約 4,200,090 件
https://w.atwiki.jp/neetura2/pages/1250.html
女子高での女同士の濃い愛を描いたラノベ作品。 システム なぜかブスがひとりもいない女子高私立リリアン女学園 上級生が自分好みのかわいい下級生を見つけると独占的にハァハァするために義兄弟の契りを交わす。 この義兄弟関係は「スール」と呼ばれる。 妹は姉に絶対服従 姉にセクハラされても文句を言ってはいけない 姉に呼びかける妹はうるうるした目で「お姉さま(;´Д`)ハァハァ」と言わなければならない 影響を受けた新都社作者 石 夢野ヒトミ☆ 登場人物 紅薔薇 福沢祐巳主人公。お姉さまの祥子とデートすることばかり考えているレズ。デートをすっぽかされると半狂乱になって道で泣き喚く。下級生の瞳子に目をつけ、付きまとう。 小笠原祥子祐巳の一つ上の姉。祐巳に一目ぼれして付きまとい、妹にしたレズ。熟女のような妖艶な色気で祐巳を手玉に取り、意のままに操る。 松平瞳子ルイズの生まれ変わり。釘宮ボイスのツンデレレズ。 白薔薇 佐藤聖志摩子という妹がいながら二つ下の祐巳に性的いたずらを繰り返す変態レズ。 藤堂志摩子祐巳の同学年。姉が祐巳にセクハラしても嫉妬しない菩薩さまのようなレズ。 二条乃梨子仏像フェチのレズ。志摩子という生き仏に会って恋に落ち、妹になる。 黄薔薇 支倉令武闘派だが気の小さいレズ。従妹の由乃を妹にする。 島津由乃嫉妬に狂う三つ編みレズ。姉に近づく者は誰であろうと天空ペケ字拳で抹殺する。 入門者用動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4375285
https://w.atwiki.jp/dai_zero/
ダイの大冒険のキャラがルイズに召喚されました スレ の仮まとめサイトです 本日は - 人の召喚がありました 昨日は - 人の召喚がありました 現在までに - 人の召喚がありました 元ネタについて ゼロの使い魔(wikipedia) ダイの大冒険(wikipedia) 現行スレ ダイの大冒険のキャラがルイズに召喚されました8 過去スレ ダイの大冒険のキャラがルイズに召喚されました7 ダイの大冒険のキャラがルイズに召喚されました6 ダイの大冒険のキャラがルイズに召喚されました5 ダイの大冒険のキャラがルイズに召喚されました4 ダイの大冒険のキャラがルイズに召喚されました3 ダイの大冒険のキャラがルイズに召喚されました2 ダイの大冒険のキャラがルイズに召喚されました
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/944.html
2016年09月01日13時39分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 G-Clown BOSS 80 攻防強化 1 9 バランス おたま(本人) 25 バランス 1 0 5 5 5 速攻重視 1 0 vsボス おたま(本人) 10 速攻重視 1 0 第567回D-BR杯がスタートです! 現在G-Clownがタイトルを8回防衛しています! 挑戦者がタイトルを奪取するのか、チャンピオンが防衛記録を伸ばすのか!? 5の攻撃!(命中率95%/会心率5%)バランスに13のダメージをあたえた!! バランス 「きゃあ~!!!!!」 残り体力( G-Clown 80 , バランス 12 , 5 5 , vsボス 10 ) vsボスの攻撃!(命中率95%/会心率5%)vsボス 「いいわね!?いくわよ!!」バランスに11のダメージをあたえた!! バランス 「きゃあ~!!!!!」 残り体力( G-Clown 80 , バランス 1 , 5 5 , vsボス 10 ) バランスの攻撃!(命中率95%/会心率12%)バランス 「こわいよう~」G-Clownに2のダメージをあたえた!! G-Clown 「PERFECT」 残り体力( G-Clown 78 , バランス 1 , 5 5 , vsボス 10 ) G-Clownの攻撃!(命中率18%/会心率5%)G-Clown 「だららだららだららだららだららだららだららだーん」vsボスに26のダメージをあたえた!! 残り体力( G-Clown 78 , バランス 1 , 5 5 , vsボス -16 )vsボスのLIFEは0になった!vsボスは糸冬 はっぴーちゃん「アチャ~」vsボス 「もうちょっとだったのに・・・」 5の攻撃!(命中率95%/会心率10%)バランスに13のダメージをあたえた!! 残り体力( G-Clown 78 , バランス -12 , 5 5 )バランスのLIFEは0になった!バランスはやられた・・・バランス 「こんなの、勝てるわけないってば・・・」 G-Clownの攻撃!(命中率20%/会心率6%)G-Clown 「だららだららだららだららだららだららだららだーん」 5はギリギリかわした。5 「...」 残り体力( G-Clown 78 , 5 5 ) 5の攻撃!(命中率95%/会心率14%)5、痛烈な一撃!!!G-Clownに5のダメージをあたえた!!G-Clownの防御 が28ダウンした!! G-Clown 「PERFECT」 残り体力( G-Clown 73 , 5 5 ) G-Clownの攻撃!(命中率22%/会心率8%)G-Clown 「だららだららだららだららだららだららだららだーん」 5はギリギリかわした。5 「...」 残り体力( G-Clown 73 , 5 5 ) 5の攻撃!(命中率95%/会心率18%)5、連続攻撃!!!G-Clownに11のダメージをあたえた!!G-Clownに9のダメージをあたえた!! G-Clown 「PERFECT」 残り体力( G-Clown 53 , 5 5 ) G-Clownの攻撃!(命中率24%/会心率10%)G-Clown 「だららだららだららだららだららだららだららだーん」 5は素早くかわした。5 「...」 残り体力( G-Clown 53 , 5 5 ) 5の攻撃!(命中率95%/会心率22%)5、連続攻撃!!!G-Clownに14のダメージをあたえた!!G-Clownに16のダメージをあたえた!! G-Clown 「PERFECT」 残り体力( G-Clown 23 , 5 5 ) G-Clownの攻撃!(命中率26%/会心率12%)G-Clown 「だららだららだららだららだららだららだららだーん」 5はゆうゆうとかわした。5 「...」 残り体力( G-Clown 23 , 5 5 ) 5の攻撃!(命中率95%/会心率26%)5、会心の一撃!!!G-Clownに47のダメージをあたえた!! 残り体力( G-Clown -24 , 5 5 )G-ClownのLIFEは0になった!5はGlorious Crownを完走した!!G-Clown 「完走! Glorious Crownが解禁されました!!」 勝ち残ったのは5です!5が見事にD-BR杯を制覇しました! 8回目で完走 謎のマイマイマー 5 レート13.99 その正体は 誰にも分らない 管理人さん、次のボスをお願いします。 by.Donald-2nd-R(G-Clownの人)
https://w.atwiki.jp/yo-hei09/pages/22.html
今日の事書いていきま~っす☆ 1時間目 理科 ん~あんま記憶に残ってないな(笑) ひたすらletter書いてました(^ω^) 2時間目 社会 公民やってるー! 社会ゎちゃん板書写した♪ 3時間目 数学 √(ルート)って言うんやけど わからんようになった!(´;ω;`) 期末ピンチ…。 4時間目 英語 letterの返事書いてたような 気がするー(笑)(笑) 5時間目 国語 今ゎ俳句やってる でも洋平に「英語のワーク5ページぐらい余ってるからやって!」 って言われて、それをやってた! まぁ先生に怒られへんかったから 良かったけど(´_`) ほんで終わって終会して帰宅。 昼休みゎ、いつもの常メン+竜也+一也+男バス でへんな事やってた(笑) 一也とかガチ変態すぎるわ(笑) あれゎ教室でやったらアカンやろ(笑) 今日も1日楽しかった☆ミ 1学期も後19日?行ったら終わりや…(´;д;`) めっちゃ寂しい。 これからいい思い出いっぱい作っていく!>< ぢゃーあねん 15時27分更新
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5664.html
前ページ次ページ狂蛇の使い魔 第八話 トリステイン魔法学院にある宝物庫。 その厳重に閉ざされた扉の前で、学院長の秘書ロングビルは立ち尽くしていた。 暗闇の中、壁に掛けられた松明が彼女のしかめた顔をぼんやりと照らし出している。 (錬金は無理、か……) ロングビル―またの名を『土くれ』のフーケ―は、心の中で呟いた。 この学院にあると言われる曰く付きの秘宝『破滅の箱』。 その所在と入手方法を探るため、ロングビルと名を偽りこの学院に潜入したのである。 学院長秘書としての雑務や、変態オスマンのセクハラの数々……。 それらに耐えてきた甲斐あって、ようやくその居場所を突き止めることができた。 しかし、そこから先が問題だった。 何重にも施された固定化の魔法は、いくら『土くれ』の錬金術をもってしても潜り抜けることは不可能だという。 強力な物理的衝撃を与えれば破壊することが可能らしいが、果たしてゴーレムの力で足りるだろうか……。 「ここは一か八か、試してみるしかなさそうね……」 誰に言うでもなくそう呟くと、扉に背を向けて歩き出したのだった。 「お代わりなら沢山ありますから、遠慮なく言って下さいね!」 料理に夢中な浅倉の隣で、シエスタは微笑みながら言った。 腹を空かせた浅倉は、厨房にて生徒たちよりも一足早く昼食にありついていたのである。 浅倉がふと、料理を口に運んでいた手を止めると、半分ほどに減った料理を見つめたまま言った。 「お前、何で俺にここまでする」 「それは、浅倉さんが貴族に責められていた私を助けてくれたから……。そのお礼です」 顔を少し赤らめながら、シエスタが答えた。 エプロンを握る手に、思わず力が入る。 「……ふん。そうか」 浅倉はそう呟くと、止めていた手を再び動かし始めた。 「今日も世話になったな。じゃあな」 いくつかの料理を平らげた浅倉が、席を立つと同時に言った。 そのまま出口に向かって歩き出す。 「あの!」 「……なんだ」 背後から聞こえてきたシエスタの声に、浅倉は立ち止まり、後ろを振り向いた。 「何かあったら言って下さいね! 私、できることなら何でもしちゃいますからっ!」 「ほう……。覚えておくぜ」 そう言うと、浅倉は再び出口の方を振り向き、厨房を出ていった。 「あんた、こんなところで何してんの?」 地面に寝そべる浅倉に、ルイズは問いかけた。 「さあな」 「……ま、別にいいけど。それより、また聞きたいことがあるんだけど、いいかしら?」 浅倉は空を見つめたまま答えない。 それを肯定と勝手に解釈したルイズは、再び問いかけた。 「たまにひどい耳鳴りがするんだけど、何か知らない? 例えば、こないだのバケモノが出た時とか……」 「それは、モンスターが近くにいると鳴るものだ」 浅倉がルイズの方を向き、口を開いた。 「ライダーにしかわからないわけなんだが、もしかして、お前……」 ルイズがあわてて両手を振る。 「そ、そんなはずないじゃない! 第一、そんな力があったらバケモノなんかに驚いてなんかないわよ!」 それもそうだな、と浅倉は再び空を見上げた。 近くにいる怪物の感知と、鏡の中を見ることができる能力…… もしかして、これが感覚の共有なのかしら?とルイズは手を口に当てて考える。 それと同時に、もう一つの疑問が浮かんできた。 「あんた、変な蛇とか大きなサイとか喚んでたけど、あいつらに食べられたりしないの?」 ルイズがそう尋ねると、浅倉は上半身を起こして答えた。 「エサをやってればな」 「エサって?」 「命だ。他のモンスターのな。……人間のでもいい。試してみるか?」 不気味な笑みを浮かべながら、懐からルイズの手鏡を取り出す。 あんたが言うと、冗談に聞こえない。 そうルイズが言いかけた時、突如背後から地響きが聞こえてきた。 振り返ると、そこには土でできた巨大なゴーレムが立っていた。 その巨体の肩に、何者かを乗せている。 「なんだ、あれは……?」 さすがの浅倉も驚き、立ち上がる。 戸惑うルイズたちをよそに、ゴーレムは学院の、ちょうど宝物庫がある辺りの壁へと近づくと、その大きな拳を打ち付けた。 何度も繰り返し拳を振るうゴーレムであったが、壁にはヒビが入っただけで、本格的に破壊するまでには至っていない。 「お前、何をするつもりだ?」 眼中にない、と判断したルイズは、杖を抜くと、聞こえてくる浅倉の声を無視して呪文の詠唱を始めた。 巨大なゴーレムを使い、数々の秘宝を盗み出してきたという噂の盗賊、『土くれ』のフーケ。 目の前にいるのはその人に違いない。 (あいつを退治できれば、私だって! 私だって認められるはず……!!) そうした思いを胸に秘め、呪文の詠唱を完了させる。 そして、ゴーレムの肩の上にいる人物に杖を向け、叫んだ。 「ファイヤーボール!!」 その瞬間、大きな爆発音と共に、ゴーレムの拳が、打ち付けていた学院の壁ごと木端微塵に吹き飛んだ。 「これは一体……!?」 ゴーレムの力ではびくともしなかった宝物庫の壁が、容易く吹き飛ばされてしまった。 フーケはゴーレムの肩の上で唖然としていたが、状況を把握するとすぐに頭を切り替える。 再生したゴーレムの手の上に移動すると、爆発でできた穴から宝物庫に侵入し、目的の品を手に再びゴーレムの肩に飛び乗った。 辺りを見回し、ルイズと浅倉を見つけると、深々と被ったフードの下からこう言った。 「誰だか知らないが、礼を言うよ! これはついでだ!!」 言い終わると同時に、ゴーレムの拳がルイズたちに向けて勢いよく振り下ろされた。 迫りくる巨大な拳に、二人は咄嗟に身構えた。 当たるかと思われたその時、二人の後ろを何かが通り抜ける。 「シ、シルフィード!?」 次の瞬間、二人は風竜に掴まれ空を飛んでいた。 頭上から声がする。 「危ないところだったわねぇ、ホント」 「間に合った」 「その声は……タバサ!? それにキュルケも!!」 見上げると、赤い髪と青い髪の二つの顔が上からこちらを覗きこんでいた。 「助かったわ……」 ゴーレムが学院内から去っていくのを見届けた後、ルイズと浅倉は地面に下ろされた。 以前ルイズが買ってきた錆びた剣。 それが浅倉への贈り物だと知ったキュルケは、タバサに頼んでシルフィードに乗せてもらい、急遽武器屋に剣を買いに出掛けたのである。 その帰り、学院についた二人が目にしたのは、巨大なゴーレムに襲われているルイズの姿であった。 シルフィードを全速力で飛ばし、間一髪間に合ったというわけである。 「ともかく、学院長に報告に行きましょう」 キュルケに背負われている、いつかの武器屋で見かけた派手な大剣から目線を彼女に戻し、ルイズは頷いた。 ルイズたちが学院内へと歩いていくその後ろで、浅倉は呆然と立ち尽くしていた。 さっきの盗賊が盗んでいった物。 破滅の箱だとか何とか言っていたが、間違いない。 あれはカードデッキだ。 (またライダーと戦えるのか……?) かつて味わった、超現実の戦い。 剣を振るうだけでイライラが消え、傷つけ合う度に快感を得ることができる……。 そう思い出すと、浅倉の体が喜びで震えた。 「クックックックッ……ッハハハハハハ!!!!」 狂気染みた笑い声をあげ、そのまま地面に仰向けに倒れ込む。 「誰だか知らんが、待っていろ……!!」 口元に笑みを湛えたまま、呟いた。 空を見上げているはずのその目には、間近に迫ったライダーとの戦い以外、何も映っていなかった。 前ページ次ページ狂蛇の使い魔
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1303.html
忍奉さんが入室しました 忍奉 義理チョコクッキン…はもう終わりだ。次はバレンタインに備えないとね。 忍奉 バレンタイン?違う違う、ホワイトデーだ。うっかり間違えた。チョコの魔力かな? 忍奉 ところで私は思うのだよ。いわゆるホワイトデーは、何をあげる日なのか? 忍奉 少なくともそれがチョコレートでないことは確実だ。つまりそれ以外の菓子… 忍奉 キャンディー、およびクッキーだろう。 忍奉 実際、バレンタインほど攻勢の強くないのがホワイトデーといえる。 忍奉 そしてなんと、別に菓子でなくてもいいんだ。“お返し”の意味合いがとれれば 忍奉 それは花でも、アクセサリーでもいい。食べ物に限定されない。チョコ神は居てもホワイトデー神はいないのはそういうことかな? 忍奉 …いや居るんだろうか。私にはわからないね。ま、でも基本的に此処では菓子だ。 忍奉 キャンディーにクッキーはありきたり?ならマシュマロ、カステラ、羊羹… 忍奉 先ほどチョコレートでは無いといったが、“ホワイトチョコレート”ならホワイトデーらしいかな! 忍奉 本命チョコならともかく、義理チョコに対してアクセサリーとかはちょっと重いもんね。 忍奉 ん?手作りでなくてもいい?そうだね、今回のバレンタインは手作りが多かったけれど 忍奉 そもそも、お小遣いで大企業のチョコレートを品定めするのだって、立派に愛なのさ 忍奉 そこのところは忘れちゃいけない。最も重要だったことは、“渡す行為”だったのさ 忍奉 だが関係ないね!私の趣味でお返し特集だ!ということで録画おわり! 忍奉 (手を伸ばし、切る 忍奉 さーて、何にするか…(貰う貰わない関係なく… 忍奉 (あげる&あげる 施しの菓子リスト、血達磨忍奉! 忍奉 よし、お客様は本日もご不在だ。定時定時…っと 忍奉 (店の裏から去っていく 忍奉さんが退室しました 春夏秋冬さんが入室しました 春夏秋冬 (昼前の喫茶 春夏秋冬 (仮眠室 春夏秋冬 (ベッド 春夏秋冬 (の上 春夏秋冬 すぴー……(爆睡してる! 春夏秋冬 (床には画材やら何やらが散らかっている 描くだけ描いて寝た模様 テッサさんが入室しました テッサ (畳んだタオルを運びつつ、ふと仮眠室の扉のノブを足で行儀悪く回し、あける テッサ …此処はホテルじャないっつーの…(溜め息 テッサ というかこの喫茶どういうことなの、地下に部屋が多すぎる… 春夏秋冬 zzzz…… テッサ 仮眠室何部屋あるっぴョん…?気づくと増えてるし…(奥の洗面所にタオル置いてきて テッサ (再び住まわれてる仮眠室の扉をあけて)…芸術家はそうさね、私生活だらしないと聞いたことがある テッサ コイツもそのタイプ…(扱いがだんだん悪くなってる 春夏秋冬 …んんー……(腹も丸出しで テッサ …EOなら水でもぶっかけて叩き起こすところだけど、此処はEBっぴョん テッサ 別に寝てる分にャ迷惑は無い…ほっとくか(ばたん。 春夏秋冬 んん(がばっと起きる 春夏秋冬 …んん? テッサ (他の仮眠室の掃除中 テッサ (一通り終えて無造作に仮眠室あける 春夏秋冬 (ぼやっと上体だけ起こしてる 春夏秋冬 ……(テッサの方見る テッサ おはよう。お昼過ぎだよ。 春夏秋冬 ……水、水くれるかい(ぼけぇー テッサ …寝起き弱すぎじャないか。風邪っぴきか。もってくるけどさ(さっさと上にいき テッサ (ポットごと水を持ってくる)水がタダなのはいい文化 テッサ ほら、飲みな(コップにいれて差し出す 春夏秋冬 ん(受け取ってゴクゴク 春夏秋冬 おかわり(差し出す テッサ 自分でやりなって…(トポトポ 春夏秋冬 あんがと(飲まずにサイドテーブルに置いて 春夏秋冬 (テッサの手をとって ポットをサイドテーブルに置いて 春夏秋冬 (両足で腰を捕まえて 春夏秋冬 (空いた手で背中に手ぇ回して テッサ …なんの つもり? 春夏秋冬 (ベッドへぐるんぐるん! テッサ っんお!? テッサ やめーい!わたぴそういう趣味ないから!?重い!どいて!どけ!(ばたばた 春夏秋冬 んっふっふっふ(巻き込んで押さえつけて悪い笑い テッサ こんにャろ…(半眼で)身体はタダじャーないんだっぴョん! 春夏秋冬 前から気になってたのさァ…? これ、聞こえてるんかい?(ウサ耳に触れる テッサ ン… テッサ …わたぴの耳はセンサーみたいなもんだ!ほら、人間の耳あるだろう耳! テッサ そっちは周波数が違うんだっぴョん!役に立たないけどな!わかったら放せ! 春夏秋冬 ちゃんと手入れしてるじゃないか、どれ(さわさわと品定めするように 春夏秋冬 (内側に親指を差し込み指の腹で撫でる テッサ んィっ…あ、やめ、やめ…やーめー 春夏秋冬 んっふっふ、思った通りだぁ(さわさわさわ テッサ や、め、ろ!(全開キュプロクスの加護・マイナス テッサ (ベッドが突如崩壊する 春夏秋冬 (ドンガラッシャン! テッサ (転がりぬけるように部屋の真ん中に)っはぁ、はあ…はあ… 春夏秋冬 んん~!(シーツに絡まって足だけ出てバタバタ テッサ 訴えるか金取るぞ!! 春夏秋冬 (ガバッと) テッサ つーか色魔か!?起きろ!目覚めろ!昼だ昼、お天気いいのに何が悲しくて地下だ! 春夏秋冬 ………払ったら、良いのかい?(ニィ、と笑って テッサ … (数秒考えて) テッサ 割りにあわないからナシで。 テッサ そっもそものそもだ画家(メイド服払って 春夏秋冬 (くぁぁ、と欠伸して テッサ 此処はホテルじャーないんだ、なんか画材揃ってめっちャ定住気分だが テッサ ちャんと住むとこ探せ!もしくはホテルいけ! 春夏秋冬 …なんだ、ダメなのかい?(むぐむぐと欠伸噛み殺して テッサ タダ宿なんかありャしない。というか仮眠室だ。仮眠って意味わかるか。 春夏秋冬 (ふぁ~ぁ)……確かに。そりゃ道理だね。 春夏秋冬 ぎりぎりまで描けるから気に入ってたんだけどねぇ…(頭掻いて テッサ 食っちャ描いて寝てってどんな道楽者だ… テッサ まあタダはいけない、いけないっぴョん テッサ 然るべき家賃なりなんなり払うか、仕事すべき。働かざるものに衣食住は無いんだ 春夏秋冬 …それもそうさな(んーーっと背伸びして 春夏秋冬 とりあえず宿代は払っとくよ…(のざらし状態のカバンを掴んでゴソゴソ テッサ 貰うもん貰えばまぁ文句は出ないっぴョん 春夏秋冬 んん(適当に 札束を手づかみで渡す テッサ …ってホテルじャない!(プルルルル 内線) テッサ え、何、店長?え、何この札束馬鹿なの?あ、違う店長、札束が馬鹿なんで…何?OK? テッサ なんかOK出たっぴョん。…ふざけた世界!悪い文化! 春夏秋冬 おや、店長さんとやらは話がわかるねぇ(へへへ、と笑って まだ寝ぼけてる テッサ どういうことだよ札束!道楽者じャーないか!どういうことだよ! テッサ まあいいや、ただ自分で片付けられるものは片付けなよ テッサ 部屋を貸しただけだ、貸しただけだから。ホテルじャーないから(拘り 春夏秋冬 ん、足りないのかい?(もう一個 手掴み札束を押し付けるように渡して 春夏秋冬 わーった、わーったよ。片す分にはやるからさ(頭掻いて テッサ 金持ち嫌いだな、金持ち悪い文化! 春夏秋冬 そいつぁとっといてくれ、別に汚れた金じゃないし、何かと迷惑かけるだろう? テッサ 貰えるか!最初の分店長に渡して、それで終わりだ!貰ったら身体とりそうだし! テッサ これだから全く…金もってるやつはどいつもこいつも…(ぶつぶつ言いつつ金庫にいれにいく 春夏秋冬 あたしもそんなに興味は無いさ。けど壊したもんの補填にいるだろう?(ぶっ壊れたベッド見て テッサ そいつはわたぴが壊したもんだ。…というかたぶんそれは、なんかすぐ直るから。 テッサ 上にいって、とぉッても遅い朝食でも食ってるうちにな! テッサ “キュプロクス”でそんだけあっさり壊れるんだから、安物だよ。間違いない 春夏秋冬 何かっかしてんだい、悪いことしたかい?(かしげて テッサ しただろさっき!?悪いも悪い!オニールでも無かったわ!! テッサ さっさとあがりな!あとアンタ寝起きぼさぼさしすぎんだよ!奥でシャワー浴びろ! テッサ (支離滅裂なこと言いつつ、ポットとコップは置いたまま喫茶の上の階にあがってく 春夏秋冬 …(見送って、また欠伸 春夏秋冬 …悪くない手触りだった(余韻 春夏秋冬 (シャワー室に入っていく テッサ (ぷんすかしつつ、喫茶の階段で身だしなみ整え、兎耳に触れ)ん… テッサ …変な気分になるじャん、あの尼… テッサ (そのまま、兎耳メイドは店員してたとさ テッサさんが退室しました 春夏秋冬 (シャワーも浴びて 髪型も服装も眠気もばっちりになって地上階に戻ってくる 春夏秋冬 ~~♪ ビリーさんが入室しました 春夏秋冬 テッサ? あれ、テッサー? ビリー (なんか2mぐらいのグラサン男が、ネコチャンエプロンで待機してる ビリー ッフ…テッサなら今日は早退した。です。 春夏秋冬 ちと、からかいすぎたかね…、っと 春夏秋冬 店員さんかい? 随分な偉丈夫じゃないか ビリー テッサでなくてすみません…だ。俺はビリー・ザ・メイカー。ビリーでいい。 春夏秋冬 あたしぁ春夏秋冬、よろしく、ビリー(上目に傾げて ビリー よろしくです、だ。何かご注文は、ありますか? 春夏秋冬 朝飯! ぁあ、でも今はもう昼だったかい? 春夏秋冬 にーさんのオススメがあれば、そいつを頼むよ? ビリー 朝…昼…ッフ… ビリー ではしばちお待ちください、だ 春夏秋冬 頼んだよー(手をひらひらと 席の方へ ビリー (…しばらく後、なんか饅頭…否、肉まん?らしきものが。 ビリー 包子。 春夏秋冬 …包子? ビリー 肉まんなど、だ(…明らかになんかずっしりしてる気がするが ビリー (果たして朝なのか昼なのか、どちらを見据えたのか ビリー (小さめのものがいくつか乗ってる皿を置いて 春夏秋冬 はて、オクターンの出店で食ったあれと似てるね ビリー こちらは烏龍茶。 春夏秋冬 何だったかねぇ…齧ると肉汁が溢れて…… 春夏秋冬 ともあれ、美味そうじゃないか(意気揚々と皿を見て ビリー ッフ…お気に召せばよいです、が。 春夏秋冬 うむ。いただきます(合掌して 春夏秋冬 あつッ 箸、箸々…(素手じゃ無理だった ビリー 中はもっと熱いのでお気をつけて、だ 春夏秋冬 やっぱそうなのかい? 出店のと一緒だね(割り箸わって 春夏秋冬 あん時ぁ口ん中やけどして笑いモンになったねぇ(はは、と苦笑いして 春夏秋冬 (つまみ、一口 ビリー (…なんたることか、皮が薄い!その中身は野菜大目の肉サクサクだ! 春夏秋冬 んぐ、、っふ、、はふっ 熱っ!(猫舌 ビリー 烏龍茶、です。 春夏秋冬 (んぐんぐ 春夏秋冬 (っぷふー 春夏秋冬 ……(余韻でも濃厚な肉と野菜の香り ビリー (野菜の後味の一部に、独特な味 春菊か 春夏秋冬 …ビリー、あんたこれ店出せるよ(関心して見上げて ビリー ッフ…だが、店長には及ばない。 春夏秋冬 しかしまぁ、美味いじゃないか? あたしぁ猫舌だから食べるの下手だけどさ…(箸で崩してふーふー ビリー それはすまないです、だ。包子には常温のものもある。そちらも今度、提供しよう。 春夏秋冬 あいや、これは熱々なのが気に入ったね。具もほろほろして美味い(むぐむぐ ビリー (中には魚肉… なんの肉かというとカレイをすり潰したものだったりするが …もある ビリー (だが基本は菜食包子らしい 春夏秋冬 (たまにアツアツ言いながら食していく ビリー (サングラスの奥で満足げである 春夏秋冬 ごっそさん。 美味しかったよ!(完食 ビリー お粗末様です、だ ビリー (食器片付け) ビリー (ぬるめのお茶を置いておく ビリー それでは、ごゆるりと、だ 春夏秋冬 ありがと、ビリー(肘を起き、リラックスして ビリー (厨房に消えていく ビリーさんが退室しました 春夏秋冬 さぁて、とんと墨を擦るかねぇ(伸びして、一仕事取り掛かろうと 春夏秋冬さんが退室しました
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/6161.html
前ページ次ページ虚無のパズル 「ごめん。やめて。もうしない、ほんとに」 学院長室では、白く威厳のある髭を蓄えた老賢人オスマン氏が、情けなくも床に這いつくばり、秘書のミス・ロングビルに無言で蹴り回されていた。 お尻を撫でる、使い魔のネズミ、モートソグニルを使って下着を覗き見るなど、オスマン氏の度重なるセクハラにキレたミス・ロングビルが実力行使に出たのであった。 ちなみにこのような光景は珍しいものではなく、学院長室の日常風景と言っていい。 「オールド・オスマン!たたた、大変です!」 学院長室のドアを乱暴に開け放って、コルベールが転がり込んできた。 「なんじゃね」 ミス・ロングビルは何事もなかったかのように机に座っていた。 オスマン氏は腕を後ろに組んで、重々しく闖入者を迎え入れた。早業であった。 「ここ、これを見てください!」 コルベールは、オスマン氏に先ほど呼んでいた書物を手渡した。 「これは『始祖ブリミルの使い魔たち』ではないか。まーたこのような古くさい文献など漁りおって」 「そんなことよりも、オールド・オスマン!これを見てください!」 コルベールはアクアの右手に宿ったルーンのスケッチを手渡した。 それを見た瞬間、オスマン氏の表情が厳しいものに変わる。 「ミス・ロングビル。席を外しなさい」 ミス・ロングビルが部屋を出て行くと、それを見届けたオスマン氏は口を開いた。 「さて、ミスタ・コルベール。詳しく聞かせてくれたまえ」 コルベールは、堰を切ったようにしゃべりはじめた。 春の使い魔召喚の際に、ルイズが平民の女の子を召喚してしまったこと。 その子の右手に刻まれた、契約の証であるルーン文字が気になったこと。 そして、それを調べるうちに…… 「始祖ブリミルの使い魔『ヴィンダールヴ』に行き着いた、というわけじゃね?」 「そうです!あの少女の手に刻まれたルーンは、まさしく伝説の使い魔『ヴィンダールヴ』と同じもの!あの少女は『ヴィンダールヴ』です!これは一大事ですぞ、オールド・オスマン!」 「ふむ…」 オスマン氏は長いひげをなで付けながら、コルベールの推論を考慮する。 ドアがノックされた。先ほど退出を命じた、ミス・ロングビルであった。 「ヴェストリの広場で、決闘まがいの騒ぎが起こっているようです。大騒ぎになっています。」 オスマン氏は、やれやれとかぶりを振る。 「まったく、暇をもてあました貴族ほど、性質の悪い生き物はおらんわい。で、誰が暴れておるんだね?」 「一人は、ギーシュ・ド・グラモン」 「あの、グラモンとこのバカ息子か。おおかたまた女の子に絡んだ騒ぎじゃろう。相手は誰じゃ?」 「……それが、ミス・ヴァリエールの使い魔の女の子のようです」 オスマン氏とコルベールは顔を見合わせた。 魔法学院の敷地内、『風』と『火』の塔の間にあるヴェストリの広場は、噂を聞きつけた生徒たちで溢れ帰っていた。 人の生垣に囲まれて、金髪の美男子ギーシュと、生意気そうなアクアが向かい合っていた。 「諸君!これは決闘ではない!」 ギーシュが薔薇の造花を振り上げ、観衆に宣言する。 「貴族社会への反逆の芽を摘む!これは粛正であり、教育なのである」 ざわざわと、喧噪が広がる。 「おい、あれはルイズの平民だ!」 「ほんの子供じゃないか!ミスタ・グラモンは何を考えてるんだ?」 「いや、あれは主人のヴァリエールに似て、ひどいはねっ返りだよ!ギーシュを怒らせるのも無理はないさ!」 戸惑いと好奇の目で、広場は異様な熱気に包まれていた。 ドットクラスとは言えメイジのギーシュと、年端も行かない女の子。これはもはや公開処刑である。 人をナメきったアクアの言動の数々を知らないものの中には、ギーシュへの軽蔑を隠そうともしないものもいるが、しかし平時の世の中、退屈した貴族に取ってこれ以上のショウはない。 アクアは幼いとは言え、整った顔立ちをしており、美少女であると言えた。 ああ、その吊り気味の、気の強そうな目が、苦痛と恐怖に歪むさまはどんなものだろうか?そんな凶暴な期待に身を震わせるものも少なくない。 熱気に当てられ、不安になったルイズは小さく震える肩を抱く。 「さてと、では始めるか」 観衆に向けパフォーマンスを繰り広げていたギーシュは、アクアの方に向き直り、そう言った。 ギーシュが手にした薔薇の造花を振ると、花びらが一枚、宙に舞った。 するとそれはみるみるうちに、甲冑を着た女戦士の形をしたゴーレムになった。 それを見て、わー、とアクアが感嘆の声を上げる。 「僕の二つ名は『青銅』、青銅のギーシュだ。青銅のゴーレム『ワルキューレ』がお相手つかまつる」 ギーシュは格好を付けて、右手の薔薇をアクアに突きつける。 「ふうん、それがあんたの『魔法のステッキ』ってわけだ」 アクアはローブのポケットをごそごそとやって、取り出したものを同じようにギーシュに向けて突きつけた。 棒付きのアメ玉であった。 ギーシュが何事かと見守っていると、アクアは棒付きアメをふりふり振りながら、言った。 「あたしのは、これ。あたしの『魔法のステッキ』だよ」 アクアの言葉に、一瞬広場は静かになる。 それから、どっと笑いが巻き起こった。 「はっは!そ、そ、それが『杖』だって?」 「ず、ず、ずいぶんかわいらしいメイジだなあ、おい!」 「おいギーシュ!あんまり子供をいじめるんじゃないぞ!」 大笑いする観客から野次が飛ぶ。 ルイズは頭を抱えていた。 ギーシュは、ため息をついてかぶりを振る。どうやら僕は、子供相手にムキになりすぎていたようだ。 しかし一度口に出した言葉は、簡単には曲げられない。ギーシュはアクアをさんざんに脅しつけて、早々と降参させるつもりであった。 ギーシュが薔薇を振ると、ワルキューレがアクアに向かって突進した。芝生をえぐりながら、アクアの目の前で急停止する。 ワルキューレはアクアを見下ろすように立っており、2メートルを超す青銅の女騎士は、小さなアクアに大変なプレッシャーを与えていることだろう。 さあ、恐怖に震えながら、許しを請いたまえ。ワルキューレの槍をアクアの喉元に突きつける。 しかしアクアは落ち着いた様子で、棒付きアメを振って、ワルキューレの槍に当てた。かいん、と子気味よい音があたりに響く。 次の瞬間、強烈な破裂音とともに、槍の先端が爆発した。 「え?」 長さが半分ほどになった槍を見て、ギーシュは思わず声を上げた。一体、何が起こったと言うのか? アクアは返す手で、ワルキューレの腹に棒付きアメを当てる。 「マテリアル・パズル……」 またも強烈な破裂音とともに、ワルキューレは粉々に吹っ飛んだ。破片が、パラパラと広場に降り注ぐ。 観客もギーシュも呆然となっていると、アクアはローブのポケットからアメ玉を取り出し、口に放り込んで、コロコロと舐めた。 そして観客の中のルイズに向けて、ちょいちょいと棒付きアメを振る。 「ルイズう、見てた?これがあたしの魔法だよ。『壊す』のが、あたしの魔法」 そしてギーシュに向き直り、ギロリと睨むと、ずんずんとギーシュの元へ歩き出した。 ひ、とギーシュの喉から空気が漏れた。 やばい。よく分からないけど、とにかくやばい。 子供だなんて、とんでもない!いま僕の目の前にいるものは、恐るべき力を持っている! ギーシュは、あわてて薔薇を振る。たちまち花びらが舞い、6体の青銅のゴーレムが現れた。ギーシュがいま扱える全ての兵力である。 6体のワルキューレの出現にもアクアは動じず、ギーシュに詰め寄る。舐めていたアメ玉を手のひらにぺっと吐き出す。 カチャカチャと、何かを組み立てるような音をさせながら、アメ玉が強く光り出した。 怯えたギーシュは、ワルキューレを三体ずつ二列に並べ、自分の身を守らせるよう配置した。 錬金の魔法で作り上げた、鈍く輝く盾を構え、まさに鉄壁の防御である。しかし。 「薄い!」 破壊のエネルギーが込められたアメ玉が、ワルキューレに叩き込まれた。 大爆発が起こり、6体のワルキューレは消し飛んだ。 ギーシュははるか後方の『火の塔』までぶっ飛び、壁にしたたか打ち付けられ、気絶した。 薔薇の杖は彼の手を離れ、遠くに吹き飛ばされていた。これでは、目を覚ましても魔法を使うことはできないだろう。 アクアは、自分の勝利を確認すると、ふふん、と得意げになり、アメ玉を噛んだ。 「我が勝利、魂と共に……」 そんなアクアを、ルイズはぽかんとした顔で見つめていた。 観客たちも、皆同じようにぽかんとしていた。 名家の子息たるギーシュの敗北。相手は子供のメイジ。しかも貴族ではなく、ルイズ・ヴァリエールの使い魔である。 あまりの出来事に、ヴェストリの広場は静まり返ったが、やがて、誰かがぽつりとこぼした。 「『その者にもっともふさわしい使い魔が呼び出される』って、あれ、ほんとだったんだな」 「魔法を爆発させてばかりいる『ゼロのルイズ』!爆発の魔法を使うメイジを呼び出しやがった!」 オスマン氏とコルベールは、一部始終を『遠見の鏡』で見届けると、また顔を見合わせた。 「オールド・オスマン」 「うむ」 「あの子供、勝ってしまいましたな」 「うむ」 「『ヴィンダールヴ』はあらゆる幻獣を乗りこなし、主をあらゆることろへ運んだとありますが……」 コルベールは頭を振る。 「魔法の撃ち合いで、勝ってしまいましたな」 「ううむ。ミスタ・コルベール。これではあの子が『ヴィンダールヴ』であると言う確証は得られんの」 オスマン氏が、コルベールの言葉を引き取った。 コルベールは落胆したが、気を取り直し『教師』としての意見を申し出た。 「しかしオールド・オスマン。まさか彼女がこれほど強力なメイジだったとは思いませんでしたな。あの破壊力はトライアングル、いえ、下手をすればスクウェアスペルほどかもしれません。 春の使い魔召喚では「平民を呼び出してしまった」などと腐っておりましたが、ミス・ヴァリエールも誇らしく思うことでしょう」 嬉しそうに言うコルベール。しかしオスマン氏は難しい顔を崩さない。 「コルベール君、きみ、あの子の使った魔法が分かるかね?」 「いえ。しかしあれほどの爆発を起こしたのです。彼女は間違いなく『火』系統のメイジでしょう」 オスマン氏は首を振る。 「それではおかしいんじゃよ。見たまえ、あのゴーレムの破片を。まんべんなくバラバラじゃ。おまけに焦げ付きや煤がまったくない。普通の爆発ではありえんことじゃ」 コルベールは困惑した。 「オールド・オスマン。一体どういうことなのでしょうか?」 「これは推測でしかないのじゃがの。あの子が伝説の『ヴィンダールヴ』であると言うのなら、その彼女が使う魔法もまた、われわれの系統魔法とはまったく違うものなのかもしれん」 「オールド・オスマン。それは」 コルベールは興奮し、ゴクリと音を立てて唾を飲み込む。 「『虚無』と。そういうことなのでしょうか」 前ページ次ページ虚無のパズル
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/6360.html
amazonで探す @楽天で #闇金ウシジマくん外伝闇金サイハラさん を探す! 火24TBS 2022.09.20~2022.11.22 前 #居酒屋新幹線 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 2022/09/20 2 2022/09/27 3 2022/10/04 4 2022/10/11 5 2022/10/18 6 2022/10/25 7 2022/11/01 8 2022/11/08 9 2022/11/15 10 2022/11/22
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/1079.html
236 :名無しさん@HOME:2008/01/29(火) 23 24 13 O 今日産後初めて義実家に子供を見せに行った そしたらウトに「こんだけ立派ならさぞかし孫子も大きくなるだろ」 と 乳を揉まれた。 びっくりした私はウトの顎のあたりに渾身の右ストレートを 食らわしてポカンとするウトを放置して泣きながら(フリだがw)帰宅 玄関を出るときウトのいたリビングの方が騒がしかったので 旦那(大柄&マッチョ)に殴り飛ばされたのだろう 旦那はすぐに追いかけてきて帰り道にひたすら謝られた 家についてからトメから土下座する勢いの謝罪電話がかかってきたので 近いうちにトメだけ招こうと思う。 夫婦で暴力はDQだと思うのでこちらで。 238 :名無しさん@HOME:2008/01/29(火) 23 30 55 0 236 GJ!オマエ(ウト)の為の乳じゃねぇ! 240 :名無しさん@HOME:2008/01/29(火) 23 41 52 0 236 GJ! 気持ちの悪いEROおっさんに触られたんだ、反射的に手も出るさ! 241 :名無しさん@HOME:2008/01/29(火) 23 42 20 0 ウトはトメの乳でも揉んでろっての 嫁の乳は旦那と子供の物なんだから 242 :名無しさん@HOME:2008/01/29(火) 23 43 59 0 236 GJ! 即座に渾身右ストレートを繰り出すとはやるね。 245 :名無しさん@HOME:2008/01/30(水) 00 36 30 O 236 うわ・・・ウト最低 セクハラどころか強制わいせつじゃん 261 :名無しさん@HOME:2008/01/30(水) 09 38 05 0 キャッなんてかわいく恥らってるから面白がってるんだなその糞ウト 10キロ太って股おっぴろげてアラやっだウトさんも入ります?って言ってみ 二度と覗かれないから 263 :名無しさん@HOME:2008/01/30(水) 09 47 07 O 喜んで入ってきたらどうすんの… というか、うちのウトならそうするよ。 ガリガリの皺皺な自分の妻より、若い息子の嫁がいいと言い切った糞だったから。 267 :263:2008/01/30(水) 09 57 28 O 半袖の生腕触りながら言われましたが? 気色悪くて振り払ったら、失礼だと怒鳴られビンタされた、婚約当時。 セクハラ通り越した異次元色ボケ爺も世の中にはいるんですよ。 268 :名無しさん@HOME:2008/01/30(水) 09 58 55 0 婚約時代にそんなこと言われたら結婚しない 271 :名無しさん@HOME:2008/01/30(水) 10 02 15 0 267 そのジジイにDQ返ししてからこのスレにきてくれ。 そんなジジイ付でなんで結婚したんだか・・・ 273 :263:2008/01/30(水) 10 09 21 O 色ボケしてるからセクハラするんじゃない? 普通なら理性が押さえるけど、欲が先に立つというか。 婚約は一回破棄して、慰謝料貰ったよ。 支払い渋った爺の給料差し押さえたら、リストラされたらしい。 夫はウトメに激怒してくれたし、ウト殴って絶縁して、一人息子だけどうちに婿養子に入った。 あっちには私たちが結婚したことも、孫かいることも知られてない。 寂しい老後を送らせているのがDQ返しと言えなくもない。 277 :名無しさん@HOME:2008/01/30(水) 10 16 37 0 263 まあ、 273に関してはGJ! でも、最初からそのように書いておけばもっとGJだったね。 279 :名無しさん@HOME:2008/01/30(水) 10 16 54 0 273 なんというグッジョブ! 次のお話→281
https://w.atwiki.jp/ll_inagawa/pages/1075.html
スレ立て日 20240828 元スレURL ⛂ᶘイ^⇁^ナ川 同好会にルンバさんが支給されました ᶘイ◎_◎ナ川「…」 概要 栞号 関連スレ タグ ^イナ川 ^メカ ^璃奈 ^その他