約 2,141,267 件
https://w.atwiki.jp/rangers_mousou/pages/86.html
忍風戦隊ハリケンジャーデッキ デッキ一例(全15種 40枚) 公式カード(7種 17枚) ※公式レンジャーズストライクwikiに外部リンクします カード名 分類 カテゴリ 必要パワー SP BP CN 枚数 ハムスター館長 UNIT MA 0 -- 500 -- 3 ハリケンレッド(XG7) UNIT MA 2 -- 3000 5 3 ピタットヒトデ UNIT MA 3 -- 3000 R 2 トータスハンマー UNIT MA 4 -- 3000 L 2 シュリケンジャーFM(XG4) UNIT MA 7- 1 3500 1 2 疾風流超忍法 OPERATION MA 3 -- -- -- 3 ハリケンウインガー VEHICLE MA 1 -- -- -- 2 妄想カード(8種 23枚) カード名 分類 カテゴリ 必要パワー SP BP CN 枚数 ハリケンブルー UNIT MA 1 -- 2000 2 3 ハリケンイエロー UNIT MA 3 -- 2000 -- 3 クワガライジャー UNIT MA 3 -- 3000 1 3 カブトライジャー UNIT MA 3 -- 3000 3 3 シュリケンジャー UNIT MA 4+ 1/3 5000 5 3 天空旋風神 UNIT MA 4+ -- 7000 -- 3 クワガライジャー×カブトライジャー UNIT MA 5+ ! 4000 3 3 轟雷神 UNIT MA 5+ ! 9000 -- 2 未収録妄想カード(3種) カード名 分類 カテゴリ 必要パワー SP BP CN 枚数 シュリケンジャー(2nd) UNIT MA 4 ! 3000 -- -- ハリケンレッド×シュリケンジャーFM UNIT MA 5+ ! 5000 3 -- ハリケンレッド UNIT MA 10 1 4000 1 -- プロキシカード ダウンロード(ver1.2)} プロキシカード ダウンロード(外部ファイルアップローダーにリンクします) 収録されている画像ファイルをA4サイズの用紙に印刷して、切り取ってカードスリーブに入れてご利用ください。 普通紙などの薄い紙を使用する場合は、別のカードを下敷きにしてご利用ください。 リリース 2013/10/21 ver1.2 公開 カブトライジャー、天空旋風神のテキストを変更 2013/10/11 ver1.1 公開 カブトライジャーのテキストを変更、ハリケンレッド×シュリケンジャーFMの画像修正(テキストに変更無し) 2013/10/01 ver1.0 公開 概要 ●パワー0/コマンド1 ハムスター館長をラッシュする ●パワー1/コマンド1 ハリケンウインガーをラッシュする ●パワー2/コマンド1 ハリケンウインガーがあれば、ライドオフしてハリケンブルーの効果を使用する 特徴「忍者」を宣言すれば高確率でドローできる 必要に応じてハリケンレッド(XG7)をラッシュして敵軍ユニットを迎撃する ●パワー3/コマンド1 疾風流超忍法を構えるため、ユニットを展開しない 敵軍のストライクを0点に抑えられそうな場面であったり 適用可能なゾードアップユニットのラッシュに対して疾風流超忍法を使用する ●パワー3/コマンド2 ハリケンイエローをラッシュして、効果でハムスター館長をラッシュする 手札から捨札にするカードはカブトライジャーが望ましい クワガライジャーをラッシュして、効果でハムスター館長を撃破してドローと撃破を行う ●パワー4/コマンド2 ハリケンイエローをラッシュして効果を使用するなどでSユニットを3体集める 天空旋風神をラッシュして、敵の場を一掃する ゾードアップの素体に用いるSユニットはカブトライジャーが望ましい 敵軍山札の上には脅威度が低いものから順に山札の上に置き 天空旋風神のリードMAで疾風流超忍法を使いながら足止めを行う ●パワー5/コマンド2 ロックを順次展開していく(ストライクは追加ドローの機会を与えない1点までに留める) 天空旋風神または轟雷神からピタットヒトデをコンビネーションさせてコマンド1枚を手札に戻す クワガライジャー×カブトライジャーでストライクせずに相手の手札を見ずに1枚捨札にする シュリケンジャーで自軍捨札の疾風流超忍法を手札に加え、敵軍Sユニット1体を山札の上に戻す ハリケンレッド(XG7)で敵軍ユニット1体を山札の上に戻す ●パワー7/コマンド2 ストライク要素を整える シュリケンジャーFM(XG4)がSP1ストライク シュリケンジャーまたはクワガライジャー×カブトライジャーが3番手SP1ストライク トータスハンマーから轟雷神をコンビネーションさせてSP2ストライク 3~4点分の打点力を確保して、2ターンの多段ストライクで一気に7ダメージを奪い取る 長所/見どころ ▼6点までダメージを受けてもハメてしまえば0点からの大逆転さえ可能なロック型デッキ ▼未収録の10 Years After版カードを採用する事で、全く毛色の異なる攻撃的なデッキタイプにもなる ▼常駐オペレーションに依存しない ▼特徴「忍者」を参照する効果が多く、拡張性が高い 弱点 ▼ロックが成立するまでに速攻で逃げ切られると弱い ▼Sユニット戦は貧弱で打ち負けやすい ▼BP10000以上のブレイカー巨大ロボ (対応手段無し) 他の公式カード候補(高汎用性カードは省略) ▼ネコマル (特徴「忍者」による手札循環)
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/95.html
放映期間 2007年2月18日から2008年2月10日。 前作:轟轟戦隊ボウケンジャー 次作:炎神戦隊ゴーオンジャー 幻獣拳 ロン 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に登場した、幻獣ドラゴン拳の使い手を名乗った謎の青年。その正体は幻獣である不死の龍・無間龍(むげんりゅう)。不死ゆえの退屈を持て余したという理由だけで世界を滅ぼそうと画策し、過去にはゲキレッド・漢堂ジャンの生まれた村を滅ぼし彼の記憶喪失の原因を作り、黒獅子リオ・理央の家族を惨殺し人生を大きく狂わせるなど、『ゲキレンジャー』の物語における諸悪の根源である。『ゲキレンジャー』最終話において、ゲキレンジャーが放った「獣拳奥義・慟哭丸」によって封印され、ジャンの手元に置かれることになる。『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』では復活を遂げたが、ゲキレンジャーとゴーオンジャーの協力により再び封印された。 『スーパーヒーロー大戦』と連動したケータイゲーム『スーパー戦隊ヒーローズ』のイベントストーリーでも登場するが、本来のロンは封印されたままで救星主のブラジラがカモミラージュの天装術で変身した姿だった(ストーリー内で語られるのみで戦闘シーンはブラジラのもの)。 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』にも登場するが、連動したケータイゲームでの正体がブラジラのため同様にブラジラが変装していた可能性もある。 登場話・作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/106.html
放映期間 リンク大いなる力 豪快チェンジ 登場したレジェンド小津 魁(おづ かい)外見 言動 登場作品 フレイジェル登場作品 小津 芳香(おづ ほうか)外見 登場作品 地底冥府インフェルシア妖幻密使バンキュリア(ようげんみっし - )言動 登場作品 冥府神ダゴン(めいふしん - )登場作品 冥府神イフリート登場作品 冥府神サイクロプス登場作品 登場した用語天空聖者(てんくうせいじゃ) 放映期間 2005年2月13日から2006年2月12日。 前作:特捜戦隊デカレンジャー 次作:轟轟戦隊ボウケンジャー リンク 大いなる力 初登場となる第3話:勇気を魔法に変えて〜マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ〜を参照。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場したレジェンド 小津 魁(おづ かい) 魔法戦隊マジレンジャーのマジレッドで、「燃える炎のエレメント」を持つ「赤の魔法使い」。演じる橋本淳は当時の最年少レッドであり、後に小宮璃央演じる熱田充瑠/キラメイレッドが最年少レッドとなっている。また、 橋本淳は海外リメイク版パワーレンジャーミスティックフォースにてナレーションの吹き替えを担当している。 天空聖者の父と人間の母の間に生まれた小津5兄弟の末っ子(三男)。マジレンジャーとして戦っていた当時は桐東高校の2年生だった。物質を変換する、錬成術の魔法を得意とする。敵である「地底冥府インフェルシア」の一部が改心したことを受け、『マジレンジャー』Final Stage(最終話)でマジレンジャーは改心したインフェルシアの生き残りと和平を結び、魁は人間界とインフェルシアを結ぶ「インフェルシア親善大使」となった。 外見 濃紫の装束の上に黒いローブを着た姿と、赤いメッシュの入った髪形は、『マジレンジャー』最終話における最終決戦から1年後の後日談と同じで、「インフェルシア親善大使」としての姿。 右手中指の指輪と、マーベラスたちの前に姿を現したシーンで確認できる赤い石のペンダントは、どちらも『マジレンジャー』当時と同じもので、魁たち5兄弟がお揃いで身に着けていたもの。ペンダントはクリスタル製品で有名なスワロフスキー社製のビーズ(シャンデリアの飾りにも使われるもの)を使用したもの。チェーンとトップ部分を繋ぐ金具にマジレンジャーのエンブレム(第2話ラストでアップになった魁のローブにも刺繍されている丸っこい「M」)が入っていて、ビーズがそれぞれの属性(エレメント)に合わせた色・形になっている。 指輪は『マジレンジャー』の第24話でマジシャイン・ヒカル(天空聖者サンジェル)からお守りとして贈られたもの。こちらも飾りの石がそれぞれの属性に合わせた色になっている。 同じデザインで、リング部分が色違い(銀一色ではなく一部が青)になったものをヒカルも身に着けている。 言動 「(マーベラスの「マジかよ?」という問いに対する)マジだよ」マジレンジャーの「マジ」はマジレンジャーが魔法を使う戦隊であることを示した「マジック」の略だが、『マジレンジャー』本編で何度か「マジに(で)○○」という言い回しが登場するなど、本気を意味する「マジ」とのダブルミーニングでもあった。 マーベラスとハカセが炎で取り囲まれる直前の、魁がクロスさせた両手を大きく広げると同時にフレイジェルが背後に現れる、という流れは『マジレンジャー』で魁がマジレッドに変身する際に使われていたバンクシーン(ゴーカイジャーでいうところの「XXXV」のオーラを纏う流れ)と同じ。『マジレンジャー』本編の変身バンクは、5人がそれぞれマスクのモチーフとなった架空生物に応じたポーズを取り(魁の両手を広げるポーズはフェニックスが翼を広げるイメージ)、その背後にそれぞれに力を貸す天空聖者(魁の場合はフレイジェル)の幻影が現れ変身するという流れになっている。 登場作品 第3話:勇気を魔法に変えて〜マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ〜 フレイジェル 魁に力を貸し与えマジレッドへと変身させる、炎を司る天空聖者。魁たちの父(「小津勇」ことブレイジェル)の後輩でもある。天空聖者は魔法を貸し与えること以外の人間界に対しての干渉はせず、例え人間界に危機が迫ったとしても基本的には静観の姿勢を取るが、今回のフレイジェルはその繋がりから特別に人間界に下りてきたものと思われる。 登場作品 第3話:勇気を魔法に変えて〜マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ〜(声) 小津 芳香(おづ ほうか) 魔法戦隊マジレンジャーのマジピンクで、「吹きゆく風のエレメント」を持つ「桃色の魔法使い」。小津5兄弟の長女(第二子)で、変身系の魔法を得意とする。普段はモデルとして活動している。 外見 弟・魁(マジレッド)と同じく、当時と同じペンダントと指輪を身に着けている。 登場作品 最終話:さよなら宇宙海賊 地底冥府インフェルシア 『魔法戦隊マジレンジャー』に登場した地底深くの闇の世界。 妖幻密使バンキュリア(ようげんみっし - ) 地底冥府インフェルシアの幹部。不死の力を持つ吸血鬼(真祖・クイーンヴァンパイア)であり、不死ゆえの退屈や孤独を紛らわすために「ナイ」と「メア」という2人の少女に分身して活動することもある。『魔法戦隊マジレンジャー』最終話で改心しマジレンジャーの面々と和解してからは、インフェルシアの再建・改革に尽力していた。 言動 ジョーに迫る。『マジレンジャー』本編にてン・マ戦で戦死したマジブルー・小津麗の夫であるマジシャイン・ヒカルと小津5兄妹の父であるウルザードファイヤー・小津勇を不死身の力で蘇らせた。ジョーは第17話にてマジシャインに変身した。 なお、ジョーは元ザンギャックの特殊部隊(悪の組織)の一員だった。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン(声) 冥府神ダゴン(めいふしん - ) 地底冥府インフェルシアに住まう邪悪な神々・冥府神の1人。ブラジラ、ヨゴシマクリタインと違い、ラスボスではない。災厄をもたらすとされる冥府神たちの実質的なリーダーであり、優れた策士でもある。武器は「粛清の矛」。OPでの立ち位置は三賢神の中央であり、上位の二極神に挟まれる形になるため、実質センターになる。インフェルシアの帝王ン・マを絶対的な存在として崇めるが、「戦いの際は自らが守るべきルールを定め、それを守れなかった場合は死を選ぶ」というほど戒律を重んじる冥府神の1人でありながら、かつての戦いで封印されたン・マを完全復活させるための邪魔になると判断した場合は平然と戒律を捻じ曲げるなど、他の冥府神に比べて浅ましい一面も持つ。絶対神ン・マの復活に成功したものの、戒律を曲げた代償は重く、自身とン・マの破滅を招き、同じ三賢神のスフィンクスによって倒されている。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(声) 冥府神イフリート 地底冥府インフェルシアに住まう邪悪な神々・冥府神の1人。炎とマグマを操ることができる冥府神。体内には常に2000℃以上の灼熱のマグマが煮えたぎっている。『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』では、デカマスターの声を稲田徹が担当していることもあり、『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』でも稲田徹が声をあてている。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 冥府神サイクロプス 地底冥府インフェルシアに住まう邪悪な神々・冥府神の1人。射撃の名手で、鏡などの光を反射する物体の中に潜む能力を持つ。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 登場した用語 天空聖者(てんくうせいじゃ) 『魔法戦隊マジレンジャー』に登場した、人間に魔法の力を貸し与える精霊のような存在。遥か天空にある「天空聖界マジトピア(てんくうせいかい - )」という魔法の国に住み、地上の人間に魔法の力を貸し与える。なお、マジトピアの創成期に誕生した「原始の天空聖者たち」を除く天空聖者は、天空聖者に魔法を借り受けていた人間(魔法使い)が魔法力を高めることで天空聖者に転生した存在である。ただし、転生した際に人間として生きていた頃の記憶は失われている。 本来の姿はそれぞれの司るエレメントをモチーフにした異形の姿だが、人間と同じ姿を取ることもできる。ただし天空聖者の寿命は人間より非常に長いようで、20代半ばの青年の姿で暮らしているマジシャイン・ヒカル(サンジェル)は自分の実年齢について「500歳」と語っている。 基本的には地上への干渉はしない主義だが、何らかの事情に応じて地上の人間に協力をすることがある。また、マジレンジャーの5人の父であるウルザードファイヤー・小津勇(ブレイジェル)や、マジブルー・小津麗と結婚したサンジェルのように、地上人と恋愛関係となるケースもあり、地上人と結婚し子を儲けることが禁じられているわけではない。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2663.html
たった一つの命を捨てて 生まれ変わった不死身の身体 鉄の悪魔を叩いて砕く キャシャーンがやらねば、誰がやる + 担当声優 西川幾雄 『新造人間キャシャーン』、『タツノコファイト』 草尾毅 『キャシャーン』 古谷徹 『キャシャーンSins』 小野大輔 『タツノコ VS. CAPCOM』 斉藤壮馬 『Infini-T Force』、『劇場版Infini-T Force ガッチャマンさらば友よ』 タツノコプロ制作のアニメ『新造人間キャシャーン』の主人公。本名は東鉄也。 勘違いされ易いが「人造人間」ではなく「新造人間」である。 2004年公開の実写映画版では伊勢谷友介氏が演じた。 ちなみに小野氏と伊勢谷氏は後にそれぞれTVアニメ版・実写版『ジョジョの奇妙な冒険』で空条承太郎役を演じている。 アニメ第1話 設定 ロボット学者だった東博士の開発した公害処理用ロボットBK-1が落雷の影響で暴走。 公害を撒き散らす人類を駆除し、地球を守るため、ブライキング・ボスを名乗って人類に叛旗を翻した。 ブライキング率いるアンドロ軍団を前にして、為す術もなく追い詰められていく人類……。 遂に博士の息子である鉄也は、人間としての命を捨てて、ブライキングとの対決を決意する。 壮絶な運命へと身を投じた鉄也は、ロボット犬フレンダー、かつての恋人ルナと共に、アンドロ軍団へと闘いを挑む。 人間を融合させる事で完成し、驚異的な力を発揮する事のできる「新造人間」キャシャーンとなって……! (つまり本作で「人造人間」と言ったらアンドロ軍団の事を指す) 『科学忍者隊ガッチャマン』に続くタツノコSFヒーローとして生み出されたキャシャーンであったが、 人間である事を辞めてまで人間のために戦う彼の運命は、子供向けアニメとは思えぬ程にハードであった。 優しい両親、愛しい恋人、幸福な人間としての生活を捨てて新造人間となった東鉄也は、どんなに望んでも決して人間には戻れないのだ。 そして更にキャシャーンは物語の後半、アンドロ軍団の手により「機械の身体」である事を暴露されてしまう。 人類の敵であるアンドロ軍団と同じ存在──キャシャーンは、ヒーローでありながら人々から排斥されるようになってしまう。 それでもなお、孤独に戦い続けるヒーロー像は、子供にこそ受け入れ辛かったものの、今日に至るまで多大な影響を及ぼした。 なお、キャシャーンという名前には「未来への財宝(キャッシュ)を捜す者」という意味があるのだが、 同時に「ガラスが割れる音」でもあり、割れたガラスが直らないように、彼もまた人間には戻れないという事を示している。 断じて華奢だからというわけでない。『タツカプ』で蒼鬼に勘違いされてるけど スポンサーの倒産という番組とは全く関係の無い事情で急遽短縮が決定してしまい、ラストは突然開発された新兵器でアンドロ軍団が全滅、 という唐突なものになってしまったが、こういう場合にありがちな初期設定を投げ捨てるという事は皆無であり、 最終回に至るまでキャシャーンの「人間に戻れない」「たとえアンドロ軍団を倒しても、もう人間達の間には戻れない」という悲哀は徹底されていた。 また、2004年公開の実写映画版『CASSHERN』においては、原作とはベクトルは違うものの、戦争によって引き起こされる悲劇、 残された者の憎悪や救われないキャシャーンの境遇など、こちらでも徹底した悲哀が描かれている。 加えて本来は実に4時間をも超える内容が当初は予定されていたものの、上映の尺関係か、 編集での短縮シーンが非常に多い事や初見で理解し難い唐突なラストなど、ある種の共通する部分があったりする。 + 実写版『CASSHERN』解説 本作の舞台設定はアジアに誕生した超大国が全世界を支配しているが、各地でテロが頻発し、軍部は若者を戦地へ送り込んでいるというもの。 その中で軍部の依頼により「新造細胞」の研究に没頭する父・東博士に反発した鉄也は、婚約者・ルナに別れを告げ、志願兵としてテロ鎮圧に赴く。 しかしそこで少数民族の虐殺を命じられ、自分の行いに呆然としながらも生き残った赤ん坊を助けた所、仕掛けられたブービートラップで戦死してしまう。 時を同じくして新造細胞培養層に落雷が直撃、生まれたブライ達新造人間によって妻・ミドリを誘拐された東博士は、 親友でもあるルナの父親、上月博士の反対を押し切って鉄也の遺体を新造細胞の培養槽に浸し、彼を新造人間として蘇生させる。 望まずして蘇った鉄也は、周囲の惨状、父の所業に絶望し、母を連れ去ったブライを憎悪しながらも、上月博士の言葉を胸に足掻き続ける。 「君が背負うべき運命はあまりに残酷だ。だが、これにも必ず意味はあるはずだ」 やがてアンドロ軍団との戦いで傷付いた鉄也は、ルナと共にかつて自分が虐殺を行った少数民族の居住区に辿り着く。 そこで過去の行いを懺悔した鉄也は、今度こそ争いを止める事を決意する。少数民族に言い伝えられる守り神──キャシャーンとして。 本作は単純な反戦というよりも、「憎悪の連鎖による戦いをどうすれば止められるのか」というテーマが、強く打ち出されている。 妻ミドリの病を治療するため新造細胞の研究に没頭する東博士、その東博士に反発して戦地に赴いた結果として虐殺を働き死を迎える鉄也、 その鉄也の虐殺の犠牲者達によって生み出された新造人間達、新造人間に妻ミドリを攫われた東博士と、蘇生させられた鉄也……。 そうした延々と続く憎悪の果てに、争いを止める事を決意する鉄也なのだが、そんな鉄也を前にして狂気にかられた東博士は、 鉄也の目の前でルナを殺し「お前だって愛する者を蘇らせたいだろう」と彼に新造細胞の存在を認めるよう迫るまでに至ってしまう。 ついに鉄也は父を手に掛け、そしてブライの遺体に懺悔し、ルナの遺体を前に慟哭する。 だが、そんな鉄也を救ったのは、宿敵であるブライだった。 誘拐したミドリの温もり、そして自身の仲間の死を看取ってくれたルナの優しさに触れていたブライの遺体から流れた血は、 ルナの亡骸に再び命を与え、彼女を蘇生させたのだ。 愛する人と再会した鉄也は、ルナと抱き合いながら、憎悪の連鎖と戦いを終わらせる方法にようやく気が付く。 「僕らはまず、許し合うべきだったんだ」 真の意味で「キャシャーン」の化身となった鉄也は、ルナと共にその身を稲妻に変え、人々の魂を導いて平和な世界へと旅立つのであった。 ……という内容なのだが、前述の通り尺の関係上カットされた部分や、幻想的な演出などで、正直難解な映画となっている。 また公開当時は『デビルマン』の負の影響もあって、原作と大きく改変された事で酷評に晒されてしまった。 一方でその映像美やアクション、音楽、独特の世界観、俳優陣の熱演などは評価される声も高く、興行的成功を記録している。 そのため決して駄作の類ではなく、「賛否の分かれるヒット作」と評するのが適切な所だと思われる。 興味のある方は是非一度見て頂きたい。 2008~2009年に放映された『キャシャーンSins』におけるキャシャーンは他とは異なり、 ブライキンボスの部下として造られたロボット(=人造人間)である。故にこの作品での「キャシャーン」は本名。 ブライキンボスの命令により本編開始前に救世主ルナの暗殺に成功するも、 ルナの力の影響で文字通り不死身の体となってしまう(原典の方はあくまでも比喩表現)。 地球全土が荒廃してロボットでさえ滅び(全身が朽ちて(錆びて?)くる)が避けられないこの世界では、 人間からは恐れられ、ロボットからは不死身の力を狙われる孤独な存在である。 ただ、ラストでは世界も彼も救われる事を予感させる描写が成されており、歴代キャシャーンの中ではハッピーエンドな方である。 なお「Sin」とは「原罪」という意味。つまりこいつと同じ。 その他、タツノコプロのタイムボカンシリーズOVA『タイムボカン王道復古』へゲスト出演した事もある。 ちなみに相棒の犬ロボットのフレンダーは、カー・ジェット・マリンなど様々な形態へと変形し、キャシャーンをサポートするのだが、 このギミックは子供達に喝采を持って迎え入れられた。*1 これを受けてか『破裏拳ポリマー』では主人公(強化服を着た人間)自身が変形する様に。 一方でSins版のフレンダーに変形能力は無い (そもそも原典のフレンダーはキャシャーンのサポートの為に造られたのに対し、Sins版のフレンダーは貰い物である)。 格闘ゲームにおける性能 格闘ゲームには『タツノコファイト』と『タツノコ VS. CAPCOM』に登場。 『タツノコファイト』では、ガードさせても五分な多段ヒット技「電光パンチ」をひたすら振ってるだけで割と戦えるキャラ。 それ以外やる事が無いという噂もあるが、これでゲージを溜めれば飛び道具超必殺技「超破壊光線」も撃てるのでまずはとにかく電光パンチ。 なお相棒(愛犬?)のフレンダーは戦闘前デモや超必殺技などで出てきてくれるものの、主に別キャラであるルナのストライカー、 ていうかパピーとして活躍。喰らい判定すらルナではなくフレンダーにあるという、もうキャラ名「フレンダー」でいいだろといった有様であった。 『タツノコ VS. CAPCOM』では、「破壊の電光」なるキャッチコピーで登場。 フレンダーを呼び出す必殺技はノーコストの割に拘束時間が長めな上、呼び出し時の隙も少ないという高性能。 その一方で本体性能は大人しめであり、コンビネーションの精度が強さに直結するキャラと言えるだろう。 …と、まぁ普通のゲームならそんな評価だったかもしれない。だがこのゲームは『タツカプ』である。 キャシャーンは通常技が短く重く、機動力も高くはないため、逃げを追う性能、攻めの持続性に欠ける。 「触られないように触る」が殊更重要な『タツカプ』ではかなり厳しい性能と言えるだろう。 しかし一方でキャシャーンは「一度触られたら本当に危ない」と恐れられる超一発屋でもある。 主な原因は空中から急降下する「流星キック」の存在。これにはダウン追い打ち属性が備わっており、これを当てるとダウンしている相手を起こす事ができる。 その上でパートナーやヴァイタルソースを消費して技をキャンセルする「バロックコンボ」を活用する事で、 ダウンしている相手に再びコンボを繋ぐ事が可能になるのだ。 これらによって、連続技をカットして相手をダウンさせるシステム「メガクラッシュ」から即死級のコンボ、または(パートナー次第で)永パに移行可能。 ゲージ回収力も凄まじく、大幅に有利な状況を作りながら相手を殺す事ができる。 更にキャシャーンが相手を倒した場合、交代動作にフレンダー重ね>タメ電光パンチのガード不能連携が可能。 前述のゲージ回収力も相まって、一瞬で2キャラ倒し切る爆発力のあるキャラである。 …とは言うものの、初期は上位陣の立ち回りが鉄板すぎてワンチャンが果てしなく遠く、 パートナーありきの爆発力のためランク的には中堅とされていた。 ただし研究が進んだ現在では、追撃可能で浮かせる上レバー操作で上中段と下段ガードポイントを切り替えられる中段技「カタパルトニー」の存在により、 正面から殴りに行くと逆にコンボを受ける事となり、また何とかエリアルに持ち込んでもメガクラッシュからコンボが入るため死角が無くなり、 評価は最高ランクに達している。 え?パートナーありきの弱さはどうしたかって?わざと殴られればヴァイタルソースできるんでバロックを使えばよし。 あとメガクラッシュは体力の一部をヴァイタルソースにするからどんな状況でもコンボを繋げない状態が無いので問題無し。これは酷い。 某店の上級プレイヤー曰く「キャシャーンは色々な技がズルい」との事。 だがしかし、そんなやりたい放題やっていたのを開発部は重く見たのか、 『タツカプUAS』では流星キックで相手を起こす事ができなくなってしまい、コンボが伸びなくなってしまった。 他にもカタパルトニーのガードポイントが下段を守れなくなったり、タメ電光パンチのタメ時間が長くなり、 アシストを併用しないと交代動作に重ねられなくなったなど、様々な点で弱体化を施された結果、今現在ではランクが大きく下がっている様子。 あまりの下がりように「キャシャーンでやる事が無くなってしまった」と憤慨する人もいたり。 余談だが、『バトルクロード』において大山正道が、 サイボーグ(D-9F型、T-8P型)に対する勝利メッセージでキャシャーンの名前をそのまま引用している。 また、格ゲーファンには二階堂紅丸の「フライングドリル」「雷靭拳」「雷光拳」の元ネタの人、と言った方が通じるかも知れない。 ニコニコ動画におけるキャシャーン 「キシャ――ンッ! カシャ――ンッ! ク―シャ――ンッ!!」 や~まだッパ~~ン! 他には「ジャガーマンシリーズ」の派生作品「仲良し三人組(けものフレンズ)」の一人として登場。 主な内容はデビルマンとタイガーマスク(のマスク)とチームを組み、セルリアンと戦ったりタイガーマスクの口でピーマンを製造するなど、 ジャパリパークを舞台にどっかんばったん大騒ぎする日常系アニメのような何かである。 本来のセリフを編集して喋らせるロイド系と呼ばれる動画の一つなのだが、 他のロイド系とは異なりこのシリーズはオープニングテーマの歌詞を編集して喋らせているのが特徴。 そのため、視聴者からは主題歌のフレンズと称されている (ちなみに歌っているのはキャシャーンの声優である西川氏本人ではなく、ささきいさお氏)。 キャシャーンの主題歌は終始激しい曲調のため、行動的でテンションが高く沸点の低いキャラ付けになっている。 「観るかー!」 MUGENにおけるキャシャーン Rikard氏により『タツノコファイト』のドットを使用した「KYASHAN」が存在していた。 現在は氏のサイトが消滅しており、残念ながら正規入手不可。最終的な完成度は70%。 「パルサーキック」やオリジナル技の強「エルボークラッシュ」で浮かせた後に弱「電光パンチ」で追撃し、 さらに超必殺技「ムーンビーム」で拾うといった連続技が狙えるが、コンボ補正以前に素の火力が良心的すぎてちっとも減らないのが悲しい所。 単体キャラ以外では、ムシム氏製作の千賀式ジャガーのとある特殊ヤラレで上記の仲良し三人組が登場。 タイガーマスクを身代わりにしたと思いきや…。 出場大会 ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 ステータス付きMUGENランセレバトル オールスターゲージ増々トーナメント 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル あまり見ない作品別チームリーグ【やや珍しめ】 ガイアが ヴぁーん にもっと輝けと囁いている ゲージ増々タッグトーナメント 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント オリジナル意気合い愛カップ 更新停止中 やはりヘンテコなネタとかで男女タッグトーナメント 削除済み 国内 VS 国外 アニメチームバトル 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 *1 『ロックマン2』にも同名の犬型ロボットが登場する。 見た目も本家のフレンダーをデフォルメ+巨大化したような姿をしているが、ロックマンめがけて火を吐くだけで変形はおろか移動すらしない。 だが、後の『ロックマン3』以降に登場する愛犬ロボのラッシュには飛行型のラッシュジェット、水中用のラッシュマリンへの変形機能が付いており、 『MVC』ではドリル戦車にも変形、遂には合体するまでに至った。
https://w.atwiki.jp/gyunyurenja/pages/13.html
牛乳レンジャー・・・はじめに ども。ブルーこと金田 獣子(カナダ ジュウコ)でス。 この牛乳レンジャーは、とあるガッコの給食時間、 ひょんなことからうまれました。 まあできたまではともかく、こんな物語は私が勝手に書いて、 発展させてしまったのも私なのですね・・・。 こまかい、いきさつはまた今度話すとして。 これから物語をヨム方、もうヨンだ方。いかがでしたか? ぜひ、コメントで批評していただきたイ。ドーぞ、よろしく! 白妄有社 『給食時間の摩訶不思議な物語』 著 金田 獣子 はじめに より一部抜粋
https://w.atwiki.jp/renst/pages/368.html
オーレンジャーロボ 種類:Lユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:19000 SP:2 必要パワー:6+ 追加条件:自軍合体ユニットを捨札にする CN:なし 特徴:メカ/人型 テキスト: 合体―スカイフェニックス+グランタウラス+ダッシュレオン+ドグランダー+モアローダー 【クラウンファイナルクラッシュ】これがバトルエリアに出たとき、自軍コマンドをすべてリリース状態に戻してもよい。 フレーバーテキスト 五つのストレージクリスタル輝く時、超力は奔流となりて剣より溢れる。 イラストレーター:獅子猿 レアリティ:スーパーレア 作品:超力戦隊オーレンジャー 収録:三界の獅子 自販:パック カード評価 バトルエリアに出るだけでコマンドをリリースする効果を持つユニット…なのだが、正直合体までして出たLユニットが持つべきテキストなのかはやや疑問が残る。パーツの一つであるダッシュレオンの能力が全く同じというのもこの能力の存在意義を薄くしてしまっている。 SP2、BP19000である点は比較的優秀。無敵将軍に比べればパーツの追加条件が厳しいが、追加条件があることを逆手にとってガンマジンで手札を補充しながらパーツを展開することもできる。 関連カード 特徴「メカ」関連 特徴「人型」関連 JCを持つユニット一覧 (素材ユニット) スカイフェニックス グランタウラス ダッシュレオン ドグランダー モアローダー コメント 今やってる合体デッキ戦なら悪くないかも。手札から合体できて、ヌマO、プロバイダー、カラクリボールとサポートも豊富。 -- 名無しさん (2010-09-08 10 10 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/75.html
タイトルについて TV本編との関係 ゴーカイジャーを目撃するダイゴヨウ 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー 外道衆(げどうしゅう)血祭のブレドラン・ビービ虫 豪快チェンジオールレッド(ゴーオンレッド/ボウケンレッド/ゲキレッド/デカレッド/マジレッド)炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンレッド) 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 使用した技・用語等デュアルクラッシャー ハイブリッドマグナム ゲキワザ・咆咆弾 レッドファイヤー サーベルストレート カンカンマンタンガン タイトルについて タイトルの「エピックon銀幕」は、同作の主役である『シンケンジャー』『ゴセイジャー』のそれぞれ夏の劇場版のタイトルから取られている。『シンケンジャー』の夏の劇場版は『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』。「銀幕」とは映画のスクリーンを指し、通じて映画そのものを言う言葉。 『ゴセイジャー』の夏の劇場版は『天装戦隊ゴセイジャー エピックonムービー』。 このような競演する2作品の夏の劇場版からのタイトルの引用・合成は前年の『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』でも取られており、この場合『シンケンジャー 銀幕版』の「銀幕」と『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』の「BANG!!」が合成されている。 長年ビデオシネマとして販売されてきたVSシリーズは、『ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』をきっかけに「新春スーパー戦隊祭」として映画上映が始まり、『ジュウオウジャーVSニンニンジャー』を最後に「新春スーパー戦隊祭」は一旦終了となった。 VSシリーズの劇場版の上映が終了になった後、テレビ本編でVSの付いたタイトルとしてスーパー戦隊シリーズ第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が放送された。 同作終了後、『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』が2019年夏に公開され、更に2020年2月に『騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』が「スーパー戦隊MOVIEパーティー」の一部として公開されている。 TV本編との関係 ゴーカイジャーがTV本編に先駆け登場した作品であり、『海賊戦隊ゴーカイジャー』第40話は本作の時代にタイムスリップする話となっている。『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムイエロー・ドモンの依頼で寝隠神社を守る為に豪獣ドリルでタイムスリップし、神社で見かけたナナシ連中の後を初期メンバー5人で追いかけ、2組の戦隊がいる場所までたどり着いた。ゴーカイシルバー・伊狩鎧も同行していたが、寝隠神社と神社でナナシ連中に襲われそうになった少年・森山未来(ドモンの息子)を守る為、別行動をとっていた。 レジェンド大戦は『ゴセイジャー』TV本編の最終回後(正確には『帰ってきたゴセイジャー』後)に起こった設定であり、本来設定上それよりも後にできたゴーカイジャーやレンジャーキーはこのエピソードの時期には存在しないはずであったが、第40話はその矛盾をうまく解消した作りとなっている。 『侍戦隊シンケンジャー』TV本編との関係は最終幕(最終話)で外道衆との戦いが終了した後となっている。 『天装戦隊ゴセイジャー』TV本編との関係はepic31・32(第31話・32話)で幽魔獣が壊滅したあと、epic33(第33話)でマトリンティス帝国が登場するまでの間となっている。『ゴーカイジャー』第40話で明かされた本作の事件が起こった日付は、現実世界で『ゴセイジャー』epic33(第33話)が放送された日の前日である。 ゴーカイジャーを目撃するダイゴヨウ 『侍戦隊シンケンジャー』に登場するサポートメカ・ダイゴヨウは今回の映画でも新しい戦隊(ゴーカイジャー)を目撃している。『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』では2組の戦隊が別の場所に移動した後、外道衆の幹部達が悪事を働こうと登場した際、ゴセイジャーが現れて外道衆を撤退させている。この時、ダイゴヨウはゴセイジャーと対面しているが、今回の話では何故かゴセイジャー達はダイゴヨウの事を知らなかった。 ゴーカイジャーはダイゴヨウを見た際、初対面であるにもかかわらず、「シンケンジャーのところの提灯」と呼んでいたが、おそらく鎧の作った「スーパー戦隊大百科」を見て知ったと思われる。 ゴーカイジャーが去った後、ダイゴヨウが「提灯はまた見た!」と叫んでいたが、この台詞は土曜ワイド劇場『家政婦は見た』から取ったものと思われる。 侍戦隊シンケンジャー 志葉丈瑠(シンケンレッド)・池波流ノ介(シンケンブルー)・白石茉子(シンケンピンク)・谷千明 (シンケングリーン)・花織ことは(シンケンイエロー)・梅盛源太(シンケンゴールド)の6人の戦士。志葉薫(姫シンケンレッド)も登場したが、今回は変身せず、2つの戦隊をサポートした。 侍提灯(DX玩具では秘伝提灯)ダイゴヨウも登場しており、『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』や今回の話の中盤で新しい戦隊を目撃している。 侍戦隊シンケンジャーも参照。 天装戦隊ゴセイジャー 天装戦隊ゴセイジャーを参照(複数回登場したレジェンドであるため)。 外道衆(げどうしゅう) 侍戦隊シンケンジャーを参照。 血祭のブレドラン・ビービ虫 ゴセイジャーと敵対を続ける謎の戦士・ブレドランの新たな姿とその使い魔。天装戦隊ゴセイジャーを参照。 豪快チェンジ オールレッド(ゴーオンレッド/ボウケンレッド/ゲキレッド/デカレッド/マジレッド) 今回主役となる2戦隊(シンケンジャーとゴセイジャー)以前の5戦隊のレッドの変身。リンクする『ゴーカイジャー』第40話でも披露されている。 今回変身したレッド戦士はVSシリーズで他の戦隊と共闘した他、『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する喫茶店・恐竜やに関係ある戦隊という共通点がある。さらに今回の主役であるシンケンジャーやゴセイジャーと共通する部分がある。 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンレッド) 変身者はマーベラス ゴーオンジャーは『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』でシンケンジャーと共に外道衆とも交戦した。また、走輔は恐竜ディスクでハイパーゴーオンレッドに変身した。 ゴーオンジャーと共闘したゴーオンウイングスは須塔兄妹で構成されたチームであり、ゴセイジャーのゴセイブラック・アグリとゴセイイエロー・モネは実の兄妹である。 ゴーオングリーン・城範人は恐竜やでアルバイトをした事がある。 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) 変身者はジョー 『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』ではアカレッドや『マジレンジャー』、『デカレンジャー』、『アバレンジャー』、『忍風戦隊ハリケンジャー』の戦士が登場した。 今回の話でシンケンレッド・志葉丈瑠が敵に洗脳されたように、『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』でもボウケンピンク・西堀さくらが敵に洗脳された。『ボウケンジャー』と『ゴセイジャー』は初期メンバー(赤、黒、青、黄、桃)と追加戦士(銀)のカラーリングが同じ。 ボウケンジャーのメカニックを担当する支援者・牧野森男は恐竜やの常連客である。 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 変身者はルカ 今回の話で丈瑠が敵に洗脳されたように、『ゲキレンジャーVSボウケンジャー』でも臨獣殿の黒獅子リオ(理央)とメレが敵に洗脳された。ジャンは激獣タイガー拳の使い手であり、モネはゴセイタイガーをパートナーに持つ戦士。 ゲキチョッパー・久津ケンとゲキレンジャーの司令官・真咲美希は恐竜やの常連客である。 美希役の伊藤かずえは『シンケンジャー』第三十四幕で先代シンケンピンク・白石響子(シンケンピンク・白石茉子の母親)を演じた。 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 変身者はハカセデカレッド・赤座伴番(バン)はハカセと同じく、二丁拳銃を駆使する他、チーム内ではニックネームで呼ばれている。 前任デカレッドのギョク・ロウは地球署に着任したデカグリーン・江成仙一(センちゃん)とペアを組んだ事がある。 『デカレンジャー』は「宇宙人との交流」をテーマにしており、今回の話でも「別の種族(天使)との交流」が描かれている。センちゃん役の伊藤陽佑は『ゴセイジャー』でゴセイグリーン・マジスを演じた。 デカマスターのドギー・クルーガーとデカスワン・白鳥スワンは恐竜やの常連客である。ドギーと恐竜やのマスター・杉下竜之介は古くからの知り合いであり、「ドギちゃん」「杉さん」の愛称で呼び合っている。 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 変身者はアイム 今回の話で丈瑠の義母である姫シンケンレッド・志葉薫が登場したように、『マジレンジャー』本編でも小津5兄妹の両親(ウルザードファイヤー・小津勇とマジマザー・小津深雪)が登場した。『マジレンジャー』終盤でマジシャイン・ヒカルがマジブルー・小津麗と結婚した事で小津家の一員になったように、『シンケンジャー』でも終盤で薫が丈瑠を養子にした事で丈瑠が正式に志葉家の一員になった。 マジレンジャーは兄妹(正確には家族)戦隊であり、ゴセイジャーのアグリとモネは兄妹である。 深雪は恐竜やの常連客である。 使用した技・用語等 デュアルクラッシャー 『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場した、ボウケンジャーの必殺バズーカ。ドリルヘッドとミキサーヘッドの2つのモードに変形する。『ボウケンジャー』本編では発射の衝撃に耐えるため、使用者はプレシャス「サラマンダーの鱗」を内蔵した防具・アクセルテクターを装着する必要があったが、今回は装着していない。 ハイブリッドマグナム 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場した、デカレッド専用の2丁のビーム拳銃・ディーマグナム01とディーマグナム02を連結させた形態。ディーマグナム01は威力重視、ディーマグナム02は速射性重視となっており、この2つを連結しハイブリッドマグナムにすることによって、帯状の強力なビームを放つことができるようになる。 ゲキワザ・咆咆弾 第32話を参照。 レッドファイヤー 第3話を参照。 サーベルストレート 第36話を参照。 カンカンマンタンガン 『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した、ゴーオンジャーの共通装備・マンタンガンとカンカンバーを連結させた形態。マンタンガンの詳細については第3話を参照。 カンカンバーは遮断機型の武器であり、単体でも光の遮断器で相手を足止めし攻撃するクロッシングストッパーという必殺技を発動可能。マンタンガンと連結してカンカンマンタンガンとすることで、3体の炎神の力を集結させた必殺技・カンカンカンエクスプレスを発動できるようになる。ちなみに、カンカンバーがゴーオンジャーのメインモチーフ(車)と関係が薄い遮断機をモチーフとしている理由は、『ゴーオンジャー』GP-33(第33話)でゴーオンジャーの仲間となった3体の古代炎神が鉄道車両をモチーフにしており、カンカンバーが彼らの強力な力を活かすために開発されたためである。また、『ゴーカイジャー』の3作後にあたる『烈車戦隊トッキュウジャー』の1号ロボ・トッキュウオーの武器・フミキリケンも遮断機をモチーフとしている(鉄道車両がモチーフの作品ならではの設定)。
https://w.atwiki.jp/rangers_mousou/pages/154.html
ホウオウレンジャー 種類:Sユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:2000 SP:- 必要パワー:2 追加条件:なし CN:2 特徴:ピンク/女/ダイ族 テキスト: ※自軍「道士・嘉挧」があれば、これはタクスMAを得る。 【大輪剣・旋風斬り】 自軍コマンドを2枚まで選びホールドしてもよい。 そうしたとき、敵軍ラッシュエリアからSユニットをホールドしたコマンドの数と同じ数まで選び、 可能ならバトルエリアに出す(出す順番は自分が選ぶ)。 フレーバー: 大気渦巻く両断刃。風切音は幾重に響き、連なる業を引き裂いた。 解説 ▼公式ホウオウレンジャーよりも必要パワーは下がったが、SP持ちではなく条件付きタクスMA持ちとなった ▼CN2版デカグリーンと言うべきレッカー効果を持っている ただしBPは2000と低めかつ、レッカーの条件は貴重なコマンドをホールドする事であり、汎用性は低い ▼道士・嘉挧とのシナジーでリリースコマンドを確保して レッカーしたユニットを妄想リュウレンジャーがダメージ送りにしつつタクス効果でストライクする流れが理想的 ▼特徴「ダイ族」を追加しているが、それについてのシナジーは特に無い
https://w.atwiki.jp/renst/pages/1003.html
デカレンジャーロボ(プロモーション) 種類:Lユニット カテゴリ:オーバーテクノロジー BP:19000 SP:2 必要パワー:8+ 追加条件:自軍合体ユニットを捨札にする CN:なし 特徴:メカ/人型 テキスト: 合体―パトストライカー+パトジャイラー+パトレーラー+パトアーマー+パトシグナー 【ジャスティスフラッシャー】自軍パワーゾーンからダメージ以外のカードを5枚選び捨札にしてもよい。そうしたとき、このターン、このユニットは次の能力を得る⇒「SP3」 フレーバーテキスト 正義を証明したければ、まずは誰よりも智に優れ力で勝れ。 イラストレーター:PLEX レアリティ:プロモーションカード 作品:特捜戦隊デカレンジャー 収録:2006年4~9月公認大会 優勝賞品 カード評価 関連カード デカレンジャーロボ(通常) デカレンジャーロボ(XG2) 特徴「メカ」関連 特徴「人型」関連 巨獣特捜 デンジ犬アイシー スーパーフォーメーション (素材ユニット) パトストライカー パトジャイラー パトレーラー パトアーマー パトシグナー (合体ユニット1) スーパーデカレンジャーロボデカバイクロボ or デカバイク デカレンジャーロボ or デカレンジャーロボ(XG2)パトストライカー パトジャイラー パトレーラー パトアーマー パトシグナー (合体ユニット2) デカレンジャーロボFCデカレンジャーロボ or デカレンジャーロボ(XG2) or デカマシン ブラストバギー コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2ch_cyclingj/pages/29.html
2chジャージ 備考欄 2chジャージは専門の職人によるシルクスクリーン印刷により1ロット10枚から製作されていました。 このジャ-ジは五色五人前からでお願いします。 WAVE-ONEの手でインクジェット印刷により再現するために特別に調合を施して色を採用しております。 白は生地の色(コンフォ-トセンサ-)をそのまま使用しています。 シルクスクリーン印刷ではフロント、リア共に絵柄を同じにする制約がありましたので、どちらから見ても同じです。 色替えに対応していますので好きな組み合わせの色をお選び下さい。 改変履歴 0606 インクジェット版下作成、サーバーお引っ越し問題(sports→sports9) 0708 サーバーお引っ越し問題(sports9→sports11)