約 3,401,444 件
https://w.atwiki.jp/ms-bswiki/pages/164.html
ストライクガンダム 特徴 HP EN 耐久 移動 コスト 機体ランク 搭乗Lv 派生先 特殊 2300 190 20 5 1500 B 15 ストライクノワールストライクルージュダークナイトストライク フェイズシフト装甲 オススメ度 : ★★★☆☆☆ 説明 この段に説明を入れてください。 機体表(アナザー)に戻る
https://w.atwiki.jp/arcgundamexvsfuvo/pages/151.html
正式名称:GAT-X105AQM/E-X02 SWORD STRIKE パイロット:キラ・ヤマト コスト:2000 耐久力:600(共通) 変形:× 換装:○ ※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。 ストライクガンダム : エールストライカーパック ソードストライカーパック ランチャーストライカーパック ストライク+I.W.S.P. 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 マイダスメッサー 1 1hit20 短射程のブーメラン サブ射撃 イーゲルシュテルン 60 各5 頭部バルカン。エールと弾数共有 後格闘 パンツァーアイゼン - 10 アンカー 特殊射撃 ストライカーパック換装 - - レバーN…エールレバー左…ランチャーレバー後…I.W.S.P.(ゲージが100の時) 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→縦斬り→横薙ぎ 回転斬り NNN 183 強判定 前格闘 突き 前 90 伸びが良い 横格闘 横薙ぎ→斬り上げ→叩きつけ 横NN 183 BD格闘 横斬り→ブーメラン投擲→突き BD中前NN 169 特殊格闘 ニコル斬り 特 125 覚醒 名称 入力 威力 備考 バーストアタック ストライカーパック換装コンボ 3ボタン同時押し (A)274/(B)247 詳細はエールの項を参考 【更新履歴】新着3件 14/05/26 家庭版での調査を反映 12/12/18 アップデートについて記述 12/07/07 各換装形態へのリンク先を整理 解説 攻略 近接格闘戦用ストライカーパック「ソードストライカー」を装備したストライク。 名を冠する通り、15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」での近距離での戦闘を担う格闘形態。 その最大の特徴は対艦刀を用いた格闘であり、N格と横格は全機体中トップクラスの初段性能を持つ。 牽制となる射撃も主力のバルカンに加え、ブーメランとアンカーを持ち近接戦闘能力は非常に高い。 一方で格闘機としては機動性が20コスト平均レベルしかないため、他の格闘機のように攻め込む事が難しいという弱点を持つ。 また格闘を当てたとしても火力が低いためリターンは少なめ。 以上から格闘寄りの機体に詰め寄られたときの自衛択としてや、近距離で見られていないときの闇討ちとして機能する形態であると言える。 距離を取られていると何もできないので、状況に応じて柔軟に換装して対応したい。 射撃武器 【メイン射撃】マイダスメッサー [特殊リロード][リロード 場から消えてから1秒/1発][属性 ブーメラン/よろけ][ダウン値 1hit/0.5][補正率 -10%] ビームブーメランを投擲する。特殊射撃、特殊格闘へキャンセルできる。 発生は並で判定や銃口補正は微妙なので、攻め向きの性能では無い。 自衛での用途では、軌道や判定の持続を生かせるのでそこそこ優秀。 ちなみに覚醒リロードはされないが、換装を挟むとキャッチしていなくてもリロードされており、キャッチ前に再度投げることも可能。 ビームという名がついているが、ブーメランは破壊不可の実弾判定なので射撃を貫通し、射撃バリアも貫通する(ダメージが入るかどうかはバリアの性質次第)。 【サブ射撃】イーゲルシュテルン [撃ち切りリロード][リロード 5秒(@覚4秒)/60発][他形態時リロード 無し][属性 実弾/よろけ][ダウン値 1hit/0.2][補正率 1hit/-5%] 頭部バルカン。エールと弾数共有。5発目まではメインへキャンセル可能。 サブをタップ撃ち(連打)すれば、5発目以降でもメインへキャンセルできる。 ソード時の大事な牽制だが、自衛以外でこれをソードで巻くだけなのは相方負担が大きいため注意したい。 【後格闘】パンツァーアイゼン [属性 格闘・/スタン→引き寄せ][ダウン値 0.1][補正率 -10%] アンカーを発射して相手を捕縛し、引き寄せる。命中時は後格闘と覚醒技以外の全武装へキャンセル可能。 虹ステ可能だが、射撃判定のためシールドされてもカウンターに取られることもない。(射撃バリアには防がれる) 発生と伸びる速度こそ並だが、格闘マーカー圏内から3~4機程度程離れても当たる射程の長さが特徴。 また、実弾射撃を破壊しながら、伸ばすことができる。 射出時に僅かに慣性の影響を受けるが、殆ど滑らない。 あまり注意する必要は無いがスタン上書きはしないので、連続後格で拘束やIWSPの特格やBD格から繋いだりは出来ない。 置きに使ったり、上空の相手に牽制で出してダメならキャンセルして先着地したり、Nや横格で切り込むのが怖い時や相手の読みを外す時などに頼りになる。 ブースト消費が激しいので相手の下に居る時等、注意して使おう。 当てさえすればサブCで相手より先に落下出来るので攻め継パーツにすることも一応可能だが、地表付近では反撃を喰らう可能性が高い。 【特殊射撃】ストライカーパック換装 [IWSPクールタイム 15秒][IWSPリロード 15秒(@覚12.5)][属性 換装] 特射+Nでエールストライク 特射+左:ランチャーストライク I.W.S.P.ゲージが100の時に特射+後:ストライク+I.W.S.P. 格闘 全般的にダメージと補正のバランスが悪いことと、多段ヒットの格闘が多く火力が伸び悩む。 また、どの格闘も伸びの距離が長め。 対艦刀を使っているが、伸びや発生などの関係で大きさを実感出来るのは前格程度(近距離ならバクステも食える)。 密着時の発生 横>BD>N前>特 中距離の発生 N>BD>前>特>横 特は左寄りに判定が大きく、右の相手にはスカりやすい 【通常格闘】袈裟斬り→縦斬り→横薙ぎ 回転斬り 対艦刀・シュベルトゲベールでの斬撃による3段4hit格闘。任意段から特殊射撃、特殊格闘へキャンセル可能。 発生と判定が優秀で、マス横を近距離では潰し、中距離では相打ちにする程度。 伸びと誘導が良いので追いにも使えるが速度は平均程度なので、攻めよりも迎撃で輝く性能。 攻撃判定の関係で上下に関してはソードの格闘の中でも強い。 動作時間が非常に長い割に出し切らないとダメージに伸び悩むのが難点。勿論カット耐性は低い。 出しきりから前格と特格で追撃可能。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 67(80%) 67(-20%) 1.7 よろけ ┗2段目 縦斬り 128(64%) 40(-8%)*2 2.0(0.15*2) よろけ ┗3段目1hit 横薙ぎ 150(58%) 17(-3%)*2 2.5(0.25*2) ダウン 3段目2hit 回転斬り 183(49%) 19(-3%)*3 3.25(0.25*3) ダウン 【前格闘】突き 対艦刀を突き出し突進する。 巨大な剣を突き出しながら伸びよりも速い速度で前に進むという攻撃モーションのため、判定が出始めた後なら本機最強の格闘。 ただし、伸びはN格と同じ程度だが、攻撃判定の発生が遅いので生格としては大して強くなく基本N格に負ける。生格での長所はバクステを狩れる程度。 攻撃判定そのものは大体見た目と同じかやや小さい程度で十分大きい。 単発90を活かしたコンボパーツとして有用。ただし、吹っ飛ばしが強いために追撃は難しい。 一応、最速前虹からの最速アンカーが地上ヒットでも繋がるが非常にシビア。 下側から突いても一瞬緑ロックになることがあるので、アドリブが必要になる。 覚醒時は前ステから前格闘が繋がり、高火力コンボが可能。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 属性 1段目 突き 90(80%) 90(-20%) 1.7 ダウン 【横格闘】横薙ぎ→斬り上げ→叩きつけ 対艦刀で横に薙いで空中へ斬り上げ、最後に地面に向かって叩きつける。 密着時の発生は非常に良好だが、中距離での発生が遅いせいでかち合い勝負には向かない。 (BSクアの密着時各種格闘を潰す程だが、中距離以遠では確実に負ける様になり、弱い格闘なら潰せる程度の発生になる。) しかし、伸びの良さに加えてN格・サブ・アンカー等の択があるので、かち合いの弱さとは裏腹に振りやすい。 最終段のダメージバランスが良いが、叩きつけダウンなので出しきりから追撃は繋がらない。 最終段からの特射C、特格Cは不可能。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 65(80%) 34(-10%)*2 1.7(0.85*2) よろけ ┗2段目 斬り上げ 121(60%) 37(-10%)*2 2.0(0.15*2) ダウン ┗3段目 叩きつけ 183(48%) 27(-3%)*4 3.0(0.25*4) ダウン 【BD格闘】斬り→マイダスメッサー投擲→突き 袈裟斬りからブーメランを投げて拘束し、突く3段格闘。 初段性能は悪くないが、基本的にN格や横格で事足りるので使い所が難しい。 初段の補正はNや横に比べれば良いが、2段目の補正が悪く、結局火力が伸び悩む。 ブメが使えない時は初段の斬りのみで、投擲まではできないがメインとは弾数が別管理なため投擲した後にメインを出すことは出来る。 しかし、投擲ブメ(ISWP特格含む)も条件に入っていて、投擲後にキャンセルBD格すると投擲出来なかったりと迷走している。 また、ブメが当たった時の角度によっては最終段の突きがスカるので注意。 初段で浮かせたりブメ投擲がスタン属性で、その後に追跡移動もあるのでさまざまなコンボに繋げられるが実用性が薄い。 また、ブメが戻る時には攻撃判定がなくなっている。 一方で2段目の拘束を活かして、換装コンボ(基本的には魅せだが)をする事が可能。 BDN→N特射 BD格→射撃派生などで、3形態全て使える。カッコイイ!!! BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 74(79%) 26(-7%)*3 1.65(0.55*3) ダウン ┗2段目 ブーメラン投擲 98(69%) 30(-10%) 1.95(0.3) 弱スタン ┗3段目 突き 176(49%) 12(-2%)*10 3.95(0.2*10) ダウン 【特殊格闘】ニコル斬り シュベルトゲベールの横薙ぎフルスイング。通称ニコル斬り。受け身不可で真上に打ち上げる。 メイン、アンカー、N格全段、横格1~2段目、BD格1段目からキャンセル可能。 複数ヒットで1HIT辺りは格闘初段よりマシという程度で火力が伸び辛いが、それなりの火力・派生の自由度・即座に受け身不可ダウンさせるのが売り。 エールのBR特格Cと同じく、足の止まるブーメランでの迎撃から特格Cを挟んだ虹ステップも有効な自衛手段となる。 伸びは良いが発生が非常に悪いので主にコンボ用。 受け身不可ダウンを利用して換装コンも可能でこちらも着地を挟まなければキャンセル無しでLメインに繋げられる。 相手の左側から薙ぎ払いしようとする関係上、離れて行く相手や壁際などで繰り出すと振るまでに時間がかかり、盾が間に合ったりスカることもしばしばある。 本機の足回りや相手の動きから使う機会は少ないが、メイン→特格で位置関係関係無しに敵に接近しやすいことも覚えておくと良いだろう。 諸々の都合から真上や真下過ぎると思ったような動きになりにくいので注意。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 ニコル斬り 126 70(-20%)*2 3.0(1.5*2) 特殊ダウン バーストアタック ストライカーパック換装コンボ 詳細はエールのページにて。 ソード形態では、スーパーアーマーを使った強引なねじ込みとコンボパーツとして火力アップ I.W.S.P.換装という覚醒技本来の運用が主になる。 下手なコンボだと逆に火力が下がる。 前格からは繋ぎづらいので基本的にはN格出し切り以外は格闘初段からキャンセルした方がカット耐性と火力面の両方が向上する。 アンカーからキャンセルで出せないので一応気を付けよう コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 威力 備考 メイン始動 メイン≫NN→特 198 メイン始動の基本 メイン≫NNN→特 208 カットされなさそうな時に、メインの当たり具合でダメ変動 メイン≫NNN→特 216 火力コン メイン≫NNN→L換装≫メイン 223 メイン≫横N→特 184 Nより火力は落ちるが高度が変わる メイン→特 132 オバヒ時or放置コン メイン→特≫前 177 キャンセル時の基本 メイン→特→L換装≫メイン 187 メイン≫BD格→特格 170 メインの当たり具合が変動しやすい。ヒット確認してから狙いやすい メイン≫BD格→特格(1HIT)→L換装≫メイン 189 バルカン始動 サブ(5hit)→メイン→特格 117 サブ(5hit)→メイン≫NN→特 136 サブ(5hit)≫NN→特 158 サブ(5hit)≫NNN≫前 171 N格闘始動 N→特 前 201 N→特→L換装 メイン 209 NN→特 204 基本。手早く終わる NN NNN 223 ↓や↓*2でいい NN NN→特 224 NN 横NN 222 NNN(2Hit)≫BD格N 204 補正切り狙い NNN(2Hit) 横NN 222 NNN(3Hit)→特格(1Hit)→L換装メイン 252 NNN 前 前 255 非覚醒時に連続前格は厳しい大きく前に吹き飛ばすので壁コンに出来そうなら NNN 前≫L換装≫メイン 260 一応出来ることは確認したが↑と比べても現実的ではない NNN 前≫IWSP換装≫サブ 266 計算値 NNN≫BD格 前 243 安定。火力コンはここらが落としどころ。N格でも同威力 NNN≫BD格→L換装≫メイン 248 受け身可能かもしれない NNN→特(1Hit) 特 239 NNN→特(1Hit) 前 245 特格1HIT時のフォローに。前格がスカりやすいので注意 NNN→特(1Hit)→L換装≫メイン 250 NNN→特 239 カットされなさそうな時に NNN→L換装≫メイン 237 前格始動 前 後→特 182 前 後→NN→特 206 前 NN→特 220 壁コン各種↓ 前 NNN→特 247 前 NNN 前 253 前 NNN→L換装≫メイン 258 前 前 前 216 前 特 188 前 特→L換装≫メイン 232 横格始動 横 NNN 前 228 火力重視コン 横 NNN→L換装≫メイン 233 横→特 前 199 手早く終わる 横→特→L換装≫メイン 207 横N NN→特 208 横N 横NN 204~205 横N≫BD格N 175 補正切り狙い 横N→特 191 基本。手早く終わる 後格始動 後→N→特 前 182 後→NN→特 186 後→NNN→特 198 後→特 122 BD格始動 BD格 NNN 前 234 BD格≫BD格N(ブメまで) 149 補正切り狙いだが低火力すぎる BD格≫BD格≫BD格 前 207 若干威力のあるネタコン BD格≫BD格≫BD格→L換装≫メイン 214 受け身可能かもしれない BD格≫BD格→特格 199 BD格≫BD格≫特格(1HIT)→L換装≫メイン 214 BD格→特格 前 208 バランスが良い BD格→特格→L換装≫メイン 215 換装メインはキャンセル無しで繋がる BD格N(ブメまで) NNN(3HIT) 前 222 ブメを入れない方が火力が上がるしコンボも楽 BD格N(ブメまで) NNN(3HIT)→特格 213 威力は下がるが早めに特格〆した方がバランスが良いし安定もする BD格N(ブメまで) 特格 前 209 BD格N(ブメまで) 特格→L換装≫メイン 214 BD格N(ブメまで)→A換装≫BD格射派生≫メイン 219 三形態コン BD格N(ブメまで)→IWSP換装≫サブ≫サブ 240 BD格N(ブメまで)→IWSP換装≫後N≫サブ 243 BD格N(ブメまで)→IWSP換装≫特格 123 放置コン 特格始動 特格 前 前 216 実質壁際限定 特格≫BD格 前 204 特格≫BD格N(ブメまで)→L換装≫メイン 212 特格 特格 196 特格→L換装≫メイン 192 覚醒中限定 A/B NN 覚醒技 290/262 NNN 覚醒技 300/274 NNN≫BD格N→L換装≫メイン 273/246 覚醒時は前*2が繋がりやすくなっているので実質不要 前 前 前 前 279/252 前 前 前 覚醒技 312/282 ※前から覚醒技はほぼ壁際限定 前 覚醒技 303/273 横 覚醒技 276/248 2段目を入れるとダメが落ちる 横N→特格 前 232/209 A格なら狙う機会が多い 横N NNN 前 232/219 横 NNN 前で良い 後 覚醒技 251/225 後→NNN 覚醒技 260/236 後→特格(1hit)→A換装≫特格→射(かち上げまで)→I.W.S.P.換装≫NN 覚醒技 ???/??? 4形態8換装コンボ。かっこいい。射撃派生からのキャンセルはきちんと相手を持ち上げてから BD格 覚醒技 282/257 NNNに繋げてもほとんど伸びない BD格N→A換装≫BD格→射 覚醒技 262/238 特格(1HIT)→L換装≫メイン≫メイン 223/202 覚醒時限定ネタコン。高高度打ち上げ 特格 覚醒技 273/245 戦術 ストライクの近距離担当形態。 疑似タイマン・闇討ち・格闘機体からの逃げに用いることが多い。 格闘形態なだけあって格闘は結構ぶち込みやすいのだが、火力はAに毛が生えた程度の低火力。 事後状況やコンボ時間、カット耐性などを優先して格闘を決めるといいだろう。 ブーメランとアンカーは射角がないので、格闘迎撃についてはBR持ちのように射角調整をする必要がない。 バルカンを撒けるところでは撒いておくと、強引な前BDや照射ビームへの牽制になる。 中距離以遠で出来ることは相変わらずなにもない。ガン逃げされるようなら大人しく換装しよう。 機動力もAやI.W.S.P.に劣るので相手を追いかけることも苦手。 前作までと同様、睨み合う状況は非常に得意。 ブーメランにアンカー、優秀なバルカンや強格闘のN格があるので、無茶な攻めさえしなければ相方が助けにくるまで持ちこたえやすい。 ただ前述の通り機動力は大したことないので、移動撃ちゲロビ持ち相手などはAに変わっておいた方が良いこともある。 あくまで2000コストなので無理に攻めず、相方の援護や2対1の状況を作る・作らせないため、格闘中のサーチ替えや特格〆を心がけよう。 僚機考察 僚機考察はストライクガンダムページにて VS.対策 サブ、ブーメラン、アンカーに強力な判定を持つN格で迎撃能力は極めて高いので、 Sストの時に迂闊に格闘を仕掛けたら返り討ちにされる。 しっかり射撃を織り交ぜ、緩急をつけること。 武装もさることながら機動力も大したことない為、距離をとること自体は簡単なのでSストが苦手な機体ならもう1機を追っても良いだろう。 見ていない時はLストやI.W.S.Pで背中をブチ抜かれない様に注意。 総合的なVS.対策は対策 (VS.コスト2000)も参照。 外部リンク したらば掲示板2 - ストライクガンダム part.5(実質6) したらば掲示板2 - ストライクガンダム part.5 したらば掲示板2 - ストライクガンダム part.4 したらば掲示板2 - ストライクガンダム part.3 したらば掲示板2 - ストライクガンダム part.2 したらば掲示板2 - ストライクガンダム part.1
https://w.atwiki.jp/arcgundamvs/pages/76.html
正式名称:GAT-X105AQM/E-X03 LAUNCHER STRIKE パイロット:キラ・ヤマト コスト:2000 耐久力:共通 変形:× 換装:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 アグニ 2 110 リロードが長い CS アグニ(照射) 22~241 銃口補正が弱い 格闘 ガンランチャー 6 106(59/1hit) 近距離では当たらない サブ射撃 イーゲルシュテルン 85 5~54 頭部バルカン。15連射まで可能 特殊格闘 肩部対艦バルカン (85) 6~106 20連射まで可能。サブと弾数共有 特殊射撃 ストライカーパック換装 - - レバーN…エールレバー右…ソードレバー後…I.W.S.P.(ゲージが100の時) 各ページへのリンク ストライク エール ソード I.W.S.P. 【更新履歴】新着3件 10/11/16 全体的に整理 加筆 10/10/14 コンボ、一部データを記載 10/07/18 新規作成 解説 攻略 ストライクの射撃特化形態。 多数の射撃武装を備えているが、今作では赤ロックの距離が縮小しており、エールよりも僅かに長い程度。 また、各武装の性能が大きく変わっているため、前作に慣れている人ほど最初は戸惑うだろう。 相変わらずバルカン以外は足が止まる武装しかないため近接の対応が難しい。その上ほぼ全ての武装が地上撃ちできなくなっている。 この形態のまま接近戦に持ち込まれると新システムも相まって成す術がなくなるため、接近されそうになったら早めに換装すること。 メインでダウンを取って凌ぐ事も不可能ではないが、そんな器用な事をしてまで砲撃機に乗りたいのであれば最初からルナザクを使うべき。 今作では射撃全般の弾速高速化に加え、ゲロビのほとんどが発生の向上・超弾速化しているため、遠距離なら安全という意識は捨てた方が良い。 機動性の低さから、生存力はストライクの形態の中で最も低い。ヤバイ状況だと判断したら一刻も早く換装する事を心掛けよう。 幸い前作よりも格段に換装の隙が減ったので、ギリギリまで形態変更を見極められる。 なお、この機体には格闘はおろか、カウンターすら存在しない。つまり虹ステに対応していない。 キャンセルにはBDを用いる他ないので注意。 結論として、遠距離からのアグニ垂れ流しでもそれなりの仕事が出来た前作に比べ、かなり考えないと戦えないようになっている。 今回のストライクの中で一番使いにくい形態である事は事実だが、光る部分もちゃんとあるので換装すべきポイントを見逃さないように。 射撃武器 【メイン射撃】アグニ [常時リロード][リロード 6秒/1発][属性 ビーム/ダウン][ダウン値 4.0][補正率 60%] ダウン属性の太いビームを射出。換装キャンセル可能。 ランチャーの代名詞的武装だが、今作では弾速・誘導も微妙の一言。また、地上撃ちはできなくなった。 リロードも長く、1発で強制ダウンを奪えず、ダメージも低いので前作程プレッシャーにならない。 ただ、今までより弾は太くなり、撃つ際に反動で後退するようになった。 今回は赤ロック距離が短いので、誘導が掛かりきらない場面も多い。 リロード時間が長いため、前作の感覚で撃っていると確実に枯渇する。弾幕はガンランチャーに任せたい所。 【CS】アグニ(照射) [チャージ時間 4秒][属性 照射ビーム/ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 10%(-5%×20)] 相手に向けてアグニを構え、一瞬止まってから照射。照射中は多少曲げられる。 銃口補正が甘く、銃口が腰の高さまで降りた後は銃口補正が掛からない模様。 ランチャーは基本的にこれを狙っていくことになる。 基本的に相手を直接狙うのではなく、一種のトラップとして使った方が命中率は高い(特に緑ロック時)。 感覚的にはクシャトリヤの横サブの様な感じか。無論、隙は比べるまでもなくこちらの方が膨大なので程々に。 「敵AにCSを撃ち支援役の敵Bに引っ掛かってもらう」や「キャンセルせず相手が落っこちてくるのを待つ」などなど。 無闇にキャンセルしてはいけない。 【格闘】ガンランチャー [撃ち切りリロード][リロード 5秒/6発][属性 実弾/よろけ][ダウン値 1発/1.5(1.0/0.5)][補正率 1発/80%(-10%/-10%)] 前作と違い発射時の反動がなくなり、全く動かなくなった。 さらに地上撃ちができなくなり、ブーストを消費するようになった。 前作より発生は遅いが、誘導が強く弾速も改善され、弾数が2発増えた。 撃ち切りリロードなので残弾が少なければさっさと撃ち切ろう。 誘導はかなり強力で上下左右にかなり曲がる。2発目の方が誘導が強い模様。 ただし、他の強誘導武装と同様に一定距離まで進んでから誘導がかかり始めるため、 赤ロック内で接近している機体にはヒットさせるのはほぼ無理。 さらに、今作では機体正面よりやや右上に撃つため、迎撃にも使えず近距離ではまるで機能しない。 そのため逃げや赤ロックぎりぎりで動いている機体なら機能しやすいがその他は牽制程度にしかなりにくい。 今作ではアグニの性能が心許ないので、こちらを多く撒きたい。格闘なのでCSを溜めていても使えることはお忘れなく。 弾頭45ダメージ、爆風15ダメージ。 【サブ射撃】イーゲルシュテルン [撃ち切りリロード][リロード 5秒/85発][属性 実弾/よろけ][ダウン値 1発/0.2][補正率 1発/95%] 3形態共通武装。エールの項目にもあるが非常に使いやすくなった。 ランチャーのみ弾数が独立しているので、適当に撒いても他の形態に影響はない。 肩バルと共有しているが総弾数が多くリロード時間は同じ。 唯一足を止めずに撃てる武装なので、使い所は割と多い。 赤ロックが多少長いこともあり、ガンランチャーとセットで使うと、なかなか効果的。 しかし、基本的にCSを溜めておくことが多いため使用頻度は低い。 【特殊格闘】肩部対艦バルカン [撃ち切りリロード][リロード 5秒/85発][属性 実弾/よろけ][ダウン値 1発/0.2][補正率 1発/98%] とうとう落下しなくなった肩バルカン(空中だとその場で止まる)。換装キャンセル可能。 全段ヒットでもよろけという非常に危険な武装。地上撃ち可能で若干滑る。 発射弾数は20発と増えたため、ダウン値自体は上がったが、リロード開始するまでの入力回数は減ったと言える。 連射中に再銃口補正がかからないため、横移動や誘導切りされると当たらない。 なんと赤ロックギリギリのところで弾が消えてしまうので、遠距離の敵に牽制目的で撃っても全く意味がない。 誘導もないため、前作と比べてかなり弱体化したとも言えるか。 一応迎撃には使えるがアグニで追撃できないければ実質これでもう一度追撃するしかない。 基本的には封印安定だが、アグニがない時の最終手段には使えるか? サブと違ってしっかり相手に向いてから発射するので、機体正面が敵機の方を向いてない時にはこちらを使おう。 特殊 【特殊射撃】ストライカーパック換装 [リロード 15秒(I.W.S.P.のみ)][クールタイム 15秒][属性 換装] 特射+N:エールストライク 特射+右:ソードストライク I.W.S.P.ゲージが100の時に特射+後:ストライク+I.W.S.P. 前作よりも早いタイミングでキャンセルしても換装できるようになったので隙は減っている。 但し、ブースト消費があるので注意。 ちなみにIWSPの持続時間は15秒。また、I.W.S.P.は解除後15秒のクールタイムがあるので注意。 I.W.S.P.の項にもあるが、強制解除時は前の形態に戻るのでこの形態でI.W.S.P.になるのは避けたい。 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 メイン≫メイン 176(127) リロードが遅い為、あまりすべきではない。()内はダウン追撃時 格闘(1hit)≫メイン 147 主力 格闘(2hit)≫メイン 172 主力 格闘(1hit)≫CS 212 もし狙えたらおいしい 格闘(2hit)≫CS 184 サブ(5~10hit)≫メイン 107~97 サブのヒット数が増えるほどダメージが下がる 戦術 ストライクの砲撃支援要員。ただ、生存力の低さからこの形態で長く居続けるのは自殺行為。 換装というよりも射撃武装の一つと割り切り、撃ったらすぐにエールorソードに換装するという感覚でもいい。 基本はこちらを見ていない相手にガンランチャーとバルカンを撒き、よろけたらアグニでダウンを取るといった風になる。 射撃CSの事故当てもまだ流れがない序盤は誘発させやすい。 原則として睨み合うような状況ではこの形態に換装しないこと。 もしそのような状況になったらすぐに換装すること。最悪、何も出来ずに落とされる。 しかし、時にはあえて囮としてこの形態になるのも戦法の一つではある。 勿論、その後を凌げる技量が伴わなければ意味がないのでオススメは出来ないが。 非常にピンポイントで活躍する(というかピンポイントでしか活躍できない)形態なので、 I.W.S.P.の次に換装タイミングが難しい形態である。 扱える自信がなければ封印した方が安定はするが、ストライクを使うからには是非とも使いこなしたい。 僚機考察 僚機考察はストライクガンダムページにて VS.対策 赤ロック短縮とメイン弱体化で大きく変わったストライクの砲撃要員。 赤ロック短縮の影響で今までのような遠距離から撃つということができなくなったため、この形態でもそこそこ前に出てくる。 メインはリロードが1発/6秒と長い上に装弾数も2発しかない。しかもこれしか迎撃に使える武装がない。 メインを使い切ったのを確認してから仕掛ければめったなことでは迎撃はされない。 中距離でBRをバラ撒くだけでもランチャー側の動きをかなり制限できる。 ただし、放置するとメイン・CS・格闘(ガンランチャー)という厄介な武装に加え、I.W.S.P.のリロードの時間稼ぎをされる。 CSは速い弾速、甘い銃口補正を活かし、置くことで相方を狙って引っ掛けてくる。 しかもCSを置く場合はロックが赤だろうが緑だろうが関係ない。 かなりの遠距離にランチャーがいる場合はこれを狙われていると思った方が良い。 格闘は誘導が強いが若干山なりに発射されるため、甘い慣性ジャンプを喰うことがある。 こちらは赤ロック圏内でないと機能しないため、ランチャーを追いかける等で対応しよう。 また、追う時は換装をする隙を与えてはいけない。 メインを使い果たしたのを確認し、斬りかかろうとしたらソードでした…なんて洒落にもならない。 全形態で最も追いやすいからこそ、大胆に丁寧にいこう。 外部リンク したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.10 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.9 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.8 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.7 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.6 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.5 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.4 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.3 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.2 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.1
https://w.atwiki.jp/niseweb_exvsfb/pages/68.html
エールストライク ソードストライク ランチャーストライク ストライク+I.W.S.P. 正式名称:GAT-X105 AQM/E-X03 LAUNCHER STRIKE パイロット:キラ・ヤマト(C.E.71) コスト:2000 耐久力:600 変形:× 換装:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 アグニ 2 110 銃口補正が強いダウン属性のビーム 射撃CS アグニ【照射】 - 22~241 曲げられる照射ビーム 通常格闘 ガンランチャー 6 59~106 高誘導のミサイルを2連射 サブ射撃 イーゲルシュテルン 85 5~54 15連射可能。特格と弾数共用 特殊格闘 対艦バルカン砲 (85) 6~106 20連射可能。サブと弾数共用 特殊射撃 ストライカーパック換装 100 - レバーN:エールに換装レバー右:ソードに換装レバー後:I.W.S.P.に換装 バーストアタック 威力 備考 ストライカーパック換装コンボ 274247 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】アグニ [常時リロード 6秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 4.0][補正率 60%] アグニを構えてダウン属性の太いビームを撃つ。特射にキャンセル可能。 類似武装のガナザクメインと比較すると、威力・弾速・リロード速度などの諸性能で劣る。 威力10の差は地味に大きく、フルクロスやX1改のマントを一撃で剥がせないのが痛い。 また、弾速が大きく劣っており、中距離での着地取りのし易さに雲泥の差がある。 【射撃CS】アグニ【照射】 [チャージ時間 3秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 10%(-5%×20)] アグニを構えて曲げ撃ち可能なビームを照射する。 類似武装のガナザクCSと比較すると、威力・発生・照射時間に優れ、弾速・チャージ時間で劣る。 曲げ撃ち照射の特性として、照射前からレバー入力を受け付ける。 主用途は長い照射時間と十分な曲げ性能を活かした置き撃ち。 と言うかCS故に咄嗟の着地取りは狙いづらく、ランチャーの機体特性から中距離以近での使用は推奨されない。 遠距離からでもフルヒットを狙える性能はあるが、地上撃ち不可なのでブースト残量に注意。 銃口補正は照射ビームとして及第点。甘えた慣性着地に刺せるレベルはある。 発生が早いので、ランチャーだと侮って不用意に格闘を振ってくる相手の迎撃にも使える。 しかしリターンも大きいが、リスクは更に大きいのでやるとしても一発ネタに留めよう。 フルヒットのダメージが高く、短い間隔で垂れ流すことができるため、ついつい下がって狙いがちだが、 こればかり垂れ流していると相方の負担が重くなるので、状況判断は見誤らないようにしよう。 【通常格闘】ガンランチャー [撃ち切りリロード 5秒/6発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.5(1.0/0.5)×2][補正率 80%(-10%/-10%)×2] 右肩部のコンボウェポンポッドからミサイルを2連射する。特格・特射にキャンセル可能。 【サブ射撃】イーゲルシュテルン [撃ち切りリロード 5秒/85発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.0(0.2×10)][補正率 50%(-5%×10)] 頭部バルカンを撃つ。15連射可能で4ヒットよろけ。メインにキャンセル可能。 エール・ソードと同性能だが、ランチャーのみ弾数が独立している。 【特殊格闘】対艦バルカン砲 [撃ち切りリロード 5秒/85発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 4.0(0.2×20)][補正率 60%(-2%×20)] 右肩部のコンボウェポンポッドから同時に2発ずつバルカンを撃つ。メイン・特射にキャンセル可能。 10連射(20発)可能で3セット(5発)よろけ。同時に撃つ2発の弾はそれぞれ弾速に差がある。接地撃ち可能。 微妙に慣性が乗るものの、足が止まる。 誘導切りされた時点で銃口補正が切れてしまう上に、全弾ヒットしてもダウンが奪えない。 近距離で使用する場合はメインキャンセルは必至。でなければ手痛い反撃を受けることになる。 【特殊射撃】ストライカーパック換装 [時間リロード 15秒/100カウント][クールタイム 15秒][発動時間 15秒] バーストアタック ストライカーパック換装コンボ バーストアタック 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) ダウン値 属性 1段目 A斬り払い 9990(80%) 90(-20%) 0 ダウン ┗2段目 L押しつけ 126114(75%) 30(-5%) 0 掴み ┗3段目 L零距離射撃 176159(70%) 60(-5%) 0 ダウン ┗4段目 S斬り抜け 230208(60%) 70(-10%) 0 スタン ┗5段目 I回転斬り 254229(50%) 35(-10%) 0 よろけ ┗6段目 I斬り払い 274247(50%) 35(--%) 5 ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン 176(127) 相手が自機より高高度時限定。()内はダウン追撃の場合 サブ×5~10≫メイン 107~97 格×1~2≫メイン 147~172 格×1~2≫CS 212~184 覚醒 A覚醒 攻撃補正110% 防御補正105% B覚醒 攻撃補正100% 防御補正115% 外部リンク したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.1 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.2 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.3 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.4 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.5 したらば掲示板2 - ストライクガンダム Part.6
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/350.html
GAT-X105+AQM/E-X02 ソードストライクガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 35200 660 M 13120 300 27 25 24 7 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 シュベルトゲベール 5000 45 0 1~1 BEAM格闘 100 5 イーゲルシュテルン 1000 15 0 1~2 連射 105 25 パンツァーアイゼン 3200 28 0 2~3 通常格闘 90 5 マイダスメッサー 3500 30 0 2~4 特殊格闘 80 5 アビリティ 名前 効果 備考 アンチ・ビーム・シールド防御可能 シールド防御可能防御時にBEAM効果を軽減 フェイズシフト装甲 物理攻撃ダメージ60%軽減発動時EN5/毎ターンEN10消費 ハードポイント・システム 戦艦で武装換装可能 ストライク・エール・ランチャーに換装可能 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B 設計不可能 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ストライクダガー 3 デュエルガンダム 4 ストライクルージュ 5 ストライクノワール 備考 格闘に特化したストライクのソードストライカー装備形態。無双させる時は大抵これ一択になりがち。 特殊格闘のマイダスメッサーが何気に便利で、防御系アビリティを無視できるストライク唯一の武装。 ソードインパルスガンダムの武装との違いは2~3の通常格闘が2~4のBEAM1に変化する程度。どちらの機体も2~4では特殊格闘の方が使用頻度が高いと思われるので、この形態に関しては武装面で劣るということはない。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3691.html
「キャリブレーションを取りつつ、ゼロ・モーメント・ポイント及びCPGを再設定… …ならば擬似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結、 メタ運動のパラメータ更新!フィードフォワード制御再起動、 伝達関数コリオリ偏差修正!ニューラルリンゲージ・ネットワーク再構築 ……ええい!運動ルーチン接続、システムオンライン!ブーストラップ起動 武器は、アーマーシュナイダー…これだけか!!」 型式番号:GAT-X105+AQM/E-X101 全高:17.72m 重量:85.10t (HGCE 1/144 エールストライクガンダム 説明書より引用) 『機動戦士ガンダムSEED』の主人公機の一体。 主人公キラ・ヤマトがフリーダムガンダムに乗り換えるまでの、作品前半におけるメイン搭乗機体である。 劇中での正式名称は「GAT-X105 ストライク」。ポケモンではない。 『ガンダム』の名前はOSが起動した時に操縦席内の画面に表示されるシステム名 (General Unilateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver Synthesis System=単方向の分散型神経接続によって自律機動を行う汎用統合性システム) を見たキラがその頭文字から名付けた、一種のあだ名。こじつけ臭い? なに、気にすることはない。*1 そのため、劇中では専ら「ストライク」と呼ばれており、ガンダムと呼ぶのはキラだけである(ガンダムという呼称自体は身内を中心に浸透しているようだが)。 ちなみにSEEDシリーズの他のガンダムタイプMSもやはりOSの頭文字はGUNDAMとなっているが、英文の内容は微妙に異なっている。 ストライク概要 地球連合所属国家の1つ大西洋連邦が、オーブ連合首長国公営企業モルゲンレーテ社の技術協力を受け、 資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘開発した5機の試作MS(G兵器 / 前期GAT-Xシリーズ)の1機。 5機の中では最も後に完成した機体で、GAT-X102デュエル、GAT-X103バスターと同系列のX100系フレームを基本骨格に採用している。 ザフトによるヘリオポリス襲撃の際、居合わせたキラ・ヤマトの活躍で唯一奪取を免れたGATシリーズである。 最大の特徴は、独自の装備換装機構「ストライカーパックシステム」である(ウィッチの装備類ではない)。 このシステムは、各戦況に適したバックパックや、その他の装備を適宜換装する事で、 1機で各々の専用機と同等かそれ以上の性能を付加する事を目的としている。 また、各ストライカーには機体の予備電源を兼ねたバッテリーが内蔵されており、 戦闘中に母艦から射出されたストライカーパックを換装する事によって、後方で補給を受けず瞬時に戦線復帰する事が可能である。 主なストライカーパックとして、高機動戦用のエール、砲撃戦用のランチャー、格闘戦用のソードが存在するが、 劇中では孤立無援でザフトの追撃から逃げ回っていたため一対多の上機動力を必要とする局面が多く、 足を止めなければならないランチャーや射程の短いソードは使いどころが少なかったようで、エール以外はあまり使われなかった (それでもほぼフォースしか使われなかったインパルスよりは使い分けられていたが)。 ちなみに本編ではランチャー→ソード→エールの順で登場。 本編に登場しないストライカーパックとして、一般公募から生まれた強化バッテリーパックのライトニングと、 『ガンダムSEED MSV』で設定された3種の武装を纏めたI.W.S.P*2がある。 また、HDリマスター版ではエール、ランチャー、ソードの装備を統合しバッテリーパックを追加したマルチプルアサルトストライカーも登場した。 これを装備したストライクを「パーフェクトストライク」*3と呼び、見た目は3種全部装備した姿となる。 当初はアイキャッチのみの登場だったが、オーブ攻防戦にて本編に登場。 地球で運用されたため、重量によるストライクの足の負荷を心配する視聴者が多くいたとか。 実際足回りは悪く、対艦刀の取り回しに苦労し、ビームライフルの撃ち合いをするにも的が大きく位置取りもし辛い、 アグニによる砲撃戦をするにしても対艦刀が邪魔で片手撃ちしなければならず…と、図体と装備の重量に振り回されがち。 おまけに燃費も悪いという、もはやパーフェクトとは程遠い性能となっていた。 各パック単体だけ装備した方がずっと強く、このパックの功績は追加のバッテリーパックを付けられるようになった事と言われる始末。 結局ムウがこのパックを使う事はその後無く、ランチャーやエールのみに換装して出撃していた。 しかし、ムウだからこのパックを使いこなせなかったのかと言えばそんな事も無く、 そもそもキラはパーフェクトストライクのプランを見たその場で上記の弱点全てを指摘している。 ちなみに、最終決戦の第二次ヤキンドゥーエ攻略戦における出撃準備時点ではパーフェクト状態で用意されており、 エールに再換装させて出撃するくだりもあったので、現場を知らないクルーからの評価は悪くなかった模様。 また、「フェイズシフト装甲」(PS装甲)と呼ばれる運動エネルギーを電力で相殺する特殊な装甲により、 実体弾に対してはほぼ無敵の防御力(砲熕兵器としては最大の貫通力を有するレールガンの直撃すら無効化する)を誇り、 有効な武器はビーム兵器のみであったため、対処戦術が練られていない序盤では、 「ガンダムを倒せるのはガンダムだけ」という設定があった。 一方、装甲展開のためには常にバッテリーを消費しなくてはならず、ビームの使用などでも電力を消耗するため、 あまり長時間の活動は出来ない。そのためガンダム同士の戦いは時間切れによる引き分けが多かった。 ストライクは3種のストライカーパック(のバッテリー)を空中換装する事により持久戦に持ち込み、1対4の状況を互角に戦い抜いた。 また実体弾でも「電力で相殺する」関係上、直撃を食らう度にバッテリーが消費されていくので (作中での登場人物の発言によると、装甲自体、一箇所に一定量の衝撃を受けると機能が停止するそうな)、 ねちっこい持久戦でバッテリー切れを狙われ窮地に陥った事もある。 上述のI.W.S.Pも電力消耗が激しかったので採用が見送られたという設定。 ジェネレーターを搭載したフリーダムガンダムならバッテリー切れとは無縁で使いたい放題だが。*4 また、破損は無くても衝撃は伝わるため、足場の悪い所で直撃を受けて転倒させられたり、集中砲火で足止めされるなど、 フェイズシフトがあるから万能、とは描かれていなかった。 キラ自身も作中で相手を蹴ったり、レールガンをゼロ距離射撃するなどビーム攻撃以外のPS装甲対策も行なっている。 更に、対ビーム装甲にフェイズシフトシステムを上乗せする事は出来ないため、 ビームに対しては対ビーム装甲の盾、実体弾に対しては本体のフェイズシフト装甲と使い分ける必要がある。 何故逆の配置にしなかったかと言うと、 対ビーム装甲は劣化が激しいため、使い捨てるつもりの盾ならともかく、本体に使える代物では無いからである。 それとは別に、対ビーム攻撃に強い「ラミネート装甲」というものもあり、アークエンジェルの装甲などに使われている。 こちらはビームの熱を機体の装甲全体に広げる事により無力化するというものなので、MSサイズだとあまり有効ではない。 ストライクの正式量産型である105ダガーはこちらを装備していたが、 MSのビームの出力が上がり貫かれるようになったので後継機では廃止されたという設定。ゲームではMSでも戦艦と同等の性能になっている事も多いが その高い汎用性が評価され、次世代機や量産機への発展も豊富であり、その後のSEED世界の基本機体として扱われていく。 バックパック装換による性能変化だけではなく、本体自体に改良を加えて多種多様の性能特化した機体が生み出されていった。 続編『DESTINY』の初期主役機であるインパルスガンダムも直系というわけではないが、そのコンセプト自体は色濃く受け継がれている。 それはもうアニメ描いてる側も間違えるくらいにゲフンゲフン・・・*5 連合・ザフト両軍の主力MSがどちらもストライカーパックシステムやその同系統であるウィザードシステムを採用している事からも、その影響の大きさが窺える。 続編の時代では、両軍の量産機はカタログスペック上はストライクと同等かそれ以上とされている。 なお、上記の台詞中にある「アーマーシュナイダー」とはMS用のナイフであり、 過去に福田監督がスタッフとして参加していた『 機甲戦記ドラグナー 』の主役機の没武装(ナイフ)が元ネタになっている。*6 また、この作品とは「地球連合」と言う組織名や、主役機が主人公にしか扱えないという状況など、他にも共通点がそこそこある。 + 劇中での活躍 「気持ちだけで、一体何が守れるって言うんだ!!」 主なパイロットはキラ・ヤマト。他4機のガンダムと中立コロニー「ヘリオポリス」にて建造中だった所を、 情報を入手したザフトの襲撃を受け、ストライク以外が奪取されるも、偶然通りかかったキラが搭乗する事でこれを撃退。 なお、キラが乗り込んだ時点ではハードウェアはともかくOSが未完成であり、歩く事もままならなかったため、 キラは攻撃してくるMSジンをあしらいながらOSを再構築、遂にはジンを撃退するという超離れ業を披露している*7。 ページ冒頭のセリフはそのOS書き換えシーンのセリフであり、文章だけでは分からないだろうが超早口である。 余談だがキラ役の 保志総一朗 氏、この長台詞をなんと「一発でOKを出した」そうである。流石口先の魔術師 しかし、書き換えたOSではコーディネイター(遺伝子を調整され優れた能力を与えられた人間)のキラでないと扱えなくなってしまった。 ナチュラル(コーディネイターでない人)でも扱えるように再度OSを書き換えて連合の正規パイロットに渡すという選択肢もあったが、 元に戻すとのろのろと動く的にしかならず、ナチュラルに適したOSを開発するには時間が圧倒的に足りないため、 以降は大西洋連邦側の勢力との接触までの間のみという条件でメインパイロットとなり、地球降下前に野戦任官し、正式にストライクのパイロットとなる。 階級は少尉でアークエンジェルクルーでは数少ない士官だが、個室が与えられている事以外はそれを実感させる描写は無い。 ザフトに奪取された4機のガンダムからの追撃を受けながらも、地球へと降下し中立国オーブまで辿り着くが、 そこでキラの幼馴染でありガンダムパイロットの一人であるアスラン・ザラのイージスガンダムとの死闘の末、大破。 機体はオーブに回収され修復を受けるが、キラは行方不明になる。 実はキラは外伝の主人公に救出されて宇宙に上がっており、ザフトの歌姫ラクス・クラインの保護を受けた後、フリーダムへ乗り換えて戻ってくる。 ……こういった事情のせいで外伝が出るまではキラが宇宙までボソンジャンプしたように見えた。 というか、胸部装甲が破損してコクピットが剥き出しになった状態で、イージスの零距離自爆を食らったため、 放送当時はなんでキラ生きてんの?って思った視聴者もいたかと思われる。 まぁ爆風の直撃は受けなくても蒸し焼き状態になっており、外伝の主人公が救助しなければ死んでいた可能性も結構高かったのだが。 それにしても大気圏突入時といい、よく蒸し焼きになる主人公である。 修復後のストライクはナチュラル用のOSを搭載し、アークエンジェルのパイロットであったムウ・ラ・フラガ(CV: 子安武人 )の搭乗機となり、 ザフトと連合の戦いを止めるべく戦場を駆ける。 しかし最後はプロヴィデンスガンダムとの戦いにより中破、更にアークエンジェルを敵艦の砲撃から庇って爆散する。 ちなみにこの際TV版ではムウのヘルメットが宇宙空間を漂っていたのだが、後で無かった事にされた。 余談だが、ストライクに乗っていた頃のキラは作中の人物にバーサーカーと喩えられるように、 ランチャーストライクのアグニ(ビーム砲)でぶん殴るなどかなり無茶な戦い方をしている。 更に相手をよく蹴る。近接用武器を持ってても蹴る。鈍重なランチャー装備でも支援航空機に乗った相手を蹴る。フリーダムやストフリでも蹴る。 通称「キラキック」。前蹴り、飛び蹴り、膝蹴りとバリエーションがやたら豊富。生身でテロリストに蹴りをかました事もある。 どんだけ足癖悪いんだこのスーパーコーディネイター。ストフリにも足にビームサーベル付けた方が良かったのでは その他、オーブの姫君カガリ・ユラ・アスハの乗る「ストライクルージュ」という改良機も存在する。 こちらはストライクの修復時に予備パーツを組み上げた機体で、実戦参加は最終決戦時のみだった事もあり、エールしか使っていない。 …実はI.W.S.Pもあったのだが、パイロットがへっぽこで使う事が出来なかったため、エール装備になったという都合もある。 ゲームとかだとそんなのお構いなしだが ルージュという名前の通り赤いのは、新開発の大容量バッテリー「パワーエクステンダー」を搭載した事によりPS装甲の色が変わったためで、 I.W.S.Pを装備出来たのもパワーエクステンダーのお陰。 続編でキラが借りた際にOS(あるいはPS装甲の設定)を書き換えると、PS装甲の箇所だけストライクと同じ色になった。 ……尤も、そのまま大破という散々な最後を迎えるのだが (とはいえ、この時相手にしていたグフは数で優位な上に量産機とはいえ最新機種であり、ストライク系列より基本性能・技術世代が上の機体だった)。 その続編のOPではI.W.S.Pを装備していたが、オーブに置いてきたという設定のため、本編では前作同様エールのみを装備していた。 ってかカガリじゃどうせ使えないからじゃ(ry I.W.S.P自体はこの時点(2年後のC.E.73)では、パワーエクステンダー技術が連合に流出した事で、 ある程度の数が量産され使用されたという設定になっている。 HDリマスターでは「オオトリ」という新パックが登場し、OP・本編共に一貫してこちらを装備している。 I.W.S.Pを改良したもので、パック単独で戦闘機としても使用可能。 『FREEDOM』では流石に本体の性能がこの時代の水準からかけ離れている事もあってか直接前線には出ておらず、 戦術戦略情報統合指揮管制機『キャバリアーアイフリッド-2』を装備した状態でカガリが搭乗、オーブ全軍の指揮を執っていた。 また、不測の事態を想定してか周囲には最新鋭機ムラサメ改および上述のオオトリを随伴させている。 そして決戦では、カガリの尽力のおかげでアスランは勝つ事が出来た。……嘘は言ってません WEB配信された『機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER-』では「ストライクノワール」なる機体が登場。 これはストライクの改良型である「ストライクE」に、「I.W.S.P」の簡易型と言えるレールガン付きの斬艦刀「ノワールストライカー」を装備したものである。 この機体には、ファントムペインの一員であるスウェン・カル・バヤンが搭乗している。 また、ストライクノワールとスウェンは『Δ ASTRAY』にも登場し、核エンジン搭載機であるデルタ相手に勝つというポテンシャルの高さを見せている。 その他のバリエーションとして、ライブラリアンが開発したゲイルストライク、東アジア共和国がストライクEを元に開発したライゴウガンダムがある。 + やめてよね 「やめてよね、本気で喧嘩したらサイが僕にかなうはずないだろ?」 この発言は経緯を含めて色々と衝撃的であったため、プロアマ問わず大抵の二次作品でネタにされる。 例えば、これ 「やめてよね、シャイニングにかなうはずないだろ?」 それにしてもこの保志ノリノリである。ちなみに『WORLD』では案の定カナード*8が「見せてやるシャイニングの輝きをな!!」などと言い出した ただ、「友人の恋人を寝取った」という誤解も多く見受けられる (実際は女の方がキラを利用するために迫ってきたため、NTRは完全な誤りである)。 + 『スパロボ』や『Gジェネ』などのゲームでの扱い ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズや『Gジェネレーション』シリーズにも登場。 原作準拠でキラからムウに引き継がれ、作品によっては『SEED』の物語終了後もムウと共に無事な場合もある。 『Gジェネレーション』では前半の主人公機とだけあって中々良好な性能を持つ。 母艦に帰艦しなければ換装出来ないものの、原作通り状況によって装備を切り替えられるため使い勝手が良い。 しかし、後半の機体であるフリーダムには開発出来ないという欠点があったりする。 ストライクは連合製、フリーダムはザフト製と技術系統が違うので原作再現であるのだが、 ストライクや開発先の兄弟機が主力として使って行くにはやや厳しい性能であるため、 拘りが無いのならば無理をして使う必要は無い。 『ウォーズ』では強力な改良機「ストライクノワール」を造る事が出来る他、 『ワールド』ではそれに加え、ストライクルージュを経由する事でアカツキを開発し、 更にそこからストライクフリーダムの開発が可能になる等、『SEED』系高性能機の足がかりとして育てる価値は作品ごとに増している。 なおI.W.S.Pは現状『ポータブル』のみの登場。空を飛べず、射程が短く、MAP兵器を装備している事だけが強みの機体であった。 ちなみに『ポータブル』では『SEED』系ガンダムの燃費がかなり悪く、本機もその例外ではなかった。 そのため、多少性能は劣るが、正式量産型である105ダガーの方が、 ストライクと同じ武装で換装出来る、武器の威力は差が無い上に燃費が6~7割で済む、PS装甲ではないがその分EN消費が無い、さらに一部ビームを無効化するため、場合によってはPS装甲より有利といった長所が多く、本家涙目であった。 そう言えばドラグナーも試作機より量産機の方が強いという現実的には当然と言える設定だったな…。 『クロスレイズ』ではHDリマスターにて登場したパーフェクトストライクとオオトリ装備のルージュが新たに登場。 + 一方、『スパロボ』では… 一方の『スパロボ』では作品が下るごとに扱いが悪くなっている印象がある。 初登場の『第3次α』では、ストライクは本編に登場した3つのストライカーパックを、ルージュはエールとI.W.S.Pを装備可能。 エールストライクの使い勝手が非常に良く、全体攻撃「ビームライフル(連射)」も攻撃力がそこそこ高かったため、 基本的に他形態を使う必要がなかった。 エールルージュも同性能であり、仮にも隠し要素であるI.W.S.Pより使い勝手が良いのだから相当である。 もっともI.W.S.Pの使い勝手が悪いのは、ある意味原作再現か。ちなみに地形適性ではエールに勝るが攻撃力で劣る形態。 強いて言うなら弾数無限の小隊攻撃を持つソードが小隊員として使われるくらい。 おまけにストライクを改造すると、フリーダム、ジャスティス、ルージュ、バスター、デュエルの合計5機に改造が引き継がれる (正確にはフリーダム以外はフリーダムからの引き継ぎなのだが、 フリーダム自体がストライクから引き継ぐので実質ストライクからの引き継ぎ)。 ちなみに、同作のOPデモで他のスーパーロボットと共に宇宙怪獣と戦っているのだが、 実はこのOPデモの戦闘、終盤のあるシナリオで本当に発生する(イベント扱いだが)。 この時点でキラはフリーダムに乗っており、乗り換え不可なため、ムウがOPデモに出ている事になる。 …え?ストライクにムウなんか乗っけてない?M1アストレイ3人娘の誰かだって?聞こえんなぁ? まぁ、最初期から乗っているムウ専用機の宙間戦闘機メビウス・ゼロの使い勝手が非常に良いため、 ムウが原作通りストライクに乗り換えるか怪しいのは本当であるのだが。 メビウス・ゼロも補給役に有用なスカイグラスパー二機に改造が引き継がれるので、 SEED勢の初期機体は改造の費用対効果が意図的に高く調整されている事が分かる。 余談だが、このためにドミニオンのローエングリンをメビウス・ゼロで受け止めて不可能を可能にするムウが多発する事になった。 『J』で一気に立場が急落。前回は「ビーム以外を2000軽減」というそこそこ頼れる印象だったフェイズシフト装甲が、 「800軽減」に弱体化してほぼあってもなくても同じレベルになった上 (しかも、実は武器の隠しステータスとして、PS装甲貫通があり、これを持っている武器は多い)、 エールストライクは空を飛べるが射程と攻撃力は一番低い形態という扱いになり、『第3次α』を知るプレイヤーを絶句させた。 ちなみに、素のストライクですらバズーカがあるので射程・攻撃力で負けている。 ただ、カガリが乗れば「アストレイ・フォーメーション」が使えるようになり、攻撃力の差は埋められる。 どの形態でも使えるしストライクは何もしてない?うるせぇ! 尤も、序盤から登場し、ソード・ランチャーともに尖った性能ではあるが、使い易く、 さらに隠しのI.W.S.Pも順当に強力なので決して弱いわけではなかった。 ……問題は、フリーダムへの引き継ぎがないのと、ムウが強制離脱して二度と帰って来ない事なんだが。 ちなみに、このムウ死亡シーンは、原作以上に熱いシーンとなっているため一見の価値あり。 ぶっちゃけ本編での使用よりも、ツメスパロボでストライクとスカイグラスパーのみで敵を全滅させる時の方が印象に残ってるかもしれない。 また、ストライクとルージュがストライカーパックを共有するようになった。 続く『W』でもエールストライクのライフルの射程がちょっと伸びたくらいで殆ど『J』と同じ。 一応「アストレイ・フォーメーション」はムウでも使えるようになった。今度もどの形態でも使えるしI.W.S.Pだとさらに火力が上がるが しかし、正式に仲間になった時には既にフリーダムがいる、しかもフリーダムの方は歴代最強のフリーダムかもしれないとかなりの評価なので扱いは果てしなく悪い。 1周目ではMSの頭数が足りないので使わざるを得ない部分があるが、 2周目以降は強力なMSが数機手に入る(しかも資金さえあれば『SEED』系は後半参戦なのにすぐにでも買える… というか、引き継ぎ資金があるのでむしろ安すぎるくらいの値段で買える)ため、本気で使う必要がなくなる。 ってか、本作は確実に生き残るムウもこれよりXアストレイか2周目以降入手のガンバレルダガーに乗っけた方が強いし…。 ただ、本作はI.W.S.Pに加えライトニングストライカーパックも手に入るし、総合して見れば決して性能が悪いわけではない。 特にライトニングストライクは入手条件がやや面倒ながら、フリーダム同様敵味方を識別するMAP兵器が使える。 イーベルや主人公機の方が使いやすい?そう言うな むしろ他に優良なMSが多いがため割を食った形であろう。 また、先にフリーダムが加入すると言っても、 実はフリーダム(とジャスティス)がミーティアを受け取るタイミングで改造引継ぎが(IWSPも入手した場合にはルージュにも)発生するため、 周回プレイ前提だと実はこっちから改造する方が資金の節約になったりする。アリアレイプやった人にはそこまで関係ないかもだが そして『K』では換装機能が奪われてエール一択になった。挙句、何故か修理装置が付いた。なんでやねん。 『K』の『SEED』は機体のみの参戦で、『SEED DESTINY』準拠だからストライクルージュのはずなので、エール一択なのは正しいし、 ヒロインの搭乗機に修理装置が付いているのもスパロボでは珍しくないが、とてもかつての主人公機とは思えない扱いである…。 性能も量産機と互角という、原作再現ぶり。 まあ、改良機のストライクノワールは別作品の主人公機体だけあって結構活躍しているのだが、スウェン専用機なので乗り換え不可。 続く『L』でも修理装置含め大体似た様な感じ。終盤にカガリが乗って参戦する。 『K』『L』共にカガリが乗るとストライクルージュになり、 それ以外のパイロットが乗ると普通のストライクになるという芸コマな仕様がある。 何が変わるかというと、ルージュの方が若干ENが高いのと、 『L』ではユニットを改造する事で付加されるボーナスがお互いに違っており、前者は「獲得資金+」と「格闘武器+」、 後者は「獲得経験値+」と「射撃武器+」、両者に共通して「EN+」と「特殊武器無効」が付く。 そして名前もストライクルージュではなくストライクガンダムになる。 つまり、『SEED DESTINY』でキラが乗ったルージュではなく、『SEED』のストライクに変化する仕様。 どのように運用するかで誰を乗せるかを考えなければいけない。…んだけど所詮ストライクなんで大抵誰も気にしない。 ちなみに似た様なネタで、『K』『L』共に必ず手に入るガイアガンダムはバルトフェルドが搭乗すると原作通り赤いカラーになる。 ただ、バルトフェルドが乗ってくる金色のムラサメは強い上、バルトフェルドと相性もいいし、 逆にステラはガイア以外に相性の良い機体がないのでわざわざ乗り換える必要が……。 むしろ『L』のガイアはスタッフの嫌がらせとしか思えない仕打ちでセイバーを破壊されたアスランが代わりに乗っている機体という印象が強いかも しかし、『L』では約20年前に開発されたMSの改造機や、設計だけなら20年前に完了済みのファーストガンダムが現役で暴れ回っているというのに、 作中期間では約2年前の機体であるストライクはこの体たらく……酷いものである。 片やバッテリー、片や核融合炉と動力の差と言ってしまえばそれまでであるし、 ぶっちゃけあの2機はまともなパイロットが乗る事を拒否した設計というのもあるのだろうが。 ところがストライクが型落ちしている一方で、 隠し機体である同期のバスターはディアッカと共に相変わらず一線級の性能を持ちつつストフリと相性がよく、 デュエルも優秀な機体ボーナスとそこそこの最大火力によってスーパー系ユニットのパートナーとして需要がそれなりにある。 ストライクは泣いていい。 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』初参戦作品になる『スクランブルコマンダー2nd』では、カガリがオーブ海軍を説得する場面と、 ストライクフリーダム乗り換えの場面などで原作通りストライクルージュの出番が用意されている。 性能としては、旧式にしては戦える程度。円錐状の範囲攻撃が出来る「ビームライフル連射」の必殺技があるので扱いやすくはある。 まあ、上記のイベント以外ではカガリに「激励」だけさせて撤退するのが大体のお仕事になるだろう。 + 『ガンダムVS.』シリーズでは… 『機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T』では主人公機として登場し、5種類ものストライクが存在している。 なお、パイロットは全てキラで統一されている(キラといってもこのゲームには3種類のキラがいるのだが…)。 本作はパイロット毎にステージの進み方が固定される仕様になっているため、 一部機体使用時の裏ルートを含めるとキラだけでも全部で6つのルートが存在する事になる。 エールストライクは、ルージュ、フォースと並びこのゲームを象徴する万能型の機体。 射撃・格闘・ブースト全てがそこそこ高性能で素直なものを持つ扱いやすい機体。 発生や判定が強力なキラキックを持っており、後のシリーズでもエールストライクに付いている。 また、無印『連合VS.Z.A.F.T』を語る上で必ず出てくる攻め継続も、本機の横格闘一段からのビームライフルキャンセルによるものである。 ソードストライクは見た目通りの格闘機。 基本はローリスクな前格と非常に高性能・長射程なメイン射撃「マイダスメッサー」を中心に戦いつつ、ワンチャンを拾ってコンボを入れていく立ち回り。 遠距離の敵を攻撃出来ないためやや扱いは難しかったが、慣れれば十分に強い機体であった。 しかしながら、本作はまだ格闘の誘導が非常に弱いので、プレイヤーに求められるスキルは異常なまでに高かった。 ランチャーストライクは遠距離を得意とする砲撃機。 アグニ、ガンランチャーといった豊富な射撃武器を持つものの、システム上射撃の誘導が弱く長距離射撃がほぼ機能しないため弱機体とされていた。 最大限の強みは発射の瞬間までかかり続ける強力な銃口補正で、相手に向かって前ステップをしてメインを撃てば、 すれ違っても180度どころか相手の動きによっては200度を超えて振り向いて撃ち抜く事が出来た。 だが、この行為は格闘を振られたり、逆に発生の速い射撃を撃たれたら容易に潰される上、 一回成功したら相手は吹き飛ぶのでまた位置取りする必要があり、安定性も継続性も無いという、やはり厳しい立ち位置であった。 残りの二機は所謂素のストライク。 アーマーシュナイダーとシールドを格闘武器に、ビームライフルかバズーカを装備した通称生ストBR/BZ。 コストがワンランクダウンし、高コストと組めるのが強みで特に使いやすい装備であるBRを装備した生ストBRは高い人気を誇った。 実はこの生ストBR、体力、機動性共にエールよりわずかに劣る程度で、 おまけにBRは弾のリロードがエールより速い(1発3.5秒、エールは5秒。設定上、同型のライフル)ため、 よほどの事がない限り弾切れとは無縁な機体であり、更には格闘性能はエールどころか並みの格闘機より高性能という、 同コスト帯ではぶっちぎりの凶悪性能だった。 ちなみにストライクをベースに開発された量産型のストライクダガーもエールより弾のリロードが速い。 次作『機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T.II』では前作機体の解禁という形で登場。 エール、ソード、生ストは利点が殺されてしまい、使用者は激減してしまった。 エールは決して弱いわけではなかったが、フォースのほぼ下位互換で使う意義がゼロという状態。 ソードは強みのマイダスメッサーと前格が弱体化され、大きく苦しい立場に。 生ストはBRのリロードが1発5秒と並クラスになり、格闘の性能も弱体した。 ストライクの使用者は消滅したかに見えた、だがランチャー使いは消滅していなかった!むしろ激増していた! + 『II』におけるランチャーの扱い ランチャーストライクはこのゲームでは1、2を争う強キャラとされている。 装備は前作と同じで近接戦闘なんか出来るわけがないと思われていた…が、ランチャーの右肩に装備された バルカン砲が驚きの強化を遂げており、苦手だった近接戦が得意になるほどの高性能っぷりである。 所謂バルカンストライク(Vスト)の誕生である。 元々機動力も悪くなく、中~遠距離は砲撃機体ゆえに強く、近接のみが駄目だっただけに この強化と仕様の変化に愛され、その上相手がロック距離圏外にいても射撃に誘導をかけられるテクニック「グリーンホーミング」の恩恵も大きく、 LSは一気に厨機体へとのし上がった。 この機体と同じ中コストの厨機体・ストライクノワールとの相性は抜群で、 この二機のコンビは全国で「ノワラン(ランノワ)」呼ばれ多くのプレイヤーに恐れられた。 格ゲーに詳しいプレイヤーならDDコンビの如き強さだった、と言えばその恐ろしさが伝わるだろう。 しかしこのコンビは完全無欠というわけではなく、ランチャーは降下テク以外での足回りに難があり、 それを隠すための肩バルも実弾であるがためにラゴゥ・フォビドゥンのメイン等一部射撃に容易にかき消され、 自由落下するとはいえ足が止まるため、広い横範囲の広い射撃に引っ掛かりやすいといった問題がある。 また、相方のノワールはグリーンホーミングを活かした横特殊射撃の完全一芸機体なため、 平均レベル以上の横格闘やドラグーンなどが非常に苦手であり、ランチャーをソロで対応出来る相手が来た時一気に厳しくなる。 そして、新シリーズの稼働で下火になった後も研究され続けた結果、 560と420のコンビ(主にムラサメバルトフェルト機)の評価が伸び続け、全盛期に比べその脅威性はかなり低いものとなった。 唯一の希望はBZ装備の生ストライクであり、非常に優秀な万能援護型の420という地位を確立している。 まず、メインのバズーカの性能が生装備の共通調整である本装備のコスト水準にしっかりと適応しているので、誘導・火力共に非常に優秀 (ただし、下への射角と上下誘導はカラミティと比べると劣る)。 このため、ストライク(キラ&ムウ機)では対人戦に出しても荒れない上に、環境にも付いていける良機体に仕上がっている。 リロードも撃ち切りで一括5秒、即ちBR一発分の回復時間で10発のバズーカが回復するので隙も少なく、システムにも非常に愛された機体となっていた。 …が、それでも足回り等に難を抱えているのはBR装備と同様であり、 後に台頭してきた可変機組には決定打を与えきれない上に追いきれないと、やはり厳しいものがあった。 『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』では『SEED』枠で参戦。パイロットは連合所属時代のキラ。 『連合VS.Z.A.F.T』におけるエール・ランチャー・ソードの三機体を自由に換装出来る、真の意味での万能機体である点がウリ。 各形態の性能自体はだいたい前作以前と変わらない。 ただし、どの形態も「コスト1500」と揶揄される程度に同コスト帯では微妙に性能が低いのが難点 (そして、『マキシブースト』で本当にコスト1500枠が追加されてしまった)。 そのため、僚機と敵機の特性、そして戦況を見極める事で、初めて他機より勝る戦果を出せる職人向け機体となった。 真価を発揮するには当たり前だが3機体分の特性を把握し、適宜状況に応じて使い分けなければいけないので敷居は高い。 しかし『VS.ガンダム』は強機体が跳梁跋扈するまさに世紀末なバランスであった上に、 機体自体もエールストライクのN格闘三段目が状況に関わらず受け身を取られてしまい、コンボが繋がらない、回避のための射撃派生は何故かキャンセル補正が入りダメージが壊滅的、ソードストライクのN格闘の火力が到底格闘機には思えない低火力、ランチャーストライクの肩バルは着地の際上半身を下げ地面を撃つ、ほぼ曲がらないゲロビという酷い欠陥仕様があり、 この時期はややダイヤ下位に見られていた。 『NEXT』でも基本的な仕様は同じだが、前作では弾数制だった換装が無制限に発動可能となり、 各種動作の隙を消せるNEXTダッシュの存在により他機体同様使いやすさが増した。 上記のエールの格闘等の欠陥仕様も改善されており、前作の汚名はかなり返上出来ている。 しかしダウンを取れる武器が少ないという欠点があり、換装で足が止まってしまうので、 換装の隙を与えずに攻め立てる、足の早い格闘機体などはやや苦手とする。 余談だが、本作のキラはフリーダムとの差別化のためか私服姿となっている。 『EXTREME VS.』でも換装特化の機体コンセプトは相変わらずだが、新たなる武器として、「I.W.S.P」への換装が可能となった。 IWSPは換装時間に限界があるパンプアップ武器的な扱いであり、 制限時間(+リロード時間)のハンディがある代わりにその性能は2000コストとは思えない高性能となる。 「ヘビーアームズと似たメイン射(ガトリングシールド)」「高弾速・並以上の誘導で超性能のサブ射(レールガン)」 「当たれば相手を長くスタンさせ発生も速い特格(ブーメラン)」「攻撃時間は長いが初段性能が高く威力も高い各種格闘」 と、武装もサブ射を中心にかなり強力なものが揃う。 ただ強力なI.W.S.Pを得た代わりに従来のエール・ソード・ランチャーは弱体化。 特に前作でのメイン形態ランチャーは赤ロック減少、格闘+特殊格闘がその場から動かなくなり攻めも守りも大きく弱体化した。 ソードは火力が全体的に低下し、格闘機なのに低火力に。 共通武装のバルカンは誘導が実用レベルに強化され、エールはやや強化されたものの、 これといった強みが無いため相対的に弱体化している。 要するに『EXVS.』では「I.W.S.Pになるまで換装と地力でしのいで、I.W.S.Pでダメ稼いでね」というコンセプトとなっていた。 I.W.S.Pは足を止めずに素早くダウンを取るのは苦手なため、前で戦うとカットされ易い。 前へ出すぎると換装解除時にボコボコにされるので、後ろからサブによる狙撃が主なダメージ源となる。 本作のストライクはI.W.S.Pになるまで火力が非常に低く、器用貧乏なのも相変わらず。 この貧乏さを脱する鍵であるI.W.S.Pはまさにこの機体のキモであり、どのタイミングで使うかが重要になってくる。 また時限換装機体の宿命で「通常時にストライクを守ってくれる相方」でないと実力が発揮出来ず、 I.W.S.Pにリターンを依存する上時間制限の割には総合的な攻め性能はそれほどでもないため、 前作に増して操縦者にテクニックと判断力、そして適切な相方セレクトを求める玄人向けの機体となっていた。 ストライクにとって悲劇だったのは、初期のプレイヤー達は『NEXT』の動かし方が抜けておらず、 上位プレイヤーですらIWSPのサブ射撃を回避することがほぼ出来ていなかった。 そのため明らかに異常な戦果をあげるサブ射撃を弱体化する調整が数度入れられた。ストライクが強機体でないにも拘らずである。 結果として末期にはIWSPの性能もマイルドになり、最下層よりはましだがかなり厳しい弱機体に含まれる存在になっていった。 そもそも本作のストライクは上記の通り「IWSP時に強いから他形態が最低コスト水準なのを頑張って耐える」というコンセプトなのに、 そのIWSPが弱体化してしまっては、自身の決定力が完全に不足してしまうのは当然の流れであったと言える。 パイロットは再び連合所属時代のキラ。『SEED』系機体のCPU戦開始前のデモムービーでは何故かプロヴィデンスガンダムと戦っている。…ムウさんは? なお、イージスはリストラされ、フリーダムは家庭用のDLC、インパルスはガナーザクのバーストアタックのみで、 唯一『連ザ』シリーズから連続登場を続けている機体と言え、 連続出演記録は初代ガンダムが第二世代に登場していなかったため、ストライクガンダムに譲っていた (シリーズ出演最多数では第一世代が4作品もあったため、初代ガンダムが最多である)。 しかしこの連続登場記録も『EXVSForce』で途切れてしまい、 現在は初代ガンダムやΖガンダム等、無印『ガンダムVSガンダム』と無印『EXVS』及び『EXVSForce』全てに参戦した機体のものとなっている。 『FULL BOOST』でも基本は変わらず、エール・ソード・ランチャーの基本形態がある程度強化され、 形態に関係なく各形態の武装がリロードされるようになった。 反面この機体の要であったIWSPは弱体化を喰らい、前作以上に活躍は難しくなった。 本作からは覚醒時限定の大技としてバーストアタック(要は超必殺技)「ストライカーパック換装コンボ」が追加。 内容は「エールで斬る→ランチャーで接射→ソードで斬る→I.W.S.P.で斬り払う」というストライカーパックによる乱舞技であり、 最後まで決めればリロード中であろうともI.W.S.Pに換装出来る。 ただ、初段性能は低めでコンボに使おうにも攻め択の弱い本機ではそうそう狙えなかったりする。 前作から大きな変化は無く器用貧乏なのも相変わらず。 基本3形態の微強化はされたが、引き換えに長所であったI.W.S.Pサブの誘導が弱体化し、ダメを取りづらくなったのが痛い。 そしてフリーダムが参戦してもCPU戦開始前ムービーではプロヴィデンスと相変わらず戦っている。フリーダムは今泣いているんだ! 『マキシブースト』『マキシブーストON』にも継続参戦。 『マキブ』ではアシスト系武装としてI.W.S.P以外の各形態に「メビウス・ゼロ呼出」が追加され、 メビウス・ゼロ召喚がサブ射撃に割り振られた関係で各機体のコマンドも大きく変更された…が、 大きく変わった操作系がストライク使いには不評だったのか、『マキブ』稼働からわずか約一ヶ月にしてコマンドが前作準拠に戻った。 シャゲといいフルバーニアンといいマキブ初期のバンナムの迷走っぷりがよく分かる メビウスは格闘CSコマンドに再配置され、フィールドに一体だけという制限こそあるが際限なく出せるようになった。 「I.W.S.Pが前作に引き続き弱体化」「全形態で使える優秀なメビウスゼロの追加」などの調整から、 『マキブ』以降は「I.W.S.Pに頼らず、的確な換装で敵の行動に適宜対応してアドバンテージを取っていく」という事が重要になった。 弱体化したと言ってもI.W.S.Pはそれなりに強いのだが、『EXVS.』時代ほどの圧倒的性能は持っていないため、 安易に「多少のダメージレースの負けはI.W.S.Pで取り返す」という択は取れなくなってしまっている。 そのため、これまで以上に「戦局を読み、基本は相方に合わせつつ、時に虚を突いて換装し戦う」というプレイヤー性能が求められる。 『マキブ』限りで終わったシステム「オーバードライブ」 (試合開始前に射撃武器を強化する「Sドライブ」か、格闘を強化する「Fドライブ」が選択でき、 体力減少時に各ドライブに対応した行動を取る(Sならメイン射撃、Fなら各種格闘入力)事で選択したドライブの恩恵を受けられる) との相性はそれなり。F・Sどちらのドライブであっても恩恵は得られる。 公式オススメはFだが、プレイヤーの戦闘スタイル次第でどちらの選択肢も有り得る。 『MBON』ではドライブが廃止され再度覚醒(バースト)を選択する形に戻ったが、 マキブのドライブ同様、F・Sどちらにも一定の恩恵があるので、攻め手を欠いてしまうEバーストを除いて相性は良好。 『EXVS.2』では他機体同様様々な部分にメスが入り、 大きな変化として、メビウス・ゼロが大気圏内における支援機「スカイグラスパー」に変更された。 スカイグラスパーは、コマンド入力時のストライクの形態に応じてストライカーパックを切り替えて異なる攻撃を繰り出し (エールでBR連射、ランチャーでアグニ連射、ソードで対艦刀の突撃)、 さらに、入力時にレバーを入力する事で対応した形態に換装しつつ、その形態に対応した攻撃を繰り出すというトリッキーな性質を持つ。 癖はあるものの換装コマンドを経由せずに換装・即攻撃できるため、 「エールの機動力で相手を追いつつエール版グラスパー呼び出し+ソード換装、ソードでコンボを叩き込む」 「中距離戦でソード版グラスパー呼び出し+ランチャー換装、濃厚な弾幕を張る」 など、他の2000コストにできない変幻自在の動きが可能。 またI.W.S.P形態も強化され、ストライクの「切り札」に相応しい強さに躍進。前作・前々作での微妙な立場を払拭した。 しかし、皮肉にもその仕様変更により過去作に比べてプレイヤーに求めるスキルのハードルも高くなってしまい、 総合的にはかなり強化されたのだが使い手は少なく、対戦環境ではあまり姿が見られない。 『EXTREME VS.2 OVERBOOST』では他のキラ搭乗機やイージスと同様、武装にSEED発現が追加された他、 ソードには格闘カウンターが新たに追加され、ランチャーには歴代のVSシリーズで初めて格闘攻撃となる膝蹴りが追加された。 このランチャーの膝蹴りは原作の砂漠戦でバクゥを膝蹴りで迎撃した際の再現となっている。 また、前述のパーフェクトストライクガンダムも『マキシブースト』から参戦している。 コストはキラのストライクから500増えた2500で、パイロットはムウ・ラ・フラガ。 + Pストライクの性能 性能的にはトリッキー・テクニカルな機体が多い傾向にあったFB後期とMBの追加機体の中では、逆に意外ささえ感じさせる万能機。 多くの性能が高水準でまとまったハイ・スタンダードな機体である。 機動性・ロック距離などの基本性能は2500平均の域は出ないが、 射撃面では 判定こそ狭いが近距離では自衛や引掛けに活躍するサブ射(マイダスメッサー) 弾数制なのでチャージ無しで即撃て、硬直取り・各種攻撃からのダウン取りと役目の多い特射(アグニ) 誘導が強く中距離からの牽制に向く特格(ガンランチャー) と、中~近距離向けの武装を取り揃える。 対艦刀(シュベルトゲベール)を使った格闘も、格闘機とも張り合える初段性能を持ったN格闘を中心に全体的に高性能であり、 他の2500のような目立って強力な武装こそ持たないものの、どの距離でも十全に立ち回れる素直な性能に仕上がっている。 バーストアタック(超必殺技)は「ストライカーパック同時攻撃」。 2回斬った後アンカーで相手を引き寄せ、切り上げながら対艦刀を捨て最後にアグニで撃つ。格好いいが途中からあまり動かないのが弱点。 武装は強力ではあるものの落下系のキャンセルルートを持たず、BD性能も前述のように2500の平均を出ないため総合的な機動力は2500の中でも低め。 なので、足の早い相手に対しては放置されやすく、かつ迎撃もしにくいので苦しい戦いを強いられる。 このゲームでは機動力の良さが強さのウェイトを大きく占めるため、残念ながら『マキシブースト』『MBON』においての評価は低めだった。 『ガンダムバーサス』においては 特殊格闘に対艦刀による攻撃を追加されたが、これのレバー入れ版の飛び込み切が本作のゲーム性に非常に合っており、 射撃から飛び込みステップダイブで誘導を切りつつ降りる事で大体の攻撃は問題なく回避できた。 その行動を起点として攻める能力は非常に高くコスト400内の攻撃型万能機として活躍する事が出来たが、 悲しい事にこの作品は各コスト間の共通性能の格差が凄まじく、 それを狩る特殊な攻撃を持っていなければ一律中堅下位に置かれるというほど特殊な環境であった。 当然万能機の中に納まるパーフェクトストライクはそのような武装を持っておらず機体ランクは中堅下位の最上位という位置に収まった。 コスト500のいない戦場や500の隣であれば優秀という評価を得られてもいるのは確かだが、本作の主要なプレイスタイルであるシャッフルは、 チーム間コストフラット配置があり、完全ランダムなシャッフルではなく、可能な限りコストの平均値が同じになるように振り分けられるという仕様から 500が二人以上いないと400である本機はほぼ500の隣にはなれず、 500が三人になるとBD回数の差が大きすぎて戦場についていけないのでやはり厳しかった。 そして満を持しての『EXVS.2』、家庭用の『GVS.』での新規武装を引っさげ、さらに強化アップデートを経てPストライクは弾けた。 機動力に待望の情報修正が入り、各種武装も強化。特にバーサスを経由した事で格闘CSに移動したガンランチャーの性能が凄まじく、 バルカン・ガンランチャー共に連射量が多く、牽制・着地取り・早めの迎撃など多目的に使える ヒット時のよろけ時間が長く拘束が期待でき、追撃猶予もある ミサイル部分の誘導が凄まじく半端な自由落下やBDに食い付き、果ては弧を描いて背中からあたる場合すらあった メインキャンセルで落下可能。ガンランチャーの反動によって下がりながら自由落下でき、後ろステップで慣性を乗せる事で距離を離しつつ弾幕で相手を牽制、さらに着地もできる攻防一体の武装に チャージショットなので弾切れもなく、チャージ速度も早く回転率がいい と、まるで弱点の無い超武装になってしまった。またこのガンダム、バルカンで暴れてるよ… この原因として前作ガンダムバーサスでダイブがある前提の調整だったが上記の通り不遇の位置だったのでそのまま持ってきたため、 そのダイブが無くなってしまえば当然ながら超高性能武装へと変貌することになった。 しかし、稼働初期は更にぶっ飛んだ強機体が暴れていたため戦績は思うように伸びず、なんと強化を受ける調整が来てしまった。 機動力向上により設定無視の高機動機体化に加えてガンランチャーからのメイン射撃キャンセルを得て降りテクも身に付け、 その結果対戦環境はPストの炎に包まれた。 「中距離ではひたすらガンランチャーをまいて相手に回避を強要、要所でBRキャンセルで落下して安全確保、 ヒットしたら特射(アグニ)かBRで追撃、ランチャーでブーストが削れた敵には着地にアグニを狙い、 格闘機・近接機相手にはサブ射(ブーメラン)とランチャーで牽制、後格(アンカー)とアグニをちらつかせて接近を拒否り、 格闘を振られたら判定の強いN格闘を振り返して格闘を潰す」 というテンプレの動きをやるだけでほとんどの2500コストより冗談抜きで強かったため、多くの2500コストを瞬く間に駆逐してしまった。 同時期に2500コスト帯で評価が高かったレジェンドガンダムやライトニングガンダムフルバーニアンと違い、 そのシンプルさ故に複雑な武装を使いこなす必要がなく使用のハードルが低い事も流行の後押しとなり、 一時期の対戦環境は誇張抜きでPスト一色の状況であった。 流石に強すぎた為下方修正を受けガンランチャーが弱体化+機動力が修正前に逆戻り。 しかしながら強化内容で一番問題だったガンランチャーからメイン射撃へのキャンセルルートは失わなかったので、 未だ上位グループに留まってはいるものの、上記のような思考停止のテンプレの動きで勝つのは難しくなっている。 『マキシブースト』ではストライクルージュ(オオトリ装備)も参戦。また、家庭用『FULLBOOST』のDLC追加機体としても登場。 コストはストライクと同じ2000で、パイロットはカガリ・ユラ・アスハ。 + ストライクルージュの性能 一言で言えばオーソドックスな射撃寄りの万能機で、 高威力のビーム砲と高弾速のレールガンを使い分けられる、フリーダムに似たサブ射撃 弾速・誘導のバランスが取れた、ミサイルを一斉発射する特殊射撃 弾数無限で、専用の格闘派生にキャンセルできる後格闘の対艦刀投擲 と様々な射撃武器を持つ。 また、他の2000射撃機にない強みとして、2機のムラサメを自機に追従させるアシスト攻撃を持ち、 自機の前面で防壁にするか、自機の攻撃に連動して射撃してくれるかを選択できる。 主に使われるのは後者の射撃アシストで、弾幕の強化になるのは言わずもがな、 発動中はBRの振り向きをキャンセルする事で擬似的な落下コマンドとして使えるため、攻防の両面が強化される。 バーストアタックは「オオトリ分離コンボ」。オオトリを射出して対艦刀で斬りかかる。キラが操縦した時の動きが元になっている。 強さとしてはオーソドックスにまとまっているものの、突出した強力な武装を持たないため、 どのバージョンでも上位機体に対しては一歩譲る中堅の立ち位置に落ち着く事が多い。 『EXVS2クロスブースト』ではアップデートで大規模なリフレッシュが行われてかなり別物の機体になった。 + 『ガンダムトライエイジ』 トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』ではエールストライクガンダムが2弾「目覚めし力」より参戦。 パーフェクトレアの一枚として登場した。 アビリティは本弾が初登場となる一定値以下の攻撃を無効化し0ダメージにする「装甲」を持つ。PS装甲の再現だろうか。 必殺技は「エクシード・ガンストライク」。 縦横無尽に飛び回りながらビームライフルで4回攻撃する。一発目がOPと同じポーズになっているのは芸コマ。 次の3弾「次代を継ぐ者たち」ではマスターレアで登場。 初の3000台となったHPと、敵の攻撃を回避するアビリティ「回避」を持つ。 「ビルドMS 1弾」で久しぶりにマスターレアで登場(カード化されたのも4弾以来)。 こちらは敵の攻撃から味方をかばい、受けるダメージを減らす事の出来るアビリティ「鉄壁」持ち。 鉄壁を持つのは、同弾で登場したムウ・ラ・フラガをイメージしているのだろう。 「ビルドMS 6弾」では三度マスターレアで登場。 こちらは先攻を取った時にスピード差に応じてダメージがアップするアビリティ「突撃」を所持。 これまでのストライクおよびフリーダムのカードの中で最も高いスピードを持つため、アビリティを生かしやすい。 専用機パイロットはキラ・ヤマト。能力はフリーダムガンダムのページを参照。 また、5弾「脅威!水中突破戦」からはムウ・ラ・フラガも専用機パイロットになった。 こちらは大会参加者限定プロモーションカードで登場した後、「ビルドMS 1弾」で正式参戦。 B1弾ではレアながらマスターレアに近い性能。 ディフェンスバーストと、ディフェンダータイプのMSに搭乗すると防御力がアップするスキルを持つ。 受けるダメージを減らすディフェンスバーストと一定ダメージを無効化する装甲は相性がいいのだが、 残念ながら装甲アビリティを持つストライクはいずれもディフェンダータイプではないため、 「専用機」「装甲」「スキル発動」のどれかは諦めなければならない。 ストライクに乗せるなら、ディフェンダータイプの3弾MレアかB1弾Mレアになるだろうか。 関連機体ではストライクルージュやストライクノワールも参戦している他、 当然ながら後述のビルドストライクガンダムとスタービルドストライクガンダム、 最終話仕様を意識したビルドストライクガンダム(BB Mk-II)も参戦している。 さらにビルドMS限定だが、コロコロコミックとの連動企画にて、 後述の『プラモダイバー キット ビルト』の主人公機・ビルトワイバーンガンダムも参戦している。 GBAソフト『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』ではキラ機、ムウ機、ルージュの3種が存在。 キラ機とムウ機は基本はエールで必殺技などの一部の攻撃の際にストライカーパックが入れ替わる仕様で、両者は超必殺技のみ異なる。 キラ機がソードの対艦刀シュベルトゲーベルを振り下ろす「シュベルトゲーベル一閃」に対して、 ムウ機はまずアッパーを当てて相手を浮かし、落ちてきた所に対艦刀で追撃する「シュベルトゲーベル薙ぎ払い」。 ルージュは常時エールなので、必殺技のランチャーのビーム砲がビームライフル2連射に変更され、 超必殺技もビームサーベルとビームライフルの乱舞技「レッドデビル」になっている。 + 『SDガンダム』では 三国志をモチーフとした『BB戦士三国伝 LEGEND BB』にて、劉備ガンダムの演者となる。 ストライカーパック交換の他、パーフェクトストライクも再現される。 ちなみに孔明の弟子である馬謖の演者もストライク(キットの原型が武者の方のストライクである武侍丸)である。 なお、こっちの馬謖もやっぱり山頂に陣を敷き敗北する。 SDガンダム外伝の『救世騎士伝承』では、ダブル主人公の1人「皇青騎士ガンダム」(ガンダム4号機+パーフェクトガンダムブルーナイト) がパワーアップした「皇騎士ストライクガンダム」として登場する。 キラも親友の機兵技師として登場している。 皇騎士ストライクガンダムはその後、皇騎士フリーダムガンダムにパワーアップし、 さらにブリティス王国の国王に即位してキングガンダムIV世となるが、弟の皇騎士ジャスティスガンダムに王位を譲って退位。 その後はブリティス公爵ストライクガンダム(モチーフはストライクルージュ)となり、ラクス船長が率いる赤の海賊団と共に旅に出た。 また、『SDガンダムワールド ヒーローズ』の外伝プロジェクト『THE LEGEND OF DRAGON KNIGHT』にも、 主人公「ナイトストライクガンダム」として抜擢されている。 + 『ガンダムビルドファイターズ』では ガンプラによるバトルを題材とした作品『ガンダムビルドファイターズ』では、 主人公イオリ・セイとレイジの機体(ガンプラ)としてストライクの改造機「ビルドストライクガンダム」が登場 (セイが製作と操縦指示、レイジが操縦を担当)。 バックパックのビルドブースター(ルージュのオオトリがベース)と合体する事で「ビルドストライクガンダム フルパッケージ」となる。 なお、ビルドブースターはオオトリと同じく戦闘機としても使用可能で、ビルドストライクが使用不能になった時に、 それを利用して勝利を収めた事もある。 その後、ユウキ・タツヤの操るザクアメイジングとのバトルで大破。その後修復され、「スタービルドストライクガンダム」として復活する。 最終話ではエクシアダークマターとの激闘で損傷が激しく満足に戦える状態ではなかったが、 セイの機転でビルドガンダムMk-IIに装着されているビルドブースターMk-IIが合体した状態で出撃。 ラストカットでは一年の時を経て更に強化されたと思われる「ビルドストライクコスモス」が登場している。 7年後を舞台にした『ガンダムビルドファイターズトライ』では原型機の存在しないオリジナル機に主役の座を譲る事になり、 セイは新主役機の製作者として、また姿は見せないものの新主人公のピンチを救う助っ人として存在感を示した。 学生の大会に元世界チャンプの大人が機体を用意するという大人気ない形だが…まあ『トライ』は他人のガンプラ使うのが当たり前だし また、『コロコロコミック』連載の漫画作品『プラモダイバー キット ビルト』では「ビルトワイバーンガンダム」が登場している。 こちらはストライクをベースにウイングガンダムの要素が取り入れられた機体(ガンプラ)になっている。 ガンプラバトル選手権準優勝者・館山ビルトの手により作られたが、ビルトは冒頭で交通事故に遭い、重傷を負ってしまう。 その後、機体をたまたま事故現場の近くにいた遊びの天才・天神キットに(強引に)託し、以降は彼の愛機として活躍する。 作中で何度か改修され、ウイングガンダムゼロ(EW版)の翼で強化された最終形態ビルトワイバーンFW(ファイナルウイング)となった。 MUGENにおけるストライクガンダム + ゼクルス氏製作 ゼクルス氏製作 現在は公開停止により入手不能。 GBA版の格闘ゲームで使われていたグラフィックを使用しており、元ゲーム同様各種攻撃でストライカーパックが入れ替わる。 またジャンプに十字キー以外のボタンを使うなど、格闘ゲーム仕様として作られた中では珍しいキャラでもあった。 + ミフ氏製作 ミフ氏製作 『スパロボ』の画像を使ったSDのもので、0.5ゲージを消費する事でストライカーパックを自由に換装出来る。 ただし投げなどを食らってステートを奪われると、 パックがポロリと外れてしまう。 ストライカーパックは本編に登場した3種とI.W.S.P、そしてライトニングストライカーの5種類。 なおI.W.S.Pは、1ラウンドに付き1回のみかつ12秒の制限時間付き。 また体力が1/3以下の時に1ラウンド1回のみ、覚醒(「種割れ」などとも呼ばれる演出)を使用可能。 効果は8秒間攻撃力が1.2倍になり、使用後一瞬無敵。 因縁の相手やサイ違い等に対する特殊イントロも搭載。 また、トドメ時に一部の武器の演出が変わったりする。 カラーによって性能が変わり、1~3Pが基本状態でパイロットはキラ、4~6Pはパイロットがムゥになる。 7~9Pでは原作では敵だったイージスガンダムらがストライカーとして援護してくれるが、換装が使用不可。 10~11Pではイージスらが勝手に登場して敵味方問わず攻撃してくる。 なおMUGENの仕様上味方殺し技はガード出来ないので、代替手段として緊急回避が使用可能になる。 12Pではステート取られても換装が解除されず(投げられ画像は生ストのまま)、覚醒の体力制限が無くなる。 + suteneko氏製作 suteneko氏製作 GBAの格闘ゲームのスプライトを使用している。 ストライカーとしてメビウスゼロを呼ぶ他、 超必殺技ではパーフェクトストライクになって攻撃する。 AIもデフォルトで搭載済み。 「僕はっ……殺したくなんかないのにぃー!!」 出場大会 大お神杯凶上位付近タッグバトル 削除済み ガンダムvsおっぱいトーナメント *1 今では元ネタの方も、 「General purpose Utility Non-Discontinuity Augmentation Maneuvering weapon system」 (全領域汎用連続増強機動兵器)と(後付)設定されている。 ちなみに元々GUNDAMと言う名前は「GUN(銃)+FREEDAM(自由)」という意味で付けられた物。 おかげでフリーダムガンダムは「自由+銃+自由」となり、ガノタ(濃いガンダムオタク)から突っ込まれる羽目となった。 まあ宇宙世紀ではない別世界(『∀ガンダム』より後発の作品なので(本来の意味の)黒歴史に入るかは不明)であり、 名前の由来自体が全く別物と言う設定なので被ってはいないと言える。そもそもガンダムフリーダムで一度通った道だし… *2 I.W.S.Pは「統合兵装ストライカーパック(Integrated Weapons Striker Pack)」の略。 *3 実は放送当時発売されたBB戦士限定で同様のコンセプトのスーパーストライクガンダムが登場している。 バッテリーパックが追加されていないなどの細かい違いはあるが、ここでは割愛。 その他リアル等身のプラモデルなどでも全部装備が出来るものもあった。 *4 一応、ジェネレーターから一度バッテリーに溜めるシステムなため、一撃でバッテリーを空に出来るほどの攻撃なら意味がある。 レールガン20発を同時に着弾させれば出来るかも?出来るかっ! 持久戦ならジェネレーター出力を上回る攻撃を常に当て続ける。出来るかっ! 直接的な方法ではないが、外伝作品に登場するガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナの、 強制放電兵器「アマノイクタチ」ならフリーダムガンダムのバッテリーも空に出来ると解説されている。 ビームも持っているし普通に攻撃した方が早そうだが。 *5 実際は前作の映像素材を改変再利用していた事で起きた弊害によるもの。 ストライク以外にも、フリーダムやプロヴィデンス等の形状が似ている機体を流用しており、 引きの映像で細部が見え辛い場合はそのまま利用した事で、すり替わりが起きてしまったのである。 *6 没になった理由は、神田武幸監督曰く「ナイフは少年犯罪を連想させるから」だとか。 まあ主人公がバッチリリーゼント決めてる不良っぽい外見だったからしょうがないか(これもすぐにバッサリ切られたけど)。 なお、福田監督は神田監督の自称弟子であり、演出家としてドラグナー制作に参加している。 ナイフを使わせてもらえなかったのがかなり悔しかったらしく、 その時の悔しさが「ナイフを手に構えるガンダム」という構図に繋がったとの事。 更に劇中でアーマーシュナイダーが活躍する事も多く、よく相手への止めの一撃に使われたり、 イザークの顔の傷もアーマーシュナイダーによるもの(といっても、直接的にはコクピット周りを抉られた余波の内部での爆発が原因だが)。 というか直接行ったらミンチよりひでぇ事になってるはず また、外伝『ASTRAY』でも主人公の片割れである傭兵・叢雲劾が愛用していたりする(アーミーナイフのイメージからか)。 ちなみにドラグナー自体も角川スニーカー文庫より刊行された小説版ではナイフを使っていたりする。 なお、『ドラグナー』はスパロボでは『Card chronicle』で『SEED』とようやっと共演したものの、あまりこれといった絡みはなかった。 『X-Ω』では参戦イベントで続編の方の『DESTINY』とのクロスオーバーをやってくれた。 *7 ザフトに奪取されたGATシリーズも搭乗したパイロット達によってOSを現地で書き換えられており、 キラと合わせてコーディネイターの異常さを垣間見せる演出となっている。 この時点では民間人であるキラがアッサリと軍用兵器のOSを書き直せたのは、コーディネイターである以外にも、 コンピューターに関して物凄く強い(趣味はハッキングであり、その道に関しては筋金入り)からでもある。 また、学校ではロボット工学を専攻しており、ゼミの教授でモルゲンレーテの技術者であるカトー教授からプログラム解析を依頼されるほど。 …というか、ヘリオポリスの状況を考えると本人に内緒でガンダムのOSを作る手伝いをさせられていたのかもしれない。 オーブに立ち寄った際もM1アストレイ(オーブの量産MS)のナチュラル用OSを改良し、新兵のダンスレベルから劇的な進化をさせている。 (ただしナチュラル用OSはコーディネイターが手動でやっていた事までOSにやらせるため、処理が重くなって性能が落ちるそうな) と言っても、作るのは早いが所謂スパゲティプログラムなため、実用化には『SEED ASTRAY』の主人公の一人・叢雲劾の協力による最適化を経ている。 その他、『ASTRAY』のもう一人の主人公・ロウの(元々ナチュラル用OS研究用の機体である)レッドフレームのデータも使われているため、 当時の主人公3人が関わっているという物語上豪華なOSである。 後にキラの愛機がフリーダムになった事で、ストライクにもナチュラル用のOSが組み込まれ、ナチュラルであるムウが乗る事となる。 そう考えると、ナチュラル用のOSを使ってたなんて話が一切明かされていないのに、ザフトのトップガンだったクルーゼや、そのクローンで赤服だったレイが、 どれだけ化け物パイロットだったのかという話である (逆に遺伝子的にはクルーゼの息子であり、連合のトップエースでもあったムウは、キラ用ストライクを扱い切れないと本人が明言していた)。 もっとも、外見(と、あと免疫機能ぐらい)を整えただけで、能力はナチュラルと変わらないコーディネイターもいるわけで、 『SEED ASTRAY』ではそんなMS操縦技術の低いコーディネイターが、努力の末に実力者になるという話がある。 これらの事柄を踏まえれば、ナチュラルがコーディネイター用OSを扱える事はさほどおかしくない。 なお、先述した通りザフトのパイロット達も僅か数分でストライク以外のOSを書き換えて動かせるように出来たが、 これは彼らが元々開発中の機体を強奪する為に襲撃をかけて来た事と、参考にできるであろうジン等のOSが手元にあった事を考えればむしろ当然ではある。 更に戦闘可能なOSを組み上げるのは母艦に戻って機体を調査して余裕を持ってやったのに対し (他にジン等の戦力があるため戦場で組み上げる必要が無いのもあるが)、 キラは初めてMSに触れたのにも関わらず前述の通りであり、格の違いを見せ付けている。 後の砂漠でのOS最適化も、キラは戦場で即時に組み上げており、彼の高いプログラミング能力を示すシーンとなっている。 *8 外伝シリーズ『SEED ASTRAY』のキャラクターであり、キラとかなり関わりの深い人物。 詳細はここでは割愛するが、声もキラと同じ保志総一朗氏である。 ちなみに、原作でも「ならば見せてやるハイペリオンの輝きをな!」という台詞があるため、一応そちらに準拠したものと言えない事もない (ハイペリオン=商品名だとハイペリオンガンダム。冒頭の通り劇中でガンダムと呼ぶのは一部の人間のみのため……尤もカナードはその一部の人間でもあるが。 某アーマードモジュールと同じく、ギリシャ神話の旧太陽神の名前が由来だが当然無関係)。 え? ハイペリオンの輝きはバリアであって、腕が光ったりはしていないって?
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/349.html
GAT-X105+AQM/E-X01 エールストライクガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 35200 660 M 13120 300 27 25 29 8 B C B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 32 0 1~1 BEAM格闘 100 6 イーゲルシュテルン 1000 15 0 1~2 連射 105 25 57mm高出力ビームライフル 2900 40 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 アビリティ 名前 効果 備考 アンチ・ビーム・シールド防御可能 シールド防御可能防御時にBEAM効果を軽減 フェイズシフト装甲 物理攻撃ダメージ軽減発動時毎ターンEN消費 ハードポイント・システム 戦艦で武装換装可能 ストライク・ソード・ランチャーに換装可能 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B 設計不可能 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ストライクダガー 3 デュエルガンダム 4 ストライクルージュ 5 ストライクノワール 備考 ストライクのエールストライカー装備状態。機動力が上がり飛行可能になっている。 ストライクの各形態の中で一番オーソドックスな状態。癖はないものの武装は基本的な物しか無い。削りに使うか、移動力を生かして超一撃状態のサーベルで暴れ回ろう。サーベルは回転切りをしているのだが、パイロットのカットインのせいで見えない残念なことになっている。 飛べるとはいえ空中適性はCなので飛行しての移動力には難がある。もし使う場合は、OPで適性や移動力を補正しよう。
https://w.atwiki.jp/gungunpsp/pages/104.html
こちらはストライクガンダムのコンボ 戦術 僚機考察 VS.ストライク対策 等のページ。 武装解説 等はストライクガンダムへ。 【更新履歴】 08/11/24 AC版wikiより転載 過去編集者に感謝 08/09/29 4分割から2分割に変更 コンボ ()マークの時点で換装する。それぞれ(A)エール(S)ソード(L)ランチャー。 HIT後、最速でキャンセルしないと相手のよろけ中に換装を終え、コンボにつなぐという性質上、 ステップで抜けられたりカウンターを食らいます。要練習。 また、A→Aなどの空換装の場合も繋がらないので注意。 ちなみにコンボ中に換装を2度やっているものは、最後の形態で若干耐えなければならない。 最後がLの場合などは敵僚機に注意したい。 ちなみにストライクの出しうる最大ダメージは、換装コンボではなくランチャーのアグニ照射(283ダメ)である。 威力 状態 備考 エール始動 (A)BR>BR 165 継続 空中hit 着地hitなど (A)BR>N前 182 ダウン (A)BR>地ステN 192 ダウン 地上BR後近づきながら (A)BR>空ステN 185~186 ダウン BR後近づきながら (A)BR>特 152 ダウン 超近距離限定 (A)BR>(S)ブメ 126(往復146) 継続 補正値50%(往復30%) (A)BR>(S)ブメ>(L)アグニ 201(往復時191) 強制 3形態の射撃を使った魅せコン (A)BR>(S)NNNN 186~189 ダウン (A)BR>(S)NNN>ブメ(片道) 183~186 継続 ブメ往復時は185~188で強制ダウン (A)BR>(S)N前N 184~187 ダウン (A)BR>(S)N>(L)アグニ 205~206 強制 (A)BR>(S)ステN ? ダウン (A)BR>(S)ステ(1段) (L)アグニ 205~206 強制 (A)BR>(S)ステ前>アンカ ? 継続 前を出し切ると強制ダウン (A)BR>(L)アグニ 198 強制 HIT確認では間に合わない。勘と慣れ (A)BR>(L)ミサ>アグニ 183~184(ミサ2hit171~174) 強制 (A)N>(S)ブメ 112(往復138) 継続 補正値65%(往復50%) (A)N>(S)NNNN 205~207 ダウン (A)N>(S)N前N 198~200 ダウン (A)N>(S)NNN>ブメ 201~203(往復204~206) 継続 (A)N>(S)NN>(A)BR 205~206 継続 (A)N>(S)NNN>(A)BR 207~209 強制 (A)N>(S)N>(L)アグニ 224 強制 3形態コンボ (A)N>(S)ステN ? ダウン (A)N>(S)ステ(1段)>(L)アグニ 222~223 強制 (A)N>(S)ステ前>アンカ ? 継続 (A)N>(L)アグニ 200 強制 空中限定 (A)N>(L)ミサ>アグニ 202~203(ミサ2hit171~173) 強制 (A)NN>(S)N前N 199~202 ? 不安定 (A)NN>(L)アグニ 219 強制 不安定 (A)NN→NNN ? 強制 高高度限定?要検証 (A)NN→N>(L)アグニ ? 強制 高高度限定?要検証 (A)N前>(S)N前N 215~218 ‐ 受け身狩り限定コンボ (A)地ステ>(S)ブメ 132(往復158) 継続 補正値65%(往復50%) (A)地ステ>(S)NNNN 225~227 ダウン (A)地ステ>(S)N前N 218~220 ダウン (A)地ステ>(S)NNN>ブメ 221~223(往復224~226) 継続 (A)地ステ>(S)NN>(A)BR 225~226 継続 (A)地ステ>(S)NNN>(A)BR 227~229 強制 (A)地ステ>(S)N>(L)アグニ 244 強制 3形態コンボ (A)地ステ>(S)ステN ? ダウン (A)地ステ>(S)ステ(1段)>(L)アグニ 242~243 強制 (A)地ステ>(S)ステ前>アンカ ? 継続 (A)地ステ>(L)アグニ 220 強制 (A)地ステ>(L)ミサ>アグニ 222~223(ミサ2hit191~193) 強制 (A)地ステN>(L)アグニ ? ? ダウン追打ち、受身調査中 (A)空ステN>(S)N ? ? ダウン追打ち、受身調査中 (A)空ステN>(L)アグニ ? ? ダウン追打ち、受身調査中 ソード始動 (S)ブメ往復×5 176~177 強制 長時間拘束各任意段で攻め継続可能5回目のブメのダメは行き2、戻り1or2 (S)ブメ>NNNN 188~191(往復201~203) ダウン (S)ブメ>N前N 193~196(往復194~196) ダウン (S)ブメ>NNN>ブメ 200~203(往復(始動ブメ)197~199) 継続 最後のブメ往復時は始動片道:204~207始動往復:200~202 (S)ブメ片道>NNN>(A)BR 218~221 継続 ブメ往復時はダメ203~205で強制ダウン (S)ブメ往復>N>(L)アグニ 220 強制 ブメ片道時213~215 (S)ブメ片道>NNN>(L)アグニ 233~236 強制 ブメ往復時は208~210ダメ上記コンボ推奨 (S)ブメ>ステN ?(往復?) ダウン (S)ブメ>ステ(1段)>(L)アグニ 211~212(往復218~219) 強制 (S)ブメ>ステ前>アンカ ?(往復?) 継続 (S)ブメ>特 ?(往復?) ダウン (S)アンカ>NNNN 226~228 ダウン (S)アンカ>NNN>ブメ 196~198(往復212~214) 継続 (S)アンカ>NNN>(A)BR 236~238 強制 (S)アンカ>NNN>(L)アグニ 261~263 強制 換装デスコン (S)NNN>ブメ 186~188(往復192~194) 継続 基本攻め継続 (S)NNN>(A)BR 226~228 継続 (S)NNN>(A)BR>特 232~234 強制 とりあえずキックがかっこいい (S)NNN>(A)N前BR 228~231 (強制) 魅せコン。BRは受身可能 (S)NNN>(A)N前>(L)アグニ 233~236 (強制) 3形態魅せコン。アグニは受身可能 (S)NNN>(L)アグニ 251~253 強制 高威力 (S)N前>アンカ>NNNN 213~218 強制 (S)N前>アンカ>N前N 211~215 強制 (S)N前>アンカ>N>(A)BR 212~214 強制 (S)N前>アンカ>N>(L)アグニ 225~227 強制 (S)ステ(1段)>アンカ>NNNN 222~226 ダウン (S)ステ(1段)>アンカ>NNNブメ 210~214(往復211~216) 継続 (S)ステ(1段)>アンカ>N前N 209~213 ダウン (S)ステ(1段)>アンカ>N>(A)BR 200~202 継続 (S)ステ(1段)>アンカ>NNN>(A)BR 226~230 強制 (S)ステ(1段)>アンカ>NNN>(L)アグニ 236~240 強制 (S)ステ(1段)>(L)アグニ 197~198 強制 (S)ステ(1段)>(L)ミサ>アグニ 206~208(ミサ2hit時183~185) 強制 (S)ステ(2段)>アンカ>NNNN ? 強制 (S)ステ(2段)>アンカ>N前N ? 強制 (S)ステ(2段)>アンカ>N>(A)BR ? 強制 (S)ステ(2段)>アンカ>N>(L)アグニ ? 強制 (S)ステ(2段)>(A)空ステN ?? ダウン 魅せコン。かっこいい。それだけ。 (S)ステ前>アグニ 240 強制 受身狩り。高威力 (S)ステ前>アンカ>NNNN 244? 強制 コンボ時間が長い。前派生を出し切るとN格三段目できりもみダウンになるのを確認。 (S)ステ前>アンカ>N前N ? 強制 結構動くのでカットされにくい。 (S)ステ前>アンカ>N>(L)アグニ ? 強制 ランチャー始動 (L)ミサ>アグニ 181~182(ミサ1hit時179) 強制 基本 (L)ミサ>CS ? 強制 (L)ミサ>(A)BR 139(ミサ2hit時156~157) 継続 アグニリロード中に (L)肩>アグニ ? 強制 (L)肩>ミサ>アグニ ? 強制 戦術 基本的には、高機動なエールを主体として火力面を補うために、換装コンボも含めてソードとランチャーを活用する方針がよい。 ストライクは換装によって全距離で戦えるせいか、どの形態も重い弱点を背負っている。 具体的には… エール 万能機としては他に比べて武装が弱い。格闘、射撃共に不安。火力不足から乱戦には不向き。 ソード 他格闘機に比べてBD持続が悪い。格闘機なのに重量級以外には追いつけない。ステ格はそうでないものの、格闘機の中ではかなりN格闘のダメージが少ない。 ランチャー 近距離での自衛力、メインのリロード速度、弾数等が他射撃機体に比べて劣る。 「換装がある代わりに単体性能はコスト1500クラス」というイメージ。 換装は隙が少ないものの戦況を読み違えると何も出来なくなる時間とチームのダメージは増える一方。 判断を誤らずに先を読んで換装し、適した形態を扱うことがストライクの生命線である。 CPU戦では、ランチャーで弾幕を張っていれば初心者でもある程度クリアできる。 中距離以遠くらいまで距離をとり、敵全部が視界に入るように立ち回って砲撃をすると非常に楽。 しかしこの戦法が通用するのはノーマルレベルでありアルティメット、ハードでは難しい。 ○エールストライク時 BRでの着地取り・硬直取りがメイン。 射撃が実質BRのみなので丁寧な立ち回りが必要。 メビウスと共に行くと、少しは着地取りがし易いかも。 相手が格闘機の場合、こちらの下に潜ってくる事がよくあるので高度を取りソード換装して返り討ちにしてやろう。 他の形態に比べるとBRのお陰で有用な距離が広いが、火力不足を補うための換装コンボはいくつか覚えておきたい。 コスト相当の活躍をするにはやはり換装を使いこなしてこそである。 ○ソードストライク時 上を取って(近距離に近づいて)の換装、乱戦時、闇討ち、換装コンボ、起き攻めが主な用途。 ブメは射程の関係上、遠・中距離では射撃で圧倒されてしまうため遠・中距離からソードで近づくのはあまりよくない。 格闘の伸び、判定共に優秀なので一度捕まえたら相手を格闘間合いから逃がさないつもりで。 逃げられたらBD性能や武装の関係で追いかけられないので大人しく換装すべき。ランチャーで撃つかエールで追うかは状況で。 サブやアシストで相手にステップをさせてのステ格はなにかと当てやすい。 起き上がりにアシストを出すと、相手はバクステをし難くなり、高い確率で左右のステップを出すので、その時にステップ格闘をすると結構狩れる。 自分からソードになって切り込めないと思った時は、ランチャーに換装して近距離に誘うのも1つの手。 格闘間合いまで攻めてくる相手には建物の影などでソードに換装してこちらのペースに引きずりこもう。 味方が近距離戦から離脱したいときにもソードは有効。味方と相手の間に割り込めば、相手はソードから目が離せなくなるので、その隙に味方を逃がせる。 上記に記載した様に、ロケテ時の影響で格闘機なのにN格闘の威力がそこらの万能機より低くなってしまっているので、 継続コンボや換装コンボで補うようにしよう。 その他の状況(乱戦、闇討ち、起き攻め)では、ステップ格闘を主軸に立ち回るのが良い。 ○ランチャーストライク時 遠距離からアグニが基本。 格闘のカットや硬直取りにも優秀。 ガンランチャーが当たればアグニがほぼ確定するのでバンバン撃っていこう。 頭バルカンと肩バルを撒きながら射撃位置を調節することも大事。 射線が取れないと判断したら、すばやくエールに換装して位置取りした方がよい。 機動力は劣悪。さらに、武装面でも近距離は非常に不向き。 敵に詰め寄られると、換装する間もなくダウンをとられて、起き攻めから逃げられないこともしばしばあるので、そういう時はBR1発は覚悟の上で換装した方がいいかも知れない。 敵との距離は常に意識し、どの距離で換装するかは自分の腕と相談しよう。 落ちる時は必ずエールかソードに換装してから死ぬこと。 ランチャーで死ぬと『密集地に復帰→張り付かれて逃げ切れない→そのまま2落ち』という痛い目を見る事も。 ランチャーで弾幕を張っている時に相方が前で方追いされ、格闘戦になっているときは換装した方がいい。 味方がストライクを助けにいける距離でロックを集めてくれると、ランチャーが活き易いが、 やはりストライクが換装のタイミングを見極め、あわせた方がいいだろう。 僚機考察 換装による距離を選ばない立ち回りでどんな機体とも相性が良い。 ストライク側から見ればどの機体もベストパートナーとなりうる。 ただし僚機側から見ると、ストライクはベター止まりでストライクがベストパートナーと呼べる機体は少ないだろう。 しかし、どんな相性が良いペアでも上手く機能する間合いと言うものがある。 反面、ストライクは距離を問わずどの状況にも応えられるのが強みな為、他の機体と比べて 僚機のお荷物になる事が余り無いのが利点。 どんな機体がパートナーにせよ、ストライク側が相方の機体に合わせた立ち回りをしなければならない。 コスト3000 3000側が先落ちを目指すため、ストライク側に長い生存時間を要する中級者向け群。 ステージや敵編成にもよるが、高火力な3000機に前衛を任せて、Lストで後方支援しやすいため、火力面は補いやすい。 コストオーバーの為、常に3000機と共に前衛に出るのは得策ではない為、最もLストを活かし易いとも言える。 敵の片方が此方に来たら高機動で堅実な立ち回りが出来るAストで対処しよう。 コスト2000 耐久あわせ、コストオーバー等の影響が少ない安定群。 ストライクガンダム 上級者向け。勝つという意味では2000級では一番安定しない。 ただし、お互いがしっかりと作戦を立てて行動するとポテンシャルの高さが生きる。 ストライクは全距離でそれなりの威力のコンボが可能でかつダウンを奪う能力が高い。 そのため、片追いを軸にした連携を取りやすく、必要とあらば擬似タイマンで封殺する事も可能。 とにかく、タイマンなのか連携なのか前後に分かれるのかをはっきりしない立ち回りはお互いの負担を 増やすばかりなので、事前にちゃんと決めておくこと。 コスト1000 上手く耐久合わせが出来るかがポイントの上級者向け群。 3000機とはまた少し状況が違うが、落ちれる回数の都合上、後衛にいるべき状況が結構あるので、 こちらもLストを活かし易いだろう。 VS.ストライク対策 換装により性能がかなり変わるため、対策は各形態で全く別のものになる。 あらゆる距離がこなせる為、放置は厳禁。距離を問わず闇討ちがとことん怖い機体であるからだ。 ○エールストライク時 もっとも柔軟に戦局に対応できる。オーソドックスな武装、3000にも劣らぬブーストのおかげで粘り強い。 しかし、できることは着地取りの基本戦法に尽きるので、BRの機能しづらい遠距離戦が有効。 格闘も上記のように受身可能タイミングがあるので、上手くすり抜けてやりたい。 それを見越してソードで来る場合も有るが、そこは読み合いとなるだろう。 又、Aストの格闘は判定が弱いからと言って強引に格闘に行くと地味に強い特格で原作の如く 足蹴にされてしまうのであまり舐めてかからない様に。 そのままソードで起き攻めされたら目も当てられない。 ○ソードストライク時 ステップや格闘の伸びが優秀なので密着されたら普通に逃げることはまず不可能。 転倒させられるとアシストからステップを強制させて格闘してくるので厄介。 相方に助けてもらうのを待つのも一つの手段。まともに戦い合うのはコスト3000台でも怖い。 反面、一度格闘間合いから離れられるとバルカンとアシスト以外の武器が無くなる。 換装するまで戦場の空気になるのでその間に射撃でいたぶったり、換装するまで放置してやってもいいだろう。 勿論ランチャーへの換装もあるため長時間の放置は危険。 ○ランチャーストライク時 強誘導武器を断続的に発射する砲撃形態。 ガンランチャーはステップ以外で避けるのはほぼ不可能。当たればアグニでウェルダンにされる。 機動性能、特にステップの悪さを突いてステップ合戦をするのをオススメする。 中距離以近ならば相手の射撃動作に合わせてカウンターが取れるようになるだろう。 更に、近距離においては銃口補正の悪さゆえにほとんど何も出来なくなる。換装する前に封殺してやりたい。 ただし近づこうとした途端にソードに換装し、切りかかってくることもあるので注意。 チャージの威力が300弱と高威力の為GCO時などは注意していないとまさかの大逆転をされることも。 総合的な対策としてはソード、ランチャー共に機能しづらい中距離を維持するという事を覚えておいてもいいだろう。 敵は仕方なくエールで戦うこととなる。対処が普通の万能機に対するものになるので戦いやすくなる。 加えて、射撃コンボもないため、一気に耐久値をもっていかれることはない。 また、相手僚機にもよるがエールに対して片追いを仕掛けることで換装の暇を与えず対処する方法もあり。 所詮コスト2000GP級。プレーヤーの癖を含め、突ける隙はいくらでもある。冷静に捌いてゆこう。 武装解説 等はストライクガンダムへ。
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/63.html
正式名称:GAT-X105+AQM/E-X02 SWORD STRIKE パイロット:キラ・ヤマト コスト:2000 耐久力:560 盾:× 変形:× 換装:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 マイダスメッサー 1 76(40/1hit) ビームブーメラン判定が大きくなったが弾速と伸びは悪くなった サブ射撃 バルカン 50 5~47 1~10連射可能。10hitでよろけ。エールと弾数共有 特殊射撃 ストライカーパック換装 - - レバーNでエール、レバー左でランチャーに換装 モビルアシスト メビウス・ゼロ 5 64+10(本体) ガンバレルを撃ちながら突撃 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→袈裟斬り→横薙ぎ 回転斬り NNN 207 前作同様の4段格闘。判定が非常に広い 派生 斬り上げ→斬り下ろし N前N 182 横格闘 盾タックル 斬り上げ→斬り払い 横N 182 伸び・判定・発生が優秀 派生 突き 横前 183 後格闘 パンツァー・アイゼン 後 10 アンカー 特殊格闘 シュベルト・ゲベール(フルスイング) 特 150 【更新履歴】 17/12/19 コンボ追記・修正 10/01/07 コンボ欄を全体的に整理・追記 09/05/07 コンボ欄に追記 解説 攻略 ストライクの換装の一つで近距離戦に特化した格闘型。 各種格闘は誘導・伸び・ダメージ・判定が優秀で非常に扱いやすい。 また、メイン射撃のブーメランは、射程は短いがヒット時の見返りが大きい。 BD・NDは速度が速い。また、エールのものに比べ慣性による滑りが大きい。 持続はエールより劣るものの前作よりは大幅に改善されている。 遠距離まで届く射撃は貧弱なバルカンとアシストのみなので、射撃戦は非常に不得手。 赤ロック距離は全機体中、堂々の最下位。ミニマップ半径の1/3程度しかないため、距離をとられるとほぼ無力化してしまう。 もっともその場合、縛りプレイでもしていない限りは、さっさとエールかランチャーに換装すべきなのであるが。 近距離で敵を追い回したい時や、迫ってきた敵を迎撃したい時などが主な換装目的となる。闇討ちも○。 ただ距離をとる相手に強引に接近するような機動力は無いので、換装しても逃げられてしまいがち。 エールでダウンを奪って接近してから換装するなどの下準備が重要となる。 なお、CSのアンカーが後格闘に変更された。 因みに、連ザ時代にあった突きは横格闘の前派生で見ることができる。(連ザ→単発ヒット、NEXT→多段ヒット) 左手のアンカーは盾ではないので連ザから復帰した人は注意。 AC版と比べて横格闘に修正がされた。詳細は横格闘の欄を参照。 射撃武器 【メイン射撃】マイダスメッサー [特殊リロード][属性 ブーメラン][よろけ][ダウン値 1hit/0.5][補正率 1hit/90%)] 前作お馴染みのブーメラン。NDによってより速くキャンセルできるようになり使いやすくなった。 当たりが若干広く見えた以外は無印と同じと思ってもらっていい。 格闘に対する迎撃に有効で追撃による見返りも大きいので、格闘機などに置いておくのはあり。 1度回避されても、戻ってきた時に敵に当たり、反撃できることもままある。 射程はデスティニーのサブより短く、インパルスの特格ブメより長い。 NEXT PLUSのPV時はデスティニーのサブと同じくらいの射程があった模様。 N格3~4段目、N格前派生と横格の最終段からキャンセルで投げられるほか、特殊格闘へキャンセルが可能。 格闘から出すとキャンセル補正がかかるので、特格に繋げるならメインを挟まないほうがダメージは大きい。 【サブ射撃】イーゲルシュテルン(頭部バルカン) [撃ち切りリロード][リロード 6秒/50発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発/0.1][補正率 1発/99%] エールと同じ頭部バルカン。 貴重な射撃武器だが、ソード時はあてにするのは間違い。アシストをメインに使ったほうがいいと思われる。 耐久力がわずかな相手の削りなどくらいだろうが、封印しても問題はさほどない。 【特殊射撃】ストライカーパック換装 [属性 換装][形態変化] 換装。エールに同じ。 とにかく距離による武装変更とタイミングが重要になってくる。 ちなみに弾数は無限になった。 【アシスト】メビウス・ゼロ [リロード無][属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.4(1発/0.1)+0.5(本体)][補正率 1発/-1%(バルカン)+0(本体]] ソード時のメインと言っても過言ではない重要な武装。 発動からバルカン発射までの時間が短いので、着地取りも狙える。メビウス本体にも攻撃判定があるため、格闘迎撃にも使える。 しかし、メビウスは破壊されやすいので注意。 バルカンのダメージは単発だと3。弾は4ヶ所×(1ヶ所につき)2発×3回の24発 発射される。 本体にも当たり判定あり。 格闘 【通常格闘】 袈裟斬り→袈裟斬り→横薙ぎ&回転斬りの3段4hit格闘。 初段の攻撃範囲がかなり広く、判定・誘導・発生・伸びもかなり優秀。 しかい、斬る時間が長いため、カット耐性が低い。 前作同様、任意のタイミングで特殊格闘に派生出来るが、遅いと抜けられる。 NDをうまく使えば、その強判定、強誘導から非常に避けにくい攻撃が可能。近作の主力のひとつ。 闇討ちでは積極的に使っていきたい。出し切った場合、物理的なダメージもそうだが、(特に対人戦は)相手に与える精神的なプレッシャーもそれなりにある。 出し切りのダメージは高いが高威力なのは3~4段目。 カットが心配な場合は、N前Nや、N前 横N、にするなどして、 状況に合わせた臨機応変な対応を心がけた方が良い。 前派生は斬り上げ→叩きつけの3段格闘になる。 出し切りの場合とは違い、カット耐性が非常に高くなる。(威力、ダウン値は横格出し切りと同じ) なお、少しの高度があれば横格同様ダウン中の敵も拾うことができる。 ちなみに、ダウン中の敵にN格闘の初段だけいれると、何故か受身不可ダウンになる。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 斬り 92(74%) 50(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┃┗3段目(1hit) 斬り 143(64%) 70(-10%) 2.5 0.5 よろけ ┃ ┗3段目(2hit) 回転斬り 207(54%) 100(-10%) 3.0 0.5 ダウン ┗前派生1段目 斬り上げ 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗前派生2段目 斬り下ろし 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン 【横格闘】 タックル&斬り上げ→斬り下ろしの2段3hit格闘。 前作で主力だったステップ格闘。今回も主力。 誘導と伸びがかなり優秀。 発生はN格とほぼ同じだが、初段の攻撃範囲と判定で劣る。 前作から追加された前派生の多段突きも健在。 AC版と比べると回り込み性能に大幅な弱体化を受け、他機体と同様にロクに回り込まなくなってしまった。 当機とストフリは数少ない良く回り込む格闘持ちだったが、共々修正された。 しかし、横格闘がソード形態の要である事には依然変わりない。 横 横Nで強制ダウン。手早く終わって尚且つ高ダメージ。大きく動くのでカットもされにくい。 横 横前もフルヒットする。攻撃時間が延び威力が減少するが、2回斬り上げ+下から吹っ飛ばす為、もの凄く長く拘束する。 片追いにもってこいのコンボ。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目(1hit) タックル 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗1段目(2hit) 斬り上げ 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┣2段目 斬り下ろし 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┗前派生(1~10hit) 多段突き 148(58%) 6×10(-1.6%×10) 2.5 0.05×10 ダウン ┗前派生(11hit) 多段突き 183(48%) 60(-10%) 3.5 1.0 ダウン 【後格闘】パンツァー・アイゼン [弾数無限][属性 アンカー][引き寄せ][ダウン値 0.1][補正率 0%] パンツァー・アイゼン射出。要するにアンカー。 ヒットすると自機に引き寄せ、通常格闘と横格闘に繋げられる。 前作ではチャージショットだった為、使いにくかったが、今作ではNDと相まって、使いやすくなった。 が、唯でさえゲームスピードは速くなったのに発生は相変わらず遅いので使い道は少ない。闇討ちに使うのが無難か。 ダウン中の敵を立ち上がらせるため、攻め継続の締めに使える。 NDしてもワイヤーが戻りきるまで再使用できない。空振り時に後ろNDすると特に顕著。 射撃属性なので射撃を弾くバリア(アカツキのドラバリア等)には弾かれる。 が、格闘には干渉しないので格闘迎撃や格闘カウンター潰し等に使えるかもしれない。 MAに二回連続で当てるとよろける?(サイコガンダムで確認。要検証) 余談だが、敵にこれを連続で50回当てると強制ダウンになる。(350補正がかかるため、威力は380) 【特殊格闘】 シュベルト・ゲベールの横薙ぎフルスイング。通称ニコル斬り。 通常格闘と横格闘の最終段以外からならキャンセルで攻撃を繋げられる。 一応どちらの最終段からもキャンセルで出せるが基本的に当たらない。ダウン追い討ちすら壁際や低高度などの条件が必要になる。 結構動くのでブーストが無い時のあがきに使えなくもない。横前派生からキャンセルで出すとhit数や当たる角度によっては拾えないこともある。 NDできない場合や拘束時間を伸ばしたい場合、ダメージアップを狙う場合にコンボの締めに組み込むことが主な用途。 サーチ変え中に格闘からキャンセルするとそのまま攻撃する。メインからキャンセルした場合はサーチ変え先に斬りかかるが、緑ロックで出すと当然その場で空振りする。 フルヒットでMAをよろけさせることができる(クイン・マンサで確認)があまりにも無謀。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 多段斬り 150(48%) 10(-2.6%×20) 1.0 0.05×20 ダウン コンボ (→はキャンセル。 はNDでキャンセル) ※N前Nと横Nは同威力、同補正なので、互いに代用可能。 入力 威力 備考 メイン始動 ブメ(2hit)→( )NNN 229 強制ダウン。NDなしでも繋げれるにしてはダメが高い。しかしN格を出し切るためカット耐性が悪い ブメ(2hit)→( )N 横N 219 強制ダウン。↑より威力は低いがカット耐性は上がる ブメ(1hit)→( )N前 横N 240 強制ダウン ブメ(1hit)→( )N前 横前 220 強制ダウン。↑より攻撃時間が長く、威力は低いが、相手を打ち上げきりもみに N格闘始動 N N前N 194 非強制ダウン。早く終わり、そこそこ動く。カットが心配な時に NN N前N 218 強制ダウン。2段目まで入れるので↑よりダメは伸びる NN NNN 229 強制ダウン。ダメージがそんなに高くない。時間が長い。カット耐性皆無という負の3拍子。封印推奨 NN ブメ 横N 225(200) 強制ダウン。()は2hit時のダメージ。 NNN(1hit) 横N 247 強制ダウン。高威力。N格を3段目まで出してしまった時にでも NNN(1hit) 横前 227 強制ダウン。威力が低めだが拘束時間は長い NNN(1hit) 後→横N 253 タイマンの時にでも。後格の入力は最速でないと抜けられる N前 N前→特 236 強制ダウン。魅せの要素が強い N前 横N 234 強制ダウン。非常によく動く。N始動の基本コンボ1 N前 横前 230 強制ダウン。↑より攻撃時間が長く、威力は低いが、相手を打ち上げきりもみに。N始動の基本コンボ2 N前 横前(1~10hit) 後 193~214 攻め継続。横格始動でも同じダメージ 横格闘始動 横 ブメ(1hit) 横N 242 強制ダウン。難易度の高いコンボ。ブメ往復だと横で強制ダウン。完璧に出来るならば推奨 横 ブメ(1hit) 後 横N 248 強制ダウン。ブメを往復にさせないように改良したコンボBD消費が結構多いのが欠点か。しかし威力はかなり高め 横 NNN 246 強制ダウン。非確定なのでわざわざやる意味はない 横 横N 234 強制ダウン。高威力でカット耐性も良好。横始動での基本コンボ1出し切った後に特格Cするとカット耐性が上がる 横 横前 230 ↑より攻撃時間が長く、威力は低いが、相手を打ち上げきりもみに。横始動の基本コンボ2 横 横→特 236 強制ダウン。魅せ要素が強い 横 後→NNN 253 強制ダウン。N格を出し切るため、カット耐性は悪い。タイマンの時にでも 横 後→横N 241 強制ダウン。タイマンの時にでも 横前(1~10hit) 横N 235~239 強制ダウン。 横前(1~9hit) 横前 230~232 強制ダウン。相手を長い時間きりもみ状態にできる1回目の突きを10hitまで当てると、2回目の突きの最終段が当たらず、威力低下 横前(1~9hit) 後 N前N 253 ブースト消費の割にダメージは伸びない。魅せコン 横(2段目のみ) 横 横N 270 かなり高威力。狙ってできるものではないが、もし偶然当たったら試してみるのもあり 換装コンボ ブメ 後→横前(5hit)→特→LS換装 メイン 230 計算値。ネタコン&魅せコン。ブースト全消費。ブメや横前、特格のhit数によりダメが前後する。低空だと換装時に受け身を取られる。アグニはダウン追い討ち。 NNN(1hit)→AS換装 NNN 247 強制ダウン NNN(1hit)→AS換装 N前→LS換装 メイン 260 強制ダウン。アグニが安定しない。受け身可能 NNN(1hit) N前→LS換装 メイン 256 N前 N前→LS換装 メイン 248 戦術 前作と比べてBD持続が良くなったので、今作はソードのままでも十分戦える。 格闘の威力も前作とは違い格闘機として十分な物になっており、強力な格闘判定と伸びを活かして斬りかかろう。 ただ、牽制手段や格闘への布石となる射撃をほとんど持たないので、状況を考えずにソードで居続けるのは厳禁。 攻撃範囲やダメージを優先するならN格始動、回り込みやカット耐性を重視するなら横格始動、といった使い分けが無難。 マイダスメッサーも忘れずに活用していこう。 ソードの使いどころとしては、 ①格闘機に攻め込まれた時の自衛 ②自機にロックを集めたい時 ③片追い(ガン攻め) が主なものである。 ①が一番多く、エールで逃げても捕まってしまう相手に対しては、早々にソードに換装して対処した方が良い場合も多い。 ②は3000と組んだ時の相方の落ちた後、2000援護機と組んだ時、体力調整等々。 ただし、ソードの格闘はそこまでカット耐性は高くない。 ソード自体有効な牽制手段や格闘に繋げられる射程の長い武装を殆ど持っていない。 基本は、ロック集めと回避に徹し隙あらば闇討ちするのが良い。 (相方が)片追いされている場合も、それなりに格闘を打ち込めるはずである。いや、それができないようなら、この機体に存在価値はない。 ③はあまり無い状況だが、優秀な格闘で強引に攻めたい時に。足の遅い機体に効果的。 逆に足回りの良い機体には逃げられる恐れがあるので、その時はエールを使おう。または、ランチャーのアグニで撃ち抜くのも○。 僚機考察 ソードの状態で長く戦いたいのであれば、やはりBR持ちの万能機がベストか。 砲撃機護衛や、格闘機と組んで乱戦にも。 僚機考察は ストライクガンダム ページにて。 VS.対策 ブーストが強化され、格闘NDによる追回し性能も高い。 その為、前作の様に『逃げてれば大丈夫』という事では無くなっているので注意。 格闘機全般への対処である、後NDによる射撃連射が有効。 但しNDを絡めたN格&横格による攻めは強力で、無闇にやっても狩られるだけ。丁寧な射撃を心がけよう。 また、対CPUのようにソード固定の場合であっても、常に警戒しておかないと、闇討ちの格好の餌食になるだけので、「近接特化だから…」と油断するのは厳禁である。 尚、脇目も振らずに一目散に逃げるという行為は、この機体相手にはしない方がいい。 ランチャーに換装され、着地をアグニで撃ち抜かれるのがオチである。 外部リンク 非公式掲示板 - ストライクガンダムPart-2 非公式掲示板 - ストライクガンダムスレ part.1
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/74.html
正式名称:GAT-X105+AQM/E-X03 LAUNCHER STRIKE パイロット:キラ・ヤマト コスト:2000 耐久力:560 盾:× 変形:× 換装:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 アグニ 2 130 弾数が2に増加。威力が下がり少し細くなった。誘導はそのまま CS アグニ(照射) - 273 左右にほんの少し曲げることが可能。上下はオート 格闘 ガンランチャー 4 59(106/2hit) 弾数増加。リロード速度減少。高誘導 サブ射撃 イーゲルシュテルン 80 5(1HIT) 頭部バルカン。エール、ソードと共有しない 特殊格闘 肩部対艦バルカン (80) 103 バルカンと弾数共有。落下する モビルアシスト メビウス・ゼロ 5 64+10(本体) ガンバレルを撃ちながら突撃 特殊 動作 入力 威力 備考 特殊射撃 ストライカーパック換装 (左右)特射 - レバーNでエール、レバー右でソード。弾数が無限になった 各ページへのリンク ストライクガンダム ソードストライクガンダム ランチャーストライクガンダム 【更新履歴】 09/06/08 僚機考察を追加 09/04/10 前半を更新 09/04/09 全体的に更新 機体解説 ストライクのうち換装により、遠距離砲撃戦に特化した砲撃型。 この機体の長所は抜群の射程距離と優秀な射撃武装を持つ点にある。 メインのアグニは今作でも遠距離戦で脅威となる。 遠距離からほぼ一方的に弾幕張りや着地取りを狙えるため、後方援護役として優秀。 反面機動力が低く格闘も持っていないため、相変わらず近距離は弱い。 前作の悩み所であった長い射撃硬直は、新システムのNDでカバーできるように。 おそらくストライクの中で最もNDの恩恵を受けている機体であると言えるだろう。 また、アグニの弾数、対艦バルカンの性能が向上した。 逆にガンランチャーの弾数は増えたがリロードは遅くなり、対艦バルカン、頭部バルカンが弾数性になった。 強化点が多く近距離でも少しは戦えるようになったが、近づかれそうになったらエールかソードに換装して対処するのがベター。 射撃武器 【メイン射撃】アグニ [常時リロード][リロード 約3秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5][補正値 %] [発生:][硬直:][キャンセル→特射] 撃つ時に足が止まるものの、高性能な射撃力を持つメイン。 誘導――特に上下誘導が強く弾速も速いので、遠距離からの着地取りや、滞空する相手への牽制に向く。 ただし単発ダウンのため、ズンダのようにダメージは伸ばせないことに注意。 当ててダメージを取ること以上に、ダウン力をちらつかせて相方を動きやすくしてやる事が大事になる。 銃口補正が強力なので、近距離に迫ってきた相手に強引にぶち当てることが可能。 ただし足が止まる関係から積極的に狙うのは好ましくない。 基本的にNDと絡めて、中距離以遠から狙撃していくのが運用法となる。 弾数が2発と少なく無闇に撃っていると肝心な時に撃てない。 牽制ようの弾幕を張る時は格闘ミサイルも混ぜながら、弾数管理に気を配って使おう。 地上で撃つ場合にはブーストを消費しないので、基本的には地上撃ちの方がブーストを節約出来る。 ただし、相手との軸がずれていたり地表付近に障害物が多い時は、空中撃ちも併用していかないと避けられやすいので注意。 この武装の誘導がかかりにくい近中距離は、ランチャーで出来る事は少ない。 懐に飛び込まれる前に換装等をして、ペースを崩されないようにしよう。 忘れがちだが特射C可能。アグニの硬直を換装で上書き出来る。 NDを挟まずにエールやソードになれるので、動きにパターンを付ける事が出来る。 【CS】アグニ(照射) [チャージ時間 3秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 0.25x20][補正値 4x20] [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作と同じ照射ビーム。チャージ時間がかなり増加。地上だとブースト消費しない。 相変わらず曲げは微妙、ヴァーチェCSと同じといったところ。太さは無印と同じぐらい。 NDによって気軽に撃てるようにはなったが、空中で撃つとブースト消費が激しく、調子に乗っているといざという時NDできなくて泣く。 発生は他のゲロビ同様やや遅いが発射前の銃口補正は強力で、誘導が切られなければ照射中も上下方向に強い銃口補正が掛かり続ける。 ただし、左右方向へは任意で曲げる必要がある。あまり曲がらないので横移動には弱い。 上下の銃口補正が非常に強いので、これを適所に混ぜてくるランチャーには、相手は迂闊に着地出来なくなる。 また、フワフワやに対してもかなり効果的なので、横NDやステップでブースト消費を強制しやすい。 ミサイルやアグニの弾幕に混ぜることで、より強烈なプレッシャーを相手に掛けることが可能。 隙が大きいためにやたらめったら撃つ武装ではないが、有ると無いとでは砲撃戦のプレッシャーが格段に違う。 【格闘】ガンランチャー [撃ち切りリロード][リロード 約4秒/4発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1/1発][補正値 20/1発] [発生:][硬直:][キャンセル→特射] こちらもアグニ同様弾が増えた。が、リロード時間が大幅に増えた。弾と爆風が若干小さくなった。 撃った時ややノックバックする。地上でも空中でもブースト消費なし。特射C可能。 2発目の上へのふくらみが減ったこと以外、あまり大きな変化は見られない。 相変わらず弾速が遅いが、誘導は強い。 ちなみに2発目の方が速い。 ヒット効果はよろけ。 空中では射撃時に落下ベクトルが働く。 硬直は少ない。撃った後すぐに攻撃行動に移れる。 アグニの弾数が少ないため、弾幕要素として使う。 NDCすれば1発ずつ発射する事も可能。 が2発撃とうが1発撃とうがゲームスピードの向上によって非常に振り切られ易いため当てにくい。 そのため、1発撃ちにあまりこだわる必要はないと思われる。 遠距離では2発目の方が速いので2発出した方が良いかもしれない。 逆に迎撃には1発撃ちの方が良い(2発目はヒットしないため)。 また、ヒット後のアグニが高確率で繋がる。 近距離の場合は出方の都合上、アグニに頼ったほうがいいかもしれない。 正直弾速も遅く、誘導も後半からかかり始める上、強烈なわけではないのでヒットを望むのは難しい。 その上リロードも結構長いため遠距離で弾幕が貼りづらい理由の一つともなっている。 射出時にブーストを押しっぱなしにすると上昇するようになった。 上昇力が高く、天井まで余裕で届く。高飛びなどの逃げに用いる事が出来るが、動作は緩慢なので注意。 【サブ射撃】イーゲルシュテルン [撃ち切りリロード][リロード 5秒/80発][属性 実弾][3発よろけ][ダウン値 0.1/1発][補正値 1/一発] [発生:][硬直:][キャンセル→] 頭部バルカン。ストライク共通武装。 だが、ランチャーのみエール、ソードとは弾数の共有がされていない。 ①エール→②ランチャー→③エールと換装を行っても①の時のバルカンの弾数が③エールに引き継がれる。 【特殊格闘】肩部対艦バルカン [撃ち切りリロード(共有)][リロード 5秒/80発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1/5発][補正率 80%/1セット] [発生:][硬直:][キャンセル→特射] 通称、肩バル。3発でよろけが取れる。ただし5発でダウン値が1なので注意。格闘ボタンorブーストボタン押しっぱで3~8連射可能。ブーストボタンだと終了時上昇する。 よろけがとりやすくなった。無印のときより強く連ザIIより弱い感じ。ブースト消費なし。 空中で撃つと落下ベクトルがかかるために、高飛び→特格やステ→特格とやると着地タイミングをずらせるので覚えておくとよい。 特に高飛びをして敵機の視界外まで上昇した時に効果的である。 また、肩バルを発射しつつ着地すると接地判定になるようでこの時にNDCしてもブーストが回復しない代わりにステップでBGを使い切るとなんとズサキャンの様にBGが一瞬で全回復する。 近距離での迎撃の他、近付いて来た敵機の射角外しにも使う事が出来る。 欠点は 地上スレスレだと機体が相手に向ききれない。 着地時に2,3発地上に向けて撃ってしまう。 敵機と接触する近さで撃つと当たらない。 強制ダウンは取れない上、特射キャンセルしかない。 近距離迎撃向きとは言え遠距離では空気なため赤ロックを生かせない。 これを撃ちながら着地した後にCSCするとBGがあるにもかかわらずNDCが出来なくなってしまう。受付時間は結構長いので注意。 【アシスト】メビウス・ゼロ [リロード無][属性 実弾][よろけ][ダウン値 0.1x24+?(本体)][補正値 1/1発(バルカン)+0(本体)] [発生:][硬直:][キャンセル→] 弾幕には困らないので基本的にランチャー時には使う必要なし。 近寄られた際の迎撃手段の一つとして使えるが、そんなことをするのならアグニでダウンさせるか隙を見つけて換装して別で使ったほうがいい。 そもそも近寄られるまでランチャーでいるのはよろしくない。 本体にも当たり判定あり。ダメージは10。 バルカンのダメージは単発だと3。弾は4ヶ所×(1ヶ所につき)2発×3回の24発 発射される。 特殊 【特殊射撃】ストライカーパック換装 [リロード無][属性 換装][形態変化][ダウン値 ][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] 換装。レバーNでエール、レバー右でソード、レバー左でランチャー。 ランチャー時の換装は戦局を良く見る必要がある。 なまじ垂れ流しが強い分、近寄られてもなかなかランチャーから変えようとしない人もいるが、それでは自ら追い込まれているのと同じ。 展開が速いので、まだいけると思ったときには囲まれてジ・エンドになりかねない。 コンボ ( はNDでキャンセル) 威力 備考 格闘1HIT メイン 163 強制ダウン。 格闘2HIT メイン 184 強制ダウン。 格闘2HIT 格闘2HIT 165 よろけなのでメインに繋がる 格闘2HIT 格闘2HIT メイン 191 強制ダウン。ダメがさほど伸びず、ガンランチャーを撃ち切ってしまうので、基本は2hitからメインに繋げよう。 特格 メイン 191 強制ダウン。肩バルでよろけさせた時に。地味にCS以外で最も威力が高い。 戦術 ストライクを使う上でそれぞれの形態の欠点を把握しておくことは非常に重要である。 以下にランチャーの欠点を挙げておく。 遠距離機体だが単発ダウン属性はアグニのみ。 赤ロックを生かせ、狙いやすい武装がほぼアグニのみなため、アグニに頼りやすく弾切れしやすい。 これらを前提とした上で戦術を練っていこう。 ランチャーはアグニを上手く使えるかどうかで評価が変わる。 遠距離から各種硬直の隙を撃ち抜き、ローリスクで相手の行動を封じる事が出来るのが大きな強み。 しかし仕事が出来ないランチャーは、火力も高くなく、ダウンも取れずで味方を不利にするだけ。 自分が被弾しないことだけでなく、チーム全体のリスク管理を意識出来て初めて、一人前のランチャーと言えるだろう。 基本的には、相方が前に出てロックを引き受けている所を、遠距離から闇討ちする。 アグニや味方の射撃でダウンを取って、順次片追いに移行していきたい。 また、ダウンを取れなくとも、砲撃を嫌った相手を引き離し、そこから分断させることも必要。 相手が固まって動いている場合には、CSを混ぜてND方向を抑制させてみたり、 また、絶えず敵両機の動きに気を配り、粘り強く牽制を掛けるのも大事。 前作より近距離での迎撃手段が増えた。肩バル、アグニ、アシスト、上昇ミサなど。 その場しのぎであればこなせない事もないので、レーダーには気を配っておきたい。 何も考えずにドカドカ撃ち、気がついたらブーストが少ないまま囲まれて…なんて事にならない様に。 ダウンさえ取れれば活路は開ける。 足が止まる武装しかない上にブーストも悪いので、中距離で見合っている際はこちらが不利。 エールから換装してアグニ→即エール換装NDで離脱、といったことも視野に入れていこう。忘れがちだが、換装はブーストを消費しない。 砲撃機という特性上、相方に負担がかかりやすいことに注意。味方が狙われ、アグニも撃てませんでした…ではただの地雷。 アグニをただの着地取りにしか使えないのは、負担がかかるだけなので注意。誘導を活かした撃ち方を。 アグニは単発130である。ズンダよりも低く、BRより弾幕がはれないのは頭に入れておこう。 またMAPの地形や障害物に影響を受けやすいことにも注意。 ストライクは状況に応じた換装をして初めてコストに応じた性能を引き出せる機体だと肝に銘じておこう。 →ソード 両形態の得意距離が離れすぎているので、これもやはり、エールと同じく自衛が目的となる。 のだが、近付かれすぎない内にエールに換装しておくのがベター。ランチャー・ソード共にブースト能力が芳しくないためだ。 ただし片追いしたい時などは、いちいち換装を挟んでいるとチャンスを逃してしまいかねないため、直接ソードで追っても良い。 もう片方への威嚇にもなる。 他にもソードで追いかけると見せ掛けて敵機を離し、相手を動かしたらランチャーで味方の援護に走るなどパターンを付けよう。 そこで相手がこちらに来たら、落ち着いて迎撃してやればよい。 →エール ランチャーで戦っている時、いつエールに換装するかでそのストライクの「地雷度」が量れるという、 ストライクそのものよりもむしろ組む相方に取って重要な動き。 ランチャーに換装した際は常にそれを念頭に置くように。 使い方はもちろん自衛。その他、相方との足並み合わせなど基本的な戦術に用いることが出来る。 後は弾幕張りが得意な機体や、ファンネル、誘導兵器、判定の広い射撃武器なども苦手。 エールならば、それらを捌きつつ、カウンターでズンダを決めていく事も比較的容易。 僚機考察 ランチャー主体で戦いたいなら、片追いにもある程度耐えられる、機動力を持った機体がいい。 僚機考察は ストライクガンダム ページにて。 VS.対策 砲撃機の例に漏れず、近距離には弱い。 しかし高性能なアグニのおかげで、絶望的に弱いという訳でもないので注意。 アグニの銃口補正はかなり強力なので、下手な格闘だと撃ち抜かれ、強制ダウンをとられる。 その隙に換装されたら元も子もないので、近づいたからといってあまり強気な攻めはしない様に。 色々と優秀なアグニではあるが、絶え間なく撃てる武装ではないという弱点が存在する。 なので、フェイントを混ぜて相手にアグニを無駄撃ちさせれば、危険度は減少するだろう。 外部リンク 非公式掲示板 - ストライクガンダムPart-2 非公式掲示板 - ストライクガンダムスレ part.1