約 3,401,444 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/2077.html
ガンダムローズGUNDAM ROSE 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 型式番号 GF13-009NF 全高 16.2m 重量 7.2t 所属 ネオフランス 武装 バルカン砲シュバリエサーベルローゼスビット 搭乗者 ジョルジュ・ド・サンド 【設定】 ネオフランスのモビルファイター。 フランスの騎士を模したデザインとなっており、カラーリングもフランスの国旗と同じ青・白・赤が使用されている。 シュバリエサーベルを用いた剣術とローゼスビットを用いたオールレンジ攻撃を得意とする。 外見的にさぞ華麗な戦い方をするのだろうと思うだろうが、メイン回では毎回パワータイプか?と思わせるような戦いや活躍を見せる。 デビュー回ではマリアルイゼを守るために倒壊したエッフェル塔を機体の両腕で支えたり、ネオホンコンでのドモンとの対戦では必殺技を破られると形振り構わない肉弾戦も行ったり、ランタオ島でのグランドガンダムとの戦いではその巨体を持ち上げたりしている。 そういった無茶な運用にも耐えうるということは、ガンダムローズの完成度が高いことの証左でもある。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している機関砲。 シュバリエサーベル 細い刀身を持つ実体剣。 非使用時には左腰の鞘に納められている。 ローゼスビット 薔薇の形をした誘導兵器。 左肩のマント状のシールドに40基を備えている。 【必殺技】 ローゼススクリーマー 相手の周囲にローゼスビットを展開して、電撃の檻に閉じ込める。 ローゼスハリケーン 相手の周囲にローゼスビットを展開、回転させてエネルギーの渦を巻き起こして相手を閉じ込める。 【原作の活躍】 戦う予定だったアラクノガンダムを倒したシャイニングガンダムと対戦。 当初はシャイニングに対して優位に立つも、ローゼスビットの爆発によってエッフェル塔がマリアルイゼに向かって倒壊したのに気付いて塔を支えて戦闘は中断となる。 ジョンブルガンダムとの対戦では人工霧とカッシングを使った戦法に追い詰められて敗北するも、頭部を撃ち抜かれずに済んだため、失格は免れた。 新宿ではDG細胞に感染してしまいデビルガンダムの配下となるが、旧シャッフル同盟によって助けられて新生シャッフル同盟の一員となった。 ランタオ島での戦いでは、ガンダムマックスターとタッグを組み、ジェントル・チャップマンのグランドガンダムと激突した。 【搭乗者】 ジョルジュ・ド・サンド CV:山崎 たくみ ネオフランスのガンダムファイター。 名門貴族サンド家の当主であり、国家の名誉と守るべき者の為に生きる騎士。 その性格も正々堂々としたもので、敵であっても礼儀を忘れない。 【原作名台詞】 「我々ガンダムファイターは、謂わば国家のプライドを懸けて闘う騎士…それを忘れて戦い急ぐは、愚の骨頂というもの…」「ネオジャパンのガンダムファイター、ドモン・カッシュ! 私は君のような野蛮な人とは戦いたくありません! 二度と姿を見せないで下さい!」第4話より。アラクノガンダムとのガンダムファイトに乱入したドモンを軽くいなし、この台詞を言い放った。ジョルジュも最初は正反対のタイプだったドモンとは反りが合わなかった。 ジョルジュ「ドモン・カッシュ! 闘いに割り込むという無礼は、多目に見てあげてもよろしかった…ですがマリアルイゼ姫を攫うとは、許しがたし事!」ドモン「ならどうする!」ジョルジュ「その罪、万死に値します!!」ドモンとは戦いたくないと言っていたジョルジュだが、ネオフランス王女マリアルイゼをドモンが誘拐したと知り、ファイトに挑む。 なお、この件はジョルジュの気を惹きたいマリアルイゼが、ジョルジュとファイトがしたいドモンとの利害が一致した事で企てた偽装誘拐である。もっとも、ジョルジュには見破られていたが。 今となっては「万死に値する」といえば彼が真っ先に思い浮かぶだろうが、台詞の登場はこちらが早かったようだ。 「シャッフルの証よ! もし私にその資格があるのなら、ミラボーからデビルガンダムの呪いを消し去れぇ!!」第20話より。DG細胞に感染していたジャン・ピエール・ミラボーをシャッフルの紋章の力で、浄化する。 「ムッシュ・チャップマン! サンド家当主、ジョルジュ・ド・サンドが、何時ぞやの借りをお返しする!」第43話より。グランドガンダムと対峙して。過去二度にわたって辛酸を舐めたジョルジュにとっては、三度目の正直といえる対戦であろう。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 ガンダムローズ自体は未登場だが、ガンダムマックスターの格闘CSでローゼスビットが登場。 一出撃に一回だけギガンティックマグナムにローゼスビットを装填して爆弾として発射、着弾点を中心に爆風を発生させる。 原作で弾切れになったマグナムの弾代わりにしてグランドガンダムを撃破した攻撃の再現。 こちらは現状では武装のみの参戦。 機体の一部が勝利の証のように掲げられるだけの登場ではないので扱いはまだマシな方だが、シャッフル同盟の中では本機のみアシストとしても未参戦なので、アシストでもいいから機体が見たいプレイヤーもいる事だろう。
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/122.html
【更新履歴】 10/05/09 追記 10/05/05 追記・修正・整頓 09/10/18 容量問題解決のため作成 こちらはコンボ、立ち回り、VS.ノーベルガンダム対策 等のページ。 武装解説 等はノーベルガンダムへ。 コンボ 通常時 ※表記威力は全て耐久値・戦力ゲージMAX時のもの。ダメージレベルは2(PSP標準)。 ※アシ=アシストの略。Nや横とだけ記載ある場合は空地共通で可能。全ての()内記載hit数は初段を含まない。 ※空N後と空横後と地横後は全て同威力同補正。地N後のみ異なる。GFはサブの事。CSのGFはCSと表記。 ※GFは連打爆発か即爆発させた事が前提の威力で、爆発前にNDや阻止された場合は異なる。 ※GF最大爆発=最大連打で爆発させる。GF最大連打=最大連打して爆発前にND。J=後派生からの追従ジャンプ。 威力 備考 地上始動 地NNN→GF 265~294 強制ダウン。3段目4Hitから最速でGFキャンセルで安定高威力だがカット耐性皆無。サーチ替えか即爆破を推奨 地NN 空横N 231 強制ダウン。カット耐性はないが手早い 地N後→J格(投げ前) 空Nor空横→後→GF 189~217(166) 強制ダウン。魅せコン投げ前は、投げる直前に高く掲げるのでその時NDで安定()内威力はGFせず追従Jして投げた威力。投げでは非強制ダウンちなみに始動は空N後,空横後,地横(N)後でも威力-2程で成立 地NN後→J格(投げ前) 空Nor空横→後→GF 226~249(209) 地N後 空Nor空横→後→GF 189~217 同上。投げ部分は省略できる。実用的にはこちら推奨 地NN後 空Nor空横→後→GF 226~249 地NN後→J格(投げ前) 空横後→J格(投げ前) 空横後→CS 190 出典。魅せコンなので問題ないがCSが受け身可能の非確定 アシ 地NNN→GF 286~305 同上。アシ始動地NからのGF。最大連打で通常時デスコン 地横N(2HIT) アシ 地NNN 253 アシコンの割に威力が伸びない 地横N(2HIT) アシ 特射 N前 242 ネタコンに近い。アシスト以降は全て最速入力 地横N(2HIT) アシ 特射 (N)N前 269 非強制ダウン。謎のすかしコン。回避可・非確定 地横N アシ GF 240~265 非強制ダウン。以降の地横Nは3hitさせていい アシ 地横N後 GF 243~267 アシ 地横N後 アシ GF 266~280 強制ダウンだが上手く繋いでも恐らく受け身可能・非確定 N格闘始動 空NN(2~3hit) 空NN(2~3hit) 145~166 簡単な攻め継続 空NN(3hit) 空NN(4hit) 201 強制ダウン 空N アシ メイン 172 アシコン攻め継続 空NN(1~3hit) アシ メイン 183~201 空NN(3hit)→GF 183~217 簡単握り 空NN(4hit)→( )GF 227~255 受身・壁際限定。壁際ではND不要、受け身は前ND GFで握れる 空NN(3hit) 空NN(2hit)→GF 207~227 強制ダウン 空NN(2hit) 空NN(3hit)→GF 206~225 ↑で 空N後→GF爆発 GF爆発 220 強制ダウン。前ND安定。簡単で早く終わり、微カット耐性 空N後→GF爆発 GF最大爆発 244 同上。カットが来なければ 空N後→GF最大爆発 GF 260~284 受身・壁際限定。カット耐性絶無 空N後→GF最大連打 BD格(2~3hit) GF最大爆発 251~254 レバー前安定。タイミングはややシビア 空N後→GF最大連打 BD格×3 209 BD格に相手の落下軌道を曲げる特性があるので可能な変則技地上始動なら3回目がダウン追撃で入るが高空始動では入らない 空N後→GF最大爆発 BD格×2 253 受身・壁際限定。GFよりはカット耐性があるが微妙 空NN(出し切り)→特格 190 強制ダウン。とにかくダウンを奪いたい時に。威力は落ちるがNNのどこからでも強制ダウンに持ち込める 横格闘始動 横 アシ メイン 172 攻め継続。NDで動き早く終わる。中々優秀 横 アシ アシ 172 強制ダウン 横後 空横後→GF 180~209 強制ダウン。追従JやNDは受け身され易いので派生で安定以降(空)横後絡みは全て空N後でも同じなので統一。上記参照 横後 横N(2hit) BD格 181 同上。追従Jしてはいけない。普通にNDで安定 横後→GF爆発 メイン 203 同上。高い角度で吹き飛ぶ。最速前NDでないと外れる上、受身をされると不利に。他の安定する入力は、ND後にブーストボタンを離して落下を始めた頃にメイン。ダウン値が溜まった敵はGFで掴めないのでこちらを 横後→GF爆発 BD格(3hit)→特格 210 前ND安定。多少カット耐性あり。BD格1hit 185,2hit 202 その他始動 メイン 地N後→GF 183~205 強制ダウン。メイン始動GFコン メイン 横後→GF 178~199 GF最大爆発 GF最大爆発 297 受身・壁際限定。タイマンで直に握れたら アシ→横後→GF爆発 BD格(→特格) 233(225,236) BD格3hitで強制ダウンするので特格を出す意味は薄い サブ 特 ? 強制ダウン バーサーカーモード中コンボ N格闘始動 N NN前 244 強制ダウン。威力は高い NN GFHE 267~301 カット耐性低め。疑似タイマンならあり。N2段目は2hitさせる N N GFHE 230~268 基本コンボだがほぼネタコン。色々と釣り合わない NNNN GF最大HE 304~313 カット耐性皆無。コンボ長め。威力高め百烈で相手が後退するので派生ではなく前ND繋ぎで百烈全10hit中9hitまでが繋がり、10hitでは掴めない1hit 304,9hit 311,6・7hitが313の最大値なので百烈は少なめで NNNN→特格 230~267 横でもOK、ダウンを取りたい時に。こちらは10hitが最大威力 横格闘始動 横 横前 193 対地で確定するのが強み 横前 横前 257 高度1機分以上限定。高度1機体分あれば最速前で簡単に入る時間対ダメージ効率が良い。カット耐性微妙。主力 横 アシ 横前 244 アシコン。主力 横 アシ 横前→GF 271 ダウン値の関係で掴まずふっ飛ばし。主力 横 NNN前 244 地上でも確定するのが強み 横前→GFHE 273~307 短時間で高威力。カット耐性皆無で非強制ダウン 横N前→GFHE 248~304 横2段目は2hitさせる。非強制ダウン 特格始動 特格(2hit) 特格(3hit) 219 手早く攻撃を終わらせたい時に 特格(3hit) 特格(2hit) 223 補正の関係で↑より少し高威力 特格(4hit) 各種追撃 221~230 要するに出し切りにダウン追撃。その方が↑や↑↑より高威力N 横 特 225,BD格 221,GF 228,メイン 230 特格(3hit) アシ 217 攻め継続・相手よろけ。優秀疑似タイマン時に上手く使いこなすと一気にダメ勝ちできる 特格(3hit) アシ メイン 263 強制ダウン。優秀。カット耐性あり 特格(3hit) アシ GFHE 295~319 強制ダウン。特格からの火力コンボ サブ始動 GFHE 横前 ? 主力 GF最大HE直前 横前→GF最大 356 高度1機分以上限定。デスコン。横前がN前でも同威力戦力ゲージ補正+耐久力1で382まで出せるタイマンでバーサーカーから握れたらこれで一気にダメージを取りたい GF最大HE直前 横N(N)→GF最大 352 高度1機分以上限定。百烈脚4hitまでと横N時点で同威力ちなみに横→GFでも351出る GF最大HE直前 (N)N前→GF最大 362 高度1機分以上限定。まず決まらない GF最大HE直前 (横)N前→GF最大 メイン 359 その他始動 メイン 横前 203 メイン 横前GF 232 GFは受身防止で掴めない メイン GFHE 220~259 これよりはメイン 横前のほうが優秀な感は否めない メイン アシ GFHE 255~282 非強制ダウン。優秀。メインを当てられればアシストは大抵入る アシ 特格(3hit) アシ 269 攻め継続・相手よろけバーサーカー時にアシストから入るのは厳しい面もある アシ Nor横前→GF 307~330 強制ダウン。対地でも最速でGFが入る。アシ始動なのが難点 戦術 基本的な立ち回りはマスターに近い。 というかノーベルの性能自体が特射とアシがなくなったマスターのようなものなので、嫌でも戦法は似てくる。 機動性、特にキラルを停滞させているときはアシストが減らないがゆえのズサキャンのしやすさではかろうじて一歩勝る。 耐久値は確かに低めだが、だからと言ってどうこうできるものでもないので割り切ろう。 独自かつ唯一の強みと言えるのがバーサーカー。 格闘の判定が並みになる、終了時に自機が浮く硬直ありなどデメリットもあるが、基本性能は圧倒的に通常時より上。特に火力が違いすぎる。 これを上手く扱えるかどうかが勝敗に直結する。 基本的には機動力を生かし、走りまわりながらダッシュジャンプなども駆使して被ダメを避け、闇うちや硬直取りを狙う。 ダウンや孤立などによって相手の連携が希薄になった隙に押すほうがいい。バーサーカー溜めの時間を稼ぐことを考えても、正面から早計に行ってはいけない。 バーサーカーが溜まった時にある程度相手の連携が乱れていれば、そのままモードに入って突入し、どんどん荒らしていこう。こういった少ないチャンスをものにしないと一生格闘は決まらない。 逆に相手が二人がかりで弾幕を張っている時は、もう溜まったからと言ってすぐバーサーカーになってはいけない。 バーサーカーが溜まった時にそのような状態というのは、大抵は既に序盤に不利がついてしまっている状況であることが多い。その時点でかなり厳しいのだが・・・。 序盤に事故被弾を繰り返してムダに耐久を消耗させるのは絶対にタブー。ただでさえ厳しいノーベルで、そのようなことをやっていたら正直勝てるわけがない。 機動性だけは高いノーベルは、ある程度ロックを捌く力がある。 相手側の赤ロックと緑ロックが切り替わるような距離でズサキャンを駆使して立ち回れば、少なくともタイマン状況でなら長時間無傷でロックを拾える(逆に言うとそのレベルの腕がなければ勝つのはかなり難しい)。 これを生かし、こちらを見ている敵の着地を丁寧に相方にとってもらうことでダメージを奪っていく戦法もある。もちろん相方が狙われたなら闇討ち格闘の出番。 事故やどうしようもない無計画特攻をしなければ、出撃一度につきバーサーカーは二回使えないこともない。 バーサーカーの格闘は1コンで240は奪えるので、このモードで最低2回格闘をきめればコスト分の仕事はぎりぎり果たしたと言える計算。 耐久値が少ない状態で(ほぼそうだが)2度目のバーサーカーが溜まったら、相手の隙ができた時に一気に特攻してかまわない。 ノーベルの戦術を考えるとき、やはり硬直取り武装の無さが一番の頭痛の種となるだろう。 マスターのようにアシストのような飛び道具から格闘を決めることはなかなか難しいため、どれだけ被弾を避けつつ間合いに接近するかが問われる。 ノーベルは基本的に見合った状況からの横・斜め後ろへのステに無力である。これを対処できるものは特にない。 だからこそ、バーサーカーになればさらに伸びがよくなる格闘で、相手の硬直を狙って闇うち気味に攻めていかないと勝てない。 高機動で被弾を避けてロックを捌く・闇うちを中心に攻める・バーサーカーの使いどころ。これが三本柱と言える。 僚機考察 安定しやすい万能機か、弾幕でノーベルを援護できる射撃機がおすすめ。特に、共に前に出れる機体の方がよい。 どの機体にも言える事だが、格闘機同士だとあまり安定しない コスト3000 コスト2000 ガンダム インパルス 百式 ストライク ヘビーアームズ改 試作3号機 コスト1000 VS.ノーベルガンダム対策 バーサーカーモードを発動中か否かで危険性が大きく変わる。 基本的にMFなので無視はしない方が良いが、特にバーサーカー状態で無視するのは非常に危険。 例えマップの反対側に居ても、無視していると一瞬で間合いを詰めてくる俊足は脅威。 格闘ダメージも上がっているのでまともに食らってしまうと目も当てられない。 各種攻撃の性能が飛び抜けて良い訳ではないので、基本は格闘機への対応で良いが、出来ればバーサーカー発動前や終了後に可能な限り削っておきたい。 俊足を活かして粘られてしまうと、2度目のバーサーカー発動も十分に有り得るので注意したい。 格闘は余り動かない技が多い為、味方が食らっていたら的確にカットしたい。 但し、独特な攻撃判定を持つ技も多いので、格闘でのカットは狙わない方が無難。 下手に接近すると巻き込まれて一緒に食らってしまう危険性がある。 対BOSS戦 今回、格闘機に置いて鬼門とされる各種中ボス。 ノーベルでも強敵になるであろうこれらの機体だが、勝つ方法はある。 サイコガンダム シールドがない上に、有効な射撃武器もない。 射撃CSを溜めていたりしていると、咄嗟の回避が難しい為、やはり近づいて格闘連発がいい。 Nや横格闘で殴りまくり、特殊格闘で楽にダウンを奪える。 各種照射はステップで誘導を切ってかわすか、建物を利用しよう。 敵相方の陸ガンにも注意を払いたい。出来れば分散にして心配を減らそう。 バーサーカー中の格闘の最終段でも、サイコから強制ダウンは奪えない。 ただヒットステップでサイコの動きがかなりスローになる上に、百烈部分がサイコに完全に決まり、通常以上のダメージが入る。 しかし百烈拳をお見舞いするよりも前派生正拳突きを連打する方が遥かに効率がいい。 サイコの注意が相方に向いているときには、背中からお見舞いしてやろう。 エルメス 射撃CSはよほど軸が合っていない限り出すのは得策ではない。 近づいてきたところを堅実に殴っていこう。ビットのカットは怖いが、この機体で遠距離戦は無理。 クィン・マンサ ザンネック 高く飛ばれたらどうしようもない。 相方に引きずり落としてもらったら、殴るなり蹴るなりできる。 移動が激しいので、射撃CSは当てにくい。 α・アジール ストライクフリーダムガンダム(BOSS) 出現当初はやや反応の良いストフリに過ぎないので、普通に対処すれば充分戦える。 問題はミーティアに換装した後。一応CSショット持ちのノーベルとは言え、ミーティア相手に射撃戦はほぼ不可能。 いっそ間合いを詰め、相手の格闘を躱した後に格闘で反撃するのが最も安全で効率が良い。 ミーティアの格闘は威力と範囲こそ優れているものの、出は遅い。 近距離では頻繁に振ってくる為、落ち着いてステップ後、斜め前にNDすれば躱せる。 ただ、間合いを詰めるのはなるべく僚機にロックが行っている時にしよう。 近づきながらミーティアのCSを躱すのは至難の業で、当たれば瀕死は確実。 ミーティア撃破後のSEED状態には、こっちもバーサーカーで対処しよう。とりあえずスピード負けすることはなくなる。 そこから格闘2セットも入れれば倒せるはずなので、落ち着いて戦えば必ず勝利を掴めるはずだ。 武装解説 等はノーベルガンダムへ。 外部リンク 非公式掲示板 - ノーベルガンダム.part2 非公式掲示板 - ノーベルガンダムスレ part.1
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/60.html
こちらはノーベルガンダムの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ノーベルガンダム対策、等はノーベルガンダム(対策)へ。 正式名称:GF13-050NSW NOBEL GUNDAM 通称:ノーベル パイロット:アレンビー・ビアズリー コスト:2000 耐久力:560 ガード:× 変形:× 換装:△ 地走型BD(ジャンプ可) 通常モード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ノーベルフラフープ 3 80 CS ゴッドフィンガー(射撃) - 174 特殊射撃 バーサーカーシステム 100 - 20秒経過。格闘変化 モビルアシスト マンダラガンダム 3 80 呼び出し時/フラフープ時/停滞時アシストボタン 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 蹴り→回し蹴り→飛び蹴り NNN 191 地上横格闘 フープ横薙ぎ×3→犬の散歩 横NN 189 空中通常格闘 フープ横薙ぎ→縦回転 NN 154 空中横格闘 リボン袈裟薙ぎ→周囲に横回転 横N 170 後格闘派生 蹴り上げ 後 10 各格闘で派生可能。JCで投げに派生可能。 特殊格闘 リボン前回し 特 102 BD格闘 ドリルキック BD中前 75 サブ射撃 ゴッドフィンガー サブ 124~174 格闘ボタン連打で威力上昇 バーサーカーモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ノーベルフラフープ 3 96 CS ゴッドフィンガー(射撃) - 297 照射型ビーム モビルアシスト マンダラガンダム 3 96 呼び出し時/フラフープ時/停滞時アシストボタン 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 殴り×3→百烈拳 NNNN(任意段) 245 横格闘 蹴り×2→百烈脚 横NN(任意段) 238 特殊格闘 リボン振り回し 特 216 BD格闘 ドリルキック BD中前 111 サブ射撃 ゴッドフィンガー サブ 184~245 掴み84ダメージ、格闘ボタン連打で威力上昇、ヒートエンド有 【更新履歴】 10/01/30 格闘詳細追記 10/01/25 格闘詳細表追加 10/01/21 対BOSS戦追記 解説 攻略 2000コストの新MF。 MFの例に漏れず、「地上走行型BDとジャンプ」「格闘機体」「高機動」の3点セットは相変わらず。 マスターガンダムを凌ぐ、全機体でも最高レベルの水平機動力と動きの軽さを有している。 また、一応飛び道具を備えているのでマスター以上にNDの恩恵があり、対アレックスもある程度は楽。 最大の特徴は『バーサーカーシステム』。 大まかには“任意発動式の時間制スーパーモード”であり、機体が赤く光り、髪が広がる。 この状態になると機動力、単発ダメージの向上はもちろんのこと、各種格闘のモーションが変化する。 爆発的な機動性を発揮する様になる為、高コスト機でさえこの状態になった本機から距離をとる事は不可能に近い。 機動性には恵まれているが、耐久がMFとしてはやや低め。 格闘・コンボダメージも他格闘機に比べて伸び辛く、マスターの横後から繋ぐコンボや2号機のサブ絡みのコンボのようなカット耐性と威力をある程度両立したコンボがないのが辛い。 幸いバーサーカーを発動すれば火力に関しては底上げされるが、それも大ダメージを叩き出すにはカット耐性皆無のゴッドフィンガーに繋がねばならない。 また、判定・伸び・カット耐性といった格闘の諸々の性能が並み。 万能機と比べれば悪くない部類であるが、シャイニングやマスターなどの同コストMFと比べると見劣りする。 かといって、格闘性能を補完するためにシュピーゲルやデスサイズのようなトリッキーな立ち回りができるわけでもない。 ただし、格闘C後打ち上げC特格リボンによるカット耐性が非常に高い高高度きりもみダウンを奪える。 言ってしまえば、いかに方追い状況に持って行くかに特化したMFだともいえる。 それら火力の微妙さばかりが挙げられがちだが、ノーベルの最大の弱点は"格闘以外の武装の貧弱さ"にある。 今作では格闘機は格闘性能・機動性・耐久が良いだけだとゲームセオリー的にかなり厳しいため、格闘以外に強みになる武装を備えているようにほとんどがデザインされている。 例 2000ではデスサイズ(ジャマー・クローク)、マスター(アシ・特射)、2号機(アシ・核)、シュピーゲルやエクシア(アシ・そこそこ有能な射撃)など しかしノーベルはそういった武装が存在しないため、格闘を直当てする以外にやることがほとんどない。 特に、相手の着地をとったりプレッシャーをかけることができる射撃が銃口補正が劣悪なフラフープしかない=そういう役割の武装は存在しないに等しいのは非常に厳しい。 総合すると対戦で勝っていくには並々ならぬ修練を要する機体である。 他のMFに勝る利点が少なく、現状対戦ではかなり影の薄い機体。 現状では機動性とその小さい当たり判定、バーサーカーの任意パワーアップという他に無い武器を生かし戦っていくしか無い。 幸いにもそこそこの威力を持つ攻め継続はこの機体にしかない特徴。時には攻め継続の選択肢も必要になってくるだろう。 余談だが機体サイズ(特に横幅)が非常に小さい。∀や各色メタボと比べると雲泥の差。 射撃武器 【メイン射撃】ノーベルフラフープ [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 格闘][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%][ダメージ 80/96(通常時/bsk時)] 発生はそこそこ、弾速は優秀で判定も大きいが、射程が非常に短く、赤ロック距離未満しか飛ばない。 射程内ならば多少の誘導性がある事を確認。但し銃口(?)補正は良くない。 余談だが、まっすぐ飛ぶのでMEPEやデスサイズのハイパージャマー中に目の前に敵が入れば当てられる。 これで射撃戦は無理。 しかし射程の短さ故に、命中しさえすれば大抵の場合NDCから格闘に繋げられる。 発射時は向きに関係なく足が止まるのでNDC推奨。 最大3発の随時リロードだが、リロードは比較的速いので弾切れは気にならない。 銃口補正のかかる時間が短いのか、相手が激しく動いているとあさっての方向に飛んでいくことも。 バーサーカー時はフラフープの距離が1.5倍になる?←ならないのを確認。まったく変わらず。 【CS】ゴッドフィンガー(射撃) [チャージ時間 4秒][属性 射撃][よろけ/ダウン][ダウン値 2.5/5(通常時/bsk時)][補正率 -4%x10/-4%x20][ダメージ 21x10/24x20] 球体を飛ばす。チャージ長め、発生遅め、銃口補正が悪い。1段チャージのみ。 足が止まるのでNDC推奨。 但し発射中のブースト消費もそこそこあるので事前に消費していると危険。 格闘キャンセルで使うには微妙な性能なので、距離が詰まった状態では使う機会は余り無い。 うっかり溜めた状態で距離が詰まってしまったら、発射モーションに入った直後にNDCで一応無かった事には出来る。 バーサーカーが発動可能になるまでは攻め込まない作戦ならば、開幕にそういった用途で使ってみるのも手。 バーサーカー発動中は攻撃形態が変化し、照射型ビームになる。ウイングゼロの特射ほどの太さがある。 バーサーカーフィンガーのダメージは補正なしで310を確認。GXのサテライトと同等の威力と思われる。 ただし銃口補正がほぼ皆無な上に発生が致命的なまでに遅く、実戦で狙っていけるレベルではない。 照射時のブースト消費も増加している模様。 実戦では前作のGCOのような置いておく使い方くらいしかない。 ちなみにノーマル時にチャージをセカインの要領でバーサーカーを発動すると、バーサーカー時にはチャージがリセットされる。 【特殊射撃】バーサーカーシステム [時間リロード][リロード 20秒][効果時間 約18秒] ゲーム開始と同時にゲージが溜まっていき、全て溜まると発動可能となる。 発動中は機体が赤く光り、背部放熱フィンが開いて凶暴な見た目になる。 ゲーム的な部分では、一部攻撃モーションの変化、攻撃力の増加、機動性の向上といった恩恵がある。 格闘ダメージが向上する上、元々高かった機動性が更に高まるので凄いスピードで戦場を駆け巡る事が可能。 これを発動した状態がノーベルガンダムの真の姿と言っても過言ではない。 チャージ時間は短めで、効果持続時間も優秀。終了後、10秒経過後に再チャージが開始される。 発動時と終了時に多少の硬直(専用モーション、発動時 終了時NDC可能)があるので注意。 俊足を活かして被弾を避けていけば、一回の出撃で2回の発動も十分可能。 開幕20秒で使用可能。一回の戦闘で最大3回の発動可能。 【アシスト】マンダラガンダム [リロード無][属性 格闘][よろけ/ダウン][ダウン値 0.5][補正率 84%][ダメージ 80/96(通常時/bsk時)] 一定範囲内の敵を仕込み錫杖で居合い斬り。範囲はフラフープよりも気持ち長い程度。 呼び出し時は何も入力しなくても自動で相手に向かっていき、斬ってくれる。 その後はノーベルの左側前方に追随して移動する。(完全な追随はしてくれない) 停滞時はアシストを押すと斬ってくれる。 ノーベルフラフープを撃つと、時間差で攻撃する。(その時間差がでかすぎて当たらないことも…) ヒットすると相手は大きくよろける(地面に手を着く)ので格闘に繋げる事が可能。 滞在時間は結構長いので、近距離での牽制として使える。 敵機に向かっていくという行動の関係上、他の追随タイプより破壊されやすい点に注意。 CPUに対し起き攻めに使うと何故か反応せず、大抵当たってくれる。 研究が進み、コンボパーツとして有用な存在に。 ズサキャンも可能だが無駄遣い出来ないのでこれでキャンセルする機会は余りないか。 格闘 【サブ射撃】ゴッドフィンガー 対射撃バリアは無し。GFであるが、ホーミング、前派生や後派生、格闘カウンターも無し。 各種格闘からキャンセルして出せるが、他のMF同様命中時にほとんど前進しない。 カットされやすいので無闇に掴みまくるのは考えもの。 ヒット時格闘ボタン連打でダメージが上がる。 基本的には連打せずに爆発させる使い方が主流。 連打すると12~48与ダメージが上がるが、その程度の追加ダメージでBRズンダをもらうリスクがある場合等は割に合わない。 緑ロック時は機体の向きに結構な距離を進むので、一応着地ずらしに使えなくは無い。 バーサーカー発動中は、ラストで自動的にヒートエンドに持ち込むので、隙がでかくなる。 もちろん破格のダメージを叩き出し、なおかつダウン値も上がるためきりもみダウンも狙える。 なお、ゴッドフィンガーヒートエンドは単発で245,N格1段キャンセルで高ダメージが狙える。 サブ射撃(通常時) 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整) 単発ダウン値 属性 1段目 掴み 40 -16% 1 40[-16%] 1 捕縛 (┗追加格闘入力) 追加掴み 52~90 -16% 1 15x4[-0%x4] 0x4 ダウン ┗2段目 爆発 124(~174) -26% 2 100[-10%] 1 ダウン サブ射撃(バーサーカー時) 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整) 単発ダウン値 属性 1段目 掴み 84 -16% 1 84[-16%] 1 捕縛 (┗追加格闘入力) 追加掴み 99~144 -16% 1 18x4[-0%x4] 0x4 ダウン ┗2段目 ヒートエンド 184(~245) -66% 2 120[-50%] 1 ダウン 通常モード時 【地上通常格闘】 前転から回転しつつ蹴り→さらに回転して回し蹴り→最後は優雅に白鳥飛蹴で〆る3段4ヒット格闘。 1、2段目から後格闘に派生可能。 地上通常格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整) 単発ダウン値 属性 1段目(1hit) 前転蹴り左 50 -16% 1.7 50[-16%] 1.7 よろけ ┗1段目(2hit) 前転蹴り右 58 -16% 1.8 10[-0%] 0.1 よろけ ┗2段目 回し蹴り 117 -26% 2.0 70[-10%] 0.2 ダウン ┗3段目 白鳥飛蹴 191 -36% 3.0 100[-10%] 1.0 ダウン 【地上横格闘】 ビームフープで回転しながら横薙ぎ→回転しながら横薙ぎ×2→フープをヨーヨーの犬の散歩のように地面に走らせて攻撃する3段4ヒット格闘。 1、2段目は回転攻撃でほぼ全周囲をカバーする攻撃範囲を持つ。 地上横格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整) 単発ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ 50 -16% 1.7 50[-16%] 1.7 よろけ ┗2段目(1hit) 回転横薙ぎ 84 -21% 1.8 40[-5%] 0.1 よろけ ┗2段目(2hit) 回転横薙ぎ 116 -26% 2.0 40[-5%] 0.2 よろけ ┗3段目 犬の散歩 189 -36% 3.0 100[-10%] 1.0 ダウン 【空中通常格闘】 ビームフープで横薙ぎ→手を伸ばしてフープを縦回転させる2段5ヒット格闘。 1段目のみ後格闘に派生可能。内容は地上後格闘と一緒。蹴り上げ→ジャンプ追撃で投げも可能。 攻撃判定と発生はイマイチ(発生は意外と速い?)だが伸びは優秀 空中通常格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整) 単発ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ 50 -16% 1.7 50[-16%] 1.7 よろけ ┗2段目(1hit) フープ回転 66 -20% 1.8 20[-4%] 0.1 よろけ ┗2段目(2hit) フープ回転 82 -24% 1.9 20[-4%] 0.1 よろけ ┗2段目(3hit) フープ回転 98 -28% 2.0 20[-4%] 0.1 よろけ ┗2段目(4hit) フープ回転 154 -36% 3.0 80[-10%] 1.0 ダウン 【空中横格闘】 ビームリボンで袈裟に薙ぎ→姿勢を低くしてリボンを体の回りで横に回転させる2段4ヒット格闘。 2段目は全周囲に攻撃範囲があるので迂闊に格闘でカットに来た相手などを逆に狩れたりする。 1段目はマスターの空中横格闘と似ていて、伸び・上下誘導に優れる。振りの速さは劣るものの攻撃範囲はこっちのほうが広い。 威力もそこそこにあり、マスター同様、主力として運用していける。 空中横格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整) 単発ダウン値 属性 1段目 袈裟薙ぎ 50 -16% 1.7 50[-16%] 1.7 よろけ ┗2段目(1hit) リボン回し 83 -26% 2.0 40[-10%] 0.3 よろけ ┗2段目(2hit) リボン回し 113 -36% 2.5 40[-10%] 0.5 よろけ ┗2段目(3hit) リボン回し目) 170 -46% 3.0 90[-10%] 0.5 ダウン 【後格闘派生】 相手を高く蹴り上げる。 各種格闘から派生できる。ゴッドフィンガーでキャンセル可能。 ジャンプ派生あり。ジャンプボタンを押すと手を上に挙げつつ相手を追いかける形で飛び上がり格闘ボタンの追加入力で相手をつかみ後ろに放り投げる。ジャンプを押しただけではただ飛ぶだけ。 格闘ボタンのタイミングは相手がノーベルの頭の上辺りに来てからがちょうどいい。 後格闘派生 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整) 単発ダウン値 属性 後派生 蹴り上げ 10 -2% 0.1 10[-2%] 0.1 ダウン ┗J派生格闘 背面投げ 88 -12% 0.3 80[-10%] 0.2 ダウン 【特殊格闘】 ビームリボンを自分の前でくるくる回して攻撃。多段ヒット。 各種格闘からキャンセルして出すことが出来る。威力は低くなるが、強制ダウンが奪える利点あり。 特殊格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整) 単発ダウン値 属性 特格(計4hit) くるくる 102 -40% 4 30x4[-10%x4] 1x4 ダウン 前方に長い判定が持続して出る事に加え、方向補正も優秀で技中は継続的に前進する。 そのため判定が強めで、発生もそこそこ早い。 威力的には然程伸びないが通常時の格闘コンボに組み込む事で、短時間で強制ダウンを奪え、ある程度のカット耐性も見込める。 単発で当てても強制ダウンではない。 横吹っ飛びなので少し高さがあると普通に受身を取られる。 マスターの百烈脚派生のように、カットが危険なときや強制ダウンさせたいときにはさっさと派生しよう。 格闘後派生蹴り上げから繋ぐと空高くキリモミを奪い、恐怖の片追い闇討ちを狙える。むしろ狙う。 【BD格闘】 ドリルキックを繰り出す1段格闘。 溜めがあり、その時に一瞬止まるがモーションが非常に素早く一瞬でダウンを奪えるが威力はお察し。 それなりの距離を前進してくれるので、NDコンボの締め&離脱にどうぞ。 BD格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整) 単発ダウン値 属性 BD格(計4hit) ドリルキク 75 -16% 0.8 20x4[-2%x4] 0.2x4 ダウン バーサーカーモード時 【通常格闘】 地上、空中で変化無し。 3ヒット後に百烈拳、前派生で正拳突き1段。 ゴッドやシャイニングと同じく百烈拳のダウン値は相当に低い。 フラフープから繋ぐと百烈拳に行く前にダウンしてしまう。適当なところで前派生推奨。 地面が近くなければ、前派生からはキャンセルゴッドフィンガーが繋がる。ダメージを奪いたいとき、カットの心配がなければ。 というより浮いていればキャンセルで出さずにきっちりNDから繋げる方がいい。 3Hitから前派生した場合はゴッドフィンガーが掴めないので注意。 通常格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整) 単発ダウン値 属性 1段目 殴り右 60 -16% 1.7 60[-16%] 1.7 よろけ ┗2段目(1hit) 殴り左 110 -26% 2.0 60[-10%] 0.1 ダウン ┗2段目(2hit) 殴り右 154 -36% 3.0 60[-10%] 1.0 ダウン ┗3段目(計12hit) 百列拳 257 -72% 4.2 18x12[-3%x12] 0.1x12 ダウン 【横格闘】 蹴り2ヒット→百烈蹴り 前派生で正拳突き1段。 百烈脚のダウン値は相当に低い。 横格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整) 単発ダウン値 属性 1段目 殴り左 60 -16% 1.7 60[-16%] 1.7 よろけ ┗2段目(1hit) 蹴り右 100 -26% 2.0 48[-10%] 0.3 ダウン ┗2段目(2hit) 蹴り左 135 -36% 2.1 48[-10%] 0.1 ダウン ┗3段目(計12hit) 百列脚 238 -72% 3.3 18x12[-3%x12] 0.1x12 ダウン 【特殊格闘】 ビームリボンを内→外→内→外と振り回す1段4ヒット格闘。 こうなると最早リボンというより鞭に近い。 通常時と異なり余り前進しないがダメージは格段に上がっている。 特段ダウン値は高くないが、バーサーカーモード時の格闘の中では早く終わるほうなので、カットの心配があるときは締めに使うのも良い。 特殊格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整) 単発ダウン値 属性 1段目(1hit) 右左 60 -16% 1.7 60[-16%] 1.7 よろけ ┗1段目(2hit) 薙ぎ左 110 -26% 2.0 60[-10%] 0.3 よろけ ┗1段目(3hit) 薙ぎ右 154 -36% 3.0 60[-10%] 1.0 よろけ ┗1段目(4hit) 薙ぎ左 238 -46% 4.0 96[-10%] 1.0 ダウン 【BD格闘】 ドリルキックを繰り出す1段格闘。 ノーマル時よりダメージが上がっている。 BD格闘 動作 累計威力 累計補正 累計ダウン値 単発威力(単発補整) 単発ダウン値 属性 BD格(計4hit) ドリルキック 111 -20% 1 30x4[-5%x4] 0.25x4 ダウン コンボ、立ち回り、VS.ノーベルガンダム対策 等はノーベルガンダム(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ノーベルガンダム.part2 非公式掲示板 - ノーベルガンダムスレ part.1
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8969.html
71オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/01/11(月) 11 40 08.91ID 52WdRZ9e0 AM 07:12 警察署:屋上 セイ「おじさん! おじさん聞こえますか!?」 セカイ「聞こえてんならそっから出て来いよ、おっさん!!」 チナパパ(DG細胞)「…………」 デビルガンダム「ギャオオオオオオオオオオ!!」 デビルガンダムの怒涛の攻撃を必死で回避しながら、 二人は生体ユニットと化したチナパパに呼びかけた。 しかし、その声は一向に届かない。 セカイ「クッソォ! なんで目ェ覚まさないんだよユウマの親父さんは!」 セイ「やっぱり僕たちの声じゃダメなのかな?」 セカイ「こっちは慣れない実機で避けるのだけで精一杯だっていうのに……!」 コクピットの中で荒い息を吐く二人。 いくら二人がガンプラバトルの精鋭でも、 初の実戦、それも相手がデビルガンダムではその消耗は計り知れない。 このままでは遠からずやられる、その確かな予感を二人はぐっと飲み込んだ。 セカイ「諦めてたまるか! 学校じゃユウマとユウマの姉ちゃんが待ってるんだ!」 セイ「せめて、みんなが戻ってきてくれるまで持ちこたえてみせる……!」 決意を新たに、二人は再びデビルガンダムに突撃する。 セカイ「俺が囮になる! その間に」 セイ「僕がもう一度おじさんに呼びかける!!」 二人は連携してデビルガンダムに飛び掛かった。 まずは俊敏性に優れたバーニングガンダムがデビルガンダムを攪乱する。 セカイ「喰らえ! 見よう見まねの、分身殺法バーニングシャドー!」 デビルガンダム「!?」 セカイ「からの次元覇王流、旋風! 竜巻蹴りぃぃぃ!!」 数体に分身したバーニングガンダムは竜巻を纏いながら同時に蹴りを繰り出した。 しかしその攻撃は、全て召喚されたガンダムヘッドによって防がれる。 だがそれはセカイの想定通りだった。 デビルガンダムが防御に徹した隙をつき、ビルドストライクガンダムが懐に飛び込んだ。 72オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/01/11(月) 11 40 48.60ID 52WdRZ9e0 セイ「おじさん! 目を開けてくださいおじさん!」 チナパパ「…………」 セイ「委員長もユウマくんも、みんなあなたのことを心配してますよ!! だから帰りましょう!」 チナパパ「………!」 必死に訴えかけるセイ。 しかしその声を拒絶するように、デビルガンダムのコクピットハッチは閉じられた。 セイ「おじさん!」 そして再びデビルガンダムの攻撃が始まる。 セイ「なんだこれ! この攻撃……さっきよりずっと強い!」 ???「それは、そのデビルガンダムこそチナパパ自身だからだ」 セカイ「な!?」 セイ「だ、誰!?」 突如聞こえた謎の声。爆炎の中をものともせず、悠然と現れたその人物の正体は…… やもうえん「私だ!!」 セイ「本当に誰だーーーーーー!!?」 セカイ「ま、まさかあの人?はやもうえん!?」 セイ「知ってるのセカイ!?」 セカイ「兄弟スレPart28で初登場した、スレ住人の書き間違いから生まれた伝説のレアキャラだよ!」 セイ「なに書き間違いから生まれたキャラって!?」 セカイ「スゲー……! まさかあのやもうえんさんにここで会えるなんて!」 セイ「うん、皆さんご存知のって感じで言われても知らないからね?」 セカイ「それでやもうえんさん! さっき言ってたデビルガンダムがおっさん自身ってどういうことだ?」 セイ「あれ、僕の疑問スルーされてる?」 やもうえん「思い出せ。デビルガンダムはお前たちが近づくほどに攻撃を強めた。それはつまり、救出を拒んでいるということ!」 セカイ「救出を……」 セイ「拒んでいる!?」 チナパパ『私が囚われたばかりにデビルガンダムはここまで成長し、町にとんでもない被害を与えてしまった……もはや皆さんに合わせる顔がない』 セカイ「これ、おっさんの心の声か?」 チナパパ『もういい……このままデビルガンダムと一緒に警察に倒されよう。それがいい』 セイ「そんな……おじさんは救出されたくないっていうの!?」 セカイ「ど、どうすりゃいいんだよ!!」 73オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/01/11(月) 11 41 51.64ID 52WdRZ9e0 やもうえん「諦めるな!!」 セイ・セカイ「「!!」」 やもうえん「どうしてオッサンの気持ちをわかってやらない? いいか、自分の愛する町を危険な目にあわせてしまった。 オッサンの心の奥は、そんな罪の意識でいっぱいなんだ。だからあんなガンダムで心を閉ざしてしまったのだ!!」 セカイ「だからってどうすりゃ……」 やもうえん「今の彼にもっとも必要なものは、大切な人たちからの心からの言葉。それ以外に心の扉を開く呪文はない!」 セカイ「おじさんにとって大切な人たちって」 セイ「委員長とユウマくん!」 セカイ「そっか! あの二人の声ならおっさんに届くってことか!」 セイ「任せて! すぐに学校と通信を繋いで二人に……」 やもうえん「いや、それでは駄目だ」 やもうえんは首を振った。 やもうえん「オッサンに届くのは愛する人の心からの言葉。それには通信ではない、生きた声である必要がある。ならば……やむをえん!!」 セイ「なにその決め台詞っぽい言葉!?」 セイのツッコミをものともせず、やもうえんは着ていた服?をはためかせる。するとそこには…… ユウマ「こ、ここは……?」 チナ「わたしたち、さっきまで学校にいたはずなのに……?」 セカイ「ユウマ!」 セイ「委員長!?」 ユウマ「あれはバーニングガンダムにビルドストライクガンダム……それからあっちはデビルガンダム!!? どういうことだセカイ!」 セカイ「話は後だ! 早くバーニングに乗り込めユウマ!」 セイ「委員長も! 僕のビルドストライクのコクピットに。急いで!」 チナ「は、はい!」 突如現れたコウサカ姉弟を、二人は慌ててピックアップした。 そして、彼らが呼び出された理由を手短に話した。 彼らは突然の事態に驚きつつも、自分たちがチナパパを救い出す鍵であることを悟ると、すぐに覚悟を決めた。 その様子を、やもうえんは少し離れたところから満足そうに見つめている。 やもうえん「所詮、タイプミスから生まれたオリキャラに過ぎない私にできるのはこれが限界だ。後は任せたぞ」 セカイ「ハイ! やもうえん!」 セイ「でも、どうして僕たちのためにここまで?」 ヘタレじゃない やもうえん「ふっ、それはお前たちが勇気あるものからだ!」 セカイ「スゲーさすがやもうえん! ヘタレに厳しいって本当だったんだ!」 やもうえん「ふっ、ではさらばだ。健闘を祈る!」 そういってやもうえんはまた風のように消えていった。 74オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/01/11(月) 11 42 45.69ID 52WdRZ9e0 セイ「消えた……」 ユウマ「一体あの人は何者だったんだ? ていうかそれ以前に人なのかアレ?」 セカイ「なんだユウマ知らねえのか? あの方はやもうえんっていってな、兄弟スレPart28で……」 セイ「やもうえんの説明はもういいから! 早くおじさんの救出を!」 チナ「お父さん……」 チナはコクピットからデビルガンダムを見た。 先ほどまであれほど暴れまわっていたデビルガンダムは、 コウサカ姉弟が現れて以来すっかり静まり返っている。 チナパパ「…………」 チナ「デビルガンダムが、私たちを見ている」 ユウマ「父さん……僕たちのことがわかるのか」 セイ「なんにせよ今がチャンスだ、行こう!」 ビルドストライクとバーニングガンダム、二機のMSはゆっくりとデビルガンダムに近づいた。 ほとんど機体同士が触れ合わんがばかりの距離。それでもデビルガンダムは動かない。 チナパパ「………」 セカイ「デビルガンダムのコクピットが開いた……」 セイ「ユウマくん、委員長、頼んだよ」 ユウマ「父さん……」 チナ「私たちの声、聞こえてるお父さん?」 チナパパ『チナ……ユウマ……』 チナ「お父さん……私ね……お父さんのこと、最近ずっと嫌いだった」 チナパパ『!!?』 ユウマ「姉さんだけじゃないよ。俺も、最近の父さんはずっと嫌いだ」 セイ「ちょ、ちょっと二人ともおじさんを救出するんでしょ!? 何をいって……」 セカイ「いや、これでいいんだ」 チナ「覚えてる? 私もユウくんも、お母さんもイヤだって言ったのにお父さんが 『これからウチはデビルガンダム料理を看板メニューにします!』って宣言してからもう一年経つよね」 ユウマ「『この町はガンダムヘッドが自生してるしGFもよく来るから』って反対を押し切って…… 確かにただの町の喫茶店だったウチは、お客さんも増えたしテレビにも取り上げられるようになったよ。でもね」 チナ「その裏で“ゲテモノレストランの子供”って陰口をたたかれて、私たちがどれだけ悲しい思いをしたか……」 ユウマ「父さんにはわかんないだろ! だって父さんは、僕たちよりもずっとデビルガンダムに夢中だったから!!」 チナパパ『……!!』 チナ「ねえお父さん。だから今日は、ずっと黙ってたことを言うね。私たちお父さんのこと大嫌い!」 ユウマ「俺だって父さんのこと大嫌いだ! だから……このままデビルガンダムに取り込まれたままなんて許さないぞ!!」 チナ「私たち、もっとお父さんに文句を言いたい! ちゃんと顔を見て、嫌いだってケンカがしたいの! だから、戻ってきてよ」 チナ・ユウマ「「お父さん!!」」 チナパパ「チナ……ユウマ……私の……子供たちイィィィィィッ!」 セカイ「やった! オッサンの意識が戻ったぞ!」 75オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/01/11(月) 11 43 40.56ID 52WdRZ9e0 78 デビルガンダムの支配から解き放たれたチナパパ(※全裸)はコクピットから飛び出す! それをセイは慌ててキャッチした。 チナ「お父さん!」 ユウマ「父さん!」 チナパパ「チナ……ユウマ……!」 チナ「お父さん……! もう、バカバカ! 大嫌い!!」 チナパパ「すまない……すまなかった……!」 セカイ「やったな、ユウマ!」 ユウマ「ああ。お前とセイさん、二人のおかげだよ」 セイ「みんな! まだ終わってないよ!」 デビルガンダム「グガアアアアアアアアアア!」 ユウマ「デビルガンダム……父さんを取り戻そうっていうのか?」 チナ「ダメ! お父さんはもう二度と渡さない!!」 セカイ「わかってる! 二人がこんだけ頑張ってくれたんだ。次は俺たちがやる番だ!」 セイ「なにか方法があるんだね、セカイ」 セカイ「ああ、少しだけ時間を稼いでくれ!」 セイ「了解!」 生体ユニットを取り戻さんと襲い来るデビルガンダム。 セイはバーニングガンダムをその場に残し、巨大な悪魔を迎撃する。 セカイ「あのデビルガンダムを倒すには生半可な攻撃じゃだめだ。だったら、これしかねえ!」 セカイは目を瞑ると意識を集中した。徐々に、彼の全身に闘気がみなぎっていく。 ユウマ「これは、アシムレイト? セカイのヤツ、まさか実機で『アレ』をやるつもりか!?」 一方、ビルドストライクは攻撃を回避しつつデビルガンダムの足止めを試みる。 セイ「生体ユニットを失って暴走してるのか? 周りの建物を吸収してどんどん大きくなっていってる!」 チナ「あんな大きいの、止められるのイオリ君!?」 セイ「でも、やるしかないんだ!」 チナパパ「背骨だ、イオリくん!」 セイ「背骨?」 チナパパ「ああ、デビルガンダムの上半身と下半身を繋ぐ背骨状のパーツ、その二番目と三番目の間を正確に突くんだ! そうすればデビルガンダムは数秒間だけ機体の全機能を停止する!」 セイ「デ、デビルガンダムにそんなグ○ートマジ○ガーのス○ラ○ブル○ッシュみたいな弱点が……!」 チナ「さすがデビルガンダム料理の専門家……!」 セイ「よおし!!」 チナパパのアドバイスを受け、セイはビルドストライクは加速させた。 狙うはデビルガンダムの背骨、その一点! 76オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/01/11(月) 11 44 10.36ID 52WdRZ9e0 セイ「僕に力を貸してくれ、レイジ! 喰らえ……ビルドナックル!!」 デビルガンダム「グオオオオオ!!?……」 チナ「デビルガンダムの動きが止まった!?」 チナパパ「イオリ君が正確に弱点を突いた証だ!」 セイ「あとは任せたよ、セカイ!」 セカイ「任された! はあああああああああ!」 ユウマ「やれセカイ! 父さんを苦しめたデビルガンダム、お前の手で倒してくれ!」 セカイ「行くぜ! カミキガンプラ流……奥義! 鳳凰ッ覇王拳ッッ!!」 バーニングガンダムの突き出した拳から放たれる膨大な炎。 それは空中で収束し、火の鳥となってデビルガンダムに襲い掛かる!! デビルガンダム「ギャアアアアアアアアアアア!!」 セカイ「燃え尽きろォォォォ!!」 チナ「デビルガンダムが火の鳥の炎の中に飲み込まれて……」 チナパパ「やったか?」 セイ「いや、ダメだ!」 そこでバーニングガンダムはがっくりと膝を突いた。 消える炎、その中のデビルガンダムはゾンビのようにおぞましい姿と化していたがまだ健在だ。 チナ「セカイくん!」 ユウマ「セカイのアシムレイトが切れてる……こんなに早く?」 セイ「本物のMFでのアシムレイトは初体験だからね。きっと負担が大きすぎたんだ」 セカイ「くそ……まだだ、まだやれる。俺の限界はこんなもんじゃ……」 セカイはなんとか立ち上がったが、既に機体も、彼自身の身体もボロボロだった。 セイ「もう少し……もう少しなのに!」 シロー『いや、お前たちはよくやった!』 セイ「この声は……みんな、無事なの!?」 イオ『当ったり前だ! 俺らがこんなとこでやられるワケねーだろ!』 セカイ「今、どこにいるんだ!?」 シーブック『お前たち二人の、すぐ後ろだよ』 ハッとして振り返るセイとセカイ。そこには、浮上してきた大きな戦艦の姿があった。 クロスボーンバンガードの旗艦、マザーバンガードだ。 甲板には、シローたちガンダム兄弟や08小隊、海賊、ヨーツンヘイム社の面々が誰一人欠けることなく立っていた。 77オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/01/11(月) 11 44 47.63ID 52WdRZ9e0 セイ「みんな……!」 三日月「ボッーっとしてる暇、無いんじゃない? 後ろからデビルガンダム追ってきてるけど」 ベラ「お二人もこの船へ乗り込んで! 早く!」 ベラの言葉に促され、二機は屋上を駆け抜ける。 逃がすまいと背後からガンダムヘッドが迫るが、それらは全て艦砲射撃によって撃ち落とされ、 二機は無事マザーバンガードへと飛び移った。 カスペン「小僧、友の父親は救い出せたのだな?」 セカイ「ハイ! この人です!」 チナパパ「ど、どうもこの度はご迷惑を……」 カスペン「うむ。よくぞ任務を達成した。それでこそ誉れ高きカスペン戦闘大隊の一員である!」 カレン「感動の再会は後回しにしな、デビルガンダムが来るよ!」 屋上に取り残されたデビルガンダムは、未だのっそりとマザーバンガードに迫ってくる。 生体ユニットを失っても、なおも周囲を取り込み続けるその姿は、 もはや悪魔を超えた、形容しがたいおぞましい怪物となり果てていた。 シロー「全機、デビルガンダムに照準合わせ!」 シローはそんな怪物の姿をしっかりと見据え、トドメを刺すべく各員に号令する。 イオ「…………」 シーブック「…………」 三日月「…………」 シロー「今こそ、俺たちはデビルガンダムから町を取り戻す! 見てろフル・フロンタル……これが、俺たちの倍返しだ!!」 デビルガンダム「!!??」 マザーバンガード、そして甲板の全MSから放たれた一斉攻撃によって、デビルガンダムは木端微塵に破壊された――。 警察署:屋上での戦闘結果 ビルドストライクガンダム……中破 バーニングガンダム……中破 デビルガンダム(本体)……生体ユニットだったチナパパを奪われた後、駆け付けたシローたちの一斉攻撃によって完全に破壊される。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1016.html
ウイングガンダムWING GUNDAM 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 XXXG-01W 全高 16.3m 重量 7.1t 所属 L1コロニー 武装 バルカンマシンキャノンビームサーベルバスターライフルシールド 搭乗者 ヒイロ・ユイトロワ・バートンレディ・アン 【設定】 ドクターJが、同僚たちと開発していたウイングガンダムゼロのデータを参考に完成させた機体。 パイロットは特殊工作員の英才教育を受けた少年ヒイロ・ユイが務め、地球圏統一連合に対する一大テロ作戦「オペレーション・メテオ」に投入される。 本機は原型機ウイングゼロの設計思想が最も強く反映された汎用機であり、高速飛行形態「バード形態」への変形機構を始め、ゼロの特性を模倣した機能・兵装を装備している。 ただし、ウイングゼロに過剰な性能を持たせ過ぎた反省を踏まえ、バスターライフルは最大出力では3発という弾数制限、ゼロシステムの撤去など、その機能には大きく制約が設けられている。 それでもOZの主力MSを遥かに上回る水準は維持されており、基本性能を始めとした全てで一線を画す性能を誇る。 とりわけその飛翔・飛行による移動能力はオペレーション・メテオで地球に降下した五機のガンダムの中でも随一。 輸送機などを必要とせず、単独で長距離飛行を行ったうえでの強襲戦闘などにも対応している。 バード形態 各スラスターのベクトルを後方へ集中させた高速飛行形態。 変形は全自動で行われ、空力特性が変化する。 ACの世界では航空兵力として戦闘機が現役であり、MSを飛行戦用とした場合、エアリーズのように攻撃力が低下する機体も見られた。 本機の場合はバード形態を併用することで、戦闘機とMS双方の機体特性を活かすことに成功している。 変形後の戦闘力は従来型の戦闘機を凌ぎ、大気圏突入も可能となる。 バスターライフルは機首(シールド)先端に装着され、その状態での発砲も可能(*1)。 EW版では腰は旋回せず、膝の折り畳み方向もテレビ版と逆になっている。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル130 ウエポンズアビリティ レベル140 スピードアビリティ レベル150 パワーアビリティ レベル120 アーマードアビリティ レベル130 【武装】 バルカン 側頭額部に左右一対2門内蔵されている機関砲。 EW版には装備されていない。 マシンキャノン 肩部襟元に左右一対2門内蔵されている中口径機関砲。 回転するガトリング方式ではなく「束ねられた砲身の発射タイミングをずらす事で連射する」方式。 ビームサーベル シールドに1基格納された接近戦用のビーム兵器。 抜刀時はシールドが中折れしてグリップが露出する。 各ガンダムに共通して発生器にガンダニュウム合金製部材を採用した事で、水中でも一切減衰しないほど高出力になっている。 バスターライフル ウイングゼロのツインバスターライフルを元に開発された高出力ビームライフル。 出力はツインバスターライフルの半分以下に抑えられたが、本体供給式ではなくカートリッジ供給式を採用しているため、本機以外の機体でも使用は可能である。 高エネルギーを物質化寸前の状態で保存したカートリッジを3基搭載しており、最大出力では3基すべてのカートリッジを消費する。 また、出力を調整することで通常のビームライフルとしても使用可能。 バスターライフルのエネルギー総量は中規模都市が消費するエネルギー量に匹敵すると言われており、地上で使用した際には周囲の大気をイオン化し、ビームの光軸を中心とする半径150mに及ぶ激烈なプラズマ奔流と灼熱の奔流を巻き起こす。 また、ビーム自体が複合的な層を形成しており、高速で貫通力の高いビーム帯の中心を低速で破壊力の高い粒子帯がさらに貫通する。 そのため、ガンダニュウム合金の装甲以外ではこの攻撃を防御できる物質は存在せず、それ以外では強力な電磁的アンチフィールドによる回避や偏向、あるいは同等のビーム兵器による相殺か減衰がかろうじて有効とされている。 バード形態時にはシールドと合体し、機首を構成する。 シールド 高い防御性能を持つガンダニュウム合金製のシールド。 ビームサーベルを格納しており、使用時にはシールド中央がくの字に曲がり下半分側の内部からグリップが突出し引き抜かれる。 また、先端部が鋭利な形状になっているためシールド自体も打突兵装としても使用する場面がある。 バックパックに懸架も可能だがMS形態ではバード形態とは逆の方向に装着する事も可能。 バード形態時には機首およびカウリングを形成し、先端部には光学センサーが配されている。 【装備・武装(その他)】 大気圏突入シャトル TVシリーズ第1話に登場。 地球に降下する際に使用した突入艇。 機体の偽装のための装備で、バード形態になったウイングガンダムを上部に格納し機体を隠している。 超高高度の大気圏内では機動性に欠けるため、熱圏より下へ降下後はパージされ、ウイングガンダム単体での飛行に切り替わる。 固定火器として側面にガンポッドを備えている他、機首部分の装甲を可動させることでバスターライフルの発射も可能。 打ち上げ用ブースター 世界国家軍に修復されたウイングガンダムに装着された小型宇宙船。 TVシリーズ第46話でレディ・アンが、ウイングガンダムを搭載した本機に搭乗して宇宙へ飛翔、トレーズの下に赴いた。 予備カートリッジ/パイロン 『敗栄』に登場。 初出はMGウイングガンダム(Ver.ka)。 ヒイロがOZから奪取したガンダニュウム合金から製造したバスターライフルの予備カートリッジと、左右の前腕部に装着される予備カートリッジ専用ラック。 片腕に3基ずつ、左右で計6基のカートリッジを収納可能。 撃ち切ると軍用の補給施設でないと再充填が行えないこともあり、『敗栄』劇中ではヒイロが残弾数を常に意識していた。 メッサーツバーク 『敗栄』に登場。 本来はツインバスターライフルの強化ユニット。 本機に装備されたものはヒイロがゼロシステム内の設計データからコピーした急造品であり、ガンダニュウム合金を用いていないために耐久性が低く、威力も相応に低下している。 それでも、発射されたビームはOZの大部隊を飲み込み、宇宙空間まで届くほどに極大なものとなる。1発発射しただけで自壊するため、計6基をパイロンに搭載することで発射回数を増やしている。 バスターライフルに3基のユニットを接続させて火力を増大させる「ドライツバークバスター」形態で運用されるが、単体のビームガンとしても運用可能。 バスターライフルの装着位置の関係から、バード形態時でも使用可能。 パーティクルソード 書籍『新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ 最強プレイングブック』にて登場した実体剣。 切り付けた相手の装甲に分子レベルで侵入し内部から破壊する機能をもつ。 その原理上、刀身の質量は低く重量も軽い。 【原作の活躍】 オペレーション・メテオ発動と同時にヒイロ・ユイと共に地球へ降下。 地球降下中にゼクス・マーキス率いるMS部隊と交戦し、エアリーズ2機を撃破するも、ゼクスが乗機のリーオーを組み付かせたまま乗り捨てるという策に嵌まり海溝に沈められる。 ヒイロはOZに回収されるまえに破壊を試みるも失敗。 デュオ・マックスウェルやハワードたちの助力により、ヒイロの手に戻り、その後は各地を転戦する。 第10話でのシベリアでの戦闘でレディ・アンが宇宙要塞バルジでコロニーを攻撃すると脅迫した(ボンボン版では脅しをかける前に実際にL1コロニーの1つを破壊している)ことで上層部が降伏。 それに伴いヒイロの手で自爆させられるが、ヒイロとの決着を望んだゼクスの意向により、トールギスの予備パーツを組み込むなど、OZ技術者たちの努力の結果、ほぼ完璧な形でレストアされる。 南極でのヒイロとゼクスの決闘ではゼクスの過ぎた施しに戦意が鈍ると判断したヒイロはガンダムヘビーアームズを使用し、機体を交換する形でトロワ・バートンが搭乗した上で南極の基地に差し向けられるロームフェラ財団のMS部隊襲撃に備えた(第16話)。 ボンボン版では機体交換は行わず、ヒイロはウイングガンダムで決闘に臨む。 その後、ヒイロは宇宙に上がる際に目立ち過ぎるという理由から本機を海底に遺棄するがサリィ・ポォによって回収され、地球帰還後のサンクキングダムにおける戦闘で再び搭乗する。 直後のルクセンブルク戦で損傷放棄されたところを世界国家軍に回収され、MO-II決戦時にはそれまで意識不明だったレディが乗り込み、宇宙へ飛び出す。そして、リーブラの主砲の射線上に立ちはだかっていたトレーズのトールギスIIを庇い大破・放棄される。 小説版では戦後に修復され、ほかのガンダムとともに平和の象徴として祀られることになり、本機はアジアエリアに配置される。 【搭乗者】 ヒイロ・ユイ CV:緑川 光 ドクターJの下で破壊工作とウイングガンダムのパイロットとしての訓練を積んだ少年。 A.C.195年、オペレーション・メテオが発動され、OZ殲滅のためウイングガンダムで地球に降下する。 降下直前、彼に直接指令を与えるドクターJにOZへの復讐の意味もこめて、指導者「ヒイロ・ユイ」の名をコードネームとして与えられる。 クールで無口ではあるが、動揺し取り乱す場面や、感情的な行動も多々見られる。また物語が進むにつれ、表面上は解りにくいものの、本来持っていた優しさや思いやりを見せるようになった。 冷静で的確な判断力を持つ一方、詰めが甘い一面があり、ヒイロが「殺す」と断言した人物は、結果的に誰も死んでいない。 正義感などは全く持ち合わせておらず、言動もどこか機械的だが、詰めが甘い一面もあり、あくまで感情のままに(無意識的にともされる)行動を取っているとされる。 【原作名台詞】 「お前を殺す」ヒイロの代名詞。 しかしこのセリフを言われたキャラは、実は全員生存している(*2)。なお、『ガンダムトライエイジ』では低年齢層プレイヤーへの配慮からか「お前を倒す」に改変されたことも。 「作戦ミスは死だ...しかし、このままでは死ねない!!」サリィ・ポゥの要請に応え、ミサイルの自爆装置解除作業にあたるヒイロ。しかし、彼はサリィから通信が入る直前までミサイルの自爆を利用して死のうとしていた。 機密保持のために簡単に命を捨てる選択をする思い切りの良さと、結局は他人のために行動してしまうヒイロの優しさを感じさせる一幕。 「だったら一つだけ忠告がある」「死ぬほど痛いぞ」コロニーの援助も期待できない状況下でOZがコロニーを人質にしてきたら場合、どう戦えばいいのか悩むトロワ。自爆するべきなのだろうかと思案する彼にヒイロはクソ真面目に助言するのだった。 シュールな場面ではあるが、ヒイロは自爆を選んでも(無意識下では)死ぬことは考えていないのかもしれない。 「取り返しがつかないことです...元帥を愛されたご家族の怒りと、無念だった元帥の魂が、その引き金によって静まることを願います」地球側の平和論者だったノベンタ元帥が乗ったシャトルを誤って撃墜してしまったヒイロは、遺族に一人ひとりに自分のミスの審判を仰ぐ旅を始めた。遺族に銃を渡し、自分を射殺するように仕向けるヒイロだが「こんなことをさせて自分だけ楽になろうだなんて卑怯だ」と詰られる。 使命感からではなく、罪の償い方が「自分の死」しか知らないヒイロの歪さと幼さを感じさせる一幕。 「感情のままに行動することは人間として正しい生き方だ」ヒイロは名前も身元も不明だった幼少期にアディン・ロウという男に拾われ、生きる術を教え込まれ共にゲリラ活動を行っていたが、8歳のときにアディンと死別する。 彼から教えられた「感情のままに生きること」は以後、ヒイロの行動原理となる。 トロワ・バートン CV:中原 茂 片目が隠れるほどに長い前髪が特徴。 寡黙で冷静沈着な反面、仲間に対する情が厚く面倒見も良い。 乗機はガンダムヘビーアームズ。 ガンダムのパイロットは特殊な訓練を受ける中、トロワだけは訓練無しでオペレーション・メテオに参加している。 しかし、幼い頃から己で戦場で身につけた戦闘技術により、他の4人に引けを取ることは一切無かった。 OZ潜入時には、冷徹に任務をこなしたことからレディ・アン上級特佐に「完璧なパイロット」と評されている。 南極でゼクスとヒイロが決闘を演じた際には自分の愛機であるヘビーアームズを提供。 密かにウイングガンダムのビームサーベルを左腕に仕込む改造を施していた。 また、自身は一時的にウイングガンダムに搭乗し、ヒイロとゼクスのバックアップに回った。 【原作名台詞】 「無意味な決闘のわりには、長く続いているな」南極でのゼクスとヒイロの決闘について、率直な意見を溢すトロワ。 確かに、追手が迫っている状況でOZに追われている者同士が個人的な因縁を理由に戦うなど、合理的ではない。それに対し、ノインは「戦う無意味さを思い知るのに必要な戦いなのだろう」と分析する。 「時代の中で、もう一度自分を探しているのか。兵士の定めだな、敵が必要なのだ」ノインの持論を受けて、トロワはこの決闘の本質に辿り着いた。この決闘は、守るべきものを失った者が再び守るべきものを見出すための戦いなのだ。 弱者の守護は紛れもない騎士道精神。しかし、自分の命でさえ道具として割り切れてしまうトロワには理解できない価値観だった。 「さっさと終わらすために、介入者が現れないよう待機する」ゼクスとヒイロの決闘は無意味な戦いだと切り捨てながらも、ウイングガンダムに搭乗し、追撃隊を迎撃する準備を整える。 邪魔ものが入らないようにと気を遣う、トロワのさり気ない優しさが光る一幕。 「ざっと30機...格納されているエアリーズを入れても100機程度だ。一人30機、余裕で撃墜できるな?」的確に敵戦力を把握し、ゼクスとヒイロに指示を出すトロワ。 弾薬を使い果たしたヘビーアームズとトールギスの機体状況を考慮すると常人には無茶な要求である。 レディ・アン CV:紗ゆり(TVアニメ版) / 緒乃 冬華(Gジェネクロスレイズ以降) OZ総帥トレーズ・クシュリナーダの副官で、OZの実働部隊の指揮を取る女性。 階級は本編開始時点で二級特佐。 トレーズには深い忠誠と愛情を抱いており、彼の理想のためならばいかなる手段の行使も辞さず、冷徹・無慈悲な面を併せ持つ。 またモビルスーツの操縦にも長けており、第8話では張五飛の操縦するシェンロンガンダムにリーオーで挑み、互角の戦いを演じたこともある。 ツバロフに撃たれ重傷を負うが奇跡的に生還、トレーズがリーブラに撃たれる直前に意識を取り戻し、ウイングガンダムを駆って身を呈してトレーズを救う。 トレーズの死後、すぐにホワイトファングに対し世界国家の敗戦を宣言。また、ウイングガンダムゼロとガンダムエピオンの決闘をノインに依頼し世界に通じて配信させ、彼らが戦う姿こそが戦争の悲痛さであると訴えた。 【関連人物】 ドクターJ CV: 稲葉 実 本名はジェイ・ヌル。 ヒイロを戦闘マシンに育て上げ、ウイングガンダムを開発した人物。 かつてトールギス開発に関わった6人の科学者の一人であり、ビーム兵器研究の権威。 指導者ヒイロ・ユイの支援者であり、学生時代の友人でもあったが、その当時受けたテロで右腕以外の四肢を失い、両目も失明する程の重傷を負う。 このため、両眼は義眼、両脚、左腕は義肢である。 性格・言動はかなりのマッドサイエンティストだが、人命を尊重し、ヒイロの性根の優しさもよく理解している一面もある。 養父であるドーリアン外務次官をOZに暗殺され、悲しみとOZへの復讐心にとらわれたリリーナに対しても、ヒイロが「弾圧されるコロニー市民の代弁者」として、戦うためのマシンとなるのを引き受けた事と、彼の本来の心を明かす。 ドクターJがリリーナをOZの追っ手から匿い、ヒイロの事を話したのは、リリーナの眼がヒイロとそっくりだったからだそうである。 『Endless_Waltz』における回想シーンでは、ガンダムを大量殺戮の道具にする事に対し、デキムに反対する意向を見せている。 ヒイロを非情な人間兵器として訓練し直す事に関しても引き受けはしたが、地球人類を葬っても指導者ヒイロ・ユイは喜びはしないという言葉を残している。 コミックボンボンの漫画版では死の間際、ヒイロに6機のガンダム(ガンダムエピオンも含む)のエネルギーをツインバスターライフルで放ち、リーブラを破壊するという最後の任務を与えた。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.MB 今まで見事にスルーされ続けてきたがトールギスIIのアシストとしてついに登場。状況下やトレーズの台詞からして、レディ・アンが搭乗した状態であると思われる。 バード形態で突撃しながらバスターライフル(not最大出力)を連射、スタン属性のビームサーベルでの斬り抜けでトレーズをサポートする他、覚醒技ではリーブラの主砲から自機が巻き込まれないように押し出す。 どうみても跡形も残っていないように見えるが、エレガントを理解した彼女なら大丈夫だろう。 ちなみに一部ボス戦などで覚醒技で勝利したとき、アングル次第で短時間だが大破した状態の本機を見ることができる。 【その他の活躍】 機動武闘伝Gガンダム ガンダムWの本放送に先駆けてガンダム連合の一機として先行出演したが、撃破されるという衝撃的なデビューを果たした。 この段階でウイングの運命は決まっていたのだろうか…。 ガンダムビルドファイターズ 1話の記念すべき初バトルでイオリ・セイの機体として登場。 未熟だった頃のセイの操縦だった事もあり、サザキのギャンにコテンパンにやられるという相変わらずの活躍(?)を見せた。 その後の第7回ガンプラバトル選手権のCMでは赤と白に塗装された機体が登場。 イーゲルとランバーガンダムの二機をバスターライフルの一射で消滅させてポーズをカッコよく決めた。 5話からは本機をベースにしたウイングガンダムフェニーチェが登場。詳細はそちらで。 14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第5ピリオドの玉入れでは1話のCMに登場したらしき機体が登場。 敗北した赤組の一員として俯いていた。 ガンダムブレイカー EW版は初代から参戦しているが、TV版は「2」から参戦。 ストーリーパートではカレヴィ(CV.小西 克幸)という兄貴分キャラの搭乗機となっている。 性能はともかく、プレイヤーには必殺技を使う度に発する「仕方ねえんだ!!」の台詞が強く印象に残っている事だろう。 その後はウイングガンダムプロトゼロに乗り換え、地球に降下しようとしていたディビニダドの一機に特攻して還らぬ人となったが、この時に残ったプロトゼロの右腕とツインバスターライフルが重要な役割を果たす事に。 ちなみにこのカレヴィ、ゲームシステムの都合もあるだろうがゼロシステムを使いこなしている。 本機に限った話ではないが可変機構はなし。また、ウイングガンダムは両バージョン参戦しているのにウイングガンダムゼロはEW版とプロトゼロのみでTV版は「モバイル」まで未参戦とこちらが妙に優遇(?)されている。 スーパーロボット大戦 ヒイロが最終的にウイングゼロに乗り換える為、前座でしかない。 ただし『新』と『第2次Z破界篇』ではウイングゼロが登場しない為、最後まで使う事が出来る。 初登場となる『新』の地上編ではドモンのシャイニングガンダムとガンダムファイトを行った。 【余談】 劇中ではほぼ一貫して「ガンダム01(ゼロワン)」としか呼ばれておらず、次回予告を除いてウイングガンダムと呼ばれたのは最後にトレーズが庇われた際に驚いて発した時の一言のみ。 ワンオフ機が主人公機を務める作品において、ここまでの扱いを受ける主人公機というのも前代未聞だろう。OPでも毎回腕を切り落とされて地球へ落ちてるし…。 これはヒイロがガンダムを目的達成のための手段としてしか見ておらず、物語前半は任務、後半は己が正しいと思う事を第一としていた事によるものだろう。 必要とあれば機体を置いて行くか、他の機体に乗ったりするのは他のガンダムパイロットも同様だが、機体への愛着の薄さなどヒイロは特にこの傾向が強いと思われる。 上記の様な経緯から、ガンダムに苦しめられたOZの方がこの機体に魅力を感じていたり、大事にしていたと言われる事も。 第1話の冒頭では大気圏突入を見られたため、口封じのためにドーリアン親子が乗ったシャトルを撃墜しようとした。 ゼクス達の介入によって未遂に終わるが、もし成功していたらアフターコロニーの歴史はどうなっていたのだろうか。 散々な扱いを受けたウイングガンダムという機体だが、ヒイロ役の緑川光には愛されており、本放送時にコミックボンボンで連載していたプラモウォーズでは、ウイングのガンプラの様々な改造機が出てくるなどウイングガンダムブームになっていた。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/893.html
アルトロンガンダムALTRON GUNDAM 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 XXXG-01S2 全高 16.4m 重量 7.5t 所属 無し 武装 バルカン砲ビームキャノンツインビームトライデントドラゴンハングアルトロンシールド 搭乗者 張五飛 【設定】 OZ月面基地に拘束されていた5人のガンダム開発者たちが、同基地に鹵獲されたシェンロンガンダムを密かに修復・強化した機体。 彼等が開発したガンダムは基本的に地上戦仕様の機体であったため、改修は宇宙戦に対応した強化が主となっている。 本機の場合は、背部左右にスラスター内蔵の可動翼ランダムバインダー、両脛は前面が鉤爪のような意匠になると共にサブスラスターが追加され、宇宙空間での機動性が高められた。 武装は、アルトロン(二頭龍)の名の由来となった両腕の改良型ドラゴンハング、ビームグレイブに代わり装備されたツインビームトライデント、背部の2連装ビームキャノンが装備され、格闘機であった原型機の長所を伸ばしつつ、弱点であった射撃能力も補ったものとなっている。 元来高い格闘性能をはじめ、機体性能を全てを強化され、デュオ・マックスウェルが驚嘆した、ゼロシステム搭載MSにも、真っ向勝負を挑めるほど。 外見面では機体色をシェンロンのブルーからグリーンに変更。 ファイティングサイトは円形から六角形状になり、頭部や脛に鬣や牙の意匠を取り入れるなど、より龍のイメージを色濃く反映されたデザインとなった。 余談だが、本来の機体名とは別に、普段は「ナタク(哪吒)」の愛称で呼ばれている。 これは本機をかばって死亡した五飛の妻・竜妹蘭(自称 ナタク)の影響からである。 五飛は本機に妹蘭の魂が宿っているとしていた。 ファイティングサイト 胸部と両肩部に搭載されている本機独自のシステム。 格闘戦時に相手の正確な位置や動き、弱点等を瞬時に計測する。 機能的には改修前と同様であるが、レンズ面が改良され、夜間や宇宙空間でも、より精密に機能するようになった。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル170 ウエポンズアビリティ レベル140 スピードアビリティ レベル130 パワーアビリティ レベル140 アーマードアビリティ レベル120 【武装】 バルカン砲 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。改修前と同様に、主に牽制に使用される。 ビームキャノン バックパックに伸縮可能なフレームを介して装備されている2連装ビームキャノン。 ヴァイエイトのビームキャノンの技術を応用し小型化した兵装で、出力・射程ともに優秀な性能を発揮する。 銃身部はドラゴンハングと同様の多関節アームで接続されており、多方向への発砲が可能。 これにより死角がなくなった他、両腕が塞がっていても攻撃可能となっている。 ツインビームトライデント グリップの両端から三叉のビーム刃を発振する接近戦用のビーム兵装。片側のみ発振することも可能。 複数の敵機に対応するための兵装であり、メリクリウスのクラッシュシールドの技術を応用し、ビームの粒子を加速・増幅させることで破壊力を格段に向上させている。非使用時には柄が短縮され、ランダムバインダーのラッチにマウントされる。 ドラゴンハング 両腕部に装備されている龍頭型のガンダニュウム合金製クロー。 延伸腕部による攻撃方法は変わらないが、両腕に装備されたことで攻撃範囲が拡大されている。 また、破壊力はそのままに小型化され、使用時にマニピュレータが格納されない方式に変更されている。 火炎放射器 クロー両脇に2基ずつ内蔵されている火炎放射器。 火力が強化されており、4基合わせて放つ「ツインドラゴンハングファイヤー」は改修前の10倍の威力を誇る。 アルトロンシールド カラーリングこそ異なるが、シェンロンシールドと同一のガンダニュウム合金製の円形シールド。 左腕のドラゴンハング化に伴い、設置位置が左肩に変更されている。 【原作の活躍】 OZ技師長ツバロフとレディ・アンの対立による月面基地の混乱に乗じ、脱獄した五飛が搭乗。 この時点での機体の完成度は70~80パーセント程度だが同じく脱出したデュオ・マックスウェル駆るガンダムデスサイズヘルとともに、迎撃に投入された新型MD(モビルドール)ビルゴを圧倒する。 基地脱出後は故郷のL5コロニーに帰還。 現地にて最終調整が行われた。 リーブラ攻防戦においてはトレーズ・クシュリナーダ駆るトールギスIIを撃破。 最後は地球へ落下するリーブラの破片を破壊するべく、ガンダムエピオンとの戦闘で紛失したツインバスターライフルをヒイロ・ユイのウイングゼロの元に送り届ける。 小説版では戦後、平和の象徴として、L5コロニーに祀られる。総集編作品『オペレーション・メテオ』では戦争終結直後、MO-IIでGチーム全員が休息を取るが五飛は一足先にアルトロンと共にMO-IIを後にする。 【搭乗者】 張 五飛(チャン・ウーフェイ) CV:石野 竜三 直情的な性格で常に己の信念のまま行動するため、時に自分勝手と受け取られることもある孤高の少年。 力に対する拘りが強く、悪を憎むと共に、弱い者が戦おうとする事も嫌う。 その性格ゆえ他のガンダムパイロットと行動を共にする事は少なく、ゼクス、ノインからの2度にわたる共闘の誘いも拒否するなど、作中では単独行動が殆どである。 戦いにおいては普段の直情的な言動とは対照的に冷徹と言ってよいほどの沈着さを持ち、卑怯と揶揄されるような作戦を行ったり、5人のガンダムパイロットの中でただ一人OZの罠を見抜くなど、高い戦術眼をも兼ね備えている。 その一方で、トレーズの挑発に乗って白兵戦を挑み、敗れた後は一時的に戦意を喪失してしまう等、直情的・繊細的な一面も持つ。 名前の由来は三国志の張飛と数字の五。 【原作名台詞】 「オレは五飛。逃げも隠れもしない。この戦い、すぐにケリをつける!」劇中での第一声。五飛を象徴する台詞の一つ。 「女!聞こえているか、女!」「子どもだと思って気を抜いたお前がつまらん兵士だということだ」「弱い者と女をオレは殺さない!」甘さを捨てられないなら戦場に出るなとノインに対して釘を刺す五飛。しかし、ノインにとっては屈辱以外の何物でもなかった。 妻・妹蘭が命を落とした経緯を踏まえると五飛なりの女性に対する優しさと厳しさとも取れる。 「貴様ら、まだ無意味な戦いに飽き足りないのか」「わかっているのか? 貴様たちはまんまとOZの罠に乗せられたのだぞ」「連合の広報回線を開いてみろ!貴様たちは連合の平和論者を一掃してしまったんだ」「すべてはOZの企みだった。踊らされたのだ、トレーズ・クシュリナーダの手の中で」「それでもオレはOZと戦う!たとえ一人であろうともな……」ヒイロがノベンタの乗るシャトルを撃墜した後に現れて真実を告げる五飛。OZのオペレーション・デイブレイクの真の目的がノベンタを始めとする連合内部の穏健派の抹殺である事と、それを裏で仕組んでいるトレーズの存在をこの時点で把握していたのは五飛ただ一人だった。彼の洞察力の高さが垣間見える一幕。 「オレは負けたんだ、自分よりも強い相手に」「オレは、自分よりも弱い者しか相手に出来ない卑怯者だ」「オレにはナタクで戦う資格はない…...」トレーズとの決闘に敗れた五飛は掲げていた正義が揺らぎ、心が追い詰められていた。 五飛が本当に弱くて卑怯ならば自責の念に囚われることもないはず。五飛の生真面目さ、純粋さが現れている一幕。 「ナタク、オレはお前に乗る資格はない!だが今は、オレに力を貸してくれ...!」妹蘭の正義のためではなく、自分の正義のために力を欲した瞬間。 人の命を弄ぶ戦争を、狂った時代を終わらせるため、五飛はついに再起した。 「正義は…正義はオレが決める!!」竜老子は、死の間際に最後の教えを託した。「五飛が悪を倒すのではなく、五飛が倒したものが悪になる」と。それは即ち正義と悪の判断に責任を持てということ。自分の正義は他人や組織に依存するものではなく、自分で判断するしかないのだ。 宇宙の行く末を五飛一人で背負わせたとも、五飛の正義を信じているとも解釈できる。 妹蘭から受け継いだ正義ではなく、五飛自身の正義のための戦いが始まった。 「フン、命のやり取りを人形に頼れば人間は堕落する」MDに対しての認識はトレーズと全く同じ。 彼らが似た者同士だとわかる一幕。 「寝返るヤツを、オレは信用しない!!」OZの部隊長から一転、OZに戦いを挑む身になったゼクスは、『敵の敵は味方理論』で五飛を仲間に引き入れようとする。 しかし、大義名分ではなく個人の正義で戦う五飛はゼクスの提案を一蹴した。 OZを裏切るくらいなら組織に属さず初めから独りで戦え、それが出来ない者に背中を預ける気はない、ということなのかもしれない。 「この宇宙に戦いを望む者、邪悪な意志を持つ者は、全てこのオレが消し去る!」「オレはオレの正義を貫くだけだ」五飛は「戦いを引き起こす者」は例えコロニー勢力だろうと等しく悪であり、それらを倒すことが自分の正義であると結論付ける。 「武器を捨てろ!」「すべての武器を捨てろ!」「弱い者が武器を持てば、己の心に負けて暴走する!弱い者は戦うな!!」五飛の言う強さとは心の強さ。命のやり取りの重みを理解できない者は戦場に出るな、と説く五飛。 五飛にとって、武器は自分の正義を表現する手段なのかもしれない。 「女の考えそうなことだな。オレはオレの道を往く、誰の指図も受けない」ノインは五飛に対し、『サンクキングダムの理想を守るために力を貸してほしい』と申し出る。 結局、五飛は賛同はしなかったが一方で否定もしなかった。完全平和主義もまた正しい道の一つだと認めたのかもしれない。しかし、五飛は組織に属して善悪の判断を他人に委ねることを良しとせず、孤独な戦いを選ぶのだった。 「くっそぉぉぉっ!! 今度は勝ち逃げか…!!」自分の戦争のために犠牲になった人々を全て記憶し、犠牲を無意味にしないために全ての責任を負って悪として討たれたトレーズ。 そんなトレーズの覚悟に呑まれてしまった五飛。勝負の軍配は五飛に上がるが、結果的にトレーズの思惑通りに事が運んでしまった。 結末に納得がいかなかった五飛は涙を流し、後には… 【その他名台詞】 「“完全平和”などこの時代には弱者のたわごとにすぎん 女の考えそうなことだ」「なっ……」「お……俺は……」ゲーム『スーパーロボット大戦64』にて、完全平和主義の話題の際に、女性蔑視発言とも取れる言動をした事で女性陣からバッシングを受けて動揺してしまった一幕。 後のシリーズで偶に見かける女の敵イベントの先駆け…かもしれない。五飛にとっては不名誉だが。 「ズール皇帝こそが正義だ! ズール皇帝に逆らうような悪は俺が倒す!」ゲーム『スーパーロボット大戦64』で言い放ったスパロボ史上屈指の迷言。『六神合体ゴッドマーズ』(*1)のラスボス「ズール皇帝」に洗脳されているだけだが、周囲の反応やその後は何事もなかったかのように仲間に戻る結末も相まって、今でもファンの間で語り継がれる迷場面。シナリオライターが同じ『D』でもズール皇帝と共演するが、ライターも流石に思うところがあったのか今度は「貴様ほどの悪は見たことがない」と敵視しており、各作品の主役や同作品の因縁深いキャラでもないのに戦闘前会話までいる。 【関連人物】 竜 妹蘭(ロン・メイラン) CV:現状無し 竜紫鈴の孫娘で五飛の許婚相手だが、本人達の意思と反しての結婚であった事から五飛とはそりが合わなかった。 一族最強を自認し、自らを「ナタク」と名乗っていたが、五飛との一騎討ちに敗れる。 居住コロニーに連合軍が攻撃を仕掛けてきた際、乗機であるトールギス始龍を駆って出撃するも、トールギスの常軌を逸した出力によって生じた加重負荷に耐えきれず苦戦を強いられる。 シェンロンガンダムに搭乗し駆けつけた五飛によって何とか窮地は脱したものの、過度の負担によって消耗した彼女の身体は手の施しようのない状態であり、自身が気に入りの場所としていた花園の中で五飛に看取られながら息を引き取る。 彼女の死がきっかけで、五飛は学者の道を捨て、正義のための戦いに身を投じる決意をするのだった。 以後、五飛は一貫して自身の搭乗機であるシェンロンガンダム及びアルトロンガンダムに妻の魂が宿っているとし、「ナタク」と称した。 なお、五飛がオペレーション・メテオに反対していたのは彼女のお気に入りの花園(妹蘭の死後、五飛の手で墓が作られた)を失いたくなかったためである。 しかし、このコロニーが後に自爆した事によってそれらも失われてしまった。 『Endless Waltz』の最後で五飛が訪れた場所は竜一族の故郷であり、そこでアルトロンガンダムを自爆させる事で、亡き妻の安らかな眠りを願った。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FB EXVS.MBに合わせて8/6にDLCとして家庭版で解禁。 EXVS.MB 7/29のアップデートで参戦。コストは2500。 武装は概ねNEXT PLUSのガンダムナタク、ではなくドラゴンガンダムを踏襲しており、サブにビームキャノン、格闘射撃派生に火炎放射が追加されている。ナタクの頃の超性能メインは足が止まるようになり流石に落ち着いた性能になっているが代わりに使い易いピョン格である後格闘や振り向き撃ちがなく足の止まらない2連装ビームキャノン、スタンダードなブメのツインビームトライデント【投擲】と、中~近距離で使い易い武装を揃えており、2500格闘機の中でもバランスが良い仕上がりになっている。 正に「EXVSシリーズ向けにチューンナップされたナタク」といったところ。 ただし、覚醒技の特に最後は全く動かないので注意。 覚醒技最終段のトライデント突き刺しは原作でトレーズのトールギスIIに行ったもので、さらにトレーズのトールギスIIが参戦したので原作再現が可能になった。 前述したとおり、隙が大きいのであまりする機会はないだろうが… ガンダムVS.ガンダムから実に6年余り、遂にナタクもアーケードに参上し、ヒイロたち五人のガンダムパイロットが揃うこととなった。 後にサンドロック改、有料会員限定のエキストラ機体としてデスサイズヘルとヘビーアームズ改も参戦することとなり、これで名実共にTV版後期5体のガンダムが揃うこととなった。 今作でも様々なキャラクターに正義について聞いたりしているが、残念ながらNEXTのようにマリーダさんと言い合いはしなかった。代わりにアレンビーとの掛け合いが多い。 EXVS.MBON 引き続き参戦。サブが5発になり常時リロードとなり、また特射へのキャンセルルートが追加され、安定感が増したが、相変わらず近づかないと何もできないという弱点は相変わらず。 EXVS.2 XB ゼノン-Fのような薙ぎ払いのレバー入れ射撃CSが追加された。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 ツインビームトライデントを振り回してポーズ。 覚醒時 左腕のドラゴンハングを縮めてポーズ。 敗北ポーズ W勢お馴染み棒立ち状態で自爆。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ 本機をベースにしたガンプラ「ジーエンアルトロンガンダム」が登場。 両肩に虎と狼を模したアーマーを付けており、格闘戦に特化している。 スーパーロボット大戦 基本的にEW版と異なり敵としては登場しないが、『64』と『第2次Z再世篇』では敵として登場する機会がある。 『F完結編』では他のパイロットが本機に搭乗すると五飛が二度と出撃できなくなるバグがある。 ロストヒーローズ アシストキャラクターとして登場。 他のアシストキャラクターたちがストーリー本編に登場しているのに対して彼はサブイベントでしか登場せず、アシストとして仲間になるのは物語終盤となる。 その分、アシスト効果は敵全体にプレッシャー(*2)を与えるという強力なものになっている。
https://w.atwiki.jp/pspseedvs/pages/46.html
ランチャーストライクガンダム 正式名称:GAT-X105+AQM/E-X03 LAUNCHER STRIKE 通称:Lスト、LS コスト:☆3.5(450) 耐久力:630 盾:× 変形:× 名称 弾数 威力 備考 射撃 アグニ 1 175 超高インパルス砲。hit時強制ダウン。リロードは早い。 CS アグニ照射 255 左右に多少曲げられる サブ射撃 バルカン砲 80 24 頭部バルカン、イーゲルシュテルン? 特殊格闘 肩部対艦バルカン砲 (80) 83 頭部バルカンと弾共用 格闘 ガンランチャー 6 94 2連ミサイル。ここからアグニがコンボヒット(抜けられる場合有り) ■更新履歴 07/24 戦術に追記 06/13 ダブル放水について 05/22 各武装追記 02/28 全体整理 01/19 デザイン修正、グーンいじめ、誤字修正 ■武装解説&攻略 《メイン射撃》 320mm超高インパルス砲『アグニ』 [威力:175][覚醒強化率:130%] 高威力で強制ダウン、銃口補正良好のごん太ビーム兵器でリロード時間は約2.5秒。 感覚としては威力が強化されてちょっと使い勝手の悪い単発バラエーナだと思えば分りやすい。 発射後のビーム自体の誘導性もかなりのもので、遠距離の相手にも比較的狙って撃って行けるのが強み。 しかし発射時のラグや空中発射でのブースト消費、装弾数の関係で連射不可能と癖が強い。 覚醒時は連射出来るほどにチャージが高速化し、目の前の敵がステップして背後に回られても当たるほど銃口補正も優良になる。威力も☆3.5程度なら2発で瀕死になるほど強化される。 ちなみに空中で撃つより地上で撃ったほうが隙が少ない。これはBインパルスも同じ。 発射前後にある強い癖のおかげで、単純な着地取りでさえもヒット出来ず手痛い反撃をもらうことがあるだろう。 銃口補正と銃身の長さを生かした接射は強烈ではあるのだが、外した場合は確定で痛い反撃を貰う。 旧作のハイメガや180mmキャノンのようには使えないため、無闇に敵と接近するのはお勧め出来ない。 普段はあくまで確定時に撃ち込んだり、距離がある時の威嚇程度など控えめにするのが無難。 また、高飛び着地狙いアグニは命中率がいい訳でもない上に、隙だらけなので格好の的。 もしくはその間の多大な隙をつかれ相方が敵二機に追われる形となるためお勧めできない。 もし高跳びから何かを狙うのであれば後述のガンランチャーがお勧めである。 何度も書かれているようにアグニは隙が極大なので、外せば確実に相手のショウタイム。 主な仕様用途は下にも書いてある近~中距離のガンランチャーHIT後の追撃、あとは反撃を受ける心配の無い安全な遠距離からの狙撃、確定時の着地取りや接射等の3つ。 これ以外の状況でアグニを撃ちまくっていると、相方に「お前はドカドカ撃ち過ぎなんだよバーカ」とクロトよろしく罵倒されること間違い無し カモ認定されるので気を付けよう。 特にガンランチャー→アグニのコンボは相手を長時間操作不能に出来るので積極的に狙っていこう。 注意すべき点として、中距離でガンランチャーの初弾のみがHITした場合、アグニでの追撃が回避されてしまうことがよくある。 対処法として初弾の着弾ではなく、2発目のガンランチャーがHITした場合のみアグニで追撃を行なうとかなり距離が離れていない限り繋がる。 アグニはメイン射撃と考えず、カラミティの収束のようなものだと割り切った方が幸せ。 《格闘》 350mmガンランチャー [ダウン値:1.5][補正率:73%][覚醒強化率:130%] 1hit 2hit 3hit 4hit ガンランチャー 60 104 136 159 派生アグニ 125 81 42 --- 総ダメージ 185 185 178 --- 格闘ボタンで出るガンランチャーは本来サブ射撃兵装なのだろうが、当機の主力兵器といっても過言ではない重要度を誇っている。 アグニよりも隙が少ない上に誘導性能が優秀で、命中後にはアグニの命中がほぼ確定する。 更に被弾機体の拘束時間がそれなりに長く、中距離からこの兵器を発射しているだけでも相手にとってプレッシャーとなる。 実弾系であるため射撃兵装での相殺も可能なのだが、軌道が孤を描くために撃ち落とすのは案外困難であったりする。 だが欠点も多い。 一つはリロードの遅さと一度に入る弾薬の少なさ。 表記では6発分あるのだが一度に2発ずつ発射するため、3回使用しただけで すぐリロードとなってしまい、ここぞという時に弾切れという事態に陥りかねない。 二つ目は硬直。若干だが硬直をするため、近距離で敵に睨まれてる情況だと迂闊に使用するわけにはいかない。回避の見込みがない状況での濫用は控えましょう。 ステップ中に発射すると物凄い隙を晒す事も注意しておく事。 それでも地上から発射すると空中発射時と比べ隙がかなり少なくなるので、基本は中距離で敵の射撃を見てからステップで攻撃を回避しつつ地上でガンランチャーをバラ撒いてガンランチャー→アグニ(コンボヒット) やガンランチャー→ガンランチャー(コンボヒット) 、相方とのクロス 等を狙い、ダウンを取って行くのが良い。 ほどよい高さ(ブーストゲージ半分ほど消費)から発射をすると着地ギリギリのところでBDやステップ動作が可能となるため、簡単に着地をとられる事を防ぐ事が可能となっている。 当然こればかりをやっていると僚機への負担が大きくなってしまうのでバルカンでアラートを常に光らせておく、時にはフェイントで接射アグニを狙いにいくなど様々な工夫を凝らしながらガンランチャーを活用していこう。 《サブ射撃/特殊格闘》 頭部バルカン/対艦バルカン 威力 ダウン値 補正率 頭部バルカン 3 0,1 92% 対艦バルカン 12 0,25 78% イーゲルシュテルン(頭部バルカン)と対艦バルカン(肩部バルカン)はなぜか弾数共有。 頭部にあるイーゲルシュテルンは向いている方向にしか撃てず、上下の射角も狭い。 威力も低く10数発当てないとよろけないため、最後の削り以外ではダメージ源としての活用は厳しい。 だが当機唯一の無硬直武装であるため、使用頻度は決して低くない。最後の削りやその場しのぎとしてどうぞ。 対人時であっても、当機が持つ武装の嫌らしさを知っている相手ならば、ある程度は回避を取らないとまずい事は承知のため、相方をロックしてる敵にバルカンをおいておくだけでも、それなりの援護にはなりえる。 もちろん、時には本当にガンランチャーなどを混ぜてメリハリを演出しておいたほうが吉。 一方の対艦バルカンは、威力は高めだが発射時に必ず静止するので隙が若干大きめ。 3Hitsでよろけが取れるので悪くはないのだが、発射後の誘導性が皆無。牽制・威嚇が基本。 よろけると言っても、アグニコンボは覚醒していないと不可能。 一応、右肩を寄せていく事を意識して近づき接射も可能なのだが……リスク以上のリターンはあまり見込めない。 また、割とすぐにBDやステップに移行できるという特性を利用して 少し空中に浮き発射 ┳ 向かって来なければそのまま射撃や着地 ┗ 攻撃を仕掛けてきたなら回避 として、頭部バルカンとはまた違った形で牽制に使う事も出来る。 サーチ中の相手に振り向く特性を利用して、頭部バルカンのために上記の手法を使って攻撃しつつ方向転換……といった使い方も不可能ではない。 さらに、空中で撃つと落下速度がなぜか速まり、相手の着地取りを惑わせるのに有効。 牽制や回避に色々と組み込んでみよう。 ちなみにこの兵器ボタンの関係上、地上だと異様にジャンプに化けやすいのが泣き所。 おかげでステップからの射撃や格闘へのカウンターが失敗し涙する事もしばしば。 蛇足になるが、BD中と通常時で対艦バルカンの発射モーションが微妙に違う。暇があったら確認してみよう。 対艦バルカンでの近距離戦 地味に忘れがちな対艦バルカンだが、相手の格闘が届くような超近距離戦では意外と重要だったりする。 アグニ・ガンランチャーのLスト2大武装はどう工夫しても1発ミスれば即格闘コンボを貰ってしまう隙を晒す為、接近されてしまうと全く役に立たない。 そこで忘れがちな対艦バルカンの出番なのだ。 まず相手のステップ方向に右肩を向け(相手と砲門の距離を縮め)て、気持ち相手の先に回りこむような形でステップ→対艦バルカンを5~10発ばら撒く。 対艦バルカンは銃口補正が強い上に発射間隔が短い為、ステップ直後に使うと横滑りしながら弾幕を張る事が可能なので比較的当てやすく、3発HITでよろけを奪ってその隙に距離を離す等の行動を取る猶予を稼ぎ出す事が出来る。 もちろんこちらも足が止まるので、緊急避難的に使うのが望ましい。 逆に足が止まるのを利用して、ロングステップと見せ掛けてのバルカンショートステップでのリズム崩し、ステップ→即バルカンでの超ショートステップ射撃で相手に接近を許さない弾幕を展開することも可能。 当たらずとも、心情的に高威力・よろけ誘発の対艦バルカンをばら撒いている相手には近付きたくないと思わせる心理的な牽制効果も期待出来なくないかもしれないので、近距離戦に持ち込まれたらお試しあれ。 《メインチャージ射撃(CS)》 アグニ放出 アグニを2.5秒放出し、敵機をなぎ払う大技。クリーンヒット時はバスターのグゥレイトォ!!に次ぐ威力を誇る。 上下に自動で軸補正が行われ、レバーを左右に動かす事で左右に振り回す。覚醒中は振り回し速度が大きくアップ。 一定以上の距離が有ればステップで回避することは困難。 しかしBDで簡単に安全圏へ逃げられる上、発射前中後の間にBRを1発でも撃たれればこちらが被弾確定。易々と使える武装では無い。 それでも「どうしてもチャージを使いたいんだ!」「グゥレイトォ!!!」 という諸兄諸姉に向け、どうにかして使えそうなシチュをいくつかピックアップ。 しつこくなるが、博打技・魅せ技の域を出ることは無い。多用は禁物。 覚醒とセットで使う これがまだ実用的で現実的かもしれない。 覚醒時は物凄い勢いで曲げる事が可能なため、建物さえなければ非常に回避困難な状況をつくれる。 これを使って、 終盤、落ちるのを防ぐために遠距離に逃げた敵に対して 終盤、相方が落とされそうで片追いされてるけど覚醒しても届かない…という時 等に使える。 下の方は、全くかまって貰えなくなり距離が離れてしまったら結構有効。 ただ、当然読まれて射撃をおかれてたりすると喰らい損+貴重な覚醒時間の無駄になりかねないで注意。 開幕時、建物の影から発射 長い射出時間を逆に利用した不意打ち的使用法。 破壊可能な建物の後ろから発射すると、建物が崩れ落ちた後でも敵に届く程度はアグニを撃ち続ける。 晒す隙を大幅に減らせる上に誘導してるアグニが急に来るため、思わぬ開幕パンチを与えられる可能性も無い訳では無い。 敵の覚醒に合わせ覚醒→発射 喰らいモーション時に覚醒を発動した際、バク宙のような形で受身をとるが そのモーションが出るのを完全先読みで、あらかじめチャージを撃っておくと 受身の瞬間に直撃し、大ダメージ+覚醒の時間を浪費させることが出来る。 相方が体力半分ほどの相手と対峙していた時にチャージしておくとこんな状況もありえる。 が、これは浪漫の中の浪漫なので玄人にもお勧めできない。 グーンいじめ グーンの低機動力に目をつけた、極悪非道な戦法。 ダウン後の黄ロックから赤ロックになるには一定の時間が必要で、一般の機体では復帰後をアグニ放水で狙おうとしても逃げられてしまい命中する事は無い。 だが我らのグーンは一味違う。なんてったってかわいい。ちょこちょこと動くから、放出されたCSアグニを復帰後の無敵時間内に避けきれないのだ!! ただし無数にいるグーンファンを敵に回すので自重する事。 ■戦術 基本攻撃戦法はバルカンをばら撒いてガンランチャー→アグニ 。 ただし、二発目のガンランチャーがヒットしないと距離次第で避けられるので注意。 またアグニは持っている手の位置の関係上(射出場所がライフル系より下のほうにある) ちょっとした丘の段差でも邪魔をされるので、少しでも無理かなと感じたら 素直にガンランチャーをもう一回撃っておくと手堅く追加ダメージとダウンを取る事が可能。 とにかく、Lストの基本はガンランチャーの誘導性を相手にちらつかせ続ける事。 ガンランチャー以外も使い、常に相手にアラートを点滅させプレッシャーをかけ続けていこう。 ついで立ち回り、これだけは抑えておかなければならないのは一対一厳禁ということ。 ☆4はもとより、同コスト帯、さらには☆3や2.5の機体相手にも 完全タイマンな状況だと苦戦必至なので、常に相方の援護が期待できる位置をキープしよう。 また、もしタイマンの状況を作られてしまったらバルカン以外では先に手をださずに 相方が援護を入れられる状況になるまで逃げ回り我慢すること。 焦って攻撃してもLストの攻撃は直視されてる近接距離では簡単に回避可能なものばかりなので あとは硬直をとられ、手痛い反撃をいただくだけになってしまうので。 ただ、もちろん相手が逆に焦って隙をさらけ出してくれたら美味しくアグニでいただき そのダウン時間を使って、速攻で相方のもとへ駆けつけるようにするとよさげ。 極めればタイマンでもやれないことはない。……が、やはり辛さに変わりはないので無理はしないように。 タイマンおよび1on2の状況をしのぎきる鍵は肩バルカン。 Ⅱとは比べ物にならないほど性能が悪いが(Ⅱの性能がよすぎる)、こちらの肩バルは、回避専用と考えよう。 フワステ合戦になって、相手が何か攻撃してきた場合、隙が大きいものであればもちろんアグニで撃ち抜けばよい。しかし、ランチャー相手ではBR等の隙の少ない攻撃をしてくることがほとんどだ。その少ない隙をアグニで取るのは至難の業。そこで登場するのが肩バルカン。相手の攻撃をよけた直後に、肩バルカンをうちながら着地することで、相手が攻撃できない間に着地してBDゲージを回復することができるため、圧倒的なアドバンテージを得ることができる。その後は地上からミサイルを撃って牽制するもよし、再び飛び上がって相手の着地をとりにいくもよし。 相手が地上ステ待ちや歩き待ちのときは、素直に相方の所へ向かおう。 肩バルを使いこなせるようになることで生存率はぐっと上がるので、ランチャー使いを目指すなら是非マスターしよう。もちろん相方の援護が主な役割であることを忘れずに。 またどの機体でも言えることだが、Lストの先墜ちは絶対に禁止。マジ厳禁。 機動性もエールやルージュより劣る上、片追いされたときに 2機の敵をまともにいなせる兵器が無いため、あっという間に最悪な状況になりかねない。 もちろん、相方が追われる目もあるので引っ込みすぎるのも論外。 とっさにカットするのが意外に辛いので、片追いを自分がされても、相方がされてもダメ。 常にお互いの体力を伝達しあい、おちるタイミングを考慮して動きまわること。 ■小技 着キャン ガンランチャーと肩バルカンには着地キャンセルというものが存在する。 というと連ジやZのミサイル武器のように「空中で撃って着地すると着地硬直が少ない」と勘違いする人が多いと思うが、それとはまったく別物。 この機体の着キャンは着地硬直を少なくするものではなくて、 ガンランチャーor肩バルカンの硬直、振り向きの硬直、着地硬直を同時に済ませてしまおうというもの。 たとえば、低空でBD中に振り向いてガンランチャーを発射すると、そのまま着地してしまい 着地硬直とガンランチャーの硬直で着地の隙がかなり大きくなってしまう。 しかし、着地した瞬間にガンランチャーを撃つとあら不思議、撃ち終わったあとすぐにステップできて フレーム的にもただの着地とまったく変わらない時間しか硬直しないのだ。 この現象を稼動当初は着地硬直をキャンセルできていると勘違いして、この名がついた。 ガンランチャー塹壕戦 建物の端などであと一歩うしろに下がったら落っこちるような状況で ガンランチャーを発射すると、一発目の反動で機体が落下してしまい その時点で発射が中止されてしまうため、物陰に隠れつつランチャーを小出しにできる。 しかし、展開の早いこのゲームでそんな状況をいちいち作る余裕は……無い。 接射アグニ アグニは発射直前まで銃口補正が効くので、敵に近い間合いでは接射が狙える。 上で「ステップなどで簡単に回避されるので無闇には狙えない」とあるが、その狙いどころを一つ。 それは、「相手が近距離でBDしている時」である。BD中の相手にアグニを撃つと、その銃口補正と判定の太さで、近距離ならばかなり当てやすくなる。お試しアレ。 ステキャンを使えない相手ならば、慣れれば相手がステップする瞬間に前ステップアグニで簡単に当てることも可能。 地上ステキャン射撃 地上ステップでのアグニ射撃とガンランチャー射撃のスキを、大幅に減らすことが出来るとても有効な技 通常、ステップ射撃をすると空中で射撃後、着地モーションとなり非常にスキが大きくなってしまうが ステップ→ジャンプ(ステキャン)→即射撃と、ステップと射撃の間にジャンプを挟む事で地上射撃となり、 射撃後の着地モーションを無くし、大幅にスキを減らすことができる。 ジャンプボタンをを長く押しすぎたり、高く浮かんでいると失敗するので注意 以下の機体で同じ効果がある。 ブリッツ グレイプニール、ランサーダート カラミティ 収束、拡散 バスター 射撃CS、格闘CS、ミサイルポッド4連射、ミサイルポッド全弾 Bインパルス ミサイルポッド8連射 ゾノ 魚雷 グーン CS魚雷 ザウート 主砲 ジン・オーカー スモークディスチャージャー ※ストライクBZ?の隙も小さくなったと思うのだが気のせい? 情報求む。 そのほかBRなどの一般的な移動しながら撃てる装備はステップ→歩き撃ちへ瞬時に切り替える事ができる 似非QG 所謂セカンドインパクト。 チャージゲージはボタンを放してもすぐに無くなる事は無いことを利用して、アグニ→CSキャンセルアグニ放水 が出来る。 通常よりはるかに短い時間で再発射するので、不意をつけない事はない……かもしれない。 左右の振りが速くなるらしいが、バスターと同じ感覚で使うとあまりの微妙さに地獄みえるのは確か。 アグニ放水ダブル LストライクのCSの威力は255。 が、LストのCSをシールドしてる所に、別のLストが同じ敵にシールド出来ない方向からCSを当てると… 2本のCSが同時ヒットしてしまい補正処理が出来ずダメージだけがそのまま残ってしまう。 そのダメージは300越え補正をも無視して2本のCSが綺麗に当たるとダメージが500を越え、 ミーティアの覚醒コンボをも凌ぐ特大ダメージです。ゲージもすごい勢いで減っていきます。 両機体がLストでないといけない、相手はシールドを持ってる事が条件になります。 ダメージが半端じゃないのでネタだけに抑え、実戦では狙いすぎないように。 2対1でもやってはいけません。CPUへのお遊び程度でとどめておきましょう。 ちなみにLストのCSをシールドさせてバスターのCSを後ろから当てると 敵はシールドしたままの状態ですがぐんぐんダメージが減ってます。 上記のダブル放水ですが耐久力MAXのフリーダムに試したところ、なんと一撃で撃墜できました。 1本目のCSをシールドガードしている間のみ、 2本のCSが同時ヒットではなく、2本目のCSを喰らい続ける、という状態でした。 何回か試した所やはり1本目のCSが切れたところでフリーダムはダウンしてしまいました。
https://w.atwiki.jp/netapoke/pages/385.html
ストライク No.123 タイプ:むし/[[ひこう]] 特性:むしのしらせ(HPが1/3以下のとき、むしタイプの技の威力が1.5倍になる) テクニシャン(威力60以下の技の威力が1.5倍になる) 夢特性:ふくつのこころ(怯むと素早さが1段階上がる) 体重:56.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 入手可能ソフト:FR/XD/ダイヤモンド/プラチナ/HGSS カマキリ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 ストライク 70 110 80 55 80 105 500 ハッサム 70 130 100 55 80 65 500 持ち物固定 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 しんかのきせき 70 110 130 55 130 105 600 ハッサムナイト 70 150 140 65 100 75 600 野球用語仲間 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ストライク 70 110 80 55 80 105 (エレキ)ボール 60 50 70 80 80 140 (バーク)アウト 60 105 60 120 60 105 (ボルト)チェンジ 55 75 60 75 60 103 フライ 80 100 80 80 80 100 ゴロ 80 120 130 55 65 45 セカンドゴロ 95 124 78 69 71 58 (ドリル)ライナー 110 135 60 50 65 88 ホームラン 80 135 130 95 90 70 打撃 75 125 75 30 75 85 (グラス)スライダー 100 125 90 60 70 85 スクリュー 61 123 60 60 50 136 ↑勝手ながらチェンジとライナーをエモンガとドリュウズに変更。 エモンガはゲームでもアニメでもボルトチェンジをよく使うし(対戦でも使わないわけじゃない) ドリュウズは新ポケで唯一ドリルライナー使うんだぜ… ↑↑二体目のゴロ追加。ゴローニャの種族値も第六世代のものに。 ↑↑↑第8世代で2人追加 ばつぐん(4倍) いわ ばつぐん(2倍) ほのお/でんき/こおり/ひこう いまひとつ(1/2) むし いまひとつ(1/4) くさ/かくとう こうかなし じめん BW2ではつばめがえしの演出がパワーアップ。以前よりもカッコイイ技になりました。 ↑しかしアクロバットは追加しない 設定ミスも疑ってたけどわざと覚えさせてない模様 何故。 ↑今更だがストライクがアクロ覚えたらどれくらいの火力指数行くのだろうか。 実用で考えると襷で耐えてという運用になり、剣舞から繋がれば超火力となりそうだが、意外と耐久が高く耐えることもしばしば有る。 今は無問題だが耐久を減らさないと運用できない可能性もある。逆を言えば木の実持たせるのもありなのでその辺りPTと相談になるのかな。 ネタ的にはせっかくの虫の知らせが使い物にならないのが痛いかね? ↑なんで襷に拘るんだよ。格闘や草技読みで出してジュエルアクロすればいい話じゃないか さすがにタイプ一致ジュエルアクロを弱点で耐えるやつなんてそうそういないから飛行弱点のやつらに流しに相当する役割を持てるようになるんじゃないか 実際アクロ覚える虫飛行は遅いor火力無い奴ばっかりで格闘に役割がもてない 一番覚えて欲しいこいつやテッカニンやメガヤンマが覚えないのは納得できん ↑聞き捨てならないな。レディアン程度の攻撃力でさえ格闘に役割を持つには十分ある。 まあ、大概の格闘を抜きされるこいつが持っていたら強いだろうとは思うが。 ジョウト地方ジムリーダー、ツクシの先発にしてエース(強化版ではハッサム)。 進化しなくても強いポケモンの代表的存在。 リトルリーグにおいては厨ポケの筆頭格、というかほとんど存在自体が反則。 ↑本家とリトルwikiの両方に個別ページがある唯一のポケモンだからな。ストライクはんぱねぇ! 火力と耐久重視のハッサムに対し、こちらは速攻性に優れ、 他の連中よりかは少し劣るがこのままでも十分メジャーレベル。 ただプラチナでハッサムがバレパン習得で恐ろしい程強くなってしまったが… ところでストライクのどこが翼なのかな? 背中の羽どう見ても翼に見えないんだけど ↑ポケモン界では羽≒翼ってことじゃないか? 初代の技では翼で打つぐらいしか使えそうな飛行技がなかったからな、それでピカ版で覚えたと。 ↑その翼で打つも威力35と惨憺たる状況・・・実質初代に有効な飛行技は無きに等しいな ドンファンのつのでつくよりはまだ納得いく 初代で最もかまいたちが似合いそうな…違うか、カモネギか テクニシャン取得、豊富な虫技の登場、先制技の価値上昇によりダイパで始まったポケモンであり 以前はアイアンヘッドに対するつばめがえしの威力・攻撃範囲でハッサムに勝っていたが、 ハッサムがプラチナで馬鹿力という強力なサブウェポンを取得し攻撃範囲が改善されたため、 馬鹿力の恩恵に与れず、目立った強化のないストライクの立場はやや危うくなった。 しかも向こうがバレットパンチ(先制技で威力90!)を取得したのに対しこちらはしんくうは……。 全ポケモン中最強のつばめがえしが生命線のすばやさ105族。 ↑その内ハッサムがマグネットボムを覚えそうで怖いな… せめてこっちにもタイプ一致先制技を恵んでくれないだろうか。 ↑でもむしとひこうで先制技ないんだよなぁ。BWに期待。 しんかのきせきで防御・特防130相当になる。 進化前故、ストライクが覚える→ハッサムが覚えるという命題が成り立ってしまうのが辛いところ。 ハッサムには無い素早さを武器に今日もストライクはどこかで木の実を食い散らかしていく。 どうでもいいが、教え技でしんくうはを覚えない。 オレンジ諸島編でタケシの代わりにいたケンジのポケモンだった ケンジの声でストライクと言うとデュエルに乗る銀髪の戦士を思い出してしまう ↑ス~ト~ラ~イ~クゥゥゥゥ!!!! ↑↑肩に双頭の竜が取り憑いたヘタレ剣士を思い出したのは自分だけでいい ↑料理が得意でタルに異様に執着するロリコンぎみなストライクを想像してしまったじゃないか ↑↑↑HGSSで相手がストライクを出してきたらサーナイトを出そう わからない人はDESTINYのOPを見ると良い ↑↑↑↑↑ストライクの ちょうはつ! ストライク「ケンカしようぜ」(実際はこいつ挑発覚えません) 何気にHGSSではストーリー攻略面でかなりの活躍が期待できるんじゃないか? 曜日制限があるとはいえ、序盤で少し粘れば割と簡単に入手できるし序盤で入手できるやつらの中では破格のステータス。 しかも自力技の習得レベルが変わってなければ早期で翼で打つ覚えるから、テク粘れば長期にわたって主力級として活躍してくれそうな希ガス ↑テクニ翼で撃つマジで強いぜ ↑↑テクみねうちもいいよね ↑↑↑場合によっては低威力秘伝技の居合切りと岩砕きでも戦える。 それにしてもどうしてツクシの手持ち♀化したんだろう? 性別の比率が5:5のポケモンはトレーナーの性別にあわせられるのが基本だったけど、今更こいつをボクっ娘の設定にするつもりなのだろうか…。 FRLGの強化版カンナ&キクコの手持ちが♂化したのはゲーフリの詰めの甘さ、イツキの手持ち♀化はサーナイトは♀派の人への考慮だと思っている。 ↑サーナイトをデビューさせたミツルを置いといたとしても、プラチナでも自力で育てない限り初めて見るサーナイトは♂になるからサーナイトは関係無いと思う。ピカチュウのように外見が違うわけでもないし。 個人的に今のイツキはむしろツクシよりもデザインが中性的な印象を受けたから、逆に今更こっちを性別不明キャラ(或いはマスクも相まって正体不明キャラ)にしたいんじゃないかって気がするな。 …ツクシにせよイツキにせよ、今更ボクっ娘にすると二番煎じになってしまうけど。特に後者は元祖ボクっ娘がエスパー使いな印象を受けるし。 ↑多分昆虫研究の為に♀を多く確保しているんだよ、産卵とか求愛行動とか繁殖について調べる為に。 ちなみにストライクの♂はいたけど、産卵前の♀のストライクに喰われたとか。 ↑2少年+手持ち♀オンリー(もしくは♀ポケ+性別不詳)=ツクシは男の娘だと認識してしまった俺はどうすれば・・・ ↑↑蟻とか蜂みたいに実際のカマキリも♀の方が大きいし昆虫って♀の方が大きくて強かったりするの多いから、普通に研究の結果♀ばっかりになったんだろうな。 ↑↑ゴールドにナンパされたり別のゴールドに「お前男か?」と言われたくらいだしな。 こいつがエアカッターを覚えないことに絶望したのは俺だけでいい。 気球とかマンタとかが出来るのに・・・ BWでしんかのきせきとかいう厨道具が登場。未進化ポケの能力を1.5倍するとか ↑ただし防御・特防に限る。 ↑↑とりあえずマリオ級の耐久だってことはわかった ↑↑↑リトルカップでのこいつが更にやばいことになったな 岩技とパールル以外で落とせなくなるぞ・・・。 ↑↑↑↑今まで日の目を浴びなかった俺の特殊受けストライク(ひかりのかべ/どくどく/まもる/つばめがえし)がついに火を噴くのか…胸が熱くなるな 全↑とゆうかこいつ今まで紙のイメージがあったんだけどそれなりに耐久力はあったんだな。岩で即死するからか… アクロバット覚えるかもと思ったが駄目だった。 ↑覚えても特に恩恵はなさそうだし まあかっこよさそうだけどな ↑↑ストライクと同じく二刀流(?)で二足歩行で身軽そうなジュカインどころか、 気球や太陽まで覚えるのに何でこいつは覚え無いんだろう……。 ↑↑↑進化後が覚えるんだから覚えても良かったとは思うなあ、タイプ一致でもクロバットなんかは使えるし… まあテクニツバメ返しがあるとはいえ、タスキ剣舞やチイラが解禁されれば有用なメインウェポンになるし 忘れがちだけど虫の知らせ型やたすきし、こらきしも強化される ↑クロバットのアクロバットなんかどう考えてもゲーフリの一発ネタだよな。 ご丁寧にレベル技にまで追加されてるくらいだし。 ↑↑↑↑↑ジュエルアクロバットで手ぶらにし、泥棒で進化のきせきを奪うというネタを考えていたんだが、覚えないとか・・・ ハッサムが覚えると知って憤りを感じた ↑↑しかし最近はジュエルア クロバットをよく見る... ↑そりゃ一発目は言わずもがな、二発目でさえ散々催眠との同時遺伝で騒がれていたブレバより10低いだけの威力…で合ってるよね? しかも無反動。これで催眠が弱体化してなかったらえらいことになってた…と思う。 でも実際アクロバットはこいつが使えないで誰が使うんだよってレベルなほど似合う気がするんだけど ↑進化後が覚えることから確実にゲフリは故意に覚えさせないようにしてるな・・・コイツのスペックで使えてもガチポケにもならんのにな ゲフリはストライクに対して何の恨みがあるのか ちなみにいじっぱりA振りハッサム(攻撃実値200)の不一致アクロバット(110)は、 ようきA振りストライク(攻撃実値162)のテクニ一致ツバメ返し(60*1.5*1.5)とほぼ同じ威力だったりする 持ち物制限があるとはいえ、こちとら仮にもメインウェポン、対してあっちはあくまでサブウェポン… 進化の輝石をもたせると600族になる、 ↑種族値100upでメガストライクだなwww 全く話が出てないけど、夢特性の不屈の心ってどうよ? 他の特性が優秀だから、逆に相手は安心して猫騙し撃ってきそうなものだが。 ↑アクロバットさえ覚えてくれればなぁ…。 ↑覚えれば道具なしで一致165、ありでもテクニシャンなら補正で124の威力。覚えてほしいな・・・ 微妙に実用性ある型をポケ録に移転 ストライクツクシ型 切り裂き型 リゾートエリア型 レベル技オンリー型 下克上型 大好きクラブ型(ポケスタ金銀リトルカップ) ストライク系の歴史第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク ツクシ型 性格:補正ナシ? 特性:テクニシャン 持物:ない。 努力値:だれか調べてください。 技:でんこうせっか きあいだめ にらみつける とんぼがえり HGSSにおいて厨性能のでんこうせっかを連発し、転がるを自重しだした牛魔王より苦戦した人もいるであろうツクシのストライク。 ただ、この前座を倒せば後はもの凄い楽。 ↑この前座を倒し損ねて蜻蛉で逃げられ、蛹共無双してやっとコイツ出てきたと思ったらツクシに回復され石化&蜻蛉で逆に無双された俺が通りますよ ↑こいつの何が恐ろしいって、あの攻撃力で序盤では耐久そこそこある上木の実&傷薬の極悪回復なんだよなぁ… 岩団子いなかったから、モココの電磁波で麻痺させてアリゲイツに倒してもらったけど。 カスミのスターミー、トウキの格ポケとか2番目のジムって強敵ばっかだよな。 ↑じゃあ縛りを試してみて14レベのヒトデマン一体のみで頑張って三体倒した俺が通りますよ。 攻撃技が水鉄砲だけなのが辛かった……後かたくなるはネ申。 ↑↑モウカザル・ムクバード「ん……?二番目のジムで苦戦?それは一体何の話だい?」 ↑サボネア「シッ!!シンオウ地方の緑の某ジムリーダーの事は言っちゃだめ!!唯でさえ鳥とか蟲とか炎と弱点多くて涙目なのに。」 ↑↑初プレイ時林亀とカラナクシとルクシオで挑んで一時間ぐらい詰んだオレが通りますよ ↑×6個人的にあのサナギ達は ストライクがとんぼがえる為だけにいると思うんだ… ↑とんぼで一体潰された後にノコッチを出し、蛹で丸くなる6積→蛹無双→ストライクを羽休めと怒りで潰した。 別の機会ではイシツブテでやったが、それもかなり楽だった。 切り裂き型 性格 陽気 努力値 攻撃252 素早さ252 持ち物 剣や刃っぽいものならなんでも 技 きりさく/つばめがえし/シザークロス/つるぎのまい/つじぎり/みねうち/れんぞくぎり/いあいぎり/かまいたち等 自慢のカマで敵を切り裂け! かまいたちが特殊技なのは気にしないように。 NNは「ジャック」で 第5世代で真・切り裂き魔が出現。 この型の価値が少し落ちたかもしれない。 リゾートエリア型 Lv 50~53ぐらい 性格 野生ポケモンに決まった性格はありません 努力値 野生ポケモンに努力値はふられてません。 特性 野生ポケモンのとくせいはランダムです 持ち物 野生のは何も持っていません 技 かげぶんしん/ダブルアタック/シザークロス/つじぎり/エアスラッシュ ハードマウンテン型サイドンに対抗。 リゾートエリアの上の229番道路あたりに時々出現。 技はこれくらいかな。 スタンダードカップ(だったかな?)やらにも参戦可能(笑) 野生での初期わざが強いポケモンは案外リトルバトルに有利かも。サイホーンも同様。 Lv52の♂と♀捕まえて育て屋に預けて手に入るテクニシャンのストライクがリトルバトルでなかなか強くてお手軽。 つじぎり/ダブルアタックorでんこうせっか/シザークロス/つばさでうつ@テクニシャンあたり。 上記の構成で使うのはハートのウロコ1~2枚だけと言うお手軽さ。まぁ、ストライク自体が強いのもあるけど。 ちなみに、厳選条件がテクニシャン+♂だけにもかかわらず、20匹近く粘る羽目になったことがある・・・。 レベル技オンリー型 性格:陽気、意地っ張り 特性:テクニシャン推奨 持物:本家でも見ながら適当に決めなさい 努力値:攻撃、素早さ252 攻撃技候補:つばさでうつ、シザークロス、つじぎり、おいうち、ダブルアタック、でんこうせっか 変化技候補:つるぎのまい、こうそくいどう、かげぶんしん リゾートエリア型の亜種 レベルアップで覚えるものだけを候補技にしています ・・・ネタに見えないのは気のせいだ 下克上型 特性:テクニシャン 性格:意地っ張り 努力値:攻撃252 HP224 素早さ32 持ち物:オッカ 技:しぜんのめぐみ しんくうは ツバメがえし ハッサムを倒すことにすべてをかけた型 素早さは最速ハッサム抜き調整。最速ハッサムなんていないだろって思うなら無振りでよろしい(最速じゃなければ無振りでも抜ける) テクニシャン+オッカ恵みで防御特化を83.6〜99.4%削れるので乱数だがしんくうはで止めをさせる またハッサムの攻撃特化アイアンヘッドも体力に降れば耐えてくれるるので耐久面もばっちり オッカもってたら泣いていいよ(状況によっちゃツバメで倒せるがね) スカーフヘッドで怯む→次ターンのヘッドでまた怯む(攻撃振りヘッドは乱数2)もしくは乱数で逝っても泣いていいよ ハッサムがツバメ持ちだったら落ちるんじゃないの?? 大好きクラブ型(ポケスタ金銀リトルカップ) NN:ストライン おや:ヒロキ 性別:♂ レベル:5 持ち物:おうじゃのしるし 努力値:HPの実数値は24。等しくなるようドーピング振りか? 技:はがねのつばさ つばさでうつ きしかいせい はかいこうせん リトルではチート級の性能を誇るストライク。彼が最後の壁になった人も少なくない。 きしかいせいやはがねのつばさがあるので、岩、鋼タイプでも油断できない。 対策としてはラッキーのカウンターや、ビリリダマやエレキッドでたたみかけるのが有効かもしれない。 ストライク系の歴史 第1世代 ハッサムに先駆けて登場したストライクはサファリゾーンのレアポケモンとして赤版にのみ登場。 実はこっそり赤版タマムシのゲームコーナーでも手に入るのは内緒。 赤のストライクに緑のカイロスと、当時はカイロスと対になる位置のポケモンだった。 攻撃力と素早さが高めで当事厨性能だった切り裂くを使えたが当初攻撃技はノーマルだけなので ゲンガーや岩で簡単にとまる上ピカチュウ版でやっと覚えた一致技は威力35の翼で撃つと散々な状況。 弱点属性、技バリエーションともに難があり99カップを含め活躍の機会には恵まれなかった。 第2世代 ここに来て虫・鋼属性の進化系ハッサムが登場。 このハッサムとヘラクロスの登場により、カイロスの対のポジションをヘラクロスに譲ることとなる。 ハッサムは、遅くなった代わりに弱点が炎ひとつだけという安定性から主にバトン要員として活躍した。 またストライクは出場ポケモンの中ではダントツの種族値を誇るリトルカップを主な舞台に移した。 なにせ出場ポケモン中攻撃素早さ合計値全てトップで剣の舞持ちなので、2回舞えば勝ちとまで言われゲームバランスを破壊した。 めざパの登場により使い物になるレベルの威力の虫技が撃てるようになり 翼で撃つも威力35から60に修正された。 不一致なので舞わないとヘラクロスには劣るが遺伝でこらきしも可能になり カウンターや光の壁、神秘の守りなども獲得、器用さは大幅に増したといえる。 シナリオでは、ヒワダジムジムリーダー・ツクシの切り札としてストライクが登場。 当時としては待望だった新虫技、れんぞくぎりを使ってくる。このときから(´・ω・`)な技なのは変わらないが、 レベルがレベルな上、進化前のポケモンにとってストライクの攻撃力は馬鹿にならないので、連続で当たると苦戦することも。 第3世代 遺伝技として虫版原始の力というべき銀色の風を獲得した。 しかし起死回生との両立ができないという致命的な欠点があり、虫技とともに使う場合は 結局厳選が大幅に難しくなっためざパに頼らざるを得なかった。 ここまでの時点で一致技の威力が高くても70止まりという状況はひどいように感じるが、 当事も虫連中は大半がこの程度だったのでこいつらが特別不遇だったわけではなく、 むしろ剣の舞がある分まともな方であった。 特性は御三家のものと同じ性能の「虫の知らせ」を獲得した。 第4世代 メインとしてシザークロス、サブとして辻斬りと弱体化したこらきしに代わる瓦割りを獲得して、 安定性がかなり向上した。新特性「テクニシャン」はストライクの場合は電光石火以外に 燕返しも強化されるという恩恵となり、威力135相当の飛行技を放てるようになった。 ハッサムは新鋼技のアイアンヘッド習得に加え全体的に強化された天候パーティの 発動要員としての評価が高まり、オッカの実で弱点もある程度カバーできるようになっている。 また羽休めを他の再生回復技と変わらない感覚で使えるのもうれしい。 プラチナでストライクに目立った強化はないが、ハッサムはバレットパンチにより テクニシャンと組み合わせれば威力90の先制技が可能になった。 剣の舞を使えばガブリアスの逆鱗と同威力で放てるなど、 バレパン使いとしての立場を600族のメタグロスから奪い取る程の目覚しい強化を遂げている。 教え技では馬鹿力を獲得し、トドゼルガや鋼の突破がしやすくなった。 HGSSに入り、ストライク系は教え技で虫食いを習得。テクニシャンが更に活かしやすくなった。 第5世代 今作では実戦級の虫タイプが多数追加され、またストライクとハッサムの対戦における環境も大きく変わった。 技のほうはストライクにはあまり変化はなく、フェイントの優先度が上がった程度。 ハッサムはアクロバットを入手。何でストライクが覚えないんだ… ジュエルと合わせれば格闘を一撃で吹っ飛ばせ、ジュエル以外の道具持ちの状態で撃ってもテクニシャンが適用されてそこそこ威力は保てるのでダブルではそれなりに使われていた。 ストライクは前世代ではテッカニンに次ぐ素早さだったが、今作では新虫ポケモンに次々に抜かれ6位まで落ちた。 進化前のポケモンの耐久を上げるしんかのきせきに対応し(種族値合計ではポリゴン2に次ぐ2位)、 元から耐久は並だったので耐久面で安定し、タスキの代替としても使えるようになった。 ハッサムは同タイプにシュバルゴが登場した。火力と特殊耐久で劣り、小回りではハッサムが勝る。 強力な炎タイプの台頭(+ほのおのからだ)、殴ると特性が上書きされるデスカーンなどにより、第4世代よりも相手にしにくいポケモンが増えてしまってはいるものの、 そのうちほとんどのポケモンはメジャーではない為、PTに1体は欲しい鋼タイプでもあるのでシングルバトルでは常時使用率がTOP10位圏内にいるので逆に強くなっている感はある。 そのかわりナットレイ(草鋼)らの強力な炎4倍の鋼タイプの対策の為、ハッサム含めてそれらを標的にしためざめるパワー炎の所持率がマイナーなポケモンを含めて急上昇しており、誰が持っているか見極めなければ出落ちするという怖さも出てきた。 そのためオッカのみを持って耐久に厚く振ったハッサムは不意打ちの炎技を耐えて行動できることから安定しやすく、流行していた時期も長い。 他にも「起点を作って3タテするゲーム」のBW時代を象徴するハッサムとして命の珠+剣舞+バレパンのエグイ先制技の火力を連打するエースとしても活躍した。 シングルだけでなくダブルでもメタグロスに次ぐメジャーな鋼タイプとなりつつある。 メタグロスと違って「いかくを食らう」「4倍なので不一致のダブルダメージの熱風レベルでも即死する」「低種族値(特に耐久)」などの劣る部分があるが、 「地面が弱点では無い」「メインウェポンの命中が100」「自然に先制技のバレットパンチが入る」「虫食いが同じ鋼のメタグロスやナットレイ、数の多いエスパーとそれに強い悪タイプ(というかバンギやサザン)への打点になる」などのメリットがある。 持ち物の傾向としてはオッカのみ持ちよりも悪戯心いばる+キー(ラム)のみ+バレットパンチで速攻を仕掛ける型や虫や鋼ジュエルで瞬間火力を上げるハッサムが多くを占める。 後期には自ら火力を上げられる剣の舞を採用したハッサムが増え、「オッカのみ+虫食い/バレット/剣の舞/まもる」といったシングルバトルのようなハッサムも出てきた。 そしてジャパンカップ2013ではついにハッサムがメタグロスの使用率を上回り、ダブル=メタグロスのイメージを崩壊させた あまり関係ないが、教え技(むしくい)や旧マシン技(はねやすめ)の重要度が高いハッサムとストライクは、扱う為にはほぼ前作必須という事もあり、BWから始めた、復帰した人にとってはBW2までは苦い思いをしていた。 BW2以降、ポケモンセンターで「シングルバトル最強ポケモン」として5種類のポケモンが配布されたが、その中のガブリアス、カイリュー、メタグロス、バンギラスと周り全て600族の中、1匹だけ500族のハッサムが何の違和感もなく紛れているのは流石という事だろうか。 配布時の技は「特性テクニシャン固定、むしくい/はねやすめ/つるぎのまい/バレットパンチ」と重要な技が組み込まれた状態であり、「何故BWの時に配布しなかったんだ」という仕様でもあった。 夢特性はストライクがふくつのこころ、ハッサムがライトメタルというあまりにも微妙な特性を得た。 テクニシャン+第4世代教え技(むしくい、ばかぢから)と引き換えにする価値は無く、教え技が解禁された現在でも採用の余地はない。 覚える技 レベルアップ GBA DS 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ストライク ストライク - 1 しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 DPを除く 1 1 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 6 5 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 11 9 おいうち 40 100 あく 物理 20 16 13 みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 21 17 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 26 21 つばさでうつ 60 100 ひこう 物理 35 46 25 れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 31 29 きりさく 70 100 ノーマル 物理 20 - 33 かまいたち 80 100 ノーマル 特殊 10 41 37 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 - 41 シザークロス 80 100 むし 物理 15 - 45 つじぎり 70 100 あく 物理 15 - 49 ダブルアタック 35 90 ノーマル 物理 10 - 53 エアスラッシュ 75 95 ひこう 特殊 20 36 57 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 - 61 フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 DPを除く 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技16 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技54 みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技76 むしのていこう 30 100 むし 特殊 20 技81 シザークロス 80 100 むし 物理 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技89 とんぼがえり 70 100 むし 物理 20 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技47 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 タマゴ 技51 はねやすめ - - ひこう 変化 10 教え 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 タマゴ 技62 ぎんいろのかぜ 60 100 むし 特殊 5 タマゴ 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × 秘05 きりばらい - - ひこう 変化 15 タマゴ タマゴ技 GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 BW 技20 ○ ○ ○ バトンタッチ - - ノーマル 変化 40 ○ ○ ○ かまいたち 80 100 ノーマル 特殊 10 ○ ○ ○ きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 ○ ○ ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 BW 技16 ○ ○ ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ぎんいろのかぜ 60 100 むし 特殊 5 ○ ○ むしのさざめき 90 100 むし 特殊 10 ○ ○ つじぎり 70 100 あく 物理 15 ○ きりばらい - - ひこう 変化 15 4th 秘05 ○ はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 4th 技47 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 Lv./技75 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 タマゴ ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 タマゴ ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 × ○ ○ ○ れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 Lv. ○ ○ あやしいかぜ 60 100 ゴースト 特殊 5 × ○ ○ ○ はたきおとす 20 100 あく 物理 20 ○ ○ おいかぜ - - ひこう 変化 30 (PDW) ○ ○ むしくい 60 100 むし 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ はねやすめ - - ひこう 変化 10 その他 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 詳細 かまいたち 80 100 ノーマル 特殊 10 XD あさのひざし - - ノーマル 変化 5 XD ぎんいろのかぜ 60 100 むし 特殊 5 XD バトンタッチ - - ノーマル 変化 40 PDW おいかぜ - - ひこう 変化 30 PDW 遺伝 タマゴグループ 虫 孵化歩数 6400歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で3328歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化後 ハッサム 遺伝経路 カウンター : 自力(教)/ヘラクロス(L25)/グライガー(卵)/パラス(卵)/クヌギダマ(卵)/バルビート(教) しんぴのまもり : レディバ(L14)/ツボツボ(L22)/バタフリー(L34)/アゲハント(マ)/ガーメイル(マ) バトンタッチ : レディバ(L22)/アメタマ(L43)/テッカニン(L45)/ペンドラー(L30)/バルビート(卵)/グライガー(卵) かまいたち : 自力(L33) きしかいせい : ヘラクロス(L43)/シュバルゴ(L49)/ヤンヤンマ(卵) ひかりのかべ : レディバ(L14)/ドクケイル(L31)/パラス(卵)/クヌギダマ(マ)/バルビート(マ) こらえる : ヘラクロス(L1)/クルミル(L29)/カブルモ(L8) ぎんいろのかぜ : バタフリー(L28)/モルフォン(L1)/レディバ(L25)/アゲハント(L34)/ドクケイル(L34)/アメモース(L40)/ガーメイル(L38)/ウルガモス(L50) むしのさざめき : バタフリー(L42)/モルフォン(L59)/レディバ(L41)/ヤンヤンマ(L57)/アゲハント(L41)/ドクケイル(L41)/アメモース(L61)/バルビート(L41)/コロトック(L46)/ガーメイル(L47)/クルミル(L36)/カブルモ(L28)/バチュル(L48)/チョボマキ(L44)/メラルバ(L70) つじぎり : 自力(L45)/ヘラクロス(L1)/コロトック(L42)/メガヤンマ(L1)/グライオン(L34) きりばらい : 自力(旧マ)/バタフリー(旧マ)/スピアー(旧マ)/モルフォン(旧マ)/ヤンヤンマ(旧マ)/グライガー(旧マ)/アゲハント(旧マ)/ドクケイル(旧マ)/アメモース(旧マ)/テッカニン(旧マ)/ビブラーバ(旧マ)/ガーメイル(旧マ) はがねのつばさ : 自力(旧マ)/ヤンヤンマ(旧マ)/グライガー(旧マ)/ビブラーバ(旧マ) 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - ストライク ポケモン対戦考察まとめWiki(第4世代) - ストライク ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - ストライク リトルカップルール考察まとめ @ wiki - ストライク ポケモン対戦の記録wiki - ストライク
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/43.html
こちらはインパルスガンダムの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.インパルスガンダム対策、等はインパルスガンダム(対策)へ。 正式名称:ZGMF-X56S IMPULSE 通称:インパ パイロット:シン・アスカ コスト:2000 耐久力:560 盾:○ 変形:× 換装:× 分離:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 10 80 射角が狭く、発生の遅いBR CS チェストフライヤー射出 - 173 撃ったらすぐに横ステップ→特殊射撃でMS形態に戻ること推奨 サブ射撃 ビームライフル【反射】 (10) 50 威力は盾のみの場合。弾数は射撃と共通左右入力した方向に若干盾を投擲 特殊射撃 分離射撃 (10) 80 誘導を切る効果がある弾数は射撃と共通 モビルアシスト ガナーザクウォーリア 3 8~114 照射ビーム。距離によってダメージ変化 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→突き→斬り 回転斬り払い NNN 201 斬り→突き→払い飛ばし NN 155 突きが入ったら入力しないとこれになる 派生 盾打ち上げ→斬り落とし N前N 172 比較的早く終了 派生 払い抜け NN前 177 ワンテンポ置いてから払い抜け 横格闘 袈裟斬り→回転斬り 横N 134 特殊格闘 フラッシュエッジ→対艦刀→爆破 特 192 フラッシュエッジのみの場合40ダメージ BD格闘 斬り払い2段 BD中前 125 NEXT-PLUSモード 属性名称 詳細・コメント 備考 主人公機 物語の中心に動く主役機 コーディネイター 遺伝子を操作されて生まれた人間 換装型 武装を換装する機能を持つ機体 原作では換装機能はあるが、本作は分離攻撃 タイトル 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ガンダムタイプ 数々の伝説を生み出したMS 中コスト コスト 2000 スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 EXPアップ+ 戦闘後の獲得EXPが大幅アップ 初期 - EXP2倍初期で手に入れる上に性能も含め便利 ブースト強化LV.2α ブースト量がかなりアップ 7 味方全員 スピード強化LV.2β 機動力がかなりアップ 13 同タイトルMS パワー強化LV.2α 攻撃力がかなりアップ 18 味方全員 アンタは俺が! 瀕死時に攻撃力と防御力が激増 23 主人公機 【更新履歴】 12/08/01 ほんの少し追記 10/04/05 修正・加筆 09/12/05 初期スキルについて追記+暫定的にNEXT-PLUS表追加 09/11/09 アーケードWikiより転載。 解説 攻略 高機動万能機。 BD速度、持続、ND初速、回数と全てにおいて3000上位級と互角の性能を持っており、機動力で困ることはない。 反面、射撃武器のバリエーションが少なく火力不足な面もある。 が、CSによってBRの残弾を回復できるという特性があり、手数で補っていくことができる。 格闘も万能機相応で、火力を補うために十分狙っていける性能。 また、特殊射撃、特殊格闘、アシストによって格闘の迎撃を得意とし、万能機としては接近戦の対応力も高い。 赤ロック距離がやや短いこと、簡単にダウンを取れる武装に乏しいことが弱点。 だが、それ以外は総じてバランスが取れている性能で、初心者にも使いやすい。 BRの当て方、格闘の狙いどころといったゲームの基本を学ぶのにも適している。 サブ射の盾、特格のブーメランは投げ放題だが、投げた物がステージから消えるまで次は投げられない。 NEXT-PLUSモードにおける初期スキルは「EXPアップ+」である。そのため、味方を成長させるための要員としてもいい。 余談だが、勝利ポーズは格闘〆、射撃〆、特殊格闘〆の3種類。 コアスプレンダーの状態(射撃CS、バルカン)で勝利しても勝利後はきちんとインパルスに戻っている。ヴィクトリーのように分離した状態でのポーズはない。 射撃武器 CS以外は全てBRを使用する。 前作よりもリロードは早くなったが、メインと弾数を共用しているので残弾管理には注意。 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 普通のBR。射角がやや狭く、発生がやや遅い。 弾数が10発と多めで、CS→ドッキングで弾数全快するのである程度適当にばら撒いても問題ない。 BD量もあるのでNDを挟んでガンガン撃てるが、射角・発生の関係で振り向き撃ちになりやすいことに注意。 特に後ND(→BR)を多用すると持ち味のBD量が活かしきれない。 発生の遅さと射角の狭さで近距離時では丁寧に撃たないと振り向き撃ちやND中を狙われやすい。 また銃口補正も良いとはいえないので敵機の着地時にBRが当たっていないこともあるので注意。 近距離で当てた場合は格闘に繋げる事を意識すると振り向き撃ちの事故が起こりにくくなり、 残弾数に優しく、ダメージもアップといい事ずくめなので積極的に狙っていきたい。 【CS】チェストフライヤー射出 [チャージ時間 2秒][属性 実弾][ダウン][ダウン値 3↑][補正率 %] 前作と同様の多段ヒットの打ち上げダウン。 チェストフライヤー(上半身)をロックしている相手にむかって突進しながら射出。 レッグフライヤー(下半身)はその場で破棄される。射出後、コアスプレンダーへ移行。 射出した瞬間はブーストを消費しない。 前作と比べて弾速や誘導はやや改善されている。 コアスプレンダー時は、コア・ファイターV同様バルカンしか使えなくなる。 状況もヘチマもなく分離したら即ドッキングでインパルスへ戻ること。 ダメージは高いが、弾速が遅く誘導も殆ど無いので、射撃としての使い勝手は良くない。 さらに、上半身射出時に本体も一緒に突進していくので、敵機の近くで無防備に飛行する羽目になってしまう。 チェストフライヤーは実弾判定なのでBR等に相殺されてしまい、射線軸にいると攻撃が当たる場合もある。 一応耐久値が存在するらしく、MGであれば数発耐えられる(ガンタンクのボップミサイル、ストフリのアシスト、ヴァーチェのメインで目撃。)。耐久力は中々高い模様。 上記のリスクを考えると単発での使用は控えたほうがよい。 コアスプレンダーですぐにNDを使って進行方向を変更したり、 射撃硬直をキャンセルして即合体することで少しはリスクを減らせる。 派手に多段ヒットする割に多段の部分はダウン値が低く、コンボの締めにNDで繋げれば大ダメージが狙える。 攻撃手段として使うならコンボに組み込むのがベストだろう。 発生が早めで攻撃判定も大きめなので、前作同様格闘迎撃に使えたりもする。 多少危険だが大きめのMAやストフリミーティアには直接当てられなくもない。多段ヒットなので一発当てればよろけが取れる。 だが、無理をして無駄な隙を晒さないように。 安全重視なら攻撃に使用せずに、回避や弾数リロードの手段としてのみ利用してもよい。 CPU戦は殲滅後の出現までにタイムラグがあるのでその間にすると安全にできる。 それ以外の時には建物等の裏からCS→合体をすれば比較的安全にドッキングできる。 敵機を撃墜した直後などは狙い目。弾数が半分ぐらいだったらすぐやっておこう。 前回小ワザとして使えた陸ガンのネットランチャーをCSで振り払う戦法はできなくなった。 マスターの十二王方牌大車併やアッガイ特射の抱きつきは振り払う事ができるかどうか不明(←アッガイの振り落としに成功) また、相方のアカツキにドラグーンを張ってもらってる時にCSをすると、ドラグーンが帰ってしまうので注意。 相方がアカツキでもコアスプレンダー時の保険としてのドラグーンは使えない事を覚えておこう。 【サブ射撃】ビームライフル【反射】 [特殊リロード][属性 実弾?][よろけ][ダウン値 (盾)0.5][補正率 (盾)90%] [常時リロード(共有)][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 (BR)2.0][補正率 (BR)70%] 跳弾ビームライフル。シールドを投げ、投げたシールドに向かってBR射撃。シールドに当たったビームが反射して敵に飛んでいく。 シールド投擲によって納刀状態となる。 NDを即座に使うとシールドだけ投げることが可能。跳弾させる場合も、隙回避のためにビームと同時にすぐND推奨。 前作と違い、反射した瞬間に盾が自機に復活するわけではなく、盾が消滅した瞬間に自機の方に復活する。 そのため、盾は消滅するまで次の盾を投げることができず、 ステージ上に盾が存在する時にサブを入力すると格闘に化けるので注意。 投げた盾が画面上に残っていてもシールドガードは可能、だからどうしたと言う程の事でもないがネタ程度に。 基本的にはワンテンポ遅れ、射角が変化するビームライフルと考えよう。 これを有効に攻め手に混ぜられるかどうかで、ダメージレースの行方は変化するはず。 建物の裏やフィールド外に投げて使用するトリッキーな戦法も可能。 ND主体の回避になったため、近距離であれば前作より反射BRが当たりやすい。 高跳びした相手に使うと、真上に反射して相手に向かう(ただし発生時に赤ロックの場合)。 NDのお陰で起き攻めにも使いやすくはなったが、高性能な起き攻め手段であるアシストを節約したい時や弾切れ時に限るだろう。 また盾のみ置いておくと相手が盾にぶつかることも。 実弾との相殺も可能。 余談だが、BR発射前に相手に盾を直撃させて勝利した際、勝利後のズームでポーズをとっているように見える。 【特殊射撃】胴体分離射撃 [常時リロード(共有)][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 上下分離射撃。 射撃の発生は遅いが、分離した時点で誘導切り効果が発生。 ブースト消費は少なめで、ND可能。 相変わらずメインからのキャンセルは繋がらないことも。 メインからキャンセルすると、ロックオンしてる相手に攻撃する。咄嗟の格闘迎撃なんかには使える。 最大3連射できるが、相手が地上にいる場合は途中で抜けられる。空中ならばギリギリで3ヒットする。 ただし、連射中は誘導切り効果無し。 前作と違い、メイン射撃とダメージが同じになった。 攻撃面はともかく、分離時の誘導切り効果がステップ弱体化とND重視の今作において非常に有効。 強誘導射撃などに対して特に使いやすくて、例えばヴァサーゴの弟射出を見てから特射(分離)→NDなどで簡単に誘導を切れる。 斜め後方ND→特射(分離)→斜め後方NDなどで近距離での格闘回避も狙いやすい。 ちなみにファンネルなどによるオールレンジ攻撃も特射連発で誘導を軽減できる。 格闘キャンセルから出しても回避性能はあるため、 N格や横格を出し切った後ブーストが無かった場合はキャンセルしておけばカットのビームぐらいなら避けられることもある。 分離時の下半身部分にも当たり判定があるが、まず故意には狙えないので気にしないほうがいい。 格闘の場合は別だが、それでもすり抜けること多し。 また、段差のある高いところにいる相手を狙う事もできなくもない。 BRズンダ合戦になった時は発射が遅い(銃口補正がギリギリまでかかるため)これを相手の着地際に合わせて使うと誘導は切れる上に、長い銃口補正のおかげで命中率がグンと上がる。インパルスはブーストが優秀という事もあってズンダ合戦でこれを使っても一回BDするくらいの余裕は残せるだろう。 【アシスト】ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) [リロード無][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 0.2×20][補正率 97%×20] 前作のセイバーガンダム(MA)からガナーザクウォーリア(ルナマリア機)に変更された。 ガナーザクウォーリア(ルナマリア機)が照射射撃をする。LストライクのCSと同じ太さ。 発生は遅いが、銃口補正が非常に強い。誘導は弱めだが、弾速が速い。 格闘迎撃、起き攻め、中距離での着地取りやカットまで幅広く使える。 射角も非常に広く、上空への高飛びを落としやすい。用途の幅広さの割に使用回数が少ないので、牽制に使うのは勿体無い。 インパルスの射撃の中で簡単に一発ダウンをとれる。これを有効に使えるかどうかで勝率がかなり違う。 追撃のBRで150程度のダメージ。NDズンダが入ればコスト1000は2回で落とせる。 地対地の場合、格闘だと初段で落としてしまい、ダメージが伸びないため、なるべく射撃で刺そう(BD格なら最速で拾える)。 地対空、もしくは自分が相手より下にいる場合、格闘が2段当たる場合もあるため、格闘でも結構なダメージをとれる。 W0やZZ等の相方の照射系のアシストと同時に起き攻めとして使えば、かなりのプレッシャーに。 コアスプレンダー時 ステップやブーストなどの仕様が前作から変更されている。 ステップ入力でND、そのままレバーを入れ続けることでBDになり、ブーストボタンを2回短く押してもBDにはならない。 前作のローリングよりも移動距離、初速に優れるが、誘導を切る手段が無くなった。 この形態では常時ブーストを消費し、ブーストゲージがなくなると自動的に地面に下降していく。 ちなみにゲージは回復することがなく、地面に着いたりダウンから復帰しても回復しない。 一定時間が経過するとインパルスへと戻る。 この形態を維持するメリットは何一つない。 【メイン、サブ射撃】バルカン [撃ちきりリロード][リロード 5秒/50発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発/][補正率 %] 前作と同様。 バルカンを1~12発発射。 進行方向にしか発射できず誘導もほぼ無い。その上撃つと、地面と水平になる。 一応唯一の武器として搭載されているが、これで戦うのは無理だろう。 ちなみにバルカンは合体時に消費されていたとしてもコアスプレンダーになったときにはリロードされている。 NDによりゲームスピードの上がった今作では、この形態で長くいると非常に危険。 コアスプレンダー状態でいると常時微量ではあるがブーストゲージを消費する。 弾数回復目的でCSした後は即ドッキングしてMS形態に戻るべし。 ドッキングしない限り前述した様にブーストを消費し続けているので、 いざインパルスに戻っても、合体硬直をNDできず着地を狙われかねない。 さらにバルカン発射中はさすがにドッキングできないのでミリの敵機を追う時にバルカンで止めを刺そうなどとは思わないこと。 【特殊射撃、格闘、特殊格闘、アシスト】ドッキング はじめに加速して上昇。その後チェストフライヤー、レッグフライヤー、フォースシルエットとドッキングし、 シールドを構えてインパルスガンダムに戻る。ブーストの消費はない。 ドッキング確定より少し前に操作がインパルスのものに戻るため、 最速NDを狙ってブーストボタンを連打していると合体前の動作もNDしてしまい、ドッキングまでキャンセルしてしまう。 シールド判定は合体直後の正面にはある模様。浮いた状態で下や横からの攻撃はダメージになる模様。 前作でネックだった合体後の隙はNDで消せるため、前作よりは安全にドッキングできる。 合体後、BRの弾数回復。 前作でこの技のおかげでインパルスの特権でもあったシールド修復は、全機体シールドが壊れなくなったためなくなった。 ブーストは回復しない。 格闘 一部格闘の発生が強化され、先出しでも振っていける性能になった。 格闘派生は相変わらずよく動き、速く終わるのが多いが、コンボで火力を求めると NDでブーストを消費したりCS使用後の合体で隙を晒したりと歯痒い思いをすることが多い。 なので、普段はカット耐性を重視したコンボを選択するといいだろう。 【通常格闘】 派生は前作と同じ。(連ザ時のBR派生はなく、後特がN前派生に変更) 攻撃範囲、突進速度、伸びが優秀。発生・判定は平凡で、格闘機相手だと打ち負けることもある。 BD格・特格が非常に優秀なためそちらを狙いたいが当てやすさはこちらの方が上なので振れる場面では振ってプレッシャーを与えたい。 幸いNDによって硬直面を考慮しなくてもよいので強気で振れる。 またBD格と違いどんな状況でもとっさに出せるためいざという時には役に立つ。 相変わらず2段目の入力受付時間が非常に短いので注意が必要。不安な場合は即特格キャンセルするといい。 連ザシリーズと比べて1段目がかなり伸びるため遠くから振れる。 が、格闘オンリーのコンボダメージが伸びないのが非常に難点。(派生含めてN格を絡めたコンボダメージは約200)。 しかしカット耐性の高い派生を二つ備えるため、奇襲やカットなど頼れる場面は多い。 NNN(出し切り) 過去作と同じ。払い→突き→左サーベルで切りつけ&回転しつつ右サーベルで切り払いの3段4ヒット格闘。 前作同様3段目からカメラアングル変更で、攻撃中はまったく動かないためカット耐性は低い。 N格出し切りは他機体のN格闘と比べて多段Hit突きの部分の補正率が悪いのでコンボでもダメージが伸びない。 さらに、強制ダウンではないのでブーストが無いときに使うと相手の受け身から攻撃を喰らってしまうので、 優秀なN前N派生の存在も相まって今作では使う意味はほとんどない。 3段ヒット目まではよろけ属性のため、攻め継続コンボでは役に立つ・・・かもしれない。 N前N 前作と同じ。盾で打ち上げ、サーベルで叩きつけ。接地寸前で停止するため着地はしない。N格時の主力。 上下にかなり大きく動くため、カットされることはまずない。その上手っ取り早くダウンも取れる。 3段格闘の中ではダメージはやや低いがカット耐性やダウン、時間効率を考えると十分お釣りが来る。 格闘初段からこの格闘に繋げば、相手をきりもみダウンにできる。(叩きつけのため確定でダウンが取れるのであまり意味はないが…。) ボタン入力受け付け時間が短いことから初段から前にレバーを倒しておかないと派生できないので注意。 N格を入れたらこれ1択でも構わない程高性能なので、とりあえずこれに派生しておけば火力以外で困ることは無い。 BR N前Nはこの機体の主力。是非ともマスターしておきたい。 NN前 過去作と同じ。バック宙からブーストして切り抜けを行う。 連ザシリーズとの違いは切り抜け後敵機が切り抜けた方へ吹っ飛ぶため終了時に敵機が機体前方へと落ちてくること。 N出し切りをフォローするための派生だったが、NDによって攻撃をキャンセルできるため、狙う必要はあまりない。 加えて吹っ飛び方向の関係上追撃が難しい上、最速FEも外れやすい。 ブーストが切れててNDできないときはこっちに派生するといい。 初段 NN前で打ち上げきりもみダウンを狙えないので注意。 NN放置 過去作と同じ。袈裟斬り→突き→斬り払いの3段。相変わらずダメージがないので今回も封印安定。 通常格闘 動作 累計威力(累計補整率) 単発威力(単発補整値) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 突き 97(72%) 10×6(-2%×6) 2.0 0.05×6 よろけ ┃┣3段(1hit) 横斬り 133(62%) 50(-10%) 3.0 1.0 よろけ ┃┃┗3段(2hit) 回転斬り払い 201(52%) 110(-10%) 3.3 0.3 ダウン ┃┣放置時 斬り払い 155(62%) 80(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┃┗前派生 斬り抜け 176(48%) 110(-24%) 3.0 1.0 ダウン ┗前派生1段目 盾打ち上げ 109(64%) 70(-20%) 2.5 0.8 ダウン ┗前派生2段目 斬り落とし 173(?%) 100(?%) 3.5 1.0 ダウン 【横格闘】 過去作と同じ、袈裟切り2段。前作と同様吹っ飛び方向が下。 発生が早く、伸びも上下の誘導も悪くないため、使いやすい格闘。 N格闘と同様に2段目の入力受け付け時間が他機体に比べ圧倒的に短い。 今作の仕様上、出し切りの威力は抑えめになっている。 出し切ってもダメージは低いので、威力を考えるなら基本的には初段からNDコンボに繋げよう。 ただし出しきりは非常に短い攻撃時間でダウンが取れる。 威力を取るならN格、BD格。早く終わらせたいなら横、と使い分けるといい。 他機体同様2段目の補正率がいいのだが、追撃できないのが非常にネック。 受身狩りでかなりのダメージを稼げるが…。 初段で特格キャンセルすれば強制ダウンがとれ、ダメージが伸びる。 サブ&特射キャンセルもあり。ただしサブ追撃はダウン追撃でも安定しない。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 回転斬り 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【BD格闘】 VS.シリーズでのインパルスの代名詞的な格闘。横切り&切り抜けの1段2ヒット格闘(よろけ→ダウン)。今作の主力格闘。 発生が前々作のものに近くなり、NDでの急接近からの格闘は発生が非常に早い。 初段の攻撃判定が横に広いため吸い込みやすく、誘導もそれなりで、前後によく動くのでカット耐性もある。 ただし、連ザシリーズと比べて1ヒット時に一旦その場にとどまってしまう(敵機がよろけ時に後方へ下がらなくなったため)。 しかし、初段の伸びがN格に比べるとやや見劣りするのは無印の頃から同様。 (恐らく連ザシリーズからN格は強化されたがBD格(前格)はそのままのため) 咄嗟に出しにくい点もマイナス。 だがこの格闘の強みはカット耐性などではなく、特格を絡めたコンボダメージである。 補正率の改善によって、特格で拾った場合、ダメージは230と他機体の通常コンボと同様のダメージが取れる。 その上、上空にきりもみとなるのでダウン時間も稼ぎやすい。 欠点はFEが当たらない場合があることと、特格のブースト消費量。 特格の強化によってキャンセルのタイミングがかなり緩くなった為そうそう外すことはない。 が、FEが当たらず受身を取られた場合は基本的に追撃は決まらないので大人しくNDで離脱しよう。 出し切っても威力は低いが、コンボに繋げれば十分なダメージが取れる。 2段目のみヒットした場合キャンセル方向が前方になるので注意。この場合はNDを絡めた方がよい。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1hit 斬り払い 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2hit 斬り抜け 125(68%) 90(-16%) 2.0 0.3 ダウン 【特殊格闘】フラッシュエッジビームブーメラン エクスカリバーレーザー対艦刀 フラッシュエッジ投げ→エクスカリバー突撃の単発多段HIT技。(スタン→ダウン→ダウン)。 原作でフリーダムに止めを刺した技。 地上の相手には膝付きダウンするスタン効果を持つブーメランを投擲し、エクスカリバーを構え突進して突き刺す。 突き刺しは多段ヒットで最後までヒットするとエクスカリバーもろとも相手は爆発し、追加ダメージ。 ブーメランから突き刺しまで全ヒットで強制ダウン。 FEの戻りには当たり判定はなく、抜刀状態の是非なども問わない。 FEが当たらず多段突きのみが最後までヒットした場合は強制ダウンにならない(威力165)。(エクスカリバーは爆発する) 行動中はブーストを消費する。 ブーメランの部分は射撃属性で、発生・銃口補正はそれなりに良く、判定も広い。 ブメも含めてキャンセル補正は掛からない。 ブーメランとしては射程が長い(普通の格闘間合いぐらいまでをカバーする)。 しかし誘導がほとんどなく、弾速が遅いため射撃としては当てにくい。 バリアやアクティブクロークには弾かれるので注意(ただし、突き刺しは強引にねじ込める場合もある)。 チョバムやアシストバリアやGNフィールドにはブーメラン使用は封印安定。 突きの部分はインパルスの格闘の中で最も誘導が優れており、ほぼ真上、真下にも突き刺すことができる。 赤ロックでブーメランを投げればヒットを問わず、ステップされない限り突きの誘導は有効。 このため高飛びなどでブーメランを避けられても刺せる。 さらに最高クラスの突進速度と伸び(ブーメランの射程より長い)があり、判定も強い。 またリーチが長く、剣先が少しでも触れれば必ず最後までヒットする(カス当たりが無い)。 ただし攻撃時間が長いので、ヒットしたらロックを変えて相手の動きを確認しておいた方が無難。 ブーメランを投げた直後と、突きのヒットストップ中は特に注意。それ以外はそれなりに動く。 ただ、格闘としてはややブースト消費量が多いので、ブースト量に気を配ろう。 非常に強力な技だが、ブーメランという予備動作があるためこの格闘自体の出は遅い。 ブーメランが当てにくいという理由から少しクセがある。 基本的に、先出しで当てに行く用途には適さない。この場合はBD格闘などを狙っていきたい。 一番の使いどころは格闘へのカウンターなどこちらに近づいてくる相手の迎撃。 初段は射撃属性のため格闘なら先にスタンさせられるので確実に返せる上、 突きの判定もかなり強いのでブーメランを外しても格闘での反撃を受けにくい。 またNDでは突きの誘導を切れないことを見越して、射程距離内なら着地取りにも使える。 相手が近づいてくるの予想して置いておく感覚で出すと非常に強力。 また、ブーメランだけを投げてNDすることもできる。 地上で当てても相手はスタン後ダウンするので、邪魔な方にブメを当てて放置して片追いに持ち込むのも良い。 ただしブーメランが戻ってくる前に再度特格入力しても次は投げられず、そのまま対艦刀を構え突進する。 投げる動作が省略されるわけではなく、特に意味もなく右手を払う動作⇒突進となる。 ブースト面でも効率が悪いので、短時間での連射はあまりしない方がいい。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補整率) 単発威力(単発補整値) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1hit目 ブーメラン 40(92%) 40(-8%) 0.5 0.5 スタン ┗2hit目 突き刺し 突撃 140(62%?) 4×30(-1%?×30) 2.0 0.05×30 ダウン ┗3hit目 突き刺し 押し込み 144(62%?) 4?(0%?) 2.0? 0? ダウン ┗4hit目 爆発 192(?%) 60(?%) 5.0↑ 3.0? ダウン コンボ、立ち回り、VS.インパルスガンダム対策 等はインパルスガンダム(対策)へ。
https://w.atwiki.jp/g-vs/pages/106.html
こちらはZガンダムの僚機考察、CPU戦攻略、VS.Zガンダム対策のページ。 武装解説、コンボ、立ち回り等はZガンダムへ。 ■更新履歴 08/10/11 行間整理 他 08/09/13 容量問題解決のため試験的に僚機考察、VS.Zガンダム対策、CPU戦攻略を当ページに分離 ■僚機考察 ハイメガの砲撃支援力が高いため、僚機は前線に出れるものが良い。 とはいえ、Zは変形逃げが可能なため、ある程度の片追いや機動力差は対応できる。 コスト3000 3000を支援する形になる。2000先落ちはマズいので、変形が重宝する。 Zの生存力が抜群で、それなりに器用に立ち回ることもできるため、基本的にどれと組んでも相性が悪いということは無いだろう。 ゴッド ゴッドは常に前衛、Zはハイメガ支援と後落ち徹底。 ゴッドが暴れて、そのカットをする機体をダウンさせるのが理想。 また、ゴッドに対してダメージ勝ちするために敵が格闘を決めても、ハイメガでカットすれば逆にこちらがダメージ勝ちしやすい。 ゴッドに接近された敵は飛ばずに地上戦することをほぼ許されないため、ハイメガで着地取りするチャンスも増えやすい。 片追いする場合や敵1機を足止めする場合は、ZがBRモードとアシストを活用することも選択肢。 ゴッドの明鏡止水に加えて、Zの「体を通して出る力」があるため爆発力も高い。 ただし、逆に言うとゴッドの腕前が話にならない場合は勝ち目が無いと言ってもいいかもしれない。 ∀ガンダム 一瞬でダウンを持っていけるコンビ。常に2on1になるようにできれば○ ただしその分攻撃が大味なので、繊細な射撃戦を得意とする3号機や各種万能機に苦労するかも。 フリーダム 非常に機動力が高くて、逃げ&生存能力が高いコンビ。 基本Zが支援。フリーダムがフリーダムになれるように支援したいが、なかなか難しい。 フリーダムの低い耐久力を補うために、後落ち、および、ハイメガによる格闘カットは徹底したい。 2機の機動力で戦場を攪乱して、ひたすら闇討ちを仕掛けていく戦略が基本か。 フリーダムがタイマンで負けることはほぼ無いため、敵一機を釣って逃げ続けるというのも手。 コスト2000 コスト面では最も安定するコスト帯。 マスターガンダム マスターに前線で暴れてもらって、Zが支援やカットをする役割分担が基本。 ただし、マスターの格闘にカットはつきものなので、積極的に片追いを仕掛けてダメージを奪った方が良い。 ハイメガやマスターの格闘で強制ダウンを奪って、2機の機動力とチビマスターを使った片追いは非常に強力。 チビマスターによるヨロケorスタンへのハイメガ追撃は、爆発力こそ低いが非常に安定する。 チビマスターで痺れさせて、ハイパービームサーベルを当てるのも不可能では無いか? マスターが後衛に回るとほとんど役に立たないため、展開次第ではZ0落ちも視野に入れるとよい。 ガンダム 中々の良コンビ。近中距離が得意なガンダムと中遠が得意なZガンダムで相性が悪いはずがない。 ただし、機動力の差が大きくて、ガンダムはマスターのように前衛を一任できるほどの性能ではないため、お互いの足並みを揃えられないと厳しい。 Ζガンダム 相手にとってはかなり嫌な組み合わせ。2機ともに高い機動力にものを言わせた戦い方ができる。ヒット&アウェイが基本。 片方が擬似的に前衛(相手陣営に突っ込むものの回避に徹して安全そうなら攻撃)して後衛がダメージを獲るのもあり。 時間切れに注意。 ZZガンダム 支援同士なので、とにかく相手に接近させない事が大事。 インパルス インパルスの射撃火力に不安があるが、互いに機動力が高い万能機同士なので相性は良い。 余談ではあるがGCOの台詞が怖いほど合うコンビである コスト1000 「体を通して出る力」が連発する。 形勢不利でも一発逆転を狙えるチャンスが多いが、無理は禁物。 カプル 前線に出れる上に機動力が高く、変形中のZに合わせて戦場を駆け抜けられる稀有な機体。相性は良好。 唯一気をつけるべきは、ハイパービームサーベルにカプルを巻き込むことくらいか。 アレックス ザ・格闘機殺し。強引に格闘を仕掛けることもできるので、Zを狙う格闘機だけでなく、 ハイメガをひたすら回避する相手をぶん殴って対処してくれる。 ただ、変形中のZに追いつけず、戦場から離される危険があるので、Z側が行動範囲を抑える必要がある。 相性は良い方かと。 グフ・カスタム グフカスは1000の中では最も前衛が得意なので、一番相性が良い。 2機ともに機動力が非常に高いことも強み。 Z0落ちも不可能とは言い切れないが、グフカス3落ちZ1落ちを基本とすべきだろう。 耐久力合わせのためにも、グフカスがトリッキーな動きで攪乱しているところへの闇討ちなどでZも前線に出ていくと良い。 陸戦型ガンダム キャノン等で常に支援。 敵チームが一体陸戦型ガンダムに張り付きその僚機がその近くで布陣しているとほぼ詰みとなるので非推奨。 力発動時ではネットガンで敵機の動きを鈍らせれば簡単にHBSを当てることができる。 陸ガンが先落ちして力発動→HBSが理想。 イージスガンダム ある意味、理想的かつもっとも相手にしたくない組み合わせと言えるかも。 イージスの自爆でZの力発動→ハイパービームサーベルで一網打尽、という危険極まりない戦い方が可能なうえに どちらとも変形逃げが可能といいこと尽くめ。 しかし、両者ともアシスト数が2回ずつとアシストに頼れないため自力でどう手数を稼ぐかが重要と言えるだろう。 CPU戦攻略 CPU戦の場合、自機が「力」発動しても行くかどうかは考えた方が良い。 確実に射撃戦を挑んだ方が戦果が高い事もザラ。 とは言え、2000コンビの場合などはZが先に沈むのは損である事は変わらない。 どうせ自動発動なので活用できる局面では活用してしまおう。 その場合特格よりもハイパービームサーベルを狙った方が良い。 場合によってはあえて狙わないのもアリ。ちなみに体力MAXでも「力」状態ならBR→BR→格闘でこちらが即死したりする。 また、敵cpuにZが出た場合は真っ先に(他は放置)2-1ロックで破壊する。理由は言わずもがな。 シカトして雑魚cpuを破壊していると手痛い一撃を喰らうだろう。 ちなみにZが出る直前(カミーユを視認する前)に敵を倒した場合でも、出てすぐに力が発動するため注意。 VS.Zガンダム対策 高機動な上に、支援で強力なハイメガをそなえるので放置は厳禁。 ただし、追いかけてもフリーダムとゴッド以外で追いつくことは難しくて良くてもついて行くのがやっと。 そのため、Zを警戒しながら相方を狙うことがひとつの対抗策。 その戦法でさえ、Zの相方がコスト3000だった場合、相手の思う壷になってしまう。そういう場合は、Zの変形が活かしにくい場所、狭い場所や障害物が多い場所に誘い込むのも手である。 もうひとつの対抗策としては、Zについて行ける機動力をそなえた機体で追いかけて擬似タイマンに持ち込むこと。 その場合も、Zに攻撃を当てようとするより、動きを封じるように立ち回る方がいいかもしれない。 Zはステップ格闘以外に先出しできる攻撃を持っていないため、隙さえ見せなければ攻撃を受けることはないはず。ただし、単発でダウンを奪える攻撃が多いため、ワンミスでダウンを取られて、その間に放置されて相方の救出に向かわれるリスクもある。 上級者のZ使いになると、ハイメガによるヒット&アウェイを繰り返し、コスト3000で追おうとも決して自分の懐には入れさせない。しかし高誘導のハイメガではあるが、Zの得意距離である中距離以遠では着地取りくらいにしか当たらない。なので、Zを追うよりはある程度地上ステップ主体でもう片方の敵を狙うのがベターであると思われる。なかなかハイメガが当たらず、近距離に近づいてきたZを一気に格闘などで沈めよう。 そして忘れてはいけないのが体を通して出る力状態だ。 両格闘の威力が400近く(新品のコスト1000が一撃で消えた)よろけない上にHBSは初段の横振りの範囲が異常に広い。 Zと同高度では左右それぞれ100度ほど斬りつけるので、ステップで逃げるのは厳禁。 しかし、上に跳べばだいたいよけられるので落ち着いて上昇しよう。 前作ではパワー状態の敵を掴めなかったが、今作は ZZ ヴァサーゴ マスター ゴッドで掴むことは可能。 投げ技や弟捕獲、マスターのダークネス等で確認したので確定。近寄らないに越した事はないが、逃げれない場合の足掻きに出すと良い。 またZと対戦時、Zとその遼機ともに瀕死にした状態から、Zを撃破→Zが復活する前に僚機を撃破としたところ、力は発動しなかった。毎回使えるような手ではないが一応。 射撃に関してはおそらく威力は上がってない様子(要検証) GCOは敵によっては強制ダウンしないのがあるので体を通して発動状態だと大ダメージになる場合がある。覚えておこう。(例:Vの巨大ローラー作戦など) 武装解説、コンボ、立ち回り等はZガンダムへ。 外部リンク 非公式掲示板 - ▽ Zガンダム part3