約 807,864 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31795.html
登録日:2015/03/20 Fri 20 54 56 更新日:2024/07/04 Thu 22 35 19 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-24 ガーディアン ガーディアン(デュエル・マスターズ) クリーチャー コスト3 デュエマ デュエル・マスターズ 光文明 光文明のクリーチャー 文明追加 染空の守護者エルス・エリクシオン その体から作り出される、守護粒子で出来た輪は、身につける者に輝きと力を与える。 《染空の守護者エルス・エリクシオン》はデュエル・マスターズのクリーチャーである。 概要 DM-24で登場したガーディアン。 自身は黄色い戦闘機様の姿をしているが、水文明を思わせる海の上を飛行し、 自然文明を思わせる蔦らしきなにかを後ろに引いている。 染空(せんくう)の守護者エルス・エリクシオン 光文明 (3) クリーチャー:ガーディアン 2000 バトルゾーンにある自分の水のクリーチャーと自然のクリーチャーはすべて、光のクリーチャーでもある。 バトルゾーンにある自分の他の光のクリーチャーすべてのパワーは+1000される。 それもそのはずで、このクリーチャーは同弾で登場した《幻染妖精リリアン》などの文明追加サイクルの光担当で、 光の友好色である水文明と自然文明に、光文明を追加するためである。 水文明側では《ハイドロ・ハリケーン》の頭数稼ぎをしやすく、バウンスとは言え光と水だけで相当なレベルのランデスを行える。 火や自然が涙目になるレベル。主にこういう意味で、エルス・エリクシオンのメインの出番は【ハイドロ・ハリケーン】だったと言える。 ただし、現在は《ハイドロ・ハリケーン》が殿堂入りしてしまっている他、相性の良かった《アクアン》がプレミアム殿堂。 この意味で、現在ではやや採用率は低下している。 ただし現在でも、《深塊機士ガニスター》などに光を追加することで、《曙の守護者パラ・オーレシス》の効果を適用させ、 システムクリーチャーを火力やパワー低下から守れるという利点はあり、光と水で組んだデッキはデュエル・マスターズではかなり多い。 【ジェスターソード】にエルス・エリクシオンを追加することで、《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》の効果を活かすことが出来たりするなど、 かなり活躍し得るスペックであろう。自身も3コスト以下だし。 組み合わせ 光を参照するカードで、特にエルス・エリクシオンと相性がいいのは、《超電磁パトリオット・エース》と《守護聖天アーク・バイン》である。 超電磁パトリオット・エース 水文明 (7) 進化クリーチャー:サイバー・コマンド 11000 ブロッカー 進化-自分の光または闇のクリーチャー1体の上に置く。 相手がバトルゾーンにある自分のクリーチャーを選ぶ時、自分の光または闇のクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、そのクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) W・ブレイカー パトリオット・エースは自身は水文明、しかも破壊されやすいブロッカーとだいぶ厳しいため、単体では活かしにくいが、 エルス・エリクシオンと組み合わせるとアンタッチャブルのブロッカーとなる。 同じブロッカーでもアンタッチャブルであれば脅威であることは、《我牙の精霊 HEIKE・XX》が示している通りであり、 エルス・エリクシオン自体も選ばれなくなるため、全体除去や全体パワー低下などでなければ対処できなくなる。 守護聖天アーク・バイン 光文明 (5) 進化クリーチャー:ガーディアン 5000 進化-自分のガーディアン1体の上に置く。 バトルゾーンにある自分の光のクリーチャーをタップし、攻撃する代わりに次のTT能力を使ってもよい。 TT-バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 アーク・バインはガーディアン進化だが、光のクリーチャーにつきタップという効果を《セブ・コアクマン》や《深魂機士ガニスター》といった 光と相性のいい水クリーチャーにも光で塗って頭数に揃えることができるため優秀なタッパーとなりえる。 なにより、アーク・バインはガーディアン、エルス・エリクシオンもガーディアンであり、エルス・エリクシオンは3コストと並べやすいので いざというときは複数いるエルス・エリクシオン自身をアーク・バインに進化させることも可能。 また光側のクリーチャーをガーディアンで揃えておけば、《光器ペトローバ》でパンプアップできる。 その他 自然側でも《秘精甲蟲メタルバグ》を活かせたり、そもそも自然はマナブーストが多くよりアーク・バインを出しやすく出来るなど 利点も多いため、自然側でも活かせる。ただし、水側のほうが光を参照するカードで優秀なものが多く、 エルス・エリクシオンの輝くフィールドは水を絡めたクリーチャーコントロールと言えるだろう。 サイクル中ではもっとも優秀である。 参照するカードも優秀であり、かつ水に同じく恩恵を与える《黒染妃ゼノビア》より軽い。 おまけに僅かなパンプアップも、自身の効果と組み合わせることでほぼ全体にかけられるうえに、3コストと軽い部類としては 及第点であるといえる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] パラ・オーレシスは、光でなくても、強化できるよ。今なら他に組ませたいのはヴァルハラナイツとかもあるね -- 名無しさん (2015-03-21 11 24 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/557.html
Top 【シェア】みんなで世界を創るスレ【クロス】 温泉界・温泉界へご招待 ~シオン・エスタルク~ 温泉界へご招待 ~シオン・エスタルク~ 「それは確かかシュヴァルツ?まあ貴様が催眠術を仕掛けて読んだのであればまず間違いあるまい。まずいことになったな…」 場所は件の大広間。朝霧とのやり取りを終えて戻ってきたシュヴァルツは残りの6人をこの大広間に集めて忍者軍団が2日後に総攻撃を仕掛けてくるという 情報を報告したのである。湯乃香たち7人の傷が癒えるのはどんなに早くても3日後。シオンの話では傷というのは人間が本来持っている自然治癒力で治すものであり 傷薬はそれを手助けしているに過ぎない。これ以上強力な薬を添付すれば身体に却って負担がかかってしまうのだとか。 忍者軍団の全兵力は未知数だがいずれにせよ手負いの7人を守りながらおそらくは数十人を数えるであろう忍者軍団を相手取り戦うのはいかな告死天使といえども 苦戦は必至であった。何より、7人を危険にさらすことになる。しかし、裏を返せば忍者軍団は現在その総攻撃のための準備に勤しんでいるはずである。ならば ― 「取るべき策は一つだ。奴らが総攻撃を仕掛けてくる前に我ら告死天使がこちらから出向き叩き潰すのみだ」 攻撃こそ最大の防御。総攻撃を仕掛けられる前にこちらから奇襲をしかけて忍者軍団を壊滅させようというのだ。 幸い、忍者軍団のアジトの場所もシュヴァルツの精神感応により特定できている。湯乃香に温泉界全域を把握できる大きさ6畳にもなる 地図を用意してもらう。現在地である大広間から南東南およそ5km地点に忍者軍団のアジトは構えられていた。 しかしそんな長い距離もこの地図の上ではほんの数センチでしかなく、この温泉界がいかに広大であるかを物語っていた。 その地図をもとに作戦会議を開始する。まず、敵のアジトの位置を地図上に書き記す。奇襲をかけるならば正面から8人全員が突入するのではなく、一人ずつ 別々の場所から侵入し、敵の戦力を分散し各個撃破してゆくのが理想だろうという結論に至った。 だが、もしもこの奇襲作戦が失敗すればいよいよ忍者軍団が総力をあげてこの温泉界を制圧にかかるだろう。そうなれば、いまだ手負いである湯乃香たちは なすすべもない。しかし、ここで動かなければどのみち2日後に総攻撃を受け制圧されてしまう。ならばたとえこの策が諸刃の剣であろうとも、 今動くしかないのである。アリーヤが告死天使のメンバー全員を集めて円陣を組む。そして、任務にあたる際、事前に必ず行うという儀式を始めるのだった。 「悉く者の創造主たる我らの主よ、主の下僕たる我ら告死天使に主のご加護を与え給え。そしてこの戦を勝利に導き給え。神の御名に」 そしてついに作戦開始の時刻が迫ってきた。戦いの地へと赴く告死天使を温泉界メンバーを代表して湯乃香が餞別する。 「みんな絶対無事に帰ってきてね。みんなが帰ってきたらとっておきの温泉を用意してあげるからね」 そして、握手を交わしてゆく温泉界メンバーと告死天使たち。その中でも敬虔なキリスト教徒であるシオンは握手だけではなく一人ずつ抱擁とともに 彼らの頬に口づけた。天野翔太ら男性陣は彼女のキスに顔が真っ赤になっていた。 彼女がキリスト教を信仰するのには理由がある。彼女の父であるイスカリオテ・エスタルクが狂信的なまでにキリスト教を信仰し、 24年前に産まれた実の娘にキリスト教の聖地、エルサレムの歴史的地名である『シオン』の名をつけるほどであった。 そんな父親のもとで育てられた人間がキリスト教を信仰するのは自然の摂理である。ちなみに父は45歳といまだ存命だが親子関係は破綻してしまっている。 父・イスカリオテは告死天使の一員であるシオンを文字どおり神から遣わされた天使として絶対的に崇拝しているからだ。 シオンと顔を合わせようものなら彼は額を地につけて跪き顔を全く上げようとしないのだ。 シオンはこれについて、 「心の問題は私の医術ではどうにもならないな。シュヴァルツ君にでも治してもらおうか。無駄だろうがね」 と語っている。そんな親子関係に絶望しているシオンには憧れているものが一つある。聖ニコライ孤児院の子供たちである。 彼らはみな孤児ではあるがみな幸せそうに暮らしている。一か月に一度の定期検診に窺う時はいつも生き生きとした子供たちの顔を見ることができ その様子にシオンの顔もおのずと綻ぶ。そして思うのだ。ゲオルグやイレアナたちという素晴らしい保護者にめぐり合うことができた彼らは本当に幸福だと。 それを証明するものの一つにこんなデータがある。子供たちの健康診断の結果だが、どの子の健康状態も極めて良好なのである。 もちろんたまには風邪をひきシオンの病院にゲオルグやイレアナに引き連れられてやってくる時もあるが、扁桃腺の状態と鼓動を確認し、 あとは風邪薬を処方するだけで1,2日安静にするだけで治るのである。診療も終わり、ゲオルグやイレアナと話す機会がたまにあり、その会話の中でシオンは ゲオルグもまた孤児であることを知った。しかし、シオンはそんな彼にも一切同情や憐憫を覚えることはなかった。 歪んだ親に歪んだ教育を受けるよりは、孤児院で真っ当な教育や保護を受けるほうがよほどマシだとシオンは思っていたからだ。 彼らなら私のように暗い性格になることはない。告死天使のメンバーにたとえるならばフィオのように明るくその明るさはこのスラム、ひいては閉鎖都市全体を 照らして行ってくれることだろう。その希望の光の源を絶やしてはならないと、あの日、赤ちゃんをゲオルグ達に引き渡した後、告死天使8人だけで集まり あることを提案したのである。様々な形で聖ニコライ孤児院を支援していくこと、そしてこのスラムが再び有事に巻き込まれた際には全力を挙げて 孤児院を守ること、である。この提案にアスナ、クラウス、セオドール、シュヴァルツ、フィオはすぐに賛同してくれたが、 アリーヤとベルクトは感情移入しすぎだと反論したが、アリーヤは13歳のときに親を殺され孤児になったところをケビンに引き取られ、 ベルクトは11歳の時に親に虐待を受けていたところをケビンに助けられた。そんな自らの過去を思い出し、アリーヤとベルクトも賛成に回るのだった。 具体的な方法として、シオンは子供たちの診察費の全額免除、アスナは自分のケーキショップ、『ブクリエ』のケーキを50%オフ、シュヴァルツは資金援助、 セオドールはブルー・スカイハイの無料ライブと様々な楽器を用いた無料音楽教室、フィオは自警団第一課課長として孤児院の警備、 クラウスはセフィリア、アリーヤ、ベルクトたちと劇を演じることが決まった。ゲオルグにこれらの案を持ちかけたところ、 そこまでしてもらう義理はないと断られたが、シオンたちの師であるケビンは生前聖ニコライ孤児院のことを気にかけていた。そこでシオンはこう切り返すのだった。 「実は今は亡き私たちの大恩人が生前あなたたちの孤児院のことを随分気にかけていたんだ。私たちはその遺志をついであなたたちを助けたいのだ」 シオンのこの言葉にゲオルグも折れ、この提案を飲んでくれた。そしてこれから先これらを実行するためにもこの戦い、絶対に負けられない。 「信頼しているよ。グランシェ、ルシェイメア」 シオン・エスタルク。絶対に負けられない彼女の戦いが、今始まる。 上へ [[]]
https://w.atwiki.jp/vshion/pages/34.html
ギアをあげてド派手な魔法をぶっ放すその辺の男よりも男らしい先生。年増疑惑アリ。 Vシオンとは非常に相性が悪く、相手にするのが嫌だと言う人が多数。 ネロと同じく捕まえたら終了にする勢いが大事。 空投げ→隙消し→開放が青子MAX時はAD飛んできて通用しないので注意。 仕切りなおそうと思って開放したら終わらされるのは笑えない。 浮遊要塞 Vシオンにとって一番やられたら困る。 ただこいつは一番LAを狙いやすいのでADを狙うよりもBHにしてLA狙った方が良い時もある。 大ダメージ+俺のターンは魅力だが、ゲージはゼロになる。 逆にBH時に要塞がないのなら突撃するだけでOK。AADとLAのプレッシャーで攻撃しづらくなる。 だからと言って雨シールドしてえらい事にならないように。 浮遊の消し方は、レプリカ系統、JC、J6Aなど。分の悪い賭けかもしれないが、ダッシュ立ちCなども。 後は破裂する前に地上投げ。 隙を狙ってレプリカを形成しないと冥府へごあんな~い。 浮遊と破裂の見極めに自信がある人なら、地上を颯爽と走り回ってシールドを光らせるとプレッシャーが凄いそうな。 攻撃すれば浮遊が消えるからと言って、要塞に向かってJ2Bなんてすると目どころか色々当てられない事になるからやめよう。 セコいと言われるかもしれないが、HPが有利になったらガン逃げもあり。 目安としては、風の削りダメージでHPが逆転しない程度。フルコン一発分もあれば十分。 こうすれば相手が要塞作っても心理的に待つ事は難しく、飛び込んでくる事が多い。 それを狙って迎撃するもよし、もうひたすらガン逃げに徹するもよし。 三段ジャンプと二段ダッシュが向こうにある分、立ち回りで逃げ切るのは難しいので上手に。 小ネタだが、Vシオンのダッシュ中は判定が少し下に下がるらしい。(第五スレの280氏より) 潜れそうなら2Aでもぶち込んでやると良い。 鏡 終わり際をガードバンカー。かっとんで仕切りなおし。 固められるくらいなら……と言う人にオススメ。荒らせるだけ荒らすって人もオススメ。 (第五スレの646氏より) 蹴り飛ばすわよ~ (昇竜) 受身取らないとフルコン。取ってもフルコンかもしれないので向こうの青子見て確率の低い方を取ろう。 A蹴りは本当に洒落にならない。下段は大抵スカされるので固め中は注意。 その他 相手が地上ダッシュで突っ込んできたら大概3Cか2B。 どの道放たれても鬱陶しいのでA横カットで迎撃などの対策を。 こいつに立ち回りでのA縦カットはあまり通用しない……と言うか通用する所で技振ってくれない。 立ち回りや相手のターン、俺のターン全てに言えることだが結構『安定行動』をしない方が勝てたりする。 固め途中に唐突にレプリカ出してみたり、突然避けをしてみたり。 相手の低空ダッシュ攻撃は大概立ちBで勝てる(第五スレ848氏より) ネロと同じく上を取れば多少は楽になるが三段ジャンプのせいでほぼ取れない。 取れそうな場面は大抵要塞付き。そのまま突っ込んでカウンターを貰わないように。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/30mmcolors/pages/160.html
主要機体 スピナティオ マクシオン軍で開発されたエグザマクス。軽量で頑丈な希少鉱物資源を存分に利用しており、圧倒的な機動力と堅牢な硬度を誇る。 スピナティオ戦国仕様 地球の古い歴史の武装意匠をコンセプトにつくられた強化武装を装備した機体。 スピナティオ忍者仕様 キャノンバイク エグザマクス 朱天凰武 スレイプニル・アズール
https://w.atwiki.jp/9o8i7u6y5t/pages/379.html
XX-ブレイズ・イグゼクシオン (イグゼクスブレイズイグゼクシオン) モンスター・星6・炎 戦士族・融合/効果 攻撃力2400/守備力1300 「自分がコントロールする戦士族モンスター」+「相手がコントロールする炎属性モンスター」:このカードは「XX-フュージョン」の効果でのみ、特殊召喚することができる。このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
https://w.atwiki.jp/aion20memo/pages/1510.html
エリュシオンの視察への備え 遂行地域 エレシュランタ - 古代龍の墓 適正レベル 取得 38 / 遂行 40 報酬 経験値 2,108,696 / 143,460 ギーナアビスポイント 350 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCルプティナイと会ってクエスト獲得2.ドキサス島の龍族を倒せ-第38 ナーガラント 暗黒戦士(7)-第38 ナーガラント 闘士(5)-第38 ナーガ 暗黒法士(3)3.NPCルプティナイと会ってクエスト完了
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/13305.html
ピュアノプシオン(ぴゅあのぷしおん) 登場作品 + 目次 TOSラタトスクの騎士 関連リンク関連種TOSラタトスクの騎士 ネタ TOSラタトスクの騎士 No. - 種族 その他 Lv. 10 属性 地 HP 98346 TP 553 物攻 594 物防 597 術攻 800 術防 925 器用 685 幸運 60 EXP 10 ガルド 0 属性耐性 弱点:風(-50%)耐性:地(25%)・雷(50%) 落とすもの プラチナリング(25%)ルナのお仕置き(11%) 盗めるもの 賢者の石(13%) 残すもの - 出現場所 グラズヘイム (※基準は戦闘ランク:ノーマル) 行動内容 右の葉っぱによる往復ビンタで目の前の敵を攻撃。2ヒット。 跳び上がり、目の前の相手に右の葉っぱを振り下ろして攻撃。 前方の敵を両方の葉っぱで挟み込み、打ち上げてダウンさせる。背が低いキャラの場合、近すぎると当たらない。 両方の葉っぱを揃えて振り回し、周囲を攻撃。目の前で密接していると2ヒット。 左の葉っぱを振り上げて目の前の敵を打ち上げる。 前転しつつ葉っぱを叩きつけて攻撃。 すぱーん/葉っぱを突き出してから振り上げ、目の前の相手を自身の背後へ撥ね飛ばす技。1ヒット。 ばちこーん/目の前の敵に葉っぱを振り下ろしてダウンさせる技。1ヒット。 ぶおおん/横回転しながら葉っぱで周囲を薙ぎ払い攻撃する技。1ヒット。 ざっくざく/目の前の地面に両方の葉っぱを突っ込んで土煙を上げる技。小属性1つを地属性に変えるだけ。 総評 背中の左側に「ι´」と書かれた巨大プチプリ。 グラズヘイムの固定シンボルから稀に現れる。 ▲ 関連リンク 関連種 TOSラタトスクの騎士 プチプリ ヘカトンバイオン メタゲイトニオン ボエドロミオン マイマクテリオン ポシデイオン ガメリオン アンテステリオン エラペポリオン ムニュキオン タルゲリオン スキロポリオン ▲ ネタ ピュアノプシオン(古希:Πυανεψιών)とは、古代ギリシアのアテナイで使われていた「アッティカ暦」の月の一つの事。 現在の10月頃に相当する。 ▲
https://w.atwiki.jp/9o8i7u6y5t/pages/374.html
XX-ストーム・イグゼクシオン (イグゼクスストームイグゼクシオン) モンスター・星6・風 戦士族・融合/効果 攻撃力2300/守備力2200 「自分がコントロールする戦士族モンスター」+「相手がコントロールする風属性モンスター」:このカードは「XX-フュージョン」の効果でのみ、特殊召喚することができる。このカードの特殊召喚に成功した時、フィールド上に存在するこのカード以外のカードを全て持ち主の手札に戻す。
https://w.atwiki.jp/onlymap/pages/56.html
(画像挿入予定) 名前 シオン・ヴェントゥーラ・ラタ・ダッファ 年齢 12歳 身長 145センチ 地位 ダッファ侯にして《竜の首》第一席。「一の島領主」「ダッファ島領主」と呼ばれることもある。9年前に父が死亡し即位した。対外的にヒルディカのトップとしての役割を果たすほか、戦争や災害などの緊急時に関連国事の決定権を担う。ただし現在は摂政である母后レーネが事実上すべてを取り仕切っている。 出身 ダッファ島(一の島) 性格の特徴 よく言えば、幼いながらも誇り高く潔癖。悪く言えばクソ生意気でプライドばかり高い。蝶よ花よと育てられたばかりに甘ったれのわがまま放題のクソガキに育ってしまった。大人のやることには知ったか顔でコメントするくせに、いざツッコミを入れられると「僕子供だからよくわかんないや」と逃げるというスーパーむかつきコンボが得意技。ヒルディカの要人の大半が彼に対してはこう思ったことがある、「殴りたい……!」と。 外見の特徴 白に近い短い銀髪に紫の瞳、褐色の肌。くりくりとした瞳の愛らしい少年、に見える。見た目は。肌が褐色のため、見ようによってはアガデスタ人にも見える容姿だが、これはダッファ家の血を引く者には共通して見られる特徴。公の場に出るときはダッファ島の民族衣装(トルコのものに近いが全体的に薄手。ボレロに刺繍や紋章などを組み合わせてゆったりしたパンツを履いたもの)を身に纏う。 備考 名君と名高い先代ダッファ侯の遺児であり、ヒルディカ一の名家にして富豪ヴェントゥーラ家のただ一人の直系子孫。ヴェントゥーラ家は十二の島で唯一、古代から現在に至るまで領主の地位を保ってきた化け物のような家。しかもタスターニャの選帝侯の血も引いている(と自称しているが実証する史料はない)。そんなわけで彼のプライドの高さも決して故なきものではない。実力にも実績にもさっぱり裏打ちされてないだけで。少し前までは母親に対してだけは従順だったが、思春期に入ったせいか最近は自重しなくなってきた。母に対して憎まれ口を利くことも、「所詮母は摂政」「数年後には僕が領主」などと軽んじる発言も増え、母子関係はあまり良くない様子。現在は家庭教師に勉学の手ほどきを受けているが、14になったら九の島の大学で政治学を学ぶことが決まっている。これはヒルディカ上流階級の慣習に従ったもの。
https://w.atwiki.jp/ragadoon/pages/532.html
第三話「新たなる仲間」 3.1. 住宅問題(日曜・朝) 「明日から、また一人、同居人が増えることになった」 黒瀧は、アンドラスとマヨネーズにそう告げた。どうやら、先日の寮全焼事件の関係で、新たな学生達を受け入れられるだけの部屋数を確保出来ないそうで、やむなく、彼の家でもう一人引き取らねばならなくなったらしい。もともと、カノンを含めた3名が寝泊まり出来るくらいのスペースはあった訳だから、黒瀧自身は特にそのことを迷惑には思っていない。ただ、学園に着いて早々1に、マヨネーズの匂いが充満したこの部屋に住まわされることになる転校生に、少しだけ同情せざるを得ない心境になっていた。 そして、彼は二人に、その転校生を迎えに行くように告げる。というのも、風紀委員会の悪魔レーダーが、この日も危険信号を出していたのである。 一方、その頃、くらげ館においても、似たような話が持ち上がっていた。この日に転校してくる女子生徒を受け入れるための部屋が足りなくなってしまっていたのである。やむなく、寮長・満月は百合子に相部屋を頼むことになる。特に断る理由もない百合子は快諾し、彼女もまた、その新入生の出迎えへと向かうことになる。 3.2. 悪魔軍の罠(日曜・昼) その男の名は、鳴滝真司。彼は、撃退士となるべく久遠ヶ原学園へと向かう列車に乗り込む若者の一人であった。彼は、天魔に対してこれといって特別な感情を持っている訳ではない。ただの「倒すべき存在」、それ以上でもそれ以下でもなく、そこには特に理由も必要なかった。人として、男として、自分自身が自立した存在となるために、自分自身の中で目覚めたアウルの力を身につけ、ルインズブレイドとしての力を覚醒させる。それが、彼を突き動かす動機であり、それ自体が目的でもあった。 そして、彼と同じ車両には、もう一人、撃退士となるべくこの学園へと向かう若者がいた。その者の名は、夢野まど。ダアトの力に目覚めた少女である。彼女がこの学園を訪れるのは、彼女自身が撃退士として、目標としている先達がこの学園に通っているからなのだが、そのことはまだ彼女自身、誰にも伝えていない。そして彼女とこの学園を繋ぐもう一つの接点が、アメリカ人留学生サルビア・クローバーの存在である。彼女からの後押しもまた、この学園を選んだ一つの理由でもあった。 そんな二人を載せた列車が、突然の急停車を余儀なくされる。黒瀧の予感は的中した。二週間前の襲撃とは比べ物にならないほどのブラックシープの大軍が、彼等二人を初めとする転校生達を載せた列車に、襲いかかってきたのである。 「これ以上、厄介な撃退士が増えても困るからな。ここで始末させてもらおう」 そう呟きながらブラックシープ達を指揮しているのは、ルシファーと呼ばれる悪魔の眷属である。だが、この列車に乗っている者達の大半は、多かれ少なかれ撃退士としての力を身につけている者達であり、そう易々と倒される筈もない。真司とまどもまた、すぐに列車を飛び出し、目の前に迫るブラックシープに応戦しようとする。そして、くしくもその時、彼等を迎えに来ようとしていた、アンドラス、マヨネーズ、百合子、そして偶然通りかかった月が、その場に現れて彼等に加勢することになったのである。 初の共同戦線だったにも関わらず、この6人の連携攻撃が功を奏し、彼等の目の前のブラックシープ達は圧倒されていく。しかし、実はそこに、悪魔軍の仕掛けた罠が待ち構えていた。前回の戦いでの汚名返上に燃える百合子が、目の前の敵に止めを刺そうと武器を構えたその瞬間、ブラックシープ達の張ったトラップを発動させてしまったのである。 その時、彼女には、何が起こったのか理解出来なかった。ただ、激しい爆音と共に、彼女以外の者達が全員、吹き飛ばされてしまったのである。狼狽しながらも、孤軍奮闘しようとした彼女であったが、さすがに多勢に無勢。やがて彼女自身も戦線離脱を余儀なくされてしまった。 3.3. 再会(日曜夕方) その後、どうにか駆けつけた援軍達によって、悪魔軍は撤退し、6人も一命は取り留める。その援軍の中には、彼等の見知った顔の者達もいた。 「マド! 久しぶりネ! もうこの学園に来てたの?」 そう言って、まどに駆け寄るサルビア。そして、真司の前にも、意外な顔見知りが姿を現す。 「お前、たしか、前に一度、東京で対バンしたことあったよな?」 彼の名は、竜堂明良。マヨネーズ、月、そしてカノンと共にバンド「QUATRO ACES」を組むベーシストである。日頃はバイト生活のため、滅多に大学に来ることのない彼であるが、今回はたまたま、バイトの巡回コースと重なって、救援に駆けつけたらしい。彼を介して、マヨネーズも、月も、そして真司自身も思い出す。確かに、QUATRO ACESの面々が以前、東京のライブハウスに出張に、真司とは同じステージで共演したことがあった。お互い、すぐにそれが分からなかったのは、舞台上と日常(戦闘)時のイメージの違いが原因であろう。 そして、信司は黒瀧邸に、まどはくらげ館の百合子の部屋に下宿することになった。運命の糸に導かれるように、こうして彼等はまた、新たな仲間を迎え入れることになったのである。 3.4. 再襲撃計画(月曜〜水曜) 翌日、信司とまどは、アンドラスやサルビアと同じ3年9組に配属されることになった。すっかり転校生馴れしたアンドラスは、再び彼等に学園内を案内しつつ、少しずつ彼等(主にまど)との関係を深めようとするが、二人共、いきなり南欧男のハイテンションなノリをそのまま受け入れられるほど柔軟な性格ではないようで、ほどほどに距離を保ちながら、粛々とその案内を受けることになる。 一方、百合子と月は、学内で自主トレに励んでいたビルクライムの部員を手助けしたことで、港から学園への直通電車の時刻表を手に入れる。そして、その中に栞として挟まっていた、謎の羽が気になった彼女達は、アンドラス達とも協力してその羽に関する情報を調べてみたところ、その羽こそがまさに、昨日の時点で彼等を襲ったあのルシファーの羽である、ということが判明した。というのも、昨日の襲撃現場に落ちていた羽と同じものだったのである。 その栞の作成者である鉄道部員に確認してみたところ、どうやらその羽は、学内の僻地にある廃墟で拾ったものらしい。そして、列車の時刻表から推測した結果、悪魔軍の次の襲撃は木曜朝となる可能性が高い、ということを察した彼等は、昨日の時点での借りを返すべく、6人で奇襲作戦を掛ける事を決意する。 ちなみに、この間に、マヨネーズとミハイルの仲が急接近していたり(火曜)、薊が3年9組に転校すると同時に真司にモーションをかけてみたものの微妙な空気に終わってみたり(水曜)、といった事柄もあったのだが、そんな形で構築されていく彼等の人間関係が意味を持ち始めるのは、もう少し後の話である(たぶん)。 3.5. 反撃の奇襲(水曜・夜) そして、皆が寝静まった水曜の真夜中、6人が廃墟に向かうと、彼等の予想通り、そこにはルシファーを初めとする多くの悪魔達が集っていた。まさに、翌日の襲撃計画に向けての準備を進めていたのである。 だが、その計画は全て水泡に帰すこととなった。綿密に敵の位置を把握した百合子の合図の下、悪魔達の準備が整う前に襲いかかる彼等の奇襲攻撃によって、一瞬にして悪魔達を殲滅することになったのである。そこには、馴れない土地と合わないフォーメーションに苦戦する以前の彼等の姿はなかった。新たな仲間を加え、心を一つにした彼等にとって、もはやルシファーもブラックシープも、敵ではなかったのである。 3.6. エピローグ こうして、無事に悪魔達の再攻撃を防いだ彼等に対して、風紀委員会からは報奨金が出される事になった。彼等(特に、百合子、真司、まど)にとっての、実質的な初勝利であり、これでようやく、彼等もまた本格的な「撃退士」としての一歩を踏み出すことになったのである。 裏話 前回までのキャンペーンの流れをぶった切る形で、突然、PCが二人も追加され、しかも物語的にも全く関係のない話となっているので、参加者以外でこの記事を読んでいる方々は戸惑ったと思いますが、前週に引き続き、この週もまた追加の新入生がラガドーンに加わった結果、このエリュシオン卓も二人の追加PC(プレイヤーは二人とも完全な初心者)を加えることになった訳です。 で、とにかく時間がなかったので、急遽、空席だったルインズブレイドとダァトを選択してキャラメイクをしてもらった上で、当初予定していたシナリオをひとまず後回しにして、すぐに終わる簡単なシナリオということで、ルールブックの最初に載っている「初心者用シナリオ」を、ほぼそのまま使うことになりました(一応、前に別のところで回したことはあったので、手掛かりカードもコピー済み)。 ただ、ここで失敗したのが、「PCが学園に来た経緯」をランダムで決めてしまったことでした。まどは「憧れの先輩を追いかけて入学」という設定だったので、まだ使い勝手が良かったのですが、真司が「自立するため」という、PCともNPCとも絡ませようのない設定だったので、この後、どうやって物語に引き込めば良いのか分からず、色々と悪戦苦闘することになります。正直、私は「GMが作った設定をプレイヤーに押し付けること」が嫌いなので、極力、PCの意志もしくはランダムで設定を作ってもらうことにしている訳ですが、今回ばかりは「キャンペーンの途中から加わる初心者プレイヤー」ということで、もう少し絡ませやすい設定を、こちらから提示すべきでしたね。 ちなみに、ここで「竜童明良」というNPCが、何の脈絡もなく登場していますが、実は彼こそが、第1話の開始直前に消えてしまった「幻の主人公(仮)」のデータを流用&リファインしたNPCだったりします(そして、彼は「本来予定していた第3話」で登場する予定でした)。とりあえず、カノン・マヨネーズ・月の3人が同じバンドという設定があったので、彼等と同じバンドに所属する青年として、今後の物語に深く絡ませていく予定だったのですが……、正直、このタイミングで出す必要は全くなかったですね(一応、真司もバンド設定があったので、その方向から「過去に面識があるNPC」として彼とマヨネーズ達を繋げようと思っていたのですが、イマイチ不発でした)。 そして、シナリオ内容的にも、それまでの「カノン&雛菊の物語」とは全く関係ない話になってしまったことも、以後の物語においてこの二人が他のPCと絡みにくくなった要因の一つです。後に、アンドラスのプレイヤーの人からは「第3話のラスボスを、ヘラクライストの関係者にすれば良かったのに」と言われたのですが、手掛かりカードに「黒幕はファウスト(悪魔)」と書かれてしまっているので、そこまで応用が効かなかったのですよ(まぁ、それでも、もう少し何か工夫する術はあった気もしますが)。 ちなみに、戦闘バランスに関しても、「とりあえず、人数も多いし、レベルも上がってるから、ルールブックに載ってる敵キャラを少し強化して出せばいいかな」と思っていたのですが、あっという間に瞬殺でした。前回&前々回の敵があまりに強すぎたので、今回は少し弱くてもいいかと思ったのですが、こういう時に限ってプレイヤー側の出目が安定するという、なかなか厄介な展開。 そんな訳で、シナリオにおいても戦闘においても、GMとして色々と反省点の残る第3話でありました。