約 2,189,467 件
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/27.html
現在のミニ四駆用モーターは、シャフトドライブシャーシ用のモーター(通称 片軸モーター)とミニ四駆PROシリーズ用のダブルシャフトモーター(通称 両軸モーター)の2種類に分けることが出来る。 それぞれ搭載できるシャーシが限られているので、購入の際はしっかり確認しよう。 基本的に高回転、高トルクな物がマシンを速くできるが、ギヤ比やタイヤ径、電池、コースレイアウトを考えて選択しないと速すぎてコースアウトしてしまったり、逆に性能を発揮できず遅くなったりするので気を付けよう。 3連ドラゴンバック設置コースや大径タイヤ限定クラスにおいては、ダッシュ系モーターではおおむね速すぎてコースアウトしてしまう為、ノーマルモーターやチューン系モーターの方が相性が良かったといった例もある。 シャフトドライブシャーシ(旧シャーシ)用 片軸モーター ミニ四駆PROシリーズ用 両軸モーター その他サポートパーツ、ケース 現行品 ・アルミモーターサポート シャフトドライブシャーシ用のパーツ。基本的にゼロシャーシ、スーパー1シャーシに装着する事を想定しているが、 スーパー1の後継であるスーパー2でも使用可能。他のシャーシでも少しの加工で装着出来る場合もある。 (モーターとシャーシの間に挟むという構造上、TYPE-1系列(TYPE-1、3、トラッキン)のシャーシには使用出来ない) 薄いアルミ板をコの字型に曲げた物で、モーターとシャーシの間に挟むことでモーターとターミナルの接点を圧迫し、接触不良を防ぐ。 又、アルミ特有の熱伝導率の高さにより放熱効果も狙っている。 放熱効果に関しては、両面テープを介さない分、放熱フィンよりはまし。 現在は、主にギヤのバックラッシュ調整のために使われることが多い。 ・モータークーリングシールド こちらも元はダンガンレーサー用に発売されたパーツで、下記モーターヒートシンクの後継品。 使用方法はほぼ同じで、形状もヒートシンクとよく似ているが、こちらはフィン状ディティールがなくなり穴が開けられている。 ヒートシンクがアルミ削りだしだが、こちらはアルミ板のプレス加工で作られている。 製造コストは下がっていそうだが、価格はむしろ上がっている。(ダンガン現役時代の価格で比較してもヒートシンク250円、クーリングシールド260円) ミニ四駆にはMSシャーシとスーパー2シャーシで使用可能。 ・ミニ四駆 モーターケース2 下記モーターケースの改良版で、両軸モーターも8個入るようになっている。 前作と比べて欠点も特に無いため、今入手するならこちらで問題ない。 絶版品 ・放熱フィンセット 1次ブーム当時に販売されたモーターにフィン状の部品を貼り付けて表面積を増やし、冷却効果を狙ったパーツ。 当然タイプ1,3にはほぼ使用不可能。 フィンはモーターの曲面・平面両方に対応していて、穴が開いているので付属のアルミ棒を使ってひとまとめにも出来る。 しかし貼り付けが両面テープなので効果に疑問がある。 正直半分夢パーツだが、見た目がかっこよくなるのでドレスアップには向いている。 ・ダンガンレーサー モーターヒートシンク ダンガンレーサー用に発売されたもので、トンネル型のアルミ製パーツをモーターを包み込むようにはめて使用する。 モーターと接している面が大きく、また表面もフィン状に加工されているため放熱面積が大きく、装着に両面テープなどを使わないためにモーター冷却用のパーツとしては最も優れている。 ミニ四駆にはMSシャーシのみだが、シャーシ側(ギヤケース)を少し加工することで使用可能。 ・ミニ四モーターケース 片軸モーター用に開発されたモーターケース。 片軸モーターを8個収納でき、さらに2箇所パーツケースを設けてあるので、ピニオンギヤやアルミモーターサポート、ピニオンプーラーなどを一緒に収納できる(モーターも入れられます) 両軸モーターには対応していないが、少しの加工で収納できるようになる。 ただし、モーター軸とギヤをさけて収納するので、交互に並べなければならない分7個までしか収納できない。 現在は欠点を解消した上記の「ミニ四駆 モーターケース2」に世代交代して販売終了。 社外モーター 第二次ブームごろにはタミヤ以外のメーカーからも高性能、高回転を謳ったモーターが発売された。以下は現在でも入手可能な社外モーターである。なお、いずれのモーターも公式大会では使用禁止である。 モーター名 回転数(パッケージ記載値) サンダーボルトプロ 100,000rpm サンダーボルトプロ2 80,000rpm 四駆雷神 70,000rpm 覇王 70,000rpm 烈風(トルネード) 38,000rpm 当たりのスプリントダッシュやマッハダッシュPROをならせば烈風くらいは回る。 社外モーターの説明編集よろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/936.html
ナレーター「宿敵メガール将軍を倒した仮面ライダースーパー1は、メガールのオルゴールロケットに刻まれた地図からドグマの帝王テラーマクロのアジトを知った。 命を懸けてテラーマクロを倒す為に、沖一也はテラーマクロの城のある霊山に向けて、疾走を続けていた」 親衛隊「テラーマクロ!メガール将軍が破れた今、何とぞ我らにスーパー1打倒命令をお下しくだされ!」 テラーマクロが、鈴を握り潰した。 テラーマクロ「スーパー1に勝てる者は、最早余以外にいない」 親衛隊「それでは、帝王自ら」 テラーマクロ「余自ら、スーパー1の息の根を止めてくれるわ」 一也は、ドグマの基地がある岩山に着いた。 一也「あれがテラーマクロの城か。まるでバベルの塔だ」 ナレーター「天までそびえるテラーマクロの城にはどの様な恐ろしい罠が待ち構えているかも知れなかった。だが行かねばならない!それが仮面ライダースーパー1である沖一也の宿命であった」 テラーマクロの元に別の親衛隊が入ってきた。 親衛隊「申し上げます!沖一也めが霊山の入り口付近に姿を現しました」 テラーマクロ「何?」 親衛隊「何と!おのれ沖一也!神聖にして侵すべからざる我らドグマの聖域に!許さん!」 テラーマクロ「捨てて置け。隊長、人払いをしろ。余が許すまで何人たりともこの部屋に入れてはならぬ」 親衛隊「分かりました」 部屋の扉が開いて、一羽のカラスと3体のドグマファイターが入ってきた。 親衛隊「馬鹿者!何事だこれは!」 ドグマファイター「申し訳ありません!どこからともなく、このカラスが飛び込んでまいりましたものので」 親衛隊「ええい、ひねり殺してしまえ!」 テラーマクロ「待て。カラスはドグマの神の使者と呼ばれていることを忘れたか。そのままに捨てておけ」 親衛隊「しかし、テラーマクロ」 テラーマクロ「合体の儀式の前に、ドグマの神の使者が飛んで来るとは縁起が良い。このカラス、ドグマに幸運を運んできたに違いない」 親衛隊「分かりました。それでは」 親衛隊達が部屋から出た。 カラスはテラーマクロの右肩に止まった。 テラーマクロ「余が怖くないとは面白い。これから後も余がずっと可愛がってやるぞ」 テラーマクロの乗る椅子がカイザーグロウの神像の前に移動した。 テラーマクロが剣を抜く。 テラーマクロ「ドグマの神、カイザーグロウよ。テラーマクロを不死身にさせたまえ。鋼を打ち砕き、どのような高熱低熱ガスにも耐えられる、不死身の体にさせたまえ」 「おぉ、そちも余と共に不死身となり、永劫に余に仕えると言うのだな。よしよし、そちも不死身にしてやるぞ」 テラーマクロがカイザーグロウの神像に剣を突き刺した。 神像から白い血が吹き出し、テラーマクロとカラスにかかっていく。 ナレーター「ドグマの神、カイザーグロウに流れる血を全身に浴びた者は未来永劫決して死なぬ不死身の身体となるのだ! 今、テラーマクロはドグマの神から不死身の洗礼を受けていた!」 テラーマクロがカラスの怪人へと変化した。 そこに一人の親衛隊が入ってきた。 怪人「見たな!」 怪人が親衛隊に飛びかかり、顔を握り潰した。 親衛隊「うわーー!!」 怪人「ふはははは、スーパー1のファイブハンドも不死身となった余には空気も同然!来い、早く来い、スーパー1!」 不死身の帝王テラーマクロの正体は!? 谷達は、谷モーターショップに戻っていた。 ハルミ「無茶よ無茶よ、絶対無茶よ!テラーマクロの城に1人で乗り込むなんて、死にに行く様なものじゃない!」 谷「そんなことは分かってるよ。だけどな、俺達が行ったら、足手まといになるだけなんだ」 良「マスター!玄海老師と弁慶さんに一也さんを助けるよう言ってよ!」 チョロ「うん」 谷「玄海老師と弁慶さんは、もうアジトに向かってるよ」 良・チョロ・ハルミ「「「え!?」」」 ナレーター「玄海老師と弁慶は見張りの報告を受け、沖一也に協力する為、霊山に向けて走っていた!」 一也を3人の親衛隊が囲んだ。 親衛隊「沖一也、テラーマクロがお前を待っている。付いてこい」 一也「何、それはどういうことだ!?」 親衛隊「テラーマクロに会えば分かることだ!来い!」 一也は親衛隊に連れられ、テラーマクロの元に来た。 親衛隊「テラーマクロ、ご命令通り、沖一也を連れてきました」 テラーマクロ「ようし、お前達は下がっておれ」 親衛隊「は」 親衛隊が部屋から出て行く。 テラーマクロ「沖一也よ、勇敢なる獅子の子よ。よくぞ、ここまでやって来た。お前の勇敢さを褒めてとらそう」 一也「テラーマクロ、お前の話というのを聞こう」 テラーマクロ「一也、余の息子になれ」 一也「何だと?」 テラーマクロ「余の息子となって、ドグマの後継者となるのだ」 一也「馬鹿な事を!」 テラーマクロ「余の息子になれ。ドグマの組織がお前のものになる」 一也「そんなものはいるものか!」 テラーマクロ「お前は権力が欲しくないのか?人間の世に君臨する絶対的な権力がな」 一也「断る!人間を支配しようとする者は俺がこの手で打ち倒す!」 テラーマクロ「交渉決裂だな。可愛そうだが、お前はここで死なねばならん」 一也「死ぬか生きるかは、戦ってみた後での事だ。行くぞテラーマクロ!」 親衛隊が一也に襲いかかってきた。 一也は、弓矢を構えた親衛隊を、他の2人の親衛隊にぶつけた。 一也「行くぞ!赤心拳!えやあ!」 一也はテラーマクロに飛びかかるも、テラーマクロは姿を消した。 そこへ親衛隊が武器を投げつけ、一也はかわすも、テラーマクロの椅子から出てきた手枷に拘束されてしまう。 親衛隊「死ねぇ、沖一也」 一也「駄目だ、変身できない!」 親衛隊「死ね!」 親衛隊が更に武器を投げつけるも、一也はかわし、拘束が壊れた。 親衛隊も姿を消した。 一也「テラーマクロ!出てこい!」 扉が開き、テラーマクロはカイザーグロウの神像の部屋にいた。 一也「テラーマクロ勝負だ!」 テラーマクロ「来い」 一也「行くぞ!」 テラーマクロは、あのカラスの怪人に変身した。 一也「テラーマクロ!お前は!?」 カイザーグロウ「ドグマ不死身怪人、カイザーグロウ。死ねぇ沖一也!」 カイザーグロウは、一也に掴みかかり、基地の外まで投げ飛ばし、 自分も一也を追って、外に出た。 一也はカイザーグロウを殴りつけるも、全く効かない。 カイザーグロウ「無駄だな、一也。余は不死身じゃ」 一也「馬鹿な!この世に不死身なものなど・・・いる筈がない!」 一也は尚もカイザーグロウを攻撃するも、やはり効かず、カイザーグロウに殴り返された。 カイザーグロウ「今度はこちらから行くぞ」 カイザーグロウは一也の両足をつかみ、ジャイアントスイングで投げ飛ばした。 一也「行くぞ!変身・・・・!」 一也がスーパー1に変身した。 スーパー1「仮面ライダースーパー1!来い!カイザーグロウ!」 カイザーグロウ「スーパー1、余が直々、地獄に送ってやる」 スーパー1は、カイザーグロウに連続パンチを放つも、カイザーグロウには効かなかった。 スーパー1「閃光キック!!」 必殺技、スーパーライダー閃光キックがカイザーグロウの左肩に炸裂したが、はじき返された。 スーパー1「駄目だ、パンチもキックもカイザーグロウには効かない!よし、チェーンジ!エレキハンド!エレキ光線発射!」 スーパー1がエレキハンドからエレキ光線を撃つも、カイザーグロウには効かない。 カイザーグロウ「そんなものでは、儂は死なぬ」 スーパー1「チェーンジ!冷熱ハンド!同時発射!」 今度は、冷熱ハンドの火炎放射と冷凍ガスを同時発射したが、これもカイザーグロウには効かなかった。 カイザーグロウ「儂は不死身じゃ、そんなものは効かぬわ」 スーパー1「カイザーグロウは本当に不死身だ・・・・」 カイザーグロウ「どうやらファイブハンドも俺には役に立たない事が分かったようだな」 カイザーグロウが左足からバズーカを撃った。 その砲撃に吹き飛ばされたスーパー1は、坂から転げ落ちていき、そこへバズーカの砲弾を食らった。 傷ついた一也が霊山を彷徨う。 そこにテラーマクロの鈴の音が聞こえてきた 一也「ドグマ鈴鳴り地獄だ・・・」 一也が苦しんでいる所へ、ドグマ配下の拳士達が襲いかかってきた。 一也は何とか退けるも、ドグマ鈴鳴り地獄を聞き、倒れた。 一也(今死ぬ訳にはいかない・・今俺が死んだら・・・ドグマの思うがままだ・・・負けるな、一也・・・) 一也は滝壺へ這っていき、水を飲もうとしたが、誰かが近づいてきた。 一也(敵だ・・・立て・・・立て・・・!) しかし、来たのは玄海老師と弁慶達赤心少林拳の拳士達だった。 玄海「一也!」 弁慶「一也!」 弁慶「一也しっかりしろ!見張れ!」 拳士「「「はっ!」」」 玄海「一也!」 一也「老師・・・弁慶・・・」 玄海「一也、気が付いたか」 弁慶「一也・・・肉体の限界まで戦ったようだな」 一也「テラーマクロは恐るべき拳法家、それに不死身怪人でした」 玄海「不死身だと?」 一也「はい、完膚なきまでに・・・打ちのめされました」 玄海「弱音を吐くな。不死身怪人といえど、生物なら弱点は必ずどこかにある。必ず、どこかにある」 一也「老師・・・」 弁慶「一也、静かにしろ・・・」 親衛隊の御輿で移動していたテラーマクロの元に、ドグマの拳士が報告に来た。 拳士「テラーマクロ、下の監視所が何者かに破られました。恐らく、赤心寺の玄海と弁慶が、この霊山に姿を現したものかと」 テラーマクロ「何?玄海と弁慶?飛んで火に入る夏の虫、積年の恨み、晴らしてくれる」 一也達の元にドグマファイターが近づいてきた。 玄海「一也はこれからも大勢の人の為に生きなければならない。ここは我らだけで戦おう!」 弁慶「は!」 玄海と弁慶がドグマファイターと戦い、倒した所にテラーマクロ達が来た。 テラーマクロ「はっはっは、玄海!今日という今日は赤心少林一派を根絶やしにしてくれるわ」 玄海「黙れテラーマクロ!この世に悪の栄えた試しはない!」 テラーマクロ「やれ!」 玄海「よし頼むぞ!」 拳士「「「はっ!」」」 赤心少林拳の拳士達と、ドグマ側の拳士、ドグマファイターの戦いが始まった。 赤心少林拳の拳士達はドグマファイターを倒していくも、拳士達も次々に倒れていく。 その戦いの中、親衛隊が一也を狙って矢を放ってきた。 弁慶「一也!」 弁慶が一也を狙った矢を落とすも、親衛隊が更に放ってきた矢に身体を貫かれてしまう。 弁慶「ぐわぁ・・・・」 一也「弁慶!」 玄海「動くな一也!今動けばお前は回復できない!弁慶の死が無駄になるぞ!」 弁慶が倒れた。 一也「弁慶!弁慶――!!」 弁慶「一也・・・・!」 弁慶が息を引き取った。 玄海は親衛隊を倒し、テラーマクロと相対する。 玄海が蹴りを放つも、テラーマクロには効かない。 続いて、玄海が飛び蹴りを放つと同時に、テラーマクロの右肩に止まっていたカラスが飛び立ち、飛び蹴りはテラーマクロの右肩に当り、テラーマクロがよろけた。 テラーマクロ「しまった・・・カラスの脚の部分が不死身の血を浴びてなかった・・・おのれ・・・」 玄海「テラーマクロ!弱点が見えた!一也!テラーマクロの弱点は右の肩だ!」 テラーマクロがカイザーグロウに変身した。 カイザーグロウが左足のバズーカを撃つ。 玄海は、バズーカの砲弾を避けて行くも、崖に追い込まれた所にバズーカの直撃を受け、倒れた。 玄海「うわぁぁ・・・・」 一也「老師――――!!うわーー!!」 一也がカイザーグロウに挑むも、拳を受け止められ、岩場まで投げ飛ばされた。 一也「行くぞ!変身!」 一也が、再び仮面ライダースーパ-1に変身した。 スーパー1は、目を点滅させ、拳を強く握る。 スーパー1「行くぞ!!」 スーパー1がカイザーグロウの右肩に飛び蹴りを食らわせると、 カイザーグロウは目を点滅させる。 カイザーグロウはスーパー1の攻撃をいなしてから、嘴からミサイルを撃ち、スーパー1は岩の陰に隠れる。 玄海(テラーマクロの弱点は右の肩だ!) スーパー1「ようし!」 スーパー1は、カイザーグロウの右肩に飛び蹴りとパンチを連続して食らわせ、 そこからチョップを叩き込んだ。 カイザーグロウ「どこだ!カラスはどこじゃ!?儂の右肩に止まれ!カラスよ!」 カイザーグロウが左足のバズーカを撃つ。 スーパー1は、その砲撃をかわし、飛び上がった。 スーパー1「チェーンジ!エレキハンド!エレキ光線発射!」 スーパー1は、空中からエレキ光線を放ち、カイザーグロウの右肩に直撃させた。 スーパー1「スーパーライダー月面キック!!」 そこから、必殺技・スーパーライダー月面キックがカイザーグロウの右肩に炸裂し、 カイザーグロウが吹き飛んだ。 カイザーグロウ「・・・ドグマは永遠なりぃぃ!!」 カイザーグロウが大爆発し、ドグマの基地も爆発していく。 こうして、ドグマ帝国は滅び去った。 だが・・・ あのカラスは、謎の怪人、悪魔元帥の元に帰っていた。 悪魔元帥「帰ったか、クロウ。何?テラーマクロが・・・スーパー1に破れたと言うのか?だーはははは!] 「魔女参謀!鬼火司令!幽霊博士!妖怪王女!」 悪魔元帥に呼ばれ、4人の幹部達が姿を見せた。 悪魔元帥「時こそ来たり。いよいよ我らジンドグマの時代が来たぞ。わーはははは!!」 (つづく)
https://w.atwiki.jp/supermarket/pages/41.html
※お買い得情報: 【生鮮スーパー魚七藤沢店の口コミ情報】 ※生鮮スーパー魚七各店のオトク情報を自由にどうぞ! 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/supermariokun/pages/11.html
スーパーマリオくん 『スーパーマリオくん』とは、テレビゲームのマリオシリーズを題材にした、沢田ユキオ作のギャグ漫画である。同名の嵩瀬ひろし作の漫画もある。 1990年からコロコロコミック・別冊コロコロコミック・一部の学年誌で連載されている漫画である。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/201.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:19433 ●本体価格900円 ●2011年2月26日(土)発売 【本体内容】 あのトライダガー Xが(ry マグナム ソニックプレミアムと同じく、ステッカーがより原作に近いデザインのホイルシールに変更されていて、3台のうちで最も変更が大きくなっている。 シャーシは本体はレッドのポリカABS製S2、ギヤケース等のAランナーがガンメタル、ホイールがレッド。 ギヤが超速なのは同じ。 ちなみに、パッケージなどでは暗めの塗装が施されているが、ボディの成型色自体は旧トライダガーと変わらない。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの登場人物、鷹羽 リョウの初代愛車(のシャーシ代え) 上記の通りマーキングがより原作よりになっている。 【VIP内での評価】 新型シャフトドライブシャーシ第3弾とあって、VIPもVIP以外でもとにかくwktk 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19433tridagger_premium/index.htm 【備考】 ITEMナンバー(19433)から鑑みて、プレミアムといいつつ(ry なぜかタミヤアメリカHPのスーパーミニ四駆シリーズへのリンクのサムネはこいつになっているw
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/290.html
名称 M4A1シャーマン 略称 M4, シャーマン 弱点 ランダムAPCR △ 座席 1番席 M3 37.5口径75mm戦車砲、M1919A4 7.62mm機銃 (装甲貫徹力) AP / APCR → 79.4mm / 114.5mm 2番席 Browning M2 12.7mm機銃, 砲撃要請 3番席 M1919A4 7.62mm機銃 4番席 デサント席 5番席 デサント席 関連 M4A1シャーマン M4A3シャーマン M4A3E2シャーマン・ジャンボウ M4A1シャーマン(76.2mm砲)M4A1シャーマンDDT34カリオペ M4A3シャーマン(76.2mm砲)M4A3シャーマン(105mm榴弾砲)M4A3シャーマンPOAシャーマン・ファイアフライ 概要 ヨーロッパ大陸戦線に登場するアメリカ軍の中戦車。全体的に丸みを帯びている。 車体上部は一体鋳造。車体前面は丸みを帯びているため避弾経始は高まった。 並の性能を持っている筈なのだがヨーロッパ戦線では頼りない。 2番席の機銃は全周を狙えるが、射撃角度が狭いため対空射撃は少し難しい。 しかしSキーを押すことによって上方を向くことが可能になるため、対空射撃もしやすくなる。 土嚢で対戦車榴弾に耐性を持たせたタイプも存在する。 コメント ティーガーと出会うと絶望的だが、側面下部と砲塔後部は貫徹する模様(角度に注意) -- 名無しさん (2013-03-09 19 23 10) 何だかんだでバランスが良く安定した性能を誇る。付き合いも多くなるので、色々と見極めて慣れておくべき。背が高い分歩兵肉薄への対応可能距離が微妙に長い点に注意。 -- 名無しさん (2013-05-09 19 28 38) シャーマン系列全体に言えることだが重心が高く非常に横転しやすい(史実でもあったらしい・・・)また走行中の安定性もあまりよくないので行進間射撃にも向かない、止まって戦おう -- 名無しさん (2013-05-09 23 53 37) 史実通り、正面の場合丁度国籍マークの星のあたりが最大の弱点になる。狙う場合は良い目安になるだろう。運用側の場合は少し車体下部を地形で隠すようにすると生存率が上がる。 -- 名無しさん (2013-08-16 11 35 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/226.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長153mm ●全幅98mm ●全高40mm ●Item No:19618 ●本体価格900円 ●2009年11月21日(土)発売 【本体内容】 こんなマシンを待っていた! マックスブレイカーがブラックカラーになり、待望の新型シャフトドライブシャーシ「スーパーXX」を引っさげて登場だ! MSシャーシから4年、さらにシャフトドライブシャーシとしては10年以上の時を経ての新型シャーシだ。 スーパーXXはその名の通り、高性能シャーシスーパーXをさらに強化・発展させたシャーシとなる。 フロント・サイド・リヤの各バンパーの拡張性を強化、さらに新パーツのノーズガードも付属する。 ノーズガードは19mmと13mmのローラーに対応しており、それぞれを規定幅一杯で取り付ける事が可能。 また、リヤステーは従来のあんまり役に立たないX用ステーからネジ穴が多く強度も高いビートマグナム型に変更され、ローラーベースが縮まるように改められている(色はグレー)。 さらにシャーシ本体中央部の強度も上げられ、しかもバッテリーホルダーも強化されているので、ただでさえ捩れに強かったXシャーシがさらに捩れにくくなった。 しかし基本設計は同じため、多数のXシャーシ用パーツが流用できる。 うはw その他、ギヤは3.5 1の超速ギヤ、足回りはダークシルバーのX用小径ワイドホイールに赤の小径ワイドバレルタイヤが装備される。 ボディは半透明スモークのABS樹脂製で専用デザインのステッカー(ホイルシール)が付属。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未搭乗となっている。 【VIP内での評価】 久々の新型シャフトドライブシャーシとあって、VIPもVIP以外でもとにかくwktk 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19618maxbreaker_black/index.htm http //mini4wd.jp/product/sp/superxxchassis 【備考】 ITEMナンバー(19618)から鑑みて、ブラックスペシャルとしては珍しく通常ラインナップのようだ。 ってもこしたデザインのブラックスペシャルは大抵スタンダードラインナップか。 説明書通りに組むと、ローラー幅が前98mm後88mmになる。 24mm径スリックタイヤは小径ワイドバレルタイヤへと名称変更した模様。 電池逆差し防止のリブが小さくなっており、大容量ニッケル水素等のある程度大柄な電池も無理なく収まるようになっている(ただし初期型のエネループのような極端なのは・・・)。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/200.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:19432 ●本体価格900円 ●2011年1月22日(土)発売 【本体内容】 あのソニックセイバーが(ry シャーシ本体はブラックのポリカABS製S2、ギヤケースなどのAランナーがメタリックグリーン。 ギヤは超速。 ホイールはマグナムセイバー プレミアムと同型の(通常)イエロー。 マグナムプレミアムと同じく、ステッカーがより原作に近いデザインのホイルシールに変更されている。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの主人公の一人、星馬 烈の二代目愛車(のシャーシ代え。初代愛車はスーパーアスチュート) 上記の通りマーキングがより原作よりになっている。 でもホイールがただのイエローになったのはアニメ版を意識しているとしか思えない。 【VIP内での評価】 新型シャフトドライブシャーシ第2弾とあって、VIPもVIP以外でもとにかくwktk 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19432sonic_saber_premium/index.htm 【備考】 ITEMナンバー(19432)から鑑みて、プレミアムといいつつやはり通常ラインナップのようだ。
https://w.atwiki.jp/onnjbisyoujo/pages/317.html
名前 スーパークラッシャー 種族 環境活動家 年齢 18 肌色 肌色 身長 165 体重 54 スリーサイズ B 77 W 56 H 84 特徴 平穏な環境を望む 固有種と生態系を守っている 泣きボクロがある 髪型 長めのボブ 髪色 金 性格 環境破壊をする人をクラッシュしたがる 一人称 ワタシ 口癖 ふふ...やっぱり自然は裏切らなくていいな... 性癖 青姦 CV 松下奈緒 本名 固体 蛇 正体 意識高い系高校生 ランク S 作られたスレ 132(http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1493481408/) 支援絵
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/803.html
[基本データ] 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2:1、4 1、3.5 1(水色・黄色)、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル]:スーパーⅡ型(フロントはB型、リヤはSX型と共通) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):不明 ※ 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 ついにスーパー1シャーシがリメイクされ、新型シャーシ「スーパーII」として登場。 フルカウルミニ四駆 マグナムセイバープレミアムにて初採用になる。 スーパーIIシャーシはその名の通り、スーパー1の弱点の多くを改善し、更に強化・発展させたシャーシとなる。 おまけに、いきなりポリカABS素材を採用。現在発表されているスーパー2マシン第3弾まで全て同素材が使用され、更に第4・5弾ではカーボン強化素材が採用されるという豪華仕様だ。 しかも全て通常ラインナップのため、何時でも手に入りやすい。 フロント・リヤの両バンパーの強度と剛性、拡張性を強化、更にリヤーステーは完全新形状の2点止めが付属する。 特にスーパー1の弱点だったフロントバンパーは、拡張性を強化しただけではなく形状を大幅に変更することで強度を劇的に向上させている。 ただし、バスタブ構造の開口部が上面に出ているためか、スーパーX系やMSのフロントユニットほど剛性は高くない。 しかし、その分パーツ装着用のネジ穴が非常に多く、FRPプレートをしっかり固定してあげれば非常に高い剛性・強度となる。 さらに、従来と同じ幅のローラー取り付け用のネジ穴に加え、新たに84mm幅のネジ穴(FRP強化マウントプレートやFRPマルチ補強プレートの一番外側の穴と同じ)をデフォルトで成型。 初めて追加パーツ無しでローラーの幅を広げられるようになった。 また、プレート固定用のネジ穴(バンパー内側)はXXと同じ幅のものが4つあるのに加え、フロントバンパー根元にも2点止めステーと同じ企画の穴が追加され、X用FRPリヤステーやHG カーボン フロントワイドステーなどでの拡張・補強を視野に入れている(実際ホビーショーの改造例ではフロント裏にX用FRPリヤステーが装着されていた)。 リヤステー用FRPをフロントに使用した場合、根元の部分でネジ止めできるので、バンパーを根本から強化できる。 中央に謎の肉抜き穴が存在し、これも埋めればもっと強度が高かったのでは?と思われたが、どうやら一部のレーサーミニ四駆やスーパーミニ四駆のフロントパーツ装着の為らしい。大帝プレミアムのフロントウイングはこの穴にネジで固定し、自由皇帝のフロントパーツもピタリとはまる(ネジいらず)。 ネジ穴が増えた分、ボディに依っては取付けが難しくなるか、無加工では取り付け不可になっている。 例としてブレイジングマックスやブリツァーソニック(いずれもVSシャーシ)は小径タイヤなら奇跡的に無加工で嵌る(ボディが前後のギヤケースに全く干渉しない為)が、シャイニングスコーピオン(S1シャーシ)はギリギリで何とか嵌まる(但しコツが必要)。またネオトライダガー ZMCなどスーパー1シャーシにバチピタにフィットした物は嵌らない。 ギヤケースのランナーに素組み時には使用しない部品(番号3)が在るが、実はフロントバンパーにX用FRPマルチプレートなどを装着する際のスペーサー(出来るだけボディ取り付けの邪魔にならない様にフロントバンパー内側のネジ穴はローラー用のネジ穴より1段下げてある)である為、取説の注記が「不用品/不要品」と書いてあるからといって安易に処分しない様に(なお取説に本来の用途に関する説明が付いたのはアスチュート・オープントップから。2012年12月現在では全車種の説明書で明記されている)。 新たに2点止めリヤステー用のネジ穴も後部に追加され、従来のX系シャーシやVSシャーシのものより強度が高い形状に変更されたものが成型されている。 付属するリヤステーも新型の2点止めになっている。 この2点止めステーは、従来の強度が低くいまいち役に立たない物から、ネジ穴が多く強度も高い新型に変更され、ローラーベースも程よくなるように改められている。 特に根元付近の強度の高さは特筆に価し、そのままパーツ取り付け用のベースとして使用可能なほど。 先端(ローラー用のネジ穴付近)が細くなっているが、リブが深く、見た目に反してここも強度が高い。 但し、ネジの着脱が過ぎたりナットで締め付け過ぎるなどすると、ネジ穴から外側に向けて亀裂が走る為、要注意。 また、フロントバンパーと同じく84mmのネジ穴も標準で成型されている。 S1同様、旧来の1点止めリヤステー部も残されているので、リヤーブレーキローラーや3点止めステーなどの装着も可能である。 但しスラダンブレーキ等、一部の物は中央の出っ張りが太すぎるため加工が必要。 また、3点止めステーとモータークーリングシールドを同時に使用した場合、互いに干渉してモーターの位置がズレてしまう。更にそれに起因してカウンターギヤもズレて上手く組み立てられなくなる為、これらの同時装着は避けるか干渉する部分を加工する必要がある。 サイドガードは初期のキットやシャイニングスコーピオン プレミアム以降の一部のキットでは付属しないものの、アタッチメント部および中央のネジ穴は若干の補強を加えた上で残されているため、スーパー1シャーシの物がそのまま流用できた(ZEROシャーシ用もちょこっと加工すれば可)。 また、シャイニングスコーピオン プレミアムにて新型のサイドガードが付属。 後にAOパーツでラインナップされ、シャイスコプレミアム以降いくつかのS2キットで標準装備されている。 このサイドガードは、S1用のVマシン型サイドガードをベースに改良されたもので、そこそこ頑丈だったVマシン用サイドガードをさらに強化、ネジ穴を追加することで拡張性を増したものになっている。 S1用のサイドガードがS2に流用可能な様に、このサイドガードをS1に流用する事も可能。 サイドガードのアタッチメント部はS1のものに比べ、多少ではあるが強化されている。 同ランナーに成型されているのは、元になったVマシン型ではゴムリングローラーだったが、このS2用ではスタビヘッドとなっている。 パッケージ写真ではサイドガードに直付けしているが、正直スタビヘッドをこんなところに着けても意味はない。何気に付属キット単体では余り役に立たない部品だったりする。 13㎜サイズのローラーに最適なサイズになっているので、長いネジを買ってその先端に取り付けるなど工夫しよう。 シャーシ中央(電池下のセンターライン上)のネジ穴は、サイドガード用のもの以外にさらに2つ、前方に追加されている。 ホビーショーの展示ではここに直FRPを設置し、そこにマスダンパーを付けている作例があったので、そういった使い方を想定してのものだろう。 1番前にあるセンターライン上のネジ穴は、穴の左右に突起が設けられ、FRPプレートをネジ止めした時にズレない様になっている。 中央のものも、S1からあったディテールの一部を変更することで、プレートがズレないようになっている(但しどちらもワッシャーを1枚噛ますと機能しなくなる)。 ここにFRPを装着する場合、小径タイヤでは(ネジ頭が飛び出る分)地上高が規定ギリギリになるので注意しよう。 FRPのネジ穴に座繰りを施し、皿ビスを使うと解決するが、座繰りを施す分FRPの厚みが減り、強度が下がるので瞬着での強化を忘れないようにしよう。 フロント・リヤギヤケースも形を大きく変えている。 フロントはスイッチの方式をスライド式からMSシャーシの軽量センターユニットの方式に近いターン式スイッチに変更、更にMS軽量センターのものと違いスイッチを入れたとき「カチッ」と云う風にクリックを持たせ、確実に固定される様になっている。 ターミナルも複雑で変形しやすかったZERO型からTYPE-2型フロントターミナルに変更され、信頼性を向上させている。 それらに伴い、ギヤケースも新規設計になっている。 実を言うと、フロントギヤケース右上(クラウンギヤのすぐ左隣)のピン穴がネジ穴になっているので、ギヤケース(カバー)側のピンを切り取りそこに2mmの穴を開けてやればリヤギヤケースと同じくネジ止め式にできるようになっている。 リヤーはZERO型ギヤケースからTYPE-2式に変更、カウンターギヤシャフトはVS等と同じツバ付の物を採用、さらにカウンターギヤケースはネジ止めして強度をグッとあげられるうれしい設計だ。 また、カウンターギヤシャフトのモーター側受けを従来のTYPE-2方式から若干変更し、外側の穴に差し込んでからギヤカバーで反対側を固定していたTYPE-2式から、両側をシャーシ側の受けとギヤカバーで挟み込むように変更され、カウンターギヤの着け外しがやり易くなった。 しかし、強度の面では不利だったらしく、この部分のトラブルが多い。 そのためか、以降のシャーシではこの方式は採用されていない。 モーターマウントも、形状を工夫することでシャフトドライブシャーシとして唯一モータークーリングシールドを装備できるようになっている(従来通りアルミモーターサポートも装着可)。 ただし、上で触れたようにクーリングシールドを装着した場合は3点止めステーの使用に際して注意が必要となる。 ここには通常、モーター押さえのような部品が付くが、ほとんど機能していない飾りのようなものなので、外しても特に問題なし。 というか、スピンバイパーやVマシンなど、一部のボディではモロに干渉してしまうので、外しておいた方がいいかもしれない。 ターミナルはZERO型からX型リヤ用ターミナルに変更された。 また、リヤギヤボックス及びリヤギアカバーがTYPE-2式の物に変更されている為、車種限定で同じくTYPE-2式リヤギヤカバーのVSマシンが無改造で嵌る。 バッテリーホルダーも形状が変更され、GUPのS1用強化バッテリーホルダーを肉抜きしたような形状に変更し、強度を向上させている。 その関係で取り付けには向きがあること、S1用Vマシンなど胴体が細いボディでは干渉してしまうので注意が必要だ。 しかし、形状の関係からかホルダー自体は頑丈なものの、ジャンプからの着地で外れてしまうことが報告されている。最悪電池が外れて止まる事もあるとか。 それを嫌ってS1やZERO用のバッテリーホルダーに変更するユーザーも多い。部品としての強度は劣るものの、外れにくさという信頼性の面ではこれらのシャーシに付属しているものの方が勝っていたりする。 多分一番良いのは原始大帝のバッテリーホルダーかな。 グッスマコラボの3種類のキットに採用された、ねんぷち装着用のホルダーも中々に良いとか。 ※Vマグナムプレミアムから金型改修が加わり、ホルダーの向きがわかるよう取り付け時に前方になる面に三角形の板と、その根元にFRONTの文字が追加された。 ボディキャッチも完全新規設計で、これまでに無かった形状になっている(但し規格は一緒なので他シャーシに流用が可能)。 ちなみにギヤケース・バッテリーホルダー・ボディキャッチ・リヤステー・ローラー(全て同一ランナーに成型)は今のところ全てのキットでABS樹脂製。 駆動系の基本設計はS1と同じだが、それ以外の部分は大幅に規格が変更されているので、ZEROとS1、XとXXほどの互換性は無いので注意が必要(ほぼ同規格なのはバッテリーホルダーとボディキャッチとサイドステーくらい?[※2])。 とは言うものの、現在主流のGUPはXやVS用のものが多く、スーパー2はそちらに対応しているのでノープロブレム! シャーシ中央及びモーター直下の肉抜きはS1のものを引き継いでいるが、電池サイドの肉抜きが埋められているので、僅かながらねじれ剛性が上がっている。 以上の事から、タイプ系シャーシやZEROシャーシの面影を残しつつ、現代のミニ四駆に必要な要素が盛り込まれて大幅に洗練されているので、復帰組にとって最も扱いやすいシャーシと言える。 ※2 S1用強化バッテリーホルダーも使えますが、はめ合いがかなりシビアである為、きちんと取り付けられない場合があるので注意しましょう。 足回りはマグナムセイバープレミアムからトライダガーXプレミアムまでと、シャイニングスコーピオン プレミアムは新形状のロープロホイールにロープロタイヤが装備される(マグナムからトライダガーまでが黒、シャイスコが青)。 新形状のロープロホイールは、タイヤ幅は従来どおり前後同じだが、トレッド(オフセット)が前後で異なる。 これはロープロ系ホイールでは唯一の特徴となる。その後、エアロアバンテ等ARキットにも採用される。 また、Vマグナム・Vソニックプレミアムでは強化素材のフルカウル標準型ホイールにリアルミニ四駆とほぼ同じパターンの入ったラジアルタイヤを装備。 前輪はリアルタイヤとほぼ同じだが、後輪はフルカウル用ホイールに合わせるために直径が小さく変更されている。 ローラーはABS樹脂製の新型13mmローラーが4個付属する。 マグナム・ソニックセイバーにはデザインとランナーの関係上、ボディ用ローラーが付属するので、標準でローラーが6個付属することになるが、取り付け用の段付きビスは4つしかないため、フル装備にしたい場合は別途用意する必要がある。 ■ 発売初期の製品に見られた不具合 会場先行販売のマグナムセイバープレミアム同梱のシャーシにて、フロントギヤケース及びシャーシの対応部分に構造上の不具合(ギヤカバー爪部分がしっかり固定されない)がある事が判明し、任意回収に至っている(通常販売版以降は両方とも改修済み)。 しかし2011年2月時点でも未改修シャーシのみが一般店舗に流通してしまっており、それを掴まされた不運なユーザーも居た。とあるユーザーが店頭にて購入したソニックセイバープレミアム同梱のシャーシには、フロントギヤカバーの細い爪がちゃんとロックされない不具合があった。 実はフロントギヤカバーの細い方の爪についている突起の方向及びシャーシ本体の対応部分が改修前後で異なっており(シャーシは改修前の金型で1の番号刻印が存在。ギアカバーは改修後の物)、稼動する工場の生産ラインに於いて対応部品の確認がしっかり為されてなかった事が原因である(=生産ラインの欠陥)。 改修前のシャーシを引いてしまった場合、タミヤのカスタマーセンターが対応してくれるので、そちらに連絡すべし。 詳細は このページ に掲載されてい・・・たがHPリニューアルに伴い削除されてしまった。 実は上記以降にも細かい改良が加えられていて、初期のマグナムセイバー プレミアムからトライダガープレミアムまで(タイプA)と、Vマグナム プレミアム以降(タイプB)では細かい点が異なる。 タイプBでは主に補強などが加えられ、上記のバッテリーホルダーの改良なども行われている。 なお2012年12月現在、工場出荷品は全てタイプBと成っている。 また、不具合という程でもないが、時々、肉抜き穴や、サイドガード取付用の所などにバリがあるものがあるので、しっかり取り除いておこう。 ちなみに、よくスーパー2と表記される(公式ページとかでもたまに見かける)が、正式にはスーパーIIが正しいらしい。 なおローマ数字の場合、正式な読み方は「ツー、スリー・・・」ではなく「(ザ)セカンド、サード・・・」となり、日本語的には二世、三世くらいの意味になる(ルパソ三世のテーマでコーラスが「ルパン ザ サード」って歌ってるのはこのため)。 [カラーバリエーション] S1と同じく、キットにセットされているシャーシ本体とギヤケースの色が全く違う。 色々組み合わせが捗るwww ●シャーシ本体 ブラック マグナムセイバー プレミアム、ソニックセイバープレミアムなど。 レッド トライダガーXプレミアムやビークスパイダープレミアムなど。 トライダガーのモノはポリカABS。 カーボンブラック Vマグナム プレミアム、Vソニック プレミアム。 また、限定キットとして発売されたネオトライダガー ZMC カーボンスペシャルにも採用されている。 グレー ガンメタル ブルー グリーン ライトグリーン 蛍光グリーン GUP。蛍光オレンジとのセット。 蛍光オレンジ GUP。蛍光グリーンとのセット。 蛍光イエロー GUP。蛍光ピンクとのセット。 蛍光ピンク GUP。蛍光イエローとのセット。 ホワイト 自由皇帝 プレミアムなど。 また、GUPにてポリカABS版も発売。 付属しているAランナーおよびワンロックギヤカバーもホワイトだが、これらは普通のABS。 スピンコブラ プレミアムのモノもポリカABS。こちらはAパーツはシルバー。 ●Aランナー レッド グリーン ブルー ブラック グレー ガンメタル 蛍光グリーン GUP。蛍光オレンジとのセット。 蛍光オレンジ GUP。蛍光グリーンとのセット。 蛍光イエロー GUP。蛍光ピンクとのセット。 蛍光ピンク GUP。蛍光イエローとのセット。 ホワイト クリヤー ブラックセイバー プレミアム。 メタリックグレイ ネオトライダガー ZMC カーボンスペシャル ●ワンロックギヤカバー カーボンブラック クリアーブルー GUPとして販売。 ●サイドガード レッド シャイニングスコーピオン プレミアムおよびAOパーツ。 ガンメタル(ライトガンメタル) レイスティンガー プレミアムおよびアゼンテ プログレス。 ブラック ゴールド ベルクカイザー プレミアム。 ピンク シャイニングスコーピオン プレミアム ピンクバージョン。 バイオレット シャイニングスコーピオン プレミアム バイオレットバージョン。 [希望小売価格] 本シャーシを採用した旧作は「プレミアム」と称され設定価格は税抜1,000円だが、以下の格上げ項目を5つ以上満たすと100円から上がる模様。 ホイルシール(既定) ABSシャーシ(半既定)→ポリカ又はカーボンシャーシ 旧ボディ→金型改修ボディ又は強化素材 小径ホイール・高速ギア→小径ローハイトホイール・超速ギア 通常ホイール→鍍金又は強化素材 通常タイヤ→特別素材 ワンロックギアカバー無し→有り EXサイドガード無し→有り