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Vガッシュガンダム トップファイター(VD) コアファイター(VD) V2ガンダム V2アサルトガンダム V2バスターガンダム V2アサルトバスターガンダム コアファイター(V2) Vガンダムヘキサ トップファイター(VH) コアファイター(VH) ガンイージ ガンブラスター ホワイトアーク リーンホースJr. ゾロアット シャッコー コンティオ リカール ゲドラフ リグシャッコー ドッゴーラ Vダッシュガンダム 機動戦士Vガンダム 全長15.2m 重量9.2t 正式名称はヴィクトリーダッシュガンダム。 Vガンダムにオプションパーツであるオーバーハング・パックを装備した機体。このパーツは大型ビームキャノンであると同時にブースターとしての機能も有しているため、武装・推力が一気に強化される。 また、この状態で分離するとオーバーハング・パックはコアファイターに装着されてコアブースターとなる(ゲームには登場せず)。 トップファイター(VD) 機動戦士Vガンダム 全長--- 重量--- ボトムパーツとオーバーハング・パックを分離した後のVダッシュガンダム。性能と形状はVガンダムのトップファイターと同じ。 コアファイター(VD) 機動戦士Vガンダム 全長8.6m 重量--- Vダッシュガンダムのコクピットブロックとなる脱出装置兼用の小型戦闘機。他のガンダムのコアファイターと異なり、本体の腹部ではなく頭部と胸部を構成するパーツとなる。VガンダムとVダッシュガンダムの頭部・胸部は共通であるため、コアファイターは全く同じである。 V2ガンダム 機動戦士Vガンダム 全長15.5m 重量15.9t 正式名称はヴィクトリーツーガンダム。その名のとおりVガンダムの後継機であり、リガ・ミリティアが組織のシンボルとすべく最新鋭の技術を結集して造り上げたモビルスーツ。そして、ウッソの2番目の愛機となる。Vガンダムと同様に、コアファイター・トップリム・ボトムリムで構成されている。最大の特徴はミノフスキードライブシステムの搭載。それにより従来の核融合エンジン以上の圧倒的な推力を得ただけでなく、荷電粒子ビームを背面のV字状の翼から発生させ、攻撃・防御に使用する(通称は「光の翼」)。 その反面、Vガンダムの長所であった量産性は失われ、ミノフスキードライブシステム部分でもあるコアファイターは計2機しか生産されていなかったようだ(内1機はオリファーがアドラステアに突撃したため、失われた)。そのため、トップ・ボトムリムも量産されていなかったらしく、Vガンダムのようにボトムリムをぶつける戦術がとられることはなかった。 なお、リガ・ミリティアではVガンダムをベースにし、V2並の性能を持たせた「セカンドV(もしくはVセカンド)」も開発されていたらしい。 V2アサルトガンダム 機動戦士Vガンダム 全長15.5m 重量12.3t Vガンダムではオーバーハング・パックのみにとどまった全身のハードポイントを使用した追加装備形態の1つで、近・中距離戦闘に適している。 Iフィールド発生装置、対ビーム用追加装甲、ヴェスバー、メガビームライフル、メガビームシールドを装備し、強襲形態の名の通り攻撃力だけでなく防御力の強化にも重点が置かれている。原作でウッソは光の翼とメガビームシールドのバリアピットを展開することにより、後続機を敵の攻撃から守っていた。 V2バスターガンダム 機動戦士Vガンダム 全長15.5m 重量19.9t Vガンダムではオーバーハング・パックのみにとどまった全身のハードポイントを使用した追加装備形態の1つ。 ロングレンジキャノン、スプレービームポッド、マイクロミサイルポッドを装備している。遠距離戦闘、砲撃戦をメインとしており火力の強化に重点が置かれている。 特にロングレンジキャノンの威力は凄まじく、一撃で敵戦艦を沈めていた。 V2アサルトバスターガンダム 機動戦記Vガンダム 全長15.5m 重量23.1t アサルトとバスターの両オプションは装着時、相互に影響が出ないように設計されている。そして、同時に両オプションを装着した状態をV2アサルトバスターガンダムと呼ぶ。全身が武器のかたまりといった様相であるが、ミノフスキードライブシステムの超高出力により推力等もほとんど影響を受けることはない。原作では1度しか登場していない幻の形態でもある。総合性能も名前の長さも宇宙世紀ガンダムの中ではトップクラス。 コアファイター(V2) 機動戦士Vガンダム 全長17.5m 重量--- V2ガンダムのコクピットブロックとなる脱出装置兼用の超高速機動戦闘機。Vガンダム同様に本体の腹部ではなく頭部と胸部を構成するパーツとなる。また、ミノフスキードライブユニットはこのコアファイターに搭載されており、単体でも驚異的なスピードを誇る。 Vガンダムヘキサ 機動戦士Vガンダム 全長17.5m 重量7.8t 正式名称はヴィクトリーガンダムヘキサ。 指揮官用にVガンダムの通信機能を強化した機体である。外見的な変化は、Vガンダムの頭部のV字状アンテナがなくなり、両耳にあたる部分へ高性能センサーがつけられている。頭部以外の部分はVガンダムと全く同じである。 トップファイター(VH) 機動戦士Vガンダム 全長--- 重量--- トップリムとヘキサのコアファイターが合体した戦闘機。頭部と通信機以外にVガンダムのトップファイターと差はない。 コアファイター(VH) 機動戦士Vガンダム 全長8.6m 重量--- Vガンダムヘキサのコクピットブロックとなる脱出装置兼用の小型戦闘機。Vガンダムのコアファイターは本体の頭部を内蔵しているため、ヘキサのコアファイターは通常型と若干形状が異なる。また、トップファイター、ボトムファイターとして運用することも可能である。 ガンイージ 機動戦士Vガンダム 全長14.9m 重量7.6t リガ・ミリティアがVガンダムと同時期に開発した量産型モビルスーツ。Vガンダムのような変形・分離機能はオミットされているが、連邦軍の量産型モビルスーツに比べると基本性能は格段に高い。原作ではシュラク隊のメンバーが主に使用していた。 ガンブラスター 機動戦士Vガンダム 全長14.9m 重量18.9t ガンイージにブースターパックを装備し、機動性を向上させた機体。ガンイージ同様に多数量産され、戦線に投入された。バックパックの形状のその名前からツインテールの通称を持つ。 ホワイトアーク 機動戦士Vガンダム 全長32.0m 重量--- リガ・ミリティアが使用する小型の大気圏内外両用艇。その翼部分に4機のモビルスーツを積載することが出来る。リーンホースJr.と別行動をとるウッソ達の母船として、マーベットと子供達で運用された。単独での大気圏突入も可能。 リーンホースJr. 機動戦士Vガンダム 全長502.0m 重量--- リガ・ミリティアが使用する宇宙巡洋艦で、宇宙艦隊の旗艦。地球連邦軍の旧式艦リーンホース(機動戦士ガンダムF91に登場したスペース・アークと同じ級の戦艦だと思われる)と捕獲したザンスカール帝国の戦艦スクイードのパーツを結合して急造された。なお、原作でビームラムを武器として使用したのは1回だけである。最後は突破口を開くため、ゴメスやジン・ジャハナムらの手によってズガン艦隊に突撃し、沈んだ。 ゾロアット 機動戦士Vガンダム 全長14.5m 重量8.2t ザンスカール帝国初の量産型モビルスーツ。 バランスのとれた機体で後に開発されるザンスカール製モビルスーツの基礎となった。特徴的な武装として肩に5連ビームストリングを装備しており、これは戦闘だけでなく敵機の捕獲等にも使用する。 シャッコー 機動戦士Vガンダム 全長14.7m 重量7.9t ザンスカール帝国ベスパが地上用に開発した試作モビルスーツ。他のベスパの機体同様にビームローターで飛行可能。ウッソが始めに乗ったモビルスーツでもある。運用試験の結果から正式採用が決定し、リグ・シャッコーのベースとなる。 コンティオ 機動戦士Vガンダム 全長16.1m 重量10.9t ザンスカール帝国ベスパの宇宙用モビルスーツ。両肩に装備した有線式のショットクローで敵を死角から攻撃することが出来る。優秀な機体であるが、その操縦系はかなり複雑で、完全に乗りこなすためにはパイロットに相当の技量が要求される。試作型と量産型の2種が存在する。 リカール 機動戦士Vガンダム 全長50.6m 重量41.5t ザンスカール帝国ベスパが大気圏内で使用していた大型モビルアーマー。高い機動性と火力を持ち、航続距離も長い。戦闘だけでなく、士官クラスが搭乗して戦闘の指揮や移動にも使用される。リガ・ミリティアでは「フライパン」と呼ばれていたようだ。 ゲドラフ 機動戦士Vガンダム 全長13.8m 重量6.9t ザンスカール帝国の量産型モビルスーツ。 地上での戦闘を想定して開発され、攻防一体のタイヤ型サポートマシン・アインラッドを装備している。さらに両腕のビームシールドを展開するとアインラッドに資格はなくなり、リガ・ミリティアが苦戦していた。通称はタイヤ付き。 リグシャッコー 機動戦士Vガンダム 全長15.9m 重量8.2t ザンスカール帝国ベスパの量産型モビルスーツ。 クロノクルが地球上でテストしていたシャッコーの正式採用機。ザンスカール本国の近衛師団は、この機体をカスタム化して使用している。 ドッゴーラ 機動戦士Vガンダム 全長369.3m 重量51.9t ザンスカール帝国ベスパの巨大モビルアーマー。テールラッドと呼ばれる巨大な胴体部は、各々が機動性を持つコンテナで構成されている。このコンテナは破損した部分を捨て、残った部分を再結合することで部分的な破損による機体機能の低下を回避することができる。ブロッホが搭乗したグリーンの宇宙用機体とルペ=シノが搭乗したオレンジの重力下用の機体が存在する。また、原作では雲の形をしたダミーバルーンを戦闘時に使用し、その様はさながら某名作昔話アニメのオープニングのようであった。 オプション情報大事典に戻る
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【プロフィール】 名 前:ヘスティア=ニュウ 二つ名: 種 族:人間 年 齢:13 性 別:女 外 見: 出 身: C V: 性 格:熱血2 タイプ:パイロット レベル:1 総CP:40 消費P:38 残CP:2 所持金:767 【能力値】 【操縦レベル:2LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 :75:12:( 3):命中: 1: 4 技量 :94:13:( 3):回避: 1: 4 知力 :61: 7:( 1):防御: : 1 意思力:71: 8:( 2):遠攻: : 2 魅力 :62: 8:( 2):近攻: 1: 3 Mayah - 5D = [5,1,4,1,2] = 13 【アビリティ】(12) 名前 :効果 鋼の魂 :出目66で自動命中、ダメージ+1d( 0) 潜在能力 :気力20以上で、命中回避チブ+1(15) 未成年 :年齢関係で判定-1(-1) ドジ :覚えていない技能-1(-2) 【技能】(21) 名前 :習得:LV:効果 操縦 :特殊: 2: 切り払い : A: 1:技能L+技量+2(8) カウンター : A: 1:近接のみ、技能Lの半分ダメージボーナス(8) 撃ち落とし : B: 1:技能L+技量(5) : : : 【精神コマンド】(5) 激励:消費10、対象の気力+5( 5) 【所持品】1500+700 カートリッジ(600):1度だけ、回数制限リセット 刀(220):+4(技量)、回避+1 リボルバー(220):+10(技量)、弾数6、回避-1 弾12(60):1個(5) 防弾チョッキ(230):対銃6、対衝撃2、対E1 アクセサリ(3):対衝撃+1 お守り(100):回避+1 【戦いの理由】 【設定】 スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:タイタリオン 二つ名:月の妖精 外 見:ライトグレーとオレンジなフェアリオン派生型 総GP:130 タイプ:リアル 【能力値】(126) 最大HP:12(23) 最大EN: 5(15) 装 甲 :10(10) 防御11 運動性 :12(36) 回避16 近接攻撃:11(27) チブ2 遠隔攻撃:10(15) 【ユニット特性】(-5) 名前 :消費:効果 サーベル : 2:切り払いができる 高機動 :10:回避を3dのうち2d選ぶ 分身 : 8:気力20以上で回避を2回振れる 追加スロット: 5:全部で4つ 飛行 : 8: Rダッシュ : 2:攻撃行動の代わりに移動できる : : 修理困難 : -7:修理基準値-2、回復量半分 活動限界10:-30: 純科学 : -4: : : 【武装】(9) 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:11+3】◎対空(1) 名前 :命中:攻撃:オプション ワイヤーアサルト :16:14:◎ ブレイドバンカー :16:16:◎、回数制限2回(3) ブレイドダンサー :17:15:◎、突撃(2)次の自分の番まで回避-1 【遠距離武装】 【基本攻撃力:10+2】 名前 :命中:攻撃:オプション ピアシングスロー :16:12:貫通攻撃(3)パイロットに1d-1ダメ 【必殺兵器】 距離: 必要気力: 消費EN: 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) なし : : : 【設定】 リオン系列のフェアリオンを更に小さくした全長12m程度の、人型機体。 射出用の極細の鋼線と、杭打ち型の刃を両手部分に持ち、射撃距離からワイヤーを打ち込む事が可能。 速さを求めた結果、破損した際の損害が大きい事が難点。
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ZZガンダム Gフォートレス[通常] コアファイター(ZZ) フルアーマーZZガンダム Gフォートレス[フルアーマー] ガザD ガザD(MA) ガルスJ ズサ R・ジャジャ ドライセン ハンマ・ハンマ バウ ザクⅢ ザクⅢ改 ドーベン・ウルフ ゲーマルク キュベレイMk-Ⅱ[紫] キュベレイMk-Ⅱ[赤] クイン・マンサ エンドラ νガンダム ZZガンダム 機動戦士ガンダムZZ 全長19.86m 重量32.7t エゥーゴがアナハイム・エレクトロニクス社に開発させた試作型可変重モビルスーツ。Zガンダムに続いてアナハイムのZ計画で完成した機体。開発コンセプトは「単体で運用できるRX-78とGアーマー」。そのため、Zガンダムで構築された変形システムと、RX-78ガンダムのコアブロック・システム、Gパーツ機構を継承し、コアファイター、上半身のコアトップ、下半身のコアベースで構成される。さらに、それぞれが戦闘機として運用でき、合体状態から重戦闘爆撃機Gフォートレスに変形する。 また、高火力に重点が置かれ、額のハイメガキャノンを始めとして高出力のビーム兵器を多数装備する。反面、エネルギーの消費が激しいために作戦行動時間が短いという欠点を持つ。高出力を追求したU.C.0087年前後のモビルスーツの中でも、最高到達点と言える機体。ジュドー・アーシタが搭乗し、ガンダムチームの中核となる。 Gフォートレス 機動戦士ガンダムZZ 全長30.13m 重量532.7t 備考:通常 ZZガンダムが変形した重戦闘爆撃機形態。 コアトップ(ZZガンダムのAパーツとコアファイター)とコアベース(ZZガンダムのBパーツとコアファイター)で構成され、主に長距離移動時に使用される。ZZガンダムはRX-78ガンダムとGアーマーの運用を単体で行うというコンセプトで開発されているが、GフォートレスはGアーマーほどの汎用性は持たされていない。しかし、その攻撃力はU.C.0087年前後では最強である。 コアファイター(ZZ) 機動戦士ガンダムZZ 全長11.62m 重量11.6t ZZガンダムのコクピットブロックとなる脱出装置兼用の小型戦闘機。ZZガンダムの上半身となるコア・トップ、下半身となるコア・ベースそれぞれと合体して大型戦闘機として運用することも出来る。ルーの操縦により、ZZガンダム本体に先駆けてアーガマに運び込まれ、単独でも戦闘を行った。 フルアーマーZZガンダム 機動戦士ガンダムZZ 全長19.86m 重量32.7t ZZガンダムに追加装甲を装着した姿。変形は不可能となるが、各所の装甲を強化すると同時に、元々高火力のZZガンダムの攻撃力をさらに向上させている。また、機動性を維持するため、増加装甲の装着に合わせて、本体もバックパック等を強化している(強化型ZZガンダムと呼ばれる)。ネオ・ジオンとの最終決戦に投入された。なお、ガンダムセンチネルのFAZZとは別物。 Gフォートレス 機動戦士ガンダムZZ 全長--- 重量--- 備考:フルアーマー フルアーマーZZが変形した重戦闘爆撃機形態。主に長距離移動時に使用される。なお、実際のフルアーマーZZガンダムはGフォートレスへの変形は行わない。 ガザD 機動戦士ガンダムZZ 全長17.0m 重量28.7t ネオ・ジオンの量産型モビルスーツ・ガザCの後継機。ガザC同様の変形機構を持ち、共用パーツも多いが、火力等の性能は向上している。 原作序盤で、ガザの嵐隊が煙幕で相手をかく乱するガザストームフォーメーションを駆使し、戦いに慣れないジュドーを苦しませた。 ガザD(MA) 機動戦士ガンダムZZ 全長--- 重量28.7t ガザDのモビルアーマー形態。 この形態に変形することで大気圏内の飛行も可能となる。 ガルスJ 機動戦士ガンダムZZ 全長19.5m 重量52.7t ネオ・ジオンが地球攻略用に開発した陸戦型モビルスーツ。格闘戦向けの機体であり、特徴的な武装として腕部が伸びるアームパンチ機構を装備している。 ズサ 機動戦士ガンダムZZ 全長15.0m 重量23.7t ネオ・ジオンが開発した後方支援用のモビルスーツ。格闘戦を主体とするガルスJとの共同作戦を前提とし、全身に装備されたミサイルで援護射撃を担当する。また、大気圏内の飛行をも可能とするブースターを装着することで、敵陣に入り込んでミサイル発射後に戦線を離脱するという強襲攻撃機としての用途もある。さらに、ブースター、ミサイルポッドをはずして白兵戦に対応できるようにビームサーベルも装備している。 R・ジャジャ 機動戦士ガンダムZZ 全長20.0m 重量36.4t ネオ・ジオンが開発した白兵戦・騎士(指揮官)用モビルスーツ。そのコンセプトは一年戦争時のジオン軍のモビルスーツ・YMS-15ギャンを踏襲している。特徴的な武装として、銃剣付ビームライフルを装備している。 ドライセン 機動戦士ガンダムZZ 全長22.0m 重量36.7t ネオ・ジオンが開発したドム系最終型のモビルスーツ。地球降下作戦用に開発された機体であるが宇宙空間でも充分に使用に耐えうる性能をもつ。白兵戦重視の装備が多く、特徴的な武装としてカッター兵器・トライブレードを持つ。 ハンマ・ハンマ 機動戦士ガンダムZZ 全長21.5m 重量40.3t ネオ・ジオンが開発した試作型モビルスーツ。 全身に装備されたスラスターによって高い機動性を誇る。また、腕部の3連装ビーム砲は有線式サイコミュ兵器となっており、オールレンジ攻撃が可能である。高性能機であるがパイロットを選ぶため量産はされていない。マシュマーが搭乗し、ジュドーのZガンダムを大破させた。 バウ 機動戦士ガンダムZZ 全長18.5m 重量34.7t ネオ・ジオンが開発した可変モビルスーツ。 上半身と下半身が分離し、それぞれがバウアタッカー、バウナッターとして運用可能。なお、バウナッターはバウアタッカーに無線誘導される。グレミーが搭乗した試作型は、全身オレンジのカラーリングで、スカートに「龍飛」という漢字のマーキングが入る。なお、量産型はグリーン。 ザクⅢ 機動戦士ガンダムZZ 全長21.0m 重量44.2t ザク系の最終型として開発されたネオ・ジオンの試作モビルスーツ。局面に応じて兵装を交換する汎用性の高い機体。しかし、ドーベン・ウルフと同時期に開発され、火力と推力の点で劣っていたため量産化は見送られ、生産は少数に止まる。 ザクⅢ改 機動戦士ガンダムZZ 全長21.0m 重量44.3t ザクⅢをカスタム化した機体。ザクⅢの突撃専用兵装をベースに推力の増強と一部の武装の変更が加えられている。ハマーンに忠誠を誓うマシュマーが搭乗し、グレミーについたラカン率いるスペースウルフ隊と戦った。 ドーベン・ウルフ 機動戦士ガンダムZZ 全長22.0m 重量36.8t ネオ・ジオンの開発した重モビルスーツ。 開発にはサイコガンダムMk-Ⅱを参考としており一般人にも扱える準サイコミュ兵器として有線でコントロールするインコムを装備している。全身に装備された火器により高火力を誇り、少数が量産され、グレミー・トトに従うラカン率いるスペースウルフ隊に配備された。なお、ラカン機の前腕部には一般機には無い武装の隠し腕が装備されている。 ゲーマルク 機動戦士ガンダムZZ 全長25.5m 重量46.3t ネオ・ジオンのニュータイプ専用モビルスーツ。ハイパーメガ粒子砲を始めとして全身に重火器を装備した機体。また、装備されているチルドファンネルは、マザーファンネルから発射されるという2段式であり、他機種のものと比べて、より長距離からの攻撃が可能である。最後までハマーンに従ったキャラが搭乗し、グレミー軍の量産型キュベレイと戦った。 キュベレイMk-Ⅱ 機動戦士ガンダムZZ 全長18.4m 重量35.2t 備考:紫(プル用) ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に改良を加えた機体。黒を基調とした試作2号機はプルが搭乗する。主な改良点はビームガン兼用のビームサーベルが三つ又となり、攻撃力が若干向上していることぐらいであり、基本性能は試作1号機と同等。 キュベレイMk-Ⅱ 機動戦士ガンダムZZ 全長18.4m 重量35.2t 備考:赤(プルツー用) ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に改良を加えた機体。赤を基調とした試作3号機はプルツーが搭乗する。2号機との相違点は、外部からの操作を可能とするサイコミュコントローラーを装備したことであり、基本性能は試作1号機、2号機と同等である。 クイン・マンサ 機動戦士ガンダムZZ 全長39.2m 重量143.2t ネオ・ジオンのニュータイプ専用巨大モビルスーツ。サイコミュ応用兵器・ファンネルだけではなく、メガ粒子砲や接近戦用のビームサーベルも装備している。なお、脱出装置を兼ねた頭部は単独で飛行可能。グレミーの切り札としてプルツーが搭乗し、ガンダムチームを壊滅させたネオ・ジオン最強のモビルスーツ。 エンドラ 機動戦士ガンダムZZ 全長--- 重量--- ネオ・ジオンが使用する巡洋艦。 黄色のミンドラ、紺色のサンドラ等、色違いの同型艦が何隻か存在する。 νガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 全長22.0m 重量27.9t アナハイム・エレクトロニクス社が地球連邦軍ロンド=ベル隊の要請の下に総力を上げて開発したニュータイプ用モビルスーツ。パイロットのアムロ自らが設計に参加し、歴代のガンダムの集大成とも言える超高性能機。ネオ・ジオン総帥のシャア=アズナブルからもたらされた新素材サイコフレームをコクピット周辺と駆動系に使用したことで、抜群の追従性と運動性を誇る。また、サイコフレームは、この機体の最大の特徴であるガンダム系モビルスーツ初搭載のサイコミュ応用兵器フィンファンネルの制御を行う。 フィンファンネルは従来のファンネルに比べ、大型・高出力であり、メガ粒子砲として使用するだけでなく、数基を組み合わせることで磁場を発生させビームバリアを展開することも可能である。他にもビーム兵器、実弾兵器、白兵戦兵器全てをバランス良く装備している。 落下するアクシズを舞台にシャアのサザビーと死闘を繰り広げ、その後、アクシズの落下を阻止するために、サイコフレームの共振によって不可思議な力場を形成する。その武装、機体性能、パイロットのアムロの技量と合わせて、最強のガンダムとっても過言ではない。 オプション情報大事典に戻る
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まずはじめに スーパーロボット大戦Zスペシャルディスクにはスーパーロボット大戦Z本編は入っていません! もしも新しく買おうと思っている人でここを見た人がいるならば、その点をご注意ください。 音声バグ 音声バグについては、すべてのキャラ、すべての台詞について正常なものに直されているようです。 検証動画
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この項目ではスーパーファミコン用ソフト『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』と、 そのリメイクである、ニンテンドーDS/PSP用ソフト『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』の紹介をしています。 判定は全て「良作」です。 スーパーロボット大戦シリーズ スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 『魔装機神』リメイク・続編展開へ その他ゲームでの登場 その他の展開 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 概要(OG) 変更点・追加点 PSP版の変更点 評価点(OG) 問題点(OG) 総評(OG) スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 【すーぱーろぼっとたいせんがいでん まそうきしん ざ ろーど おぶ えれめんたる】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 32MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1996年3月23日 定価 7,800円 判定 良作 概要 初登場の『第2次スーパーロボット大戦』以降、シリーズのレギュラーとなったオリジナル作品『魔装機神サイバスター』。 オリジナルながら他の版権作品にも劣らない設定が構築されており、これ単体でのスピンオフ作品として作られたのが本作である。 『第4次S』、『F』までのスパロボシリーズとのシナリオ的な繋がりはあるが、版権作品は一切登場しない。 本家スパロボや、他の魔装機神関連の作品と区別するため、サブタイトルを取って『LOE』と呼ばれることが多い。 特徴 同メーカーのソフト『バトルロボット烈伝』に類似したシステムが採用されている。 それまでのスパロボシリーズとは異なり、クォータービュー見下ろしマップにリアル頭身で描かれたユニットを操作していく。 戦闘デモもSDではなくリアル頭身で描かれている。 「高さ」と「向き」の概念が存在し、敵よりも高い位置から攻撃を仕掛けると命中率・回避率にプラス修正。 また、敵の側面・背面から攻撃を仕掛けると、命中率・回避率・攻撃力にプラス修正。 極端に高低差がある場合は、射撃兵器を使うことは出来るが、格闘兵器を使うことは出来ない。 特に背面攻撃時の修正値は非常に大きいので、敵に背面を取られず、自分は敵の背面を取るようにしていくのが基本戦術。 ZOCの概念が存在し、敵に隣接するパネルを通り抜けることはできない。 前述の「高さ」「向き」の概念と合わせ、戦略性のある戦い方が出来るようになっている。 「飛行」「変形」という概念は無い。 スパロボシリーズでは飛行可能なユニットも、全て地上戦を行う。 サイバスターなどスパロボシリーズでは変形可能なユニットでも、戦闘時の演出を除いてずっと人型のままである。 ユニットに「属性」の概念が追加された。 基本的にはエレメンタル属性の「風」「炎」「水」「大地」いずれかの属性を持つ。さらに属性の位として「低位」「高位」「聖位」があり、これらの組み合わせにより得手不得手が出る。なお、ごく一部の機体は属性を持たなかったり、特殊な属性を持っていたりする。 パイロット固有のパラメータとして「プラーナ」が設定された。 プラーナ値に応じて機体の様々な能力にプラス修正が掛かるため、「プラーナの高い人間ほど強い」という設定を上手く再現している(*1)。 また、強力な武器を使う際、エネルギーや残弾と同じように消費されるため、いかにプラーナを温存しておくか、というのも戦術の一つとなる。 本作の舞台は「地球内部」という設定ゆえ、ワールドマップ画面も「球体内面」をイメージさせる描写となっている。 マップ移動時も、球体内面を滑るようにスクロールする。 マップ兵器使用時に声優のボイスが再生される。 ストーリーは二部構成となっている。 第一章:主人公マサキが地底世界「ラ・ギアス」へ召喚された直後から、宿敵シュウを追って地上へ向かう(『第2次』、『OG』)までの出来事を描く。 第二章:地上での戦い(『第4次』ないし『F』、『第2次OG』)を終え、ラ・ギアスへ戻ったマサキ達の新たな戦いを描く。 評価点 シナリオが面白く、様々なパターンに分岐する。 師や仲間との死別、ライバルとの戦い、ヒロインの救出(さらにルートによってはヒロインがラスボス化する)など、王道に沿った熱い物語が展開される。 特筆すべきは、ライバルとの戦いで発動するイベント「ポゼッション」。なんと気力が200も上昇する。これによって手も足も出なかったライバルを一撃で倒すことができるようになっており、見事な逆転勝利イベントとなっている。この画期的なシステムは、後に「弾丸X」や「ザ・パワー」(*2)、「真化融合」など、土壇場におけるパワーアップイベントの際に継承されており、いずれも本作に劣らぬ熱い展開。 また、選択に応じて全く異なるシナリオに分岐していくため、何度も楽しめる。 ラストマップが4種類、エンディングが3種類と言うのはシリーズ最多であろう。細かな分岐条件ではさらに多岐に渡る。 テキスト自体の質もかなり高い。サイバスター自体は一見80~90年代のアニメのノリなのだが、それとは裏腹にどのキャラも現実的な振る舞いを見せる。良くも悪くも手堅いところに落ち着いている現在のスパロボとはまた違う魅力がある。 出演キャラクターが少ない分、一人一人の表情の変化が非常に多い。 中には1人で30種類近くという、現行シリーズのキャラよりも遙かに多彩な表情パターンを持つキャラクターもいる。 シリアスなものからコミカルなものまで、あらゆるキャラの表情の変化を楽しめる。 ディスク読み込みが無く、戦闘がスピーディ。 同時期に発売された比較対象としてPSの『第4次S』、SSの『F』があるが、カセット媒体であるため読み込みが無く、また戦闘デモ自体も早い。 他機種のスパロボが一戦闘毎に1分以上かかっていたのに対し、本作は30秒も掛からない。 また戦闘バランス自体攻撃力偏重気味であり、一撃必殺が基本なので戦闘回数自体も少なめ。 これらにより、非常にスピーディにゲームを進めることが出来る。 『α』以前の作品であるため戦闘アニメは動かない。しかしその分絵の動かし方、間の取り方が絶妙であり、非常に歯切れのよい戦闘が展開される。部分的には後発のスパロボ作品をしのいでいるものもある。効果音も凝っており、実体剣系の斬撃音やレールガンの射撃音などが作りこまれている。 BGMが素晴らしい。 SFCながら音質は良く、世界観にあった壮大なアレンジが加えられている。曲自体もレベルが高く名曲揃い。誇張抜きで同時代のFFやDQといった大作にも決して引けを取らない。 ベースラインの音色は主にスラップベースを採用しているが、これが非常に熱い。「フラッパーガール」や「終わりなき戦い」などが顕著。 テュッティ、ヤンロン、ミオ、シュウなどメインキャラにそれぞれテーマ戦闘曲が新規追加された。「熱風!疾風!サイバスター」も今作で大幅にアレンジを受け、疾走感溢れる曲に。のちの『α』『OG』でも今作のアレンジを基準とするようになった。 ちなみに『OGs』の魔装機神組のBGMは本作のものをベースにしてアレンジされている。 問題点 マップでのユニットの移動に時間を食う。 高度差のあるマップではユニットは一段ずつしか上れないため時間がかかる。 特にサイバスターは従来作では風の魔装機神として空を駆け、飛行用形態のサイバードという形態もある為、従来作を知っていると違和感が強い。 ラスボスが弱い ラスボスはHPや装甲がかなり強く設定されているものの、主人公との属性の相性が悪くダメージを与えにくく、受けやすい。(主人公はその逆) また仲間があまりにも強すぎるなど、総じて弱く感じられてしまう。 「気配察知」が厄介 側面・背面から攻撃を受けた際に自動的にそちらに振り向く防御用の技能なのだが、自動判定だけに連続して攻撃を受けた際の発動運によっては逆に状況が悪化する。 最初の敵とは別方向の後続の敵の攻撃を一方的に背面から喰らう羽目になったり、場合によってはボスに背を向けてしまう事も。 敵の場合は後半非常に発動率が高くなりストレスが溜まったりとやや不評。 この頃のウィンキー製スパロボの常として、後半のインフレゲー化が激しい。 「2回行動」や「再攻撃」(*3)などの強力な技能を次々に修得し、武器の威力もどんどんインフレして行く。その一方で前述の「気配察知」のようにランダム性の強い技能が敵・味方で頻繁に発生するため大味なバランスになりがち。 魔装機神とヴァルシオーネR以外のユニットの存在意義が危うい。 魔装機神は他の機体に比べて武器性能、機体能力が純粋に高く、さらに前述した守護精霊のランクが高いため、与えるダメージに大きな差が生じてしまっている。 他の機体はほぼ任意出撃であるため、魔装機神さえ改造すればいい、ということになる。タイトルにもなっているので意図的なものだろうが、他の機体を中心に使うことが一種の縛りプレイと化してしまっている。 容量の都合か、時系列的に存在しない筈のウィーゾル改やノルス・レイが第一章に登場する(*4)、イベントマップに登場するガディフォールが色違いのソルガディの流用で済まされている(*5)等、一部不自然な点が存在する。 後述のリメイク版では段階的に修正された。 総評 スパロボの基本システムをベースに、版権キャラが一切存在しないストーリーや、多数の独自なシステムを搭載した意欲作。 出演するキャラクターも総じて魅力的で、細かなルート分岐で大きくシナリオが変化することもあって何度も楽しめるようになっており、なかなかに完成度の高いシミュレーションゲームとなった。 その後の展開 αシリーズへの参戦 『第○次シリーズ』に続き新たに展開された『αシリーズ』にも継続して参戦した。 『α』ではサイバスターの必殺技である「ディスカッター乱舞の太刀」が、続く『α外伝』では他の魔装機神の必殺技もSDグラフィックで映像化された。 『α外伝』では『魔装機神』タイトル画面のBGM「ラ・ギアスの風」の追加や、『第3次』におけるネオ・グランゾンとの対決の再現なども行われたが、『魔装機神』関係は以降のαシリーズに登場しなくなった。 OGシリーズへの参戦 スパロボオリジナルのキャラクターを集結させた『OGシリーズ』にも『第○次』シリーズの再現として『魔装機神』のロボット・キャラクター達が参戦し、シリーズの常連となっている。 「ラ・ギアスの風」は『OGS』で追加され、ネオ・グランゾンは『OG外伝』で登場。 カードダス『OGクルセイド』においても、DS版発売以降は『魔装機神』出典のカードも登場するようになった。 『魔装機神』リメイク・続編展開へ OGシリーズの展開が進行するにつれ、本作のリメイクを期待する声も次第に高まってきたのだが、遂に本作のリメイクだけでなく続編の展開が発表され、多くのファンを喜ばせた。 DS版『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』 本作のDSリメイク作。詳細は下記。 PSP版『魔装機神I II』 本作の続編『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD』とのカップリング移植。初回限定版のみ。 発売当初は「『I』単体での発売予定はない」としていたが、『魔装機神III』発売記念として2013年7月25日からプレイステーションネットワークで『I』が単独配信された。ただし、パッケージでの単独販売はされていない。 2020年12月24日、『I』『II』『III』のダウンロード版の価格が一律2,750円に改定された。 その他ゲームでの登場 『Another Century s Episode R』 『スーパーロボット大戦OG』枠として主役機のサイバスターが「ART-1」「アルトアイゼン」と共にゲスト参戦してファンを喜ばせた。OGシリーズの世界から転移してきた設定。 作品自体は「期待ほどの出来ではなかった」との声は聞かれるものの、サイバスターを直接操作できるゲームはこれが初だった。 『Z』シリーズ オリジナルメカ「シュロウガ」とパイロット「アサキム・ドーウィン」は、サイバスターとマサキを意識したものとなっている。 『スーパーロボット大戦Operation Extend』 ダウンロードコンテンツとして、サイバスターとマサキが参戦。こちらも『ACE R』同様OGシリーズ設定での参戦。 『スーパーロボット大戦X』 ゲストユニットとして、サイバスターとマサキが参戦。こちらはOGシリーズとは無関係であることがアナウンスされている。 『スーパーロボット大戦T』 ゲストユニットとして、サイバスターとマサキが参戦。世界観は『X』と同一。本編では一話きりの登場だったが、後日談のエキスパンションシナリオでは序盤から最後まで同行する。 『スーパーロボット大戦30』 ゲストユニットとして、サイバスターとマサキが参戦。本作ではαシリーズから参戦したことが示唆されている。 その他の展開 1999年の5月には『魔装機神サイバスター』というタイトルでTVアニメ化。スパロボシリーズ初のアニメ作品となった。 しかし登場メカの名称と意匠、登場人物の名称に共通点が多いという事以外は完全なオリジナルストーリーとなっている。 本編の評価は今一(原作ファンからの評価は特に低い)だが、主題歌の「戦士よ、起ち上がれ!」は評価が高い。 PSリメイク版『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』の第3次にてステージ開始時のサブタイトルが英訳と併記されるのだが、サブタイトルの一つ『魔装機神』の英訳で本タイトルを流用している。 しかし残念なことに「LO A D OF ~」と思いっきり誤植している。自社製品なのに… スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 【すーぱーろぼっとたいせんおーじーさーが まそうきしん ざ ろーど おぶ えれめんたる】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDSプレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ウィンキーソフト 発売日 【DS】2010年5月27日【PSP】2013年7月25日 備考 PSP版単品はダウンロード版限定 定価 【DS】6,090円(税5%込)【PSP】2,750円(*6)(税10%込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 概要(OG) 『スーパーロボット大戦 コンプリートボックス』を最後に提携が解消されていたウィンキーソフトが再びバンプレスト(現在はバンナム)と提携し、プラットフォームをニンテンドーDSに移して発売された『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』のリメイク作。 基本的な内容はSFC版と変わらないが、ゲームバランスや設定などが一部変更されている。 変更点・追加点 『OGシリーズ』との統一化 サブタイトルの「スーパーロボット大戦OGサーガ」が示すとおり、SFC版が旧シリーズの設定を元にしていたのに対し本作はOGシリーズの設定を元にしている。そのためOG本編との整合性を図るために設定や物語の一部が変更されている。 「OG1」の南極事件をマサキの視点で回想するエピソードがあるが、そのときに少しだけリュウセイが登場する。 2回行動の習得レベルの引き上げなどの特殊技能などにいくつか変更点が見られる。 それに伴い前半のゲームバランスはSFC版とほとんど変わらないが、後半のバランスは若干変化している。 戦闘デモのアニメーション化 戦闘デモのON/OFF切り替えなど、現在のスパロボに採用されているシステムも一部搭載されている。 シナリオ上では特定のシーンでCGの一枚絵が表示されるようになった。 やりこみ要素の追加 用語集、一度見たCGを見られる追想録、BGMの試聴モードが追加された。 保存できるセーブデータ数は最大96個。 携帯機らしくシナリオデモや敵フェイズ中でも途中セーブが可能となっている。 キャラクターの1人「アハマド・ハムディ」の設定変更 「パレスチナ出身のイスラム教徒の戦闘狂(*7)のテロリスト」という極端な設定のキャラクターであり、原作では「アッラーフアクバル」(*8)「インシャラー」(*9)「(すき焼きに)豚肉は入っておらんだろうな?」(*10)といった台詞も存在していたが、リメイクに伴いイスラム教を思わせる台詞・描写が削除された。 ソルガディの流用で済まされていたガディフォールに専用のグラフィックが用意された。 ただし、第一章の時点でウィーゾル改やノルス・レイが登場するという部分はそのまま。この点はPSP版で対応された。 PSP版の変更点 戦闘画面のフルボイス化がなされており、今まで声が無かったキャラ達にようやく声がついた(*11)。戦闘台詞もSFC版と同様の簡素なものだったDS版から多数追加された。 戦闘アニメの内容はDS版準拠だが、画質はハード性能相応に向上している。 データインストール対応により、読込速度が向上するようになっている。 容量的な都合と思われる不自然な箇所が完全に修正された。 第一章に登場していたウィーゾル改とノルス・レイが、それぞれ改造前のウィーゾルとノルスに差し替えられた。戦闘シーンも新規で作成されている。 他、『EX』での出来事を回想するシナリオに登場するヴァルシオーネRがヴァルシオーネに置き換えられている、全編でラングラン軍兵士の搭乗する機体がテロリスト御用達のルジャノール改から軍の主力であるブローウェルになっている等、細かい部分も変更されている。 評価点(OG) 戦闘デモのアニメーション化で、機体が動くようになった。 サイバスターの武装ディスカッターの強化版であるバニティリッパーなど、SFC版ではよくわからなかった強化後の武器も新規にデザインされた。 CGの追加で演出面も強化された。 女性キャラは初登場時にダブルスクリーンブチ抜きのCGが表示される。 特定のルートを通らないと見られないCGも多く、ルートや選択によって複雑に分岐する本作のシステム上コンプリートは容易ではない。 セーブ数が96個に増加し、かなり遊びやすくなった。 前述のように本作はとにかく分岐が多いので非常にありがたく、一からプレイし直す必要性が無くなった。 影の薄い仲間キャラのシナリオ追加 前述のアハマドはSFC版だと使用機会に乏しく、彼が仲間になるルートに進む利点自体ほぼないという不遇のキャラだったが、リメイク後は加入条件こそ厳しいものの仲間になった際にいい意味でとんでもないイベントが発生し、多くのプレイヤーから好感を得た。 + アハマド加入時イベントの詳細 加入時に「傭兵稼業と金のデモンゴーレム狩りで少しばかり資金を稼いできたが、俺には使い道がないから使ってくれ」とのことで、自軍へ資金を無償提供してくれる。資金提供イベント自体は他のシリーズ作にも存在するのだが、「少しばかり」という台詞とは裏腹に何と5,000,000という桁違いの金額をくれる。 本作の通常プレイ1周で手に入る資金の総合計が約1,500,000、1機体のフル改造にかかる資金が250,000程度である事を考えると、アハマドの提供資金額がいかに異常かが分かるだろう。 他の作品での資金提供と見比べても、『A』にてシャアがセイラに提供した金額と『EX』でゴルドがマサキに渡した金額が10,000、『W』でアカツキが提供した金額が200,000となっており、本作のそれが飛び抜けていることが分かる。 このイベントによりプレイヤーからは「アハマド神」「アラブの大富豪」等の敬称が付き、プレイヤーどころか作中のキャラクターからも「アハマドと言えば金」という印象を持たれるようになった。また続編でもほぼ同等のイベントが発生する。 問題点(OG) DS版では「デメクサ・シーエ」(*12)が搭乗するファルクの改造段階が敵のナグツァートおよびグランゾンと連動しているバグが存在する。 ファルクを改造すると結果的に苦戦を強いられることになる。おまけにファルクの武器である「竜巻」をランクアップさせていると、シナリオ「絶望の淵で」に登場する敵のグランゾンが謎のバグ武装を引っ提げてしまい、最悪の場合ゲームが進行不能になってしまう。 この事からデメクサは「邪神デメクサ」と呼ばれるようになり、奇しくもアハマドとは対照的な評価を得る事になってしまった。 なお、PSP版では修正されている。 PSP版はデータの管理方法が「システムデータ」ではなく「各セーブデータ」依存になっている為、シナリオチャート埋めが非常に面倒になった。 総評(OG) さすがに現在の基準で見ればシステム面で古い部分が散見されるが、ゲームとしての出来のよさはSFC版譲り。 移植もかなり忠実に行われ、その上で新要素が追加されているのでオリジナルよりも快適にプレイできるようになった。 なにより『魔装機神』の復活と続編展開が始まるきっかけとなったため、原作ファンにとってはただのリメイクに留まらない非常に嬉しい一作となっている。
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ロボット 作詞/一(にのまえ) 僕の笑顔はロボットみたいなんだって 精一杯笑っても感情が無いんだって 涙は出ないんだ 悲しくても どんなに辛くても 苦しくても 僕は笑っているんだ 日曜の朝手首を切ったんだ 赤い血が勢いよく辺りを染めて僕は安心した 僕はロボットじゃなかった 僕の血は赤かったよ 僕はロボットじゃなかった 僕の血はオイルじゃなかったんだ 病院のベッドで目が覚めた時 お母さんは泣いていた 僕は笑っていた 何故か笑っていた 胸の辺りが苦しかった 泣いているお母さんを見て僕も悲しかった でも僕は笑っていた 笑っていた笑っていた笑っていた笑っていた
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このページはこちらに移転しました ロボット 作詞/一(にのまえ) 僕の笑顔はロボットみたいなんだって 精一杯笑っても感情が無いんだって 涙は出ないんだ 悲しくても どんなに辛くても 苦しくても 僕は笑っているんだ 日曜の朝手首を切ったんだ 赤い血が勢いよく辺りを染めて僕は安心した 僕はロボットじゃなかった 僕の血は赤かったよ 僕はロボットじゃなかった 僕の血はオイルじゃなかったんだ 病院のベッドで目が覚めた時 お母さんは泣いていた 僕は笑っていた 何故か笑っていた 胸の辺りが苦しかった 泣いているお母さんを見て僕も悲しかった でも僕は笑っていた 笑っていた笑っていた笑っていた笑っていた (このページは旧wikiから転載されました)
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[部分編集] ■コンセンサス表 (1「見るのも嫌!」~3「可も不可もなく」~5「全然OKバッチこい!」で記載) 1.エロールの是否 :5 2.陵辱を伴うRPの是否 :3 3.苦痛を伴うRPの是否 :3 4.性別や属性変化RPの是否:3 5.多人数との性的RPの是否:3 6.NPCへの殺傷RPの是否:3 7.同性・両性とのRPの是否:3 8.具体的な禁止シチュ列挙 :特になし 9.具体的な希望シチュ列挙 :懐くと子犬のように甘えます 若干犬属性と依存性あり 【プロフィール】 名 前:有明 海里 二つ名: 種 族:人間 年 齢:15 性 別:女性 外 見:黒い髪の褐色ロリっ子。服装はノースリ―プ、ホットパンツで動きやすい服 出 身:日本のどこか C V:斎藤千和 [部分編集] 性 格:熱血2 タイプ:格闘家 レベル:1 総CP:34(初期34) 消費P:34 残CP:0 所持金:227Cr [部分編集] 【能力値】 【操縦レベル:1LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 :12: :( 3):防御: :3 知力 :12: :( 3):命中: :3 技量 : 9: :( 2):遠攻: :2 意思力: 8: :( 2):回避: :2 魅力 :10: :( 2):近攻: :2 HP 24 イニシアチブ値 1 [部分編集] 【アビリティ】 名前 :効果 底力 :HPが上限値の1/3以下になったとき、命中、回避、追加ダメージに+2されます。 スーパーロボット所持 :ユニット作成時に「スーパー」を選択できます。 ライバル :深い因縁を持ったライバルがいる 鋼の魂 :命中時、命中に6ゾロを割り振った場合、その攻撃は自動命中となり、ダメージに1D6追加できる。 :相手が回避で6ゾロを出した場合、攻撃は自動的に失敗となる。 闘争心 :戦闘開始時に気力+5されます。 幸運 :1シナリオに一回、任意の判定を+1して振りなおすことができる 集中力 :あらゆる気力消費や気力へのダメージが-1され、気力がマイナスの状態での修正を+1分打ち消します。 勇者 :気力上昇のダイスに常に+1され、また気力が-15になるまで戦闘行動が可能になります。 :しかし、不意打ちなどの卑怯な振る舞いが基本的に行えなくなり、行うと即座に気力が5点減少します。 苦手・恐怖症:蟲 :その状況に陥ったり、そのものが近くにあったりした場合、あらゆる判定に-1の修正を受けてしまいます。 :この状態は、その原因が取り除かれて気分が落ち着くまでずっと継続します。 弱気 :味方ユニットが1体撃墜されたり、味方が戦闘不能になると気力が-1されてしまうようになります。 慢心 :自分の攻撃が命中するか、敵ユニットが1体撃墜される度に回避に-1の修正を受けてしまいます。 :この修正は自分に攻撃が命中すればキャンセルされます。 ドジ :技能を使用しない、または覚えていない全ての能力値判定に-1の修正を受る 未成年 :年齢を重視される場では軽んじられて、その場での判定に-1の修正を受る [部分編集] 【技能】 名前 :習得:LV:関連:効果 近接戦闘 : A :1 :技量:レベルが1上昇するたびに個人戦闘時の命中、追加ダメージが1上昇します。 体術 : B :1 :技量:体さばきや回避の時に使用します。 : : : [部分編集] 【精神コマンド】 [部分編集] 【所持品】 武器 距離(属性):名称:攻撃力 :命中修正:回避修正:備考:価格 近(衝撃) :刀 :+4(技量):なし :+1 :― :220 防具 名称 :対銃:対衝撃:対エネルギー:回避修正:備考:価格 衝撃吸収チョッキ:+2:+5 : なし : なし :― :300 アクセサリ :+1: : なし : なし :対衝撃 対銃弾 対エネルギーのどれかを+1、他の防具と併用可能。複数装備不可。:3 お守り :なし:なし : なし : +1 :他の防具と併用可能。複数装備不可。:100 その他 名称 :効果:価格 絆創膏:使用するとパイロットのHPが1点回復。使い捨て。1戦闘で受けた傷につき1つまで。:50 栄養剤:使用するとパイロットの気力が1D6点上昇。使い捨て。1戦闘につき1つまで。:100 [部分編集] 【戦いの理由】 強くなる事 10 正義をなす事 6 [部分編集] 【設定】 元々は小さな道場を営む家の生まれた正義感の強い女の子。 しかし母親が病没し、父親は酒に逃げ、あげくいざこざに巻き込まれ死亡。 残された海里は施設に預けられるもあまりいい施設では無く、海里は施設から逃げ出す。 その後道場の再興を夢に世界中をストリートファイトで資金を稼ぎ、強くなるために世界中を旅している。 その過程で正義をなすためには力が必要と感じ、強さを求め始める。 その途中謎の男から【強さ】としてグルンガスト天式を渡され、以後グルンガストと共に旅を始めた。 弱点は虫でこれだけはどうしても駄目らしい。 [部分編集] スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:グルンガスト天式 二つ名:超天勇者 外 見:元のグルンガストより鋭利で攻撃的なデザイン 総GP:140/140 タイプ:スーパー [部分編集] 【能力値】 最大HP :20:27GP 最大EN :8 :24GP 装 甲 :11:16GP 運動性 :10:19GP 近距離攻撃力:10:10GP 遠距離攻撃力:8 : 5GP 合計:97GP [部分編集] 【ユニット特性】 名前 :消費:効果 飛行 : 8:空を飛ぶことができます。飛行している時には、近距離攻撃の対象になりません。 モードチェンジ :30:気力が30点貯まった時、ユニットが変化します。このとき、ユニットのHP,ENが「N÷5」点回復します。 :また、変化は気力が30点に達した瞬間に行われます。 精神論システム :20:気力ルールの+修正がイニシアチブだけでなく、全ての判定にかかる。 :ただし、気力マイナス突入時のマイナス修正が1増える。 :変化後に気力が30点を下回っても、その戦闘中は変化解除はされません。 専用機 : 1:海里専用機 スタイルモーション :10:気力3点を消費することで近距離武装なら「近距離攻撃技能LV÷2」、 :遠距離武装なら「遠距離攻撃技能÷2」の+修正(端数切り上げ)を攻撃判定に足すことが出来ます。 :この効果は1ターンに1度のみで、命中・ダメージのどれにプラスするかは、その都度選択して下さい。 :また、上記の能力を使用する代わりに、気合(行動放棄)による気力上昇に上記の+修正をかけることも出来ます。 整備不良 :-7:ターンの始めに1D6を振り、「1」が出たらそのターンは「命中・回避:-2」されます。 冷却機能不備 :-7:遠距離武装のダメージを受けると、そのダメージに関わらず、1ダメージを追加で受けます。 モビルトレースシステム:-5:「操縦」技能のレベルは、「体術」技能と「近距離戦闘」または「遠距離攻撃」技能レベルの合計以上には 成長しません。 重厚 :-5:イニシアチブ値にー4 ルーズ :-3:戦闘開始時に1D6を振り1が出てしまった場合、 :その戦闘の最初のターンが終わってから出撃することになってしまいます。 要気力 :-4:パイロットの気力がマイナス状態になると、気力ルールとは別に全ての判定に-1の修正を受けます。 :また、気力が-10以下になった時点で、ユニットが行動不能になってしまいます。 脱出装置不備 :-4:撃墜されてしまった場合、パイロットのHPに3D6+10点の爆発ダメージを受けてしまいます。 :それでHPが0になってしまった場合、そのセッション中は重傷になり出撃できません。 派手 :-1:敵に狙われやすくなる 非互換性 :-2:強化パーツのスロットが一つだけになります。 合計 :35 [部分編集] 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:12】【基本命中:13】 名前 :命中:攻撃:オプション ナックルパンチ :13:12: 天式爆連打 :13:12:気力兵器:命中・ダメージ・気力上昇のいずれかに :「現在気力÷10」点(最低1)上乗せした攻撃を行う。 :ただし、攻撃に「切り払い」属性が付加され、 :このターンの回避に上昇値と同じだけのマイナスの修正を受ける。 【遠距離武装】 【基本攻撃力:10】【基本命中:13】 名前 :命中:攻撃:オプション メガアイレーザー :12:10: ブレイドブーストナックル:12: 7:P武装:「ダメージ-3」の修正を受けることで、移動後でも遠距離武装が使用できます。 :これは遠距離武装専用の武装オプションです。 未装備 【必殺兵器】 距離: 必要気力: 消費EN: 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 神腕・十王刀 : : : [部分編集] 回避:12 防御:14 [部分編集] 【設定】 海里が謎の男から渡されたグルンガスト。正式名称は飛行試験型グルンガスト。 通常のグルンガストから変形機構をオミットして代わりに飛行能力を与えた試験機。 飛行に適するために形状が鋭利になっている。 そして謎のシステム・EDENを搭載している・・・ [部分編集] スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:グルンガスト怒式 二つ名:超怒天覇者 外 見:全身の装甲が開き隙間から炎が出て、顔が怒りの形相になる 総GP:200 タイプ:スーパー [部分編集] 【能力値】 最大HP :20:27GP 最大EN :12:36GP 装 甲 :14:49GP 運動性 :12:43GP 近距離攻撃力:14:49GP 遠距離攻撃力:8 : 5GP 合計:209GP [部分編集] 【ユニット特性】 名前 :消費:効果 シールド :19:攻撃された時に、「回避」しないことを選ぶ代わりにダメージを「1D6」点減点できるようになります。 :ただしその後シールドの強度が1減少します。 :強度:9 飛行 : 8:空を飛ぶことができます。飛行している時には、近距離攻撃の対象になりません。 専用機 : 1:海里専用 デスモード :10:ターン始めに発動を宣言、3ターンの間、「装甲」、「運動性」、「近・遠距離攻撃力」が、「+3」 :3ターン後、ターン終了時より、すべての行動が不可能になり,HPが0になります。 バリア : 5:気力15以上でダメージを受けた時、全てのダメージを「-2」することができます。 :その後ENが1点減少します。 Iフィールド :10 「ビーム」属性の攻撃を受けた時、そのダメージを無効化します。 グラビティ・ウォール :10:気力が15以上でダメージを受けた時、そのダメージが2点以下だと無効化できます。 必殺兵器増強Lv3 : 5:必殺技の命中・ダメージに+3され、必要気力が-3されます。 スタイルモーション :10:気力3点を消費することで近距離武装なら「近距離攻撃技能LV÷2」、 :遠距離武装なら「遠距離攻撃技能÷2」の+修正(端数切り上げ)を攻撃判定に足すことが出来ます。 :この効果は1ターンに1度のみで、命中・ダメージのどれにプラスするかは、その都度選択して下さい。 :また、上記の能力を使用する代わりに、気合(行動放棄)による気力上昇に上記の+修正をかけることも出来ます。 サポートAI :10:命中+1 対象精神コマンド 見切り 使用回数1回 :効果 自分が行ったロール1つを振り直すことができる 精神論システム :20:気力ルールの+修正がイニシアチブだけでなく、全ての判定にかかる。 :気力マイナス突入時のマイナス修正が1増える。 獣魂 :10:気力が10以上になっている状態で、自分の手番の開始時、もしくは終了時に発動できる。 :発動したユニットはそれ以降、戦闘終了時まで命中+2、回避-3される。 :この効果は自分の意志で解除できない。 モビルトレースシステム:-5:「操縦」技能のレベルは、「体術」技能と「近距離戦闘」または「遠距離攻撃」技能レベルの合計以上には 成長しません。 活動限界 :-100:3ターン目の終わりに、ENが0になって活動が不可能になります。 ルーズ :-3:戦闘開始時に1D6を振り1が出てしまった場合、その戦闘の最初のターンが終わってから出撃する 要気力 :-4:パイロットの気力がマイナス状態になると、気力ルールとは別に全ての判定に-1の修正を受けます。 :また、気力が-10以下になった時点で、ユニットが行動不能になってしまいます。 脱出装置不備 :-4:撃墜されてしまった場合、パイロットのHPに3D6+10点の爆発ダメージを受けてしまいます。 :それでHPが0になってしまった場合、そのセッション中は重傷になり出撃できません。 派手 :-1:敵に狙われやすくなる 連動 :-4:ユニットが1点のダメージを受けるごとにパイロットのHPも1減少します。 :どちらか一方のHPが回復しても、もう一方のHPは回復しません。 合計 :ー39: [部分編集] 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:18】【基本命中:16】 名前 :命中:攻撃:オプション ブレードナックル :16:18: ナックルガードシュート :16:18:シールドアタック:シールドの強度1点支払うことで、ダメージに :+「1D6÷2(端数切り上げ)」することができます。 ブーストダッシュアタック:17:18:突撃 :「命中+1」「ダメージ+1」の修正を受けますが、 :次の自分の行動まで「回避-1」の修正を受けてしまいます メガブラスター :16:17:バリアブレイク :この攻撃は、シールド防御を除くダメージ減少・無力化系のユニット特性を :無視することが出来ます。攻撃の際「1EN」を消費する。 怒式爆連打 :16:17:気力兵器 :命中・ダメージ・気力上昇のいずれかに :「現在気力÷10」点(最低1)上乗せした攻撃を行う。 :ただし、攻撃に「切り払い」属性が付加され、 :このターンの回避に上昇値と同じだけのマイナスの修正を受ける。 【遠距離武装】 【基本攻撃力:10】【基本命中:16】 名前 :命中:攻撃:オプション メガアイレーザー :16:10: ブレイドブーストナックル:16: 7:P武装:「ダメージ-3」の修正を受けることで、移動後でも遠距離武装が使用できます。 :これは遠距離武装専用の武装オプションです。 【必殺兵器】 距離:近距離 必要気力:27 消費EN:6 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 神腕・十神刀 :15:26: GP合計:30 [部分編集] 回避:14 防御:17 [部分編集] 【設定】 グルンガスト天式がシステム・EDENを発動させた姿。 全身の装甲が開き隙間から炎が噴出、顔も怒りの形相になる事から怒モード、転じてグルンガスト怒式と呼ばれる。 システム・EDENとは、Enemy Destroy Enemy Notの略で、 発動すると搭乗者を拘束、意識を奪い生体CPUとして使用、 範囲内にいるすべての敵機を排除しようと自動AIが働く。 またその際搭乗者のリミットを外すため機体性能が格段に上がるが脳にダメージを与えるため、最悪搭乗者が廃人になる可能性がある。 なお、その影響から発動前後と発動中の記憶が無くなる。
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ハバクク エゼキエル アンティノラ アストラナガン サイバスター サイバード グランゾン ヴァルシオーネR ハバクク 超機大戦SRX 全長20.3m 重量108.2t エアロゲイターの重機動兵器。地球側の認識コードはファットマン。遠距離戦・砲撃戦用の機体であり、艦隊戦や要塞戦でも用いられるため攻撃力と防御力が重視されている。その反面、移動砲台としての意味合いが強く、機動性は低い。通常は近距離戦闘用のゼカリアとの連携で運用される。 エゼキエル 超機大戦SRX 全長24.0m 重量39.2t エアロゲイターの人型機動兵器でゼカリアの上位機種。地球側の認識コードネームはナイト。ゼカリアとハバククの両方の特性を併せ持ち、なおかつ両機の性能を超えている。開発コストが高いため量産には適しておらず小・中隊長機や親衛隊機として運用されている。 アンティノラ 超機大戦SRX 全長46.5m 重量347.3t エアロゲイターの重機動兵器。地球側の認識コードネームはモノ・レッグ。ユーゼス=ゴッツォがジュデッカの試作機として開発した機体。そのため、帝国観察軍内でも辺境銀河方面軍第7艦隊にしか配備されていない。通常は自律回路で運用されるが、指揮官クラスの人間が搭乗する場合もある。機体は再生能力を持つズフィルード・クリスタルで形成され、試作型の量子波動エンジンを装備しているため、他の量産機種とは一線を画している。 アストラナガン 超機大戦SRX 全長40.7m 重量187.9t ゼ=バルマリィ帝国辺境銀河方面軍第7艦隊(エアロゲイター)側に帰還したイングラムが自分の専用機として開発した漆黒の人型機動兵器。地球側の認識コードネームはブラック・エンジェル。イングラムが地球で得た様々な技術、魔装機神に代表されるラ・ギアスの技術とエアロゲイターの技術を結集して造られた究極の機体。主動力源は量子波動エンジンで、武装はSRX計画の機体や魔装機神を参考にしている(Z・O・ソード=ゾル・オリハルコニウム・ソードやガン・ファミリアなど)。さらにティプラー・シリンダーによって各階層の次元や並行宇宙から様々なエネルギーを吸収することもでき、時空間移動さえも可能であると言われている。また、T-LINKシステムも装備しており、念動力による機体・武器操作だけでなく、念動フィールドも使用可能。装甲材質にはズフィルードクリスタルが使用されているため、破損しても自己修復を行う。現時点ではシュウ=シラカワのグランゾンと互角以上に戦える唯一の機体である。 サイバスター 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 全長28.48m 重量38.4t 神聖ラングラン王国の魔装機計画で、錬金学士ウェンディ=ラスム=イクナートによって設計・開発された魔装機神。風の精霊サイフィスの加護を受け、「風の魔装機神」の異名を持つ。 メイン動力はフルカネルリ式永久機関。そのパワー効率を高めるため、操者(操縦者)のプラーナが必要とされる。また、エーテル(質量を持たず絶対座標に対して静止しているエネルギー)を魔術的媒体として推進に利用している。 装甲材質はオリハルコニウムで、呪符的効果のある数秘学を元にした幾何学模様が金属粒子レベルで封じ込めてあり、魔術的防御力も高い。メインコンピューターはラプラスデモンタイプを使用しており、操者の魔力次第で全ての因果律を計算しありとあらゆる事象を予測することが出来る。また、サイバスターは真の名前ではなく、魔術的な攻撃をさけるための守護名である。なお、マサキはサイバスターの操者に選ばれた後、地上に出て偵察中の連邦軍機と接触。エアロゲイターの機体と間違えられて認識番号AGX-05が与えられ、極東支部で未確認飛行物体としてマークされることになる。 サイバード 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 全長--- 重量38.4t サイバスターの巡航形態。神聖ラングラン王国の神鳥ディシュナスを模した姿をしている。元々高い機動性を誇るサイバスターであるが、この形態に変形することで、さらに高スピードで飛行可能となる。変形時のかけ声は「サイバスター・チェンジ・サイバード」。 グランゾン 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 全長27.3m 重量42.8t ディバイン・クルセイダーズ(DC)で開発された対異星人戦闘用アーマード・モジュール。ヴァルシオンシリーズの3号機にあたるが、形状や機体コンセプトが全く違うため、DCAM-00という開発コードが与えられた。 開発者及び操縦者はDC日本支部総帥のシュウ=シラカワ。動力源はエアロゲイターのブラックホール・エンジンを基にシュウが造った対消滅エンジン。さらに彼が駆動プログラム中、極秘裏に組み込んだカバラ・プログラムによりアストラルエネルギーをも使用可能。また、T-LINKシステムも搭載しており、シュウの念波による遠隔操作も可能である。装甲は素粒子段階で強化された超抗力チタニウム。機動力よりも火力、装甲及び防御能力を重視した設計であり、DCの総予算の3分の2を使ったと言われる超高性能機。 その開発ノウハウはSRX計画のRシリーズに受け継がれているため、「R-0」という開発コードも持っている。 なお、本機に搭載されている縮退砲は試作型であり、真の姿である「ネオ・グランゾン」形態にならなくても使用が出来る。また、この武器は後に強化改造されてネオ・グランゾンの最強武器となる。 ヴァルシオーネR 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 全長24.6m 重量39.6t DCで開発されたスーパー・マシンナリー・ヒューマノイドの2号機・ヴァルシオーネを改修した機体。なお、1号機は究極ロボの異名を持ち、人類初のEOT搭載人型兵器でもあるヴァルシオン。開発者であるビアン=ゾルダーク博士は娘のリューネをヴァルシオンのパイロットに任命したが、彼女はそのデザインが気に入らないことを理由にパイロットを拒否。その結果、ヴァルシオーネはヴァルシオンとは別コンセプトを持った女性型の機体となる(博士自身も火力重視で機動性が低いヴァルシオンの欠点を補った機体を開発しようと考えていた)。 そして、ヴァルシオーネはジュピトリアンによって改修を受け(地球側EOT兵器の性能を調査する目的もあった)、エアロゲイターの技術が導入されて「ヴァルシオーネR」となった。この際、動力源が試作型の量子波動エンジンに換装されており、ヴァルシオーネに比べて総合性能が向上している。ちなみにRはリューネによると「RETURN」もしくは「RETURNS」の略であるらしい。 オプション情報大事典に戻る
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登録日:2011/06/27(月) 01 30 03 更新日:2024/05/12 Sun 16 28 29NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 OG OGs PS2 RocKs SRW ゲーム スパロボ スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦OG バンダイナムコ バンプレスト バンプレストオリジナル パチンコ化 リメイク 地球人類に逃げ場なし! 鋼鉄の激戦が、今始まる! 『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS』は、2007年に発売されたスパロボシリーズの一つ。正式な名称は『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』。 【概要】 GBAにて発売された『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION(以下OG1)』、『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2(以下OG2)』をPS2で一まとめにして、様々な新要素を追加して発売された作品。 ハードがPS2になったことで、ボイス、グラフィック、戦闘アニメ等、色々な面が強化された。 また『OG2』をクリア後には、外伝への繋ぎである『OG2.5』をプレイ可能になる。 『OG2.5』まで合わせると、あの『IMPACT』を超える全104話となる(ただし、『OG』、『OG2』、『OG2.5』はそれぞれ別区切りになっており、連続で104ステージプレイするわけではない) ゲーム開始時に『OG』と『OG2』のどちらをプレイするか選択する。 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONとは 端的に言えばスパロボシリーズに登場した同作オリジナルの(他作品版権を有しない)ロボットやキャラが一堂に会するお祭り作品。 ベースとなっているのはスーパーロボット大戦αで、そこに旧シリーズ(第2次スーパーロボット大戦〈OG1〉と第3次スーパーロボット大戦〈OG2〉)のストーリー及び設定がミックスされ、スーパーロボット大戦IMPACTやGBA版スパロボなどの設定・ストーリー等も取り入れられている。 GBA版のOG2作品と本作「OGS」では微妙にストーリーや設定が異なっているが、アニメや続編である「第2次OG」における描写などを踏まえると本作が正史として扱われている。 ただし「2.5」と「外伝」はこれまた微妙にストーリーや設定が異なっており続編等では「外伝」を下敷きにしている。 なので、本作世界線における流れとしては「OGSのOG1シナリオ→OGSのOG2シナリオ→OG外伝→第2次OG→MD」という感じである。 【OG】 開始時にリュウセイとキョウスケのどちらか一方を主人公として選択する。 どちらを選択したかで、中盤までのシナリオと仲間になるキャラがガラリと変わる。 リュウセイを主人公に選択すると、中盤まで地球を舞台にDCと戦う「第2次スーパーロボット大戦」を踏襲したシナリオとなる。海のMAPがかなり多く、敵戦力に対して味方陣営の戦力が脆弱など難易度が高め。 主なメンバーはSRXチーム、マサキ、イルム、クスハ、リョウト等。また、こちらのルートを選択した場合、終盤で母艦のハガネがクロガネになる。 キョウスケを主人公に選択すると、中盤まで宇宙を舞台にコロニー統合軍と戦う本作独自のシナリオとなる。こちらの方がリュウセイのルートに比べて序盤から戦力が揃っている為難易度が低め。 主なメンバーはエクセレン、ブリット、タスク、カチーナ、ラッセル等。 また、こちらのルートを選択した場合、SRXが1回しか使用できないが、教導隊メンバーの合流は早くなり、またリュウセイ編ではスポット参戦のカイが正式参戦する。 中盤からは地球と宇宙の戦力が合流してバルマーと戦う「α」や「新スーパーロボット大戦」を踏襲したシナリオになるが、どちらを選択したかで微妙にシナリオに変化が出る。 OG2シナリオなどからすると、一応リュウセイ編が正史である様子。 GBA版との違いは少ないが、アニメ「ディバイン・ウォーズ」からの逆輸入(というよりアニメ化にあたってOGシリーズ自体の設定が調整されたと思われる)として一部のキャラの設定が変わっている。 なお、GBA版で熟練度次第で出現する隠し最終話についてはOG2のシナリオでも関わってくるため、本作では熟練度に関係なく必ず到達する。 【OG2】 明確に主人公と呼べるキャラは存在しないが、キョウスケとラミアがそれらしい立ち位置にいる。 インスペクター四天王に準えて、特にそれらしい立ち位置で活躍したキョウスケ・ラミア・ゼンガーorアラド・ギリアム辺りで「表の主人公」「裏の主人公」「真の主人公」「影の主人公」を当てはめる風潮があったりもした 並行世界からやってきた迷惑軍団シャドウミラー、異星人インスペクター、異形アインストと戦う。シナリオ的には「第3次」「スーパーロボット大戦A」「IMPACT」辺りのミックス。 そしてまさかの「ヒーロー戦記」の後日談でもある。 OG1シナリオをやらずにこっちだけやることも可能。 GBA版と変化無し……と思ったら初っぱなからR勢登場、並行世界のキョウスケのアインスト化、ナハト使用可能、漫画『OGクロニクル』のシナリオを収録したりと序盤からやりたい放題。 またライバルキャラと位置付けられているアクセル・アルマーの性格が大幅に変わっており、キョウスケに執着し終始冷徹な性格で、Wシリーズも一貫して見下していたGBA版と違い「スパロボA」における主人公としての性格が付与され、 「こちら側」のキョウスケへの執着が薄い(「あちら側」のベーオウルフとは別人だと理解している)、自我が芽生えたWシリーズに対して人形ではなく戦士として扱う、口癖である「~だ、これがな」をよく使うなど最早別物となっている。 なお、実はアクセルの性格をGBA版から変える予定はなかった。 そこで生みの親である森住Pがシナリオに参加できる事になり(*1)、森住Pの提案でアクセル周りの設定を書き直されたとのこと。 クリア後『OG2.5』がプレイ可能になる。 事前に公表された新機体はこちらで全て登場するが、かなり強いのに序盤から使えるアーマリオンに対し、終盤になってようやく参入なのに強さは微妙なズィーガーリオンとか若干参入のタイミングがおかしい。 元々OG2自体非常に難易度が高いのだが、多少緩和されてはいる。OG1シナリオから資金を引き継げるので、楽をしたければそっちから先にやった方がいいだろう。 なお、OG1シナリオとは逆にGBA版で熟練度次第で出現する隠し最終話は削除されている。まぁ、隠し最終話通らない方が感動的な展開になるし 【OG2.5】 OG外伝の体験版ストーリー。OVAのバルトール事件を収録し、ロアやフォルカといったOG外伝のキャラも登場する。 ただしやっつけで作ったのか、自軍の強さは最初からなのに雑魚が強すぎるなどバランスは崩壊気味。 実際、後に寺田Pと森住Pが 「OG2.5をどこまでやるかで当時非常に忙しかった(*2)寺田Pのキャパを越えてしまい、会社からの『これ以上延期できない』という指摘や森住Pの『これ以上やっても2.5は良いものにならない』という提言もありこのような形になった」 と明かしている。 【ツインバトルシステム】 本作から採用されたシステム。 前後左右、もしくは斜めの位置に近接する2機のユニットが気力110以上のだと「合流」コマンドが追加され、選択することでツインユニットを形成する。 ツインユニットはメイン側、サブ側の2機で同時に攻撃できるようになる。 また、合流する事で「ツイン精神コマンド」も使用可能になる。さらにユニットの属性によって異なる様々な機体特性を得られる。 攻撃時には2機で敵1体を攻撃する「集中攻撃」かツインユニットの敵をそれぞれ攻撃する「個別攻撃」を選択可能。 ツインユニットでツインユニットを援護することも可能であり、最大4機で攻撃をかけることができる。 【ダブルアタック】 ツインバトルシステムにより2機で1ユニット扱いになるため、ツインユニットのメイン・サブ双方を攻撃できる「全体攻撃属性」(小隊でいうとこのALL属性)の武器が増えた。さらに全体攻撃の上位版として、全体攻撃かつ隣接ユニットまで攻撃できる「ダブルアタック」も追加された。 【評価等】 本来の売り上げが据え置き機>携帯機であるスパロボ。 携帯機から大幅にパワーアップしたリメイクで据え置きに登場したため、既存のOGファン以外にも、これまでOGをプレイしたことの無かった多くのスパロボユーザーの手に触れることとなった。 プレイしたユーザーからは概ね好評を得ており、ベスト版と併せて約45万本と、版権スパロボと大差ない売り上げを記録。これの結果を受けて、以降のOGシリーズは据え置き機で展開されるようになる(ムゲフロシリーズはDSで展開)。 しかしシナリオでの追加要素(特に2.5)が不評だったり、今回から付いたパイスーやヘルメットがダサいといった批判も多い。ゲーム難易度を考慮したのか一部の機体の性能が変更されており、改善されたと感じるものや劣化したと感じられる部分が見られる。 前述の通りいわゆる「OGワールド」は原典たる「OG1」「OG2」ではなく本作がベースとして練り直されており、それによって単なるお祭り作品の枠を超え「スパロボOG」として明確な世界観を確立することになった。 【追加要素・変更点】 ◇ボイス搭載 ◇GBA版で専用BGMを持たなかった多くのキャラに専用BGMが付けられた(一部例外あり)。 ◇新機体の登場 〜主な新機体〜 アーマリオン ズィーガーリオン ゲシュペンスト・タイプRV アルトアイゼン・ナハト ラーズアングリフ・レイヴン ランドグリーズ・レイヴン ◇シナリオの改変 【OG】 ユーゼスやクォヴレー登場 南極事件でフーレから出てきた機動兵器がメギロートから「第4次スーパーロボット大戦」の敵メカであるガロイカに変更(「第4次」のシナリオが取り入れられた。なお同作の本格再現は「第二次OG」まで待つことになる)。 【OG2】 R勢登場 並行世界のキョウスケのアインスト化 DC残党軍を率いるロレンツォ、ムラタが新たに登場。ちょくちょくちょっかい出して来る。 アクセルの性格と設定の変更。これにより、シナリオデモで顔グラが常時悪人面だったGBA版の悪夢を回避した。 イベントCGの追加 最終面の仕様が変更。特に裏ボスがラスボスになっている。 ライン・ヴァイスリッターが元に戻らない。 このスパロボでOGに初めて触れた方もそうでない方も、追記・修正よろしくお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 店頭用PVでオウカとかいうキャラの「うけなさい!このマグナム・ビークを!」って技のカットインが素晴らしかったのでやりたかったw中古で300円しなかったから買ってきたが果たして・・・ -- 名無しさん (2014-07-08 15 18 23) や・・・安くなってるのは需要と供給が見合ってないだけだから・・・でもミロンガとバルトールとは二度と戦いたくない。 -- 名無しさん (2014-07-08 15 29 21) 発売から7年たってるしPS2だし・・・安いのは当然だよ。GBAのゲーム2つ分のボリュームだしやり応えはあると思うよ。 -- 名無しさん (2014-07-31 16 45 11) PS4が発売されてるのにPS2の中古ソフトが安いのなんて当たり前と思うんですけど…(困惑) -- 名無しさん (2014-08-15 17 28 49) ひゆつけハ出ます -- 名無しさん (2014-10-10 00 38 15) 序盤に限らず戦力はリュウセイルートのが良いと思うんだがな。序盤はサイバスターとグルンガストだけでお釣り来るし終盤は言わずもがな。 -- 名無しさん (2014-10-10 02 08 38) 面白かったけど悪役側のカットインがアクセルとオウカぐらいしかなかったのが残念だったなあ -- 名無しさん (2015-06-05 20 04 18) ↑4必ずしもそうとは限らないんだよなぁ -- 名無しさん (2015-08-26 08 42 25) 新規スタート時には、OG1とOG2どちらから始めるか選択できるの? -- 名無しさん (2015-08-26 09 03 19) ↑できるよ。ただ2から始めると1から資金持ち越せないから、最初の周で楽できないけど -- 名無しさん (2015-08-26 09 40 04) ↑なるほど、ありがとう! -- 名無しさん (2015-08-26 09 41 16) このリメイク作品がヒットしたのは大きい。版権料を払う必要がないから収益そのまま懐に入ったり、未だにヒーロー戦記とかレトロネタを引っ張るバンプレワイワイワールドの間口の狭さが、人名メカ辞典などで補われ補強されてとっつきやすくなり、OGシリーズその後の礎を築いた感がある。 -- 名無しさん (2017-01-29 00 19 42) 寺田P曰くムーンデュエラーズの次がOG最終作か... -- 名無しさん (2021-08-25 23 57 54) ストーリーの流れ的に第3次αのシナリオをメインに展開して完結かな -- 名無しさん (2021-08-25 23 59 36) GBAから据え置きに移行しちゃってGBAユーザーは捨てられた感ある -- 名無しさん (2023-12-05 06 59 25) A、R、D、Jは出たから携帯機好きとしてはW、L、UX、BX辺りも共演してほしいな -- 名無しさん (2024-04-20 19 53 04) Kがナチュラルに省かれてて草 -- 名無しさん (2024-04-20 20 15 54) 名前 コメント