約 1,541,403 件
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/269.html
=== スーパーガールの快楽地獄 === コツコツコツ 女のピンヒールの音だけが、暗い路地に木霊する。 街灯はなく、満月の月明かりだけが、夜道を照らすが、建物で挟まれた路地には、その光は届いていない。 美女の拉致、強姦、殺害事件が連続して頻発する最近では、夜道の女の一人歩きどころか、女性だけの会社からの帰宅すら心配される。 男はスタンガンを握り締め、息を殺しターゲットが通るのを待った バチッ!!! スタンガンの音が路地に木霊して、今日の満月のような金髪がカーテンの様に広がり男の腕の中に倒れ込んだ。 「へへっへ・・・、こんな極上なのは、初めてだ」 キキキキ・・・ ミニバンに、女を積み込むと、タイヤの音をさせながら、走り去った。 男や運転手が、もっと注意深ければ・・・しかし、男は、自分の楽しい未来しか思い描いていなかった。 これまでも10人楽しんできて、これで11人目・・・記録はどこまでも更新されると思っていた。 郊外の廃棄された建物にミニバンが、走りこんで、男が女かかえて建物に入って行った。 男は地下室に入り、ベットに金髪の美女を横たえる。 部屋は、拷問道具とあちこちに血痕が飛び散っていた。 この部屋で、男はさらって来た女を犯して、切り刻んでいた。 「ぐふっふ。今日は、どの道具を使うかな・・・」 男は犯してから、どの拷問道具を使おうかと、選びながら興奮していた。 その時・・・。 「ふ~ん。そういう物で、攫って来た女性を殺してきたんだ~。」 男の背後から、女の声が聞こえた。 赤いミニスカートに、身体のラインが分かる青いレオタード、谷間のくっきりと分かる豊かな胸には『S』の赤いマークがあった。 TVや雑誌で話題になっているスーパーガールが、彼に向かって歩いて来た。 ベットを見ると、寝ているはずの女はいなかった。 「わたしを攫って来てくれて、ありがと?」 スーパーガールは妖艶に微笑んだ。 男は、自分が、スーパーガールを攫って来た事に気がつくと、すぐに逃げようとする。 部屋の出口の硬い鉄の扉に向かって一目散に走った。 「逃げれると思うの?」 ジュワ! スーパーガールは、目から赤い光を放つと、鉄の扉と壁は溶接されてしまった。 このヒートビジョンが、人に当たったら、すぐに灰燼と化してしまうだろう。 「ああ・・・」 男は、状況に絶望した。出口は無くなり、部屋の中には大量の拷問道具と、スーパーガールのみ。多くの血を吸ってきた拷問道具が男の血を欲しているのか、それとも今まで殺してきた女の怨みが部屋の中に充満しているように男は感じた。 「ふふふ・・・。今まで攫って来た女性みたいにしないの?」 男がスーパーガールの息遣いを感じるぐらいの距離まで来ると、そう言って微笑んだ。 手でちょっと触れたり、ちょっとため息程度のブレスをしただけで、人なんて簡単に死んでしまう。しかし、それでは意味がない。ゆっくりそして苦しまなければ、死んだ女性達もうかばれないと彼女は思った。 「ゆ、許してくれ。死にたくない。」 男は全身で震えながら、スーパーガールに懇願した。男には、もうそれにか手はなかった。 「死んでいった女性達も、あなたにそう言ったはずよ。あなたは、その時どうしたの?」 男の言葉は、スーパーガールを、刺激しただけだった。彼女の手は、怒りで震えていた。 「まず、服を脱がせたんでしょ?こんな感じかしら?」 スーパーガールは、ヒートビジョンで男の服もズボンも下着も着ている物全てを灰にした。、 「さあ、わたしとエッチ出来るなんて、貴方は幸せよ。普通の人じゃ真似できない快感だもの。」 いつの間にか裸になっていたスーパーガールは、男に優しく優しくキスをした。 スーパーガールの豊かな胸の膨らみを感じながら、男の感情はいつの間にか、恐怖から快感に変わっていた。 「うぅぅん・・・」 ちょっと舌に力を入れて歯を舐めるだけで、歯を砕く事も出来た。 ちょっと息を入れただけで、肺を破裂させる事も出来た。 しかしスーパーガルは、そんなことのないように、普通の女のように舌と唇で男の口を優しく愛撫した。 男の口が、スーパーガールの唾液で一杯になると、男を軽々とお姫様抱っこをしてベットに降ろす。 「まだまだ、これからよ」 スーパーガールは、男の上に覆いかぶさると彼の全身を舐め始めた。 ただの愛撫。 スーパーパワーを何も使ってないが、スーパーガールは舌使いだけで、男を快楽の沼に落とした。 「ああ・・・」 男が、快楽で身悶えしているといつの間にか、ペニスに到達した。 彼のペニスは、もう今すぐにでも裂けるかの様に、パンパンに大きくなっていた。 「アアッ!」 噂では、スーパーガールは高校生として生活しているらしい。 そんな彼女の口が、彼のペニスを咥えると、それだけで男の身体がピクンと弾んだ。 何人もの商売女を抱いて来た男だったが、どんなフェラが自慢の商売女も霞んでしまうテクニックに、男は夢中になった。 「一体どんなにこういう・・・」 「そんな野暮な事、言うわけ?」 確かに、ほぼ毎晩何人も抱き殺している。上手くなって当然といえば、当然だが突然の野暮な台詞に、スーパーガールはフェラを止める。 「いいわ。スーパーガールではない地球人カラとのセックスを始めましょうか。」 スーパーガールは、男のペニスを身体の中に入れた。 熱い彼女のヴァギナは、生きている生物のように男のペニスを搾り取る。 ヴァギナのリズミカルな弛緩だけで、男を昇天させていった。 ただし、あくまで男の身体に苦痛を与えないように、力加減して普通の女のセックスを演技していた。 行く!行く!」 男のペニスは、とうとう我慢の限界を超えてしまい、何回分もの精液をスーパーガールの中に思いっきり吐き出した。 「どう?」 「こんなの初めてだ」 「もっとしたい?」 「ああ」 男は、スーパーガールとエッチをしている事を忘れていた。 彼の理性は、彼女が与えた快楽に麻痺していた。 「ふふふ・・・いいわ」 男の上に座っていたスーパーガールは、ゆっくり空中に飛び上がった。 「何度でもしてあげる。全部乾いて出なくなってもね。」 スーパーガールは、今まで見せたことのないような淫らな表情で、男を見下ろした。 スーパーガールの赤い舌が唇を舐める仕草が、一層妖艶だった。 「見せてあげるわ。スーパーガールのセックスを・・・。」
https://w.atwiki.jp/bito/pages/173.html
ポセイドンと同じく40年後の未来によって生まれ変わったタトバコンボの三人で構成されたメダルビト。 タカ達曰く今までの体と比べ物にならないほど力が溢れてるほど満ちている。 人格は本来の3人と同じ。 スーパータカメダル スーパートラメダル スーパーバッタメダル
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/234.html
その日、某国の宇宙開発局近くの空き地には、 小さなビルほどのサイズの巨大な鋼鉄の箱が設置されていた。 この中には、最新型の精密機械を満載した人工衛星が収められ、 さらに衛星の周囲を粘度の高いゲル状の緩衝材が満たしていた。 中身もあわせた巨大な箱の総重量は、1000tにもなる。 従来の宇宙開発では、ロケットによって地球の重力圏を突っ切る必要があったため、 馬鹿げた重さの人工衛星などは、地上で造っても実用不可能だった。 しかし、さまざまな世界情勢を受けて、 人工衛星の打ち上げにロケットを使用することが禁止され、宇宙開発の事情が変わった。 あらゆる人工衛星の打ち上げは、 空を飛ぶことが出来るスーパーヒーローの力を借りて行われることになったのだ。 その結果、一度に大量の機材を積み込み、 失敗(装置・外壁の破損など)が生じないことを最優先事項にした打ち上げの形式が考案された。 それが、今空き地に設置されている巨大な箱である。 もはや”打ち上げ”とは名ばかりで、昨今の宇宙開発事業は、 丈夫だけがとりえの重い箱に巨大な人工衛星を入れ、 その箱にどろどろの緩衝材を詰め込むところまでで完了である。 現状では、スーパーヒーローに運んでもらう場合でも、 宇宙に人工衛星を運ぶことは”打ち上げ”と表現するのが正式だが、 宇宙開発の技術者たちは、”プレゼントを預ける”と呼ぶようになっていた。 そして、人工衛星が収まった箱の通称は”プレゼントボックス”である。 今日、この”プレゼントボックス”を宇宙まで運んでくれるのは、 うら若きスーパーヒーロー、スーパーガールである。 だだっぴろい(しかし、ロケットを打ち上げるには手狭かもしれない)空き地にスタンバイしていた人工衛星の開発主任は、 約束の時間丁度に、空からやってくる赤いマントの少女を見つけた。 「やあ、スーパーガール。来てくれたんだね。」 「もちろんよ。ヒーローは約束を破ったりしないわ。」 そんな会話をしながら、開発主任とスーパーガールは握手を交わす。 「じゃあ、早速この人工衛星を衛星軌道まで届けてくるわね。」 「ちょっとまってくれ。衛星軌道に着いたら――」 「――外の箱をはずして、軽く緩衝材を振り払ってから、条約で決められた通りの軌道に最終調整よね。 もう慣れっこだし、今回の”プレゼント”についても、打ち合わせでうんざりするほど聞かされたから。」 「なるほど。君が宇宙に”プレゼント”を送るのはもう日常茶飯事なんだね。 でも、僕にとっては人生初の大プロジェクトなんだ。 今後も僕が宇宙さんと仲良くできるように、よろしく仲介をお願いするよ。」 「オーケー。あなたにとっての素敵なキューピッドになれるようにがんばるわ。」 スーパーガールが茶目っ気たっぷりにウインクすると、 わずかに残っていた開発主任の肩の荷も、完全に降りたようだった。 「この分じゃあ、僕が一番心配しないといけないのは、次のプレゼントの準備みたいだね。 とりあえず今日のところは、素敵なキューピッドの姿を目に焼き付けて、次のプレゼントを開発するための英気を養うことにしよう。」 「ええ。今日一日くらい、宇宙のことは私に任せてのんびり過ごして」 そう言って開発主任と手を振り合ってから、いよいよスーパーガールは巨大な鋼鉄の箱に向かった。 衛星を入れる巨大な鋼鉄の箱は、 不慮の衝突物(大気中では上空の雹。宇宙に出てからは小さな隕石やスペースデブリ)を防ぐことなどを主な目的として、 とにかく頑丈な構造になっている。 だが、スーパーパワーを持った超人たちにとっては、 端っこだけをつかんで持ち上げてもほとんど変形しないこと…… つまり、持ち上げやすいことがこの箱の最大の利点だった。 (ここだけの話、開発者側にも、少々荒っぽく扱われたとしても大丈夫なように、という思惑がある) スーパーガールも、経験上、気安く持ち上げても平気なことは分かっていたが、 どうやら大きなプロジェクトを任せてもらったのがはじめてらしい青年の開発主任に安心感を与えるために、 箱の一角の前にひざをついてしゃがんでから箱の下に手を差し込み、 ゆっくりと持ち上げて、胸くらいの高さで安定させた。 スーパーガールの感覚としては、軽い荷物が入った段ボール箱を抱える程度のもの。 通常なら、多少気を抜いたところで落としたりすることはありえない。 それでも今回、スーパーガールは丁寧に箱を抱えたまま (普段なら集まったマスコミに手を振るくらいのパフォーマンスをしてあげるのだが、そんなこともせずに)、 ふわりと浮かぶようにして広場を飛び立った。 さすがに宇宙に出るまで何百kmもそのままというわけにもいかず、 徐々にスピードを上げながら、スーパーガールは衛星軌道の高さまで箱を運んだ。 そしておよそ予定通りの軌道に乗せてから手を離し、鋼鉄の箱の解体作業に取り掛かる。 スーパーガールは、6つある箱の面のうち、やや幅が狭くなっている面の中央あたりに移動し、 そこにあいているはずの二つ並んだ穴を探した。 「あったわ。この穴ね」 その穴は直径15cm、深さ50センチほどの細長い円形の穴だ。 スーパーガールは穴の中に腕を入れ、ぐっと力を込めて扉を開けるときのように左右に開いていく。 この鋼鉄の箱は、きれいに分解できるように、わざと強度を弱くした継ぎ目がある。 ただし、継ぎ目といっても基本的には完全に溶接されていて、 超人的なパワーによって解体されることを前提にしたものだ。 左右に重機が引っ張るような力を加えることで、鋼鉄の溶接部分を無理やり引きちぎるのである。 力を加えられて、穴と穴のちょうど真ん中がわずかに開きだしたことを確認したスーパーガールは、 さらに強い力を加えた。 「よいしょ、っと」 すると、縦にきれいに亀裂が入り、10cmほどの隙間が出来た。 そこでスーパーガールはちょうど反対側の面に回り、 同じように穴に腕をいれて左右に開く。 これで、とりあえず箱が二つに分離した。 スーパーガールは中の人工衛星を傷つけないように、緩衝材の様子もチェックしながら、 左右に分かれたそれぞれの箱を数m離れた軌道に乗せる (箱を再利用するため、作業後に回収して地上に戻るからだ)。 続いてスーパーガールは、人工衛星にまとわりついているゲル状の緩衝材を分離する作業に取り掛かる。 地球の重力と外を囲む鋼鉄の箱から解き放たれた緩衝材は、 きれいな球形になって人工衛星を包んでいた。 「今回のはどんな感触かな」 そう言いながらスーパーガールは、ずぶずぶと緩衝材に体を沈めていく。 ”プレゼントボックス”につめる緩衝材は、人工衛星を開発する機関ごとに独自のものを使っていて、 常に改良が重ねられている。 もっとも、改良にはコストパフォーマンスの向上も含まれており、 以前より出来の悪いものが使われることも少なくない。 そして、今回は―― 「うーん、これはちょっとねばねばし過ぎかしら。衛星から分離するのが大変そうね。 ……体をひたす分には気持ちいいかもしれないけど。」 ――という緩衝材だった。 ともあれ、スーパーガールがすべき作業はいつもと変わらない。 人工衛星の丈夫な部分を持ち、その状態でゆっくりと回転して、 遠心力を使ってゲル状の緩衝材を人工衛星から分離するのだ。 あまり急激な回転を加えて機器を壊してしまわないように最初はゆっくり、 それでも、緩衝材がちゃんと分離するように最終的には高速で回転して、 スーパーガールは、人工衛星から緩衝材を振り払った。 最後に、地上との距離や相対速度から軌道を確認して、 寸分の狂いもなくその軌道に乗るように、すっと人工衛星を押し出す。 これで、今回の”プレゼント”は無事完了。 後は、箱を持って地上に帰るだけである。 スーパーガールは、持ち運びやすいように、鋼鉄の箱を折りたたんでいく。 さきほどの解体と違って中身を気にする必要もないので、 端からぐいぐいと力任せに曲げていく。 全く同じサイズに分離していた2つのパーツのうち、 一つは完全に丸めてしまってなるべく小さくまとめ、 もう一つは、それを挟み込むように曲げた上で、目から放った熱線で念のために端を溶接する。 そして一回り小さくいびつになった箱を抱え、スーパーガールは大気圏に突入した。 帰りは行きと違って箱の中身もないので、燃え尽きて飛び散ったりしなければ、 多少箱が変形しても問題はない。 そのため、帰りは行きの何倍もの速度で、あっという間に地上に帰ってくることが出来る。 ほんの数分後には、無事に元の空き地に鋼鉄の箱(まだ少し熱を持ったまま)を届け、 スーパーガールの今日の仕事は全て終了となった。 「ふぅ……これで、後始末も完了、と」 一息ついたスーパーガールの下に、ちょうど事後処理の指示を終えた開発主任がやってきた。 「やあ、お疲れ、スーパーガール。 君のおかげで”プレゼント”はうまく受け取ってもらえたよ」 「大したことはしていないわ。さすがにちょっとは疲れるけど、 このくらいの単純な作業なら、適度な運動といったところかしら。」 「へえ、単純な作業か。 衛星軌道の計算や観測をしている技師が聞いたら、転職を考えるかもしれないね」 「?」 「いや、ははは……とにかく、今日は本当にありがとう」 開発主任は、最新のコンピューターも苦労する計算をものともしない一方で、 自身の能力と人類の能力のギャップに少し鈍感なところもあるらしい少女の頭脳に苦笑しながら、 今日二度目の握手を彼女に求め、スーパーガールもそれに応じた。 「どういたしまして。それじゃあ、これからもがんばってね」 こうして、人類の宇宙開発は、また一歩、小さな歩みを進めたのであった。
https://w.atwiki.jp/karafutoainu/pages/18.html
スーパーえみし スーパーえみしは、アイヌ国内で全国区を誇る最大の大手スーパーである。 ここで、そろわない物はないといわれるほど豊富な品揃え。 しかし、最近では同系列のコンビニが急増している。(コンビニえみし)
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/71.html
けたたましいアラーム音で、ナビゲーターユキは目を覚ました。 この音の主は、ユキの作った自動ニュース速報検出機。 テレビやインターネットのニュースから、チェリー星人が絡んでいる可能性のある事件を 登録ワードと照らし合わせる事によって自動的に検出し、知らせる機械だ。 ユキはラブホテル用のけばい柄のダブルベッドから身を起こすと、テレビのスイッチをいれた。 アナウンサー「繰り返します。先ほど、民間の生物学研究所が何者かに襲撃され、 実験用のショウジョウバエ一万匹の入ったコンテナが強奪されました。怪我人などはなく・・・」 「・・・なんなの、このニュース・・・。」 ユキは拍子抜けした様子でテレビを消した。 どうやらアナウンサーが「ショウジョウバエ」と言ったのを、機械が「少女」という登録ワードと誤認したようだ。 ちなみに、これでもし本当にチェリー星人がらみの事件であった場合 ユキは手元にある緊急召喚ボタンを押し、カナメの携帯に一報をいれることになっている。 「今度から音声認識やめて、テロップだけで判断するようにしよう・・・。」 そうぼやいたユキが時計に目をやると、時刻は午前四時半。 これが、閉鎖されたラブホテルに一人で寝泊りしている引きこもり少女ユキの、いつもより早い一日のはじまりだった。 せっかく早く起きたのだからと思い、ユキは朝のシャワーを浴びることにした。 彼女はパジャマ代わりのぶかぶかのTシャツを脱いでバスルームに入った。 ここの浴槽は大きな円形のジャグジー風呂で、周囲の壁は鏡張りになっている。 ユキは高い位置にセットしたノズルから出る湯を浴びていた。 周囲の鏡は特殊なもので、シャワーの湯気で曇る事無く彼女の細い裸身を映していた。 シャワーを終え身体の水滴を拭き取ると、ユキは裸のままドライヤー片手に白髪のおかっぱ頭をセットし始めた。 カナメになぜ染めないのかと聞かれると、この色が気に入っているからと答えている。 髪の毛のセットが終わると、ユキは制服に着替えその上にブルーグレーのカーディガンを羽織った。 彼女は全然高校に行っていないににも拘らず、制服で過ごすという変な習慣があった。 ユキは下の階の調理場に下りて、冷蔵庫の中にあったアンパンと牛乳という簡単な朝食をとった。 まだ時刻は午前五時半、ユキはこの廃ホテルを改造した基地の設備の点検をしようと考えた。 まずは工作室。 ここには旋盤やドリル等のカナメの装備を作ったり整備をする設備がそろっている。 作業台の上には前の戦いの戦利品であるネバネバ銃が、分解された状態で置かれていた。 ユキはネバネバ銃の機関部を使って、カナメの新しい武器を作ろうとしてるのだ。 次はサーバー室。 ここは基地の各所に置かれたコンピューターを繋いでいる部屋だ。 また、インターネットなどから取得されたチェリー星人に関係があると思われる情報はここにストックされる。 ユキは先ほどの誤報を思い出し、モニターPCに向かい 自動ニュース速報検出機の音声認識プログラムを停止し、画面上の文字だけを認識するようにした。 その次は変身室。 カナメを変身させる座薬銃と、着替えをするための姿見が置かれた小さな部屋だ。 ユキは座薬銃に繋がる圧縮空気のタンクの圧力を確認した。 座薬銃の扱いはカナメ一人でも出来るほど簡単なものなのだが、 カナちゃんには難しいからと言って、ユキがカナメの肛門に座薬銃を挿し込み座薬を撃ち込んでいる。 最後に格納庫を点検するため、ユキは屋上へ上がった。 廃ホテルの目の前は、工場跡の広大な空き地が荒涼と広がっている。 その広い空き地を挟んだ向こうに、カナメの通う高校がみえる。 時刻は午前八時過ぎ、校門のあたりには生徒の人影が集まっていた。 ユキが看板を改造した格納庫の扉を点検していると、校門の近くでひょこひょこ歩く人影に気が付いた。 それは、カナメである。 「カナちゃんまたギリギリだ・・・。」 ユキはそう呟くと、廃ホテルの中に戻って行った。 こうしてようやくユキのいつも通りの日課が始まることになる。 ユキはパソコンに向かい、インターネットでチェリー星人と関係のありそうな情報を探すのだった。 「猫耳の生えた全裸の女性が目撃される・・・気になる。」 今日はこれ以上の収穫はないと思ったユキは、検索をやめあるサイトを開いた。 それはラバー製コスチューム専門の通販サイト。 ユキはこういった所でカナメの衣装を購入しているのだ。 「次はカナちゃんにこれ着てもらおうかな。それともオーダーメイドを注文しようかな。いや思い切って自作・・・」 普段無表情なユキだが、これをやっているときは楽しそうな顔をしている。 そんな時、ホテルの呼び鈴が鳴った。 ユキは急いでホテルの勝手口に向かった。 「お届け物でーす。」 ユキが先日注文した衣装が届いたのだ。 ユキは部屋に戻って届いた衣装を広げると、股間のところにペニスを出すための穴を開けた。 そんなことをしているうちに、ユキの中にある衝動がわいてきた。 「私が試着してみよう」 そして、いても立ってもいられなくなり、ユキは衣装を持って変身室に向かった。 変身室に入ったユキは裸になると、自らの肛門に座薬銃を挿し込み引き金を引いた。 座薬が撃ち込まれると、抑えた喘ぎ声を上げながら体が変化していく。 カナメより色白だった肌は濃い褐色になり、 グレーの髪の毛は完全な純白のロングストレートになった。 胸は変身後のカナメより少し小振りだが、つんと張りのある巨乳になった。 身長は170cm強に伸び、股間には肌と同じ色をしたペニスが起っていた。 ユキは褐色の肌に純白の髪とのコントラストが美しい、両性具有の美女へと変身したのである。 切り揃った前髪が、おかっぱの少女の名残として残っていた。 これがスーパーガールとなったユキである。 ユキは以前にも何度か変身したことがあるが、全て自分の趣味のためで、 戦闘に参加するどころか、カナメを含む他人に変身後の姿を見られたことすらない。 変身したユキは新しい衣装を身に着けて姿見を見た。 「意外と地味・・・。」 今日届いたのは、ラバーで出来たシンプルな形のレオタードで、一般的な基準から考えれば十分以上にセクシーな物だ。 しかし、いつもユキが買っている衣装に比べると、いくらかパンチが足りない。 そのレオタードの胸の部分を見てユキは呟いた。 「そういえばカナちゃん、いつも服が破れておっぱい丸見えになってたっけ・・・。 それならいっそのこと、最初から胸のとこ切り抜いてトップレスに・・・」 ユキは何か善からぬことを企んでいるようだ。 一方、そんなユキの悪巧みなど知る余地も無いカナメは、午前中最後の授業の最中であった。 カナメは教師の話を聞く事無く、ノートを眺めて何故かニヤニヤしていた。 隣の席に座っている女子が覗き込んでみると、カナメは何か黒いものをシャーペンでつついているようだ。 隣の席のクラスメートは、その黒いものの正体に気が付き叫んだ。 「ヒィィィッ!カナちゃんなにゴキブリと遊んでんのぉぉー!」 なんとカナメはノートの上に出現したゴキブリと、シャーペンでつついて戯れていたようだ。 カナメがこういった行動をするのは、嫌悪感という感情の殆ど無い平和な性格故である。 このようなカナメのおっとりしすぎて少々電波なところが、明るい性格にも拘らず友達の少ない理由であろう。 こうして教室内を少々パニックに陥れながら、カナメの平和な午前中は過ぎて行った。 そしてユキは先ほどとは違う衣装を身に着けていた。 胸にはチューブトップのブラジャーをし、腰に幅の広いベルトだけを巻いて何も履かず、ボトムレスの格好になった。 もちろん股間のモノは丸出しになっていて、この根元にちょこんと生え揃った白いちょび髭のような陰毛も見えていた。 ブラジャーとベルトをはじめ、ロングブーツ、チョーカーなど身に着けているもの全て ユキの褐色の肌に生える白で揃えられている。 「いい感じ・・・。」 姿見に映ったセクシーな自身の姿を見てユキは興奮し、彼女の手は無意識のうちに自分のペニスを摩っていた。 「ハァハァ、ううぅっ!」 ユキは自分の姿をネタに自慰をし、射精して元の姿に戻ってしまった。 158cmの少女の体に戻ったユキは出した白いものを拭き取り、 何事もなかったかのようにまた制服に着替える。 気が付くともう正午近く、ユキは昼食を買いにコンビニへ出かけた。 気に入った弁当が無かったので、お茶とハムサンドだけを買い店を出た。 廃ホテルに戻ると、ユキは屋上に向かう。 彼女はいつも一人この場所で昼食を取っているのだ。 そして、今日も一日殆ど誰とも接する事無くユキはこの廃ホテルで過ごすことになるだろう。 「今日は金曜日、カナちゃんが来るのは明日かな・・・。」 普段のとき、カナメが廃ホテルに来るのは週末ぐらいなのである。 しかしユキは屋上で、ホテルに近づく人影に気が付いた。 「ユーちゃ~ん!一緒に食べよー。」 と布で包んだ弁当箱二つぶら下げたカナメが、屋上にいるユキに手を振って叫んでいた。 どうやら昼休みに学校を抜け出してきたようである。 カナメは屋上に上がるとユキの隣に腰掛け、弁当を渡した。 「はい、ユーちゃん、手作り愛妻弁当だよ!」 「有難うカナちゃん。」 ユキは少し照れた表情をしつつを受け取り、二人で食べ始めた。 ユキとカナメが屋上の縁に腰掛けて弁当を食べていると、風が二人のスカートを舞い上げた。 ユキがカナメの舞い上がった短いスカートの方を見ると、下に何も穿いていなかったのだ。 「カナちゃん何でパンツ穿いて無いの・・・?」 「この前、私、サーちゃんから制服借て下着無しで帰ったでしょ。 その時なんか癖になっちゃって・・・それからずっとこうしの。」 とカナメはユキの質問に答えた。 ちなみにサーちゃんとは、この前の戦いでカナメが助けた女子生徒のことで、本名はサナカという。 あの後彼女は、チェリー星人との戦いで、何か自分に手伝わせてほしいとカナメとユキに申し出てきたのだ。 思い出したことがありカナメは続けた。 「そうだユーちゃん、明日サーちゃんがここに来るんだって。基地のお掃除するって。」 「そう、でも基地の中のもの変に触られちゃ困るんだけど・・・。」 とユキは少し不満そうな反応をした。 「明日カナちゃんも来るでしょ。見てもらいたいものがあるんだけど・・・。」 「いいよ、楽しみにしてるね!それじゃそろそろ学校に戻るから。じゃあねユーちゃん。」 そう言ってカナメは屋上から降りて行った。 ユキは午後を、新しい武器の仕上げに当てることにした。 翌日、パーカーにショートパンツ姿のカナメが、ユキのいる基地の工作室を訪れた。 「カナちゃん、これなんだけど・・・。」 とユキが示した先には、40cm程の黒いプラスチック製の男根型の物体が・・・ 「ユーちゃ~ん!!彼氏が居なくて寂しいからってこういうグッズに頼っちゃダメだよ~。 私が何とかしてあげるから~。」 カナメは何か勘違いして、ユキを哀み駆け寄っていく。 「カナちゃん・・・これ新しい武器だよ。変身して試してみて。」 ユキに導かれ、カナメは変身室に向かった。 いつも通り、ユキが裸のカナメの菊門に座薬銃で座薬を撃ち込んだ。 カナメは喘ぎながら巨乳で両性具有の美女の姿に変化していった。 ユキからV型のラバー製スイムウェアとロングブーツ、手袋を受け取るとカナメはそれらを身に着ける。 最後に自分で用意したスカーフを首に巻くと、カナメはユキに尋ねた。 「終わってから聞くのも難だけど、武器を試すだけなのに何で変身までするのユーちゃん?」 「それは、これをカナちゃんのココに取り付けるから・・・」 ユキは男根型の物の根元に開いている穴を、カナメのペニスに被せるように取り付けた。 根元は柔らかくカナメの体に密着し、そこから35cm先にある亀頭の部分だけが金属製だ。 カナメのグラマーな体に、太さ5cm長さ40cmの巨大な黒いペニスが生えた格好になった。 股に巨大な人口ペニスを付けたカナメを連れて、ユキは広い空き部屋に移る。 「ユーちゃん、これどうやって使うの?そもそも、どういう武器なの?」 「その先を壁に向けてアソコに力入れてみて。」 カナメがユキの言われて通りにすると、先端からネバネバの塊が発射され壁にくっついた。 「この前のネバネバ銃をカナちゃんの使いやすそうな形にしてみたんだけど・・・」 その時、自動ニュース速報検出機のアラームが鳴り出した。 ユキは急いで司令室に向かい、ニュースの内容を確認する。 「カナちゃん!事件だよっ!」 そのユキの声を聞いたカナメは、股間に巨大ペニスを付けたまま格納庫に向かった。 鞭、ブーメラン、バイクのリモコンなどを装備し、通信用ヘッドセットを被ると、そこからユキの声がした。 「場所は渋谷駅前。敵はバイクに乗った五人組。 特に武器は持っていないみたいだけど・・・何か様子がおかしいから気を付けて。」 「分かった。ユーちゃんの作った新しい武器試してみるね!」 カナメがそう返事をしてロケットバイクに跨ると、格納庫の扉が開いた。 「スーパーガールカナちゃん、発進ッ!」 股間にペニス型銃を付けたカナメを乗せたロケットバイクは、大空に飛び立っていった。 ロケットバイクに跨り、東京上空に差し掛かったカナメは山手線の線路を見つけた。 高度を下げ、線路をたどって進むと渋谷駅が見えてきた。 カナメはバイクの高度を更に下げて、駅前に飛び降りる。 「スーパーガールカナちゃん参上ッ!」 しかし、何か変である。 周囲で事件など起こっている様子が無いのだ。 カナメが困惑していると、近くにしゃがんでいたホームレスと思わしき男性が声をかけてきた。 「股に変な物くっつけたねーちゃん。事件の見物かい?ここは東口。連中ならハチ公口の方にいるよ。」 「あっ、そうなんですかっ!お騒がせしましたっ!」 カナメは赤面しつつリモコンでバイクを呼び戻し、再びそれに跨り駅舎を飛び越えた。 ハチ公口前広場では「蛇愛徒」と書かれた幟を掲げた五人の暴走族がネイキッドバイクで暴れていた。 「オラオラァ、俺らスネークアイズに楯突く奴ぁー他にいねーだろーなぁー?」 彼らは「蛇愛徒」を「スネークアイズ」と読ませたいらしい。 駅前の交番は破壊され、広場には数人の警官が倒れていた。 その他の警官たちは訳があって、大勢の野次馬と共に離れたところから様子を見守るだけである。 その訳は族のバイクに絡みついている鱗の付いた物である。 族は警官たちを他所に、逃げ遅れた女性を黒いワンボックスカーに押し込んで連れ去ろうとしているのだ。 「オラァ、臆病なポリ公共ッ!本当に掛かってこねーのか!」 赤い特攻服を着たリーゼント頭の族がそう吐き散らすと、頭上から声がした。 「寂しいなら私が相手してあげるっ!」 声の主は空中に静止したロケットバイクに乗るカナメである。 「何だテメェーは!変な物に乗りやがって!」 族がそう叫ぶと、カナメは地上に飛びおりた。 「スーパーガールカナちゃん参上ッ!」 股間に長さ40cmの黒い物をぶら下げ、今にもはだけそうなVの字型のラバースーツを着たカナメは、 ジョジョ立ちモドキのポーズを決めて、族のメンバーに自己紹介をした。 「手前がスーパーガールか。なかなか立派なモノ持ってんじゃん。 だけど、俺達の方がもっと立派なの持ってるぜ。」 すると、族達のバイクの絡み付いている得体の知れない物が蠢きだした。 それは、蛇であった。 バイクから解くと蛇の尻尾が彼らの股間に繋がっているのが分かる。 なんと族達の股間からは2、3mもある大蛇が生えているのだ。 おそらく彼らは、チェリー星人によってペニスを蛇にされたのだろう。 「うわぁ、これが本当のチン走団。それともチンチン走団かな・・・」 「ンだとぉゴラァッ!!」 カナメの余計な一言で、戦いの火蓋が切られた。 緑の特攻服を着た族が、その股間から生えたニシキヘビでカナメを突き飛ばす。 体制を崩したカナメはブーメランを投げつけるが、空中でそのニシキヘビに叩き落されてしまった。 「へへっ、この変態め口先だけかよ」 族はそう吐き捨てると、バイクを出し広場をぐるりと一周回って勢いをつけカナメに突撃してきた。 カナメは股間に付けたネバネバ銃を、向かってくるバイクの前輪に向け発射した。 すると前輪がネバネバで地面とくっ付き、バイクの車体が思いっきりつんのめって、 乗っていた族は中へ放り出せれ、カナメの頭上を越えて背中から地面に落ち、動かなくなった。 この族達は股間の蛇は丈夫だが、体自体は並みの人間と同じようである。 一人やられたのを見て、残りの族達はバイクを出し、広場を走り回りながらカナメに攻撃を始めた。 ハエのように走るバイクにカナメは股間のネバネバ銃を放つが当たらず、 彼らの蛇による突きでボディースーツがはだけ、右の乳房が丸出しになってしまった。 カナメは鞭で白い特攻服を着た族をバイクから叩き落した。 だが落ちた族は起き上がり、股間に生えた黒いアナコンダをカナメに巻きつけてきた。 そのアナコンダがカナメのはだけた乳房に触れると、硬くなって動かなくなった。 「もしかして・・・」 カナメは思い立ってもう片方の乳房も露出させると、二つの巨乳でアナコンダを挟んで動かしてみる。 するとアナコンダは真っ直ぐになり、本体の族は至福の表情を浮かべている。 やがてアナコンダは口から白い粘液を吐くと、縮んで元のちゃちなモノに戻ってしまった。 「私と同じだ」 そう、カナメが思った通り、座薬による変身と同じで射精すると彼らの股間の変体は解けてしまうのだ。 変体が解け戦意を失った仲間を見て、別の族がカナメに股間の蛇を巻きつけてきた。 今度は蛇の首筋をカナメはぺろぺろと舐め、そして頭部にキスをする。 やはり蛇は硬くなり、カナメに白い物を吐きかけて元に戻ってしまった。 大量の白濁液でベトベトになったカナメに、さらに別の蛇が絡み付いてきた。 カナメはまた同じように抜くため蛇を抱きしめたがたが、噛み付こうとしてきた。 そこでカナメは腕を蛇に巻きつけた上で、むっちりした太ももでも蛇を挟み 体全体を使ってボキリと蛇をへし折ったのだ。 「ギャアァァァッ!!」という悲鳴をあげ本体は気絶した。 最後に残ったリーゼントの族はバイクでその場から逃げようとしたが、 カナメの股間から放ったネバネバで後輪と地面がくっつき、走れなくなった。 「て、てめぇーみてーな、ナニの付いたオカマ野朗なんかじゃ俺はイッたりしねーぞ!」 族はバイクから降りて白いコブラをカナメに向けそうほざいたが、それがまずかった。 カナメは物凄い剣幕で族に飛び掛り、蛇を出すための穴の開いた彼のズボンを破き、 そして40cmの男根型の物をカナメ自身のペニスから外すと、族の尻にぶち込んだのだ。 「ア、アァッ!アアァーッ!!」 「私は世にも魅惑的な半陰陽なのっ!オカマ掘られてイキそうになってるそっちじゃないのッ!!」 カナメが丸出しの胸を揺らしながらそう叫んでいると、族の蛇は固く真っ直ぐになり、そして白い物をはきだして縮んだ。 更に、族の尻に突っ込んだネバネバ銃が暴発し、直腸がネバネバで詰まってしまった。 カナメが我に返ると、族が悲惨な状態で目の前に伸びていた。 族の尻に刺さっているペニス型ネバネバ銃は、不潔な上にそう簡単に尻から抜けそうにないので このまま置いて行くしかなさそうである。 戦いを終えたカナメはロケットバイクで帰路についた。 故郷である町が見えてくると、カナメは高度を下げて基地であるラブホテルの看板に近づいた。 すると看板の出発するときの反対側が開き、カナメはその中に着陸した。 カナメが格納庫である看板から屋上に出ると、メイド姿の少女が出迎えた。 「カナメ様!ご無事で何よりですっ!」 そう言って、カナメの剥き出しの巨乳に抱きついてきた少女はサナカである。 「サーちゃん来てくれたんだ。所でその格好は・・・?」 カナメは、超ミニのラバー製メイド服を着たサナカ見て尋ねた。 「お手伝いさんはお手伝いさんらしい格好を、とユキ様が私に貸してくださったのです。」 そんなサナカに連れられて、カナメはユキの寝室に向かう。 「カナちゃんお疲れ様。終了報告を・・・」 「それよりカナメ様、変身を解かなくてはいけませんよねっ!」 ユキが声をかける間もなく、サナカはカナメをベッドに押し倒し、ペニスに頬擦りを始めた。 「これは私の仕事なの!」 とユキも負けじと反対側からカナメのペニスに頬擦りを始めた。 二人の少女のほっぺたに挟まれたカナメのペニスは激しく勃起し、二人の顔に射精してしまう。 「ふぅ・・・」 16歳の少女の姿に戻ったカナメは、ぐったりとユキのダブルベッドに崩れ落ちた。 「カナメ様、すぐにお食事をご用意できますが、どうなさいますか?」 切り揃った前髪から精液を滴り落としているサナカが尋ねた。 「私の体アレでベトベトだし、二人にもかけちゃったから・・・皆でお風呂にしよっ!」 カナメの提案により、三人の少女はジャグジー風呂に一緒に入って、お互いの体を洗い合った。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5855.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 SUPER 将棋 2 タイトル SUPER 将棋 2 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-2B ジャンル テーブルゲーム(将棋) 発売元 アイマックス 発売日 1994-6-17 価格 9800円(税別) スーパー将棋 関連 SFC SUPER 将棋 SUPER 将棋 2 SUPER 将棋 3 駿河屋で購入 スーパーファミコン
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/5623.html
【名前】 スーパー波波斬 【読み方】 すーぱーなみなみざん 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【初登場話】 不明 【分類】 必殺技 【使用者】 スーパーゲキレッド 【詳細】 スーパーゲキレッドの必殺技。 ゲキセイバーを合身し繰り出す波波斬(薄薄斬)の強化バージョン。 宿る過激気を使って振るうと、波波斬を上回る威力を生み出す。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/233.html
地球に巨大隕石が接近していた。 太陽系外を観測するために打ち上げられた無人探査機によって、 太陽系の外から飛来した小さな天体が、間違いなく地球と衝突するコースを突き進んでいることが偶然判明したのだ。 その岩石でできた天体は、この広大な宇宙から見れば塵にも等しいものだろう。 しかしそれでもその天体は、地球のどこに落下したとしても、 直接間接の被害で人類の大半が死滅するほどの大きさを持っていた。 人類にとって不幸中の幸いだったのは、その天体の速度が非常に遅く、 対策を協議するための時間が残されていたことだ。 緊急に開かれた国際会議では、核ミサイルによって迎撃するという案から、 技術者チームを送り込んで内部から爆破するという案まで検討されたが、 結局採用された対策は、スーパーガールの力を借りて天体の軌道をそらすというものだった。 スーパーガールのパワーに頼った計画は、実にシンプルなものだった。 スーパーガールが丈夫で巨大な板を使って、力ずくで天体を押すだけである。 しかし、爆破の威力や天体の進路についての複雑な計算、 ミサイル打ち上げ時のリスクなどを検討しなければならないほかの案に比べて、 遥かに安全で確実な計画であった。 スーパーガールが計画に協力を表明してくれた今、 人類のすべきことは、ただ丈夫で巨大な板を作って、スーパーガールに預けることだけだった。 天体の発見から数日後、普段は巨大なタンカーを製造している造船所で、 人類史上かつてない大きさの巨大な鋼鉄の板が完成した。 巨大なタンカーをそのまま乗せられる面積を持ち、厚みも10m以上有る、 ビルを横倒しにしたような鋼鉄の板である。 その重さは100万tを超えていた。 この鋼鉄の板は、地球に衝突する天体に比べれば質量も面積も小さなものであるが、 それでも、スーパーガールがその細い腕で直接押すよりは効率よく天体に圧力をかけることが出来るだろう。 有識者の中には効果を疑問視する声も少なくなかったが、 世間に公になった時点で製造が開始されており、 「せっかくだから……」というスーパーガールの一言で実用されることになった。 「この板は地球から天体をそらすためではなく、 地球の危機に人類がただ手をこまねいていたという事実から目をそらすために作られた」 という批判も出されたが、ともあれ、完成の連絡を受けたスーパーガールは、 この板を受け取りに造船所に現れた。 板はいくつものクレーンにつるされ、無数の鋼鉄の支柱に支えられていた。 空を飛んだままの姿勢で板の下に回りこんだスーパーガールは、 両腕だけでそれを支え、ゆっくりと上昇する。 それを合図に、板を支えていたクレーンや支柱は取り払われたが、 すばらしいバランス感覚を備えたスーパーガールは、 ほとんど板を揺らすこともなく造船所を飛び立った。 スーパーガールは、板が空気との摩擦熱で変形することを避けるために、 大気圏内に居る間はゆっくりと飛行した。 それでも数十分後には成層圏を突破し、 空気との摩擦を気にする必要がない高度に到達したとたん、 スーパーガールはぐんぐん速度を上げた。 地球に接近する天体までの数億kmの距離をあっという間に移動したスーパーガールは、 一旦鋼鉄の板の前に回りこみ、 板が折れ曲がってしまわないようにパワーをコントロールしながら、 徐々に速度を落とした。 このまま天体にぶつかると、天体が粉々に爆散してしまうからである。 それだけでも地球との正面衝突は十分回避できるし、 万に一つの場合……割れた後の天体が地球に落下しそうになった場合でも、 今の位置から地球に接近するまでに危険なものを順々に破壊していくことで、 万に一つは億に一つ、兆に一つ……と、 危険な可能性は限りなく0に近づいたはずだが…… 「せっかくだから、まずはこの板を使って、計画通りにやってみましょう」 心の中でそうつぶやいたスーパーガールは、 こちらに接近する天体の相対速度を確認し、それが0に近くなるまで板に力をかけ続けた。 そして、地球から見て天体と横並びの位置に移動すると、 いよいよ実際に軌道をそらす作業に取り掛かった。 ゆっくりと天体に接近し、地表に添えるように巨大な鋼鉄の板を当てる。 さらに力を加え続けて、天体の進路をずらしていく。 さすがに今回の作業は、スーパーガールでも苦労する力仕事だった。 地球に大きな穴を開けるほどの質量を持ち、 毎秒数十kmの速度で移動する天体が持つ運動エネルギーは、 ちょっとやそっとの横槍で進路が変わろうはずもない膨大なエネルギーである。 はじめは両腕だけで天体を押していたスーパーガールも、 そのうち片膝をつき、さらには胸や肩も押し付けるような形で、 何とか天体に力を加えていく。 実際に発生している力には天と地ほどの差があったが、 ちょうどか弱い少女が重い扉を押し開けようとしているような様子に見えた。 しかし結局、ほんの数分で天体は進路を変え始めた。 まだ数億kmも距離があるため、一度ずれ始めれば、 天体はあっという間に地球と衝突するコースから外れてしまう。 念のために地球と火星の中間あたりを通過するくらいに角度を調節し、 万に一つの事態も発生しないように天体の進路を定めた。 今後この天体は太陽の重力につかまり、 数十年の周期で太陽の周りを公転する彗星となるはずである。 数日後には、この彗星と地球の最初の大接近が観測できる予定だ。 一仕事終えたスーパーガールは、少しの間板の上に座って休憩していたが、 ほんの数分で地球に戻るために立ち上がった。 地球で観測している学者たちが計画の成功に気がつくまでに、それほど時間はかからないだろうが、 それでも、スーパーガールが帰って報告するほうが手っ取り早く人々を安心させられるだろう。 マスコミの取材に対する返答を考えながら、スーパーガールは地球への帰路についた。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/1472.html
「スーパー隠大将軍、推参!」 【名前】 スーパー隠大将軍 【読み方】 すーぱーかくれだいしょうぐん 【声】 松本大 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー 【初登場話】 第31話「見たか!!新将軍」 【分類】 巨大ロボット/三神将 【合体コード】 「翼合体」 【構成マシン】 ゴッドサルダーゴッドカークゴッドロウガンゴッドクマードゴッドガンマー聖忍獣ツバサマル 【必殺技】 鉄拳フライングフィニッシュ鉄拳フライングフィニッシュ・サルダースペシャル 【詳細】 隠大将軍と聖忍獣ツバサマルが翼合体した巨人。 隠大将軍の背中にツバサマルが合体し、戦闘時のスピードが2倍ぐらいになり空中を飛行できる能力を得た。 両目からの破壊光線の他。 空中での連続回し蹴り「フライングキック」を叩き込む。 第33話では右腕のない状態で合体、ゴッドサルダーが途中で合体している(止めの際、ゴッドサルダーは再度分離した)。 ツバサマルへの合体要請は単独でもでき、その際は技の宣言も行う。 必殺技は「鉄拳フライングフィニッシュ」。 状況に応じて強化技も使う時がある。 【余談】 声を演じる松本氏は『カクレンジャー』以後もスーパー戦隊シリーズに出演、数多くの怪人の声を演じている。
https://w.atwiki.jp/eiyudelta/pages/38.html
魔属性スーパーレア 美貌の腐蝕者 ベリアンテ HP 600 7900 攻撃 310 8900 防御 310 7900 血塗られた翼 ヴィヴィ HP 620 7800 攻撃 320 8850 防御 340 7950 呪いの王冠 ゲート HP 650 8100 攻撃 340 7900 防御 310 7800 美貌の腐蝕者 ベリアンテ 血塗られた翼 ヴィヴィ 呪いの王冠 ゲート | | | | | | | | |