約 4,516,864 件
https://w.atwiki.jp/fallout/pages/14.html
Fallout3(フォールアウト3) は、Bethesda Game Studioが開発したロールプレイングゲーム。核戦争後の荒廃した世界を描くFalloutシリーズの三作目である。 日本国内では現在通常版が発売されているほか、2009年12月3日に『プラチナコレクション』と『PlayStation3 the Best』で本編のみ入った廉価版、追加DLCと本編が同梱された『Game of the Year Edition』、PS3版ではXBOX360版でDL販売となっている5本の追加コンテンツをセットにした『追加コンテンツパック』が発売された。 尚、XBOX360版では追加コンテンツのみの発売はしていない。 ストーリー システム S.P.E.C.I.A.L 勢力 ブラザーフット・オブ・スティール(BOS) BOSアウトキャスト タロン社 エンクレイヴ レギュレーター レイダー etc 地域・町 居住地 メガトン アレフ アンダーワールド リベットシティ デイブ共和国 カンタベリーコモンズ パラダイスフォールズ アンダーワールド ビッグタウン キャピタルウェイストランド広域 キャピタルウェイストランド広域の施設・ビューポイント DCエリア アーリントン墓地 モール地区 ペンシルヴェニア通り ホワイトハウス フォールズ協会 メイソン地区 レ・エレファントプラザ タコマ公園 デュポンサークル シルヴィー・チェイス ヴァーノン広場 Vault Vault87 Vault92 Vault101 Vault106 Vault108 Vault112 登場人物 クリーチャー モールラット ヤオグアイ デスクロー ラッドスコーピオン ジャイアント・ラッドスコーピオン ミレルーク ミレルーク ミレルークハンター ミレルークキング ヌカラーク フェラルグール フェラルグール フェラルグールローマー 光りしもの スーパーミュータント スーパーミュータント スーパーミュータントブルート スーパーミュータントマスター スーパーミュータントベヒモス ロボット エンクレイヴアイボット Mr.ハンディ Mr.ガッツィー ロボブレイン 警戒ロボット アイテム
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/742.html
狩猟用のライフル。序盤の主力武器。 拡散度が低いので狙いがそれにくく、エイム時の拡大が大きいため遠くの敵を狙いやすい。 クリティカル発生時のダメージボーナスが大きいため、長い射程を生かしたスニーキング状態での攻撃が有効。 耐久度が高く長持ちする、使用する弾薬が.32口径弾と他の武器ではほぼ使わない弾なので弾薬不足に陥りにくいなど、何かと便利な武器。 ただ、素の攻撃力はそこまで高くない上、ボルトアクションなので連射が効かない。そのため近距離の撃ち合いは分が悪い。近づかれたら素直に10mmサブマシンガンやアサルトライフルなどで応戦しよう。 また、装弾数も5発と多くないのでリロードはこまめに。 レイダー、スーパーミュータントがよく持っている。スーパーミュータントはレベルが上がるとほとんど見なくなるが、G.N.R.ビルプラザのあたりには高レベルでもよく出現する。 リンク:武器
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/118.html
基本的に英語wikiを翻訳したものです Fallout 1~3のほか、各種資料が基になっています。ただし一部の外伝的ゲーム、頓挫した作品およびその資料など、非正史とされている項目もあるので注意。詳しくは上記wikiを参照 特にFallout 1・2に関しては、ネタバレを多く含むので要注意 文中の太字の人物は、固有名をもたない各ゲームの主人公を指します (Fallout 1…Vaultの住人、2…選ばれし者、3…Vault 101の住人、Van Buren…ザ・プリズナー、New Vegas…運び屋) 3のコンソールの情報など、まだ載っていない項目も多分にあります。編集求む これより以前はFallout年表(~2077年)、以降はFallout年表(2200年~)を参照 Fallout年表 (2078年~)2070年代|2078年 2080年代|2080年|2081年|2082年|2083年|2084年|2085年|2087年|2088年|2089年 2090年代|2090年|2091年|2092年|2093年|2096年|2097年 2100年代|2101年|2102年|2103年|2106年 2120年代|2120年|2125年|2126年|2127年|2128年 2130年代|2130年|2131年|2134年|2135年|2137年 2140年代|2140年|2141年|2142年|2145年 2150年代|2150年|2152年|2155年|2156年|2157年 2160年代|2161年|2162年|2167年 2180年代|2185年|2186年|2188年 2190年代|2195年|2196年|2197年|2198年 Fallout年表 (2078年~) 2070年代 2078年 Vault 87の住人はVault監督官とセキュリティによって気密チャンバーに封鎖され、FEVにさらされる。Vault-Tecが立てた「計画」に従っているだけであった。Vaultの住民は、スーパーミュータントに変異した。 2080年代 2080年 生存者に、放射能の最初の効果が見られるようになる。広範囲に及ぶ突然変異が、動物と人間ともに起こった。突然変異の効果に耐えたものは、永久に変化したままとなった。新しい種が一晩で生まれた。 2081年 AGRICOLA研究室に4年閉じ込められた後、2人のポセイドンの科学者のうち片方が自然死する。 2082年 一年後、もう一人の科学者バーハム・スプリングスが自殺。 大戦争から5年後、世界では落ち着きを取り戻してきた側面もあった。放射能と毒のレベルは依然として、通常の人間が生き残るには非常に高かった。 2083年 夏:ネクロポリス市が、Vault 12のグール生存者 (および爆弾が落ちた時にベーカーズフィールドに逃れてきた米国市民) によって発見される。 2084年 セットが本来の監督官から力ずくでネクロポリスを掌握する。埋葬を望んでいないVault 12監督官は北部に運ばれ、歴史から忘れ去られた。 2085年 米国軍が XVBO2「ヴァーティバード」を投入予定だった時期。垂直離着陸 (VTOL) 機。 2087年 保留地で当初生き残ったほとんどの者が放射能に敗れる中、死ななかったとても「幸運な」者はグールに変わった。10年間地下で過ごした後、ついに地上に戻った。ドクター・ウィレム・クラークを含む12人のグールは、ほかの生存者を見つけるために荒れ地の捜索を志願する。 2088年 12人の志願者は荒れ地を捜索したが、保留地に戻ったのは一人だけだった。ドクター・ウィレム・クラークだ。だが数十人の仲間のグールを連れて帰ってきており、保留地でシェルターを求める。 2089年 苦難とグールに対する「スムーススキン」な人間の偏見を話した後、保留地のグールはドクター・ウィレム・クラークをリーダーだと宣言する。ウィレムは自分の計画を話し、リーダーとしての地位を更に固める。それはいつか「約束の地球」においてグールを正しいもの、正当な後継者とするものだった。グールになることが進化の過程において、次世代の論理的なステップだと説明した。 2090年代 2090年 Vault 29が開かれる。ハロルド (現在は人間) は商人として財をなすために外に出た。ウェイストランドで生き残っているコミュニティを巡回する。 2091年 Vault 8が開かれ、GECKを都市の肥沃な土地を創るために利用する。これは結果としてVaultシティとなる。 2092年 LA Vaultが開かれ、ボーンヤードが作られて生存者が集まるようになる。 ドクター・リチャード・モローがVaultシティを殺人罪で追放される。殺人に関する状況は不明だが、彼は姓をグレイに変え南へ向かった。 2093年 ハブがアンガスという男によって作られる。彼は砂漠の汚れたオアシスで野営していた。他の居住地と貿易を始めることになる。 2096年 ハロルドがハブでキャラバンのボスにまで上り詰める。キャラバンは何度も荒れ地で攻撃されたが、装備のおかげで生き延び繁栄した。それも数年後にミュータントの攻撃が始まるまでだった。 2097年 後にFallout 1で Brotherhood of Steel のハイエルダーとなる、ジョン・マクソンが生まれる。 ジョナサン・ファウストという男が、約200人のグループを率いて満杯になったVault 15から外の荒れ地に出る。結果としてバイパー団というレイダー団となる。 2100年代 2101年 Vaultシティ監督官が引退し、市民評議会が設立される。評議会は最初の市長を選出した。 ウェストテックをFEV実験中に逃げ出した、知能をもったアライグマが後にバロウズと呼ばれる場所に到着する。 2102年 5月22日:キャラバンに対する増え続けるミュータントの攻撃にひどく怒ったハロルドは、初の冒険パーティの一つに資金を出す。ミュータントがどこから来ているのか突き止めるためだ。ハブの科学者やドクターと協議し、グレイという名の男と、さらに2人が力に加わることになった。 6月23日:リチャード・グレイの探検隊 (ハロルド含む) は、マリポーサ軍事基地を発見する。基地のミュータントに敗北し、散り散りとなった。グレイはロボットアームによってFEVタンクに投げ入れられる。ハロルドは意識を失い、後にウェイストランドで目を覚ました。 6月27日:すでに突然変異し出したハロルドが商人に発見され、ハブに取れ戻される。これまでのキャラバンの仲間や従業員は彼の状態を恐れ、ハロルドは見捨てられてすぐに独りとなった。 7月:ウィルスによって恐ろしく変異してしまったリチャード・グレイは、ひどい痛みの中FEVで満タンのタンクから這い出る。何とか頭を使って状況を把握し、タンク制御室に這っていき音声記録を残し始めた。意識を失いながら、何日、何週間もかけて行った。 7~11月:リチャード・グレイは自分の状態に順応し出す。動物をFEVにさらす最初の試験を始めた。実験と高まりゆく意識は、「ユニティ=統一」と支配者民族という計画の基盤となった。彼は「ザ・マスター」と名乗るようになる。 10月26日、Fallout76開始。ウェストバージニア州にあるVault76のプロジェクトが定めた「再生の日」を迎えて76の扉が開放され、アメリカ再建の任務を帯びた76の居住者たちがアパラチア山脈周辺に旅立つ。 11月:初めて人間の犠牲者がマリポーサに迷い込み、グレイに消費される。 12月:グレイはマリポーサに入る放浪者に実験を続けるが、成功しない。創造物は欠陥だらけであり (体内の放射能のため)、体格は大きくなるが信じられないほど知能が低い。グレイは彼らを生かすのではなく、消費する。 2103年 ザ・マスターは突然変異に放射能の影響による問題を発見し、被験者を慎重に選ぶようになる。初の標準的なスーパーミュータントが誕生した。軍隊を組織するため、計画を始める。 2103~30年:この期間中ずっと、ザ・マスターはゆっくりと被験対象者を集め出す。望むと望まないとに関わらず、付近の人間が集められた。2130年の大いなる冬と、対象人間が枯渇したことで、軍隊を作るのが難しくなる。 2106年 知能をもったアライグマであるスランター小隊が、後にジャッカルとして知られる人間のグループと出会う。動物と会うと、人間は発砲してきた。アライグマはコミュニティに帰る。 2120年代 2120年 アンガスが成長するハブを掌握し、自ら支配者となる。 知能をもったアライグマ、スランターのリーダーであるネレス・カが死亡。息子のミニシェンが引き継ぐ。 2125年 ハブを襲撃しようとしたバイパー団が、ほぼアンガス独りの手で阻止される。アンガスが守ったおかげで、バイパー団は北へ撤退した。 冬:アンガスが殺される。ハブは混乱状態に陥った。 2126年 商人の一団が、ハブの給水塔を占拠する。水を欲しい者は全員、使用料を払うよう求めた。大商人戦争が勃発。 ~2128年:大商人戦争が続き、水商人は街を封鎖した。だが人数では負けていた。 2127年 Vault 101の初代監督官が死亡。仕事を続けられるよう、部下の教育を終えた後だった。 2128年 ロイ・グリーン (ジャスティン・グリーンの祖父) という男が、ハブを和平に導き問題を解決する。ハブ中央評議会が結成され、ハブの各キャラバン隊からの2人の代表で成り立つ。長く続く優柔不断さと会議のおかげで、ハブでは現状維持が続いている。 2130年代 2130年 大いなる冬が訪れる。 2131年 ~2135年:ザ・マスターはスーパーミュータントに、人間の補充をキャラバンから集めるよう命じ始める。何年にも渡って、キャラバンが行方不明になるのは砂漠の怪物のせいとされていた。ハブのキャラバンが誘拐されるようになっても、デスクローのせいとなっていた。スーパーミュータント部隊は成長を続ける。 2134年 デニス・アレン軍曹率いる Brotherhood of Steel の一派が力を増し、エルダーたちに南東のグローの遺物を捜索させて欲しいと求める。エルダーは拒否したため、アレンと分割主義者のグループが Brotherhood of Steel を離れ、テクノロジーと兵器を備える。 デニス・アレン軍曹率いる Brotherhood of Steel の小隊は、テクノロジーの遺物を探すためウェストテック研究施設へ向かう。20日後に到着し、すぐにウェストテックの容赦ない自動防衛システムの攻撃にさらされる。傷ついたアレンはスーツの破れのせいで放射能中毒に冒され始めた。死ぬ前に、探検で起こったことをホロディスクに記録する。そして天国で Brotherhood に加わった。 2135年 エルダー・ロジャー・マクソンが癌で死亡。すでに熟練した兵士になっていた息子が、Brotherhood of Steel の「将軍」(エルダー) の役割を引き継ぐ。ジョン・マクソンはパラディンの一員となり、兵士として多大な期待を受ける身となる。 2137年 ザ・マスターがスーパーミュータントの大量生産を始める。5人、もしくは6人に1人ほどの成功率しかなかった。その程度ではユニティと呼ばれる成長し続ける軍隊とするには、数としては半分ほどにしか満たなかった。 2140年代 2140年 デッカーがハブでアンダーグラウンドを結成、裏で糸を引くようになる。 スランターのリーダーであるミニシェンが引退し、娘のリナーが引き継ぐ。 2141年 春:Vault 15が開かれる。Vaultの住人が生まれる (これは Fallout 1 でのキャラクター年齢によって変動) 冬:レイダーが食料不足の中、地域でまとまり始める。カーンズとバイパー団が辺りの居住地を脅かす。 2142年 春:シェイディ・サンズが造られ、レイダーから居住地を守るために壁が立てられる。 2145年 アラデシュの娘、タンディが生まれる。 2150年代 2150年 2150年代初頭、ハブでアンガスに敗北したバイパー団が再生する。捕らえた奴隷やキャラバン運営者を使って階級制度を再生し、ハブ北部 (ロスト・ヒルズ・バンカー南部) の不毛の地で、強力な基地を作り始める。宗教的な熱意によって (そして増え続ける兵士と信奉者に物資が必要なため)、以前より頻繁に襲撃を行うようになる。Brotherhood of Steel の注意を引く。 2152年 荒れ地中にゆっくりと影響が広がる中、ザ・マスターは終末論を唱える人間たちを見つける。彼らをタンクに浸す代わりに、スパイとして服従を求めた。指導者はモルフェウスという男で、リッパーズと呼ばれるギャングの元メンバーだ。弟子をザ・マスターに従わせ、将来の「カテドラルの子供たち」の基盤となった。 2155年 ガンランナーが設立される。 Brotherhood がバイパー団を追跡するため、数個の偵察小隊を派遣する。ジョン・マクソンの父親が率いた、訓練演習の延長であった。Brotherhood はパワーアーマーを着た小隊が、程度の差はあれレイダー団を相手にするには十分だと確信する。マクソン率いる Brotherhood 小隊は、バイパー団を発見した。レイダーが逃げ出すと予想したマクソンは、バイパー団の宗教的な残忍性 (さらに毒のついた武器) を考慮していなかった。ヘルメットを外した時に一本の矢によって傷つけられ、数時間で死亡した。ジョン・マクソンがエルダーの役割を引き継ぎ、ロンバスがパラディンの新リーダーとなる。ロンバス率いるパラディンは、バイパー団に対して全面的な作戦を始めた。追跡を続け、たった一ヶ月でほぼ全てのメンバーを一掃した。北や東の山脈に逃れることができたバイパー団もいた。 ~2156年:Vault住人のキャラバンを捕らえ、ザ・マスターはボーンヤードVaultの位置を知る。その後その場所はカテドラルとなった。居住者を征服して拠点とし、人間の崇拝者はVaultを基盤として使い始める。Vault内で、ザ・マスターは他のVaultを探すため、その場所にパトロールを派遣するようになる。 2156年 ザ・マスターは慈悲深い「宗教」(カテドラルの子供たち) を立ち上げる利点を考え、荒れ地中の居住地でスパイとして利用する。カテドラルの子供たちの宣教師が、ウェイストランド中にゆっくりと広がっていった。モルフェウスとザ・マスターの目や耳として活動する。 2157年 ザ・マスターはベーカーズフィールドVault (Vault 12) の場所を発見し、Vaultを手に入れるためスーパーミュータントを派遣する。襲撃で多くのグールが簡単に敗れ、セットはついにスーパーミュータントと交渉する。そのグールこそが、スーパーミュータントが探しているVaultの生存者だと話した。無傷のVaultを発見できなかったことに怒ったスーパーミュータントは、川の流域に小さな駐屯地を設ける。居住者を監視し、来たるべき戦争の時にセットの協力を保証させるためだ。 2160年代 2161年 10月:Brotherhood of Steel のパトロールが、不毛の地で死んだスーパーミュータントを偶然発見する。死体をスクライブの元に持ち帰り、スクライブ長ブリーがスーパーミュータントの調査を始める。 12月5日 7時21分:Fallout 1 開始。Vaultの住人がVault 13を出て、ウォーターチップの代わりを探すために派遣される。 12月15日:Vaultの住人、シェイディ・サンズを発見。タンディ、イアンと出会い、Vaultの住人と共にウォーターチップを探す。 12月30日:Vaultの住人、ジャンクタウンでドッグミートを仲間にする。 2162年 1月4日:Vaultの住人、スクラップヒープを訪れる。 1月5日:何者かがVault 13の弾薬庫から、水を盗み始める。 1月17日:Vaultの住人、ハブに到着。水商人と交渉し、Vault 13に水を届ける。Vaultに少し時間の余裕ができる。 2月:Vaultの住人、ネクロポリスでウォーターチップを回収する。イアンはスーパーミュータントに殺され、灰と化した。Vaultの住人にSMGの弾を背中から撃ち込むという野望はついえた。 2月23日:カテドラルの子供たち、ドクターをジャンクタウンに派遣。 3月:スーパーミュータント軍、ネクロポリスを攻撃。町の住人の多くが殺される。 3月:Vaultの住人、ザ・マスターを倒す。 4月20日:Vaultの住人、マリポーサ軍事基地を破壊。色覚異常を来していたドッグミートはバリアを認識できずに衝突し、主人を守って死亡した。 5月10日:Fallout 1 終了。Vaultの住人はVault 13に戻るが、「君はヒーローだ、そして去らねばならない」と言われただけだった。Vaultのメンバーの中には、すぐに後を追う者もいた。「地上に戻る」派のリーダーであるリディアが先頭となり、支持者のテレサとライルも続いた。 5月12日:Vaultの住人、Vaultスーツを脱ぐ。以降二度と着ることはなかった。 7月10日:Vaultの住人、Vault居住者やウェイストランド人の小さなグループと共に北へ向かう。小さな村、アロヨをつくる。 2167年 8月18日:アロヨの建設完了。 2180年代 2185年 夏:ある正午、スーパーミュータントのマーカスと Brotherhood of Steel パラディン・ジェイコブが出くわす。ブロークン・ヒルズの遥か南東で、数日に渡って激しい戦闘を繰り広げた。最終的に2人は相手を出し抜けず、あきらめることにした。彼らは共に旅を始め、ザ・マスターやBOSの教義について論じた。ザ・マスターがカテドラルのコンピューターネットに、自らの身体を神経接続していたのかどうかも議論した。 秋:マーカスとジェイコブは、多くのグール、人間、スーパーミュータントの仲間と共に、ブロークン・ヒルズのコミュニティをつくる。 2186年 春:ジェイコブはマーカスに別れを告げ、どこかへ去っていく。 新カリフォルニア共和国 (NCR) が建国、中央評議会が運営組織として創られる。 2188年 10月2日:Vaultの住人、娘をもうける (Fallout 2 で長老となる)。 2190年代 2195年 クリス・アヴェロン、スプリングフィールド市長になる。 2196年 タンディ、満場一致でNCR評議会によってNCR大統領に選ばれる。予測通り、彼女は素晴らしい仕事を成し遂げた。 2197年 Fallout Tactics 開始。中西部の Brotherhood of Steel 小隊が、レイダーが住むバラモン・ウッド村を解放するため派遣される。 2198年 エンクレイヴ、さまざまな新テクノロジーに着手する。パワーアーマーの亜種も含まれていた。従来の旧パワーアーマーから何ら改良されたものはなく、中には実質的に劣化しているものもあった。 中西部の Brotherhood、カルキュレーター (Vault 0の狂ったAI) を破壊する。ロボット軍も倒した (Fallout Tactics 推定終了) 「自然な」方法を何年も模索した結果、グールは実質的に子供を産めないことを知る。ドクター・ウィレム・クラークとドクター・セバスチャンは、グールが子孫を残すため実行可能な方法を編み出す計画を立てようとする。 以降はFallout年表(2200年~)へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22616.html
登録日:2011/11/24(木) 14 20 15 更新日:2024/08/03 Sat 12 15 51 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Fallout Fallout NV スーパーミュータント ナイトキン 深夜明けのテンション 統合失調症 「アニヲタwikiのヒューマンのみんな聞いてる!こちらは編集フリーのブラックマウンテン項目よ☆ 今日はベストフレンド☆タビサがおバカさん達のためにナイトキンについて教えてくれるらしいわ」 「そう個人的にも思い入れの深い、私たちナイトキンについて紹介するわ」 「ベストフレンド☆タビサはナイトキンのリーダーだからうってつけの役目と言えるわね」 「その通り、私以上にナイトキンについて話せる者はいないわ!」 [ナイトキン☆] 「それじゃあナイトキンについて話すわね。 スーパーミュータントを作ったマスターだったけどそれだけであの方は満足しなかったの もっと素晴らしいものが作れるはずだと。 その結果スーパーミュータントより大きくて凶暴で危険なミュータントが生まれたの。それが私たちナイトキンなの!」 私たちはその素晴らしさからマスターの近衛兵に任命されていたわ、そして偵察も暗殺も任されていたの」 これが私たちナイトキン☆素敵でしょ? 「ほんとに素晴らしいわ、それでベストフレンド☆タビサ、スーパーミュータントとナイトキンの違いは?」 「色々あるわ、肌の違いとか…連中は 汚い緑だけど、私たちはきれいな青色だわ」 左がSMで右がナイトキンよ☆私たちの方が素敵でしょ? 「でもタビサ、放送でそんなこと言ったら他のスーパーミュータントが嫌な顔をするわよ」 「大丈夫よロンダ、おバカさんには自分たちのことなんて理解出来っこないわ! それと忘れてはいけないことは私たちナイトキンはステルスボーイを装備していることね マスターは私たちが最強の兵士になるように私たちがステルスボーイを常に装備するようにしたの この結果私たちはそのスピードとステルスボーイでヒューマンたちに奇襲をかけれるようになったの! ただ、問題もあったわ、ステルスボーイをずっと使っていると頭の中にもう一人の自分が現れるの、「とうごうしっちょうしょう」っていうらしいけどよく分からないわ でも私たちはあまり気にしてないわ」 「あら、それはどうして?」 「私たちは誰かに見られることが落ち着かないの、特にひ弱でのろまなヒューマンどもにはね それにステルスボーイを使って襲えば間抜けなヒューマンの狼狽した顔が見られるわ!」 「それは確かに大事ね、それなら「統合失調症」なんて取るに足らないことだわ」 [ベストフレンド☆タビサのナイトキン☆のお友達紹介] 「じゃあ、ベストフレンド☆タビサ、ナイトキンのお友達を紹介してちょうだい」 ■「じゃあ、まずデービソンから」 これがデービソン☆イイ男でしょ 「あら、それ誰?」 「ステルスボーイを探して旅をしてるナイトキンのグループのリーダーよ、いつもバラモンの頭の骨を持ち歩いてるの。なかなかのイイ男だったわぁ、頭の中にアントラーっていうのがいてそれをリーダーと慕ってるらしいわ」 「今度この放送に出演してほしいわね、他にはだれがいるの?」 ■「そうね、キーンがいたわ」 「あらそれはだぁれ?」 「ジェイコブスタウンにいるナイトキンのリーダーをしてるナイトキンなんだけど、とっても賢くて、あくどくて、カリスマのある奴らしいわ。でもわたしはあんまり好きじゃないわ」 「あらそれはどうしてなの?」 「キーンは偉大なナイトキンのくせにスーパーミュータントのマーカスの手下になってるのよ!」} {「それは許しがたいことね!ナイトキンがスーパーミュータントの指示に従うなんてありえないことだわ!」 「それに、キーンは他のナイトキンにもステルスボーイを使うことを禁止してるわ 病気の特効薬が見つかるまでの間らしいけど…許しがたいことよ!私たちからステルスボーイを取り上げるなんて!キーンのナイトキン達もここユートピサに来て思う存分ステルスボーイを使うべきだわー!」 「みんなきいた、ユートピサ州では一切のステルスボーイの使用を制限していません ウェイストランドにいるナイトキンはここユートピサ州へ移住しましょう ベストフレンド☆タビサ、他にはだれがいるの?」 ■「えーっと、あぁリリーがいたわ」 「以前タビサの部下だったナイトキン?」 「ええ、マスターの元にいた頃私の部下だったナイトキンよ、私たちより一回り小さかったけど、私の次にヒューマンを切り刻むのがうまかったわぁ レオってやつが頭に行ってそいつに切り刻み方を教えてもらったって言ってたわ あと、自分はおばあちゃんだって思ってたわ」 「それはおかしな話ね、私たちに年齢なんてないのに、他にはだれがいるの?」 ■「ドッグ&ゴッドってのがいたわ」 これがドッグ&ゴッドよ、変で嫌な奴だったわぁ 「どんな奴?」 「変な奴よ、マスターの元にいたんだけどいつも傷だらけで、おなかをすかせてたわ、あと信じられないくらいバカ。時々ゴッドってやつになるんだけどこいつは頭はいいけどいつも私たちを見下してて、いやな奴だったわ」 「タビサをバカにするなんて信じられない奴だわ、あとタビサ、誰か忘れてない?」 「だあれ?」 ■「ここユートピサのリーダー、ベストフレンド☆タビサの事よ」 これが私タビサよ☆とぉってもかわいいでしょ☆ 「あぁ、ありがとうロンダ、そうここユートピサのリーダーである私の紹介を忘れてたわ 元々はナイトキッズっていうグループを率いてデービソンと同じことをしてたんだけどマーカスがここユートピサ州の事をラジオで話していたからやってきたの」 「そして今はユートピサ州のスーパーミュータント軍の総司令官、そして素敵なブラックマウンテンラジオのDJってことね!」 「その通り!私こそがこのユートピサ州のリーダーなのよ」 「ほかにタビサの特徴と言えば?」 「そうね…おしゃれには気を使ってるわね、ナイトキンになる前は女の子だったから髪の毛とかサングラスとかには気を使ってるわ」 「とぉっても似合ってるわタビサ、そういえばタビサには他のナイトキンと違って別の人格がないわね」 「とおぜんよ、だって私にはあなた、ロンダがいるんですもの。ねえ、ロンダ」 これが私のパートナー☆ベストフレンド☆ロンダよ 「でもロンダだったらそこに転がってるわよ」 「・・・・・じゃああなたはだぁれ?」 「チャンネルはそのまま、まだまだ追記・修正します☆」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミニガンとかの高価武装搾取しに何度も襲撃したのはいい思い出。 -- 名無しさん (2013-09-03 23 52 38) 洋ゲーとは思えないレベルの萌キャラ集団だったな ばあちゃん最高 -- 名無しさん (2013-10-10 02 16 06) 最初遭遇した時はびびったもんだが、今では立派な資金&アイテム源です -- 名無しさん (2013-11-18 22 09 16) 定期的にブラックマウンテンまで登って武器と命を戴いております -- 名無しさん (2014-08-13 16 36 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onnjbisyoujo/pages/154.html
名前ベルベット 種族スーパーミュータント 年齢 誰にもわからない 肌色 美白 身長157cm 体重48kg スリーサイズ B83W60H89 特徴 肉体年齢換算で15歳 ジミヘンが好き 普段は美少女の姿をしているが変身アイテムを使うとスーパーミュータントになる 髪型 姫カット 髪色ピンクと水色のメッシュ 性格 大和撫子を体現 口癖 ジミヘンのしゃぶりたい 性癖 普通 CV能登麻美子 正体 ギター始めたばかりの女子高生 ランク S 作られたスレ 65(http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1491216463/) 66(http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1491224460/) 支援絵
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/263.html
クエスト/Crazy, Crazy, Crazy 概要 発生方法 主な流れ 詳細と補足刑務所 貯蔵庫 ブロードキャストビル-1階 ブロードキャストビル-2階 ブラックマウンテン・ラジオ 報酬 リンク 概要 タビサの恐怖政治を終わらせる。 発生方法 ニールの小屋及び周辺でニールと会話する。 主な流れ 1-A. ブラックマウンテンの山頂へ向かい、タビサの恐怖政治を終わらせる 1-B. (オプション)ブラックマウンテン山頂近くの村でニールに会う 2 クエスト完了方法2-A ブロードキャストビル-2階でタビサを倒す。 2-B 刑務所でラウルを救出したあと、外で出現するタビサを倒す。 2-C 貯蔵庫でロンダを修理し、外で出現するタビサと戦闘なしに会話を終える。 詳細と補足 ニールと会話するとジェイコブスタウンのマーカーが追加される。[Speech 50]以上で説得すれば、山頂での戦闘に加勢してくれる。 正攻法で行く場合、とにかく頂上に登るまでがきつい。かなりの数のスーパーミュータントやナイトキンを相手にすることになる上、周辺が放射能汚染されている。 表から行くと途中ショートカットできる個所があるが、ベアトラップが多数仕掛けられている上、さらに特殊な罠もある。 スーパーミュータントの群れと戦いたくない場合、スコルピオンガルチから北上して向かうとよい。ケンタウロスが生息している放射能クレーターの南西辺りから東の小道を登っていくと、山頂近くのゲート(ロック[HARD])にショートカットできる このゲートはフェンス越しから無理やり中に入ることも可能。 山頂手前、地面に落ちた巨大アンテナドーム付近で待機しているニールと会話するとオプション目標達成。 ドーム内にトランク×3(NORMALロック×2)。 同じくドーム内のトランシーバーでタビサとの会話ができる。[Speech75]に成功すると山頂のナイトキンが山を降り、スーパーミュータントと同士討ちを始める。また成功した時点でブラックマウンテンラジオが不通になる。 ナイトキン・スナイパーがユニークミサイルランチャーの「アナベル」を所持。パッチ1.2適用に伴いアナベルを使用してくるので注意。爆発系の威力が上昇しているので難易度によっては最悪即死もありうる。 倒さないでロンダを修理した場合、アナベル共々ナイトキンが消え入手不可になる点も注意。スニークショットで手早く倒すこと。 塔にある無線送信機コントロールパネル×4を操作するとアンテナが動くが、何の意味があるか不明。 リリーを連れていると、特別なセリフを発する。 ロンダを修理してクリアした場合、ブラックマウンテンに出現するスーパーミュータントとナイトキンが全て中立状態になる?(要検証) 刑務所 作業台、簡易ベッド、カドルズのおもちゃの車あり。ターミナルの該当エントリーを読むと、ただの「おもちゃの車」から名前が変わる。おもちゃの車の状態で取って該当エントリーを読むと「カドルズのおもちゃの車」が再度出現する。計2個取得可。 ターミナル(1)[ロック無し]、ターミナル(2) [ロック:VERY HARD]と、カギが必要な扉。 ターミナル(1)で「エントリー6」を選ぶと、メモ「ブラックマウンテン-監獄のパスワード」入手。するとターミナル(2)のロックが無くなる。 ターミナル(2)にアクセスして、「ロックを外す」とカギが必要な扉が開く。 扉の奥にコンパニオンキャラのラウル・アルフォンソ・テハダが捕らえられている。(仲間にする前に) 修理できる。ラウルには専用ミニクエスト Old School Ghoul がある。 仲間にした際、ラウルのRepairが95の場合がある。そのまま「Old School Ghoul」を終えるとRepairが90に下がるので注意。詳細は危ないバグで。 ラウルを連れて刑務所を出ると、タビサと強制戦闘となる。倒すとクエスト完了。[解決方法2-B] 貯蔵庫 入って右端の机の上に、ロンダという名前の壊れたMr.ハンディが横たわっている。修理するには [Science 60] 以上が必要。 貯蔵庫に入ってロンダを修理せずに外に出て長時間経過すると、ロンダが消えるバグがあるので注意。 ロンダを修理して貯蔵庫を出るとタビサが出現し、戦闘無しにクエスト完了。カルマ上昇。[解決方法2-C] 事前にラウルを脱獄させていると、タビサがロンダとの会話終了を待たずに襲いかかってくる(ロンダも襲いかかってくる)。これを回避したい場合は、倉庫から出る前にステルスボーイを使用しておくとよいタビサから「タビサの設備キー」を貰える。 タビサを倒したあと、ロンダを修理して死んだと言うと敵対される。 トランクはタビサの持つ「タビサの設備キー」で開けられる。 左の棚、一番下の台、空ビンが入った木箱の間にサンセット・サルサパリラ・スターキャップ。そのほかヌカ・コーラ・ビクトリー、リロードベンチあり。 入って目の前にあるカカシにメモ:宝探しがある。場所は以下の通り。ミサイルランチャー:南の角 ミサイル×3:北東のノームの置物(無傷)が乗っているブロックの中、その隣の棚にあるノームの置物(損傷)の後ろ、南の棚にある赤いコーンの中 C4プラスチック爆弾×3:北東にあるトランクの裏、南西にある壊れたターミナルの奥、北西にある自動販売機の上 フラググレネード×5:入って左にある棚の一番奥、一番上にある箱の中に2つ (ショッピングカートなどに登って取る)。入って一番右の棚の下から2段目にある箱の中に2つ。南の角の天井にある蛍光灯の上に1つ スーパースティムパック:入って右にある棚の下から2段目、鍋の下 弾薬:入って右の棚、右から2番目の区画、下から3段目の木箱内に10mm弾×12。同じ棚の4番目の区画、下から3段目のポットの中に9mm弾×20。一番右の棚、一番左の区画、下から2段目の箱の中に5.56mm弾×24。 ブロードキャストビル-1階 ターミナル(ロック[EASY])で、「安全!」を選ぶとカギの在り処のヒント。「スペアのカギを建物の裏側にある階段の下に隠すことにした」 奥の扉から出て、階段の下の白いモノを探すと「タビサの部屋のカギ」を入手。 ブロードキャストビル-2階 入るには、「タビサの部屋のカギ」が必要。 中にいるタビサを倒すと、クエスト完了。[解決方法2-A] 死体から「タビサの設備キー」「タビサの部屋のカギ」を入手。トランクはタビサの持つ「タビサの設備キー」で開けられる。 五線紙と「修理メモ♯3」がある。 ブラックマウンテン・ラジオ タビサを倒すと(当然だが)ブラックマウンテン・ラジオが聴けなくなる。 ロンダ修理ルートでクリアし、かつタビサの部屋に入らなければブラックマウンテン・ラジオが聴けなくなることはない。 タビサの生死、クエストの終わらせ方に関係なく、タビサの部屋に入った段階でブラックマウンテン・ラジオが聞けなくなる模様。その為、BOSのクエスト Eyesight to the Blind で進入した場合、タビサを生かしていても聞けなくなってしまう。 ラジオの放送では、タビサがロンダ役も一人二役で演じている。 ラジオが止まると、そのことについてニューベガス・ラジオで話されるようになる。実際には止まっていなくても、このクエスト完了時点で同様の内容になる。 + ブラックマウンテン・ラジオ放送内容 ラウル死刑 ロンダ「お聴きのチャンネルは、ラジオ・フリー・ユートビサ。毎日ユートビサに真実をお届けします!」 タビサ「ロンダ、今でもあなたがいなくて寂しい」 「独房で刑の執行を待つマスターメカニックのラウル・テハダとおしゃべりします。こんにちは、ラウル」 ラウル「ああ、どっちでもいいよ」※ タビサ「ラウル、今日こそお前が死ぬ日よ!」 ロンダ「あらラウル、最高司令官のタビサによるとお前は今日死ぬそうよ。感想は?」 ラウル「タビサの言うことを聞くだけさ。特別なロボットを修理する前に、死ぬのが残念だ」 タビサ「…(うなり声)」 ラウル死刑延期 ロンダ「お聴きの局はユートビサ・ニュースチャンネル。驚きのニュースをお伝えします。マスターメカニックのラウル・テハダの死刑執行は、重要な修理を理由に再び24時間延期されました」 タビサ「今度こそ直すのよ、ラウル!」 「この件について、ラウル・テハダが独房からコメントします。ラウル?」 ラウル「やあ、タビ…いや、ロンダ」 ロンダ「この状況をどう思う?」 「あの特別なロボットを、もう一度動かしたいだけさ。全力を尽くすよ」 「ラウルが生きるありがたみを噛みしめる間、一旦CMを挟みます」 トゥルーアイ ロンダ「お待たせ、ユートビサ。あの時間よ?」 タビサ「何の時間? ロンダ」 「トゥルーアイの透視時間! ベストフレンド・タビサ、もうトゥルーアイとトゥルーヘアを装着したようねえ。何が見える?」 「えーっと…ニールが見えるわ?」 「山のふもとにいる第一世代のニール? 何を企んでるの?」 「小屋の外に立ってるわ?」 「前と同じ場所?」 「少し動いたわ」 「全てが見えるなんてすごいわ! 聴いている人も、あなたの権力を再確認したはずね!」 「モーが見える」 「お気に入りのケンタウロスのモー? 何してるの?」 「門を舐めている、囲いから出たがってる」 「さあ、怖いけど聞くわ。何か危険なものが見える?」 「危険が迫っている! 包囲網が狭まっている! バトルキャトルに乗ったツーヘッドベアだわ!」 「ああ、ミュータント狩りの訓練をしているんじゃなくて? トゥルーアイが町を消滅から救ったと言っても過言ではないわ。忍び寄るなんて不可能だとみんなにわからせてやる! まだまだ続きます」 ミュータントを知ろう:ナイトキン ロンダ「『ミュータントを知ろう』のコーナーです。特別ゲストのベストフレンド・タビサが、スタジオに来てくれました。重要な話題について話してくれるそうよ?」 タビサ「ありがとう、ロンダ。今日は個人的にも思い入れのある、ナイトキンについて話します」 「ベストフレンド・タビサは、ナイトキンだからいろいろな話を聴けそうね?」 「その通りよ、ロンダ。自分の種族について話すのに、私ほどの打ってつけの立場もないわよね? うーん。ほかの多くの話と同じように、私達の話もマスターから始まる。スーパーミュータントを創っても、この輝けるリーダーは納得しなかった。もっといいものが創れる、と思ったに違いないわ? その通りだった。新たなミュータントが創られた。より強くて素早くて賢い、危険なミュータントが。私達とスーパーミュータントの関係は、彼らとヒューマンとの関係に近い。彼らは私達に従うよう求められた」 「そしてあなたは全てのナイトキンのリーダーなのよね?」 「そう、ナイトキンの中で最も位が高く、全てのナイトキンを代表しているの」 「だからスーパーミュータントもあなたに従うべきよねえ」 「その通り、あたしの権力は不動のものよ?」 「最後にもう一つ。戦前からの装置のせいで、ナイトキンがイカレているという噂は本当なの?」 「デタラメよ、ロンダ!」 「聞いたわね、ユートビサ。慈悲深い権力者のナイトキンは、イカレてないのよ。まだまだ続きます!」 ミュータントを知ろう:第一世代のスーパーミュータント ロンダ「こんにちは、ユートビサ。『ミュータントを知ろう』のコーナーよ? 今日はベストフレンド・タビサが来てくれたわ。ようこそ!」 タビサ「ありがとう、ロンダ」 「ベストフレンド・タビサ、今日はどのミュータントの話?」 「スーパーミュータントの第一世代について話そうと思うの、ロンダ」 「あら、どんな話かしら」 「スーパーミュータントの第一世代、ロンダはマスター本人の手で創られたの。マスター本人が創ったほかの者のように、後から偶然できた者より出来がよかった。ナイトキンの次に賢く、自分で考えて行動することができた。でも、第一世代には生まれつき自暴自棄なところがあるようなの」 「まあひどい。どういうことなの?」 「ユートビサに来た第一世代のスーパーミュータントは、みんなすぐ去っていったの」 「おかしいわね、こんなに安全で快適なユートビサを去るなんて」 「そうなの。だから今、ユートビサには第一世代のスーパーミュータントがいないの」 「ニール以外は」 「ニール以外は!」 「…さあ、今日も勉強になったわね。音楽の時間よ?」 ミュータントを知ろう:第二世代のミュータント ロンダ「ベストフレンド・タビサを迎えて、『ミュータントを知ろう』のコーナーです。ベストフレンド・タビサ、今日は何を勉強するの?」 タビサ「おバカさんかしら」 「ああ、あの頭の悪い第二世代のミュータントのこと?」 「そう、おバカさんは…えーっと…」 「とても大きいわ、それに強い」 「そう、ほかのミュータントのように大きくて強いわ? 後は…」 「たくさんいるわ」 「そうね、旅人がここで出会うミュータントはきっとおバカさんね。ユートビサの人口の半数以上を占めるわ」 「でもベストフレンド・タビサ、放送でおバカさんと呼ばれるのは嫌がるかもしれないわ」 「確かにそうね、ロンダ。でも奴らはバカ過ぎて自分たちの話だとはわからないわ」 「ミュータントの新たな一面が明らかになりました。第二世代のスーパーミュータント、大きく数も多い。そしてバカ! この後も続きます!」 勧誘1 タビサ「ヒューマンより大きくて怖いからって、追いかけられるのはウンザリでしょ? 数人殺しただけで騒がれた? ツーヘッドベアに撃たれてバトルキャトルに吠えられた? バトルキャトルめ…」 ロンダ「恐れを捨てよう」 「恐れを捨てよ、マウンテントップに集まれ! 安全なユートビサ州で楽しく暮らそう」 「ベストフレンド・タビサの命令の遂行に限り自由が保障されます。ツーヘッドベアやバトルキャトルの攻撃に関する安全は保障されません。違反者は死刑に処されます。おバカさんの誤解も例外にはなりません!」 「ユートビサへ来て、違いを感じて!」 勧誘2 タビサ「マスターが支配した、古き良き時代を覚えてる?」 ロンダ「優しくて説得力のある、やけに執拗な声で指示を与えられた日々のことを?」 「自分で考える必要がなく、他人の命令に従うだけの怠惰な日々が懐かしくない?」 「ここに来ればまたあの日々に戻れるの。ユートビサ州のリーダー、ベストフレンド・タビサが指示を出してくれるわ?」 「そうよ、このタビサが指示を出す責任を負うわ?」 「ユートビサに入るにはベストフレンド・タビサの承認が必要です。ベストフレンド・タビサは気候や物臭など、あらゆる理由で希望者を拒否する権利を保有します。ユートビサへの受け入れは、ミュータントに限られます。マスターの召使いだったヒューマンは、ケンタウロスの食事係として例外的に受け入れる場合があります」 「ユートビサで心の重荷を下ろすのよ」 ヒューマン ロンダ「お待たせ、ユートビサ。ベストフレンド・タビサから、重要なお知らせがあります」 タビサ「ロンダ、ブラックマウンテンにヒューマンが来るのが心配なの」 「ヒューマン? どうしてここに来ると思うの?」 「正直に言うと、この理想的な社会に嫉妬していると思うの、ロンダ。無理もないけど。ここには必要なものが全てある。食料、シェルター、安全、娯楽。まさに楽園よ」 「反論の余地はないわ」 「でもブラックマウンテンはヒューマンの来る場所じゃない。むしろ危険なところだわ?」 「ああ…どうして?」 「まず放射能ね? みんなが大好きなあの暖かい光は、ヒューマンには違う効果があるの。ヒューマンは弱いの、放射能を浴びると壊れてしまう。生まれつきの欠陥があるの」 「まあ、大変。ここは放射能だらけなのに、どうしてるの?」 「辛い生活を送ってるわ。年中イラついてるのも、無理ないわね!」 「ユートビサのみんな、ビックリしたわねえ。音楽の後、まだまだ続きます!」 ケンタウロス ロンダ「ベストフレンド・タビサと一緒にお送りしています。ヒューマンはユートビサ州には…近づくなあ! とのことよ」 タビサ「ありがとう、ロンダ。ご存知の通り、ペットにケンタウロスが飼えるのもユートビサのいいところね」 「ケンタウロスは大好き。すごく可愛いわよね」 「その通りよ、ロンダ。顔も可愛いし、たくさんの手で動くところも可愛い…エヘヘ。でもヒューマンはケンタウロスの可愛さに目を奪われて、一番大事なことに気づいてないの」 「ベストフレンド・タビサ、それは何?」 「ロンダ、ケンタウロスは…ヒューマンを食べるのよ! ヒューマンはちっぽけだから、ケンタウロスには食べ物に見えるの」 「それじゃ、仲が悪いのも当然ねえ」 「その通り、ユートビサを造ったとき迷ったわ。弱くてすぐ死ぬ、欲深いヒューマンを呼ぶか。それとも無償で戦ってくれる、可愛いケンタウロスを呼ぶか。よく考えた結果、ケンタウロスを選んだの」 「今の聞いたわね、ユートビサ。可愛いケンタウロスと遊ぶ時は、全てベストフレンド・タビサのおかげだってこと! 思い出してね」 誤解 ロンダ「愛すべきリーダーがまた来てくれたわ。ベストフレンド・タビサ、今の話をもう一度聞かせてくれない?」 タビサ「ユートビサ州のミュータントについて、誤解があるんじゃないかと思ったの」 「どういう誤解?」 「ここのミュータントはヒューマン嫌いだと思われてる。でもそれは真実じゃない。ヒューマンのような、自分より弱くて劣った存在も受け入れるのがここの教えなの」 「素晴らしい意識ね、じゃどうしてそんな誤解が生まれたの?」 「ユートビサ州のミュータントに与えられた、セキュリティに関する命令のせいだと思うわ? ヒューマンを見かけたら撃つという、当たり前の命令よ? 手頃な道具で殴るのもよし。最近は銃不足だからね? 説明したように、ここはヒューマンにとって危険な場所よ。彼らを遠ざけておく義務があるわ。それが彼らのためよ」 「なるほど、ヒューマンを心配してやってるのにね? 恥知らずな奴らね? チャンネルはそのまま、まだまだ続きます!」 バトルキャトル ロンダ「ユートビサ、ベストフレンド・タビサが全てのおバカさんにメッセージがあるそうです」 タビサ「この間、バトルキャトルが危険だと放送で話したのを気にしすぎているおバカさんがいるようねえ。バトルキャトルは確かに危険だけど、勇敢に立ち向かうことが大事よう? 最近、バトルキャトルとの戦いから逃げる者が多いという報告があったわ? 許しがたいことよ! ユートビサの立派なソルジャーが、ヒューマンのように怯えて逃げ回るなんて! はあ、無駄かしら。こんな話、おバカさんにわかるわけないものね」 「聞いての通りよ、バトルキャトルには注意。ただし怖がらないこと。まだまだ続きます!」 ※ 原語では Hello と挨拶した後に Hola (スペイン語の挨拶) の方がいいかしら、と聞いている。 「バトルキャトル」は旗に由来するシーザー・リージョン説と、NCR (=ツーヘッドベア。やはり旗に描かれている) の騎兵隊が乗る動物説があるが、文脈やブラックマウンテンの位置関係からすると後者が有力な模様。騎兵隊の場合、具体的には馬かバラモンと思われる。だが馬は (グラフィックノベルを除いて) Fallout世界で存在しているか微妙であり、文字通りキャトル=家畜であるバラモンかもしれない。ただ実際にNCR兵がバラモンに乗っているわけではなく、ノバックのミニクエストのように単に宿敵と思い込んでいるだけという可能性もある。 報酬 経験値 1,100 ロンダを修理する、またはタビサを倒すとタビサから「タビサの設備キー」が手に入る。ブロードキャストビル-2階に2つ、貯蔵庫に3つあるトランクを開けアイテム入手できる。 .357マグナムリボルバー×3など。 リンク The Vault (英wiki)クエスト ブラックマウンテン・ラジオ
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/948.html
クエスト/Detective Case Files The Gilded Grasshopper 概要 マーティ・フルフィンチの遺したホロテープを頼りにギルデッド・グラスホッパーを見つける 発生方法 バレンタイン探偵事務所にあるマーティのホロテープを聴く(その他の目標「探偵の事件を調べる」クエストマーカー参照) 主な流れ ギルデッド・グラスホッパーを見つける グラスホッパーの食料を読む シェム・ドラウンの墓を見つける 詳細と補足 ギルデッド・グラスホッパーがあるファニエル・ホールはスーパーミュータントの巣窟。かなりの数が居るのでそれなりの準備を。伝説級の発生率も高い。1階ターミナルでプロテクトロンを起動可能。おとり程度にはなる。 1階の2つ並ぶ入り口の間にある机の上に「レーストラック広告」、机の下に「ジャマイカ・プレイン・フライヤー」。それぞれ読むとマップが更新される。→その他の目標「ジャマイカ・プレインの財宝を見つける」 1階のスーパーミュータントの寝床(タイヤが敷き詰められた部屋)に「ファニエル・ホールのキャッシャーの鍵」 3階にフュージョン・コア。 階段を上がって4階の扉を開けてすぐ右に「リブ ラブ」 ギルデッド・グラスホッパーは入手するとMISC「グラスホッパーの食料」になる。選択するとクエスト目標更新。 シェム・ドラウンの墓を開けるとクエストクリア。棺の中に「シェム・ドラウン・ソード」遺骨はJUNKとして持ち帰る事が出来るが、どうするかはプレイヤーのモラルに任せる。 拾えるもの レーストラック広告 ジャマイカ・プレイン・フライヤー ファニエル・ホールのキャッシャーの鍵 フュージョン・コア リブ ラブ 報酬 経験値 シェム・ドラウン・ソード
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/159.html
モンスター / エンクレイヴ・ヘルファイアトルーパー 危険度 HP DR 移動速度 S P E C I A L Big Guns Energy Weapons ★★★★ 250 37~41 等速 6 6 6 3 4 4 4 100 100 装備 近距離 遠距離 防具 ―― ヘビーインシネータープラズマライフルプラズマピストル エンクレイヴ・ヘルファイアアーマーエンクレイヴ・ヘルファイアヘルメット エンクレイヴ兵の最上位に位置する新しい敵。 Broken Steel をダウンロードすると各地のエンクレイヴ拠点や、エンクレイヴ関連のクエストで出現するようになる。 基本的な対処法は通常のエンクレイヴ・ソルジャーと変わらないが、 HPが多い上に高性能なヘルファイアアーマーを装備しているため、長期戦は必至。 中華アサルト装備のスーパーミュータント・マスター2体を倒している姿が目撃されている。 ヘビーインシネーターは、炸裂時に小爆発を起こす火炎弾を連射する新兵器。 HPと部位の両方にダメージを与え、さらに炎上の追加ダメージを与えてくる厄介な代物となっている。 回避したつもりでも爆風に巻き込まれてしまうことが多く、思った以上に削られやすいため注意したい。 防具とキャラの性能が「ヘルファイアトルーパー」と同じであるにもかかわらず、 「エンクレイヴ・ソルジャー」という名前がついていることがあるが、 この場合はヘビーインシネーターを装備していない。 リンク エンクレイヴ エンクレイヴについての資料 The Vault (英wiki)
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/1144.html
クエスト/Amoral Combat 概要 ガントレットに新たな獲物がかかった。今度は総支配人として対処する側となる。 発生方法 The Grand Tour完了後、レイダーから話を聞く 主な流れ レイダーからガントレットに新たな侵入者があったことを聞く ヌカ・ケードにいるフリッチと話す アリーナで挑戦者と対決する 詳細と補足 The Grand Tour完了後、ヌカ・ワールド内にいるランダムなレイダーからガントレットに新たな侵入者があったと話しかけられる。ヌカタウン付近ならTaken for a Ride時にも鳴っていたサイレンの音を聞くことができる。 フリッチとの会話の選択肢は、対決・解放・殺害の3つ。しかし対決以外はクエスト失敗になるので、アリーナでの直接対決がクエストとして正しい展開と言える。 挑戦者はなかなかの強敵揃いだが、1対1ということもあり園内を制圧できた総支配人ならやりようはいくらでもあるだろう。挑戦者を撃破するとクエストクリアとなるが、その後も繰り返し発生する。 挑戦者には名無しのレイダーベテラン、ガンナーコマンダー、スーパーミュータント・ウォーロードの他、固有NPCもいる。ベア指揮官(ガンナーコマンダー)、レイジ(スーパーミュータント)、サビーネ(レイダー)、サボット(ガンナー)、レッチ(レイダー)、そしてローグ・ナイト(B.O.S.ナイト)で、ローグ・ナイトはユニークガトリングレーザー「アエテルヌス」を所持。 ローグ・ナイトは本クエストの実質的なボスとなっているが、その撃破後もクエストは繰り返し発生する。挑戦者はすべて名無しの敵となる。 報酬 経験値 挑戦者の所持品 ユニーク武器「アエテルヌス」(ガトリングレーザー)(ローグ・ナイトが所持)
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/1028.html
クエスト/Hypothesis 概要 バイオサイエンス部門のDr.ホルドレンを手伝う 発生方法 バイオサイエンス部のクレイトン・ホルドレンと話す 主な流れ スーパーミュータントから組織サンプルを集める 組織サンプルをホルドレンに届ける 詳細と補足 報酬 経験値(多)