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【クラス】アポクリフ・ランサー 【真名】クー・フーリン/ゲイボルグ 【容姿】 長い赤毛をもつ筋肉質な褐色少女。 例え無風であってもそれは焔の様にゆらゆらとゆらいでいる。身長は低い。 普段は口を閉じているため解らないが、歯全てが折れても直ぐに生え変わる獣のような鋭い物となっている。 血のシミが目立つ黒のボロ布を身に纏っているため、肉体の形が判然としないが、取り払うと、小さな女らしい肉体を塗り潰すような過度な鍛練の結果である以上発達した筋肉がかいまみえる。 彼女の周囲には常に血臭が付きまとう 【性質】混沌・悪 【ステータス】 筋力D+ 耐久E 敏捷A++ 魔力B+ 幸運E 宝具EX 【スキル】 《滅眼》A 「あやまたず心臓を狙う」というゲイボルグのスキルを、サーヴァントとしての眼へ移行させたスキル。 魔力の核、術式の心臓を見抜きそこへ自分の体による攻撃によって干渉する権利が与えられる。 マスターの魔法は勿論、サーヴァントの攻撃も程度によってはディスペルすることが可能である。常に視覚的なボーナスが与えられるためその視力は遥か先までを見通すことができる。 《絶影》B+ 「いくつもの数に分かれる」というゲイボルグの特性を、魔術的に再現した形。質量ある残像を一体限り発生させ、同時攻撃を可能とする。 しかし、残像でしか無いため一度攻撃を喰らうとかききえてしまう。攻撃能力等も、オリジナルには及ばない。 《外天》EX 狂化とは似て非なる。「様々な可能性が存在しうる世界に於いて、英霊としての根本からを己の意思でねじ曲げ、なお英雄の座へつき続ける存在」へ与えられるスキル。精神干渉を喰らうと筋力と敏捷がプラスされる。 堕天した彼らにとり、精神は禁忌の箱である。触れられたなら、その怒り、その屈辱、形容に尽くしがたい。 《直感》A 戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 《投擲(骨槍)》D 手の甲から伸びる骨槍を弾丸として放つことが可能。速度は速いが、スキルとしてのランクに上書きされ、対魔力がより弱まった一撃となる。 【宝具】 《紅骨滅槍》(ゲイ・ボルグ) ランク:EX 種別:対存宝具(たいぞんほうぐ) レンジ:1~99 最大捕捉:300人 その真の名を解放したとき、それは対軍でなく、対界でなく、「この世のありとあらゆる存在に対する」「対存宝具」へとその姿を変える。 魔力、肉体、術式、その他もろもろの核を全て無視し「存在の核のみをダイレクトに破壊する宝具」。 樹木の如く縦横無尽に、稲妻の如く迅速疾風に標的を襲う。ランサーの手の甲から生えた穂先を起点に放たれる赤き滅槍の爆発的分裂、成長に伴う疾走である。かつて最強を誇ったファランクスなる槍の陣形を思わせる。 その穂先に貫かれた物は魔術であれば存在を保てず即座に自壊し、サーヴァント、マスターであっても存在としての形を保てずとろける様に潰れ腐り肉と泥の中間の存在となり果てる。 とは言え根元は魔力であるため、高い魔力耐性や、宝具の威力を弱めるような行動をすれば防げないと言うわけではない。かなりの痛手を負うが。 魔術はまた別として、直撃には幸運の値も関わってくるため、実はわりとガバガバな宝具である。 普段はランサーの両手の甲の肉を突き破って赤い穂先のみを現出させており、彼女はこれを用いて戦闘を行う。 これによってつけられた傷は生半可な魔法を使用しても塞がらず、寧ろ広がり、軈てはそこが腐りどろりと中身が溢れ出す様になってしまう。 例えるなら穴を開けられた水袋でありそこからどんどん存在としての概念が肉体的な腐敗となって抜けて行く。 高い魔力耐性を持てばこれを押さえられる他、魔法の適用を受け付ける権利を得る。魔法の質が高い場合も同様である。 【概要】 クーフーリンが女であったなら、という世界線からの召還。幼少から才気煥発でありクランの猛犬...... クーフーリンと成るまでは史実通りである。 しかしその時代では女性の権利はほぼ保証されておらず、年を経る毎に戦士として闘う彼女を罵倒が襲う。 それでもその実力は衰えるどころか年々威力を増す。バカにされる余地を作らぬよう、彼女は己の体が壊れる寸前まで鍛練を行った。ひたすらに。 騎士としての称号を頂き修行の本拠である影の国女王、スカアハからゲイボルグを授かるも、ゲイボルグが女体であるクーフーリンを拒みその場で腹を貫いてしまう。 唖然とする城内、ゲイボルグの怪力に貫かれる余り吹き飛び、壁に縫い付けられたクーフーリンは初めて泣いた。 腹を食い破った呪いの槍を握り締め、最後まで拒絶に包まれた人生を呪いながら、悲しみながら、ゲイボルグの唸りと共に訪れた爆裂の様な分裂にさらされ散り散りの肉片となる。 これはその様な彼女の召還の結果である。拒絶を行った槍をいかなる方を持ったか肉体の骨と同一化させ、真の意味での骨槍とした。 ゲイボルグであり、クーフーリン。彼女のクラスを魔術教会はこうなづけた 外典(とつふみ)の槍士...... アポクリフ・ランサーと。
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未解禁のモンスターです! このページは未解禁モンスターに関するページです。2024年06月11日 (火) 現在のApp版では作成不可能であることに留意してください。 パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 悪魔法使いマーリン 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 技コスト キャパシティ パラメータ 属性 水 性別 男 出現章 新4章 クラス ☆☆☆ 種族 魔法使い 入手方法 マーリン(Lv10)+悪魔石 下位EX 氷の園 上位EX 氷獄の園 消費EXゲージ ? 形式 目押し ドロップアイテム 悪魔石 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 110 112 114 116 119 121 123 125 127 130 1 111 113 116 118 120 122 124 126 129 131 2 113 115 117 119 121 123 126 128 130 132 3 114 116 118 120 123 125 127 129 131 133 4 115 117 120 122 124 126 128 130 133 135 5 116 119 121 123 125 127 129 132 134 136 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 50 51 52 53 54 55 56 57 58 60 1 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 2 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 3 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 4 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 5 53 54 55 56 57 58 59 60 61 63 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 63 64 66 67 68 69 71 72 73 75 1 64 65 66 68 69 70 71 73 74 75 2 65 66 67 68 70 71 72 73 75 76 3 65 67 68 69 70 72 73 74 75 77 4 66 67 69 70 71 72 74 75 76 78 5 67 68 69 71 72 73 74 76 77 78 初期コマンド ★ ★★ ★★★ (マーリン(Lv10)から継承) 悪魔召喚★★ ダーク! ダーク! ダーク! ダーク!! 氷花の罠 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ダーク! ダーク!! ランダム攻撃 全体攻撃 防御 氷花の罠 回復 強化 召喚 悪魔召喚★★ 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ 技変化 無効 ミス 悪魔法使いマーリン 出現条件 クラス合計 7~9 クラス合計 10~12 クラスチェンジ派生 悪魔法使いマーリン(Lv10)+ブレイクアイス→悪魔導師マーリン 解説 【氷花の罠】味方1体に術者の攻撃力の200%の氷属性の物理反射バリアを張る魔法技。 カウンターは1回で剥がれてしまうが、味方も選べる【さわると凍傷】と言ったところ。 術者依存のため、マーリンの攻撃力を上げないとカウンターのダメージも伸びない。 技コスト キャパシティ 0.0 【ミス】 1.0 【こうげき】【ためる】(1リール) 1.4 【ためる】(2リール) 1.8 【ためる】(3リール) 2.0 【こうげき!】 3.0 【★→★★】 4.0 【★★→★★★】 ?? ダーク! ?? ダーク!! ?? 氷花の罠 ?? 悪魔召喚★★★ 0 1 2 3 4 5 ★ ? ? ? ? ? ? ★★ ? ? ? ? ? ? ★★★ ? ? ? ? ? ?
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エロス(木) スターモンリーグ考察 ジュエル考察 似たスキルの組み合わせを持つスターモン ストーリーキューピッド アモール エロス エロス(木) エロス レアリティ:☆4 アイコン 属性 ステータス レベル50(60) 入手方法 孵化ソウルストーン召喚キューピッド→アモール→エロス バトルタイプ 系 HP () ノーマルスキル ハウリングアロー 攻撃力 () アクティブスキル 祝福の弓(全体回復) 防御力 () スーパースキル なし 回復力 () 亜種スキル 生命の恩寵(30~35%:限定無し) ブティック なし スキル レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 レベル5 スキル名(☆3) %.ターン スキル名(☆5) %.ターン スターモンリーグ考察 通常リーグ 特別リーグ(攻撃側:リーダーSP最大、防衛側:隠しSP最大) チャンピオンリーグ 相性のいいスターモン スターモン名(属性) 対策 スターモン名(属性) ジュエル考察 似たスキルの組み合わせを持つスターモン ストーリー キューピッド アモール エロス
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23代目スレ 2008/03/19(水) ゼラド「ヴィレアムくんはさ、もうちょっとハザリアくんを大切にした方がいいよ」 ヴィレアム「大切にって、そんな」 ルナ「そういえば、あやつはわりと男友達が少ないな」 マリ「いつもいつも女子とばっかりつるんでさ。あれじゃ男版しずかちゃんだよ。 汚いしずかちゃんだよ」 ヴィレアム「ひどい言い草だな」 マリ「イヤ、しずかちゃんは原作でもけっこうダーティーだからな。 いうなれば、あいつはそのまんましずかちゃんだ」 ヴィレアム「いいよ、なにしずかちゃんでも」 マリ「イヤイヤ、あえて例えるなら、言動がジャイアンで中身しずかちゃんみたいな」 ヴィレアム「マリの中でおそろしい生物が構築されつつある」 ゼラド「ほら、わたしとかヴィレアムくんが困ったとき、 ハザリアくん、けっこう助けてくれるでしょう?」 ヴィレアム「いや、どっちかっていうと、あいつがそばにいるときに限ってヘンなことが起こるんだよな」 マリ「ああ、むしろあいつが厄介事呼び込んでるんだよ」 ゼラド「もぉ~、そんなこといったら悪いよ」 マリ「でもあいつな、妙なところで繊細なんだよ。 ほら、前にお前たちが、あいつを除け者にして野球したことがあっただろ」 ヴィレアム「除け者っていか、あいつは野球とか興味ないと思って」 マリ「あのときな、あいつ、信じられないほどヘコんでたんだよ。 おかげで、わたしは3日間もキャッチボールに付き合わされたんだぞ!」 ヴィレアム「3日もキャッチボール付き合ってくれる相手がいるなら、もういいじゃないかと思うけど」 マリ「わたしは付き合いたくて付き合ったんじゃない! むしろ付き合ってない! 付き合ってたまるもんか!」 ヴィレアム「いや、付き合ってたんだろ、キャッチボールを」 ルナ「考えてみれば、キャクトラは幼い頃ご両親についてあちこち行っていたからな。 幼い頃、我々のまわりには同じ年頃の男の子がほとんどいなかったのだ。 あやつは、同性の友人に対する接し方を知らないのではないか?」 マリ「だからって異性に対する接し方を知ってるわけじゃないと思うけどな」 ルナ「だいたいがエイス殿の家に入り浸って本をむさぼり読んでいるような子供だったからな」 対人スキルの低さをバカ笑いで誤魔化しているような人間なのだ、あやつは」 ゼラド「でもさ、やっぱりハザリアくんは相当ヴィレアムくんのこと大事に思ってると思うんだよ。 ヴィレアムくんも、ちょっとはハザリアくんに優しくしたげるべきだよ!」 ヴィレアム「なんで俺はこんな一斉放火浴びなきゃならないんだろう。 ああ、妬ましい」 【演劇部の部室】 ハザリア「なんだ、俺の思索の時間を」 ヴィレアム「いやな、今度みんなでボーリング行くんだけどさ、お前もどうかなと思って」 ハザリア「ぼうりんぐだ? なぜ俺がそんな低級なたま転がしなど」 ヴィレアム「ああ、イヤならいいや」 ハザリア「いや、待て待て待て、ま、俺は多忙を極める身だが、 万が一、いや万が一にだぞ、スケジュールがあかないこともないとも言い切れんような気がする。 で、日取りはいつだ。 雨天決行なのか。雨天決行なのだろうな。雨天決行にせよ」 ヴィレアム「取りあえずお前がボーリングよく知らないことはよくわかった」 ハザリア「そうだな。では教本の5冊や10冊も読んでおく必要があるだろう。 気は乗らんのだがな。あくまで、俺は気乗りなどしていないのだがな。 ま、最低限ボールとシューズくらは用意しておくか。 おい、ほかに用意するものは」 ヴィレアム「どうしよう。気色悪いくらいそわそわと準備し始めたぞ」 【ボーリング場】 ゼラド「やだ、もう。今日が休みだってこと、すっかり忘れてたよ」 ミナト「うっかり学校行きかけちまったぜ」 ヴィレアム「ちょうどいいから今日ボーリングしようってことになったんだけど、 おい、そいつどうしたんだ」 ハザリア「う~ん・・・・・・」 マリ「昨日、部室で異常なテンションではしゃいでたんだけどな。 今日になったらこのザマだ」 ミナト「楽しみすぎて熱出すって、小学生かよ!」 ゼラド「あぁ~、わたしもよくやったなぁ」 ヴィレアム「おい、ほんと大丈夫か。顔色悪いぞ。家で休んでた方が」 ハザリア「・・・・・・ボーリングの起源は紀元前5000年ころのエジプトだといわれている。 ボールでピンを倒すという形式は、その当時からすでに成立していたらしい。 17世紀になるとピンを菱形に並べる形式が生まれ、その後アメリカ新大陸で」 マリ「なにか、メチャクチャ予習してるんだ」 ゼラド「ボーリングしないと三代たたるぞって顔してるね」 ヴィレアム「こんなプレッシャー受けながらやるボーリング、初めてだ」 ソッレッハ~ アイジャナ~ィ♪ マキネ「あい喜んでぇ~」 ヴィレアム「帰ろう」 マキネ「あ、ちょっと待ってよぉ~!」 ゼラド「マキネちゃん、ここでバイトしてるの?」 マキネ「ほら、あたしさ、最近90年代フィーチャーしてないじゃん?」 ミナト「ボーリング場にいる理由になってねえよ」 マキネ「90年代っていったらボーリングみたいなとこあるじゃん?」 ヴィレアム「いや、聞いたことないそんなの。90年代のいつごろボーリングが流行ったんだよ」 ミナト「帰ろうぜ! こんな、天井からバブル期のディスコみたいな ミラーボールぶら下がってとこでボーリングできるかよ!」 ケッツハ~アイジャナァイ~♪ マキネ「待ちなって、ほら、90年代を象徴するソングもかかってることだし」 ヴィレアム「象徴してないからな。 90年代はこんなへっぽこ実験アニメーションなんかに象徴されてないからな」 ミナト「どうりでクリハが頑なに来たがらなかったわけだよな」 マキネ「90年代、そうそれは、まさに実験の10年だった」 ヴィレアム「無理矢理90年代を総括するんじゃない」 マキネ「そんな90年代も末も末の深夜、このへっぽこ実験アニメーションは忽然と放送されたのであった。 ハチャメチャな内容、出たがりの監督、そしてミツイシさんの名人芸により、 実験の成功云々は別として、なんかみょ~に印象に残る作品となったのであった」 ミナト「お前、どこまで行く気なんだよ」 マキネ「あのころのミツイシさんを越えるまで」 ヴィレアム「それは勝てるはずのないケンカだからな!」 マキネ「ま、遊んでってよ。いま対戦相手呼ぶから」 ヴィレアム「なんだよ、対戦相手って」 マキネ「当ボーリングホールはぁ、お客さまに凄腕ボーラーとの白熱した 戦いを楽しんでいただけるシステムとなっておりまぁす」 ヴィレアム「違う。ボーリングはそういうゲームじゃない」 マキネ「えぇ~、あたしにルール的なこというのぉ~?」 ヴィレアム「少しはルールわきまえろよ」 マキネ「あたしだってさ、世が世なら独裁者の孫なわけで」 ミナト「お前に独裁されてたまるか! 速攻で革命が起こるからな!」 マリ「ビアン博士って、革命はやろうとしてたけど独裁者になるつもりはなかったと思うぞ」 マキネ「あぁ、ゴメン。あたし、そういうじいちゃんの思想、イマイチわかってないんだよね」 ヴィレアム「ちゃんと教育しとけよ、ビアン博士!」 マキネ「先生、せんせぇ~い! よろしくお願いしゃ~す!」 ミナト「こいつ、聞く耳を持ちゃしねえ!」 ルアフ「やれやれ、ようやくお呼びかい?」 ラミア「待ちかねたぞ」 ヒューゴ「うひょひょひょ、腕がなりますねえ」 アクア「ヒューゴ、その笑い方どうかと思う」 ヴィレアム「先生って、ほんとに先生方のことなのかよ!」 ゼラド「先生たち、こんなとこでなにしてるんですか?」 ルアフ「イヤハヤ、春分の日だってことを忘れて、今日も意気揚々と出勤しちゃってねえ」 ラミア「無人の教室で、いよいよ教え子総エスケープかと途方に暮れる アクアを観察しているのも1時間半ほどで飽きたのでな」 アクア「もうちょっと早く教えてくださいよ! どれだけ心細かったと思ってるんですか!」 ヒューゴ「みんなして、とんだウッカリさんだったというわけだ」 ヴィレアム「要するに、そろいも揃って学校行っちゃってたんですね」 ゼラド「先生たち、学校大好きですね」 ルアフ「ふふふ、なにしろ家庭には居場所がないからね」 ヴィレアム「重いですよ! 春分の日だっていうのに重すぎますよ!」 ミナト「春分の日は関係ないんじゃないのか?」 マキネ「あ、なに、気に入らない? あい、チェンジ入りましたぁー! リウェン・リムスカヤー、ジョウン・ラドクリフー、メルティス・アルバークー、 出番だよー」 ルアフ「コラコラコラ、 こんなタイミングで人物辞典の下ぁ~の方にいる子たちに出番を与えるんじゃないよ。 君、少しは自重という言葉を知りたまえ」 マキネ「えぇ~、先生がそんなこというのぉ~」 ラミア「さて、ボーリングをするのだろう?」 ルアフ「んっふっふ、あのボーリングブームを乗り越えた腕前を見せてやろうじゃないか」 ヒューゴ「こないだ倒したオグシオコンビに比べれば、赤子の手をひねるようなもんです」 アクア「ヒューゴ、いつオグシオとボーリングなんかしたの」 ルアフ「しかしあの二人は、噂以上に百合っぽかったね」 ラミア「本物だな、あれは」 アクア「やめてくださいよ、ゴシップ誌情報垂れ流すの」 【数分経過】 ハザリア「うぅ~ん・・・・・・」 マリ「大丈夫か? お前はもういいから、そこで休んでろ」 ゼラド「ハザリアくん大丈夫? ジュース飲む?」 マキネ「あい喜んでぇ~、お客さま、お扇ぎいたしましょうかぁ」 ミナト「おい、あいつを男友達と交流させるのが主旨じゃなかったのかよ。 なんで妙な組み合わせで介抱されてるんだよ」 ヴィレアム「そんなこといわれたって、俺が知るか!」 カコオォォォォンッ! ルアフ「ほらほらどうしたんだい? ボヤーッとしてると、スコア差は開く一方だよ?」 ヴィレアム「先生方、ガチで強いし」 ラミア「この程度とは、先生情けないぞ」 ヒューゴ「そうだぞ。こないだ先生たちが倒した ダルビッシュ・ナカタペアはもう少し粘ったぞ」 アクア「ヒューゴ、なぜわたしの知らないところで有名人とボーリングしてるの」 ヒューゴ「しかし心配ですね。あの日のナカタくん、やたらテンション低かったから」 ラミア「二軍落ちした直後だったからな」 ルアフ「ナカタくんには頑張って欲しいもんだねえ。 ああいうイカツいタイプの選手はしばらくいなかったから」 ゼラド「どうしよう。先生たち、余裕綽々だよぉ~」 ヴィレアム「しょうがないだろ。明らかに年季が違うんだから」 ゼラド「ハザリアくんは、あんなだし」 ハザリア「うぅ~ん」 マリ「あ、もう、寄っかかるなよ。重いんだよ」 ゼラド「あれ、ミナトくんは?」 ヴィレアム「ああ、向こうでひとりエアホッケーに興じてる」 カコーン! カコーン! カコーン! ミナト「うひゃひゃひゃっ! ハマる! なんかハマる!」 ヴィレアム「いるよな。ボーリングやりに来てるのに、 なぜか横のゲームコーナーに熱中しちゃうやつ。 こんなとこでムダに身体能力発揮して」 ゼラド「どうしようっ! 勝てない! これじゃわたしたち、勝てないよぉっ!」 ヴィレアム「ゼラドっ! どうして急にボーリングに対して真面目に向き合い始めるんだ!?」 ルアフ「あっはっは! どうしたんだい、もう泣き言かい!?」 ヒューゴ「どんなに嘆いても、ナカタくんの開幕一軍入りは絶望的なんだぞ」 ラミア「どうせ半分くらいキャラ人気なんだから、 将来性とか無視して開幕一群に入れておけばいいんだ」 アクア「やめてください! ナカタくんの選手生命をなんだと思ってるんですか!」 ゼラド「このままじゃ、わたし、勝てない! ナカタくんも開幕一軍入りできない!」 ヴィレアム「ナカタの開幕一軍はどうでもいいじゃないか」 ゼラド「どうでもいいなんて、ヴィレアムくん、ナカタくんのことその程度に思ってたの!?」 ヴィレアム「どうしよう。ゼラドの中で、俺よりナカタの方が優先順位高いっぽい」 ???「諦めっちまうのかい、嬢ちゃん」 ゼラド「あっ、あなたは!」 重震のマグナス「昔、あんたに似たやつを知ってたよ。 そいつは自分のことが嫌いで、修羅神にも乗れねえハゲ頭だった。 ああ、あいつはハゲてたよ。あと眉毛もなかったよ。 でもよ、でもよ、それでもあいつは最後、戦ったんだ。ロリっ娘に化けてよ」 ゼラド「重震のマグナスさん!」 重震のマグナス「なぁ嬢ちゃん、生きてりゃよ、出くわすわな。 なんでこんな目に遭うんだとか、なんで俺ばっかり、みたいな目によ。 事故とか病気とかな。 なんでかなぁ。現によ、嬢ちゃんがキツい目に遭ってるのに、 のほほんと無限のフロンティアOGサーガの発売を楽しみにしてるヤロウもいるんだ。 不公平だよなぁ、なんでだと思う、なぁ」 ゼラド「そんなこといわれても、わたし、わたし」 重震のマグナス「わかんねぇのさ。 いろんな不幸がなんで自分に起こるのか、なんてよ。 修羅神にも、修羅王にも、誰にもな。 でも、抵抗するしかないもんなぁ」 ゼラド「抵抗・・・、わたしが、先生たちに?」 重震のマグナス「なぁ嬢ちゃん。トンネルってよ、いやぁなときみたいだよなぁ。 一人っきりで、寒くてよ。でもよ、いつかは抜けるんだぜ」 ルアフ「あっはっは! ご託はおしまいかい!?」 ヒューゴ「この、いかんともし難い実力差! いまさらどうなるものでもない!」 ラミア「わからぬなぁ。かつては北海道全域で恐れられた修羅が、 なぜ女子供にそうまで肩入れするのか」 アクア「やめてください! なんですかその悪役丸出しの口調!」 重震のマグナス「女子供のため、か。 そうだな、その通りだよなぁ。北海道で非道の限りを尽くした修羅の、この俺がよぉ。 ちゃんちゃらおかしいってもんだ。 でもよぉ、大人の男が女子供のことを考えられなくなったら、そりゃ世も末ってもんじゃぁねえか」 ガッ 重震のマグナス「女泣かすだぁっ!? 子供泣かすだぁっ!? ばっきゃろぉぉぉーっ!!」 かこおぉぉぉぉぉんっ! ゼラド「ナイス、ストライク・・・・・・」 重震のマグナス「なぁよ、嬢ちゃん。信じてみちゃぁみねぇかい。 自分と一緒に抵抗してくれる、自分ちゅうパートナーをよ」 ゼラド「重震のマグナスさん! わたし、戦う! 先生たちと! なによりわたし自身と! わたしがわたしでいつづけるために!」 ルアフ「ふふっ、どうやら、つかんだようだね」 ラミア「その目の輝き、数秒前とは比べものにならないぞ」 ヒューゴ「俺たちも、悪役を演じた甲斐があったってもんだ」 アクア「いやもう、なにいってるのかまったくわかりませんよ」 重震のマグナス「へっへっへ、どうやら、もう俺の出る幕はねえようだな。 あばよ、嬢ちゃん。うちのチビも、嬢ちゃんみてえに育てばな」 ゼラド「ありがとう重震のマグナスさん。 わたし、忘れない! あなたから教わったこと!」 ヴィレアム「ええと、あれ、なんだこれ」 ゼラド「さぁ先生たち、レッツ・ボーリング!」 【ゲーム後】 ルアフ「ふふふ、いいゲームだったよ。勝敗のいかんにかかわらずね」 ゼラド「先生、先生! ありがとうございます! 先生たちには、わかっていたんですね!」 ラミア「ああ、その通りだ」 アクア「なにをですか! いったいなにをわかってたっていうんですか!」 ミナト「俺も、俺もひとりでエアホッケーなんかに興じてちゃいけなかったんすね!」 アクア「どうしよう。生徒たちがなにに感動しているのかわからない」 マキネ「久しぶりに面白いゲームが見れたよ。 春分の日って、本来こういうものなのかもしれないね」 ヴィレアム「いや、それは違う。絶対に違う」 ルアフ「さぁーって、時間も時間だし、隣のファミレスでお昼ご飯と行こうか」 ラミア「よし、バランガ。今日のご褒美に、先生がドリンクバー奢ってやろう」 アクア「大いばりでなにいってるんですか。微妙にしょぼいですよ」 ヒューゴ「サラダバーも付けちゃうぞ!」 ゼラド「ぃやったぁ!」 ヴィレアム「潰れる。そのファミレス、今日で潰れる」 マリ「ゴメン、先行っててくれ。ちょっといま、動けない」 ヴィレアム「どうしたんだ?」 マリ「こいつ、寝ちゃった」 ハザリア「く~」 ヴィレアム「膝枕って、お前どういう了見だよ!」 ミナト「起こせ! 叩き起こせ!」 マリ「いや、でもこいつ熱あるし」 マキネ「キース、キース、キース」 マリ「小学生みたいな冷やかし方するな!」 ルアフ「ほらほら行こうじゃないか。二人きりにしてあげればいいんだよ。 そしてなにか間違いを起こせばいいんだよ」 アクア「ルアフ先生、教師としてその言い草はどうなんですか」 マリ「起こしませんからね! なにひとつとして起こしませんからね!」 ゼラド「大きな声出しちゃダメだよ。ハザリアくん、起きちゃうよ?」
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アクセサリー スタイル ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 目次 トップページ アクセサリー スタイル アクセサリー ジュエリー リング 指輪 ピアス イヤリング ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ メンズジュエリー 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや 外部ウィキ アクセサリー ジュエリー リング 指輪 イヤリング ピアス ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや アクセサリー通販ショップ ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 「アクセサリースタイル」 リング 指輪 イヤリング ピアス ペンダント ネックレス ダイヤモンド 誕生石 メンズジュエリー 加藤夏希 me. 平山あや with me. メンズジュエリー L&Co 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア 引用元サイト このページの情報の一部は、wikipedia 2008/07/22 から引用しています。
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ゼロ・コーリング C 無色 (3) 呪文 ■バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選んだ後、自分の山札を見る。その中から選んだクリーチャーの持つ文明を1つでも含むカードを1体選んで相手に見せ、自分の手札に加える。その後、山札をシャッフルする。 作者:宇和島 過去作ではあるが、いまだに迷っているカード筆頭。 ディメンジョン・ゲート 自然 (3) ST クリーチャーなんでも1体 次元の霊峰 自然 (2) 多色クリーチャー1体 進化設計図 自然 (2) ST 6枚見て進化全部 未来設計図 自然 (2) ST 6枚見てクリーチャー1体 このカードは元々いるクリーチャーの文明を参照して同じ文明が含まれるクリーチャーをサーチ。 文明を持たない無色クリーチャーはサーチできない、自分のクリーチャーがいないと不発するなどデメリットを含めたが、さすがに4マナでは重いかと思い、3マナに減らす。(9/10) STを入れるべきか…? フレーバーテキスト 零龍の力の一部は、文明にとって有用なものもあった。 収録 DMTend-04 「終末世界編 第4弾 新星の新生(エンドレス・アース)」 評価 名前 コメント
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同名ドール [ドール]リーリン スーパー1データ 同名ドール [銀幕のアクションスター]リーリン スーパー1 [秘技!ドレス拳?]リーリン スーパー1 [炸裂!にゃにゃん拳]リーリン スーパー1 [元気爆発]リーリン スーパー1 [バトルカンフー]リーリン スーパー1 [ドール]リーリン スーパー1 [カンフー]リーリン スーパー1 [いーあるさんすー]リーリン スーパー1 [ドール]リーリン スーパー1 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ N 最大Lv 20 コスト 3 攻撃 300 HP 700 MAX攻撃 800 MAXHP 1800 リーダー効果 無し 秘技 無し スキル 無し セリフ ボクはリーリン!キミがマスターだね!これからよろしく!てなわけで…早速カンフーの稽古をしよっか!
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142 名前:蝉の女王[age] 投稿日:04/08/16(月) 23 35 人(作者)の思考限界に立ち向かう人(読者) 人対人では答えが無い! 【ネタバレ】名作を要約するスレ【上等】
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【元ネタ】アルスター神話 【CLASS】ランサー 【マスター】言峰 綺礼 【真名】クー・フーリン 【性別】男性 【身長・体重】185cm・70kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 【固有スキル】 戦闘続行:A 往生際が悪い。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。 不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。 ルーン:B 北欧の魔術刻印・ルーンの所持。 矢よけの加護:B 飛び道具に対する防御。 狙撃手を視界に納めている限り、どのような投擲武装だろうと肉眼で捉え、対処できる。 ただし超遠距離からの直接攻撃は該当せず、広範囲の全体攻撃にも該当しない。 神性:B 神霊適性を持つかどうか。 高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 【宝具】 『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人 突けば必ず相手の心臓を貫く呪いの槍。 魔槍ゲイボルクによる必殺の一刺。 その正体は、槍が相手の心臓に命中したという結果の後に槍を相手に放つという原因を導く、 因果の逆転である。 槍を放つ前に槍は既に心臓に命中しているのだから、結果が作りあがった後に何をしようと 防御も回避も不可能。 ゲイボルクを回避するにはAGI(敏捷)の高さではなく、ゲイボルクの発動前に 運命を逆転させる能力・LCK(幸運)の高さが重要となる。 『突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:50人 ゲイボルクの呪いを最大限に解放し、渾身の力を以って投擲する特殊使用宝具。 もともとゲイボルクは投げ槍であり、使用法はこちらが正しい。 死棘の槍と違い、こちらは心臓命中より破壊力を重視し、一投で一部隊を吹き飛ばす。 その様は炸裂弾そのものだ。 ダメージ、形状、共にケルトの光神ルーの持つ“轟く五星(ブリューナグ)”に迫るが、 「幾たび躱されようと相手を貫く」という能力から北欧の主神オーディンの “大神宣言(グングニル)”よりの宝具と言えよう。 【解説】 【元ネタ】アルスター神話 【CLASS】ランサー 【マスター】遠坂 凛 【真名】クー・フーリン 【性別】男性 【身長・体重】185cm・70kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 【固有スキル】 戦闘続行:A→C 窮地における生命力の強さ。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 マスターにより耐久値がブーストされたためか、一時的にランクが下がっている。 神性:B 神霊適性を持つかどうか。 高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 粛清防御と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果もある。 菩提樹の悟り、信仰の加護、といったスキルを打ち破る。 【宝具】 『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人 突けば必ず相手の心臓を貫く、と恐れられた呪いの朱槍。 その真相は、槍が『心臓に命中した』結果の後に槍を放つ、因果の逆転である。 槍を放つ前に、前提として槍は既に心臓に命中している。 放ったから当たった、ではなく、当たったから放った、という、 運命そのものに対する攻撃と推測できる。 ゲイ・ボルクを回避するには敏捷値の高さではなく、ゲイ・ボルクの発動前に 運命を逆転させる力……幸運値の高さが重要となる。 宝具発動に必要とする魔力量が少なく、しかも一撃一殺という、最も効率のいい宝具。
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アンリエッタ=スターリィフィールド 劇中登場時にして14歳。通称アンリ姫。少尉。 女性。身長135cm、体重36kg。 赤紫の髪。いわゆる姫カットと呼ばれる奇抜な髪形。 旧シャンゼリー王国王女だが、シャンゼリー王国自体が 腐敗政権化の煽りを食って滅亡、瓦解してしまっており、 どうしても扱いが亡国の王女という事になってしまうが、 周囲は敢えてそれを気にしないようにしている。 シドミード戦争ではシドミード王の手によって 復讐の芽を摘まれようか、というところだったのだが、 近従者であったアイゼンカグラの手によって 愛馬ポニーと共に急遽脱出に成功する。 そのまま亡命を画策するが、ロバートに反逆の毒を叩き込まれ、 むしろ逆襲に転じる事を決め、アイゼンカグラから 初めて一本取ってみせたり、シドミード王とも直接対決をしてみせた。 だが彼の真意を知ったアンリ姫は気高き王者だと認めてもいたようだ。 魔神王教団内乱ではイグジスター識別装置開発のために 参戦が遅れたものの、ロバートに恩義のある者同士として、 エナを激励したりと、見せ場は少なくない。 無事に装置を開発し終えて、次の戦いの勝利に大きく貢献する。 イグジスター戦争ではイグジスターの正体などを推論したり、 サブメンバーの敗走兵を集めたりと、裏方に徹していたが、 最後は怪球ミームを使って、文字通り司令塔の一つと化し、 アルファ=ストレンジャーと魔神王のための 勝利の道標を指し示すという大殊勲を果たしている。 自分のことを『わらわ』と称し、語尾に『じゃ』が付き、 『そなた』を二人称とする、一種浮世離れした 喋り方を基本としており、周囲はそれを 難儀な喋り方だと思っているようである。 スターリィフィールド家の血統なのか、 メカニックとしての腕が凄まじく、 この低年齢にして自作の専用ライディング・フレームを所持する。 高機動射撃戦用騎乗人型ライディング・フレーム 『ナイトメア』は武装こそ平凡だが、 使いようによっては一個小隊相手を楽勝で殲滅可能……らしい。 また機械とのコミュニケーション能力も高く、 幼い頃から既に怪球ミームを使いこなしたという異端児。 イルカのように人懐こく、知能も高い。 ジョークや遊びを好む傾向にある。ちゃんと知り合えばみんな友。 その中でもアイゼンカグラとは非常に仲が良い。 知識欲が物凄く、気になる事を感じ取ると すぐ人に質問する悪癖がある。場合によっては 思わず回答を躊躇ってしまうパターンもある。 そんな彼女は、父親が道を誤るのも、 クーデターで殺害されるのも止められなかった事も 一種のトラウマとしており、指摘されると怒る。 その父親からもらったリボンを殊更大事にしており、 姫カットである髪型を、緊迫感の高い戦闘時に 髪を即座に結い上げ、ボブ+ポニーという髪型にする。 彼女の作るマシンは恐ろしく実用的ではあるものの、 そのスペックの特殊さで、とにかく扱う者を選んでしまうのが欠点。 ちなみに好物はおにぎりという異常な素朴さ。でも梅は苦手。