約 1,066,200 件
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/1488.html
・【両手剣スキル】 【ブレードガード】-【ドラゴンスラッシュ】-【ぶんまわし】-【フリーズブレード】-【渾身斬り】 【ビッグバン】 概要 【ドラゴン系】の敵に1.5倍+5のダメージ 。消費MP1。 片手剣の【ドラゴン斬り】の両手剣バージョン。 出も早く、MP消費も少ないが渾身斬りを覚えたらドラゴン系でもそっちのほうがダメージ大きいのでお蔵入りになるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/278.html
ベントブランチBentbranch 黒衣森:中央森林の中央部に位置する森林地帯。 名前の由来 「ベントブランチ(Bentbranch)」とは、「曲がった枝」の意。 北西のクルザスに向かうファーラインと、南のザナラーンに続くランバーラインの始点となる交通の要衝。 ふたつの街道が結ばれる様を「曲がった枝」になぞらえてそう呼ぶ。 主なスポット ベントブランチ牧場:チョコボの訓練を行う牧場。 地神の忘却:露出した天柱樹の根を利用した通路。西側のスカンポの安息地へと通じる。 西の葉脈:翡翠湖畔との間を隔てる小川。 ガルヴァンス監視哨:神勇隊と鬼哭隊が駐屯する拠点。 鏡池:鏡面のような水面で知られる池。 鏡池桟橋:鏡池にある桟橋。グリダニアと小船で行き来できる。 睡蓮岩:鏡池に浮かぶ小島。 境樹:古来より森を守ってきたとされる聖なる木。 タムタラの墓所:地下都市ゲルモラ時代の遺跡を利用した地下墓所。 エバーシェイド:大精霊が宿る長老の木がある聖地。 主な魔物 ダイアマイトに加え、南部にはローズリング属の一種、ローズレットや、ホーネットのスウォームが生息。 水辺にはヤーゾンやスラッグ、ウォータースプライト、鏡池付近にはバザードも見られる。 また、タムタラの墓所付近には、ファイアフライやスケルトン(マジックド・ボーンズ)も徘徊しているようだ。
https://w.atwiki.jp/valiantlegion/pages/60.html
ボスが連続して出てくるボスラッシュ 魔窟の宝箱には、合成用ネックレスが入っていることが多い。 必要 AP 34 クリア報酬 G 2000 宝箱 Lv 銅の宝箱 15〜16 銀の宝箱 金の宝箱 虹の宝箱 魔窟の宝箱 15〜16 情報提供 魔窟の宝箱のレベルは忘れましたが、3/4は合成ネックレスでした。 - 管理人 2014-01-17 22 28 47 クリア報酬は2000Gでしたよ! - うぇえ 2014-01-18 11 18 16 ありがとうございます!更新しましたー - 管理人 2014-01-19 22 32 09 名前
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/1667.html
スラッシュザクファントム 出展:【機動戦士ガンダムSEED DESTINY】 所属:ZAFT(DC側) 形式番号:ZGMF-1001/K 全高:19.4m 重量:88.1t 盾:◎(対ビームシールドが2ヶ所)変形:× 換装:◎(ウィザードパック)抜刀:◎ 連ジコスト:250 連ジ耐久力:480 連ザコスト:420 連ザ耐久力:550 DP:ザフト一般兵 ザクファントムをスラッシュウィザードを取り付けたバランスタイプ。 ■射撃 メイン射撃その1【ビーム突撃銃】 弾数:6 リロード:1発につき5秒(打ち切り式)ダメージ:100 サブ射撃(スラッシュのみ)【ハイドラ ガトリングビーム砲】 弾数:40 リロード:全弾10秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき10 メイン射撃その2【キャットゥス無反動砲】 弾数:10 リロード:全弾6秒(打ち切り式)ダメージ:弾頭は120、拡散は15 特殊射撃【ビームトマホーク(ブーメラン)】 弾数:2 リロード:特殊(戻るまで)ダメージ:1発につき120 特殊格闘【ハンドグレネード】 弾数:4 リロード:全弾6.6秒(打ち切り式)ダメージ:140 ■格闘【ビームアックス(スラッシュのみ)、ビームトマホーク】※格闘体制に入ると、背中から斧または盾から斧を2本取り出す。 トマホークはザクファントムと同じ。 ↓↓↓・・・アックス抜刀時 Nメイン格闘【接近して、斬りつける。】 ダメージ:90×3=270 前メイン格闘【突進して、突き倒す。】 ダメージ:140 横メイン格闘【回り込み、なぎ払う。】 ダメージ:90+90+40=220 後メイン格闘【振りかざしながらの回転斬り】 ダメージ:130+40=170 ■特殊行動能力【換装】 ジャンプ+射撃+特殊ボタン3つ同時押しでガナー、格闘+ジャンプ+特殊ボタン3つ同時押しでケルベロス、レバー↑or↓+ジャンプ+特殊ボタン同時押しでブレイズ、レバー←or→+ジャンプ+特殊ボタン同時押しでノクティルーカにどれか1つのウィザードパックを交代換装する。 ↑↑↑・・・アックス抜刀時 基本戦術 具体的には おすすめ精神コマンド タッグを組むなら CPUとボス攻略 更新情報 2011・9・22 新設。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1320.html
ドラッグオンドラグーン 機種:PS2 作曲者:相原隆行、佐野信義 サウンドディレクター:佐野信義 フレーズ演奏:東京ニューシティ管弦楽団 開発元:キャビア 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2003 概要 終末的な世界観を背景にドラゴンを駆り、戦い続けるアクションRPG。略称はDOD。 マルチエンディングだが、どのエンディングも悲惨な結末しか無いという鬱ゲーとして知名度が高い。 続編としてドラッグオンドラグーン2、ドラッグオンドラグーン3、 また設定を一部共有する作品としてニーア ゲシュタルト/レプリカントがある。 音楽はクラシック音楽をフレーズサンプリングで再構築した物となっており、狂気的なものを感じさせる楽曲もある。 フレーズサンプリングのために生のフルオーケストラ録音をするなど、非常に力の入った内容となっている。 中でも有名なのが主題歌の『尽きる』だろう。 使用されたクラシック音楽 + クリックすると表示 「春の祭典」 ストラヴィンスキー 組曲「白鳥の湖」 / 「イタリア奇想曲」 / 「くるみ割り人形」 / 大序曲「1812年」 / 幻想序曲「ロメオとジュリエット」 チャイコフスキー 序曲「オセロ」 / 序曲「謝肉祭」Op.92, B.169 / 交響曲第九番「新世界より」 ドヴォルザーク 交響詩「海」 ドビュッシー 「中国の不思議な役人」 バルトーク 組曲「惑星」 ホルスト 交響曲第五番 マーラー 組曲「展覧会の絵」 ムソルグスキー 歌劇「フィガロの結婚」 モーツァルト 「スペイン奇想曲」 リムスキー=コルサコフ 「ローマの祭り」 レスピーギ 楽劇「神々の黄昏」 / 楽劇「ワルキューレ」 / 「タンホイザー」 ワーグナー 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 ミッション選択 佐野信義 武器選択 相原隆行 第一章 上空 相原隆行 第一章 地上 第一章 城内 ダンジョン464位 第二章 上空 第二章 地上 第三章 上空 第三章 地上 第四章 上空 佐野信義 第四章 地上 第五章 上空、一 相原隆行 第五章 地上、一 第五章 上空、二 第五章 地上、二 第六章 上空 第六章 地上 第七章 上空 佐野信義 第八章 上空 第八章 地上 第八章 最終 ミッションクリア ゲームオーバー~コンティニュー Disc2 レオナールの飢 上空 相原隆行 レオナールの飢 地上 アリオーシュの奇 上空 アリオーシュの奇 地上 セエレの祈 上空 第5回576位 セエレの祈 地上 第九章 上空、一 第九章 上空、二 第九章 最終 第十章 上空 佐野信義 第十章 地上 第十一章 上空、一 相原隆行 第十一章 上空、二 第十二章 上空 佐野信義 第十二章 地上 第十二章 最終 第十三章 最終 第5回443位ラストバトル160位 A路スタッフロール B路スタッフロール「尽きる」 歌:初音映莉子 第4回180位第5回473位第6回258位第7回372位第8回212位第9回465位第10回691位スクエニ271位第2回スクエニ230位エンディング14位第2回エンディング294位ゲームソング124位第2回ゲームソング23位第3回ゲームソング145位トラウマ49位 C路スタッフロール 相原隆行 D路スタッフロール 佐野信義 E路スタッフロール 第十一章 上空(未発表) 相原隆行 第十二章 最終(未発表) 佐野信義 サウンドトラック ドラッグ・オン・ドラグーン オリジナル・サウンドトラック 外部リンク インタビュー GAMEWatch (ページ中程)
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/4715.html
【名称】 ディープスラッシャー 【読み方】 でぃーぷすらっしゃー 【音声】 m.c.A・T 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 【初登場話】 第28話「爆現!深淵の力!」 【分類】 専用武器 【使用者】 仮面ライダーディープスペクター 【詳細】 ディープスペクターゴースト眼魂の力を得たスペクターの新たな専用武器。 ブラスターモード、ソードモードに変形が可能なマルチ武器で、距離に関係なく使うことができる。 サングラスラッシャーの色違いとサングラスの意匠が違う。 刀身は青でサングラスとグリップ部分は赤。 破壊力はサングラスラッシャーの1.5倍を誇る。 前部の鍔にはゴースト眼魂を2個装填するデュアルアイソケットと呼ばれるスロットがあり、 そこに2つ眼魂をセットしてサングラス型のカバーであるギガシェイドを閉じることで必殺技を発動する(サングラスラッシャーと同様にディープスペクターゴースト眼魂は片方のスロットにしか装填できない)。 ギガシェイドは内部に仕込まれたハイブレンダーファーネスという特殊反応炉が作動した際に、生成されたエネルギーが外部に漏れ出さないよう保護する役割を持つ。出力はサングラスラッシャーの1.5倍になっている。 ハイブレンダーファーネスはセットした眼魂からエネルギーを抽出し、増幅した上で混ぜ合わせる能力を持つ。 これにより高い攻撃力を生み出し、生成したエネルギーを刀身に展開することで特殊な攻撃が可能。 ディープスペクターから派生した形態も使用可能。 【ソードモード】 形態の1つ。 クァンタムソリッドで構成された炎を模したクァンタムインフェルノと呼ばれる刀身を持ち、接触した物体を分解する特殊粒子に覆われた刀身は地上にある物体をほぼ両断できる。 また、熱と光エネルギーで作られた刃を形成し相手を蒸発させることも可能。 必殺技はオメガ斬り(ギガオメガ斬り)。 【ブラスターモード】 形態の1つ。 スラストスイッチャーを回転させることでモードが切り替わり、ディサイダーグリップで生成したプラズマエネルギー弾を発射する。 クァンタムインフェルノが銃身となったクァンタムデプスバレルは内部に出力調整装置を内蔵しており、武器内部で生成したプラズマエネルギー弾の性質を変化させ、 一点集中のビーム射撃や、火炎放射など多彩な射撃を可能とする。 ディサイダーグリップは重心を調整する機能も持ち、デプスバレル上部に備わるパーシングポインターと連携し高い命中率を生み出す。 必殺技はオメガ弾(ギガオメガ弾)。 【シンスペクター】 七つの必殺技の内の二つの技が強化版に位置づけられるもので、「シンダイカイガン」の音声で発動できる。
https://w.atwiki.jp/dbz_soulhunter/pages/11.html
通信対戦者 リスト 「株式会社バンダイレーベル」が製作のDBZ Sparking!METEORネット対戦者リストです。 こちらのリストは皆さんがご自由に編集して、自分の又はその日当たったWi-Fi対戦者の名前を追加していって下さい。 記載されている項目・詳細は以下の通りになっています。 【名前】…名前 【地域】…県名など 【回線】…光・ADSL・CATVなど 【有無】…有線・無線 (自由申告) 【キャラ】…メイン使用キャラ 【モード】…ノーマル・カスタム どちらで出会ったか? 【☆彡】…★★>★☆>☆☆>☆(強さとか好感度的なもの。基本的には自分以外の人が評価) A 名前 地域 回線 有無 キャラ モード ☆彡 ALOE 静岡 光 有線 ピッコロ(後期) ノーマル -- Adeu 北海道 -- -- -- ノーマル -- B C D E F G H I J K L M 名前 地域 回線 有無 キャラ モード ☆彡 MAGNA -- -- -- -- ノーマル -- M -- -- -- -- ノーマル -- N O P Q R 名前 地域 回線 有無 キャラ モード ☆彡 Rayall 徳島 ADSL 有線 スラッグ -- -- S 名前 地域 回線 有無 キャラ モード ☆彡 SoulHunter 関東 光 有線 悟空(後期) ノーマル -- T 名前 地域 回線 有無 キャラ モード ☆彡 THDBZ -- 光 有線 SSJ2悟飯 ノーマル -- U V W X Y Z 0123456789 その他記号
https://w.atwiki.jp/mariokartvehicles/pages/497.html
ゴールデンスラッガー 概要 初登場:『マリオカートツアー』 ゴールドな野球帽とバットをモチーフにしたベースボールなマシン。 座席はグローブになっている。 「スラッガー」とは長打を飛ばす力のあるバッターのこと。 歴代登場作品 マリオカートツアー 2023年8月「サマー」ツアーから登場。ウルトラレア。 ロケットスタートのポイントが増加する。 入手条件 『マリオカート ツアー』 「今日のピックアップ」にランダムで出現する。 登場ツアーはこちら→https //docs.google.com/spreadsheets/d/1l7agHSazxheQrfVyu4-umdVwSyM9-UBa8aWCg92W3EU/edit?usp=sharing 「サマー」ツアーピックアップ 小ネタ トップバッター系統のマシンは インパネに野球のグラウンドが描かれている。 関連マシン トップバッター クリーンナップ ワイルドスラッガー ボールゲーム
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/1490.html
メニュー>称号>ジェネラル>フラッグオフィサー ☆3 コストは重いし地味だが、あらゆる判定に効くので結構有効。 回避型ギルドの他、各種能力値判定を仕掛けたりするなら取ってみるのもいいだろう。 ラウンド進行で処理するなら普段の判定にも役に立つ。GMに使えるか聞いてみよう。 -- 名無しさん (2014-05-25 23 14 38) 全判定に+4とは大体+1d相当の効果だと考えても良い。重いコスト、自身は対象外、ラウンド持続などの欠点はあるが、ブレッシングをラウンド持続で全員にバラまけるなら悪い効果ではないだろう。 とはいえ、有効活用するには相応に能力値が必要となる。リアクション不可の回避判定を強化しても仕方ないし、クリティカル確定や明らかに過剰な命中判定にも効果は薄い。特化者よりもバランス型に有効なスキルだ。 後は、シティシナリオなどで能動的に判定を行う時だろうか。GMに確認は必要だが。 -- 名無しさん (2015-09-07 12 40 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hakarowa4/pages/260.html
スラップスティック ◆Ok1sMSayUQ 会いたい、と思って会えたのは。 きっとそれは運命的なことで、本当は素敵なことなんだろう。 再会を喜んで、ひょっとしたらハグなんかもしちゃったりして。 そんなこと、あるわけがなかったのに。あたしはここに生まれ落ちた瞬間から、 楽園を追放されていたんだってことに、気付いていたはずなのに……。 * * * 「……理樹くん?」 朱鷺戸沙耶は、聡明である。 だから、彼が浮かべるその表情の意味も、向けられたショットガンの銃口の意味も、直後に放たれた言葉の意図も一瞬で察してしまった。 「……君は、誰だ」 出会えたのは、紛れも無い幸運だったと言ってよかった。 森を抜け、さあこれから街を探索しようかというところの道で、沙耶と草壁優季は見つけたのだ。 とりあえず方向だけは間違えないようにと、川べりに沿って歩いたことが要因だったのかもしれない。水場は色々と役に立つ。 ともあれ、彼を――、直枝理樹を発見した沙耶は狂喜乱舞(心の中で)した。ついボドドドゥドオーと口走ってしまったような気がするが、 そんなことは沙耶にとっては瑣末なことだった。沙耶にとって理樹とは殆ど唯一の心の拠り所であり、朱鷺戸沙耶の記憶の大部分を占めており、 彼なくしては、とさえ言えてしまうほどの存在だった。だから優季に見せたスパイらしくもなく、大声を上げ、手を振りながら近づいていった。 優季の戸惑う声にも、彼は大丈夫と言うだけだった。説明など後回しだった。ともかく……話がしたかった。 隣で歩いている女の子は、きっと同行者なのだろう。優しい彼のことだ、困っているのを見捨てられずというところだろうと、思ってしまった。 「もう一度言う。君は、誰だ。なんで僕の名前を知ってる」 警戒心――。そんなものではない。明らかに敵を見る目であり、必要とあれば沙耶を、あるいは不安そうに沙耶を窺う優季を撃つだろう。 恐怖や不安からではなく、冷静に下した判断によって。ああ、と沙耶は思う。 ある程度は想定はしていた。自身が『何度目』かを経験していても、理樹がそうだとは限らない。いや、毎回そうだったではないか。 彼は覚えていない。いつでも、いつだって……。 理樹の隣に立つ女の子は、ぎゅっと力強く理樹の腕を掴んでいた。彼女はこちらを敵視している様子ではなかったが、 視線の先は、理樹だけに向かっている。彼を案じる瞳。心配する瞳。理樹は頼られていた。自分が守るまでもなく、守るものを見つけていた。 入り込む隙間なんてない。そのように理解できてしまい、言いようのない喪失感、敗北感がない交ぜとなり、沙耶は泣き出したくなった。 けど、それでも……。すんでのところで堪え、ならばと沙耶は会話を試みる。せめて、彼の最後の優しさを焼き付けようと思った。 好意が自分に向けられなくとも、彼は自分が覚えているあの直枝理樹だと確認したかった。 それからどうするのだ、ということは考えなかった。言葉が欲しかった。自分の中にある理樹と、目の前にいる理樹は繋がっているところがあるのだと、信じたかった。 「そっか、ごめんねいきなり。フェアじゃないことをしたわ。あたしは朱鷺戸沙耶。きみのことを知ってるのは……そうね、あたしがスパイだから」 「誰から聞き出した。言って欲しい。僕の知り合いか?」 「スパイってとこガン無視しないでくれる?」 「知らない人に冗談言われても面白くないよ。僕はもう……身内しか信じない」 身内なんだけどなあ。口に出したかったが、そうしたところで信じてもらえる道理はないし、刺激しかねない。 身内しか信じない――。明確に放たれた、弓矢だった。何があったのかは察することもできないが、相当に辛いことがあったのだろう。 力になってあげたい、と沙耶は思う。望めば理樹のために刃を振るい、引き金だって引ける。許されるならば抱きすくめることだって。 ズキリ、と心が痛む。いや心は既に傷んでいて、やっとの思いで我慢しているのに過ぎないのだ。 距離はこんなにも近いのに。手を伸ばして届かせるには、あまりにも遠い距離がそこにある。 「きみが、きみらが有名だから、ってことにしといて。ほらあたしの服。きみの学校の制服でしょ? 生徒なのよね。リトルバスターズも知ってる」 「……ああ」 ひらひらと袖を振ってみせると、理樹はようやく得心したという風に銃口を少し下げた。 教えてもらったことだ。リトルバスターズの活躍。武勇伝。日々のどんちゃん騒ぎ。楽しそうに語っていた彼の姿も。 「僕を知ってることには納得した。じゃあ僕に近づいてきた理由は何?」 「同じ学校の人間同士、話ができるかなって。草壁さんもそう思うでしょ?」 「えっ、あ……はい」 突然話を振られ、しどろもどろになりながらも優季も頷く。 すぐに気付いたのだが、理樹に寄り添う女の子の制服は優季と同じデザインだ。よっぽどのことでもなければ同じ学校だと思っていい。 優季の様子からすると女の子のことは知っている風ではなかったが、共通項があれば十分。 とにかく、沙耶としては問答無用などという状況に追い込まれることだけは避けたかった。いや、あるいは――、単に、話を続けたいだけなのかもしれなかった。 未だに自分は、理樹のことを好いているらしいのだから。 「愛佳さん、どう思う?」 「あんまり……騙そうとしている風にも見えない、かな」 「そんなっ、騙そうとなんて」 「はいはい草壁さん。そこは察してあげるところよ」 「察するって……でも」 抗議の声をあげようとする優季を、沙耶は押し留める。それに対して、優季は睨めつけてくる。 あなた、さっきまで飛び上がらんばかりに再会を喜んでたじゃないですか。小声で言われるが、詳しくを説明するには時間がなさすぎた。 状況が変わったの、あたしがぬか喜びしてたってことで今は納得して、と言うと、優季は目の前にいる二人と、沙耶とを見比べて、不承不承ながらも頷いた。 誤魔化されたように写ったか、と少し思ったものの、直後に「私を殺さなかった朱鷺戸さんを信じます」と言われると、不覚にも少し心が緩んでしまった。 確かな事情がある、と思ってくれているだけの、なんとありがたいことか。 「もう一つ尋ねてもいいかな」 「ん、なに? スリーサイズ以外でなら何でも答えるけど?」 「君たちは何をしようとしてたの」 「少しはジョークに反応して欲しいわね……」 「その余裕さを含めて気になるんだよ」 どうにもこうにも笑いが起こるような雰囲気ではないらしい。痛むあたしの心も察しろとぼやきたくなったが、伝わるはずもなく。 はぁ、と少し肩を竦めつつ、沙耶は「みんなで脱出かな」と口にする。 正確には『みんな』の中に『理樹くん』が含まれていることが前提条件だが。そして脱出の手段は問わない。 つまるところ、理樹さえ生きていればというところなのだが、そんなことをバカ正直に話すほど沙耶は間抜けではない。アホだとは思われているかもしれないが。 「そう」 「何よ、そっけないな」 口を尖らせてみせたが、信じられてないのは分かるので、一緒に行動しようとか、今はそこまで踏み込むつもりはない。 常に側にいられなくとも、尾行して護衛するとかなどのやりようはいくらでもあるのだ。沙耶の能力をもってすれば。 優季が反対するかもしれないが、そこはどうにか上手い理由を思いついて納得させよう。ダメなら武力行使に訴えてでも――。 思考をそこまで走らせ、なるべく穏便に事を運ぶべく次の言葉を口にしようとした沙耶より前に、理樹が淡白な反応の理由を告げる。 「必要ないから」 「はい?」 「僕達は脱出なんてしない。ここに留まり続ける」 「……は?」 最初の反応は、言葉の意味を察しきれず。次の反応は、理解できた内容が常軌を逸していたからだった。 「思い違いであって欲しいんだけど。今きみが言ったの、ずっとこの島に居るつもりだ、という意味にしか聞こえなかったわ」 「その通りだよ。殺し合いに参加するつもりはないけど、脱出するつもりもない。ここを僕達の根城にして、居続ける」 「馬鹿じゃないの!?」 沙耶の冷静さを装った仮面が剥がれる。一体何を言っているのだ、としか思えなかった。 殺し合いに参加するつもりはない。ここまではいい。理樹らしいやさしい選択だ。そう言うだろうと思っていたからこそ、沙耶は理樹の敵を排除するつもりでいた。 ところが続きがあった。脱出するつもりはない。それは元の日常に帰るつもりがないということであり、捨てたということだ。 あり得ない。沙耶の頭がその一語で満たされる。 「殺し合いをしてるんだよ!? きみよりもっと凶悪なヤツがうじゃうじゃいる!」 「僕が護る。自衛くらいはさせてもらうつもりだから」 「放送聞いてた!? 一定時間ごとにこの首輪を強制的に爆発させるエリアが設定される! ずっと引きこもるのも不可能だって!」 「脱出はしないけど、生き延びるつもりで行動はするから。首輪は解除しないといけないかな」 そんなの無理だ。沙耶が反射的に口にしようとした言葉は、そのまま自らに跳ね返ってくる。 名目上脱出を掲げているならば首輪をどうにかしないといけないのは理樹たちと共通しているからだ。そこを否定すれば、自分たちも嘘をつくことになる。 反論できずに、沙耶は唇を噛んだ。言葉は飲み込むしかなかった。代わりに出来たのは、その真意を問いただすことだけだった。 「……仮に、できたとしても。それ、元の生活に帰る気がないってことでしょ? なんで? だって、きみの日常は――」 「そんなもの、とうの昔に死んでる」 底暗い目。秘めた深淵から紡ぎ出されたと思える、深い決意の意思と全てを飲み込もうとする暗黒があった。 ちがう。理樹の目を見て、沙耶はそう思うことしか出来なかった。体も震えている。怯えてさえいる。 自分の知る理樹はもっと強くて、最後まで諦めない、自らが絶望の淵に立ってさえ手を伸ばそうとする、そんな人間だった。 だからこそ、あたしは彼に惚れて、全てを捧げようって……。 「真人が死んだ。きっともっと死ぬ、これから。失われ続けるだけなんだ。今まであったものなんて。取り戻せない」 「あ……」 「だから創る。ここで得たものだけを頼りに。僕の、そして愛佳さんとの楽園を」 朱鷺戸沙耶は、聡明である。 愛佳さんとの、という言葉と同時、強く彼女の体を抱きしめた理樹を見て、沙耶は全てを悟った。 理樹は、端から未来を受け入れるつもりがない。ここに居る限り、全ては現在に帰属する。失われてしまった先を考える必要なんてない。 井ノ原真人の死も、いやリトルバスターズの死でさえ、ここにいる限りは途上に過ぎない。まだ『受け入れなくて』いいのだ。 ここから離れてしまえば。ここであったことは全て靄のように消え、失われた結果だけが残る未来なのだと、理樹は断定してしまったのだ。 先に進もうとすれば行き止まりであると。未来なんて存在しないと、理解したのだ。 沙耶はよろめく。理樹の結論は同時に――、沙耶をも殺した。 沙耶も同様に、『現在』しかない。夢の中で生まれたような自分が、うたかたの夢でしか生きられない自分が、可能なことは奉公でしかない。 尽くして、その人のために死ぬ。沙耶が生まれた意味を全うするには、これしかないと思っていた。 消えてしまうことはまだ我慢できる。だが生まれてきた意味さえなく無為に消えることは、耐え難い苦痛だった。 だから残ろうとした。未来に生きる、心から愛したひとのために戦ったという思いがあれば、消えることは許容できた。 理樹の結論は……、自分なんていてもいなくてもいい存在だと断言したに等しかった。 それじゃ、あたしがここに居る意味って何? あたしは『あや』じゃない。帰る場所なんてない。帰属できる集団なんてない。 だから結果しかなかった。理樹くんが生還したのは、朱鷺戸沙耶という存在があったからという、結果が。 その可能性が、なくなった。あたしはいようがいまいが変わらない。理樹くんにも入り込める隙間なんてない。 もう彼に、あたしが関われる余地なんてどこにもないんだ……。 「でも仲間はいる」 崩れ落ちかねなかった沙耶を支えたのは、皮肉なことに自らを殺した理樹本人の言葉だった。 「さっき言ったように、首輪は外さなきゃいけないし自衛のためにやることは山ほどある。そのために仲間は必要だ」 「……仲間」 「だから、その分だけ集めようと思う」 仲間に入らないか? 言外に理樹はそう言っている。それは地獄の淵で垂らされた蜘蛛の糸だった。 手は伸ばさなかった。嫌なら嫌でいいし、自分達に害を及ぼさないならどうだっていい。その程度の認識でしかないのだろう。 それでも……。彼のために仕えられる。代替の効く労力程度の扱いでしかなくても。関われる。側に居られる。 このまま無為に消えてなくなってしまうよりは――。沙耶は掴もうとした。絶望よりはマシだと判じて。 「ちょっと、待ってください」 その間に割って入ったのは、草壁優季だった。 沙耶の前に躍り出るようにして、彼女は理樹の前に立ちはだかった。 意図が分からなかった。自分はともかく、彼女は何も分かっていないはずだ。分かっていることと言えば、 理樹たちが脱出しないと宣言したということ、そして協力者は募るということだ。 優季の視点からすれば、とりあえず協力はできるはずだ。殺し合いをする気がないという時点で、理樹と組むことにデメリットもないはずだ。 なのに何故……彼女は、怒っているかのような顔をしているのだろう。沙耶は分からない問題を出された小学生のように呆然と優季を見つめていた。 「朱鷺戸さんが黙っててって言うから我慢してましたけど……もう我慢できません! 理樹さんでしたっけ? 朱鷺戸さんはあなたのことが好きなんですよ!」 ビシイッ! と。クラスの学級委員長がこらーそこの男子ー! とでも言うように指を指した。 理樹が固まる。隣の愛佳も固まる。沙耶は固まれなかった。 「ほあああああああーーーーーーーーーー!? ななな何いってんですかオノレはぁーーーーーーー!?」 なんでなんでなんで!? あたし一言も理樹くんが好きだなんて話してない! コイバナNGで来たっつーの! 何だコイツエスパー!? はっまさか闇の生徒会の一員!? そうかコイツ無力なふりをしてあたしを探りに来たスパイね! ってなんでやねーん! そんな都合のいい設定があるかーいっ! ってあたしも設定デタラメだっつーの! 沙耶は優季に掴みかかろうとした。しかし顔面を片手で抑えられる。抑えられるもんですかという謎の力強さだった。 「そりゃあなたにとっては赤の他人かもしれませんけどね! 朱鷺戸さんはすっごく心配してたんですよ! 名簿を見た時だって仰天してましたし、あなたを見つけたときはとても嬉しそうな顔をしてて! あなたがどんな目にあったのか私には分かりませんし、きっとどうこう言う資格だってないって分かってます! でも朱鷺戸さんはあなたのことを想って言ってるんです! 今すぐ考えなおせとは言いませんが、少しは話を聞いてやったらどうなんですか!」 一息にまくし立てると、優季は沙耶の頭を突き飛ばした。沙耶は地面に倒れ込む。話を聞いてやれと言った相手に対してするものじゃないだろうという言葉が浮かんできたが、 それよりも沙耶の心には、じんわりとした感情が生まれてきていることの方が大きく、むしろゲラゲラと子供のように馬鹿笑いしたい気持ちがあった。 察されていたところもあり、勘違いされていた部分もある。名簿を見て驚いたのは『長谷部彩』に対してだし、そこは違う。 でも大筋は間違っていない。どうやらバレバレだったようだ。少なくとも、朱鷺戸沙耶は誰かを好いているという推測まではあったのだろう。 自分の不手際もあるとはいえ、こうも短い時間で見透かされていると恥ずかしさよりも優季の洞察力はいいものがあると賞賛したい気持ちの方が勝り、 沙耶は何かしら救われたようにもなった。そこまで考えられるということは、優季はそれだけ沙耶という人間を見ていたということなのだから。 思えば、そうだ。騙そうとしていないと強く抗議していたのは、この推察があったからだと思えば容易に納得がいく話である。 馬鹿みたいな人だ。フリとはいえ殺そうとした自分のために、理樹のためにしか行動しようとしていなかった自分のために。 きっと彼女は、沙耶と出会っていなければ騙され、裏切られ、無残に殺されていたのだろう。 でもその馬鹿にあたしは救われた。 あたしはいつだって、馬鹿に救われる。 仰向けに倒れたので、空が見える。星が輝いている。月がある。 世界は、こんなにも広いのに……。 「関係ない」 沙耶の思惟を遮ったのは、理樹の声。 あれほど恋焦がれていた少年の声は、今となっては別人の声のようにしか聞こえない。 いや、と沙耶は思う。きっとこれが、真に失恋したということなのだろう。 己の傲慢さにほとほと呆れる。朱鷺戸沙耶という女は、今までずっとフラれた男に尽くせるだけの甲斐性があると思っていたらしいのだから。 「僕は既に愛佳さんを選んでるんだ。だから、朱鷺戸さんの事情は関係ない。僕達はここに残るために。君たちは脱出するために協力する。それでいい」 「なっ、あなた……」 「はいはいはーい! 草壁さんもういいストーップ!」 「ひゃあっ!?」 食って掛かろうとしかねかったので、復活した沙耶は優季を羽交い締めにした。 「あたし、これ以上惚気見せつけられると死んじゃう」 「で、でも!」 なおも抗議しようとする優季だったが、沙耶が耳元で「理解したから。フラれちゃったって」と囁くと、 優季は一転して青褪めたような表情とともに済まなさそうに「ごめんなさい……」と返してくれた。 余計なお節介で機会を潰してしまったと思ったのかもしれない。殺し合いの場で浮かべる思考ではなく、沙耶はかえって愉快な気分になった。 いいじゃないの。殺し合いで人の恋路にうつつを抜かしたって。それが青春ってやつでしょ。 「オーケーオーケー。そんじゃ協定を結びましょうか。あたしは『アンタ』の敵じゃないしアンタもあたしの敵じゃない」 「うん、それなら」 「しばらくはここに留まるんなら、ひとつお願いがあるわね。爆弾か何か作ってくれると嬉しいかなーって」 「簡単に言うね……」 「簡単よ。そこらへんの本屋にでも行って科学の本でも読めばひとつやふたつどうとでもなるって。あっこれあくまでもお願いね、お願い」 「……じゃあ、こちらからも。なつめ――」 「恭介ね。確かにあいつならって気はする。探しとくわ。そっちの愛佳さんはなにかリクエストは?」 話を振ってみたが、ふるふると首を振られた。なるほど、探す人もない、か。 そういえば名簿には小牧という苗字は二人いて、一人は死んだ。つまりは、そういうことだと類推して、沙耶は最後の恋慕の残滓を手繰り寄せた。 探す人も帰る場所もないのは、自分も同じ。もし彼女の位置に自分がいれば……。 暗い情念。人の不幸さえ羨む、恋という名の闇。そこには幸せはない。幸せと恋とは、同一ではない。 それでも焦がれてしまう。たとえそれが己を死に至らしめようとも……。 「それじゃお別れね。草壁さん、先に行ってくれる?」 「え、どうして……」 「後ろから撃たれたらたまんないでしょ? あたし、たった今振られたコワーイ女だし。怖いから殺しとこってあるかもだし? あたしが警戒して――」 「……泣き言、私で良ければ聞きますよ」 「泣かないって」 「失恋って凄く痛いと思います。一人じゃ……辛いですよ」 「……っ」 一人じゃ辛い。その言葉を聞いてしまった。だから。抑えていた涙が出てしまった。決壊してしまった。限界だった。 見られたくない。優季にではなく、理樹に。涙を見せてなお、無関心でいられる恥辱に耐えられなかったのかもしれない。 踵を返した。動じる気配もなかった。沙耶の中にあった最後の大義名分が、崩壊した。 「……ちくしょう……」 優季の手をとって、走った。悔しさを孕んで走った。無念を吐き出して走った。 救われてなお、全部なくなった、朱鷺戸沙耶として生きなくてはならない現実は絶望的だった。 誰かのためにではなく、自分のために生きなくてはならない現実が。 あたしは、なんで生まれてきたんだろう。 あたしの幸せは、どこにあるのだろう……。 * * * 嵐のように、朱鷺戸沙耶は去っていった。 気配が遠ざかるのを待ってから、ショットガンを下ろす。 草壁という少女の言葉から発せられた、朱鷺戸沙耶は直枝理樹を好いていたという内容は、しかし理樹の心には何の波紋も残さなかった。 聞いた瞬間は驚いたのに。今は平常となっている己の心の中を見つめて、それだけ愛佳が大切となったのだろうと結論付ける。 「……あの、理樹くん」 「ん?」 「さっきの」 「気にしてないよ。僕の大切な人はまな……」 「そ、そうじゃなくてっ! ずっとここにいるって事の方……!」 「あ……あー」 顔を真っ赤にした愛佳にそう言われると、こちらの心拍数も急に跳ね上がってきてしまう。 考えてみれば、他人の前で自分は彼女が好きだコールを繰り返していたことも思い出してしまい、乾いた笑いが出てくる。 「いや……うん、それ自体は本気だったけど……もしかして」 「だ、ダメじゃないよ! むしろ驚いたっていうか、理樹君、いつの間にあたしが考えていたことをって……」 「ん……まあ、それは、なんて言うか」 興奮した様子の愛佳に、理樹は微笑む。 言ってしまおうか、少し悩む。なかなか恥ずかしい理論だったからだ。 だが人前で惚気まがいのことをしたのだから今更かという気分にもなったので、言葉を続ける。 「帰る場所なんてないから。ここが僕達の居場所でしかないから。帰る必要なんてないんだ」 理樹にとっては愛佳と一緒に居られる現在こそが、唯一の希望の在処だった。 「うん。やっぱり、あたしと一緒」 愛佳は笑ってくれた。 想いを重ねていられる、幸せがあった。 【時間:1日目20 00ごろ】 【場所:E-6】 草壁優季 【持ち物:不明支給品、水・食料一日分】 【状況:健康】 朱鷺戸沙耶 【持ち物:玩具の拳銃(モデルグロック26)、水・食料一日分】 【状況:手足に擦り傷】 直枝理樹 【持ち物:レインボーパン詰め合わせ、食料一日分】 【状況:健康】 小牧愛佳 【持ち物:缶詰詰め合わせ、缶切り、レミントンM1100(2/5)、スラッグ弾×50、水・食料一日分】 【状況:心身に深い傷】 149 戦斗、夜叉と合間見ゆ 時系列順 151 Show time 149 戦斗、夜叉と合間見ゆ 投下順 151 Show time 130 揺れる少女の天秤 草壁優季 [[]] 朱鷺戸沙耶 122 二人だけの楽園 直枝理樹 [[]] 小牧愛佳