約 2,196,041 件
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/546.html
住所新潟県新潟市中央区南笹口2-1-6 最寄駅新潟駅(南口) 1プレイ 100円2クレ 設置タイトルダライアスバーストアナザークロニクルEX(1プレイ100円) 虫姫さまふたりVer1.5 アームドポリスバトライダー エスプガルーダ むちむちポーク! 雷電DX(海外版) 19XX バトルガレッガ セクシーパロディウス レイディアントシルバーガン 究極タイガー(連付き) エスプレイド バース(20連) 営業時間12 00~24 00 駐車場無料駐車場有 TEL025-240-3831 URLhttp //www.m-and-t-niigata.com/chance.php http //ameblo.jp/sasachan383/ 地図yahoo 最終更新日2017年1月28日 備考在庫基板にてストライカーズ1945II、マクロスプラス、グラディウスIII、怒首領蜂大往生、ライデンファイターズJET、コットン2、旋光の輪舞DUO、ツインビーヤッホー!、ぐわんげ、バトライダー、バトルバクレイド あとブロックアウト、虫姫たまあります
https://w.atwiki.jp/retrogamesouba/pages/55.html
セガサターン 201601 セガサターン 201602 変更 アースワーム・ジム2 4000 アースワーム・ジム2 5000 +1000 変更 悪魔城ドラキュラX~月下の夜想曲~ 9000 悪魔城ドラキュラX~月下の夜想曲~ 10000 +1000 変更 AZEL-パンツァードラグーンRPG- 2200 AZEL-パンツァードラグーンRPG- 1500 -700 変更 イメージファイト Xマルチプライ/アーケードギアーズ 10000 イメージファイト Xマルチプライ/アーケードギアーズ 14000 +4000 変更 エレベータアクション リターンズ 8000 エレベータアクション リターンズ 10000 +2000 変更 ガーディアンフォース 7000 ガーディアンフォース 9000 +2000 変更 海底大戦争 4500 海底大戦争 5000 +500 追加 カプコンジェネレーション~第2集 魔界と騎士 1200 変更 究極タイガーII PLUS 9000 究極タイガーII PLUS 15000 +6000 変更 慶応遊撃隊 活躍編 6000 慶応遊撃隊 活躍編 7000 +1000 変更 逆鱗弾 6000 逆鱗弾 7000 +1000 変更 コットンブーメラン 22000 コットンブーメラン 25000 +3000 変更 シュトラール 秘められし七つの光 2000 シュトラール 秘められし七つの光 2500 +500 変更 新・忍伝 2700 新・忍伝 1500 -1200 変更 心霊呪殺師 太郎丸 38000 心霊呪殺師 太郎丸 42000 +4000 変更 スーパーテンポ 15000 スーパーテンポ 16000 +1000 変更 ストリートファイターZERO3 10000 ストリートファイターZERO3 11000 +1000 変更 THREE DIRTY DWARVES 4500 THREE DIRTY DWARVES 5000 +500 削除 ~制服伝説~プリティファイターX 1000 変更 セクシーパロディウス 2000 セクシーパロディウス 2500 +500 変更 仙窟活龍大戦 カオスシ-ド (初回版) 3500 仙窟活龍大戦 カオスシ-ド (初回版) 1000 -2500 変更 戦国ブレード 6000 戦国ブレード 7000 +1000 変更 ダンジョン ドラゴンズコレクション 5500 ダンジョン ドラゴンズコレクション 4500 -1000 変更 ティンクルスタースプライツ 6000 ティンクルスタースプライツ 7000 +1000 変更 テラクレスタ3D 7000 テラクレスタ3D 8000 +1000 変更 デリソバデラックス 20000 デリソバデラックス 30000 +10000 変更 天地を喰らうII~赤壁の戦い 2500 天地を喰らうII~赤壁の戦い 3000 +500 変更 電波少年的ゲーム2 80000 電波少年的ゲーム2 100000 +20000 変更 怒首領蜂 (オリジナル版) 4500 怒首領蜂 (オリジナル版) 5000 +500 変更 TRYRUSH DEPPY 20000 TRYRUSH DEPPY 25000 +5000 変更 熱血親子 5000 熱血親子 6000 +1000 変更 バーニングレンジャー 1400 バーニングレンジャー 1000 -400 変更 ハイパーデュエル 32000 ハイパーデュエル 35000 +3000 変更 ハイムワルツ 20000 ハイムワルツ 30000 +10000 変更 バツグン 11000 バツグン 13000 +2000 変更 バトルガレッガ 13000 バトルガレッガ 18000 +5000 変更 ファイナルファイト リベンジ 15000 ファイナルファイト リベンジ 18000 +3000 変更 ファイナルファイト リベンジ(RAM同梱版) 18000 ファイナルファイト リベンジ(RAM同梱版) 20000 +2000 変更 ブラストウインド 18000 ブラストウインド 20000 +2000 変更 ミズバグ大冒険 10000 ミズバグ大冒険 12000 +2000 変更 レイディアントシルバーガン 17000 レイディアントシルバーガン 18000 +1000 変更 わくわく7 (拡張RAM付) 1200 わくわく7 (拡張RAM付) 1500 +300 変更 ワンダー3 10000 ワンダー3 12000 +2000
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20251.html
登録日:2012/02/14(火) 17 13 53 更新日:2024/09/03 Tue 10 50 10NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1994年 KONAMI PS PSP SFC SS STG アーケード グラディウス ゲーム コナミ シューティング スーパーファミコン セガサターン パロディウス 携帯アプリ 極上パロディウス 横スクロールSTG コナミが発売した横スクロールシューティングゲーム。「パロディウス」シリーズ第3作/アーケード第2作。 94年にアーケードゲームとして登場し、その後SFC、PS、SS、PSP、携帯アプリと移植されて行った。 格闘ゲーム全盛期で、格闘ゲームに対応出来なかったメーカーが苦戦する中で異例の大ヒットを飛ばし、同年のゲーメスト大賞を賑わした。 同年稼働の『ダライアス外伝』と並び横スクロールシューティングの最高傑作とも呼ばれ、本家『グラディウス』シリーズも含めたKONAMIシューティングの歴代最高傑作候補とも呼べる名作である。 相変わらずパロディ満載な一方でガチなシューティングでもあるというゲーム性で、中でも本作はバランスが最高との評価を受けている。 ◆特徴 シリーズ初の試みとして2人同時プレイを搭載している。 ただし、SFCでは不可能になっている。 前作の4キャラクターに加え、さらに4キャラクター(2Pカラーを含めると都合8キャラクター)追加された。 さらにSFC版に限り、2人同時プレイが不可能な代わりにもう3キャラクター追加されている。 SFC版は流石にアーケードの完全移植は不可能だが、良移植と呼べる内容でアレンジも好評。 PS、SS版にSFC版の追加要素が無いのを残念がられた程だった。 また、タイトルが完全移植では無いので『極上パロディウス』のみになっている。(*1) 後に発売された『実況おしゃべりパロディウス』はSFC版の方の正式な続編という扱いである。 PS、SS版は基本的にアーケードの完全移植だが、PS版は2Dが苦手な上に、何気にローンチタイトルだったために開発環境が成熟しておらず、処理落ちが発生する等の残念な部分があるため、不便な所もあるがSS版が推奨されている。 PSP版はSS版を元にした良移植だが、最初の稼働から年月を経ての発売だったので、版権の都合上で一部のステージ曲が差し替えられてしまっている。 ◆プレイヤーキャラクター ビックバイパー ご存知グラディウスシリーズの主役機。 丸みを帯びていて可愛らしい。本家グラディウスシリーズの新作が長らく出ていなかったため、過去の栄光を最も真剣に求めている。 武器は歴代グラディウスと同じで、オールマイティに戦える。また、ミサイルには足が生えている。 2Pはロードブリティッシュ。『沙羅曼蛇』の2P機体で、同じく過去の栄光を最も真剣に求める。 パロディウスではキャラごとに空中戦BGMが変化する。VV LBのBGMは「だ!」のアレンジで、初代グラの空中戦曲「Beginning of the History」のメロディが入る。 タコスケ タコ。 前作までの主人公タコの息子であり、青いバイザーを付ける。本作ではシナリオ上主人公を務めるが、並び順はビックバイパーに続き2番手となっている。 父親同様グラⅡの4番装備を踏襲。レーザーはリップルなので威力は低いが、連射が利き汎用性は高い。バリアは蛸壺。 2Pはベリアル。リボンを付けた黄色いタコで、赤いタコのタコスケにあこがれて黙ってついてきたという。 BGMは「だ!」よりたこのテーマのアレンジ。阿波踊りのようなリズムがコミカル。 ツインビー ご存知手の生えた丸いアイツ。「だ!」と異なり原作通りの姿に。 3WAY弾はあるものの、ミサイルがないため上下対応が難しい。前作最強ながら、今作は玄人向け。 2Pはおなじみウインビー。 BGMは「だ!」の(ry)。初代TwinBeeのスタートBGMから阿波踊りに続く。 ペン太郎 「けっきょく南極大冒険」のペンギンの息子。 貫通するミサイルや爆発するスプレットガンなど、武装は強力。だが上に攻撃する手段に乏しくクリアを目指すとなるとかなり難しい。上級者向け。 2Pはお花ちゃん。ペン太郎の許嫁で、今回の戦いで破壊衝動に目覚めることになる。 BGMは「だ(ry)。VVのテーマのイントロが「南極」のタイトルBGMに代わり、細かい音色が変化している。 ひかる 前作の泡ステージに敵として登場していた青いバニー。 乗っているのはICBMで、「フォルティシモ」という名前が付く。 ミサイルがホークウィンド型、スプレッド型の2択。 2Pは双子の姉妹、あかね。赤いバニーの女の子。 SFC版では装備が異なる。 ひかる、あかね共々次回作で敵に戻る。 BGMはオリジナルで、イントロと音色以外はミカエルと共通。ジャズのようなテンポでアダルトな雰囲気。 マンボウ その名の通り、マンボウである。ぼーっとしたやつ。 「スペースマンボウ」のパロディ。装備はフォーメーションオプション以外は共通点がほぼなく、多彩なレーザーを持つ。後に尻尾を失いマンボに改名する羽目になる……。 2Pは色違いのサンバ。 SFC版では装備が異なり、「R-TYPE」のような感じに。 BGMはオリジナルで、イントロと音色以外はこいつと共通。ぼーっとしたマンボウの雰囲気に反してテンションの高い曲。 ミカエル 羽の生えた豚の姿をした天使。ちなみに声は勇者王(『極上』ではまだボイスはないが)。 何気に前作にも登場していた。 ラウンドショットがこいつのWAY弾とまではいかないが強力。 レーザーとバリアは明らかにライバル社のパロディ。 2Pはガブリエル。グレーの豚天使で性別不明。 BGMはひかるのイントロ 音色違い。青空のようなゆったりしたアレンジになっている。 こいつ 青い棒人間。紙飛行機に乗っている。 作中最高性能と名高い。 ワイドショットが最大9WAY180度になり、ミサイルがいろんな意味で自由。 バリアの耐久力が32発耐久と、とんでもなく高い。公式には哺乳瓶の先と言われる独特の形状。ベルの形にも見えるでもぶっちゃけコンドームにも見えるが 唯一の弱点は、後方に対する攻撃手段が無い事。 2Pはあいつ。30分遅く生まれてきた赤い棒人間。 BGMはマンボウの音色 イントロ違い。マンボウよりも落ち着いた曲調で、マンボウのイントロが上に上がるメロディなのに対しこいつのは下に下がっていく。 ゴエモン SFC版限定PC。第1作にも登場した「がんばれゴエモン」の主人公。 飛空術で宇宙を駆ける伊達男。顔立ちは第1作と異なり、ゴエモンインパクトのような形状にデフォルメされている。 装備はグラディウスⅢのゲージエディット装備に由来する。このうちリデュースは耐久力が付き改善された。 2Pは相棒のエビス丸。ゴエモンの様子見のために怪しげな飛空術をかけられ、訳の判らぬまま飛んでいるという。 BGMは「奇天烈将軍マッギネス」の「旅始め」のアレンジ。 ドラキュラくん SFC版限定PC。「悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん」の主人公。 装備は「アクスレイ」のパロディであり、ミサイルで前面に、ショットで後方or対地攻撃を行う珍しいキャラ。最近コウモリに変身しなくても空を飛べることに気が付いたらしく、変身状態はフォースフィールド扱いになっている。 2Pは本作オリジナルキャラのキッドドラキュラ。ドラキュラ恒例の眠りにつく前であり、眠くて機嫌が悪い。 次回作でも隠しキャラで登場。 BGMは「ドラキュラくん」の1面BGM「お城でゴーゴー」のアレンジ。 ウパ SFC版限定PC。「バイオミラクルぼくってウパ」の主人公。 歩いたりしゃべったりするより先に空を飛んでしまった。 装備は「雷電」のパロディ。 2Pは本作オリジナルキャラのルパ。ウパの双子の妹と言われているが……。 BGMは「ぼくってウパ」の「A Rattle Samba」のアレンジ。 ちなみにミカエルとこいつ、SFC版のマンボウとドラキュラとウパはオプションがなく、5番目のパワーアップゲージは「グレードアップ」となりショットの性能が上がる。 ◆ステージ ステージ1 クレーンゲームをモチーフにしたステージ。 難しくもないが、クレーンを破壊することに夢中になり別のクレーンに当たることはよくある話。 BGMは「イン・ザ・クレーンゲーム」。「IN THE MOOD」のアレンジ。割と最近の曲だったため、PSP版では「オクラホマミキサー」のアレンジに差し替えられた。 ボスは「アンナ・パブロワ&めろーら」。BGMは「パンダ・ザ・ダンシング」(「カルメンの闘牛士・序曲」のアレンジ)。 バレエダンサー姿のパンダ。火山さながらに回転しながらザコをばらまくが、大して強くない。 ステージ2 海。 「だ!」の1面終盤とおそらく同じ場所で、途中で海中に潜ったりする。ステージに入った時は朝だが、ステージが進むと昼→夕方→ボス戦で夜になる。 シリーズ名物、ネコ戦艦が潜水艦として登場する。 BGMは「ネコ戦艦よ永遠なれ」。スーザ原曲「星条旗よ永遠なれ」のアレンジ。 ボスは「ニール&イライザ」。BGMは本作オリジナル「わたしはイライザ」。 船に乗った魚がニールで、巨大な人魚がイライザ。 ニールは泡、イライザはボイス弾としっぽのかち上げで攻撃する。 お~ほほほほほっ。 名前の由来は「キャンディキャンディ」の意地悪兄妹。後にイライザのみ「オトメディウス」に登場した。 「セクシーパロディウス」では、ステージ2の背景には入浴しているイライザが確認できる。しかし、何故か巨大ではなく通常と変わらないサイズになっている。 巨大な人魚であるイライザを見て、性癖に目覚めたプレイヤーも多いだろう。 丁寧に、しっぽのかち上げ攻撃する毎に巨乳が揺れる。エロい。(SFC版では揺れない) さらに余談だが、パチスロ版の「CR極上パロディウス」にも登場する。 原作より鮮明に描かれておりエロく、前述の入浴シーンもカットインとして鮮明に描かれている。 ステージ3 お菓子の城。 食材やコック、ナイフが飛び交うステージ。 グラディウスⅤの3面のように、ケーキを掘って進む。 BGMは「トリッチトラッチポルカ」のアレンジで「お菓子の運動会」。 ボスは「食通大玉ロボ1号」。大王ではない。 別名「デコレーションコア」。元ネタはビッグコアMk-Ⅲ。 BGMは「クッキングマンボ」こと「マンボNo.5」。PSP版では「おもちゃの兵隊の観兵式」(キユーピー3分クッキングの曲)のアレンジに差し替えられた。 ステージ4 高速スクロール面。都会の車道をモチーフにしている。 交通標識に則った地形やザコの動きが特徴。ステージ中盤で順に降ってくる「落石」→「動物」→「ビックリマーク」が衝撃的。 BGMは「走れ!走れ!それ走れ!」。ロッシーニ原曲「ウィリアムテル・序曲」のアレンジ。 ボスは「クレイジーコア」。 小さな大量の脚で歩行する壁コアのような見た目。アームとドリルミサイルで攻撃する。信号機をモチーフにしてるためコアは3つあり、遮蔽板はナンバープレート。 BGMは「わたしの足をおなめ!」。初代グラディウスの「Aircraft Carrier」のアレンジ。このタイトルの意味は最終面で明らかになる。 ステージ5 ボスラッシュ。 100を越えるボス級メカが大挙して押し寄せる!……ザコサイズのやつだけど。 攻撃すると「256」からカウントが減っていくバキュラっぽいオブジェもあるよ!たまにまざっている「16」のカウントのやつを狙って倒せ! どちらもボムで一撃破壊できるのは、みんなにはナイショだよ。 途中で、スペースインベーダーもどきや、ギャラガみたいに小さなビッグコアMk-Ⅱ、クリスタルコア、カバードコアがフォーメーションを組んでくる。 BGMは「アルプス一万尺」「おお牧場は緑」「メリーさんの羊」「ネコ踏んじゃった」「ロンドン橋」「ピクニック」のメドレー「スペースヒットパレード」。 ボスは「カプセル怪獣カプチーノ」(BGM:モーツァルト原曲「トルコ行進曲」) 怒ると怒涛の弾幕で攻撃してくる。 ただし弾はほとんどパワーアップカプセル。通常とルーレットが放出パターンにより変わるので目押しの失敗も怖い。レベルが強くなるほど多く混じるトゲボールにご用心。 ステージ6 月面。 うさぎが餅をついたりしている。機械で。 現実はこんなもんである。 BGMは「うさぎうさぎ」「かごめかごめ」「さくらさくら」「お江戸日本橋」「とおりゃんせ」「花嫁人形」のメドレー「なにみてはねる?」。 ボスは「かぐや姫」。BGMは「ずいずいずっころばし」をアレンジした「ああっ、かぐや姫」 ウサギ弾の軌道を一定ダメージ毎に次から次へと変える強敵。 しかしその正体は…… 「冬は…… 冬は…… わっかりましぇ~ん!!!」 乱入ステージ ステージ間の宇宙面に突然現れるモアイ戦艦。 船首のモアイ「よしだ」がスプリング式になってたり、モアイ艦長が単体で戦ったりと前回より難易度は上がっている。 BGMは「またまた、兄弟船は行く」。ワーグナー原曲「ワルキューレの騎行」のアレンジ。「兄弟船」は戦艦に描かれている言葉である。 ボスは女モアイの「よし子」 前作の攻撃パターンにプラス、ものすごくなが~いモアイミサイル「よしお」を撃ってくる。 BGMは「よし子とよし夫の愛の・・・」。サラサーテ原曲「ツィゴイネルワイゼン」のイントロで始まる、モーツァルト原曲「交響曲25番」。 ステージ7 ディスコ。BGMは「パロパロダンシング!」。ドヴォルザーク「新世界より第一章」のアレンジ。 「こいつ」のミサイル性能がガラリと変わるステージ。地形が突然せりあがったり、天井と床がいきなり飛んできたりと難易度はラストステージらしく高い。 名作『グラディウスII GOFERの野望』の最終ステージのパロディである。 終盤にはシリーズ恒例の「ちちびんたリカ」が登場する。今回は画面に全体が入りきらないぐらいデカイ。 BGMは「リカ・オン・ザ・ビート」。グラⅡの「The Final Enemy」およびパロだ!の「ちちびんたリカのテーマ」のアレンジで、元は変拍子のパートがあったが今回は8拍子でリズムに乗りやすくなっている。 ラストボスは「タコのA子」 攻撃は全くしない、前作ボスと同じく謎の弱さ。 タコのA子……タコノエーコ……たこのえーこー……かこのえーこー…… BGMは4面ボスと同じ「わたしの足をおなめ!」。 スペシャルステージ エンドロール後にプレイできる真のファイナルステージ。 「ツインビー」「グラディウス」「沙羅曼蛇」などのパロディが満載で、BGMもそれに合わせたメドレー形式の「メモリー・オブ・シューティング」となっている。 難易度は超絶で、返し弾の雨あられ。ベルパワー(特に菊一文字)をフルに生かさないとクリアは極めて難しい。 終盤には、ザコキャラがアルファベットの形のフォーメーションで次々に登場し、プレイヤーに感謝のメッセージを送ってくれる。 その最後には謎の、「16BIT」と書かれた巨大なバキュラもどきが。攻撃すると「65535」から減っていく。ボムもほとんど効かなくなったこんなもん誰も壊せるわけねぇじゃん 真の最終ボスは「ペンタロウX」。 ミサイル、火炎放射、ビーム、ミニペンタロウX放出、突進で攻撃してくるメカペンギン。 BGMは「ペンタロウXのテーマ」。熊蜂の飛行(ボスBGMだ!)のアレンジ。 【余談】 実はミサイル装備時に難易度が一気に跳ね上がる謎の仕様。 前作よりは条件が遥かにマシだが。 当時はミサイルを使わない攻略法が雑誌で紹介されていた。 ※このため、対地能力をミサイルに頼らない“こいつ”と“ミカエル”が強かったのである。 こいつミサイルに至っては、ステージによってはすぐに疲れたり、浮き輪でぷかぷか浮かんでたり、扇を手に踊ったりと役に立ってくれないので、付けなくても困らないのは確かだし。でも付けるよな? 追記修正はコナミコマンドを入力してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オールドゲーにハマってスーファミばっかやってて、こないだワゴンでSFC版見つけて買った。 ヘタクソな俺には普通の難易度でも鬼畜だった。 -- 名無しさん (2013-08-01 12 42 58) 普通?レベル4のこと? たしか1~7で変えられたはず(隠しコマンドでレベル8も有ったっけ?) 自分は残機9設定前提で、スペシャルステージはその場復活オフだとレベル1ですらクリアできなかった・・・(そのば復活有りだとレベル3か4までは) -- 名無しさん (2016-03-13 10 00 37) 細かい事だが、極パロではマンボウじゃなかったか? セクパロでしっぽをかじられたとかでマンボになってたような -- 名無しさん (2016-03-22 04 40 37) ミカエルのパワーアップ、まんまダ○イアスだったなww -- 名無しさん (2016-03-22 06 14 29) SFC版は劣化してる部分も多少あるんだけど、SFC後期なんで基本移植度高いし追加キャラはこれでしか使えないんだよな -- 名無しさん (2016-06-01 15 20 53) SFC版追加キャラが後の移植版で使えないからグレードダウンしたような気分になった思い出 -- 名無しさん (2016-06-01 19 04 11) EDにでてくるアレ、散り際に発する言葉が「Nice to meet you」とは何たる皮肉なのだろうと当時笑ってしまったなあ -- 名無しさん (2021-12-14 17 48 53) 過去の栄光にすがりつく愚かさを説いた哲学的なゲーム・・・かな? -- 名無しさん (2021-12-14 21 23 38) 巨大人魚のイライザが最高にエロく、エロイラスト探しても滅多に見つからない...。人間の足を得た直後の人魚姫のように、人間体及び全裸になってくれたら...。 -- 名無しさん (2023-08-06 11 53 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/532.html
もえろツインビー シナモン博士を救え!(ROMカセット版) もえろツインビー シナモン博士を救え!(ROMカセット版)データ 概要 他作品との関連 データ KONAMI:2010年07月27日配信Will 。2015年10月28日配信。WIIU) KONAMI:1993年03月26日発売(DISK版は1986年11月21日発売) ジャンル:STG プレイ人数:1~3人(同時プレイ可能) コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページhttp 紹介ページVC公式 コナミ公式 概要 ツインビーシリーズ第2弾 ファミコン初の3人同時プレイが可能なゲーム。 本作にはオリジナルであるディスクシステム版と、ファミコン末期に発売されたROMカセット版の2種類が存在しており、VCではROMカセット版を配信している。 ROMカセット版ではゲーム開始時に難易度の選択が可能になった他、一部のデモ演出が変更になった。BGM等の変更は特に無い。 他作品との関連 本作のキャラクター(厳密には「出たな!! ツインビー」以降のキャラ)を基にした作品群としてツインビーPARADISEが存在する。ラジオ番組を中心にドラマCDやアニメが制作された。 シリーズ本編の他にもパロディウスシリーズ等へ多数出演している。 VCで配信されているソフトツインビー(FC) ツインビーだ!!?(GB) 出たな!! ツインビー(PCE) VCでの配信が期待されるソフトツインビー(MSX版)(MSX) もえろツインビー シナモン博士を救え!(FC) ツインビー3 ポコポコ大魔王(FC) Pop'nツインビー(SFC) ツインビー レインボーベルアドベンチャー(SFC) コナミワイワイワールド(FC) 関連するアーケード作品ツインビー(AC) 出たな!!ツインビー(AC) ツインビーヤッホー!ふしぎの国で大あばれ!!(AC) パロディウスだ! 神話からお笑いへ(AC) 極上パロディウス 過去の栄光を求めて(AC) セクシーパロディウス(AC)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/445.html
パロディウスだ!-神話からお笑いへ- 機種:AC, FC, X68k, GB, PCE, SFC :PS, SS (『極上パロディウスだ! DELUXE PACK』収録) :PSP (『パロディウス PORTABLE』収録) サウンド(AC, PCE):村岡一樹 (-CAMEO- MATANO、-DOKUO- UMENO) サウンド (FC):竹安弘、冨田朋也 サウンド (GB):福武茂、いとうあきこ、船内秀浩 サウンドデザイン (SFC):上原和彦、衛藤英幸 発売元:コナミ 発売日:1990年4月25日、1990年11月30日 (FC)、1991年4月5日 (GB)、1992年7月3日 (SFC)、1994年12月3日 (PS)、2007年1月25日 (PSP) 概要 パロディウスシリーズの2作目。難易度がモリモリ上昇して行き歯止めが利かないのが素敵。 BGMの多くはクラシックのパロディ。 ただし4面の原曲「剣の舞」はハチャトゥリアンの没年が1978年でまだ著作権が切れていなかったため(*1)、PSP版では曲が差し替えられている。 このためバーチャルコンソールなどのレトロゲーム復刻において本作がラインナップされない要因ともなっている。 またこのゲームの効果音は『平成教育委員会』をはじめとして、多くのテレビ番組で使われていることでも有名。 効果音はサウンドトラック『パロディウスだ!-神話からお笑いへ-』の最終トラックにまとめて収録されている。 ◆GB版サウンドテストの入り方 電源を入れて「KONAMI」の文字が出ている間に、 上、上、下、下、左、右、左、右、B、Aの順に入力する。 成功すると画面が「KUKEIHA LIVE」に切り替わる。 収録曲 曲名 作・編曲者 原曲 補足 順位 神話からお笑いへ グラディウスII「Title Demo」 オープニングBGM パロディウス音頭 タイトルデモ こんにちは、パロちゃん セレクトBGM VIC VIPERのテーマ グラディウス「Beginning of the History」 アイランド・オブ・パイレーツ ヨハン・シュトラウス2世 ポルカ「雷鳴と電光」 ステージ1 クライシス第4楽章 ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」第4楽章終盤 ステージ1・9中ボス ボスBGMだ! リムスキー=コルサコフ 「熊蜂の飛行」 ステージ1・5・7・8ボス ピエロの涙も三度まで チャイコフスキー ピアノ協奏曲第一番 第1楽章 「Allegro non troppo e molto maestoso」~「くるみ割り人形」より「葦笛の踊り」 ステージ2 KONAMI92位 ちちびんたリカのテーマ グラディウスII「The Final Enemy」 イーグル佐武のテーマ グラディウスII「Take Care!」 ステージ2ボス たこのテーマ ラビリンス チャイコフスキー「くるみ割り人形」より「ロシアの踊り」~ロッシーニ 「ウィリアム・テル」序曲 ステージ3 ホット・リップスのテーマ オッフェンバック 喜歌劇「天国と地獄」序曲{カンカン} ステージ3ボス 嗚呼!日本旅情 ハチャトゥリアン「剣の舞」 ステージ4 KONAMI92位 豚潮のテーマ 民謡 「八木節」 ステージ4ボス 宇宙戦艦モアイ ビゼー 劇付随音楽「アルルの女」より「ファランドール」~グラディウスII「The Old Stone Age」 ステージ5 TWINBEEのテーマ ツインビー「スタート」 軍艦マーチで今日もフィーバー 瀬戸口藤吉 「軍艦行進曲」 ステージ6 電飾コアのテーマ グラディウス「Aircraft Carrier」 ステージ6ボス ビューティフル・ギャルズ チャイコフスキー バレエ音楽「くるみ割り人形」より「花のワルツ」 ステージ7 もっとも北の国から'90 メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」~ヨゼフ・ワーグナー 行進曲「双頭の鷲の旗の下に」 ステージ8 ペン太郎のテーマ けっきょく南極大冒険「ゲームスタート」 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド グリーグ「ペール・ギュント」組曲より 「山の魔王の宮殿にて」~チャイコフスキー バレエ「白鳥の湖」より「情景」 ステージ9 吉原太夫のテーマ ロッシーニ「ウィリアム・テル」序曲より「嵐」の主題 ステージ9ボス タコの要塞のテーマ グラディウス「Final Attack」 ステージ10(SFC版はステージ11) ゴルゴダ・タコのテーマ グラディウス「Aircraft Carrier」 ステージ10(SFC版はステージ11)ボス エンディングだ! 村岡一樹 エンディングBGM コンティニューだ! コンティニューBGM ランキングだ! ランキングBGM ボス・アウトだ! ボス戦時間切れ プレイヤー・アウトだ! ミスBGM ゲームオーバー!! パロディウス 「ゲームオーバー」 ゲームオーバー FC版 (仮曲名) 速いぜ!ジェットコースター ヨハン・シュトラウス2世「アンネン・ポルカ」 3st. BGM パロディウス音頭 (フルバージョン) エンディングBGM GB版 (サウンドテスト曲名) FROZEN SYMPHONY MSX版パロディウス「幻想蛸興曲」 3st. BGM ゲームボーイ101位 CRISTAL GOREM 3st. ボスBGM BONUS DA! ロッシーニ『歌劇「ウィリアム・テル」序曲第4部「スイス軍隊の行進」』の主題 ボーナスst.BGM スタッフロール 曲名不明 (サウンドテスト未収録) ITOH NO MARCH いとうあきこ? PCE版 (仮曲名) SPECIAL ジュール・マスネ「タイスの瞑想曲」 スペシャルステージ 中間 食通大王まんじりクン スペシャルステージ オリジナルボス (スコア3万点未満) スーパーDX皇帝ペンギン スペシャルステージ オリジナルボス (スコア90万~100万点未満) 怪盗ミドリマント ブラームス「ハンガリー舞曲」第5番 スペシャルステージ オリジナルボス (スコア100万点以上) SFC版 (仮曲名) 銭湯ステージ ブラームス「ハンガリー舞曲」第5番(原曲が同じものがPCE版にもあるが曲構成が異なる) ステージ10 タコ飛雄馬 ムソルグスキー「展覧会の絵」より「プロムナード」 ステージ10ボス おまけステージ マイム・マイム OMAKE!モードステージ PS版 (仮曲名) 列車ステージ サンダークロス「Great Battleship」 2stの隠しst.前半BGM 列車ステージ(逆走) サンダークロス「Great Battleship」 2stの隠しst.後半BGM PSP版 (仮曲名) 4st.BGM SFC版の銭湯ステージと「嗚呼!日本旅情」の後半のリミックス 4st.BGM サウンドトラック パロディウスだ!-神話からお笑いへ- パーフェクト・セレクション パロディウスだ!-神話からお笑いへ- コナミ・エンディング・コレクション 「エンディングだ!」を収録。村岡一樹氏が梅野毒夫名義で自身の作であることを明かしている MIDIPOWER ~X6800Collection Ver.1.0~ X68000版を収録 ミュージック フロム コナミアーケードシューティング ミュージック フロム コナミアンティークス ~ファミリーコンピュータ~ ファミコン版を収録
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/1518.html
愛知県 名古屋市中区 住所愛知県名古屋市中区栄4-4-19 最寄駅地下鉄名城線 栄駅(12,13番出口) 料金 設置タイトルセクシーパロディウス 営業時間10:00 ~ 24:00 駐車場 TEL URL 地図Google Yahoo! マピオン 備考閉店(建物の解体工事確認しました) サーカスサーカスの近く。 最終更新日2013/03/01
https://w.atwiki.jp/hoot2ch/pages/59.html
053260 CRIME FIGHTERS 2(クライムファイターズ2) DETANA! TWINBEE(出たな!ツインビー) ESCAPE KIDS(エスケープキッズ) PARODIUS DA!(パロディウスだ!) THE SIMPSONS(ザ・シンプソンズ) THUNDER CROSS 2(サンダークロスⅡ) TMNT 2(T.M.N.T2) TRIGON(トライゴン) 054539 X-MEN(X-MEN) XEXEX(ゼグセクス) 054539x2 MARTIAL CHAMPION(マーシャルチャンピオン) METAMORPHIC FORCE(メタモルフィックフォース) MYSTIC WARRIORS(ミスティックウォーリアーズ) VIOLENT STORM(バイオレントストーム) AJAX A-JAX(エージャックス) CONTRA CONTRA(魂斗羅) CRIMFGHT CRIME FIGHTERS(クライムファイターズ) DADANDAN KYUUKYOKU SENTAI DADANDARN(究極戦隊ダダンダーン) GAIAPOLIS GAIAPOLIS(ガイアポリス) GRADIUS3 GRADIUS 3(グラディウスⅢ ‐そして伝説へ‐) GX400 GRADIUS(グラディウス) NEMESIS(ネメシス:海外版グラディウス) TWINBEE(ツインビー) HCASTLE AKUMA-JOU DRACULA(悪魔城ドラキュラ) HORNET GRADIUS 4(グラディウスIV 復活) ironhors Iron Horce(大列車強盗) Scooter Shooter(スピーダーバイク) LETHAL G.I. JOE(G.I.ジョー) LETHAL ENFORCERS(リーサルエンフォーサーズ) SALAMANDER LIFE FORCE(ライフフォース:海外版沙羅曼陀) SALAMANDER(沙羅曼陀) SCONTRA SUPER CONTRA(スーパー魂斗羅) SYSTEMGX※2007/07/08版にて再生不可? DAISU-KISS(だい好キッス) DRAGOON MIGHT(ドラグーンマイト) GOKUJYO PARODIUS(極上パロディウス) LETHAL ENFORCERS 2(リーサルエンフォーサーズⅡ - Gun Fighters) SALAMANDER 2(沙羅曼陀2) SEXY PARODIUS(セクシーパロディウス) TOKIMEKI MEMORIAL TAISEN PUZZLE-DAMA(ときめきメモリアル対戦ぱずるだま) TWINBEE YAHOO!(ツインビーヤッホー!) THUNDERCORSS THUNDER CROSS(サンダークロス) THUNDER CROSS(サンダークロス海外版) TWIN16 GRADIUS 2(グラディウスⅡ -ゴーファーの野望-) TMNT(T.M.N.T) tsururinkun つるりんくん
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/501.html
新潟県 住所新潟県新潟市西区山田字中道上の中3310番 最寄駅バス停「新潟ふるさと村」から徒歩5分、メジャーロード黒崎向かい 1クレジット 50円(新作は100円) 設置タイトルセクシーパロディウス TATSUJIN 怒首領蜂最大往生 営業時間8 30~24 00 駐車場あり TEL URL 地図マピオン 最終更新日2017/8/11 備考
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5314.html
パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~ 概要 ストーリー システム 基本操作 自機 特徴・評価点 問題点 総評 移植 余談 極上パロディウスだ! DELUXE PACK 収録作(DX) 概要(DX) 評価点(DX) 問題点(DX) 賛否両論点(DX) 総評(DX) 余談(DX) パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~ 【ぱろでぃうすだ しんわからおわらいへ】 ジャンル 横スクロールシューティング 対応機種 アーケード 発売・開発元 コナミ 稼動開始日 1990年4月25日 プレイ人数 1~2人(交代) 判定 ゲームバランスが不安定 バカゲー ポイント パロディウスのAC初進出以降のスタンダードランク上昇のインフレぶり グラディウスシリーズ 概要 パロディウスシリーズ第2弾で記念すべきアーケード版第1作目の作品。だが本作はグラディウスシリーズからまだ独立しておらず、グラディウスシリーズの第5弾扱いだった。 元々はMSXで発売された『パロディウス ~タコは地球を救う~』(以下初代)を大幅にグレードアップしたものである。そしてサブタイトルも『グラディウスIII -伝説から神話へ-』のパロディ。 なのだが、MSX自体の知名度の低さ(*1)、及び初代が他機種に移植されなかった(*2)事もあって、本作が元祖扱いされたり”パロディウス”と呼ばれたりすることも多い。 本作のアーケード版は、コナミのゲームとしては非常に珍しい2周エンドである。2周目クリアのエンディング後、そのままゲームオーバーとなる。 ストーリー 西暦1990年、ソ連民主化の動向が注目されている頃、全世界の人々は夢を失いつつあった。 役人たちは私腹を肥やす事を至福とし、子ども達は親よりもパソコンを愛し、 女性社員はセクシャルハラスメントの恨み晴らすめェ!と立ち上がり、 若者は人類滅亡の危機を感じながらもゲームセンターに通っていた。 これら諸悪の根元は……? 語るもおぞましや、磔にされた謎の大ダコだったのだ! その頃、宿敵バグとの死闘を終え、有給休暇をとり、 田舎でのんびりと百姓仕事に精を出すMr.パロディウスことタコの姿があった。 わが家の建て売りツボに帰り宇宙新聞を見た彼は、驚きのあまりマナ板から転げ落ちそうになった! そこには今地球を賑わしている謎の大ダコの顔写真があった。 「とーちゃん!?」 何とそれは2年前から行方不明となっていた彼の父だったのだ! そこへ新聞を見た旧知の友が駆けつけた。 ビックバイパー。第3次G大戦終結後、退役してたいやき屋を始める。58歳。 ツインビー。双子のかたわれ。可愛い顔してハデに敵をやっつける怖い奴。17歳。 ペン太郎。趣味はエアガンごっこ。ペンギンとペン子の間にできた子。9歳。 タコは事の真相を探るため、仲間と共に再び地球をめざして旅立った! (サウンドトラックより引用(*3)) システム 基本操作 1レバー3ボタン制、ボタンはそれぞれショット・ミサイル・パワーアップと、グラシリーズおなじみのUI。 後述するベルパワーの一部も、ミサイルボタンで発動する。 3ボタンでの操作が難しいという初心者プレイヤーのために、パワーカプセルを取ったら自動的にパワーアップする「オートモード」が搭載されている。この場合はショットとミサイルが兼用になり、ベルパワーの一部も兼用ボタンで発動する。 パロディウスシリーズ特有のシステムとして「ルーレットカプセル」がある。本作でも初代から引き継いで登場し、後の作品にも引き継がれていく。 見た目は普通のパワーカプセルと一緒だが、取ると同時に高速でパワーアップゲージが回転し、パワーアップボタンを押した時に指していたマスのパワーアップを取得できる。目押しも一応可能。 またルーレットの目押しミスのペナルティ扱いとして「!?」というマスがあり、ここでパワーアップボタンを押してしまうと全ての装備が剥がされてしまう(初代の「何~やそれ!」に相当)。 ツインビーシリーズでおなじみの「ベルパワー」は、初代にもあったが、大幅な変更を加えて本作にも登場している。特定の敵を倒すとパワーカプセルの代わりにベルが出現。撃つとベルの色が変化し、取得時の色によって得点や様々な効果が得られる。ベルパワー使用時はバリアが使えない。装備していても消える。 [黄/スコアUP]:取り続ける度に500→1000→2500→5000→10000とスコアが増加。別色のベルを取った後でも増加度合いは維持されるが、取りこぼすと500に戻る。 [青/スーパーボム]:ミサイルボタンで発動させると超巨大な爆発が発生し、画面全体の敵を攻撃する。使用時、キャラクターが黒一色になっている間は地形も通過できる。撃たなければ最大3つまでストック可。 [白/メガホン]:自機の前にメガホンが付き、台詞で攻撃する。台詞は短いもの(*4)や長いもの(*5)まで様々。台詞は敵弾を消すことも可能。ただし、装着中はショットが撃てなくなる。 [緑/巨大化]:一定時間自機が巨大化。巨大化中は無敵で、地形も通過できる。ショットが撃てなくなるが体当たりで攻撃可能。但しカプセルは取れてもベルは取れない(攻撃と同様に弾いてしまう)。時間切れで元の大きさに戻るが、その際に縮んでいく間のみショットと無敵が併用出来る。 [赤/菊一文字]:初代の同名武器とは全く別の仕様になった。ミサイルボタンで発射すると一定距離まで進んだ上で停止し、上下に長いビームを展開する。このビームは敵を貫通し、敵弾も消してくれるうえ、ビームに重なれば敵や敵弾を受け付けない。 ベル1つで3発分の菊一文字がストックされ、1発ずつ発射できる。但し赤ベルを複数取っても最大ストックは3発まで。また青ベルのスーパーボムとは共用不可。 自機 本作の自機は4種類。火器だけでなく、オプションやバリアも機体ごとに仕様が違う。 + 自機の詳細。クリックで開閉 ビックバイパー グラシリーズおなじみの自機で、初代にも登場していた。本作での設定はたい焼き屋の親父。58歳。IまたはIIの1番装備がモチーフで、最もオーソドックス。 ミサイル:地面に着くと地形上をはって進む従来通りのミサイル。但しパロシリーズでは足が生えている。先祖返りして先に撃った分が画面から全部消えるまで次が出なくなった。 ダブル:正面と前斜め上に通常弾を発射。各方向単発だがシリーズの家庭用移植と同様の連射性が付いた。これについてはノーマルショットの発射方向が変わる装備に共通。 レーザー:耐久力の低い敵を貫通する強力なレーザー。上下の当たり判定がデカくなったのは先祖返りした点。 オプション:グラシリーズおなじみの仕様の追従式。4つまで装備可。 シールド:グラI・IIと同じ正面に付くバリア。地形で削れるのも同じ。 タコ(Mr.パロディウス) 初代に引き続き本作でも主人公。ねじりはちまきをしている。グラIIの4番装備がモチーフ。上下前後をカバーできるバランスの良い機体だが、他に比べて攻撃力が若干劣り斜めが死角になってしまう。 2ウェイミサイル:上下に放射線状にミサイルを投下する。 テイルガン:前後に通常弾を発射。各方向単発。 リップルレーザー:広がるリング状のレーザー。 オプション:ビックバイパーと同様。 O-TRAP:正面に蛸壺を装備。シールドよりは地形に当たりにくい。 ツインビー ツインビーシリーズの主人公。17歳。初代から数えてこれだけが完全新規追加キャラクターとなる。何故か機体色がピンク色。 ウィンビーでしょコレ。 キャノピーも2つ。 やっぱウィンビーでsh 火力はかなり高いが、オプションの仕様上、敵の多いところでは絶えず動き回らないとショットをばら撒けない。 ロケットパンチ:正面に貫通力のある拳を2発同時に飛ばす。グラ2の「リフレックスリング」のように一定距離まで進むと戻ってくる(そちらよりも射程は長い)。但し耐久力の高い敵に当たると潰れて、戻らない。 テイルガン:タコと同様。 3ウェイ:正面と斜め上下に通常弾を発射。各方向単発。 オプション:ツインビーシリーズの分身のように、レバーを入れることで間隔が広がり停止すると自機に重なるタイプ。原作と違い1つずつ付き、計3つまで装着可。 フォースフィールド:円形の全方位型バリア。判定はかなり大きい。 ペン太郎 『けっきょく南極大冒険』のペンギン(ペン太)(*6)とペン子(*7)の息子。9歳。初代には父が登場していたが、息子は本作が初登場となる。正面・地面共に火力は高めだが、ミサイルの性能がオプションの仕様に相殺されるなど、最も上級者向け。 ポットンミサイル:真下に発射され、地面に着くと地形上をはって進む貫通力のあるミサイル。『グラII』の3番装備の「フォトントゥーピドー」のパロディ。 ダブル:ビックバイパーと同様。 スプレッドガン:当たると大きく爆発するショットで、爆風にも攻撃判定がある。グラIIIの同名武器とは違い、むしろスプレッドボムをショットにしたようなものといえる。発射時にレバーを上下に入れることで少しだけ射角をコントロールできる。 オプション:ツインビーと同様。 バブル:大きな泡に包まれる全方位型バリア。 特徴・評価点 過去のグラディウスシリーズをモチーフに、あらゆる要素(時には他社作品さえも)を交えてパロディ化されたステージ。作りこまれたグラフィックと芸の細かさ。 + 各ステージの詳細。クリックで開閉 1面「アイランド・オブ・パイレーツ」:海賊の島のステージ。途中まではグラIの1面と同じ敵配置。中盤には猫戦艦「おまんにゃわアチャコ」が登場。 2面「ピエロの涙も3度まで」:シリーズお馴染みのモアイステージをモチーフにしており、モアイが巨大なピエロに置き換わっているが、それ以上に有名なのは2面中ボス「ちちびんたリカ」と思われる。元ネタはグラIIの最終中ボス「クラブ」だが、「リオのカーニバルの踊り子風の女性が、がに股且つ正面向きのままクラブのようなモーションで歩く(しかも腰も振る)」という姿はかなりのインパクトがあった。ボスの「イーグル・ワシサブノスケ」はグラIIの1面のボス「フェニックス」によく似た動きと攻撃をする。中ボスとボスのBGMもグラIIのアレンジとなっている。 3面「ラビリンス お菓子城の謎」:初代にもあったお菓子の城ステージだが、縦横無限スクロールの迷路となっており、つぶつぶを撃ち壊して進むなど、グラIの2面の要素も持ち合わせている。 4面「嗚呼!日本旅情」:モアイと並んでシリーズの定番とも言える火山面を、日本風に塗り替えたステージ。富士山から火山岩の代わりにナスが飛んだり、関取がまわしを脱いでレーザーのように飛ばしたりする。中盤に出る巨大な桜の木「はしりやサクラ玉吉」は初見殺しポイント。ボス「ブタシオ」を倒すと、上にあったコナミロゴの看板が落ちて来る。当たり判定があるのでぶつかるとミスになり、ボスからやり直し。この看板は、以降のシリーズ『極パロ』『実況』でもデザインを変えつつ登場する。 5面「宇宙戦艦モアイ」:『R-TYPE』から定番化した巨大戦艦+モアイという異色の組み合わせ。ここではミサイルやスーパーボム・菊一文字が背景の高速スクロールに流されて使い辛くなる。 6面「軍艦マーチで今日もフィーバー!」:名前通りBGMが軍艦マーチの、パチンコをモチーフにしたシリーズ定番の高速通路ステージ。しかもステージ後半にはルーレットカプセル地獄がプレイヤーに待ち受ける。 7面「ビューティフル・ギャルズ」:ピンクの雲海でグラIIIと同じ見た目の泡が大挙してくるステージ。泡は分裂しないが、泡に包まれたバニーガールが大量に登場して矢を連射してくる。本体が見えない内から撃って来るのは結構酷い。 8面「もっとも北の国から 90」:一部斜めスクロールの氷の洞窟ステージで、後半は水の中に入ってボス戦終了までスピードが半減する。水中の打ち返しラッシュはスピードの半減と相まって本作の最大の難所になっている。 9面「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」:初代にもあった墓場ステージ。ペンギン砲台のグラフィックが背景に合わせて血まみれの不気味な風貌に変化したり、中盤から雨が降り出すと自機も傘をさすなどの小ネタが目を引くが、後半ほど増える貫通力の高い骨の弾幕が地味に厄介。中ボスはグラIやグラIIIの中ボス「アイアンメイデン」が動きはそのままに唐傘お化けになって登場。名前も直球に「アイアンメイデンMk-III」。 10面「タコの要塞」:最終面。仕掛けや敵配置、BGMに至るまでグラIのそれを模倣しつつ、終盤の電磁バリアが「シャワラン・ビューティー」というシャワー型になったり…など、作品のカラーに染まったデザインに置き換わっている。関係ないが、壁の中でペンギンの群れが手動で機械を動かす様子があったりする。 本作の基板は拡大・縮小が可能なもので、スーパーボムの爆発やOP・EDデモの演出、8面ボス「プーヤン(*8)」にダメージを与える度にどんどん膨れ上がって大きくなる演出に取り入れられている。 クラシックやグラディウス他自社作品をアレンジした、質の高いBGM。これは初代から引き継がれた要素でもあったが、コナミならではの「サウンドへのこだわり」とAC基板の大容量をもって更に磨きがかかった。 印象的なSE・ボイス。 クレジット音(*9)やルーレットカプセル取得時のSE、ちちびんたリカや7面のザコ及びボス「ハニーみかよ」が発するセクシーボイスは、恐らく多くの人がゲームの外(特にバラエティ番組など)で耳にしたことも多いと思われる。 リリースから30年以上が経った今 (2022年現在) でも、さまざまなテレビ番組でフリー素材のごとく本作の効果音が使われている。 以降のコナミ作品のサントラに効果音が収録されなくなったのは、本作のサントラがあまりにもテレビ番組に使われてしまったためという噂がある。 本作以前のコナミ作品のサントラCDにもSEトラックがあるものが存在したが、BGMをバックに収録されていたので簡単に使える代物ではなかった。SEのみのトラックを収録したのは本作CDが初。 問題点 最大の問題点は、外見やノリに反して難易度的にハードルが高いことにある。 その最たる原因が、グラディウスシリーズから継承されている、特定条件下における時間経過で難易度が上がる「タイマーランク」の効果が後の『バトルガレッガ』に匹敵するほどシビアなためである。 この傾向は『セクシーパロディウス』までのパロディウスシリーズの殆どで一貫して問題になっている。 装備をどんどん強化していくとランクは更に跳ね上がる上、強化した装備はミスになるまで外せない。このため「オプションは最大でも3つまで」など、終盤まで徹底して装備を控えることが鉄則。 特に「スピード」は装備するとランク上昇率がかなり加速される。従来のように2~3速で進むと、普通に弾を撃ってくる敵でも弾幕を張ったり一点めがけて連射する上、比較的序盤でも打ち返しが発生するほど相当辛くなる。 「2面クリアまでは0~1速を遵守」「以降8面まで1速のままで進む(8面の水中ではスピードが1速下がるため、どうしても2速に上げる必要がある)」といったように、極力スピードUpを控えなければクリアは難しい。 ただ、有志の解析によりタイマーに影響するのは2速からで0速は維持しても意味がないことが判明している(参考リンク)。 「シールド」も、装備している時間が長くなるほどランクの上昇が大きくなるため、なるべく装備しない様にしなければならない。特に全方位型は範囲がやたら大きいため、あくまで緊急回避用に装備し、すぐに使い切るようにするのがベストといえる。 ベルパワーも強力だが、ストック型のスーパーボムや菊一文字などは持ち続けるとシールド並にランクが急速に蓄積されていくため、計画的な消費が必要となる。 このあおりを受け、初心者向けであるはずのオートモードも、自動装備によりかえってランクが上昇して難しくなるという本末転倒な事になっている。 なお、ミスをすればランクが下がり、コンティニューすればランクは初期値(*10)にリセットされる。 中盤で意識的に残機潰しを行うことも攻略法に繋がる。・・・が、本作は過去のグラディウスシリーズとは違って無限に残機を増やせない(デフォルト設定でエクステンドは2回限り)ため、残機潰しでのランク下げにも限度がある。 一部箇所の復活バランスが悪い。特に3面ボスでは赤カプセルが1つも出ない為、保険が無い状態でミスるとどうしようもない。 ノーミス状態での、9ボス直前の唐傘の大群(*11)と分裂する骨の連携攻撃は、オプションの仕様上動き回りが必要なツインビー・ペン太郎にとって1周クリアの最大の壁と言われる。不覚にもミスしてしまった場合の復活は、保険カプセルを取りこぼしてしまったらミスして取り直し、ルーレットもあえて取り尚且つ完璧に目押ししなければならない(*12)。 以上のような仕様のため、1周ノーミスクリアはシリーズの中でもかなり難しいと言われている。ただしランク上昇を抑えることを知ってさえいれば、1周クリア自体はそう難しくはない。2周目は更にハードルが上がるので、活路を開くには装備調整や残機潰し、ベルパワーをフル活用しなければならない。 2周目になると撃ち返し弾がくるのはシリーズ共通だが、本作では敵を撃破した直後にくる1発目の撃ち返し弾の他に、0.5~1秒程度の間を開けて2発目の撃ち返し弾がくる。これが「時間差撃ち返し弾」で、2周目の難易度を極端に高くしている要因の1つとなっている。 時間差撃ち返し弾は本作がSTG界初とも言われる。 …が、一定以上のスピードとシールドを持った状態で進んでいる場合、問題のランク上昇速度によって1周目中盤の時点で撃ち返し弾、後半で時間差撃ち返し弾を見ることになる。 明らかに「こいつを選べば楽勝」というキャラがいないのも辛いところ。一応最も楽な機体はツインビー(次点でタコ)と言われているが、癖のあるオプション・バリアの仕様などを把握して使いこなす必要があるため、意外とお手軽な強さというのは持ち合わせていない。 先述のランク上昇を踏まえた上で、1周に付き全10面という長丁場を戦い抜かなければならないという厳しさも、問題と言えるかもしれない。 直近の『ACグラIII』の3面・10面の冗長さを反省したのか、全体にかかる時間は一応そちらに比べて短いが…。 総評 MSXのみで発売され「知る人ぞ知るゲーム」という認識だったパロディウスが、アーケードに進出したことで、一般プレイヤーにその名が知られるようになったきっかけの一作。 それだけに、見た目の派手さに反して爪に火を灯すようなプレイを強いられ、折角のお笑い要素を楽しむ余裕をも奪うほどにランクシステムが足枷となったことは、流石に惜しまれる。 それでもヒットした作品であり、ビジュアル面やBGMはプレイヤーに強いインパクトを残し、多数機種への移植(下記参照)で幅広い層にアピールされ、以降の続編も本作を基準としたものとなるなど、本作の残した功績は間違いなく大きいと言える。 移植 移植の回数にはかなり恵まれている。全てコナミ自身より発売、且つ内製。FC・GBはサブタイトルを外して移植された。 しかし多くの作品で不具合や移植ミスなどに見舞われ、不具合を抜きにしてもゲームバランスはAC版よりも緩和されている傾向にあるため、"アーケード版の完全移植"は未だに1度もなされていない不運の作品でもある。 ファミリーコンピュータ版(1990年11月30日) こちらを参照。 ゲームボーイ版(1991年4月5日) こちらを参照。 X68000版(1991年4月19日) AC版とほぼ変わらない完璧な移植精度を見せた代物。但し使えるジョイスティックが2ボタン仕様なのでショットとミサイルは同ボタン。 OPでのタイトルロゴ回転をソフトウェアレベルで再現したり、X68k全機種での問題ない動作を実現している。(*13) ベルパワーはジョイスティック使用時、ショットを押しながらパワーアップを押すと発動。一応キーボードではパワーアップ・ショット・ミサイルを別々に割り振れるので、こちらでならアーケード版同様の使い方も可能。 また、メガドラパッドと専用コネクタ(移植版チェルノブ同梱の物や相当物)を繋げて対応パッチを当てればキーボードでなくても3ボタン操作は出来る。 現時点で唯一、細部のゲームバランスまでAC版に限りなく近いレベルを実現している移植であり、ほぼ完全移植と言って相違ない。操作周りがやや惜しいが…。 当然ながら2017年現在ではX68000本体共々非常に入手が難しくなってしまっている。 PCエンジン版(1992年2月21日) 容量の都合で5・8面が削除されたものの、グラフィック再現度に関してはかなり高い。 タイトルから選択できるおまけステージがある。 ベルパワーはショット2度押しで発動。元のショット自体がボタン押しっぱで連射可能な仕様だったりする。 スーパーファミコン版(1992年7月3日) 当時の家庭用では最も移植度が高かった。PS/SS版に見られる一部演出の移植漏れもないが、省略された背景も多い。 AC版の難点だったインフレランク上昇がかなり緩和されており、初心者でも安心して遊べる様に調整された。 オリジナル面も追加されたが、内容はともかく元々長い本作をより冗長にしているように感じられる(AC版と同じ全10面に+1。それとは別にタイトルから選択出来るおまけステージもある。ここはプレイヤーにもよるが)。 ちなみに、表現規制の関係でちちびんたリカが腰を振らなくなったが、メガホン攻撃時に「腰振らせてよ!!」という規制を自虐ネタにした台詞がある。 上記の他、オムニバス収録として下記のPS/SS版『極上パロディウスだ! DELUXE PACK』、PSP版『パロディウス PORTABLE』がある。 余談 2000年にニューギンからパチンコ化されている。 当時はまだKPE(コナミパーラーエンタテインメント)は存在していないが、コナミ自身も開発に関わっている。 極上パロディウスだ! DELUXE PACK 【ごくじょうぱろでぃうすだ でらっくすぱっく】 ジャンル シューティング(オムニバス) 対応機種 プレイステーションセガサターン 発売・開発元 コナミ 発売日 【PS】1994年12月3日【SS】1995年5月19日 定価 5,800円(税別) 廉価版 PlayStation the Best 1997年3月20日/2,800円PS one Books 2003年11月20日/1,800円(共に税別) 判定 なし デラックスパック(コナミ) シリーズ 収録作(DX) パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~ 1990年リリース。MSX版パロディウスに次ぐパロシリーズ第2弾。本作の時点ではまだ正式にパロディウスシリーズとして独立しておらず『グラディウスシリーズ』の一部だった。 極上パロディウス ~過去の栄光を求めて~ 1994年リリース。パロシリーズ第3弾。対戦格闘ブームでシューティングが下火だった時期としては驚異的なヒットを飛ばした。パロディウスは本作をもって『パロディウスシリーズ』として独立することとなる。 概要(DX) PS版はデラックスパックシリーズ初の発売ソフトであり、PS本体と同時販売のローンチソフトでもある。 また、ディスク媒体では初のパロディウスシリーズでもある。 評価点(DX) 両機種共通 32ビットマシンの性能を活かした高い移植度 特にパロディウスだ!(以下『だ!』と表記)はこれまで色々なハードに移植され、その移植度はさまざまだったが、本作は当時話題だった32ビットマシンで出たことにより、それまでとは比較にならないほどAC版に近い再現になっている。 極上パロディウス(以下『極上』と表記)も近い時期にSFC版が発売され、その移植度も十分高かったが本作はグラフィックはパッと見AC版そのまま、サウンドは全く一緒でしかも前作の『だ!』も収録され、値段も約半分なのでコストパフォーマンスも高い。 サウンドテストも搭載されており、両作品の非常にクオリティの高いBGMを堪能できる。 シリーズでおなじみのコナミコマンドも健在。ポーズ中にいつでも、しかも使用回数無限で自機のパワーアップが出来る。 PS版のみ 『だ!』には隠し要素として、ステージ2の出だしで条件を満たせば隠しステージ(構成、BGMは『サンダークロス』ステージ4のパロディ)がプレイ出来る(*14)。パロディウスの雰囲気を損なわない内容に仕上がっていて双方のファンに好評。 『だ!』『極上』どちらも1度クリアーしたステージをタイトル画面から自由に選んでプレイできる。 SS版のみ 後発だからか、収録作はどちらもPS版よりも移植度は高め。PS版にあったステージ中のロードも、SS版では殆どない。 一方でPS版の追加隠しステージは残念ながら収録されていないが、サウンドテストで曲のみ入っている。 問題点(DX) 当時としては再現性の高い移植だったが、それでもAC版と比べるとまだまだ相違点が多い(特にPS版)。全部挙げると多すぎるので、代表的な物のみ紹介。 両機種共通 処理落ち関係 両機種とも『だ!』は処理落ちが一切かからない。逆に『極上』は一部ステージで(特にPS版は3面と7面、SS版は2面)処理落ちが激しくなる。 スコアアップアイテムの黄色ベルは取り続けると最高1万点を獲得できるのだが、本作ではなんと数万点も加算されてしまう。 『極上』のプレイヤーキャラ「こいつ(2P側では「あいつ」)」がパワーアップ時に出てくるこいつ語の音声と吹き出しがない。 PS版のみ 1部ステージの2重スクロールが再現されていない。 ボス戦時、ボスの弱点個所の「SHOOT!」が表示されない。 『極上』のラストステージ終盤に出てくるちちびんたリカが地形を破壊しても、グラフィックが全く変化しない。 総合タイトル画面に戻るメニューやコマンドが用意されておらず、一度ゲームを選択して別の作品を遊びたい場合はPS本体のリセットボタンを押して新たに選びなおす必要がある。 ボス戦直前、ボスを倒した直後に画面が一時停止し、ロードが発生する。 隠しステージのBGMも生演奏を用いた新規楽曲になっている為、AC特有のドラムが再現されておらず完全に浮いてしまっている。流石に後のPSP版の4面程では無いが…… 賛否両論点(DX) 両機種共通 『だ!』の難易度が低下した AC版は当記事にも書かれているようにリアルタイムでの難易度上昇が激しかったが、PS版とSS版はかなり抑えられている。 AC版はこの難易度システムが不評で、理解していないとクリアーが困難だったため新規ユーザーには好意的に受け入れられたが、AC版をやりこんだ者からは不満の声もある。 また難易度が違うということはAC版の練習には使えないということにもなる。AC同等の難易度に切り替えられるオプションなどがあればよかったのだが…。 テンポアップ演出の削除 『だ!』『極上』共に一部のボス戦ではボスの体力が低下するとBGMの再生速度が上昇する演出が存在していたが、PS版とSS版ではBGMの仕様の関係で再現されていない。 PS版のみ 完全無敵になれるコマンドがある(*15)。 ゲーム中でも緑ベルをとると自機が巨大化し、地形やボスに触れてもやられない完全無敵になれる(ただし、制限時間が短い)が、このコマンドを入力すると制限時間なしで全くやられることがないため、誰にでもクリアーできる。 コナミコマンドを使っても先に進めないプレイヤーへの救済措置だったかもしれないが、これでクリアーしても全く面白くなく達成感もないため邪道だという意見も。使わなければよい話ではあるが。 SS版のみ ミサイルとベルパワーを別ボタンに割り当てられない。 PS版では可能だった。AC版はミサイルとベルパワーとが共通のボタンだったが、ボタンが多い次世代機でベルパワーを維持しつつミサイルも使いたい要望はあったはず。 総評(DX) 収録作はどちらも当時としては高い移植度ではあるが、ハード初期というのもあってか後のデラパシリーズなどと比べると 様々な点で再現しきれていない部分や、システム面の粗さは否めない。 しかし家庭用ハードでAC版に最も近い形でプレイできるのは確か(後に発売されたPSP版は一部BGMが差し替えられるという残念な部分もあるため)である。 入手しやすいのはPS版だが、純粋に移植度を重視し、隠しステージにこだわらないのであればSS版でのプレイをお勧めする。 余談(DX) 2006年6月前作同様にニューギンからパチンコ化された。 実況のツインビーの台詞もオリジナルの八奈見乗児氏本人を起用している。 2010年にはコナミ自身の関連会社KPE(コナミパーラーエンタテインメント)からパチスロが『極楽パロディウス』としてホール導入された。 パチスロではバニーガールのひかる・あかね姉妹が主役に据えられている。 後にゲーム性やスペック違いの『極楽パロディウスA』も導入している。
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/1445.html
愛知県 西尾市 住所愛知県西尾市高砂町41 最寄駅名鉄西尾線 西尾駅から徒歩約5分 料金 いずれも1プレイ 100円 一部MVS,脱衣麻雀 50円 設置タイトルグラディウス グラディウスⅡ グラディウスⅢ グラディウスⅣ 沙羅曼蛇 パロディウスだ! 極上パロディウス セクシーパロディウス XEXEX とべ!ポリスターズ ファンタジーゾーン グレート魔法大作戦 超時空要塞マクロス オペレーション ラグナロク マジンガーZ アサルトプラス スペースインベーダーカラー ダライアス外伝 逆鱗弾 リターン・オブ・ザ・インベーダー イメージファイト スターフォース 怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル ASO 達人王 エグゼドエグゼス UFOロボ ダンガー グリッドシーカー ガンフロンティア サンリツスペースウオー VIPルーム【スペースインベーダー、ダライアス(NEW ver.)、 ダライアスII(3画面筐体)、ギャプラス、 スペースハリアー、アフターバーナーⅡ】 営業時間9 00 ~ 22 00(年中無休) 駐車場天野ゲーム博物館専用の駐車場は、借りていた場所がコンビニになった為、無くなりました。 すぐ近くにある西尾信用金庫と三菱UFJ銀行の駐車場を利用させて貰うことが可能です。天野館長が許可を得ているそうですが、信金、銀行の営業時間は避ける等、配慮をお願いします。 市営の本町駐車場(https //goo.gl/maps/B80qy)と提携しています。 TEL0563-56-2670 URL https //egameippaiamano.crayonsite.info https //twitter.com/amahaku0011 https //twitter.com/amanohkubutsu02 地図yahoo! マピオン Google 備考シューティング以外のタイトルも多数あり。初代ハングオンDX版液晶モニタ換装台 ガントレットレジェンド4人用筐体(アップライト版)他 いろいろあり VIPルームは基本、要会員登録(身分証明書と館長許諾必要)。 リアルタイムでレゲーに触れていないと許可されない。 現在はVIPルーム特別解放中。 プレイしたい台の外付け電源スイッチを自分で入れてゲーム起動する方式(電源OFFは店側で行う)。 隣(昔駐車場だった場所)にコンビニができて便利になりました。 経年劣化による故障の都合で、設置タイトルには若干の誤差有り。 最終更新日2022/08/29 05 42 58