約 1,948,798 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/121.html
グウェンダルは有利の上からどきドアの方を見る そこにはヴォルフラムたちの姿が見えた 部屋に入ってきた者達が見たのは有利が襲われている場面だった ギュンターは有利の破廉恥な姿に倒れる ヴォルフラムはというと何が何だか分からずにその場に立ちすくしていた その場が凍りつく・・・・ 誰もが頭の中が混乱しているのなかただ二人だけ周りには分からないほどの微笑を浮かべていた それは・・・・村田とコンラッドだった (すべては計画道理・・・・・・) 「フォンヴォルテール卿・・・・・」 「村田、コンラッド・・・・・ヴォルフラム・・・・・みんな・・・・」 目に涙を浮かべながらみんなを見る有利 その後に自分の姿を見て肌を隠すために腰まで掛かっている シーツを引っ張り体を隠す 「あ、兄・・・・上?これは、どうゆう・・・・ことですか?」 「・・・・・っ!!」 「坊ちゃんを・・・・無理やり!?」 「有利!!」 ヴォルフラムが今にもなきそうな顔でこちらに近づいてくる 「有利・・・・・・・」 ヴォルフラムはグウェンダルの横を通り過ぎて有利に近づく 「有利・・・・」 ヴォルフラムは有利に手を伸ばす 「ぃゃ・・・・・・・」 「有利?何を言っているんだ助けにきたんだぞ」 「触るな!!」 グウェンダルが叫ぶ 「兄上?何を言っているのですか。有利は僕の婚約者だ・・・・・ですよね、兄上。兄上は有利の体の治療をしていてそこに僕らがきただけですよね?そうだよな、有利、ウェラー卿!!」 「ごめん・・・・・・・ヴォルフラム・・・・・」 涙浮がび上がってはあふれ出し、たれてゆく 「フォンヴォルテール卿、どうゆうつもりか知りませんが婚約者のいる渋谷、王族を無理やり抱くなんて反逆罪にあたいするよ」 「!?違うんだ!!村「渋谷は黙ってて」 「フォンヴォルテール卿・・・それは分かるよね・・・・」 「私は無理やり抱いたつもりは無い」 「嘘はいけませんよ、グウェンダル」 いつの間に復活しているギュンターが声を荒げて叫ぶ 「私が嘘「とりあえず、グウェンダルが陛下に会うのは禁じます」 「!!ちょっとまってよ、ギュンター俺は、無理やりされた覚えもないし、全部本当のことだよ」 「陛下・・・グウェンダルに脅されているのですね・・・・」 よいよいよい・・・と涙を浮かべるギュンター 「有利、いこう」 有利に近づくヴォルフラムをグウェンダルはさえぎる 「兄上!どいてください」 「どかいない」 そのとき部屋に沢山の兵士が入ってくる その兵士達はグウェンダルを取り囲むと 後ろに回った一人の兵士がグウェンダルの頭をめがけて棒を振りかざす 「グウェンダル!!危ない」 有利が声を荒げるがすでに遅かった その棒はグウェンダルの頭に直撃してグウェンダルはひざを突いて地面に倒れこんだ 「!!グウェンダル!!!何・・・何してんだよ!!危ないジャンかよ!!!」 「有利・・・・本当にお前は誰にでも優しくするんじゃないぞ!!有利に危害を加えたやつまでの心配をするの か!?」 「きがいって、グウェ「陛下、ご無事ですか?」 そういって兵士が有利に近づく 「渋谷は疲れていると思うから休ませて上げよう。とりあえず渋谷が心配だし・・・・僕の部屋につれてっていいよね??フォンクライスト卿」 「はい、それが一番安全かと・・・」 その会話をしている間にグウェンダルを連れて行こうとする兵士 「ちょっと!!あんた達グウェンダルをどこに連れて行くきだよ!!」 立ち上がろうとする有利を村田が止める 「渋谷、下・・・見えるよ」 今にも有利の腰に乗っているだけのシーツはずり落ちそうだった 「!!//////っそそれより、俺の話を聞いてよ!!グウェンダルは・・・・」 「渋谷、後で聞くから取り合えず僕の部屋に行こう」 村田は有利に近づき有利の腕をとる 「やだ!!はなっせ!!」 有利は一向にその場から動こうとしなかった 「フォンクライスト卿・・・」 「はい・・・」 村田が名前を呼ぶとギュンターは重苦しい表情で有利に近づいていく 「なっ、なんだよ!?」 「すみません・・・」 「え?」 有利の口元に布があてがわれる 「ん!!??」 (何??体の力、が・・・・) 有利はベッドに体を倒した 「すみません・・・陛下、お許しを・・・これも陛下のためなのです・・・・」 ギュンターは手に持っている布をギュットにぎり目をしばらくつぶるとくるっと周りその場から立ち去った ドアを出て行くときにドアのところにいたコンラートがギュンターの方をぽんぽんと叩いた 「陛下のためだ」 「・・・」 前 次 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/410.html
「リボーン!リボーン!!!」 「お帰りなさいツッ君」 「あ、ただいま!!」 綱吉は靴を脱ぎ捨てて二回へ駆け上がる 勢いよく扉を開けるとベッドの上で銃などを拭いているリボーンの姿を見つけて鞄を地面に投げ捨て駆け寄る 「リボーン!!やったよ!!」 リボーンは今にも抱きついてきそうな勢いの綱吉のおでこに銃を突きつける 「俺に触れたらお前の頭ぶち抜くぞ!」 「なっ!!そんな物騒なこというなよー!!ソレより聞いてよ、土曜日いけることになったんだよ!!」 「あぁ、そうか。よかったじゃねーか」 「うん!!有賀とリボーン」 綱吉は何時もはやる気の無い宿題を鼻歌交じりでやり始める 「よし!!明後日は雲雀さんとデートだから、頑張って宿題終わらせちゃお」 「いつもそのくらいやるきだせたらいいのにな」 「~♪」 「聞いちゃいねーな、バカツナが」 最後にひとしきり大きなため息をつくと銃を片付けて下へと降りていった 宿題を大体終わらせたころご飯が出来たといわれて下へ降りるとランボがおそいぞ!!なんてうるさく言うが 今日の俺はものすごく機嫌がいい。笑顔でごめんごめんと返すといすへとすわり今日のメニューであるハンバーグを口に頬織り込んだ。 ご馳走様をしてからランボたちと風呂に入った 心なしか明日のことが楽しみで鼻歌交じりで風呂から上がるとさっさと髪を乾かしてベッドに入った 時刻はまだ9時半だ いつもならまだまだゲームをしたりして起きている時間だが 明日寝坊してはいけない・・・・そう思ういまぶたを閉じるがやっぱり眠れない 修学旅行前日の夜みたいだ、と思いクスリを笑うと 「きもちわりー」といつのまにいたのか起こられた 本当に明日が楽しみだ・・・・ 次の日朝早めに目が覚めてしまった ベッドの上で横になって天井を眺めていたら 外から音が聞こえる・・・・ まさかと思い窓から外をのぞいてみると 雨・・・・・ 「うそ・・・・・・雨振ってる・・・・」 天気予報では晴れって言ってたのに・・・・ 心なしかしょんぼりしながら下へ降りて朝食を食べて 今日の服に着替える タンスをあさってこっちもいいが、あっちの服もいい でも、やっぱりお気に入りの服でもいいなぁー と数十分思案した後結局お気に入りの服に決まった 昨日雲雀が持ってきたメモには午前9時並盛書店外のはずれにある噴水広場だった その時点でまだ8時だったが 待ちきれなくなった末・・・ 「もう、家でよう」 まだ1時間もあるがトボトボト歩いていれば30分は時間を食うだろうと思い 靴を履くとかさを持って家を出た 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/513.html
新記録達成・・・ 何がって、『なに』ですよ この4日間で、何度させられた 振り返りたくもない 4日もたてば俺の足腰はもう使い物にはなりません とゆうことで、雲雀さんに家事全て任せています 「なんか、いいねこうゆうの」 「・・・は?何がですか・・・」 「僕のせいで、足腰使い物にならなくて、いろいろと僕に頼ってくれる綱吉がだよ」 「・・・・」 このサディスト王子めっ!!!!! 今日帰ってくる2人を迎えにいく力は母さんには残されていないようです・・・・ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/533.html
今日朝鏡を思ったんだけど 結構髪の毛伸びたなー そういえばここ何ヶ月ってきってないもんな そんなことを思ってたら突如亡霊のように鏡の後ろに映った雲雀さん 「わっ!びっくりするじゃないですか、いきなりー!」 「人をお化けのように言わないでよ。で何してるの?」 「髪の毛伸びたなーって・・・そろそろ切らなきゃですね。」 「別にいいんじゃない?髪の毛の長い君も好きだよ」 「ははは、どうも」 「まぁ、どっちでも君は可愛いけどね」 ったくどこぞのたらしかよ・・・・ さて、今日は用事あるし無理だから・・・また来週にでも切にいこうかな ついでにリー君とレン君も 人のこといえたもんじゃないけど 床屋さんいったらレン君のあの髪がた何とかしてもらえないかなー 無重力を思わされるとゆうか・・・・ 俺はもう何年もこの髪型だから何も思わないけど・・・・ さすがに人の髪の毛見てるとちょっと・・・・って思うよ 頼んでみようかな 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/511.html
雲雀さんの夢とやらは、俺は知りたくありませんでした・・・・・ ことの発展は今日の朝子供たちのいない静かな朝を迎えた俺に雲雀さんが 「綱吉、僕の夢なんだけど・・・」 といわれなんですか?と聞き返したのがだめだったんだ・・・ 「綱吉に裸エプロンをして欲しいんだ」 「はぁ!?」 「ほら、今なら2人いないし、何したって自由だろ?」 「いやいや、おかしいですって!!確かに自由ですけれど、それはちょっと・・・・」 「約束・・・・」 「え、?」 「前約束したじゃない僕の相手をすることって・・・」 「いやっ!あれは夜だけ・・・って・・・だから昨日さんざんしたじゃないですかっ!!////」 俺は非難をするべく朝ごはんを用意すると理由をつくり台所へ しかし案の定後ろをついてくる この後俺がどうなったかは・・・・読者の皆様のご想像に任せるとしよう 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/477.html
で、でかい!! 何がってリー君が・・・ 今朝とうとう雲雀さんに頭を小突かれて(小突かれた程度で済んで、幸せだよ) ランボがバズーカを取り出した所 リー君に直撃して・・・・ とまぁ、後は何時ものように煙が出て そこから出てきたのは雲雀さんよりもちょっと幼く見えるけど 何処からどう見ても雲雀さんに見える、リー君の出現!! 「・・・・・母さん?」 俺の方を見てそういうリー君わぁー母さんだって!!何時もはママなのにー! ってか一つ聞いてもいい? 「う、うん・・・・あのさ、ここは十年前なんだけど、一つ質問、その手の物何?」 「・・・やっぱりね、リボーンおじさんから聞いていたんだよね、・・・あぁ、これ?トンファー」 「グッジョブ!!」 「グッジョブじゃねーよ!雲雀さん!!リー君になんて物騒なものをあんたは持たせてるんだ!!」 「あ、これ父さんがくれたんじゃないよ。これリボーンおじさんからの贈り物だから」 おい!!リボーン!!俺の大事な愛息子になんて物を渡してくれてるんだよ~~!! 「本当に、母さんとレンはそっくりだね。」 それだけを言った後煙とともに元の姿に戻ってしまいました 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/505.html
レン君を連れてコンビニに行ってお菓子コーナーを回ったとき 食ガンを見つけた 最近もいろんなシリーズが出てて、かわいいよね でもこれ買いだすと次も買いたくなるからちょっと我慢・・・ 結局レン君が選んだハッ○ーターンとジュースだけを買って帰えった ご飯後だったし明日のおやつかな 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/292.html
今日は年に一度の僕の誕生日 世間的にはとても嬉しい日で特別な日らしい でも僕にとってはどうでもいい いらない大きなプレゼントを贈られて迷惑なだけだ 「委員長誕生日おめでとう御座います」 「うん」 どうでもいい、ただ歳を一つ取るだけなのに何故ここまでする必要があるのか プレゼントも別に僕が欲しているものでもなければもらって嬉しいわけではない 「委員長これ、私からのプレゼントです」 「いらない」 「は?・・・じゃなくてそうですか・・・それじゃ委員長は何が欲しいのですか?」 窓のそとを眺めて欲しいものを考える 外にはもう下校の時間のために下校をする生徒たちの姿が見える その中でなぜか僕は一人の少年に目が引かれた ふわふわとした蜂蜜色の髪の毛 中学の男子にしては大きすぎるほどの顔のパーツ 制服の袖から見える白い肌 その男は2年A組みのいつも遅刻をして 僕に何かと迷惑をかけてくれるやつだ いつも群れてて弱いかと思ってたら突然強くなる男 ムカつくやつだけど何故か沢田を目で追ってしまっていた この気持ちが何なのかはまだわからない きっと僕は病気なのだろう 血迷っているあんな草食動物ごときに 「委員長?」 「そうだね、僕あれが欲しいな」 そういって指を外に指せばどれですか?なんてゆう戸惑った声が返ってくる 「あれだよ、あれあの群れてる沢田綱吉が欲しいっていってるの」 「え、沢田綱吉・・・が欲しいんですか?」 「何べんも言わせないで僕はあれが欲しいっていってるの。明日ここに連れて来てよね」 「は、はい・・・わかりました」 「沢田!!」 「はい?って草壁さん?」 「明日の朝応接間へ来て下さい」 「!!??何で!!あ、あの、俺なんかしましたか?」 あ、もしかしていつも朝遅刻するからかみ殺されるのかな・・・・・? 「詳しいことは委員長から聞いてください。私もよくわからないので」 「って!!草壁さんまっ・・・・・て・・・・」 あぁーー!!怖い!!!いきたくない!!でもいかなきゃかみ殺される!!! 「はぁ、結局こうなるんだよな・・・・」 綱吉は結局逃げ出すことも出来ずに翌日応接間の前に来ていた ドアを叩こうと思うがなかなか叩けない 何故なら叩いてしまえばもう後戻りは出来ないからだ でも雲雀に目をつけられた時点で戻れないことをまだ気づかないほど馬鹿ではない その場で叩くことも逃げることも出来ずにたたずんでからはや10分 「よし!!こうなったらさっさと終わらせよう!!かみ殺されるならさっさとかみ殺されて終わりにしよう」 綱吉は手の甲でドアを叩こうとしたがそれは出来ずに腕は前に空振りしただけだった 何故ならドアが叩こうとした瞬間に逃げたからだ 「あれ・・・・」 そんなことをつぶやいているうちにも綱吉の体はだんだん倒れていく 今に来るだろう衝撃に備えて目をつぶる 否、目をつぶったところで衝撃から逃れる訳でもないが、とりあえずとゆうことだ すると案の定ドンと体に衝撃が走った だが、それは予想していた痛みとは程遠くて硬く閉ざした目を開けて 目の前に広がるのは黒い壁 それに体はあんまり倒れていない 何かに支えられていた しばらく目をぱちぱちとしていると頭の上で低い声が響いた 「何してるの、沢田綱吉」 「えっと・・・・倒れそうになってました・・・ってぇぇ!!ひ、雲雀さん!!!」 あろうことか自分はあの並盛を牛耳っている雲雀恭弥の胸元に飛び込む上体で倒れてしまったらしい 怖さからと、突然のことからのどから声が出てこない・・・ 出そうとしているのだが出てくるのは音の入っていない乾いた息だけがこぼれていくだけだった 「で、君は何を10分もドアの前でしていたの?いつまで待たせる気なの?」 「え、っと・・・・その、ちょっといろいろ考えていましたら・・・・」 そうつぶやいてみるが返事は返ってこない それよりもこの状況をどうしかしてほしい いまだに肩をつかまれた状態で体を雲雀に預けているこの体勢・・・・ そういえば、雲雀さんの殻だって結構がっちりしているんだよな・・・・ 細く見えるのにな・・・・ それに結構雲雀さんってきれいな顔だし普通にしていれば すんごくもてるんだろうな いや、実際に人気なんだけどなww こんなときに何考えているだ!!なんてことを思っていてもつい考えてしまうのだ 「!!あ、わわわ!!ちょっと!あぶな!!!」 いきなり体が中に浮いたと思ったら雲雀さんの顔がすぐそこにあって気がつけば自分は 雲雀さんにあの、いわゆるお姫様抱っこをされていた 次 -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/592.html
いつもありがとう 2ページ 企画小説 ありがとうのお話 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/445.html
僕の友達自称眞魔国の魔王様渋谷有利原宿不利 漢字ばかりで呪文に見えるがそうではない 渋谷は僕の友達で僕の思い人だったりするわけだけど・・・ 世の中そんなにうまくいかない ずっと僕アプローチしてたんだけどなー まぁ、ちっさいアプローチだけど・・・ そんな彼に恋人が出来た ウェラ卿コンラッド自称渋谷の一番側近 腕も立つしそれなりにイケメン 僕よりかは劣るけど・・・なんていってみたかっただけ 僕よりもずっと大人 僕のほうが何千年もの記憶を持ってるけど ずっと最近一緒にいる 僕なんて中学生の時からずっと一緒だし・・・・ 恋人つなぎなんかしてたりする 僕だって・・・・したこと・・・ない・・・・・・・・ ずっと僕よりも頼りにされているウェラー卿 僕だって渋谷に必要とされてるよ 渋谷のお兄さんに言ったら、二人とも分かれさせてくれるかな?? まぁ、しないけど 渋谷が好きだから とりあえず2人は幸せそうです 戻る -