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【名前】 デモリションスラスト 【読み方】 でもりしょんすらすと 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【初登場話】 Mission20「5体結集!グレートゴーバスター」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 グレートゴーバスター 【詳細】 グレートゴーバスターの必殺技。 全身のエネルギーを一点に集中。 ドリルのように渦巻くエネトロンを纏ったバスターランスにて対象を貫く。 Mission27では「対象に向かって突進していき、すれ違い様に斬り裂く」というパターンが使用される。 更にバリエーションで複数の対象を一度に貫く場合もある。
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ポケモンSVの新要素ですなwww 公式から詳しく説明されていない要素も多々ありますので、情報まとめとして個別ページを設置してありますなwww 役割論理専用wikiですのでダブルに関連する情報は役割範囲外であるということは予めご了承願いますぞwww ■テラスタル ポケモンSVの新要素ですなwww現在明らかになっている情報は以下の通りですぞwww テラスタルにはテラスタルオーブが必要ですなwwwこれはストーリー中に入手出来るだいじなものであり、ポケモンに持たせるアイテムではありませんぞwwwサブROM等で対戦を行う場合、途中までシナリオ進めないとテラスタルを使えないことは留意すべきですなwww テラスタルすることで対応するテラスタイプに変化しますなwww オーガポンとテラパゴスを除く全ポケモンに18通り+1のテラスタイプが存在しますなwwwwテラスタイプは基本的に一致タイプから個体ごとにランダムで選ばれますなwww 不一致テラスタルは野生のテラスタルポケモンやレイドバトルで入手できますなwww 変更はチャンプルタウンの「宝食堂」にて対応するタイプのテラスピース50個と引き換えに料理を作ってもらうことで可能ですなwww オーガポンはフォルム毎にテラスタイプが固定ですなwwwその代わりテラスすると特性おもかげやどしによりフォルム毎に異なる能力が上昇しますぞwww テラパゴスは後述のステラタイプで固定ですぞwwwテラスタルをすると同時にフォルムチェンジできますぞwww 1回のバトルで一度しか使えませんが、効果はひんしになるまで続きますぞwww交代しても永続ですなwwwテラスタル済みのポケモンがひんしになった後にさいきのいのりで復活した場合は、テラスタルが解除された状態で出てきますなwww 対戦とは関係ありませんが、野生のテラスタルポケモンはある程度ダメージを与えることでテラスタルが解除されますなwwwちなみに捕獲は解除するまで出来ませんぞwww テラスタル後は単タイプになりますなwwwただしタイプ一致補正は元のタイプ+テラスタイプにかかりますぞwwwテラスタイプは技や特性で変動したり失われることはありませんなwwwつまりもえつきるは連発できますし、はねやすめされても相手は常に浮いたままですぞwww ダイマックスと違い、テラスタル中にこだわりアイテム等の効果が失われることはありませんなwww 技補正倍率は以下の通りですなwwwAB タイプ一致 C タイプ不一致 A B C 非テラスタル 1.5 1.5 1 Aテラスタル 2 1.5 1 Cテラスタル 1.5 1.5 1.5 特性てきおうりょくのポケモンがタイプ一致テラスタルした場合の技補正倍率は2.25倍ですなwww不一致テラスタルの場合の倍率は2倍ですぞwww当然ですがてきおうりょくは現在のタイプに補正がかかるので、不一致テラスタルした場合元のタイプへのてきおうりょく補正は失われますなwww テラスタルした場合、テラスタイプと同じタイプで先制技でも連続技でもない威力60未満の技は一律威力60となりますなwwwタイプ強化アイテム・たつじんのおび・ちからのハチマキ・ものしりメガネ・各種フィールド・テクニシャンやかたいツメ等一部特性などは技の威力に補正をかけ、その後に威力変更が適用されるため、これらの補正をかけた後の技威力が60未満の場合のみ威力60となりますなwww ■ステラタイプ DLC第2弾「藍の円盤」では19種類目のテラスタイプである「ステラ」が追加されましたぞwwwランクマでもレギュレーションEの途中から使用可能になりましたなwwwテラピースステラ50個を宝食堂へ持っていくことで、好きなポケモンのテラスタイプをステラにできますなwww ステラタイプへのテラスタルをしたポケモンは、弱点や耐性はテラス前のものをそのまま引き継ぎますぞwwwタイプ固有の仕様も概ね引き継ぐようですなwwwすな・ゆき補正を受け続けられるヤンギラス・ヤキノオーは特に相性が良いですなwww ただしてきおうりょくに関しては、元のタイプへのてきおうりょく補正が失われた上、テラバーストにもてきおうりょく補正はかからないので実質無特性になりますぞwwwありえないwww ステラが使う技は、「各タイプ毎に最初の1発目」に限り威力が上がりますぞwww元々一致だった技なら一致補正1.5倍にステラ補正1.33倍がかかり2倍、不一致だった技は1.2倍ですなwww特定の技を高威力で打ったあと、同じ技や同タイプの別の技を打っても威力は上がらないですが、別タイプの技ならそれも一度だけ高威力で撃てますなwww 技の使用後に交代しても威力上昇が復活することはありませんぞwww 技が外れた場合、まもるやタイプ相性、特性で無効化された場合、技の効果で不発にされた場合はステラ補正が消費されませんなwww この補正が乗っている時に限り、低威力技の威力60化が適用されますなwww威力60化の仕様に関しては他のテラスと同じですなwww テラパゴスとテラレイドバトル中は例外で、常に威力が上がりますなwww 表で記載すると以下のようになりますなwww 一致 不一致 ステラ前 1.5 1 ステラ後1発目 2 1.2 ステラ後2発目以降 1.5 1 ステラタイプのテラバーストは通常と異なる挙動を示しますなwwwテラスタル中のポケモンに必ず効果抜群が取れ、非テラスタル相手だと必ず等倍ですなwww半減・無効にされることはないので一貫性がヤバコイルwww またベース威力が80→100に上がり、1発目に限り元不一致技相当の1.2倍補正も入りますなwww一方でタイプ一致1.5倍の補正は入りませんなwwwつまり初回は威力120(不一致テラバと同じ)、2回目以降は威力100ですなwww 注意点として、使うたびに自分のAとCが1段階下がりますぞwww役割論理的にはデメリットは軽微ですなwww このACダウンはあまのじゃくの逆転対象ですなwwwあまのじゃくヤケモンはいませんが相手のあまのじゃくのステラテラバーストは撃つ度ムキムキになるので要注意ですなwww テラパゴスのテラスタイプはステラで固定ですなwww専用技テラクラスターはテラバーストと同様、テラスタル後に撃つとステラタイプになりますぞwww ■役割論理での使い道・テクニック 一致テラスタル・ステラテラスタル まず基本となる役割論理の原則に従ったテラスタルですなwww一致タイプにテラスタルすることで主力となる一致技の火力増強を図りますぞwww タイプ一致テラスより不一致テラスの方が火力上昇倍率が高く(一致1.33倍、不一致1.5倍)なるものの、一致技の火力指数が高い場合の伸び率は火力指数の高くないサブ技のそれを上回りますなwww それ故に一致技の強化は非常に強力ですなwww前作のダイマックスわざと違い、こだわりメガネやこだわりハチマキの補正もかけられるのがヤバコイルwww 例に眼鏡ウォッシュヤトムと異教徒のASトドロクツキを例に出すと、通常時なら雷orハイドロポンプを確定3発で耐えられる所、一致テラスタルすると超高乱数2発になりますぞwww ダメージレースとその中で相手にかける負担を重視し、圧倒的な火力でサイクルを崩壊させるという役割論理の理念に合致しているのは間違いなくこれでしょうなwww ただし複合タイプの場合どちらか片方を失うことになるのは注意が必要ですぞwww 役割論理では数値受けではなくタイプ受けを基本としていることもあり、複合タイプを失うことで役割を持てなくなる場合が考えられますなwww 不一致テラスタルよりは役割の変化は控えめですが、考えなしにテラスタルを使用して役割放棄にならないように注意する以外ありえないwww 一致テラスタルでもどちらのテラスタイプを選ぶかで役割の変化が異なるので、攻撃面と耐性の変化両方を意識してテラスタイプを選択するべきですなwww 単タイプのヤケモンの場合はこの辺を気にすることはないですがなwww数値受けヤケモンも比較的安全ですなwww ステラタイプのテラスタルは各タイプ一度ずつではありますが、両一致1.33倍 不一致技1.2倍と全ての技に補正をかけられ火力面の強化が凄まじいですなwww技の使用頻度が偏りにくいヤケモンには特に向いていますなwww また、ステラテラスタルは(ステラテラバーストが抜群になる以外は)耐性面の変化が一切存在しませんぞwww複合タイプが優秀でどちらのタイプを失っても役割の支障が大きい場合にも、耐性を変えない火力強化手段として採用しやすいですなwww どちらも火力強化を主眼に置いたテラスタルのため、運用上は序盤にテラスタルして大きな負担をかけていく事が多いですなwww一致テラスは役割の変化には注意ですなwww 稀な例ですが、片方のタイプにまともな一致技のないヤケモンが一致技をテラバーストで代用するために一致テラスタル+テラバーストを使用する事が考えられますなwww 飛行技がゴミなギャラドスやコピペロスの飛行テラバーストなどが良い例ですなwwwというか飛行にしか例がありませんなwww 勿論、不一致テラスタル同様テラスタルを切れないとテラバーストの技枠が腐る点に注意ですなwww オーガポンはテラスタイプ固定なので強制的に一致テラスになりますなwww 不一致テラスタル 相性補完テラスタルとも言われますなwww 一致技よりサブ技の威力が高い場合、こちらの方が火力指数的に強くなりますぞwww 一致テラスタルが受けを許さない超火力による役割対象へのより迅速な遂行、役割破壊であるならば、こちらはタイプ変更による役割対象への安定化、不利な相手への役割関係の逆転ですなwww まず前者の例にヤャラドスを出しますなwww ボブはヤャラドスの役割対象ですが、ストーンエッジやげきりんゴリ押しで役割破壊されやすいため、ヤャラ+鋼でボブを受けるという対処法が旧来の役割論理においては鉄板の動きでしたなwww テラスタルの場合はそれを1体で行うことが可能となりますぞwww フェアリーテラスorはがねテラスを切って逆鱗やストーンエッジを受けつつ、フェアリーテラバーストやゆきなだれで遂行できますなwww 次に後者の例にヤザンドラを出しますなwww こいつは悪/竜と非常にフェアリーに弱い複合タイプですなwww しかし候補技にあるラスターカノンを採用し、鋼にテラスタルすれば一瞬にしてフェアリーを役割対象とするヤケモンに早変わりですぞwww 相手がフェアリーを受け出してきた時にこれを行うことで、本来サイクルを自分が回すはずだったターンに攻めへと転じられれる強みは、もはや言うまでもありませんなwwwこれが役割関係の逆転ですぞwww ただしこの不一致テラスタルにも二つほど難点がありますなwwwそれは本来の役割対象だった相手への役割関係も変化すること、特定の対象への役割破壊を狙ったピンポイントなテラスタルにすると、そいつが居なかった場合テラスタルを切るタイミングが無いことですなwww 先に例に出したヤザンドラの場合、鋼にテラスタルすると元々役割対象だったロトムなどの特殊電気への役割関係が消失してしまいますなwww そのため役割対象が見えている段階で安易に切るのは厳禁ですぞwww裏に特殊電気を見られる他のヤケモンがいないなら切るべきではありませんなwww またヤザンを受けるポケモンがフェアリーではなくラッキーのような数値受けだった場合、切るタイミングがありませんなwww 不一致テラスタルのヤケモンを三匹選出して、そのどれもが思惑を外された時、相手のサイクルを崩すための強力な火力増強になるはずだったテラスタルは完全に腐ることになりますぞwww またテラバーストを採用すれば、かつてのめざパのような本来の範囲に無いタイプの技で不利な相手への役割破壊を行うこともできますなwww しかし、テラスタルを切れない場合ノーマル特殊80という微妙な技を抱え技枠が腐る事になりますなwww 不一致テラスタルはそれらを考えながら上手く扱う以外ありえないwww 役割の変化を主眼に置いたテラスタルのため、運用上は中盤以降相手の選出を把握してからのテラスタルや、相手のテラスタルによる役割関係の変化に対応してのテラスタルが多いですなwww役割の変化が一致テラスタルより激しく役割放棄が起こりやすい事から、序盤から使う事はあまりありませんなwww 最終局面での保険 試合の最終局面で4倍弱点を消す、相手から受ける最大ダメージを減らすなどして事故を無くすのが目的ですぞwww 最大被ダメージを減らすのが目的ですので、一致・不一致どちらのケースでも考えられますなwwww 要は打ち合いの強化ですなwww故に相手側のサイクルが崩壊しているのが前提ですぞwww あくまでそのような状況になったら使える程度に考えておくとよいですなwww 理想的なサイクルの回し方をしていると最後までテラスタルを使わないということもありますので意外とこのような状況は無くはないんですなwww 発展編 + より役割論理を意識したテラスタルの使い方ですなwww 遂行能力を伸ばすテラスタル 一致、不一致問わず役割遂行目的で使用するテラスタルですなwww 役割遂行を目的とするテラスタルであるため、テラスタルをしたターンに交代されても次のサイクルでの受け出しが成立することが前提ですなwwwでなければただの役割放棄ですからなwww テラスタルを切っているため、相手の主要なテラスタルタイプにも対応出来ることが理想ですなwww これが可能な場面が多いヤケモンは「テラスタルとの相性がよい」と言えるでしょうなwwwww 以下に役割遂行のテラスタルの例を載せておきますなwww ヤーマンダ(テラスタイプ・ドラゴン)の場合 ヤーマンダのテラスタイプ・ドラゴンは、最大火力である流星群の火力を伸ばしつつ氷弱点を2倍に抑えたり、電気耐性を得たりしますなwww 一致技の強化により、H252D4ヘイラッシャに対して通常時は珠や眼鏡流星で確定1に出来なかったところを珠以上の流星で撃破出来るようになりますぞwww それを嫌って交代すれば交代先に強化された流星群が襲い掛かる事になりますなwww ……これは役割遂行のテラスタルがうまく活きた例であると言えますなwww 逆に地面や格闘を見る場合はうかつにドラゴンテラスタルを切ってしまうと受け出しが成立しなくなる場合があるので注意する以外ありえないwww 多くのケースでヤケモンの最大火力を伸ばすテラスタルであるため、役割論理的にはこれが出来ることがもっとも望ましいですかなwww ヤメルゴン(テラスタイプ・水)の場合 ヤメルゴンのテラスタイプ・水は、炎への遂行能力を伸ばすことが出来ますなwww ハイドロポンプの強化により炎に高い打点を持つことが出来るようになりますぞwww 更にヤメルゴンは特性の草食により炎のサブウェポンに多い草技も受け止めることが出来ますぞwww炎ポケモンに多い草テラスもまとめて見れるということですなwww これによりヤメルゴンはドラゴン+水という一貫性の高い組み合わせを手にしつつ、炎ポケモンに対して高い遂行能力を得られるようになりますなwww ……これは不一致テラスタルによって遂行能力を伸ばした例であると言えますなwww もちろん、ヒートロトムは水タイプ化したヌメルゴンの弱点を突いてくるためヒートロトムへの遂行には水テラスタルは使えませんなwww 新しい役割対象を獲得するテラスタル 耐性変化+一致技の火力を伸ばすor一致技の範囲を広げることで元々の性能のままでは役割を持てない相手をいきなり役割対象へと変えるテラスタルですなwww ただしこれを行うにはテラス前のタイプで一致技への受け出し自体は出来る+テラス後のサイクル戦にも受け出しが成立する必要がありますぞwww 例えば「ヤンギラスでエルレイドを対策するため、テラスタイプをゴーストにした」みたいなのは当てはまりませんなwww テラス前は格闘技に受け出し出来ませんし、テラス後は超技に受け出しが出来ませんぞwww 綺麗に役割対象を獲得出来るケースは中々ありませんが、うまく見つけ出せればヤケモンのポテンシャルを伸ばすことが出来るようになるのではないですかなwww 一例を以下に載せておきますぞwww ヤャラドス(テラスタイプ・炎)の場合 レギュレーションAルールではサーフゴーの対策が難しく、YT単位で重くなりがちでしたなwww 鋼半減霊等倍でDがそこそこ高めなヤャラドスは、サーフゴーの技に繰り出しやすい部類のヤケモンでしたなwww しかし返しが帯じしんでは不足になる場合があり、かといって地面テラスだと鋼耐性を失い役割を持てなくなってしまいますぞwww また、シーズン1ではふうせん()サーフゴーがたまにいて、じしんを無効化されるケースもありましたなwww そこでヤャラドスのテラスを炎にし、テラバーストを採用することで帯でもサーフゴーに役割を持つことが可能になりますぞwww風船わるだくみ型にも後出しが可能ですなwww 炎テラスなら鋼耐性かつ霊等倍が据え置きなので、サーフゴーの主要技は次のサイクルでも受けが可能ですなwww これはテラスタイプを不一致にすることで役割対象を新たに獲得した例と言えますぞwww こだわりメガネテラバーストのタイプを変えるテラスタル 特殊例ですなwwwテラバーストはテラス前でも全く使えない技ではなくノーマル特殊技として使えるため、ノーマル特殊技が一致となるヤケモンでは「素のテラバーストで拘りながら攻撃し、受け出されたらテラスタルを切って拘りテラバーストのタイプを変え役割破壊する」という動きが考えられますなwww 拘り解除のために引く必要がなく、サイクルの消耗を抑えられることが利点ですなwww ニンフィア・オリーヴァが該当しますなwww ただし、技枠が余るニンフィアと違いオリーヴァは技枠がカツカツなためテラバーストを入れる枠が残るかどうかは議論中ですなwww ■テラレイドバトル 育成やわざマシン作成に必須ですなwww 前作と違いNPCは大分役割を持てるようになりましたぞwwwww しかし星6レイドはソロだと相手によっては勝ち筋を見いだせない程の難易度になりましたなwwwww + 星6レイドの解禁方法ですなwwwネタバレ注意ですぞwww ジム巡りの「チャンピオンロード」スパイス集めの「レジェンドルート」不良をしばく「スターダスト★ストリート」を終えて解禁されるエリアゼロ探索「ザ・ホームウェイ」をクリアしてエンディングを見たのち、ジムリーダーとの再戦を終えると解禁される学校最強大会を一度クリアした後、星4以上のレイドを10回クリアすることが条件ですぞwww + テラスタルレイドバトルに役割を持てるポケモン一覧ですぞwww 星6を想定していますぞwww アタッカーは基本的に火力と耐久が重要視されるので努力値振りはヤケモン仕様で良いですなwww 敵の技にテラバーストが入っているケースは少ないようですなwww元タイプのほうが重要ですぞwww たとえば敵がカイリューの場合、ドラゴンを出すのはアリエナイwww 周りのポケモン・相手のポケモンによってはサポート寄りのポケモンで参加した方が安定する場合もありますなwww 100%発動デバフ付き攻撃はバリアを貫通してデバフを入れられるので有用ですぞwww 持ち物 かいがらのすず、メトロノーム、フォーカスレンズなどですかなwww 番号 ポケモン ちょうはつ てだすけ きあいだめ 天候 フィールド デバフ バフ 備考 128 ケンタロス いかりのつぼアタッカーですなwww 133 イーブイズ ○ うそなき めいそう 敵バリア前のワンパン狙いに使えますなwww金策ニンフィアがある程度流用出来ますがちゃんとやるならレイド用も用意した方がよいですなwww 145 ガラルサンダー ○ ○ ○ にほんばれあまごい らいめいげり ビルドアップ らいめいげりで押せますなwww 150 ミュウツー ○ ○ にほんばれあまごい サイコフィールド おにびでんじは わるだくみめいそうドわすれ サポート兼アタッカーですなwww一応いのちのしずくもありますぞwww 184 マリルリ ○ あまごい しっぽをふる はらだいこ ソロでもどうにかなることが多いですなwww 217 リングマ ○ ○ にらみつける はらだいこ 序盤を生き残れればダメージがスゴイですなwww 279 ペリッパー ○ あまごい あめ要員ですなwww 308 チャーレム ○ ○ スキルスワップでアタッカー火力増強ですなwww 382 カイオーガ ○ あまごい でんじはひやみず めいそう 言わずと知れた超火力ATですなwwwあめ要員にもなれますなwww 478 ユキメノコ ○ ○ おにび 急所要員ですなwww 488 クレセリア ○ にほんばれあまごい サイコフィールド でんじはどろかけ めいそう どろかけ連打で命中を下げつつ危なくなったらみかづきのいのりで味方を回復ですなwww 553 ワルビアル ○ ○ いかりのつぼアタッカーですなwww 706 ヒスイヌメルゴン あまごい ひやみずアシッドボム とけるたてこもる シェルアーマーでデバフやいのちのしずくでサポートが安定しますなwwwとけるボディプレもありますが基本は回復とデバッファーですなwww 801 マギアナ ○ にほんばれ めいそうてっぺき ソロ向きですなwww味方が死ぬとCが上がりますぞwww自身はドレインキッスで落ちにくいですなwwwしかし現在新規入手がHOMEの特典以外に出来ないのがネックですなwww 855 ポットデス おにび わるだくみからをやぶる くだけるよろいスキスワで相手をボロボロにしますぞwwwアシパアタッカーにもなれますなwww 863 ニャイキング ○ ○ でんじはいやなおと つるぎのまい 3人以上揃える以外ありえないwww 870 タイレーツ ○ ○ てっぺき カブトアーマーで戦えますなwww 888 ザシアン ○ とおぼえつるぎのまい 前作から引き続きレイド要員として役割を持てますなwww前作ほど万能ではありませんがなwww 901 ガチグマ ○ ○ にほんばれあまごい にらみつけるうそなき はらだいこビルドアップつるぎのまい 新星はらだいこアタッカーですなwwwリングマと違いドレインパンチもありますぞwww 939 ハラバリー エレキフィールド 特性による火力増強が役割をもてますなwww弱点が地技だけなので敵を選ばず戦えますぞwww 956 クエスパトラ ○ サイコフィールド ルミナコリジョン めいそう ルミナコリジョンで押せますなwwwスキスワ・壁もつかえますなwww 979 コノヨザル ○ ○ ○ いやなおと ビルドアップ 長期戦ふんどのこぶしは調整ミスLVですなwww 983 ドドゲザン ○ ○ きんぞくおん つるぎのまい 妖霊超レイド用のアタッカーですなwwwくすぐるなどに強めですぞwww 985 サケブシッポ ○ にほんばれあまごい サイコフィールド でんじはうそなきおたけび とおぼえドわすれビルドアップめいそう マルチ向きですなwww速くて硬いサポーターですぞwww両壁やアシパもありますなwww 992 テツノカイナ ○ エレキフィールド はらだいこじゅうでん ドレインパンチで落ちにくいのが利点ですなwww 994 テツノドクガ エレキフィールド アシッドボムや回復などがそろっていますなwww 1000 サーフゴー でんじはきんぞくおん わるだくみ 技が優秀ですなwww 1002 パオジアン ○ 火力増強要員ですなwww 1007 コライドン ○ ○ にほんばれ いやなおと つるぎのまい 晴れでケンタロスの火力増強もできますぞwww 1008 ミライドン ○ ○ エレキフィールド でんじはきんぞくおん めいそうじゅうでん 睡眠技にエレキフィールドが刺さりますなwww ■コメントログ テラスタル/コメントログ ステラバは前作のダイマックスほうと違いピンポイントな割に技スペックが微妙なので、素テラバが視野に入るほど技スぺが余るヤーユイやヤバソチャ以外は微妙かもしれませんなwww ヤバソチャは眼鏡なら無テラスカイリューに素テラバでマルスケ剥ぎつつ、はねやすめしないタイミングでステラバ撃って突破するのは処理ルートに入れる価値あるかもしれませんなwww -- (名無しさん) 2023-12-17 00 23 44 ステラはテラスタルを使わずとも素の性能が高く、技範囲も広い奴が相性良いんでしょうかな?www たとえば我は炎ヤンタを草テラスにしていますが何十戦もして殆ど切らないのでコレをステラにすれば他にテラス使わないと判断した際に火力向上で押し込んでいけそうですぞwww 火力強化がそれぞれ一度きりという事なのでレイジングブルや二度下痢よりも地震エッジ両方入れたくはなりますがなwwwヤャラドスなんかも同じく相性良さそうですなwww ステラの火力強化は交替すると再発するのか、ジュエルのように一度使えば消費扱いになるのかよく分かってませんがなwww -- (名無しさん) 2023-12-17 02 18 19 個人的にはテラスタルメタとしてテラスタルに対して耐性を持ってもよかったとは思いますがなwww流石にやりすぎですかな?www -- (名無しさん) 2023-12-17 10 23 16 攻撃が無効になった場合は強化補正は保持されたままになるのですかな?www例えば電気→地面の場合ですなwww -- (名無しさん) 2023-12-17 10 42 30 一回しか補正乗らないのでこだわりアイテムと相性悪いですなwww -- (名無しさん) 2023-12-17 21 27 28 ただこだわり一致テラスを耐性損なわずに撃てるのは役割破壊として強そうですなwwwどうせサイクル戦なら居座って打ち分けもできませんぞwww -- (名無しさん) 2023-12-18 03 10 29 むしろ鉢巻や眼鏡で一撃で交代先を崩すのが理想な気がしますなwww珠も悪くないですかなwww 中途半端な火力では交代先を崩しきれず、一度しか強化されない点や耐性変化しない点が厳しいですぞwww -- (名無しさん) 2023-12-18 12 45 31 ステラは耐性が優秀で4倍弱点が無くて火力より器用に打ち分けるヤケに使いたいですなwww 逆にステラバは圧倒的火力のヤケと等倍効果で安易な受け出しを許さない感じですかな?www -- (名無しさん) 2023-12-21 03 08 29 ↑超火力ヤケは基本技威力が120以上あるのでステラバよりも一致でゴリ押しした方が火力が出てしまいますなwww 例えばヤーユイは炎か虹テラの半減ヤバヒで等倍ステラバより火力が出ますなwww -- (名無しさん) 2023-12-21 08 53 39 炎テラス採用時の素テラバがもらいびヘルガーピンポなので、ステラバはそれよりはマシとも考えられますなwwwしかし素直に炎テラスで渦でも採用した方がいいような気はしますなwww -- (名無しさん) 2023-12-21 09 01 41 AC種族値は高いが攻撃タイプの通りが悪いパターンなんかが一番有効活用できそうなんですかな?www あとは一致技の威力に恵まれてないパターンですかなwww -- (名無しさん) 2023-12-21 09 17 54 イーユイの眼鏡ステラバでもヤイリューの眼鏡竜星より少し強い程度で、H252ミトムすら中乱一なので交代先を一撃で仕留めるのは厳しめですなwww 上から2回殴れるか微妙な論理では積極的に撃ちたい技ではなさそうですなwww -- (名無しさん) 2023-12-21 20 45 11 虹テラスは役割変化がないので先切りして負担を押し付けていきたい性能なのに対し虹テラバは相手がテラス吐いてから当てないと意味ない技なのが噛み合い悪いですなwww -- (名無しさん) 2023-12-21 21 00 18 ヤーユイがテラスヤバヒ打つのは試合中1回きりのことも多いですしその場合は虹テラス優勢になりますかな?www -- (名無しさん) 2023-12-21 21 24 37 虹テラバの等倍で負担をかけようと思ったらダメ50%超えるのに攻撃種族値が大体130~140は必要になりますなwww ステラを先に切る事でテラスによる切り返しへの運ゲー抑制になるのが個人的に好感触ですなwwwしかしステラ同士でぶつかると押すにも引くにもヤケモンが不利になるのは否めませんなwww -- (名無しさん) 2023-12-21 21 33 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
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クラスタ 綿埃の別名。細かい埃が集まってフワッフワッしている。
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モンスターバトルロードシリーズに登場する宇宙に浮かぶスライム型の衛星兵器。 ジョーカー2professional 配合では生み出せないレアモンスター。 裏ボスのヒヒュドラード撃破後にブランパレスで挑戦できる勝ち抜きバトルで100連勝以上すると戦いを挑み勝つと仲間になる(1度だけ) ついでに最強の剣である「ぎんがの剣」もドロップできる。 2011年4月29日から配信されたプレゼント対戦で出現することでも戦え勝利すると仲間にできる。 ただし凄まじく強い上に特性の常にマホカンタとアタックカンタの両方を備えているので打撃や呪文主体のパーティではまず勝ち目がない最強クラスの相手。 スラ・ブラスターを使った特殊配合は「ダイヤモンドスライム×スラ・ブラスター」との配合でスライム系配合終着点である『はぐれメタルキング』が生まれる。 しかし貴重な二体を配合するよりも、野生で出現するはぐれメタルキングをスカウトした方が良いかもしれない。 種族は「スライム系」 Gサイズの「3枠」モンスター。 ランク「S」 所持スキルは固有の「スラ・ブラスター」 特性は「ギガボディ1~3回」 「つねにマホカンタ」 「つねにアタックカンタ」 「ウトウト」 能力限界値 通常「HP2000」「MP600」「攻撃力500」「防御力1000」素早さ200」「賢さ1200」 テリーのワンダーランド3D 配合でのみ仲間にでき「スライダークロボ×勇車スラリンガルorエリスグール」のいずれかの配合で『スラ・ブラスター』が誕生する。 スラ・ブラスターを使った特殊配合は「ダイヤモンドスライム×スラ・ブラスター」の配合で『はぐれメタルキング』が誕生する。 種族は「スライム系」 Gサイズの「3枠」モンスター。 ランク「SS」 所持スキルは固有の「スラ・ブラスター」 特性は「ギガボディ」 「AI 1~3回行動」 「つねにマホカンタ」 「つねにアタックカンタ」 「こうどう おそい」 +25で「テンションアップ」 +50で「スカウト%アップ」 能力限界値は「HP1290」「MP650」「攻撃力500」「防御力1000」「素早さ200」「賢さ1200」 究極配合では「HP1435」「MP780」「攻撃力640」「防御力1240」「素早さ240」「賢さ1480」 モンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵 エンディング後に天空世界の東端にある島で戦って勝つと仲間になる。 ※ただし凄く強いので、裏ボスを倒せるくらいまでパーティを鍛えてから挑みたい。 配合でも仲間にでき「スライダークロボ×勇車スラリンガルorエリスグール」のいずれかの配合で『スラ・ブラスター』が誕生する。 スラ・ブラスターを使った特殊配合は「ダイヤモンドスライム×スラ・ブラスター」の配合で『はぐれメタルキング』が誕生する。 種族は「スライム系」 Gサイズの「3枠」モンスター。 ランク「SS」 所持スキルは「スラ・ブラスター」 「AI 1~3回行動」 「つねにマホカンタ」 「つねにアタックカンタ」 「こうどう おそい」 +25で「かばう」 +50で「スカウト%アップ」 +★で「メタルキラー」 能力限界値(親モンスターによって能力値が多少上限する) 通常配合「HP1859」「MP768」「攻撃力432」「防御力968」「素早さ308」「賢さ1056」 新生配合「HP2232」「MP922」「攻撃力518」「防御力1162」「素早さ370」「賢さ1268」 図鑑説明文『どうやって作られたのか すべてが なぞに包まれた 人工衛星っぽい戦闘兵器。 スライム族なのか自信がない。』
https://w.atwiki.jp/mhf_zenryoku/pages/85.html
[項目全体編集] 52/ラスタ TOP / ▲ / ▼ [部分編集] Q. 同行契約とか救援契約とか意味がよくわからないのですが… A.同行契約=ラスタをもらう側 救援契約=ラスタをあげる側 と、読み替えればわかるはず。その上で、オンラインマニュアル>頼狩人(ラスタ)とはなどを参照。 [部分編集] Q. ギルド貢献ポイントの効率のいい稼ぎ方は? A.ギルド貢献ポイントは、「ラスタを同行させる」設定にしてあれば、(ラスタがクエストに出現していなくても)クエスト参加時間1分につき1ポイントもらえる。そのため、どのようなクエストにいっても、ポイントの増加率はある意味変わらない(そのため、何もないときは地図納品クエストで放置したりする人も多い。しかし、クエスト失敗ではギルド貢献ポイントは獲得できない)。 なお、ギルド貢献ポイントは、自分と救援契約をしているプレイヤーの分ももらえるため、真の意味で効率をよくしたいのなら、ちゃんと活動しているプレイヤーと救援契約を行うしかない。 ちなみに、ギルド貢献ポイントは、同行契約・救援契約のいずれかも行っていない場合と、お試しラスタを使っている間は、もらうことができない。 [部分編集] Q. サブキャラをメインキャラのラスタにはできないの? A. 1つのアカウントの追加キャラは、メインキャラや他の追加キャラと同時にログインすることはできない ため、同じアカウントのキャラクター間でラスタ契約を結ぶことはできない。 一応、別アカウントのキャラクターならラスタ契約は可能。
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登録日:2023/02/28 Tue 19 19 50 更新日:2024/06/20 Thu 12 17 08NEW! 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 SV ゆうれい キラキラ ジュエル タイプ格差 テラスタイプ テラスタル テラスタルオーブ テラスタルジュエル テラレイドバトル パルデア地方 ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ポケモン ポケモンSV ポケモンバトル ポケモン強化要素 宝石 所要時間30分以上の項目 終わりなきテラピース集め 終わりなきテラピース集め←藍の円盤で終了 結晶 テラスタルオーブを 持っていると 戦闘中に ポケモンを テラスタル できるんだ! ハルトの ニャオハは くさタイプに テラスタルしそう!! テラスタル(Terastal)とは、『ポケットモンスター』シリーズに存在するシステムである。 ●目次 ■概要 ■仕様詳細使用条件 タイプ変化 技に関係する変化・テラバースト ■宝食堂 ■テラレイドバトル ■各テラスタル活用とジュエルの形状、「テラバースト」のエフェクトなどノーマル くさ ほのお みず でんき こおり かくとう どく じめん ひこう エスパー むし いわ ゴースト ドラゴン あく はがね フェアリー ステラ ■テラスタルの秘密 ■他媒体アニメにおけるテラスタル その他 ■余談 ■概要 メガシンカ、Zワザ、ダイマックスに次ぐ、『スカーレット・バイオレット』(以下『SV』)の新たなバトルの肝となる要素。 メガ→ギガ(*1)ときてついに「テラ」へとスケールアップを果たした。 そもそも『SV』では、全てのポケモンに対して通常のタイプとは別に「テラスタイプ」というタイプが与えられており、ステータス画面で確認できる。 普段は特に効力の無い設定だが、1回のバトルにつき1度、1匹にだけ「テラスタルオーブ」を使いポケモンを「テラスタル状態」にすることで、ポケモンのタイプが通常のものから「テラスタイプ」へと変化する。 テラスタルしたポケモンは全身が結晶化して光り輝き、さらに頭には「テラスタルジュエル」というそのタイプを連想させる形の宝石を戴く。(*2) こおりタイプの雪の結晶や、でんきタイプの電球のようにシンプルにそのタイプの特徴を表しているものをはじめ、ひこうタイプの風船やフェアリータイプのハートマークのように可愛らしいものもあれば、ゴーストタイプだと古参ファンには懐かしの(それともトラウマが蘇る?)ゆうれいがモチーフの結晶が付くし、果てははがねタイプのようにどう見ても斧で脳天をかち割られている物騒なジュエルまで様々。 メガシンカはもとより、Zワザやダイマックス(キョダイマックス)には特定のポケモン専用の技・形態があったが、テラスタルは今のところ全てのポケモンで等しく共通の効果が発揮される。 発動にあたってのエネルギーの名称は不明。リチャージ式で、使用後はポケモンセンターで回復するか、パルデア地方やキタカミの里、ブルーベリー学園内のテラリウムドームに点在するテラレイドバトルのクリスタルに触れることでまた充填され、次の戦闘で使えるようになる。 DLC『ゼロの秘宝』後編『藍の円盤』エンディング後はテラスタルオーブのチャージが不要となり、連続で使用できるようになる。 ちなみに序盤でのネモのセリフから、テラスタルの使用・オーブの所持には申請や許可が必要で、専用の講習も実施されているとのこと。またモブトレによればテラスタルオーブは貴重な品らしい。 野生のポケモンやタマゴから孵ったポケモンは、基本的に元々のタイプのテラスタイプしか持たない。複合タイプの場合はどちらかランダムであり、過去作から送ってきたポケモンはタイプ1で固定となる。 しかし、テラレイドバトルの結晶洞窟内に登場するポケモンや、フィールドで時折見かける光り輝くポケモンは本来のタイプとは異なるテラスタイプを持つこともある。 テラスタイプは、チャンプルタウンにある「宝食堂」で各タイプごとに設定された「テラピース」と呼ばれるアイテムを50個と引き換えに変更することができる。 『SV』の育成はだいぶ簡易化したが、このテラピース集めだけは手間がかかるため割と不評。 総合すると、同じポケモンでも全く別の戦い方をさせることができるようになり、戦略の幅が大きく広がったといえる。 今作のジムリーダーなどネームドトレーナーも勿論使用してくるが、その性質上タイプ統一とは全く関係ないポケモンをテラスタルしてタイプを合わせるという荒業を披露してくる者が少なくない。 タイプ一致技を強化するのも、タイプ変更を活かしてチームの弱点を補完するのも、あるいはサブウェポンを強化して攻めの幅を広げたりするのも良い。 きっと色々な意味で輝けるポケモンたちがいるはずだ。 戦闘以外の面でも、タイプごとに違う色のジュエルの輝きを活かして色違いのように見た目変えを楽しんだり、ポケモンごとに似合うジュエルの組み合わせを探したり、 逆にゴツいポケモンに可愛いジュエルが付くテラスタルをさせてギャップを楽しんだりしても良し、と遊びの幅は広い。 とあるジムリーダーのテラスタル発動時のセリフのように、ポケモンの見た目や図鑑設定に絡めたネタを仕込んでみても面白いだろう。 ちなみに、テラスタルしたポケモンが倒されると閃光と共にクリスタル部分が豪快に破裂する。 しかも、トレーナーの仕草からして本当にクリスタルが飛び散っている。危ねえ! ■仕様詳細 使用条件 上記した「テラスタルが使用できる状態」であること。 ダイマックスと同様に特別な条件は必要なく、Lv100のリザードンだろうとLv.1のコイキングだろうと平等に発動できる。 テラスタル状態は手持ちに引っ込んでも継続するが、ひんしになると解除される。 また、上述の通り使用できるのは1バトル1回のみである。 タイプ変化 テラスタルしたポケモンのタイプは「テラスタイプ」に変わる。 例として、でんきタイプでテラスタイプはひこうのピカチュウをテラスタルするとひこうタイプになる。 これによりひこうタイプのわざにはタイプ一致補正が適用され、攻撃を受ける際の耐性もひこうタイプのものになるので、元々の弱点のじめんタイプ攻撃を無効化できる。 タイプ固有の特徴や耐性についても変化後のタイプを元にする形となり、元々のタイプの持っていた特徴は無視される。 例えば上述のひこうタイプになったピカチュウは「へびにらみ」や「でんじは」を受けるとまひ状態になる。 ゴーストタイプになったバンギラスは、「すなあらし」のダメージを受けるとともに、この天候のときに特防が1.5倍になる効果も得られなくなるが、「かげふみ」等の効果を受けず交代できるようになる。 なお、テラスタイプは単タイプにしか変化しないため、テラスタルした時点で1/4耐性、4倍弱点ともに基本的に消滅する。 (特性も考慮すると、「たいねつ」ドータクン+炎耐性テラス、「あついしぼう」タルップル+炎or氷耐性テラス、「きよめのしお」キョジオーン+悪テラスのように1/4耐性を持つものや、「もふもふ」ハカドッグ+炎弱点テラスの様に4倍弱点を持つものも存在する)。 加えてテラスタル状態のポケモンに対しては「みずびたし」などのタイプを変更する効果の技や特性は無効になる。 ひこうテラスタルで「はねやすめ」してもひこうタイプは消えず、「もえつきる」(*3)や「でんこうそうげき」は対応したタイプにテラスタルしていないと必ず失敗する代わりに、対応したタイプにテラスタルしていると連発できる。 他にもモルペコは「オーラぐるま」のタイプ変化との兼ね合いからか、「はらぺこスイッチ」によるフォルムチェンジが無効になり、テラスタルした時のフォルムが維持される。 ただし、テラスタルする前に受けたタイプ変化は反映されたまま。 例えば、「みずびたし」であらかじめみずタイプに変更した状態でテラスタルした場合、一致補正は(交代するまで)テラスタイプ+みずタイプにかかる。 フォルムチェンジによって姿が変化する場合はタイプ変化技の仕様上その効果が消えるため、フォルムチェンジ時に一致補正が元に戻る。 「タールショット」も似たような影響があり、テラスタル後はほのお弱点付与は効かなくなるが、テラスタル前にほのお弱点付与がされた場合はその効果が残る。 なぜか「もりののろい」のみテラスタル中は効かないどころかテラスタル前に受けた場合もその効果が消えてしまう。 正直な話をすると、テラスタルで本当に恐ろしいのはタイプ変化による耐性の変化にある。 本来弱点を突ける相手でも強引に受け止められて返り討ち……と言う状況が第8世代のダイマックスの時以上に頻発する事になる。 特に4倍弱点が半減に変われば被ダメージは実に本来の1/8。ダイマックスが実質被ダメージ1/2と考えると、計算の狂いようが半端ではない。 しかも相手のテラスタイプは切らないとわからないため、相当読みが上手くないと対策が取りづらい。 故に意気揚々と先制攻撃……というわけにもいかず、素早さこそ重要だが絶対ではなくなったのはだいたいこのシステムのせい。 またせっかく耐性をチェンジしても、半減だろうが致命傷を受けてしまっては意味がなく、逆に相手からの不意のタイプ変更を気にせず殴り込める火力を持つポケモンの頼もしさは極めて大きい。 加えて相手からの不意のテラバーストを耐えられるポケモンと耐えられないポケモンでは扱いやすさが天と地ほど違う為、総じてポケモン間の種族値格差を広げてしまった面もある。 技に関係する変化 上述の通り、テラスタル状態になると、テラスタイプ先のわざに対してタイプ一致補正が適用される他、元々のタイプの一致補正もそのまま適用される。例えば上述のひこうタイプになったピカチュウであれば、でんきタイプとひこうタイプのわざの威力が1.5倍になる。 また、テラスタイプと元々のタイプが一致する場合、そのタイプの技は2倍の補正値が乗る。例えるなら特性「てきおうりょく」状態。 このため「このポケモンのこのわざは今まで耐えられたのに、テラスタルの強化込みだと耐えられない」ということも起こりうる。 ただ、あくまでも先述の通り本体のタイプ自体はテラスタイプのものに塗り替わる。1.5倍補正だけが残っている状態と言える。 その為、タイプ一致補正を2倍にする特性「てきおうりょく」を持つ場合は、テラスタルしたタイプのわざに2倍の補正、元々のタイプの技に対しては1.5倍の補正がかかる形になる。 故に、変化したタイプ次第では元の一致火力が下がる可能性がある。 テラスタイプと元々のタイプが一致していた場合は、そのタイプの技に対しては2.25倍の補正がかかる。 (各々の効果の補正分を単純に足すか掛けるかすると2.5~4倍にもなり得るが、さすがに平時からこれは強すぎると判断された模様) また、ゲーム内では一切説明が無いが、テラスタイプと一致した威力60以下の技の威力を60に補正するという効果もある。 ただし、先制技・連続技・相手によって威力が変動する技は対象外となる。もし対象だったらネズミざんが最大威力600×タイプ一致補正2倍というおぞましい事態に……。 この補正は特性「テクニシャン」等の補正がかかった後の威力を60に補正する為、残念ながら威力60以下の技が全て威力90になったりはしないが、「ほっぺすりすり」などの超低威力の技でも最低限の攻撃性能を得られるので場合によっては脅威になりうる。 「のろい」については、タイプ変更した場合はその対応するタイプの効果できちんと適用される。 例えばミミッキュが素で「のろい」を使用すると「呪い」となり体力を削って呪いをかける効果になり、 ゴースト以外のタイプにテラスタルすると「鈍い」となり素早さを下げて攻撃・防御を上げる効果になる。 他にも「もえつきる」などの能動的にタイプを無くす攻撃技を使用してもテラスタイプが変化することはなく連発もできるが、元のタイプは失っているということで一致補正も2倍から1.5倍に減る。 2023年現在ではパーモットの「でんこうそうげき」で確認可能。 ・テラバースト わざマシン全般が使えないコイキング(*4)とメタモン、コスモッグ コスモウムに加えてテラパゴス以外の全てのポケモンがわざマシンで覚えられる技(*5)。 通常時は威力80命中100で追加効果も無いノーマルタイプの特殊技だが、テラスタル状態のポケモンが使用することでわざのタイプがテラスタイプに変化し、攻撃と特攻を参照して攻撃 特攻なら物理技、攻撃≦特攻なら特殊技になるという効果を持つ。 似た効果を持つ「フォトンゲイザー」や「シェルアームズ」をイメージすると解りやすいだろう。 もちろんタイプ一致補正も適用されるのでテラスタル中は実質威力が120または160になる。 攻撃と特攻は状態異常以外の全てのステータス計算が終わった後の値を参照する。このため両刀寄りのポケモンに「いかく」や「つるぎのまい」などでランク補正がかかった場合、想定とは異なるテラバーストになることもありうる。 通常時はノーマルタイプの技なので「フェアリースキン」などの効果が適用される。 このためこだわりアイテムを持ちながらも一度だけ技のタイプを変更するという戦法を取ることも一応はできる。 欠点は、テラスタルを切らないとノーマルタイプの特殊技でしかないので、普段使いで腐りやすい事。 特に物理型のポケモンとなると、他のポケモンでテラスタルを切ると実質技3つで戦う羽目になってしまう。 かの「めざめるパワー」と違い、サブウェポンというより切り札に近い。 ちなみにテラスタイプごとにちゃんと技エフェクトが設定されている。芸が細かい。 ■宝食堂 チャンプルタウンにある食堂で、ポケモンのテラスタイプを変更できる場所。 この街のジムリーダーであるアオキに勝つと利用できるようになり、レイドバトルで入手できるテラピースを材料に特別な料理を作ってくれる。 基本的にはどんなポケモンだろうと変更前が何タイプだろうと、テラピースさえ持って来ればOK。 ただし変更には各タイプ毎のテラピースが50個も必要になる上に、肝心のそれ自体が通常時は★3以上のレイドで1回につき2〜6個程しか入手できないので、気軽に変更はできない。 一応ブルーベリー学園にはテラピースがあちこちに落ちているのである程度はマシになったがそれでも特にどうぐガチャどうぐプリンターを使用しないで集める場合は手間がかかるため、テラスタルタイプ変更は計画的に。 ちなみにテラピースは明らかに結晶のような形状をしているが、食べても問題ない物質のようである。そして何より、そんなものを料理してのける宝食堂の女将は何もんなんじゃ? 例外としてオーガポンとテラパゴスは特殊なテラスタルを採用している兼ね合いでテラスタイプを変更できない。この他にもこの2匹はテラスタルに関する固有の仕様が多い。詳細はそれぞれの個別項目を参照のこと。 ■テラレイドバトル 『剣盾』の「マックスレイドバトル」のテラスタル版と言っても良い、他のプレイヤーやNPCと共闘してテラスタルした野生ポケモンと戦うマルチプレイ要素。 更なる詳細は項目を参照のこと。 ■各テラスタル活用とジュエルの形状、「テラバースト」のエフェクトなど ノーマル 耐性としてはゴースト無効くらいだが、弱点もかくとうのみと意外にも受けで優秀なタイプ。 攻撃面では「しんそく」「ばくおんぱ」「からげんき」「ネズミざん」といったわざがタイプ一致(あるいは補正重複)で放てるようになる点が強力。 勿体ないけど「じばく」や「だいばくはつ」も対象なので火力を突き詰める事もできる。『SV』にシルヴァディがいたらどうなっていたことやら。 主にゴーストタイプのポケモンがゴーストタイプミラーを制するため、または上述の技を持つポケモンの火力を高めるために選ぶ例が多い。 元々アタッカーとするには弱点タイプが存在しない上に耐性・無効タイプが鋼、ゴースト等とメジャータイプだった為、マイナー寄りだったノーマルタイプだが、 本作では「元々持つタイプの技をサブウェポンにノーマルのメインウェポン技で暴れる」「タイプ相性を貫通するほど破壊力あるノーマルのメインウェポンを運用する」といった使い方がなされている。 ただ、SVではサブウェポンも最低限しっかりしているポケモンが多いため使い手は割と限られており、どうしてもコイツのイメージが強くなりがち。 ジュエルはダイヤモンドを象ったもの。最もシンプル。 テラバーストのエフェクトは非テラスタル時より太いビーム。 くさ 普段は耐性面での弱点の多さ・攻撃面での半減の多さで何かと悲惨な扱いになりがちだが、テラスタイプとしては意外にも優秀。 でんきとじめんを半減できる独特な耐性とみずへ弱点を突ける点が評価されている。 「キノコのほうし」といった粉技や「やどりぎのタネ」を無効にできる点も色々な意味で光る。耐久型なら一考。 一方で元々草タイプが持つ「苦手な相手はトコトン苦手」という性質も据え置きなので、出来れば「元々は草タイプに強いポケモンに対して強いポケモン」に採用し、切りどころに気をつけながら使いたい。 ジュエルはヒマワリなどの花束。 他、攻撃範囲と耐性がほぼマルっと入れ替わる為、元のタイプがいわタイプのポケモンとも相性がいい。 テラバーストのエフェクトは派手になった「ソーラービーム」。 ほのお はがねタイプに弱点を付けるタイプであり攻撃面では申し分ないが、実は耐性も多い。 特にフェアリーを半減できるのは、サブウェポンにほのおわざを持つことが多いドラゴンタイプにとっては見逃せない点。 やけど状態にならないので物理アタッカーが「おにび」を避ける目的で採用することも。 ジュエルは燭台。シャンデラでこれをやれば頭の炎はそのままに燭台が追加されるので豪華。色違い個体だと更にピッタリ。 テラバーストのエフェクトは派手になった「かえんほうしゃ」。 みず ご存知受けで優秀なタイプ。???「みずタイプは弱点が少なめだから」 ステータスこそ優秀だが耐性が壊滅的なポケモンのテラスタル先に選ばれる事が多い。はがねタイプとの差別化ポイントはほのおを半減できる点。 攻撃面でも半減できるタイプが少ないため通りが良く、タイプ一致テラスタルで更なる火力補強を狙ってくるポケモンも多い。習得者が大幅に減少したが交代技の「クイックターン」も補強できる。 ジュエルは噴水。 エフェクトは派手にして降ってくるものを水弾にした「りゅうせいぐん」。 でんき なんと言っても弱点がじめんのみ。このためじめん攻撃を無効化する特性「ふゆう」「どしょく」と組み合わせることで弱点が無くなる。ただ耐性はちょっと薄いため、数値や持ち物が重要。 みずタイプ同様に攻撃面でも半減できるタイプが少ないため通りが良いほか、まひ状態にならないのも優秀。交代技の「ボルトチェンジ」も備えている。 耐性に目が行きがちだが攻撃範囲も地味に半減・無効タイプが多くなくサブウェポンとしてテラバーストを搭載する運用も向く。特にその数少ない半減・無効タイプを元のタイプで刺せる上、元のタイプの耐性面の貧弱さを補えるこおりタイプのアタッカーとの相性は極めて良く、半ばテンプレタイプともなっている。 え、攻撃種族値120から放たれる実質火力600のエレキスキンだいばくはつだって? ジュエルは電球型。中にポケモンカードゲームの「雷エネルギー」でおなじみのマークが入っている。 テラバーストのエフェクトは激しい電撃と落雷。 こおり 耐性面は悲惨の一言に尽きるが、攻撃面では非常に優秀。 不意のこおりテラバーストを放つことで、かつてのめざめるパワーのようにドラゴンタイプを返り討ちにできる。 反面、テラスタル中は悲惨な耐性を晒しながら戦うことになるため、耐性を活かして戦うポケモンには不向き。 総合ステータスが優秀なポケモンはもちろん、耐性等関係ないほどの低耐久のポケモンにも合うだろうか。 但し今作からこおりタイプの防御が1.5倍になる「ゆき」が新たに天候として登場した為、物理受けなら一考するのもあり。いずれにせよややピンポイントメタな感じは否めないので、使いこなすには細やかな環境への観察眼が必要。 ジュエルは氷の結晶。 ちなみに、アカデミーの美術の授業ではアシスタントを務めるフカマル先輩がこのテラスタルを見せてくれる回があるが、担当教師のハッサクが「近くにいるとヒンヤリ肌寒いですね」と言うので実際に微かながら冷気を放っているようだ。 テラバーストのエフェクトは相手を氷塊に閉じ込めて砕く。 かくとう こちらも攻撃面で優秀なタイプ。ノーマル・はがねに弱点を付くことができ、更にタイプ一致技に「インファイト」などの高火力わざを抱えるためタイプ一致テラスタルでまともな受けを許さない火力で攻めたてることもできる。 まともなかくとう特殊わざは命中不安の「きあいだま」と覚えるポケモンが少ない「はどうだん」しかないので、特攻メインのポケモンにテラバーストと一緒にセットするのも相性補完としては悪くない。 耐性面は微妙だが、あくタイプを半減できる数少ないタイプなのであくタイプの増えた今作では輝くかもしれない。 特にゴーストタイプはその広い攻撃範囲の僅かな隙をかくとうタイプでまとめて面倒見れる為、元々がゴーストタイプのポケモンを見かけたらこのタイプにテラスタルする事を警戒しておきたい。 ジュエルは握り拳。相手に手の甲を向けるアッパーで殴りつける形であり、昇り龍の如き拳を思い浮かべた人もいるだろうか。 手前(発動者)側からすればポケモンカードの「闘エネルギー」にも見えるだろう。テラレイドバトルのタイプ目印としてはほぼそのまんま。 テラバーストのエフェクトはまるで「全力無双激烈拳」。 どく 初代は当時最強のエスパーに、その後も物理型がサブウェポンとして持っているじめん攻撃に弱点を突かれる点が痛かったが、世代が進んで評価されつつあるタイプ。 攻撃面ではフェアリータイプに弱点を付ける点、 耐性面ではかくとうとむしとフェアリーを半減でき、加えてどく・もうどくを防げるのが評価ポイント。 特にあくタイプのポケモンがどくテラスタルすると弱点が耐性に入れ替わるほか、どくタイプの弱点の一つであるエスパータイプに対しては元々のあくわざで弱点を付けるので非常に相性が良い。 しかしフェアリー以外に抜群を突けるのはどく以外にも弱点を多く抱えるくさタイプなので攻めの範囲が狭すぎる。あまり攻撃目当てで採用するようなタイプではない。 優秀な耐性を活かして耐久型のポケモンに採用するか、フェアリータイプメタと割り切るのが良いか。 ジュエルは髑髏マーク。要は危険物のラベルに付くアレである。 テラバーストのエフェクトは毒の間欠泉。 じめん 対はがねタイプ定番サブウェポン「じしん」を擁するタイプであり攻撃面で優秀。 「じしん」の火力を上げることを軸にテラスタルするポケモンも多い。 耐性面では一貫性の高いでんきタイプを無効にできる点が光る。「でんじは」も受けないので攻撃面での特性も合わせて物理アタッカーとはよく噛み合う。 ジュエルは言葉で説明しにくいが、恐らく半球状の地球の上半分をデフォルメしたもの。 「テラ」にはラテン語で「地球」という意味もある(*6)ので、名は体を表しているとも言えるか……? テラバーストのエフェクトは派手にした「だいちのちから」。 ひこう 前作ではダイジェットを擁し攻撃面で猛威を奮ったが、今作ではじめんタイプを無効にできる耐性面を買っての採用が多い。 「じしん」だけでなく今作では「じわれ」を見かける機会も多いのでそれを無効にできるのは想像以上に優秀。 攻撃面では「ブーストエナジー」と「アクロバット」の相性が注目され、トドロクツキ等にはこちらのシナジーを踏まえての採用が見られる。元々一貫性が高いタイプでもある為、無双エースにも向く。 ジュエルは風船。 テラバーストのエフェクトは通常サイズに収めた「ダイジェット」。 余談だが、ピカチュウでテラスタルするとその姿はまるで懐かしの……。 エスパー 耐性面ではイマイチなので、採用する場合はタイプ一致テラスタルで攻撃性能を強化する狙いが多い。 サイコフィールドで強化された「ワイドフォース」などのエスパーわざや、能力ランクを上げた状態での「アシストパワー」等であれば半減等でもゴリ押せる火力を得ることも夢ではない。 ただし、悪タイプだけはどうにもならない上、本作は悪タイプで優秀なポケモンも多い。対策は必須。また、どうしても一芸特化になりがちで汎用性が低い事は否定しがたい。(*7) ジュエルは瞳。「ポケモンカードゲームの『超エネルギーのマーク』」と言えば何となくイメージしやすいだろう。 テラバーストのエフェクトは紫色の光を収束させ爆発する。 むし 採用する場合は、攻撃面では半減されるタイプがあまりにも多いためエクスレッグのような火力での一点突破を狙っての採用になりがち。 一方、ひこうタイプに近い耐性(かくとう・じめん・くさ半減)を得ながらフィールド効果を頂く時に採用されることも。代表例はテツノイバラやヒードラン。 ヒードランに関しては一見ネタっぽく感じるが貰い火で炎無効、元の弱点の格闘と地面半減という耐性へ変化する為、意外と優秀だったりする。 とくせい「いろめがね」を持つ前述のエクスレッグであれば半減を無視できるので、タイプ一致テラスタル補正も含めて馬鹿にできない火力が出る。この上で優秀な交代技「とんぼがえり」を擁する点は魅力的。 ジュエルは蜂のような翅と触角。色合いが近いこともあって言われないと一瞬くさタイプにも見えてしまうかも。 テラバーストのエフェクトは派手にした「むしのていこう」。 いわ 相性補完として定番のサブウェポン「ストーンエッジ」、タスキも潰す「ロックブラスト」、ダブルバトルで強力な「いわなだれ」を擁するので攻撃面で優秀。 ノーマルタイプを半減できる点と「すなあらし」下で特防が1.5倍になる点は魅力だが耐性面はくさと同じく弱点5個と悲惨。やはり攻め意識で切る事になるだろう。 バンギラスの場合、これ以外にテラスタルすると「数値以上に硬い」を損ないがちなため、これかステラタイプ以外へのテラスタルは変化球と捉えられがち。 ジュエルはデフォルメしたパルテノン神殿。そこはストーンヘンジじゃないんだ?イシヘンジンと被るから? 慣れない人はじめんと間違えがちになるだろう。 テラバーストのエフェクトは大量の岩石を降らせる。 ゴースト 耐性面でノーマル・かくとうを無効にできる点が光る。カイリューなどの「しんそく」で縛られる展開を防げる。 攻撃面では一貫性の高いゴースト技の火力を底上げできる点が光る。 ただし相互に弱点を付く関係と相手がノーマルテラスタルという選択肢を持てる都合対ゴーストタイプは不利になりやすい点に注意。 「かげふみ」等の影響を受けずに交代できるという特性もあるので、うっかり捕まえられた際に離脱するために変化という選択肢も取れる。 「のろい」の効果を「呪い」に変えるというトリッキーな使い方も。「鈍い」とも相性が良く、特性「きよめのしお」も噛み合うキョジオーンなどはこの恩恵を受けやすい。 本作はテラスタイプも含めノーマルタイプのアタッカーがかなり躍進しており、対策しなければ手も足も出せずに倒されがちな為、防御面においては特に重要なテラスタルのひとつと言える。 ジュエルは初代のトラウマメーカー・ゆうれいのような形。なお本家本元とは違って相手を怖がらせる効果は無い。 テラバーストのエフェクトは使用者の周囲に浮かんだ人魂が相手に襲いかかる。 ドラゴン 御三家3タイプとでんきタイプを半減できる耐性が優秀。はがねタイプのポケモンとは弱点・等倍だったタイプを耐性にできる点から相性が良い。 攻撃面ではこちらも一貫性の高いドラゴン技の火力を底上げできるが、元々の火力の高い技が多いので他の一貫性の高いタイプより恩恵は大きい。 ただ、弱点を突けるのもドラゴンのみなので専らタイプ一致のメインウェポン強化に使われる。例によってフェアリータイプには無効にされるので注意。 ジュエルはドラゴンの頭と翼。 テラバーストのエフェクトは青くなったほのおテラバースト。 あく あく・ゴーストを半減できる耐性が活きる。ゴーストとは耐性が真逆になるのでこちらもゴーストタイプミラーで優秀。 攻撃面ではゴーストと被り気味だが、こちらも一貫性が高く火力底上げに貢献できる。 「いたずらごごろ」持ちからの変化技を受けないという特性もあるので素早さを無視した「ちょうはつ」を受けずにサポートするのにも使えるか。 また、サイクル構築において、特殊受け担当ポケに対する突破の芽となり得る「サイコショック」やクエスパトラの「ルミナコリジョン」を無効にして対抗するべく、 ハピナスやドオーなどが採用するというニーズも見られる。 ジュエルは言葉では表現しづらいが、なんか悪そうな顔が映ったパンクな吹き出し。いやイメージしにくいからって……。 テラバーストのエフェクトは赤黒くなったひこうテラバースト。 はがね 11タイプへの耐性を持ち、受けについては他の追随を許さないほどの優秀さを誇る点はテラスタイプであっても変わらない。 特にドラゴンタイプとは3つの弱点を耐性に変えられるので相性が良く、全体的なステータスの高さもありランクバトルでドラゴンタイプを復権させる一因となった。 攻撃面ではフェアリータイプの弱点を突ける点が光るが、半減されやすいケースが多いのはどくタイプと同じ悩み。 先制わざの「バレットパンチ」を擁するのでこちらの強化目的で使われる場合もあるが、やはり攻撃面よりは防御面を意識したテラスタイプになるだろう。 ジュエルは斧…なのだが正面向きのため自分や敵にぶっ刺さってしまいそうな形であり、物騒な造形という点でもピカイチ。 またジュエルの留め具の位置はポケモンの種類によって斧の柄の部分だったり刃を受け止める形だったりと様々なので、どんな様子になるか見比べてみるのも一興。 テラバーストのエフェクトは金属の塊を相手に転がしてぶつける。 フェアリー ドラゴンタイプを無効にする耐性が優秀。上述の通りはがねテラスタルの影響でドラゴンタイプが増えているので対策として使える。 しかし、こちらもはがねテラスタルやどくテラスタルで弱点を突かれる点にも注意。 攻撃面では一貫性の高いフェアリーわざの火力を底上げできる。「フェアリースキン」による強化に一致テラスタルによる強化を上乗せすることもできるので両立可能なニンフィアはとんでもない火力を叩き出せる。 特に深く考察しなくても汎用性に優れたタイプではあるため、迷ったらこのタイプにテラスチェンジしてもいいかもしれない。 ジュエルは天使の翼のような意匠の付いたピンク色のハート。 テラバーストのエフェクトはピンク色になってハートのエフェクトが追加されたエスパーテラバースト。 ステラ DLC『ゼロの秘宝』後編「藍の円盤」で登場する新たなテラスタイプ。 このタイプを元から持つポケモンは存在せず、テラスタル使用時のみ発現する。 ステラテラスタイプの仕様も他タイプにはない、テラスタルと密接に絡んだ独自のものが多い。 詳細は個別項目を参照のこと。 ■テラスタルの秘密 この項目には物語の根幹に関わるネタバレがあります。未プレイの方は注意して下さい。 パルデアの歴史においては、約140年前にパルデアの大穴で初めて野生のテラスタルポケモンが発見され、そのポケモンを大穴から連れて来たがすぐに体の光は失われたという。 また、その後の探究でもポケモンを連れて帰るがすぐにテラスタル状態ではなくなってしまうため、長い間その現象は謎に包まれていた。 しかし本編開始の10年前、エリアゼロの研究者であるオーリム/フトゥー博士は、仮称███と表記される謎の存在に接触。この仮称███の六角形で構成された外殻の構造がエネルギーを結晶化させることを発見し、この現象をテラスタルと命名。 この結晶体を元にテラスタルオーブが開発され、テラスタルがポケモンバトルに活用されるようになった。 しかし、この事実が広まることによるテラスタルの悪用や大穴の生態系流出などの悪影響を懸念してか、その元材料や効果などは研究に協力したアカデミーのクラベル校長や、同校の歴史教師レホール先生など一部の者にしか知らされていない。 物語序盤でネモが語ったように厳重な管理がされているのはこうした背景があるためだろう。 実際、後述のAIもタイムマシンも、現在のパルデア地方ではオーバーテクノロジーでしかないものが実現できたのは、テラスタルの力によるもので、物語中でエラいことになりかけている(あるいは影響が体感できないだけかもしれないが)。 また、元々はパルデアの大穴固有の現象であったものを外界に無理矢理持ち出したに過ぎないため、小型化し大穴の外でも使えるようになったテラスタルオーブも、恐らく大穴から離れ過ぎたパルデア地方外では使えなくなってしまう可能性が高いと思われる。 一方で、パルデア地方そのものも実は水面下で危機的状況にある。 140年前は外に連れてきたらすぐにテラスタル状態が解除されてしまっていたが、現在は数こそ少ないもののテラスタル状態のままパルデア地方を闊歩するポケモンも存在しているほか、地方各地に明らかに自然現象のものとは思えない結晶が点在している。 また、パルデアの大穴には一部、根元が結晶体に侵食された木が存在している。これはポケモンのみならず、物体にもテラスタルの作用が働く事の証拠でもある。 この浸食作用は大穴深部に近付くにつれ大きくなっており、満足ナゲット観測ユニット4は半分以上結晶体に浸食されているほか、最深部のゼロラボは完全に結晶体内部に埋もれてしまっている。更に限りなくヒトに近い存在……博士のAIですらも、最終決戦の際には結晶化してしまっていたほど。 少なくとも、テラスタル絡みのエネルギーは当初は万能の力として扱われていたが、あまりにも不安定なために企業も活用を諦めたことがラボ内の記録に書かれている。 そのようなエネルギーが徐々にパルデア地方を侵食しているとなると只事ではないだろう……。 仮称███についても謎は多く、ペパーによれば「このポケモンについて記述された記録物は例外なく滲んで完全な解読が不可能になってしまう」らしく、観測ユニット内の手記はおろか、大量印刷され(レホール曰く「古本屋を賑わせ」)たスカーレットブック/バイオレットブックの全ての版に至るまで同様の現象が発生しているという。 この「仮称███」の正体はテラパゴスと呼ばれるパルデア固有の絶滅種であり、テラスタルエネルギーを自在に操る力を持った伝説のポケモンである(原本によれば「仮称ステラ」と書かれていた模様)。スカーレット/バイオレットブックに記されていた「円盤のポケモン」はこのポケモンの戦闘形態である「テラスタルフォルム」、挿絵として描かれていた惑星のような姿はテラスタルエネルギーを過剰に取り込みメガシンカに近い形態変化を起こした「ステラフォルム」である。 そして「藍の円盤」で提示された情報を踏まえる限り、高濃度のテラスタルエネルギー(≒テラスタル結晶)は時と空間を超えて異なるタイムラインを接続するワームホールとして働く性質を持つことがわかる。タイムマシンとは異なり人やポケモンもそのまま転移することができるが、転移先の世界には長く留まれず一定時間で自然に送還されてしまう模様。 テラパゴスはこの性質を能動的に発揮させることが可能であり、パルデア各地に残るテラスタル結晶は帝国時代よりも前のパルデアにおいて、テラパゴス達が住みよい環境を作るために生み出したものと考えられる。 パラドックスポケモン達がタイムマシンの稼働以前から目撃されていることや、ヘザーが遭遇した謎の人物についてもこれで一応の説明がつけられることになった。 なおこれらのことからテラスタル現象はパルデアの風土(*8)を由来とするものであることが読み取れ、逆説的にこれを再現できればパルデア以外でもテラスタルが発現することがうかがえる。 実際かつて結晶がもたらされたキタカミの里やパルデアで採取された結晶や土をテラスタルコアに注入する事でテラスタルエネルギーを照射しているブルーベリー学園では、パルデア同様に野生のテラスタルポケモンが出現するほか、能動的なテラスタル起動も可能となっている。 ■他媒体 アニメにおけるテラスタル リザードン、可能性を超えろ! 出典:ポケットモンスター 14話『とべ!カイデン!!』2023年4月14日から放送中。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon ポケットモンスター(アニメ第8シリーズ)にて初登場。 10話でゲームと同じくコルサがウソッキーに対して使用したのが初の使用シーンで、この時はくさテラス「くさわけ」でロイのホゲータを翻弄した。 その後もフリードが自身のリザードンに使用し、あくタイプの「テラバースト」で相手を圧倒する場面があった。 ゲーム内設定とは違いテラスタルの使用に場所の制限はないようであり、本来ならテラスタル現象が起こらないはずのガラル地方でもテラスタルを使用するシーンがみられた。 その他 漫画『ポケモンカードゲームやろうぜ~っ! スカーレット バイオレット編』では、舞台である寺須樽(てらすたる)市の由来にもなっている。 ■余談 作中戦うことができる主要トレーナーはそれぞれバラバラのテラスタイプを使用しており、ホゲータを選んだ場合を除き作中だけで少なくとも1度は全タイプのテラスタルをしたポケモンと戦うことができる。中でもナンジャモは上述のでんきテラスタル+「ふゆう」のコンボで弱点なしのポケモンを使用してくるので序盤の難所として名高い。 上記の通り最初に選んだポケモンがホゲータだった場合、ほのおテラスタルを使ってくる相手が全く登場しない。(スター団のメロコはテラスタルオーブを持っていない)後にDLC『藍の円盤』にてブルベリーグ四天王のアカマツがほのおテラスタルを使ってくるため、ようやく最初のポケモンに関わらず全タイプのテラスタルを見る機会ができた。 テラレイドバトル以外にも、道端の野生ポケモンでオレンジ色に光り輝く個体が戦闘開始時にテラスタルを使ってくる。テラスタル中は捕獲できないという制約があるため初手クイックボールが無意味、加えてHP減少時に必ずテラスタルが解除されるシーンが必ず入るため一撃では倒せない、という実質的な「がんじょう」要素を持っているのが特徴(*9)。攻撃以外のダメージは普通に通るため、もうどく状態にしたり、ほろびのうたを使ったりするとHP減少は途中で止まらずトドメを刺すことになる。ちゃんと普通に攻撃して弱らせろということだろう。主要道路から遠くないところにいるポケモンなら周囲の野生ポケモンとレベルはそう離れていないが、脇道の探索を進めて出会うようなものだと近くの野生ポケモンよりもレベルが20も30も上のものもいる。オープンワールド制の自由さを活かして育成より探索を進めている場合にも高レベルポケモンと遭遇しうることになるのでかなりの脅威だが、幸いピッピにんぎょうは有効なのでいざとなったら落し物としてもよく拾うこれを使って逃げよう。捕獲したりうっかり倒してしまったりした場合も、一定時間経過後に同じ場所でまた出会える。 ストーリー中では使用制限があるので「切り札」に近い使い方をすることになるが、学校最強大会・ポケモンリーグ・ぬしポケモンとのバトルのみ例外で、バトル終了後に自動的にテラスタルオーブがチャージされテラスタルできる状態で連戦することに。最強大会はともかく他はどうやって回復しているんだろう冒険中にラストエリクサー症候群に罹患したトレーナーは使うタイミングを失って存在を忘れ、ジムリーダーが使用して思い出すことも。 スター団幹部たちの切り札であるブロロローム・スターモービルは元のタイプから単タイプに変化しており、姿こそ大きく違うがポジションとしてはテラスタルとほぼ同じになっている。 テラスタル発動時には眩い光と髪が靡くほどのエネルギーが放たれるなど相当負担がかかるようで、オーブを構えたトレーナーは姿勢を崩したり顔をゆがめたり目を瞑ったりすることが多い。このあたりがその所持に申請や講習の受講が必要な理由なのだろうか。運動が苦手と明言されているネモやインドア派のボタンはまだしも、ピクニックが趣味で、加えてとある事情から各地を歩き回り体力はそれなりに蓄えていただろうペパーですら少し怯んでいたあたり、かなりの反動があるようだ。そんな中、彼らと年代が近いにもかかわらずオーブを天高く掲げて仁王立ちし、髪も揺れずこれといった負担も感じていないように見える主人公はどうなっているんだと一部でネタにされたことも。 なお、ジムリーダーや四天王、一部の教師はこの反動をものともしていない、もしくは怯んでもすぐ立ち直るなど、まさに「強敵」らしさが表現されている。 ストーリーで戦うトレーナーは切り札の特定の一体しかテラスタルしない。このため、強制交代などを利用して切り札のポケモンを先に倒すと、相手はテラスタルを使用してこなくなる。 この自由にタイプを変えられるテラスタルの存在のせいか(というか間違いなく)、特性「ふしぎなまもり」で効果抜群の攻撃技やスリップダメージ以外受け付けないヌケニンは『SV』に一切登場しない。対戦バランス崩壊待った無しなので当然だろう。とばっちりを受けたテッカニンも気の毒であるただでさえ素のタイプでも持ち物やこちらの編成次第で詰みかねないのに、タイプまで変えられたら手の付けようがない。でんきテラスで風船でも持たせたら「かたやぶり」のポケモンや状態異常技以外で撃破は不可能になる。 おまけに『SV』で天候「あられ」が「ゆき」に変更されてスリップダメージが発生しなくなったのもヌケニンにとって追い風。 追記・修正は???タイプへテラスタルしたトレーナーがお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 色々賛否の分かれる要素ではある。まあこれ(と、テラバースト)に頼らにゃいかんようなポケモンも結構いるのも事実だが(ジバコイルとか) -- 名無しさん (2023-02-28 20 09 15) あくテラスのシンボルはパンクな吹き出しじゃないの? -- 名無しさん (2023-02-28 20 10 38) 追加コンテンツ発売おめでとう! -- 名無しさん (2023-02-28 20 14 44) 序盤に何気なくテラスタルしたディグダと通常バトルしてパーティが半壊したのは良い思い出。 -- 名無しさん (2023-02-28 20 21 46) ドラゴン対フェアリーが一瞬で鋼対炎に変わるのをよく見る -- 名無しさん (2023-02-28 20 54 30) 十種類以上の手のあるじゃんけんがバランス取れるわけないやろ…と思うのが正直の感想 -- 名無しさん (2023-02-28 20 55 26) 読み合いが深まったととるか、運ゲー加速ととるか… -- 名無しさん (2023-02-28 21 09 18) 不遇枠は氷 -- 名無しさん (2023-02-28 21 14 45) PVでウソッキーを本当に草タイプにしたのは衝撃的だった。 -- 名無しさん (2023-02-28 22 01 27) ウソから出たまこと大好き -- 名無しさん (2023-02-28 22 22 44) そこそこ危ない未知のエネルギーを変更するのがなんで食堂なんだろうか…… -- 名無しさん (2023-02-28 22 38 37) テラスタル中はタイプが消失しない事を利用して、パーモットが電光爪撃を連打ってのもあるよね -- 名無しさん (2023-02-28 23 10 40) テラピース集めという簡悔まみれの作業を強いられるのが腑に落ちねえ -- 名無しさん (2023-02-28 23 39 29) ↑一回のタイプ変更に必要な数とレイドで拾えるピースの数が釣り合ってないのがな… -- 名無しさん (2023-02-28 23 53 47) そもそもとしては、フィールドで特別なテラスポケモン見つけるのが正道で、テラピースでタイプ変えるのはあくまで変えたい時のオマケ要素、ぐらいだったんだと思う。 -- 名無しさん (2023-03-01 05 24 20) 当たり前だけどポケモンのバランスって数値や技、特性だけじゃなくてタイプによる相性も込みだったんだってことを改めて理解出来たわ(ムーミンみたいなドラゴンに無双されながら) -- 名無しさん (2023-03-01 07 06 55) テラパゴスと関係あるのかなぁ。 -- 名無しさん (2023-03-01 10 11 03) 「あ、ウソッキーね。コイツ草じゃなくて岩タイプだから水弱点だしはい水鉄砲でおわりだな」→草テラスウソッキーに水は通じずくさわけされて瞬殺→慌てて炎ポケだすもステ上がったいわおとしで返り討ちのコルサ戦。テラスタルチュートリアルとして凄くわかりやすかったわ -- 名無しさん (2023-03-01 13 01 06) 4倍弱点でバランスとってた強種族値ポケを開放する要素 正直好きじゃない -- 名無しさん (2023-03-01 14 45 29) 元々のタイプは消えるけどタイプ一致補正は残るから、攻撃面で単純に考えると単タイプより複合タイプのポケモンで変化した方がお得なシステムではあるんだよな。テラスタル前提だとドラゴン単のヌメルゴンが他の複合持ち600族ドラゴンの劣化になってしまいそうなのはファンとしてちと悲しい。(後者は600族かヌメルゴンの欄で書くべきかもしれんが) -- 名無しさん (2023-03-01 23 11 41) 相手のテラスタイプを読んで技が上手く決まった時は気持ちいいんだけどね…それでもどうしても相手のタイプを読めない場面もあるし元4倍弱点持ちが大暴れすることもあって本作の対戦環境は今まで以上に難しい -- 名無しさん (2023-03-02 09 41 52) 身も蓋もないこといえば、主人公がテラスタル時微動だにしないのはキャラメイクで髪型とか一定じゃないし物理演算めんどくさいからだよね多分 -- 名無しさん (2023-03-02 09 44 03) 四天王戦でもテラスオーブが勝手に復活するのでゼロラボに限ったものではありません -- 名無しさん (2023-03-02 13 31 23) スタッフが「こう使ってほしい」って考えているテラスタルタイプのポケモン割と固定シンボルでいるイメージ -- 名無しさん (2023-03-02 19 14 45) ↑ゴーストテラスのジオツムとかね あとは進化でタイプ変わる奴の救済もか(炎テラスヒノヤコマやブイズ) 謎な組み合わせのも多いが... -- 名無しさん (2023-03-03 13 33 32) タイプ一致パーティが組みやすくなったと考えるべきか、そもそもテラスタルタイプが別のやつはタイプ一致とみなしちゃだめと考えるべきか…… -- 名無しさん (2023-03-03 19 22 02) 硬度10 ダイヤモンドパワーに見える -- 名無しさん (2023-03-04 10 49 52) これまでは変態型で大喜利が主流だったが、テラスタルで同じ一発芸をやろうと思うとなかなか難しい。 -- 名無しさん (2023-03-04 12 14 34) 対戦動画で「ヌオー+ちょすい+ほのおテラスタル+のろい+テラバースト」という型を見かけた時は感心した。 ・元々鈍足耐久型のヌオーなら積み技を繰り返しても怪しまれにくく確実に必殺の一手まで研ぎ澄ませる ・イメージ的にも元のタイプから大きく変わるのでイメージしにくい ・元のタイプでは相性最悪の相手を突ける ・特性のおかげでテラスタル後の弱点が一つ確実に潰せる ・ヌオー+ほのおテラバーストだとヌオーの大きく開いた口から火炎放射しているみたいでとぼけた怪獣みたいでかわいい ほんと最高だった……。 -- 名無しさん (2023-03-06 21 05 05) ↑2 突き詰めれば突き詰めるほど、種族値の足りないポケモンの居場所奪う要素でもあったからなぁ……。間違いなく面白いシステムだっただけにポケモンバトルのシステムとの相性がちょっとだけ良くなかったのは惜しかった -- 名無しさん (2023-04-10 23 25 35) 耐性変更して返り討ちにするのはやってる側だと楽しいけどやられるとあったまるから評価が悩ましい -- 名無しさん (2023-04-14 20 54 10) アニポケでフリードがガラル地方でテラスタルしたけどパルデア以外でもできるんだっけ?キタカミは確かそこらへん言及されてた気がするけど… -- 名無しさん (2023-11-02 20 15 21) てらす池の謎の解明次第でパルデア外でもテラスタル出来る可能性があるのは示唆されてる。 -- 名無しさん (2023-11-02 21 32 27) 散々嘆かれていたテラピ50個問題をDLCで解決してくれたのは良かった -- 名無しさん (2023-12-26 11 24 35) 記事中でラストエリクサー症候群(からの存在忘れ)に言及されてたけど自分がまさにそんな感じだった。テラレイドを除くとメロコでギャラドスに切った位。 -- 名無しさん (2024-01-06 06 03 12) 真面目に弱点突きに行くのがリスキーだからどくびしとかステロで定数ダメージ稼ぐだけ稼いで等倍でも突破力のあるポケモンがフィニッシャーとして無双…テラスタルのせいでこんなんばっかだよねSVの対戦って -- 名無しさん (2024-06-20 12 17 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/motodic/pages/274.html
ラスター(luster(英語)) ツヤ出し(未作成)用ケミカルの総称。呼び方としてはマイナー。 関連語 「ケミカル」 2007年06月07日
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/248.html
概要 スラスター量とブースト秒数について スラスター値の上限 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 名称 LV 消費スロット 説明 必要ポイント レア度 開発% 必要階級 噴射制御装置 LV1 0 3 0 スラスターが5増加 1900P なし 50% 二等兵05 LV2 0 4 0 スラスターが7増加 5600P なし 15% 上等兵08 LV3 0 5 0 スラスターが10増加 13500P なし 4% 少尉01 LV4 0 6 0 スラスターが12増加 JPY205 なし 4% 少尉10 LV5 0 6 3 スラスターが15増加 17700P なし 4% 中尉08 高性能スラスター LV1 10 2 0 スラスターが20増加 17700P ☆ 4% 少尉05 LV2 12 2 0 スラスターが25増加 17200P ☆ 8% 中尉09 スラスター量とブースト秒数について スラスター値はブーストのためのタンク容量に相当する。 スラスター値が10増えれば持続時間が約0.5秒伸びる。 スラスターが100あれば5秒間ブーストしつづけられる容量があることになる。 しかし、5秒間吹かし続けられる訳ではなく途中で強制打ち切りになる。 ホバーノズルやホバリングダッシュスキルはその強制打ち切りの時間を延ばすためのスキル。 ブーストしたい秒数とスラスター消費量との関係は以下の基礎方程式により求めることが出来る。 スラスター消費量 ≒ 30スラ+ 22 x ブースト秒数 ※30は一回のスラスター噴射で消費する固定値 スラスター値の上限 スラスター値の上限は 174 検証動画:http //www.nicovideo.jp/watch/sm24811225 備考 スラスターの最大量を増加させるパーツ。 スラスターの最大量が増加するパーツのため、スラスター量の少ない機体は連続噴射からのOHを防ぐ事が可能。冷却システムの場合、連続噴射によるOHはしやすい。 本パーツでは一度のダッシュ移動をし続けられる時間は伸びない。さらに伸ばすためにはカスタムパーツのホバーノズルが必要。 回避行動を行う場合、固定値30以上のスラスターを消費する。故に、回避行動を瞬間的に何度も行うことは、このパーツを付けていてもOHを招くので注意が必要 。 中距離スロットを使うこのパーツの付けすぎは、耐久力の低下や射撃補正の低下を招く。スラスター量がいくら多くても撃墜されては無いも同じである。 アップデート履歴 2014/04/01:消費税の変更に伴い、カスタムパーツLV4の値段200円→205円に変更 2015/02/26:噴射制御装置Lv1の開発%25→50%に変更 コメント欄 過去ログ 1 名前 噴射制御装置 Lv1の開発%修正しました。 - malk2 2015-03-23 21 35 57 140無いと物足りない派(バランサーつきな!) - 名無しさん 2014-10-25 22 18 24 デフォで150近くある機体にスラ盛らないと物足りない派(バランサー付き、もちろんスラスピも早い機体な!) - 名無しさん 2016-02-27 09 59 07 この噴射制御装置って課金しても上り幅悪いし、LV5なんてスロット多く使うし恩恵はあまりないよね… - 名無しさん 2014-09-03 15 00 22 カスパで強フレ - 名無しさん 2014-08-25 20 44 53 ミス、強フレ補正プログラムに次ぐ最重要パーツ。バランサー付き汎用なら最低でもスラスターは130は欲しいところ - 名無しさん 2014-08-25 20 46 30 これ、説明にスラスター値。値、って書いちゃうからダメなんだよ。勘違いさせるんだよ。 - 名無しさん 2013-09-14 20 13 19 値という書き方が間違ってる。公式にはスラスター値なんて一言も書いてない。 - 名無しさん 2013-09-14 20 26 13 例えばジムザクlv1のスラスターは110。MSに110個のスラスターが付いてる。個数なんだよ - 名無しさん 2013-09-14 20 27 44 物理的にスラスターが多くついていたら、数が多い方が燃料消費が早いじゃないw でも実際にはブースト時間が延びるでしょ? それに110個もスラスター付けてどうするんだよw - 名無しさん 2013-12-14 11 42 17 どう勘違いするんだ?別に問題ないと思うんだけども - 名無しさん 2013-09-15 19 42 40 高性能スラスターLV1は少尉05の段階で60%持ってた - 名無しさん 2013-08-08 15 48 18 高性能スラスタLevel1の消費スロットが間違っているので修正お願いします。近10 中2です。 -- (名無しさん) 2013-06-10 01 45 46 訂正しました.ご指摘感謝致します. - 伏流 2013-06-10 02 26 53 最新の20件を表示しています。全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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クラスタグは、PCの根幹を示すタグです。 PCの生きざま、特技などを1つのタグで表します。 クラスタグの決定 クラスタグを決定します。 PCの所有しているタグから選んでも構いませんし、新たにタグを造り出しても構いません。 新しいタグを造り出した場合は、所有しているタグを一つ排除してください。 【例】 「騎士」 「ベロニカ流魔術師」 「守護者」 「おてんばお嬢様」 「チャラ男な詐欺師」 「破滅の魔剣」 「狂乱の獣人」 レベルの決定 クラスタグにはレベルが存在します。 PC初期作成時のクラスレベルは「2」です。 ゲームとしてのクラスタグ 属性は、その属性ならば得意だと思う判定ならば、判定の補助することができます。 その場合、修正は+クラスレベルとなります。 【例】 クラス「剣士」2レベルのPCが剣で攻撃、回避する場合、+2の修正がある 宝物を探す行為に関しては、修正は入らない 紋様使いの傭兵 炎のヨハンの場合(2) 【未選択のタグ】 [オーク][傭兵][紋様呪術][皮膚装甲][怪力][超巨大武器][白兵武器][戦場の勘][血の紋様][欠損した紋様][炎の紋様][薬学][棍棒][格闘][大地の紋様] GM「じゃあ、次はクラスタグを決めてね」 ヨハン「[傭兵]とかそのままでもいいのか」 GM「いいけど、そうすると魔法に関しては、修正こないからね」 ヨハン「じゃあ、[傭兵]を、[紋様使いの傭兵]に変更するけど、いいか?」 GM「OK、一種の魔法戦士ってことだね」
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Break Card イレイザー 2F/1C アンドロイド/イレイザー♀ 2/4/2 レジスト・E.G.O./チャージ1 No.0172/0187 Rarity UC/PF Illustrator 碧風羽 Expansion 始まりの地球 カード考察