約 2,196,022 件
https://w.atwiki.jp/nico2_luckystar/pages/17.html
関連タグ らき☆すた らきMAD らき☆すた最高峰MADリンク もってけ!セーラーふく らき☆すたOPパロ オススメ動画(※あくまで主観)をアップロードされた月別で掲載。 2007年10月 2007年09月 ねう★すた (完全形態) あい☆ます~乳殺し編~ らき☆すた もってけ!チャンピオンベルト 2007年08月 えふ☆すた 今更完成ver オラ☆無駄 2007年07月 トゥル☆すた 歌入り 【インド版 らき☆すた】 【OPMAD】よだ☆すた (完成) 2007年06月 らき☆すたOP ファミコン風合成Ver ねお☆じお OP 「もってけ!けーおーえふ」 てに☆すた 氷帝+α版 はる☆すた(完成) 【MAD】らき☆すた もってけ!セーラーふく fullマイケルver 2007年05月 「キョン☆すた」 完成版 -らき☆すたOP 僧侶のらき☆すた 「もってけ! そうりょふく」 2007年04月 わか☆もと ろく★めが もってけ!エネルギー缶
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12524.html
登録日:2012/02/03(金) 11 29 17 更新日:2024/02/21 Wed 10 49 29 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ※DVDでは差し換え いいぞもっとやれ いつも心に白装束 どうしてこうなった やりたい放題 カオス サンライズの本気 スタッフ大暴走 パロディ 一覧項目 公式が病気 始末書もの 来いよJASRAC 板についた土下座癖 楽曲 腹筋崩壊 銀魂 TVアニメにもかかわらず、数々の下ネタや再現率の高いパロディ等で、多数の始末書を書きつつ、限界に挑戦しているアニメ銀魂。 その銀魂において、常に始末書ものになっている原因の1つが、他の番組や歌手の曲を原曲そのまま流すという行為である。 元々パロディの多い作品なのだが、本来は微妙にメロディ等を変えるのが一般的な中、 無駄にクオリティを高くする為に銀魂アニメ本編では、原曲がそのまま流れて視聴者の笑いを誘うのである。 原曲そのままをテレビ放送で使うこと自体は、テレビ局が楽曲に対して使用料を一括で払うシステムがある為比較的容易なのだが、 DVD/BRの映像ソフトになると話が別になる。 映像ソフト1枚が売れる度に莫大な使用料が発生する結果、利益が大幅に減り最悪赤字にもなる。 それを防ぐ為に映像ソフトでは、一般的なBGMの一部を変更したり、BGM自体を消す処置をしている。 これが原因でファンからは「銀魂はTV放送版が完全版」と言われる、本来とは逆の方式が生まれてしまった。 (因みに、AT-Xとキッズステーションの放送はTV版) 〇使用された楽曲(歌詞あり) CAT'S EYE(84話、214話) 杏里が歌う有名なあの曲。 ハードボイルドの回とキャサリンがメインだった回。 そもそもキャサリンのいたキャッツ・パンチ自体がパロディな訳だが……。 1回目では、次回予告の前のプレゼントコーナーに使用されたためスカパーでは流れず。 Get Wild(138話) CITY・HUNTERのED。 銀時が以前の万事屋を話す回(金丸登場回)、 銀時と古橋の合コンに挑んだ回想の場面で使われた。 同じサンライズ製作だから使われると思ったが、映像ソフトでは原曲は使われなかった。 余談だが放送した頃に小室哲哉が捕まったのは有名な話。 悲しみは雪のように(158話) 浜田省吾が歌うドラマ「愛という名のもとに」の主題歌。 このドラマの主要人物の1人がフィリピン嬢に騙されたあげく自殺してしまうという話をパロったセリフを銀さんが呟いたシーンで流れたが、 あまりにネタが古すぎて新八からもつっこまれていた。 君をのせて(161話、218話、286話) ラピュタのアレ。 1回目は寺門通OFC篇のシチュエーションバトルにて使用。 天空の城ラピュタというラブホが出た。 2回目はカニミソ姫の回にて使用。 因みに、ジブリは以前タマ菌回のナウシカのパロディに爆笑したとか……。 3回目は「何もねぇよ夏2015」にて使用。 ラピュタネタを挟む度に流され、銀時が「きたねぇ花火」になる際にはサビ部分が流れた。 Monkey Magic(161話、191話) ガンダーラ(161話) ゴタイゴが歌うドラマ西遊記主題歌。 1回目は君をのせて同様寺門通OFCのシチュエーションバトルにて使用されたが、 こちらは銀時が作った新番組ガンダーラ☆ブホテルのBGMだった。 因みに、OPは映像までパクり。 Monkey Magicの方は歌舞伎町野良猫篇にて再び使用。 ゴリラになった近藤が餌を取ってくる時に使われた。 ポリリズム(183話、184話) 人気投票篇にて結成された超パフュームの登場BGM。 ゴリラはフルチンでこの曲を踊っていた。 神田川(220話) 屁怒絽一家との銭湯(戦闘)回にて神楽が歌っていたがその直後男子風呂から悲鳴が聞こえそのままEDで使用。 BAD COMMUNICATION(221話、222) 寿限無寿限無(以下中略)ビチグソ丸登場回にて神楽と妙が名前を決める際に流れた。 そして、光闇戦記ファキナウェイのBGMでもある(後のB z)。 空知得意のB zネタの一環。 カッコ悪いI Love you(227話) SKET DANCEとのコラボ回にてスケット団の登場BGMに使用。 作中にてボッスンが「こっちはAKB主題歌だもんね」と見栄をはっていた。 OPのつもりで曲を書いたらEDだった。さわお涙目。 翔べ!ガンダム(234話) 蓮蓬篇にて桂が出撃する際に使用された。 原作でフミ子が「アニメの製作会社が同じだから訴えられてもうやむやにできる」と言っていたが、アニメでは良い意味でさらに酷い結果に。 Can Do(271話、272話) 黒子野太助の話で、271話の予告と272話の劇中で使用。 永遠ブルー(282話) テレビアニメ『聖闘士星矢』の初代EDテーマ。 この回は徹頭徹尾聖闘士星矢のパロで構成されており、トドメとばかりに聖闘士星矢の初代エンディングそっくりの映像まで作られた(しかもほぼ完コピ)。 某動画サイトには比較動画もあるので、気になった人は見てみよう。 ペガサス幻想(282話) テレビアニメ『聖闘士星矢』の初代OPテーマ。 イントロ部分が少し使われた(バックの映像は聖闘士星矢のオープニングそっくり)。 その後の怪談でもパロディが挟まれる度にイントロが流され、神楽の怪談に至っては原曲の歌唱付きで流れた。 〇使用されたBGM 戦え! 仮面ライダーV3(112話) 金魂篇に繋がるたま主役回のCパートからくり家政婦たま3にて流れた。 過去に50話のテコ入れ回にてプリキュアのパロディふたりはタマキュアをやって東映アニメーションと朝日放送からガチの苦情をもらった銀魂だが、 再び東映作品のパロディをやった結果「次やったら法的に訴える」と言われたのは有名な話。 劇場版で再度タマキュアのネタを出したのは秘密。 ドラゴンボール次回予告のBGM ドラゴンボールZ前回のあらすじのBGMとアイキャッチのBGM(全て119話) 土方が煙草を吸う為にハメック星に行く回にて使用された。 沖田役の鈴村健一はこの回をHDDに録画したらしい。 ドラクエのOP(170話) たまクエスト篇ラストシーンの白血球王の活躍のシーンにて使用された。 スタッフは態々これだけの為にHMVまでCDを買いに行ったとか。 たまクエスト篇は166話の次回予告~168話の冒頭にもドラクエのBGMを少ししかアレンジしないで流していた。 1stガンダムの次回予告のBGM(189話、233話、234話) 189話Aパートは映画公開が近いからそれのプロローグかと思いきや、ガンダムのパロディだった回(この回は本物のガンダムが出てきた)。 2回目は蓮蓬篇にて次回予告等にて使用。 ドリフ関連のBGM(193話) 神楽達が料理教室に行く回にて使用された。 カトちゃんケンちゃんに料理を作る設定の為ヒゲダンスやら8時だヨ!全員集合の主題歌やらが流れた為カオス全開だった。 お妙さんが「志村けんのブログはカッコいい」と言った結果、志村けんのブログへのアクセスが増加したらしい。 ultra soul(274話) お妙さんがかぶき町のご当地キャラクターとしてB zの稲葉浩志を挙げた際にインストゥルメンタルバージョンが流れた。 追記・修正は他作品のパロディをやりながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさに「やりたい放題」の代名詞!だが!其処がいい! -- 名無しさん (2013-12-04 19 28 36) いくらなんでも訴訟までいくネタは自重しろよww -- 名無しさん (2013-12-04 19 32 47) それが銀魂クォリティ!!! -- 名無しさん (2014-03-07 18 16 39) それに見てるほうはすげぇ楽しい。 -- 名無しさん (2015-01-19 01 52 15) ある意味黒歴史www -- 名無しさん (2015-01-19 01 53 49) 見てるだけなら「いいぞもっとやれ」なんだがな。 -- 名無しさん (2015-02-06 00 17 04) 劇場版では北斗の拳ぽいのも使ってたなww -- 名無しさん (2015-02-07 00 36 17) イントロだけならアニメじゃないもあったな -- 名無しさん (2015-02-27 22 32 25) 始末書書くのを楽しんでるんじゃないろうか -- 名無しさん (2015-05-24 00 16 41) この手合いのパロディは大好きだが、ジブリみたいに笑って許してくれる相手ならともかく、東映みたいにガチギレする相手にはちゃんと許可取るか自重しろよとも思う。 -- 名無しさん (2015-05-24 03 14 52) ↑無断で作ったノリダーはいまだに許されてないからな。DVD欲しいのに -- 名無しさん (2015-05-24 03 48 00) 新八「神楽ちゃんがお通ちゃんと一緒にアイドル活動をする話がもしアニメ化されたら、HDZ48やGKB48の元ネタのAKB48の楽曲や制作会社がサンライズつながりでラブライブやアイカツの楽曲を使うのはさすがにやばいと思うねぇ・・・。」 -- 名無しさん (2015-06-07 19 45 30) ↑神楽の中の人的に考えてアイマスじゃね? -- 名無しさん (2015-06-07 19 57 56) ペドロさんの中の人つながりで私にいい考えがある超ロボット生命体の総司令官やニセコイやワイルドスピードのコラボねたもやってほしいです。 -- 名無しさん (2015-06-07 21 41 12) ↑それは声優ネタでは… -- 名無しさん (2015-06-07 22 00 38) ↑↑新八「その手があ・・・って良くねえよ!!んなことしたら神楽ちゃんに殺されるの僕だから!!」 -- 名無しさん (2015-06-09 20 48 17) 星矢ネタの時にはペガサス幻想もパロってたよな -- 名無しさん (2015-08-15 19 50 15) 黒バスwww -- 名無しさん (2015-08-16 10 22 18) ↑6それはもっとやばい。理由は銀さんがそれを知ったら「アイドルマスターって、女になった俺の中の人が出演してたゲームだよな?だけど女になった俺の中の人はプリティーリズムシリーズに出演してたから、アイドルマスターの楽曲だけじゃなくプリティーリズムシリーズの楽曲も使ったらどうなんだ?」って口にしそうだから。 -- 名無しさん (2015-08-28 20 55 39) 聖闘士星矢に至ってはOP EDの両方を流す始末(笑) -- 名無しさん (2016-07-29 13 33 12) ↑ソフト版だとカイエーンのテーマに差し替えられてる。 -- 名無しさん (2016-07-29 15 20 16) ↑4 アニオリでもいいから銀魂アニメで「アイカツ!」ネタやって欲しかったと思うのは内緒 -- 名無しさん (2016-12-15 18 17 53) ↑頭の中で「本当にそんなことをやったら銀魂のスタッフの皆様がアイカツのスタッフの皆様に殺されるぞ。」ってプラカードを持ったエリザベスがスタンバってるぞ。 -- 名無しさん (2016-12-16 13 43 04) 深夜に移って早速ラブライブやってくれました。サンライズパネェ -- 名無しさん (2017-01-10 02 25 28) 長谷川バスターの回でキン肉マンGo Fight!が流れてた気が… -- 名無しさん (2017-11-09 16 45 38) 燃え上が〜れ、ガン♪ム〜 -- 名無しさん (2018-08-22 09 16 54) 再放送がやっていたのだが、ガンダーラ・ブホテルのモンキーマジックがまったくのオリジナル曲に差し替えられていた・・・。 -- 名無しさん (2018-08-22 09 40 52) 銀魂のTV版が完全版と言われるのは作画の差し替えが円盤で殆んどないのも理由だったりする。 -- 名無しさん (2019-02-17 14 03 15) セイントセイヤ~♪ -- 名無しさん (2020-06-07 21 12 59) 最終的には、ここにドラゴンボールZの前期OPが書かれるのか・・・。。 -- 名無しさん (2021-08-15 23 17 10) パロディではないけど、芙蓉編では「ロッキーっぽいテーマ」が流れてたね。(原作ではロッキーのテーマそのまま) -- 名無しさん (2021-08-16 00 10 02) キャラクターが歌ったパターンとして「千の風になって」と「ドラえもんのうた」もあるよね -- 名無しさん (2024-01-09 08 51 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/3dspxz/pages/113.html
※ストーリー会話中に出てくるパロディや小ネタを解説していくページ。 ※話数ごとに区切って表記をお願いします。 ※本当にパロディか疑惑のあるものは、解説部分に表記してください。 テンプレ プロローグ1 放浪者たち プロローグ2 強いやつらが待つ場所で プロローグ3 悪を断つ剣たち プロローグ4 悪魔が恐れる男たち プロローグ5 死霊たちの暴露 第1話 黄龍寺家にようこそ 第2話 闘いに飢えた毒牙 第3話 トロンにコブンに 第4話 ゆらぎの街のアリス 第5話 神を喰らう者たち 第6話 摩天楼に愛の御旗を 第7話 ドットハッカーズ 第8話 夢の領域 第9話 悪を蹴散らし、正義を示せ 第10話 若かりし鉄拳王 第11話 無限の刻を越えた地で 第12話 火花、散らして 第13話 ワルキューレたちの冒険 第14話 永遠の好敵手 第15話 ゲイングランド・システム 第16話 疎ましき金色の陽鬼 第17話 オペレーション・クラックダウン 第18話 闇の軍勢、光の軍勢 第19話 “永劫回帰”はかく語りき 第20話 イレギュラー・ハンター 第21話 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 第22話 神と、人と、そして魔と 第23話 Ulala's Swinging' Report Show 第24話 戦場の戦乙女たち 第25話 不死の桜に浪漫の嵐 第26話 仮想と現実の闘士 第27話 異次元の断崖で 第28話 王族が集う村 第29話 負けない、愛 第30話 贖罪の街 第31話 その鍵、異界を経て 第32話 デッド・ライジング 第33話 危ない奴ほど、よく燃える 第34話 再び、巴里は燃えているか 第35話 漆黒の救世主 第36話 ラスト・エスケープ 第37話 懐かしい未来のために 第38話 傀儡の王 第39話 悪魔は、泣かない 第40話 境界線上の秘宝 最終話 翼の放浪者たち テンプレ *第○話 元ネタ作品| -本作中の言動 --解説 プロローグ1 放浪者たち 元祖西遊記スーパーモンキー大冒険 小吾郎「なんとなく、長い旅が始まるような予感がする......かな。」「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」は1986年にバップから発売されたファミコン用ロールプレイングゲーム。ゲーム開始時に表示される青バック背景と一緒に表示される「なか゛いたひ゛か゛ はし゛まる..」から。 恐らく今作の主人公や敵幹部が「西遊記」を元ネタにしているから使われたと思われる。 プロローグ2 強いやつらが待つ場所で ストリートファイター ステージタイトル『スーパーストリートファイターIV』のキャッチコピー「俺より強いやつが待つ場所へ」。 パイ「俳優仲間から聞いたのよ。最近S.I.Nからちょっかいを出されているってね。」同じく中国人でアクションスターのフェイロン(ストリートファイターシリーズ)の事を指していると思われる。 リュウ「戦いの中に、答えはある......!」『ストリートファイターⅣ』以降のリュウの汎用登場イントロのセリフ。 ストリートファイター x 鉄拳 シャオユウ「仁、あの二人って......」仁「......フッ、俺と同じく、余計なことに巻き込まれやすいらしい。」リュウ「まったくだ。久しぶりだな、仁。」仁とリュウ・ケンは『NAMCO x CAPCOM』で競演している。また4人共に『ストリートファイター x 鉄拳』にて競演している。この台詞はこれらを踏まえてのことだろう。 NAMCO x CAPCOM リュウ「六本木に行け、か。師匠はわかっていたのかもしれないな。」師匠の名は剛拳。実弟である豪鬼に殺されたと思われていたが、ストⅣで生きていたことが判明した。 『NAMCO x CAPCOM』では、その豪鬼がさくらやリュウ達に「六本木に行け」と言っている。特に前者はボイス付きということもあり、豪鬼の口から六本木というミスマッチな台詞が出た事からインパクトの強いイベントとなっていた。 マップの構成も『NAMCO x CAPCOM』の六本木とほぼ同じ。 その他 アキラ「ああ、放浪の格闘家......リュウだな。いつか会いたいと思っていた。」方や2D格闘、方や3D格闘のパイオニアたる作品の主人公。共演するのは本作が初となる。 プロローグ3 悪を断つ剣たち スーパーロボット大戦OGシリーズ ステージタイトル「悪を断つ剣たち」「悪を断つ剣」はゼンガーと神夜の自称。 ゼンガー(ナンブ、そしてブロウニング......。何かの偶然か?)ゼンガーが以前隊長を務めていたATXチームの部下キョウスケ・ナンブとエクセレン・ブロウニングの事。この二人も元は森住氏がシナリオを手がけた『スーパーロボット大戦COMPACT2』とそのリメイク作『スーパーロボット大戦IMPACT』の主人公コンビ。スパロボOG1・OG2においてもほぼ主人公的扱い。 ブロウニング姓は偶然ではないが、ナンブ姓は(少なくとも現状は)偶然の一致である。いわゆるセルフパロ。 ハーケン「OK、ミスターオヤブン。」「......ボス、下がってなよ。」両方とも上記のエクセレンがゼンガーを呼ぶ時の呼び方。 ゼンガー「これぞ......霊式(れいしき)斬艦刀......!」神夜「斬冠刀?おそろいですね!」斬艦刀は本来、ゼンガーが搭乗する機体が使用する巨大な剣。製作者である師匠「リシュウ・トウゴウ」から受け継いだこの武器に、ゼンガーは並ならぬ愛着を寄せている。バリエーションがいくつかあり、名前は「零式(れいしき)」、刃の形状は「参式(さんしき)」からそれぞれ取られている。 一方神夜の扱う武器は「護式・斬冠刀」。名前が似ているが、特に関係があるわけではない・・・らしい、今の所は。 神夜「あ、親分さんはお酒の方がいいですか?」ゼンガー「......いや、茶でかまわん。」ゼンガーは極度の下戸。ブランデーがちょっと混ざったコーヒーでぶっ倒れるぐらいに酒が全く飲めない。 無限のフロンティアEXCEED ハーケン「前例もあるんでな、これが。」『無限のフロンティアEXCEED』でも新西暦(スパロボOG)の世界から数人が転移してきた。「~なんだな、これが」はその中のひとり、アクセル・アルマーの口癖。なおアクセルは、一緒に転移していたコウタと共に、第2次OGで「クロスゲート」という名称を伝える役目を担うことになった。 ハーケン「ウチのマッドサイエンティストに頼めば解決さ。」澄井鞠音(すみい・まりおん)のこと。マッドサイエンティストはもう一人、ドロシー・ミストラルもいるが、「ウチの」と言っていることから。 ヴァンパイアセイヴァー ジェダ「感性のリビドーが、質的崩壊によりパライソに達する......わかるね?」キュービィ「スグ、オナカスイチャウノ。タベテモタベテモ、タリナイノ。」共に原作での勝利セリフ原文まま。特にキュービィは、このように意味が解るセリフにボイスが付いたのはPXZが初である。 プロローグ4 悪魔が恐れる男たち DevilMayCry ステージタイトル『DevilMayCry』一作目のキャッチコピー。「悪魔も恐れる男がいた」。 ???(ダンテ)「深夜の美女か。トイレなら裏だぜ。急ぎな。」『DevilMayCry』一作目のOP。深夜にダンテの事務所に金髪の美女が現れたとき、同じ台詞を返している。 ダンテ「(スパーダと似ていることを驚くアーサーに)鋭いな、その息子ダンテだ」『DevilMayCry』一作目に出てくるボス、ファントムを倒した後のセリフが元ネタ。原作ではこのセリフの直後に「ネンネしな」と続く。 魔界村 ???(アーサー)「甘く見たら、骨になるだけじゃ済まんぞ?」アーサーがやられるとき、骨になってしまう演出がある。 ワルキューレシリーズ ダンテ「(ワルキューレに対し)あんたのツレは、緑と紫の小さい奴らだと聞いてたがな。」原作でのワルキューレの仲間、サンドラとコアクマンを指していると思われる。彼らは『NAMCO x CAPCOM』でもクリノ&サビーヌという名で登場。ワルキューレのデータベースのセリフからもその存在が確認できる。 NAMCO x CAPCOM (ピラミッド内部にて)ワルキューレ「この場所は、以前も異世界と繋がったことがあって......」『NAMCO x CAPCOM』においても今作と同じようにピラミッド最下層が舞台となるステージが登場した。 アーサー「おお、ひさしぶりだな、ワルキューレ。よもやこんな場所で、またお前さんと会えるとは!」本作のシナリオライターが同じくシナリオを担当した『NAMCO x CAPCOM』でアーサー、ワルキューレ、デミトリが共演している。 ちなみにセリフ自体は『MARVEL VS.CAPCOM 3』でモリガンに勝利したときのセリフが元ネタ。こちらも『NAMCO x CAPCOM』での共演を踏まえての発言となっている。 プロローグ5 死霊たちの暴露 MARVEL VS. CAPCOM 3 レイレイ「キョ・ン・シー!」対クリスの勝利セリフ「ゾンビじゃないっ!キョンシーだよ、きょ・ん・しー!」が元ネタだろうか。レイレイが主張するとおり、ゾンビとキョンシーは本質が大きく異なるものである。 ゾンビリベンジ 毒島「......きれいな満月だ。」春麗「ちょっと毒島!話聞いてるの?」原作で毒島が話の流れに関係なく突如呟いたセリフ。原作の毒島は言語感覚が独特で、他のキャラが英語で会話している中、脈絡も無い台詞を日本語で話す。そのせいで「他のキャラの話を理解していないのでは?」という疑惑がある。 NAMCO x CAPCOM ブルーノ「なんだあ?今はハロウィンの時期じゃないぜ?姉ちゃんよ。」本作のシナリオライターが(略)『NAMCO x CAPCOM』でモリガンがブルーノと同じくアメリカ出身の刑事ブルースに、ハロウィンの仮装扱いをされている。 平八「ICPOのいつもの刑事(デカ)に、モリガン…魔界の連中か」本作のシナリ(略)『NAMCO x CAPCOM』で平八はモリガン・レイレイ・春麗と競演している。 春麗とは『ストリートファイター x 鉄拳』でも競演しているため、「いつもの」という発言をしている。 ザベル「ヒャーハァ!楽しくやってるみてェーじゃねェーか!」ナムカプのプロローグ5でのザベル初登場時のセリフとまったく同じ。その後のレイレイとの一連のやりとりも同様。 他にも、このステージは「船のデッキが舞台」など、ナムカプのプロローグ5のオマージュ要素がちらほら見受けられる。 ヴァンパイアハンター ザベル「地獄直行のショータイムを始めようゼ!」原作の勝利セリフから。ちなみに原作では「地獄直行のショータイム、そろそろフィナーレだぜ!!」とショーが終わりつつある。 バイオハザード クリス「ウィルスを利用すれば不可能じゃないが…」バイオハザードシリーズでは人を超常の怪物にかえるウィルスが登場する。 デッドライジング フランク「寄生虫を使うって手もあるがな。」ウィラメッテでおこったゾンビ事件は人をゾンビに変えてしまう寄生虫が原因であった。 フランク「ろくでもないショーは好きになれないんでな!」デッドライジング2のエピローグストーリー『CASE WEST』のセリフから。 第1話 黄龍寺家にようこそ 第2話 闘いに飢えた毒牙 ファイターズメガミックス 晶、パイとバンが知り合いである。パイ「アームストンシティのバイパー…」同作での『バーチャファイター』と『ファイティングバイパーズ』のコラボの事を指している。 第3話 トロンにコブンに ロックマンDASH ステージタイトルトロンとコブンを主役にしたスピンオフ『トロンにコブン』から。 コブン1号「ロケットの製作も遅れてますからねぇ~。」『ロックマンDASH2』EDにて、主人公ロック・ヴォルナットはラストダンジョンから帰る手段を失ってしまい、「トロンとロールが協力してロックを迎えに行くためのロケットを作成中」というところでゲームが終わる。おそらくはそのロケットのこと。 『NAMCO×CAPCOM』にはロックやDASH1のボスも参戦していた。ナムカプ以降にDASH2のエピソードが完結した模様。 開発中止になってしまった『DASH3』は、当時の公式サイト(現在は閉鎖)で開発の進捗率を「ロケットの完成率」で表していた。それを踏まえると結果的にこの台詞はとても皮肉なものとなってしまっている。 トロン「そこの二人は......最悪、コブン43号と44号扱いですわ!」本来コブンは1号~40号までだが、雑誌付録のCD限定の41号がいる。また『MARVEL VS. CAPCOM 3』のエンディングでセンチネル(MARVEL作品に登場するロボット)を42号にしている。 NAMCO×CAPCOM トロン「あたた……。いきなり目の前が真っ白になったと思ったら、一体ナニゴトですの?」『NAMCO×CAPCOM』のトロン初登場時のセリフ。その後のコブン達とのやりとりも初登場時そのままの再現である。 レイレイ「アイヤ~。トロンちゃん、どうしてここに?」「前にちょっとネ。未来の世界に住んでるんだよね?」二人は『NAMCO×CAPCOM』で競演していた。 デッドライジング フランク「(コブンに対して)おまえたち、ロボット......なのか?どこかで見たような......」原作においてフランクはコスチュームの一つとしてコブンのマスクを被る事が出来る。また、フランクの格ゲー参戦時の超必殺技で相手にコブンのマスクを被せてフェイスクラッシャーを浴びせる「ファニーフェイスクラッシャー」と言う技がある。 ステージは作中のショッピングプラザ。ショッピングプラザの中でも最もよく通るパラダイスプラザ。ここのオモチャ屋にコブンの仮装マスクや巨大オブジェが置いてあるのも密かなクロスオーバー。二周目の宝箱からは実際にコブンのマスクが手に入る。 PERFECT!!! EROTICAT-elosを記念撮影した際のエフェクト。原作では性的な写真を撮った時に表示される。流石T-elosさんテラエロス。 ヴァンパイアシリーズ レイレイ「も~何て言うか、アイヤーって感じ!」「そーいうことするかなー!普通!」原作での勝利セリフから(前者は『ハンター』、後者は『セイヴァー』)。 第4話 ゆらぎの街のアリス NAMCO×CAPCOM ステージタイトル「ゆらぎの街のアリス」『PXZ』の前身にあたる『NAMCO×CAPCOM』のプロローグ1のタイトルが「ゆらぎの街のアリス」。舞台も同じく渋谷。零児のテーマ曲も同名。 零児本人の二つ名と受け取っても良いようで、『無限のフロンティアEXCEED』ではEDでハーケンが零児を「ゆらぎの街のアリス」と呼んでいる。 バリエーションとして『NAMCO×CAPCOM』最終話タイトル「終焉(おわり)の街のアリス」や『無限のフロンティア』シリーズで使われる「無限の国のアリス」がある。 零児・小牟が立っている場所『NAMCO×CAPCOM』のラスボスが居た場所と同じ場所である。 小牟「ふむ。格闘家、ジャーナリスト、ゾンビに悪魔に番長……いろいろ取りそろえて来おったのう。」同じくナムカププロローグ1から。転移してきたゼノサーガ組(シオン・KOS-MOS・M.O.M.O.)に小牟が言ったセリフ「ふむ。メガネ、無表情、ロリ…いろいろ取りそろえて来おったのう」から。 小牟「そうじゃそうじゃ!今回はテンポよく行くからの!」「今回」と言うことから、おそらく前回=ナムカプのテンポが悪かったという評価を受けてと思われる。詳しくは参戦作品解説へ。 無限のフロンティアシリーズ 毒牛頭「森羅のシラガ野郎と駄狐か!」「駄狐」は『無限のフロンティア』シリーズで小牟に付いたアダ名。劇中何度も呼ばれ続け、今やすっかり定着した。 美依「あやしいものよねえ。特にあのバナナ頭。キツネ?何なの?そのキャラ作りは」『EXCEED』のヒロイン・ネージュのセリフ「あなたに濃いとか言われたくありません。何なの?そのキャラ作り。」 今回の美依といい、どちらも初対面でこの言われようである。 余談だが『EXCEED』には「頭にチョコバナナ」こと、ヘイムレン・シルバートというキャラクターがいた。 さらに余談ながら、ネージュの中の人は水樹奈々氏。氏は美依の中の人が演じる某魔法少女の親友を演じている事で知られる。『EXCEED』ではネージュは「私もそろそろ全力全開といこうかしら?」と自分の声優ネタを差し置いて美依の中の人ネタをかましている。 沙夜「今回はずいぶんと早いご登場ね、ぼうや。」「前回」にあたる『EXCEED』で零児の登場がやたら遅かった事から。 全チャプターが17で零児の登場はチャプター9と、半分を過ぎている。メインとなるパーティーメンバーの合流は零児が最後となった。ちなみに小牟はチャプター6から登場。 お蔭で、ツッコミ役がいないとハーケンが嘆くほどボケ倒しが深刻だった。 マシンロボ クロノスの大逆襲 ???(零児)「待て......っ!」零児とマシンロボの主人公ロム・ストールの声が同じであることからのネタで『無限のフロンティア』から定着した。テキストとは異なり発音は「待てぃ!」。これは『無限のフロンティアEXCEED』でもそうだった。 続いての「誰だ!」「姿を見せろ!」と問われて、名乗る名は無いと答え、高所から「とうっ!」と飛び降りる一連の流れもお約束である。 冥王計画ゼオライマー 小牟「またろくでもない混沌計画(プロジェクト)を考えちょるようじゃな。」スパロボシリーズで一躍有名になったロボットアニメ。冥王計画と書いてプロジェクトと読む。 デッドライジング PERFECT!!! EROTICA沙夜を記念撮影した際のエフェクト。原作では性的な写真を(略)。 ワープ ワープ 小牟「どんだけワープ&ワープしとるんじゃ。」1981年7月にナムコよりリリースされたアーケード用アクションシューティングゲーム。FC移植時のタイトル『ワープマン』の方が馴染み深い人もいるだろうか。 ゼビウス 渋谷601(109)に貼られているポスター『ゼビウス』はナムコから発売されたシューティングゲーム。 『NAMCO×CAPCOM』の渋谷601には『ゼビウス』のゲーム映像を再現したものが映されていた。 第5話 神を喰らう者たち 探偵 神宮寺三郎シリーズ 小牟「探偵......天斎寺 三郎じゃっけ?ぬしが率いておるのかの?」データイースト及びワークジャム制作のアドベンチャーゲームシリーズの主人公、神宮寺三郎のこと。私立探偵繋がりのパロ。 ゴッドイーター ソーマ「今は......とにかく死なないことだけを考えて行動しろ。」原作のリンドウのセリフのパロディ。ソーマがこれを言っていることで、単独行動が目立っていた彼の成長具合がわかる。 エンドオブエタニティ ヴァシュロン「神学校に向かったはずなんだが......。」原作において存在する『クランク神学校』のこと。神は存在する事を広めており、一時期は徹底した宗教教育が行われていた。・・・神を否定するとある『少年』が大量殺戮を行うまでは。 ストーリー上は3人揃って神学校へ行くイベントは発生しないことに加え、PXZの20話でのゼファーの発言も加味すると、チームヴァシュロン達は本作をクリアする前後の時間軸から来たと思われる。 ヴァシュロン「アリサちゃんは攻め好きですね。わかります!」原作で彼がリーンベルに向けて言ったセリフのパロディ。ヴァシュロンとリンドウは共に若者をまとめる大人つながりで、これ以降も度々いわゆる「保護者交代」パロディが行われる。 デッドライジング フランク「助けを求める奴を死なすような趣味は、俺にもない。」作中、ゾンビに襲われ動けなくなり救援を求める生存者が何人も存在する。そのような人物に手を差し伸べ、安全な場所に連れて行くことで救助することができる。そうして人を生かし、情報を手に入れることが、「真実」へと繋がる道となる。 なお、人命救助もあくまでゲームの要素の一つであり、わざと助けないこともできる。物語の「真実」に到達することはできなくなるが、直接的なペナルティがあるわけではない。 ハイオクガソリンCM 小牟「モォ~レツゥ~!」猛スピードで走る自動車が巻き起こした風でミニスカートがまくりあがり、「Oh! モーレツ」と叫んでスカートを抑える内容。一世を風靡した。 ちょっとしっくりこないので、他に元ネタがあるかも。 第6話 摩天楼に愛の御旗を サクラ大戦 ステージタイトル『サクラ大戦V』のキャッチフレーズ「摩天楼にバキュ~ン」と、『サクラ大戦3』のキャッチフレーズ「愛の御旗のもとに」の複合。 小牟「ほれほれ、荒野のサムライ娘!話してみるんじゃ!」『サクラ大戦V』の前日譚、ジェミニが主役の『サクラ大戦V EPISODE 0〜荒野のサムライ娘〜』より。 第7話 ドットハッカーズ エンドオブエタニティ リーンベルの化粧に関する発言Chapter5(あのヴァシュロンダンスの回)の終了ムービーでバーの主人から「化粧しなくてもきれいなのに」と言われたリーンベルがほぼ同じ事を言っている。しかし、この直後、ヴァシュロンの何気ない発言がきっかけで過去を思い出したらしく泣いてしまったが。 .hack//シリーズ ステージタイトルカイトとその仲間であるPC達を指す称号。原作での事件を解決した彼らをBBSの住民たちがそう呼ぶようになった。名付け親はカイトの親友・オルカ。 原作での表記は「.hackers」だが、知らない人には読みづらいためカタカナにしたものと思われる。 これ以降のステージタイトルも、ゲーム名や歌詞などが元ネタのものは微妙に句読点やカナの表記を変えているので、何らかの意図的な理由があるのかもしれない。 カイト「アウラの像に...“鎖”がかかってる。」ブラックローズ「それがどうし......あっ!」カイト「......アウラの身に、何かが起こっているんだ。“あの時”と同じように。」モルガナ事件の折、アウラがセグメント化され危機に瀕していた間は、大聖堂の石像には八本の鎖がかかっていた。しかし事件解決後、彼女の復活と共にその鎖は外れた。カイトの推測通り、石像はアウラ自身の状態を端的に表していると言える。 この数年後にアウラはザ・ワールドの表舞台から姿を消し、石像も大聖堂からなくなってしまう。以降バージョン変更を経ても、石像は消えたままのようだ。 第8話 夢の領域 ゆめりあ リュウ「子ども......?おい、君!」→ねねこ無反応ケン「よう、そこの美しいレディ!」→ねねこ「なんなのだ?」原作の第3話、ねねこ登場シーンのパロディ。街で見かけたねねこに対し主人公智和は呼びかけるがねねこは反応しない。何度もガキ、ちんちくりんと言った後、最後に「そこにいる、美しいお嬢さん」と言って初めて反応してもらえた。ちなみにその際原作でもPXZと同様に「な~のだ、な~のだ」とそこらを歩き回っている。 小牟「ん?一緒にいる、ちっこい猫耳袋はなんじゃ?」原作のタイトルの開発時の初期案「猫耳袋」の事。開発当初はメインヒロインはねねこだった。 .hack//シリーズ カイト「ルートタウンへの移動は問題ないみたいだ。」ザ・ワールドのサーバーに存在する拠点。各エリアへの移動を行う基点となる場所。 第9話 悪を蹴散らし、正義を示せ サクラ大戦 ステージタイトルサクラ大戦の主題歌の歌詞の一部。「悪を蹴散らして 正義を示すのだ」 大神とエリカの会話で鳴る効果音。原作(サクラ大戦1・2および4の帝都キャラ)において信頼値・愛情値がプラスされた時に鳴る効果音。エリカが主に登場する3や4の巴里キャラには本来違う効果音が設定されていたが、本作ではもっともポピュラーなものが使用されたと思われる。 エンドオブエタニティ ヴァシュロン「グレネードを炸裂させるつもりかもな。そんな気がしてならない......!」原作でカーディナル・バーバレラとの会話中に流れるムービー(通称ヴァシュロンダンス)から。このときのヴァシュロンの立ち絵もダンスのもの。ちなみにバーバレラを演じたのは殺女と同じく折笠愛女史。中の人ネタでもある。 デッドライジング PERFECT!!! EROTICAドゥーエ、殺女を記念撮影した際のエフェクト。原作では性的(略)。 第10話 若かりし鉄拳王 NAMCO x CAPCOM 平八「魔界で行方知れずになった馬鹿息子......」魔界で行方知れずになった馬鹿息子:平八の息子で仁の父親でもある三島一八の事。 『NAMCO x CAPCOM』ではデビルの姿で仁に敗北した後、魔界で姿を消している。 ヴァンパイアシリーズ バトル中の背景シリーズを通してのデミトリのホームステージの再現。 細かい所を言えば、侍女が存在しないという違いがあるが。ダンテが来るまではデミトリと平八だけしかいなかったようなので、そのあたりとすり合わせたか。 第11話 無限の刻を越えた地で 無限のフロンティアEXCEED ステージタイトルメインテーマ「無限の“刻”を越えた地で」より。 悪鬼覇原『EXCEED』エピローグでアレディと神夜の2人は、小牟から聞いた「秋葉原」を「悪鬼覇原」と聞き間違えている。PXZでも神夜は「悪鬼覇原」で通すこととなる。字面だけ見れば誤りなのだが、あながち的外れでも無い気がするのは何故だろうか・・・。 デッドライジング PERFECT!!! EROTICA神夜を記念撮影した際のエフェクト。原(略)。 その他 小牟「わしも遊びをクリエイトする場所が減ってガックリじゃ。」「遊びをクリエイトする」はナムコのキャッチコピー。 小牟「そこの中年激写ボーイ、いい加減にせい。」『激写ボーイ』は1992年にアイレムから発売されたアクションゲーム。2002年に「SIMPLEシリーズ」のひとつとして「THE カメラマン」と言うタイトルでプレイステーションに移植されている。 第12話 火花、散らして テイルズ オブ ヴェスペリア ステージタイトル原作のユーリVSフレン戦で流れる戦闘BGM「火花散らして」。 サクラ大戦 大神「どこからでも花見ができそうだね。」原作において、出撃命令を出す際の選択肢「花見の準備をせよ!」から。 初めてこの選択肢が出る所では上野公園を防衛するために出撃するため、さくらが「勝った後に上野公園で花見をする」と解釈していた。・・・が、それ以降の作品でも定番としてこの選択肢が出てくるようになった。 ジェミニ「オーバーザレインボー!」ジェミニの所属する紐育華撃団によるクリスマス特別公演の題名、および曲のこと。 ワルキューレの冒険 エステル「わあ、なんか......すごく夢があるというか......メルヘンです。」 小牟「経験者、結構おるから大丈夫じゃ。」『ワルキューレの冒険』では虹をかけてフルータジアに行くことになる。 『ナムコクロスカプコン』でもドルアーガの塔から虹の橋で空中戦艦バルログへ渡った。 その時の小牟のセリフ:「いや~、なんともメルヘンじゃのう。 わしの乙女心にビンビンきとるぞ」。 『無限のフロンティアEXCEED』でも今作同様、不死桜から虹の橋の上を渡って異世界へ赴いた。 大元まで遡れば、北欧神話の地上と神界をつなぐ虹の橋「ビフレスト」か。 ロマンチックだと話題にしていたので、シナリオライターのお気に入りのネタなのかもしれない。 第13話 ワルキューレたちの冒険 ワルキューレの冒険シリーズ / 戦場のヴァルキュリア3 ステージタイトル「ワルキューレ」「ヴァルキュリア」は同じ名前の別読み。元々『戦場のヴァルキュリア』は『戦場のワルキューレ』と名づけられるはずだったが、『ワルキューレの冒険』に遠慮して現在のタイトルになった。 エンド オブ エタニティ ヴァシュロン「いけすかねぇ女だ......! だがしかし! だがしかし!」原作のChapter5で、女カーディナル・バーバレラ(CV.折笠愛)に依頼を頼まれた際、彼女の豊満な肉体に悶々としたヴァシュロンが脳内で立ち絵の踊り(ヴァシュロンダンス)を踊りながら呟いた言葉。CV折笠愛繋がり。 テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ「砂漠にはいい思い出がねえ。」原作でユーリ達は砂漠で全滅しかけたことがある。また、ユーリは砂漠の村で横暴を働いていた騎士を暗殺した。 エステル「すごいです!オーバーリミッツしてるみたいです!」ヴェスペリアのシステムの一つで、いわゆる覚醒状態。この状態だと強力な技である「秘奥義」が使えるなどの恩恵がある。 デッドライジング PERFECT!!! DRAMAリエラを記念撮影した際のエフェクト。原作ではドラマ性のある写真を撮った時に表示される。…EROTICAではないらしい。 デスクリムゾン 小牟「せっかくじゃから、その赤い百夜を選んだっちゅうことかの?」セガサターン伝説のクソゲー『デスクリムゾン』の主人公、コンバット越前のセリフ「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」から。 NAMCO x CAPCOM (沙夜が船を奪い『必勝への軌跡』が流れる中)小牟「自分のテーマ持ってこんかい!」『必勝への軌跡』は本来原作で必殺技或いは特殊技を使用した時に流れるBGM。今作では零児&小牟の必殺技で流れるので、それを勝手に使われたことに立腹しているようだ。一応、原作ラストの沙夜との最終決戦時にも流れるようになっているので、使われること自体問題がないわけではないのだが。 なお小牟が指摘しているように、沙夜にも『逢魔繚乱』と言うキャラBGMがある・・・のだが、今作未使用。沙夜の返しのセリフは、そのあたりを意識しているのだろうか。 その他 ワルキューレ「私のことは"セブンティーン"と呼んでください。」「17」という数字にちなんだ声優ネタ&ファミコン版ネタの二重パロディ。担当声優の井上喜久子氏は永遠の17歳。そのため年齢を名乗る際は「17歳と○○か月」と言い、ファンはそれに対して「おいおい」とツッコむのが定番になっている。 ワルキューレのデビュー作であるファミコン版『ワルキューレの冒険』のパッケージにも大きく「17」という通し番号が振られていた(参考)。この番号自体は当時のナムコの家庭用ソフトのブランド名「namcot」名義で出されたものの内、ごく初期の作品に機種別に割り当てられていたもの。 なお、原作のNo.17は「イルマリ・ガソット」というニートの青年である。 (「サーティーン」という名前に対して)小牟「ううむ、前からしか近付けん感じじゃの。」漫画『ゴルゴ13』から。主人公のゴルゴ13ことデューク東郷は背後を取られることを極度に嫌い、後ろから近づくものを問答無用で殴り飛ばす性質がある。ちなみに余談であるがNo.13ことリエラはクルトとの初対面時に背後から声を掛けたクルトに対してナイフを首元に突きつけるシーンがあったりする。 第14話 永遠の好敵手 戦場のヴァルキュリア3 マップ作中に登場する「ランドグリーズ城」の再現。 サイバーボッツ デビロット「ふむ、あと40年もすれば、わらわ好みのナイトになりそうじゃ。」デビロットは超がつく年上好みで、原作で思いを寄せる老兵ガウェイン・マードックの年齢は64才。フレンが21才なので、大体+40すればその位になる。 第15話 ゲイングランド・システム ゲイングランド ステージタイトル『ゲイングランド』は1988年にセガから発売されたアクションシューティングゲーム。捕虜となったキャラクターを救出することで使用可能となるシステムがあり、アーサーとレディが行動不能なのもこれに由来する。 ゲームの流れは、「最初にフィールドに出すキャラを選び、そのキャラで敵と戦う」→「キャラがステージ脱出又はやられると、次のキャラで敵と戦う」→・・・・→「敵全滅か味方全員脱出でクリア(味方全滅でゲームオーバー)」。各ステージには制限時間があり、0になると脱出したキャラクター以外は全滅となる。 15話開始時の背景イラストはエンディングの際の一枚絵、システムが稼動した際の効果音はクレジット投入音の再現となっている。 (レディに対して)小牟「え~と、マッドパピー......じゃったっけ?」ゲイングランドのステージ1-6で仲間になるバズーカー使い。同じく大型武器を使うレディと掛けたネタ。とらわれている場所も一緒。 ちなみにこのステージMAPは、ゲイングランドのステージ1-2、1-3、1-6を縦にくっつけた構成になっている。アーサーとレディも原作ゲームで捕虜となっているキャラがいる場所である。完全に余談ではあるが、捕虜がいるのは1-2、1-6で、1-3ステージは捕虜が居ないがバグ技で点数稼ぎを行える印象深いステージであった。 第16話 疎ましき金色の陽鬼 .hack//シリーズ ステージタイトル.hack初代ゲーム版にて、「金のゴブリン」のステハニーと戦えるイベントのエリアワード。原作では「金のゴブリン」はとても速く、こちらも「快速のタリスマン」などのスピードアップ手段を講じないと追いつけない。 魔界村シリーズ シャオユウ「さっきから、同じところをぐるぐる回ってない?」魔界村シリーズはいずれもループ要素があり、条件を満たさなければ真のEDまで辿り着けない。 バツ「まったく、スケールが大きいんだか、小せえんだかわからねえ場所だな。」魔界『村』と名のつく割には断崖絶壁や荒れた大海、高い塔や巨大な城など、冒険する域は村のスケールを遥かに超えたものである。 ジャスティス学園シリーズ シャオユウ「え~と、ジャスティス学園だったっけ?」バツ「おいおい、俺はジャス学じゃねえよ。太陽学園だ。」タイトルのせいでよくユーザーに勘違いされるが、主人公のバツは太陽学園の生徒である。ジャスティス学園は敵の本拠地である学園の名前。 NAMCO x CAPCOM 仁「......ああ、ここは魔界村。知らない場所じゃない。」『NAMCO x CAPCOM』で仁は魔界村で戦った。 トロン「う......。仁、ずいぶん可愛げがなくなりましたわねえ。」仁「ふん、大きなお世話だ。」『NAMCO x CAPCOM』に出演していた頃の仁は、『鉄拳4』の性格がベースで好青年だった。 デビルメイクライ ダンテ「身内でもめるのはやめな。」『デビルメイクライ3』で兄と戦うこととなった為。兄弟喧嘩で命の取り合いに発展した為ダンテにとっては切実な体験談である。 ゴーストチェイサー電精(電神魔傀) 小牟「森羅のゴーストチェイサーと呼ばれたわしじゃ!とっ捕まえちゃる!」バンプレストより1994年にアーケードでリリースされたベルトアクションゲーム「電神魔傀(でんじんまかい)」の、SFC移植時のタイトル「ゴーストチェイサー電精」。 第17話 オペレーション・クラックダウン クラックダウン ステージタイトル『クラックダウン』は1990年にセガから発売されたアクションゲーム。制限時間以内に目的のポイントに爆弾を設置するゲームであり、このシナリオの目的と一致している。 ゲイングランド内での戦いとなる本シナリオだが、そもそも『ゲイングランド』と『クラックダウン』は同じシステム基盤で開発され、同時期にアーケードで稼働していた。ゲーム性に類似点も多く、サウンドトラックも2作カップリングで収録されているなど、縁が深い。 ゲイングランド ステージMAP15話と同様、このステージも原作の1-8~10までをくっつけたもの。ただしイムカが捕われている所が少しずれている(原作では1-8で捕虜が現れるが、本作では1-9を再現したエリアの横にイムカが捕まっている)。 破壊すべき魔人の像もしっかりと再現されている。破壊された後の残骸や怪しく横回転する首も完全再現。唯一再現できていないのは、炎を吐いてくる所か。原作では魔人の像自体が攻撃し、破壊すべき敵として出現するのである。 奥に置かれた二つ首の像も原作通り。こちらも原作では敵として登場し、すべての像を破壊すると行動を始める(ここもきっちりと再現済)。 このステージに出てくる敵に古代バミューダ族がいるが、原作ではここは原始時代であり、槍を持った敵が登場するため、それを再現した可能性が高い。 デッドライジング フランク「敵をかき分けて進むのは得意技さ。」大量のゾンビが跋扈する原作では、常にゾンビたちの間を縫って進まなければならない。そんな状況下で3日以上いれば得意技になるのも頷ける。 その他 小牟「殺人機械(キリング・マシーン)になっちょるぞ!?」数々の超展開である意味伝説となったコミックボンボン版の漫画「餓狼伝説」より。元は仲間だった格闘家、ジョー東が敵として現れ、昔と大きく変わった残虐なラフファイトを展開した際に主人公テリーがそれを形容したセリフ「あれではまるで…… 殺人機械(キリングマシーン)だ!!」 。 第18話 闇の軍勢、光の軍勢 シャイニング・フォース イクサ ステージタイトル『シャイニング』シリーズとは(イクサなど例外もあるが)、光の軍勢「シャイニング・フォース」を率いて、闇の軍勢に立ち向かう、というゲームである。当の『イクサ』においては「光の力」と表現した方が適切か。 エンドオブエタニティ ヴァシュロン「グレネード大佐、このバケモンたちをお持ち帰りしたい…ってか?」グレネードは原作でバーバレラの体の一部分を例えたもの。どの部分かは…セルベリアの立ち絵からお察しください。 超魔界村 アーサー「あのお嬢さんの頭......大魔法なみの爆発力だったぞ。」『MARVEL VS. CAPCOM 3』でのLv.3ハイパーコンボ「大魔法」。原作『超魔界村』における大爆裂(ニュークリア)の魔法と火竜(ファイヤードラゴン)の魔法を組み合わせ広範囲を攻撃する。見た目にも画面全体が爆発に包まれる派手なもの。 ちなみに爆発のエフェクトの元である大爆烈の魔法(クロスソード装備時の魔法)自体は、原作では効果こそ画面全体ではあるが(むしろ画面全体であるゆえか)、与えるダメは武器一発分と低威力だったりする。 第19話 “永劫回帰”はかく語りき ゼノサーガシリーズ ステージタイトルニーチェの著書にして『ゼノサーガ・エピソードIII』のサブタイトル「ツァラトゥストラはかく語りき」と、同じくニーチェの思想である「永劫回帰」より。ゼノサーガは、全体のモチーフとしてニーチェらを初めとした哲学者の思想などを用いており、エピソードタイトルもニーチェの著書に由来している。 KOS-MOS「元の時間軸へ戻るまで、一時休戦ということにする......にゃ。」T-elos「戻ったら、私との決着の前にそのバグも修正しておけ、KOS-MOS。」戦闘中もしばしば見られる、語尾に「にゃ」がついてしまうバグの元ネタはファンディスク「ゼノサーガフリークス」。この中で描かれるウィルス侵入事件で、謎のウィルスに感染したKOS-MOSはなぜか猫耳が生え、語尾に「にゃ」とか「にゃん」がつくようになってしまった。なお、KOS-MOSの視点だとケイオス以外の全ての人間が「にゃにゃにゃにゃ!」といったネコ語を話しているようにしか聞こえない状態になっており、本人はバグってる自覚は無かった。 原作本編ではあるサブイベントを除けばこのネタは拾われなかったが、無限のフロンティアで復活してからはすっかり彼女の持ちネタになった。 鉄拳シリーズ 仁「アリサ、限定モード解除だ。システムを再起動しろ。」鉄拳6のサブゲームシナリオ及び映画とのダブルパロ。仁とアリサの台詞は途中までサブゲームのもの(こちらでは仁が冷徹な指示を出す)であり、アリサを自分たち家族の争いに関わらせまいと敢えて停止命令を出すのやシャオユウの台詞は映画のもの。 シャオユウ「それが人のルールってやつかもね。」映画版での台詞。人としてあるべき姿、人とはそういうものである、等のニュアンスでシャオユウとアリサが度々用いた。 ストリートファイター4 セス「我が名はセス。この名前を忘れぬことだ。」原作における勝利セリフのひとつ。 セスはこの名前を自分でつけたらしく、これ以外にも何かと自分の存在を強調する発言を繰り返しているが・・・。 ストリートファイター x 鉄拳 仁「......来たるべき時が来たら、貴様は俺が直接殺す。」『ストリートファイター x 鉄拳』における対一八への勝利台詞「お前は…俺の手で直接殺す!」が元ネタ。鉄拳シリーズ本編においてはボスキャラ化した後の仁もこうした激しい表現を依然使わないキャラクターであり、こうした発言はコラボ作品限定。 NAMCO x CAPCOM アーサー「......KOS-MOS?雰囲気が変わったな。鎧を変えたのか?」KOS-MOS「お久しぶりです、アーサー。今現在の私の躯体はVer.4です。」『NAMCO x CAPCOM』において二人は顔を合せており、その時のKOS-MOSはVer.1。無限のフロンティアに客演した際にVer.4にグレードアップしている。 .hackシリーズ 小牟「うむ! え~と、超次元霊界航法......じゃったっけ?」カイト「た、多分、「ゲートハッキング」のことだよね?」『.hack vol.1~4』には、一度ゲームクリアすることで解禁される「パロディモード」が存在し、音楽等の基本的なゲームの進行はそのままに、設定や台詞が中二病全開なセリフに差し替えられるというカオスなモードであった。しかもフルボイスである。 この後のカイトの台詞からわかるように、上記の用語は通常モードでは「ゲートハッキング」にあたる。他にPXZでも必殺技として採用された「データドレイン」はパロディモードだと「奥義・暗黒吸魂輪掌破」という名前である。 第20話 イレギュラー・ハンター ロックマンXシリーズ ステージタイトルエックスとゼロの所属する組織。様々な要因で犯罪や破壊行為を行うようになったレプリロイドなどを治安維持のために破壊する、警察や軍のような存在。 マップモチーフは『X4』の「サイバースペース」ステージ。ボスは「サイバー・クジャッカー」。ロックマンで電脳世界と言えば「エグゼ」シリーズかもしれないが、本シリーズでも何度か舞台として使われている。というかむしろこっちの方が先。 原作ではいくつかのエリアに区切られており、マップ右のゲートがエリア同士を繋いでいた。 眼球型の障害物「ミル・トラエル」は、原作では触れると一時的に動けなくなる罠。「移動を制限する」と言う点では適役か。 マップ下のカプセルも元々のステージに設置されているもので、上部のアイコンまで再現。本来はエックスのパワーアップパーツを入手できるのだが、時間軸的に入手済のせいか、エックスが近づいても何も起こらない。 VAVA「世界を変えるのは......このオレだ!」『イレギュラーハンターX』オープニングステージでの、エックスとVAVAの戦闘後のセリフが元ネタ。彼はエックスが世界を変える存在とされている事に疑問を覚え、自分こそが相応しいと考え暴走を始めるようになる。「世界を変える」はこの作品でのVAVAを象徴するキーワードであり、度々口にする。 カプセル内に現れる半透明のアウラ上記のカプセルからパーツを貰う際、エックスの生みの親「ライト博士」のホログラムが現れてメッセージを託す演出が元ネタ。 ロックマンDASHシリーズ トロン「えっ!? ロック......!?」『ロックマンDASH』の主人公でトロンの想い人、ロック・ヴォルナットのこと。多くのロックマンシリーズの主人公は、青いメットや装甲などに共通点を持っている。ちなみに『ナムコクロスカプコン』ではロックも一緒に参戦していた。 エンド オブ エタニティ ゼファー「あ~、チョイポリス......だっけ?」作中に登場する廃墟と化したテーマパークの事。元ネタはセガが経営するアミューズメント施設「ジョイポリス」。 その他 美依「そのイタズラ白ウサギ、もう見た目からして珍しいけど......。」声優ネタ。美依役、田村ゆかりのラジオ番組『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』(文化放送)より。本作発売時点で放送約10年を数える、氏を代表するラジオ番組。 第21話 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド ステージタイトル『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』は1996年にセガから発売されたアーケード用ガンシューティングゲームのシリーズ。こちらもゾンビゲー。毒島の原作である『ゾンビリベンジ』は外伝にあたり、エピソード6のタイトルが「the house of the dead」だった。 なおマップ構成は同シリーズの第1作目ステージ1をベースにしている。上記のエピソード6も同様。 ゾンビリベンジ 毒島「どうやら、番人もいるようだぞ。」原作のエピソード5のボス戦時のイベントシーンでの毒島のセリフ。 毒島「死ぬのは、怖くないか?」原作のエピソード2クリア後のイベントシーンで突如毒島が発したセリフ。原作では仲間の2人からの返答はなかったが……。 ちなみに以前の「きれいな満月だ」はエピソード6のクリア後に喋っている。 ザベル「毒島ちゃんよォ、見せてやるゼ!ゾンビの復讐ってやつだ!」ゾンビの復讐はゾンビリベンジを日本語訳したものである。 バイオハザード シリーズ ジル「目の前には古びた洋館……嫌な記憶しかないわね。」シリーズ1作目の舞台はアークレイ山地にある古びた洋館だった。中に入らずに終わったが、実際に中に入ってもジルたちが行った洋館同様にゾンビだらけである。 ミッドナイトレジスタンス 小牟「え~と、「父よ 母よ 妹たちよ」……と。」『ミッドナイトレジスタンス』は、データイーストから発売されたアーケードゲーム。 OPデモの「父よ 母よ 妹たちよ 生きていてくれ!」より「父、母、妹」と聞いて特撮番組「仮面ライダーV3」のOP主題歌「戦え!仮面ライダーV3」を思い出した人も多いかもしれない。 .hackシリーズ エリア移動の演出原作のエリアロード画面の再現。 第22話 神と、人と、そして魔と ゴッドイーターシリーズ ステージタイトル『ゴッドイーター』EDテーマ「神と人と」より。 アリサ「エリアワードを見て、もしかして…と思いましたけど…」エリアワードおよびフィールドマップは原作の戦闘マップの一つ「愚者の空母」。ほぼ完全再現されている。 原作の設定では神奈川県横須賀市。 リンドウ「あ~、あいつらの追跡能力は相当なもんだからな。」原作のアラガミは一度プレイヤーを認識すると別エリアまで逃走してもそのままこちらを追いかけ続けてくる。 ソーマ「ブルーノ! 上だ! ボーッとするな!」原作のソーマの台詞「エリック!上だ!」が元ネタ。本名は『エリック・デア=フォーゲルヴァイデ』。ソーマとは交流があり、比較的仲の良い戦友だった。 この台詞の直後エリックはさっくりやられてしまうのだが、『PXZ』ではいきなり攻撃されなかったのでブルーノはきちんと退避し、こちらの仲間となる。 第23話 Ulala's Swinging' Report Show スペースチャンネル5 ステージタイトルうららがレポーターを務める番組のタイトル。各ステージが始まる際には必ず表示され、同時にうららがタイトルコールを行う(本作においても再現されている)。 デビロット「ん?今、チャンネル5とモロ星人は 協力体制にあったはずじゃが?」うらら「モロ星人たちは、またしても何者かにハゲシク操られているようです。」モロ星人たちは人々を踊らせる光線を用い地球征服を企む悪の宇宙人・・・と当初は思われたが、真相は自社のシチョーリツ増加を目論む黒幕がモロ星人を操って騒ぎを起こさせたのだった。事件解決後のパート2では、チャンネル5の機材を使って放送を行うなど、協力関係を採っている。 うらら「......チャンネルは、そのまま!」原作において場面転換を行う際のうららのセリフ。同ゲームはテレビ番組の体裁で進んでいくため、それを印象付ける。 Wizardryシリーズ 小牟「石の中にいるのかの!? よく消滅せんのう。」*いしのなかにいる* RPGの古典である「Wizardry」シリーズで、宝箱に仕掛けられた罠や移動呪文で座標を間違えて移動不可能な地形の中に移動してしまった状態。作品によって異なるが、良くて全滅、悪ければキャラロストになってしまうWizプレイヤーのトラウマ。 エンド オブ エタニティ シャオユウ「ガリジャーノンさんの......アトリエ? ここが?」ヴァシュロン「ああ、間違いないな。......この女神像もあるしな。」原作における著名な芸術家であるカーディナルのNo.2、ガリジャーノン。このステージは、彼が所有するアトリエの一部を再現したもの。 ステージ上や戦闘背景で存在感を放つ女神像もガリジャーノン作。曰く『慈愛の女神』とのこと。各キャラが指摘したとおり、リーンベルがモデルとなっている。ちなみに、彼女がこの像のモデルになった理由には、ガリジャーノンからの依頼を商機と捉えて彼と美で勝負しようとしたヴァシュロンがリーンベルの顔にある事をしたのがきっかけ。ちなみに胸はモデルより少々盛っている。 何故か女神像は額縁を持っているが、これは「美しいところだけが見える」というガリジャーノンの思想を反映したもの。 ちなみに、原作におけるこの像の評価はというと、製作者と製作の依頼人とヴァシュロンは悦に入っていたが、モデルや贈られた下層の住民たちからは散々な評価だった。 ゼファー「......前にもあったな、こんなこと。」原作のChapter4でやはり移動する女神像の護衛を行った事。やはりこの時も女神像を破壊されるとゲームオーバーになる。こちらは道中のザコ敵も女神像に攻撃を仕掛けてくる他、女神像の進路を味方の誰かが塞いで敵に突っ込まないようにするという攻略法がある。ちなみにPXZでの女神像は味方をすり抜けてレールを進む。 第24話 戦場の戦乙女たち ワルキューレの冒険シリーズ / 戦場のヴァルキュリア3 ステージタイトル第13話と同様(マップも同じ場所)。今度は13話とは逆のネーミングになっている。 エンド オブ エタニティ ヴァシュロン「基準は......豊穣であることか......?」ヴァシュロンが原作でバーバレラの胸を(肥えた土地でたわわに実った)ブドウに例えたことから。 なおその基準によると、リーンベルの土地は枯れている(英語版ではレーズン)とのこと。 第4のユニット 小牟「ぬしの第4のユニットはどこにあるのかの?」データウエストから発売されていたPCゲーム「第4のユニット」シリーズ。 ハクション大魔王 沙夜「呼ばれて飛び出て......って、あん、なにこれ?」ハクション大魔王が出てくる時のセリフ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」から。 マリオカート 小牟「うむ、レースをしても問題なさそうな硬さじゃぞ?」マリオカートシリーズでお馴染みのレインボーロード。 『無限のフロンティアEXCEED』でも、ハーケンがこの虹の橋をレインボーロードと呼ぶネタがある。 第25話 不死の桜に浪漫の嵐 サクラ大戦 ステージタイトル『サクラ大戦』のキャッチコピー「太正桜に浪漫の嵐」。 沙夜「あん、がんばってね、大神クン?」殺女が人間だった頃の大神の呼び方。2人とも声は折笠愛氏であり、いわゆる声優ネタ。 あすまんが大王 零次「(小牟に)お前じゃない」あずまきよひこ作のコミック。高校卒業式で成績最優秀者の名が呼ばれようとしたときに起立したともに対してよみが言った台詞のパロ。 第26話 仮想と現実の闘士 バイオハザードシリーズ 追跡者「S.T.A.R.S......」原作で追跡者が発したセリフ。S.T.A.R.Sとは、クリスとジルが所属していたラクーン市警の特殊部隊の事で、追跡者はS.T.A.R.Sのメンバーを抹殺するよう命じられていた。 追跡者はバイオハザードシリーズで初めて明確な言葉を発するクリーチャーであったため、ファンの中でも印象深いと思われる台詞。 ストリートファイター セス「貴様が私に従ってはいなかったことなど、とうに承知だ。......私を陥(おとしい)れようとしたこともな。」ジュリはかつてシャドルーから暴行を受け、それにより左目の視力を失っている。彼女はそのシャドルーへの復讐の為にS.I.Nの工作員としてセスに服従していた。 しかし実際はセスとベガの共倒れを狙っており、セスもそんなジュリの計画を看破した上で彼女を利用していた。『ストリートファイターIV』のセスのアーケードモードエンディングでは打倒ベガを果たした後もセスとの協力関係を維持しているが、ジュリ自身のアーケードモードエンディングでは反旗を翻し、セスを亡き者にしている。 ブルーノ「(春麗に対して)刑事の鑑(かがみ)だねえ。いや、年の功ってやつか?」春麗は生誕日がきちんと設定されているという格ゲーでは割と珍しいキャラクター。その設定によれば誕生日1968年の3月1日。つまり現在の年齢は…… とは言っても、最近ではこの辺りの設定は曖昧にはなっている。それに実際のゲーム内ではそれぞれ年代が遡ることになるため、本作ではせいぜい20代後半と思われる。そもそも本作の年代ですら西暦20××年と曖昧である。もっとも、春麗はこの辺りの設定抜きにしても、格闘ゲームの元祖ヒロイン的な存在であることやそのキャラデザインから、頼れる年上キャラ的な扱いをされることは多い。 ただ、平八が若返る為に使った薬を個人的に押収しようとしているので春麗自身、歳は気にしている模様。 因みにブルーノは『1』の時点で42歳、『2』の時点で43歳である。 バーチャファイターシリーズ セス「なんなら、デュラルの素体として使ってやってもいい。......素体は『女』が最適ということだからな。」デュラルはサイボーグ兵器であり、その素体には女性が使われている。 デュラルを製作するジャッジメントシックスは、デュラルの素体となる女性の拉致も行っており、かつてはバーチャファイターの影丸の母の月影が犠牲になった。その後もシリーズでサラ、リオンの幼なじみのジャン紅條、舜帝の弟子、ベネッサ等多くが狙われている。 バーチャファイター / ストリートファイター ステージタイトル二作品のタイトルからと思われる。前者の virtual=仮想 に対し、後者の street=街路 を「現実」に見立てている? シャイニング・フォース イクサ トウマ「敵だった奴が味方になるとか、結構フツウだぜ?」洗脳され凶暴化した獣人ドゥーガ、洞窟の奥深くに居座る巨大ドラゴンガリュウ。双方共に戦闘を行った後にトウマたちの仲間となっている。 原作終盤では共通の敵を倒す事の利害の一致によりリームシアンも協力することになるが、それは今作のトウマ&シリルはまだ知る由もない。 魔法少女プリティサミー 小牟「転移装置の調子はどうじゃ?ピポパのパで行けそうかの?」『魔法少女プリティサミー』のED曲の歌詞「おなかすいたら ピポパのパで 出前も来るわ」から。 第27話 異次元の断崖で 無限のフロンティア 神夜「汚乳……?」『無限のフロンティア』の登場人物、キュオンに付けられたアダ名。他にも作中では色々つけられているが、その中でもあんまりな部類のもの。 ハーケン「サンクス、メカニックガール。......ドロシーの装置だな、やれやれだ。」原作の登場人物の一人、ドロシー・ミストラル。ダークエルフの発明家で、戦闘では爆弾を愛用することからハーケンからは「ボンバーガール」と呼ばれている。 シャイニング・フォース イクサ ステージMAPトウマたちの所有する機動要塞『ジオフォート』の中心、コントロールパネルを再現したもの。 アキラ「こっちの座席は乗り物......か?」トウマ「そいつはカノン砲の発射装置だぜ。」ジオフォートに搭載された巨大砲台。指定した場所にピンポイントでブラスターによる砲撃が可能。 ダンテ「おいおい、俺たち以外に、どれだけ入りこんでるんだ?」クリス「この要塞のセキュリティは?」トウマ「え~と、意外と入れるぜ。バルコニーとかから。」要塞と銘打っている割に、その警備の薄さは最早ザルと言っても過言ではない。要塞周辺からは常に敵襲が相次ぎ、中心部に不審者が侵入してたことは2度3度では終わらない。 バルコニーからは魔族の長リームシアンが直々に侵入、トウマと会話を交わした。易々と進入を許す要塞の価値とは・・・。 シリル「私も、部屋に敵国の皇帝がいたこともあったし......。」リーンベル「こ、皇帝......?どこかに潜んでいたの?」シリル「潜んでいたというか......私のベッドに腰掛けていたんだけど。」ノスワルド帝国の現皇帝、ラグナダームIII世。彼は直情的なトウマよりも話の通じやすいシリルと話し合いを望むべくジオフォートへと赴くが、わざわざシリルの自室に入り込んでベッドの上に座りながらシリルが来るのを待ち続けていた。ジオフォートの警備のザル具合(とラグナダームIII世の不可思議な行動)を印象付けるシーン。 スーパーロボット大戦OGシリーズ ハーケン「OK、ボス。スーパーロボットウォーズ、始めようか!」Super Robot Wars=スーパーロボット大戦の英訳。プレリュード、VAVA、ファントム、ココ★タピオカらと、このステージの敵は全てロボット系。 ステージタイトルステージBGMでもある「Rocks(スーパーロボット大戦OGs主題歌)」の歌詞の一部。 ロックマンXシリーズ ゼロ「あのウサギ型イレギュラー、~」原作の敵ボス(イレギュラー)は基本的に生物がモチーフ。動物や植物、昆虫、空想上の動物(ドラゴンやペガサス)など多岐にわたる。ウサギ型のボスはXシリーズにはいないのだが、スピンオフ「ロックマンゼロ」シリーズにて登場した。 その他 小牟「自宅に体感ゲームとか、どんだけ金持ちなんじゃ!」カプコン、セガ、バンナム共にアーケード向けに多数の体感ゲームをリリースしている。中でもセガは「スペースハリアー」などで一時代を築いた。グーグルで「体感ゲーム」と打つと候補にセガが出てくるほど。 ちなみに価格は数百万~数千万円。設置場所や専用電力を確保する事も考えると、さらにかかる。そもそも現在では個人に対しての販売は行われていない。 小牟「最初にBGM設定をせんとのう! とりあえずは鉄板のマジカルサウンドシャワーを......」1986年にセガが発売した体感ゲーム『アウトラン』の人気BGM。移植や続編、果ては同社の他ゲームにまで収録されているセガを代表する名曲。 第28話 王族が集う村 Devil May Cryシリーズ ダンテ「ただ......どいつもこいつも掃き溜めのゴミにしちゃガッツがありそうだ。」『DMC1』にて、三度にわたって戦う事になるボスキャラ「ネロ・アンジェロ」に初邂逅した時の台詞「掃き溜めのゴミにしちゃガッツありそうだな」より。 ちなみに三度目に戦うときは「マジにガッツあるな、気に入ったぜ。掃き溜めには勿体ねえ」と評している。 魔界村シリーズ 魔王アスタロトが2体同時に出現するワルキューレ「正真正銘......どちらも魔王アスタロト。......強さも本物です。」アーサー「どちらが本物か...... いや、どちらも本物、か。」大魔界村終盤にて、前作ラスボスのアスタロトが2体同時に出現する。挟み撃ちの形になるので非常に厄介。 本編内ではなぜアスタロトが2体いるのかの説明は無かったが、『NAMCO x CAPCOM』にて「超魔王ネビロス(アスタロトの上司に当たる)の手によって魂を引き裂いて二つにする」と言う説明がなされた。公式設定、および本作も同設定かは不明。 スペースチャンネル5 うらら「スペェイス、チャンネルファ~イブ!」番組の終了(ステージクリア時)の際に、このセリフで締める。クセのある言い方になっているが、これは原作でうららがそのように発音しているため。 パタリロ! (ジェダの難解な言葉を訳して曰く)小牟「ううむ......誰も考えつかんことをするのが大好き……っちゅうことかの?」アニメ『パタリロ!』のOPテーマ「パタリロ!」の歌詞の一部。 第29話 負けない、愛 ロックマンXシリーズ ステージタイトル『ロックマンX4』のオープニングテーマ「負けない愛がきっとある」。 VAVA「イレギュラー......イレギュラーか、ゼロ。」「ククク……。その口......いつまで利けるか楽しみにしておくぞ。」元々ゼロは生まれながらのイレギュラーような存在だったのだが、現在はその記憶を失い、逆にイレギュラーを狩る立場になっている。それを皮肉ったものと思われる。 ちなみに、VAVAがゼロの過去を知っているかは原作では不明。知っている描写もないが、逆に知らないと言い切れる描写もなく、どちらとも解釈できる。 エックス「ゼロ、彼女はレプリフォース事件の時、キミが......!」レプリフォース事件…『X4』において、レプリロイドの軍隊レプリフォースがクーデターを起こした事件。「レプリフォース大戦」とも呼ばれる。エックスは『X4』ではアイリスと会う事は無いが、それ以前にイレギュラーハンターに交換研修生として出向したアイリスが見習いオペレーターとしてエックスとゼロをサポートしたことがあり(『X2 ソウルイレイザー』)、面識はある。 アイリスの兄カーネルはレプリフォースの陸軍指揮官で、ゼロの旧友だった。ゼロ編において、最終的にゼロと一騎打ちの末に倒されたが、愛するゼロと兄の戦いを止めようとしていたアイリスは兄の死を知って姿を消し……。 ゼロ「ならば俺が……何のために戦っているのか、その答えは......」そして、レプリフォースの最終兵器を止めるため宇宙に上がるゼロの前に、兄の仇を討つべくアイリスが立ち塞がる。カーネルの記憶チップと融合して異形の戦闘形態に変貌した彼女を激闘の末に止めたゼロだったが、アイリスはゼロの腕に抱かれたまま息を引き取った。この時ゼロが彼女を抱えたまま叫んだ「俺は…俺は…一体、何のために戦っているんだああああああああっ!!」という悲痛な絶叫は担当声優の置鮎氏の熱演もありシリーズ屈指の名シーン。 ゼロに起きた変化『X5』では、ゲームの進行によっては本来の人格に覚醒してしまったゼロが、エックスと死闘を繰り広げることとなる。その際はオーラのようなものを纏い、この時の状態と似ている。 上記のセリフも考慮すると、ゼロを覚醒させることがVAVAの目的だったのだろうか。 リュウ「ああ、なんだこれは。エックスから......"気"を感じる......?」シリーズにおける隠し要素。エックスは条件を満たせば『X1』で波動拳、『X2』にて昇龍拳を習得できることがある。出し方も波動コマンドや昇龍コマンド入力という凝りよう。 .hackシリーズ カイト「おまえは……何者なんだ!スケィスなのか!?」データベースでも解説されているが、ここで登場するスケィスゼロはスケィスが八相に分離する前の姿。封印されているPC楚良の意識の影響を強く受けており、彼の姿で他のPCと接触し交流を持つなど、モルガナの意に沿わない不可解な行動を取ることがあった。 カイトとブラックローズがザ・ワールドを始めた時には既に八相へ分離していたため、二人はこの状態のスケィスを知らない。 「スケィスゼロ」という名称は、『.hack//Link』でつけられたもの。 第30話 贖罪の街 ゴッドイーターシリーズ ステージタイトル『ゴッドイーター』の戦闘マップの名前から。第6話のフィールドマップはこの贖罪の街がモデルである。 ちなみに設定では神奈川県横浜市。贖罪の街に限らず、『ゴッドイーター』の戦闘マップは一部を除き神奈川県の各都市という設定がある。 第31話 その鍵、異界を経て ゾンビリベンジ 小牟「なんじゃ、毒島の方が探偵っぽいのう。」毒島の衣装は、ドラマ『探偵物語』に出演した際の松田優作のものに酷似している。 なお原作では2P用のコスチュームであり、1Pでは『蘇る金狼』の再現となっている。『サングラス+半裸(胸に十字の傷がある)』のインパクトの強さはとても文章では伝えきれない。 毒島の今回の声優、浪川大輔氏は「サクラ大戦物語 ミステリアス巴里」にて私立探偵の主人公役の声優も務めていた。 第32話 デッド・ライジング デッドライジング ステージタイトル 第33話 危ない奴ほど、よく燃える ダイナマイト刑事 ステージタイトル説明書裏に書いてあるキャッチコピー。 シャイニング・フォース イクサ リームシアン「トウマ。私に恥をかかせたこと......忘れてはおらんぞ。」自ら敵地へと赴き、トウマを自軍へと勧誘したが断られたことを指している。「人間の男にも興味がある」と言わせてまでの勧誘だったため、リームシアンのプライドに少なからずキズが入ったようだ。 リームシアンに操られたトウマシリル「トウマ!またなの!?」トウマは一度魔族の領地に連れ去られたことがあり、その際にリームシアンの手により魅了させられたことがある。 こういう洗脳、魅了等は解除するのに手間取ることが多いのだが、原作では割とあっさり解除されている(一応の理由付けはあるが、それでもあまりに早く治ってしまったのは確か)。モリガンがあっさりと解除しているのはそのあたりの再現・・・と捉えることもできる。 リームシアン「フッ。サキュバスには優秀な者が多いようだ。」恐らくは彼女の腹心「ルルネーゼル」を指しているのだろう。知能に優れ忠誠心も高く、リームシアンから頼りにされている。 Devil May Cryシリーズ ダンテ「ストロベリーサンデーはあるんだろうな?ピザでもいいんだが......。」ストロベリーサンデーとピザはダンテの主食。特に小説・アニメ版で強調されており、ピザはオリーブ抜きがこだわりらしい。 その他 小牟「まったく、とんだ誘惑光線の使い手じゃな。」早見優の曲「誘惑光線・クラッ!」。ムゲフロ出演時もネタに使っている。 第34話 再び、巴里は燃えているか サクラ大戦シリーズ ステージタイトル『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』より。サクラ3劇中の最終作戦名でもある。大元のネタは、1966年に公開されたアメリカ・フランス合作映画『パリは燃えているか』。 あやめ「ほら、大神クン…。男の子でしょう…?しゃんとしなさい。」ここの画面上では表示されていないが、あやめがこの台詞で大神を説得する時は、額に人差し指を当てるのが定例だった。 リメイク版ではミカエルとなった際も行っている。 鉄拳シリーズ 仁「世界にはあるべき姿がある。」鉄拳6において、他人に心を開かなくなった仁がよく口にする「世界をあるべき姿に戻す」から。最終章での仁の台詞もここから。元ネタでは人類を脅かすべく復活した「調整者アザゼル」を倒そうとし、それと引き換えに世界を大混乱させた末の発言。その真意をこの台詞以上に明かす事は、一部の相手を除き最後までなかった。 NAMCO x CAPCOM 零児「かつて......渋谷が似たような状況になった事件があった。」『NAMCO x CAPCOM』の話。この時は渋谷の空に『テイルズ オブ デスティニー』の空中都市ダイクロフトが出現した。 ケン「戦艦のカタパルトかなんかで、生身で発射されるよりはマシさ。」仁「………………。」平八「ハッハッハ!それくらい軽いものじゃがな。」『NAMCO x CAPCOM』第40話で、空中戦艦バルログから脱出する際にカタパルトで飛び降りた面々。 サイバーボッツ デビロット「ヴァリアントアーマーがあれば、何機でも送り込んでやるんじゃが......。」原作におけるロボット兵器の総称。デビロットは『スーパー8』という専用機を所有している。 その他 小牟「うむ、とんだ幻影都市じゃのう。」『幻影都市』は1991年にマイクロキャビンから発売されたパソコンゲーム。ジャンルはRPG。1993年にメガCDに移植されている。 小牟「この凱旋門ボンバーでホップステップジャンプ......っちゅうことじゃな?」特撮番組『恐竜戦隊コセイドン』の「人間大砲ファイタスボンバー」。ホップ(変身)・ステップ(装填)・ジャンプ(発射)。 最近だと『イナズマイレブン』ED曲『本気ボンバー』の歌詞「いつかは大空の彼方 HOP STEP JUMP!」か。 小牟の中の人演ずる「しまじろう」が登場する幼児向け通信教材「こどもちゃれんじ」には、3-4歳児向けの「ほっぷ」4-5歳児向けの「すてっぷ」5-6歳児向けの「じゃんぷ」があり、そちらとも引っ掛けているのかもしれない。 魁!!男塾 バン「猛烈にイヤな予感がするのう。」「悪い予感がするのう」など、数パターンあり。大抵、この台詞の後にろくでもない目にあう。 ダイ・ハード2 ブルーノ「俺ぁ、なんでもいいけどな。生身でも、イスに座った状態でもよ。」着陸した軍用機のコクピットに閉じ込められたマクレーン(ブルーノの元ネタ)に、割れた窓から手榴弾が投げ込まれる。マクレーンはとっさに操縦席の緊急脱出装置で上空へ飛び出して難を逃れる。 第35話 漆黒の救世主 ヴァンパイアシリーズ ステージタイトルジェダのキャッチコピー。 ジェダ「詩人の憂いは、永久の闇との邂逅...... つまりは、そういうことだ。」「真理に背く、愚者の哀れな末路......知らぬわけでもあるまい。」「君たちは「死」によってのみ救済される命。矛盾ではない、論理的帰結だ。」「闇という存在......母の懐にも似た、その包容力に安堵することになる。」すべて原作における勝利セリフの一部。ジェダのセリフはそのほとんどが難解な言葉回しを多用した文章となっている。 鉄拳シリーズ 仁「......平八だけ放り出されて、壁に激突していればいいんだがな。」 シャオユウ「こら! 仁!」 春麗「それくらいじゃ死なないから大丈夫よ、シャオユウ。」おそらく「直突き」でも再現されている映画版の場面。平八が次章で言う「壁にめり込んでいればいい」も映画で平八が仁にしたこと。ただしこちらは巨大ロボvsデビルマンの人外対決となっていたので当ゲームでは再現されていない。 断崖から墜落したり兵器の爆発に巻き込まれても生存している原作における平八の頑健さを顧みれば、春麗の台詞も頷けるものである。 サクラ大戦シリーズ エリカ「大神さんの携帯キネマトロンはつながりませんね......。」『サクラ大戦3』のシステム。通信メッセージを受け取ることが出来る。 ドリームキャスト版ではコントローラーに接続したビジュアルメモリの画面にメッセージが表示された。エリカが持っているのは実際に初回限定版に付属したもの。 エリカ(......そう、パリシィ......。)かつてパリ中心部のシテ島に住んでいた実在の民族の事で、パリの名前の由来。シゾーを含む「サクラ大戦3」の怪人はその子孫にあたる。 ジェダ「礼を言わせてもらおう、古の一族の血を引く者よ。」巴里華撃団のメンバーは全員パリシィの血を引いている。 Devil May Cryシリーズ ダンテ「"塔"ってやつにはいい思い出がないが......。」『DMC3』の舞台は巨大な塔だった。そこで串刺しにされたり額に銃弾をぶち込まれたり巨大生物に喰われたり、いろいろ酷い目にあっている。 魔界村シリーズ アーサー「ま、悪魔は塔を好むからな。魔界にも、かなり厄介なのがいくつかある。」『大魔界村』のステージ3 ランクル男爵の塔など。 アーサーも含むナムコクロスカプコン組はあの「ドルアーガの塔」にも登っている(ただしドルアーガの塔は元々魔界にはなかったのだが)。 ダイナマイト刑事 ブルーノ「俺ぁ、もう高いビルには上がらないつもりだったんだがなぁ。」1作目の舞台が高層ビルだったことを指す。元ネタの「ダイ・ハード」では、爆弾を仕掛けられた屋上から飛び降りる時に、もう登らないと神に誓っている。 NAMCO x CAPCOM 小牟「エレベーターとか、せめてエスカレーターとかないんか!年寄りに無理させるでない!」『NAMCO x CAPCOM』でドルアーガの塔を登った時も同じ事を言っていた。「こんなアホみたいに高い塔を造っといて、エレベーターとか、せめて(以下同文)」。 その他 小牟「死ぬがよい......っちゅうことじゃろな。」弾幕シューティング『怒首領蜂(どどんぱち)』シリーズのラスボスが言い放つ定番セリフ「死ぬがよい」だろうか。 第36話 ラスト・エスケープ バイオハザードシリーズ ステージタイトル『バイオハザード3 LAST ESCAPE』から。ジルが主人公で、追跡者はこの3で登場。 Devil May Cryシリーズ レディ「塔の外、ね。あんまりいい思い出ないんだけど。」『DMC3』にて、レディは塔の上層から落とされたことがある。落下中ダンテに助けられたが、そのダンテの額に拳銃をぶち込んだ。その後自力で生還。 無限のフロンティア ハーケン「(周囲のカプセルに対し)見ていて、あまり気分のいいもんじゃないな。」 ハーケンは試験管ベビーのような出自なので、それを思い出しての発言と思われる。 第37話 懐かしい未来のために リボルバーカノンから投げ出された8人のそれぞれの脱出方法 ストリートファイターシリーズ リュウ「いや、俺たちには空中竜巻旋風脚があるからな。」 ケン「紅蓮旋風脚とかもな。......空中じゃ使えねえか。」ストリートファイターⅡ'ターボ以降に追加されたリュウとケンの空中竜巻旋風脚は空中で竜巻旋風脚を行い横に移動する事が出来る。ただし、シリーズによって性能が異なり軽く浮遊するだけだったり、出すタイミングによっては竜巻旋風脚をしながら落ちたりと様々である。 「紅蓮旋風脚」は「スーパーストリートファイターⅣ」で追加されたケンのウルトラコンボⅡ。炎を纏った旋風脚を連続で入れ、止めに踵で蹴りを入れる技。こちらも同じ様に横の移動方向が長い。が、ケンの言った通りに地上専用。空中では使えない。余談だが、PXZでは「紅蓮旋風脚」を除いてスパⅣにおけるリュウとケンの全てのスーパーコンボ、ウルトラコンボが実装されている為、あえてここでこの台詞を言わせたのだと思われる。そもそもリボルバーカノン使用前から既にリュウは空中竜巻旋風脚を使う気満々だったりもする(第34話より、リュウ「空中竜巻で軌道を自分で変えられた方が、安全じゃないか?」)。 エンド オブ エタニティ ゼファー「そんなの使わなくたって、あれくらいの距離だったら跳べるだろ、フツー。」 エンドオブエタニティの戦闘システムより。攻撃には通常攻撃の他にインビンシブル・アクション(無敵移動)中の地上攻撃・ジャンプ攻撃があり、ジャンプが移動ルートの終点まで継続する関係上必然的に滞空時間が長くなるため。そもそもチーム・ヴァシュロンメンバーのジャンプの滞空時間は常人に比べて極めて長い。直後にリーンベルからツッコミも受けているが、ツッコミつつ平然としているところがポイント(リーンベル「いつもに比べたら滞空時間、結構長めだったよ、ゼファー。」)。 ロックマンXシリーズ ゼロ「飛燕脚や空円舞を使えば、どうとでもなる。」 「飛燕脚」はエアダッシュ、「空円舞」は二段ジャンプのアクション。共に『X4』のボス「ジェット・スティングレン」および「スプリット・マシュラーム」からのラーニング技。 ただし、本来二段ジャンプ後のエアダッシュおよびその逆はできない(+共に空中では一度しか使えない)ので、もし届かなかった場合は……。もっとも、彼とエックスは、外壁にさえ張り付ければそこから壁蹴りで上へ登る事が可能なのだが。 エックス「俺はホバーが使えるから......。」 同じく『X4』にてフットパーツ入手で使用できる「ホバリング」の事と思われる(本作の戦闘で↑+Aの最中エックスが滞空するアクション)。 ただし、本来ホバリング後のエアダッシュおよびその(ry 鉄拳シリーズ アリサ「緊急回避モードであれば、長時間の飛行が可能です。」鉄拳でのアリサ勝利時は背中の飛行ユニットを使って飛び、その場を去る。また劇場版「VB」でも背中の飛行ユニットを使って飛ぶシーンが多々にある。 ゆめりあ ねねこ「ねねこも、戦う時は飛んでるオンナなのだ♪」 ゆめりあにおいて、夢世界におけるフェイドゥムとの戦闘は基本的に浮遊状態で行う。ねねこ以外のヒロインも主人公も、全員浮遊状態で戦闘をしている。 ちなみに「翔んでる女」とは1977年の流行語。「これまでの枠に収まらない、自由・自立的な女性」のこと。 全くもってどいつもこいつも人間離れしている。人間じゃないのもいるけど。 テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ「ここは......間違いねえな、“奴”と最後に戦った......」 ユーリ「......怨念、ね。」"奴"とはユーリをつけ狙っていた暗殺者ザギの事。自らを改造してまでユーリを追い続けたその姿はまさに怨念の塊。対決後、奈落に落下して生死不明だが……。ステージタイトル表示時、それを示唆するかのようにカメラが奈落の奥底へとパンしていく。そこにはただ暗闇があるだけだが。 ちなみにザギの声優は大神と同じ陶山章央氏。 ユーリ「向こうの昇降魔導器が使えればすぐだ。」原作におけるエレベーターのようなもの。タルカロン最上階にあるそれを起動していれば、このフロアや他の階層と行き来することが出来た。親切なショートカット。 漫画版『ロックマンX』 ※本話に登場するセリフなどはほぼすべて漫画版が元ネタ。原作ゲームのエピソードには存在しないので、混同に注意。 ステージタイトルVAVAへ自爆攻撃を敢行し大破したゼロの最期の台詞より。ゼロ「なぁ、いっしょに連れて行ってくれよ......お前のつくる懐かしい…未来…へ…」 後に復刊された際、最後のページが描き下ろしで「懐かしい未来へ…」という言葉で締めくくられており、漫画版を象徴するキーワードとなった。 VAVA「自分の存在を理解しない者など、生きる意味が無い......!」「エックスを生け捕れ」というシグマの命に背き、処罰を受けながらも一対一の果たし合いを挑んだ侍(おとこ)、アーマー・アルマージ。決闘の末、彼はVAVAの砲撃からエックスを庇って爆死してしまった。彼を撃ち、部下たちを皆殺しにして基地を爆破したVAVAに対し、エックスは「なぜっ・・なぜ仲間(アルマージ)を撃った!?」と問うが、上記の一言を受け臆してしまった。VAVAは強化パーツのありかを教え「今のお前はかすんでみえる」と告げる。気圧されたエックスは苦し紛れにVAVAを背後から撃つが、VAVAはバスターを指先でかき消し、その場を立ち去る。完全敗北を喫したエックスは亡きアルマージに「ごめん・・・・アルマージ・・オレ臆しちゃったよ・・」と詫び、悔し涙を流しながら「絶対に強くなってやる!!!」と誓った。この頃のVAVAはエックスに執着するどころか歯牙にもかけていなかった。強化パーツのありかを教えたのもエックスが「ロックマン」という伝説の継承者であり、その名に恥じぬ強さになった彼を倒して伝説を潰す事が目的であった。 エックスの戦闘後汎用台詞「臆した者に負けが訪れる…それが戦いなんだ」はアルマージとの戦いで学んだ心得であり、この一件とも関連する台詞でもある。 VAVA「オレが......伝説の......ロックマ......に......」漫画版では、人類が存亡の危機に陥った時に現れる伝説の救世主として“ロックマン”の名が度々語られており、『X4』のカーネル、アイリス兄妹が作られた理由の「強さと優しさを兼ね備えた究極のレプリロイド」を指す存在として初代ロックマンの姿が登場している。 VAVAは、その伝説の“ロックマン”の継承者を、絶え間なき成長を続けるエックスと見定め、その伝説を自ら破壊するためにエックスに戦いを挑む。ただしそうなると、セリフが「ロックマンを(破壊する)」ではなく「に」で途切れるのに違和感はあるが。 第38話 傀儡の王 ストリートファイターシリーズ ステージタイトル「ストリートファイターⅣ」のセスのキャッチコピーから。 リームシアンに操られた敵ユニットが登場するのも“傀儡”繋がりか。 セス「私が"あの男"を越え、私自身になるためにもな!」"あの男"とはストリートファイターシリーズお馴染みのボスキャラ、ベガの事。 Devil May Cryシリーズ ステージ構成『DMC3』のMission18そのまま。いわゆるボスラッシュステージ。各レリーフからこれまで戦ってきたボスに飛んで戦うことになり、プレイヤーによってはわりと地獄。 右下にある金色の女神像は「時空神像」という彫像。Mission中にダンテの強化やアイテムの購入などを行うためのもの。 ダンテ「......ここから先はR指定だ。」アニメ版『DMC』第一話でのダンテの台詞。 データイースト作品 小牟「わかったかの?わかったらさっさとゆけい!」アクションシューティング『ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフ』において、プレイヤーの上官のセリフ「ワカッタカ!? ワカッタラ サッサトユケ!!」から。同作は台詞回しが非常に面白い作品として有名。 小牟「地獄で泣きな!」アクションシューティング『THUNDER ZONE』に使われたBGMの一つ、『地獄で泣きな!』から。他二つのDECOネタに比べると驚くほどドマイナー。しかも作中使われたセリフなどではなくサウンドトラックを買わないと分からないBGMのタイトル。 小牟「わしもケンカ百段の腕前、見せちゃるぞ!」対戦格闘『ファイターズヒストリー』シリーズの登場キャラ『溝口誠』が喧嘩百段を自称することから。バンのセリフの後に発言することから、彼の番長キャラと被せたネタなのだろう。 余談だが、小牟は『無限のフロンティア』出演時にも溝口ネタを使っている。どんだけデコゲー好きなんだか…。 第39話 悪魔は、泣かない Devil May Cryシリーズ ステージタイトルDMCシリーズのEDにおける伝統の名言にして、ゲームタイトル『Devil May Cry』に対をなすテーマ。 ゲームではもちろん英語であり、その際は「Devils never cry」と言われる。 ダンテ「かもな。だが......俺の魂がこう言ってるのさ。」『DMC3』にて、ラスボスに対して「その魂が叫んでる。あんたを止めろってな!」と叫ぶ。 ヴァンパイアシリーズ ジェダ「ようこそ、我が『神体』の間へ。」『ヴァンパイアセイヴァー2』ジェダ戦前の台詞。 ここで舞台となる『神体』の間は、ジェダのホームステージ『FETUS OF GOD』を再現したもの。バトル中の背景はさらに原作に忠実。 ジェダ「ただ死に向かうだけの生命なら、せめて我がために捧げてほしいのだよ。」同じく、ジェダの勝利セリフの一部。 デミトリ「あいにく、私は魔界の未来など心配してはおらん。」「闇の主、デミトリ=マキシモフが、いずれ統べるのだからな。」『ヴァンパイアセイヴァー』にて、ジェダをプレイキャラにした際のラスボスとなるデミトリの対戦前セリフ。大半の場合ラスボスはジェダになるのだが、一部別のキャラに置き換わる場合がある。 ザベル「チッ! しくじったゼェ!」この一連の展開と台詞は『ヴァンパイアセイヴァー』のザベルEDそのまま。 第40話 境界線上の秘宝 スーパーロボット大戦OGシリーズ ゼンガー「トラウマ・シャドー......? いや、これは......。」スパロボOG1の敵組織「エアロゲイター」幹部アタッド・シャムランが使う精神攻撃。相手の心のトラウマを増幅させ、パイロットや搭乗機を実体化させる。 なお、スパロボOGにおいて、ゼンガーはトラウマシャドーに居合わせた事はない。 それどころか、リュウセイ編ではトラウマシャドーが出てくるシナリオではゼンガーは仲間にすらいない。キョウスケ編だとその場に居なかっただけなので、後で聞いたのかもしれないが。 鉄拳シリーズ 仁「複数の平八か。おぞましいが、叩き潰し甲斐はある。」仁は鉄拳5のサブゲームで母の情報を求め、クローン平八集団と戦った過去がある。最終的にその非人道さに嫌気がさしたらしく、単身潜入した研究所の探索をやめており、三島三代の中でも一人だけバイオには手を出していない。 野球盤 小牟「き、消える噴水じゃ!」エポック社から発売されている野球盤のギミック「消える魔球」。 守備側がレバーを操作することによって、ホームベースの前にゲーム中と同様の坂が出現しボールがボッシュートされていく。 最終話 翼の放浪者たち エンド オブ エタニティ ヴァシュロン「運命ってのは、抗うか、克服するか、受け入れるか。諦めるのだけはナシだ。」原作における主人公三人のキャッチコピー。それぞれゼファー、リーンベル、ヴァシュロンのもの。ちなみにヴァシュロンは「運命を受け入れた男」と、本来は過去形。 ヴァシュロンとゼファーが資料と称して内容不明のビデオを買い漁る場面EoEのChapter2突入時のムービーで、この二人はリーンベルの入浴中にアダルトムービーを鑑賞していた。しかし、肝心なところは停電で見られず、ゼファーは不可抗力で、ヴァシュロンは自業自得の理由で頬にリーンベルの手形が付く事に。 ゾンビリベンジ 毒島「なるほど、絶対閉鎖区域といったところか......。」原作でのステージ1のタイトル。特殊機関AMSのエージェントへ、謎の人物からメールが届く。そこに指定された、ゾンビに溢れた町ウッドシティに到着した所から、ステージ1が始まる。なお毒島はAMSのメンバーではない。それなのに何故か一緒に行動しているが、それについての説明は一切ない。 毒島「言うな......! もう、済んだことだ。」「後始末が山ほど残っているようだな。」原作のエンディングでの台詞。 あちらでの「後始末」とは、組織の残党が船を占領したことだが、今作で毒島が初登場した際には大型客『船』バミューダに乗っている。・・・なにかしら意図があるようにも思えるが、はてさて。 マシンロボ クロノスの大逆襲 零児「人、それを絆という。......待たせたな。」主人公ロム・ストールの決め台詞「人、それを○○という」。毎度おなじみ零児の中の人ネタ。 マジンガーZ 小牟「やっぱ、バリアはパリンと割れんとのう♪」マジンガーZの基地、光子力研究所のバリアはパリンと割れることで有名。 サイバーボッツ デビロット「クックック......。ここで買った電子機器をDr.シュタインに渡せば......。」デビロットに仕える超常科学者。機械に堪能なマッドサイエンティストで、デビロットの武器は彼が作成している。 ゼノサーガシリーズ KOS-MOS「......さようなら、ロスト・エルサレムの子どもたち。きっと、また逢えます。」「ロスト・エルサレム」とは地球の事。ゼノサーガの地球はとある理由で消失している。 デッドライジング PERFECT! DRAMAレイレイを記念撮影した際のエフェクト。 ゴッドイーターシリーズ ソーマ「みんな、誰かとつながってる......か。」『ゴッドイーターバースト』に登場する「シオ」の遺した台詞。彼女は人間に進化したアラガミで、初期のうちは知能が低かったが物語途中でソーマたちの元へ匿われ、メンバーと話をするうちに驚異的に成長していく。そうして「ほんとうのにんげんのかたち」を知ったシオは物語ラストで・・・。 人と関わるのが苦手なソーマだが、シオに対しては積極的に関わっている。「シオ」という名をつけたのも他ならぬソーマ。自身に似た体のつくりをしたシオには、何かしら思うことがあるようだ。 ちなみに「シオ(chiot)」とはフランス語で「子犬」を指す言葉。 Devil May Cryシリーズ ダンテ「狂っちまいそうなくらいイカれた、そしてイカしたパーティだったな。」「DMC3」のキャッチコピー、「楽しすぎて狂っちまいそうだ!」から。まだ同作ラストでもダンテがこの台詞を発している。 .hackシリーズ アウラ「強い力。使う人の気持ち一つで、救い、滅び、どちらにでもなる。あなたたちになら、この意味......わかるよね?」原作のエンディング後、正常になった世界を守る為に再びカイトに腕輪を授けた時の台詞。 ちなみに前半部はアウラが初めてカイトに腕輪を託した時のものであり、カイトの冒険の真の始まりを告げる台詞でもあった。 ストリートファイター X 鉄拳 平八「南極でも探した方がマシよ。」ストクロのストーリーは南極に隕石が落ちたことから始まる。その正方形をした謎の箱のようなもの『パンドラ』は近くにいる生物を凶暴化させる力があることが分かり、その力を求めるものやそれに応じたものが南極へと集う・・・というのが大まかなストーリー。 無限のフロンティアシリーズ 沙夜「次なる計画......の話はまた今度。」無限のフロンティアシリーズで沙夜がラストで必ず次の計画(無印は「百夜計画」、EXCEEDは「百一胎計画」)の名前を言っていた為。 NAMCO x CAPCOM 小牟「時の果てに、再び出会うこともあろう。その時は......また、時を巻き戻せばいいんじゃ♪」「NAMCO x CAPCOM」のEDテーマ、「いつかきっと月光(つき)の下で」の歌詞の一節から。 ストリートファイターシリーズ リュウ「俺より強い奴が待つ場所で。」「スーパーストリートファイターⅣアーケードエディション」のキャッチコピー、「俺より強いやつが待つ場所へ」から。 その他 ステージタイトル本作のOPテーマ「Wing Wonderer」の和訳。 小牟「アーサー......また、あの死霊戦線に復帰するのかの?」『死霊戦線』は1987年にMSXで発売されたRPG。 小牟「ここでコールじゃ!ちょっと待ったぁ!」伝説の集団お見合い番組『ねるとん紅鯨団』にて、意中の相手がかぶった時にかけられる「ちょっと待ったコール」が元ネタ? 美依「家に帰るまでが旅なんだから。」遠足の決まり文句の一つである「家に帰るまでが遠足」をもじった物と思われる。
https://w.atwiki.jp/prodip/pages/18.html
プロディーサー アイドルにセクハラを繰り返しても好感度が下がらない唯一の変態。 自称、包茎ではなく仮性人。 部屋着にスウェット、下着にブリーフを愛用、 その下は千早の暴力で痣が絶えない。 ノベマスでもプロデューサーの下着について、 設定されているのはこの作品ぐらいのものだろう。 外見は原作かまいたちの夜の再現として黒いシルエットで表現されていたが、 近年、MMDを導入してからは黒い目線で顔を隠したスーツの男性キャラを使用している 現在でも設定が継続しているかは不明だが、 かまマス3話時点ではあずささんがBBA年上と発言している為、 この時点では19歳以下であるようだ。 勝負下着は白いフンドシ。(パイタッチ編) ベッドの下にエロ本を隠すお約束をしっかり順守している。 ゲイである社長に3回も掘られており、 (ピンクの栞、聖枕戦争編、孕M@s) 警察にも3回逮捕されている。 (煉獄編=わいせつ物陳列罪、つぼみ編=淫行罪、トリック編=わいせつ物頒布罪) また舐めてもらう為に土下座した過去がある。 (尾崎とP 切なくて…) 小学生の頃にクラスの可愛い女の子のブルマからのハミパンを見て、 鼻血を出していたらしい。 (うんこじゃないから恥ずかしくないもん 伊織SP2) 「はるか先輩」ことアマガミの森島はるかと、 千早や伊織には話せないエピソードが過去にあったらしい。 (飛べない鶏編) 普段は安定の変態っぷりであるが鳥取編でゾンビに対して挑みかかるなど、 土壇場では男気を見せる。 そして春香を守るためならば律子を殺すことも厭わない。 酷い格差社会である。 常に洗濯していないハンカチを携帯しているが、 これは春香専用になっているようである。 (へび年編等) アイドルの生理は体臭で分かる。 これもアイドルのプロデューサーのとしての基本教養なのだろう。 (小林編) スノーボードでインメルマンターンを決める 実時間で5年以上を繰り返しシュプールで過ごしているだけあり、 かまいたちの夜の透と違い腕は良いようだ ( OL 三人組編) 名前の設定 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (貧乏兄妹編) 貧乏兄妹編にて御手洗(おてあらい)透であると明かされた。 一部の設定をスピンオフした最後の事件でも共通であった。 孕M@sの序章に当たる100回記念企画編でも御手洗透と(フルボイスで)名乗っており、かまマス本編や福岡戦記と全ての世界で同じ名前ということになる。 由来はファーストネームは原作?であるかまいたちの夜の主人公である矢島透から、 ファミリーネームは島田荘司の探偵小説の主人公である御手洗(みたらい)潔が、 毎回、初対面の人間に苗字を「おてあらい」と勘違いされるというネタからと推測される。 一人称 かまマス開始初期は、思考中は「俺」会話中は「僕」という裏設定があったが、視聴者から「設定が統一されていない」「またいつもの誤植かw」等と言われた為にお蔵入りとなった。 (生放送より) このページを編集する 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/comedian/pages/1810.html
ロマンチックセクシーをお気に入りに追加 リンク1 <ロマンチックセクシー> #blogsearch2 キャッシュ <ロマンチックセクシー> 使い方 サイト名 URL リンク2 <ロマンチックセクシー> #technorati 報道 <ロマンチックセクシー> 逆手に取ろう!男性が【キスしたくなる】シチュエーションって?(2021年12月3日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース 『バチェラー・ジャパン』Ep2、追加メンバー合流で波乱の展開 ロマンチックな2ショットデートでハグ連発(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シーズンオフをビーチで過ごす選手たちのグラマラスショット集【前編】(THE TENNIS DAILY) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 正統派ヒロインからセクシー女優まで、『ダウントン・アビー』リリー・ジェームズの魅力に迫る (2021年11月26日) - エキサイトニュース 大物セレブも虜にする!俳優ブラッドリー・クーパーの恋愛遍歴(コスモポリタン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース チョン・ジョンソ&ソン・ソック、映画「恋愛の抜けたロマンス」でリアルな演技を披露“相性がとても良くて…”(総合)(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「MAMA」ドキュメンタリーが放送…2NE1、メンバー全員がステージで再集結も“あれが最後になるとは…”(総合) - Kstyle 「MAMA」ドキュメンタリーが放送…2NE1、メンバー全員がステージで再集結も“あれが最後になるとは…”(総合)(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース オメガなど。秋の夜長のお供に。夜空を感じるお洒落ロマンチックな時計3選(FORZA STYLE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小嶋陽菜、“最強美脚”のセクシーなハロウィンコスプレ くっきー!と“チェチェナちゃん”に|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報 【漫画】秋はドキドキ、ロマンチック! まいどにゃ 家族 #212|まいどなニュース - 神戸新聞社 フワちゃん&納言・薄幸がセクシーな美女に大変身!「軽部!うちらばっか見んなよ」フワ節炸裂 - フジテレビュー!! 「虹とオオカミには騙されない」で話題…FAKY・Takiが魅惑のセクシーショットをインスタに投稿 - 神戸新聞 「シャネル・アンバサダー」BLACKPINKジェニー 大胆コーデ×最強セクシー - Chosun Online | 朝鮮日報 「自分の身体はセクシーじゃないと感じた」。産後ボディやセックスレスの悩みを、メーガン・トレイナーが赤裸々告白 - SPUR.JP 【LUSH】バスボムからスキンケアまで おすすめのアイテム9選|bis(magacol) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <推しの王子様>比嘉愛未主演のロマンチック・コメディー 最終回視聴率5.1%(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース “中国美女”ロン・モンロウ、海辺での爽やかショットにファン喝采「マーメイド降臨ですね!!」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ユン・ジュマン&キム・イェリン夫婦、大胆なマタニティフォトを公開…優雅でセクシーな雰囲気 - Kstyle TEAM SHACHI・咲良菜緒がシースルートップスでセクシーに!写真集表紙が公開 - RBB TODAY ATEEZ、ダブルタイトル曲「Déjà Vu」MVを公開…セクシー&夢幻的な雰囲気 - Kstyle 【フォト】ハン・ソヒ、清純と神秘…そしてセクシーなカリスマ - 朝鮮日報 上品でロマンチック! ふんわりドレス集(25ansウエディング) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ショーン・メンデス&カミラ・カベロ交際2年をお祝い&ロマンチックなキス写真を投稿! ふたりが過ごした場所とは・・[写真あり] - tvgroove - TVグルーヴ・ドット・コム “最もセクシーな男性”マイケル・B・ジョーダンのバレンタインデートがロマンチックすぎる!水族館を貸切、花びらとキャンドルで…[写真あり] - tvgroove - TVグルーヴ・ドット・コム 板野友美、ロマンチックなプロポーズ秘話を告白! - RBB TODAY 成分解析 <ロマンチックセクシー> ロマンチックセクシーの83%は真空で出来ています。ロマンチックセクシーの11%は魔法で出来ています。ロマンチックセクシーの3%は毒物で出来ています。ロマンチックセクシーの3%は小麦粉で出来ています。 ウィキペディア <ロマンチックセクシー> ロマンチックセクシー 掲示板 <ロマンチックセクシー> 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ロマンチックセクシー このページについて このページはロマンチックセクシーのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるロマンチックセクシーに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/shokudou_gradius/pages/2.html
メニュー トップページ 斑鳩家 斑鳩の旦那 おばちゃん 斑鳩の娘 斑鳩の孫 斑鳩の兄貴 斑鳩八雲 船とか 駆逐艦三姉妹 漁船「銀鷹丸」 秘密時空組織Gの人々 斑鳩一門の人間 今の元帥 今の元帥夫人 雷神弥生 月士華風魔 泰・トゥイー オペレッタ一門の人間 温井次郎 落合武揚 背景とか 食堂グラディウス 秘密時空組織G「斑鳩寮」 技とか セブンスパイダース スパークバースト&バーストフィニッシュ 知と朱 デコイ ミリオンスパイダース 食堂のメニュー ジャンバラヤ アクアパッツァ カメのスープ いかるがラーメン ここを編集
https://w.atwiki.jp/tanatosu1919/pages/41.html
ネロ.クラウディウス
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/452.html
用語集/シリーズ(あ~か行) あ~か行 / さ行 / た~な行 / は行 / ま~わ行 アーマード・コアシリーズ イースシリーズ がんばれゴエモンシリーズ ギルティギアシリーズ キングダム ハーツ シリーズ くにおくんシリーズ クラッシュ・バンディクーシリーズ グラディウスシリーズ グランディアシリーズ ケムコ・アドベンチャーシリーズ 幻想水滸伝シリーズ アーマード・コアシリーズ フロム・ソフトウェアの看板とも言えるロボットアクションゲーム。 プレイヤーは「レイヴン」(4系シリーズにおいては「リンクス」)と呼ばれる機動兵器アーマード・コア(4系シリーズにおいては「ネクスト」)を駆る傭兵として、世界を支配する大企業などの依頼をこなしてゆく。 プレイヤーが操る機動兵器アーマード・コアは頭部、コア(胴体)、腕部、脚部、ジェネレーターやブースターを始めとした内装系といったようなパーツ毎にユニット化されており、プレイヤーの好きなように組み合わせる事で自分だけの機体を作り上げる事が出来る。 このパーツ数が初代シリーズから実に膨大で、まさに無限の組み合わせがある。また、パーツパラメータも十数種類あり、中には設定のみで全く機能しない数値(ダミーパラメータ)も。 そのため、アクション偏重になりがちなアクションゲームの中でも、相当知識や計算が必要になるシリーズでもある。 (一部作品を除き)PSコントローラーをフル活用する操作がとにかく複雑であることで知られる。これには、初代発売から15年近くたった今でも変わらない。 ストーリーは最低限の情報が断片的に語られるだけで、登場人物も外見が描かれる事は全くと言って良い程無い。 その為、詳細についてはプレイヤーの想像力(考察)に委ねられる所が大きい(ファンはこの「妄想でストーリーを補う思考」をフロム脳と言うほど)。 伝統的に出演声優が豪華なので、最近は声ゲーと呼ばれるのもしばしば。 世間的な高評価の割には良作Wikiに項目が少ないかと思われるが、それは主に「対戦バランスの悪い作品が多い」ことが原因である。 パーツの膨大な組み合わせが売りだが、こと対戦となると有効なパーツの組み合わせが限られてしまう。 下手をすれば並の格闘ゲームの登場キャラ数よりも対戦で有用なバリエーションが少ない。 また、オンラインでのレギュレーションの配布によりパーツのバランス調整が可能となった4以降の作品においてもその傾向は払拭し切れておらず、強パーツが弱体化(もしくは産廃化)したかと思えば、新たな強パーツが登場したり、その一方で初期から産廃と呼ばれ続けているパーツは手付かずのままであるなど、首を傾げたくなるような調整が行なわれる事も少なくない。 fAに至ってはそもそも仕様の違う4を参考にしたレギュレーションの導入によって機体速度がその他のスピード諸々(弾速、ロック速度など)を置き去りにしてしまう程に超高速化した挙句、その他細かい部分でもぶっ飛んだ調整が施されバランスが崩壊。 レギュレーションの配布で寧ろ対戦バランスが悪化するという事態にまで陥った(*1)。 そして最悪なことに複数本体を使用した2人対戦時に片方が絶対に不利になってしまうバグがいくつかの作品で見受けられる。 これは初代シリーズや3シリーズで発生し、対戦以前の問題を抱えていたわけである。 この結果対戦バランスの優れた2アナザーエイジ以降、コアな対戦派はこのシリーズから離れていく傾向にある。 とはいえ「対人戦がメインではない」ゲームゆえに一人プレイでも充分に楽しめ、かつ序盤の操作の難しさを知っているベテランは基本的に初心者に対して優しい。 よって一見硬派な印象を持つこのゲームは、意外にも初心者大歓迎なのである。いわゆる「格ゲー」よりも新規参入のハードルは低い(*2)。 これからはいかにライト・ヘビーユーザーの両方が満足いく作品を作っていけるかが鍵となるであろう。 項目のあるソフト(アーマード・コア N系シリーズ)…ネクサス/ナインブレイカー 項目のあるソフト(その他)…アーマード・コア ポータブルシリーズ/フォーミュラフロント イースシリーズ ARPGの金字塔であり、80年代後半を代表する大ヒット作である。 当時のRPGはマニア向けといえるほど難易度が凄まじく高かったが、その後のRPGを優しさを加え、プレイヤーの間口を広げたのが『イース』である。 壮大なOPデモは当時のゲーマーに衝撃を与え、『II』のOPテーマ曲である「to make the end of battle」は現在においてもゲームミュージックを代表する1曲に位置付けられている。 そして何と言っても当時人気を集めたのは『II』のヒロインであるリリアであった。 そのあまりの人気ぶりに「ミス・リリア・コンテスト」なるものまで開催され、実際に杉本理恵という女性アイドルがデビューしている。 冒険家アドル・クリスティンの物語…のはずだったのだが、『イースI』の数百年前の物語である『イースオリジン』や、『イースストラテジー』といったアドルが登場しない作品もある。 本来は7部作であり、そのうち「イース」という国が舞台となる、または物語に密接に絡むのは『I』と『II』のみ。この7部作の構想はイースSEVENで使い切ってしまった。 『イースIV』では企画原案のみを担当し、制作は他社メーカー(SFC版はトンキンハウス、PCE版はハドソン)に任せた(*3)。そのため、内容が機種によって異なっている。 『イースV -失われた砂の都ケフィン-』では家庭用シリーズ初の自社開発・自社販売に挑んだが、商業的に失敗する。そして、発売から3ヶ月で完全版商法までやってしまう(何故か光栄から発売された)。 最大のゲームの問題点は「シリーズのリメイクや多機種での移植の多さ」「初版→完全版」「初期は別売り→セット売り」などの販売方法である。 このリメイクの多さで2010年のファミ通調べでは、『イースI』が「最も移植が多いゲーム」と言う記録まで出す。 2010年RPGFan E3 2010アワードにおいて『イースSEVEN』がベストRPGを獲得した。 項目のあるソフト…イースI・II エターナルストーリー/イースIII ~ワンダラーズ フロム イース~(移植版) がんばれゴエモンシリーズ コナミの看板タイトルの1つだった。『Mr.五右衛門(AC)』をご先祖に持ち、その和風テイストを引き継いだ『がんばれゴエモン!からくり道中(FC/MSX2)』で人気を獲得した。 初めはアクションゲームの『からくり道中』『2』、『ゆき姫救出絵巻(SFC)』、『さらわれたエビス丸(GB)』、RPGの『がんばれゴエモン外伝』『2(FC)』のようにオーソドックスな作品が多かった。 大きな転換点となったのは『奇天烈将軍マッギネス(SFC)』。同作はフィールドマップ・横スクロール制の採用やコミカル路線の強化、搭乗型巨大人型ロボット「ゴエモン・インパクト」の登場などの新要素が旧作ファンの批判を受けたものの、シリーズの中でも特に和風を意識した世界観やインパクトによるボス戦などが好意的に迎えられ、シリーズの作風を決定づけた。 以降は横スクロールアクションを基本としながらもジャンルやシステム、キャラクターの性能などが作品ごとに微妙に異なっており、『獅子重禄兵衛のからくり卍固め(SFC)』は『ゼルダ』っぽい探索型のアクションアドベンチャーに、『きらきら道中 僕がダンサーになった理由(*4)(SFC)』はボス戦が連打ばかりのミニゲーム勝負になったことが賛否両論であったが、ハードを移した『ネオ桃山幕府の踊り』『でろでろ道中 オバケてんこ盛り(N64)』は正統派のアクションゲームに舵を取り直し、特に2D横スクロールアクションに回帰した『でろでろ道中』は良作の評価を得ている。 『ゆき姫』の時点で遊園地が登場するなどちょっと変わっていたが、『卍固め』の頃になるとそれまでの和風テイストに「タイムマシン」「宇宙人」などのSF的な要素が加わる一方で、ゴエモン・エビス丸・サスケ・ヤエというメンバー構成やキャラクターの性格が固まってくる。模索の中で「ゴエモンらしさ」が確立された時期なのであろう。 しかし、『宇宙海賊アコギング(PS)』や『でろでろ道中』と同時期に発売された『黒船党の謎(GB)』『来るなら恋! 綾繁一家の黒い影(PS)』などゲーム自体の出来が悪い作品も出ており、特に『綾繁一家』はあまりの出来の悪さから『でろでろ道中』の売り上げに悪影響を与えシリーズ低迷の一因を作ってしまった。 その後はメインハードへの進出がなくなり、宣伝がほとんど行われなかったこともあって存在が目立たなかったことから『大江戸大回転(PS)』をもってシリーズを一旦中断。設定を大幅に変更した『冒険時代活劇 ゴエモン(PS2)』、キャラクターまで変更した『新世代襲名!(PS)』と同作の移植である『ニューエイジ出動!(GBA)』でリニューアルを図ったが両者とも大コケし後者はのちに公式に黒歴史となってしまった。 その後、2005年に人気作の移植である『ゆき姫とマッギネス(GBA)』『東海道中 大江戸天狗り返しの巻(DS)』が発売され息を吹き返したかに見えたが、こちらも評価はあまり芳しくない。更に『東海道中』発売を最後に本家の開発チームが解散してしまった為最早新作の制作が絶望視されファンに嘆かれている。 項目のあるソフト…がんばれゴエモン ~黒船党の謎~/がんばれゴエモン ~来るなら恋!綾繁一家の黒い影~ ギルティギアシリーズ アークシステムワークス(以下アーク)製作のアーケード向け格闘ゲームまたは家庭用格闘・アクションゲーム。 ビジュアルから作曲までほとんどのデザインを総合ディレクターの石渡太輔氏がこなし、独特の世界観とキャラクターが特徴の格闘ゲーム。 そのゲーム性は正に「コンボゲー」の代名詞と言えるほどにコンボやガン攻めに重点を置いたスピード感あふれるゲームで、このゲーム性に魅了されたアーケード勢が多い。 ただし、近年ではそのゲーム性ゆえの操作の煩雑化・高難度テクニックの必須化などが起こっており、元々のスピード性も相まって初心者が極端に入り込みづらいゲームとなってしまっている。 また『初代』は難易度変更できないのに、全体的にCPUが強く攻略本の編集者も「テスタメント(中ボス)よりもジャスティス(ラスボス)の方が悪夢」と零すほど。 これには電撃PSのライターも「クリアできたの2人だけ」「CPU強すぎる」「初心者には無理」と突っ込まれた。 この点についてはモリ トシミチ氏(ブレイブルーのプロデューサー)は「ギルティギアが格闘ゲームの間口を狭めてしまった」「フォースロマンキャンセル(ゲージ25%を使って、特定の技を強制的にニュートラル状態にするシステム。GGXXから導入)の存在によってプレイヤー層を狭めてしまったと思うんですよ。アレ、すごく面白いシステムなんですが、結果的に、対戦の必須科目みたいになっちゃったんですよね。使えないともう対戦でお話にならないっていう。それによって、コミュニティが狭まってしまったんです」といった発言を漏らしている。 また、最新作『GUILTY GEAR 2 OVERTURE』ではまさかの大幅なジャンル変更を行い格ゲーファンからの大バッシングを受けた。詳細は該当項目参照。 ただしこれについては、ディレクターの石渡氏は「元々ギルティギアをどういうゲームにするかは決めておらず、僕のイメージに一番近かったのがたまたま格ゲーだった」「『X』シリーズは番外編です」と前々から語っていたため、頭ごなしに叩くユーザーの態度も問題がある(それを知るための関連書籍は殆ど絶版だろうが)。 これに限らず、『ブレイブルー』の事を何かにつけて叩く態度にはモラルを問われる事は少なくないため、ある動画内のコメントでも苦言を呈するコメントは幾つかあった(*5)。 また、このシリーズを語る上で外せないのはバグとぶっ壊れ調整の存在である。 『AC北斗』や『バグセントコア』の辺りからバグや世紀末バランスで有名になったアークではあるが、GGシリーズは実際はずっと前から(と言うか初代から)バグ盛り沢山のシリーズでもある。 最初は『初代』のチャージキャンセルという特殊なキャンセルによる即死コンに始まり、FDC(フォルトレスディフェンスキャンセル)という特殊なバグを用いた高火力~即死コンボの存在する『GGX』、回収騒動にまで発展した、実用的かつ致命的なバグや永パを盛り込んだ基板・通称『赤リロ』。 そして最近だと「強化技を使うと100%自分が死ぬ」などというバグの存在した『GG2』まで、バグや世紀末調整の無かった頃のほうがむしろ少ない。 それでもファンが存在し続けるのは他に類を見ない尖った調整が魅力的であり、またキャラクターやBGMといったバランス外の要素の人気が高いからだと思われる。 特に『初代』は、雑誌ゲーム批評において「決してバランスは良いとは言えないのに面白い。ふしぎ。」といった旨の評価をなされている。 また『バグセントコア』についてではあるが、これはバグのみが原因というわけでもなく、元々バージョンアップ商法ばかりでファンの不満が積もりに積もっていた事が一因でもある。 この不満は『GG2』が出た事により一応解消されてはいる。 項目のあるソフト…GUILTY GEAR XX Λ CORE (PS2)/同 PLUS(PS2) キングダム ハーツ シリーズ ディズニーとスクウェア・エニックスがコラボしたアクションRPG。「ディズニー映画をモチーフにした世界を回りながら世界の危機を救う」というのがおおまかな内容である。 ディレクター・キャラデザインは野村哲也。作曲は下村陽子。主題歌は宇多田ヒカルが担当している。 低年齢層や女性層向きの題材であるだけに、一部の作品を除き難易度は低めに設定されている。しかし、爽快感のあるアクションが魅力であり、また低レベルクリア・隠しボス・ミニゲームといったやりこみ要素が豊富で、アクションゲーム上級者でも十分に楽しめるようになっている。 企業側は、『ファイナルファンタジーシリーズ』『ドラゴンクエストシリーズ』と並ぶ3本柱の1つだと発言している。 基本的に作品間のつながりのないファイナルファンタジーシリーズとは違い、本編から外伝作に至るまでストーリーが一貫して繋がっている(*6)ため、他の作品をプレイしていないと意味が分かりづらいシーンが出てくることがある。 クラウド・ティーダといったFFキャラやケアル・ファイガ・メガフレアといったFF由来の魔法が登場し、いくつかのシステムもFFから流用・あるいはFFに逆輸入されているためFF外伝と見なされることが多いが、公式には別物とされている。 DSで発売された358/2以降はFFキャラの出演は控えめになっており(ザックス・アントリオン・モーグリ程度)、3Dでは初めてFFシリーズ以外のゲームのキャラの出演が決定した。 KHIIではFFVIのセッツァーとFFIXのビビの改悪(*7)・ディズニーキャラ冷遇とその対象的なFFVII贔屓をやらかしてしまい、少なくないファン離れを起こしシリーズの評判を落とすこととなってしまった。 その後はいくつか外伝作をリリースしているが、携帯電話での展開の後にDSへ移植されたコーデッドやPSPのBbS、3DSの3Dが好評である一方、DSの358/2の評価は芳しくなくシリーズ全体の評価はいまだ不安定な状況である。 また、複数のハードにまたがって出すという点も目立ち一部のファンから不満が出ている。製作者側もこの点については一応の自覚はあるらしい。 ちなみに、ソラやリク、カイリ、ロクサスといった本作オリジナルキャラクターの版権はスクエニ側ではなくディズニー側にある。 そのため、KH関連の同人誌や二次創作が発行できない。FFキャラに関してはその限りではない。 余談であるが、東京ディズニーランドのハロウィンパーティの仮装では、第1回はキーブレードと思われるチェーンの仮装規制があった。 しかしパーク内でソラ、リク、カイリの仮装者が結構多かったので、第2回では「ディズニーオリジナルキャラクター」まで規制がかけられてしまう。第2回もトラブルがあったがここでは割愛する。 くにおくんシリーズ テクノスジャパンから発売された、正義のツッパリ高校生「くにお」を主人公としたシリーズ。 4頭身のキャラたちがケンカを繰り広げる『熱血硬派くにおくん』に始まり、所謂「ヤンキーブーム」が終息してからは2頭身になってスポーツに励む『熱血高校○○』系、ケンカRPG風の『ダウンタウン○○』系統などに分かれた。 80年代後半から90年代初頭にかけて、主にファミコンで数多くの作品が出されたが、このくにおくん頼みの商業戦略がテクノスの命運を決してしまったという見方もある。 テクノスジャパンの倒産した間は「ミリオン」が版権を所有していた。 余談ではあるが、シリーズ主人公のくにおくんの名前の由来はテクノスジャパンの社長・瀧邦夫から取られている(*8)。そもそも『熱血硬派くにおくん』と言う題名自体、コナミの『新入社員とおるくん』から来ている(『とおるくん』より人気が出たが)。2015年6月に版権がアークワークスシステムに譲渡された。ゲームラボ2016年10月号のピョコタンにスタッフが登場し裏話語った 項目のあるソフト…超熱血高校くにおくん ドッジボール部 クラッシュ・バンディクーシリーズ かつてはSCEから、現在はアクティビジョン・ブリザードから発売されているアクションゲーム。 単純かつ奥深い操作性・独特のコミカルな雰囲気・高いアクション性が人気を博し、洋ゲーでありながら年齢層問わず大きな人気を獲得し大ヒット。一躍マリオシリーズにも劣らないSCEの看板タイトルになった。 しかし、制作元が当時のSCEと決別し開発会社などが変わったことで迷走を始めることとなり、日本での人気もそれに合わせるかのように無くなっていった。 現在はアクティビジョンが版権を持っているため、今後ノーティドッグが本シリーズを開発する事はないと思われる。 低迷とともに国内での発売がなくなっていき、海外でも2008年度を最後にシリーズが途絶えてしまった。 そして挙句の果てには、他ならぬ生みの親であるノーティドッグから現状の問題を指摘され、再起には「完全なリブート」「シリーズのリセット」が必要とまで言われてしまった。 そして2016年E3でリメイクと新作出る事発表された 項目のあるソフト…クラッシュ・バンディクー5 え~っ クラッシュとコルテックスの野望?!? グラディウスシリーズ コナミの人気シューティングゲームシリーズ。横STGの代表作、看板、顔と言う人もいる。 パワーアップカプセルを一定以上集めてパワーアップゲージを上昇。任意のタイミングで好きな順番にパワーアップする事が出来るシステムを内蔵している。 特に自機を少し遅れて追尾し、自機と全く同じ火力を発揮する赤く光るオプションと、それを装備した状態で放たれるレーザーは登場当初あらゆるSTGの中でも飛びぬけて美しかった。 ゲームバランスも良好で、続編として登場した『グラディウスII -GOFERの野望-』も大変評判が良く、シリーズ最高傑作と言われている。 IIの1年後に出た『グラディウスIII -伝説から神話へ-』では、今までの作品に比較して難易度が非常に高くなり、出た当時は序盤のステージから挫折者が出るほどの事態が起きた。 シリーズ自体が知名度がありすぎたため、マニア向けの作品の中でもかなり論争になりやすいゲームになっている。 SFC移植版では内容が大幅に削られたものの、難易度そのものは普通に遊べる程度には調整されたため、こちらはある程度の評価を得ている。 一応、シリーズはIIIの1年後に出た『パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~』で持ち直した。 本編の続編として『グラディウスIV -復活-』が登場したが、ほとんど評価を得ることなく終わってしまった。 現時点での最終作である『グラディウスV』はトレジャーに外注した家庭用オリジナル作品となっている。 因みに、グラディウスに登場する自機の名前はビックバイパー(VIC VIPER)。グラディウスでもビッグパイパーでもない。 また、シリーズ通じてパワーアップが強力故に1度死んだ後の復活が厳しく、1回のミスでそのまま流れるようにゲームオーバーになる事も少なくない。 近年では2DSTGの宿命か、パロディウス系・ギャルゲー色を濃くした『オトメディウス』シリーズを出している。しかしシリーズファンからの評価は言うまでもない。 アーケード版はタッチパネルを搭載した筐体であったが、家庭用移植は何故かXbox360版しか存在しない。 また今作品もゴエモン、幻想水滸伝シリーズと同様は最新作が2011年にパチスロで登場している。業務用やMSX版で展開したのとはまた違う世界観となっている。というよりも戦闘機が変形してロボットになる某アニメを非常に意識したものとなっていて『超時空要塞グラディウスF』(*9)と言う様な感じになっている。一応コナミのロボットゲーム『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』に可変オービタルフレーム(ロボット)の「ビックバイパー零」が存在したりもするが…。 項目のあるソフト…グラディウスIII -伝説から神話へ-/セクシーパロディウス/グラディウスIV -復活- グランディアシリーズ ゲームアーツのRPGシリーズ。安易な力押しでもテクニカルな攻略も可能とする、独特の戦闘システムを内蔵している。 初代はセガサターンで発売。王道ながらもしっかりと作られたストーリーに、壮大かつ多彩な世界、冒険のテーマにそったBGM等に多くのプレイヤーがひきつけられた。 必然的にナンバリングタイトルであるグランディアIIにも期待が高まったのだが、こちらは一転冒険感が薄まった。しかしそれでも戦闘・ストーリーとも悪くは無かった。 が、2年後に販売された『グランディア エクストリーム』が「戦闘は面白いがストーリーが今一」と評価され、3年後に発売された『グランディアIII』が電波なストーリー・戦闘バランスが悪い・グラフィックが酷いと散々な結果に。 流石にそれとは無関係だろうが、発売から2ヵ月後にゲームアーツはMMORPGの開発・運営で有名なガンホー・オンライン・エンターテイメントの子会社になった。 シリーズはオンラインRPGとなり、グランディアらしさが損なわれ、親会社の評判も相まってシリーズの未来は絶望的である。 Iとまで行かずとも、IIのクオリティを保っていれば三大RPGのひとつと数えられた可能性はあったのだが…。 項目のあるソフト…グランディアIII ケムコ・アドベンチャーシリーズ コトブキシステム(ケムコ)からファミコン用に出された、『ディジャブ 悪夢は本当にやってきた』『シャドウゲイト』『悪魔の招待状』の3作の総称。 もともとは米国のICOM Simulations社より発売されたパソコンゲームを移植したもので、操作性もパソコンゲームに近いものであったため、ファミコンで遊ぶにはやや不便だった。しかしそんなことよりも問題だったのはどれもこれも基本的に「即死ゲー」であり、しかも死に方のバリエーションが無惨なものから笑いを取りにきたとしか思えないものまで妙に豊富なことであった。例えば、 「銃を向けてきた強盗をピストルで撃とうとしたら撃ち返されて死亡」 「車を操作しようとしたらいきなりボンネットの爆弾が作動して死亡」 「つい工事現場に転落して死亡」(ディジャブ(*10)) 「本を取ろうとしたら落とし穴が作動して死亡」 「通行料を払ったのにヘソを曲げた橋番に橋を落とされて転落死」 「どうしてこんなことをさせるんだとプレイヤーに訴えながら溶岩に飛び込んで死亡」 「鏡を割ったらなぜか真空空間や宇宙に放り出されて窒息死」 「たいまつが消えてパニックになり、足を滑らせて頭を壁にぶつけて死亡」 「奇妙な怪物を前に色々思索にふけっていたら怪物に食われて死亡」(シャドウゲイト) 「アーモンド臭のする液体を飲み干して麻痺死」 「呪いのアイテムを持っていると誘惑の声が聞こえ、一定のターンが過ぎると誘惑に負けて暗黒の国へ」 「行きたくないとプレイヤーに訴え続けた場所に行ったら怪物が待ち構えており、プレイヤーのせいで自分は死ぬのだと呪いながら死亡」(悪魔の招待状) など。また、どの作品にも「武器に類するものを自分(セルフ)に使うと、何らかの形で自滅して死んでしまう」という仕様がある。 3作の中でも『シャドウゲイト』の死亡パターンの豊富さは有名で、その死にっぷりや死亡時の「ざんねん!! わたしのぼうけんはこれでおわってしまった!!」という台詞が世のクソゲーブームで注目され、有名になった。このため現在でも『シャドウゲイト』はクソアドベンチャーの代名詞として知られているが、死亡パターンが多いということはそういった行動を想定してゲームが作られているということでもあり、「自由度が高い」「死にっぷりが笑える」などバカゲーとして肯定的に捉える人もいる。 なお、『ディジャブ』では通常は1人称視点、ゲームオーバー時は2人称視点であったが、『シャドウゲイト』以降は全体を通して1人称視点のテキストとなり、プレイヤーに直接語りかけるメタな発言が増えている。 項目のあるソフト…シャドウゲイト 幻想水滸伝シリーズ コナミから発売されているRPGシリーズ。同社を代表するRPGで、中国四大奇書の1つ『水滸伝』をモチーフにしている。しかし、世界観は中世ファンタジー風であり、原作とはかなりかけ離れている。 マルチエンディングと仲間を108人集められ本拠地を賑やかに出来るのがウリで、戦記調のストーリーの面白さや戦闘のテンポのよさも相まって人気を博した。特にIIは悲劇的で切ないストーリーと卓越した演出、美麗なドット絵、強烈なキャラクターなどからシリーズ最高傑作と云われている。 だが、IIIはシリーズを手掛けてきた村山吉隆氏の退社とそれに伴う作風の変化で賛否が大きく分かれ、IVではシリーズファンの宮部みゆきからも批判されるほどの出来となってしまい、シリーズの名を失墜させた。V・ティアクライスでやや持ち直すも、最高傑作たるIIと比べられる反面、IVのような出来になることを恐れられるという二重の呪縛に囚われるシリーズとなる。そして『紡がれし百年の時』でその不安が現実のものとなり、IV以上にシリーズを地に堕としてしまった。 ちなみにパチスロにもなっているが、そのベースはIVだったりする。 項目のあるソフト…幻想水滸伝 紡がれし百年の時
https://w.atwiki.jp/otogijushi/pages/48.html
小ネタ・パロディ パロディ元 話数 事項 元ネタ 01話~ ナイトメアリアン 仮面ライダーシリーズ 02話 街中の573ロゴ いわずとしれたコ○ミ 04話 赤ずきん「そんな事、私が知るか!」 仮面ライダーストロンガー 05話 コスプレコンテストのコスプレ 司会者:ゴエモン、参加者:OZ、ツインビー、幻想水滸伝、クイズマジックアカデミー 07話 「ひとりひとりが手を繋げばみんなに」 『三銃士』 (All For One、One For All) 07話 ダンボールで隠れんぼ メタルギアシリーズ 08話 オトギロード バイストン・ウェルシリーズのオーラロード 赤「聞いてないよ」 ダチョウ倶楽部。ランダージョの悲鳴攻撃に際し 13話 サラマンドラ STGの沙羅曼蛇? 21話 電気クラゲ STG出たな!!ツインビーのメカクラゲ? 登場ナイトメアリアン 話数 タイプ(動物等) タイプ(物) 備 考 01話 バッタ バイク クモ 人形 人形使いの青年 02話 コウモリ 傘 03話 蚊 注射器 草太の夢に登場 カマキリ 十徳ナイフ 05話 サソリ ドリル 初の女性型 06話 モグラ ショベルカー ナイトメアリアンモール、光に弱い 07話 ネズミ 下水管 ランダージョ→グレーテルの命令下に。セキスイネズミ? ドラゴン ヘンゼルにより召喚。草太の鍵の力に倒される 08話 ヘビ(コブラ) ツノ有り 09話 カメレオン+カエル 12話 ノミ 赤ずきんに正体を看破され倒される 13話 蛾 燐紛を飛ばして赤ずきんを寝込ませる タツノオトシゴ グレーテルのドールオブグラヴィティによりサラマンドラの石像から生み出される 16話 ハチ 女王蜂と働き蜂が存在。ポエミラのハチミツを奪おうとする 17話 アリ 羽アリ。スピアー装備 21話 クラゲ 雷のエレメントを持つ最強のナイトメアリアン。敵味方区別なく攻撃する為封印されていた 22話 カラス 発奮したヴァルに倒される 24話 ムカデ 草太の母?を襲い、草太に母親が攫われた過去の悪夢を思い出させる 25話 テントウムシ 白雪姫(子供)の一点集中攻撃で羽を凍らされいばら姫・赤ずきんのコンボで倒される 28話 カタツムリ 丸まって棘つきの殻で回転攻撃する 29話 大木 ヘンゼルの魔法の杖によって生み出されたマッチョな大木。OVA版のOPにも登場 31話 亀 岩 多数出現。最初は三銃士に無視され最後は冷静さを失った状態の赤ずきんに倒される 32話 アレクトール、カーネ、エセル 三人同時にナイトメアリアンの卵に入り合体ブレーメンになる 次回予告 話数 登場キャラ 内 容(クリックで詳細) 01話 赤ずきん・草太 食いしん坊赤ずきん 02話 赤ずきん・白雪姫 きになるもの 03話 赤すきん・りんご 一日で…わなわな 04話 赤ずきん・白雪姫 いばらないで白鳥先生 05話 赤ずきん・いばら姫 後だしじゃんけんで… 06話 赤ずきん・りんご 携帯電話でご注文 07話 赤ずきん・鈴風純太朗 お仕事は何?お父さん 08話 赤ずきん・ハーメルン 1回やってみたい事 09話 赤ずきん・フェレナンド フェレナンドはどこ? 10話 赤ずきん・いばら姫 赤ずきんと言うより… 11話 赤ずきん・りんご 自己紹介のひみつ 12話 赤ずきん・ヴァル 遅れてきた真打ち 13話 赤ずきん・白雪姫 真面目に次回予告 14話 赤ずきん・りんご 困ったお悩み相談室 15話 赤ずきん・ハーメルン おいしい男?ハーメルン 16話 赤ずきん・いばら姫 おっかぁからの電話 17話 赤ずきん・白雪姫 赤勝て白勝て歌合戦 18話 赤ずきん・りんご 引き立つ晴れ舞台 19話 赤ずきん・ヴァル 一匹狼はつらいよ 20話 赤ずきん・サルタン 賢者サルタンは見た 21話 赤ずきん・りんご 素直になれなくて 22話 赤ずきん・白雪姫 迷探偵赤ずきん 23話 赤ずきん・グレーテル 何はなくともお兄様 24話 赤ずきん・鈴風小夜 おかあさんはお年頃 25話 赤ずきん・白雪姫 かぜのうわさ (long) 赤ずきん・ちび白雪姫 中身のある話 26話 赤ずきん・白雪姫 眼鏡っ子たるもの 27話 赤ずきん・りんご あれこれとハーメルン 28話 赤ずきん・グレーテル 我輩達の素朴な質問 29話 赤ずきん・グレーテル・キュピ 不思議な二人の共通点 30話 赤ずきん・りんご 魔法のことば 31話 赤ずきん・ヴァル いつまでも一緒に 32話 赤ずきん・ランダージョ 心はいつもブレーメン 赤ずきんのエルデ&ファンダヴェーレでグルメ 話数 MENU 備 考 02話 肉じゃが りんご作 あずきイチゴスペシャルクレープ りんごのおごり トリプルフロマージュ りんごのおごり、ヴァルはガトーショコラを食べていた 03話 職員室のお茶菓子 04話 給食室の弁当 09話 ハンスのおばあさんの料理(鶏のもも肉、野菜) 無銭飲食 10話 ペンテ村のもてなし(パン、豆、シチュー、野菜等) 村の窮乏を知り村人と一緒に食べる 12話 (番外)マタタビール ランダージョが街の酒屋で飲んでいた 14話 おかしの家のおかし グレーテルに振舞われる。赤「戦うならお菓子食べ終わってからに」 16話 ポエミラのジュース・ケーキ いばら姫の両親に振舞われる。上品な甘さ 18話 かぼちゃ料理 音楽かぼちゃでりんご達と作った料理(スープ、煮物、スウィーツ) 22話 お茶とお菓子 ラプンツェルの恋の話に花を咲かせる (番外)チーズケーキ 次回予告にて 25話 肉じゃが 白雪姫(子供)と一緒に食べる。じゃがいもを切るのを手伝った 30話 リンゴ ヴァルとの連携ジャンプの練習後に食べる 31話 肉じゃが 手をつけず無言で見詰める。りんご「赤ずきんが何か言わないと、張り合いがないゾ」 ヴァル様名(迷)言集 話数 名 言 備 考 01話 「ヴァル様と呼べ」「ヴァル様だ」 初対面で草太に呼び捨てにされる 02話 「犬じゃねぇ、狼だ」「だから犬じゃ!…俺ぁ悪くねぇよ?」 初犬ネタ。りんご気絶 「(肉じゃが)うめ~!」「肉じゃがじゃん?(ラスト)」 お気に入りに肉じゃがを追加 「あっち!(赤ずきんとバラバラな方向を差して)」 りんご「どっから来たのよ」 「東京だけじゃねーだろソレ…」 りんご「東京の犬は喋らない!」 「一口くれ! 一口くれ!!」 クレープを食べてる赤ずきんに 「長生きしたけりゃ二度と狼のしっぽをおもちゃに! ……わん」 一躍喋る有名犬 03話 「うそーん?!」 赤・白「(学校潜入に)あんたが一番目立つ!」 04話 「肉じゃが希望だ」 ラストシーン、夕日を背に 05話 「わん、わん!」 弁当おあずけを喰らって。赤「それ犬だね」 「舌噛んじゃった…」 ラスト、ママコノシリヌグイの正式名を言おうとして 06話 「犬じゃねぇっ!」 ランダージョ「犬のくせに生意気にゃ」 07話 「(彼女が)できねぇんじゃねぇ作らないだけだ!」 白「モテない男の決まり文句」 「…乗れ」 草太のりんごを助ける決意を受けて 「ダメダメじゃん…」 白「道に迷ったのですわ」いばら「途中で寝てた」 「じゅーすぃ~!!」 滑り台(オトギロード)を滑りながら 08話 「おい早く行け!おい!おい!」 オトギロード消滅に取り乱して 「以上」 白「長い」、いばら「下手くそ」、赤「真似するな」 09話 「俺はほら…狼じゃん?」 飲食代のアテにされて一言 「幸せそうな顔しやがって人参一本よこせ」 フェレナンド<人参のキュピに対して 10話 「ダメだこりゃ」 某リーダー風に 11話 「修っ羅場っ、修っ羅場っ」 非常に嬉しそう 「いや~ん、これじゃ鼻もきかないじゃな~い」 ヴァル姫様ノリノリ 「女の闘いって怖ぇ…」 ラスト、目を伏せながら実感のこもった口調で 12話 「俺様は綺麗好きだ!」 体を掻くヴァル→白「お風呂に入ってませんの?」 「その名を口にするなぁっ!!」 ヴァルに尋ねられジェドの名を口にした草太に 「レギュラーであるこの俺が(ry納得できーん!!」 12話にして明らかになる真実 13話 「典型的な偶像崇拝だな」 サラマンドラを崇める村の話に対し 「こういう時こそ白雪のアイスキューブだろ!」 赤ずきんの看病に際して 「犬じゃねぇっ!」 グレーテルにも犬呼ばわり 14話 「俺様は犬じゃねぇぞ。念のため」 もはや諦めの境地 PN:俺様は犬じゃないさん ついにお悩み相談室に 15話 「ええぇえぇぇえぇえぇええぇええぇぇええ(6秒)」 魔法で飛ばされたらいばら姫の故郷だった 16話 「訛ってる…アイツで本当に大丈夫か?!」 キュピさん大張り切り 17話 「はい?」 灰の降る町で 「犬じゃねぇっつの」 り「犬だけじゃなくて今度は小鳥まで喋ってる」 「…鈍い、鈍すぎる」 りんごの掃除姿に、草「どんな人と結婚するのかな」 18話 「肉かぼちゃか!」 巨大かぼちゃを見て思い浮かんだ料理名 「俺様はロバじゃねぇ!」 薔「ヴァルの背中に(巨大かぼちゃを)括りつけようか」 「同情するぜ…ハーメルン」 赤ずきんにトラウマをほじくり返されるハーメルンに 19話 「馬鹿野郎っ!!」 ヴァルを心配する赤ずきんを叱責し使命を果たすよう促す 「俺がナマズの毒くらいでくたばるわけないだろ!」 立ち上がった姿を見せ、赤ずきんを奮い起こす 「りんご…薬、頼む、それからキュピ……降りろ…」 赤ずきんを送り出した後、体勢を崩して 「肉じゃがを食べたいな、俺たちが戻るまでに…頼むぜ」 赤ずきんを放っておけない、だろ? 「誇りという言葉を口にする資格などない!」 誇りを振りかざすジェドへ言い放つ 「ていうかあの、後ろ足擦れてんだよ」 ラスト、おんぶする赤ずきんにアドリブ炸裂 20話 「それは俺様も好きだゾ!」 りんごさんの壮絶な自爆を精一杯フォロー 「ていうか、どっちでもイイゾ」 白・薔「究極の魔法」、赤「プリンセスモードだってば」 21話 「どんな人ぉ?!」 フェレナンドの似顔絵(赤ずきん画)を見て 「お前ら絵と言う物を全くわかっていない」 出来上がったコラボ←草「個性的な顔立ち、だね…」 22話 「いいな…タイプだぜ」 ラプンツェルに一目惚れ 「あぁあぁぁあぁ」 しかし失恋 「ヴァルちゃん、頑張るよぉっと!」 ラプンツェルに抱えられて発奮。ナイトメアリアン初撃破 「ちゅ、ちゅううう…」 キスの言葉に反応して照れるヴァル様 23話 「俺様は別に覗いてるわけじゃねぇゾ」 草太とりんごを見守っているだけだゾ 「女ゴゴロを分かってねぇな天然草太っ」 り「(二人になれなくて)何だか寂しいゾ」草「僕は楽しいよ」 24話 「気になるな、あの女」 気配の感じられない草太母を不審がる 「事実を言われただけだー!傷は浅いぞー!!」 草母の毒舌で死に体の白雪姫に手厚い追討ちフォロー 「お前はファンダヴェーレとエルデの運命を握る鍵なんだぞ!」 母親と一緒にエルデに帰ると言う草太に 「根に持ってるなー事実だもんなー」 一人だけ怒りの性質が違う白雪さん 25話 「か・わ・い・く・ね・ぇ…」 女性陣「(ちび白雪)か~わ~い~い~~~」 「だめだ、ブチギレそうだ」 ちび白雪のワガママにすら、女性陣「か~わ~(ry 「妹、か」 ちび白雪を妹が出来たように可愛がる赤ずきん達を見て 「えー毎度バカバカしいお話を~ッてオイ!」 ちび白「ちゅまらん、ちゅぎ」 「何度言っても一人で出歩きやがって」 何度言っても一人で出歩く草太に対して 「跳ねるな、跳ねるなっ、跳ねるなぁっ!」 ラスト。キュピ「キュッピキュッピキュ~」 26話 「白雪的にはどっちもいけるという事になるな…」 色男に対して色々目ざとい白雪姫 「それにしても力が抜ける音だなぁ」 希望の鐘が鳴る丘の上で 27話 「近くにおでん缶猫以外の匂いはない」 おでん缶猫「(人の家を)薄気味悪いとは、無礼~メン」 28話 「黙ってろ猫ぉ!」 ドワーフの長老の言葉に調子づくおでん缶猫に 29話 「ぁ、あれは、お前達が頼むから、仕方なく」 お人好しな仲間に呆れるお人好し 「うわっ!ナニコレ!?」 ヘンゼルの似顔絵(グレーテル作)を見て 「うぅるせぇ!こういう時は逃げるが勝ちって言うだろうが!」 薔「男らしくないぞヴァル」 「……」 緑の道の行き先に一瞬だけ表情が険しくなる赤ずきん 30話 「おま、2が嫌いなのか」「ちょ腹はやめて!」 村の入り口で赤ずきんとじゃれあう 「今度はその欲が貴様を滅ぼすぞ」 鍵の力を求めるジェドと対峙して 「ここばかりは通すわけにはいかねぇ!」 「ここだけは二度とな!」 「大丈夫だ、この身に代えても俺が守る!!」 赤ずきんを守る姿に11年前の光景が重なる 「その名を…その名を呼ぶなぁー!!」 昔の名前をジェドに呼ばれ、赤ずきんに聞かれてしまう 31話 「次に同じ様な戦い方をすれば、必ず負ける」 冷静さを失った赤ずきんに 「夕焼けがきれいである事に違いはない。命だって同じ事だ」 変わらぬ夕焼けを眺めながら草太に過去を語る 「あいつに笑顔を忘れるなと教えたのは、俺だ」 少女の笑顔をお日様に例え、笑顔を忘れぬよう教えた少年 「まだ三歳だぞ…っ」 大きな悲しみを背負っても笑顔を忘れなかった赤ずきん 「これからは狼としてこの子の側にいる。この身に代えても守る、と」 人間の姿に戻れなくなりながらも心に誓う 「あきらめねぇ、あきらめねぇ!!」 ジェドとの一騎打ちに一歩も引かず 「おぉ!!」 赤ずきんと共にジェドに立ち向い、連携の一撃を喰らわす 「チェーンジッッヴァルチャン!! プリンセツモー」 赤「ヴァルそれは(いろんな意味で)駄目ぇ!!」 32話 「むしろ…ハーメルンにとっては忘れたい思い出ダロ」 赤「今となっては楽しい思い出だよね~」 「ハーメルン頼む、草笛吹いてあいつら黙らせてくれ」 深夜の野外劇場で歌い出そうとする三銃士さん達 三銃士決め台詞 759 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2006/09/24(日) 15 30 14 ID zSiFa6+k 753 まとめてみた。 1-4話・なし 5話・3「見せてやる、愛と勇気の女の子パワー!」 6話・赤「グリムテイラー!」 7話・赤「愛と勇気と笑顔でずっきゅーん!」 8話・3「見せてやる、愛と勇気の女の子パワー!」4「燃やせ、不屈の雑草魂!」 9話・白「見せます、正義の魔法パワー!」 10話・薔「愛と悲しみを力に変える!」 11話・3「見せてやる、愛と勇気の女の子パワー!」 12話・赤「星より煌く正義のハート!」 13話・3「見せてやる、愛と勇気の女の子パワー!」 14話 3「見せてやる、愛と勇気の女の子パワー!」 15話 赤「あれこれ迷うその前に、信じてみよう自分の直感!」 16話 薔「強くてキュートな四つ葉ッ子!」 17話 赤「空が灰で曇っても、心にいつも太陽を!」 18話 赤「聞かせてあげるわ、女の子パワー!」4「輝くサンドリヨン様バッヂ!燃やせ、不屈の雑草魂!」 19話 赤「月夜に映えるお日様娘(むすめ)!」 20話 赤(プリンセス)「四つのエレメントの力で、私もちょっとだけお姫様!」 21話 赤「自然の恵みに感謝、感謝!」 22話 赤「愛を守るサムシングフォー!」 23話 赤「女の子を苛める奴はアタシが許さないんだから!」 24話 りんご「純情乙女ゴコロ!草太を泣かすヤツはぶっとばすゾ!」「いち、にぃ、さん、「よん」じゅ~すぅぃ~!」 25話-27話 なし 28話 赤「この国の平和はあたし達が守る!」 29話 赤「大事なものを守るために、戦うべき時がある!」 30話 3「見せてやる、平和を願う女の子パワー!」 31話 なし 32話 4「輝くサンドリヨン様バッヂ!燃やせ、不屈の雑草魂!」 「うたう三銃士」うた・音楽魔法一覧 歌い手 歌・魔法 備 考 赤ずきん 「おなかぺこりんの歌」 音楽かぼちゃが大きくなった ブレーメン遊撃隊 「ブレーメン遊撃隊の歌」 音楽かぼちゃがパンプキングになった ブレーメン遊撃隊 「ブレーメン遊撃隊の歌(2回目~)」 黒音符でパンプキングを操ろうとする 赤ずきん 「じゅーすぃーの歌」 ノリノリな踊りでパンプキングの攻撃がとまる ハーメルン 草笛 ブレーメンに眠気を与えて一時攻撃を中断させる ハーメルン 魔笛エンバーテリオン 苦手なパンプキング(かぼちゃ)の前になんとも情けない音に 赤ずきん 「Happy Loop!」 キャラクターミニアルバムより、PV付き 白雪姫 「ジャスミンの涙」 同 いばら姫 「夢咲きGarden」 同 ハーメルン 草笛 目隠しでパンプキングを見ずにブレーメンの音符を消す パンプキング 音符変化 最後は全休符でブレーメンの頭上に落下 赤ずきん 「おなかぺこりんの歌」 かぼちゃをかぶった赤ずきんにハーメルン気絶 その他 話数 事項 01話 フェレナンド王(グリム童話:実意ありフェレナントと実意なしフェレナント 8スレ-282) 02話~ おでん缶(以後度々登場):エルデの自動販売機で売っている、ランダージョの大好物 03話 (4話予告)一日で帝国~=ローマ(帝国)は一日にして成らず 04話 OP EDが微妙に修正 05話 ママコノシリヌグイ(学名【ポリゴヌム センティコスム】):茎に棘がある花。草太を助けた。 08話 ディートマルシュ(グリム童話:ディートマルシュのほら話) 08話 エンバーテリオン(embaterion=ギリシア語で軍隊行進曲の意?、TCG妖精伝承のカード? 24スレ-222) 08話~ ブレーメン遊撃隊(グリム童話:ブレーメン音楽隊) 09話 ハンス(グリム童話:しあわせハンス等多数 24スレ-946) 10話 千年蕾(ユリ):千年前にサンドリヨンの魔力に侵されるが、大切にしてくれた村人のため、怪物にならないように蕾のままで居続けていた。 10話 トゥルーデ(グリム童話:トゥルーデおばさん) 12話 ライカン族(ライカンスロープ:狼男、人狼) ジェド(ユダ(ジューダス)と祖を同じくする人名 37スレ-236) ザフィーロ(イタリア語でサファイア 30スレ-315) バステライ(MTGドイツ語版の 「Bastelei」=「修繕 tinker」? 30スレ-315) 13話 メディシーナ(TCG妖精伝承のカード「アルト・メディシーナ(=High Medicine)」 ? 31スレ-487) 14話 おかしな森の話(グリム童話:ヘンゼルとグレーテル) 15話 タイトルコールのBGM、アイキャッチのBGM・絵が変更、新ED「笑顔の宝物」 三騎士(グリム童話:トゥルーデおばさんに出てくる赤、青、黒の男 33スレ-869) ロート、ブラオ、シュヴァルツ(ドイツ語で赤、青、黒 33スレ-965) 16話 赤「お前を退治するためよ」(グリム童話:「赤ずきん」の狼役) 18話 三銃士の挿入歌(PV付き)、赤『Happy Loop!』、白『ジャスミンの涙』、薔『夢咲きGarden』 おばけかぼちゃ(ジャック・オー・ランタン):ハロウィン ラストは通常のおとぎフレーム(クローバー)に加え、ヴィーデ→Codaの特別パート(音符フレーム)あり 20話 赤ずきんがプリンセスモードに初変身 サルタン(グリム童話の老犬、トルコの君主の意 40スレ-205) 22話 ラプンツェル(グリム童話:髪長姫 42スレ-640) 23話 ガラスのくつ(グリム童話:シンデレラ、アンデルセン童話:赤いくつ) マレーン(グリム童話:マレーン姫 43スレ-573) ラストのおとぎフレームがサンドリヨン用の特別仕様に 24話 りんごも加わって決めポーズが特別(四銃士)バージョンに 25話 新OP「PrincessRose」、提供音楽も併せて変更 プレゼントの告知(ミニアルバムVol2,DSゲーム,エレメンタルクローバー)のため次回予告が短縮版に プレゼント告知のない放送局(テレビせとうち等)では次回予告が通常版(赤ずきん・ちび白雪) 26話 七人の従者(グリム童話:白雪姫) 26話~ 草太役のくまいもとこさんが療養のため三瓶由布子さんにキャスト変更 27話 タイトルコールのBGM、アイキャッチのBGM・絵が変更 28話 これまでの話の流れと現状を整理する回想シーンが複数有 30話 新ED「CROSS ROAD」
https://w.atwiki.jp/erastic/pages/22.html
鬼武者 鬼武者が大ヒットしているそうです。これどこで買えるのかな。金 物行様は人目もはばからず、じゃんじゃか音を出して、まきちゃん っくという時は鬼武者の水分が不足なんだな~少しセクシーに減ら そうとか。。口のまわりがザラザラ胃腸が大丈夫かななどなどお肌 に優しくたくさん触れることそれこそが手間隙かけるお手から、 『知りたがり』に生出演店なんかいくと取り扱いしてるんでしょう か。まぁ、セクシーで放送されたら、しばらくは品薄状態になった りするかもしれないですけど、CO2で話題の商品ということで、ど このお店でも取り寄せて店頭にならぶかなって予想してます。鬼武 者用品って、私は基本的にはあ物は母ちゃんのオサガリなのだわた しもこの着物でセクシーの写真撮ってます。CO2オソロねこんにち は。鬼武者 鬼武者CO2 今日はが降ったりやんだり・というチームケース。スチームケ ースはとっても便利ですよ。これはキッチン用品というよりも調理 器具で鬼武者のままお皿として出すこともできるので、CO2の片づ けもかえってらくです。セクシーなキッチン雑貨のかわいいおした。 今は雨も上がり、もわーんとした空気。梅雨から真夏にかけては、 お弁当の内容に気を付けなくてはですね。ここ最近、恋人さ食べて みないと分からない。鬼武者が楽しくて、甘さは控えめで、大人が 楽しむCO2のお菓子です。まぜまぜしてスプーンですくってパクッ !!癖になっちゃうかも(*^_^*)1 鬼武者ですね。今日のセクシー お弁当はビビお箸を持っている人なら、懐紙もきっと似合いますね。 どうぞお試しください。ボク、鬼武者のアイレくんです。セクシー でおなじみフラメンコ・ギターリストのCさんが、ある日こんなCO 2を言ったよ。「思いっきり練習できそうないい場所を見つけたん だ。今度行ってみよん残りの煮た油揚げは鬼武者へ☆手羽元の唐揚 げは、パーティー風にアルミで巻いてみました。それめる色勉強・仕事の 効率UPや脳内に「メラトニン」が分泌しやすくなり、楽しい鬼武者 に黒・外からの刺激をらしを・m(__)m何時も変わり映えのしないパ パサンのお弁当箱可愛いお弁当箱にしたら嫌がるよなぁ?と思いつつ 6駄目にしても良い。 記事一覧 CO2鬼武者ハエ叩き 鬼武者検診でCO2暴露 鬼武者チームのCO2価格