約 2,196,041 件
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/976.html
神奈川県、相模原市 住所神奈川県相模原市清新7-1-4 最寄駅JR相模原駅から徒歩12分程度 料金 100円2プレイ 設置タイトル怒首領蜂大往生 Gダライアス セクシーパロディウス 営業時間10 00~23 50 駐車場あり TEL042-786-1617 URLhttp //www.city-e.co.jp/gamecity/sagamihara/ 地図Yahoo!地図 マピオン GoogleMaps 備考 最終更新日2010年01月24日
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/1818.html
住所福岡県福岡市博多区中洲3-7-10 最寄駅地下鉄中洲川端駅・東中洲バス停より徒歩2分、西鉄福岡(天神)駅より徒歩15分 1プレイ 100円 設置タイトルライデンファイターズJET セクシーパロディウス 営業時間10 00-24 30 駐車場なし TEL092-281-0012 URLhttp //aka-dama.jp/ 地図Yahoo!地図 マピオン 最終更新日2011/08/14 備考エミュ台(100円2クレ)あり(但し、右ボタン使用不可)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/420.html
グラディウスシリーズリンク シリーズ作品 カップリング・オムニバスソフト 派生タイトル・関連作 シリーズ概要 シリーズ作品 機種 タイトル 概要 判定 本編系列(ローマ数字ナンバリング・沙羅曼蛇) AC グラディウス 横スクロールSTGの金字塔。 良 FC グラディウス 初移植。コナミコマンド初登場。 PCE グラディウス コナミPCE参入第1弾。FCよりスペックが上のハードで発売されてもオリジナル要素は相変わらずの移植。 なし AC 沙羅曼蛇 シリーズ第2弾。グラフィック、演出が大幅進化。 なし FC 沙羅曼蛇 スペックが大幅に劣る機種での発売に伴い、アレンジ要素が大幅に強化された移植。 PCE 沙羅曼蛇 同ハードの『グラディウス』に続いてオリジナル要素が強化されている移植。 AC ライフフォース 『沙羅曼蛇』の海外版タイトルからさらに改変されたマイナーチェンジ版。前作と比べ様々な要素が変更。 なし グラディウスII -GOFERの野望- グラフィック/サウンドが更に進化。シリーズ最高傑作との呼び声も高い。 良 FC グラディウスII 大幅なアレンジながら、AC版のスタッフも太鼓判を押したという会心の移植。FCの性能を限界まで使ったグラフィック・BGMアレンジは必見。 AC グラディウスIII -伝説から神話へ- 通称「ACG3」。史上最高の難易度を誇る極悪STG。現代から見てもその難易度は突き抜けている。グラフィック・BGMのクオリティは高く、熱心なファンも存在するのもまた事実。 不安定 SFC グラディウスIII 超難易度のアーケード版を大胆にアレンジ。処理落ちの激しさなどで賛否あるが、誰にでも楽しめる難易度に調整されたことは一定の評価を得た。 良 AC 沙羅曼蛇2 オプションシュート。完成度自体は低くないが、『沙羅曼蛇』の名を冠してしまったのが低評価の原因か?NAOKI MAEDAの手がけるBGMが好評。 なし グラディウスIV -復活- 10年ぶりのナンバリングだが、『II』の焼き直し+運ゲー化でイマイチな評価に。 不安定 PS2 グラディウスV 2004年Game of the Year受賞作。トレジャー開発・新機種スペックにより生まれ変わったシリーズ第5作。 良 外伝系列(MSX系・ネメシス) MSX グラディウス 移植だが2段階パワーアップ、オリジナルステージなど後に続く要素は既に始まっていた。 グラディウス2 「MSX版」グラディウスの続編。上記『II-GOFERの野望-』とは全く違う内容。 良 X68k ネメシス 90改 90年に発売するつもりが延期に延期を重ねたので「改」に。 MSX 沙羅曼蛇 AC沙羅曼蛇の移植だがBGMと一部キャラ以外は別物。さらにMSX版2の要素も追加された。 ゴーファーの野望 エピソードII AC版グラディウスIIの移植だがMSX版2の要素を加え、ほぼ別物ともいえるアレンジを加えた作品。 良 Wii グラディウス リバース DL専売。全力でおっさんホイホイ。「古臭い」は褒め言葉です。 良 PS グラディウス外伝 意欲的な試みが多々行われた家庭版独自の作品。 良 GB ネメシス 様々なシリーズからネタを集め、あのグラディウスが手のひらのなかに! 良 ネメシスII 上下スクロールやシリーズトップクラスの名演出など、GB作品ながらハイレベルな完成度を誇る。 良 GBA グラディウスジェネレーション BGMが悲惨なことになっているが、総合的な完成度の高さとやりこみ要素の豊富さが評価されている。 良 AC SOLAR ASSAULT 専用筐体による、シリーズ唯一の3Dシューティング。今となっては超レア物。 なし パロディウス系列 MSX パロディウス ~タコは地球を救う~ 当時の開発スタッフがストレス解消に作ったといわれるパロディウスの原点。 良 AC パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~ MSX版のリメイク。未だ『グラディウス』から独立していなかった『パロディウス』AC第1弾。攻略ポイントは見た目に反した地味なパワーアップ? 不安定 FC パロディウスだ! 『グラディウスII』移植の再来とはならなかった残念移植。 なし GB パロディウスだ! スペックの壁を乗り越えた高い再現度を誇る、良移植の手本のような作品。 良 PCE パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~ SFC パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~ AC 極上パロディウス ~過去の栄光を求めて~ 独立シリーズとして歩みだした続編。前作のゲームバランス面を整え、ネタもゲーム性もあらゆる面で非常に高い完成度となった。 良 SFC 極上パロディウス AC版の家庭機移植。SFC版限定で三名×2のキャラが追加されている。 なし SFC 実況おしゃべりパロディウス 『タイムボカン』などのアニメで有名なあの人が終始しゃべりまくる。尖った難易度にも手心が入った。 良 PS/SS 実況おしゃべりパロディウス ~forever with me~ 次世代機にハードを移し大幅パワーアップ。 AC セクシーパロディウス グラフィック・音楽・演出共に同シリーズ最高峰の呼び声が高いが、難易度までもが最高峰。 不安定 PS パロウォーズ ジャンルを戦略シミュレーションに変えた最後のゲーム作品。『コズミックウォーズ』のパロディウス版。 オトメディウス系列 AC オトメディウス まさかの萌えキャラスタイル。e-Amusement上の新時代STGとしての試みも行われた。 なし 360 オトメディウスG AC版ステージの完全移植と、新たに「ゴージャスモード」を搭載。 360 オトメディウスX 家庭用オンリーとなった続編。前作からいろんな部分が劣化しており、エクセレントとは言いがたい出来。 なし カップリング・オムニバスソフト 『デラックスパック(コナミ) シリーズ』の記事も参照。 機種 タイトル 概要 判定 GB コナミGBコレクション VOL.1 コナミのGBゲームをコレクションしたパック。『グラディウス(ネメシス改題)』を収録。 コナミGBコレクション VOL.3 『グラディウスII(ネメシスII改題)』を収録。 コナミGBコレクション VOL.4 『パロディウスだ!』を収録。 PS コナミアンティークスMSXコレクション Vol.1 MSX版『グラディウス』『ゴーファーの野望 エピソードII』を収録。 コナミアンティークスMSXコレクション Vol.2 MSX版『グラディウス2』を収録。 コナミアンティークスMSXコレクション Vol.3 MSX版『沙羅曼蛇』を収録。 SS コナミアンティークスMSXコレクション ウルトラパック 上記3つをまとめたオムニバス。 PS/SS 極上パロディウスだ! DELUXE PACK 『パロディウスだ!』『極上パロディウス』収録。 なし グラディウス DELUXE PACK AC版『グラディウス』『グラディウスII』収録。 沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS 『沙羅曼蛇』『ライフフォース』『沙羅曼蛇2』収録。 PS2 グラディウスIII IV -復活の神話- AC版『グラディウスIII』『グラディウスIV』収録。低難度では一部当たり判定の調整はあるが、根本的な高難度は変わらず。 不安定 PSP グラディウス ポータブル PS版『デラックスパック』『復活の神話』『外伝』収録。 なし 沙羅曼蛇 ポータブル デラパのタイトルと『XEXEX』をAC基準で移植した物に加え『グラディウス2』のリファイン版収録。 良 パロディウス PORTABLE PS版『デラックスパック』『実パロ』『セクパロ』とリファイン版『パロディウス』収録。BGMの差し替えは賛否両論。 なし DS コナミアーケードコレクション AC版『グラディウス』を収録。開発はM2。 なし PS4/One/Switch/Win アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション 『グラディウス』『グラディウスII』『沙羅曼蛇』とそれぞれの海外版を収録。 なし 派生タイトル・関連作 機種 タイトル 概要 判定 AC スクランブル グラディウスの原点と言われているタイトル。 なし スーパーコブラ 上記の続編。例によって難易度は上昇。 キューブリック モアイ、ビックバイパーがゲスト出演。 究極戦隊ダダンダーン 敵キャラにモアイ、ゴーレム、ダッカーがゲスト出演。 良 FC コズミックウォーズ グラディウスの世界観を舞台にした戦略シミュレーション…というより、どっちかと言えばオリジナルの宇宙戦争にグラディウスメカがゲスト参戦している形。 良 コナミワイワイワールド シューティングステージにビックバイパーが登場。 良 ワイワイワールド2 SOS!!パセリ城 なし PCE ときめきメモリアル PCE版のミニゲーム「フォースギア」に本シリーズのキャラクターが多数登場。 良 PSP 武装神姫バトルマスターズ Mk.2 DLCでビックバイパーがモチーフの神姫「ヴェルヴィエッタ」と「リルビエート」が登場している。 なし PS2 エアフォースデルタ ブルーウイングナイツ 隠し機体としてビックバイパーが登場(外見は『Ⅲ』以降準拠) Switch/PS4/One/Win スーパーボンバーマン R オリジナルサウンドトラック封入のシリアルコードで『パロディウス』のタコボンバーが登場。ver.2.0アップデートで、ビックバイパーボンバーとオプションボンバーが登場。ver.2.1でビックバイパー零ボンバーが登場。 なし スーパーボンバーマン R オンライン ビックバイパーボンバー、ビックバイパー零ボンバーが登場。 Switch/Win/PS5/XSX/PS4/One スーパーボンバーマン R 2 ビックバイパーボンバー、ビックバイパー零ボンバーが登場。 Switch ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online DL専売。FC版『グラディウス』『グラディウス ステージ5最強バージョン』を収録。 良 BEMANIシリーズ 『IIDX』『ポップン』『ギタドラ』など、複数の作品で本シリーズの楽曲やビックバイパーなどが登場。楽曲「SABER WING」のムービーは明らかに本シリーズをモチーフとしている。 遊☆戯☆王シリーズ カードゲームを移植した作品にビックバイパーと言った自機やビッグコアなどの敵キャラがカードで登場。ちゃっかりアニメにも登場している。 パワプロクンポケットシリーズ グラディウス風のシューティングミニゲームを収録。 シリーズ概要 超時空戦闘機「ビックバイパー(VIC VIPER)」を操作し、惑星Gradius(グラディウス)を守るため敵のバクテリアン軍と戦うコナミの人気シューティングゲームシリーズ。 かつて横STG史で一世を風靡した代表的存在であり、タイトーの『ダライアス』シリーズと、アイレムの『R-TYPE』シリーズと共に「横STG御三家」とも呼ばれている。 初出は1985年のAC『グラディウス』で、画面下段に自機の武装を横一列に並べたパワーアップゲージがあり、敵を倒して獲得するカプセルを集めて任意の武装・タイミングで強化できるシステムを持つ。 この内、自機の軌道を少し遅れてトレースし自機と同等の攻撃性能を持つ「オプション」という武装は強力かつ特徴的。 高品質なグラフィックにも定評があり、ステージごとに大きく変わる背景はバリエーション豊かな敵軍の個性を強く印象付ける。レーザーの軌跡の美しさもまた当時のSTG界において別格であった。 自機の火力が高い代わりに敵の攻撃も苛烈で、地形もまた戦局に関わる攻略対象の一種…というゲームデザインは、多くの後続STGに引き継がれていく。 コナミ矩形波倶楽部が作曲した音楽も各作品それぞれに評価が高い。 ACを主戦場とする本編系、家庭用向け中心の外伝系、同じシステムだが大胆に世界観を変えた亜流(『パロディウス』『オトメディウス』など)など、シリーズ内でも多彩な展開がなされている。ちなみに『沙羅曼蛇』シリーズもグラディウスの正統な続編筋に当たる。 だが同社の他ジャンルが売れ筋を作リ出すようになった1999年前後から急激に失速。本編系の最終ナンバリング作で2004年発売の『グラディウスV』(PS2)はトレジャーによる外注作品となっている。 同じくコナミから発売されているTCG『遊戯王オフィシャルカードゲーム』には、本シリーズをモチーフとしたカードが登場している。 2019年も《ビック・バイパー T301》が登場するなど、こちらでも人気が根強い。 また、コナミから展開されていた『武装神姫』にも、ビックバイパーがモチーフの神姫「ヴェルヴィエッタ」と「リルビエート」のアクションフィギュアが販売されている(*1)。
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/1752.html
住所大阪府寝屋川市香里南之町 20-23 最寄駅京阪電車香里園駅西口出口より徒歩1分 料金 50円 設置タイトルストライカーズ1945II 式神の城III 怒首領蜂 セクシーパロディウス エスプガルーダII 究極TIGER 営業時間9 00~24 00(年中無休) 駐車場なし TEL072-834-7127 URL 地図はココをクリック by マピオン 備考怒首領蜂1000万エブリ・ストライカーズ1945II残5設定・エスプガルーダII残5設定 最終更新日2009年07月05日
https://w.atwiki.jp/otomedius/pages/13.html
スピードアップ ミサイル ダブル レーザー オプション バースト スピードアップ ノーマル (SPEED) 全機初期装備。 自機の移動速度が1段階上昇する。最大で4段階まで。(全5段階) 4段階装備時に取得すると0段階へ戻る。 (0→1→2→3→4→0) イダテン (IDATEN) 自機の移動速度が最高速に上昇する。 最高速時に取得すると0段階へ戻る。 (0→1→0) アルペジオ (ARPEGGIO) 自機の移動速度が通常より大きく1段階上昇する。最大で3段階まで。(全4段階) その後は1段階づつ下降して0段階へ戻る。 (0→1→2→3→2→1→0) スムーズ (SMOOTH) 自機の移動速度が通常より小さく1段階上昇する。最大で6段階まで。(全7段階) 6段階装備時に取得すると0段階へ戻る。 (0→1→2→3→4→5→6→0) リバース (REVERSE) 初期値が最高速状態で、取得ごとに移動速度が1段階下降する。(全5段階) 0段階時に取得すると4段階へ戻る。 (4→3→2→1→0→4) ホリゾンタル (HORIZONTAL) 基本的な性能はノーマルに準じ、 自機の移動速度が1段階上昇する。最大で4段階まで。(全5段階) 0速の時点から横方向はノーマルの2倍、縦方向は1/2の速度となる。 4段階装備時に取得すると0段階へ戻る。 (0→1→2→3→4→0) バーティカル (VERTICAL) 基本的な性能はノーマルに準じ、 自機の移動速度が1段階上昇する。最大で4段階まで。(全5段階) 0速の時点から縦方向はノーマルの2倍、横方向は1/2の速度となる。 4段階装備時に取得すると0段階へ戻る。 (0→1→2→3→4→0) 各スピードアップの相対比較 ノーマルリバース 0 ―← ―― 1 ―― ―― 2 ―― ―― 3 ―― →― 4 イダテン 0 ← ― ― ― ― ― ― ― ― ― → 1 アルペジオ 0 ← ― ― 1 ― ― ― 2 ― ― → 3 スムーズ 0 → 1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 6 ホリゾンタル縦ホリゾンタル横 00 ―― ―― 1― ―― ―― 21 ―― ―― 3― ―― →― 42 ― ― ― ― ― 3 ― ― ― ― → 4 バーティカル縦バーティカル横 00 ―― ―― ―1 ―― ―― 12 ―― ―― ―3 ―― ―→ 24 ―. ―. ―. ―. ―. 3. ―. ―. ―. ―. →. 4. ミサイル ノーマルミサイル (MISSILE) ビックバイパー初期兵装。 前方斜め下にミサイルを発射する。 地表に沿って前進する。Lv.2にて登坂性能付加。 初出: グラディウス ツインミサイル (T.MISSILE) ロードブリティッシュ初期兵装。 前方斜め上下にミサイルを発射する。 地表に沿って前進する。Lv.2にて登坂性能付加。 初出: 沙羅曼蛇 (ツインミサイルの名称は沙羅曼蛇2初出) スプレッドボム (S.BOMB) セレニティバイパー初期兵装。 前方斜め下に爆弾を投下する。着弾時に爆風が発生する。 Lv.2では爆風の範囲が大きくなる。 初出: グラディウスII フライングトーピドー (F.TORPEDO) クセルバイパー初期兵装。 上下垂直方向にミサイルを発射する。 ショットボタンを押している間は上下に移動を続け、離すと前方へ射出される。 グラディウスIVと違って ボタン押しっぱなし中に地形に接触すると消滅してしまう。 Lv.2にて弾が大きくなる+弾速上昇+2連射可能になる。 初出: グラディウスIV (地形接触時消滅の特性はグラディウスVより) フォトントーピドー (P.TORPEDO) 真下に貫通力のあるミサイルを発射する。 地表に沿って前進する。Lv.2にて登坂性能付加。 初出: グラディウスII ロケットパンチ (R-PUNCH) マードックバイパー初期兵装。 前方にパンチンググローブを発射する。貫通性能あり。 障害物、耐久力の高い敵に当たった場合は消滅し、そうでない場合は画面端で折り返し戻ってくる。 グローブの戻りにも攻撃判定がある。消滅するか戻るまで次を発射する事はできない。 初出: パロディウスだ! 2WAYミサイル (2W.MISSILE) 自機の上下から扇形の軌道を描くミサイルを発射する。 敵、及び地形に接触すると消滅する。 Lv.2で斜め後方へのミサイルが追加され4方向に発射する。 初出: グラディウスII アッパーミサイル (U.MISSILE) 前方斜め上にミサイルを発射する。 地表に沿って前進する。Lv.2にて登坂性能付加。 初出: グラディウスIII スモールスプレッド (S.SPREAD) 後方斜め下に爆弾を2発投下する。着弾時に爆風が発生する。 初出: グラディウスIII パラボラ (PARABOLA) 前方斜め上に爆弾を発射し、放物線を描いて落下。着弾時に爆風が発生する。 初出: オトメディウス(※類似武器:セクシーパロディウス「イワトビショット」) ホーミングミサイル (H.MISSILE) ビッグコアエグザミナ初期兵装。 前方斜め上下にミサイルを射出する。 自身から最も近い敵機に向かい攻撃する。 サーチミサイルより追尾能力が大きいが、攻撃力はやや劣る。 例)複数のミサイルが敵機に向かっており、敵機撃墜時にミサイルが残っていた場合、そのミサイルはそこから最も近い敵機に追尾しなおす。 初出: 沙羅曼蛇(MSX版) サーチミサイル (S.MISSILE) 前方に追尾能力のあるミサイルを発射する。 敵の真上or真下にくると方向転換し、その後敵に向かって飛ぶ。 初出: オトメディウス ナパームミサイル (N.MISSILE) 前方斜め下にミサイルを発射する。 地表に沿って前進する。目標に当たると爆風が発生する。 初出: グラディウス2(MSX) バウンドミサイル (BOUND) 前方斜め下にミサイルを発射する。 地形に当たると、敵に当たるか画面外に出るまで反射を続ける。 動きとしては、ブロック崩しの玉に近い。 初出: オトメディウス イーグルウィンド (EAGLE WIND) 自機が画面の上半分にいる時は前方斜め上、 下半分にいる時は前方斜め下にミサイルを発射する。 地表に沿って前進する。Lv.2にて登坂性能付加。 初出: 沙羅曼蛇(MSX版) (イーグルウィンドの名称はグラディウスⅤ初出) フローティングマイン (F-MINE) 前方に機雷を発射する。 まっすぐ加速しながら進み、射程まで飛ぶか敵に当たると縦に爆風が出る。 射程はあまり長くない。 初出: オトメディウス バーティカルマイン (V-MINE) 移動方向に放物線を描きつつ機雷を発射する。敵に接触するか一定時間で爆発する。 地形に当たると張り付く性質がある。 挙動が特徴的なため、扱いは難しいが高威力。 初出: グラディウスIV ローリングミサイル (R.MISSILE) 真下に回転するミサイルを発射する。 地形に接触後は2つに割れて左右に進んでいく。 Lv.1から登坂性能あり(南極ボスの外装すらよじ登る) 弾速は他のミサイルに比べてかなり速い。 初出: グラディウス外伝 ダブル ダブル (DOUBLE) ビックバイパー初期兵装。 前方と前方斜め上に同時にショットを発射する。 初出: グラディウス テイルガン (TAIL GUN) クセルバイパー&ビッグコアエグザミナ初期兵装。 前方と後方に同時にショットを発射する。 初出: グラディウスII (同性能のバックビームとしてはグラディウス2初出) リップルレーザー (RIPPLE) ロードブリティッシュ初期兵装。 遠くに行くほど広がるリング状のショットを発射する。貫通性能あり。 (レーザーという名称だが種別はダブル扱いであり、ギミック上でもレーザーの特徴を持たない) 初出: 沙羅曼蛇 リバース (REVERSE) 前方と最後に入力したレバー方向と逆方向(8方向)に同時にショットを発射する。 初出: オトメディウス フリーウェイ (FREE WAY) 前方と最後に入力したレバー方向(8方向)に同時にショットを発射する。 初出: グラディウスIII 3WAY (3WAY) 前方と前方斜め上下の3方向に同時にショットを発射する。 初出: ツインビー バーティカル (VERTICAL) 前方と真上に同時にショットを発射する。 初出: グラディウスIII ワイパー (WIPER) 前方と斜め上、もしくは斜め下方向にショットを発射する。 発射角度は自機のY軸の位置により、画面上にいるほど上へ、画面下にいるほど下へ、となる。 イーグルウインドとは異なり、オプションの発射角度も自機の位置による。 初出: オトメディウス バックダブル (BACK) マードックバイパー初期兵装。 前方と後方斜め上に同時にショットを発射する。 初出: グラディウスIII(SFC版) V-アクシス (V-AXIS) 真上と真下に同時にショットを発射する。 初出: オトメディウス ワインダー (WINDER) セレニティバイパー初期兵装。 自機の移動に追従するショットを発射する。 初出: オトメディウス ショットガン (SHOTGUN) 射程距離は短いが扇状5方向に弾を発射。 オプション埋めなどで全て当てると高威力。 初出: オトメディウス リフレックスリング (REFLEX) 射程に達すると戻ってくるリング状のショットを発射する。貫通性能あり。Lv.3で2連射可能。 初出: グラディウス2(MSX) ブーメラン (BOOMERANG) 敵or地形に接触するとダメージを与えた上でブロック崩しの玉のような軌道で反射する。 一機につき2発まで発射することができ、 敵or地形に数回接触するか画面外へ行くと消え、次のショットが打てる。 初出: サンダークロス (同ゲームでの名称はブーメランショット) レーザー ノーマルレーザー (LASER) ビックバイパー初期兵装。 貫通力のあるレーザーを発射する。 ボタンを押している間、暫く伸び続ける。 初出: グラディウス サイクロンレーザー (C.LASER) ロードブリティッシュ初期兵装。 貫通力のある太めのレーザーを発射する。 ボタンを押している間、暫く伸び続ける。 ノーマルレーザーに比べて攻撃力があるが、手動連射時の隙が大きい。 初出: 沙羅曼蛇 (サイクロンレーザーの名称はグラディウスIII初出) ツインレーザー (T.LASER) クセルバイパー初期兵装。 2本の短いレーザーを発射する。 初出: グラディウスIII ナパームショット (NAPALM) 射程か目標に達すると爆風が残るショットを発射する。Lv.3で2連射可能。 その挙動からミサイル系と思われがちだが、種別はレーザー系である。 初出: サンダークロス ウェーブ (WAVE) 障害物も貫通する幅広なショットを発射する。 弾速は非常に早いが威力はやや低い。 初出: 極上パロディウス (性能は大きく異なる) ファイアーブラスター(FIRE) 火炎放射で攻撃する。 ボタンを押している間は途切れなく放射し続けるが、発射時間当たりの威力がやや低い。 射程は画面の約半分ほど。レベルアップで攻撃範囲が広くなる。 初出: グラディウス2(MSX) グラビティバレット (GRAVITY) 目標に達すると爆風が残るショットを発射する。 先の爆風に巻き込まれると次弾も連爆する。 初出: グラディウス外伝 サーチレーザー (S.LASER) 追尾能力のあるレーザーを発射する。 上下の目標に向かって直角に向きを変える。 ボスのコア手前で向きを変えてしまう、という欠点がある。 初出: 実況おしゃべりパロディウス ダガー (DAGGER) 貫通力のあるショットを発射する。 敵に命中している間、弾速が遅くなりダメージを与え続ける。 初出: オトメディウス バルカン (VULCAN) マードックバイパー初期兵装。 連射性能の高い弾を発射。 単発の威力は低いが早いスピードで弾を放つ。 初出: A-JAX アーマーピアシング (A.P.) 貫通力のあるショットを発射する。 弾道の軌跡でもダメージを与える。 初出: グラディウスIV イオンリング (ION RING) 敵に命中すると分裂するショットを発射する。 グラディウスシリーズでは主にモアイの吐く輪っかとしておなじみのアレ。 レベルが上がると分裂回数が2→3→4と増える。分裂前のリングを堅い敵に当てると高威力。 ただし、レベル3のリングはコア系ボスの遮蔽板部分で詰まる恐れあり。(アバドン戦でコアまで届かず) 初出: グラディウス (自機の武器としてはオトメディウス初出) アクアレーザー (A.LASER) ビッグコアエグザミナ初期兵装。 貫通力のあるレーザーを発射する。 ボタンを押している間、ノーマルレーザーの様に暫く伸び続け、命中すると波紋が広がり追加ダメージを与える。 なお、ノーマルレーザーと違い、ボタン連打の場合は太めのショットを発射する。(この時でも波紋は発生) このため、場面に応じレーザーとショットの使い分けが出来る武装。 初出: オトメディウス エナジーレーザー (E.LASER) 貫通力のあるレーザーを発射する。 ボタンを押し続ける事で溜め撃ちができる。 初出: グラディウスIII アップレーザー (U.LASER) 前方と真上にレーザーを発射する。 レベルアップで真上のレーザーのみ強化され、前方のレーザーは変わらない。 初出: グラディウス2(MSX) (前方レーザー追加はオトメディウスから) ダウンレーザー (D.LASER) 前方と真下にレーザーを発射する。 レベルアップで真下のレーザーのみ強化され、前方のレーザーは変わらない。 初出: グラディウス2(MSX) (前方レーザー追加はオトメディウスから) シャドウレーザー (SHADOW) セレニティバイパー初期兵装。 貫通力のあるレーザーを発射する。 ボタンを押している間、暫く伸び続ける。 自機の上下移動に合わせて攻撃判定のある残像が残るが、攻撃力は低下。 他の光学系レーザーと違い、細切れ連射が出来ない(連打すると隙が大きくなる)ので注意。 初出: XEXEX オプション オプション (OPTION) 亜乃亜(ビックバイパー)専用兵装。自機の装備している武器による攻撃を行う。 自機の軌跡に追従して連なり、移動する。最大4つまで装備。 初出: グラディウス (正確に自機の動きをトレースする動きはFC版グラディウスが初出) マルチプル (MULTIPLE) トロン(ロードブリティッシュ)専用兵装。自機の装備している武器による攻撃を行う。 自機の軌跡に追従して連なり、移動する。オプションに比べ、やや移動がカクカクしている。 最大4つまで装備。 初出: 沙羅曼蛇(正確に自機の動きをトレースしているわけではない動きはAC版グラディウスが初出) フォーメーションオプション (F-OPTION) エモン(クセルバイパー)専用兵装。自機の装備している武器による攻撃を行う。 自機の上下に2個ずつオプションが配置される。 オプションが既に4つ付いている時に再度取得すると、オプションの間隔が広くなる(再使用で元に戻る)。 初出: サンダークロス (グラディウスシリーズではMSX版沙羅曼蛇[OPTION-HOLD]が初出) サーチオプション (S-OPTION) マドカ(マードックバイパー)専用兵装。自機の装備している武器による攻撃を行う。 現座標より前方の敵方向へ自動的に回頭し狙い撃つ。 自機の軌跡に追従して連なり、移動する。最大3つまで装備。 初出: オトメディウス (類似性能のオートオプションとしてはセクシーパロディウス初出) ロックオプション (L-OPTION) ジオール(セレニティバイパー)専用兵装。自機の装備している武器による攻撃を行う。 自機の軌跡に追従して連なり、移動する。最大3つまで装備。 ショットボタンを押しっぱなしにすることで隊列を固定する事が可能。 初出: オトメディウス (類似性能のフリーズオプションとしてはグラディウスV初出) ワイドオプション (W-OPTION) ティタ(ビッグコアエグザミナ)専用兵装。自機の装備している武器による攻撃を行う。 自機の上下に2個ずつオプションが配置される。 ショットボタンを「離している間」の自機の左右の動きにより武器の射出方向が変化。 自機が左に移動→広角に射出 / 自機が右に移動→狭角に射出 ショットボタンを押している間は射出方向固定。左右に動いても変わらない。 初出: 極上パロディウス (射出方向の制御はアクスレイから) バースト バーストチャージ (BURST) バーストゲージを1/2回復させる。バーサスモードでは回復量が減少。 ゲージが満タンになるとバーストストック1つになる。
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/425.html
埼玉県 狭山市 住所埼玉県狭山市北入曽689-1 最寄り駅西武新宿線 狭山市駅東口から西武バス「狭山31」狭山台団地行 御狩場下車 1プレイ 100円2クレジット 設置タイトルR-TYPE 鋳薔薇 式神の城III セクシーパロディウス ゼクセクス ナムコクラシックコレクション vol.1 虫姫さま 営業時間10 00~24 00 駐車場あり TEL04-2950-2710 URLhttp //www.taoenterprises.co.jp/saitama/sayama.html 地図マピオン 最終更新日2012-01-14 備考その他設置ゲームについてはこちらをご覧ください。
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/262.html
東京都 新宿区 住所東京都新宿区西新宿1-12-5 最寄駅JR・小田急・京王新宿駅西口、都営新宿線・大江戸線新宿駅(S01)(E27)3番出口 1プレイ 100円 設置タイトル海底大戦争 セクシーパロディウス ストライカーズ1945II バイパーフェイズワン ニューバージョン バトルガレッガ 虫姫さまふたりブラックレーベル 営業時間10 00~24 00(金・土・祝前日は~25 00) 駐車場なし TEL03-3349-0257 URLhttp //location.sega.jp/loc_web/cs_shinjukunishiguchi.html 地図Yahoo!地図 マピオン BingMaps GoogleMaps 最終更新日2013/07/09 備考STGはB1F ストライカーズ1945IIは連付き
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3626.html
実況おしゃべりパロディウス 【じっきょうおしゃべりぱろでぃうす】 ジャンル シューティング 対応機種 スーパーファミコン メディア 32MbitROMカートリッジ 発売 コナミ 開発 コナミコンピュータエンタテインメント大阪 発売日 1995年12月15日 定価 9,980円 判定 良作 バカゲー グラディウスシリーズ 概要 ストーリー システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植 SS / PS版 PSP版 余談 概要 当時のコナミは、『実況パワフルプロ野球』シリーズでボイス実況要素持ちゲームにおいて他社の一歩先を行っていた。 そのコナミが、何をトチ狂ったのかその技術をシューティングゲームにつぎ込んだ奇抜なゲーム。 実況解説つきのシューティングゲームなんてものは後にも先にも本作だけであろう、おそらくは。 しかしシューティングとしては間違いなくグラディウスの血筋を受け継ぎ、丁寧な作りとSTG初心者にも優しい配慮が見られる快作でもある。 ストーリー上はSFC版『極上パロディウス』の続編となっている。 後述のストーリーで「11人の仲間たち」となっているのはそのためである(AC版『極上』の8人+SFC版追加の3人)。 ストーリー 宇宙暦0094、「過去の栄光」を求めて11人の仲間達が冒険の旅に出た。またしても全宇宙を巻き込む大戦が始まったのである。この戦いで全宇宙は総人口の半分を"痔"に至らしめた。彼等は自らの行為に恐怖した。「…イテッ!」(*1)戦争は最終局面に入り、ついに彼等は、宇宙に散った…あれから時は流れ、再び大いなる冒険の旅が始まろうとしている。「幻のタコ焼き」を求めて、パロディウス軍団がいま旅立つのだ。 人(タコ)はまた過ちを繰り返そうとしているのか… な~んちゃって。 (以上、PS・SS版のOPより(*2)) あえてコメントは載せない。心の中のツッコミはご随意に。 ちなみにこれはゲーム内のOP。説明書にはもっと具体的なストーリーが描かれている。 システム 正統派グラディウスの流れを汲む「カプセルを回収してパワーアップ」+「『ツインビー』のベルでボーナスや特殊攻撃」というパロディウス伝統のスタイルはそのまま。 さらに本作にも回収したカプセルを任意で消費してパワーアップできる「やるぜマニュアル」と、自動で消費して勝手にパワーアップしてくれる「らくちんオート」の操作系統が用意されている。 使用可能機体数16種類と、シューティングゲームとしてはかなりの大盤振る舞い。『グラディウス』シリーズ全般で見ても、これだけのバリエーションはなかなかお目にかかれない。 前作では2Pキャラは単なる色違いであったが、今作ではいずれも性能が異なる武装が用意され、1P2Pどちらでも選べるようになった。 これも前作同様だが、一部の機体の武装は、過去のコナミのシューティングや『ダライアス』『R-TYPE LEO』『雷電』から『達人王』まで縦横問わず他社のシューティングからのオマージュだったりする。他社ネタの武装は、元ネタが当時移植されてなかったり、移植版がマイナーだったりと、出典がマニアックなレアモノも。 一部既存キャラから装備配置が入れ替わっただけのキャラも居るが、その辺は『グラディウス外伝』の先駆けと思われる。 + 自機キャラクター紹介(16体+PS・SS隠し2体) キャラ名 装備(先頭は全キャラがスピードアップ) コメント ビックバイパー ミサイル・ダブル・レーザー・オプション・フォースフィールド シリーズ皆勤賞の主人公機。今回も『グラディウス』の装備だが、珍しくシールドではなくフォースフィールド装備。多彩なキャラが揃う本作ではいささか特徴に欠けるが、使い勝手は悪くない。 ロードブリティッシュ ツインホークウインド・リップル・レーザー・オプション・マルチシールド 今回は2P扱いから脱し、『沙羅曼蛇』の装備一式で出陣。2WAYにもかかわらずミサイルが滑走するため沙羅曼蛇と同等の使い勝手を誇る。マルチシールドは原作でフォースフィールド名義だったアレだが、今回はちゃんと4つ装備できる。 タコ彦 2WAYミサイル・テイルガン・リップル・オプション・たこつぼバリア 前作のタコスケの弟らしい。タコ伝統の『グラII』4番装備。今回は同装備の原型であるロードブリティッシュが居るため若干分が悪い。 ベリアル ミサイル・ダブル・リップル・オプション・たこつぼバリア 前作のタコスケの2Pサイド。性別不明。ミサイルは通常だがそれ以外は『グラII』の3番装備。『グラディウス』の装備からレーザーを削除して代わりにリップルに変更しただけとも言う。ダブルとミサイルで上下は万全だがそれは他キャラでも同じことが出来てしまうのでやや不遇。 ツインビー ロケットパンチ・テイルガン・3WAYショット・オプション(収束型)・バリア 『パロディウスだ!』からおなじみの装備。いつの間にか口が付いていたので(*3)、幻のタコヤキを食べたいと思ったらしい。かつての強みだった攻撃範囲は他キャラに上を行かれ、今作でもいささか不遇なポジション。 ウインビー ロケットパンチ・テイルガン・3WAYショット・オプション・しっぽバリア パイロットのパステルばかりが大人気で、鬱憤ばらしに参加したらしい。『出たな!』から復活のしっぽバリアは扱いが難しいが、使いこなせば鉄壁の防御を誇る。ツインビーとのオプション挙動の違いは『Pop n』のそれである。 ペン太郎 ポットンミサイル・ダブル・スプレッドガン・オプション(収束型)・バブル お馴染みペンギンのペン太郎。幼馴染の花子におびえており、彼女に強要されて参加するハメに。相変わらずの攻撃範囲の狭さであり、かなり使いづらい。 花子 スプレッドボム・ダブル・スプレッドガン・オプション(収束型)・バブル 『極上パロディウス』(ペン太郎2P側)の戦いで破壊の快感に目覚めたペン太郎の幼馴染。対地はスプレッドボム、対空はスプレッドガンとスプレッドづくしの超破壊型装備。使いづらさは気にしない。 そいつ そいつミサイル・そいつウェイ・そいつレーザー・そいつパワー・そいつシールド 「こいつ・あいつ」が出たから「そいつ・どいつ」もいるんじゃない?と言われたら本当に存在した。こいつ譲りの超高性能ぶり。弾数が多い今作では高耐久のそいつシールドが輝く場面は多い。 どいつ どいつミサイル・どいつウェイ・どいつレーザー・どいつオプション・どいつシールド どいつはオプションタイプ。どいつウェイは発射元のオプションによって発射方向が異なるため使いづらい。どいつレーザーは他作品のツインレーザーの性能。むしろこっちを使ったほうが輝くかも? ウパ ホーミングミサイル・ワイドショット・レーザー・グレードアップ・メガクラッシュ SFC版『極上』が初参戦の『バイオミラクル ぼくってウパ』の主人公。異常な嗅覚で幻のタコヤキのにおいを嗅ぎ付けて城を飛び出した。『雷電』を元ネタにした装備。元ネタが縦STGなだけありバリアなしで代わりにメガクラッシュを装備しているという変わり種。 ルパ マルチスプレッド・ワイドショット・サーチバルカン・グレードアップ・メガクラッシュ SFC版『極上』から唐突に登場したウパの妹。国王の頼みで兄を連れ戻すため参戦。こちらもパロディ装備で元ネタは『達人王』。攻撃範囲の広さが光るが、やはりバリアは装備できずメガクラッシュを持っている。 ラン ホーミングビット・リフレクト・サーチレーザー・グレードアップ・シールド ツインビーの茶飲み友達のネコ。元ネタは『R-TYPE LEO』。シールドを付けられるが流石にフォースのように耐久無限ではない。攻撃範囲に優れた武装が並び、火力こそ低めながらも高性能にまとまっている。 ミケ マルチボム・レーザー・ウェイブ・グレードアップ・フォースフィールド ウインビーのカラオケ友達のネコ。元ネタは『ダライアス』。フォースフィールドがアーム(ダライアス仕様のバリア)のように重ね着していく仕様(最大4枚)。レーザーは連射性能が高く高威力、ウェイブは地形貫通と元ネタさながらの高性能さ。 スゥ オプション・レーザー・ダブル・ミサイル・フォースフィールド ビックバイパーのタイヤキ屋の常連の妖精。12歳とは思えぬナイスバディ。ビックバイパーと同装備でゲージ順が異なる。この仕様は『ライフフォース』でのロードブリティッシュを思わせる。こちらのほうがオプション装備が速いうえ、最初がスピードアップなのは変わらないため使い勝手はこちらが上。 メミム リバースホークウインド・テイルガン・ツインレーザー・オプション・フォースフィールド 741歳の妖精。「幻のタコヤキ」入手に執念を燃やし続けているが、いつも失敗している。リバースホークウインドは名前の通り、画面上下端から遠い方にミサイルを撃つ。使い勝手はまあまあ。 ドラキュラくん(PS・SS隠しキャラ) ミサイル・バルカン・ホーミング・グレードアップ・フォースフィールド SFC版『極上』が初参戦のドラキュラくん。推定年齢1万9歳。変わらず『アクスレイ』のパロディ装備を引っさげて登場。前方のメイン攻撃がミサイルという非常に変わった機体。解禁条件が妖精全回収と非常に厳しい。 キッドドラキュラ(PS・SS隠しキャラ) スプレッドボム・テイルガン・リフレクトショット・グレードアップ・シールド ドラキュラくんの別カラー版。1万年の眠りに就く前の9歳児。装備の元ネタは『サンダークロス』。元ネタと異なりオプションは2つまで。それでもフルパワーリフレクトの攻撃範囲は暴力的の一言。 敵撃破時には時折カプセルの代わりにベルが出現する。基本的には得点アイテムの黄色だが、ショットを撃ち込むことでたまに色が変わり「画面全体攻撃をストックできる青」「ショットが撃てない代わりに完全無敵の巨大化状態になる緑」「メガホンから出るセリフで敵や地形を貫通して攻撃する白」などになる。 なお本作では「通常は(おそらく)破壊不可能だが、青ベルのスーパーボムなら破壊でき10000点ボーナス」という隠し要素も登場する。前作ではスペシャルステージのみだった要素。 前作同様、倒すと大量のベルを放出する敵も登場するが、前作のSFC版から引き続きステージ毎にデザインや攻撃パターンが異なる。ただし複数のパワーアップカプセルを放出する敵は出なくなった。 カプセルの中にはパワーアップゲージが回転し、止めたところでパワーアップが確定する「ルーレットカプセル」が存在する。 また今作では、前作のボス「カプチーノ」そっくりの謎の浮遊する物体が随所に配置されており、触れるとルーレットカプセルの効果が何度でも発動する。ルーレット自体も目押しがそこそこ効きやすくなっているため、カプセルを落とす敵の登場数増加・「オーマイゴッド」の廃止可能と相まって、ミスからの復活がかなりしやすい一因となっている。 ステージ各所には高得点アイテム「妖精」が隠されており、ショットを撃ち込むことで出現する。 ステージ内を隅々まで探す楽しみが増え、再プレイ時もお楽しみ要素となる。 さらに本作にはセーブ機能が搭載されており、集めることで様々な特典が追加される。 隠し場所に打ち込むと妖精が出現するというフィーチャーは勿論、雷電シリーズのパロディである。 家庭用という事もあって1ステージが長めだが、ポーズ画面中にセーブ画面を呼び出すことが可能。ロードすると、武装を引き継いだ状態で直前のチェックポイントから再開可能。この仕組みは後に本作のPSP移植だけでなくグラディウスポータブルにまで引き継がれた。 評価点 どこまでも突き抜けたバカっぷりを発揮する外見ながら、シューティングとしての作りは至極丁寧。他のパロディウスシリーズ以上に配慮が行き届いているためなおさらである。 8段階の難易度調整が可能で、幅広いプレイヤー層がプレイ可能。最低難易度なら初心者でも何度かプレイすればノーミス達成できるレベル。 チェックポイントセーブ機能の搭載もあり、クリアするだけならシリーズの中でもかなり敷居が下がっている。 一方で、他作品と比較して「弾速」より「弾量」で攻める傾向が強い。このあたりはモチーフの1つとなっている『グラディウスIII』譲りか。 初めから家庭版として作られていたためか、前後作まで問題視されていたランクの変化が周回途中でほぼ気にならなくなっているのも追い風と言える。 パロディウスシリーズのおバカな「外見」にさらにおバカな「実況」まで加わり、全力でプレイヤーの腹筋を殺しに来る。 実況は『ヤッターマン』のボヤッキーでおなじみの八奈見乗児氏。ボヤッキーを意識しているようなしていないような軽快な実況でゲームを盛り上げてくれる。ゲームオーバー時には「全国の女子高生のみなさーん、お便り待ってまーす」と締める声優ネタも。 一応、設定上では初代主人公のタコが実況を務めている事になっているが、それが分かる要素は精々最初に名乗るとき程度。以降はボヤッキーが実況しているようにしか思えないだろう。 声の音質はSFCとしてはクリアで聞き取りやすい部類。 基本的にネタ要素が多い実況だが、ボス戦で「顔が弱点だよ」と弱点を教えてくれたり、初見殺し気味の攻撃が来る時に「危なーい!」と教えてくれたり、ステージ半ばまで進むと「中間地点です」などと知らせてくれるお助けキャラの一面もあり、ゲームシステムの一つとしてきちんと組み込まれている。 また、妖精がいる場合に「どっかに妖精さんがいるよ」と喋ったり、前述の「スーパーボムを使用することで破壊できる10000点ボーナス」が出現する場面で「今だスーパーボムを使え!」と喋る(*4)など、隠し要素を教えてくれる場面もある。 鬱陶しく感じたらオプションでオフにもできる。高難易度でもゲームに集中できる配慮は嬉しい。 もちろんステージ、敵やオブジェクトの見た目も相変わらずぶっ飛んでいるが、今作は特にコナミオールスターの色が強い。 『がんばれゴエモン』『ツインビーシリーズ』『グラディウスシリーズ』といった有名どころから、当時はまだ移植されていなかった『ツインビーヤッホー』『XEXEX』『リーサルエンフォーサーズ』までステージ毎にコナミ作品をモチーフにしたギミックが登場する。『がんばれゴエモン』からは『奇天烈将軍マッギネス』のカブキ城の仕掛けが登場したり(ちなみにボスは「ゴエモンインパクト」ならぬ「ゴエモンコンパクト」)、『XEXEX』からは分子ステージの独特なモチーフがシリーズ恒例となったお菓子ステージと組み合わさっている。 特に印象深いのはステージ2だろう。学校を舞台にしたステージで同社の『ときめきメモリアル』を完璧にオマージュしている。にもかかわらず後半のステージ内容がまさかのモアイであり、コスプレしたモアイを見て実況の「うえ~気持ち悪い」というセリフに強く共感したプレイヤーも多いことだろう。そして前作のプレイヤーキャラからステージボス化してきた「巨大ひかる あかね」はそのとんでもないインパクトと、見た目に反した初見殺しな攻撃方法で多くのプレイヤーの印象に残ったと思われる。 他、本作からグラディウスII以降で恒例のボスラッシュがパロディウス初登場。お約束のザブラッシュから始まった後は、ビッグコアをはじめとした本作出典のボスが順番に登場。 BGMも総じて良質。パロディウスシリーズのBGMはクラシックのアレンジが中心であったが、本作ではそのステージの元ネタになったゲームのBGMに加え、なんと洋楽・邦楽も用いられている。 ステージ1では後に初代Dance Dance Revolutionに収録されることになる『ザッツ・ザウェイ』(KC&ザ・サンシャイン・バンド)、そしてボス戦での『魅せられて』(ジュディ・オング)、ステージ4では『ダイヤモンド・ヘッド』(ベンチャーズ)が『がんばれゴエモン! からくり道中』のステージBGMと合わさって「がんばれゴエモン テケテケ道中」として起用されている。 ちなみに本作のみ、JASRACの許諾表示がパッケージに記されている(*5)。 賛否両論点 前作から引き続き存在するルーレットカプセル 初期設定では通常のカプセルと見分けがつかないので、順調にパワーアップを重ねているところで想定外のパワーダウンに見舞われかねない。 ルーレットカプセルと「OH!!」ゲージの組み合わせは初代の『パロディウス タコは地球を救う』から本作まで全ての作品に存在するため、このシステムはある意味パロディウスシリーズらしい伝統芸とも言える。 過去作と違い今作ではオプションでオフにしたり、見た目を普通のカプセルと違う色(紫)にできるようになった。 ただし、設定に関係なく「カプチーノ」そっくりの謎の浮遊する物体に触れるとルーレットが強制的に発動する。 ストーリー展開は完全に『極上パロディウス』の焼き直し。一部ほぼ共通のボスも居る。 ゲーム中のOPは上記の通りだが説明書に記載されている実際のストーリーは、タコが「過去の栄光を見たい」と言った前作に続いて「ばくてり屋(*6)で128年に1度作られる幻のタコヤキを食べたい」などと言い出した為、タコスケがまた探しに行く羽目になったが、前回の件で酷い目に遭った所為で気乗りがしないので弟のタコヒコに押し付けた…というもの。 要は前作のストーリーから「過去の栄光」を「幻のタコヤキ」に置き換え、主人公を交代しただけである。 ただし、上記のプロローグにあるように「同じ過ちを繰り返そうとしている」ことがストーリーのキモ。ぶっちゃけこれ自体がいわゆる「天丼」ネタということだ。 + エンディングのネタバレ 肝心のエンディングも「過去の栄光」による爆発オチ。結局同じ過ちを繰り返す。 ただし前作の『極上パロディウス』とは違いプレイヤーが選択した自機は脱出に成功しており、エンディングも前作のような哀愁漂う雰囲気と曲(*7)ではなく「空の上で自機が飛んでいるのをバックにスタッフロール」という明るい雰囲気かつエンディング曲になっている。 今作の「幻のタコヤキ」は「過去の栄光」にすでに食べられてしまったものの、ちゃんとタコヤキとして実在していた。 そもそも本作は『グラディウス2』や『グラディウスV』のようにストーリーがゲーム中に深く関わることはないので、焼き直しであったとしてもそこまで気になるものでもない。 前作より一際目立つ直接的な下ネタ要素 前作の『極上パロディウス』で目立っていなかった下ネタ要素が、今作では露骨に出ている箇所がいくつか存在する。 2面のとある場所で見つけることができる「ペンギンのオスとメスが一緒にベッドに入っている」や、「顔がウ○コで、姿がどこかで見た美少女戦士」等、前作のこいつバリア(*8)のような直球的な下ネタがいくつか散見される。 その中でも一際目立っているのは3面のボス「ボインビー」。 モチーフは『ツインビーシリーズ』に出てくる「ツインビー」をはじめとした機体そのものが顔となっているいわば一頭身キャラ。プレイヤーキャラとしてはもちろん、3面にも原作の悪役である「ワルモン博士」が作った敵機体が登場する。 ボスキャラの「ボインビー」は顔らしき箇所が胸の形をしており、その上にブラジャーを被った機体が登場する。「ツインビー」と大きなバストを意味する「ボイン」を組み合わせた、文字通りのボインな胸(?)を持つ姿をしている。 足にはハイヒールを履き、頭部らしき場所にキスマークや、武器として口紅を使い、突進時には手で胸らしき物を持って乳揺れのような仕草を行うなど、学生服を着た巨大な美少女が相手をする2面ボス「ひかる&あかね」等のセクシーなキャラクターとは違った存在感を放っている。 極めつきはボインビー撃退後の姿。撃退後の演出としてブラジャーが消失すると共に全身が肌色になり、両手で胸らしき箇所を隠しながら「イヤ~ン」というボイスを出し撤退するという後作の『セクシーパロディウス』に負けないレベルの演出をやってのける。 『極上パロディウス』ですらほぼ肌色になるキャラクターを出すことはやっていなかったので、これをアーケードではなく家庭用ゲーム機で実装したのはある意味衝撃的。というかよく怒られなかったな。 以上のことからこのボス全体に直球的な下ネタ要素ちりばめられており、存在そのものが人を選ぶボスキャラとなっている。 さすがにマズいと思ったのか、後述するSS/PS版では撃破後に全身が肌色になる演出は削除されている。 その代わりなぜかボイスが強化されており、ダメージ時に「あ~ん」、突進時に「いくわよ~ん」、撤退時に「もう、いくぅ~」といった具合である意味強化されている。 なお、クレジットには掲載されていないがSS/PS版の「ボインビー」のCVは井上喜久子氏。氏は元ネタの『ツインビーシリーズ』において重要なポジションを持つ「メローラ姫」というキャラクターを演じている。 ちなみにボインビーに関する実況のタコのコメントは「サービス満点だねっ!」。 問題点 妖精の配置は実況が教えてくれることもあるが、基本ノーヒント。 地形と地形の間の危険な場所にいることがかなり多く、下手に取りに行くとあっさり地形死しやすい。 中には完全に地形に囲われた場所もあり、スーパーボムで出現させた後に地形から出てくるのを待たなければならない。 取り逃しをしてしまうとやり直しをせざるを得ないので、強制スクロールで動くシューティングゲームのシステム自体との相性が悪い。 セーブ機能があるとは言え、ロード時は「その場所で再開」ではなく「ある程度戻ってから再開(*9)」なので、上記の配置場所も相まって作業感が強くなってしまっている。 前作同様、ランクの上下が激しい。 ランクが高くなると敵の攻撃が激しくなりギミックの難度も上昇し、パワーアップしたからといって緊張を解くとすぐやられる。 だが、AC向けだった前作と比較して残機が増えやすい上、復活の難易度も低めな為、死んでもゴリ押しが利き易いのが救い。 総評 その奇抜にも程があるデザインから身構えがちではあるが、横シューティングとしての完成度は間違いなく高い。 多彩な登場キャラクターややりこみ要素もあり、長く楽しめる一作になっている。 またその派手な見た目と完成度の高さから、パロディウスシリーズの中でも代表作として扱われやすく、知名度もかなり高い。 移植 SS / PS版 本作はSS/PSに「実況おしゃべりパロディウス ~forever with me~」のタイトルで移植されている。 SS版とPS版ではSE周りが大分違い、PS版のほうが全体的にクリア(好みのレベルではあるが)。 サブタイトル追加された"~forever with me~"は、『ときめきメモリアル』のPS版のサブタイトル"~forever with you~"のパロディである。 両作とも追加システムを始め、背景やグラフィックなどに細かい違いがある。 パワーアップの一部にあった前作までの全ての装備がはがされる「オーマイゴッド」が、絵がそろうと様々な効果が発動する「スロット」に変更できるようになった。 つまり、前作までの装備が揃っている状態から、前述のルーレットカプセルの際にハズレを引き当てる事は無いも同然。スロットに「OH!」があるが、揃うのはかなり稀なのでほぼ気にならない。 設定で従来通りのオーマイゴッドありでもプレイできる。 大きく変更された面は、6面の『リーサルエンフォーサーズ』をモチーフにしたステージ。道中はSFC版では単純な構造の高速ステージだったが、こちらでは大きく手を加えられて密度が上昇している。 前半の道中こそSFCと同様だが、原作のプレイヤーが画面奥から狙撃するようになり、気が抜けなくなった(*10)。後半はグラディウス高速面恒例のシャッター地帯。 さらにボスはSFC版では急に『対戦ぱずるだま』の世界に変わり、同作のバカ殿が登場していたのだが、こちらではおなじみのネコ戦艦(SFC版には未登場)が列車として復活登場と(*11)、もはや別物のステージとなっている。 2面のボスである巨大ひかる あかねはSFC版ではハードの都合上ややもっさりしたドット絵だったのが、移植版では全く別のアニメ調に描かれている他、ポージングや攻撃方法、ボイスまで一新されている凝りようである。 また、道中のシャボン玉に入った妖精の敵がときメモのヒロイン達になっていると言った芸の細かい演出も追加されている。 他にも4面のボスのゴエモンコンパクトはエビス丸型の第二形態が追加されているなど、多数の変更・追加要素がある。 自機性能も一部調整されている。例えばビックバイパー&ロードブリティッシュのレーザーは硬い敵・地形に照射している間は途切れないというAC版『グラディウスIII』仕様に。 CD媒体なのでほぼ全曲がアレンジ音源に変更されている。 アレンジされた楽曲のうち、ボスラッシュの冒頭のザブラッシュでかかるグラディウスのボス戦のアレンジは、近年のオールスター感謝祭で毎回使われており、数あるBGMの中でこの曲だけは知っているという人も多い。 またステージ2の「ときめき人の踊り」は、原作で詩織役だった金月真美氏によるボーカルバージョンが隠し要素として入っている。 妖精の収集数が2倍になった。 SFC版で登場した妖精70匹を全て集めると、SS/PS版のみに出現する妖精70匹が追加されるようになった。 140匹の妖精を集めて出現する隠しキャラとして「ドラキュラくん」「キッドドラキュラ」(『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』)が追加される。 SFC版『極上パロディウス』からの復活・逆移植キャラでもある。 2人同時プレイが可能になっている。 SFC版の八奈見氏(1P側実況)に加えて、2P側では小原乃梨子氏が実況を担当。こちらはどう聞いてもドロンジョ様で、ルーレットで失敗したときには「このスカポンタ~ン!」と喋ってくれる。 一応、こちらも設定上ではタコの奥さんということになっている。ドロンジョ様にしか聞こえないが間違ってもドロンジョ様が実況している訳ではない。 2人同時に実況が行われるようになったためか、1人プレイ時の実況はSFC版と比べるとやや頻度がおとなしくなっている。 2人プレイが可能になったためか、それに伴いパワーアップ表示も『極パロ』と同様に小さめの表示に変更されている。 追加ステージが2つ存在する。 1つはスコアアタックを目標としたおまけステージ。『だ!』の移植版に追加されたおまけ面と同様、玩具をモチーフとしたもの。 もう1つはスピードアップに応じた高速スクロールで、完走までのタイムを競うF1グランプリ風の変則ステージ。BGMもF1中継でおなじみの『トゥルース』(ザ・スクエア)が起用。 両方ともスタートメニューから選ぶことができる。 【SS版のみ】ステージ構成は同じだが、敵の配置やボスの攻撃パターンが大きく異なる「EXTRAモード」が追加されている。 【PS版のみ】各ステージクリア時に「アクシデントステージ」がランダムに発生するようになった。このステージのみ、3Dの敵・半透明エフェクトの爆発と後の『グラディウスIV』風になる。 オプションでオフにできる他、裏技でこのアクシデントステージのみを連続で遊ぶこともできる。 ちなみに、アクシデントステージはランクで出現するらしく、低いランクを維持していると全く出現しないまま進んでいく。 PSP版 後にPS版ベースのものが『パロディウスPORTABLE』に収録されている。 BGMの差し替えが目立ち、本作では1面の『ザッツ・ザ・ウェイ』とおまけタイムアタック面の『トゥルース』が差し替えられてしまっておりオリジナルの魅力が無くなっている。 差し替え後の曲は『Dance Dance Revolution』収録つながりで『BRILLIANT 2U(*12)』に。版権料をケチらざるを得ない社内事情があったと推察されるが、それを踏まえた上でなら「分かっている」選曲と言える。 余談 パロディウスシリーズに登場する数あるボスのうち、本作のボスラッシュで登場する「ビッグコア」は唯一パロディ化されることなくそのまま登場する珍しいボスキャラである。 『パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~』の「イーグル・ワシサブノスケ」(*13)や『極上パロディウス ~過去の栄光を求めて~』の「デコレーションコア」(*14)、『パロディウス タコは地球を救う』のバグボス群(*15)、『パロディウスだ!』から本作までのラスボスなどのグラディウスシリーズに元ネタが存在しているボスキャラは何らかの形でパロディ化されているのだが、本作の「ビッグコア」はものまね番組で言う「ご本人登場」のような形で改変されることなく登場する。 ただし、元ネタとは違い通常の攻撃に加え、反対側から攻撃したりレーザーを乱射したりとアレンジが加えられている。 本作での攻撃方法は元ネタにあたる後作の「グラディウスV」で逆輸入されることとなる。 残念ながら(?)SS/PS版では「ビッグコア」に代わり『対戦ぱずるだま』の「ジョン・ワン次郎」に置き換えられている。キャラは違えと攻撃方法は全く同じ。 SS/PS版に限りゲームディスクをCD-ROMもしくはDVD-ROMドライブ搭載のPCで認識させると、データ内に制作に関わったスタッフの開発秘話やこの方法でしか見ることが出来ないイラストのオマケデータを閲覧することができる。 開発秘話のドキュメントファイルはどちらも「KAIHATSU.DOC」というファイル名に納められている。DOCファイルの中身自体はWordの文章ファイルではなく、txt形式のファイルと同じプレーンテキストなのでメモ帳といったテキストエディタで閲覧可能。(*16) PS版とSS版で文章が全く違っており、後者のSS版の開発秘話で「PS版のアクシデントモードはSS版にも入れるつもりだった」という事実が判明する。 開発秘話によればシステム担当者の力量不足で実装を断念したと語られている。代わりに実装されたのが「EXTRAモード」である。 この開発陣にとって開発秘話をデータ内に入れる要素は恒例行事だったらしく、本作の開発秘話の文章に「ソフトの封を切ったらまずパソコンに突っ込むあなた! ソフトが泣いてますよ!!」と書いてあるほど。 パロディウスシリーズにおいてはPS版『極上パロディウスだ!デラックスパック』を除いたすべてのPS・SS移植作品のゲームディスクの中に開発秘話のドキュメントファイルが同梱されていることが確認できる。 本作の最終面は『グラディウスIII』の要塞面の構成をそのままパロディ化したもの。 これは『パロディウスだ!』の最終面が『グラディウス』の要塞面のパロディ、その次作にあたる『極上パロディウス』の最終面が『グラディウスII -GOFERの野望-』の要塞面のパロディであったことから、本作はその流れに乗るようにパロディ化された。 前半のせり上がる壁、中ボスの金魚すくい(*17)、後半で登場するブタの形をした香取線香(*18)、そしてラスボスの姿や攻撃パターンまでもが地形・姿・挙動何もかもIIIの要塞面のパロディで構成されている。 BGMもラスボスを除いたステージ内で使用されている楽曲がすべてIIIのアレンジ曲というごだわりっぷり。 その中でも空中戦はSFC版『グラディウスIII』でオミットされたAC版『グラディウスIII -伝説から神話へ』の「Try to star」のアレンジが採用されている。 SFC版の未使用曲として「突撃!となりの晩ごはん」と「ジョン・ロビもぶっとび」(*19)という曲が存在する。 未使用曲自体は当時リリースされたSFC版のサウンドトラックで聴く事ができる。 SFC版では未使用だが後のSS/PS版で前者はおまけモードのBGMとして、後者は6面のボスの曲として採用された。 他の楽曲と同様に収録の際にリアレンジされたのでSFC版とSS/PS版とでは楽曲の雰囲気が違う。 また、PS版には未使用曲としてタコ役の八奈見乗児氏とタコの奥さん役の小原乃梨子氏が1面のボス曲である『魅せられて』を歌うバージョンが存在する。 ゲーム中でこれらの曲を聴く術はなく、SS版にはデータそのものが入っていない。 未収録となった経緯は不明だが、恐らく権利的な事情で見送りになったと思われる。 もっとも、序盤のサビ以外はまともに歌っておらずほとんどが2人による語りとなっている。これがゲーム中に流れると実況以上の邪魔な存在になっていた可能性があり、収録できなかったのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/489.html
沙羅曼蛇(MSX版) 沙羅曼蛇(MSX版)データ 注意事項 概要 オープニングデモ 裏技 他作品との関連 データ KONAMI:2010年01月12日配信 KONAMI:1987年発売 ジャンル:STG プレイ人数:1人~ コントローラ:GC・クラコン・リモコン・USBキーボード 使用ブロック数:62 紹介ページコナミ公式ページ 注意事項 2周目以降に進むにはキーボードから「Y」を入力する必要があるため、USBキーボードが必須となる。 概要 オープニングデモ 裏技 他作品との関連 本作はアーケード版と同タイトルで大枠のストーリーも同一だが、細部の物語や演出が異なる。(そもそも自機が違う)特に公式に明言されてはいないが、「同じストーリーの別視点」と見るのが自然だと思われる。 VCで配信されているソフトグラディウス(FC) グラディウス(PCエンジン版)(PCE) グラディウスII GOFERの野望(PCE) グラディウスII(FC) グラディウス2(MSX) グラディウスIII(SFC) 沙羅曼蛇(FC) 沙羅曼蛇(PCエンジン版)(PCE) パロディウス タコは地球を救う(MSX) VCで配信が既に予定されているソフトグラディウス(MSX版)(MSX) ゴーファーの野望 エピソードII(MSX) VC配信が期待されるソフトパロディウスだ! 神話からお笑いへ(SFC) 極上パロディウス 過去の栄光を求めて(SFC) 実況おしゃべりパロディウス(SFC) 現在入手できる中でお勧めソフトグラディウスRebirth(wii:wiiware) 関連するアーケード作品スクランブル(AC)本作の原型となった作品。 グラディウス(AC) 沙羅曼蛇(AC) ライフフォース(AC) グラディウスII GOFERの野望(AC) グラディウスIII 伝説から神話へ(AC) 沙羅曼蛇2(AC) ソーラーアサルト(AC) ソーラーアサルト リバイズド(AC) グラディウスIV 復活(AC) パロディウスだ! 神話からお笑いへ(AC) 極上パロディウス 過去の栄光を求めて(AC) セクシーパロディウス(AC)
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/1482.html
愛知県 豊橋市 住所愛知県豊橋市広小路1-6 フェイス豊橋 B1 最寄駅豊橋駅近くの精文館の隣にあるゲーム屋の地下1階にあり。駅から最も近いゲーセンです。 料金全て50円。 設置タイトルマジンガーZ セクシーパロディウス 営業時間10 00〜22 00 駐車場なし(車で来る際は駅周辺にある有料駐車場を使うしかないです。) TEL0532-55-6088 URLhttp //www.peacegroup.co.jp/ https //twitter.com/lafiesta_amuse 地図GoogleMaps Yahoo!地図 地図はココをクリック by マピオン 備考マジンガーZは一人プレイ限定、どちらも連射装置はなし 最終更新日2018/08/21 03 16 21