約 2,385,922 件
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/181.html
夕方の学園都市、第十一学区。 『外』と繋がるゲートを越えて、彼はこの街に足を踏み入れた。 スネーク「こちらスネーク、学園都市への潜入に成功した。」 オタコン「もう一度確認しておこう。今回の任務は学園都市で密かに開発されているらしい新型メタルギアの調査だ。 誰にも見つからず任務を遂行する事は不可能だろう。 だが、できるだけ目立たないように行動してくれ。」 スネーク「了解。これより任務を開始する。」 1週間前 この煙草とも長い付き合いだ。 愛用の先折りタバコ「モスレム」を箱から取り出し、火をつけたところで誰かが部屋 に入って来た。 それは、メタルギアREXの開発者であり、スネークの親友ハル・エメリッヒ(通称オタコン)だった。 オタコン「新型メタルギアの情報だ。スネーク、聞いてくれ」 メタルギアとは、核搭載二足歩行戦車のことである。 スネークと何度も対峙した因縁の兵器だ。 そして、スネークやオタコンが所属する非政府組織「フィランソロピー」は、そのメタルギアを破壊・根絶する為に活動している。 スネーク「何だと?」 オタコン「スネーク、日本の“学園都市 について知っているかい?」 スネーク「・・・知らないな。何だそれは?」 オタコン「簡単に言うと学生を対象に超能力開発を行っている“一大能力開発機関 さ」 スネーク「超能力・・・マンティスみたいに人の心を読んだり出来るのか?」 オタコン「そう。そして学園都市の中と外では30年ぐらい技術に差がある」 スネーク「つまりその技術力を活かしてメタルギアを・・・・」 オタコン「そういうこと」 シャドーモセスの事件以来、真の黒幕オセロットによって世界中にメタルギアの亜種が拡散していた。 それがついに日本に・・・ 侵略の為の戦力を持たない(持てない)日本が何故そんなものを必要としているのか? 最初理解出来なかったが、オタコンの解説を聞くうちに学園都市とメタルギア計画のシルエットが見えてきた。 学園都市は大きな力と一国家に匹敵する影響力を持ち、日本国の法律に縛られることも無い。 言語や文化は同じであるが、別の国のようだ。 そして、他国に対抗しうる軍事力を持ち、欲している。 スネーク「・・・今回も単独潜入か?」 オタコン「勿論。だが麻酔銃は用意できた。弾は予備も含め60発。計画的に使ってくれ」 スネーク「ところでオタコン。一つ気になる」 オタコン「?」 スネーク「そのメタルギアの情報は何処から手に入れた?」 オタコン「・・・学園都市の内部の協力者だ。僕達は相手を知らないが、相手は僕達をよく知っているみたいだ」 スネーク「罠じゃないのか?」 オタコン「僕もそう思って調べてみたけど、不審な点は無いし、裏付けは取れた。大丈夫だろう」 スネーク「・・・分かった。俺も学園都市について調べてから潜入する」 オタコン「IDカードを渡しておくよ。協力者に貰った物だ。・・・頼んだよ、スネーク」 ここまでが一週間前の話。 今現在のスネークは、衛星を介したバースト通信によってオタコンから指示を受けている。 オタコン「まずは麻酔銃を取りに行くんだ。発信機からの情報では第七学区のハイスクールの男子寮の屋上に投下された。 コーデックに地図と位置を送るよ」 スネーク「分かった」
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/184.html
第一学区。 あれから一夜明け、行政機関の集まる第一学区に到着した。 スネーク「高層ビルが多いな…」 オタコン「学園都市の政治を行う統括理事会の多くはここで生活しているからね」 結局、どんな場所でも権力者は同じという事か。 市民感情を意図的に揺さぶっている訳ではない。 無意識に配下の人間を見下しているだけだ。 スネーク「で、メタルギアの開発に彼らが噛んでいると?」 オタコン「多分ね。新型兵器の開発みたいな大きなプロジェクトを動かせるのは彼らぐらいだろう」 スネーク「で、メタルギアの開発に彼らが噛んでいると?」 オタコン「多分ね。新型兵器の開発みたいな大きなプロジェクトを動かせるのは彼らぐらいだろう」 スネーク「だが、十二人の内誰を調査すればいいんだ?手探りで探すのは危険だぞ」 オタコン「心配はいらない。統括理事会の中でも兵器開発を中心に行うメンバーがいる。潮岸と呼ばれる人物だ」 スネーク「そいつをとっ捕まえて情報を聞き出せばいいのか?」 オタコン「いや、彼は年中パワードスーツを着込んでいる。それに、人一倍警戒心が強いらしいから、おそらく遭遇することも出来ないだろう」 RPGで敵のボスと普通にエンカウントする事はない。 勇者は敵の親玉を倒す為に、洞窟や魔王の城へ乗り込む。 決して自分のことを勇者といっている訳ではないが。 スネーク「要するに、縄張りに忍び込めということか…」 オタコン「彼の縄張りはドーム型のシェルターになっている。軍事機密の塊のような場所さ」 スネーク「随分気楽に言ってくれるな…そんな場所にどうやって潜入するんだ?」 オタコン「この街は能力者達の街だ。セキュリティも大部分を対能力者用に割いているだろう」 大能力者や超能力者の力は、銃や爆発物といった『普通の戦力』に匹敵、またはそれらを凌駕する。 学園都市で一番恐ろしいのは、そういった能力者による襲撃だ。 スネーク「そのセキュリティこそが俺達にとってのセキュリティ・ホールだと?」 オタコン「その通り。コーデックに地図を送信した。一年振りのスニーキング・ミッションだけど気を抜かないようにね」 スネーク「どんなに気を配っても自信が無いんだが…」 オタコン「おや、この街の技術に怯えているのかい?『不可能を可能にする男』が?」 嘲笑うような色を含んだ声でそう言われた。 そう言われると少しムッと来る。 スネーク「そういう訳ではない。…必ず、メタルギアの情報を手に入れる」 オタコン「そう来なくちゃ、スネーク」 この男は自分では認めようとしないが、挑発に乗りやすい。 その性格のせいで、四年後には素性の知れない男からウイルスを注入されてしまうのだが。 コンビナートに似たような形の、ドーム型のシェルターが建ち並んでいる。 そこが『安泰』を求める軍需部門担当、潮岸の根城だった。 陰に身を潜めながら警備兵の動きを確認していたスネークだったが、 オタコン「…何かおかしい」 スネーク「どうした?」 オタコン「予想よりも警備兵が少ない…?警備ロボットが代わりに配置されているみたいだ」 見立てで、比率は八対二ぐらい。 スネーク「少し厄介だな…」 ロボットの感覚器官は人間のそれとは比べられない。 言葉の通じない人工知能は、CQBで組み伏せる前にスネークを通報するだろう。 警備兵が少ないといっても、一人で捌ききれる量ではない。 だが、オタコンはこう告げる。 オタコン「いや、逆に好都合だ。エリアの監視をロボットに丸投げしている可能性は低い。少人数で警備をローテーションしているようだ」 スネーク「ロボットを無効化すれば警戒網を抜けられると?」 オタコン「その通り。多分その警備ロボットの動力はあの鉄塔から出ている電磁波だ。それを破壊、もしくは停止させればロボットの活動を停止できるかもしれない」 スネーク「あのタワーの警備は二人と監視カメラが一台・・・随分手薄だな」 オタコン「潜入できるかい?」 スネーク「フン・・・軽く、ウォーミングアップといこうか」 *** 潮岸の本拠地は、先日の「グループ」の襲撃で警備を全滅させられている。(厳密に言うと内部からの崩壊だが) 今は、残り少ない警備兵と間に合わせの警備ロボットが巡回しているだけだ。 とはいっても彼らに見つかってしまえば、他の場所から応援が来るかもしれないが。 要するに、全体的に警備が手薄なのだ。 警備兵A「しっかし呑気なものだな。つい先日襲撃を受けたばかりだと聞いたが…」 警備兵B「その襲撃のダメージがデカ過ぎたのさ。シェルターは半壊し、警備兵は皆殺しされた」 警備兵A「だったら尚更、警備を強化しないといけないんじゃ?」 警備兵B「大方、この要塞を護るエリートの選抜中ってとこなんだろ。もう数日したらいかつい駆動鎧の連中がゾロゾロやってくるぜ」 警備兵A「笑えないジョークだな。俺達はお役御免って訳かよ…」 *** そんな後ろ向きな話題を、スネークは数m離れて聞いていた。 スネーク(まず警備兵を片付けるか…物音を立てて一人ずつおびき寄せよう) 上を見上げると、荷物を移動させる大きなクレーンがあった。 「先日の襲撃」の余波か、コンテナを吊り下げるための電磁石を支えるロープが今にも千切れそうだ。 スネーク(とんだ御都合主義だな) 懐のホルスターから麻酔銃を引き抜き、かろうじて電磁石を支えているロープを撃ち抜く。 ゴドン!と思ったよりも大きな音が地面を通して響いた。 *** 警備兵A・B「!!!」 襲撃を受けたと思い銃を構えるが、そうではなかったようだ。 警備兵B「…何があったのか見てきてくれないか」 警備兵A「…分かった」 念のため銃の安全装置を外して音源の方向へ進む。 すぐ近くまでたどり着き、銃を構えて角を回り込んだ。 だが不審者めいた人物はおらず、何があったか示すように鉄の塊みたいな物が落ちていた。 無線に手を伸ばし、待機しているもう一人に報告する。 警備兵A「クレーンの先の電磁石が落下しただけのようだ。配置に戻る」 安堵したような溜息を吐いたあと、了解。と返事が来た。無線をしまって帰ろうとしたが、 突然抱えていたライフルを後ろから掴まれた。 照準機が喉に食い込み叫び声すらあげることも出来ない。 どこに隠れていたのか。何者なのか。 その答えを頭が導き出す前に、目の前が真っ暗になった。 *** 警備兵が抵抗を止めたのを確認して、スネークは手を放した。 スネーク「一丁あがりだ」 呼吸は荒いが、脈はある。 まだ死んでないのを確認して、その辺りに放り投げておいた。 もう一人を片付けるのは簡単だ。 監視カメラの死角まで移動したのを見計らって眠らせてあげた。 スネーク(後はカメラか…) 一定のタイミングで回転するカメラの死角を見つけるのも、スネークにとっては簡単なことだった。 鉄塔内に潜入し、カメラの位置に気を配りながら最上階を目指す。 百数段の階段を上って、最上階にたどり着いた。 スネーク(急ごしらえとは思えないな、この鉄塔) スネーク「オタコン、最上階の管制ルームにたどり着いた」 オタコン「流石だね。そのパネルの近くに外部機器入力用のジャックがあるはずだ。そこにコーデックのコネクタを差し込んでくれ」 ヘッドホンのコードの様にコネクタを引き出し、ジャックに接続する。 しばらくして、部屋の中のカメラが一斉に動きを止めた。 スネーク「? カメラが動きを止めたぞ」 オタコン「警備ロボットと監視カメラをリンクさせてたのかな。とにかくロボットと監視カメラは停止させた。急いで潜入してくれ。スネーク」 何人かの警備兵が異常を察知して鉄塔へ向かって行ったが、上手く身を隠しながら本拠地へと忍び込んだ。 多くのカメラやトラップも停止していて、簡単に多くの情報が収められているコンピュータールームに侵入することができた。 スネーク「心配した程ではなかったな」 これが普段の警備体制なら、敷地に入り込んだ時点で警報が鳴り響き、蜂の巣にされるか、警備員に連行されていただろう。 そうならなかったのはスネーク自身の実力もあったが、やはり大きいのは『グループ』による襲撃のせいだ。 しかし、次の施設も都合良く襲撃されているはずはない。 スネーク(今回たまたま運が良かっただけ、か) 自分自身に言い聞かせるように、口の中でその言葉を反芻する。 どんなに熟練しても己の実力を過信してはいけない。 過去の任務で思い知らされていた。 ザンジバーランドでキオ・マルフを失った時、 自分の目の前でグレイ・フォックスを踏み潰された時、 オタコンの義妹エマ・エメリッヒを守れなかった時。 もしも、自分が完璧だったら、 本当に『伝説の傭兵』だったら、 『不可能を可能にする男』だったなら。 あんな悲劇は必要無かった。 オタコン「…ネーク、スネーク!」 守るべき友人の声を聞いて我に還る。 スネーク「…すまない。少し考え事をしていた」 ここで感傷的になる必要はない。 まず目の前にある任務を片付けることに決めた。 オタコン「学園都市のメタルギアの情報が判明した」 オタコンの説明によると、 学園都市で開発されているメタルギアはオタコンの開発したREXのアップデート版である事、 例のレールガンは核弾頭のみならず、BC兵器からクラスター爆弾まで、多様な弾頭を射出可能である事、 REXの様なレーダーだけでなく、カメラからソナーまで多数の感覚器官を備えている事、 歩兵が携行可能な対戦車兵器に対するアクティブ防御システムが搭載されている事。 はぁ、と呆れたように溜息をつく音が聞こえた。 オタコン「まったく、可愛げのない兵器だ。兵器は弱点があるからいいというのに…」 スネーク「しかし、学園都市の連中はこれを何に使うつもりなんだ?」 オタコン「大方、戦争の切り札ってとこじゃないかな。憲法九条の存在も無視出来ないはずだけどね」 スネーク「待った。…戦争だと?」 オタコン「あれ、知らなかったのかい?学園都市とロシアで近々戦争が起こるかもしれないって話」 スネーク「そういえば聞いた事あるな。連中、ロシアに核弾頭を本気で撃ち込むつもりなのか?日本が世紀末になっても構わないのか」 現在世界に存在する何万もの核弾頭があれば、地球を二度破壊できると言われる。 ロシアの戦略核を持ってすれば、日本は核の炎で包まれるだろう。 オタコン「牽制のためかも知れないが…弾道ミサイルを全て撃墜する自信があるのかもね」 そんなことが出来るものなのか。 スネークは一抹の不安を感じたが、それを止めるために活動している。 スネーク「どちらにせよ、俺のする事は変わらない」 オタコン「ああ。もうこれ以上の情報はここには無さそうだ。足がつく前に移動しよう」 スネーク「分かった。次は第十一学区にでも向かうか…」 オタコン「物資の搬入が多い学区だね。搬入リストを参照すれば何か分かるかもしれないな」 スネーク「だが、今日はもう遅い。あの少年の寮に帰るとするか」 スネーク「…留守のようだ。」 オタコン「どこかで夜遊びでもしているのかな。鍵は開いているのかい?」 スネーク「いや、オートロックされているようだ。…仕方ない、窓から入るか」 オタコン「…まるで泥棒だな。警報装置は鳴らさない気をつけてくれ」 寮の裏にまわって、他人のベランダを足掛かりに、パイプをよじ登って音を立てずに部屋に入ることができた。 スネーク(玄関から入って来れなくても、窓の鍵が開いていては意味がないな) 部屋にはあの少年はいなかった。 昨日は無かった「コタツ」とその上にーーーー書き置きがあった。 「急用が出来たので数日間家を開けます。部屋は自由に使っていいですが、食料は自分で調達して下さい。by上条」 スネーク「あの少年の置き手紙のようだ。数日間家を開けるらしい」 オタコン「食料は用意して来た携帯食料を食べてくれ。マズイかもしれないが、コンビニで顔を晒すのは危険かもしれない」 スネーク「分かっているさ」 *** その頃の上条当麻(幻想殺し) 上条「熱膨張って知ってるか?」
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/815.html
《シー・スネーク》 通常モンスター レベル4/水属性/爬虫類族/攻撃力1500/守備力1200 バトルシティ編で登場した水属性・爬虫類族の通常モンスター。 レベル4、攻撃力1500ということで《レスキューラビット》や《サルベージ》に対応しており、《バハムート・シャーク》などのエクシーズ素材に向いている。 原作・アニメにおいて- 「城之内VS梶木漁太」戦で梶木が使用。万全を期すために守備表示で召喚されたが、返しの城之内のターンで《稲妻の剣》を装備した《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》の攻撃を受けた《要塞クジラ》が《海》に墜落したことで漏電を受け、破壊された。 原作ではバトルシティ編の時点でもまだ王国編の「言ったもん勝ち」のルールが残っていた(マスタールールが適用されたのはアニメ5D′s以降)ためにこんな処理になっていたのである。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/11918.html
カイザー・シースネーク 通常モンスター 星8/水属性/海竜族/攻2500/守1000 最上級モンスター 水属性 海竜族 同名カード カイザー・シースネーク(OCG)
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/1679.html
作る? 初版と最新版 最新版:2024/02/08 Thu 14 19 06 NEW! 最初に ここはあくまでも『予想』です。こうなってほしいな、は構いません。ですが必ずそうなるとは限りません。 「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などとならないように。それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 名前:ソリッド・スネーク 分類:他社 体重: 登場作品:メタルギアシリーズ 特設リングの通り名 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/9342.html
《サイバー・スネーク》 効果モンスター 星5/闇属性/機械族/攻1900/守1400 相手ターンのバトルフェイズ開始時、 手札からこのカードを特殊召喚する事ができる。 part19-762 作者(2007/09/13 ID xrRwf1Ph0)の他の投稿 part19-766 / part19-770 / part19-787 コメント 自分フィールド上のモンスターに関係しない点は 優秀と言える。 また、守備表示で特殊召喚することで壁に使うこともできる。 -- 名無しさん (2007-12-21 15 55 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/11590.html
ジャックポット7(OCG) 通常魔法 このカードを[[デッキ]]に戻してシャッフルする。 また、このカードが相手のカードの効果によって墓地へ送られた時、 このカードをゲームから除外する。 この効果によってゲームから除外された 自分の「ジャックポット7」が3枚揃った時、自分は[[デュエル]]に勝利する。 特殊勝利 魔法 魔法除外
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/9077.html
スネークアタック '13 P 水/闇/自然文明 (10) 呪文 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーは「パワーアタッカー+24000」と「ワールド・ブレイカー」と「このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。」を得る。 ■自分のシールドを1枚選び、そのカードと自分の墓地のカードを裏向きにしてシャッフルし、山札の一番下に置く。 作者:焼きナスオ ナーガさんあたりも蛇年っぽいですよね。 フレーバーテキスト 今年はいよいよ我々の年・・・。フフフ。--偽りの名 スネークと偽りの名 13 参考 《スネークアタック》 《偽りの名 スネーク》 《偽りの名 13》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5182.html
ソリッド・スネーク とは、メタルギアシリーズからのゲストキャラクター。 プロフィール 作品別 同作品キャラクター(ゲスト出演したもののみ) 主なセリフ 元ネタ推測 余談 コメント プロフィール ソリッド・スネーク 他言語 Solid Snake (英語) 別名義 スネークイロコィ・プリスキンオールド・スネーク 本名 デイビッド 種族 【人間】 性別 男 年齢 『メタルギア』 23歳『メタルギアソリッド』 33歳『メタルギアソリッド4』 42歳 職業 傭兵 出身 ATGC 所属 グリーンベレー→FOXHOUND→無所属→フィランソロピー 声優 大塚明夫 初登場 メタルギア 任天堂初登場 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 傭兵を務める無精髭の男性。 かつてアメリカの特殊部隊FOXHOUNDに所属していた、数々の重大事件を解決し世界を救った伝説の英雄。 性格は皮肉屋な一面もあるものの、根は優しく、傭兵でありながら敵兵であっても殺すことを良しとしない。 その正体は「恐るべき子供たち計画」によって、20世紀史上最強の兵士と名高い「ビッグ・ボス」の遺伝子を元に作り上げられたクローンの一人。 それゆえに極めて高い身体能力を誇るが、製作段階で意図的に寿命を縮められ40代の頃には70代と勘違いされそうなほどに老化が進んでしまっていた。 そんな出自ではあるがメタルギアシリーズ以前の若い頃は割と兵士になるための訓練を受けつつも庶民的な生活を送っていたようで、子供の頃には町中の個人経営の小さな遊園地に入り浸っていたこともあったようだ。 作品別 メタルギアシリーズ 主人公。無印の頃はFOXHOUNDの新米隊員で、当時の総司令官ビッグ・ボスによって武装組織アウターヘブンに潜入し、核搭載二足歩行戦車「メタルギア」を破壊するミッションに挑むことになった。 ミッションをこなしていくうちにビッグ・ボスこそがアウターヘブンの指導者であることが判明。 ソリッドはあくまで情報かく乱(*1)のために送り込まれたにすぎなかったのだが、想像以上の戦果を発揮したソリッドは無事メタルギアを破壊し、当時衰えていたとはいえビッグ・ボスをも撃破。たった一人でアウターヘブンを壊滅させることに成功した。 事件後はFOXHOUNDを除隊し、CIAにスカウトされ、秘匿工作員の非公式身分(ノンオフィシャル・カバー)として働くが、局の体制に不満を抱き反発し、約半年で退職する。 「2」ではCIA退職後はカナダの奥地で療養生活を送っていたものの、新たにFOXHOUNDの総司令官となったロイ・キャンベルの指示によって新たにのし上がった武装組織ザンジバーランドに潜入し、またしも黒幕として立ちふさがったビッグ・ボスを撃破。 たった一人で巨大武装組織を壊滅させ、世界を救ったことで「伝説の英雄」と呼ばれるようになる。 なお現在ではこのメタルギアシリーズにおける活躍はメタルギアソリッドシリーズと直接繋がっているわけではなく、「ソリッドがアウターヘブンやザンジバーランドの武装蜂起を阻止した」という事実はあるものの、細部が異なるパラレルとして扱われている。 要するに二シリーズの間で矛盾が出ても無視しろというお達し。 メタルギアソリッドシリーズ 「メタルギアソリッド」ではアラスカに隠匿して犬ゾリを趣味にして静かに暮らしていたが、元上官のロイ・キャンベル大佐によって強引に戦線復帰させられ、ハイテク特殊部隊FOXHOUNDと次世代特殊部隊による武装蜂起が発生した核兵器廃棄処理施設シャドー・モセス島に単身潜入することになる。 施設で極秘に開発されていたメタルギアREXを撃破し、自身と同じ「恐るべき子供たち計画」によって生まれた リキッド・スネークと激闘を繰り広げ、これを撃破する。 1の時点では改めて引退して静かな余生を送るばかりと思われていたが「メタルギアソリッド2」では製造技術の流出によって作られた世界中のメタルギアを破壊すべく、工作員として活躍してたことが判明。 序盤パートである「タンカー編」の主人公として活躍するが、メインシナリオの「プラント編」は雷電に主人公の座を譲り、彼を半ば利用するような形ではあるが共に協力して事件の首謀者、ビッグ・ボスの純粋なクローンであるソリダス・スネーク、そしてそれを裏から操る真の敵「愛国者達」と戦うために協力する。 4の時点では意図的に縮められた寿命のせいで肉体がすっかり老化してしまい、専用のマッスル・スーツを兼ねたスニーキングスーツで身体能力を補っている。 愛国者達によって意図的に戦争を巻き起こすことで経済を回す「戦争経済」が当たり前となってしまった世界でかつての仇敵、リキッドがその部下の肉体に取りついて生き残ったリキッド・オセロットによる軍事蜂起を阻止するために再び立ち上がるも、その戦いの中で「愛国者達」による世界の支配を跳ね除ける道を見つけることとなる。 「4」の後はもう寿命もほとんど残されていなかったものの、そのわずかな人生を相棒のオタコンと共に静かに暮らしていたとされる。 「4」の4年後に当たる「メタルギア ライジング リベンジェンス」では直接登場せず、作中会話の中では故人のような扱いをされていた。 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 隠しキャラクター。「スネーク」表記。 発売前の時点で参戦が発表され、「非任天堂のビッグタイトルの主人公が参戦」ということで非常に話題となった。 外見は『メタルギアソリッド2』の髭を生やしたスニーキングスーツ姿をモデルにしている。 最後の切りふだは「グレネードランチャー」。 機動力は低いが重火器やハンドグレネード等の豊富な飛び道具を駆使した遠距離攻撃、強攻撃ですら並のキャラのスマッシュ並の重さを持つ高いパワーから繰り出される近距離戦、そして上必殺ワザ「サイファー」による高い復帰力を併せ持つ強キャラである。 ……それだけだったらまだいいのだが、キャラとして何やらおかしなところが多く、まず体重が 全キャラ3位の重さ。 「大量の装備をしているから」という理由付けはされているが、どう見ても自分より大柄なデデデやリザードン、ガノンドロフより重いのでかなり違和感がある。 これだけの重さを持ちながら前述の通り復帰力も非常に高いのでしぶといことこの上ない。 そして何より 攻撃の当たり判定が完全に狂っている。 スマッシュに関してはおおむね見た目通りだが、強攻撃と空中攻撃の当たり判定が明らかにキャラ一体分離れた所からでも当たるようになっており、傍から見ると虚空を殴ったり蹴ったりしてるだけなのにダメージが入るというサイコマンティスもびっくりな超能力者状態となっている。 特に上強攻撃は上方向に蹴り上げる技にもかかわらず、 爆薬箱に当てて爆発させてもギリギリ爆風が届かないという意味不明なほどに広い横方向への判定を持つ。 もちろんどう見ても脚なんて当たっていないのにヒットしている扱いになる。 上強ってなんだよ シャドーモセス島ではファイターの解説の会話をする。 同じく他社の大御所ゲストキャラ【ソニック・ザ・ヘッジホッグ】との通信では「理由はわからないんだがなぜか彼のことが気に入らない」と述べていたが、恐らく担当声優の大塚明夫の父、大塚周夫がソニックの宿敵Dr.エッグマンの声優を担当してたことから来る遠回しな声優ネタだと思われる。 奇しくも『X』発売からまもなく発売された『メタルギアソリッド4』ではソリッドの父親であるビッグ・ボスを大塚周夫が演じていたのでかなり直球な声優ネタとなった。 亜空の使者では早々にダンボールでの潜入シーンが判明するものの、登場は後半で、【メタナイト】が【ルカリオ】と共に【戦艦ハルバード】に潜入する際に登場。ルカリオらに気づき慌ててダンボールに隠れるものの、波導であっさり見つけられ「!」を上げるなんていうちょっとコメディリリーフな1面もある。 その後はメタナイトらと協力して囚われの姫様達を救い出し、【デュオン】と好戦する。 亜空間突入後は【タブー】によってフィギュア化されてしまうため、再度使用可能にするには亜空間内で救出しなければならない。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 隠しファイター。 最後の切りふだは「援護射撃」に変更。 「X」でどう見てもおかしかった体重や攻撃判定は修正されており、どちらも見た目相応となった。 攻撃力の高い飛び道具が多く、遠距離まで届く上スマッシュの迫撃砲、横必殺ワザのリモコンミサイルは上手く当てれば撃墜も狙えるほど。 必殺ワザの中では手榴弾とC4爆弾は癖が強いため上手く使いこなすには相応の練習が必要。 機動力は低めだが復帰力は高く、C4爆弾で自爆してサイファーを連続で使用するテクニックも存在する。スネークを使う上でほぼ必須テクである。 そのためポテンシャルは高いが覚える事が多く、上級者向けのファイターと言える。 スピリッツバトルでは軍人の中年以上の男性キャラのスピリッツバトルで相手になる傾向がある。 シャドーモセス島での会話も残っているが大佐役の青野武氏が亡くなったためか「for」以降に登場したファイター達の説明文はない。 特設リングでの通り名は「潜入のスペシャリスト」。 同作品キャラクター(ゲスト出演したもののみ) リキッド・スネークFOXHOUNDのリーダー。その正体は「恐るべき子供たち計画」で生み出されたソリッドの兄弟。 サイボーグ忍者強化外骨格によって超人的な身体能力を身に着け、まるで忍者のように戦う男。その正体はメタルギア2でかつてソリッドと死闘を繰り広げたグレイ・フォックス。アシストフィギュアとしても登場。実は『スマブラSP』に採用されたアートワークはサイボーグ忍者本人のものではない(『メタルギアライジング リベンジェンス』における雷電のカスタマイズ用ボディ)。 ハル・エメリッヒ(オタコン)ソリッドの相棒。戦い続けるソリッドをシリーズ通してサポートしてくれる。シャドーモセス島の会話にも登場。中の人ネタでファルコンキックを披露することもある。 ロイ・キャンベル(大佐)ソリッドの元上官。ソリッドとの関係は良好で本人も決して悪い人間ではないのだが、基本的に彼が絡んでくる案件はろくでもないことが多い。『2』では雷電のサポートにも回る……ように見えて実はAIで本人は登場しなかった。度し難いなシャドーモセス島の会話にも登場。 メリル・シルバーバーグロイ大佐の姪…ではなく実は大佐が自分の弟の妻と不倫して生まれた実の娘である。 全く度し難いな。 『1』では戦うヒロインとしてソリッドと共闘し、事件解決後は戦いから離れ、二人で共に新しい道を進むことを決めた。……のだが、続編であっさりなかったことにされ『4』の後に戦友のジョニー佐々木(アキバ)と結婚した。 メイ・リン『1』に登場する若い女性オペレーター。情報収集やセーブを担当してくれる。シャドーモセス島の会話にも登場。 雷電『2』の主人公。本名はジャック。元少年兵だったがその過去の記憶をナノマシンによって操作されていた。元々飛んできた銃弾を日本刀で切り伏せるほどの技量の持ち主だったが『4』でサイボーグに改造されてさらなる力を得る。「伝説の傭兵であるスネークが新作が始まる度に新兵のようなチュートリアルを始めるのはおかしいのではないか」ということで生まれた新しい主人公だったのだが、『2』発売当時は何の前触れもなく表れた中性的な容姿の二枚目主人公がスネークを押しのけて主人公を務めたこと、性格自体も歴戦の兵であるスネークと違って未熟な新兵だったこと、『2』自体のシナリオがネット文化が発展途上の時代においては非常に難解だったことで強い反発を生んでしまい『3』では公式で「不人気主人公」扱いでネタキャラのようなイジりを受けていた。ネット文化の成熟と共に「世界は真実で飽和する」を代表とした『2』のシナリオが再評価されるとともに「なぜ雷電が主人公でなくてはいけなかったのか」が理解されるようになって彼自身の人気も高まり、メタルギアソリッドシリーズのその後を描いた『メタルギアライジング リベンジェンス』では再び主人公を務める。改めてきちんと主役を張ったおかげか『スマブラSP』では『ライジング』版のアートワークでLEGEND級スピリットになれた。 折角なら上院議員もスピリットになればよかったのに ローズマリー雷電の恋人。紆余曲折あったものの『4』の後に無事結婚する。とんでもないメシマズ嫁らしく、雷電は「(ローズの食事をとるよりは)ずっとレーションだけ食べていたい」「サイボーグ化してからは味覚遮断機能によくお世話になっている」などと言っている。 ソリダス・スネーク現職のアメリカ大統領。その正体は「恐るべき子供たち計画」とは別に作られた純粋なビッグ・ボスのクローン。特殊装甲服を纏い、短機関銃のP90と「民主刀」「共和刀」というふざけた名前の日本刀を振るって戦う。 ネイキッド・スネーク『3』の主人公にして後のビッグ・ボス。本名はジョン。闇堕ち前のラスボスがナンバリング作品で主人公を務めるという展開はかなりの衝撃だった。ソリッドに比べてやや天然がかったウケのいい性格と『3』自体の完成度の高さも合わさって、いつの間にか本来の主人公であるソリッドを押しのけてシリーズを代表するキャラとなる。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに登場するスネークは彼の要素もある程度含まれている。 ビッグ・ボス『メタルギア』のラスボスにして『ピースウォーカー』や『5』の主人公。数々のミッションをこなし「20世紀史上最強の兵士」の異名を持つに至ったが、後に独立し軍事蜂起を繰り返した。 ザ・ボスネイキッドの師。銀色のスーツを着た金髪の女性。特殊部隊の母と呼ばれるほど多大な功績を残した英雄だったが、小型核弾頭を手土産にソ連に亡命。ネイキッドと対立することになる。 EVA『3』のヒロインポジション。KGBのスパイとして登場し、ネイキッドの任務に協力する。後にネイキッドに惚れ込み「恐るべき子供たち計画」で人工授精する際の代理母として彼の子供を産む。つまりソリッドとリキッドの母親。 リボルバー・オセロットリキッドの部下のFOXHOUND隊員として登場した高齢の射撃の妙手。意図的に跳弾させて人を狙い撃つという凄まじい技術を持つ。リキッドの部下というのは仮の姿で実は「愛国者達」が送り込んだスパイ。『1』ではスネークと戦うが、サイボーグ忍者に右腕を切断されてしまう。『2』では『1』で切断された腕を補うためにリキッドの腕を移植した結果、その腕に宿っていたリキッドに体を乗っ取られ「リキッド・オセロット」と化す。『3』で若い頃の姿が登場し、実は「ザ・ボス」の実子であることが判明し、戦いの中でネイキッドことビッグ・ボスを心より尊敬するようになった。『4』ではリキッド・オセロットとして登場するが、実は愛国者達の支配からビッグ・ボスを解放するためにあえてリキッドに洗脳されていたように自己催眠をかけていただけということが判明。『5』では尊敬するビッグ・ボスのために一計を講じていたことが判明し…………というように、シリーズの繋げ役を一貫して任せていたらソリッドはおろか、ネイキッド以上にシナリオを引っ張り続ける重要ポジションとなった珍しいキャラクター。 ゼロネイキッドの上司。スネークイーター作戦を指揮した。後にザ・ボスへの敬意とビッグ・ボスへの友情をこじらせて「愛国者達」を作り上げ「恐るべき子供たち計画」を実行し、ビッグ・ボスと袂を分かつことになる。しかし敵対するようになっても一個人としてはビッグ・ボスのことを大切に思っており、それが『5』の一計へとつながる本名はデイビッド・オウでソリッドと同じ。要するにビッグ・ボスの息子のうち黒髪でビッグ・ボスによく似てる方の子に自分の名前を付けたという何とも生々しい彼への執着心が見える。 カズヒラ・ミラー『メタルギア2』で「マクドネル・ミラー」として登場したソリッドの上司にしてビッグ・ボスのかつての戦友。『1』では無線通信をすると「戦士としての、ゲーマーとしてのカンを信じろ」「排便排尿をコントロールする事も大切だ。いつ長いデモが、はじまるかわからん。どうしてもモニターの前から離れられない時にも、対応できるようにしておくことだ」「敵の立場で作戦を考えるんだ。敵の司令官になったつもりで、作戦を検討しろ。マップデザイナーの気持ちになれば、おのずと道はひらける」などとやたらとメタメタしいアドバイスでソリッドのことを励ましてくれるが、実はリキッドの変装だった。 パス・オルテガ・アンドラーデ『ピースウォーカー』のヒロイン。あどけなさが残る高校生。実は二重スパイならぬ三重スパイでビッグ・ボスとその敵対者の情報を丸々ゼロが率いるサイファーという組織へと流していた。『5』ではそのサイファーから更に二重スパイとなった可能性を駆けられて捉えられ、酷い拷問を受けていたが、ビッグ・ボスたちの活躍によって救われる。しかし実はサイファーのボス、スカルフェイスによって子宮に爆弾を埋め込まれており、身柄を助けられた直後に爆死という壮絶な最期を迎えることになる。大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALではサポータースピリットとして登場しているが、効果はなんと 「ボムへい持ち込み」 。ブラックジョークにもほどがある。 Dr.ストレンジラブザ・ボスを敬愛する天才女性科学者。オタコンの母親。 主なセリフ 待たせたな彼を代表するセリフ。亜空の使者ではこれを吐いた直後にオマヌケに見つかってしまう。 ロボットと言っても色々あるだろ。もっといい呼び名はないのか?シャドーモセス島のスマッシュアピールで相手がロボットの時に言うセリフ。原作ゲームで色々なロボットを見た彼が言うと説得力がある。 大佐!しっかりしろ!大佐!大佐ぁ~~~~!!!!シャドーモセス島のスマッシュアピールで相手が【ルイージ】の時に言うセリフ。原作ゲームと立場が逆転している。 元ネタ推測 産みの親である小島秀夫が映画好きなためか作中要素に映画ネタも多い。 初代『メタルギア』のパッケージに描かれた容姿は『ターミネーター』のカイル・リース、MSX2版『メタルギア2』のゲーム内グラフィックは『ランボー』のジョン・ランボーにかなりそっくりである。 ただ、初代のパッケージイラストは小島氏にとっては不本意なものであったことが語られている。(参考) 後年の『メタルギア2』移植作品では『メタルギアソリッド』以降準拠のグラフィックに差し替えられている。 日本語ボイス担当に大塚明夫が選ばれたのはアナベル・ガトーの演技を見て決めたとのこと。 ただし、スネークが核発射を阻止する側なのに対し、ガトーは核発射を行う側である。 『MGS2』で使った偽名「イロコィ・プリスキン」の由来は『ニューヨーク1997』『エスケープ・フロム・LA』の主人公「スネーク・プリスキン」から。 「イロコィ」はネイティブアメリカンの言葉で「毒"蛇"」。 この時の姿は『スマブラX』のフィギュアにもなっている。 余談 どうぶつの森シリーズの【モモチ】の英語名は「Snake」でおそらく彼が名前の由来と思われる。(モモチの日本語名の由来である百地三太夫も彼同様、忍び込んで潜入する人物) コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/oldscoolessential/pages/65.html
スネーク・チャーム Snake Charm 2レベルクレリック呪文 効果時間 1d4+1ラウンドまたはターン 射程範囲 60フィート 1匹以上の蛇を敵対不能にする。蛇は体を起こして前後に揺らすが、攻撃は出来なくなる。 HDの効果:この呪文は術師のレベル1につき1HDまでの蛇に効果がある。例えば、6レベルの術師は2HDのヘビ3匹、3HDのヘビ2匹などに効果を与えることができる。 効果時間:すでに攻撃しているヘビに呪文を唱えた場合、1d4+1ラウンド持続する。それ以外の場合は1d4+1ターンの間持続する。