約 741,989 件
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/385.html
名前 スキルン性別 女身長 163cm 体重 56kg 設定 ごく普通の高校に通う、ごく普通の女の子。明るく愛想がよく、友達を作ることは特技でもある。 好きなことは好き、嫌いなことは嫌いとはっきりとした性格。 甘いものと可愛い物が好きであり、それらに囲まれている時間が一番の至福だという。 感情の変化によってあほ毛がぴょこぴょこと動く。 運動は平均。読書が苦手。人と話をしているときが楽しい。料理は残念な腕である。 一人称 わたし(平仮名) 二人称 君、(名前)+くん、(名前)+ちゃん 製作者 風音(@nzkgtm) 好き要素 赤髪・ツインテール・青目・あほ毛・ヘアピン・セーター(学生服)・指チラ・ミニスカ・黒ニーソ・明るい・はっきりした性格・甘党・可愛い物好き・料理下手 使用制限 なんでも大丈夫です。不安なことがありましたらツイッターでお気軽に。
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/380.html
スキートイ -Skeetoy- 性別:男 身長:186cm 体重:65kg 年齢:不明 誕生日:2月4日 特技:くるみ割り 趣味:読書、トランペット 好きなもの:とくにない 苦手なもの:とくにない 一人称:俺 二人称:お前/キミ/アンタ、呼び捨て/○○さん(年上) とあるおもちゃの国で、とある人形師が最後の作品として作ったブリキの兵隊のおもちゃ。 感情が乏しく常に無表情であるため冷たい印象を持たれやすいが、 話しかければ会話に応じるため割と友好的。 無感情ではあるが、未知の世界への探求心や知識欲は多少あり 自分の知らない物事について聞かされた際は興味を持つこともしばしば。 趣味はトランペットであるが、もともと楽器を演奏できる設定として作られていないため、 他の兵隊のおもちゃ達のようにはうまく吹けず、演奏の腕はイマイチ。 愛用しているトランペットは同じ人形師が作ったもの。 彼の死後、部屋の隅に空いてある箱から見つけ、それ以来大事にしている。 普段は人間のように生きて動いているが、 実態はブリキのおもちゃであるため、よく元の姿に戻る。 おもちゃの姿に戻っている時はよっぽどのことがない限り大抵動かないが、動けないわけではない。 就寝時などはよくおもちゃになり、チャールズの尻尾で寝る。 腰に帯刀している二本のサーベルもブリキで出来ているが、おもちゃなので切れない。 同じおもちゃであるリスのぬいぐるみの「チャールズ」に懐かれているが どんなに擦り寄られてもやはり無表情。 チャールズが持ってきたくるみを割ってあげるのは自分の仕事 歯が丈夫なため、割るときは少し前歯でかじる程度で開けることができる。 スキートイ自身はチャールズの事を「チコ」と呼んでいる。 チャールズ-Charlse- とある人形師の妻が作った、尻尾のおおきなリスのぬいぐるみ。 喋れないが、言葉は理解できる。 スキートイに懐いておりいつも彼の肩に乗っている。 くるみが大好きでよく持ち歩いているが、 歯がないため齧っても自分で開けられず、結局いつもスキートイに開けてもらう。 スキートイのする事にいちいち影響されやすく、よく彼がやった後に真似事をする。 頭にかぶっている兵帽も、もともとぬいぐるみにはついていなかったが、彼に憧れて自分で調達してきたもの。 スキートイが完全におもちゃに戻って動かないでいる時は 大抵自分の尻尾に乗せて持ち運びをする。 撫でられると気持ちいところは首。 「本を読んでいた。何か用か」 「チコ、これやるよ」 「キミと同じ 人の形をした 生き物だろ?人形が歩いて喋るのは不思議か?」 製作者:国王(@xxaksuki) 好き要素:ブリキのおもちゃ、人形、くるみ、洋風、兵隊、軍服、綬、兵帽、黒髪、二刀サーベル、ヒールブーツ、白手袋、リス、動物に懐かれる、無感情、メンズボブ、ツリ目、楽器下手、トランペット 使用制限:グロについては自分でも用途によってセーフ・アウトラインがまだ曖昧なので、 もしそっち方面で使用してくれる方いらっしゃいましたら1度ご相談いただけると有難いです。 【スキートイの国について】 人とおもちゃが共に生活してる国で、皆おもちゃが生きてるのは当たり前だと思ってる。 おもちゃは量産されたものではなく、 全て誰かがひとつひとつ丁寧に縫ったり手彫りしたり組み立てたりして作されたもの。 制作に時間を要するため、作者の思い入れもあり愛着がわいたおもちゃは自我を持ち、動き、喋る。 ただしおもちゃが動くにはいくつか条件があるため、それを満たしていないとおもちゃ達は自分で生きない。 条件とは、作ったおもちゃを一度箱にいれてパッケージする事。 そして誰かにそのおもちゃをプレゼントして、パッケージを開けてもらう事。この時開封する人は誰でもいい。(自作したおもちゃを自分へのプレゼントとして開封するのも大丈夫) この条件を満たして初めておもちゃが生きる。 包装を解かれないおもちゃは箱に入ったまま「新品のおもちゃ」として 誰かに開けてもらうまで一生を過ごすことになる。 スキートイもチャールズも、誰かに開封してもらったため生きているが、 国内には箱に入ったままの動けない「新品のおもちゃ」が密かにいっぱい存在する。 おもちゃがパッケージを開けても、「新品のおもちゃ」は動かないので、 ちゃんと人が開けてあげないといけない。 一度生きたおもちゃ達は国外にいても動くことはできるが、 おもちゃだとバレてはいけない暗黙ルールがあるため、人前ではあまり動かないものが多い。 だが、中には人型のおもちゃ、犬猫、蝶々などの動物や昆虫、生き物の形をした、 「一見おもちゃだとわからないおもちゃ」は悠々と外の世界に馴染み、生活していたりする。
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/83.html
名前)スキスズ 性別:女 身長:164cm 体重:51キロ 設定: 妖怪の猫又。人懐っこく気に入った相手にはよく物を持ってくる。一人称はアタシ。 特定の場所に留まることはせずいつもふらふらと移動している。 尻尾はいつも出しっぱなしだが一般人には見えなく、好き勝手している。 お酒が好きで普通の酒なら酔わないがマタタビ酒は一杯でダウンしてしまう。 他人に化けることもできる。猫には命が九つあり、本人はまだ7つ残っている。 マシュマロは神だと思ってる 台詞: 「あはは、君は好奇心旺盛だねぇ。好奇心は猫を殺しちゃうんだよー?」 「むむ…別にアタシは悪くないもん……」 「何よー、かまってほしいの?後で、ね?」 製作者:キャスケット 好き要素:猫又 巨乳 ガーターベルト マシュマロ好き 使用制限:特になし。エログロばっちこい
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/497.html
スキエゴ 性別 女 身長150㎝ 誕生日 1月7日 一人称 使わない(必要がある場合自分にむかって指をさす) 二人称 お前様(万人に)貴様(いけすかない相手に)個人名はフルネームで呼ぶ ごく普通の神様系女子。 【能力】 たぶんきっと全知全能。この世界の範囲ではできないことはない。たぶん。すべての生き物の生死の調整管理、記憶操作、意識操作、ありとあらゆるものを手のひらで操ることができるが、一番大切な「完全な0から1を生み出す作業」だけは何故かできない(後記載)。 やろうと思えば明日世界中の戦争を終わらせることも世界そのものを終わらせることも容易であるが、彼女は必要以上に手をかけていない様子。 下界にいくと、何をしていなくても、磁石のように必ず人を呼び集めてしまう。彼女の機嫌をとるために(本人に悪意や下心がなくても)本能レベルで彼女に擦り寄る人間は多い。彼女の通りかかった道には人集りができる。 もう一つ特殊な能力として、ありとあらゆる物事を数字化することができ、尚且つ確率を変動させる力がある。1%でも確率があれば100%まで自由に変動させられる。完全な0%では変動不可能。 (例 人間Aが今日家から飛び出した道すがら交通事故にあう確率が1%以上あれば、100%に確率変動させ、Aを確実に殺すことができるが、Aが何かの信念を持って完全に0%家から出ないのであれば手が出せない。) これは意識して使えるものである。 【体】 わりとだるい。というのも腰痛持ちの頭痛もち。寝る必要性はともかく睡眠が大好きである。よくネグリジェのようなものを着ている。 油断すると手にしたものがどんどん壊れていく。クラッシャー。最もたるは電化製品で、これだけはどうしても人間が勝手に作り出したものだけになかなか上手く操ることができないため(と本人は言っているが実際はたぶんただの機械オンチ)さらに本人から特殊な電波がビンビンとでているせい。 怒らせたり、極度に喜ばせたり、興奮をさせると羽が生えて風貌がかわるが、別にこれといって人格が変わるわけでも覚醒するわけでもないので、落ち着きさえすれば容姿はもとに戻る。ついでにもともとは人間の器である以上飛べはしない。要するに完全に見かけ倒しである。尚心臓はなく、血も通っていないらしい(外傷を負う事もまずないので確かめる術はないが) 【容姿と趣向】 身長はそこまで高くない。胸はそこそこ。見た目年齢は14、5歳。細身ではあるが身体の締まりはない。見た目はただの少女のように見えるが、髪や肌の色素は薄く、髪の毛はとても長い。傷んだ金色をしている。美形ではある。 根っからのオタク。その手の話題は饒舌になる。とくには美少女系が好きだが、乙女系からBL系まで守備範囲は幅広い。フィギュアにこだわりがある。 ラーメンが好きすぎる。好きすぎる。わざわざ世話係や天使を使って天界まで出前をとらせる。本人もよく直々下界に降りて食べにいく様子。(能力のせいでどうしても人を集めてしまうので、ひっそりとできるだけ人のいない隠れた名店をさがしては、結局はそのお店が人気店になってしまうという悪循環が起こっているが、ある意味お店側としてはお客を呼んでくれるラッキーガールとして一部有名になっている)。 性格としては、趣味以外は基本的にあまりやる気がない。引きニート体質。パソコン欲しいけどたぶん壊れる。ゲーム中もよくゲーム機が壊れるけどやる。解せぬ。 足に使ってる天使以外の友達が欲しい気もするけど、これもまた能力のせいで人間はみんながみんな彼女の機嫌を無意識に良くしようとする前提の行動をとるので、「本当の意味の友達はきっとできない」と諦めがち。 【過去】 もともとはただの人間だったが、「本当の全知全能の神様」にイレギュラーなほどに好かれすぎて、若く死ぬ因果がないのにも関わらず、周りの人間の意識操作をされ、神様への捧げ物として火で炙り殺された。 理不尽な死にまるで納得がいかず、天国に素直にいくことすらせず、地獄で3000年ただ這いずりまわり、ひたすら神への恨みだけを持ち続け、未だに折れない事を見兼ねた前任神様が、「じゃあゲームをしましょう、あなたが勝てばぼくは支配者としての全能力をあなたに譲り、ぼくはあなたの立場になりましょう。でもぼくが勝てばあなたは天界でぼくのそばに永遠にいてください」という、分の悪い、勝率がほぼ0の、出来レースのようなゲームだったが、彼女は信念だけでそれを勝ち抜いた。彼女が完全な全知全能と言い切れず、身体にガタがきてるのももともとは神の作り物である人間の肉体だったそのためである。 ちなみに、皮肉にも彼女の魂だけは彼女自身の手で救われていて、もう生まれ変わっているので、今も人間界のどこかできっと幸せに暮らしている。魂すらもう傍になく、彼女は肉は人間で、中身は「神様」を無理矢理脳と身体に詰め込まれ、そこに彼女の自我が存在する理由としては彼女を突き動かしていた恨みの感情だけである。取り残されたゴミの欠片のようなもの。 ちなみに前任の神様は、世話係として結局そばにいる。名前はヱサカミ。スキエゴ曰く「地獄に放っておいたら何をするかわからない」「正直監視下に置いておいても割と不安」。 スキエゴというのもヱサカミが勝手に付けたもので、自分の人間だったころの本名は覚えてないためわからない。一人称がないのはそのため。 「…は名前、わからないんだ。でもかみさまとは呼ばないでほしい。そうだな、…スキエゴって呼んで」 「できれば今日は寝てたい…起きたらラーメン食べてまた寝て調子が良かったらギャルゲやろう。お前様も一緒にやるかい?…の推しメンはこのピンクの子だよ」 「ヱサカミ!これは醤油だバカ!無能!アホ!買い直してきて!」 製作者:ちゅうた(@thu_sou) 好き要素 見た目年齢14、5歳の女の子/元人間からの人外/チート/ぼっち(友達ができない)/黒セーラー襟/シャツイン/プリーツスカート/七分丈のニット/モノクロ/ピンク/もふもふの長い髪/薄い傷んだ金髪/サイドの髪の長さが違う/丸い猫みたいな金目/白髪に赤目、ぐるぐる目(興奮時)/眠そうな目/片側にヘアアクセ/ハイソックスにパンプス(右足)/サイハイブーツ(左足)/ロリ体系/Cカップ/ナイトキャップ/小さめの羽/ネグリジェ/引きニート/美少女がオタク/ラーメン/だるそう(持病持ち)/確率に関わる能力/クラッシャー/側近に黒幕/指差しレクチャー/お前様呼び/〜か?〜なのかな?〜かい?などの気分で口調の混合/フルネーム呼び/変な電波がでている/動くアホ毛/不憫/胸糞オチ/修羅場潜り抜け/図太い精神/ 関連:ヱサカミ 使用制限:とくにはありません
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/618.html
スキアリク 身長:160cm台 体重:軽め 性別:不詳 年齢:不詳 誕生日:3月17日 補足(サイズ大きいです) ◇おおまかな設定(これ読めばだいたいわかります) とある村の墓守。性別不詳年齢不詳。変なやつ。霊感があるらしい。 趣味はトレジャーハンティングと創作料理とアクセサリー作り。 将来の夢は竜を見ること。あわよくば友達になること。 風変わりな容姿や雰囲気、また職業柄もあり、村からは浮いているが、村人たちから確かに感謝もされている。 本当の名前を呼ばれるのが怖いので、偽名を使ったり、仲良くなった相手には「キア」と呼ばせている。 他人の笑顔で幸せになれて他人の涙で泣きたくなれる。 その一方でほとんどのことに執着心が薄く、ドライなところもある。 ツリーハウスで今日も元気にソロ充中。 ◇細かい設定 ・人物 何かと風変わりな言動や行動、容姿が目立つ。 人と関わる職業だから、とサービス精神旺盛だが、変なところでシャャイ。とても綺麗な歌声をしているが、年に一回のお祭りの時以外は村人の前では頑なに歌おうとしない。旅先では別。稼ぐためなら仕方ない。 霊の姿が見えるらしいが、決して一族全員がそうだというわけではなく、スキアリク個人の資質によるものだと考えられる。詳しくは後述。 性別や年齢を隠しているのに深い理由はなく、単にそちらの方が面白そうだから。不老不死でも魔法使いでも何でもなく普通の人間であり、中性的な体格・声質なので隠せている状態である。 医者(後述)など一部の村人にはある程度まではばれているし、そこまで本気で隠したい秘密というわけではない。 肩胛骨のあたりには小さく刺青が施されている。伝統的なもので、死者との対話をしやすくするためのまじない。 隈とギザ歯のせいで悪人顔に見える。顔立ちそのものはごく普通。 旺盛な探求心故に、夜中まで本を読み続けていることがしばしば。けれど朝は仕事があるので早く起きねばならず、そのためよく隈を作っている。 自分のとても興味のあること、たとえば竜の話題になると目を輝かせながら熱っぽい口調で話すが、一部のことを除いて物事に対する執着心が薄い。 森に住んでいる動物たちとはとっても仲良し。一番の仲良しは住居のある木の上に巣を作った小鳥の一家である。 親鳥が死んでしまった二羽のカラスの雛を育てたことがあり、飼っているわけではないが時々遊びに来る。 人ともすぐに仲良くなるが、友人というのは長い間行動を共にする相手だと考えているため、旅先で仲良くなった相手を友人だと認識したことはない。また、村人との間には生まれたときからある一定の壁を感じながら過ごしてきた。 そのため、今までスキアリクが「友人」だと認識した人物は今まで存在していない。人と関わることは大好きだが、両親を除き、特定の人物に対して特別に執着したことは今のところない。 ・生活 メインの仕事は一日二回、朝と夕方に墓を回って墓の管理をすること。墓参りに来た人の案内もこなす。 森の中にある墓場の近くの大きな木の上に家を建てて一人で住んでいる。木の枝には昼寝用にハンモックがかけられている。墓参りに来た人々は家の扉の横の札を見れば、スキアリクが今どこにいるかわかるようになっている。 副業で雑貨屋もしている。昼間はわりと暇なのでアクセサリーやお守りなどを作っており、それを墓を訪ねてきた人に売ってほしいと言われたのがきっかけ。作ったものの他にも、旅先(後述)で手に入れたものも売っている。 子供たちが森まで遊びに来た際などは遊び相手になってやっている。 ちょっとした手品が得意で、子供相手に時折披露している。 引きずるほど長い長い丈のローブは父親の形見。汚れるといけないので家の中でだけ着用している。肌触りがいい。 家に来客があった際にローブを着ていた場合、わざとフードを目深に被って対応する。怪しさの演出をしてくれているらしい。よくわからないこだわりである。 両親が亡くなって以来、ずっと一人で仕事を続けている。父は先代墓守だった。母は異国の人だった。二人ともスキアリクのことを、とても愛してくれていた。 墓守は村では異質の存在であり、周りからは明らかに浮いている。それ故に、スキアリクのことをあからさまに敬遠する村人も存在している。子供たちとも遊んでやることはあれど、スキアリクは決して彼らの友人ではない。互いにそれは認識している。 けれど、それでもスキアリクは村人たちに感謝され、かけがえのない存在として大切に思われている。 そういうわけで一人でいることが多いがそれもエンジョイしている。虚勢でも何でもなく立派にソロ充中。 オフの時には家を飛び出して、まだ見ぬ財宝を探しに出かけている。所詮素人が趣味でやっていることなのでそこまで大きな発見はないものの、おみやげにいろいろなものを持ち帰ったり買ったりしているので、家の中は各地で集めてきたものでいっぱい。 旅の資金は行く先々で吟遊詩人の真似事をしながら稼いでいる。 持ち歩いている長い杖は祭具兼護身用。ただし後者としてはほぼ役に立たない。杖や雰囲気の影響かなんとなく強そうに見えるが、全然そんなことはない。身軽ではあるので、危険に巻き込まれたらすぐ逃げる。 ・その他 墓守を生業とする者の伝統として、他人に自分の名を教えることはほぼない(名を知られなければ呪いなどをかけられづらいため。職業柄、霊的な事象に敏感にならざるを得ない)。 どうしても!と言って聞かない相手の中で、ある程度心を許した相手には「キア」と呼ばせることがあるが、それでも本名は決して告げない。なお心を許した相手でない場合はその時々で適当な名前を名乗っている。相手にも一応その旨は告げている。なお、誰にどのように名乗ったかということは基本的に覚えている。 その反動であるかのように、一人でいる時の一人称が「スキアリク」になることがある。まるで本当の名を忘れないために、自分の中に刻み込んでいるかのように。 前世を覚えているらしい。何人分かの記憶があり、それぞれ世界も時代も、時には種族さえも全く異なっている。 けれどあくまで前世は前世、今の自分とは別の人間であって、自分はそれに縛られる必要はないと考えている。 不定期(数ヶ月に一度くらい)に体のあちらこちらに鱗が生える奇病にかかっている。医者にも何度か行ったが、原因も治療方法も不明のまま。鱗は一週間ほどしたら自然に剥がれるし、剥がれる前の鱗が痒くて気になる以外は特に支障はないため別段気にしていない。 ・嗜好 好きなものは動物、楽器を弾くこと、アクセサリー作り、果実酒、蜂蜜、料理、それから笑顔。 苦手なものは炭酸、暗闇、無茶ぶり、いきなりの大きな音。突然大きな物音がすると髪の毛がぶわーっと膨らむ。 ・備考 スキアリクは嘘つきである。 人の喜ぶ顔が見たい、という思いを強く持ちすぎた故か、相手に喜んでもらうためなら平気で嘘をついてしまう、という悪癖がある。 本人も自覚しており、気を付けようとはしているものの、決して悪気があるわけではなく、またかなり染みついてしまっているため、いつどこでそれが出てくるかわからない。霊が見えるという話も、前世を覚えているという話も、スキアリクの言動は、もしかしたら全て、誰かに喜んでもらうため、あるいは「自分」を安心させるための、嘘かもしれない。 あくまでもしもの話ではあるが、決してあり得ない話ではない。 ◇墓/霊魂観について 森の中にあるが、雰囲気はそれほど暗くはなく、むしろ明るい部類。昼間に訪れると木漏れ日が墓石に映り美しい。 死者を悼み悲しむ場所と言うよりも、死者を思いながら死者と共に安らぐ場所である。 全ての生き物は基本的に死ぬと死後の世界へと向かい、そちらで生活することになる。彼らは一定期間そこで過ごした後、再び生まれ変わり、現世へと戻る。そして前世とは別の存在として人生を歩むことになる。 死者たちにとって墓は「自分のための場所」といった感覚。遺族たちが訪れてくれたことや墓が綺麗にされていることは死後の世界にいる死者にも伝わる。 しかし現世に未練がある場合は、死してなお墓に留まることもある。また、一旦天国へと行っても稀に何らかの理由で戻ってきてしまうこともあるようだ。 さまざまな理由でこの世に留まっている魂たちが心地よく過ごせるように、また死後の世界へ行った魂たちがいつ戻ってきてもいいように、墓の状態を整えておくことが墓守の役割である。 というのが、スキアリクの住んでいる地域の古くからの伝承である。 スキアリクには普段は霊の姿ははっきりとは見えないが、存在や抱いている感情くらいは何となくわかるらしい。 ただし年に一度、死者が現世に戻ってくる時期には、かなりはっきり姿も見えるし言葉も交わせるとのこと。とはいえそれは本業ではない(そういうことをする職業は別にいる)し、その時期スキアリクは一年の内で最も多忙を極めるため、死者の言葉を遺族に伝えることはほぼできない。死者もそれは知っているため、スキアリクにそういうふうに頼むことはほとんどないらしいが、やろうと思えばできるようだ。 ◇世界観 RPG的剣と魔法のファンタジー世界。魔法や人ならざる種族が当たり前のように存在している。時折争いはあれど、基本的には平和。 なおスキアリクが憧れている竜であるが、存在こそ当然のものとして受け入れられているものの、(住んでいる地域により多少の差はあれど)普通に生活している分には目撃することはほとんどない。 ◇口調 敬語時 一人称:わたくし、墓守 二人称:あなたさま、奥様・旦那様・お嬢様など(重要な局面のみ名前+さま) 素 一人称:ぼく(タメ時)、お兄さん/お姉さん(子供などにそのように声をかけられた際そう返すことがある)、スキアリク(一人でいる時に時折) 二人称:あんた(大体これ)、きみ、おまえ、あだ名+ちゃん(性別問わず)、(重要な局面のみ名前呼び捨て) 死者や自分の客に対しては胡散臭い敬語。少々芝居がかったような口調や振る舞いをする。よくわからないまま無理矢理作っているのでちょっとおかしい。 動物や幼い子(客であれば子供であっても敬語)にはタメ口。どことなく気だるげなカタカナ混じりの口調。ちょくちょく文中に伸ばし棒が入る。 独り言の時はほとんど素と変わらないものの、少々感情が抜け落ちたように棒読み気味になる。 旅先ではタメと敬語がごっちゃ。だいたいは敬語で話しかけられたら敬語、タメで声をかけられたらタメ。でも身分の高そうな人には敬語がデフォルト。 スキキャラさんたちを呼ぶ場合は普段はスキを抜いた名前もしくはあだ名+ちゃん、ごくたまにスキ含めて呼び捨て、と考えていただければよろしいかと思います。大体はあだ名で呼びますが、気分次第で呼び方は変わるのでそのあたりはどうぞご自由に。 (お仕事中、対人モード) 「わたくしは、しがない墓守でございまするよ」 「おやおや、あなたさまもすいぶんと、物好きなお方でございまするなあ」 「おやめくだされ! おやめくだされ! わたくしは結構でございます!」 「墓守が願うのは、皆々様のしあわせですゆえ」 (オフ) 「ンー? りんご? いいよォ、好きに持ってきなー」 「ぼくの名前?なーいしょ。……そォだなァ、じゃァ好きな色。教えてよ。それで呼んで」 「竜がさァ、見たいんだ。ちっさい頃からそれがずーっと夢で。だってすっげェかっこいいだろ、でっかいし、強いし、あの翼で空飛ぶんだぜ、あんたも想像してみろよ、あの背中に乗れたらって!」 「これ?そー、お姉さんが作ったんだよーォ」 「お兄さんにくれるの?ありがと、かっこいーじゃん」 (一人の時) 「……スキアリクはいつまで、こうやって生活してくんだろーなァ」 「とーさんもかーさんも幸せだったんだろーし、スキアリクもなんだかんだたのしーよ、今」 「どーしよっかなァ、何気に祭り近いし今のうちにいろいろ準備しといた方がいいんだろーけど、ぼく的にはそろそろ遠出もしたいんだよなー」 ◇好き要素 ・見た目 ミルクティー色の髪、グラデ目、青緑色の目、三白眼、ジト目、半月型の瞳、目尻がくっきりしている目元、上向きのアホ毛、動くアホ毛、ギザ歯、隈、中性的、悪人顔、感情が髪の毛に出る、長いもみあげ、M字前髪、下の方だけカールしている長い髪、獣耳のようになっている髪、もふもふした髪、ゆるふわロング、ありえないくらい量の多い癖毛、ハーフアップ、外ハネ、一部三つ編み、鱗、ウルフヘア、無理矢理高い位置で結ったセミロングの一つ結び ・服装、装飾品 ポンチョ、トレンカ、裾飾り、キュロット、細い脚にごつい靴、アンクルベルト、手首に何か巻いている、包帯、チョーカー、大きな耳飾り、お守りとしての用途を持った装飾品、民族的な模様、細かい模様、細長い棒状の道具、ランタン、弦楽器、全体的に彩度は高くないが色数は多い、、茶色、小豆色、亜麻色、朱色+ターコイズ+生成の白 タンクトップ、服の裾を結んでいる、長い布、刺青、翼、青緑色 ローブ、引きずるくらい長い裾、ぼろぼろの裾、だぼだぼ袖、フードで顔が見えない ・性格 変人、緩い、馴れ馴れしい、飄々としている、変なところでシャイ、子供じゃないけど子供に混じって楽しんでくれる、ソロ充、芝居がかった立ち居振る舞い、ドライ、ノリで変なことをする、嘘つき、悪気のない反社会的行為、物語を話すのが上手い、人は好きだが特定の相手に執着はしていない ・口調 語尾に小文字カタカナ、荒い口調、気だるげな口調、喋るときにひらがなが多い、一人称自分の名前、一人称ひらがなで「ぼく」、一人称が役職やポジション(お兄さん/お姉さん、墓守)、相手をなかなかちゃんと名前で呼ばない、(しかし時々ちゃんと名前で呼ぶ)、誰にでもちゃん付け、二人称あんた、文中に伸ばし棒が多い 変な敬語、芝居がかった口調 ・ステータス 性別不明、年齢不明、墓守、雑貨屋、トレジャーハンター、吟遊詩人、人と接する仕事、歌に関わる仕事、死者と交流できる、特殊な立ち位置、本名を隠す、形見を身につけている、ひとりぼっちに見えるが最終的には人々に必要とされている、戦えそうな雰囲気なのに戦えない、動物と仲良し、雛を育てる、ハーフ、手品が得意、二次創作で都合の良さそうな存在、前世を覚えている、(しかし自分とは別の人間として捉えている)、一見ファンタジーっぽいが日本語の単語として存在している名前、奇病 ・その他(世界観、モチーフ、関係性など) 剣と魔法のファンタジー、死に対しての恐怖が薄い世界、輪廻転生、アニミズム的思想 骨、透明標本、民族音楽、ツリーハウス、ハンモック、鳥、竜、ゼンタングル 竜と人、一方的な憧れ キを「qui」とスペリングする ◇使用制限 なんでもご自由にどうぞ。 交流に使用してくださる際、必要がありましたら性別はご自由に決めてくださって構いません。 なかなか名前を教えないと書いてはいますが、ほぼキア呼びで問題ないです。 製作者:夏椰(@kaya_kikaku)
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/566.html
スキれう 性別 女 身長 138㎝ 体重 軽い 一人称:わたし、れう、れうちゃん、れうたん 二人称:~くん、~ちゃん、あだ名 年上だろうと何だろうと敬語は使わない(使えない)。 好きなものはかわいいものとおいしいものとうさちゃんとねこちゃんと〜となんかたくさん。その他、高いところと肩車をしてもらうのが好き。 嫌いなものはお野菜。頑張って食べてる。その他、すぐに怒る人、虫、なんか怖いもの。 「や~~っほ~~~ぉ☆」 「や~った♡(↑)」 ゆめかわいいから産まれた妖精でユニコーンと天使のハーフとか、そんな意味のわからないことをドヤ顔で言ってしまう電波ちゃん。構ってちゃん。 「~なのぉ」「~ね~~~」間延びした喋り方が特徴。語尾が上がるのは癖。おそらく敬語は使えない。ひらがなが多い。 ミサキという名の青年の家に家出という名の押しかけ女房。 髪の毛は毎日ミサキが整えてくれている。ツインテールだったり、おだんごだったり、三つ編みだったり、髪型はその日の彼の気分。 ちょっと癖っ毛。ラベンダーアッシュ。 ヒールのある靴を履いていることが多いのでプラス6センチくらい。スニーカーも良く履くが本当に小さくなる。スニーカーを履くときは靴紐はオーガンジーリボンなどに変えている。セーラー襟の服が気に入っているが、ゆめかわいければなんでも着るし好き。 リュックはたくさんある。お気に入りはピンクのうさぎさんリュック。あまりものが入らないのと、むしろお菓子だけ入れて背負っていることがある。ぶっちゃけ必要なものは全てミサキが持っていてくれているので持ち歩く必要がない。 パステルカラーと小さい小物アクセサリーがだいすき。 高いところがだいすきですぐ登りたがる。 そ~らをじゆうに!と~びた~いな~!→飛び降りようとする→おまえやめろおいおいおい→高いところがいいの~ _ !→肩車→たか~いきゃ~♡←好きな場所は肩の上 実はヤのつく家系の娘。パパはれうにデレデレ。愛娘をクソガキ(ミサキ)に取られたとふてくされている。 まだ未成年だが実はそこまで幼い年でもない。合法ロリ。 【関連:ミサキ】 ********************************** 随時更新 22/03/19 設定添削・要素編集等 ********************************** 制作者 りょくや(@kei22m) スキ要素 スーパーロング、ゆめかわいい、チョーカー、パステルカラー、六芒星、モノクロ+パステル、セーラー、ワンピース、脚、レース、アンクルストラップ、パンプス、チャンキーヒール、掴み所がない、小柄チビ、間延びした喋り方、ぱっちり、羽、リボン、ぬいぐるみリュック、クルー丈、ニーソ、ツインお団子、ハーフツイン、ツインテール、紫、ラベンダーアッシュ、ファッションメンヘラ、喋る度に花のエフェクトが飛びそう、青年幼女、←色の差、青年に髪の毛整えてもらってる、子供っぽい、いろんな服着てる、脚にぐるぐる巻きのリボン、マスコット系の髪飾り、駄々っ子、自分が可愛いのをわかってる、魔法少女っぽいモチーフ、頭悪そうな名前、父親に甘やかされまくっている、 使用制限 エログロは無し。それ以外はお好きにどうぞ。ミサキとは仲良くさせてください。
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/157.html
名前スキサド 性別:男 身長:176 体重:60.3 年齢:27 視力(0.2) 誕生日:12/25 おおまかな設定 お金持ちな両親の間に生まれる。主にドイツ、イギリス、日本に似た場所に住んでいる。マッドサイエンティスト・医者。ドS。白衣は実験の時のみで、普段はスーツ 潔癖症だが、自分ルールがありどんなに汚れていてもルール外ならば気にしない、その境目は理解されにくい 友達は少ない 自分から輪に入らず、最初から必要としていない 虫が大の苦手 理由は「気持ち悪い・美しくない」から メガネが汚れることが何よりも嫌で、部屋にはメガネグッズがずらりと並ぶ ネクタイは外すと長い鞭になる(ネクタイの形にして身につけているだけで、元々は影が形になったもの 本人の意思で何の形にもなるという厨二な武器)(移動する際は馬や翼にもなる) メガネを汚されるとどこであろうが鞭を振りまして相手を殺そうとする 普段は敬語 親しい仲では「~だろ」など 俺様ではない 27歳児 無関心なくせして嫉妬深い 完璧主義な一面も 愛想が悪いわけではない 地下室で作業をするが、最近よく来るねずみ(親アインシュタイン、子供ルーカス、テッド、アーサー、ステラ)に名前を付けて可愛がっている。(最近奥さんを連れてきたようで子供も生まれたらしい。判別も出来ているらしい) 少年時代は、おとなしく、図書室に行くのが日課。動物が大好きで近所に住む野良猫を可愛がっていたが、ある日野良猫が死んでいるところを発見。運悪く近所の悪ガキに見られてしまい「サドが殺したんだー」とからかわれそれをきっかけにいじめられ今の歪んだ性格になった。 なんとか猫を助けようと猫の体の隅々まで見て処置したのがマッドサイエンティストの始まり。非情で冷徹に見えるが長く付き合えば人間味があってなかなか可愛いとこあるじゃんと思われる(と思われる。)意外に押しに弱いので押し切ってしまえば受け入れる 運動音痴ではないが、運動や面倒を激しく嫌うので体力はない 裁縫や掃除は完璧だが、料理は破壊的にダメ。見た目はプロ並みだが味が酷い。しかし味音痴という訳でもなくただ作るとまずくなってしまう 裏で組織の一員として活動している。なんでも屋だが、主に殺しを担当していてその時の遺体を実験につかっている 影について 影の力はサドの心の精神状態に強く関係していて、力が強くなればなるほどサドの精神を蝕んでいく スキサドの過去はこちら(関連) シャルル、レーナ 製作者:製作者名 山田らこ(@yamaraco002) 好き要素:黒髪、眼鏡、敬語、黒スーツ、黒Yシャツ、サイコパス、ドS、ちょっと残念、ちょっと首が長い、色白、27歳(児) 、ネクタイ、性格的な不器用、頭が良いけど力がない、潔癖症、死体愛好家、カニバリズム、白手袋、黒の皮手袋(甲までの短い)、うなじのほくろ、視力悪、白衣、医者、殺し屋、死神、黒馬、銀縁眼鏡、痩せ型、男2人女1人の幼馴染、精神的な弱さ、強者の弱み、能力の副作用、性格の裏表、矛盾、器用、ヒーローになりたかった悪役 使用制限:御自由にどうぞ むしろ使ってやってください
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/267.html
名前 スキヤケ(自棄) 性別 男 体重 50Kg 年齢 27歳 ごく普通の一般企業に勤めているサラリーマン。内向的な性格でとってもネガティブ。口癖は「ごめんなさい」 自棄酒が大好きで仕事終わりに呑みに行くのが唯一の楽しみ。今の仕事は好きだが上司は消えればいいと常に思ってる。 細くて小さいから恐喝とかされやすいが、20くらいからかなり鍛えているので最近は返り討ちに出来るようになった。 言わなくてもいいこと言っちゃったり、相手の痛いところサラッとつくので友達はいない。 幼少期から持ち前の性格からか苛められていたため、基本的に笑顔になれない。 趣味はネットーサーフィンや読書で最近は酒のつまみを作るのが楽しいらしい。 私服は基本ピンクを基調とした明るい服で、部屋も明るい家具が多い。 「あ、そのごめんなさい…」 「ったくあのクソ上司本当あり得ないんですよ!…聞いてます?」 製作者 瑞樹 (@imoimo9170) 好き要素 ツリ目 気だるげ 困り眉 耳みたいな毛 低身長 敬語 ネガティブ 緑髪 力持ち 無口 使用制限 ご自由に
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/652.html
スキアズキ スキキナコとは一卵性の双子である。にもかかわらず肌の色、髪の色、目の色が違う何百万分の1程度という珍しいケースの双子である。その為、知らない人に実は双子なんですー、と言っても信じてもらえないのが常。 <基本データ> 年齢:17歳(誕生日:12/13)高校2年生の男子高校生。 性別:男 体重:平均体重より少し軽め 身長:194㎝ 歯:犬歯が目立つ <性格・社交性など> とても寡黙で無口。いつも窓際の席で本を読んで眠そうにしている。人と話すのが嫌いなわけではなく、ただ一人でいる方が好きなだけの様子。 ど近眼で眼鏡をかけている。すぐに目を細めて物を見ようとするので目つきが悪い。 普段から気だるそうなので、話しかけにくいという人も多い(背が高いのと目つきが悪いのも相まって)が姉とは違い、礼儀正しく、話しやすい。聞き上手なので一回話すのに慣れてしまえばいろんなことを相談しに来る人が多い。 表情の変化はほとんどないが、好きなものの話をするときは少し口角があがるらしい。また姉のスキキナコがそばにいると少し表情がやわらかくなる。 口にこそ出さないが常にお腹を減らしている。そのため、食べ物をくれる人にはすぐに懐く。ちょろい。 前述の通り一人でいるのが好きで、 よく屋上、中庭、図書館に出没する。 <勉強> 勉強は好きで成績は常に上位をキープ。特に好きなのは国語である。 全般得意だけど音楽には少し苦手意識がある。(スキキナコがずば抜けて得意な分野のため若干コンプレックス。) <恋愛観> 年相応の男子なので、雑誌のグラビアページの袋とじとか気になるタイプ。ふとももが好きらしい。顔はいいからモテることにはモテるが、彼女がいたことはない。 好きな人には自分からアプローチすることも特にないが、お出かけに誘う頻度が少しだけあがる。 自己肯定感が低めなので、途中で「あぁこんなにいい人には俺以外にももっとふさわしい人がいるはずだ。」と思い、守りに入ってしまう。 ゆえに童貞。仕方ないことである。 決心を決めてさえしまえば自分から告白するタイプ。らしい。 <部活・趣味・服装> 部活は弓道部。それなりに好きなようでそれなりに参加している。運動神経もとてもよく、背が高いので、バスケ部やバレー部に助っ人で呼ばれている。報酬でお菓子がもらえるから。ただなぜか卓球はできない。とても空振りをして終わる。(本人曰く「ボールがどこにはねるかわからなくて嫌だ」とのこと。) 手先も器用なので物の修理などが得意。 朝のランニングが日課。特に日曜の朝は、スーパーヒーロータイムのために早起きしている。戦隊ものもライダーものも好きなようであるが、特に戦隊ものの後で仲間になるタイプ(ブラックとかゴールドとか)が好き。戦隊ものやライダーもののガチャガチャをみると回してしまうらしく、筆箱に変身ベルトなどのキーホルダーがめちゃくちゃついている。また趣味のひとつに読書があり、特に純文学を読むのが好き。 顔もよく、スタイルもよく、運動も出来るが、致命的に私服がダサい。色も奇抜でデザインも「どこで売ってるのそれ…?」というような服を着ている。食べ物が書いてあるTシャツが好きらしい。これだけは姉のスキキナコもどーしたものかとおもっている。本人は何とも思っておらず、普通にこれで出かけていく。いつものパーカーや冬用のコートや帽子はスキキナコからのプレゼントなのでつけている。また、両手首には黒のリストバンドを着用している。部活中や家では髪の毛を結っている。ちなみに結って物が見やすくなるとかは何にもない。 <お家事情> スキキナコと二人暮らしをしている。 家事の担当は朝ごはんと昼の弁当二人分と、洗濯。ゴミ捨ては日月火水。 料理の腕はよい、普通に上手。和食が得意。朝のランニング終わりにちゃちゃっと作っている。 また、両親の残した莫大な遺産により金銭的には困っていないが、週末だけ古道具屋でバイトをしている。バイト中も基本的に静かにしているが、物の修理も請け負う係になっているらしい。 <食の好み> 好きな物:あんこ。ようかん。緑茶。 嫌いな物:キムチ、山椒、唐辛子、わさびなど辛いもの。 辛いもの以外の好き嫌いはない。なんでも食べる。お腹がすいてる。 <話し方> 一人称は「俺」 二人称は「苗字+さん」、スキキナコのことは「姉さん」と呼ぶ。 この二人称は相手が男子でも女子でも年上でも年下でも変わらない。仲良くなったら名前で呼びすてになる。 基本的に目上の人には敬語で話す。それ以外の場合は、状況に応じた話し方のできる子。 「…お腹すきましたね。」 「姉さんちょっとうるさいよ」 「スキアズキと言います、よろしくお願いします。」 「…ん?あぁ、ごめん…ちょっとみえづらくて。」 「どこがこわれたの?ちょっと見せてみて。」 「…(精神統一をしている)」 「!こ、れはモノノケブラックのバスターブレードが入っている…ガチャ…」 【旧立ち絵】 製作者:元坂(@msms_mtsk) 好き要素 <設定> 男子高校生、双子(弟)、残念なイケメン <外見とか> 白髪、ショート、ちょっと結ぶ、褐色肌、短いシュッとした眉毛、つり気味の目、目つきが悪い、犬歯、高身長(190㎝以上)、スタイルがいい、見た目でこわいと誤解されやすい <服装とか> 猫耳パーカー(タレ耳)、原色の靴下、黒縁眼鏡、おかしい柄のTシャツ、人に選んでもらった服を着ている、けもみみニット帽、基本的に私服がダサい、袴(弓道部活動時) <内面、性格とか> 無口、寡黙、礼儀正しい、表情の変化があまりない、読書好き、聞き上手、食べ物に飢えてる、餌付けをされるタイプ、好きなものの話をするときに笑う、気だるそう、眠そう、勉強ができる、国語が好き(文系)、一人でいるのが好き、運動ができる、すぐなつく、エロイことに興味がある、太ももフェチ、弓道部、他の部活に助っ人で呼ばれる、スーパーヒーロータイムが好きな男の子、ガチャガチャ、料理ができる、コンプレックス持ち、童貞 使用制限:エログロなどの使用制限はありません! 服装も自由なのでダサい服をどんどん着せてください~!前髪はそのままでお願いします。
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/350.html
スキリリス 身長:140cm(+ヒール7cm) 体重:とても軽い 誕生日 8月22日 一人称 私 二人称:呼び捨て(滅多に呼ばない) どこからともなくふらりと現れる妖精。彼女が現れるとその場の空気が透き通ったかのように静かになる。 常に地面から数センチ浮いており、誰かと話すときは必ず目線を合わせる。しかし不思議な雰囲気を纏っているためあまり人を寄せ付けない上に話しかけづらい。しかし彼女自身は誰かと話をすることが好きなので、話しかけると言葉が少ないながらもちゃんと答えてくれる。たまに見せる笑顔を見るとその人は幸せになるという言い伝えがある。そのためスキリリスは幸福を呼ぶ妖精と呼ばれることもある。 雪の結晶型の髪飾りはさまざまな楽器に変わる。彼女の一番のお気に入りはヴァイオリン。三日月の夜の日は必ず森の湖の中央で一曲演奏をする。儚くも美しい音色は聞いた人を虜にする。 また、楽器のほかに指揮棒にも変化する。スキリリスが指揮棒をとるとどこからか楽器が集まって演奏者がいなくてもひとりでに演奏を始める。魔法にかけられた楽器を操り指揮をすることができるのは彼女だけ。スキリリスが指揮棒から手を離すと楽器は自分で演奏する力を失い、その場に落ちる。 スキリリスが音を奏でると、マフラーにある五線譜の音符の模様がその音に合わせて変化する。右側がヘ音記号、左側がト音記号になっている。 演奏するとき、指揮をするときは左利き。 食事をする必要がないため日常的に物を食べることはしない。けれど誰かに貰ったものは必ず食べる。誰かの想いが込められたものならば全ておいしく感じる。スキリリスが食べたものの中で一番おいしかったものはとある少女から貰った手作りのカップケーキ。 普段は表情を変えることがほとんどないが、名前を呼ぶほど仲良くなった人と話しているとき稀に満面の笑みや恥ずかしがった顔を見せることがある。 「私の、名前?……スキリリス」 「……(静かに首を横に振る)」 「カップケーキ、すき。くれるの?」 「ヴァイオリン、聞く?」 今からずっと昔のはなし。広い海の真ん中に小さなひとつの命がありました。今にも消えてしまいそうなほど儚いものでしたが、かみさまに選ばれたそれは運よく生き延びることができました。 それは徐々に姿を変え、いつしか妖精と呼ばれるものへと成長しました。海の仲間と触れ合い、水を操り、海の世界を豊かにする存在となったそれは、その時にはすでに自我を持っていました。様々なものを吸収し、成長を繰り返す。次第に妖精は地上の世界へあこがれを抱きます。 (私も、いつか向こう側へ行ってみたい。) 海の世界に不満があったわけではありません。宝石のように煌めく世界は妖精にとって宝物でした。しかし、それ以上に地上の世界というものは魅力的なものだったのです。海よりもいろいろな色に溢れている。そして、海の世界とは大きく異なるものがひとつ。 それは、音楽でした。 静かな無音の世界とは異なり、陸は様々な音で溢れています。妖精は音楽に焦れました。今いる世界も好きだけれど、音の溢れる世界へ足を踏み出してみたい。向こうの世界で、生きてみたい。 それを知ったかみさまは妖精に尋ねます。貴方の願いを叶えてあげることができる。けれど、もし願いが叶ってしまったら貴方はもうこの世界へと戻ってくることはできない。それでも「彼方側」へ行きたいのか、と。 妖精は、静かに首を縦に振りました。 かみさまに陸にあげてもらった妖精はその世界に驚きました。海の世界以上に煌めき溢れる世界。自分は今からここで生きていくことができるのだと思うと胸が高鳴って仕方がありません。 しかし、生まれ育った故郷から離れるというのはさみしいものでした。そこで彼女は、戻れないのであればせめて故郷のことを忘れないようにと全身に海を纏いました。もう戻ることはできないけれど、海は自分と共にある。そう思えば、彼女のさみしさは少しだけ和らぐような気がしました。 製作者:あすこ(@trha_oekaki) 好き要素:妖精、ツインテール、巻き髪、王冠、三つ編み、長いもみあげ、エルフ耳、ピアス、ヒールコンドーム、タイツ、背中があいている服、寒い格好+あたたかい恰好、月、雪の結晶、海、クラゲ、魚の鰭、サンゴ、音楽、五線譜、楽器、ヴァイオリン、もこもこしたシュシュ、グラデーション、透明感、伝承、身長が小さい、貧乳、物静か、左利き、ギャップ 使用制限:グロ全般はご遠慮ください。その他はエロ含め制限はありません。ご自由にどうぞ!