約 1,174,007 件
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4663.html
都市伝説と契約した者は、特殊な能力を得、都市伝説と戦える同等の力を持つようになる。 もちろん、例外として、戦闘以外で役立つ能力や、そもそも何に使えば良いのか分からない能力を得る場合もあるが。 しかし、多くの場合はその辺の都市伝説なら簡単に勝てる程度の能力は手に入る。 少なくとも、その青年は口裂け女に負けた事はなかった。 時は深夜。 敵は口裂け女。 場所は近くのマンション住人の為の駐車場。 『当たり屋グループ』の契約者であり、複数の車を操作する能力を持つ青年にとって絶好の場所。けれど……、 「あぁ……欝陶しい……」 エンジンを限界まで回し、時速200キロ以上で走行する2台の車。それを口裂け女の左右から突っ込ませた。 その結果が、その2台を片手で受け止めている口裂け女の姿だった。 「なんだよ、これ」 そもそも、襲ってきた時からおかしかったのだ。口裂け女にも関わらず、「私、きれい?」とも聞かず突然襲ってきた。 口裂け女対策に持っていたべっ甲飴に見向きもせず、ポマードと唱えても無視した。 何か変だ。青年はそう感じ、駐車場にある全ての車を口裂け女に向けて発車させ、自分の乗っている車を反転、口裂け女から逃げた。 「逃げるのか……」 そう呟く口裂け女の背後から、高速で1台の車が突っ込み、轢いた。 「あ……」 跳ね上げられ、空を舞う身体を次の車が跳ね飛ばした。 「よっし!」 その様子をバックミラーで確認しながら、青年は駐車場を出た。 そして、ぶつかり合う車。ぶつかり合い、車体を傷つけ、いくつかの車からガソリンが漏れだす。 そして、引き起こされる、大きな爆発。 「何だったんだ、あれは」 駐車場から持ちだした、自分の物ではない車を運転しながら、青年は呟いた。 「この車は……まぁ良いや。その辺に棄てとけ…………ば……?」 ふと、窓の外を走っている存在に気がつく。 傷一つ無い、白いワンピースの、大きく口の裂けた女。 「…………っ!!」 その存在を認識すると同時、青年は車の速度を上げた。 口裂け女は100メートルを3秒で走る。時速約120キロ。それ以上の速度なら逃げられると判断して。そして 「…………は?」 その口裂け女が普通でない事を忘れて。 時速140キロ、隣を走る口裂け女の腕が、車の窓をぶち抜き、その手の鋏が、青年の喉を切り裂いた。 「あー、いたいた」 「遅いぞ……何してた……」 運転手の死んだ車にもたれ掛かり、眠っているようにじっとしていた口裂け女に、一人の男が近づいた。 黒い衣服に、サングラス。組織所属の黒服。 「いやいや、駐車場での爆発の片付けがね。まいったよ本当、何度言っても派手な戦いするし、車盗むし、困った契約者だよ。だから殺されるんだよ。 いやいや、過激じゃないよ?これでも再三の注意を無視したのはあっちだしね、我慢に我慢を重ねたんだしね。あ、これ今回のターゲット?うわぁ、また容赦なくやったね、本当、人間が嫌いだね君は」 ここまで、長々と喋り、黒服は一息いれ、 「………………で?」 そう言った。 「たまに……自分が自分でなくなる……自分が……よく分からなくなる……黒服……」 「はい?」 「私は……口裂け女だな……?」 「そうですよ。まあ、『ターボババア』の速度や『鬼』の力や『ロールスロイスは壊れない』の頑丈さとか、色々入ってますが」 それは一つの実験。都市伝説に別の都市伝説を加える実験。都市伝説の長所を集め、短所を無くし、強い都市伝説を造る。 もっとも、自身の情報が重要な物となる都市伝説にそんな事をすればどうなるか。 「今の実験結果では一週間が最長記録ですね。一つの都市伝説として形を保てたのは。初期の頃は一瞬で駄目になってましたから、少しは進歩したんですけどね」 「知ってる……だから……次の仕事を……早く……」 「仕事熱心ですね。そんなに人間殺したいですか?いやはや、無関係な一般人とか襲わないで下さいよ?あ、こちら仕事の資料です。 その仕事の後に殺す予定の契約者のリストもあるんで時間許す限り頑張ってください。一応言っておきますけど、穏健派のボンクラに見つかったらないようにお願いしますよ」 「殺す……全部……敵……人間は……契約者は……協力する都市伝説も……私達を攻撃する……敵」 黒服の言葉を聞いているのかいないのか、資料を受け取った口裂け女はフラフラと歩きだす。 敵を殺す為にこの実験の被験者になったのだ。自分が消える、その時まで、敵を殺す為、歩きだす。 「まあ、実験の前はそんな事言ってなかったけどな」 ただ組織を正しいと信じていただけの、『満月の夜は犯罪が増える』の情報が混ざってから、おかしくなってしまった口裂け女を見ながら、 黒服は静かに呟いた。 終
https://w.atwiki.jp/terra_romance/
テラロマンスに関するWikiです。 ○編集してみたい、と思ったら 右上に新しいページという項目があります。 何も気にすることはないので、とりあえずそこをクリックしてとりあえず新しいページを作ってみましょう。 習うよりも慣れろ。自分でいろいろいじってみるのがWikiの編集の仕方を覚える最大のコツです。 そんな事をいちいちやってられない、という人の為にテンプレートを用意しました。 キャラクターやアイテム等項目にあわせて各種用意しているので、 1:下の方にある『新しいページ』をクリック 2:やや下めにある『既存のページをコピーして新しいページを作成』をクリック 3:作りたいページにあわせてテンプレートを選択する 4:作りたいページの名前を入力して新規作成をクリック。 5:作ったページは項目ごとにリンクを張っておくと幸せになれます。 これで簡単につくれちゃいますよ。 わからない事があったらみるまでどうぞ。 MSNメッセ:mirugazuxiaあっとほっとめーるこむ メールアドレスは過去の投稿を確かめるか、メインページのPLリストからどうぞ。 最近の更新 取得中です。
https://w.atwiki.jp/soumusya1994/pages/73.html
【創夢舎キーワード】 カステラ(かすてら) |- 焼洋菓子の一種。四角くて甘い。柔らかい食感には人気がある。長崎銘菓としても有名。 創夢舎で「カステラ」と言うと、2007年の夏にK氏により持ち込まれたものを指すのが一般的。 お土産として持ち込まれた当初から緑色の斑点(カビ)が付着しており、「かびてら」という別名も。 創夢舎を襲う禍(わざわい)を具現化したものとして(ケースに入れた状態で)安置され、その経過が見守られている。 2008年10月現在、体積は元の半分を切っており、近いうちに消失するものと思われる。 2009年3月、体積10分の1ほどになり異臭を放つ「かびてら」を、持ち込み者K氏自らの手で封印。現在は箱だけが残されている。 【登録タグ:】
https://w.atwiki.jp/terra_romance/pages/116.html
基本都市の一つ。~ 公式設定 森に囲まれた街。エルフと人間が共に暮らしている。~ 平和な街で、住民は大抵が穏やか。~ 周りの森には、謎の遺跡が点在しているが、何の遺跡かはよくわかっていない。~ エルフと共存していることもあって、この町は特に木々を大事にして、町の中にも大木や植え込みなどが非常に多い。~ まさに、緑溢れる町である。~ 独特の雰囲気は、まるで時の流れに取り残されたよう、ゆっくりと流れる時間を求めて最近は観光客や旅人たちも増えているようだ。~ RIGHT TerraRomanceより抜粋 店舗・施設 雑貨屋眠り猫 個人設定 付近の遺跡群の中に、クロースが眠っていた遺跡がある。 RIGHT 葉月瞬 しばらく前に市街地で爆破事件が起こり、多くの死傷者が出た。~ 莫大な賞金を懸けられた犯人は、未だ逃亡中。~ 詳しくは「月間テラロマ通信・第19号」を参照のこと。 RIGHT 小林 森の深層部に、侵略種から護衛するために蟲種の勢力羽軍帝の本拠地である城塞都市ホーネティアが存在するが、外部の他種族には正確な位置は特定されていない RIGHT 根尾太 活動履歴 ML番号 タイトル
https://w.atwiki.jp/gods/pages/77833.html
ステラー 水棲のUMAの一。
https://w.atwiki.jp/mousoupoke/pages/276.html
マグステラ 分類:ジュゴンポケモン No.3-513 タイプ:[[ほのお]]/いわ 特性:じょうはつ(水タイプの技によるダメージを無効化する) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 マグステラ 90 95 70 80 70 70 ばつぐん(4倍) みず/じめん ばつぐん(2倍) かくとう/いわ いまひとつ(1/2) ノーマル/こおり/どく/ひこう/むし いまひとつ(1/4) ほのお こうかなし --- ※特性「じょうはつ」により、みず無効 図鑑 火山の近くに生息していて溶岩の中を泳ぎ回っている 技 かえんほうしゃ、ほのおのうず、シグナルビーム、ずつき、いわなだれ、アクアジェット、アンコール、なきごえ、しんぴのまもり等 進化 マグザラシ(Lv.34)→マグステラ その他 名前の由来はマグステラ:マグマ+ステラーカイギュウ、マグザラシ:マグマ+アザラシ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/eroge_taisen/pages/326.html
カステラ 座標 A13 Lv 1-8 階数 13F ボーナス 800gold アイテム一覧
https://w.atwiki.jp/black-13/pages/157.html
「お兄ちゃんって呼んだ方がいい?」 「きっとあなたなら、僕の事を見捨てないだろうから」 ステータス STR 6 DEX 14 INT 12 CON 8 APP 13 POW 18 SIZ 9 EDU 9 DB 0 技能値 空手 61% こぶし 80% キック 40% 目星 50% 聞き耳 50% 芸術 日本舞踊 20% 芸術 家事 50% 心理学 90% 回避 58%(28+30) プロフィール 読み:すてら 年齢:外見12歳(実年齢9歳) 性別:♀ 身長:145cm 体重:35kg 誕生日:1/16 職業: 所属: 好きなもの:甘味、暖かいところ 嫌いなもの:食べられないもの 好きな人:鈴村 信 苦手な人:命令する人、ジョーカー 尊敬する人: 血液型:O型 あだ名:- 夢:なーいしょ 趣味:家事 概要 幼/青紅葉冒険譚にて登場。 祈 三三に成り代わり、探索者たちに追従する。 ジョーカーにされた「祈三三になり、奴らの能力を盗み取れ」という願いの元、探索者たちの力を見続ける。 蓄えるだけ蓄えさせ、探索者たちを誘き寄せる餌になり、邪魔になれば消されるはずであった少女。 しかし妲己が渡していた一手によりそれも不発、ほぼ完全な人間としてジョーカーの支配から逃れた。 どこからともなく連れ去られ弄り回され、宿無し文無し親も無しの身。 行く当てもなく、一人では生きられないため鈴村 信の元へ身を寄せている。 鈴村を選んだ理由としては、「彼は僕がはじけ飛ぶ瞬間投げ捨てる事も無視することもできたのにしなかったから」 それに「一緒に居る事を拒絶しなかったから」の二つ。 自分の命が掛かっている瞬間ですら、敵対していた自分を捨てなかった。 ならば自分が拒絶しない限り、手を離されることはきっとないだろうという考えである。 ベースとなっている人格は祈三三本人の物であり、姉妹であると言われれば疑う余地のないほど酷似している。 これは現時点の状態であり、環境や経験全てが違うステラは全く違う人生を歩むと思われる。 最後に、彼女は鈴村 信から「幸福を希求せよ」と願われ、それに「分かった」と答えた。 しかしこれには二つ、嘘が混じっている。 一つは「既に彼女に願いを叶える能力がない」こと。 そしてもう一つは「この時点で願うまでもなく幸せいっぱいである」 主な関係者 PC 鈴村 信 NPC その他 関連項目 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ishitubute/pages/777.html
『カステラ』はBARギコっぽい一般の住民である。 ギコっぽいサイト開設当初からいるが名無し出現率が高いゆえにレアコテである。 夢色パティシエールが好き。 このページの訪問者 -
https://w.atwiki.jp/fesaimoe2010/pages/152.html
ステラ イラスト募集中。 詳しくは第二投票所の名鑑スレへ。 データ 大陸:テリウス登場作品:蒼炎の軌跡・暁の女神 国籍:ベグニオン帝国 ユニット:《蒼炎》ボウナイト→パラディン・《暁》弓騎将(アローナイト)→白銀騎将(シルバーナイト) 戦歴 FETS最萌‥発売前 真FE最萌‥1回戦敗退:×61 - 120 ティト(封印) FE最萌2010‥予選敗退(4組・11位/11票) リンク FE大辞典まとめwikiの解説 FIRE EMBLEM Wikiの解説 ※英語 人物紹介 クラスはボウナイト。ベグニオン名家の令嬢だったが、元老議員ルカンと結婚させられそうになり、それを嫌って騎士団へ。(って、ルカンて暁でしょっちゅう顔出すあのおっさんかよ。そりゃしかたない)とはいえ戦闘向きの性格ではないため騎士修行も長続きしなかったようで、護衛を雇って船旅などしていたところをグレイル傭兵団に合流する。 あまり偉ぶらないが、かなりいいところのお嬢さんらしく、いろいろと世間知らず。最終的にはマカロフなんぞに惚れてしまって……。とはいえ、『自分自身の人生』を探してもがき続けた彼女のこと、本人にとってそれが一番なら何よりなのかもしれない。 蒼炎ではサザと支援があったりして、もしや少年とのいけない恋愛がはじまるのかとドキドキさせてくれた。暁ではなんか無かったことになっているのが寂しい。きっと蒼炎の頃が、サザの人生のピークだったんだろう。 蒼炎では他の弓使いが優秀で、暁では騎兵自体がイマイチと、性能面ではなかなか不遇。設定どおりの「エリート」持ちで、育成には苦労しないのだけど……。また、自分を押し出すキャラクターではないため、個性が強いテリウス陣の中では埋没しがち……と、最萌における彼女はかなり不利な立場にある。 前回は新作補正にのって比例でブロック戦には出られたものの、1回戦でティトにダブルスコアの敗北を食らってしまった。本人はあんまり気にしないかもしれないが、支援者にとっては切ないだろう。ああ、日常系萌えアニメなら、ほんわかお嬢さんとして大人気になっただろうに……ッ! (文・準備スレ252様) コメント欄 名前 コメント