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種族『オニ』が持つ能力。 ■鬼ブースター2―バトルゾーンに自分のオニが2体以上の時、自分のオニは次の●能力を得る。 ●このクリーチャーのパワーは+2000される。 バトルゾーンにある『オニ』が指定数以上なら、自分の全てのオニに効果を付与する能力。 まぁサバイバーとウェーブストライカーの中間的な能力。
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傀捧秘伝 ディスタンスブラスター VR 火/水/闇文明 (7) 呪文 ■アタック・チャンス-ディスタス(自分のディスタスが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい) ■バトルゾーンに自分のディスタスが4体以上いれば、それらを全て破壊してもよい。そうしたら、墓地からコスト8以下の進化ではないディスペクターを一体バトルゾーンに出す。 作者:蜜柑丸 ◆【企画】喰らえ!これぞ我らの必殺秘伝!アタック・チャンス呪文選手権! フレーバーテキスト 我らが主の歩く道、それは我らの屍の道。 名前 コメント
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備考 大会モンスターはすべて逆上/底力を所持しているが、何らかの原因で発動することはない(多分バグ) 各種例外的な能力になっているものは※で表記 以下、例外的に存在するもの 状態変化や、移動速度、ガッツ回復速度などが特殊 バランス技を持っていない、下位技を飛ばして上位技を修得 通常覚えない固有技を所持 表示はされないがデータ上では没技を所持(技名が決まっているものもある) 対抗戦のFIMBAモンスターは賢さと丈夫さの数値が入れ替わっている(おそらく) Eランク Dランク Cランク Bランク Aランク Sランク Fランク 二大陸対抗戦 参考 ぶるぁぁぁっくくぉっひいいいぃぃ-全大会モンスター出場選手(ログ) MFFW-大会日程・出場モンスター一覧 モンスターファーム2マニア(書籍)
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―今朝のニュースです。 C県で起きている、連続通り魔殺人事件で新たな被害者が出ました。 今年に入って10人目であり、住民には安心して眠れない日々が依然として続いております。 被害者は ――――ブツッ 遥「・・・・ ドドドドドドドド・・・・ ―――学校。 担任「みんなおはよう。 今朝のニュースで知っている者もいるとは思うが、通り魔の新たな被害者が出た。 隣の高校に通う生徒の一人が・・被害に遭った。 同じ学区だった者もいると思う、冥福を祈り一分間の黙祷をする。 黙祷。――――― クラス全員が神妙な顔つきで目を閉じる。 ―――――― ――――― 担任「目を開けて良いぞ。 ・・・今日からしばらくの間、放課後の部活などは全て禁止。集団で下校するように。 ――昼休み 遥達は屋上に来ていた。 入道雲に隠れていた太陽が顔を出した途端、ジリジリと身を焼く日差しが3人に降り注ぐ。 そこには、一人ぼぅっと空を眺める男の姿があった。 柳井「やぁ、君達か。 悠「こんちは。 遥「ちょっと聞きたい事があるんだけど・・ 明菜「は、はじめましてッ! 柳井「ちょうど、僕も君達に話があったんだ。座りなよ。 何飲む? クーラーボックスから炭酸飲料を取り出しグイ、と喉の奥へと流し込む柳井。 ヤケ酒しているみたいな感じだ。 柳井「・・高校生が狙われたって事は、奴がこちらの存在に気づいた可能性がある。ゲッフッゥ・・失礼。 遥「・・そんな気がしたの。アンタも同じ見解って訳ね。 柳井「ま、ただの偶然かもしれない。グループも同じ様な意見で様子見に回ってるよ。 だけど僕は・・・ 悠「・・・?? 柳井「僕は・・奴を許せない。 遥「・・何でよ? 柳井「昨日殺された高校生・・彼は、僕の幼なじみで一番の親友なんだ。 助けを求められて、急いで駆けつけたけど間に合わなかった・・・ 明菜「そんなッ!可哀想・・・ 柳井「警察は公表してないけど、全身から血を抜き取られて死んでいたよ・・。 まるで【吸血鬼】に襲われたみたいにね。 悠「吸血鬼・・ね。 にわかには信じられねェ話だな。 柳井「それから、奴は・・・いや、奴らか。 遥「――奴ら? 柳井「あぁ、通り魔は二人組だったんだ。 三人「・・ッ!! 柳井「僕は奴らを探し出して殺すッ。 ここで待ってるだけじゃダメだ・・ 然るべき報いを受けさせてやる・・・ッ! 悠「それで、協力しろってか? 遥「・・・いいわ。手伝いましょう。 ――――ッ!? 悠「おい、マジかよジョジョッ!? 明菜「殺したりするのは嫌だけど・・捕まえる手伝い位なら・・ 悠「佐伯までッ!? ・・か~~ッ! 俺は反対だ!むざむざ危険な真似ッ! ジョジョ・・君にはさせたくないッ!! ドドドドドド・・・ 遥「分かってるわ。 だけど、私の中に流れる血が・・父と母から受け継いだ血が・・・ソイツらを許すなとッ!! 悠「・・・血? 親が何かしていたのか? 遥「・・悪いわね、今は話す気になれないの。 ま、そのうちね。 明菜「・・・(そう言えばジョジョって両親死んじゃってるのよね・・ 柳井「決まりだね。ありがとう。 僕のスタンドが町中を隈無く見回ってる。 見つけたら連絡するよ。 悠「・・仕方ねえ、か。ジョジョがやるなら俺もやるさッ。 誤解のないように言っておくが、別にお前のチームに入った訳じゃねえからな! 柳井「分かってるさ。これは個人的な闘い・・グループからの援軍は期待していないよ。 その時、屋上のドアの扉が開く。 ?「よぉよぉ!何か面白そうな話してんじゃねえかッ!! 遥「・・・ッ!! 明菜「あ、あなたはッ! ドドドドド・・ 氷室「おう、この間はよくもやってくれたなぁ・・ジョジョ。 遥「・・・何の用? 氷室「ハハッ!決まってんだろうが!通り魔野郎をぶっ潰すんだろッ!? 守るより攻めるッ!面白いじゃねえか、俺も混ぜろッ! 悠「はぁッ!?何ごちゃごちゃほざいてんだコラッ! ―ガッ 氷室の襟首を掴む悠。 氷室「・・・離せよ。ブチ喰らわされたいのか?あぁ!? つうか、俺の財布パクりやがって!! 柳井「2人ともヤメろッ! 氷室「・・・・ 悠「・・・・ ゴゴゴゴゴゴ・・・ 遥「聞かれてしまった事は仕方がない・・グループの枠から外れての行動を報告されるくらいなら、仲間に引き込んだ方が良いわ。 それに・・・この男は役に立つ。 氷室「ハッ!分かってんじゃねえかジョジョ!! ・・・分かったら手ェ離せ、雑魚が。 悠「・・・ちっ!! ゴゴゴゴゴゴ・・・ 柳井「OK、じゃあまた連絡するよ。 ・・・それから、もし奴らと遭遇しても、絶対に一人で戦おうなんて思っちゃいけない。 学生同士の喧嘩じゃない・・・相手は僕らを殺す気なんだから。 明菜「・・・・ゴクッ(や、やめておけば良かったかも・・) ――同時刻、学校内 ―コンコン。 「入りたまえ。 「失礼します。 「・・・奴らがこの場所に気づいたか? 「分かりません、しかし・・・その可能性はあります。 「至急スタンド使いの増員をしておけ。 何としても【矢】だけは守りきるのだ。 アレの完成には【矢】が必要不可欠なのだから。 「・・・かしこまりました。 それから、被験体が一匹、研究所から逃走したようです。 「No.9か・・・ 放っておけ、アレは外では一週間と居きられん。見た目は普通と変わらないから、野垂れ死にしても誰も気にとめん。 「了解しました。では、失礼します。 ―バタンッ ゴゴゴゴゴゴ・・・ 「(完成まであと少し・・・誰にも邪魔はさせん。 ――彼は怯えていた。 自らの知性が消えてしまう事を。 自分はただ衰えて、このまま死にゆくだけの存在なのか? ――違う。 自分にはまだやらなければいけない事がある。 高慢な人間共に復讐を果たすまでは 死ぬわけには・・・~ッ!? あ、頭が・・・ まずッ・・・補給を・・しなければッ! ―――――――― ・・・あれから数日、町は依然として通り魔に脅かされているが、表面上は落ち着きを取り戻していた。 ニャア~~ 遥「あら可愛い。 捨て猫かしら?あちこち怪我してるけど・・・ 悠「首輪してないから、そうじゃないのか? 遥「でも人懐っこいわ。 ――ゴロゴロ・・・ 喉を鳴らしながらすり寄り、頻りに買い物袋の匂いを嗅ぐ。 遥「ん?猫ちゃん、もしかして魚が欲しいの? 駄目よ~、この食材で来週まで持たせないといけないの。 余裕ないの、私も。 ―――シュバッ!! 一瞬の隙をつき、遥から魚を奪う猫! 遥「あ!こら!! 待ちなさいッ! 逃げる猫ッ! 追いかける遥ッ! 傍観する悠ッ! 悠「お魚くわえたどら猫・・・ってか、ヌフフフ・・ 遥「待てコラァ~~ッ!! ドドドドドッ! (走る音です) ―――路地裏 遥「はぁ・・はぁッ!追いつめたわよッ! 悠「なぁ、ジョジョ・・・猫がくわえた魚を食べる気か? 遥「――ッ!た、食べるわよ!ちゃんと火を通せば大丈夫ッ!! 悠「俺が新しいの買ってくるから、ソイツにやっちまえよ?な? 遥「さぁ、猫ちゃん。大人しくソイツ(魚)を渡しなさい。 悠「・・(こりゃ、どっかの悪役の台詞だわな。ヌフフ) ――学校 氷室「おい、佐伯。 明菜「なぁに?(何で、この人と2人っきりなの・・? 氷室「何故、俺なんかと一緒なのかって顔してんな。 俺は意外と繊細なんだぜぇ!?あ゛? 明菜「や、そんな事思ってないよぉ・・(ジョジョ~、助けて・・・ 氷室「フン、別に構わねえがな! ブン殴られたくなかったら、俺の質問に答えな。 明菜「はぁ・・質問・・ 氷室「お前の能力・・・未来を変えられるのか? 明菜「まぁ・・そんなところ。 ごく近い未来の危険を察知して、ソレを変えられるの。 何でもって訳じゃないし、時間制限もあるし・・ 私自身の危険にしか反応しなかったりで万能とは言えないけどね~。 氷室「俺の攻撃を避けられたのもソレか。 明菜「まぁね~。 氷室「・・・・・ 明菜「・・・・・ 明菜「・・(ひぃい~ッ、会話が続かないよぉ~・・助けて~ 氷室「・・運命をねじ曲げて、身体は何ともないのか? 明菜「ん?(心配・・?まさかね) それは・・・大丈夫、毎日ちょびっとずつ避けた危険の分だけ降りかかるようになってるから。 例えば・・ ―チラッ 軽くスカートの端を持ち上げる明菜。 氷室「うわ!ちょっ!ちょっ!何やってんだッ!? 明菜「・・別にパンツ見せようなんてしてないわよ。太股・・・見てみなさいよ 。 氷室「・・・?小さく火傷してるな。 明菜「今朝、通学中に車から捨てられた火の付いた煙草が当たったの。 こ~んな感じで清算してくのよ。 氷室「・・フン。 その時、明菜のカバンから2人の小人が顔を出す。 「なってないな。こういう時はごめんなさいって言うのが筋ですよ。 「そうですぅ!早くマスターに謝るですぅ!! 氷室「ぁあ゛!? ―ギロッ ひと睨みされた瞬間、カバンに隠れる2人の小人。 氷室「チッ!・・まぁアレだ。・・・・悪かったな! 明菜「・・(意外と素直なのね)まぁ、気にしないで。終わった事よ~。 氷室「・・・ ――路地裏。 悠「・・はぁ。ちょっと買ってくるからな。 遥「好きにしたらッ!?私はこの魚を取り返すッ! 別に魚をケチってる訳じゃないのよ。 人間対猫・・・そう、これはお互いの意地をかけた闘いッ!! そう言う遥の手にはグズグズになった魚の頭。 猫は・・魚の尾に噛みついていて離さない。 悠「分かった分かった。 そう言うと、悠は手をヒラヒラさせてスーパーへ向かって行った。 遥「離しやがれェ~~ッ!このド畜生がぁ~ッ!! 猫「フギャーッ!! ――バリバリッ! 鋭い爪で遥の手をひっかく! 遥「痛ッ!痛ぇッ! やりやがったな、このクソ猫ぉ~! S・Gッ!コイツを押さえろ~!! 遥の身体から発現したスタンドヴィジョンが、猫を押さえるべくその手を伸ばすッ! 猫「――ッ!? ――シュバァッ!! S・Gの腕をかいくぐり、遥と距離を置く猫。 遥「ッ!? 猫「フウウウウゥッ!!(この野郎ッ! 遥「(この猫・・スタンド使いかッ! スタンドを通して会話してるのッ!? ドドドドドドドド・・ 遥「オーケー、分かったわ。今更・・驚きもしない。 だけど、アンタがスタンドを使えると分かった以上、私も遠慮なく・・・ ――ズグッ 遥「・・・・? 魚を握った手に違和感を覚え、視線を落とす。 遥「な・・ そこに魚の姿はなく掌には鉛筆大の穴が開いていた。 遥「なにぃ~~ッ!? ゴゴゴゴゴゴ・・・ 猫「ニャ~・・(小便臭い小娘がッ!この俺にスタンドを使わせやがって・・ もう、誰にも止められないぜ。・・この俺にも。 遥「猫と喋るのは初めてだけど、意外と頭良いのね。 まぁ、乙女の柔肌に傷をつけた罪を償ってもらうのに・・・オツムの出来は関係ないけどねッ! 猫「シャァーッ!(抜かせ!小娘ッ!行け【ミズガルズ・フーガ】ッ! 【ミズガルズ・フーガ】と呼ばれたスタンドはカジキマグロの様な姿で猫の傍らに浮いている。 大きさは鯖程度だが角の威力は実証済みだ。 ドドドドドドド・・・ 遥「・・(すばしっこいタイプみたいだけど、あの角がおっかないわね ジリジリと距離を詰める。 猫「ニャニャァッ!!・・?(ミズガルズ・フー・・・!? 遥「オラオラオラオラオラァ~ッ!! ――ドバドバドバァ~~ッ!! 弾幕。ならぬ拳幕で、猫のスタンドの移動を妨害するS・G。 猫「ニャ!ニャッ・・!(うおぉッ!?ま、マズイ!避けきれ・・ないッ・・・!! 何とか避けて遥に近づこうとするが、それは叶わなかった。 ――ドグシャッ! S・Gの放った拳の一つが命中する。 猫「ブギャアッ!! ―ドゴォオ~ンッ! 遥「・・・勝ったわッ! 倒れ込む(?)猫に近づき、遥は膝をつき語りかける。 遥「私の勝ちね、猫ちゃん! さぁ、魚をどこにやったのかしら? ドドドドドド・・・ 猫「・・・(馬鹿が!油断しやがって! ――ズドッ・・ 遥「・・! 遥の足に打ち込まれた・・・角。 遥「ぐあッ!!(思いっきりじゃないにしろ、かなりの力で殴った・・動けるはずが・・ 猫「ニャァァァ・・ (俺のスタンド【ミズガルズ・フーガ】は自動操縦型ッ! 例えブッ壊されたって、俺にはなんら影響はないッ! しかも、お前に風穴開ける度に俺のスタンドは強くなるのだッ! ドドドドド・・ 遥「詳しい説明をありがとう、猫ちゃん。 成る程、今の攻撃と説明でアンタの弱点は分かった・・・ 猫「ニャニャッ!?(何!? 遥「アンタ・・自由に動かせないのね。 スタンドを。 特定の条件を満たした相手を自動的に攻撃するしか出来ない。 ・・・条件は、魚かしら? 猫「シャアァッ!(分かったところで、足の使えないお前の不利は変わらないッ! ――この俺の養分となれッッ! ミズガル・・・ S・G「ォオオッ!! ―ドガシィッ!! 猫「ニャニィッ!? 遥「グダグダと前置きが長いとこうなるのよ。 ミズガルズ・フーガが再び動き出そうとした瞬間を狙って スター・ゲイザーがソレを押さえつける。 遥「まだ私のがパワーもスピードも上ね。 猫「チィッ! 遥「おっと!逃がさないわよッ! 猫「ギャアッ!? 尻尾を踏みつけられ悲鳴をあげる。 遥「さ~てと、知らない人が見たら虐待に見られそうだけど・・・ 人間対猫・・・やりましょうか? 猫「ギャアァ(や、やめろッ! 【遥】「ォオオ! オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!! ―ドガドガドガドガドガドカッ! 猫「ニ゛ャァ!!(ご、ごめんなさいィ~!勘弁して欲しいにゃあ~!! 遥「勘弁出来るかぁ~~ッ!オラァ! 猫「ニャアァァ~(ひいいぃい~! そこに、袋一杯に魚を持った悠が戻ってくる。 悠「おいジョジョ!魚買って来たぞ~! ・・・・って、やりすぎだろ・・・ヌファファハッ! 猫「ニャ・・(魚ッ・・! ―ドシュウゥウッ! 遥「しまっ・・! 悠「おぉっ!? 一直線に魚の入った袋へ飛び込むM・F。 ――ゴギャゴギャッ!! しばらくすると、巨大なカジキマグロ型スタンドが現れるッ! 遥「・・何て事ッ! むざむざパワーアップさせるなんて・・・バカッ!! 悠「え?え?・・何ッ!? 遥「見てわかれッ! 悠「・・ぁあ~、猫ちゃんが敵って事? ぶちのめせば良いんだな? ドドドドドド・・・ 悠「スペー・・ 言い終わるより早く、M・Fは踵を返し猫の元へと戻る。 遥&悠「・・ッ!? ―ズドゥンッ! M・Fと猫が衝突した瞬間、M・Fの姿が消えた。 遥&悠「・・・???? ゴゴゴゴゴゴ・・・ 猫「・・・・(ふぅ~ッ・・・ 遥「(ス、スタンドを取り込んだッ!? ドドドドドド・・・ ゴゴゴゴゴゴ・・・ 遥「・・!? 猫「・・・(人間よ。 遥「え? 悠「ヌファッ!猫が喋ったぜぇ!! 猫「(吾が輩は猫である。猫ではあるが、お前等と変わらぬ知能があることを念頭において聞け。 まずは、先ほどの非礼を詫びよう。 ・・・すまなかった。 許せ、生きるために仕方なくやった事だ。 遥「ちょ・・いきなり難しい言葉何か使いはじめて・・・頭良くなりすぎじゃない? 猫「(吾が輩の脳は元々このように造られたのだ、娘よ。 だが、実験の失敗により脳の働きを良くするDHAが絶えず失われるようになってしまった・・・ 崩して言えば、絶えずDHAを補給しなければ段々バカになっていき、最終的に死に至る。 遥「ぁあ~、それで魚な訳ね? 猫「左様。DHAは青魚に多く含まれるため、吾が輩のスタンドは魚の臭いに敏感に反応する。 DHAを集め・・・吾が輩に届けるスタンドだ。 ・・だが、それには罪の無い命を奪わねばならぬ場合もある。 遥「確かに・・凶暴だもんね。 猫「・・・そこで、だ。無理を承知で頼みたい。 私に、安定した魚の供給をお願い出来ないだろうか? ――――― 遥「・・・は? 猫「私はまだ死ぬ訳にはいかないのだ。 遥「・・・またバカになったの? 猫「いや、私は至って真面目だ。 ・・・・・・ ・・・・ 悠「ヌファファッ! いいじゃんかよ~、飼ってやれよジョジョ~。 遥「・・・(ッの野郎!他人事だと思って・・・) 悠「何なら俺が飼ってやってもいいぜッ? 猫「お前は頭が悪そうだから駄目だ。 悠「うぉ!猫にバカ呼ばわりされたッ! ・・(結構傷つくなぁ) 猫「勿論、ただとは言わん。私の知識は役に立つ筈だ。何なら代わりにテストを受けてやってもいいぞ? 遥「・・・・・ ゴゴゴゴゴゴ・・・・ 上城 遥 スタンド【スター・ゲイザー】 手足を負傷。 悠におぶられて病院へ行った。 猫と同居する事に。 横尾 悠 スタンド【スペース・カウボーイ】 遥をおぶった際、おっぱいが背中に当たるわ、太股すべすべだわで大満足。 その後、病院のトイレに籠もった・・らしい。 猫 スタンド【ミズガルズ・フーガ】 遥と同居する事になり毎日魚一匹獲得。 暖かいねぐら獲得。 名前【ヒゲ】獲得。 氷室 泰晴、佐伯 明菜 スタンド【レッド・ホット】、【ニューオーダー】 意外と気が合うことが発覚した。 使用させていただいたスタンド No.371 【スタンド名】 ミズガルズ・フーガ 【本体】 猫 【能力】 魚の臭いがする生物を串刺して、殺害した生物からDHAを吸収し『肉』を身体に纏う < 前へ 一覧へ戻る 次へ > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用、AI学習の使用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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カード名:ミスターササキ 編:グリフ 種類:召喚師 レベル:5(エリアマスター) 属性:水 召喚属性:天/大気・水・闇 左/黄金・火・水 右/森・大地・水 抜き手:30 性別:? 年齢:?歳 能力:相手が♀召喚師だと相手の+修正を0化 ヘルプカード「酒」で+50→+100/+100→+150 +修正:水すべてに+50/魚すべてに+100 番号:S046 水のエリアマスター。 フラッシュコンボからハリケーンコンボ・セクシーコンボ・ドラゴンコンボまで幅広いコンボを狙える。 グリフの水の召喚師でLv5以下では唯一闇を召喚できるのもセールスポイントのひとつ。 パワーの面もかなりのもの。相手が♀召喚師だと相手の+修正を0にする能力に加え、 魚にも+100。水の魚であれば都合+150。アニマルコンボを狙ってみたくなる。 酒があればさらに+修正がアップする。ただしやりすぎ感は否めない。 エリアマスターにしては抜き手が30とかなり遅めで、後手を取りやすい。 年齢・性別が?なので、これらを狙った効果を受けないのも見逃せない。 上記の通り、メリットとなる面が満載であり、かなり強力な召喚師である。 水メインのデッキを組む際には採用を検討したい。 キョーコ・ササキのフレーバーテキストに「ミスターササキの妻?娘?」とある。謎は多い。
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クリスタルドラゴン パラメータ 初期コマンド 覚える技 モンスター名(BOSS) 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 クリスタルドラゴン パラメータ 属性 水 HP 310-328 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 63-68 種族 ドラゴン 素早さ 38-40 EX(ルーレット) クリアクリスタルのいき→クリアクリーンクリスタルのいき 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 CPU対戦時アイテム クリスタルソウル(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ほほえんでいる ほほえんでいる こうげき こうげき! 2 こうげき こうげき こうげき! こうげき! 3 こうげき たいあたり たいあたり 紫水晶のいき 4 たいあたり たいあたり 黄水晶のいき 黄水晶のいき 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ クリスタルブレス 6 紫水晶のいき 黄水晶のいき クリスタルブレス クリスタルブレス 覚える技 単体選択攻撃 単体ランダム攻撃 複数回ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 モンスター名(BOSS) 出現条件 ネット対応になっていることで期間限定で出現するクリスタル洞窟でバトルできる クラスチェンジ派生 解説
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坂田銀時 データ 坂田銀時 /| .N ' ,_≦<⌒ | ∨ ,、 ,、 、ヾ-ヘ 、-ミヽ /` ,.ィ , / ハ !ヾ|ハ.V, ,ト,ハ-ヽイ /'フ//∧,ィ ./.|/ ,、リ小|,ト, | リ、 ヽ| < И .レ ' .|//ノ /jィ ハ ! リ;メ「ハ }'ヾ、Y 弋ー__,、 | ,//|'/|/ ム!/‐|l |リィtチ''Vリ ヽ-≧ Ⅵ.代!ハ |; /,ムtチ Ⅳヾ ̄ .トヾ .`T |; ハ| _'ヽ、Ⅳ ̄´ _,〉 .| .ヽト、l 「 トヾ、` __,, .iァフ 厶イゞイ≧ヽ ' ニ´ /./ ! '´ レヘ;ーヘ ,,_____,,// ゝ _ -、 ハ|;V /./ /7才 ヽ,,_ _ /イ レ ヘ 'ーァフ /イ /`ー-ミ、 / /_ ハ j | ;イ , ′ `丶、 ム-- ミ丶 「' . // / , ′ ヽ ノ ヽV|__,,,、 ィ7 // , ′ , ハ / ハ.'| ` /〃 ./ ./! ハ / ハ ! .//′ / ,' ! .ハ / ハ∨ // ./ , | .ハ .ハ ハV// / , | .ハ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ NAME:坂田銀時 性別:男 ランクD 所持金:?G 所持魔物数:? 《マスタースキル》 ・【アナライジング】:マスターもしくはモンスターに使用する。対象の【セットアップ・メインプロセススキル】 【イニシアチブ・クリンナップスキル】【パッシブスキル】【チェインスキル】【ステータス】のどれかの情報を得る ・【獅子奮迅】:一体を対象として、その対象の【テンション】を+2する【戦/1】【固有スキル】 ・【防御指令】このR中、モンスター一体の【物理防御力】【魔法防御力】を2段階上昇させる。【戦/1】 ・【治癒】モンスター一体のHPを【最大値】の半分回復する【戦/1】 ・【孤軍奮闘】:一体を対象とし、その対象の全ての能力値を3Rの間1段階上昇させる。 このスキルは、【戦闘不能】の味方が2体いる場合のみ使用できる【戦/1】 ・【攻撃号令】:このR中、モンスター一体の【物理攻撃力】【攻撃魔力】を1段階上昇させる。【戦/1】 ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ 【銀時:ステータス】 マスター傾向……強化/治癒 【指揮能力:B】……平均よりもやや上といったところ。 【育成能力:A】……モンスターたちの能力の伸びには目を見張るものがある 【マスター素養:A】……複数のユニークスキルを覚えており、天賦の才を持つと呼べるレベル。 【交流:C】……豪商とかと繋がりがあるらしい 【知識:B】……色々なうわさ話に詳しいとか ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛}}}}}} データ パルプンテ事件 ロセルナ大会予選
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そもそも、カスタムキャラとは何なのか。簡単に言えば 公式で存在しているわけではなく、ユーザーが作成したくにおくん系統のオリジナルキャラである。 くにおくんと題を打っているが、厳密には「ダウンタウンシリーズ」のくにおくんが主である。 何故カスタムキャラと呼ぶのか GBA「ダウンタウン熱血物語ex」で、実際に「かすたむきゃら」というアイテムが登場する。 これはゲーム上で、既存の顔パーツと髪パーツ、服や肌の色等を自由に編集(カスタム)してオリジナルのキャラを作る、といったもの。 ネット上ではくにお系統のオリキャラを「カスタムキャラ」と呼んでいる。 ゲームシステムが起点となっているので、基本的に元となったドット絵が存在する。(但し、SSメインで公開している等でイラストのみのカスタムキャラも存在する) 兎に角、くにおくんで使用しているオリキャラは全てカスタムキャラと判断していい。
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ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ 乱堂「・・・上城 遥。 お前は本当におかしな奴だな。 佐伯と言ったか。彼女も変わっているが。 二人して敵に塩を送るような真似をするなんてな、フフッ・・・ 遥「乱堂・・・。 晶「・・・ ドドドドドドドドド・・・ 乱堂「僕は・・・ DIOの記憶とジョナサンの肉体、そして吸血鬼のパワーを持つ。 だが、そんな事はどうでも良いのだ・・・誰のクローンだとかそんな事はなッ! 僕の名は【尾手 乱堂】だッ!! ――ブシュウッッ!! 手に持った矢を強く握ると多量の血液があふれ出す! そして ―――ッバアァアアアァ 乱堂の体からは眩い程の光が放たれる!! 乱堂「僕はこの世界を一つにまとめるぞッ!! 遥「・・・ッ! 晶「こ、このパワーはッ!?まさかッ・・矢に選ばれたというの!? ―バアァアァァ・・・ 光が消え、乱堂の姿が現れる。 その顔は今までとは違っていた。 邪気と呼ぶべきものはすっかり消え失せ、その双眼は【決意】と呼ぶべきものが満ち々ている・・・ ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ 遥「違うわ、母さん・・・矢は決めあぐねているだけ・・・! 晶「え・・・? ドドドドドドドド・・・ 見れば遥の掌もまた光を放っている。 かつて、己が手を矢で傷つけたその傷跡が・・・ 乱堂「フフフ・・ 盗み出された矢がお前の手に渡ったのも、それが僕の手に渡ったのも・・・全て矢が選んだ事か。 ・・・これが【運命】って奴だな。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ 遥「・・・それは違うわ。 矢が私達を導いたんじゃあない・・・ 私達の行く道に、矢が存在したというだけ。 私達の・・人間の、 生きる道を。 生きてきた道を! 運命だなんて、安い言葉で片づけるなぁッ!! ゴゴゴゴゴゴ・・・! 乱堂「ならばどちらが真実かッ! 確かめてみろ!上城ォッ!! 遥「オォオオオッ!!スター・ゲイザーッ!! ッラアァッ!! 全身全霊の力を拳に込め、放つ。 音速を遥かに越えた、拳。 ・・・ ――・・・ッバアァッ!! 数テンポ遅れで、轟音が響く。 拳圧に引き込まれた大気が突風となり、 摩擦熱によって生じた炎と合わさって 敷地内にある林を燃やし、そして吹き飛ばした。 ドドドドドドドド・・・・ 乱堂「凄まじい威力だな・・・ 遥「・・・ッ! その拳打を受けたにも関わらず乱堂は平然と・・・否、受け止めていた。 平然と受け止めていた。 乱堂の背後から現れている見慣れない腕。明らかにアクセンスターとは形が違う。 乱堂「【コイツ】はアクセンスターではない。 DIOクローン、乱堂ではなく 尾出 乱堂としてのスタンドだ・・・! 遥「・・くッ!離・・せ!! ―バッ! 乱堂のスタンドの腕をふりほどく遥。 それと同時に、晶が飛びかかる! 晶「UURRRYYィイィッ!! 乱堂「外野はすっ込んでろ・・・!! ―バゴオォッ!! 乱堂に殴りかかった途端、地面に叩きつけられる晶! 晶「ぐ・・はっ! ゴゴゴゴゴゴゴ・・・ 乱堂「人は、どうする事も出来ない事象に直面すると、それを【運命】と呼ぶ。 運命に抵抗しようとすれば、傷はますます深くなり・・自分の首を絞めることになるんだ。 運命に与えられた境遇を受け入れろ・・!それが覚悟だ。 ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ 遥「覚悟・・?そいつは違うわ。 そんなのは最初から諦めているだけよ! 乱堂「話にならないな。 その思い上がりが、世界を苦しめているのだと理解出来ないらしいな・・・ まぁ、僕の能力を見れば、思い上がりであったと否が応でも気付くだろう。 来い、上城 遥・・・決着をつけよう。 ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・ 遥「・・・・ 乱堂「・・・・ しばし無言のまま向き合う二人・・・ 遥「オォオッ・・ラァアアアァッ!! ―ドドオッッ! 重く鋭い拳が放たれる・・・! ―ドガッシイィッ! 遥「ッ!(受け止められた!?) S・Gの拳は乱堂のスタンドの腕に阻まれ、あと少し届かない。 乱堂「・・・見せてやろう。 これが僕の・・新しい 晶「クロック・ワークスッ!!! ―ドバァアアアーンッ!! 乱堂が言い終える前に、晶が時を遅くする! ドドドドドドドド・・・ 遥「・・!(お母さんッ!?) 自分の周りにある空気が、粘土の海のように感じられる。 早く動こうとしても、体が付いていかない。 ・・・ググ・・・ 遥「(体が・・・重い・・! ―グオォオオ・・・! 眼前に迫り来る乱堂の拳・・・ 遥「・・!(くッ・・・!おぉおおッ!! 晶「遥ッ!!動きなさいッ! ――ドガァアアアッ!! 遥「うぐぅッ!! 晶「・・避けたッ! 遥は、寸での所で拳に頭をぶつけ、パンチの軌道を逸らす!! ドドドドドドドドド・・・! 遥「・・・ ・・・・!? 遥「・・・え? 遥のスタンド【スター・ゲイザー】は 近距離パワー型。 本体が女性でありながら、仮面を被ったイカツい大男の姿をしているのは何故だろう、と考えた事はあるが 彼女は「自分の精神が男のように逞しいのだ」と思っていた。 自分が少さい頃からスタンドはこの姿形だった。 小さな少女の体には大男のスタンドなど似つかわしくなく思え、「可愛くないから嫌だ」などと考えた事もあったが・・・誰も彼を見ることが出来ないので、いつしか気にならなくなっていた。 寂しくて、構ってもらいたくて、よく問題を起こしては伯父に叱られた。 父の顔を当時はまだ覚えていて、父とそっくりな顔の伯父に叱られては泣いていた。 構ってもらいたくても甘え方が分からず、怒られる行動しか出来なかった。 まだ子供だったのだ。 時を遡り、分裂する思考が一つになる。 スター・ゲイザーの仮面は砕け、その素顔を晒していた・・・ 涼しげな目元に強い意志を感じる瞳。 遥は、この顔を知っていた・・・ ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ 遥「(・・・・・父さんッ!!) 自分は悠たちに出会うまでずっと一人だと思っていた。 だが、違ったのだ。 ずっと側に居てくれていた。 遥「スタンドは自分の精神が創り出した力なのは知っている・・・ だけど・・そんな事は関係ないの。 傍に居てくれるッ! そう思えるだけで私は戦えるッ!! 幸田「そうだ。まだ戦えるぞッ! 庵治「ブチ込んでやれッ! ヒゲ「行け、遥・・・! 柳井「上城・・君ならやれるさ。 悠「ジョジョ・・! 俺たちはいつだって、お前の傍にいるんだぜ・・・ さぁ、いくぞッ!! 遥「・・・! オォアァアアアアッ!! 晶「(ぐッ・・・・マズい。 限・・・界が・・・! ―バキィイイイッ!! 仲間達の声を聞いた瞬間、粘土のように重かった空気が割れ 遅れる時から遥は解放される。 ドドドドドドドド・・・! 晶「遥・・!あと1秒ない!急いでッ!! 遥「スター・・・・ゲイザァーッ!! ―ドオォオオォォンッ!!! ――――――― ――――― ―――― 悠「ジョジョ~! 準備出来たか? お~い、ジョジョ~? 遥「うるっさいわね!もうすぐ終わる! 待ってなさいよ! それからジョジョジョジョって言わないで! 明日でジョジョじゃあなくなるんだから・・・ 悠「ヌファファ・・・だからこその呼び納めって奴だな! 遥「・・・アホらし。 それより、明菜達は式に間に合うのかしら? 悠「飛行機のチケット送るって言ったんだけどなぁ・・ 遥「え・・何?自分で取るって? 悠「exactly。 遥「えぇ~ッ!? まいったわ・・明菜たまに抜けてる事があるから・・・ ヒゲ「(過ぎたことだ。今更焦っても仕方なかろう。 悠「だよなッ!ヒゲ、分かってんじゃねえか!ヌファファ・・!! 遥「・・・ッとにもう!! ――――――― ―――― ―――― 明菜「ジョ・・・ジョッ!! 遥「明菜ァーーッ!! 乱堂「フフフ・・・フハハハハハハッ!! 乱堂の後ろに倒れている仲間達が見える。 おびただしい出血、四肢・・あるいは頭部の欠損。 生きてはいないだろう。 頭上から落ちてくる血液は明菜のものだろうか。 明菜の弓なりに仰け反らせた体の中心からは、アクセンスターの腕が生えている。 遥「ら・・・乱堂!!テメェエーーッ!!! 立ち上がろうとするが、力が入らない。 ――グッ・・・ 遥の頭に足が乗せられる。 その足を掴もうとして、遥は両手首から先が無いことに気付く。 遥「・・・・! 乱堂「さらばだ。人間・・・! ―ドグッシャアァアアアッ!! 頭蓋の砕ける音と共に、遥の視界が暗転する・・・ ――――――― ―――― 乱堂「もらったぁーーッ!! 「オラァッ! ―ドンドンッ!! 乱堂「うぐぁッ・・!?は・・・早いッ! 飛びかかる乱堂に拳が打ち込まれ、大柄な体が宙を舞う! 遥「乱堂ッ! 悠「チイィッ・・!S・C!! ―ガシイッ! 壁にぶつかる寸前で、S・Cの縄が乱堂を捕らえ衝突を免れる。 乱堂「コイツ・・・ジジイだと思っていたら、とんでもなく速い・・・ッ! 悠「よれよれのコートにだっせえ帽子のジジイのくせに、すげぇスピードだな。・・ヌファッ! 「そこのお前。 てめーにだせぇと言われるとは思わなかったぜ・・・ コートの男が悠を指さす。 「ま・・・お前達がどこからどんな目的で来たのかは、ぶちのめしてからゆっくり聞かせてもらおうか。 遥「目的・・?アンタがそれを知る事は出来ないわ。 ・・・ぶちのめされるのは私達じゃあない。・・・あんたの方よ。 ドドドドドドドド・・・ 「・・・やれやれだ。自分の娘よりも年下に見える奴らに喧嘩を売られるなんて、俺もヤキがまわったな。 ・・・・いくぞ。 遥「ォオオオオッ!! スター・ゲイザーッ!! ―――――――― ――――― ――― ・・・・・・ 何も無い、真っ白な世界に遥は立っている。 そして気が付いた。 今、見てきた世界は 【過ぎ去った過去からなる未来の可能性】だったのだと。 そして・・・何もないこの世界は、 今の遥たちの世界の未来。 遥「何も見えなくて良い・・・! 未来は、自分たちで作り出すんだからッ!! ―ドバァアアアッンッ!! ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・ 気が付くと、遥は再び現実世界へと戻っていた。 だが・・・ 遥以外の全てのものが全く動いていない。 遥「時が・・・止まった? ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・ 遥は、晶を見るが・・・やはり動いていない。 石になりかけた顔が、ただ一点を見つめている。 遥「・・・・ありがとう。 遥は小さく呟き、乱堂へと近づく・・・ 乱堂「・・・・・ 遥「あんたと・・・一緒に戦う未来を見たわ。 やって来なかった過去の未来での話だけど。 私は、あんたを倒さなきゃならない・・・ッ! オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラララァーーッ!!! ―ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ・・・!! 乱堂の体は、既に原型を留めてはいない。 頭蓋は砕け、四肢も皮一枚でつながるのみ・・・・・ 遥「スター・・・!! トドメの一撃を放とうとした所で、時が動き始める・・・ ―ドッバァアァアアンッ・・!! 止まった時間によりつなぎ止められていた乱堂の肉体は、四散し吹き飛ぶッ! ―ボドッ・・ボド・・・ッ ドドドドドドドドド・・・・ 遥「・・母さんッ! 振り向いた瞬間、遥は愕然とする。 晶の体は灰化が進んでおり、既に顔の半分近くまで灰になっている・・・ 晶「遥・・・やったわね。 遥「・・・ッ!! ―ブシュウッ・・・ 遥はS・Gの手刀で自分の腕を傷つけ、傷口を晶に差しだそうとするが、晶がそれを拒む。 晶「・・・無駄よ。 私のエネルギーは既に底をついてるから。 遥「そんな・・! 晶「あなたのせいじゃあない・・・ 血を吸わなかったのは私が選んだ事だから。 肉体は滅んでも、魂はあなたと共にある・・ 遥「母さん・・・ 晶「上着のポケットにメモが入ってるわ・・・ その住所にお父さんの骨があるから、出来たら・・・一緒に・・・・ 言い終わる前に、事切れた晶の体は灰となり・・風に巻き上げられる。 遥は、その灰を握りしめ・・しばし呆然とする・・・ 「・・・上城。 いつの間にか意識を取り戻していた氷室が、遥へ近づこうとするが 明菜がそれを制する。 明菜「きっと今は・・・お母さんと会話をしてるの。 もう少しだけ・・【二人】にしてあげて・・・。 ――・・・ザッ 遥「ッ!? 明菜「・・・!! 氷室「・・・バケモンめッ! ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ 乱堂「上城・・・・遥・・・ そこには、乱堂の姿があった。 おびただしい出血、完全にくっついていない四肢。 どうみても深刻なダメージを受けている様相ではあるが 足を引きずりながらも遥の背中に、乱堂が近づく・・・ 遥「・・・・ 遥は無言のまま、乱堂へ向き直りスタンドを発現させる。 ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ 乱堂「ゴフッ・・・ 勘違いするな。僕はもう戦えない・・・ 立っているのもやっとなんだ・・・ ―サラサラサラ・・・ その体は崩壊を始めており、晶と同じように灰になりかけている。 氷室「・・・何でだ?奴は幸田からエネルギーを吸い取っていたはずじゃ・・・ ゴゴゴゴゴゴ・・・ 乱堂「殴ったものを光らせる能力か・・・ この光は・・太陽の光だな? そう言って、胸を指さす乱堂の服の隙間から淡い光が漏れ出している・・・ 遥「保険よ・・やったこと無いからぶっつけ本番のね。 乱堂「・・・あの時、違う未来ではお前と僕が共闘していたと言っていたな。 遥「聞こえてたの? 乱堂「当たり前だ。 僕をだれだと思っている・・・ まぁ、動くことは出来なかったが・・・ ―ガグゥッ! 灰化の進んだ足は、体を支えきれず乱堂の体を地に落とす。 乱堂「く・・・ッ!もう・・・持たないな。 受け取れ、上城・・! 遥「・・・・? そう言って差し出した手には【矢】が握られている。 乱堂「運命は・・・ お前を選んだ。 遥「ありがたいお話ね・・・・だけど ―・・・ポイッ 受け取った矢を、宙高く投げる遥。 乱堂「ッ!? 明菜「え? 氷室「マジかッ? 遥「オラァアアアアッ!!! ―ガッシィイインッ!! 落ちてきた矢を、スター・ゲイザーは両拳で挟むように打ち付けるッ!! ドドドドドド・・・ ―パラパラ・・パラ・・・ 粉々に粉砕された矢は跡形も無くなる。 遥「私はこんな矢に翻弄される【運命】なんて信じない・・! 月並みだけど・・・運命は自分で切り開くものよ。 明菜「ジョジョ・・何だか格好いい。 氷室「・・・あぁ。 ゴゴゴゴゴゴゴ・・・ 乱堂「・・・まぁ・・・いいさ。 いずれ・・・・・ ―ビキィッ! 乱堂の体に大きな亀裂が入り、粉々になっていく。 乱堂「さらばだ・・・上城 遥。 遥「・・・・。 ―ビキビキビキ・・・ッ!! 乱堂は風化し、灰となって消え去る・・・ ドドドドドドドドド・・・ 遥「・・・・ 明菜「ジョジョ・・ 氷室「おい!奴さん目を覚ましたぜッ! 准一「う・・う~ん・・! ・・・ハッ!? 俺はどうなってたんだ? 敵はッ!? 氷室「・・・終わったよ。 寝起きに悪いが、ちょいとあそこに倒れてる奴を病院に連れてくのを手伝ってくれ。 明菜「終わったのね・・・ 遥「ええ・・・失ったものは、大きい・・・ だけど、横尾達が一緒にいてくれるわ。 心の中にね・・・ 私は、私の出来る事をしようと思ってる。だから、泣いてる暇なんかないわ! ・・その方が、アイツも喜ぶと思う。 そう言って、笑顔を見せる遥。 とは言え、悲しくない訳がないのだ。 無理に作った・・・苦虫を噛み潰した様な遥の笑顔を見て 明菜の目から涙がこぼれる。 ―ガシッ! 遥を抱きしめる明菜。 明菜「ジョジョ・・・ 遥「ちょッ!・・明菜!泣かないでよ、あなたに泣かれたら私・・・ 堰を切ったかの様に遥の目から涙が溢れる・・・ 初めは涙をこらえようと必死になるが、 耐えきれず大きな声を出して遥は泣いた。 いつまでも・・いつまでも泣いた。 ――――――― それから・・・しばらくして、ヘリコプターが数機やってきて 氷室の家の後始末をして行った(後で聞いた話によればSW財団とかいう矢を管理していた組織だそうだ。そう言えば、両親の勤務先だった) 責任者らしき背の低い男が、遥に謝罪を述べた後 「今更信じられないかもしれないが、この財団は決して矢を悪用しようとしている訳ではない。矢がみだりに世に出て不幸を作り出さない為に、ほとんどの人間が全力を尽くしている。 今回の事は財団に潜り込んだDIOの信者・・他、心ない研究員が招いた事ではあるが、それを防げなかった責任はこちらにあるのだから、我々に出来る事があれば何でも言って欲しい」と、いった内容の話をゆったりとした口調で語りかける。 なぜだか、この男が言うことを信じたくなるのはきっと、瞳に真実の光を・・自分の正義を信じている光を宿しているからなのだろう。 朦朧としていたので、言葉の意味を理解するのに時間を要したが、心ではすぐに理解出来た。 「広瀬主任!作業完了しました。 遠くから聞こえる声に背の低い男が答える。 広瀬「うん・・・お疲れさま。 上城さん、後のことは僕に任せて下さい。 病院の手配も済んでいますし、お母さんの遺体も回収しましたので、落ち着いたら連絡を・・・ そう言って名刺を取り出し、遥に持たせる。 広瀬「じゃあ僕はこれで・・・ 男の姿が見えなくなると明菜が口を開く。 明菜「悪い人じゃあなさそうだったわね・・・ 遥「・・・うん。 ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ 人はあらがうことの出来ない運命とも呼ぶべきものに出くわした時、三つに分けられる・・・ 【逃げ出す者】、【受け入れる者】 そして・・・【立ち向かう者】 逃げ出すことも、受け入れる事も【選択の一つ】であり、それもまた人生を彩るものである。 だが・・・運命に立ち向かう事を選んだ者のみが 【運命を乗り越える】事が出来る。 乗り越えた先に何があるのか・・・ それは誰にも分からない。 その上、立ち向かうには非常に大きな労力を要する・・・ 運命と呼ばれるものは、立ち向かう者をねじ伏せようとするのだ。 運命の道標をなくした道は暗く、厳しい・・・ だが、それでも 立ち向かう者の心に星の瞬き程度でも、明かりが共にあるならば・・・ その光は、運命を乗り越える力を与えてくれるであろう。 立ち向かうその姿 精神にこそ 生命の輝きが宿るのだ。 横尾 悠 スタンド【スペース・カウボーイ】 ナイフの雨から遥をかばい死亡・・・ 幸田 スタンド【ドロップキック・マーフィーズ】 吸血鬼化した後に、庵治のスタンドにより影に飲み込まれ死亡・・・ 庵治 スタンド【アンカー・フィッシュ】 吸血鬼化した幸田の最後の攻撃により、自身が吸血鬼化するのを危惧し、自らの影に飲み込まれ死亡・・・ ヒゲ スタンド【ミズガルズ・フーガ】 乱堂との戦闘で地面に叩きつけられ死亡・・・ 尾出 乱堂 スタンド【アクセンスター→???】 時間の止まった世界で、S・Gに太陽の光を発する跡をつけられ、消滅・・・ ―――2年後。 ――アメリカ・・・ 山間の集落に、調査団らしき一群がキャンプを張っている・・・ かつて隕石が落ちたと言われるこの地に、仰々しい程の警備体制が敷かれていた。 「くぁ~・・あ~~・・・ 満天の星の夜に一人の男が欠伸を漏らす。 「おいおい・・しっかり見張ってろよ? 遺跡荒らしが出るって話、聞いてるだろ? 「ん?・・あぁ~、聞いてるがよぉ。 この厳重な警備体制をかいくぐれるとはとても思えねぇがね。 監視カメラだって数え切れない位あるしなッ! 「はぁ~・・・お前って奴は本当に・・ ・・・ッ!? おい!画面見ろッ!! 「んあ・・・? 男が画面に目をやると、真っ暗な映像が映っている・・・ 「こ、故障かッ!? 「違う!照明をやられたッ!! 暗視に切り替えろッ!! 「わ、分かったッ! ―カチッ・・・ カメラを暗視モードに切り替える。 その瞬間・・・・ 「うぉおぉおおッ!? ――バシュウッ!! 「な、何だッ!? 「せ・・・閃光弾かッ? 真っ黒の画面は真っ白に染まり、監視カメラはその役目を果たさなくなる・・・ 「ま・・マズいッ!おい早く応援を呼べッ!! 俺は熱探知カメラを見てくるッ! 「わかった!! ガタガタと椅子を薙ぎ倒しながら、駆け出す男。 「~~ッ(ちくしょー・・!何だってんだよォ~。夜勤明けで明日から休暇をもらう予定だったのによぉ~! ・・・・な、何だ!? ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ 男の見ている熱感知の映像には、あり得ない程の高熱を放つ人間の姿があった・・・ 遥「明菜・・・聞こえる? 明菜「えぇ、バッチリよ! 暗闇の中、R・Hの放つ明かりに照らされる遥・・・ 耳に装着されたマイクから離れた場所にいる明菜と連絡を取っている。 そして、その傍らには地面に半分埋まった状態の【矢】があった。 ドドドドドドドド・・・・ 遥「財団が矢を悪用する気がないってのは、この2年で良く分かった・・・ だけど私は、この矢を破壊しなければいけない。 人の行く先を・・・こんな物に決められてたまるもんですか・・・ッ! ゴゴゴゴゴゴ・・・・ ゆっくりとS・Gが拳を振り上げる。 明菜「ジョジョ・・・あと6秒で誰か来るわッ! 遥「・・・大丈夫よ。この矢を壊すのに1秒もいらないッ!! ・・ォオオオラァアアッ!! ――ゴォッ!! ・・・ ・・・・・・ 遥「ッ!? 拳が振り下ろされる前に、目の前から矢が消える。 R・H(氷室)「・・・?明菜ッ!誰かいるぞ! あと6秒かかるんじゃないのかッ!? 明菜「えっ!?そんな筈は・・・! ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・ 「間一髪だな。 遺跡荒らしが女だったとは驚きだが、それより・・・ 横にいるのはお前のスタンドじゃあないな? スタンドは一人一つ。 今お前から出ていたのは別のスタンドだ。姿を見せてないって事は遠隔操作型・・・だが本物の炎の力を利用しているようだな。 遥達が気付かぬ間に、男の姿があった・・・ そして、その手には矢が握られている。 氷室「(このおっさん・・・見ただけで俺のスタンドを!? ゴゴゴゴゴゴゴ・・・! 遥「(この男・・! 違う未来で私達と戦っていた・・いや、それより今の感覚は・・・!! 「この矢をどうするつもりだったのか・・・話してもらおうか。 遥「・・・破壊するのよ。そんなもの、人間には必要ないッ!! ドドドドドドドドド・・・・ 「・・・やれやれだ。 この矢は人類の未来を救うかもしれない大切なものだ。 壊させる訳には・・・行かないな・・・ッ! 遥「その矢を・・・渡しなさいッ!! ―ダアアァァッ!! 氷室「ちょッ!上城!! むやみに突っ込むなッ! 氷室の制止を振り切り、突っ込む遥!! 遥「ォオオオオッ!! スター・ゲイザーッ!! 「オラァアアッ!! ―――ドッバアァアァアアアンッッ!! 運命に立ち向かう事を決めた少女は、 一人の男と出会う・・・ この出会いは運命が定めたものなのか 或いは運命の輪から外れた白紙の未来へと繋がるのか・・・ 止まった時の中で、迫る拳を前にして少女はそんな事を考えていた。 悠「自分が正しいと思う道を行けば・・少なくとも後悔はしねぇと思うぜ!・・・ヌファファ・・!! 遥「そうよね、横尾・・・ ま、そうでなくても後悔する気なんか、さらさらないけどね・・・!! ォオオオオッ!! オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアァァッ!!! ―終劇。 < 前へ 一覧へ戻る 次へ > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用、AI学習の使用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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DMAE-17「竜晶編 第1章 崩界暴装!覚醒のドラグリスタル!」にて初登場した特殊タイプ。 ツインパクトのように上下で違うカードになっている。ただしこちらは上と下で向きが違っており、上にある面をバトルゾーンにあるカードとして扱う。 以下ルール ・ドラグリスタル・ハートが上面の場合《デーモン・ハンド》等で破壊することはできない。また、クリーチャー面のコストやパワーを参照することはできない。 ・バトルゾーンになければハート面とクリーチャー面の両方を参照できる。 ・コストを支払えばドラグリスタル・クリーチャーをそのままバトルゾーンに出すことができる。 ・★能力はハート面でもクリーチャー面でも使うことができる。 ドラグリスタル・ハート ドラグリスタル・クリーチャー +一覧 +光 《電竜晶 デルフ/封神電竜 スペルデルフ》? +水 《冰竜晶 グレーブル/潮戦冰竜 ペルグレーブル》 +闇 《毒竜晶 ジャガロ/呪皇毒竜 ジャガロマノフ》? 《毒竜晶 ゾリス/業闇毒竜 ゾリストヴァー》? +火 《炎竜晶 オリス/烈紅炎竜 オリストヴァー》 《炎竜晶 ギンガ/星剣炎竜 ダイギンガ》 《炎竜晶 ルシャク/闘雄炎竜 ギラボルシャック》 +自然 《地竜晶 アリス/鮮緑地竜 アリストヴァー》 《地竜晶 ガーダ/武剛地竜 ディルガーダ》 評価 名前 コメント