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『ひだまりスケッチ』 「ひだまりスケッチ」「ひだまりスケッチ×365」「ひだまりスケッチ×☆☆☆」「ひだまりスケッチ×SP」「ひだまりスケッチ×ハニカム」をテーマにした作品。 これら5つの作品は、テキスト上ではすべて「ひだまりスケッチ」として扱う。 うめ先生をはじめとする作品を参照するカードも多いのが特徴。 芳文社より出版されている蒼樹うめ原作の4コマ漫画作品、およびそれをもとにしたアニメ。 アニメでの特徴としてそれぞれの話の時系列がバラバラであり、順番が決まっていない。 過去4回アニメ化され、特別編も放送されている。 なお、まんがタイムきららで最初にアニメ化された作品である。 ひだまりスケッチのファンは「ひだまらー」と呼ばれている。 また、ひだまり王決定戦などユニークなイベントも開催されている。 この作品をテーマとするスターター/ブースター ひだまりスケッチ ひだまりスケッチPart2 ひだまりスケッチスターターデッキ ひだまりスケッチ×☆☆☆スペシャルパック ひだまりスケッチ×ハニカムスペシャルパック この作品を参照する効果 《うめ先生(022)》 《うめ先生(043)》 《うめ先生(128)》 《ひだまりスケッチ》 《ようこそひだまり荘へ》 《ヒロ(217)》 《沙英(223)》 《沙英(224)》 《二人でスケッチ》 《心強いサポート》 《春だから》 《ひだまり荘の住人》 《うめ先生(310)》 《乃莉(318)》 《ヒロ(325)》 《ヒロ(326)》 《ヒロ(327)》 《なずな(328)》 《うめ先生(335)》 《沙英(339)》 《沙英(340)》 《乃莉(345)》 《桑原先生(347)》 《ひだまりスケッチ×SP》 《芸術もテストも》 《創作衝動》 関連項目 作品 編集
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【ほのぼの】ひだまりスケッチ【百合の天国】 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1134746082/ 種別/SS創作 分類/作品単独 検索ワード/蒼樹うめ
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雨上がりの石畳を歩くその右足は、 歩き慣れた町をいつもより少しだけ強く踏みしめるような足取り。 昨日まで降っていた雨が嘘みたいに晴れ渡る7月の青空----。 宮子は今まさにそんな気持ちで歩いていた。 やわらかく、温い風になびいた髪。 見慣れた景色の中を、優しく吹き抜けていく。 ----そうして町の表通りの外れにやっと見つけた、 白い外壁のまだ新しい建物。 看板の"長島産婦人科"の文字を、確かめるように目で追って----。 宮子は味わった事の無い緊張を手のひらにぎゅっ、と握りしめながら、 開いた自動ドアの向こう側へと、足を踏み入れた。 なんとなく、右足から。 東京スケッチ―第10話― "女神の品格" (なんか、ざわざわするなぁ……) 自動ドアの向こうに足を踏み入れた瞬間、 そんな気持ちが宮子の胸の中で巻き起こった。 "不安"や"焦燥"----だけじゃない、なんだか"恐怖"にも似た感覚。 だけど決して歩みを止めるわけでもなく、 宮子はその足を入り口から程近い受付へと歩いていた。 「あっ、あの~すみません……」 そんな風に胸の中は騒いだままだったからだろうか、 宮子はおどおどして少し吃りながら、 受付に座っていた年は母親と同じくらいの女性に声を掛けた。 「あぁ! おはようございます。診察ですか? それなら診察券をここに入れてもらって……」 「いや、あの……初診です。」 「あら。そうですか…… なら保険証を出してもらっていいですか?」 「あっ、はい……」 受付の人は、声が大きくて----。 宮子は"ちょっぴりお母さんに似てるなぁ"と、思いながら、 ジーンズの左ポケットに入れた保健証を取り出して、その、 "お母さんに少し似てる"受付の女性に手渡した。 「それじゃあ、今日ここになんの診察で来たのか、 この髪に書いて下さいね。書き終わったら渡して下さい。」 そう言うと、その"お母さんに少し似てる"女性は、 宮子に黒いボードの上に乗った記入用紙と鉛筆を手渡した後、 さっき預けた保健証を持って奥の部屋の方へと歩き出していった。 (さてっ……と……) 宮子は受付の前の黒い長椅子に腰かけて 、鉛筆を右手に握りしめ記入用紙とにらめっこを始めた。 生まれてこの方、健康なのが取り柄だったからか、 あまり病院、と名の付くものに来た事は無かった。 その為に渡された記入用紙に、まず何から書けば良いのか躊躇ったが、 とりあえず鉛筆を走らせ、名前と、住所と年齢と、 診察理由の欄の"妊娠検査"の所に丸を付けた宮子だった。 「あの~、すみません。」 それからなんとか分かる範囲で記入用紙を埋めた宮子が、 受付に声を掛けたのは、書き初めてから15分が経った頃だった。 「……はい! あぁ、書き終わりましたか? それじゃあ受け取ります。」 こちらに背を向けるように座りながら、 受付の隅にあるパソコンへ何やら打ち込んでいたさっきの受付の人---- "お母さんに少し似てる"女性に宮子はその用紙を手渡した。 「はい、確かに……あら?」 受け取った用紙に目を通した受付の女性は、 何かを見つけたように呟いた。 その予想外のリアクションに困った宮子からも、 思わず声が出た。 「えっ、あの、何か変なこと書いてました?」 目を丸くして聞く宮子に、用紙に向けていた顔を上げ、 女性は少し笑いながら返した。 「いや、ううん。 あのね、私の娘も"宮子"って名前だからね。 思わず……ふふふ。」 さっき以上の予想外の答えに宮子は、 何だか肩透かしを食らったような気分になったが、 女性のその笑顔を見ると思わず---- 「ふふっ、そうなんですか。」 と、宮子も笑顔を見せた。 "あぁ、こんな風に優しく笑うのも似てるなぁ"と思いながら。 そんな太陽のように笑う少女を見つめて、 受付の女性は続けた。 「ちょうどね、あなたと同じ年頃なのよ。 うちの娘もね、だからなんだか、不思議な気持ちなのよ…… 自分の娘と同じ名前、同じ年頃の女の子が、 "お母さん"になるかもしれない、って思うと。」 「"お母さん"……?」 自分にはおおよそ似合わないその響きが、宮子の胸の奥に届いた。 女性はそうして不思議そうに、 こちらを見る少女に向かって、優しくこう呟いた。 「そうよ。あなた----宮子ちゃんは、これから"お母さん"になっていくの。 この世界で一番大好きな人との間に生まれた、 "命"を宿したその瞬間から、少しずつ。」 そう、話す女性----名前は"ゆうこさん"といった---- その目には自分の母と同じ、強くて、 優しい太陽のような輝きが宮子には見えた気がした。 「宮子ちゃんのお母さんも、私も、いきなり"お母さん"になれたわけじゃない。 大切な命を宿して、この世に生まれたあなたが大きくなっていったように、 私たちも少しずつ本当の"お母さん"になっていったのよ。 あなたと同じようにあなたのお母さんも、少しずつ成長して…… 苦しいことも辛い事もたくさんあるけど、それはすごく幸せなものなの。」 "お母さん"というありふれた響きが、違和感から、 胸の中にすっと吹く風のように優しく宮子に響いた。 自らが呟いた言葉に目を丸くしていた少女が、 次第に何かを受け入れるように大きく息をしたのを見たゆうこは、 最後にこう付け加えた。 「だからね、本当に、おめでとう。 これから苦しいこと辛いことがたくさんあるかもしれない、 あなたは今まだ戸惑っているかもしれない。 だけど、今あなたの身体の中で生きているのは、 間違いなく"幸せ"そのものなのよ。 だから、おめでとう。 ……あら、ちょうど宮子ちゃんの番ね。 それじゃ、行ってらっしゃい。」 そう言って診察室の方を指差したゆうこへ宮子は、 「ありがとう。行ってきます。」 と、だけ伝えて受付の斜め向かいにある診察室へと入っていった。 ("お母さん"……か。) と、胸の中に強く響いたその言葉と共に。 「おめでとうございます、3ヶ月目ですよ。」 そう言ったのは、よれよれの白衣を着た初老の男性---- この産婦人科の主治医の"長島先生"だった。 長島先生はそう言って宮子にエコーの写真を手渡す。 ----僅かに灯りが差す海の底で小さな影が揺れているように見えたそれは、 確かに宮子の中に芽生えた新しい命だった。 その証を手に取った宮子は、 (綺麗……。) と、涙が溢れるくらいその美しさに見入っていた。 「……と、えぇと、聞いておられますかな?」 すっかり見入ってしまっていた宮子にようやくその言葉が届いたのを確認した長島先生は、 皺を蓄えた目尻を下げ、優しく微笑みながら続けた。 「さて、これから出産までの間、7ヶ月目までは月に一回、 それ以降は2週間に一回、検診を受けて頂きます。 それから母子手帖の手続きに出産費用の準備に、 まだまだやる事はたくさんあります。 詳しいことはこれからお渡しする書類に書いてありますが……。 ともかく、その中で一番大切なのは、 "ひとりでやろうとしない事"です。 身の回りの家族に友人、旦那さま、そして私たち…… あなたはこれからたくさんの人々と共に、 その生まれ来る"命"を迎える準備をしなければなりません。 それを分かっていただけますかな?」 宮子はその言葉をただ受け止め、深く相づちを打って、 「はい。」 と、だけ言った。 そして、それを確認した長島先生は、 それまで合わせていた視線を一瞬外してから続けた。 「それから、もし、その命をあなたや、旦那さまが望まないと言う場合には、 "中絶"という選択肢もあります。」 「えっ……?」 その言葉を聞いて、あからさまに動揺した宮子は、 すがり付くような瞳を先生に向けた。 それを見て、見ないようにしながら、 長島先生は尚落ち着いた様子で続けた。 「"産む"という選択肢だけでは無い。という事です。 生まれ来る命には、その生まれる場所を選ぶ事は出来ません。 そして、生まれ来る命は、幸せでなくてはならないのです。 子どものために親がする事---- 親にとってそれは、幸せと同じだけとても辛く、苦しいものです。 今のあなた自身にそれを背負う事が出来ない時は、 もう一つの選択肢もある。 という事を覚えておいて下さい。 それを決めるには、まだ時間があります。 なので、ご家族や旦那さまとよく話し合う時間も必要でしょうね。」 優しく微笑みながら、嗄れた声で長島先生はそう宮子に告げた。 ----それはまだ若い"少女"への最大限の気配りだった。 一方、その辛辣にも聞こえるほどの優しい言葉を受けた宮子は、 ただうつむいて、 「はい……。」 と、答える事しか出来なかった。 「……失礼しました。ありがとうございました。」 と、沈んだ声で診察室を後にした宮子を受付にいたゆうこが迎えた。 さっき診察室へと入っていった時とは正反対の曇った表情を見せる"少女"へ、ゆうこはひとつ、 「そうゆう事なの。"お母さん"になるって事は。」 と、澄んだ優しい声で言った。 宮子は黙ってうなずいた後、診察券と書類と内服薬を受け取り、 代金を支払って長島産婦人科を後にした。 後ろ姿が遠く消えていく姿を見つめながら、 ゆうこは、 (幸せには、同じだけ痛みがあるものね。) と、ポケットから定期入れを取り出し、 一枚の写真を見つめながら思った。 (あなたも、そうだったのかしら……"宮子"。) まだ綺麗なその写真には、ゆうこと、小さな子を抱く"少女"が笑っていた。 もう一人の"宮子"もまた、優しく、太陽のように笑う"少女"だった----。 表へと出た宮子は、正午の強い日差しを受けながら元来た道を歩いた。 ここに来た時には吹いていた風も今は無く、 ただ猛烈に注ぐ茹だるような日差しが、ただ宮子を突き刺していた。 ("産む"という選択肢だけでは無い。という事です。) その言葉が、ただただ胸を突き刺してえぐっていく…… 先生の優しさが、宮子には痛すぎて。 (だけど、この子は確かにここで生きてる。) その湧き出るように生まれる想いがただ今の宮子の歩く力になって、 零れそうになる涙を堪える力になった。 (にぃにぃ。) そして弱音を吐くように小さく呟いたのは、愛する人の名前----胸がちくりと痛んだ、いつもの帰り道。 「ただいま~。」 玄関を開けた先はガランとした空気が漂っていた。 「にぃにぃは……部屋か。」 玄関に靴があるのを確認して宮子は廊下を抜け、 汗を流すために風呂場へと向かった。 同じ頃、玄関が"バタン"と閉まった音を部屋にいた兄は聞いていた。 朝からやっていたレポートも片付き、 今は椅子にもたれ掛かりながらただ天井を仰いでいた。 (みぃちゃん……) 何気なく口にしたのは恋人であり、妹である人の名前---- いつもは胸の中を澄んだ音色で過ぎていくその響きも、 今日は何故か、名前を呼ぶほどに胸が騒いだ。 "何故"----理由なんてもうとっくに気付いているのかも知れない。 だけどそれが本当ではありませんように…… と、願う希望と、それを覆い隠すように拡がる不安。 それは、部屋の窓から見えた、抜けるような青空さえ鬱陶しく思わせた。 そうして、うつらうつらと過ぎる時間を泳いでいると、 コン、コン。 「にぃにぃ、いる?」 宮子の声にはっ、となって、その声に応えた。 「うん、いるよ。どうぞ?」 「うん、おじゃまするよ~」 出来るだけ平静を装うように応えた兄は、 風呂上がりでまだ上気した頬を覗かせる宮子を部屋へと迎え入れた。 「おかえり。なんだ、お風呂入ってたんだ。」 「うん。外暑くってさ~、汗かいちゃったから。」 いつもなら弾む声も今日は何だか静かな響きだった。 それをお互いに感じて訪れた沈黙。 ----打ち破ったのは宮子の方だった。 「あのね、にぃにぃ。今日、さっきあたし、産婦人科に行って来たんだ。」 兄の瞼がピクッと動いたが、ただ宮子を見つめるだけで言葉はなかった。 その様子を宮子もじっと見つめ、続けた。 「春からずっと生理が無くてさ、それで、おかしいなぁって思って。」 怒るわけでも焦るわけでもなく、いつものリズムで、宮子は核心へと話を進めた。 「それで今日検査してもらったらね……。」 目の前には、ただ審判を待つように宮子の瞳を見つめる兄----。 宮子は、躊躇わなかった。 「……居るよ。私たちの子どもがここに。今、2ヶ月目だってさ」 目を見開いた兄、静かに告げた妹----。 窓の外には雲ひとつ無い空から差した太陽が部屋に届いて、ふたりの間で揺らいでいる。 こうして、宝物を無くしたふたりの最後の夏が、今、始まった。 眩しさと温もりと、澱んだ絶望だけを頼りに。 東京スケッチ―第10話― "女神の品格" 終。
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登録日:2009/06/01(月) 21 27 53 更新日:2024/05/28 Tue 16 15 15NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 07年冬アニメ 08年夏アニメ 10年冬アニメ 12年秋アニメ 365 4コマ MBS TBS ☆☆☆ きららファンタジア ひだまりスケッチ ひだまりスレッジ←× 「オレのターメル~!」←じゃないってば へちょ絵 まんがタイムきらら まんがタイムきららキャラット アニメ アニメフェスタの常連 アハ体験 シャフト ハニカム ラジオも本編 新房昭之 日常系 漫画 美術 芳文社 蒼樹うめ 蒼樹うめ作のまんがタイムきららキャラットにて連載中の4コマ漫画。 2020年3月より 最新10巻絶賛発売中! 過去4度テレビアニメ化されており、それぞれ ひだまりスケッチ ひだまりスケッチ×365 ひだまりスケッチ×☆☆☆ ひだまりスケッチ×ハニカム というタイトルで放送。 制作はシャフトなので頻繁に作画が遅れ、一期の富士山、三期の初期OP、EDはもはや伝説。 ひだまりラジオは必聴の価値あり。 シーズン終了後にはBS放送のみで特別編が放送される。 ※新作特別編「ひだまりスケッチ×SP」が、2011年11月23日から発売!! そして 新作特別編「ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ卒業編」が2013年11月27日から発売!!!! ◎物語 憧れのやまぶき高校美術科に合格したゆの。 自宅から遠いため、学校の門前にあるアパート「ひだまり荘」に住むことになった。 隣室に住む同級生の宮子、階下に住む上級生のヒロや沙英、そして新入生の乃莉となずな、茉里とともに6人が巻き起こす楽しくにぎやかな日々を描いている。 ◎登場人物 ◆ゆの(CV.阿澄佳奈) やまぶき高校美術科1→2→3年 通称ゆのっち、ゆのさま ひだまり荘201号室の住人、主人公で髪留めの×印が印象的。 中の人、ラジオではっちゃけすぎ。 おっとりしていていい子だが、意外とこだわりを持ったりする。 天然で、泳げない自分の事を「とんかち」と言っていた。 ◆宮子(CV.水橋かおり) やまぶき高校美術科1→2→3年 通称宮ちゃん ひだまり荘202号室に住んでいる。 かなり天真爛漫な性格でいたずら好き、食欲旺盛で巨乳。 やまぶき高校には推薦で入ったが、試験当日風邪をひいていた。 本人曰わく、バカなのに風邪をひいてしまったとか。 ◆沙英(CV.新谷良子) やまぶき高校美術科2→3年→卒業 元ひだまり荘102号室在住、小説を書いており橘文(たちばなあや)のペンネームで連載を持っている。 自分の小説の挿し絵を自分で描くために、やまぶき高校に入学。 ヒロ大好きなヒロの旦那、いや嫁。 ◆ヒロ(CV.後藤邑子) やまぶき高校美術科2→3年→卒業 ひだまり荘101号室に住み着いていた、沙英の嫁。元203号室の人。 ひだまり荘の母、みんなの夕食を作ったりする。 髪型はメデューサお団子。 体重を気にしてダイエットに関心を持ち、宮子にネタにされている。 非常に間食が多いが、痩せる気が無いわけではない。明日から始めるつもりなのだ。 ◆乃莉(CV 原田ひとみ) やまぶき高校美術科1→2年 ひだまり荘103号室を拠点にしている。 関西出身者。 ブルー系の物を好む。ネットに詳しい。 メガネがかわいい。 ◆なずな(CV 小見川千明) やまぶき高校普通科1→2年 ひだまり荘203号室で泣いている。 地元民だが、父親の単身赴任に母親がついて行ってしまったので、ひだまり荘に入居。 両親は超ポジティブ思考だが、本人はネガティブ思考。 男子にモテるため、女子からはあまり好かれないタイプ。 普通ならいじられるキャラ。 ひだまり荘初の普通科生徒。 ◆茉里 やまぶき高校美術科1年 ひだまり荘101号室に新しく入居した。 花飾りの付いたリボンが特徴。 ひだまり荘へ引っ越した際は隣駅近くの店で買ったロールケーキを手土産にした(そのことを知らずゆのも同じものを買った)。 ビビッド系の色遣いを好みメイクやダイエットに関心のある今時の子。宮子からは「フェス太さん」と呼ばれている。 ◆大家さん(CV 沢城みゆき) ひだまり荘の大家さん。 基本スボラな人。気安く接してよいが、GODとは呼ばなくていい。 アニメだと借金があって、随所でバイトの描写がある。 ◆吉野屋先生(CV 松来未祐) 自称永遠の17歳であり、処女。 やまぶき高校の変態美術教師、ゆのと宮子のクラス担任の痴女。授業自体はちゃんと進行している。実は泣き虫。 ちなみに、吉野家ではない。 魂のコスプレイヤー。 ◆校長先生(CV.チョー) 頭が長いぞ 三途の川でよく似た人を見かける。 吉野屋先生を叱ってばかりいるが、きちんと吉野屋先生の長所も見抜く人物。 いつもチワワみたいにプルプルしている。 吉野屋先生の水鉄砲を超速回避したり、大ジャンプしたりと身体能力がすさまじい。 ◆夏目(CV.福圓美里) やまぶき高校2年B組→3年B組→卒業。 沙英やヒロの同級生。 沙英とは顔を合わせる度に突っかかってきたりとライバル心を燃やしているように見える。 その一方で沙英がヒロと喧嘩したときに励ましたり沙英からサンドイッチを貰って赤面するなどツンデレ的な感情を抱いている。 というか沙英が好き。 やまぶき高校入学時、中学からの友達もおらず不安な彼女に優しく対応したのが沙英だった。 だが、沙英にはヒロさんがいた。 それを目撃して以来素直になれなくなった。 橘文のファンでもあり、最初にファンレターを送ったのも彼女。 意外と後輩には親切で優しく、クラスメートには素直。 さらにはある意味因縁の相手であるヒロとも特に仲は悪くなく、一緒に沙英を応援した事も。 というか、ぶっちゃけヒロには沙英が好きな事を見抜かれてて温かい目で見守られている。 正妻の余裕とかではない…はず ◆桑原先生(CV.鈴木菜穂子/木川絵理子/桑谷夏子) やまぶき高校の保健教諭。 吉野屋先生と校長先生ダブルからよく愚痴を聞かされる。 アニメの度に声優が変わる人。ハニカムでようやく固定化した。 ◆岸麻衣子(CV.半場友恵) やまぶき高校の卒業生で、吉野屋先生の元教え子。 映画監督になるのが夢で現在は自主映画の撮影などで活動している。 『裏新宿の狼』と言う作品で賞を貰った。 ゆのの憧れの人物。 本作では数少ないフルネームが判明している人(*1) ◆みさと先輩(CV.小清水亜美) ゆのの前に201号室に住み着いていたやまぶき高校卒業生。 アニメオリジナルキャラクターだが公式設定。 トラップが趣味で主にタライを仕掛ける。 卒業制作でトイレを使用不能にまでした危険人物。 彼女にとって大家さんは天敵。 皆さんも紫のヘビにはご注意を。 ◆リリ先輩(CV.白石涼子) ヒロの前に101号室で優雅に暮らしていたやまぶき高校卒業生。 アニメオリジナルキャラクターだが公式設定。 優雅で落ち着きがあって大人っぽい。 みさと先輩の嫁。 ◆智花(CV.釘宮理恵) アニメオリジナルキャラクターだが公式設定。くぎゅ。 お姉ちゃんloveの、沙英の妹で、ゆののメル友。餃子が好物。 歌舞技役者に片思い。やまぶき高校じゃなく、地元の高校に通ってる。 7巻にてついに原作初登場!!! ◆真実(CV.沢城みゆき) ゆのと宮子のクラスメート。サイドポニー。 「ポメ」という犬を飼っている。 ◆中山(CV.福圓美里) ゆのと宮子のクラスメート。口元のホクロが特徴。 はしたない ◆有沢さん(CV.中原麻衣) 携帯を忘れたゆのが、夜の美術室で出会った3年生→OG 受験に行き詰まっていた時にゆのと出会い、仲良くなる。 ゆのを神と崇め、再開の際には脚立の上からフライングボディーアタックをかました。 ◆藤堂(CV.井上麻里奈) ひだまり高校放送部部長、三年の藤堂さん。雑誌のみ出演のキャラクターだったが、アニメにも登場した。 現在はOG。実況はこの人に。 ◆うめ先生(CV.蒼樹うめ) ひだまり荘の屋根の上に住んでいる謎の生物 キャラソンも出している。 まんまトランセル 「みちゃダメ♪」 ◆吉野屋弟(CV.入野自由) 信じられないが吉野屋先生の普通の弟。三つほど離れている。 しかも既婚者。健人という息子がいる。 中学入学時、「吉野屋の弟というからどんな奴かと心配した」と全教師に言われた経験から、今でも姉を教師かどうか疑っている。 ◆益子先生(CV 寺島拓篤) 美術科の男性教師。 それなりにイケメンだが美術科関係者からの扱いは悪い草食系。 ◎主な舞台 ◇ひだまり荘 やまぶき高校の真ん前に位置する女子アパート。美術科の変わり者たちが集う事で有名。 ひと月40000~と家賃は安い。 ペットとピアノと近親者以外の男性は禁止。 もっとも大家が細かいこと気にしないのでわりと自由だが。 ◇私立やまぶき高校 美術科の専門コースのある高校。 私立だけあって設備が豪華。 体育館の演台が上まで高く伸びるというどこか間違った金の使い方もしてるが ◎きららファンタジア きららを代表する作品だけあって初期より参戦。 しかし作者が忙しいせいか初期参戦組のなかでは★5キャラは少ない方 ゆの、宮子、ヒロ、沙英、乃莉、なずなが登場している。 全員ひだまり荘にいるかのような雰囲気だが、茉莉の事に触れるやりとりもあるため一応ゆの宮子が3年時の頃のようだ。 なお、ひだまりスケッチだけに☆5キャラは全て陽属性。 恒常☆5の属性が統一されている作品はいくらかあるが、限定衣装ですらも属性が統一されているのは本作くらいである。 メインシナリオでは1章「この世界でも、笑顔を」に登場。 最初のシナリオという事もあって世界観説明、チュートリアル的な話が多め。 とはいえ魔物に囲まれても動じず食事を続ける宮子や体重を気にするヒロさんなどキャラの特徴は押さえられている。 ちなみにきららファンタジアの主人公であるきららのイラストはうめ先生が担当している。 その事もあってかコミカライズ版では「彼女達はどこかきららと雰囲気が似ている」と言われた。 ひだまり荘で待ってます。 きっと追記・修正してくださいね。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんという神アニメ -- 宮ちゃん (2013-11-16 11 15 04) OPをなぜ遠藤さんカバーしたしw -- 名無しさん (2013-11-28 22 19 25) やまぶき荘⁇(なずな氏のとこ) -- ゆのっち♡♡♡ (2013-12-12 22 53 18) まさか新入生入れて続投するとは思わなかった。キャラットにはこの他に、AチャンネルもキルミーベイベーもGAもあるから、しばらくはここが1番安定してそう。 -- 名無しさん (2014-07-03 03 21 14) ↑そりゃあ、この漫画の主人公はゆのですし。ゆのと宮子の卒業まで続くでしょう。 -- 名無しさん (2014-12-09 23 18 31) あまりにも上級者向けすぎて挫折した -- 名無しさん (2015-01-02 17 24 51) ペルソナに運命を左右された兄弟達の運命の歯車が今回り始める -- 名無しさん (2015-01-02 18 04 47) フェス太可愛いよフェス太www -- 名無しさん (2015-03-12 19 47 15) これフジテレビの居場所を下さいという番組で 映ってたとういことが知恵袋で見た -- 見たことない (2015-03-14 10 36 43) ↑胸糞悪くなる上にかなり荒れる話題だから興味本位で見るのはオススメしない。 -- 名無しさん (2015-03-14 13 14 45) ↑×2 タイムスリップ以外あり得ないの下りで笑った -- 名無しさん (2015-04-18 00 46 34) 夏目の説明文が主人公のゆのより長いwww いやこれは記事の有無でできた差だと考えたい -- 名無しさん (2015-04-18 23 17 19) BS11でハニカム再放送うれしい。松来さんの声がまた聞けるなんて(;ω;)ブワッ -- 名無しさん (2017-01-10 22 34 13) アニメ5期を待ち望んでいる人は多いけど、原作が隔月刊状態なのでストックが溜まるまでもうしばらくかかりそう。 -- 名無しさん (2017-04-05 14 20 09) アニメ5期…まつらいさんの代わりを誰が務めるんだ… -- 名無しさん (2017-04-05 17 46 55) もう余裕で1クール分のストックあると思うけど5期はさすがにもう来ないかなあ…動く茉里ちゃんや五十嵐さんが見たいんじゃ -- 名無しさん (2020-03-31 14 29 17) marble再始動おめでとうございます。 -- 名無しさん (2020-06-20 05 17 57) 松来さんと似ている声の人なら雨宮さんとかが思い浮かぶかなー -- 名無しさん (2020-12-16 21 03 58) 名前 コメント
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【ニコニコ動画】[AA]スケッチスイッチ
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ひだまりスケッチ 色 出演者 備考 黄色 ゆの(声:阿澄佳奈) 水色 宮子(声:水橋かおり) 緑色 ヒロ(声:後藤邑子)
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《ひだまりスケッチ》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト2/黄 [アプローチ/自分] デッキの中を全て見て、その中にある『ひだまりスケッチ』のキャラ1枚を抜き出し、表にしてから手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。 (おかえりなさい。) ひだまりスケッチで登場した黄色のイベントカード。 自分のデッキから『ひだまりスケッチ』キャラ1枚をサーチし、デッキをシャッフルする効果を持つ。 実質このカードをデッキにある『ひだまりスケッチ』キャラに変換するカードで、1 1交換が可能。 さらにコスト0であり、手札がこのカード1枚でも逆転の起点とすることが可能。 手札に来ても腐ることはほとんどなく、万が一デッキに対象カードがなくても発生コスト2なので手札コストにできる。 <ひだまりスケッチ>などの『ひだまりスケッチ』のキャラをメインとするデッキでは採用する価値がある。 このカードの発動タイミングはメインフェイズではなくアプローチフェイズである。 自分のキャラが1回以上アプローチしないと発動できないので注意。 メインフェイズに発動したい場合は、制約はあるが《春だから》を使うといい。 カード名が作品と同じカード、スーパーレアのイベントカード、それぞれにおいて最初に出たカードである。 カードイラストはひだまりスケッチ 特別編 DVDのパッケージ絵。 関連項目 『ひだまりスケッチ』 カード名が作品と同じカード 《ひだまりスケッチ×SP》 《ひだまりスケッチ×ハニカム》 《オオカミさんと愉快な仲間たち》 《春だから》 収録 ひだまりスケッチ 01-098 パラレル 編集
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《ひだまりスケッチ》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト2/黄 [アプローチ/自分] デッキの中を全て見て、その中にある「ひだまりスケッチ」のキャラ1枚を抜き出し、表にしてから手札に加える。 その後、デッキをシャッフルする。 (おかえりなさい。) ひだまりスケッチで登場した黄色のイベントカード。<ひだまりスケッチ>では必須カード。 自分のデッキからひだまりスケッチのキャラ1枚をサーチする効果を持つ。 実質このカードをデッキにあるひだまりスケッチキャラに変換するカードで、1 1交換が可能。 さらにコスト0であり、手札がこのカード1枚でも逆転の起点とすることが可能。 手札に来ても腐ることはほとんどなく、万が一デッキに対象カードがなくても発生コスト2なので手札コストにできる。 <ひだまりスケッチ>などのひだまりスケッチのキャラをメインとするデッキでは是非4枚積みしたい。 このカードの発動タイミングはメインフェイズではなくアプローチフェイズである。 自分のキャラが1体以上アプローチしないと発動できないので注意。 カード名が作品と同じカード、スーパーレアのイベントカード、それぞれにおいて最初に出たカードである。 カードイラストはひだまりスケッチ 特別編 DVDのパッケージ絵。 関連項目 作品/ひだまりスケッチ 《オオカミさんと愉快な仲間たち》 カード名が作品と同じカード 《けいおん!》 《化物語》 《刀語》 《オオカミさんと七人の仲間たち》 収録 ひだまりスケッチ 01-098 パラレル
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ものくろすけっち【登録タグ からっP も 曲 重音テト】 作詞:からっP 作曲:からっP 編曲:からっP 唄:重音テト 曲紹介 忘れてしまったよ 色の塗り方は 彩り豊かだった過去と色あせた今を想う、切ない歌 歌詞 (作者ブログより転載) いい わるい 何もない 嫌いきらい すきはない 生きてることくらい 私がしてるのは 色のないこの世界 過ぎてく毎日 暇ひま しょうがない どうにもしようがない その場しのぎの慰みさがして さまよい過ぎてく日常 色気ない いつからこうだったかな 昔は世界にもっと色があって 描きがいある出来事があふれていた? モノクロの世界の中で描くスケッチは 面白みのない事実だけをなぞって終わる 昔のページは色がついてるな いつから世界はモノクロになったんだ? それはやっぱり違うな 世界は変わってなくて 色がページから消えたのは 私が塗っていないから モノクロのページに色を塗れなくなったから 面白みのない事実だけを私はなぞる 昔のページを愛おしく眺めてしまうのは あの頃は私が色を塗れていたから 忘れてしまったよ 色の塗り方は 息することくらい 私ができるのは モノクロのページに色を塗れなくなったから 面白みのないページだけがただ増えていく 色の塗り方を忘れていることさえ忘れて 使えるはずない絵の具箱を私は探す コメント 名前 コメント
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水曜日のスケッチ 登場人物 コメント 新井葉月/作画・影山由美/原作による日本の漫画作品。 『なかよし』(講談社)1999年10月号と同年11月号に前後編が掲載された。全2話。単行本は同社の講談社コミックスなかよしより全1巻。 登場人物 デンリュウ:明里 アカリちゃん繋がり コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 登場人物とだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2019-11-05 19 44 09