約 1,948,785 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/159.html
平成22年2月24日(水曜・晴れ) 今日はいろいろといつもとは違ったひだった 今日は今までとは全然比べものにならないくらいあたたかかった で、予想道理今日も雲雀さんは二人を連れて俺の教室へやってきた でも昨日と違うことが一つ 二人は並盛中の制服を着ている まずそんな小さい制服あるんですか!? で雲雀産からの決定的な一言 「綱吉、今日からこの子たち並盛生だから」 「えっ!!??」 きっとみんなおもっただろね・・・・ 雲雀さんの権限ってやっぱすげーってね・・・・ でなきゃこんなチビッ子が入れるわけねーもんな・・・ 「うん☆みなしゃん、これからよろしくおねがいしましゅ!!」 「よろしく・・・・・・」 二人が皆に挨拶をした 女子がみんな叫びまくっていた 可愛いとか俺にそっくりとかww まぁ~俺のこどもだもん 獄寺訓がレン君とリー君に近づいて挨拶をしていたよ。しかも敬語で 何も敬語で話さなくてもといったら 「いえっ!!10代目の息子さんなので」 「それにしても、綱と雲雀にそっくりなのな~。よっ俺は山本武だよろしくな」 「よろしくね~」 リー君は頭をなでられてなんだかテレくさそー とにもかくも今日から二人も並盛中生です 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/642.html
ついに来た・・・・・ 今は学校 まだ朝の会だが ご飯を食べて5時間の授業の金が始まるまでには絶対来る、 隣の席のレンもはぁーと、地面に突っ伏している 「ねぇーリー君、突然仕事が入ってこないとかならないかなぁー?」 [そんな都合のいいことはそうそう起きないよ] 「・・・・だよね、ヤダヨぉ恥ずかしいもんあの二人」 「同感だよ。あの2人いつもイチャツイテいるからね。どうせならもうやっきになって僕たちもいちゃついちゃおうか」 僕はレンの机をつかむと自分の机とくっ付かせてレンの椅子もひく その時にギギィーと地面と椅子が擦れ合って音が鳴る その音に反応してクラスメイトがこちらに振り向く 別に気にしない こっちとしては大歓迎だ 昔からずっとこの子だけが大切だったんだ ずっと傍でこの子を守っているうちに僕の中では持ってはいけない感情が出てきている気がする でも、この子を悲しめることは出来ないからこのくらいの冗談ぐらいいいだろう グイッと腕を引いて僕の肩にレンをくっ付かせる 「気にせずに朝の会進めて下さい、先生」 「・・・・・・あ、ぁ・・・・」 「リー君・・・・?」 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/413.html
商店街の噴水広場に着いた綱吉は時計のよく見える場所で雲雀の姿が現れるのをひたすら待った 噴水の場所に着いた時には地面をはねる水ですそがぬれて色が変わっていた 時計は後5分で9時をさす きっと雲雀のことだ9時ちょうどに現れるのだろう 雨は先ほどよりも酷くなっていた 「あぁーあ、なんで雨降るんだよ・・・・天気予報の嘘つき」 昔母さんと出かけたときに天気予報では雨だといっていたのに 晴れたから「なんでてんきよほうのおねえちゃんは雨だよっていってたのに、はれちゃったの?」 と聞くと「それはわからないけれど、雨よりも晴れてた方がいいでしょ?」 といわれた覚えがある そのときは単純に確かにそうだと思ってうなずけた でも、今日は違う 晴れだといったのに雨 しかも今日はよりによって自分にとってとても大切な日なのに雨だなんて簡単にうなずけない 「はぁー」 ため息をついて見上げた時計は9時1分をさしていた 「珍しいな・・・・」 雲雀さんは大概ちょうどにくる少し前には来るとおもってたんだけどな・・・・・ 「寝坊・・・・・・・とか・・・・?」 雲雀さんの寝起き・・・・考えただけど怖い・・・ ってかいつも朝早くから学校にいるってことはやはりはやおきなんだろうな でもさ・・・雲雀さんって寝起きめちゃくちゃわるそうだよね・・・ なんてことを考えているうちに時計がさす時間は15分 足が疲れてきた もともとそんなに体力のない綱吉はずっと立ち続けたままで足に負担がかかっていた どんよりとした雲からいまだに振り続ける雨は激しさを増して噴水近くを歩いていた人商店街の雨のあたらない方へそそくさと歩いていく 土砂降りの中一人たたずむ綱吉 「風紀委員の仕事はいった・・・のかな?」 こない・・・・ まだ・・・ まだ・・・・? 雲雀さん・・・・ 冷たい風が肌をなでていく 傘を持つ腕から除く白い肌は鳥肌が立っていた 綱吉は地面にお尻がつかないように腰をおろしてしゃがんだ ぴちゃぴちゃとはねる水をただ呆然と見ていた 「早くこないかなー」 面白いようにはねる水を見ているのは飽きなかった 踊りを踊るように跳ね上がる いろんな形を作ってまた地面へ飛び散る 傘の下から腕を外に出すと手の上に降り注ぐ水が綱吉の手の中で ダンスを踊りだす ふっと微笑むと頬を伝う雨・・・ いくつも降り注いで傘の下で踊る 時計をもう一度仰ぎ見ると15分ほどたっていた 体が冷えてきた どこか商店街の方へいって体を温めようかとも思ったけど 「雲雀さん待ってきゃ・・・勝手にどこでもいったら怒られちゃうよな」 片手で腕をさする 少し摩擦がおきて暖かい でもそれも一時だけ さする腕をやめればまたそこはぬくもりを失って冷たくなっていく そんなとき思い出したのが雲雀の冷たい手 でも胸の中は温かい雲雀の温もり 「はぁー・・・・・本当、遅い」 前 次 まだまだ続きます^^こんな長編作ったの初めてだww -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/224.html
俺の心臓が破裂しそうだ・・・・ もう何も考えられない 頭の中も真っ白で・・・・ 俺にはもう行くところも 何も無い・・・ 手の平から全てがすり抜けて行く気がした ・・・・違う・・・・・すり抜けていってしまったんだ・・・・ 朝起きた俺は朦朧とした意識の中隣にいつもあるはずの温もりを手探りに探っていた でもいくら探しても居ないから体を起こして目をこすりベッドを見回す やはり探している相手は居なくてもう起きたのかと思い下への階段を下りていく リビングへ行けばそこには探していた相手が居て声をかけようとしたときにもう一人人が居ることに気づいた 「あ、井坂さんだ」 俺に気づいた井坂さんが挨拶をしてくれた でもその空気がものすごく重く感じて・・・・ それにウサギさんは俺に挨拶をしてくれない・・・・ 挨拶をした井坂さんもウサギさんもどこか浮かない顔をしていて・・・ 冷蔵庫の中から牛乳を取ってコップに入れて飲みながら何かあったのかと考えていた 飲み終わってコップを洗っていたとき井坂さんが口を開いた 「チビたん・・・・」 「んー?」 曖昧な返事をしながらコップを拭いていたときに聞こえてきた単語の意味が分からなかった 「秋彦・・・・俺もらうわ」 「え?それはどうゆう意味?」 そう問えば井坂さんがウサギさんの前へ行き腕を引くと腰に手を回して頬にキスをする その行動を俺は唖然として見ていた 「美咲・・・・こうゆう意味だ・・・・だから、もう俺はお前を愛せない」 「そうゆうこと・・・・」 パリン 足元にガラスのコップが落ちて割れる 「あ、・・・・ご、ごめんなさい・・・割れちゃった・・・・ははっ・・・・二人が変な冗談を言うから・・・」 俺はしゃがんでガラスを一枚一枚手の平に拾い上げる 視界が次第にぼやけてガラスの破片が見えない 目から次々と涙が地面に落ちていく でも拾わなきゃ・・・・それしか頭にはなくて一生懸命に拾っていたら 思わず指をガラスできってしまう そのとき・・・・二人が台所に来て俺の目の前でとまる 表情がにやりとしていた 俺・・・・馬鹿にされてるんだ・・・・ そう・・・心の中で呟いていたら 思わずバランスを崩して姿勢を保とうと手を地面についた時に 思い切りガラスの上に手をついてしまい手にガラスがいくつも突き刺さる 「っ・・・・」 手から伝わるジンジンとした痛み・・・ 心から響くズキズキとした痛み・・・ 二つの痛みが同時に走ってくる するとウサギさんが俺の方に俺の名前を口にしながらすんごく心配した顔で近寄ってくる 「美咲!!大丈夫か!!??手を見せてみろ」 俺の手首をつかむ バシン 「触らないで!!」 「何なの!!??今さら何なの!?ウサギさんは井坂さんの心配でもしてればいいじゃないか!!」 「美・・・」 「五月蝿い!!俺の名前をその声で呼ぶなよ!!ウサギさんは井坂さんとラブラブでもなんでもしてればいいじゃんか!」 「美咲!違うんだ!!」 「何が違うんだよ!!」 「チビたんだから・・・・」 「五月蝿い五月蝿い五月蝿い!!」 もう何も信じられなくなってその場から立ち去って玄関の扉を勢いよく開けてエレベーターに乗り込む 後ろから追いかけてくる二人を無視してエレベータの扉を閉める 体がよろめいてエレベーターの隅に体を寄せる 体の力が抜けてずるずると下がっていく 「っ・・・・ぅ・・・・・」 いくつもの涙がこぼれて服に落ちていく 涙でぬれた箇所が色濃いしみを作っていった 一階に着くとエレベーターからよろよろと降りて外へ出る どんよりとした俺の心とは裏腹に空は雲一つと無い青空 俺はとぼとぼと一人何処に行くでもなくただただ歩き続けた ポケットの中の電話がなるけど聞こえない・・・・ 町の人に声も俺の耳には入ってこない・・・・ 考えられることはウサギさんと井坂さんが仲良く手をつないで どこか遠いところへ言ってしまう姿だけ・・・・ 『もうお前なんか好きじゃない・・・俺は井坂が好きなんだ』 『悪いねチビたん。もう秋彦に近づかないでくれる?』 そんなことばかり頭の中をよぎる もう何も考えられない・・・・ もう戻るところも無い・・・・ なんでもポケットの中でなる電話 太ももにあたる振動 ポケットから取り出して開くと ウサギさんや井坂さんや相川さん・・・・いろんな人からの電話が沢山あった きっと俺に追い討ちをかけるために電話してきているんだろう・・・・ もうこんな電話なんて要らない・・・・ ウサギさんとつながっているものすべてもういらない・・・・ そう思って持っている携帯を地面に叩きつける その反動で画面にヒビが入る もうウサギさんとのつながりなんていらない・・・・・ 気づいたら俺は知らないところに来ていた 空も茜色になっていて辺りは次第に暗くなっていく 街頭が付いてビルも高校ときらびやかに光っている それに負けないように空一面に広がる星も光り輝いていた 俺はそっと路地の方に入っていき壁に背中を当てると地面に座り込んだ 外の風は冷たくて容赦なく俺の体温を奪っていく 膝を抱えて膝に頭を埋める もう涙も枯れて流れない 次 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/247.html
綱吉はいきなりきていた服に手を掛け始めて あろう事か何百と居る部下の前で服を脱ごうとし始めたのだ それを部下達はもうたえら得られないというばかりにツナの行動を停止しようと試みるが・・・ 「らに~?俺、あついのー脱がせてよーー」 そういって頬をプクーと膨らませて部下達を上目使いで見上げれば 部下達もたまったもんじゃない すでに部下達は何人か倒れていた 「あ、ねー君・・・服ぬげらいのー脱ぐのてつっだて?」 指摘された部下は首をブンブンとふってそのばにたちすくす 誰もがツナの魔法に掛かってしまっていた そしてツナは仕方なく自ら服を脱ぎ始めた 服を脱ごうと上に上げれば服の裾から覗く小さな桜色の突起 それを目にした部下が次々と鼻血を出しながら倒れた そして服を完全に服を脱ぎ捨ててあついよーっと叫んでいた 『かわいい・・・かわいいかわいい!!』 誰もが心の中で叫んでいた ツナはおもむろに立つと一番近くにいた男の側にいくとしたから覗き込むようにして顔を見た 「どうしたの~?具合悪いの・・・・?」 綱吉は爪先立ちになって部下のおでこに自分のおでこをぶつけた マジかに迫る綱吉の大きな瞳に部下はますます顔を熱くしていた 「あついおーーーらいじょうぶ??」 その場は嫉妬やいろいろな空気でグチャグチャだった 静まり返るその場にコツコツと二つの音が近づく 「綱吉!!」 「んーーー?誰かよんだぁ?」 ヒョイト体を動かして声の主を探す そこに居たのは部下が呼んできたのであろう雲雀恭弥が黒いスーツをまとってたっていた 「ん~??あぁ、雲雀しゃん!!あれー?今日は雲雀さん3人ですねー。あ、もしかして3つ子ですか~?」 「何いってんの!?それより、綱吉・・・・・」 「は~いなんですか????」 「何で、上何も着てないの????」 「らってーあついんれすもんーーー」 「はぁ・・・・しょうがない子だね・・・おいで」 雲雀は両手を広げて綱吉においでと呟く 綱吉は嬉しそうに雲雀の腕の中に飛び込む と胸元にすりすりとおでこを擦り付けていた 「雲雀さんのにおいだぁ~~」 「///君、そんなこといってたたら食べちゃうよ!?」 「俺たべれませんよーーー」 「誰が、誰を食べるんですか?雲雀恭弥」 「なぁ、雲雀~ツナを汚すのは・・・・な^^」 「10代目に何しやがる!!!」 「雲雀、そこまでだぞ」 後ろから聞こえてくる想像しい声・・・・それは彼、沢田綱吉の守護者達だった この後その場で戦闘になったのは言うまでもない 綱吉が座っていた椅子と綱吉を残して全てが破壊されてしまった食堂・・・ その後自販機からはお酒が消えたとか・・・ww 前 戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/235.html
「渋谷・・・・」 いつの間に居たのか村田が有利の目の前に立っていた 「ウェラー卿に迷惑掛けちゃ駄目じゃないか」 「だって・・・・・」 涙を拭いながら上を向く 「どうせまた一緒に地球に来て欲しいなんていったんでしょう?」 「うん」 「ウェラー卿だって今地球に一緒にいってしまったらこっちの世界に戻れないのは一緒なんだよ?」 「分かってるもん・・・・」 一度はとまったはずの涙がこらえてもまた溢れ出して来る すると村田は有利の顎をつかんで自分の顔を近づける 「ほら渋谷・・・そんなかわいい顔をしてたら襲っちゃうよ?」 「なぁ・・・・?」 クスクス 「冗談だよ」 「なぁ・・・・ぁ・・・・////」 「こんなことしたらウェラー卿に殺されかねないからね。それに涙止まったでしょう?」 「え・・・・」 ほを触ると先ほどまでぼろぼろと流れ落ちていたはずの涙が止まっていた 「そろそろご飯の時間だろう?皆集まっているから早く行くよ」 そういって村田はすたすたと歩き始める 有利は遅れまいと後を小走りで追いかける 大きな扉を開いて大広間に出るとそこにはみんながテーブルを囲んでいて 二人は扉をくぐり自らの席へ付く 「ごめんね待たせて」 「有利」 「せれじゃ食べようか。いただきます」 「有利!!」 「美味しい。今日のこれは誰が作ったの?」 「陛下・・・」 「これも美味しいね~。皆も食べてみなよ」 「有利!!無視をするな」 「どうしたの?ヴォルフラム」 「どうしたのじゃないだろうが!!!お前はこの世界に残るのだろう!?」 「あ、そのこと?別にいいじゃん、そうだグレタ後で一緒に遊ぼう」 「どうでも良くない!!!」 ヴォルフラムは席を立って有利の席の隣に行き有利の腕を引っ張って席から立たせると地面に投げつける 「っ・・・・」 「ヴォルフラム!何をしているんですか!!陛下、大丈夫ですか?」 「うん・・・」 ヴォルフラムは地面に倒れこむ有利の上に覆いかぶさるようにすると上から有利の肩を抑えるける 「いっ・・・たい・・・よヴォルフ・・・・」 「お前の生きる世界はここだろうが!!ここがお前の国だ!!国をほったらかしにしてのこのこと地球とやらのところに変えるのか!?」 「・・・・・」 「グレタはどうなる!!僕は!?この国の民はどうなるんだ!!お前はこの世界に来たときに世界を変えてやるといったじゃないか!まだこの世界はまだ変わっていないでわないか!!」 「しょうがないじゃんか!!しょうがないじゃんか!!俺にどうしろって言うんだよ!地球には沢山の大切な人がまっているんだ!!おふくろや親父や勝利だって、高校の友達だってまっているんだ!!」 「それなら、この世界のお前の大切な人はどうなるんだ!!!この世界にだっているだろうが!! それにお前を大切に思っているやつはどうなるんだ!」 「ヴォルフラム・・・止めなさい・・・・陛下だって悩んでおられるんですよ!!」 「放せ!!ギュンター!ギュンターだって、ギュンターだって・・・・有利がいなくなったら寂しいだろうが!!」 「それは・・・・」 「有利がいなくなったこの世界を僕は・・・・生きる意味なんて無い!!!」 ヴォルフラムの瞳がゆれて一粒の涙が流れる 「ウェラー卿!!!お前だって有利のことが好きなのだろう!?僕はしっているんだからな!!こそこそ僕らに 内緒で付き合っていることぐらい全員知っているんだぞウェラー卿!!!恋人だろう!!有利を引き止めるんだ!!」 その場にいた物全員がヴォルフラムの言葉に動きを止める 「ヴォルフラム・・・・ごめん・・・・」 「黙れ!!このヘナチョコ有利が!!」 「・・・・」 「何故言い返さない!!何時ものように言い返してみろよ有利!!」 「ごめん」 「地球に帰ると言うのならこの僕を倒してから帰れ!!」 ヴォルフラムはギュンターにつかまれて腕の中でじたばたともがく 「ねぇ・・・・有利・・・・・有利は・・・・帰っちゃうの・・・?もう帰っちゃたら戻ってこれないの?」 「うん・・・・」 「屋だよグレタやだよ!!グレタのお父さんは誰がなってくれるの?」 「・・・・・ごめんね・・・・・ごめん・・・皆・・・・」 有利は立ち上がり大広間から出て行く それを誰も止めることが出来ずにただ見つめていた 前 次 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/272.html
理一は健二の体を玄関の壁に寄せると体を少し離して健二の顔を覗き込んだ ハラハラと零れ落ちる涙を親指で拭ってやると顔を赤くする健二の頬にキスを落とす ますます赤くなる健二に次は唇に唇を落とす 人間ってココまで赤くなれるものなのか・・・・そう思うほどに健二は赤くなる 「かわいい・・・」 もういちど唇にキスをする 触れるだけのキスではなく次は大人のキスを送る 唇を離すと顔がトロンとしていてその顔を直視した理一の物がズボンの中で起動し始める 腰もぴったりとくっつくていたために健二は下半身の方にあたる硬いものにびくりとする 「り・・・理一・・・さん?/////」 「ごめん・・・・立ってしまった・・・・・」 「立ったって・・・・///わっ・・・ちょっとまた・・・・大きく・・・・・////」 「健二君がかわいいから・・・・」 「っ///」 理一は大きくなった自分を健二の物に擦り付ける 「っあぁ///ちょっとんあぁだめっ」 健二は足の力をなくしてずり落ちそうになるが理一がそれを支える 「///本当に・・・・もうぅ・・・理一さん・・・やっ///」 理一は健二を支えていた片手を前に持っていくと健二の者をズボン越しに触る 片手でファスナーをおろして下銀中に入れると健二のものからは蜜がとろとろと零れ落ちていた 「ひゃっ///」 片手で健二のものを上下にしごき始めると健二の唇の間から甘い声が零れる 理一は健二の唇に口付けると口内を犯していった 「んっ・・・り、一さんっ////」 「健二っ」 唇を離して顔を見ると苦しそうな表情が見える 「理一さん、なんか出るっ手離してっ」 その言葉に少しばかりビックリする 健二は高校生にして射精を経験したことが無いらしい 「健二君、それは行くって言うんだよ」 「んあぁ、イク、理一さんイクっ」 手を離せば手の中にどろりとした液体をはいた 理一はすばやく健二のズボンと下着を脱がせていく 「理一さん何を??///」 「ごめん、もう私の理性はたもてなくなってしまったらしい」 「?」 下着も脱がせてしまった理一は健二のお尻に手を沿わせると割れ目に指を入れていく 置くの蓄へとぬれた手の先端を押し込んだ 「んっ!!!!!!/////」 「健二君、大丈夫だよ」 そういって指を少しずつ中へ入れていく 「あぁっ理一さん、いた・・・・いっ!!」 指をすべて入れるとうち壁を探り前立腺を捜す 一手を掠めたときに健二の口から嬌声が零れた 「なっ・・・・///何・・・・今の・・・・僕の・・・声?」 「かわいいね健二君」 何度もそこをつくと指を何本か増やしてそこお押し広げていった しばらくすると健二のくちからは苦痛なの聞こえなくなっていた それを見計らって指を引いた 「理一・・・さん・・・なんか僕、変な感じが・・・・する////」 「私もだよ健二君」 理一は自らのものを取り出す 初めてみた理一のものに健二は顔を赤くする それは自分の物とは比べ物にならないほどに大きかった 「健二君、ちょっと我慢してね」 そういうと健二の片足を上げると自分自身を健二の蓄へあてがうと腰を上へ押し上げる 「あぁ゛!!!――――――ーっ」 健二の目から涙がぼろぼろと零れ落ちる 背中にあてがわれていた腕に力が込められ背中につめを立てられる 痛みに顔をゆがますがきっと健二が今感じている痛みは自分のひではない無いはずだ 腰を奥へ進めていく 「動くよ・・・・っ」 思っていた以上に健二の中は狭くて息が詰まるが腰をやわやわと動かしていく 「っあぁあぁひゃぁふぁぁ」 「健二・・・・・君っ・・・はぁっ」 腰を打ち付けて健二の中を犯していく たったままの姿勢のために重力によって健二の体は下に落ちるために 理一のものを奥までくわえていく 最奥を突かれて健二の蓄はヒクヒクと理一のものを締め付ける 「っ・・・健二君出す・・・よ」 「んあぁ、僕・・・・もっ・・・!!もうだめぇぇ!!!」 二人は同時にはき捨てると二人でつながったまま玄関に座り込んだ 理一は健二の方へと顔を埋めると荒い息を整えた 健二も手をだらりと地面に落として荒い息を整える 「っ・・・あぁ・・・・あの・・・理一さん・・・・」 「何?」 「あの、そろそろ・・・////抜いてください・・・・」 「あっ、ごめん」 「ひゃっ!」 「!?」 「いきなり動かないでください」 「ごめんっ////」 「わっ!!」 「次は何!?」 「また大きくなった!!!///」 健二の中に埋め込まれていたものはまたもや大きさを増していた 「んあぁっ何で///大きくなってくるっ////あぁひゃっ」 「ごめん・・・っ////もう一度・・・させて?」 「もうむりですよ~~><」 「君はかわいいのが悪いんだよ」 「そんなこと知りませよっ!ってまたっ」 「もう///恥ずかしいから実況しなくていいからっ」 前 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/90.html
音楽、動画のサイトへの入り口 サイトが重くなる事を防ぐためにサイトは別に作らせていただきました ↓から行く事ができます http //www39.atwiki.jp/king_tamaki/
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/267.html
平成22年4月22日(木曜・雨) 最近雨が続いていて遊びにいけない 二人はつまらないとダダをこねている よし!!じゃ、公民館でも行こうか 「いくぅー!!」 とゆうことで今は公民館に居ます 結構人が居るもんだね 卓球台やトランポリン ボウルやオルガンなど多様さまざま レン君は女の子に混ざってお絵かきを リー君は男の子達とボウル遊びを リー君が人見知りじゃなくってよかった・・・・ 心底そう思う なんせ要素はもう雲雀さんそっくりだから・・・群れるの嫌い・・・なんてことをいいだしたらどうしようかと・・ まぁ、でも普通の子供よりかはちょっと物に対しての好奇心が少ない気が・・・ 反対にレン君は好奇心旺盛すぎる・・・ まぁ、人それぞれってねww (あぁ、レン君もリー君もちょっと将来が心配・・・) 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/180.html
平成22年3月5日(金曜・雨) 今日はレン君もリン君も俺の隣に座って授業を受けたよ 受けたっていっても、お絵かきをしていたんだけどね・・・ で、問題は女子だよ・・・ 俺がちょっとトイレにいってもどってくると女子が二人の周りでキャーキャーいっててさ・・・ 俺はたんに二人を可愛がってくれていたのかと思ったら・・・ こんな会話が・・・ 「パパとママはキスとかするの~?」 「うん☆あしゃね、おきるとね、パパがママにちゅ-しゅるの~」 「キャー!!あの雲雀さんがね~」 「ガチホモじゃん~でも、あたし結構そっち系いけちゃったり~☆」 な・・・なんてことを聞いているんですか!! ってか、レン君もリー君もぺらぺら喋るの辞めて-!!! 戻る