約 1,948,738 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/385.html
平成22年7月7日(水曜・晴れ) 今日二人の誕生日会をしたんだよ 綱吉のいつにも増しておいしいご飯を食べてケーキを食べて その前にプレゼントを開けたんだけど 草壁からの誕生日プレゼント・・・・・ナイスだったね・・・ 小さな彦星と織姫の服・・・なんて愛らしい・・・ それを来た二人はまさにこの世の天使・・・・いや、彦星と織姫 とりあえず誕生日会は成功したらしい そして僕には大きな仕事が一つ残っていた それは綱吉へのプロポーズ そして僕はついに言っちゃったよ 「綱吉・・・僕と結婚しなよ・・・」 いった・・・!!いったよ 綱吉はみるみる顔を赤くして・・・・それはもう肯定とみなしていいんだよね? ちゃんと指輪もあげたし。 こちらも成功だね 式はいつあげようかな?綱吉のお母さんにも挨拶しに行かなきゃね・・・・ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/320.html
ただの暇つぶし そう、ただのね・・・ 別に僕は君なんか好きじゃない だってただの暇つぶしだもん それなのにあの子は僕にそれでもいいといった それなら遊ぶだけだよ 最近暇してたんだ 君は僕のもの(玩具)なんだから壊しても 捨ててもそれは僕の自由だよね 飽きたら捨てよう あの子は僕が何を言っても笑顔を絶やさない 絶対に・・・ なんで?僕はこんなにひどいことをいっているのに 何でそんなに笑っていられるの?? 馬鹿じゃないの? (本当に馬鹿だよ) それでもたまに見せる悲しい顔 でもそれを見せるのはほんの数秒で すぐにまたいつもの笑顔に戻る 君は何がしたいの? そんなに僕にくっついていても 僕は言ってあげないよ 好きだなんて (だって玩具だもん) 玩具に好きなんて感情なんか無い だってそうでしょう? 玩具は暇つぶしに遊ぶだけのもの (そうでしょう?沢田綱吉) 君はそれを知っている上で僕に近づいたんだ それなら僕はそれに答えるだけ ただ・・・それだけ お昼になると僕の部屋に尋ねてくる 手には必ずお弁当を抱えてやってくる 初めてお弁当を持ってきた君に 君と群れて食べる気はないよといったら 一瞬だけ見せた悲しそうな顔 でも笑顔で『知ってます』といって弁当をおいて出て行った お弁当を抱えた手は絆創膏だらけで 相当頑張ったことが見えてとれた 知ってます・・・ それは君が予想していたことを肯定する言葉 それなら何故そんな悲しい顔をするの?? 知ってたらなら何故? 何故 何故 何故?? 何故君は僕にこんなにも執着するの? 君を傷つけている僕に 嫌いにならないの? 好きってだけでこんなにも人間は強いのだろうか・・・ わからない 僕にはわからない 君の事が 僕のことが 君の考えていることがわからない 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/325.html
何時もの様に応接室の窓から外を除く まだ朝日は昇っていない どうしてるのかな・・・・ ふと頭の中に浮かんだのがあの子の 沢田綱吉の‘笑顔’だった 何を考えているのだろうか自分は・・・ ただの暇つぶしでしかない玩具に僕は何を 玩具に感情なんて示さない それなのに気がつくと僕の頭の中は その玩具の‘沢田綱吉’のことでいっぱいだった なんなんだ・・・この感情は・・・ 分からない 何がしたいのか・・・ 僕はなんでこんなにも君の事を思うのだろう ねぇ、誰か教えてよ 誰でもいいから押してよ この胸の中のもやもやは何? 風紀指導で門の前に立っている間も 草壁が僕に話しているときも もやもやは消えない 「委員長・・・?どうしたんですか?」 「・・・・何でも無いよ・・・・」 「それで・・・」 何も無いことを知らせるとそのまま話し続ける草壁の声なんて入ってこない だって頭の中は君の事しかないから・・・ 僕はおかしくなったらしい・・・ だって・・・・おかしいんだもん ‘君’に出会ってから ――僕であって 僕じゃなくなる―― ほら・・・・僕はまた・・・・ 前を通り過ぎる生徒の中から君の姿を探している・・・ 君は何? 僕にとって何? なんで君は僕の頭から離れてくれないの? どうして 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/557.html
教室で山本と獄寺君と喋っていたとき 「なぁ、ツナ ツナはもう年賀状出したか?」 「え、・・・・」 「俺はもちろん!10代目だけのために一晩掛けて書き上げました!!」 一晩も掛けたんだ・・・・ なんとゆうか、とりあえずごめん ってか、俺すっかり忘れてた!! 「もしかして、まだ出してないのか?」 「う、うん・・・・書いてすらいない・・・どうしよう・・・・」 「それなら、パソコンで一気に印刷の方が早いんじゃないのか?」 「印刷?」 「そう、絵をかいたり、写真を取ったりしてパソコンで印刷するんだぜ」 へぇーそうゆう手もあるんだ 「でも、俺んちコピー機ないや・・・」 「それなら、俺んち前親父が新しいのを買ったから古いほうがあるんだけどさ、よかったらやる ぜ?」 「マジで!?もらってもいいの?」 「あぁ、もちろん」 「ありがとうー!山本!」 ってことで、今日の帰りにでも山本の家によってもらいにいってこようかな 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/435.html
これまでの雲雀さんの異様な行動の原因が 昨夜判明した 2人を寝かせた後ベッドに入った俺にいきなり後ろから抱きしめてくるものだから 思い切って今までの行動に原因を聞いてみた 「君が悪いんだよ・・・綱吉」 俺が原因?? 何かしたっけ?? 「君が、2人ばかりかまうから」 2人ばかりかまう・・・・? リー君とレン君のことかな? 「僕だってもっと君にかまってもらいたいのに・・・」 なんて耳元で囁かれてやっと気が付いた なんだ 「ヤキモチ妬いてくれていたんですか?フフ」 「何さ・・・そんなに可笑しいのかい」 「いえ、嬉しいです」 雲雀さんが可愛いなって思ったのは俺だけの秘密 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/367.html
平成22年6月15日(火曜・晴れ) 昨日幼稚園から帰ってきた(二人は雲雀さんが連れて帰ってきてくれた)レン君が 「なんでママはおっぱいないの?」 っていってきた・・・ それに加えるようにリー君が 「他のお迎えに来てたお母さんとかはおっきなおっぱいあったよ?」 「「」」 それを聞いた俺はもとい、雲雀さんまでが手に持っていた本を落としそうになりながら 顔を固まらせていた 「ねぇ、なんで?」 「・・・・は・・・はははは・・・」 ただ苦笑いをすることしかできなかった綱吉をよそに 雲雀は二人に告げた 「ママはおっぱいが出来ないんだよ」 「なんで?」 「そうゆう体だからだよ」 「ふ~んそうなんだ・・・・そっか^^」 「・・・・・(え?それで納得しちゃうの・・・!?子供って単純だな)」 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/56.html
パパとキッス キレパパ 純情ロマンチカ “パパとキッス”“キレパパ”はまだ製作中なので数日後にもう一度覗いていただくとうれしいです
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/369.html
7.1 お友達 友達が家にきてくれたよ 7.1 よかったね これからもよろしく 7.2 蚊 さされた・・・・ 7.2 蚊の分際でむかつくよね 蚊退治 7.3 結婚・・・・!!?? はぁ・・・?? 7.3 ちょっと考えてみてよ 結婚式 7.4 /// 考えてもいなかった・・・ 7.4 指輪 世界に二つしかない指輪 7.5 み・・・見れない あれいらい雲雀さんの顔が・・ 7.5 ? ??? 7.6 忘れてた そういえば!! 7.6 やっと戻った そうだと思ってたよ 7.7 俺にもまさかのサプライズ!!?? 嬉しすぎて死にそう・・・/// 7.7 フフフ・・・・ 大成功だね 7.8 やめてー わかりましたから/// 7.8 好き好き好き好き 好きだよ(雲雀さんちょっと変態気味??) 7.9 え、なんで知ってるの? あぁ、さようですか・・・ 7.9 そうゆうことだから このこは僕が大事にするから 7.10 母さん、少しは驚こうよ 男と息子が結婚するんだよ? 7.10 息子さんを下さい これでいいよね? 7.15 二人にとっては新顔 久しぶりだね 7.15 毒さそり 当然だよ 7.22 分かってたよ、けどね・・・ なんとなく分かってましたよ 6月 10月 -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/444.html
帰りはちょっと遅くなった昨日 玄関を開けてびっくり まず出迎えてくれたのは二人を抱っこした骸 「おかえりなさい」 「「おかえり~~」」 あ、びっくりしたのはこれじゃなくて 玄関と廊下に 俺たちが踏んでいるこの床玄関 隅々まで手入れが施されている すごい、ピカピカだ 床も同様とてもきれいになってる 奥に入るとやはりとてもきれいにされていて そして、テーブルに目をやると豪勢なご馳走が・・・・ 「これ・・・骸が・・・?」 「えぇ、李蓮と蓮李も手伝ってくれたんですよ?ねー」 「ねー」 「うん」 「・・・・・すごいっ!!すごいよ~骸!!有難う~~!!」 勢いで飛びついてしまった・・・2人を抱える骸に・・・ 後ろが、振り向けません・・・・・ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/324.html
平成22年5月25日(火曜・晴れ) 雲雀さんに二人と一緒にお風呂に入ってきてっていったら レン君にママも一緒に入ってって頼まれた・・・ その後リー君と雲雀さんに説得されて一緒にお風呂に入ってしまったかが・・・・ 「雲雀さん!!さりげなく俺のお尻触るのやめて下さい!!」 そういってもやめてくれない雲雀さんのいやらしい手を ちょっとつねってやった もー・・・ それにしても本当にこのマンションすごい・・・ だって4人で入っても足が軽々と伸ばせるんだもん 4人で体を洗っても体同士がぶつかる事はない・・・ っていってもあたるんだけどね・・・ 何故って3人が何故か俺のそばに寄ってくるから レン君とリー君はしょうがないとしても何故雲雀さんまで・・・・ 広いんだからもうちょっとそっちにいってくれてもいいのに・・・・ それに、そのいやらしい手をやめてください! 戻る -