「もしよかったら……聞かせてくれないかな。思い出していたこと」 「………構わない、わ」 少しだけ哀しげだった彼女は、きっと誰かに聞いて欲しいと思っていたはずだ。 遠くの何かを見るように、彼女はとつとつと語り始める。 「……ネバンの冬は寒いわ。 特に雲に空が覆われた日なんか、日が暮れて夜になると心まで凍るくらいに。 そんな日には暖炉に薪を一杯くべて、暖かい部屋で、皆で暖かいデヴォカレーを食べるの……」 「うん」 「外は凍るように寒くても、家の中で家族と一緒に食事をしていると心の芯まで暖まった。 帰りを急ぐ日も、窓から漏れる明かりを見るとほっとして」 「うん」 「ずっとそうだったのよ」 「うん」 「ずっと、そうだった。 それが当たり前だと思って、ずっと。 子供の頃から、ずっと……」 不意に、うつむいたままの彼女の声が震えた。 いつの間にかスプーンは止まり、手がきつく握り締められて肩が強張る。 「うん……」 「……、ごめん、お腹一杯だから、少し、寝るわ」 切れ切れにそれだけ言って、彼女はその顔を隠すようにテーブルに突っ伏した。 時折震える背中と、聞こえてくる湿っぽい音に気付かない振りをしたまま僕はその頭を撫でる。 いつの間にか僕は耳を触っていたことを忘れ、ひたすら彼女の髪を撫で続けていた。 長い沈黙。 切れ切れに続くすすり泣きの中、彼女の呟いた言葉がかすかに耳に入った。 「……お姉ちゃん……」 僕はもう何も言うことができず、ただ、いつまでも彼女の頭を撫で続けた。 いつしか湯気の経たなくなった深皿がすっかり冷えてしまい、 やがて日が傾き始めるまで、いつまでも、いつまでも。
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/93.html
カリユほどの名うてのウェイトレスともなれば、遺跡探索もお手のものだ。 古代のエビフライの化石を求め、かりゆは探索を嘗めた露出度の高いウェイトレス服で遠方の遺跡に来ていた。 暗いところに入るとEX発動して発光する習性を持つハルカラにゃんを先行させている。 EXでパッシブスキルと化したミートイーターで、魔物は出会う傍から漫画肉に変化して食われるので楽々だ。 鬼の形相なんていらなかったのだ。なむなむ。 脇を固めるはお料理桃姫さんと手乗りモルモルさん。 やはりこのウェイトレス、根本的に探索を嘗めている。 超親友のイクラクンは連れてきていない。 カリユとて毎回オチを持っていかれるのは本意ではないのだ。 その時、ハルカラにゃんが触れた祭壇の台座がズズズとせり上がった。 その上にはやや大きめのイクラクンが座っていた。 置いてかれたイクラクンは恨みがましげにカリユを見つめる。 「イクラクンを笑うものはイクラクンに泣く。蓋し名言だよね」 させるものか。 かりゆは油揚げが食べたくなる周波数のルシェ耳ぴこぴこ通信を送った。 油揚げが食べたくなったイクラクンは「大変大変」と慌てて豆腐屋さんにぽてぽて走っていった。 何とかオチるのは回避した。 かりゆはハンカチと間違えてモルモルさんで額の汗を拭うと、探索を再開した。 転がる大岩、落とし穴の先の竹槍、幻覚ガス。 これらの障害を四人はかりゅっと乗り越えた。 何故こんなもんが遺跡にあるのだろうか。実はトラップハウスの遺跡なのだろうか。 カリユはぺっこりしたお腹を撫でながら遺跡の過去に思いを馳せる。 モルモルさんはガスが全身に回り、カリユのルシェ耳がお布団だと思い込んで髪の上ですやすやと寝ている。 モルモルさんの寝息が至近距離最大音量で聞こえることに鳥肌を立てつつ、カリユはお弁当の天むすを頬張る。 宿の裏庭の樹からもいだばかりの新鮮な天むすはとても美味しかった。 お昼時となれば活躍するのは桃姫さんだ。 枯れ果てた遺跡の壁材や謎の植物など現地の材料だけで味噌汁を仕立てて皆に振る舞った。 食通のハルカラにゃんもかりゆも舌鼓を打つ美味しさだ。 味噌は何で代用したのかと問えば「企業秘密です」と答え、 桃姫さんは飲まないのかと問えば「いいえ、私は遠慮しておきます」と答える。 しょおー。 すっかりゆ満腹になった一行はふにふにと遺跡の深層を目指す。 ゲーム的に言えば最深部に目的のものはあるはずなのだ。 「あ、そこに何かあります!」 正気に戻ったモルモルさんがちゅうちゅうと耳を引っ張るので見てみれば、壁の窪みに小さな宝箱があった。 俄然やる気を出した一行はシュパーッと宝箱を取り出した。 鍵がかかっていたが、桃姫さんが偶然高度なピッキング技術を持っていたためニコニコと開けてくれた。 ぱかりと宝箱が開く。中からは何か小さくてふかふかした、 「イクラクンデース」 やらせん。 カリユは間髪いれずエクスポータを貼り付けてタカラクンを外に転送した。 丸っこい姿が一瞬でかき消える。 危ない危ない。 危うくオチるところだった。 「ニク……」 肩で息をするかりゆをハルカラにゃんがぎゅっと抱き締めた。 最深部に着いたぞ。 だがそこには不自然な突き当たりがあるばかりで化石らしきものは見つからない。 「ここまでの道のりから考えると隠し扉ですね」 桃姫さんがおっとりと言う。 「わわわ私もそう思ってたよ!」 ふて寝するべく枕を取り出していた可愛いかりゆも慌てて同意する。 周囲をよく見れば一ヶ所だけ色の違う壁がある。 触ってみると動かせるようだ。 恐らくスイッチか何かがあるのだろう。 しかし、とカリユは考える。 イクラクンがオチを狙うとしたら恐らくここが山場だろう。 何が起きても何もなかったかのように冷静に対処する必要がある。 「……よし」 カリユはきりっと真剣な表情になると、壁をスライドさせた。 露出した窪みにはイクラクンABCDEが横にみっちりと5人並んでいた。 かりゆは表情一つ変えず、目にも止まらぬ手捌きでイクラクンをBDAECと並べかえる! 行き止まりの隠し扉が開く! 壁を即閉める! 壁の奥からふかふかと呪詛が聞こえる! 無視! 進! ! カリユとて毎回オチを持っていかれるのは本意ではないのだ。 かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/3.html
取得中です。
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/558.html
ドラゴンのみ オノノクス / キバゴ / クリムガン / コモルー / ヌメルゴン / ハクリュー / レジドラゴ ノーマル ジジーロン / モトトカゲ ほのお ウガツホムラ / バクガメス / メガリザードンX / レシラム みず ウオノラゴン / ウネルミナモ / キングドラ / シャリタツ / パルキア でんき タケルライコ / ゼクロム / パッチラゴン / ミライドン / メガデンリュウ くさ アップリュー / カジッチュ / カミツオロチ / カミッチュ / タルップル / ナッシー(アローラのすがた) / メガジュカイン こおり キュレム / キュレム(FC) / セグレイブ かくとう コライドン / ジャラランガ どく アーゴヨン / ドラミドロ / ムゲンダイナ じめん ガブリアス・メガガブリアス / ジガルデ / フカマル / フライゴン ひこう オンバーン / カイリュー / チルタリス / ボーマンダ・メガボーマンダ / レックウザ・メガレックウザ エスパー ラティアス・メガラティアス / ラティオス・メガラティオス いわ ガチゴラス ゴースト ギラティナ(アナザー) / ギラティナ(オリジン) / ドラパルト あく アクジキング / サザンドラ / ジヘッド / トドロクツキ はがね ジュラルドン / ディアルガ / ヌメルゴン(ヒスイのすがた) / ブリジュラス フェアリー メガチルタリス 全複合タイプコンプリートまで、残りは+虫のみ。 ※フライゴンは虫複合ではありません。
https://w.atwiki.jp/doragondoragon/pages/27.html
7月 追加されたドラゴン バーベキュードラゴン ビールドラゴン リバティードラゴン ルビードラゴン 期間限定ドラゴン配合 夏 レア度 名前 素材1 素材2 ☆4 バケーション ☆3シード ☆3ストーム ☆4 サンフラワー ☆4バケーション ☆5サンライズ ☆5 サマー ☆4サンフラワー ☆4サンフラワー ☆5 バーベキュー ☆4サンフラワー ☆4ガーゴイル ☆5 ビール ☆4サンフラワー ☆4スクリュー ☆5 リバティー ☆5バーベキュー ☆5ビール ☆5 ルビー ☆4ウォーターLv.15 ☆4アングリーLv.15
https://w.atwiki.jp/dqsymphonicsuite/pages/16.html
交響組曲「ドラゴンクエストI」 すぎやまこういち指揮 東京都交響楽団 発売日:2009年8月5日 ¥3,000(税込) 品番:KICC-6300 1.序曲 - ループの必要なし 2.ラダトーム城 - 再現度 100% 02 - ラダトーム城.ogg.sli 3.街の人々 - 再現度 70% 03 - 街の人々.ogg.sli 4.広野を行く - 再現度 100% 04 - 広野を行く.ogg.sli 5.戦闘 - 再現度 100% 05 - 戦闘く.ogg.sli 6.洞窟 - 再現度 20% 階層別ではない 06 - 洞窟く.ogg.sli 7.竜王 - 再現度 80% 07 - 竜王く.ogg.sli 34.酒場でブギウギ - 再現度 100% 34 - 酒場でブギウギく.ogg.sli
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/11620.html
JavaScriptが無効になっているようです。 ノーマルD テクニカルD スペシャルD 曜日 ゲリラ・降臨 コラボ コイン その他 協力 レーダー 実施終了 旅立ちの塔火のダンジョン水のダンジョン木のダンジョン光のダンジョン闇のダンジョン試練の塔 ウルカヌ火山ネプトゥ氷河ディメテル樹林聖者の墓プルトゥ渓谷巨人の塔 ネルヴァ灼熱林メルクリア海底洞窟霊峰バッケスアポルォ双神殿ディエナ双神殿魔王の城 陽炎の塔極夜の塔森羅の塔聖者の墓 -深層- ヒュペリオ溶岩河オケアーノ大瀑布クローノス大密林レア・テミス寺院クレイアス監獄天へと続く塔 天上の海原ヴェスティーア大空洞プローセル凍土マルースクレーター空中都市ジュピテルジュノース島星空の神域 伝説龍の足跡天空龍の領域神王妃の不夜城勇者のアジト伝説の航路伝説の大地 練磨の闘技場極練の闘技場 stage1 豊穣の大地氷の大迷宮紅蓮街道名も信仰も無き神殿宵闇の森深淵の魔王城樹水の祠水火の祠炎樹の祠三界の神殿 stage2 ヒュプノ原生林ネレウスの入江ヘーメラウ火山地帯アイテール砂漠タロス奈落穴イーリスの虹の丘封印の塔風樹の塔水氷の塔猛炎の塔魔石龍の大洞窟 stage3 裏・深淵の魔王城裏・樹水の祠裏・水火の祠裏・炎樹の祠裏・三界の神殿裏・ヒュプノ原生林裏・ネレウスの入江裏・ヘーメラウ火山地帯裏・アイテール砂漠裏・タロス奈落穴 EX1 機械龍の巨大基地歴龍の大魔境戦国龍の領土龍騎姫の聖地神秘龍の史跡海賊龍の潜窟華龍の庭園蟲龍の密道 EX2 神王の空中庭園聖獣達の楽園伝説の山道伝説の丘陵伝説の空路伝説の雪渓伝説の樹海伝説の星海伝説の遺構伝説の空域マシンヘラ降臨!マシンゼウス降臨!マシンアテナ降臨!からくり五右衛門参上!マシンノア降臨! 闘技場 極限降臨ラッシュ!(百花繚乱)(百花繚乱2) 極限の闘技場極限の闘技場2極限の闘技場3運命の三針異形の存在列界の化身 裏・極限の闘技場裏運命の三針裏異形の存在裏列界の化身 超絶極限コロシアム 紅の華龍蒼の華龍翠の華龍橙の華龍紫の華龍 炎の蟲龍水の蟲龍地の蟲龍光の蟲龍闇の蟲龍 赤の丼龍青の丼龍緑の丼龍金の丼龍黒の丼龍 火の猫龍水の猫龍木の猫龍光の猫龍闇の猫龍 火と光の機甲龍水と闇の機甲龍木と雷の機甲龍 火と影の犬龍水と光の犬龍木と闇の犬龍 火と湖の古代龍雷と海の古代龍木と炎の古代龍 火と闇の鉄星龍水と光の鉄星龍木と焔の鉄星龍煌と地の鉄星龍冥と海の鉄星龍 赤の契約龍青の契約龍緑の契約龍橙の契約龍黒の契約龍 緋空の転界龍藍海の転界龍碧地の転界龍 火の護神龍水の護神龍木の護神龍光の護神龍闇の護神龍 火の宝珠龍水の宝珠龍木の宝珠龍光の宝珠龍闇の宝珠龍 火の戦武龍水の戦武龍木の戦武龍光の戦武龍闇の戦武龍 火の伴神龍水の伴神龍木の伴神龍光の伴神龍闇の伴神龍 月曜ダンジョン火曜ダンジョン水曜ダンジョン木曜ダンジョン金曜ダンジョン土日ダンジョン メタドラ大量発生!ルビドラ大量発生!サファドラ大量発生!エメドラ大量発生!ゴルドラ大量発生! 精霊の宝玉天使と死神潜在たまドラ発見!? ラグオデAコラボ【降臨】パズドラZコラボ【降臨】女神降臨!大泥棒参上!ヘラ・イース降臨!サタン降臨!ゼウス・ディオス降臨!ドラりん降臨!ヘラ・ウルズ降臨!大天狗降臨!アテナ降臨!タケミナカタ降臨!ベルゼブブ降臨!イザナミ降臨!ヘラクレス降臨!ドラゴンゾンビ降臨!ヘラ・ベオーク降臨!ガイア降臨!サンダルフォン降臨!ヘラ・ソエル降臨!ワダツミ降臨!ゼウス・ヴァルカン降臨!ノア降臨!トト&ソティス降臨!張飛参上!メフィスト降臨!カネツグ降臨!ゼウス・マーキュリー降臨!関銀屏参上!コシュまる降臨!暗黒騎士降臨!趙雲参上!グリモワール降臨!メジェドラ降臨!ディアゴルドス降臨!ソニア=グラン降臨!ゼウス&ヘラ降臨!かぐや姫降臨!スフィンクス降臨!アーミル降臨!周瑜参上!レジェロンテ降臨!インディゴ降臨!西遊記降臨!ヨルズ降臨!デウス=エクス=マキナ降臨!エーギル降臨!スルト降臨!ヘル降臨!ヘイムダル降臨!ヤマツミ降臨!サンタクロース降臨!タケミカヅチ降臨!ヘパイストス降臨!グラン=リバース降臨!ヨルムンガンド降臨!酒呑童子降臨!ハヌマーン降臨!セラフィス降臨!アグニ降臨!パズドラクロス・エース降臨!スタージャスティス降臨!リバティーガイスト降臨!パズドラクロス・アナ降臨!ケプリ降臨!コスモクルセイダー降臨!ミオン降臨!クラミツハ降臨!セルケト降臨!ラス降臨!ティターニア降臨!アザゼル降臨!ガチャドラ降臨!夏のガチャドラ降臨!ガチャドラ降臨!(ネイガチャドラ)秋のガチャドラ降臨!デモニアス降臨!エノク降臨!エルメ降臨!ルシャナ降臨!ジル=レガート降臨!クロガネマル降臨!ヘキサゼオン降臨!マンティコア降臨!ビッグフット降臨!白鯨降臨!パネラ降臨!エイル降臨!ソール&マーニ降臨!ニーズヘッグ降臨!リントヴルム降臨!マイネ降臨!ケツァルコアトル降臨!ザッハーク降臨!リベルタス降臨!チィリン降臨!シェヘラザード降臨!レイワ降臨!エリス降臨!ドロシー降臨!ブラフマー降臨!センリ降臨!ジャバウォック降臨!ヴィーザル降臨!ドット・ゼウス&ヘラ降臨!デザインコンテスト記念ダンジョン!ラジエル降臨!ニムエ降臨!ベレト降臨!ドット・ヴァルキリー降臨!ゼレンバス降臨! 【特殊】降臨系 ゼローグ∞降臨!ノルディス降臨!スカーレット降臨!ヴォルスーン降臨!リンシア降臨!ガイノウト降臨!ミル降臨! 超絶極限コロシアム ゲリラ ○○ドラ大量発生進化用~大量発生たまドラ大量発生!レアキャラ大量発生!ぷれドラ大量発生!降臨カーニバル精霊の宝玉ラッシュ!転生の間その他のゲリラ希石の神殿降臨希石ラッシュ! 覚醒素材降臨 西洋神 覚醒素材降臨!1西洋神 覚醒素材降臨!2和神 覚醒素材降臨!1和神 覚醒素材降臨!2東洋神 覚醒素材降臨!エジプト神 覚醒素材降臨!四獣神 覚醒素材降臨!北欧神 覚醒素材降臨!三国神 覚醒素材降臨!英雄神 覚醒素材降臨!天使 覚醒素材降臨!悪魔 覚醒素材降臨!戦国神 覚醒素材降臨! レーダードラゴン ヘパイストス=ドラゴン降臨!ノア=ドラゴン降臨!ガイア=ドラゴン降臨!ゼウス=ドラゴン降臨!ヘラ=ドラゴン降臨! (+297)降臨(ゼウス、ヘラ+297はレーダーのカテゴリ) 女神(+297)降臨!ヘラ・イース(+297)降臨!ゼウス・ディオス(+297)降臨!タケミナカタ(+297)降臨!ベルゼブブ(+297)降臨!ヘラクレス(+297)降臨!ワダツミ(+297)降臨! 【降臨五十音順】 あ 秋のガチャドラ降臨!アグニ降臨!アザゼル降臨!アテナ降臨!アーミル降臨!暗黒騎士降臨!イザナミ降臨!インディゴ降臨!ヴィーザル降臨!エイル降臨!エーギル降臨!エノク降臨!エリス降臨!エルメ降臨!大泥棒参上! か ガイア降臨!かぐや姫降臨!ガチャドラ降臨!ガチャドラ降臨!(ネイガチャドラ)カネツグ降臨!関銀屏参上!クラミツハ降臨!グラン=リバース降臨!グリモワール降臨!クロガネマル降臨!ケツァルコアトル降臨!コシュまる降臨!コスモクルセイダー降臨!ケプリ降臨! さ 西遊記降臨!サタン降臨!ザッハーク降臨!サンタクロース降臨!サンダルフォン降臨!シェヘラザード降臨!ジャバウォック降臨!周瑜参上!酒呑童子降臨!ジル=レガート降臨!スタージャスティス降臨!スフィンクス降臨!スルト降臨!ゼウス・ヴァルカン降臨!ゼウス・ディオス降臨!ゼウス&ヘラ降臨!ゼウス・マーキュリー降臨!セラフィス降臨!セルケト降臨!ゼレンバス降臨!センリ降臨!ソニア=グラン降臨!ソール&マーニ降臨! た 大天狗降臨!タケミカヅチ降臨!タケミナカタ降臨!チィリン降臨!趙雲参上!張飛参上!ディアゴルドス降臨!ティターニア降臨!デウス=エクス=マキナ降臨!デザインコンテスト記念ダンジョン!デモニアス降臨!ドット・ヴァルキリー降臨!ドット・ゼウス&ヘラ降臨!トト&ソティス降臨!ドラゴンゾンビ降臨!ドラりん降臨!ドロシー降臨! な 夏のガチャドラ降臨!ニーズヘッグ降臨!ニムエ降臨!ノア降臨! は 白鯨降臨!パズドラクロス・アナ降臨!パズドラクロス・エース降臨!パズドラZコラボ【降臨】ハヌマーン降臨!パネラ降臨!ビッグフット降臨!ブラフマー降臨!ヘイムダル降臨!ヘキサゼオン降臨!ヘパイストス降臨!ヘラ・イース降臨!ヘラ・ウルズ降臨!ヘラクレス降臨!ヘラ・ソエル降臨!ヘラ・ベオーク降臨!ヘル降臨!ベルゼブブ降臨!ベレト降臨! ま マイネ降臨!マンティコア降臨!ミオン降臨!女神降臨!メジェドラ降臨!メフィスト降臨! や ヤマツミ降臨!ヨルズ降臨!ヨルムンガンド降臨! ら ラグオデAコラボ【降臨】ラジエル降臨!ラス降臨!リバティーガイスト降臨!リベルタス降臨!リントヴルム降臨!ルシャナ降臨!レイワ降臨!レジェロンテ降臨! わ ワダツミ降臨! ポリンの塔太鼓の達人ECOコラボぐんまコラボCDコラボケリ姫コラボガンホーコラボガンホーコラボ【制限時間2分】神羅万象チョココラボカピバラさんコラボエヴァコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボ【降臨】ドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボアイルーでバザールコラボバットマンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ【降臨】HUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボROコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボドラゴンボールコラボ2DCコミックスコラボ北斗の拳コラボ神羅万象チョココラボ2ファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボファイナルファンタジーコラボ2バットマンvsスーパーマンコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボモンスターハンターコラボ2ジャスティス・リーグコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボ2ガンホーコラボ2【制限時間2分】銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダー昭和Ver.仮面ライダー平成Ver.妖怪ウォッチ ワールドFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEクエストマクドナルド×ガチャドラ降臨!シャーマンキングクエストサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズクエストサムライスピリッツクエスト コインダンジョン(配信履歴・ダンジョン一覧など) ガンホーコラボECOコラボ太鼓の達人ぐんまコラボグルーヴコースターコラボ高岡市コラボ ドラプラ大発生!伝説龍ラッシュ!天空龍ラッシュ!機械龍ラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ2! 極限ゴッドラッシュ!極限ヘララッシュ!極限デビルラッシュ!極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!特殊降臨ラッシュ! ゼローグ∞降臨!ノルディス降臨!スカーレット降臨!ヴォルスーン降臨!リンシア降臨!ガイノウト降臨! ペンドラの里 ヘラ・ウルズ降臨!(5×4マス)ノア降臨!(5×4マス)かぐや姫降臨!(5×4マス)トト&ソティス降臨!(5×4マス)イザナミ降臨!(5×4マス) キングカーニバル集結!進化ラッシュ!!集結!レア進化ラッシュ!!降臨カーニバルたまドラの里超絶メタドラ降臨! 火のアンケートカーニバル水のアンケートカーニバル木のアンケートカーニバル光のアンケートカーニバル闇のアンケートカーニバル イベントダンジョン一覧(贈り物系)公式生放送プレゼントダンジョン一覧 降臨チャレンジ!チャレンジダンジョン!ランキングダンジョンタイムアタック降臨ダンジョン制限付き降臨ダンジョン 一度きりチャレンジ!超絶極限コロシアム無限回廊真・無限回廊絶・無限回廊超絶・無限回廊超壊滅・無限回廊 伝説龍ラッシュ!天空龍ラッシュ!機械龍ラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ2! 極限ゴッドラッシュ!極限ヘララッシュ!極限デビルラッシュ!極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!超極限マシンラッシュ!超極限北欧ラッシュ!超極限中華ラッシュ! 白蛇の地下迷宮一層二層三層四層五層六層七層八層九層最終層 異聖の天上宮殿一階二階三階四階五階六階七階八階九階十階 緋炎の雲海都市一階二階三階四階五階六階七階八階九階最上階 王妃の舞踊神殿一階二階三階四階五階最上階 神王の天空境界一階二階三階四階五階最上階 魔神王の無間獄一層二層三層四層五層六層七層八層九層最終層 工龍契士の創玉殿一節二節三節四節五節六節七節八節九節最終節 クリスマスダンジョン私立パズドラ学園パズドラアイランドハロウィンナイトお正月ダンジョンジューンブライドダンジョン 火のアンケートカーニバル水のアンケートカーニバル木のアンケートカーニバル光のアンケートカーニバル闇のアンケートカーニバル 進化素材アンケートダンジョン進化素材アンケートダンジョン2 超極限アンケートラッシュ! リクウ降臨! アンケート1アンケート2アンケート3アンケート4アンケート5アンケート6アンケート7アンケート8アンケート9アンケート10アンケート11アンケート12アンケート13アンケート14アンケート15アンケート16アンケート17 光届かぬ悪魔の巣闇払う翼龍ブレイカーズジュエルの塔 協力プレイダンジョンの概要 2人でガッツリ スコアアタックダンジョン 極限ヘララッシュ!極限ゼウスラッシュ!極限デビルラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!特殊降臨ラッシュ! 3人でワイワイ 協力!無限回廊協力!進化ラッシュ!協力!極限の闘技場協力!降臨ラッシュ!協力!超壊滅ドラゴンラッシュ!協力!輝空の闘技路超壊滅・無限回廊 協力!アグニ降臨!協力!スタージャスティス降臨!協力!デモニアス降臨!協力!ケプリ降臨!協力!リバティーガイスト降臨!協力!ルシャナ降臨!協力!ビッグフット降臨!協力!セルケト降臨!協力!アザゼル降臨!協力!ヘキサゼオン降臨!協力!ゼローグ∞降臨!協力!ノルディス降臨!協力!クロガネマル降臨!協力!白鯨降臨!協力!パネラ降臨!協力!エイル降臨!協力!ミオン降臨!協力!ジル=レガート降臨!協力!エノク降臨!協力!クラミツハ降臨!協力!ラス降臨!協力!スカーレット降臨!協力!ソール&マーニ降臨!協力!ニーズヘッグ降臨!協力!コスモクルセイダー降臨!協力!ミル降臨!協力!リントヴルム降臨!協力!マイネ降臨!協力!ケツァルコアトル降臨!協力!ザッハーク降臨!協力!リベルタス降臨!協力!ヴォルスーン降臨!協力!エルメ降臨!協力!リンシア降臨!協力!ガイノウト降臨!協力!ティターニア降臨!協力!マンティコア降臨!協力!チィリン降臨!協力!シェヘラザード降臨!協力!レイワ降臨!協力!エリス降臨!協力!ドロシー降臨!協力!ブラフマー降臨!協力!センリ降臨! 協力!モンハンコラボ!協力!進撃の巨人コラボ!協力!ファイナルファンタジーコラボ!協力!キン肉マンコラボ!協力!サンデーオールスターズ!協力!幽☆遊☆白書!協力!ペルソナ!協力!マガジンオールスターズ!協力!マジック:ザ・ギャザリング!協力!銀魂!協力!ソードアート・オンライン!協力!仮面ライダー!協力!妖怪ウォッチワールド!協力!Fate/stay night[HF]!協力!ストリートファイターV AE!協力!シャーマンキング!協力!チャンピオンオールスターズ!協力!サムライスピリッツ! α版 協力オリジナルダンジョン(実施終了) 超絶極限ゴッドラッシュ!α超絶極限デビルラッシュ!αチャレンジダンジョン!α絶・無限回廊 特別版α 上記のカテゴライズはメニュー欄を元に作成した仮のものです。編集はこちらから プレゼント形式(クリア1回のみ) ノエルラッシュ!光の星導機パーツダンジョンアーマードロップ連動降臨 降臨ダンジョン(協力対応) ゼウス=ドラゴン降臨!ガイア=ドラゴン降臨!ヘパイストス=ドラゴン降臨!ノア=ドラゴン降臨!ヘラ=ドラゴン降臨! X連動降臨(★6以下強化) ドラクリスト降臨!ウェルドール降臨!ラグウェル降臨! 数字龍喚士降臨 ディアラ降臨!グラト降臨!ウォレス降臨!アムネル降臨!エナ降臨! プラス降臨(クリア1回のみ) ゼウス(+297) 降臨!ヘラ(+297)降臨! 大泥棒(+99)参上!ノア(+99)降臨!コシュまる(+99)降臨!アテナ(+99)降臨!サタン(+99)降臨! その他 シバマル大量発生!デビニャン大量発生!パイレーツ大量発生!フェアリー大量発生! パズドラクロス・エース(+10)降臨!パズドラクロス・アナ(+10)降臨! 伝説の炎龍伝説の氷龍伝説の島龍伝説の機龍伝説の邪龍 炎の天空龍水の天空龍樹の天空龍光の天空龍闇の天空龍 焔の機械龍氷の機械龍風の機械龍皇たる機械龍滅びの機械龍 炎の歴龍水の歴龍木の歴龍光の歴龍闇の歴龍 火の戦国龍水の戦国龍風の戦国龍光の戦国龍闇の戦国龍 焔の龍騎姫海の龍騎姫風の龍騎姫聖の龍騎姫影の龍騎姫 炎の神秘龍水の神秘龍地の神秘龍光の神秘龍闇の神秘龍 紅の海賊龍蒼の海賊龍碧の海賊龍金の海賊龍黒の海賊龍 ヘラ降臨!勇者降臨!ゼウス降臨!ツインリット降臨!トライフルーツ降臨! 三蔵法師降臨!沙悟浄&猪八戒降臨!サーティワンコラボ チャレンジ1チャレンジ2チャレンジ3チャレンジ4チャレンジ5チャレンジ6チャレンジ7チャレンジ8チャレンジ9チャレンジ10チャレンジ10チャレンジ11チャレンジ12チャレンジ13チャレンジ14チャレンジ15チャレンジ16チャレンジ17チャレンジ18チャレンジ19チャレンジ20チャレンジ21チャレンジ22チャレンジ23チャレンジ24チャレンジ25チャレンジ26チャレンジ27チャレンジ28チャレンジ29チャレンジ30チャレンジ31 一度きりチャレンジ!1一度きりチャレンジ!2一度きりチャレンジ!3一度きりチャレンジ!4 ↑カテゴリを選んでください ヘラ=ドラゴン降臨!概要 暗黒龍 壊滅級(テクニカル) 攻略指南 コメント ヘラ=ドラゴン降臨! 概要 パズドラレーダー連動限定ダンジョン登場!! (公式告知) パズドラレーダーから受け取れる、地域限定配信のダンジョン。 協力プレイダンジョンに対応している。 難易度は「壊滅級」の1種類のみ。 クリアしても魔法石はもらえない。(パズドラレーダーから受け取るダンジョンの仕様) 【初実装】 2016.04.17(日) 【配布予定】 2016.04.17(日) イオンモール高知 ガンホーフェスティバル2016 四国大会にてガンホーフェスティバルの開催時間(10時から17時の予定)のみの配信となる。 2016.05.29(日) 幕張メッセ ガンホーフェスティバル2016にて 【究極進化用素材としての使い道】 素材 進化後モンスター 暗黒神・ヘラ=ドラゴン 【進化用素材の編集】 暗黒龍 壊滅級(テクニカル) 【スタミナ:99 バトル:3】 獲得経験値:65,630 バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 タ|ン 使用スキル 備考 スキル名 効果 B1 スカイゴッドナイト・ヴァーチェ 10,003,778 1,200 - 1 闇属性軽減 特性 闇属性ダメージを半減 Lv20 ヴァーチェを確定ドロップ優先順位は(1)セイントバリア(2)天空の鎧(3)その他 先制で以下のどちらかを使用 サンクション 闇属性モンスターが10ターン行動不能(闇属性モンスターがいる場合) ペナルティ スキル使用までのターンを3ターン遅延(闇属性モンスターがいない場合) コンビクション 92,400ダメージ+お邪魔ドロップを光ドロップに変化(お邪魔ドロップがあるとき) ジャスティススピア 46,200ダメージ+闇ドロップをお邪魔ドロップに変化(お邪魔がなく闇があるとき) フォースライトニング 37,800ダメージ+光ドロップを4個生成(闇もお邪魔もないとき) 天空の鎧 99ターンの間、100万以上のダメージを無効化(HP70%以下で一度だけ使用) セイントバリア 5ターンの間、闇属性攻撃を吸収(HP50%以下で一度だけ使用) B2 豊穣神・イービルセレス 9,394,350 0 - 1 根性 特性 HP30%以上のとき、大ダメージを受けてもHP1で耐える 宝箱(20,000)をドロップ※HP50%以下で木→闇に属性変更(※)火→フレイム、水→アイス、木→プラント、闇→ダーク ①ダークメランコリー②豊穣の加護 先制 ①999ターンの間、6コンボ以下の攻撃を吸収②999ターンの間、状態異常無効化 HP50%以上で交互に使用 ゼフィロスアンガー 25,704ダメージ+全ドロップを5属性+回復に変化 ライトファシネイション 1ターンの間、光属性攻撃を吸収 HP30%〜50%で必ず使用 ルーセントブレシング 5ターンの間、光ドロップが落ちやすくなる(初回のみ「ゼフィロスレイジ」と同時に使用) ゼフィロスレイジ 36,414ダメージ+全ドロップを5属性+回復に変化(初回のみ「ルーセントブレシング」と同時に使用、以降は単体で使用) HP1%〜30%で必ず使用 ①神樹の籠②プラントファシネイション ①99ターンの間、50万以上のダメージを無効化②1ターンの間、木属性攻撃を吸収(一度だけ使用) ①(※)ファシネイション②ナチュラルディザスター ①1ターンの間、光以外のいずれか1属性の攻撃を吸収②107,100ダメージ+最下段1列を回復ドロップに変化 HP1%以下で必ず使用 ①癒しの風②イービルアイ ①HP50%回復②現在HPの 5倍 のダメージ B3 暗黒神・ヘラ=ドラゴン 50,000,000 0 (10,985) 1 ①ブラックボディ②冥玉③暗黒龍の洗礼 先制 ①999ターンの間、状態異常無効化②999ターンの間、200万以上のダメージを吸収③4連続攻撃 計43,940ダメージ Boss Lv10 暗黒神・ヘラ=ドラゴンを確定ドロップ上から順番にスキルを使用し最後は下2つのスキルを交互に使用 ①サモンウェヌス②慈悲の息吹 ①何もしない②プレイヤーのHPを全回復 ブリリアント・ワールド 2連続攻撃 計109,850ダメージ ①サモンミナーヴァ②慈悲の息吹 ①何もしない②プレイヤーのHPを全回復 獄天の焦熱 5連続攻撃 計137,315ダメージ ①サモンケレース②慈悲の息吹 ①何もしない②プレイヤーのHPを全回復 ソウルバースト 3連続攻撃 計164,775ダメージ ①サモンネプトゥーヌス②慈悲の息吹 ①何もしない②プレイヤーのHPを全回復 アビスシュトローム 4連続攻撃 計193,336ダメージ ①サモンハデス②慈悲の息吹 ①何もしない②プレイヤーのHPを全回復 デスサイズ 6連続攻撃 計230,688ダメージ 魔力を溜めている 何もしない ①冥眼②ギガグラビトンブレス ①こちらの状態変化を解除(かかっていない場合は代わりに通常攻撃)②10連続攻撃 計329,550ダメージ ※HPは、グラビティ系を使用しての推測値です。 + モンスター別獲得Exp/コイン 出現モンスター別獲得Exp/コインまとめ モンスター名 Exp コイン スカイゴッドナイト・ヴァーチェ 8,710 11,520 豊穣神・イービルセレス 7,385 8,400 暗黒神・ヘラ=ドラゴン 49,535 158,400 攻略指南 ヨミドラの対になるLSを持つヘラドラゴンがドロップするダンジョン。 ヨミドラ究極素材として発表されているので欲しい人も多いだろう。 かつては、「ヘラドラはレーダー龍中でも屈指の高難易度ダンジョンで、闇無効PTを作るのが一番と言われる始末。何も考えずに突っ込んでも勝ち目がかなり低い。」と言われていたが、風神の実装で対策が可能になった(へラドラワンパン狙いなのでそれなりの火力は必要だし、スキルが非常に重い)。時期限定だがスキル上げ素材でも代用可能(もっと重い)。 以下は風神スキルがないor素材が別スキルの時の説明と読み替えて欲しい。 この降臨が高難度である原因はヘラドラの200万ダメージ以上吸収に加え、前座セレスの6コンボ吸収&HP30%根性がある。 セレスは30%手前まで7コンボで削って、割合ダメージで根性を剥がし、また7コンボする必要があるというとても面倒な敵。 通常ダメージがまず痛く、削り中に落ちコンが来ると勝手にHPが30%を切りかねない。下手に根性が剥がれると50万以上無効、6コンボ吸収と合わさって コンテしても倒せなくなる など、どうしようもない要素が満載。 ヘラドラはPT全体で1度に1200万(+副属性分)ダメージしか与えられないのに、その最大ダメージを出しても撃破までには5Tかかり、その間に先制1回、超ダメージは2回飛んでくる。 2回までならまだ75%軽減1スキルで耐えられないこともないが、3回目は75%軽減でもかなり無茶。 勿論セレスの時と同様に落ちコンの恐怖も続く。 セレスHP50%以下~ヘラドラが闇属性なので、裏エリュシオン4体を固めておけば死ぬことが無くなる。 特にマルチはヘラドラが1Tおきの攻撃であることから、片側のPTにのみ闇無効を揃えるだけでも良くなる。 セレスの7コンボだけは闇無効PTでも必要なのでそこだけは頑張るほかない。 + マルチ・マシンゼウス闇無効PT 裏エリュシオンや正月かぐやなどでヘラドラを完封するPT。セレスはLF+30%割合ダメージで根性剥がし可能なので受けることはない。 セレスに掛かる時間が一番短く、ヘラドラで死ぬことがないので速度・安定度共にトップクラス。 信じられないかもしれないが、 下手にこのダンジョンで石を砕くより裏エリュシオンやマシンゼウスに石を砕いたほうがずっといい 。 ゲスト側が7コンボする必要があるので、そこで事故要素を含む(7コンボ確定PTも作製可能)。 PT例(最低スキブ18必要、PT例スキブ20) ホスト側:Lマシンゼウス Sウェルドール*2 マーキュリー(要潜在攻撃4) マシンヘラ (水3体ALL攻撃+99必須) (ウェルドール1体に水泥強スキル継承、余裕があればもう1体に闇含む陣継承(光闇込がベター、覚醒メイメイならスキブ18まで減らしてOK) ゲスト側:Lマシンゼウス S裏エリュシオン*4(スキブ20あるホストと回るなら、1体スキルマにしてメイメイ等を載せておくとホストの負担軽減に繋がる) 一例。組み方は幾らでもあるので他のPT例については検索するといい。ここではゲスト側に比較的影響されないパターンの1つを記載。 但しマシンゼウスはどのパターンでもスキルマ(片方だけなら+1ターンまでギリOK)必須。30%割合ダメージも間に合うようにスキラゲが必要。 どのパターンでもホストが注意すべきは「バインド耐性のない闇を入れないこと」。例えば究極天狗は副属性闇なのでNG(この場合入れるなら正月天狗)。 また、LFやマシンヘラなどのヘイストを利用するPTも多いので、代用モンスターを使う場合は十分注意。 B1:ホスト…マーキュリー→泥強 B2:ゲスト…パス(もしくは闇含む陣使用) ホスト…マシンヘラ→マシンゼウス*2→闇含む陣使用→パス ゲスト…7コンボ B3:毎ターンゲストが超ダメージを受けるので残りは消化試合 PT例(7コンボ確定型、スキブ20) ホスト側:Lマシンゼウス Sウェルドール*2・マーキュリー・スキブ2以上持ちの自由枠(バインド耐性100%の水闇モンスターかマシンヘラ) (ウェルドール1体に水泥強スキル継承、LFとサブが全員遅延耐性3あるなら自由枠は闇なしでもOK) ゲスト側:Lマシンゼウス S正月かぐや(潜在闇軽減5)*2~4・裏エリュシオン*0~2 (かぐや1にラファエル、かぐや2に30%グラビティ、かぐや3orエリュシオンにヴァンorサウザーor神谷薫継承) (かぐやはハロウィンソティスでも代用可能) ラファエル+生成スキルで確定7コンボを利用したPT。7コンボ事故が無くなるので100%安定し、パスもない。 ラファエルは日番谷でもOK。光ドロップは6個で撃破できる。 ゲストがグラビティを継承できない場合、ホストがマシンヘラを自由枠に入れることでパスは増えるが代用可能(マーキュリーに潜在攻撃4等が必要になるので注意)。 正月かぐや(か代用ハロソティス)は継承スキルターンの関係で2体は必要(ホストに30%割合役を任せる場合は1体)。 かぐや4体編成ならBに回ってくるたびに光を生成できるので削り速度が上がる。 B1:ホスト…マーキュリー→泥強 B2:ゲスト…マシンゼウス*2→30%割合→ラファエル→ヴァン等から確定7コンボ ゲストが割合を持っていない場合、ゲストはパスで「ホスト側に回し30%割合発動後パス」を挟む B3:毎ターンゲストが超ダメージを受けるので残りは消化試合、正月かぐやで光を生み出しながら殴ることが可能 + ソロ根性 闇無効PT・自前ガチャ限なし まさかの完封勝ち。 ■編成例:Lタケミカヅチ F覚醒アマテラス S裏エリュシオン×4 1Fと2Fは全て単発攻撃であり、3Fは敵が常に闇属性なので、これで完封。 問題は途方もなく時間がかかること。ヘラドラゴンが999ターン大ダメージ吸収を張るせいで、割合ダメを継承してきても効果がない。Lを覚醒オロチにして、ひたすらパズルを繰り返してアマテラスに全火力を任せるのが現実的だろうか。 + 転生ハーデスPT 闇バインド解除(間に合うのは実質的にアマテラスかオデドラ程度)→ヴァーチェワンパン→セレスHP50%以下、までを一気にやる必要あり。 逆にここまで出来てしまえばヘラドラで何度も落ちコン事故を起こさない限りは勝てる。 PT例(ソロ) バッジ:スキルブースト LF転生ハーデス S「アマテラスorオデドラ」 覚醒パンドラ・ディアデムetc(神・ドラゴンキラーを持たない軽めの変換モンスター3枠でスキブ6確保) 全員スキルマ必須、サブの闇3枠のうち1体はヘイスト持ちが必要 初手バインド回復のためには全体でスキブ9(+バッジ1、オデドラなら8+1)が必要。B2のセレスでハーデスのグラビティを撃つ為にヘイストで1短縮が必要。 ディアデムや覚醒パンドラが無いとB2セレスをハーデス無しで属性変更の50%ラインまで削る必要がある。 神・ドラゴンキラーを入れてしまうと火力バランスが崩れるのでヘラドラ戦が危険。 キラーを編成していないなら闇列+3個消しで5コンボ、闇way*3組消しで7コンボ、闇の3個消し*4組なら8コンボまで許容可能。全体火力はwayより列のほうが伸びる場合が多い(スキブ2・軽変換・way持ち・キラーなしの全てを満たすモンスターが酷く少ない)。 2wayを持たなければ最悪キラーも入れられるが、不意の落ちコンですぐ吸収ラインに達してしまう(闇3個*3組消去ですら即吸収レベル、闇way2組でも3コンボで吸収されるので実質的に3個+4個消しよりダメージの大きい消し方は不可)。 スキブ7あればセレスを素で入れられるようになるが、スキブ3持ちかつ軽変換は居ない。 またセレスの無効発動中、およびヘラドラはハーデスのグラビティが上手く入らないことに注意。ヘラドラは残りHP16%を切った辺りからグラを打ち込むことが可能。 B1:完治→変換(2スキル使用も視野)でワンパン B2:(ヘイスト→)ハーデス*2→残り6.25%を5秒延長のみで削る。あとはスキル貯め直し→HP50%付近以下でグラグラ根性剥がし→7コンボ撃破。 溜め直し中に30%以下にしてしまうと無効と吸収で削りにくさが大変なことに。死ぬことはないだけまだ良いが時間がとにかくかかってしまう。 30%に入ってしまったら、ハーデスの操作時間延長を活かして立ち回るしか無い。 B3:15T以内を目安に撃破したい。ギガグラビトンブレスまで行っても1回は完治できるし、回復を頑張れば複数回耐えられないこともないので諦めないこと。 PT例(マルチ) ホスト側:転生ハーデス Sアマテラスorオデドラ/闇メタorハロウィンムーラン(完治継承)・ジゼ(ソニア継承)・覚醒ハク・闇明智 (スキブ8) ゲスト側:転生ハーデス S赤ソニア・闇明智・ゼローグ(ヴァン継承)・ベルゼブブ(軽変換やエンハ継承) (スキブ9) PT例はそれなりに適当。ハロムーラン+完治の17Tに合わせてスキブを載せてあるが、 とにかく「初手で完治が発動できること」「ABで1回ずつ7コンボ出来るスキル(Aは実質2枠で7コンボ)」さえあればどうにかなる。 両PTとも軽変換寄せにしておけば不意に通信が切れても対処可能。 B1:ホスト…完治→ソニア陣 B2:ゲスト…「7コンボでHPを1 or 30~50%」にできればOK ホスト…ハーデス*2→7コンボ B3:15~17T以内を目安に撃破。ソロと違ってマルチのHP量で多少は受けられる。ハーデス以外のスキルが全然たまらないことにだけ注意して立ち回り。 + 闇セシル・マルチ用闇無効PT ■イービルセレスをスキルのみで倒すため(7コンボ不要)ストレスなく周回可能。 裏エリュシオンやマシンゼウスに石を砕く必要はないが、全体的にガチャ限モンスターの要求割合が高い。 ホスト側(Aチーム) L 闇セシル(覚醒ハク継承) S 究極闇メタ(セレスアナ継承)、究極闇メタ(覚醒ロキ継承)、究極ゼウス ヘラ、グラウカ ゲスト側(Bチーム) L 闇セシル(明智継承) S ハロウィントト ソティス(サクヤ継承)×2、大天狗(ハーデス継承)、神羅聖魔神アーク スキブ19以上必須(完治の光X、白虎七星陣、ルーンエンハンスにヘイスト効果があるので23Tまで貯まる)基本的に全キャラのスキルマが必要(アシスト側のモンスターを含む) LFのセシルに闇軽減の潜在覚醒を5個ずつ(計10個)振っておく(闇軽減は覚醒18個(90%)+潜在10個(10%)で100%) 覚醒ロキは覚醒フレイヤや覚醒イズイズのスキルでも可(ヘイスト付き闇属性対象エンハンス) 神羅聖魔神アークは闇軽減4つ以上持ち(正月かぐや姫や北斗コラボのマミヤ、裏エリュシオン)なら何でも良い B1:完治の光Xでバインド解除後、ハク→明智→ロキと使って、盤面の闇を回復で3分割(回復が6個以下なら2分割)してワンパン B2:ギガグラと四神乱舞2発を撃って敵のHPは約45%。闇属性になっているので0コンボでAチームに手番を回す ゴッドグラビティで残りHP24.64%、グラウカで突破。先制43,940ダメージはLFの40%軽減で耐えられる B3:Bチームが闇軽減100%なので勝利確定。 + 風神orスキル上げ素材入り劉備ディオスPT PT例①(スキブ25、最低23必須) ホスト側:L覚醒劉備 Sディオス*2 闇メタ(風神継承) 正月天狗(泥強継承) ゲスト側:L覚醒劉備 Sゼウスヘラ*3(うち1体をマシンゼウスや天狗(降三世継承)でもOK) 降三世 A側+ゲスト劉備はHP攻撃ALL+99、Bサブもレベルマ必須(へラドラ先制受けのため) 片方の劉備に(全員にかかる)2倍以上エンハンス継承 代用できるのはAの風神枠→蒼神面か、Bの降三世→トーエンのどちらかのみ。トーエン代用は上PTならそのまま変更可能。 仮面代用の場合はスキブ26(バインド弾き→遅延になる)用意か、正月天狗→究極天狗にして泥強を劉備に乗せるなどの手段が必要になる。 前者なら降三世はウェルドールに載せなければならない。 立ち回り B1→ホスト:花火(泥強1以上) B2→ゲスト:ゼヘラ*3から降三世 B3→ゲスト0or1コンボ(エンハンス起動用)→ホスト:ディオス→風神→劉備継承エンハンス→天狗継承泥強 PT例②(スキブ23以上) ホスト側:L覚醒劉備(グラビティスキル継承) Sディオス*2 蒼神面 究極天狗 ゲスト側:L覚醒劉備(カラット継承) S ゼウスヘラ*2 ディオス 究極天狗(2列生成など7コンボ用継承) A側(仮面と天狗以外の全員)+ゲスト劉備はHP攻撃ALL+99、Bサブも最低限レベルマ必須(へラドラ先制受けのため) こちらは確定7コンボでB2を突破するパターン。A天狗はバインド誘発するために闇であることが必須。 グラビティは3体で70%削れるならどんな組み合わせでもOK(例:ゼヘラ・マウス・継承20%グラ)だが、スキブや発動ターンにだけは注意。 風神が居なければ泥強を載せる隙間がまず無いので、エンハはカラットに限定される。 立ち回り B1→ホスト:花火(泥強1以上) B2→ゲスト:ゼヘラ*2&劉備継承グラビティ→ディオス+天狗継承7コンボ用スキル B3→ホスト:カラット花火(泥強1以上) コメント ※ここはフレンド募集をする場ではありません、フレンドコード交換へどうぞ。 ※ゲリライベント開催日時についてのやり取りは「不正プレイ禁止」の観点からご遠慮ください。(ただし、公式発表されたものを除きます。) ※ここはPT診断をする場ではありません、チーム編成・報告診断へどうぞ。 サリアと風神いればイルムパでマルチ周回できそう -- 2017-08-30 17 32 26 マルチヨグだと驚くほど簡単だなここ -- 2017-09-26 22 02 08 ↑風神抜きでやってみ?w 強いのはヨグでも何でもなく風神 -- 2018-03-20 01 32 16 ゲリラで来てたのであえてアメンで挑戦。1発ソロノーコン。LFアメン(慶次)、アメン、S鯨(タナトル)、鯨(ジーニャ)、ルシャナ(ウィジャス)、ウルカ。無効でターン稼いでギリウルカ溜まります。風神あればもっと楽です。 -- 2018-04-11 00 18 01 ガチャ限なしマルチ、ディノX装備追加しました。他のレーダー龍1シリーズも全部ガチャ限なしで追加します。参考にしてやってください。m(_ _)m -- 2018-04-28 03 44 09 うーん無理。見送ろう。 -- 2018-11-12 18 01 50 今どきじゃマルチならフレにアヌビスと吸収無効入れてもらってオデュッセウスに回復込三色陣と追い打ちキャラとスキブ要員2枚とそれに指伸ばしにエノクでもつけておけば周回はめんどくさいがクリアぐらいはできるだろう -- 2018-11-12 19 52 53 長いこと放置してたけどLヨグFヨグS光ソニア、オルファ(超覚醒スキブ、ポカリ)、オルファ(超覚醒スキブ、ジーニャ)、リクウ神威でノーコン。セレス戦で光ソニア陣使って追い討ち組みつつ7コンボ組めるかどうかがポイントだからオルファのアシストをポカリじゃなくてコンボ加算スキルにしたほうがいいかも。 -- 2018-11-12 21 23 14 諸事情でディノXPT削除しました。今まで無課金攻略とか載せてましたがここではもう編集せず後続の人におまかせします。本当ご迷惑おかけしました。m(_ _)m -- 2019-01-30 16 09 38 雑魚なので鬼滅で初勝利しました -- 2020-11-21 20 49 03 コメント すべてのコメントを見る