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[部分編集] スーパーロボット大戦TRPG キャラクターシート 【プロフィール】 名 前:ティール=エンデュア 二つ名: 種 族:人間 年 齢:27 性 別:男 外 見:茶褐色の長髪をオールバックにしてる、長身の男性 出 身:地球・欧州 C V: 性 格:ニュートラル タイプ:パイロット レベル:11 総CP:339 消費P:284 残CP: 55 所持金:2150 【能力値】 【操縦レベル:12LV】 / 11CP :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 :10:12:( 3 ):近攻: 2 :11 技量 :15:16:( 4 ):回避: 1 :11 知力 :10:12:( 3 ):命中: 2 :11 意思力: 8: 8:( 2 ):防御: : 魅力 : 8: 8:( 2 ):遠攻: : 【アビリティ】/ 52CP 名前 :CP:効果 《ライバル》 :-3:因縁を持った相手がいる。対象【ロウ・ギュール】 《鋼の魂》 : 0:命中時、命中に6ゾロを割り振った場合、その攻撃は自動命中となり、ダメージに1D6追加できる。 《強気》 : 4:敵を一体撃墜するたびに、気力が+1 《第6感》 : 5:何となく危険を察知できる 《聖戦士》 : 8:あらゆる近距離攻撃のダメージに+2される 《集中力》 :10:あらゆる気力消費・気力ダメージが-1され、気力のマイナス修正を+1分だけ打ち消す 《再攻撃》 :10:自分に援護技能なしで1ターンに1回だけ「援護攻撃」を使用出来る 《ニュータイプ》 :15:命中・回避に+1される。念話が使用可能 【技能】 / 200CP 名前 :習得:LV:効果 《切り払い》 : A : 8 :『切り払い』属性のある攻撃を受けた時、この技能レベル+技量ボーナスで判定 この判定の達成値が対象の攻撃の達成値以上なら、攻撃を無効化できる ユニット搭乗時に行う場合、運動性が追加される 《援護》 : A : 6 :近距離に居る味方ユニットに対して、1ターンにLV回数だけ「援護攻撃」または「援護防御」が行える 援護攻撃は必中だがダイス修正は無く、オプションも使用できず、実ダメージが-1される 援護防御は近距離に存在する味方のダメージを肩代わりする。その時、装甲を+1して計算する 《機械整備》 : B : 6 :ユニットの修理や部品の作成などが行える 1時間掛けて「受けたダメージ+1」を目標に判定し、成功すれば「1D6+達成値÷10」だけ回復できる ユニットまたはサイボーグを対象にできる 【精神コマンド】 / 21CP 名前 :消費:効果 《閃き》 :10:その時に受けたダメージを完全回避して無効にする 《必中》 : 8 :攻撃時のダイス目を「ダメージ、気力」の分しか振らないことにより、確実に標的に命中させることができる 《熱血》 :12:使用した時の攻撃にダメージダイス+1D 【所持品】 携帯電話、工具、修理資材×20、栄養剤×5、 【戦いの理由】 未知の技術に触れる(9)-知らない技術を吸収するのは楽しいだろ 【設定】 ▲欧州・スイス生まれの元軍人。腕は確かだが、上司運には徹底的に恵まれず、「部下の功績は自分のもの」タイプの上官に複数回当たった事で軍を辞めた その後、紆余曲折を経て旅団に流れ着く。使用してる機体は旅団に来る前に一時世話になったジャンク屋で作り上げたもの ▲元々、機械弄りが趣味だったため、整備はお手の物。旅団には整備兵として参加したのだが、戦力不足でパイロットも兼ねることに 大抵は自室ではなく格納庫で整備やパーツ作成に勤しんでいる スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:アストレイ=レッドフレーム[パワードレッド]【GNドライブ搭載型】 二つ名: 外 見: 総GP:200 タイプ:HW 改造費:『能力値:7400』『ユニット特性:1500』 【能力値】 / 91GP 最大HP:12+0 /12GP 最大EN: 3+0 / 9GP 装 甲 : 8+0 / 0GP 運動性 :15+1 /70GP 【ユニット特性】 / 38GP 名前 :消費:効果 《サーベル》 : 2:ユニット搭乗時も「切り払い」が使用可能 《飛行》 : 8:飛行状態になれる。その時は近接攻撃が無効 《EN回復》 : 8:攻撃をしない代わりにENを1点回復する 《モードチェンジ》:20:気力が+20になると別データに変化 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:14+1】 / 66GP 名前 :命中:攻撃:オプション マサムネブレード :31:31:ガード不能 マサムネブレード・一閃:32:32:突撃 マサムネブレード・破斬:33:33:オーラ強化 【遠距離武装】 【基本攻撃力:8】 / 5GP 名前 :命中:攻撃:オプション ビームライフル :31:12:◎ビーム 【必殺兵器】 距離:- 必要気力:- 消費EN:- / -GP 【設定】 ▼ロウ・ギュールの愛機であるオリジナルのレッドフレームのデータを元に作成されたレプリカ機体 レプリカ機体ではあるが、構造材から何から見直されており、スペック的にはオリジナルより上 動力にはオリジナルのGNドライブが用いられている ▼ガーベラストレートを元にしたMS用の刀も搭載されており、基にした刀から「マサムネブレード」と命名された 近接にはこの刀を主に用いる スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:アストレイ=レッドフレーム[パワードレッド]【GNドライブ搭載型・トランザムモード】 二つ名: 外 見: 総GP:200+40 タイプ:HW 改造費:『能力値:7400』『ユニット特性:1500』 【能力値】 / 85GP 最大HP:12+0 /12GP 最大EN: 1+0 / 3GP 装 甲 : 8+0 / 0GP 運動性 :15+1 /70GP 【ユニット特性】 / 55GP 名前 :消費:効果 《サーベル》 : 2:ユニット搭乗時も「切り払い」が使用可能 《必殺兵器増強/3Lv》: 5:必殺兵器の命中・ダメージに+3し、必要気力が-3 ※適応済み 《飛行》 : 8:飛行状態になれる。その時は近接攻撃が無効 《GNドライブ》 :40:《ブラックホールエンジン》相当 回避・追加ダメージ・イニシアチブに+1 ※適応済み ターン開始時にフルドライブを宣言可能。そのターン中、ENを消費せずに行動が可能 ただし、宣言したターン中にダメージを受けた場合、ターン終了時に「現在減少しているHP×2」を目標値とした 「操縦」技能ロールを行い、失敗すると目標値に足りない分のダメージをさらに受けることになります。 このダメージによって、さらに前述の操縦技能判定を行う必要はありません。 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:14+1】 / 81GP 名前 :命中:攻撃:オプション マサムネブレード :30:32:ガード不能 マサムネブレード・一閃 :31:33:突撃 マサムネブレード・円月斬 :30:32:範囲攻撃(識別不可) マサムネブレード・一刀両断:32:34:複合武装[ガード不能・バリアブレイク・オーラ強化] 【遠距離武装】 【基本攻撃力:8】 / 5GP 名前 :命中:攻撃:オプション ビームライフル :30:13:◎ビーム 【必殺兵器】 距離:近距離 必要気力:17 消費EN:4 / 14GP 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 赤い一撃 :33:39: 【設定】 ▼動力であるGNドライブに蓄積された粒子を解放する事により発生する現象。それがトランザムシステム 本来は短時間のみ機体性能が跳ね上がる仕様なのだが、色々と手を加えた結果、本来のとは違う「エネルギーが過剰に増加される」という仕様になった ▼一度起動してしまえば、動力を完全に落とさない限り停止する事は無い。しかし期待への負担は軽減されるわけではないため、長時間は使用しない
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編集の前に参戦作品ページでガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 パイロットデータ 機体データ 概要 ストーリー 登場人物刹那・F・セイエイ 登場機体ガンダムエクシア 補足 過去参戦作品 概要 ストーリー 登場人物 刹那・F・セイエイ 登場機体 ガンダムエクシア 補足 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
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ランドライガーH ランドライガーA ビッグモスN ビッグモスH ビッグモスA ブラックウィングN ブラックウィングH ブライサンダー ブライスター ブライガー カーメン・カーメン旗艦 バンブルビXO VF-1Sファイター[輝] VF-1Sガウォーク[輝] VF-1Sバトロイド[輝] VF-1S(S)ファイター[輝] VF-1S(S)ガウォーク[輝] VF-1S(S)バトロイド[輝] VF-1Sファイター[フォッカー] VF-1Sガウォーク[フォッカー] VF-1Sバトロイド[フォッカー] VF-1S(S)ファイター[フォッカー] ランドライガーH 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量24.2t ランドライガーのヒューマノイドモード。携行火器が使用可能になることで、より柔軟な戦術が可能となる。 ランドライガーA 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量24.2t ランドライガーのアグレッシブビーストモード。雄ライオン型となり、高い運動性による爪や牙の攻撃を得意とする。その運動性はまさに野獣並で、複数の敵が密集する地帯での戦闘等、多対個の超近接戦闘に活躍する。 ビッグモスN 超獣機神ダンクーガ 全長18.6m 重量60.0t 葉月考太郎博士が開発した重戦車型の獣戦機。獣戦機の中で最大の火力とパワー、重装甲を誇るが、運動性と機動性は低い。他の獣戦機と同様にパイロットの怒り等の感情をエネルギーとする野獣回路を搭載し、各形態への変形も可能。主な任務は、前衛を務めるランドクーガーとランドライガ-の後方支援や、その巨体とパワーを活かして突撃の核となることである。なお、ダンクーガ合体時にはこの機体が全身の大半を占める。 ビッグモスH 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量60.0t ビッグモスのヒューマノイドモード。携行火器が使用可能になることで、より柔軟な戦術が可能となる。また、パイロットの司馬亮が中国拳法を得意とするため、格闘戦もこなす。 ビッグモスA 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量60.0t ビッグモスのアグレッシブビーストモード。マンモス型となり、牙による突撃、鼻による締め付けと投げ、重量を活かした踏み付け等、パワー攻撃を得意とする。 ブラックウィングN 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量--- 黒騎士アランが搭乗する大型可変戦闘機。ヒューマノイドモードへの変形が可能であるが、獣戦機のようなアグレッシブビーストモードは存在しない。原作中では、獣戦機隊の危機を度々救った。 ブラックウィングH 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量--- ブラックウィングのヒューマノイドモード。携行火器は持たず、格闘戦と内蔵兵器を主体に戦う。 ブライサンダー 銀河旋風ブライガー 全長4.89m 重量1.535t コズモレンジャーJ9自慢のスーパーカー。ボウィー曰く「仔猫ちゃん」。4人乗りの自動車であるが宇宙空間を走行(?)することも出来る。操縦席はボウィー、助手席にはお町、後部座席にはキッドとアイザックが乗る。 J9基地に常駐している移動基地アストロ・アイガーによって物質増大プラズマを照射されると、24時間以内ならブライスター、ブライガーにスライド変形が可能となる。 武装も装備しているが、基本的には移動形態。また、雪原用にタイヤを極大に変形させることも可能。 ブライスター 銀河旋風ブライガー 全長29.7m 重量315.0t ブライ・シンクロン・アルファによってブライサンダーから変形するスライド変形の第2形態。宇宙航行用の特殊飛行艇であり、大気圏突入も可能。操縦はボウィー、システム・チーフはアイザック、砲撃はキッド、通信その他はお町が担当する。 ブライサンダーから10倍近くサイズが増大するブライ・シンクロンは、この宇宙の質量やエネルギーを並行宇宙に預け、その投影像であるこの宇宙の物体の拡大・縮小を自在に行うというものである。 ブライガー 銀河旋風ブライガー 全長32.4m 重量315.0t ブライ・シンクロン・アルファによってブライサンダーから変形するスライド変形の最終形態。3形態の中で最強の戦闘力を持つ。操縦は他の2形態同様にボウィーが担当するが、新たにキッドが頭部のブラスター・ピットに移動し、攻撃を一手に引き受ける。プラズマ破壊ガン・コズモウィンダー(普段はJ9のメンバーがサイドカーとして使用)、ブライソード等の強力な武器に加えて、ポンチョ操縦のブライ・キャリアが輸送するブライ・カノンによって絶大な攻撃力を誇る。人型であるが、その手は鷲の爪のようなクローとなっている。 開発者はシンクロン理論の発案者であり、その才能は世界を100年進歩させると言われた天才科学者エドモン博士。 カーメン・カーメン旗艦 銀河旋風ブライガー 全長--- 重量--- カーメン=カーメンが搭乗するヌビア・コネクションの旗艦。単なる戦艦ではなく、その特異なデザインからアトゥーム神を祭る神殿的な意味合いを持っていると思われる。ヌビアの軍勢を引き連れて、カーメンの指揮の下、敵対する各コネクションを攻撃した。 バンブルビXO 銀河旋風ブライガー 全長--- 重量--- 虫の姿を模した戦闘機。本編ではヌビアではなく、木星のガリレオ・コネクションによって使用された。オープニングにも登場し、派手な光線を発しながら、ブライスターに叩き落されている機体でもある。 VF-1Sファイター 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長14.23m 重量18.5t 備考:赤[輝用] 小隊指揮官用であるVF-1バルキリーSタイプの空戦・巡航形態。この機体色は劇場版で輝が搭乗したバージョン。 VF-1Sガウォーク 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長--- 重量18.5t 備考:赤[輝用] 小隊指揮官用であるVF-1バルキリーSタイプの陸戦・巡航形態。この機体色は劇場版で輝が搭乗したバージョン。 VF-1Sバトロイド 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長12.68m 重量18.5t 備考:赤[輝用] 小隊指揮官用であるVF-1バルキリーSタイプの陸戦形態。この機体色は劇場版で輝が搭乗したバージョン。 VF-1S(S)ファイター 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長14.23m 重量--- 備考:赤[輝用] スーパーパックを装備したVF-1バルキリーSタイプの空戦・巡航形態。指揮官型のSタイプは大型ブースターパックの右側に2連ビームキャノンを装備している。そのため、このタイプはスーパーバルキリーと区別をつけるため、ストライクバルキリーと呼ばれる場合もある。この機体色は劇場版の最終決戦で輝が搭乗したバージョン。 VF-1S(S)ガウォーク 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長--- 重量--- 備考:赤[輝用] スーパーパックを装備したVF-1バルキリーSタイプの陸戦・巡航形態。この機体色は劇場版の最終決戦で輝が搭乗したバージョン。 VF-1S(S)バトロイド 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長12.68m 重量--- 備考:赤[輝用] スーパーパックを装備したVF-1バルキリーSタイプの陸戦形態。この機体色は劇場版の最終決戦で輝が搭乗したバージョン。 VF-1Sファイター 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長14.23m 重量18.5t 備考:黒[フォッカー用] 小隊指揮官用であるVF-1バルキリーSタイプの空戦・巡航形態。この機体色は劇場版でフォッカーが搭乗したバージョン。TV版でも劇場版とほぼ同じカラーリングのSタイプに乗っていた。そして、TV版第18話「パイン・サラダ」でフォッカーが死亡した後、輝がこの機体を引き継いで搭乗することになる。 VF-1Sガウォーク 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長--- 重量18.5t 備考:黒[フォッカー用] 小隊指揮官用であるVF-1バルキリーSタイプの陸戦・巡航形態。この機体色は劇場版でフォッカーが搭乗したバージョン。 VF-1Sバトロイド 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長12.68m 重量18.5t 備考:黒[フォッカー用] 小隊指揮官用であるVF-1バルキリーSタイプの陸戦形態。この機体色は劇場版でフォッカーが搭乗したバージョンで、胴体のドクロ(スカル)マークが特徴である。 VF-1S(S)ファイター 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長14.23m 重量--- 備考:黒[フォッカー用] スーパーパックを装備したVF-1バルキリーSタイプの空戦・巡航形態。指揮官型のSタイプは大型ブースターパックの右側に2連ビームキャノンを装備している。そのため、このタイプはスーパーバルキリーと区別をつけるため、ストライクバルキリーと呼ばれる場合もある。この機体色は劇場版でフォッカーが搭乗したバージョン。TV版で登場したSタイプのスーパーバルキリーとは頭部やスーパーパック、腕部などの形状が違う。 オプション情報大事典に戻る
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スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ 【すーぱーろぼっとたいせんおーじー むーんでゅえらーず】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション4 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 トーセ 発売日 2016年6月30日 定価 【PS3/PS4】8,200円(税別)【PS4】初回限定生産版 11,800円(税別) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 (管理人裁定による) スーパーロボット大戦シリーズ OGシリーズ OG1 / OG2/ OGs / OG外伝 / 第2次OG / OGDP / OGMD 概要 特徴・新システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 OGシリーズ第7弾にして『第2次OG』に続く正式な『OG』本編。また、PS4初の『スパロボ』となる。 開発時は『第3次スーパーロボット大戦OG』というタイトルだったが、海外に展開するにあたって違和感を抱かれないように、というバンダイナムコ側の要望により、エピソードタイトルである「The Moon Dwellers」を正式タイトルとして採用している。 特徴・新システム 初心者向けのモードとして、「ビギナーズモード」が採用されている。 敵の能力が通常より控えめになっており、多くの経験値、および資金を入手できる。また、SRポイントをいくら獲得してもハードモードにならない。 本作は最近の『スパロボ』の中では難易度が高めなので、初心者に対する救済策と思われる。 アーカイブ機能が実装された。 過去の5作品のあらすじが閲覧できる。 OG1、OG2に関しては、OGsのストーリーとして書かれている。 実際のゲーム画面も多数使用されているため、過去作のストーリーがわからない人に対する救済となっている。 主な新規参戦タイトルは『スーパーロボット大戦J』と『スーパーロボット大戦GC/XO』の二つ。タイトルの「ムーン・デュエラーズ」は、月の住人、つまり『J』のオリジナル敵組織「フューリー」を指しており、彼らがストーリーの中心に据えられている。 初代『OG』、『OGDP』同様、本作も明確な主人公が設定されている。本作の主役を務めるのは、『J』の男性主人公であった紫雲統夜。OGシリーズの世界観の関係で「トーヤ・シウン」名義となっているが、活躍の度合いは『OG1』でのキョウスケ・ナンブ、およびリュウセイ・ダテ、そして『OGDP』におけるシュウ・シラカワと同等か、それ以上である。 『GC/XO』からも男女二人の主人公が同時に登場。原作では名前が全く同じだったため、男主人公は従来通り「アキミ・アカツキ」だが、女主人公は「アケミ・アカツキ」に名前が変更されている。ちなみに『R』のラウルとフィオナと同じく双子だが、こちらはアケミのほうが姉。 さらに、派生作である『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』から、「ハーケン・ブロウニング」と「アシェン・ブレイデル」が参戦。ハーケンの専用機であった「ゲシュペンスト・ハーケン」も入手可能となっている。 ハーケンはゲシュペンスト・ハーケン(以下Hタイプ)だけでなく、シャドウミラー関連の機体であれば搭乗できるようになっている。ただし、アシェンはHタイプに付属する形なので、乗り換えはあくまで彼だけ。 逆に、HタイプもPTに乗れるキャラなら誰でも搭乗可能。本作のゲシュペンストキック枠でもあり、その際はアシェンによる各キャラのいじりが行われる。 オリジナルキャラクターが大幅に追加された。 鋼龍戦隊の新たな司令として「マイルズ・ブースロイド」、ハガネの新艦長として「ギント・キタウミ」が新たに参入。 一方、これまで司令であった「レフィーナ・エンフィールド」は、『第2次OG』にて連邦政府大統領の殺害に関与してしまったため降格され、ヒリュウ改の艦長に専念している。 敵側では、フューリーに宰相となる「ダ=ニーア・ゲルト」、諜報を任される「諜士」の「カロ=ラン・ヴイ」および「ソ=デス・ズォー」が、ガディソードに「マルム・クイスード」と「ビルゴー・ベルチャー」が参戦。 携帯スパロボ関連のオリジナルキャラは『A』出典の「エキドナ・イーサッキ」のみであったが、ここにきて大きく増加した形となる。 ゾヴォークでは新たに、「ゴモウドッカ・ゴライクンル」および「イラドーヤ・クジューア」が新たに参戦した。 それぞれのキャラについての評価は後述。 評価点 アニメーション関連 本作、および『J』の主人公機である「グランティード」や、『GC/XO』の主役機であった「ソウルセイバー」、そして『無限のフロンティア』で活躍した「ゲシュペンスト・ハーケン」などは、いずれも原作のよさを生かしつつ、優れたアニメーションを展開してくれる。 『J』で採用されていた、最強技がパートナーによって変化するシステムも採用されている。3人の違いを鑑賞するのも面白い。 以上の機体はいずれも複数のパイロットが搭乗しているため、掛け合いなども非常に多い。 また、『DP』ではどう見ても射撃兵器でありながら、格闘属性だった「ガン・スタブレーダー」は、本作では射撃属性に変更されている。 シナリオ関連 本作のシナリオは『第2次OG』、『OGDP』に引き続き、寺田貴信氏と竹田裕一郎氏が担当。 『J』を原作とするシナリオは、全体的に原作の不満点が上手く改善されたシナリオとなっている。 「トーヤ・シウン」は、前述したとおり本作の主人公として活躍。出自や性格などに大きな差異はないが、今回は自らの意思で戦っていくという改変を受けている。さらに、『J』では名前のみ明かされていた、父親である「エ=セルダ・シューン」が登場する。 良くも悪くもエキセントリックだった『J』の女主人公「カルヴィナ・クーランジュ」や、本来は善人でありながらも、師匠を手にかけたり民間人を虐殺してしまっていたフューリーの騎士「アル=ヴァン・ランクス」の境遇が大きく変更。 原作で行った上記の行為は新キャラに引き継がれ、アシュアリー・クロイツェル社襲撃の際に「その場に居合わせた事でカルヴィナから誤解されて恨まれる」という形へと人間関係が変更された。 なお、カルヴィナに対しては、新しく結成された「新生PTXチーム」の部隊預かりとなった縁で、隊長の「イルムガルト・カザハラ」と多く絡んでいる。友人や仲間たちを虐殺されナイーブになっていた彼女のケアが主な役割で、カルヴィナの性格の改善をはっきりと見届けている。 原作でははっきり語られなかった三人娘こと「カティア・グリニャール」「フェステニア・ミューズ」「メルア・メルナ・メイア」が主人公機に乗れる理由や生い立ち等の設定も補強された。また、カティアの不安定だった性格も安定している。(*1) また、ゲームでは反映されていない設定のあった「グランティード」や「クストウェル・ブラキウム」(*2)などは、設定に忠実になっている。特に、主人公後継機である「グランティード・ドラコデウス」は、その設定に即した登場、および合体シーンでゲームを大いに盛り上げており、明らかに原作以上の強さを誇示している。 原作では影が薄かったフューリーの王女「シャナ=ミア・エテルナ・フューラ」の境遇も劇的に改善されている。 原作ではほぼ出番がなく、終盤に唐突な登場を果たしたキャラだったが、本作では序盤より積極的に行動をしており、物語にも深く関わってくる。ファンに望まれていたとされるサブパイロットへの昇格も果たした。 原作ではテキストでも壊れっぷりが強調されていたフューリーの1人である「ジュア=ム・ダルービ」は、家族思いという一面が追加されたり、地球人蔑視がより酷くなっていたりと良くも悪くも人間臭い描写が増えている。原作ではアル=ヴァン失脚時に発狂したが、本作ではある事件をきっかけに発狂することとなった。発狂したジュア=ムを演じる松風雅也氏の怪演は強烈なインパクトを放っている。 原作ではほぼ無敵と言われていた「ラースエイレム」(*3)に弱点や攻略法が設定された。また、騎士はこれを兵器として使用することを禁じられており(*4)、諜士という新しい階級のキャラクターが登場したことにより、「ラースエイレム」は主に彼らが使用することとなった(*5)。これによって「時間を止めて一方的に攻撃するのは騎士にあるまじき行為である」という問題点が緩和されている。また、原作と異なり、グランティードなどにラースエイレムキャンセラーが搭載されてない(*6)ことになり、当初は対応に苦慮する面も見られた。この点は後述のエクサランス復活のきっかけとして機能している。 『GC/XO』の敵組織である「ガディソード」は、当初は地球に対して友好的な態度を見せる。また、クロスゲートとの絡みも多い。 融和政策は頭領長(実質的な指導者的ポジション)である「マルム・クイスード」の方針。一方、『GC/XO』のラスボスである副官「ヘルルーガ・イズベルガ」は密かにゴライクンルと結託し、クロスゲートの力を我が物にしようとしている。 今作では、前々作『第2次OG』や、外伝作とされる『魔装機神F』で登場した「クロスゲート」が物語の主軸となる重要なファクターとして機能している。 地球を含むさまざまな勢力が「クロスゲート」を狙っており、本作では争奪戦さながらの激しい戦いが展開される。「クロスゲート」自体は、『α』シリーズや『無限のフロンティア』にも登場していたが、飽くまで移動のためのツールとしてしか用いられていなかった。しかし本作では、エネルギーを取り出すためのジェネレーターとしての役割も果たしており、従来のシリーズ以上に危険な存在であることが明らかにされている。 また、クライマックスにおいては、かつての「クロスゲート」を知る者からすれば驚愕の展開が待っている。詳細はぜひとも、自身の目で確かめてほしい。 前述した新キャラや、前作や原作で少々扱いの悪かったキャラも活躍している。 『第2次OG』でいいところを見せられず退場の憂き目に遭ってしまった「アーマラ・バートン」(*7)は『魔装機神F』を経た形で参入。 『RRR』に関しても「アレス・ガイスト」が復活。「エントリヒ・ガイスト」にパワーアップし、その後の物語や、パイロットである「ドゥバン・オーグ」がどうなったのかが描かれている。なお、エントリヒ・ガイスト自体は原作に参戦しているが、名前がついたのは本作が初。 『GC/XO』では洗脳されたまま主人公たちと戦うことになり、どうあっても助けることができなかった哀れな役回りの「ヴォート・ニコラウス」も、格段に活躍の場が増している。 「ギント・キタウミ」は落ち着いた物腰の大人の艦長。曲者揃いの鋼龍戦隊を率いる度量と冷静さ、場合によっては自分が処罰を受ける事も辞さない判断など、艦長として適切な判断の出来る名脇役になっている。 「ゴモウドッカ・ゴライクンル」は、過去作で「鋼龍戦隊」を苦しめた「ウェンドロ・ボルクェーデ」や「テイニクェット・ゼゼーナン」、「クェパロク・ナーモ」すら上回る超大物として描かれており、『OGシリーズ』における最大級の敵対組織である「ゴライクンル」の中枢に位置すると思しき、謎の多い人物として描かれている。 サプライズ要素 『ザ・グレイトバトル』シリーズから、「ダークブレイン」の手下である3体の幹部が出現。 当シリーズで多くのプレイヤーを苦しめた「クリスタルドラグーン」、「スカルナイト」、「デブデダビデ」は、「ラマリス」や「マッドネット」と呼ばれる謎の存在を使役し、今作でも強敵として立ちはだかる。 また、詳しくは伏せるが、『グレイトバトル』からはもう一人特別参戦をしている。その様相には、とある事情でギリアムが反応している。 この影響で、今作ではダークブレイン、および3幹部本来の敵である「ファイター・ロア」および「コンパチブルカイザー」による活躍の場が大きく増えている。『OG外伝』、『第2次OG』共に、ほぼ中盤からの参戦であったが、本作ではルート次第では最序盤から使用可能。後述するようにエースボーナスが改善され、シナリオ上でも出番が多いなど、ファンには嬉しい措置が取られている。ただし、生身での戦闘は不可能となっている。 『第3次スーパーロボット大戦α』から、敵組織である「ゴラー・ゴレム」が参戦。 「イングラム・プリスケン」のクローンである「キャリコ・マクレディ」や、「セレーナ・レシタール」の宿命のライバルとなる「スペクトラ・マクレディ」、そして、『第3次α』の主人公の一人である「クォヴレー・ゴードン」と同一人物である「アイン・バルシェム」がついに『OG』に登場。 出番こそ少ないが、インパクトのある暗躍を見せつけてくれる。 小説『告死鳥戦記』より、「リェータ・ウィーバー」と「ヴェスナー・クリケット」がゲストとして参戦。ある事件によって重傷を負ったセレーナを救出し、鋼龍戦隊とも顔を合わせている。 ただし理由は不明だが、リェータは原作と肌の色が異なっている。 + ラスボスについてのネタバレ有 本作のラスボスは、『ラストファイターツイン』においてもトリを飾ったザンエルが務める。 『OG外伝』のラスボスであったダークブレインとは外見は大きく異なっているが、使用する武器にはその面影が見え隠れしている。 特筆すべきはその設定で、『魔装機神F』でラスボスを務めた「カドゥム・ハーカーム」の同族が、『グランドレッド』に登場する化神艦「グランドレッド・フェノッサ」と融合したという、『第2次OG』のラスボスである「アダマトロン」を超越するクロスオーバーの産物となっている。また、グランドレッド・フェノッサは戦士ロアの母艦という設定も継承されている。 表記は『XN-L』で、『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』の最終ボスであった『XNガイスト』を踏襲している。さらに外見や武装などにもその意匠が見て取れるようになっており、次回作以降における『XNガイスト』の参戦に現実味を帯びさせている。 ラスボスがコンパチ関連だが、トーヤとも大いに関連があり、最終面に限っては、ロアとトーヤが同時に主役を務めることとなる。 クロスオーバー関連 『J』のシナリオには『R』『D』の設定が上手くクロスオーバーされている。 「時に干渉するラースエイレムへの対抗策」という「時」を扱ったオリジナル作品によるクロスオーバーにより、『R』が「エクサランス・レスキュー」のみでの参戦から脱却し、本作では戦闘用の機体も参戦。 『R』の主人公でありながらサポート機のみという扱いを残念に思っていた原作ファンからは大いに喜ばれた。 レスキューもメインパイロットをデスピニスに、サブパイロットをラージとミズホに変えて続投。元々優秀な支援機体だったが、メインパイロットがラウルだった事でやや中途半端な立ち位置だったが、大激励などを始めとして精神コマンドも完全にサポート寄りとなった。おまけにデスピニスの新規カットインも搭載されている。 + 『R』の機体についてネタバレ有 原作では人気がありながらも『OG』シリーズでは今まで採用されていなかった「エクサランス・ガンナー」と、最もポピュラーな形態と言える「エクサランス・ストライカー」の長所を併せ持った「エクサランス・ガンストライカー」としてよみがえった。 また、エクサランスは以前同様2機用意され、ラウルとフィオナがそれぞれ乗り込む。完璧に同じ能力を持っているため、パートナーを組むと一切射程の隙がなくなるので便利。ついでにトロフィーも取れる。 これに合わせてか、二人のエースボーナスも「ターン開始時にお互いとパートナーを組んでいると一度だけ『覚醒』『修行』がかかる」というものになった。 『D』については、『第2次OG』に登場したルイーナが「フューリー」や「ガディソード」の母星を壊滅させたことが明らかになり、機体の製造経緯等も含め『J』のシナリオに上手くクロスオーバーしている。『D』の主人公である「ジョシュア・ラドクリフ(ジョッシュ)」は、トーヤの兄貴分として交流するシーンも多い。 なお、前作でオリジナル要素が多数盛り込まれた「ファブラ・フォレース」だったが、本作ではその全貌が明らかにされている。 「フォルテギガス」はメインパイロットがジョッシュ固定なのは変わらないが、新たにサブパイロットとして「グラキエース」が同乗できるようになった。 ヒュッケバイン関連の限定的な復活 『第2次OG』において悉くが破壊され、使用不能になってしまったことで多くのプレイヤーを嘆かせたヒュッケバインだが、本作では系列機であり、『スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE』にて参戦した「エクスバイン」が新たに参戦。「リョウト・ヒカワ」と「リオ・メイロン」のデフォルト機として使用できるようになった。 また、前作では「イーグレット・イング(*8)」の専用機であった「エグゼクスバイン」だが、こちらも乗り換えが可能になっている。 また、後に発表された『スーパーロボット大戦V』では、オリジナルのヒュッケバインも登場しており、『第2次OG』で騒がれた「ヒュッケバイン問題」も、終息したという見方が強くなっている。 エースボーナス・カスタムボーナス 従来の『OG』シリーズに比べ、エースボーナスがそのキャラクターらしさを助長させるものへと変わった。 指定したパイロットと隣接、あるいはツインを組んだり、特定の色を持つユニットに搭乗することで発動するなど、王道シリーズや『A Portable』を彷彿とさせるものが増加した。 これによって、コウタ、タスク、カチーナ、カイ、ユウ、レーツェルなどは使い勝手が上昇した。また、新キャラのハーケンなども、キャラクターらしさと利便性を備えた強力なボーナスを会得している。 コウタのエースボーナスは、「Lサイズ以上ユニットに対する攻撃力+10%」というもの。Gコンパチブルカイザーは元々攻撃力が高い上に、大きなダメージを与える必要のあるボスキャラはほぼLサイズ以上。さらに、『OGシリーズ』ではサイズによるダメージ補正がないため、使い勝手が良くなっている。 タスクのエースボーナスは「1マス以内にレオナが存在する場合、ラッキーの発生率+25%、受ける最終ダメージ-10%」といった効果がある。当然、ツインを組んでいても発動する。ラッキーの発動率は最高レベルの4であっても6%前後だが、このボーナスによって30%前後にまで上昇する。また、レオナとは恋愛補正もあるため、上手く活かせば非常に強力。後述するカチーナのボーナスも相俟って、ジガンスクード・ドゥロ以外にも、グルンガスト系列(特に念動フィールドを持っている弐式か参式)に乗り換える有用性も出てきた。 カチーナのエースボーナスは「自機を含む自部隊の赤い機体の攻撃力+5%、移動力+1」というもの。本作に搭乗する赤い機体はかなり多く、重宝するボーナスとなっている。攻撃力が高く移動力に乏しい特機に相応しいボーナスで、グルンガスト参式、ジガンスクード・ドゥロなどに特に有効。相方とされるラッセルは防御能力に秀でているため、彼をジガンスクード・ドゥロに乗せる選択肢もある。また、Gコンパチブルカイザーにも適用できるので、彼とツインを組むのも有効。色々試して面白いボーナスとなっている。 カイのエースボーナスは「自機を含む指揮範囲のゲシュペンストの与える最終ダメージ+5%」。自機のみを考えるとさほど有用とは言えないが、ゲシュペンスト・タイプRVや、ゲシュペンスト・ハーケンにも適用するので、自軍の攻撃力の底上げに大きく役立つ。 ユウのエースボーナス「自部隊の射程+2」も、地味ながら非常に強力。射程は強化パーツかアビリティでしか強化できないため、射程を伸ばしたいユニットと積極的にツインを組むことができる。 レーツェルのエースボーナスは、「1マス以内に黒い機体が存在する場合、自軍フェイズに集中がかかる」というもの。アウセンザイター自身はもちろんノーカウントだが、黒い機体はゲシュペンスト・RVやゲシュペンスト・ハーケン、ガリルナガンなど強力な機体が多く、集中を持たなかったレーツェルの使い勝手を向上させている。ちなみに敵の機体にも反応する。 ハーケンのエースボーナスは、「自部隊に存在する女性パイロット一人につき、攻撃力+5%」というもの。ゲシュペンスト・ハーケン搭乗時は元からアシェンが同乗しているため5%がカウントする上に、女性パイロットが3人搭乗しているハイペリオンとツインを組むことで、20%のボーナスが得られる。反面、射程がやや噛み合わない難点が悩ましく、試行錯誤を楽しめるボーナスとなっている。 また、最終話でスポット参戦するキャラクターのエースボーナスも強力で、最終話攻略の一助として機能している。 カスタムボーナスも同様で、設定上ラースエイレムを無効化できる能力を持つ「グランティード」、「クストウェル」、「エクサランス・ガンストライカー」は、実際にラースエイレムを無効化できるカスタムボーナスを習得できる。 また、ビルトビルガーは「固有武器の射程+1、空の地形適応をSにする」というもので、空の適応がBであったためビルトファルケンと組みづらいとされてきたビルガーにとっては非常に有用なボーナスといえる。 BGM 本作の中枢を担う作品である、『J』と『GC/XO』のBGMが非常に多い。 特に『J』は、エンディングテーマと主人公設定BGM以外の全てのオリジナル関連曲が使われている。曲名が不明だったカティア達の必殺技使用曲にも名前が付いた。 原作では「戦闘BGMらしくない」と不評だったテニアのテーマ「Powerful Eater」やメルアのテーマ「Sweet suite」は、大幅なアレンジが加えられたことによって改善されている。 また、サプライズ参戦した「ダークブレイン」の部下たちは、『ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン』の楽曲をアレンジしたテーマ曲が用いられており、こちらも大いに好評を博している。 戦闘中の特殊会話が大幅に増えた ザコ、ボス問わず、敵味方双方に特殊な組み合わせによる戦闘会話が多い。 一見、無関係そうな組み合わせでも発生することが多くなっている。ゴモウドッカやラスボスへの特殊台詞は、その背景を推察するものも多く、興味深い内容となっている。 ただし、因縁の相手戦での必殺技やトドメでの特殊台詞がイベント戦(強制戦闘時)にしかなく、魔装機神FのシュウVSヨーテンナイ、味方VSラスボスの様に通常時でもできなかったのは残念な所である。 中断メッセージ関連 ファンによって毎回楽しみにされている中断メッセージは、従来はクイックセーブし、ゲームを終了するという操作が必要だったうえに、どの掛け合いを見るか選択することができなかった。 本作では、条件を満たせば、ライブラリから好きな掛け合いを選択、鑑賞することができる。 バグが少ない シリーズごとにバグが多い作品が目立つこともあるが、本作においては、進行に支障があったり、ゲームバランスを崩壊させるような不具合は存在しない。 ロード時間がとても短く、快適にプレイできるようになった 特にコンティニュー、戦闘シーンへの入りは、ほぼタイムラグがないと言えるほど。 賛否両論点 マイルズについて 最初こそ堅物でやや融通の利かないキャラであるが、傲慢さや嫌味な所は無く、鋼龍戦隊と共に戦っていく内に徐々に態度が軟化していき、信頼を勝ち取っていく。 ただ特に序盤において、鋼龍戦隊のお目付け役のような役割、(軍人としては当然だが)堅物で上への確認を優先し対処が遅れる、といったプレイヤーを邪魔する形での出番が多い。加えて司令という立場からストーリー上出ずっぱりなため(これも戦隊指揮官として折衝などで表立つのは当然であるが)、艦長でもないので戦闘シーンには一切参加しないのに本作でも特に印象に残るキャラになっている。 マイルズのキャラ自体は評価する声もある一方で、キャラ同士の交流が控えめな本作(詳しくは後述)でこういった立場のキャラの出番が多くなっている事には否定的な声も多い。 総合すると、リアルに司令としての仕事などを考えれば出番の多さなどはわからないでもないが、スパロボという戦闘キャラが表立つべきゲームに合っているかと問われるとYESとは言いづらいキャラ、といったところだろうか。 システム関連 今作のめぼしい新要素はアーカイブ、およびビギナーズモードの追加とマキシマムブレイク周り、そして前述のエースボーナス・カスタムボーナスの個性化くらいである。そのため、安定してやりやすいという声もある一方で、技能養成の全体的な緊縮化(OG外伝の反動もあるが)や空適応Bの多さなどの改善・刷新を望む声もある。 第2次OGで不評の声が多かったアビリティは、アビリティポイントと呼ばれる数値を費やすことで購入できるようになったため、安定して戦術に組み込めるようになった。このシステムは後にスーパーロボット大戦Vで「Tacシステム」として発展している。 機体、パイロットのバランス 『J』、『GC/XO』に登場する機体は、主人公機として相応しい能力を備えている。『J』ではそのポテンシャルを十分に発揮できなかった「クストウェル・ブラキウム」も、隠しユニットということもあり、本作最強レベルの性能を誇っている。 『第2次OG』、『DP』で強力すぎたとされる、「グランゾン」、「エグゼクスバイン」、「SRX」、「ソウルゲイン」、「ペルゼイン・リヒカイト」、『D』の主人公機などは調整がなされているが、前の4つは相変わらず強力(*9)で、ペルゼインと『D』主人公機は大幅に弱体化している。 特に酷いのは「ジェアン・シュヴァリアー」であり、カスタムボーナス「機体の地形適応陸・海をSに変更」が 移動タイプが空しかないため単分離しない限り実質ボーナスなし 。ちゃんとチェックしたのだろうか。 「ランページ・ゴースト」の威力が見直されており、『第2次OG』における「EDN」に劣っているという悲劇は見られなくなった。 『第2次OG』におけるアタッカー・インファイト・ガンファイトなどの先天化による一部キャラ独占によるキャラ格差の増大は、ステータスなどの数値を調整した跡が見られる。(*10)。また、前述したとおり、「統率」が「MB発動」となり、誰でも習得できるようになった。 一方で、強力すぎるとされている「ALL武器」と、理論上は強力なはずが、システムによって長所を殺されている「コンボ武器」の格差は未だ健在。SPが高い反面デフォ機と全く噛み合わない精神ラインナップにされたアラドや、パイロットのマサキの精神コマンドやエースボーナスこそ上方修正されたものの、ALL武器の無いサイバスター、同じく、エクスバインボクサーにALL武器がないため、ガンナー一択となってしまっているエクスバインなど、システム的に不利なユニットとの格差は未だに大きい。 特にアラドは、相変わらず技量が低いうえに、タスクのみ大幅に強化された「ラッキー」が未だ死に技能になってしまっている。さらにデフォルト機であるビルトビルガーにALL武器がついていないため、キョウスケやタスクなどの競合相手に水をあけられた結果となっている。 クストウェルの存在 『J』の第三の主人公機である「クストウェル」の存在が完全に抹消されている。 ただし前述の通り、クストウェルの後継機である「クストウェル・ブラキウム」は条件付きで取得は出来る。 『A』『MX』などスーパー系・リアル系両方使えるにもかかわらず、何とかして欲しかったという意見もある。 問題点 夜のマップが見づらい 本作は夜間マップに出撃することがしばしばあるのだが、地形が入り組んでいるにもかかわらず暗くて見づらい。 特にそのマップに出現する「ラマリス」は紫を基調とした色彩なので、保護色と言われるほど見づらく、探すにも一苦労(マップ上で味方・敵ユニットのカーソルを切り替えることができるLRボタンがあるのでそれで解決することもできるが)。 中盤の出撃数が不自由 本作では中盤(20話程度)で味方の大半が揃うが、その段階にて出撃できる枠が8~10隊と、総人数に対してあまりに少ない。 既存キャラはスタート時に選択した分岐ルート終了時にまとめて加入するのだが、そこからしばらく味方の過半数が出撃できない状態が続く。 SRXは従来通り合体状態で出撃できないので、この点の煽りを大きく受けている。 終盤になると、15隊以上出撃できるようになるので、概ね問題のない出撃枠を確保できる。 『GC/XO』関連 + 『GC/XO』に関する終盤の展開についてネタバレ有 『GC/XO』では最終的に地球人とガディソード人が和解し、ガディソード人が地球へと入植するというエンディングとなっている。しかし、本作ではガディソードの本拠地である「ラブルパイラ」が「フューリー」の宇宙要塞である「ガウ・ラ・フューリア」の主砲「オルゴ・ラ・テドラブル砲」によって、完全に崩壊させられてしまう。 その結果、中にいた「ガディソード人」が皆殺しにされてしまい、結果としてジーク、サリー、フェアリのみが生存するという原作以上に辛い展開になっている。 ヴォートも、前述の通り原作よりは救いがあるものの、乗っている機体を狙撃されることによって生死不明のままフェードアウトする。前述の要塞壊滅に巻き込まれているわけではないので続編登場の前振りと言われているが、本作では生存は明言はされていない。 エースボーナスの個性化による弊害 評価点にある通り、よりキャラクターに合致した要素になったが、マサキ、ギリアム、ブリット、アラド、ゼオラなど、使い所が難しいエースボーナスも存在する。 マサキはボーナス自体は前作より強化され、その内容も「空」地形限定の強化という風の魔装機神らしい強化ではあるのだが、参戦以降「空」地形がほとんどないというシナリオ上の問題を抱えている。 ギリアムは「ターン開始時に10マス以内の敵に「偵察」をかける」というもの(*11)。10マス以内に近寄ってきた敵は攻撃してきている事が多く、本作の偵察はステータスを見るだけで副次効果もない(*12)ので、強化パーツの所持状況を探る程度しか使い道がない。何より、ターン開始時に一々偵察をかけて回るので、エフェクトが邪魔に感じられる。 アラドのエースボーナスはゼオラとツインを組むと一度だけ初期気力+15、ゼオラはアラドと組んでいる限り毎ターン気力+5というもの。合体攻撃に利用するには有用だが、二人の専用機はツインユニットとしての相性が悪いので、専用機のまま有効活用するには前述のカスタムボーナスや強化パーツ、換装武器を工夫する必要が出てくる。 ブリットは第2次OGから引き続き「HP30%以下で一度だけ「気迫」(気力+30)がかかる」という物。他に比べ使いづらいままテコ入れもなく引き継がれてしまった。 もっとも、こういった「キャラや機体のイメージに沿ったエース・カスタムボーナスではあるが、システム的には使いにくい」といった状況は本作に限った話ではない。特に恋愛など人間関係を意識したボーナスだと、そう言った二人はバランスや演出などの関係で戦闘レンジの違う機体に乗ることも多い。こういった点から、こうした事態が発生してしまうのはキャラゲーとしての魅力のツケとも言える。 シナリオデモ 『第2次OG』でも見られた要素だが、仲間同士の交流が控えめ。主人公の統夜をはじめ、『J』、および『GC/XO』のキャラクターは大いに活躍を見せてくれるのだが、他の作品のキャラクターは、強制出撃やインターミッションにおける会話は少なめである。 例えば、今作はトーヤとアキミが学友という設定があるが、序盤のみで以降はそれが活かされずにフェードアウトしてしまう。また、別シリーズのキャラクターに殆ど絡まず終わってしまうキャラもおり、前述のマイルズの出番の多さと相まってスパロボの醍醐味であるクロスがやや希薄となってしまっている。 完全な空気に成り下がっているキャラクターはおらず、ストーリー自体は濃密ではあるものの、OGDPではキャラ同士の描写もしっかりしていただけに、今回期待していたファンの期待にはそぐわない結果に終わってしまった。 第2次OG同様、戦闘前に発生する会話イベントが終盤に進むにつれて少なくなり、ラスボスやフューリーとの決戦においてはいずれのキャラにも戦闘前会話がない。 マクロ的なストーリーの進みが遅い 『第二次OG』で『第二次α』の再現が行われたため、その次(*13)はいよいよαシリーズ最終作である『第三次α』に触れられるだろう、と言う予想も多かった。しかし、本作のメイン要素は『J』と『GC』に集中しており、『第三次α』は一部キャラの前日譚に触れるのみで、αシリーズのファンからは「出し惜しみ」「引き伸ばし」の声も上がった。 全体的なストーリーに関しても、シリーズのラスボス的存在と思しき勢力(*14)「ハーカーム」の存在が明るみに出る程度で、「そろそろ完結に向けてストーリーを進めてほしい」と言う声には応えられていない。これは、「OGサーガ」の一作である「魔装機神シリーズ」にも共通しており、OG関連における問題ともとられている。 総評 『第2次OG』、『OGDP』と同様に、全体的な完成度は相変わらず高水準にまとまっている。 アニメーションは更に派手なものとなっており、サプライズ要素や、設定における大胆なクロスオーバーなどが多い。 一方で、バランスの格差やキャラ同士のクロスが淡白である点など、『第2次OG』から改善されたとは言い難い事や、一部作品の扱いがやや不遇な点など改善が必要な点も見受けられる。 とはいえ、シナリオが大幅に補完されている『J』や新たな敵や設定の追加で従来以上の存在感を獲得した『コンパチヒーローシリーズ』のファンには是非ともお勧めしたい作品。 余談 『J』の声優はトーヤに島崎信長氏、カティアに日笠陽子氏、エ=セルダに堀秀行氏と、アニメ『健全ロボ ダイミダラー』を意識したようなキャスティングだったため話題になった。後に公式ラジオ『うずまきWAVE』で寺田プロデューサーが「全くの偶然」と答えていたが、『ダイミダラー』に関連したネタが中断メッセージにある。 なお、『ダイミダラー』もスマホゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』にてイベント期間限定参戦を果たしたため、結果的に参戦の前フリとなった。 長らくスパロボシリーズに参加し、OGシリーズでもエクセレン・ブロウニングやアルフィミィ等を担当した水谷優子氏が2016年5月17日に死去。本作のPS4初回限定版の特典ピクチャードラマ「び~ち・でゅえら~ず」がスパロボシリーズ最後の出演作となった。 本作のゲーム本編の音声収録もピクチャードラマ収録前に行っていたため、ライブラリ出演ではない。 『GC/XO』のリアル系主人公機「ソウルガンナー」とその後継機「ソウルランサー」、およびラスボス機を除く敵幹部のロボットは、『サンライズ英雄譚シリーズ』(および同作オリジナル作品である『機甲世紀Gブレイカー』)とのコラボ要素が強く、それらの機体の版権も同作の発売元であるサンライズインタラクティブが所持しているために、今作では不参加。主人公機は「ソウルセイバー」およびパワーアップ機の「スーパーソウルセイバー」のみになっており、そのうち「SS」「GG」の2形態しか換装できない。 また、頭部が変形する小型戦闘機ヘッドセイバーとの分離も再現されていない(テスト中、戦闘に巻き込まれたため、調整不足ということになっている)。 キャラ面では、『XO』で新たに登場した主人公の学友である椎名奈穂子、裕太、井沢麻里が不参加。 なお、敵幹部の機体は、新たに作られた量産機に、原作のテイストを加えた形となっている。機体名も「クロイツ・ヴァールハイト→レオニシス・ヴァーガ」、「クラウドハーケン→レオニシス・ハーガ」といった具合に、原作の機体名の一部を冠している。 初回限定特典に関して 豪華特典付きの初回特典はPS4版のみでPS3版には付属しなかった。 特典自体も新鮮味に欠けるピクチャードラマと流用の多いメカニックガイドブックなので残念な声も多かった。 特典のピクチャードラマの1つ「ゼンガーの帰還」では『PROJECT X ZONE』におけるゼンガーとハーケンの出会いと、本作でハーケンが参戦に至る経緯が描かれた。『PROJECT X ZONE 2』でこの2人が登場しない理由付にもなっている。 シリーズの長期化・肥大化 OGシリーズは、シリーズ第一作である『OG1』が2002年発売、そのリメイク作である『OGs』すら2007年発売と、かなりの長期シリーズとなっている。(*15)一応アーカイブ機能であらすじを把握出来るとはいえ、『OGs』と『OG外伝』はPS2、『第2次OG』はPS3で発売され、これらの作品はダウンロード版が存在せず、現行ハードへの移植やリメイクも行われていないため、プレイにはそれぞれの対応ハードを用意する必要がありハードルが高い(*16)。 外伝作品の『無限のフロンティア』シリーズはDS、『魔装機神』シリーズはDS・PSP・PS3・Vitaと作品ごとにバラバラで、こちらもプレイのハードルが高い。 2016年に発売された本作を最後に新作の展開がストップしていて、5年後の2021年に「新作の開発が行われていない」ことがアナウンスされた。新型コロナ影響による開発リソースの集中が理由らしく、寺田スーパーバイザーは「必ず次も出す」「次回作でシリーズ完結の予定」と言ってはいるものの、2023年現在に至るまで目立った動きはなく、前作『第2次OG』の発売が本作発売から4年前の2012年であることを踏まえると「本当に完結するのか?」・「新作の制作が始まっても完成はいつになるのか?」という疑問・心配を抱くプレイヤーも多い。 ソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦DD』ではメインシナリオに関わらない形でOGキャラが順次追加されている。それにともない実装された短編シナリオは、本作のその後の次の戦いを予見させる内容が描かれており、次回作が出ればその序盤に当たるであろうとも言われている。 評価点で触れられた「サプライズ要素」は比較的マイナーなものが多く、全てを楽しみ尽くすにはハードルが高い。知らずとも楽しめるようにはなっているが、知っているファンとでは受け取り方もかなり変わってくる。
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第三次スーパーロボット大戦α・出演候補作品 424 名前:水先案名無い人 :05/02/08 03 28 12 ID GBnAK2Me0 全スーパーロボット大戦αシリーズの3次α出演候補作品入場!! 超機神は生きていた!! 更なる研鑚を積み先人の遺産が甦った!!! 我ニ敵ナシ!! 龍虎王伝奇だァ――――!!! 外宇宙ネタの前振りはすでに2次αエンディングで予告している!! 超電磁マシーン ボルテスⅤだァ――――!!! 気力が溜まり次第撃ちまくってやる!! ハイメガキャノン 機動戦士ガンダムZZ!!! 磁力での抱き合いなら俺の必殺技がものを言う!! ジークブリーカー ビルドアップ 鋼鉄ジーグ!!! 真のバリアを知らしめたい!! オーラバトラー 聖戦士ダンバイン!!! αシリーズでは3作品皆勤だがスパロボなら全シリーズオレは出演だ!! 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア!!! 版権対策は完璧か?? 今川作品 ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日!!!! 小隊のベスト・ディフェンスは私のバリアにある!! 合体攻撃の神様が来たッ ブレンパワード!!! ガッツ発動なら絶対に墜ちん!! 板野サーカス見せたる 特攻隊長 マクロスプラスだ!!! バーリ・トゥード(いるだけ参戦)ならこいつが怖い!! 大張作品の野生ファイター 超獣機神ダンクーガだ!!! アースクレイドルから悪を断つ剣が出陣だ!! 武神装攻ダイゼンガー!!! ルールの無い仕事がしたいからJ9(始末屋)になったのだ!! プロのビジネスを見せてやる!!銀河旋風ブライガー!!! 外宇宙への土産に参戦とはよく言ったもの!! マニューバGRaMXs今 外宇宙でバクハツする!! 銀の流星アルテリオンだ―――!!! 勇者王こそが地上最強の代名詞だ!! まさかタカラ版権からきてくれるとはッッ 勇者王ガオガイガー!!! 戦いたいから参戦したッ 経歴一切不問!!!! グッドサンダーチーム 戦国魔神ゴーショーグンだ!!! オレたちはスパロボ最強ではないロボットアニメで最強なのだ!! 御存知強面顔 大空魔竜ガイキング!!! ゲッターシリーズの展開は今や漫画版にある!! エンペラーを脅かす奴はいないのか!! 真ゲッターロボ(原作漫画版)だ!!! ラァァァァァイッ説明不要!! 全長52m!! 重量50t!! 勇者ライディーンだ!!! ウェイブライダー突撃はシロッコに向けてナンボのモン!!! 超玉砕戦法!! TV放映版から機動戦士Zガンダムの登場だ!!! ベルディナットはオレのもの 邪魔する時は海賊らしく奪うだけ!! 宇宙海賊クロスボーン・バンガート 機動戦士クロスボーン・ガンダム 性能を試しに参戦したッ!! アムロ・レイ用MS 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争!!! ミノフスキードライブに更なる放出をかけ “光の翼”機動戦士Vガンダムが帰ってきたァ!!! 今更自分に出番はないッッ!! だが国民的アニメ 機動戦士ガンダム!!! ずっとスパロボ参戦を切望されていた作品が今再びベールを脱ぐ!! 超時空要塞マクロスだ!!! グリーンリバーの要望でならオレはいつでも参戦だ!! ゼロシステム 新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツで登場だ!!! 財閥の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 資金援助もディナーパーティーも思いのまま!! 無敵鋼人ダイターン3だ!!! 特に理由はないッ 超電磁シリーズが参戦するのは当たりまえ!! GBAで捏造合体攻撃したのはないしょだ!!! 超電磁スピン! 超電磁ロボ コン・バトラーVがきてくれた―――!!! 火星で鍛えた実戦カラテ!! ダイモビッグのデンジャラス・コンテナ 闘将ダイモスだ!!! 常連だったらこの作品を外せない!! 超A級モビルアーマー 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYだ!!! 超一流戦士の超一流の戦闘だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 戦闘のプロ!! グレートマジンガー!!! 社会現象はこの作品が発生させた!! ガイナックスの切り札!! 新世紀エヴァンゲリオンだ!!! 鉄の城が帰ってきたッ GCではどこへ行っていたンだッ マジンガーッッ 俺達は君を待っていたッッッ マジンガーZの登場だ――――――――ッ 加えてシナリオ的に参戦は絶望的ですが、念の為に未来組を3作品御用意致しました! 戦闘ロボ ザブングル!! 機動新世紀 ガンダムX!! ホワイトドール! ∀ガンダム! ……ッッ どーやら残りの1作品は方向音痴による迷子になってる様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 428 名前:水先案名無い人 :05/02/08 03 31 57 ID GBnAK2Me0 スパロボファン 「寺田プロデューサァアアッ サッ・・・サッ・・・・・・・・・サルファはワシらの悲願なんじゃッッ 壊さんでくれッッ、SEEDはだまって次回作にしてくれ」 寺田P 「カン違いはよくねェな、俺は発表にきたんだぜ ただよォ、ユーザーの非難があったとはいえ、仮にもαシリーズの最終作を銘打つ作品だ それなりのラインナップをそろえにゃなッ メキッ ピキッ ふさわしくない作品には消えてもらい、ふさわしい作品を参戦しなければならない いるんだろ」 リュウセイ 「オ~~~~~~ス ども・・・」 寺田P 「超機大戦SRX、俺のおスミ付だ」 429 名前:水先案名無い人 :05/02/08 03 32 46 ID ts+uJU+D0 424-427 こらこら、ブライガーも未来組だ。 何にせよ乙。 430 名前:水先案名無い人 :05/02/08 03 32 49 ID GBnAK2Me0 寺田P 「さアッ、ニルファで地球の敵勢力は大抵壊滅させたぞいッ アンタを参戦させない理由はなくなった トップをねらえ!ッッッ」 ゴクッ 寺田P 「タ・・・タカヤ中尉・・・・・・・・・」 ノリコ 「寺田プロデューサー・・・・・・・・・ すぐにトップをねらえ!の参戦枠を作ってくれッッ すぐにだッ すぐに私の参戦ワクを作るんだッッ。すぐにッッッ」 寺田P 「タ・・・タカヤ中尉・・・・・・」 ノリコ 「寺田プロデューサー、あなたは間違っていた αシリーズの最重要作品のトップをねらえ!を2次αに参戦させないなんて・・・ ニルファ初参戦作品(αシリーズ初も含む)をすべてリストラしろッッッ 2次αを黒歴史化させて、トップをねらえ!の重要性をサルファで示してやるッッッ」 431 名前:水先案名無い人 :05/02/08 03 33 40 ID GBnAK2Me0 429 J9はアムロや甲児らと同じ時代の人間ですよ。 432 名前:水先案名無い人 :05/02/08 03 37 20 ID ts+uJU+D0 431 そうだったのかOTL 間違えた上に割り込みまでしてスマソ……吊ってくる ∧||∧ 456 名前:水先案名無い人 :05/02/09 09 45 30 ID OgesNsGr0 424-430 決定稿が来ちまったなぁ…種とともに コメント 名前
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2008/11/16 『スーパーロボット大戦ALTERNATIVE』第17話更新 16日、むらすけ氏のシナリオ『スーパーロボット大戦ALTERNATIVE』の第17話が公開される。 前回の第16話後半は10月19日に公開。 【むらすけ氏】【シナリオ】【版権】【巨大】 【文責 プラチナ木魚】
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スーパーロボット大戦Re birth オリジナル設定 <キャラクター> ベネディクティン=アンセム スコラスティカ=アンセム キリエ=エレイソン ユリアヌス ゲオルギウス <機体> 【パラティヌス】 パラティヌス パラティヌス・ノクト パラティヌス・テネブラエ パラティヌス・アンティフォナ アンティフォナ サンクトゥス 【アポストルの量産機】 トラクトゥス イムヌス レギオン 【アポストルの専用機】 セクエンツィア カンティクム ジューダス・クライスト
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スーパーロボット大戦Z 公式サイト ソフト スーパーロボット大戦Z スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク スーパーロボット大戦Z 特典 スーパーロボット大戦Z Premium Z Disc付き スーパーロボット大戦Z PlayStation 2 the Best 攻略本 スーパーロボット大戦Z パーフェクトバイブル スーパーロボット大戦Z パーフェクトガイド (BOOKS for PlayStation2) スーパーロボット大戦Z 攻略真書 スーパーロボット大戦Z ザ・コンプリートガイド 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 公式サイト ソフト 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(通常版) 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 SPECIAL ZII-BOX 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 PSP the Best 攻略本 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 ザ・コンプリートガイド 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 パーフェクトバイブル (ファミ通の攻略本) 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 プレイヤーズバイブル (ファミ通の攻略本) 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 公式サイト ソフト 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 PSP the Best 攻略本 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 ザ・コンプリートガイド 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 パーフェクトバイブル (ファミ通の攻略本) ll?066822900 アクセス解析
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周回用メモカズマ精神 強化パーツ フル改造ボーナス ルート選択等共通 奇数周回(レイピア・ニコル) 偶数周回(イザーク・カナード・赤い一撃) 周回用メモ カズマ精神 再動 覚醒 魂 献身 愛 補給 強化パーツ 超高性能電子頭脳 リフターモジュール S-アダプター 超高性能電子頭脳 フル改造ボーナス 移動力+1 S-アダプター装備 → 射程+1 S−アダプターなし → 宇宙S ルート選択等 共通 3話 ムウの撃墜数を稼ぐ(10話までに目標10) 4話 陽子の撃墜数を稼ぐ(目標10) 8話 当マップでボン太くんが2機撃墜 10話 ムウの撃墜数を稼ぐ(当話までに目標10)陽子の撃墜数を稼ぐ(目標10) 24話 かぐらづき(草壁)撃墜 35話 カガリの撃墜数を稼ぐ(目標5) 38話 カガリの撃墜数を稼ぐ(当話までに目標5) 39話 陽子の撃墜数を稼ぐ(当話までに目標10) 46話 ムウ撃墜数10達成でライトニングSパック入手 カガリ撃墜数5達成でI.W.S.P入手 ボン太くん撃墜数それぞれ達成でボン太くん入手 陽子撃墜数10達成でEDFソリッドアーマー入手 援軍でダイテツジン(九十九)加入 クリア後アルストロメリア(元一朗)、エステバリスⅡ(アカツキ)加入 49話 炎竜、氷竜、風龍、雷龍出撃で幻竜神・強龍神入手 5ターン目までにガオファイガー(凱)を撃墜 パルパレーパ撃墜前にピア・デケムを撃墜(ジェイフェニックス習得) 奇数周回(レイピア・ニコル) 9話 宇宙ルート 10話 テッカマンエビル撃墜 11話 日本ルート 12話 ボン太くんが2機撃墜 17話 テッカマンエビル撃墜 21話 前半マップ、テッカマンアックス撃墜 22話 火星ルート 30話 ブリッツガンダム(ニコル)撃墜 32話 ボン太くんが3機撃墜 33話 宇宙ルート 35話 前半マップ、ラゴゥ(バルトフェルド)撃墜 36話 モラシム撃墜前にニコル撃墜、ガウルン撃墜前にイザーク・ディアッカ撃墜 クリア後、「かなめ達を追ってオーブへ」を選択 37話 イージスガンダム(アスラン)を撃墜 42話 キラがアスランを説得、クリア後ニコル加入 43話 「月・地球間の警戒」を選択 49話 クリア後、「月でラダムと戦う」を選択 50話 後半マップ、テッカマンエビル撃墜 52話 援軍でレイピア加入 偶数周回(イザーク・カナード・赤い一撃) 9話 地上ルート 11話 北米ルート 13話 ボン太くんが2機撃墜 22話 月ルート 32話 ボン太くんが3機撃墜 33話 地上ルート 36話 クリア後、「バイオネットに備えてパリへ」を選択 38話 5ターン目までに暗黒大将軍を撃墜でクリア後マジンガーZ入手 42話 ロウがエドを説得 43話 「火星の後継者を追う」を選択 45話 「生まれ落ちた悪意」でディアッカ→イザーク説得 49話 クリア後、「プラントで戦闘を止める」を選択 50話 ロウがエドを説得、エドスポット参戦 カナードHP50%後、キラがカナードと戦闘後、プレアで撃墜 51話 ロウがリジェネレイト(アッシュ)を撃墜で隠し武器「赤い一撃」入手 「進んだ道の先」でリジェネレイト(アッシュ)撃墜時にイザーク生存 52話 援軍でカナード加入
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PL名: 電波王 キャラチェック:西博士、お犬( 敬称略) ■コンセンサス表 (1「見るのも嫌!」~3「可も不可もなく」~5「全然OKバッチこい!」で記載してください。) 1,エロールの是否 :3 2.陵辱を伴うRPの是否 :3 3.苦痛を伴うRPの是否 :2(自分が受けるのは3) 4.性別や属性変化RPの是否:4 5.多人数との性的RPの是否:4 6,NPCへの殺傷RPの是否:3(自発的には避けるが、命じられれば拒否しない) 7,同性・両性とのRPの是否:2(女性ベースのふたなら4) 8.具体的な禁止シチュ列挙 :自分以外へのグロ、スカ(大)、NTR 9.具体的な希望シチュ列挙 :無知キャラなので、色々仕込んで下さい。 【プロフィール】 名 前:水乃星 明良 二つ名:ナイトゴーント 種 族:人間(0G環境強化済) 年 齢:26 性 別:男 外 見:童顔で、一見20歳そこそこ。どこか覇気が感じられない。 出 身:コロニー C V: 性 格:中立 タイプ:パイロット レベル:1 総CP:32(出目66311) 消費P:30 残CP:2 所持金:700 【能力値】 【操縦レベル: LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 :8 : :2 :近攻: :2 知力 :12: :3 :回避:+1:4 技量 :12: :3 :命中:+1:4 意思力:8 : :2 :防御: :2 魅力 :12: :3 :遠攻:+1:4 HP;16 IV:3/-1 【アビリティ】(20CP) 名前 :効果 鋼の魂 :(0GP) 生体CPU :命中・回避+1。強化人間相当(10GP) 戦闘用人格 :気力20以上で命中・回避+1。潜在能力相当(15GP) ライバル :虚空牙(−3GP) 苦手 :ドラッグ切れ(−2GP) 【技能】(5CP) 名前 :習得:LV:効果 操縦 :特殊:2 : 撃ち落とし :B :1 : 【精神コマンド】(5CP) 必中:消費8:絶対命中 【所持品】 【戦いの理由】 「パーツ」としての義務(6) 死んだ先輩の代わりになる(10) 【設定】 人類が、外宇宙に進出するにあたって、突如として立ちはだかった謎の敵、虚空牙。 これに対抗すべく、あらゆる非人道的手段を用いて培養された、BOWのパーツ、それが水乃星明良である。 第一世代型である明良は、性能で弟妹に劣るが、実戦経験豊富な、一流のパイロットである。 スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:BOW・ナイトゴーント 二つ名:無貌のもの 外 見:青白い、生体部品を多用した戦闘機械。 総GP:140 タイプ:リアル 【能力値】104GP+49GP=153GP 最大HP:10(10GP) 最大EN:10(30GP) 装 甲 :8(0GP) 運動性 :14(64GP) 近距離攻撃:8(5GP) 遠距離攻撃:12(32GP) 必殺兵器 :12(12GP) 【ユニット特性】(−29GP) 名前 :消費:効果 専用機 :1 : 地対空 :2 : ロックオン :2 : デスモード :10: 必殺技増強LV3 :5 : HP回復 :6 : 活動限界(10ターン) :−30: 連動 :−4: 修理困難 :−7: 重厚(−4) :−5: 生体燃料(HP) :−5: 要気力 :−4: 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:10】 名前 :命中:攻撃:オプション 体当り :20:11:なし 【遠距離武装】 【基本攻撃力:16】(16GP) 名前 :命中:攻撃:オプション ボルトアクションライフル:19:16:なし 超長距離狙撃 :19:16:超長射程(3GP) 超精密狙撃 :20:16:精密射撃(2GP)、バリアブレイク(3GP)、ガード不能(3GP)、複合武装(5GP):E2気力1消費 【必殺兵器】 距離:遠 必要気力:22 消費EN:5 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 超火力連続狙撃 :22:24: 【基本命中値:19】【基本回避値:19】 【設定】 ブルーコスモス傘下の製薬企業、アンブレラ社が極秘理に開発したBOW、その航宙試験型である。 初期型のBOWの多くに見られる、知能低下という弱点を、あえて脳を肉体制御にのみ回し、人間を生体CPUとして組み込む事で解決している。