約 4,755,399 件
https://w.atwiki.jp/dqtcg/pages/10.html
ドラゴンクエストⅠ 主人公 色 カードNo. カード種類 レベル HP レアリティ 青 S01-001 キャラクター 1/3/5 30/40/60 C テキスト ロトの子孫 このカードが、相手の紫のモンスターとバトルしている場合、このカードの「こうげき」のダメージを+20する。 「こうげき」相手のなかま1枚に20ダメージを与える ③「攻撃」相手のなかま1枚に、自分の青のなかまの枚数×10のダメージを与える 備考 ロトの子孫 は紫モンスターだけが対象なので、ピサロなどの紫のキャラクターには効果がない。 ロトの子孫 は相手のバトルフィールドに紫モンスターが存在していれば、紫モンスター以外にこうげきする場合でも発動する 3「こうげき」は、バトルフィールドにいるなかまの枚数のみで数える。パーティフィールドのなかまは枚数に含まれないので注意 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/2845.html
【アポカリプスドラゴン】 種族 レッサードラゴン・クロノス系 (ドラゴンパピー系) クラス 4 (5) 説明 【アポカリプスドラゴン】召喚モンスター 戦闘位置:地上、空中、水中、宇宙生命体の頂点でもあるドラゴンの変異種、その頂点の1つ。主な攻撃手段は噛付きやブレス等。あらゆる次元に介入する魔竜とされるが、詳細は不明。 ステータス Lv.1時 器用値(↑3) 敏捷値(↑17) 知力値(↑3) 筋力値(↑6) 生命力(↑8) 精神力(↑3) スキル追加 Lv.1時 転移 [ 属性 ] 次元断層 Lv.10時 Lv.20時 Lv.30時 クラスチェンジ元 ウラノスドラゴン クラスチェンジ先 不明 融合情報 融合識別 《融合対象となる召喚モンスターではありません》 融合相手 融合先 備考 ・衝撃の戦闘位置「宇宙」・全体のフォルムで見たら細身であるままだが、大きい。・ゴツくなった印象もあるが水晶竜らに比べれば細い代わりに尾までの全長はより長く翼も長い。・表皮は変わらず灰色で、鱗の縁は黒で変化していないように見える。・全身にある突起は相対的に小さくなっている。・一方で頭部にある湾曲する角は根元がより太くなり、前方へとかなり長く伸びている。・鼻面にあった小さな角は数が増え、3本に。・眉間に第三の眼がある・転移はショート・ジャンプ、次元断層はディメンション・ウォール・翼が刀と化して撫で斬りにする 初出 1108話
https://w.atwiki.jp/wiki11_row/pages/51.html
パーティー チームやグループとも言う。参加者同士で仲間を組むこと。 『他人を信用しない』が基本のはずのバトルロワイアルだが、主催者の意に反し、原作を始め数多くのロワで数多のパーティーが生まれ、そして消えていった。 基本的に脱出を目指す者たちが多いが、時々、ステルスマーダーが紛れ込んだりもする。 首輪解析組 首輪解除の為の方法を探すパーティー。 首輪を解析・解除できかねない能力(機械知識など)を持った者を中心としている場合がある。 人探し組 共に参加させられた知り合いや、首輪を解除できる者などを探すパーティー。 原作でいうと単独だが杉村弘樹(琴弾加代子を探していた) 脱出・主催打倒組 その名の通り、会場からの脱出や主催の打倒を目指す対主催パーティー。 上記二つのグループが2~3集まってできる場合が多い。 原作では三村信史・瀬戸豊(ハッキングによるプログラムの破綻、 それを阻まれた後は手製爆弾でのプログラム本部攻撃を準備していた) マーダー組 マーダー二人程度で組まれたパーティー。 互いの力を認め合ったり、期限付きの協力関係だったり、組まれる理由は様々。 やはり、パロロワ全体での数は少なめ。 ほのぼの組 なぜか、ほのぼのとした空気を醸し出すパーティー。ギャグ担当。 上記のパーティー(マーダー組含む)が兼任する場合が殆ど。 殺伐としたバトロワ内での清涼剤。 余談だがスレッドによっては、キャラ同士がパーティーを組むと、キャラクター状態表に「チーム名」をさりげなく表記したりしなかったりする習慣がある。 感想議論スレにおいてパーティー単位の呼称があるほうが便利だからかもしれない。 名前の付け方にルールは特に無し。 上記のようなシンプルな名称や、灯台組・学校組など場所から採ったり、原作から引用したりと様々。 作者が好きに名付けるので、一見すると何の集団だか判らないユニークな名称もある。 関連項目 灯台組
https://w.atwiki.jp/pazulab/pages/4.html
1)ラーパ 名前 レベル HP 攻撃力 回復力 1 ラー 25 1616 808 446 2 ヘライース 35 1814 1099 202 3 ヴァンパイヤロード 70 1735 999 322 4 パールヴァティー 53 1871 1099 352 5 エキドナ 32 863 674 518 6 ラー 2)ドラパ 名前 レベル HP 攻撃力 回復力 1 インドラ 19 1785 960 152 2 カオスドラゴンナイト 35 1814 1099 202 3 エンシェントドラゴンナイト 70 1735 999 322 4 ティアマット 53 1871 1099 352 5 エキドナ 32 863 674 518 6 エンシェントドラゴンナイト 3)闇パ 名前 レベル HP 攻撃力 回復力 1 ラー 25 1616 808 446 2 ヘライース 35 1814 1099 202 3 ヴァンパイヤロード 70 1735 999 322 4 パールヴァティー 53 1871 1099 352 5 エキドナ 32 863 674 518 6 ラー
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5751.html
ドラゴンズ項目が長くなってきた上にチームと直接関係ないキャラが多かったので分離。 駄目なネタドラゴン共の内容はこちらでどうぞ。 ○真竜ニアラ ○神体ニアラ ○幻体真竜No.3(つまりニアラ) ○幻視竜王(要するにニアラ) ○第三真竜ニアラ(当然ニアラ) ○99%再現ニアラ(ほぼニアラ) ○統合世界第三真竜ニアラ(勿論ニアラ) ○幻視竜王・影(やっぱりニアラ) カオスロワ7期及び原作で数々の失態を晒している残念ドラゴン筆頭ニアラが、まさかの群れでカムバック。 出典はセブンスドラゴン全シリーズ。一番上の真竜ニアラが情けなく都庁でミケにより無言ズガンされた怒りで過去と未来の自分を呼び集めたらしい。 共通思考は上のフォーマルハウトと同じく、自分達の偉大さを人間に知らしめること(そのための手段はもう問わない) そのため、フォーマルハウトに代わってドラゴンズ入りも一応考えている。 他には上司の自分を生ゴミ呼ばわりしたウォークライや、東京タワーをぶっ壊した警察組の殺害も考えている様子で、 さらにネタ被りしているニャル子まで殺害対象という結構な守備範囲の広さを見せている。 (ニアラの名の元ネタはニアラトホテプ、つまりニャルラトホテプ。ちなみにフォーマルハウトはクトゥグア) ミケ絶対殺すマン状態であり、東京へ向かっていたが超凶悪マーダーに不用意に喧嘩を売ってしまい……(後述) なお、彼の名誉のために言っておくが、ニアラは真竜の中では最もドラゴンらしくラスボスっぽい豪華な身体を持っている。 フォーマルハウトはブレスを放つのに溜めがいるが、ニアラはノータイムで発射可能かつ高威力。 さらに多彩な状態異常攻撃と強靭な牙による攻撃を持ち、各真竜が持つ必殺の固有技の中ではニアラの真竜メテオは群を抜いている。 特に両翼が健在な全盛期のニアラのメテオはどれだけガチガチに防御しようが、基本的に発動=全滅確定の超必殺攻撃となっている。 同時に戦闘BGMは毎回専用テーマが用意され、非常に荘厳な曲となっていてまさにラストバトルといった感じである。 ……と、強キャラに見えるというか、実際にラスボスに恥じないレベルで強いのだが、それを補って余りある程に性格に難があるのだ。 メテオ撃って勝ち確のシーンでもわざわざこっちを嘲り笑って1ターン無駄に費やす程度には傲慢。 なんども人間にボッコボコにされて四肢を失う重傷負わされても、人間を家畜と侮ってそして最終的に死ぬ程度には学習能力が無い。 上記の高い能力を無駄にする傲慢さ、そこから来るチームワークの無さ、相手がテラカオスだったことが重なり、集団発足二話目にして全滅した。 しかもテラカオスの餌となり余計にパワーアップさせるなど大失点をやらかしての全滅である。 パワーアップ内容はより強力な捕食衝動(テラカオスの危険性の増加)とフロワロを咲かせる能力(惑星全体を陸海含め猛毒の沼地に変えるようなもの) 残念ドラゴン払拭どころか恥の上塗りをした真竜(笑)ェ…… だがなんと、このニアラを上回りかねない、別次元の残念さのドラゴンが現れた。 ○星輝の黄龍帝・ファガン 出典はパズドラ。ちょっと残念な呉島主任に協力していた、四神を束ねる黄龍と呼ばれる大いなる存在。 だがそんなことはどうでもいい。このページに記載されている時点で残念ドラゴンの一人であることを覚悟してもらいたい。 というか、ここに載ってるドラゴンの誰よりも残念と言っても過言ではない。 都庁に攫われた(誤解である)娘のサクヤ(本来、麒麟と黄龍は四神の長の座をかけて争うこともあるのだが)を助けるために登場。 利害が一致した呉島主任を手助けし、主任組に奇襲をしかけてきた死を呼ぶ骨竜をカウンターでワンパンする強さを見せつけた。 その後さらに遭遇した人型のインベス(やはり誤解である)ほむらを呉島主任と共に、あと一歩のところまで追いつめる。 その戦闘中愛する娘の悲鳴を耳にし、パパが今助けに行くぞと、まさに今とどめを刺せたであろう敵よりも娘を優先する。 何よりも自分の子を大切にする姿勢は、あの祐一郎さんに通ずるものがある。父の愛は偉大なり。 ここまではよかった。 助けに向かった先では、既に娘は魔王の毒牙にかかり殺害されており、激昂した彼は敵討ちとしてマーラ様に挑み…… 「オシリ負けひゃうぅうぅぅぅっ♥♥♥ ドラゴンアナ○らめになっちゃうぅううっ♥♥♥」 こ の あ り さ ま で あ る 確かに今期のマーラ様は超強化されている。確実に勝てる奴の方が少ないので負けることは別に恥ではないだろう。 だが、いくらなんでも酷すぎる台詞である。しかもこれ、あくまで一部抜粋。 過去のカオスロワにおいても、マーラ様や阿部さんに性的に殺害された参加者は数多く存在する。 だが大抵の場合、彼らの断末魔は「アーッ!」とかそんな感じだ。 ファガンの前にマーラ様の餌食となってしまった賢神トリンの断末魔もこれであり、彼は自らの死を悟ると仲間に後のことを託したのちに果てた。 続いて犠牲となったサクヤも、艶っぽい嬌声こそあげてしまうが、この身と心はレストに捧げたかったと絶望の中で涙を零しながら果てた。 二人ともマーラ様の一撃を受けて肉体こそ屈せども、心までは完全に売り渡すような真似はしなかったのである。 それは過去の参加者にも同じことがいえ、特に阿部さんに何度ぶち抜かれてもロリコンを貫き通した7期のシャアなどは見事だろう。 「も、もうどうしようもなくしゅきなんれすううっ♥♥♥ 悪魔○ンポらいこうぶつなんれすうぅうっ♥♥♥」 それに対してファガンはコレである。どう見ても即堕ち2コマ以下です本当にありがとうございます。 仮に上記のソウルセイバーが同じ目にあってもこうはなるまい。 さらにこの後は何故か自分自身の卵を産んでそこから再生するというとんでもない特技を披露するが、再生したそばからマーラ様の餌食となって、最終的に完全に屈服して卵のまま絶頂を迎えて再起不能となった。 正直、堕ちる速度と飛び出る淫語の酷さは下手なエロゲのキャラでも裸足で逃げ出すレベルである。 ちなみに、中学生のまどかを含めた多くのギャラリーがいる中でのこの死に方である。 今期に限らず、カオスロワ全体から見ても相当酷い死に方なのは間違いないだろう。 なお、この時の醜態が相当酷かったせいか、次々と犠牲者が世界樹に埋葬される中で卵をその辺に転がされるというずさんな扱いを受けている。 というか、割ったらまた生まれるんだろうか……? そして恐ろしいことに、死後にもこいつはまた問題発言をかましてくれた。 「犯してぇぇぇぇ!レ○プレ○プレ○プゥゥゥゥゥ!!!今なら娘もつけるからぁぁぁ!!!親子○や△○□姦プレイもしていいからぁぁぁぁぁ!」 また一部抜粋になるが、まあこんな感じのセリフを連呼している。 崩壊した死者スレで、DMC狂信者のディーに対して、涎をまき散らしながら、四つん這いで高速移動し、自分の肛門を突き付けながら、である。 もうこれ文字入力してるだけでどうにかなりそう。過去カオスロワの死者スレ住民も一部が暴れたりしたがここまで酷くはないはずだ。 案の定狂信者のディーすらガチでドン引き、たまらず撤退するほど。なおファガンはその際のスパンキングにも快感をおぼえていたようだ(白目) なによりこの言葉で一番ツッコみたいのは「今なら娘もつけるからぁぁぁ!!!」である。 自分の快楽を求めるあまりとうとう娘を売り渡す 理想の父親像はどこへやら、もう完全にただのド屑である。下衆である。ベクターもきっと真っ青だよ。 こんなのがクラウザーさん復活の障害の一つになっているってんだから驚きである。 呉島主任とスラリンはこんなんになってないことを祈る。あと娘逃げて超逃げて。 その後死者スレにてまた登場を果たすが…… 開幕いきなり娘に近親相姦を迫っていた ゲスの極みである。絶対にジョナサンでもこいつをぶん殴っているだろう。 こんなの相手でもまだお父様と呼んで説得を試みていた娘を少しでいいから見習え。 挙句の果てには、マーラ様に貫かれてなお想い人を慕う娘に対して マーラ様を崇めろ ……もうなんていうか、堕ちすぎだろ。 今までの多くの性的に殺害された参加者でも、多分自分を殺した相手を崇めるような奴はいなかったんじゃないかな? 当然娘に拒否られるが、直後ヘルカイザーのサイバーダークドラゴンの装備品に指定される。 サイバーダークドラゴンのドラゴン装備方法→全身に細長いコードを絡めたりぶっさしたりして拘束 死後も装備品としてこき使われるという、死者にとって最悪の扱いをされてなお、相変わらずの変態発言をかましながら地上へ連行。 直後テルミのウロボロスに食い尽くされた影響で、しばらくは死者スレにも戻れない様子。 その後も遺体?の卵は長らく世界樹の地下に放置されていたが、アイスシザースにN2爆弾×3と同じ危険物と判断されて回収された。 気持ち悪いと評し、さっさとレストにパスするが彼からもこの場で叩き割りたいと言われた。 しかしその際に卵がビクビクと動いていたようで、割ったら大惨事が起きそうだと予想されていた。流石に復活はないと思いたいが、この親父ならもうなにをやらかしても不思議ではない。 娘とどこで差がついたのか…… なお、その後まさかの同類かそれ以上のお友達が爆誕したのだが、残念ながら彼はカルナに尻から槍をツッコまれて魂ごと滅ぼされたのでもう会えない。 …… …………上記の言動見る限り、こいつも大罪人なんじゃないですかねぇ? カルナの選択基準がちょっと謎である ○真竜VFD はい、出ました真竜。上のニアラやフォーマルハウトさんのお仲間です。つまり残念ですね。 一応シリーズ最終作のラスボスであり、七番目の真竜。 正式名は「Vicarius Filii Dei 」 ラテン語で「神の子の代理」である。この名前を一瞬で理解したテラカオスディーヴァこと翼さんはやっぱり厨二(ry だが第七真竜の本当の名前こそが「セブンスドラゴン」であり、このVFDはそのなりかけである。 原作では1~6番の真竜全ての検体が揃うことで出現するのだが、↑でニアラが群れでやってきたために全部の真竜が揃ったと誤解して登場。 ニアラを取り込んだテラカオスに勝負を挑むが…… 数分後には最期の言葉も描写もなくいつの間にかテラカオスに喰われていた 最後の真竜がなんという体たらくだろうか。いや、ある意味最後の真竜らしいのか。 ちなみに原作の段階で、若干へタレている。 攻撃パターンがほぼ固定で、ブレス・通常攻撃→通常攻撃・即死牙(2セット)→通常攻撃・激昂→奥義・通常攻撃(3セット) 激昂状態を連携攻撃で解除された場合、奥義乱発モードに入らず最初に戻る。 解除は容易であり、そうすると全体攻撃が飛んでくる頻度は大幅に下がる。牙も爪も単体攻撃。 というかご覧のとおり、技が少ない。技が非常に多彩かつ全体攻撃をガンガン飛ばしてくるニアラを見習うべきである。 これもあってか、テラカオスに奪われた能力は牙と翼だけである。 そう、翼。つまり飛行能力。 ニアラのフロワロと併せると、上空から地上に猛毒をばら撒いてくることになる。ダルメシマンとゼブラの能力も併せれば、ピンポイント爆撃も可能だろう。 本当に真竜というのはろくでもないことしかやらかさない種族である。 ○その他モンハンのドラゴン ミラボレアス以外もれなく全員ポンコツでした バサルモスだけちょっとだけ活躍したけど、へたれだった。 ポンコツ揃いだったので、数十匹単位でシャドウのエネルギーになることに。 ちなみにバサルモスもちょっと活躍した後にシャドウの罠で結局死亡。 しかし驚くべきことに、その擬態能力で主催者の目を欺き首輪をつけられていなかった様子。
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/494.html
レジェンドクエストI レジェンドクエストI各章情報 使用可能SPカード 各章情報 章 タイトル モンスター 合計HP 加点要素 最大ポイント 1 旅立ち スライムベススライムドラキー 1942 SPカードを使う 10 2 竜の棲む洞窟 キースドラゴンドラゴンダースドラゴン 3293 SP秘剣ドラゴン斬りを使うとどめの一撃を放つ 25 3 死霊のつどいし地 メーダロードヘルゴースト死霊の騎士 2165 SPカードを使う 10 4 メルキドの守護者 怒りの魔人 3400 SPロトの紋章を使うロトの紋章の追加効果が2回以上発動するとどめの一撃を放つ(必殺Vカッター) 35 5 滅びの街 スターキメラだいまどうドラゴン 2644 SPカードを使う 10 6 悪魔の使い 悪魔の騎士 3200 SPカードを使うとどめの一撃を放つ(必殺Vカッター) 25 7 闇へのいざない キースドラゴン竜王人間体ダースドラゴン 4600 SPロトの紋章を使うロトの紋章の追加効果が2回以上発動するとどめの一撃を放つ 25 8 最後の戦い 竜王 5200 SP秘剣ドラゴン斬りを使うとどめの一撃を放つ(必殺Vカッター) 60 真竜王 6200 ※クリア後の「魔王戦からはじめる」では竜王または真竜王のどちらかがランダムに出現。 使用可能SPカード S-009 秘剣ドラゴン斬り 竜のうろこすら切り裂く剣技で敵全体を攻撃する必殺技だ! 敵全体 ロトの血を引くもの S-018 ロトの紋章 一定確率で攻撃に追加ダメージ 味方全体 ロトの血を引くもの DQ-01II ロトの血を引く者 上向きに指すと秘剣ドラゴン斬り下向きに刺すとロトの紋章 特殊 ドラゴンクエストI 使用できるSPカードが2種類しかなく、運が絡むのは「ロトの紋章」だけなので、比較的高得点を取りやすい。 第2章・第4章・第6章は攻撃力の高い魔物が出現するため、HPの高いチームを組みたい。 第2章・第7章・第8章はドラゴン系の魔物しか出現しないので、 ドラゴンキラーなどのドラゴンに強い武器があると戦いが楽になる。 僧侶の祝福、おおきづち、いばらドラゴン、 -- (名無しさん) 2010-06-14 16 42 53 道場するだけならバトマス(ドラゴンキラーセット装備)ドラゴンキッズ、メタルハンターでつばぜりあいなしで勝率100%、人間体の1ターン目闇のいざないを喰らうかどうかが重要。 -- (あん) 2010-06-20 13 25 13 伝説の勇者でギリギリランクSとれた。 -- (ゴンドラキラー) 2010-07-22 06 19 04 魔王戦から始めるで真竜王に負けたら、セーブ時に、データが壊れかけていますと表示された。どうすればいいでしょうか? -- (名無しさん) 2010-07-25 15 58 47 これとⅤのレジェクエは1回の試合で2体以上同じ魔物が出る章がない -- (はぐメタ) 2010-07-30 04 19 30 ビクトリーのレジェンドクエストをやってみたけど思っていたよりかなり難しい・・・ -- (エド) 2010-08-20 16 24 25 ビクトリーのレジェンドクエスト1の悪魔の騎士には王女の愛(2ターン効果継続?)でボーナスポイントがつきます。(ボーナスがつかない場合は18点です。) -- (テリス) 2010-08-20 21 40 35 ビクトリーの7章はWインパクトでも満点取れました -- (名無しさん) 2010-08-21 15 07 28 (ビクトリー版)もしかしたらEXはまた自己満足の世界かもしれないが、200点でSランク、EXを目指せ、と言われた。EX取るにはどうしたらいいのだろう? -- (ケンシン) 2010-08-23 09 17 58 ↑負けてコンティニューしないこと。リセットはしても良い。 -- (名無しさん) 2010-08-23 09 52 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dqmsl/pages/192.html
No54 ドラゴン ドラゴン ランク D HP 28 170 特性 なし タイプ 攻撃タイプ MP 28 75 転生先1 なし 系統 ドラゴン系 攻撃力 18 162 転生先2 なし 最大レベル 40 防御力 21 140 とくぎ なし 素早さ 15 93 リーダー特性 ドラゴン系の最大HP5%アップ 賢さ 9 84 説明 古来より 人々から恐れられてきた伝説の魔物。鋭いツメと 火の息による攻撃は超強力。その身体は硬いウロコにおおわれている。 耐性 ギラを半減 ベタンに弱い ザキを半減 マヌーサを半減 ルカニに弱い フールを半減 毒に弱い ねむりを半減 こんらんを半減 マヒを半減 踊り封じを半減 炎ブレスを半減 吹雪ブレスを半減 転生情報 なし 入手場所 備考 名前
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/108.html
採取ポイント 採取ポイントが無いダンジョン 名もなき小洞 バロリオン大森林 バロリオン大森林(千人砲イベント後) トドワ山岳 ヒヨロン神水洞 ヨーバー大滑砂 ゴ=ファ砂漠 ミレクーラ森林 ジョマロン山岳 メルライト鉱山洞 ドーマ火山 ダーン洞 スフェリオン八洞 採取ポイント ※採取は、ギルドスキル「○○調査」を取得しないと、使えません。 採取ポイントが無いダンジョン ロラッカ森林 ロラッカ山洞 ゼンダ竹林 ゴウガ竹林 デ=ヴォ砂漠 キシリバ竹林 美しきヘイメル シバの森 名もなき小洞 位置 タイプ 入手アイテム 備考 左上 植物 可憐な花小さな花パロの実 右上 鉱石 ネグマタイトマナ水石ころ 右中 植物 可憐な花小さな花 可憐な花5割程度 中下 鉱石 カサルコイト石ころ バロリオン大森林 位置 タイプ 入手アイテム 備考 左上の最奥 植物 上質な木材可憐な花マナ水 中上 植物 麻茎可憐な花小さな花 右上の袋小路 植物 麻茎可憐な花小さな花 右下 植物 パロの実可憐な花小さな花 バロリオン大森林(千人砲イベント後) MAP4 位置 タイプ 入手アイテム 備考 右上の墓の近く 植物 上質な木材なめらかな樹皮 墓を右から3回、左から2回Aボタンを押すと隠し階段 トドワ山岳 北道側1MAP目 位置 タイプ 入手アイテム 備考 右端上段 鉱石 石ころマナ水ネグマタイト 近くに隠し通路有り 南道側1MAP目 位置 タイプ 入手アイテム 備考 右端下段 鉱石 カサルコイトマナ水石ころ 下の地図に記録されないバグ有り ヒヨロン神水洞 1F 位置 タイプ 入手アイテム 備考 12時方向の階段右 鉱石 ネグマタイトカサルコイト石ころ B1F 位置 タイプ 入手アイテム 備考 12時方向階段右 鉱石 ネグマタイトカサルコイトマナ水 ヨーバー大滑砂 位置 タイプ 入手アイテム 備考 ゼザ側の左中 鉱石 サファイアカサルコイトマナ水 ボス奥の小部屋 鉱石 トパーズヒュプノ結晶マナ水石ころカサルコイト ネバンプレス側の左中 鉱石 ルビーネグマタイトマナ水 左側小部屋の右下角木に隠れている ゴ=ファ砂漠 位置 タイプ 入手アイテム 備考 オアシスの右側 植物 小さな花上質な木材麻茎 オアシスの左側 植物 麻茎上質な木材パロメディス ミレクーラ森林 1MAP目 位置 タイプ 入手アイテム 備考 中央上段 植物 小さな花麻茎上質な木材 左端中段 植物 麻茎上質な木材小さな花 左端上段 植物 麻茎マナ水なめらかな樹皮 2MAP目 位置 タイプ 入手アイテム 備考 左端上段 植物 上質な木材小さな花パロメディス 中央上段 植物 上質な木材麻茎白銀水 右下小部屋 植物 なめらかな樹皮上質な木材小さな花 9割が樹皮 ジョマロン山岳 3MAP目 位置 タイプ 入手アイテム 備考 右端上段 鉱石 石ころタマヘイトデリカ鉱石 右端中段 鉱石 タマヘイトアクアマリンドラゴン幼体 メルライト鉱山洞 2MAP目 位置 タイプ 入手アイテム 備考 右上袋小路 鉱石 ネグマタイトマナ水メルライトメルライト鉄塊 左端中段 鉱石 石ころカサルコイトメルライトメルライト鉄塊 3MAP目 位置 タイプ 入手アイテム 備考 中段やや右側袋小路 鉱石 ネグマタイトカサルコイトメルライト 右端上段 鉱石 ネグマタイトメルライトヒュプノ結晶メルライト鉄塊 左端上段 鉱石 メルライトカサルコイトネグマタイトメルライト鉄塊 メルライト入手率が一番高い ドーマ火山 右側B1F 位置 タイプ 入手アイテム 備考 中央小部屋 鉱石 アクアマリン石ころタマヘイト水晶のカケラ 左側マグマロス退治後開通 左側B1F 位置 タイプ 入手アイテム 備考 左上小部屋 鉱石 タマヘイト石ころ 右側マグマロス退治後開通 ダーン洞 B1F 位置 タイプ 入手アイテム 備考 右上の部屋 鉱石 金鉱石水晶のカケラ石ころ B3F 位置 タイプ 入手アイテム 備考 左下袋小路 鉱石 水晶のカケラタマヘイトドラゴン幼体 ほとんどが水晶のカケラ スフェリオン八洞 デ=ヴォ砂漠1MAP目の洞窟(洞窟A) 位置 タイプ 入手アイテム 備考 右大部屋の右上隅 鉱石 カサルコイト石ころネグマタイト 右上小部屋 鉱石 カサルコイトネグマタイト石ころ 左端 鉱石 カサルコイト石ころマナ水 左上の上へ伸びる袋小路 鉱石 ネグマタイトマナ水石ころ デ=ヴォ砂漠の右MAPにある洞窟(洞窟B) 位置 タイプ 入手アイテム 備考 1MAP目右下部屋の隅 鉱石 ネグマタイトカサルコイト金鉱石 1MAP目中央小部屋 鉱石 ネグマタイトマナ水金鉱石 2MAP目上段部屋右上 鉱石 石ころルビーヒュプノ結晶 2MAP目上段部屋左上 鉱石 石ころサファイア白銀水 2MAP目左下部屋 鉱石 石ころトパーズ デ=ヴォ砂漠の下MAPにある左上の洞窟(洞窟C) 位置 タイプ 入手アイテム 備考 1MAP目右下袋小路 鉱石 石ころマナ水カサルコイト 1MAP目上段中央やや右袋小路 鉱石 マナ水ネグマタイトカサルコイト 1MAP目左列中段袋小路 鉱石 カサルコイトネグマタイト石ころ 2MAP目右上部屋 鉱石 石ころカサルコイトネグマタイト 2MAP目上段中央部屋 鉱石 石ころマナ水カサルコイト 2MAP目左列中段袋小路 鉱石 ネグマタイトカサルコイト 3MAP目右下袋小路 鉱石 石ころ金鉱石 3MAP目左上袋小路 鉱石 金鉱石ネグマタイト石ころ 体感、金鉱石が一番出易い 3MAP目中央下段少し上 鉱石 カサルコイトヒュプノ結晶石ころ 3MAP目左下袋小路 鉱石 石ころカサルコイト金鉱石 デ=ヴォ砂漠の下MAPにある右下の洞窟(洞窟D) 位置 タイプ 入手アイテム 備考 1MAP目左上部屋 鉱石 石ころネグマタイトカサルコイト 1MAP目右上部屋の上端 鉱石 ネグマタイト石ころ 1MAP目右上部屋の右端 鉱石 石ころマナ水カサルコイト 1MAP目中段左部屋 鉱石 カサルコイトネグマタイト 1MAP目左下袋小路 鉱石 石ころルビー 1MAP目下段部屋の左端 鉱石 石ころネグマタイト 1MAP目下段部屋の右端 鉱石 石ころマナ水カサルコイト すぐ近くに隠し通路有り 2MAP目大部屋左上 鉱石 石ころカサルコイト 2MAP目大部屋中段右端 鉱石 石ころネグマタイト 2MAP目大部屋下段右端 鉱石 ネグマタイトサファイア白銀水 デ=ヴォ砂漠の右下MAPにある左下の洞窟(洞窟E=洞窟Dの2MAP目) 位置 タイプ 入手アイテム 備考 上段中央部屋 鉱石 ネグマタイトカサルコイト 右下部屋の右下 鉱石 石ころマナ水サファイア デ=ヴォ砂漠の右下MAPにある右下の洞窟(洞窟F) 位置 タイプ 入手アイテム 備考 中央小部屋 鉱石 ネグマタイトトパーズ 右下部屋右端 鉱石 カサルコイトトパーズヒュプノ結晶 右上部屋 鉱石 石ころトパーズサファイア デ=ヴォ砂漠の右下MAPにある右上の洞窟(洞窟G、3MAP目=洞窟B2MAP目) 位置 タイプ 入手アイテム 備考 1MAP目右下部屋 鉱石 石ころネグマタイトヒュプノ結晶 2MAP目左列中段袋小路 鉱石 ネグマタイトカサルコイト金鉱石 2MAP目中央の下へ伸びる袋小路 鉱石 ネグマタイトマナ水金鉱石 2MAP目右下 鉱石 マグネタイトカサルコイト石ころ 2MAP目右上袋小路 鉱石 カサルコイト金鉱石ヒュプノ結晶 体感、2番目に金鉱石が出易い
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/100.html
・セブンスドラゴンの世界。ドラゴンいなくなって10年後設定。 ・ネタバレ、独自設定、独自解釈あり。 ・眼鏡メイジ(グラスト)×ルシェ侍(ナムナ)。他にも出てきます。 ・名前はちびキャラ準拠。でもこれじゃない感がひどい。 ・全体的に好き勝手やってる。 ナムナはグラストが苦手であった。正直に言うならば、かなり苦手であった。 別に、ルシェでないからという理由なき理由で嫌悪しているわけではない。 ギルドのメンバーはルシェもルシェ以外も含まれていたし、メンバー同士もお互いを大切な仲間として信頼し合っている。 だからといって性格が嫌いというわけでもない。嘘つけ、と突っ込まれるだろうがこれは本当である。 グラストという人物を一言で表すならば"秀才"だ。 齢18という若さで炎属性と無属性二種の魔法を巧みに操るだけの技量を持ち、かといってそれに驕ることはせず日々修練を重ね、 他者へ接する際は柔らかい物腰と丁寧な姿勢を保ち、常に穏やかで、大声を上げる姿など戦闘中以外では見たことが無い。 豊富な知識を有しているからか本人の性格か、偏見や固定観念に囚われることもなく、老若男女二つ名外見関係無しに人と接する。 当然、チーム内外問わず、年齢性別種族も問わず、色々なところから引っ張りだこである。まさに人気者であった。 ここまでの話を聞くと、多くの人が首をかしげるだろう。いったいどこにグラストを苦手とする要素があるのかと。 どちらかというと、完璧な彼を妬んでいるのではとか、負け犬の遠吠えだとかも言いたくなるであろう。もっともな意見である。 だが、残念ながら、苦手とする理由はそれなりにあるのだ。 ナムナとて、初めて会った時から苦手意識を持っていたわけではない。むしろ、第一印象は割と良いものであった。 前述した通り、グラストは穏やかな人間である。 自他共に認めるほど男勝りで、良く言えば元気の良い、悪く言えばじゃじゃ馬と形容されるほどに女らしさの欠片もないナムナ相手でさえ、紳士的な対応を崩さなかった。 大柄で、尚且つサムライという職業の自身に対してそのような対応を取るものは少数だったので、それなりに感じていた緊張が和らいでホッとしたのと同時に、 丁寧な人間なのだと好感も持てた。仲良くやれそうだと安心した。……のだが。 一つ。思い返してみれば初期のほうから、グラストはナムナと距離を取っている。 最初のうちは違和感など感じていなかった。無視をされているでもないし、少し人見知りをするのだろうかとか、まぁ気のせいかと流していた。 しかし、チームを組んで1ヶ月も経ったのに、直接話をした回数が両手の指で足りた時、流石にこれは不自然だと思った。 加えて、その数回とてまともな話をしたとは言い難く、せいぜい、今日は良い天気だのこの料理は美味しいだの、当たり障りのないやり取りを二言三言交わした程度なのだ。 他の面々とのやり取りを見ていても、明らかに自身との差は感じられた。ナムナよりも遅く知り合ったハルカラ相手でさえ、ほんの数時間も経たないうちに喜びのハグを交わす仲である。 どう考えても自分一人との距離感があり過ぎだ。 二つ。まともにナムナの目を見ようとしない。大体目を逸らす。もしくはそっぽを向いたまま。 貴重な会話の時でさえ、ナムナがグラストの目をまっすぐ見たことはあまりないのだ。思い返してみれば、最初の時でさえそうであった。 とにかくひたすらに、目を逸らすそっぽを向くナムナの目を見ようとしない。 ナムナ自身は相手の目を見て話すことを好んでいるが、世の中にはそうでない人がいることも理解している。 決して無理強いしようとか、目が合わないヤツは碌でもないとか思っているわけではないのだが、 他の人と話をしているときは普通に相手の顔を見ている姿を見てしまうと、どうしても思うところがある。 些細なことかもしれないが、それでも積もっていけば中々気になるものである。 三つ。ナムナを避ける。取り合えず避ける。本当に避ける。 これも最初のうちはあまり気にしていなかったが、グラストは、ナムナとの接触をひたすらに避けるのである。 話を早々に切り上げられたり、誰かと話していてもナムナが声をかけた途端さっさとその場を離れたり、 本を読んだりしていてもナムナが近付くとすぐにどこかへ行ってしまったりと、どんなに能天気に考えても避けられているとしか思えないのだ。 それでもめげずに関わろうとしてみたのだけれど、ナムナが声をかけたことで、 グラストとあまり話せなかった…と落ち込んでいる声を聞くことが増えてしまってからは、それ以上強引にいくこともはばかられるようになった。 流石に耐え切れなくなって、何度か、腹立たせるようなことをしてしまったのかと、 もし不満があるようであれば言ってくれと直球をぶつけてみたりもしたのだが、 なにもない不満など無い仲間として信頼している、の一点張りで、とりつくしまもないのだ。 嫌いだとか、ここが腹立つとか、気に食わないとか。 直接伝えてくれればナムナもやりようがあるのだけれど、 なにもないと言われるばかりであんな行動をとられては、もう、どうすればいいのかも分からない。お手上げだ。 結局、ナムナのほうも自然とグラストを避けるようになり、今となっては挨拶と戦闘時のやりとりのみが主な接点である。 ハントマンとしても人としても、中々出会えないであろう良い人物であるだけに、 薄っぺらい関わりしか出来ないことが寂しいところであった。 「……なるほど」 ナムナが説明を終えると、静かに聞いていたケイトは呆れ交じりの溜め息をついた。 現在、ギルド"クラフター"のギルドハウスにはナムナとケイトの二人しかいない。 クエストだのなんだので全員出払っているのだ。 残された二人はいつも通り軽く手合わせをしていたのだが、ケイト曰く普段のキレの良さが無いとのことで 早々に切り上げられ、ナムナの自室で相談をしていたのである。相談内容は、もちろん、グラストのことだ。 「最初のうちは、気のせいかとも思ってたんだけどさ。さすがに三か月もこのままだと…ちょっと、ね」 「そうだな。ナムナがそう思うのも無理はない」 「……やっぱり、あたいが嫌なことしちゃったのかな」 「そうとは限らないと思うが」 「ええー…?」 どういうこっちゃ、と口をへの字にしたナムナだが、ケイトは落ち着いたままだ。 「私の予想が合っているかは不明だが…グラストを見ていると、負の理由でナムナを避けているようには思えないんだ」 「どういうことだい?」 「相手のことを嫌っていなくとも、相手との関わりを避けてしまう場面は存在するからな」 「グラストのはそれだってこと?」 「確信は持てないが」 慎重な言葉とは裏腹に、ケイトの顔は妙な自信に満ちている。 しかしながら、彼女が何の意図を持ってそういうのかは分からない。思わず首を傾げてしまう。 「あまり心配するな。メンバー同士がぎくしゃくするのは避けたいし、 そうでなくともナムナは大切な友人だ。出来得る限り協力するよ」 「……ん、ありがとね」 そう言って微笑んだケイトの笑顔に、僅かばかり、心が軽くなった。 それが、三日ほど前の話。そして現在。 「というわけだから、ナムナ、グラスト。二人で行ってきてくれ」 「……えっ?」 ナムナは、ケイトに頼った自分自身を全力で殴りたい気分になっていた。 事の次第はケイトが引き受けてきたとあるクエストである。 依頼主は姫と付き人の二人組。曰く、トドワ山岳を超えたいんだけど二人じゃ不安だから護衛を、とのこと。 その内容自体は全く問題ない。戦慣れしていない人間が護衛を雇うのはよくある話だ。しかし。しかしだ。 思いっきり避けられてる相手と(姫と付き人はいるとはいえ)二人っきりで仕事してこいって…! 心の中で悲鳴を上げたナムナの一方で、グラストも困った顔をしていた。 「…お言葉ですが、ケイト。護衛というのであれば、もう少し人数が必要ではありませんか?」 「問題ない。どうやら、それなりに腕に覚えはあるお方のようでな。二人、と指定してきたのはあちらだ」 「……そうですか」 「ちょ、ちょっと待っておくれよ。それなら、ケイトとケビンとか、グラストとハルカラとかのがいいんじゃないのかい?」 このまま押し切られては非常に気まずい。 そう思って、ナイトとヒーラーの堅実コンビや、メイジとファイターの高火力コンビを提案してみたナムナだったが。 「あちらはローグとプリンセスだ。回復はできるから、連携がとりやすいサムライと、 もう一人は知識が豊富な人物をと希望されている。私たちのギルドに、グラスト以上に物を知っている人間はいないだろう」 「……分かったよ」 よどみなくすらすらと答えられ、結局、了承することになってしまった。 「えーと…プリンセスとローグの二人組、だっけか?」 「はい。待ち合わせ場所はここで合っているはずなのですが…」 二日後、ナムナとグラストはミロスの正門前にいた。 依頼主であるローグ、プリンセスの二人を待っているのだ。 「準備もあるだろうしな。のんびり待ってようか」 「そうですね」 待っているのだが、気まずい。 普段に比べたら驚くほどの言葉を交わしているとはいえ、先ほどから、 ナムナが話しかけてグラストが一言二言答えるという形式は変わっていない。 視線も合わないし。今も通りに目を向けたままだし。目を合わせるのすら嫌ってのかこの野郎。 ここのところ、ずっと抱え続けている不安や不満が限界に近付いているのを感じて、ナムナは長めに息をはいた。 自分がグラストと良い関係を作れていないことと、今回のクエストは関係無い。 私情に駆られて妙なポカをしないように、と心の中で気合を入れていたところで、 「…あ。あの人たちのようですね」 通りの向こうから仕事の依頼者たちがやって来た。 プリンセスのルシェの少女はモモメノ、ローグの青年はヤックと名乗った。 今回の山越えの目的は、二人の故郷であるトドワ山岳の麓の村へ里帰り、らしい。 「へえ、じゃ、あんたたちは幼馴染ってやつなのかい?」 「ああ。どっかのギルドに入ることも考えたんだけど、どーも二人旅に慣れちまってさ」 「で、ちょっと厳しい時はこうやってハントマンを雇ってるのか。それはそれで楽しそうだねぇ」 「…うん…」 ナムナの言葉に、ヤックとモモメノは顔を見合わせて楽しそうに笑った。 濃い青の長い髪を二つに縛って紫色のドレスを着たモモメノと、淡い桃色の髪以外は黒一色な服を着たヤックの組み合わせを見た時は、 自分の胃の安否が不安になったナムナだったが、彼女の心配は――少なくとも依頼人二人に対しては――杞憂であった。 二人とも、戦闘面では四人で行動するなら全く問題が無い技量を持っているし、今まで接してきた感じでは人好きのする正直な人間だ。 特にヤックは気さくで話しやすく、どことなく馬が合う感じがする。モモメノも、内気ではあるようだが懸命に頑張っているのが伝わってくる。 うん。やっぱり外見だけで人を判断するのはよくない。 「もう少し休憩を取ったら先へ進みましょうか。この調子だと、今日中に山頂辺りまで行けるかもしれません」 「おうよ。モモメノ、絶景見るためにがんばろうなー」 「うん。がんばる…」 にこにこと笑顔を交わす二人を見ていると、なんだか微笑ましい気分が伝染してきて、知らずのうちにナムナの頬も緩んでいた。 ふと視線をずらすと、グラストも同じように優しい笑顔で二人を見つめている。 こっちの方が本当の姿なんだよなぁ、と何とも言えない気分で眺めていると、ナムナの視線に気づいたのかこちらを見て、 「っ……!」 何故か顔を赤らめる。 反応が不思議で首をかしげたら、何やら一層赤くなって、視線を逸らしかけて、ハッとなって、もう一度ナムナと視線を合わせ、 「…そ、ろそろ、さきに、進みましょう、か」 ひじょーにぎこちない様子ではあるものの、恥ずかしそうに笑いかけてきた。 「…そうだね。そうしようか」 そんなグラストの様子に、何故か、不思議と、どことなく、 今までナムナの中にたまっていたもやもやが晴れていって、自然と笑顔を返せたのだった。 もう少しで山頂、という所で一行は野宿の準備を始めた。 日が落ちきるにはまだ時間があったが、暗くなる前に寝床を確保するのは基本中の基本だ。 「いやー、野宿の準備とかするとさ、やっぱ、ハントマン! って感じがあるよなー」 「安全な場所で寝れるに越したことはないけどね」 「そりゃオレだって寝袋よりはベッドが好きだぞ?でもこう、なんつーか…こう…」 「あはは、いいよいいよ。あんたの言いたいこともなんとなく分かるよ」 「おっ、やっぱりそうか!」 軽口を叩きながら手を動かす。 「…ナムナたちは、なんで、ハントマンになったの…?」 「んー…あたいは、もっと強いヤツと戦いたかったからだね。国も落ち着いたから良い機会だと思ってさ」 「おお、さすが、豪気だな! おまえはどうなんだ?」 「私ですか?…そうですね…自分の持つ知識を、誰かのために使えたらと思ったのもありますが…」 グラストらしい理由だ、と思いながら耳を傾けていると、少し間を置いて恥ずかしげな声が聞こえてきた。 「…色々なものをこの身で体験したい、というのが一番の理由です。あまり胸を張っては言えませんけれど」 「……どうして? すてきなのに」 「はは、ありがとうございます。…あなた方は、どうしてハントマンに?」 グラストの問いに、ヤックとモモメノは楽しそうに顔を見合わせる。本当に仲が良い。 「ありがちなんだけどさ、オレたちは"英雄"に憧れてハントマンになったんだ」 「ああ、なるほど」 「よく分かるよ。あたいも、あの人たちのこと尊敬してる」 「…うん。すごいよね」 ハントマンの間で"英雄"といえば、十年前の竜災害の時に全ての国の先頭に立って戦い、 七の帝竜と真竜を倒してエデンを救ったギルドのことだ。 直接会って話したことは無いが、ハントマンにとって、"英雄王ドリス=アゴート"と彼に導かれた"英雄"たちは、 絶対的な憧れの的であり、同時に、いつか追いつき追い越してやると思う目標でもある。 ヤックたちが彼らに憧れてハントマンになったというのも納得だ。 「実はさ、オレたち、会ったことがあるんだ」 「え?……会ったって、まさか、"英雄"に!?」 思わず大声を出すと、ヤックとモモメノはにこりと笑って頷いた。なんということだ。 「もう何年も前のことなんだけどさ。モモメノのお袋さんの病気を治すために、ゼンダ竹林で採れる特別な薬草が必要だった。 でも、村の人間じゃ、あそこのマモノには敵いっこない。あわや泣き寝入りかって時に現れたのが…」 「…"英雄"だったと?」 未だ驚きを隠せない様子のグラストに、再び二人の動きが同期する。 「つっても、そん時は必死で、どこの誰とか考えてなかったんだけどな。 お袋さんが元気になったあとに教えてもらって、そりゃあたまげたもんだよ」 「へえぇ…!」 「わたし、お礼言えなかったから…いつか会えたら、ちゃんとお礼しようって」 「…なるほど。それで、ハントマンになったんですね」 「そーゆーこと。今はまだ弱いけど、もっともっと強くなって、いつか絶対礼を言うんだ。それが、オレたちの目標!」 「うん…!」 それから、ナムナたち四人は"英雄"話に花を咲かせた。 どんなメンバーだったのか、どのような武器を使っていたのか、メンバーの職業はなんだったのか、など。 ヤックとモモメノの記憶も曖昧ではあったが、グラストとナムナの好奇心を満たし、想像力を働かせるには十分だった。 今になって、あの時の自分たちは興奮しすぎていたかもしれない、とナムナは思う。 一応安全な一角を確保したとはいえ、ナムナたちがいたのは街中ではなく、 いつどこから敵が飛び出してくるか分からないフィールドだ。慎重になってなりすぎることはなかったのに。 一言で言うと、不意を打たれたのだ。 日が落ちきる前に食事をしてしまおうと四人が僅かに離れたところを襲われた。 敵の気配を感じて振り返るのと、マッドライオンがナムナを弾き飛ばしたのはほとんど同時だった。 反射的に腕で体を庇ったのと、攻撃に合わせて地面を蹴ったおかげで腕の傷こそ大したことはなかったが、 「っ、ナムナさんっ!」 「うわぁぁぁああああっ!?」 そこまで広くない登山道から、暗い山の中へと転げ落ちる羽目になってしまった。
https://w.atwiki.jp/gate_ruler/pages/737.html
カード画像 基本情報 カード名 スペースドラゴン ラグナロク() / Star Dragon Ragnarok カード種類 ユニット レベル 3 所属軍 マジカルユニバース 属性 怪獣死影ドラゴンドラゴンロード ATK 7 HP 7 STK 3 カードID 2022GB05-071 レアリティ ★★★★ イラストレーター jugemt カードテキスト CNT[ライフ1回復する。]【不戦】■「滅亡のエナジー」通常:[DR2]ターン終了時まで、これは【不戦】を失う。■これは相手の効果を受けない。 フレーバーテキスト 重力牢獄にとらわれていた大邪竜は、死影の導きにより解き放たれた。ただひたすら、死と混乱を巻き起こすために。 ■解説・総評 関連 収録パック 第五弾「叫べ、誓いを胸に」 名前