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目が覚めたときリビングの方から美味しそうな匂いが漂ってきた その匂いにつられてリビングへ行けばキッチンに雲雀さんとリー君とレン君がエプロンを着て調理をしていた カウンターには完成した2品が並べられて喉を唾が通りお腹の無視が鳴る リビングへ来たツナに気づいたリー君とレン君は綱吉の足元へ抱きつく 「ままー!」 「もう、元気になったの?」 綱吉を見上げる二人の目には涙が浮かんでおりいまにも泣き出しそうだ 「・・・ごめんね。もう大丈夫だよ。ね?」 そういって頭をなでてやればすこしほっとしたような顔で笑顔を見せてくれる二人 「綱吉、もう体は大丈夫なの?もう少しでご飯が出来るからまってなよ」 「はい。ありがとうございます。」 「ほら、もう少しで閑静だよ。二人共、飾りつけ手伝って」 「「うん」」 そういうと二人は綱吉の手を引いて椅子へよ誘導するとそそくさと雲雀の方へとかけて行った やがてしばらくするとエプロン姿の三人が料理を持ってやってくる 「お待ち同様」 「おまちさま!」 「これね、僕とレン君とパパで作ったんだよ」 そういわれるや否や綱吉の目の前に次々と運び込まれる品々 「すごい!本当に三人で作ったの!?」 「綱よし見たいにはうまく作れないけど、これでもがんばったんだよ?・・・綱吉、どうしたんだい?」 「ママ・・・?」 「どこかいたいの?」 そういわれて今気付く 綱吉の目には溢れんばかりに涙が浮かび上がっていた 「///ありがとうね・・・・ありがとう。すんごく、うれしい・・・」 リー君が小さな手で綱吉の涙を拭う 「ないちゃだめだよ?ねーレン君」 「ねー☆パパ」 「そうだね。それじゃご飯を食べようか」 「そうんですね。じゃ、いただきまーす」 それぞれが席についてから手を合わせて口に料理を頬張る すると綱吉にみんなの視線が集められる 「どう、綱吉」 「おいちい?」 「おいしい?ママ」 「うん☆すんごく美味しいww」 家族の暖かさを心の中で改めて感じるひと時だった (馬鹿だな。俺、雲雀さんが俺から離れていくなんて思ってた俺って本当に馬鹿だ・・・。) 前 次 戻る
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『綱吉、愛してるよ。もう離さないから、覚悟しときなよ。狙った獲物は絶対に捕まえる、それが僕のモットーだから』 『俺も、絶対に雲雀さんを放してあげませんからね!』 『うん、知ってる。君がどこに行こうが追いかけるから』 そう、約束したのはいつだっただろうか・・・ 確か虫が庭で鳴き続ける、夏の事 一緒に雲雀邸の縁側に腰を下ろして一緒に月を眺めていたら いつものように雲雀さんがそう、囁いてくれたんだ 目が覚めると、そこは知らない所だった 雲雀邸でも見ることの出来ないほどの綺麗な室内 重たい体を起こしてみると、本当にすばらしいところだった 部屋は雲雀邸よりは広くないが 自分が体を沈ませていた布団もとても肌触りが良い 確か、自分は倉庫を抜けた後人とぶつかったはずだと、思考を巡らせていたが体が重たくてまたベッドへ体を沈ませた 「はぁ・・・っ・・・」 どうやら自分は風を引いてしまったようだ 「・・・・っ・・・」 こんな時雲雀が傍にいないことが何より心細い それを思うと目頭が熱くなり涙腺を緩ませていく ぽろぽろと落ちていく涙は布団へ落ちることなく綱吉の細い指に拭われていく 「起きたのか」 「!」 突然声が聞こえたかと思えば最後に見た黒い服装の男が立っていた 涙を服の裾で拭う まだ緩んでいる涙腺から涙が止まることはなかった 「・・・・・」 「お前、この時代の者じゃねーだろ。いったい、なぜここへ来た、お前達はなんなんだ?」 お前達・・・・その言葉が引っかかった それ以前に何故、他の時代から来たと彼は知ってるのだろうか 「あの、・・・・」 「はっきり喋りやがれ」 「・・・ごめんなさい・・・その、俺湖に落とされて・・・気づいた・・・こ・・・に、っ」 きっともう雲雀さんのいる時代には戻れない 今まで一部を除いたもの意外もとの世界へ戻ってきた者はいないのだ 自分も、戻れない、雲雀に一生会えない 「ずっと一緒」だと約束したのに・・・ 「近年、各国でこの時代へ他の時代から来たと見られる者達が数名いる。最初は信じられなかったぜ。しかしだ、今のこのご時世だ。何があろうとおかしくもねぇ」 「!えっ!じゃ、ってことは・・・」 今まで消えたと言っていたものたちは全てこの時代へついたとゆうことだろうか あの湖はこの時代へと繋がっていた・・・そういうことだろうか 「もとの世界へ帰りたいか」 「えっ!返してくれるの!?帰れるの!!??」 綱吉はベッドから飛び上がると黒服の男の胸元へすがり付いて上を見上げた 「どうしらた、元の世界へ帰れるの?俺、元の世界へ戻らなきゃ、約束したんだ、雲雀さんと・・・・ずっと、一緒だって・・・ずっと・・・ずっと・・・・ぅ・・・帰りたいよぉ~」 前 戻る -
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平成22年4月29日(木曜・晴れ) なんだ・・・・・この穴・・・結構でかい!! 障子のそこらじゅうに開けられた穴、穴ここにも穴!! 結構な大きさだ・・・・ 犯人はもうわかっている!! とそのとき横を通り過ぎる3つの影・・・・ そしてその瞬間にバリバリ・・・・・ また別の場所に穴が開けられる その3つの影はまた標的を決めてそこへ直行!! ガシ!!! こら!!レン君リー君!!そしてミーちゃん!!何してるの!!! ミーちゃんを先頭にまずミーちゃんがヒョイっと障子の破ってくぐっていく・・・ そしてその後にレン君がその穴を広げながら通っていくそして最後にリー君が完全に広げられてしまった 障子の穴を通っていく・・・ もぉー!!こんなの見つかったらパパにめっ!されるよ!!! 「めっ!されりゅのー!?」 そうだよ~パパこわいよー? なんてことをいっていたらうしろからクスクスって笑う声が聞こえてきた・・・ 「ふふふ・・・・障子を破る悪い子は誰だい?」 「にゃー!パパ!!ごめんちゃい!!」 「ごめんなさい・・・」 「にゃー」 「本当に困った子達だね・・・ほら、怒らないから笑って?ね?」 「うん・・・ごっめんちゃい・・・」 「ほら、それじゃ一緒にあとから障子新しいのを張ろうね?」 「うん!!」 「やる!!」 「にゃー!」 う~ん?一応一件落着・・・かな? 戻る -
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祝日で幼稚園もお休みな2人がおもちゃ部屋から騒ぎながら走ってきた 訂正、レン君だけ叫んでいた 「ままぁぁ゛―――――」 「なんか・・・・いる」 ? 子供部屋に行ってみるけど何もいない ベッドの下や押入れいろいろ探してみたけどいないから 大丈夫だよといって戻ろうとしたら・・・・ カサカサ・・・・ カサ 「・・・・?」 足元に走ってくる茶色い物体 ん?なんだ・・・? ん・・・・・?? 「・・・・・ひっ!!」 ゴキ出たーーーーーーーーーーーー!!! 「雲雀さん~~~~~!!!!GがっG!!!」 「何、騒いでるの」 下の会でお茶を飲んでいた雲雀さんがその後ゴキブリを退治してくれました 「ごきちゃん、こわいねー」 ご、ごきちゃん・・・・なんか、そう言うと可愛いな・・・・名前が! 戻る -
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平成22年6月6日(日曜・晴れ) リボーンじゃないけど復活!!ww 久しぶりに日記書くことができた 日記ぐらい書けるって言うのに雲雀さんったら本当に過保護なんだから・・・ まぁ、そんな俺にしか見せないそんな優しいところに惹かれたのも事実なんだけどね よし、それじゃ明日からまたリー君とレン君の日記を書こうかな そして今日は久しぶりに美味しいご飯でも作ってあげよう 戻る -
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平成22年7月15日(木・晴れ) 今日家にきた毒さそりの女が帰り際に僕に 「綱を幸せにするのよ」っていってきた あたりまえじゃない、僕が綱吉を幸せにしないで誰がするっていうんだい? 僕しか綱吉を幸せに出来るのやつなんていないよ ってかいたら噛み殺すけどね 戻る -
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あの後井坂さんも相川さんも帰った後俺たちは求め会うよう体を重ねた 「んっあぁ、ウサギさん・・・・っ激しい!っ・・・・」 「美咲、愛している。誰よりも・・・・っ」 「ふぁ・・・んぁ、いさ、かさ・・・んよりもっ!?」 「あたり前だっ。世界で・・・・お前だけだ、美咲っ」 「俺も!!・・・世界、で一番・・・・ウサギさんがっ好きっだよ・・・・」 「だからだな・・・・本当はコップを落とした時点で俺たちは美咲にエイプリルフールだっていうつもりだったのにお前があそこであんな行動に出るとは予想外でだな・・・・それで・・・・・とりあえず悪かった・・・」 「本当に・・・・俺心臓が壊れるかと思ったんだからな!!もう本当にウサギさんに嫌われたって・・・うっ・・・」 「だからもう泣くなって・・・・な?俺がお前以外のやつを好きになるわけ無いだろう?」 「本当に?」 「あぁ、本当にだ」 「本当に本当? 「本当に本当に本当だ」 「本当に本当に本当に本当に?」 「あぁ、お前がもう何を言おうが俺はお前を話す気ははない。」 chuv 「////////」 「だから、美咲も俺を話すな。何処にも行くな。俺だけを見ていればいい」 「うん・・・・」 「 I Love you 」 前 戻る ウサギさん大好きな美咲メッチャかわゆいです♪ -- すずか (2011-05-08 17 50 19) ああ、可愛い♪ -- 扇子 (2011-10-11 23 23 19) やっぱ純ロマ最高!! -- よいて (2012-04-23 00 59 57) 名前 コメント
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平成22年6月13日(日曜・雨) 昨久しぶりに写真を撮ろうかと思って枕元にカメラを置いて 早く寝たのに、起きたらもう12時前じゃない 今日は風紀委員の仕事が3時30分からあるからもう3時間ぐらいしか写真撮れないよ とりあえず写真で二人と綱吉の一瞬一瞬を写真に収めようと写真を向けるけど 蓮李と李蓮に 「パパ、みえないよぉ~」 「テレビが見えないよ」 っていわれた・・・・もしや、これは反抗期!!!???(←いや、違う しかも綱吉に写真を向けても笑ってくれないよ・・・・ ねぇ、笑ってよ 戻る -
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平成22年2月28日(日曜・晴れ/曇り) はぁ・・・本当に何なんだろうね・・・・世間的にうざいっていわれる言葉を通り越してるよ ことの始まりはレンリとリンレの二人が外に行きたいといったことからはじまったんだ 公園に雲雀さんもみんなで行ったんだ 雲雀さんがちょっと離れていて俺はレンリとリンレが砂遊びをしているのを見守ってた底に 暑苦しいひとが・・・・ 本当に何なの・・・ いきなり近づいてきて意味のわからないことをいってきて 「さぁ、僕と南国の島へいってパラダイスをしましょう☆」 お前一人で行って来いそういっても効き目なし、そこに雲雀さんが戻ってきて公園は一時戦場に・・・ 俺は二人を連れて一足先に自宅へ・・・・はぁ・・・・ 本当に何なんだろう・・・ うざいってゆう言葉ではいい表せないよね・・・ 戻る
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ペン要れ時点 コピックペンで 色鉛筆で 戻る -