約 1,365,777 件
https://w.atwiki.jp/wikisj/pages/170.html
ツーカーホン関西 ツーカーV3 放送年 :2004 放送日 :11??~0505?? 放映局 :-(CM) 区分 :- 備考 : 2004 CM
https://w.atwiki.jp/moemoe2udx/pages/28.html
ドイツ 初期値はどれも平坦で突出した性能差はありませんが、レベルが上がると個性が出るようになっています。 ”特徴”は高レベルでどのような個性が出るかで、クラスチェンジ前の素の能力です。 レベルの最大値は50です。 フェイ 重戦車 ティーガーI 合体技:ツヴァイ・ハンダー(ミハエル) 特殊装備:欧州「冬の嵐作戦 撤退戦」?地点 特徴:Lv50時HP625/EP225。対地特化。全体的に突出した能力はない。ミハエルとの合体技は威力はそれほどでもなく対地専用でしかも単体。陸上ユニットのため移動も遅く、使いどころが難しい。 ミハエル 突撃砲 III号突撃砲 合体技:ツヴァイ・ハンダー(フェイ) 特殊装備:欧州「ハリコフ前線での攻防」ロジーナ撃破、ミニゲーム成功 特徴:Lv50時HP600/EP225。対地特化。性能はフェイとほぼ同じ。合体技の威力がフェイで見ると375だがミハエルで見るとなぜか450である(PC版UDX)。 レント 爆撃機 Ju88 合体技:なし 特殊装備:欧州「ドイツ爆撃 夜戦」ミニゲーム成功 特徴:Lv50時HP600/EP187。対地寄り。必殺技が単体ながら陸海空対応で、リーダースキルが特殊で味方ユニットを従属させると非常に強力。 エーリヒ 戦闘機 Bf109 メッサーシュミット 合体技:なし 特殊装備:欧州「バトル・オブ・ブリテン 攻防」マーリン撃破 特徴:Lv50時HP600/EP225。対空特化。威力は低めながら対空周囲攻撃を持つ。移動も速く、空中戦での主力ユニット。 ルーデル 急降下爆撃機 Ju87 スツーカ 合体技:なし 特殊装備:欧州「激闘マルタ戦の攻防」?地点 特徴:Lv50時HP600/EP225。対地寄り。必殺技は単体ながら感電効果を持ち対艦にも有効。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/125873.html
ヘルミーネロイスツーグライツ(ヘルミーネ・ロイス・ツー・グライツ) ドイツのロイス=グライツ侯の系譜に登場する人物。 関連: ハインリヒニジュウニセイロイスツーグライツ (ハインリヒ22世・ロイス・ツー・グライツ、父) イーダマティルデアーデルハイト (イーダ・マティルデ・アーデルハイト、母) ヨハンゲオルクフォンシェーナイヒカロラート (ヨハン・ゲオルク・フォン・シェーナイヒ=カロラート、夫) ヴィルヘルムニセイ(12) (ヴィルヘルム2世、夫)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/123081.html
ハインリヒサンジュウキュウセイロイスツーケストリッツ(ハインリヒ39世・ロイス・ツー・ケストリッツ) ドイツのロイス=ケストリッツ侯の系譜に登場する人物。 ロイス=ケストリッツ家家長。 ロイス=ケストリッツ侯の称号は辞退した。 関連: ハインリヒニジュウヨンセイ(3) (ハインリヒ24世、父) エリーザベトロイスツーケストリッツ (エリーザベト・ロイス・ツー・ケストリッツ、母) アントニアツーカステルカステル (アントニア・ツー・カステル=カステル、妻) ハインリヒヨンセイロイス (ハインリヒ4世・ロイス、息子) ハインリヒロクセイ(8) (ハインリヒ6世、子) アマデーアカロリーネアンナエリーザベトゲルトルートフィーオラエレオノーレ (アマデーア・カロリーネ・アンナ・エリーザベト・ゲルトルート・フィーオラ・エレオノーレ、娘) ゲルトルートレナータアンナエリーザベトユッタガスパリーネ (ゲルトルート・レナータ・アンナ・エリーザベト・ユッタ・ガスパリーネ、娘) ハインリヒナナセイ(5) (ハインリヒ7世、息子) エリーザベトドナータレギーナエンマクレメンティーネ (エリーザベト・ドナータ・レギーナ・エンマ・クレメンティーネ、娘)
https://w.atwiki.jp/aceshigh/pages/168.html
AHに登場するユニットには、ENY値が設定されています。 これは、その機体の強さを示しており、国ごとのプレイヤー数のバランスによって、あるENY値以下の機体が使用できなくなります。 また、ロケット戦闘機Me 163は首都近辺の飛行場からしか出撃できず、RV-8はオンラインでは通常使用できません。 さらに、パーク機と呼ばれるMe 262やテンペストなどの高性能機や少数生産機などを使うにはパーク・ポイントが必要となります。 機体の選び方 第二次世界大戦機 戦闘機/攻撃機 RAF スーパーマリン スピットファイア/シーファイア ホーカー タイフーン/テンペスト デ・ハヴィランド モスキート ホーカー ハリケーン USAAF P-38 ライトニング P-39 エアラコブラ P-40 ウォーホーク/キティホーク P-47 サンダーボルト P-51 マスタング A-20 USN F2A F4F / FM-2 ワイルドキャット F4U コルセア F6F ヘルキャット ルフトヴァッフェ メッサーシュミット Bf 109 メッサーシュミット Bf 110 メッサーシュミット Me 410 メッサーシュミット Me 163 メッサーシュミット Me 262 フォッケウルフ Fw 190/Ta 152 大日本帝国海軍 零式艦上戦闘機 紫電改 大日本帝国陸軍 一式戦闘機「隼」 三式戦闘機「飛燕」 四式戦闘機「疾風」 イタリア空軍 マッキ C.202 / C.205 ソ連空軍 I-16 Yak-3 Yak-7 Yak-9 La-5 / La-7 Il-2 フィンランド空軍 B239 バッファロー 爆撃機 RAF アブロ ランカスター デ・ハヴィランド モスキート ボストンIII USAAF A-20 B-17 B-24 B-25 B-26 B-29 USN SBD-5 TBM-3 ルフトヴァッフェ Ju 87 スツーカ Ju 88 He 111 Ar 234 ソ連空軍 Il-2 シュツルモヴィク Tu-2 IJA 四式重爆撃機「飛龍」 IJN 九九式艦上爆撃機 九七式艦上攻撃機 一式陸上攻撃機 輸送機 USAAF C-47 スカイトレイン 観測機 ルフトヴァッフェ Fi 156 シュトルヒ 第一次世界大戦機 戦闘機 連合軍 ソッピース F.1 キャメル ブリストル F.2 中央同盟軍 フォッカー Dr.I フォッカー D.VII
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/12680.html
合計: - 今日: - 昨日: - ジオラマ戦線異状なし ~スターリングラードへの道~の攻略ページ 本項目は書きかけです。 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] 発売元 株式会社マリオネット プラットフォーム PlayStation2 全年齢対象 発売日:2005/6/23 ストーリー [部分編集] ジオラマ戦線異状なしとは、ジオラマの上に戦車のプラモデルを置き、敵と戦いながらプレイを進めるRPGタイプのゲームです。(説明書より) 当然ながら、敵もプラモデルです。 マップにあるアイテムを取り、敵と戦いながらクエストを進めていくゲームです。 本ゲームではポーランド戦からソ連戦前半までが収録されています。 攻略情報 [部分編集] マップ攻略 01 ポーランド戦役 02 ヴェーゼル演習作戦 南 03 ヴェーゼル演習作戦・北 04 黄色作戦 05 ダンケルク 06 パリへの道 プラモデル性能一覧 戦車 2号戦車 3号戦車L型 4号戦車D型 4号戦車F2型 4号戦車J型 3号戦車N型 突撃砲 3号突撃砲B型 3号突撃砲G型 自走砲 ヴェスペ 自走対空砲 メーベルワーゲン 装甲車 sdkfz.222 ハノマーク 対戦車砲 37mm対戦車砲 75mm対戦車砲 対空砲 2cm対空砲 88mm対空砲 航空機 メッサーシューミット スツーカ ユンカースJu88 Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー ある程度書き溜めてた情報有るので、 -- 名無しさん (2024-07-11 04 12 10) 情報上げさせて貰います。 -- 名無しさん (2024-07-11 04 13 20) 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (1) 2024年08月10日 (土) 19時20分49秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/2015.html
俺とルーデルがハンガーで分かれた翌日、ルーデルを初めとしたスツーカ中隊がストライカーユニットに乗り出撃を待っていた。 俺「・・・よし、機体には異常は見られません。これなら多少の無茶な飛行でも行けますよ」 ルーデル「ああ、ありがとう俺。助かるよ」 軽くエンジンをふかし、調子を見て以上がないとわかった俺はニコリとしながらルーデルに答える。ルーデルもその笑みに微笑みで返した。 俺「さて・・・爆弾ですが、百二十五キロ爆弾でいいでしたか?」 ルーデル「ああ、問題ない」 ガラガラと荷台に乗せた爆弾が運ばれてきて、俺はそれを再確認する。投下して、不発でしたじゃ笑えないからだ。 俺「・・・はい、大丈夫ですね。信管もしっかり付いていますので、ちゃんとぶつければ爆発しますよ」 ルーデル「んっわかった」 ルーデルは爆弾を手に持つ・・・これで後は出撃の準備を待つだけなのだが・・・ ルーデル「・・・」 俺「?」 チラチラとこちらを見るルーデル。俺はそれになんだろう?と首を傾げるも・・・すぐにああ、と気付きクスッと笑う。 俺「ご武運お祈りいたします・・・ルーデル大尉」 ルーデル「・・・ああ、わかった」 俺の言葉に少しむっとした顔になるが、しょうがないという顔でもある。俺はそんなルーデルの顔を見て苦笑いを浮べる。 俺「(まあ無理もないかなぁ・・・いつもなら『頑張ってくださいハンナ』って言うのですが・・・ここではそれはいえませんからね)」 ついでにたまにキスしたりもするが・・・その後の俺と整備師連中とも死闘が激しいため滅多に行われない・・・そうこうしているうちにルーデルたちは滑走を はじめ、離陸した。 智子「・・・」 俺「あ・・・」 するとルーデルの後ろを付いていくように義勇独立中隊も六十キロ爆弾を抱えて離陸する。その際智子がすごい睨んでいたが・・・まあ気にしない方向で。 俺「さて・・・それではルーデル大尉が戻ってきたときのためにコーヒーやらなんやら用意しときますか」 ~~ルーデルside~~ ルーデル「ほう・・・あの東洋人なかなかやるじゃないかアーデルハイド」 ルーデルは重い爆弾を抱えながら後ろで新型ネウロイを叩き落した義勇独立中隊を見てほくそ笑む。 アーデルハイド「(なんだか最近の大尉はよく笑うようになられたな・・・俺の影響か?)驚くことはありません。カールスラントの最前線でも十分活躍する 東洋人はたくさんいますからな」 ルーデル「ああ、知っている。第一私は肌の色で優劣をつける主義はない」 アーデルハイド「それではなぜ?」 昨日のようなことを言ったのだろうか?と疑問に思ったアーデルハイド。ルーデルはそれに気付いたのか、ふっと微笑を浮かべ ルーデル「沸点をしりたかったんだ。ウィッチには冷静な判断力が何よりも必要だからな。それが備われてるいるか、確かめたかっただけだ。若干沸点が 低いので心配だったが・・・面白いことをやってのける」 アーデルハイド「ああ、なるほど・・・それで?合格ですか?」 ルーデル「とりあえずはな。だが奇策は二度は通用しない。はてさてこれからどうするか・・・見ものだな」 ふふっと笑うルーデルに、アーデルハイドはこの人は相変わらずだなァと思いながらふうと気付かれないようにため息を吐く。すると周りの雲が晴れ、スラッセンの 町々が見えてきた。 ルーデル「諸君。街が見えてきたぞ。ネウロイ共に素敵なプレゼントを渡しに行こうではないか」 了解と、若干の含み笑いをする隊員たち。ルーデルはそんな隊員たちを見てふふっとッ笑い、 ルーデル「さあ諸君・・・爆撃開始だ」 スツーカ中隊はV字編隊で飛び端の隊員から順々に急降下して爆弾を投下する。その際にビームや対空砲の砲撃がくるが、スツーカの戦乙女たちはそれを意に返さず 次々とネウロイめがけて爆弾を投下する。 ボン、ドン、ドガンッ!! 爆弾は次々とネウロイに命中。コアごと綺麗に吹き飛ばす。 ルーデル「ふっ!!」 そして最後にルーデルが最後の中型ネウロイめがけて爆弾を投下する。投下された爆弾は綺麗な機動を描きながらネウロイへと吸い込まれるように飛んでいき、 ドゴンッ!! ど真ん中へとぶつかり、ネウロイをばらばらに吹き飛ばす。ルーデルはそれを見るも・・・ ルーデル「・・・」 辺りを見回し、若干不満げな顔になる。ルーデルの視界に広がるのはネウロイに占領されたスラッセンの街・・・そこにはまだたくさんのネウロイが我が物顔 で歩いていた。スツーカ中隊はいったん高射砲が届かなくなった場所まで高度を上げ編隊を組みなおす。 アーデルハイド「小型陸戦型ネウロイ5両。中型陸戦型ネウロイ2両破壊・・・なかなかの戦果ですな」 アーデルハイドが手早く戦果をまとめ報告する。だが、ルーデルはジッと辺りを見て ルーデル「見ろアーデルハイド。報告では小型ネウロイ3両。中型ネウロイ1両・・・明らかに数が増えている」 そして街を占領しているネウロイの数・・・明らかに増えているのだ。 ルーデル「カールスラントと同じだアーデルハイド。奴ら・・・どんどんと増えている」 ~~一週間後~~ 俺「そうですか・・・やはりカールスラントと同じですか」 カチャカチャと俺はルーデルの機体を整備しながらルーデルの話を聞いていた。ルーデルはああ、と返事をして腕を組む。 ルーデル「何度か爆撃を繰り返したが、ほとんど効果は薄くてな・・・まるでいたちごっこだ」 ふうとため息をはくルーデルに俺は苦笑いを浮べる。 俺「まあまあ、それにそれも今日までですよ・・・と。これでよし」 ガチャと整備し終えたストライカーをぽんぽんと叩く。俺はう~んと伸びをして近くに置かれた無数の木箱を見る。それはここに来る前に見つけた37ミリ砲が入っている 木箱だ。先ほどの本国からの支援物資でやっと届いたのだ。俺はその木箱を見ながら呟く。 俺「・・・こいつが使えるかどうか・・・まさに正念場ですね」 ルーデル「ああ、ある意味これから先のスツーカの未来を担うかもしれない武器だからな」 ルーデルもその木箱に近づき、スッと撫でる。果たしてネウロイに効くかどうか・・・それは試さない限りはわからない。 俺「まあ考えてもしょうがないですからね。こいつは後で整備しますよ。今はハンガーの端っこにでも防水シートかぶせて置いときましょう」 俺はそういうなり、その木箱に防水シートをかける。本当なら武器庫なりにおきたいのだが、あいにくそこは満杯になっているため使えない。そのためこのように ハンガーの隅っこに追い梳こうということになったのだ。 俺「さてとこれでよし・・・これからどうしようかな?」 俺はコキコキと首を鳴らしながらこれからどうするか考える。ルーデルの機体の整備は終わった。この37ミリ砲は後で整備するとして・・・今の俺は手持ち無沙汰だ。 そんな俺を見て ルーデル「(こ、これはある意味チャンスではないか?)」 とルーデルは思った。カールスラントにいるときと違って、ここでは目がかなり付いてしまうため俺と居れる時間はかなり少ない。おまけに建前上どうしても 名前で呼べないためルーデルはある意味で飢えていたりする。 ルーデル「(さすがにキスとかは無理でも・・・一緒にいるぐらいは問題ないはずだ)」 そうだそうにちがいないとルーデルは自分に言い聞かせるように心の中で呟き、 ルーデル「お、俺。どうだ?暇なら私と一緒に歩かないか?」 俺「?」 俺は急にしどろもどろに喋るルーデルに不思議になってみてみると、そこには若干顔を赤めたルーデルの顔があった。そして同時にピーンと気付く。 俺「(ああ、そういえばここに来てから一緒に居れる時間が少なくなったからなァ・・・よし)そうですね、どうせですから散歩のお供をいたしましょうか」 ニコリと、そう答えた。ルーデルはその笑顔を見てさらに顔を紅くしてそ、そうかと呟き嬉しそうにスタスタと歩き始めた。俺は微笑を浮べながらその後に続く。 俺「おや・・・義勇独立中隊にも何か支援物資が来たらしいですね」 スタスタと歩きながら、俺はハンガー近くで荷卸をしているのを見る。そこには義勇独立中隊の面々が自分に渡された装備を点検する。 俺「なかなかいい装備ですねみなさん」 ルーデル「まあ我々を守るための盾だからな。ちゃんとした装備を持って欲しいものだ」 はははと笑いながら俺は辺りをキョロキョロと見回し・・・ふと見覚えのある顔を見つけた。 ?「・・・」 義勇独立中隊の中で一人機関砲をカチャカチャといじっている少女。俺はその少女に見覚えがあった。 俺「(あれ?なんでハルトマン少尉がここに?)」 はて?と首をかしげる。俺はちょっとした理由でカールスラント空軍に所属するエーリカ・ハルトマン少尉とちょっとした友人で、懇意にしているのだ。ちなみにその ハルトマンの自称ライバルとも友人であるが・・・それはまた今度に話そう。 俺はう~むと首を傾げながら、スタスタとそのエーリカ?らしい少女に近づき、 俺「ハルトマン少尉?なんであなたがここにいるのですか?」 ?「?」 エーリカ?らしき少女は俺の言葉にくるっと振り返る。その顔は間違いなくエーリカ・ハルトマン・・・だが、なんだか違和感を感じる。 ?「・・・私は曹長。たぶんあなたが言っているのは姉のほう」 俺「姉?」 俺は疑問を含む言い方をすると、少女はコクリと頷く。そして俺は改めてう~むと考え込むと・・・ 俺「・・・ああ!!そうかそうか。そういえば前にハルトマン少尉が双子の妹がいるといっていましたが・・・もしかしてあなたがウルスラ・ハルトマン曹長 ですか?」 ウルスラ「・・・そう」 俺の言葉に、ウルスラはコクリと頷く。それに俺は申し訳なさそうな顔になり、 俺「それは申し訳ないことをしました・・・しかしなるほど、確かに双子というだけあってそっくりですね」 ウルスラ「・・・いい、言いなれてる」 俺は一度ぺこりと頭を下げる。だがウルスラはそれに気にしていないようにまた目の前の機関砲をいじり始める。 俺「へえ、MG151ですか・・・これはまたなかなかいい銃ですね」 ルーデル「ああ、まったくだな・・・俺ぇ」 ゾクリッと俺は耳から聞こえた声に背筋に冷たいものが走るのを感じた。それは自分が愛してやまない恋人である・・・ハンナ・ルーデルの冷静に怒っているときの 声であった。 俺「あ、あはは・・・そのルーデル大尉?ど、どうしたんですか・・・?」 ルーデル「私がちょっと目を話しているときに別のウィッチのところにいくとは・・・ん?なんだ、私と一緒にいるのは不満か?」 俺「い、いえ、そんなわけないじゃないですか!!」 不満げに、けど寂しそうな顔をしながらそう告げるルーデルに、俺は慌てて返す。その姿はまさにいつもカールスラントにいたときに見る俺とルーデルの姿なのだが・・・ ウルスラ「・・・」 目の前に、一人の少女がいるのをすっかり忘れていた。ルーデルはその少女を見て一瞬ん?といった顔になる。 ルーデル「貴官は・・・エーリカ・ハルトマン少尉か?」 ルーデルの言葉に、ウルスラは首を振り、 ウルスラ「・・・それは姉」 俺「こちらはウルスラ・ハルトマン曹長。何でもエーリカ・ハルトマン少尉の双子の妹さんだそうです」 ルーデル「ああ、妹の・・・それは失礼をしたなウルスラ曹長」 ウルスラ「・・・別に気にしていない。もう慣れてるから」 ウルスラはそういうとまたMG151の整備をし始める。その姿を見て俺は苦笑を浮べる。 俺「いや~・・・それにしてもあのずぼらなハルトマン少尉の妹さんが真面目で立派な妹さんだったとは・・・正直感動ですね」 ウルスラ「・・・そう」 ウルスラはカチャカチャと整備の手を止めずに俺の話を聞いていた。 俺「それにしてもハルトマン少尉が自慢するのもわかりますね。こんな立派な妹さんをもってあの人は幸せだ」 ウルスラ「・・・姉が、私のことを?」 すると、ウルスラはカチャッと銃の手入れを止めて俺のほうへと向いた。俺はその反応を見てええ、とニコリと微笑みながら返した。 俺「『私と違って真面目でマニュアル主義なのが心配だけれど、それでも妹のおかげで助かることもあった』・・・妹さんの話をするときは必ずそういってましたよ」 ウルスラ「・・・そう」 ウルスラはそう呟くと、またカチャカチャとまたMG151の整備に入った。だが、その手つきは先ほどとは違い嬉しそうに軽やかな動きになっていた。さらに 無表情だと思われたその顔だが、改めて見ると少し頬が緩んでいる。俺はそれを見てクスリと笑う。 ルーデル「・・・むぅ」 もちろんそこで楽しくないのはルーデルである。確かに人前ではあまりくっつくことができないというのはわかっているのだが、それでもやはり少しぐらいの散歩 だ。もっと一緒にいたいのだろう。俺はそんなルーデルを見てタハハと苦笑いを浮べる。 俺「それではすみませんハルトマン曹長。私は少し用事がありますので、これで失礼します」 ウルスラ「・・・ん、わかった」 ウルスラはコクリと頷きながら返す。その顔はやはり嬉しそうに頬が緩んでいた。俺はそれを見て微笑を浮べながら、その後ろで不機嫌顔になっているルーデルの元へと 急いで戻った。ペコペコと頭を下げながら、俺は無言のルーデルの後をついていった・・・その姿がまるでデートに遅れた男と拗ねてしまった女のような格好で 若干微笑ましく見えたのは言うまでも無い。 スラッセン奪還作戦まで・・・あと少し。
https://w.atwiki.jp/222seihaisensou/pages/27.html
町の一角。 料理の匂いが漂う中。 金属同士が触れ合う音、削られる音が響き渡る。 その原因である一軒家には『プロスペロ発明工房・ムーンセル支店』の看板が立てかけてあった。 「わったしはっまち~の発明屋さん~。 家族ぐるみの後押しが~。 明るいあしたを呼んでいる~」 家の厨房内にちょっと調子の外れた歌声が響く。 「そろそろですね。スラッシュ、ナノカさんを呼んできて下さい」 歌いながら調理をしていたメイド服の少女は、側でうずくまっていた黒豹に話しかけた。 スラッシュと呼ばれた黒豹はのそりと起き上り、騒音が発せられている現場に向かった。 「かが~くの光で世界を照らせ~。 だ~けどマズイね~、チェレンコフ光~」 工房の内部では、やはり調子の外れた歌声が響いていた。 中央にはオープンカーが鎮座し、その真下に歌い手が潜り込んでいる。 「おーい、ナノカ。メシができるとよ」 「うーん、もうちょっとー」 自動車の底から、声が返ってきた。 「配線をつないで……よし、完成です!!」 バタン、と閉める音が鳴り、車の下から1人の少女が姿を現した。 白地に青のラインが入った服。その上に貫頭衣の様に首から通したタブリエを、ベルトで腰に止めている。 さらにポニーテールにしても腰まで届く赤い髪が目を引く。 少女の名前は“ナノカ・フランカ”。聖杯戦争のマスターであり、弱冠14歳で幾多もの発明をした工房士である。 「じゃ、ご飯にしよっか」 「その前に風呂に入って来いよ。顔がすげえことになってるぜ」 スラッシュの言う通り、ナノカの顔にはオイルがかかり真っ黒に染まっていた。 「はーい」 と、明るく返答しナノカは風呂場へと駆けていった。 10分後、一人と一匹はリビングに現れた。 メイド服の少女、まほろさんは食卓に料理を並べながら、スラッシュの毛が濡れている事実を見咎めた。 「どうしたんですか、スラッシュ。毛皮がしっとりさんですけど」 「……銭湯で身体を洗われた事はあるが、バスタオル代わりにされたのは初めてだ……」 スラッシュは憮然として答えた。 「あはは、洗った後でタオルを忘れた事に気づきまして。 なかなか見つからなくて湯冷めしちゃいそうだったので、つい」 悪気のない顔でナノカは笑った。 「でも、スラッシュの毛皮ってきれいだよね。汗かかないし」 「知るかよ……」 スラッシュはそっぽを向いた。 食卓を囲む2人と一匹。スラッシュは床の犬用食器を使っているが。 正座しているまほろさんに対し、ナノカは胡坐をかいている。 行儀が悪い、というよりタブリエがないと下着が見えそうだ。 「ところで、ナノカさん。作業の方は終了しましたか?」 「はい、ミサイルにはレーダー自動追尾装置をつけ、自律誘導を可能に! 標準火器に20mm×6回転式多砲身ドグラノフ、71口径88mmメガ・ドグラノフを搭載! さらに星型複列28気筒エンジンを採用し、最高時速280kmに10秒で到達可能です!」 「なんつーか……もう護身用じゃねえな……」 喜々として解説するナノカに対し、スラッシュは突っ込みを入れた。 初めは聖杯戦争の本選開始後、外を出歩く際に護身用として防御装備を備えた自動車を製造するはずだった。 だが、ナノカはまほろさんが生前、内部に武器を備えたBMWの改造車に乗っていた事を知り一変。 BMWのスペック、内蔵されている兵器などを根掘り葉掘り聞きだし、図書館で資料を調べ、遂にまほろさんが生前使用していたBMWを製造してしまった。 「大体狙撃銃まで自分で作っといて、護身もクソもないもんだ」 ナノカはBMWと並行して、自分が使う狙撃銃を弾丸まで含めて製造していた。 「戦場に身を置いたら、目の前に立ちふさがる者は可能な限り速やかに、全力で排除せよ。と教わってきましたから」 「おまえの保護者の苦労が分かるなあ……いろんな意味で」 スラッシュは大きくため息をついた。 「でも、ここが月の中って未だにびっくりですよ」 「正確にはムーンセルの仮想空間ですね」 「月にはムーンセルの他にマスドライバーやマイクロウェーブ送信装置があるんでしょうか? 月はいつもそこにあります!」 「なんかいろいろ混じってますけど……どこで覚えたんですか?」 「時々壊れたスツーカが言ってたんですよ。 そのやたら渋い声で『君は、刻の涙を見る……』とか言ってたから、覚えちゃいました」 ナノカは物真似なのか、やや低い声で呟いた。 食事を終え、まほろさんはナノカと自分にお茶を入れた。 まほろさんはお茶を飲み終えた湯呑みを卓に置き、ナノカと向かい合った。 「改めて尋ねますが、ナノカさん。本当に聖杯へ託す願いは無いのですね?」 まほろさんの真剣な表情に対し。 「本音を言うと……調べてみたいですね」 そう言って、ナノカは懐からペンダントを取り出した。 「これは、お父さんとお母さんが残したオリハルコンの試作品です」 オリハルコン。それはアトランティスで用いられていたという伝説の金属。 だが、このオリハルコンは蒼い輝きを放つ結晶だ。 「オリハルコンはパシアテ文明の根幹を成す重要な物質で、お父さん達だけが製造に成功したんです。 これ一つだけを残して死んじゃったんだけど」 ナノカの世界におけるオリハルコンは演算装置、記憶装置、動力源、エネルギーなど様々な役割を果たす重要な物質だ。 組成も製造法も全て不明。先史文明のパシアテ文明のみがこの物質の量産に成功し、ナノカ達後世の人類は遺跡で偶然発掘されるわずかな量を用いている。 「ムーンセルを構成しているフォトニック純結晶は、光を内部に封じ込めて計算や記憶を行っているんですよね。 オリハルコンも性質の一部に光がありますから、聖杯の技術の延長線上に、オリハルコンの精錬技術が繋がっていると思うんです」 発掘に頼らず、安定供給するためオリハルコンを研究する者は大学者から町の発明家まで数多い。 当然ナノカもその一人だ。技術者として、是非とも調べたいというのは当然の欲求だろう。 「でもそのために人殺しはちょっと……。 それに、早く帰らないとスツーカに、椅子に座れなくなるくらいお尻を叩かれますから」 スツーカとは、ナノカの保護者兼護衛兼友達兼ペットの狼型ロボットである。 余談だが、まほろさんが召喚したスラッシュを見たナノカは「スツーカの初期設定みたい」と言い、スラッシュを引かせたとか。 まほろさんは、ナノカの言葉を聞き納得した。 ナノカはあらゆる願いを叶える聖杯と、無断外泊のお仕置きとを天秤にかけている。 結局ナノカにとって、聖杯は必要ないのだろう、と。 「では、聖杯に叶えてもらう願いは無いのですね?」 「はい。夢は叶えるものじゃなくて、追い続けるものだと思います」 ナノカはまほろさんの顔を見つめ、答えた。 「でも、まほろさんはいいんですか? サーヴァントには願いがあるから、召喚に応じるそうですけど」 ナノカの問いに対し、まほろさんは胸に手を当て、微笑んだ。 「ご心配なく。私の夢は既に叶っています」 「ところで、つかぬ事をお聞きしますが、ナノカさんの夢とはどのようなものですか? オリハルコン製造に成功した後、追い続ける夢というのは何でしょう」 「私はいつか宇宙船を作りたいんです。恒星間を行き来できるような。 それで別の星にある世界を目指すの。この方舟があるってことは、他の惑星に文明があるって証拠でしょう? 辿り着いたら髪を青く染めちゃって、異星の人たちと交易を」 「それ以上はやめてください! まずいですから、いろんな意味で!!」 まほろさんは慌てて、両手を振った。 「じゃ『抵抗は無意味だ』と」 「もっとまずいです!! ていうかそれじゃ侵略者です!!」 「それは冗談ですけど」 「どっちがですか……ナノカさん、ちょっと怖いです……」 まほろさんは柳眉をひそめるとまではいかない、微妙な表情をした。 「まあ、それはそれとして今は聖杯戦争からの脱出か、停止を考えましょうか」 「そうですね、一緒に聖杯戦争を止めましょう!」 「おーっ! です!」 満面の笑みを浮かべてガッツポーズをするナノカとまほろさん。 『……この天然お気楽ぼけ思考のコンビ。オレッチがしっかり手綱締めねえと、あっさりおっ死んじまいそうだぜ……』 その姿を見るスラッシュは、強い不安を感じていた。 「ところで、ずーっと思ってたんだけどよ……お前ら声がすごい似てないか?」 「でしょう!? やっぱり私たちの声ってそっくりですよ、ナノカさん」 「そうかな? 自分じゃよく分からないんだよね」 【大阪/2014年7月21日(月)1800】 【マスターステータス】 【出展】 蒼い海のトリスティア 【マスター】 ナノカ・フランカ 【性別】 女性 【参加方法】 トリスティアの中枢部を探索したところ、何故か厳重に保管されていた木をさわって。 【マスターとしての願い】 願いは特になし(あえて言うならムーンセルを調べてみたい)。 【weapon】 スプレンディッド・インパクト ナノカがいつも持っているノギスとマイクロメーターとハンマーとバールを合わせたような外見の万能工具。ドリルも飛び出す。 ある程度の重力を制御でき、威力は親父の拳骨並から小隕石衝突レベルまで自在に変えられる。背負うと少し身が軽くなる。 ロングドグラノフ・ナノカSP ナノカが製造した狙撃銃。 使用するのは.30-06スプリングフィールド弾。Fate/Zeroで衛宮切嗣がトンプソン・コンテンダーで撃ったものと同じ。 狙撃手の腕が良ければ、1キロ先のフットボールも撃ちぬける……かもしれない。 余談だがナノカの世界でドグラノフは、硝酸塩燃料を燃やして重金属弾を発射する熱機関武器の総称なので、拳銃も小銃も狙撃銃も大砲も全てドグラノフと呼ばれる。 オリハルコンのペンダント ナノカの両親の形見。 【能力・技能】 発明全般が得意。新料理のレシピ制作に始まり調理器具、観光土産、新素材開発、工作機械製造、絵画の贋作、イベントの仕切りや建設企画書。 果ては医療用マイクロマシン、ロボット(ナノカの世界ではゴーレムと呼ぶ)、兵器製造まで何でもあり。 発明の失敗で爆発を起こしたり、アカデミーの構内で核実験を行ったと噂されたり、イルカのアレを弄って知性化処理を施したりと結構マッド気味。 体術は、不意を突けば兵士2人を即座に倒すくらい。スツーカの教育のお蔭でスプレンディッド・インパクトを全力で振り下ろすなど容赦がない。 狙撃も得意で、30cmの的を狙っての必中レンジが500mという驚異の14歳。 【人物背景】 14歳で既に先史パシアテ文明の技術『Eテクノロジー』を研究、開発しものづくりを行う工房士と呼ばれる職業についている。 天才天然お気楽思考の持ち主。というかキャラクター性が「まほろまてっぃく」に登場するマホロ博士に近い。 正義感が強く「こうみえてもワル者には容赦しないタチなんですよ」とは本人談。 発明に文句を言われると、うっかり憎まれ口を叩く黒い面もある。 【基本戦術、方針、運用法】 第一目的は聖杯戦争からの脱出。 第二目的は聖杯戦争の廃止。悪い人が悪い事をしようとしているなら、それを止める。 ナノカはそこそこ戦えても、近接戦に優れたマスター相手だと分が悪い。 スラッシュを護衛兼観測手にし、狙撃手としてまほろさんのサポートをさせるべし。 【サーヴァントステータス】 【出典】 まほろまてぃっく 【CLASS】 アーチャー 【マスタ―】 ナノカ・フランカ 【真名】 安藤まほろ 【性別】 女性 【属性】 秩序・善 【パラメーター】 筋力B 耐久D 敏捷A 魔力B 幸運A++ 宝具B 【クラス別能力】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 【保有スキル】 千里眼:B 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 さらに透視を可能とする。 心眼(真):A 天賦の才と豊富な実戦経験によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 騎乗:A 騎乗の才能。全ての乗り物を自在に操れる。 星の観測者:EX 星を代表し、知的生命体の是非を判断する存在。 あらゆる精神干渉を完全に無効化し、常に『正しい答え』を導き出す。 【宝具】 『Summon』 ランク:B 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大補足:- 宝具の本体はまほろさんがつけているブローチ。真名を唱える事で発光し、亜空間よりサポートメカを召喚する。 アーチャーとして現界したため、召喚できるのは「SYLPHEED」と「SLASH」の二体のみ。 『SHINING OF THE DARK(輝ける闇)』 ランク:EX 種別:対星宝具 レンジ:1~999 最大補足:1~1000人 まほろさんが命を削って放出する、太陽系より遥か彼方にある星の光を収束した最終兵器。 対人規模から、星を砕く規模まで自在に範囲を調整できる。 魔力とは無関係に発動できるが、この宝具を使用した寿命の減少は魔力提供により回復しない。 【weapon】 メイド服 一着398000円のオーダーメイド。ただそれだけの普通の服。 拳銃 二丁を装備。命中すればちょっとした爆発が起こるほどの大口径の銃。 短刀 二本一組。何らかの機能が備わっているのか、ロボットの装甲を軽々と切断する切れ味を誇る。 戦闘用スーツ Dランク以下の攻撃を防ぐ障壁を張る機能を持つ。 手甲にはワイヤーアンカーが内蔵されている。 苦無 爆薬が仕込まれており、数本でビル一棟を破壊する。 反物質封球弾 対城宝具級の威力を持つ武器だが、魔力消費もまた高ランクの対城宝具並である。 BMW ナノカが製造した。武装はアクティブレーダーホーミングミサイル、20mmガトリングガン、71口径88mmカノン砲。最高時速280km。 サーヴァントには通用しないが、人間相手には過剰すぎる武装である。 【人物背景】 「ヴェスパー」が生み出した最強の戦闘用アンドロイド。残り稼働日数が僅かになった事を契機に引退を許可された為、メイドとして美里家で働き始める。 常に心優しく、心清らかな「完璧な心」の持ち主と評されるが、結構天然で暴力的な一面も。 特にえっちなものには厳しく、「えっちなのはいけないと思います!」が口癖。 【サーヴァントとしての願い】 ナノカを無事に元の世界へ返す。 【基本戦術、方針、運用法】 宝具の輝ける闇を使わないと決定打に欠ける。 反物質封球弾で補うにしても魔術師で無いナノカの魔力供給では安定して使用するのは難しいので、結局輝ける闇を使わざるを得ない。 ただ使用するほど寿命に近づくので、継続して戦い続けるのは不安。誰かとチームを組む必要がある。 弱点は生前縁のない魔術。対魔力が低い、知識も乏しいのでキャスターチームと組むと丁度いいかも。
https://w.atwiki.jp/wiki11_navyfield/pages/327.html
インプラカブル【Implacable】 必要レベル 105/ DP 27000 / Cost 200円(30回) 前部Rマウント83*4 後部Rマウント83*4 Tマウント無し 航空機搭載容積11650(同時発進数11) 乗員3+9 イギリスプレミアムシップ第6号 ほかのプレミアムシップとしてはエメラルド タイガー フューリアス ドレッドノート ダンケルクがある 09年09月17日に実装された。ダンケルク等のPBBと同じく30戦の制限つき。 各国PCV タイコンデロガ/瑞鶴/エルベ/ダラディエ?/69AV プロジェクト? PCVなだけに必要レベルは100Lv以上と非常に高い壁であるがそのLvに見合った凶悪な攻撃力を発揮する。 NCVを上回る11機の同時発進数と11650の航空機搭載量は圧巻。 Rマウントは片舷4基。ひょろっと寄ってきたDD、CLぐらいは撃退できる能力がある。 イラストリアスと変わらない小ささで砲撃も避け易いが、舵力が落ちてるので爆撃の回避は難しい部類か? 同時発艦数11機の攻撃力を生かして英国雷撃機11機で押し寄せる戦法で戦えば、BBであろうと中破程度まで一瞬で追い込める。 また11機のエンジン音は、スツーカのサイレンのように敵に恐怖感を抱かせることができる。 補助席は9人と非常に多いが、パイロットは8名までしか載せられないので1名は補助席に使うことになる。 プレミアム艦は艦長席に艦長以外を乗せることができるため、艦長席に機関兵を乗せRマウントにも補助兵を乗せれば4人分の補助席になる。 ただしせっかくの砲撃能力を犠牲にすることになるので取捨選択。 英国の特徴である装甲は比較的厚く張れて7inchぐらいまでは余裕で張れる。 総じてバランスブレイカーなCVだが、補助席9という点からして育成には丁度良いかと思われる。 余談 イラストリアスの改型として建造される。 一段しかなく搭載数の少なかった格納庫を二段にして搭載数増加を狙った。
https://w.atwiki.jp/pattle/pages/174.html
条件:1942年レベル限定、道徳値0以上 場所:アレクサンドリア モンタザビーチ 利益:ドイツ十字章(トブルク攻略成功時) 兵器レベルが1942年に上がったとき、道徳値が0以上だと発生。 モンタザビーチにいる天国からの死者(羽のついた兵士)に話しかけると、イベントに参加できる。 第二次世界大戦、北アフリカの戦いを模したフィールドに枢軸国側として乗り込み、トブルクの攻略を目指そう。 ルールは以下の通り。 ①アイテム使用禁止 ②使用兵器は1941年までのドイツとイタリアの兵器+歩兵分隊のみ ③全滅した時点でイベント終了。 フィールドごとの攻略アドバイス ガザラ前面 特に何もなし。宝箱のアイテムを回収しながら道なりに進もう。 ボックス陣地 敵戦車や砲のシンボルが多いため砲撃の嵐にさらされる。ソ連邦英雄勲章を手に入れているなら装備することをおすすめする。ザコ敵に構わず、マップ中心の赤い光点を目指そう。 赤い光点(戦闘) クルセイダーMk.Ⅲ巡航戦車×1、20mmエリコン対空機関砲×2、25ポンド砲×2、タイフーン×1 先手をとり全体攻撃で砲を潰してしまえば楽に戦える。タイフーンのウインドザッパーに注意。 戦闘に勝つと全回復するので出し惜しみする必要はない。 エル・アデム 赤い光点(戦闘) M3LEE×4 特に攻略法は載せないので適当に蹴散らしてしまおう。 トブルク前面 赤い光点(戦闘) チャーチルMk.4歩兵戦車、クルセイダーMk.Ⅲ巡航戦車、M3LEE、マチルダ2歩兵戦車、 スピットファイアMkⅤ、タイフーン、モスキートB.Ⅳ、ウェリントン(すべて一体ずつ) 敵航空機からの爆撃を避けるため、地上兵器は同じ位置に置かないように。 チャーチル、マチルダなどは地防が高いためある程度の貫通力が必要とされる。 スツーカの急降下爆撃や37mm砲なら命中しやすくダメージも通るのでおすすめ。 見事最期の戦闘に勝利するとドイツ十字章が授与される。